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茨城県 稲敷市

平成22年第 2回定例会−06月11日-03号




平成22年第 2回定例会

                平成22年第2回
             稲敷市議会定例会会議録 第3号
       ─────────────────────────
         平成22年6月11日 午前10時00分開議
       ─────────────────────────
1.出席議員  26名
      1番  根 本 光 治 君    2番  伊 藤   均 君
      3番  大 湖 金四郎 君    4番  関 川 初 子 君
      5番  平 山   寧 君    6番  山 下 恭 一 君
      7番  高 野 貴世志 君    8番  浅 野 信 行 君
      9番  柳 町 政 広 君   10番  山 本 祐 子 君
     11番  篠 崎 力 夫 君   12番  木 内 義 延 君
     13番  坂 本   源 君   14番  根 本   保 君
     15番  本 橋 秀 夫 君   16番  堀 口 正 良 君
     17番  長 坂 太 郎 君   18番  根 本 勝 利 君
     19番  河 内 喜 和 君   20番  宮 本 隆 典 君
     21番  井戸賀 吉 男 君   22番  黒 田   正 君
     23番  埜 口 正 雄 君   24番  遠 藤 一 行 君
     25番  池 田 忠 雄 君   26番  山 口 勝 夫 君

1.欠席議員
       な  し

1.出席説明員
       市長               田 口 久 克 君
       副市長              坂 本   進 君
       教育長              小 川   孝 君
       市長公室長            川 嶋   修 君
       総務部長             親 見 清 志 君
       市民生活部長           久保木 善 信 君
       保健福祉部長           大 島   功 君
       産業建設部長           大 竹 克 己 君
       教育部長             中 澤 幸 一 君
       水道局長             沼 崎 忠 夫 君
       会計管理者            大 西 孝 司 君
       農業委員会事務局長        内 田 和 雄 君
       監査委員事務局長         上 山 成 夫 君
       秘書広聴課長           高 山   久 君
       企画課長             飯 田 光 男 君
       総務課長             栗 山 照 夫 君

1.出席事務局職員
       議会事務局長           三ツ井 洋 平
       書記               坂 本 浩 一
       書記               萩 原 隆 行

1.議事日程
       ──────────────────────────
              議 事 日 程 第 3 号
                        平成22年6月11日(金曜日)
                             午前10時00分開議

日程第1 議案第32号 専決処分の承認を求めることについて
(稲敷市税条例の一部を改正する条例)
     議案第33号 専決処分の承認を求めることについて
(平成21年度稲敷市一般会計補正予算(第6号))
     議案第34号 稲敷市職員の勤務時間,休暇等に関する条例及び稲敷市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について
     議案第35号 稲敷市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部改正について
     議案第36号 稲敷市国民健康保険税条例の一部改正について
     議案第37号 平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第1号)
     議案第38号 平成22年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
     議案第39号 動産の買入れについて
     議案第40号 市道路線の認定について
日程第2 稲敷市政治倫理条例に関する調査特別委員会の最終報告について
日程第3 議案第41号 稲敷市国民健康保険条例の一部改正について
日程第4 議案第42号 教育委員会委員の任命について
日程第5 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について
     諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について
     諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について
     諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦について
日程第6 発議第3号 稲敷市政治倫理条例の制定について
日程第7 発議第4号 生産性の高い競争力に富んだ農家の育成を求める意見書
日程第8 請願第1号 地域農業政策等に関する請願
日程第9 議員派遣の件
日程第10 常任委員会の閉会中の所管事務調査の件
日程第11 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件

1.本日の会議に付した事件
 日程第1 議案第32号
      議案第33号
      議案第34号
      議案第35号
      議案第36号
      議案第37号
      議案第38号
      議案第39号
      議案第40号
 日程第2 稲敷市政治倫理条例に関する調査特別委員会の最終報告について
 日程第3 議案第41号
 日程第4 議案第42号
 日程第5 諮問第1号
      諮問第2号
      諮問第3号
      諮問第4号
 日程第6 発議第3号
 日程第7 発議第4号
 日程第8 請願第1号
 日程第9 議員派遣の件
 日程第10 常任委員会の閉会中の所管事務調査の件
 日程第11 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件
       ──────────────────────────
               午前10時00分開議
○議長(堀口正良君) おはようございます。
 ただいまの出席議員は26名であります。
 これより本日の会議を開きます。
 本日、市長より議案第41号、議案第42号、諮問第1号から第4号までの6案件が提出され、また、議員から条例制定案件、意見書等の提出がありましたので、議会運営委員会を開いておりますので、議会運営委員長から委員会の結果について報告を求めます。
 議会運営委員長長坂太郎君。
            〔議会運営委員長長坂太郎君登壇〕
◎議会運営委員長(長坂太郎君) おはようございます。
 ただいま議長より指名を受けましたので、議会運営委員会で決定いたしました件についてご報告いたします。
 本日9時に開催しました会議には、委員8名が出席し、稲敷市議会委員会条例第16条の規定により会議は成立いたしました。
 執行部より、田口市長、親見総務部長、栗山総務課長に出席をいただき、追加提出議案の取り扱いについて協議をいたしました。
 追加提出議案は、市長から提案のあった議案第41号 稲敷市国民健康保険条例の一部改正について、議案第42号 教育委員会委員の任命について、諮問4件、人権擁護委員候補者の推薦について、また、議員から提案のありました発議第3号 稲敷市政治倫理条例の制定について、発議第4号 生産性の高い競争力に富んだ農家の育成を求める意見書、5月27日に受理しました請願第1号 地域農業政策等に関する請願及び特別委員会から提案のあった稲敷市政治倫理条例に関する調査特別委員会の最終報告について、以上10案件であります。
 審査の結果、10案件について、本日、上程、審議することに決定いたしましたので、ご報告いたします。
○議長(堀口正良君) 以上で、議会運営委員長の報告が終わりました。
 議会運営委員長の報告のとおり、本日、上程し、審議いたしますので、よろしくお願いいたします。
 なお、本日の議事日程、追加議案等は、お手元に配付のとおりでございます。
 ここで休憩いたします。
               午前10時04分休憩
         ──────────────────────
               午前10時30分開議
○議長(堀口正良君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 なお、本会議中の上着の着脱等、これを許可いたします。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第1、議案第32号から議案第40号までを一括議題といたします。
 これより各委員長報告に入ります。
 去る3日の本会議において各常任委員会に付託されました議案の審査経過と結果について、各委員長の報告を求めます。
 初めに、総務常任委員会委員長伊藤 均君。
            〔総務常任委員長伊藤 均君登壇〕
◎総務常任委員長(伊藤均君) 皆さん、おはようございます。
 ただいまより、今定例会におきまして総務常任委員会に付託されました議案4件の審査の経過並びに結果についてのご報告を申し上げます。
 当委員会では、付託された案件につきまして、去る6月8日、第1委員会室において審査を行いました。執行部からは親見総務部長、川嶋市長公室長を初め、所管の各課長並びに担当職員の出席をいただきました。
 初めに、議案第34号 稲敷市職員の勤務時間,休暇等に関する条例及び稲敷市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてであります。
 本案は、昨年、育児休業、介護休業等育児、または家族介護を行う労働者の福祉に関する法律の一部を改正する法律及び国家公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律が公布されたことにより、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律が本年6月30日から施行されることに伴い、関係条例を改正するものです。
 主な内容は、配偶者の状況にかかわりなく、早出遅出勤務等が可能となったこと、夫婦同時に育児休業等の取得が可能となったこと、育児休業等を取ることができる範囲が拡大されたこと、再度の育児休業等を取得することができるようになったこと、育児休業等の承認案件が緩和されたこと、また、育児のための超過勤務の免除を請求できる項目及び男性職員が子供の出生の日から57日の間に育児休業を取得した場合でも、再度、育児休業を取得できる特例が新設されたとの説明を受けた後、委員からは、産後休暇と育児休業の相違点や給与についての質疑があり、詳細な説明がありました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第35号 稲敷市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部改正についてであります。
 本案は、地方公務員法の改正により、時間外勤務代休時間制度が創設されたことにより、職員が職員団体の業務、活動できる有給での期間に時間外勤務代休時間を追加する旨の説明があり、質疑はなく、審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第37号 平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第1号)のうち、当委員会所管に係る部分であります。
 企画課所管では、行政情報ネットワーク事業の茨城県市町村共同システム整備運営協議会のGIS負担金についての説明を受けました。県のGISを利用する理由について質疑があり、固定資産税の評価替えに使用する航空写真も、県の統合型GIS利用が可能となり、市独自に航空写真データを更新するより経費削減になるとの答弁がありました。
 次に、財政課所管では、主に消防団員退職報償金、新利根幼稚園及び桜川幼稚園の給食実施に伴う施設改修費等に充当するための歳入における繰越金の増額補正であるとの説明がありました。また、補正予算に関する専決処分の審査方法について、委員より問題提起がなされました。
 次に、議会事務局では、議会活動費、議会事務局費に係る負担金であるとの説明がありました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第39号 動産の買入れについてであります。
 本案は、情報系の基盤機器である職員用パソコンの使用年数が七、八年を経過したため、本年度206台を購入し、交換するもので、リコー販売株式会社茨城支社が落札したものとの説明がありました。委員から、落札率、1台当たりの単価について質疑があり、落札率は78%、1台当たりの単価は10万9,078円であるとの答弁がありました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 以上のとおり、当委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。
 この決定に対しましては、議員各位のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、報告を終わります。
○議長(堀口正良君) 以上で、総務常任委員長の報告が終わりました。
 次に、市民生活常任委員会委員長木内義延君。
           〔市民生活常任委員長木内義延君登壇〕
◎市民生活常任委員長(木内義延君) おはようございます。
 それでは、議長の命によりまして、ただいまより市民生活常任委員会に付託されました関係議案3件につきましての審査の経過と結果についてご報告いたします。
 市民生活常任委員会は、去る7日、第2委員会室において委員会を開催し、関係課所管ごとに審査を行いました。執行部からは、久保木市民生活部長のほか、所管課長及び各課担当職員の出席をいただきました。
 まず、付託されました各議案のうち、議案第32号 専決処分の承認を求めることについて(稲敷市税条例の一部を改正する条例)の審査の経過についてであります。
 本案件は、国の地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、地方自治法に基づき、稲敷市税条例の一部を改正するものです。
 主な改正点は、まず、子ども手当や高校授業料実質無償化の実施に伴い、個人住民税の扶養控除の見直しを行うという税制上の措置であります。これに対し、19歳未満の扶養親族に係る扶養控除の改正要因である子ども手当や高校授業料無償化措置の継続性等の関係から、子ども手当が廃止になった場合はどうなるのかとの質疑に対して、現時点では継続の見込みであり、廃止となった場合はそれに対応した税制改正が行われることが予想されるとの答弁がありました。
 改正点の二つ目は、65歳未満の公的年金を受給する給与所得者について、年金所得割額を給与から特別徴収できることとなるものであります。本年6月からの個人住民税から適用されます。
 三つ目は、たばこ税の税率引き上げに伴うものであり、本年10月1日からの適用です。詳しく申し上げますと、市町村の税額は、旧3級品は1,000本で626円の増額であり、それ以外の等級品は1,000本で1,320円の増額です。ちなみに、旧3級品とは、しんせい、わかば、エコー、ゴールデンバット、バイオレット、ウルマの6品目であります。
 たばこ税は、喫煙者数の減少により、毎年、税収の減が続いておりますが、税率をアップしても売り渡し本数の減少が見込まれるため、税収は微増にとどまるとの試算である旨の説明がありました。
 審査の結果、全会一致により原案承認すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第36号 稲敷市国民健康保険税条例の一部改正についてであります。
 この条例改正は、国の法律の一部改正により、市の国民健康保険税条例の一部を改正するものです。
 改正の主な内容は3点であり、一つは、賦課限度額の引き上げですが、これは4万円の負担増になります。2点目は、軽減割合の改正でありまして、低所得者に対する保険税の軽減措置です。これまでの軽減割合は6割、4割でありましたが、改正後は所得額に応じて7割、5割、2割の3段階とするものです。3点目は、非自発的失業者に対する軽減措置ですが、これは対象者がみずから申請を行わないと軽減措置を受けられない制度であるため、7月号の広報紙等により周知していくとの説明でありました。
 委員から、この軽減割合の改正は市民にとって有益なのかとの質疑があり、国保会計の財源としては収入減となるものの、市民にとっては軽減措置の受けられる世帯もあり、市民には有益となるとの答弁がありました。ただし、1点目の賦課限度額の引き上げは、高額所得者には負担増になるものであるとの説明がありました。
 全会一致により、原案可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、議案第37号 平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第1号)のうち、当委員会所管部分についてであります。
 今回の補正予算中、当委員会の所管部分は、生活環境課にかかわるもののみであり、詳細な説明を受けました。
 補正は、消防費の消防団員退職報償金に係る歳入歳出で、昨年度の退団者102名分であります。退職団員数の確定時期の関係から、例年、補正対応となるものです。
 質疑では、今回受給する報償金額や団員定数に関する質問があり、退職報償金最高額受給者は25年以上30年未満の分団長経験者で60万9,000円、最低額受給者が5年以上10年未満の団員で14万4,000円が支給されること、また、団員定数は市全体で1,537名だが、毎年、約100名の欠員が生じていることが示されました。
 これに対し、委員から団員確保の施策として定年後の団員経験者によるサポーター制度の提案がなされました。また、今般、結成された婦人消防隊について、人数と対象地区等に関する質問があり、市内全域を対象とし、17名で組織されていることなどの回答がありました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 以上のとおり、市民生活常任委員会に付託されました3議案に係る審査の経過並びに結果についてご報告を申し上げます。
 当委員会の決定に対し、議員各位のご賛同をお願い申し上げ、ご報告を終わります。
○議長(堀口正良君) 以上で、市民生活常任委員長の報告が終わりました。
 次に、教育福祉常任委員会委員長根本光治君。
           〔教育福祉常任委員長根本光治君登壇〕
◎教育福祉常任委員長(根本光治君) 改めましておはようございます。
 それでは、ただいまから教育福祉常任委員会の審査の経過と結果についてご報告いたします。
 さきの本会議におきまして当委員会に付託されました議案第37号を審査するため、去る6月7日午前10時に委員会を招集し、審査に当たりました。執行部からは、小川教育長を初め、中澤教育部長、大島保健福祉部長ほか、関係する各所管の課長及び担当職員の出席をいただきました。
 議案第37号 平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第1号)のうち、当委員会所管部分について、その主な内容をご報告申し上げます。
 まず、教育総務課所管では、中学校費の工事請負費の補正は、2009年度の「ソニー子ども科学教育プログラム」において、東中学校が最優秀プロジェクト校を受賞したことに伴い、今年度の11月に子ども科学教育研究全国大会が東中学校を会場として開催することになったため、その準備にかかわる学校施設及び施設機器等の改修に伴う経費であるとの説明がありました。
 また、幼稚園費の施設維持管理費の補正についてでは、現在、給食を実施していない新利根幼稚園と桜川幼稚園において、今年度中に給食を開始するため、園舎等の施設改修にかかわる経費、また、調理器具や給食用備品の購入にかかわる経費であるとの説明がありました。なお、給食の開始時期については、今年度の3学期からの導入を目指しているとの説明もありました。
 委員からは、給食についての関連質問として、給食費の未納問題に対する子ども手当支給への対応についての質疑もありました。
 次に、学校教育課所管では、教育振興費の補正については、財源内訳の変更であり、県の委託事業である理科支援員等配置事業が、国の動向により22年度から3年間の継続事業となったことから、県の採択がおくれたため今回の補正となったとの説明がありました。また、中学校費の補正については、新たな委託事業となる学校体育研究推進校の事業において、東中学校が指定を受けたことに伴う経費であるとの説明がありました。
 次に、給食センター所管では、江戸崎小学校へ児童の栄養指導や管理を主管とする栄養教諭が県より1名配属となったことによる県の栄養士会等への負担金の補正であるとの説明がありました。
 このほか、生涯学習課、そして高齢福祉課、認定こども園からもそれぞれ詳細な説明を受け、審査を行いました。
 質疑終結後、討論はなく、採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上のとおり、教育福祉常任委員会に付託されました案件の審査の経過並びに結果についてご報告申し上げましたが、当委員会の決定に対し、議員各位のご賛同をお願い申し上げ、報告といたします。
○議長(堀口正良君) 以上で、教育福祉常任委員長の報告が終わりました。
 最後に、産業建設常任委員会委員長浅野信行君。
           〔産業建設常任委員長浅野信行君登壇〕
◎産業建設常任委員長(浅野信行君) 改めましておはようございます。
 ただいまから産業建設常任委員会における審査の経過と結果についてご報告いたします。
 当常任委員会は、去る3日の本会議において付託されました4件につきまして、8日に委員会を開催し、審査を行いました。審査に当たり、執行部からは大竹産業建設部長のほか、所管の担当課長及び職員の出席をいただきました。
 まず最初に、付託されました各議案のうち、議案第33号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度稲敷市一般会計補正予算(第6号))に関する審査に関し、報告いたします。
 本案件は、建設課の所管する新利根地区内の道路工事2件と道路維持課所管の江戸崎地区内1件の事業に関する繰越明許費の補正予算であり、それぞれの担当課より説明を求めました。
 建設課の2件については、2月末から3月にかけて頻繁に降雨が続いたことに伴った作業中断により、工期が延長となったことが原因となる事業繰り越しであります。道路維持課に係る繰り越し事由は、光ケーブルの移設に期間を要したことに加え、歩道部分の地盤が安定せず、仮設山どめ工事、追加養生工事等の変更が必要になったことと、今後も工事変更が予想されることに伴っての繰越明許であることの説明がありました。
 委員からは、本年度中の事業完成についての質疑があり、年度全線開通できるように努めてほしいとの要望がありました。
 審査の結果、全会一致により承認すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第37号 平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第1号)に係る当委員会所管部分についてであります。
 今回の補正予算中、当委員会所管では、都市計画課及び下水道課の2課が対象となっております。
 都市計画課からは、現在、行われているリバーサイド公園の改修に伴い、周辺家屋への工事の影響に対する事前調査を実施した上で改修を進めているが、平成21年度の工事終了時点で、対象の24戸のうち4棟については継続して再調査の必要があるため、その委託経費を補正するとの説明を受けました。
 委託の調査対象に関しての質疑があり、河川区域埋立地の軟弱地盤の特性に対応すべく、建物への影響のみを対象として調査している旨の回答がありました。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 続いて、議案第38号 平成22年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についての審査経過であります。
 一般会計からの繰入金を財源として、供用開始から8年を経過する東中部処理場の攪拌装置の故障に対応するための補正であり、新規購入の約半額での修理対応であるとの説明がありました。
 特に質疑はなく、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、議案第40号 市道路線の認定についての審査経過であります。
 上程された2路線については、いずれも江戸崎花指地区の新設道路改良事業に伴い認定するものであります。
 特に問題事項はなく、審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 以上のとおり、産業建設常任委員会に付託されました各議案に関する審査の経過並びに結果についてご報告を申し上げました。
 当委員会の決定に対し、議員各位のご賛同をお願い申し上げ、報告を終わります。
○議長(堀口正良君) 以上で、産業建設常任委員長の報告が終わりました。
 これをもって、議案の審査経過と結果について各常任委員長からの報告が終わりました。
 暫時休憩します。
               午前10時55分休憩
         ──────────────────────
               午前10時55分開議
○議長(堀口正良君) 再開します。
 これより各議案についての討論、採決を行います。
 初めに、議案第32号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより議案第32号 専決処分の承認を求めることについて(稲敷市税条例の一部を改正する条例)を採決いたします。
 本案に対する市民生活常任委員長の報告は原案承認であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案承認されました。
 次に、議案第33号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより議案第33号 専決処分の承認を求めることについて(平成21年度稲敷市一般会計補正予算(第6号))を採決いたします。
 本案に対する産業建設常任委員長の報告は原案承認であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案承認されました。
 次に、議案第34号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより議案第34号 稲敷市職員の勤務時間,休暇等に関する条例及び稲敷市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する総務常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第35号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより議案第35号 稲敷市職員団体のための職員の行為の制限の特例に関する条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する総務常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第36号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより議案第36号 稲敷市国民健康保険税条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する市民生活常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第37号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより議案第37号 平成22年度稲敷市一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本案に対する各常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、各常任委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は各常任委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第38号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより議案第38号 平成22年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第39号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより議案第39号 動産の買入れについてを採決いたします。
 本案に対する総務常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第40号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより議案第40号 市道路線の認定についてを採決いたします。
 本案に対する産業建設常任委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第2、稲敷市政治倫理条例に関する調査特別委員会の最終報告についてを議題といたします。
 稲敷市政治倫理条例に関する調査特別委員長の報告を求めます。
 稲敷市政治倫理条例に関する調査特別委員長山口勝夫君。
      〔稲敷市政治倫理条例に関する調査特別委員長山口勝夫君登壇〕
◎稲敷市政治倫理条例に関する調査特別委員長(山口勝夫君) 皆さん、おはようございます。
 ただいまより稲敷市政治倫理調査特別委員会における審査の経過並びに決定事項について、稲敷市議会会議規則第103条の規定に基づき、最終報告を申し上げます。
 当委員会は、平成20年12月22日開催の平成20年第4回定例会において、議長発議による採決を受けて設置され、調査の終了を議決するまでの期間、継続して委員会審査を行うことが認められたものであります。同日に開催された第1回委員会において正副委員長の互選が行われ、委員長に山口勝夫、副委員長に井戸賀吉男君を決定いたしました。
 以降、本年1月末までに9回の委員会を開催し、詳細かつ慎重な審査検討を重ねてまいりました。
 第2回の委員会では、本委員会の活動方針、計画案について協議を行いました。その中では、市政にかかわる議会議員の政治的倫理指針とその制限を設け、みずからの倫理姿勢を示すために、稲敷市政治倫理条例並びに施行規則を制定すべく、平成22年第2回定例会での条例案提出を目指して案作成のための審査検討に入ることが決定されました。
 第3回委員会では、まず、政治倫理条例原案づくりの着手作業として、県内を初めとした先例自治体の条例研究や関係書籍等の資料調査が行われました。事務局より、政治倫理基準、資産公開制度、問責制度等に関する説明のほか、委員会の審査中に提出された稲敷市政治倫理条例の制定に関する請願に関する請願内容の説明を求めるとともに、条例の対象とするものに関しての検討意見が交わされました。
 第4回委員会では、新市長となられた田口市長より要望書が提出され、条例制定に際しては市長、副市長の特別職及び教育長を含めた検討に関する要請がありました。当初、当委員会では、条例の対象者を市議会議員に限定しての条例作成の検討が進められておりましたが、市長からの要望を受けて、市長、副市長、教育長及び市議会議員をその対象とすることを再決定し、改めてそれに対応するための条例案の検討に着手しました。
 なお、執行部特別職等を対象とすることが決定したため、次回開催以降の委員会から、対象者となる市長または教育長にも意見をいただくために委員会へ出席を求めることが決定されました。
 第5回以降の委員会では、第2回以後、従前までの幾度もの継続的な検討作業の中で作成された、具体的な条文案とその内容について詳細な審査が進められ、委員相互に活発な意見が交わされました。
 その主な事項及び特徴的な内容は、次のとおりであります。
 まず、資産公開制度については、市長は既にその公開についての条例規定があり、今後の検討として今回制定する政治倫理条例への規定は見送ることとなりました。しかし、対象者及び対象者と一定関係にある事業者と市との契約関係の辞退については、2親等以内の親族の経営する企業とすることを決定しました。これは、請願で求められた1親等親族以内の企業を対象としてほしいとの要請を、みずからより厳しいものとし、2親等以内の親族の経営する企業へと制限を引き上げたものであります。
 また、本条例に抵触するおそれのある場合には、市民からのチェック機能を確保するために、政治倫理審査会を設置して公平な判断をゆだね、その結果を広く公表することとしました。
 さらに、職務関連犯罪による起訴後並びに一審有罪判決後は、当事者に弁明の機会を与え、説明会を開催するとともに、説明会が開催されない場合には市民からの開催請求の道も確保しております。
 第7回、第8回の委員会では、過去の委員会検討内容の細部調整と条例案に伴って制定されることになる施行規則案の各条文に係る検討を行いました。その後、総務課文書法制係との調整並びに指導を受け、第9回の最終委員会において条例案として上程される最終案を確認し、最終決定がなされました。
 また、その後の委員会協議を得て、本日の委員会報告後、元の委員全員を賛成者として特別委員会で練り上げた政治倫理条例を提案させていただくことを決定しております。
 以上が、当特別委員会の審査の経過と結果であります。
 この決定に対しましては、議員各位のご賛同をお願いいたして、報告を終わります。
○議長(堀口正良君) 以上で、稲敷市政治倫理条例に関する調査特別委員長の報告が終わりました。
 長きにわたり、大変ご苦労さまでございました。
 お諮りいたします。
 ただいまの特別委員長報告によって、同特別委員会に付託しました事件の調査を終了することにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認め、さよう決しました。
 ここで休憩します。
               午前11時13分休憩
         ──────────────────────
               午前11時30分開議
○議長(堀口正良君) 会議を再開いたします。
 これより追加議案に入ります。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第3、議案第41号 稲敷市国民健康保険条例の一部改正についてを議題といたします。
 市長より提出議案の説明を求めます。
 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) それでは、議案第41号 稲敷市国民健康保険条例の一部改正についての提案理由をご説明申し上げます。
 本案は、医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律等が改正されたことに伴い、稲敷市国民健康保険条例の一部を改正しようとするものでございます。改正の内容につきましては、国の法律が改正されたことに伴い、本条例における条文中の引用条項を変更するものでございます。
 ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(堀口正良君) 市長の説明が終わりました。
 これより質疑を許可いたします。
 質疑ありますか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第41号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより議案第41号 稲敷市国民健康保険条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第4、議案第42号 教育委員会委員の任命についてを議題といたします。
 提出議案について提案理由の説明を求めます。
 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) それでは、議案第42号 教育委員会委員の任命についてでございますが、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により、下記の者を教育委員会委員に任命したいので、議会の同意を求めるものであります。
 平成22年6月11日提出
                          稲敷市長  田 口 久 克
住  所  稲敷市柴崎6695番地
氏  名  坂 本   繁
生年月日  昭和24年5月3日生
 それでは、提案理由をご説明申し上げます。
 現委員の小川 孝氏が、7月5日をもって任期満了となりますことから、後任に坂本
繁氏を任命いたしたく、議会の同意をお願いするものであります。
 ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(堀口正良君) 市長の説明が終わりました。
 本件は、申し合わせのとおり、質疑、討論を省略し、直ちに採決いたします。
 本件は、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は同意することに決定いたしました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第5、諮問第1号から諮問第4号までの人権擁護委員候補者の推薦についてを一括して議題といたします。
 提出議案について、提案理由の説明を求めます。
 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) 初めに、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦についてでございますが、吉岡かつ子氏を人権擁護委員候補者として推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。
 本案は、現委員である黒田輝子氏が、平成22年9月30日付をもって任期満了となりますことから、後任の候補者を新たに推薦するものでございます。
 次に、諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦についてでございますが、一鍬田忠夫氏を人権擁護委員候補者として推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。
 本案は、現委員である坂本雅夫氏が、平成22年9月30日付をもって任期満了となりますことから、後任の候補者を新たに推薦するものでございます。
 次に、諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦についてでございますが、坂本秀子氏を人権擁護委員候補者として推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。
 本案は、現委員である石田 馨氏が、平成22年9月30日付をもって任期満了となりますことから、後任の候補者を新たに推薦するものでございます。
 次に、諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦についてでございますが、酒井義雄氏を人権擁護委員候補者として推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものでございます。
 本案は、現委員である墳崎 昇氏が、平成22年9月30日付をもって任期満了となりますことから、後任の候補者を新たに推薦するものでございます。
 以上、諮問第1号から諮問第4号までご説明をさせていただきました。
 ご審議の上、適切なるご決定を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(堀口正良君) 市長の説明が終わりました。
 本案は、議案第42号と同じく質疑、討論を省略し、採決に入りますが、採決につきましては諮問ごとに行いますので、よろしくお願い申し上げます。
 初めに、諮問第1号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。
 次に、諮問第2号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。
 次に、諮問第3号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり同意することに決定いたしました。
 最後に、諮問第4号を採決いたします。
 本案は、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり同意することにさよう決しました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第6、発議第3号 稲敷市政治倫理条例の制定についてを議題といたします。
 提出者より提出議案の説明を行います。
 26番山口勝夫君。
               〔26番山口勝夫君登壇〕
◎26番(山口勝夫君) 26番山口です。
 発議第3号 稲敷市政治倫理条例の制定について提案させていただきます。
                    提出者 稲敷市議会議員 山 口 勝 夫
                    賛成者    〃    井戸賀 吉 男
                     〃     〃    池 田 忠 雄
                     〃     〃    埜 口 正 雄
                     〃     〃    長 坂 太 郎
                     〃     〃    篠 崎 力 夫
                     〃     〃    山 本 祐 子
                     〃     〃    柳 町 政 広
                     〃     〃    浅 野 信 行
                     〃     〃    高 野 貴世志
                     〃     〃    伊 藤   均
                     〃     〃    根 本 光 治
 以上の提出者及び賛成者は、ただいま終了の議決をいただいた稲敷市政治倫理条例に関する調査特別委員会の元委員であり、本条例については、先ほどの委員長報告でお伝えいたしましたとおり、特別委員会において慎重な審査検討を重ねた結果、今般、条例案として提出するものであります。
 本条例の特徴といたしましては、一つ、市長、副市長、教育長、市議会議員を対象としております。
 二つ目、対象者及び配偶者もしくは2親等以内の親族の経営する企業の市との請負契約の辞退のほか、指定管理者となれないことを規定しております。
 三つ目といたしまして、政治倫理審査会を設置するとともに、市民からの調査請求権を認め、政治倫理に対する監視力を強化しています。
 四つ目、職務関連犯罪の起訴後は、説明会の開催を義務づけるとともに、開催されない場合は市民からの開催要求を認めております。
 以上のように、市長及び市議会議員の政治に対する非倫理的行動を規制、監視するための条例であり、既に議会全員協議会でも説明を行っているものでありますので、よろしくご審議の上、各議員のご賛同をお願い申し上げます。
○議長(堀口正良君) 提出者の説明が終わりました。
 質疑は、今回の申し合わせのとおり省略させていただきます。
 お諮りいたします。
 本案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決しました。
 これから討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより発議第3号 稲敷市政治倫理条例の制定についてを採決いたします。
 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第7、発議第4号 生産性の高い競争力に富んだ農家の育成を求める意見書についてを議題といたします。
 提出者より提出議案の説明を求めます。
 8番浅野信行君。
               〔8番浅野信行君登壇〕
◎8番(浅野信行君) 8番浅野です。
 発議第4号 生産性の高い競争力に富んだ農家の育成を求める意見書について説明させていただきます。
 現在、政府においては、当年度より米戸別所得補償モデル事業や水田利活用自給力向上事業を導入したものの、米の過剰対策や米価下落対策が講じられていないことや、地域の実情に応じた多様な農業への対応の困難性などが懸念されております。また、地域農業を基盤づくりの面から支えてきた土地改良事業についても、当年度予算の大幅な削減により、事業の行方が危ぶまれる状況となっております。これらの現状は、農業政策に大きな影響を及ぼすとともに、当市農業の持続的発展を妨げる要因となることが懸念されます。
 ついては、次のとおり、生産性の高い競争力に富んだ農家の育成を求める意見書を提出し、議員各位の賛同を願いたく、提案いたします。
                    提出者 稲敷市議会議員 浅 野 信 行
                    賛成者    〃    遠 藤 一 行
                     〃     〃    根 本 勝 利
                     〃     〃    柳 町 政 広
 以下、本文を朗読させていただきます。
 政府は平成22年度予算でコメ戸別所得補償モデル事業と水田利活用自給力向上事業を導入したが、一方で土地改良事業費の大幅削減をはじめとして農村現場で大きな混乱を招いている。
 今回導入された両事業では、これまで政府が推進してきた担い手農家や集落営農の位置付けが不明確なこと、23年度の本格導入に向けての安定財源が不透明なこと、貸しはがしにより農地集積が進まないこと、コメの過剰対策や米価下落対策が講じられていないこと、全国一律単価では地域の産地形成が進まないこと、コメ以外の果樹・野菜、畜産・酪農が置き去りにされていることなど、多様な農業の展開を阻害し、地域の元気が失われることへの強い懸念がある。特に今回の農政転換にあたって、地方の農村現場の意見を事前に聞くことなく、拙速に制度設計が進められたことが大きな混乱の原因となっている。
 よって、当市議会として、国会及び政府においては、以下の点に十分留意し、生産性の高い競争力に富んだ農家の育成を進める施策の充実を行うよう強く求めるものである。
                    記
1 今後の農政推進においては、生産性の高い担い手農家の育成や集落営農支援を推進すべき政策として明確に位置付けるとともに、農地集積の加速化、農家所得の向上に配慮すること。
2 コメ戸別所得補償モデル事業ではコメ余りと米価下落を招く懸念があることから、しっかりとした出口対策を講じるとともに、コメの消費拡大に努めること。
3 全国で多様な農業が展開されていることから、水田利活用自給力向上事業では全国一律単価ではなく、地域主権の理念に沿った地域の話し合いで決める方式を基本とすること。
4 大幅な削減となった農業農村整備事業については、予算の復元により、新たに取り組む地区や現在進められている事業が計画通り実施できるようにすること。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成22年6月11日
                     茨城県稲敷市議会議長 堀 口 正 良
 なお、あて先については、衆議院議長横路孝弘殿、参議院議長江田五月殿、内閣総理大臣管 直人殿、財務大臣野田佳彦殿、農林水産大臣山田正彦殿、国家戦略担当大臣荒井
聡殿、内閣官房長官仙石由人殿、以上の7名を予定しておりますので、よろしくご審議を賜りますようお願い申し上げます。
○議長(堀口正良君) 提出者の説明が終わりました。
 これより質疑を許します。
 質疑はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本案につきましても、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと存じますが、これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決しました。
 これより討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより発議第4号 生産性の高い競争力に富んだ農家の育成を求める意見書についてを採決いたします。
 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第8、請願第1号 地域農業政策等に関する請願を議題といたします。
 お諮りいたします。
 本案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、やはり委員会付託を省略したいと存じます。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決しました。
 これより質疑を許します。
 質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 質疑なしと認めます。
 この際、執行者側の意見を求めます。
 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) 請願の要望事項に対する現状を申し述べさせていただきます。
 まず、要望事項の1番目、生産コストに着目した緊急対策の確保についてでありますが、今年度よりスタートした戸別所得保障制度モデル対策の米戸別所得補償モデル事業は、生産費が販売価格を上回って赤字となった場合、全国一律の単価で交付金が農家に直接交付されるものであります。来年度から、米に加えまして麦、大豆などを含めた補償制度が本格実施される見通しであり、市としても情報収集に努めているところであります。
 続きまして、農業者優先道路の設置についてであります。
 現在、市では、農道として整備された道路につきましても、公益性の観点から市道として認定し、管理しております。いわゆる農道として管理している道路はない状況であります。農業者優先道路としての規制の取り組みにつきましては、道路交通法に基づき、警察等との協議も必要であり、何よりも道路利用者である一般市民の理解が不可欠な事案であると考えております。
 続きまして、農業特区への申請についてであります。
 請願にございます規制緩和内容につきましては、道路交通法に基づく大型特殊免許に係る規制緩和であり、農業特区申請につきましては、警察庁との協議が必要と思われます。これまで特区が認定されたケースはないようでありまして、現段階では難しい状況ではないかと認識をいたしております。
 以上のような状況でございます。
○議長(堀口正良君) 市長の発言が終わりました。
 これより討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより請願第1号 地域農業政策等に関する請願を採決いたします。
 請願第1号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立多数であります。請願第1号 地域農業政策等に関する請願は採択することに決定いたしました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第9、議員派遣の件を議題といたします。
 お諮りいたします。
 議員派遣の件については、お手元に配付いたしました文書のとおり派遣することにいたしたいと存じます。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。したがって、議員派遣の件はお手元に配付いたしました文書のとおり派遣することに決しました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第10、常任委員会の閉会中の所管事務調査の件を議題といたします。
 各常任委員長から、所管事務調査のうち、会議規則第104条の規定によってお手元に配付いたしました所管事務の調査事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、各常任委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決しました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第11、議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件を議題といたします。
 議会運営委員長から、会議規則第104条の規定によってお手元に配付いたしました本会議の会期日程等議会運営に関する事項について、閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 議会運営委員長から申し出のあったとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決しました。
 続いてお諮りいたします。
 本定例会中の議案等の審議にかかわる字句、数字、その他の整理を要する件については、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に一任されたいと思います。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 以上で、今期定例会の日程はすべて終了いたしました。
 議員各位のご精励、ご協力に心から厚く御礼を申し上げますとともに、また、市長初め、執行部各位のご協力に対し、御礼を申し上げるところであります。
 よって、平成22年第2回稲敷市議会定例会を閉会いたします。大変ご苦労さまでございました。
                午後零時03分閉会



 地方自治法第123条第2項の規定により署名する


       稲敷市議会議長  堀 口 正 良


       議     員  篠 崎 力 夫


       議     員  木 内 義 延