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茨城県 稲敷市

平成17年第 2回定例会−09月07日-01号




平成17年第 2回定例会

稲敷市告示第26号

 平成17年第2回稲敷市議会定例会を下記のとおり招集する。

  平成17年8月18日

                      稲敷市長  高 城   功


                   記

1.期  日  平成17年9月7日(水)

2.場  所  稲敷市役所東庁舎議会議場


          平成17年第2回稲敷市議会定例会会期日程表
┌────┬───┬────┬────┬───────────────────┐
│ 期 日 │曜 日│開議時間│会議種別│     議       事     │
├────┼───┼────┼────┼───────────────────┤
│    │   │    │    │◎開会                │
│    │   │    │    │◎市長提案理由の説明         │
│    │   │    │    │◎詳細説明              │
│    │   │    │    │ 報告第1号〜報告第2号       │
│9月7日│ 水 │午前10時│本会議 │ 議案第1号〜議案第62号       │
│    │   │    │    │◎請願                │
│    │   │    │    │ 請願第1号〜請願第2号       │
│    │   │    │    │◎選挙                │
│    │   │    │    │ 選挙第1号〜選挙第2号       │
├────┼───┼────┼────┼───────────────────┤
│9月8日│ 木 │    │休  会│議案調査   (正午 議案質疑〆切) │
├────┼───┼────┼────┼───────────────────┤
│9月9日│ 金 │午前10時│本会議 │◎市政一般に関する通告質問      │
├────┼───┼────┼────┼───────────────────┤
│9月10日│ 土 │    │休  会│                   │
├────┼───┼────┼────┼───────────────────┤
│9月11日│ 日 │    │休  会│(衆議院議員選挙・茨城県知事選挙投票日)│
├────┼───┼────┼────┼───────────────────┤
│9月12日│ 月 │午前10時│本会議 │◎市政一般に関する通告質問      │
├────┼───┼────┼────┼───────────────────┤
│    │   │    │    │◎発言通告による質疑         │
│    │   │    │    │ 議案第1号〜議案第62号       │
│9月13日│ 火 │午前10時│本会議 │◎常任委員会付託           │
│    │   │    │    │ 議案第1号〜議案第62号       │
│    │   │    │    │ 請願第1号〜請願第2号       │
├────┼───┼────┼────┼───────────────────┤
│9月14日│ 水 │午前10時│委員会 │◎各常任委員会            │
├────┼───┼────┼────┼───────────────────┤
│9月15日│ 木 │午前10時│委員会 │◎各常任委員会            │
├────┼───┼────┼────┼───────────────────┤
│9月16日│ 金 │午前10時│委員会 │◎各常任委員会(予備日)       │
├────┼───┼────┼────┼───────────────────┤
│9月17日│ 土 │    │休  会│                   │
├────┼───┼────┼────┼───────────────────┤
│9月18日│ 日 │    │休  会│                   │
├────┼───┼────┼────┼───────────────────┤
│9月19日│ 月 │    │休  会│(敬老の日)             │
├────┼───┼────┼────┼───────────────────┤
│9月20日│ 火 │    │休  会│議事整理               │
├────┼───┼────┼────┼───────────────────┤
│    │   │    │    │◎委員長報告、質疑、討論、表決    │
│9月21日│ 水 │午前10時│本会議 │◎追加議案審議            │
│    │   │    │    │◎閉会                │
└────┴───┴────┴────┴───────────────────┘



                平成17年第2回
             稲敷市議会定例会会議録 第1号
        ────────────────────────
          平成17年9月7日 午前10時04分開会
        ────────────────────────
1.出席議員  64名
      1番  染 谷 定 雄 君    2番  根 本 光 治 君
      3番  山 本 彰 治 君    4番  岡 本 二 郎 君
      5番  清 山 千 春 君    6番  伊 藤   均 君
      7番  矢 崎 茂 光 君    8番  大 湖 金四郎 君
      9番  坂 本   勝 君   10番  横 田 悌 次 君
     11番  関 川 初 子 君   12番  栗 山   豊 君
     13番  山 下 恭 一 君   14番  坂 本 雅 美 君
     15番  高 野 貴世志 君   16番  浅 野 信 行 君
     17番  柳 町 政 広 君   18番  山 本 祐 子 君
     19番  篠 崎 力 夫 君   20番  中 村 三 郎 君
     21番  木 内 義 延 君   22番  坂 本   源 君
     23番  津 本 光 宏 君   24番  根 本   保 君
     25番  國 澤 美智子 君   26番  本 橋 秀 夫 君
     27番  高 野 俊 勝 君   28番  平 山   寧 君
     29番  松 坂 美知子 君   30番  堀 口 正 良 君
     31番  長 坂 太 郎 君   32番  根 本 勝 利 君
     33番  川 上   清 君   34番  岡 野   忠 君
     35番  高 木 清 實 君   36番  川 崎 朝 城 君
     37番  諸 岡 孝 一 君   38番  河 内 喜 和 君
     39番  黒 田 克 彦 君   40番  宮 本 隆 典 君
     41番  井戸賀 吉 男 君   42番  黒 田   正 君
     43番  埜 口 正 雄 君   44番  坂 本 忠 雄 君
     45番  遠 藤 一 行 君   46番  川 島   昇 君
     47番  池 田 忠 雄 君   48番  北 川 正一郎 君
     49番  国 井 利 昭 君   50番  山 口 清 吉 君
     51番  坂 本 徳 治 君   52番  山 口 勝 夫 君
     53番  黒 田 茂 平 君   54番  岩 崎 重 次 君
     55番  渡 辺 正 博 君   56番  森 田 幹 夫 君
     57番  吉 岡 敏 雄 君   58番  萩 原 堅 嗣 君
     59番  松 田   直 君   61番  大 竹 祐 助 君
     63番  吉 田 慶 治 君   64番  根 本 新 一 君
     65番  坂 本 烱 介 君   66番  根 本   太 君

1.欠席議員   1名
     62番  森 田 猛 雄 君

1.出席説明員
       市長               高 城   功 君
       教育長              田 中 弘 一 君
       総務部長             伊 藤 善 之 君
       市民生活部長           秦 野 光 吉 君
       保健福祉部長           川 嶋   修 君
       産業建設部長           飯 塚 恒 雄 君
       水道局長             内 田 周 一 君
       教育次長             岩 瀬 和 男 君
       収入役職務代理者         根 本 忠 幸 君
       秘書広聴課長           宇佐美 嘉 一 君
       農業委員会事務局長        黒 田 利 仁 君
       監査委員             平 野 正 雄 君

1.出席事務局職員
       議会事務局長           土 肥 徳 良
       書記               森 川 春 樹
       書記               海老沢 よね子

1.会議録署名議員
      5番  清 山 千 春 君
      6番  伊 藤   均 君

1.議事日程
       ──────────────────────────
                 議事日程第1号
                         平成17年9月7日(水曜日)
                             午前10時04分開会

日程第1 会議録署名議員の指名について
日程第2 会期の決定について
日程第3 報告第1号 平成16年度江戸崎町一般会計継続費精算報告書について
     報告第2号 平成16年度東町一般会計継続費精算報告書について
     議案第1号 専決処分の承認を求めることについて
           (平成17年度稲敷市一般会計補正予算「第1号」)
     議案第2号 稲敷市公共施設の暴力団等排除に関する条例
     議案第3号 稲敷市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
     議案第4号 稲敷市コミュニティセンター設置及び管理条例の一部を改正する条例
     議案第5号 稲敷市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例
     議案第6号 平成17年度稲敷市一般会計補正予算(第2号)
     議案第7号 平成17年度稲敷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
     議案第8号 平成17年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
     議案第9号 平成17年度稲敷市介護保険特別会計補正予算(第1号)
     議案第10号 平成17年度稲敷市江戸崎地区水道事業会計補正予算(第1号)
     議案第11号 市道路線の認定について
     議案第12号 市道路線の変更について
     議案第13号 市道路線の廃止について
     議案第14号 平成16年度江戸崎町一般会計歳入歳出決算認定について
     議案第15号 平成16年度江戸崎町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第16号 平成16年度江戸崎町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第17号 平成16年度稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第18号 平成16年度江戸崎町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第19号 平成16年度江戸崎町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第20号 平成16年度江戸崎町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第21号 平成16年度新利根町一般会計歳入歳出決算認定について
     議案第22号 平成16年度新利根町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第23号 平成16年度新利根町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第24号 平成16年度新利根町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第25号 平成16年度新利根町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第26号 平成16年度新利根町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第27号 平成16年度桜川村一般会計歳入歳出決算認定について
     議案第28号 平成16年度桜川村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第29号 平成16年度桜川村老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第30号 平成16年度桜川村農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第31号 平成16年度桜川村公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第32号 平成16年度桜川村介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第33号 平成16年度桜川村浮島財産区特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第34号 平成16年度桜川村古渡財産区特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第35号 平成16年度東町一般会計歳入歳出決算認定について
     議案第36号 平成16年度東町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第37号 平成16年度東町老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第38号 平成16年度東町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第39号 平成16年度東町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第40号 平成16年度東町基幹水利施設管理事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第41号 平成16年度東町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第42号 平成16年度稲敷市一般会計歳入歳出決算認定について
     議案第43号 平成16年度稲敷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第44号 平成16年度稲敷市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第45号 平成16年度稲敷市、稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第46号 平成16年度稲敷市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第47号 平成16年度稲敷市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第48号 平成16年度稲敷市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第49号 平成16年度稲敷市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第50号 平成16年度稲敷市浮島財産区特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第51号 平成16年度稲敷市古渡財産区特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第52号 平成16年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第53号 平成16年度江戸崎町水道事業会計決算認定について
     議案第54号 平成16年度新利根町水道事業会計決算認定について
     議案第55号 平成16年度桜川村水道事業会計決算認定について
     議案第56号 平成16年度東町水道事業会計決算認定について
     議案第57号 平成16年度桜川村工業用水道事業会計決算認定について
     議案第58号 平成16年度稲敷市江戸崎地区水道事業会計決算認定について
     議案第59号 平成16年度稲敷市新利根地区水道事業会計決算認定について
     議案第60号 平成16年度稲敷市桜川地区水道事業会計決算認定について
     議案第61号 平成16年度稲敷市東地区水道事業会計決算認定について
     議案第62号 平成16年度稲敷市工業用水道事業会計決算認定について
日程第4 請願第1号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願
     請願第2号 「少人数学級」の導入によりきめ細かなゆきとどいた教育の実現を求める請願
日程第5 選挙第1号 稲敷地方広域市町村圏事務組合議会議員の選挙について
日程第6 選挙第2号 龍ケ崎地方衛生組合議会議員の選挙について

1.本日の会議に付した事件
 日程第1 会議録署名議員の指名について
 日程第2 会期の決定について
 日程第3 報告第1号
      報告第2号
      議案第1号
      議案第2号
      議案第3号
      議案第4号
      議案第5号
      議案第6号
      議案第7号
      議案第8号
      議案第9号
      議案第10号
      議案第11号
      議案第12号
      議案第13号
      議案第14号
      議案第15号
      議案第16号
      議案第17号
      議案第18号
      議案第19号
      議案第20号
      議案第21号
      議案第22号
      議案第23号
      議案第24号
      議案第25号
      議案第26号
      議案第27号
      議案第28号
      議案第29号
      議案第30号
      議案第31号
      議案第32号
      議案第33号
      議案第34号
      議案第35号
      議案第36号
      議案第37号
      議案第38号
      議案第39号
      議案第40号
      議案第41号
      議案第42号
      議案第43号
      議案第44号
      議案第45号
      議案第46号
      議案第47号
      議案第48号
      議案第49号
      議案第50号
      議案第51号
      議案第52号
      議案第53号
      議案第54号
      議案第55号
      議案第56号
      議案第57号
      議案第58号
      議案第59号
      議案第60号
      議案第61号
      議案第62号
 日程第4 請願第1号
      請願第2号
 日程第5 選挙第1号
 日程第6 選挙第2号
       ──────────────────────────
               午前10時04分開会
○議長(遠藤一行君) おはようございます。
 平成17年第2回稲敷市議会定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
 ことしの夏は猛暑が続きましたが、議員各位におかれましては、ますますお元気でご活躍のこととお喜び申し上げます。
 さて、本定例会は、補正予算の審議、決算の認定と、新生稲敷市を見据える上での重要な議会であります。後ほど市長から提出議案のご説明があると思いますが、議会といたしましては、住民福祉の向上と稲敷市発展のために十分なる審議を尽くしてまいりたいと思います。
 なお、議員各位には、十分にご自愛をいただき、議会運営に格段のご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします。
 ただいまの出席議員は64名であります。欠席議員は62番森田猛雄議員の1名で、定足数に達しておりますので、地方自治法第 113条の規定により、ただいまから平成17年第2回稲敷市議会定例会を開会いたします。
 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりです。
       ──────────────────────────
○議長(遠藤一行君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、
       5番  清 山 千 春 君
       6番  伊 藤   均 君
を指名いたします。
       ──────────────────────────
○議長(遠藤一行君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。
 お諮りする前に、過日、議会運営委員会を開いておりますので、委員長から会期等について委員会の結果を報告願います。
 議会運営委員長松田 直君。
            〔議会運営委員長松田 直君登壇〕
◎議会運営委員長(松田直君) おはようございます。
 本日は、大変お忙しいところ、ご苦労さまでございます。
 ただいま議長より指名を受けましたので、議会運営委員会で決定した会期日程等についてご報告をいたします。
 去る8月30日に開催しました会議には、委員8名が出席、稲敷市議会委員会条例第16条の規定により会議は成立いたしました。
 付託されました平成17年第2回稲敷市議会定例会の議会運営についてを議題とし、執行部より高城市長、伊藤総務部長、三ツ井総務課長に出席をいただき、協議いたしました。
 それでは、お手元に配付されております資料に基づき、ご説明をいたします。
 本定例会の会期日程は、本日7日から21日までの15日間であります。
 まず、本日7日は、報告第1号から報告第2号まで及び議案第1号から議案第62号まで64案件を一括上程し、市長の提案理由の説明と各担当部長の説明の後、請願第1号、請願第2号の審査をし、稲敷地方広域市町村圏事務組合議会議員と龍ケ崎地方衛生組合議会議員の選挙を、地方自治法第 118条第2項の規定に基づいて行います。
 8日は、議案調査のため休会とし、9日午前10時、本会議を再開いたします。
 9日と12日は、市政一般に対する通告質問を行います。なお、今回の一般通告質問者は15名であります。
 13日は、まず報告第1号から報告第2号及び議案第1号から議案第62号まで、発言通告による質疑を行います。質疑終了後、各所管の常任委員会へ付託します。
 14日、15日は、各常任委員会を開催し、付託された案件の審査を行います。
 16日は、各委員会の予備日であります。
 20日は、議事整理のため休会し、21日は、本定例会の最終日でありますが、各委員会に付託されました議案の審査報告をし、質疑、討論を行い、採決となります。
 なお、議員発議による政治倫理条例策定調査特別委員会を設置したいと存じます。
 また、追加議案等がある場合は、随時審査を行ってまいります。
 以上のとおりでありますので、議会運営委員会で決まりました事項等に対しましては、ぜひとも議員の皆様方にご賛同をいただきたくお願いを申し上げまして、報告といたします。よろしくお願いをいたします。
○議長(遠藤一行君) 委員長の報告が終わりました。
 お諮りいたします。
 本定例会の会期は、ただいま委員長から報告のあったとおり、本日から21日までの15日間としたいと思います。これにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤一行君) ご異議なしと認めます。よって、本定例会の会期は本日から21日までの15日間と決定いたしました。
       ──────────────────────────
○議長(遠藤一行君) 日程第3、報告第1号から報告第2号まで、及び議案第1号から議案第62号まで、以上64案件を一括上程いたします。
 提出議案について、提案理由の説明を求めます。
 市長高城 功君。
              〔市長高城 功君登壇〕
◎市長(高城功君) 改めまして、おはようございます。
 本日は、平成17年第2回の稲敷市議会定例会を開催いたしましたところ、議員の皆様方におかれましては、そろってご出席をいただきまして、厚く御礼を申し上げる次第でございます。
 さて、本会議に提出いたしました各案件の趣旨説明に先立ちまして、市政に関しまして、若干のご報告をさせていただきます。
 初めに、合併後5カ月を経過いたしました稲敷市の状況についてであります。
 稲敷市が発足いたしましてから既に5カ月余りを経過し、さきに議決をいただきました平成17年度事務事業も、現状におきましては順調に執行されておるところでございます。
 また、この時期に、多くの団体、協議会等におきましては、市全体を包括するため新規の設立をされるなど、統合のための組織整備に積極的に取り組みをいただいており、これにより、稲敷市としての基盤が整いつつあります。関係各位のご努力に心より感謝を申し上げる次第であります。
 今後におきましても、合併効果が最大限に生かされるべく諸施策の展開を図ってまいりますので、ご協力のほどをお願いを申し上げる次第でございます。
 次に、ネスレジャパンの表敬訪問についてであります。9月1日に、遠藤議長とともに兵庫県神戸事務所を訪問してまいりました。
 ご存じのように、ネスレは、スイスに本拠地を置く外資系の会社で、社長さんを初め重役の方々は外国の方々ばかりであります。通訳を介さないとお話ができないということで、先方からは、高田専務取締役、前田税務部長、浅野法務部長の3人に対応をしていただきました。
 訪問の目的でございますけれども、本社機能の移転に関することでありまして、この件につきましては、かねてからうわさがあったところでございますけれども、うわさどおりであれば当市の財政にも多大な影響を及ぼすものでありますので、あいさつを兼ねまして、その真偽を確認すべく行ってまいりました。
 面談につきましては、会社の財務状況、事業の展開など、全般にわたりご説明をしていただきました。
 ネスレは、神戸事務所が実質的な本社機能を有しておりますけれども、賃貸ビルを使用しているために、自社所有地へ本社を移すように行政指導を受け、現在の稲敷市へ移動したとのことでありました。核心の本社所在地移転の件につきましては、改めて確認をいたしましたところ、そのような事実については全くないということでありました。
 ただし、法人税の見通しにつきましては、傘下の缶入り飲料会社の売り上げが低迷をしているために、今回、新たにこの会社を統合した結果、今期決算は大幅に収益が減少する見込みで、これに伴いまして市税の納税額も減少するということでございました。
 何はともあれ、本社がこの地にとどまってくれるということで一安心をしたところでございます。ネスレは、全国的に見ましても優良企業でありますし、本市にとりましても、多方面から多大な貢献をいただいておる企業でございますので、今後とも、お互いに支援、ご協力をするということで話を結びまして、神戸事務所を後にした次第でございます。
 次に、地域農政に関します市町村長懇談会についてであります。8月31日にさいたま市の関東農政局におきまして開催されました平成17年度第1回地域農政に関する市町村長懇談会に出席をしてまいりました。
 今回は、茨城県を初め、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県の各県から、それぞれ1市町村の市町村長が出席をし、「食料・農業・農村基本計画の具体化に向けた取り組みについて」というテーマのもと、各市町村の現在の取り組み状況や、その成果と課題、さらには今後の取り組みと、あわせて国農政への要望、提言などについて発表をし、意見交換を行ってまいりました。
 立地条件の異なる他の市町村の発表は、それぞれに興味深いものがございました。消費者が求めます安全・安心な農産物生産はもちろんのこと、担い手農家の育成と生産コストダウン、集荷・販売の見直し等が重要であるとの見解が共通した意見でございました。
 私といたしましても、稲敷市の現状を踏まえ、担い手を中核とした営農体系の再構築の必要性とあわせ、農業者のためになるような5年、10年先を見据えた長期的なわかりやすい農業政策をお願いをしたいと、強く要望をしてまいったところでございます。
 米の生産調整の必要性については、今さら申すまでもありませんけれども、これからの農業経営のあり方を視野に入れた、わかりやすく、きめの細かな農業政策が必要であると、認識を新たにした次第であります。
 次に、社会福祉協議会合併調印式についてであります。7月12日に江戸崎公民館におきまして、各社会福祉協議会の会長であります筧会長、浦口会長、黒田会長、坂本会長にご出席をいただき、合併契約書及び合併協定書に調印をいたしました。これによりまして、本年10月1日をもちまして正式に稲敷市社会福祉協議会が新設されることになりました。
 ご案内のとおり、少子・高齢化社会を迎えた現在、社会福祉協議会は、市の社会福祉行政の一翼を担う重要な役割を担っております。市におきましても、社会福祉の柱となる地域福祉計画を、18年度、19年度の2カ年で策定する予定であります。これに並行いたしまして、合併後の稲敷市社会福祉協議会でも、地域福祉計画の行動計画である推進計画を策定をいたします。このように、行政と現場が一体となり、高齢者、そして障害者はもとより、弱者が安心して暮らせるような福祉のまちづくりに積極的に努めてまいりたいと考えております。
 次に、稲敷市青少年親善大使海外派遣事業についてであります。去る8月17日から27日の11間の日程で、中学生、高校生を対象に、青少年親善大使海外派遣事業を実施いたしました。この海外派遣事業は、社会の国際化に対応し、次の時代を担う青少年に対しまして、国際交流の機会を提供し、視野の広い国際感覚と郷土愛に満ちた人間性を培うという見地から実施をしたものであります。
 今回の派遣先でありますカナダ・サーモンアーム市につきましては、旧東町が平成2年に姉妹都市提携を調印し、以来、長年にわたって親善交流を続けてきた都市でもございます。両都市間の訪問交流につきましては、派遣、受け入れともに13回を重ねてまいりました。これまでに延べ 200人近い青少年と随行者が派遣されており、今回の稲敷市としての初の訪問団は、青少年22名、随行者3名の25名での訪問でありました。
 青少年22名につきましては、江戸崎地区6名、新利根地区7名、桜川地区5名、東地区4名と、各地区から参加をいただき、子供たちの当該事業への関心の高さが感じられますとともに、まさに市全体の事業としての派遣団の編成を行うことができました。
 青少年海外派遣団員の子供たちは、サーモンアーム市において1週間のホームステイ滞在を初め、サーモンアーム市庁舎や学校の訪問、実際の外国の家庭の生活に溶け込んだ生きた外国と接することにより、単なる海外旅行や学校の学習、書籍などからだけでは吸収することのできない数多くの貴重な体験を重ね、国際的視野を広めて帰国することができたと思っております。
 今後とも、稲敷市におきましては、交流事業の醸成を図り、未来ある青少年にとって実りのある意義深い派遣事業を実施していきたいと考えております。
 次に、稲敷夏まつり花火大会についてであります。8月20日に江戸崎運動公園をメーン会場に、稲敷市合併記念として開催をいたしました。稲敷市観光協会が設立されて初めての大がかりな事業となったわけでありますけれども、多くの皆様方のご支援、ご協力により、盛大にとり行うことができました。改めて、関係者の皆様方に対しまして厚く御礼申し上げる次第であります。
 地元市民はもとより、遠方からも多くの皆様にお越しをいただき、昼のイベント、夏の夜の花火を堪能していただきました。人出につきましても、例年以上のものとなりまして、特に桟敷席では昨年の倍以上のお客様方にご入場をいただき、盛況のうちに終えることができたところであります。
 このように、観光の振興は地域の活性化をもたらすとともに、まちづくりの観点からも重要なものでございます。稲敷市には、豊かな自然や歴史遺産、また、特産物、イベントなど、さまざまな観光資源がございます。これらの資源を活用して地域全体の魅力を高めることは、新生稲敷市のイメージアップ、または市の活性化にもつながりますし、これからも積極的にアピールしてまいりたいと考えております。
 それでは、本定例会に提出をいたしました各案件につきまして、ご説明を申し上げます。
 今定例会に提出をいたしました案件の内容は、継続費精算報告案件2件、専決処分案件1件、条例の制定・改正案件4件、補正予算案件5件、道路の認定・変更・廃止案件3件、決算認定案件49件の合わせて64案件であります。
 まず、報告第1号 平成16年度江戸崎町一般会計継続費精算報告書についてであります。
 これは、平成16年度に江戸崎町におきまして継続年度が終了した高田小学校校舎建築事業並びに同施工監理業務について、地方自治法施行令第 145条第2項の規定により、調整した継続費精算報告書についての報告をするものであります。
 次に、報告第2号 平成16年度東町一般会計継続費精算報告書についてであります。
 これは、平成16年度に東町において継続年度が終了した町営住宅建設事業並びに生涯学習センター建設事業について、地方自治法施行令第 145条第2項の規定により、調整した継続費精算報告書について報告するものであります。
 次に、議案第1号 専決処分の承認を求めることについてであります。
 これは衆議院解散に伴いまして、9月11日に執行予定の衆議院議員総選挙の経費について、地方自治法第 179条第1項の規定により、平成17年8月19日付で補正予算を調整し、専決処分をしたことにより、これを報告し、承認を求めるものであります。
 次に、議案第2号 稲敷市公共施設の暴力団等排除に関する条例についてであります。
 これは、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の趣旨に基づき、稲敷市公共施設の利用に対し、社会公共の利益に反する暴力団等への使用制限を行う条例として制定するものであります。
 暴力団等は、あらゆる資金源活動を展開して、行政対象暴力を敢行するなど、勢力の拡大を図っており、茨城県警察本部の報告によりますと、県内の公共施設等において、使用料の安価、多数の人数の収容、車両スペースの確保が容易等の理由により、各種興業や義理かけ行事等を主催または勧誘をして資金源にしている実態があり、地域住民の福祉を増進する目的で住民の使用に供するために設けた公の施設が、このような反社会的集団であります暴力団等の利益を図り、組織の維持、発展のために使用することを防止する必要があり、稲敷市としても、こうした現状を踏まえ、公共施設から暴力団等を円滑に排除するために条例を制定するものであります。
 次に、議案第3号 稲敷市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてであります。
 これは、強い農業づくり交付金実施要項に基づき、従来の経営生産対策推進会議にかえて、担い手育成総合支援協議会が設置されることにより、条例の一部を改正するものであります。
 次に、議案第4号 稲敷市コミュニティセンター設置及び管理条例の一部を改正する条例についてであります。
 これは稲敷市児童クラブ事業が、コミュニティセンターを使用して実施されており、児童クラブの開設時間が午前8時30分であるので、その時間にコミュニティセンターの利用時間を対応させるため、利用時間に関する部分の条例の一部を改正するものであります。
 次に、議案第5号 稲敷市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例についてであります。
 これは、茨城県医療福祉対策実施要綱の改正に伴い、稲敷市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正し、平成17年11月1日から施行するものであります。
 概要につきましては、まず、少子化対策の充実のため、3歳児まで対象としております乳幼児医療福祉費助成制度の対象年齢を、6歳児、小学校入学前までに引き上げ、子育て家庭への経済的支援を図るものであります。
 また、他の公費負担医療制度と均衡を保つため、食事療養費標準負担額の自己負担をお願いをいたし、現在、外来受診時のみ導入をしております自己負担1日 500円、月2回を限度を、1日 600円、月2回を限度として、入院時の自己負担1日 300円、月 3,000円限度を新たに導入し、負担可能と思われる程度の負担を求めることによりまして、マル福制度全体の安定的な運営を図るものであります。
 ただし、重度障害者の方につきましては、従来どおり外来及び入院の自己負担はなく、食事療養費標準負担額の自己負担については、緩和措置として、平成19年3月までは2分の1として、以降は全額負担としていただくことになるものであります。
 次に、議案第6号 平成17年度稲敷市一般会計補正予算(第2号)についてであります。
 これは、既定の予算額に3億 5,354万 5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を 182億 920万円とするものであります。
 まず、歳出の主なものといたしましては、議会費につきましては、委員会室用の録音用カセットレコーダー及び広報用デジタルカメラの備品購入費として22万 6,000円を計上しております。
 次に、総務費でありますが、秘書広聴費で、男女共同参画推進経費といたしまして女性行政関係経費73万 8,000円、企画費で、市の公共交通体系調査業務委託、電話局番統一住民意向調査業務委託、IT戦略プラン策定業務委託費を合わせまして 987万 1,000円、賦課徴収費で、固定資産税電算処理委託といたしまして、航空写真データ作成経費 210万円を計上しております。
 次に、民生費でありますが、県の制度改正に伴い、医療福祉費で医療福祉事業経費 1,100万 4,000円、児童福祉費で、土曜日児童対策事業、根本地区放課後児童対策事業合わせまして 249万 5,000円を計上しております。
 次に、衛生費でありますけれども、予防費で、予防接種の副作用防止に伴う法改正により、予防接種事業経費 354万 4,000円を減額計上しております。
 次に、農林水産業費でありますが、農業委員会費で旧4町村の農地システム統合経費 136万 5,000円、農業振興費で生産調整に伴う旧4町村のデータ統合経費 103万 7,000円、農地費で農道整備事業費に 117万 2,000円を計上しております。
 次に、土木費でありますけれども、公共下水道事業特別会計繰出金 4,309万 9,000円を計上しております。
 次に、消防費でありますが、防火水槽設置費 448万 4,000円を計上しております。
 次に、教育費でありますけれども、事務局費で教育ネットワーク整備事業費1億 4,999万 4,000円、小学校費で学力診断業務経費 256万 2,000円、中学校費で、宿泊学習費用 206万円、桜川中学校改築事業 369万 6,000円、社会教育費で、子供会スポーツ大会事業費 205万 3,000円、文化財保護事業費 172万 4,000円、保健体育費で、スポーツ教室、スポーツ大会事業費 239万 7,000円、各体育施設維持管理経費 628万 9,000円を計上しております。
 歳入財源といたしましては、国庫出資金、繰入金、繰越金等を計上しております。
 次に、議案第7号 平成17年度稲敷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてであります。
 これは、既定の予算額に 4,150万 9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を47億 2,754万 2,000円とするものであります。
 歳入は、一般会計繰入金15万 7,000円、療養給付費交付金繰越金 1,771万 6,000円、その他の繰越金 2,363万 6,000円であります。
 歳出は、施設補修工事費15万 7,000円、介護納付金 1,463万 7,000円、退職者医療交付金返還金 1,771万 6,000円、一般会計繰出金 899万 9,000円であります。
 次に、議案第8号 平成17年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。
 これは、既定の予算額に 5,809万 9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を30億 6,346万 5,000円とするものであります。
 歳入は、国庫支出金 790万円、繰入金 4,309万 9,000円、市債 710万円であります。
 歳出は、下水道管理費 603万 9,000円、下水道建設費 5,206万円であります。
 次に、議案第9号 平成17年度稲敷市介護保険特別会計補正予算(第1号)についてであります。
 これは、既定の予算額に 8,629万 4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を20億 7,295万 9,000円とするものであります。
 歳入は、前年度繰越金の一部 8,601万 9,000円を計上するものであります。
 歳出は、基金積立金 651万円、これは平成16年度旧桜川村の保健福祉事業の残金を介護給付費準備基金に積み立てをするものであります。
 次に、償還金でありますが、平成16年度の国県の負担精算に伴う返還金であります。
 次に、平成17年度10月からの制度改正に伴うシステム変更費等による総務費の増額、同じく制度改正に伴う施設サービス等の住居費と食費が利用者負担となるため、施設介護サービス給付費 3,658万 9,000円を減額するとともに、これに伴う低所得者への利用者負担額を軽減するため支給する特定入所者サービス費 3,658万 9,000円を計上するものであります。
 次に、繰出金 7,157万 9,000円でありますが、これは保険給付の12.5%分、給付費負担金の事務費の一般会計からの繰入金の精算であります。
 次に、議案第10号 平成17年度稲敷市江戸崎地区水道事業会計補正予算(第1号)についてであります。
 今回の補正は、資本的収入及び支出の補正でありまして、支出の主なものは、沼田地区におけます配水管布設工事及び下水道工事に伴う配水管布設替工事であります。
 補正額につきましては、資本的収入で工事負担金 500万円を見込み、資本的収入予算の総額を1億 968万 8,000円とし、資本的支出で建設改良費 1,329万 9,000円を計上し、資本的支出予算総額を2億 6,984万 3,000円とするものであります。
 なお、資本的収入が資本的支出に対しまして不足する額につきましては、当年度分の消費税、資本的収入調整額及び過年度分損益勘定留保資金で補てんをするものであります。
 次に、議案第11号 市道路線の認定についてであります。
 これは、市道 408号線から市道 415号線の8路線を認定することについて、道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものであります。
 認定をする路線は、県営ほ場整備事業根本地区により新設をし、市に移管された路線であります。
 次に、議案第12号 市道路線の変更についてであります。
 これは、市道 357号線から市道 374号線までの11路線について、県営ほ場整備事業根本地区により起点及び終点が変更になった路線であります。
 また、市道1034号線につきましては、道路の払い下げに伴う起点の変更であります。
 以上の12路線について、道路法第10条第3項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第13号 市道路線の廃止についてであります。
 これは、市道 352号線から市道 371号線までの8路線について、県営ほ場整備事業根本地区により廃止になった路線であります。
 また、市道1031号線と市道1044号線の2路線につきましては、道路としての機能が喪失し、市道として管理する必要性がないため廃止する路線であります。
 以上の10路線について、道路法第10条第3項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
 次に、議案第14号から議案第62号までにつきましては、決算の認定についてであります。
 平成17年3月22日の合併により、旧4町村並びに稲敷市の平成16年度の決算が今議会に付議されることになり、一般会計、特別会計、並びに企業会計と合わせて49案件となります。
 水道事業につきましては7月11日から25日にかけて、また一般会計及び特別会計につきましては8月2日から10日にかけまして、監査委員の審査を受けております。
 各町村とも合併を控え、極めて多忙な年度にもかかわりませず、積極的な事業の展開がなされ、前年度と比較いたしましても、一般会計においては、旧4町村及び稲敷市の合計で、歳出が24億 2,000万円の増となるなど大型決算となっております。
 地方自治法第 233条第3項並びに地方公営企業法第30条第4項の規定に基づき、監査委員の意見書を付して提案するものであります。
 以上が、本日提案を申し上げました各案件の概要であります。
 慎重審議の上、適切なるご決定をいただきますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(遠藤一行君) 市長の説明が終わりました。
 次に、各担当部長から説明を求めます。
 総務部長伊藤善之君。
             〔総務部長伊藤善之君登壇〕
◎総務部長(伊藤善之君) 本日は大変ご苦労さまです。
 それでは、総務部所管であります議案第14号 平成16年度江戸崎町一般会計歳入歳出決算認定について外10案件の概要につきまして、説明を申し上げます。
 平成16年度の決算につきましては、平成16年3月22日4町村が合併したことに伴い、江戸崎町・新利根町・桜川村・東町の決算は打ち切り決算となっております。
 打ち切り決算によって生じました剰余金は稲敷市の暫定予算に引き継がれ、暫定予算の出納閉鎖日の5月31日をもちまして、平成16年度の歳入歳出額及び繰越額が確定を見ております。
 例年の決算であれば、予算額に対しての収入済額、また支出済額を比較し、執行率等を算出して決算の状況を分析することになりますが、予算額につきましては、4町村の打ち切り決算と稲敷市の決算が重複している部分があり、執行率等を算出することができないことをご了承願いたいと存じます。
 また、説明の中で 1,000円以下の端数を省略させていただきますので、あわせてご了承願いたいと思います。
 それでは、まず、一般会計の決算につきまして、全般的な事項といたしまして、平成15年度の4町村決算額の合計額と平成16年度4町村打ち切り決算額と稲敷市の決算額の合計額を比較しますと、歳入につきましては、繰入金が32億 1,089万 5,000円の増になります。これは4町村とも基金等を取り崩し、積極的に事業を実施したことによるものであります。特に東町の生涯学習センター建設事業、あるいは江戸崎町の高田小学校建築事業、並びに道路整備事業などの公共施設整備事業に充当しているものでございます。
 市税は4億 8,265万 6,000円の減で、主に法人税の減によるものでございます。
 地方交付税については3億 7,694万 1,000円の減、要因としましては、国ベースでの地方交付税総額の抑制によるものと思われます。
 国庫支出金は2億 5,604万 4,000円の減で、国庫補助対象事業の減少によるものですが、特に新利根町の総合運動公園整備事業費の減が主な要因であろうかと思われます。
 また、市債が5億 5,070万円の増になっておるところですが、東町の生涯学習センター建設事業や旧江戸崎町の高田小学校建築事業の事業費等の増によるものでございます。
 歳出につきましては、教育費で14億 326万円の増になっております。これは東町の生涯学習センター建設事業、旧江戸崎町の高田小学校建築事業等によるものでございます。
 また、民生費で4億 9,738万 7,000円の増、衛生費で4億 2,966万 8,000円の減となっておりますが、これは江戸崎町で医療福祉費と老人医療給付費を衛生費から民生費へ移しかえたことによるものでございます。
 公債費の4億 201万 7,000円の増は、減収補てん債の一括償還によるものでございます。
 諸支出金の4億 7,179万 7,000円の増は、新利根町の土地開発公社の解散に伴い、公社の所有地を新利根町が取得したことによる増となっております。
 それでは、議案第14号 平成16年度江戸崎町一般会計歳入歳出決算認定についてから、順次説明を申し上げます。
 平成16年度打ち切り決算となりました江戸崎町の決算概要は、歳入総額64億 7,131万 1,000円、歳出総額59億 7,706万 2,000円、歳入歳出差引額が4億 9,424万 9,000円となり、この剰余金については稲敷市暫定予算に引き継いでおります。
 歳入の主なものは、町民税18億 988万 8,000円、地方交付税13億 115万 7,000円、繰入金8億 659万 4,000円、町債9億 3,030万円となっております。
 歳出の主なものについては、教育費14億67万 2,000円、民生費11億 7,824万 2,000円、衛生費で6億 8,758万 4,000円となっております。
 主な事業としましては、行政情報ネットワーク事業 2,443万 9.000円、平成15年、16年度継続事業の高田小学校校舎建築、屋外運動場整備事業5億 8,796万 7,000円、町道の新設改良、維持、補修等の道路橋梁費が4億 5,355万 8,000円、それと多目的運動場整備事業 4,982万 4,000円となっております。
 次に、議案第21号 平成16年度新利根町一般会計歳入歳出決算認定についてでありますが、平成16年度打ち切り決算となりました新利根町の決算概要は、歳入総額45億 9,853万 9,000円、歳出総額41億 2,795万円で、歳入歳出差し引き4億 7,058万 9,000円となり、この剰余金については稲敷市暫定予算に引き継いでおります。
 歳入の主なものは、地方交付税12億 7,228万 6,000円、繰入金が10億 4,005万 9,000円、町税8億 4,763万 7,000円、町債3億 8,110万円、国庫支出金で1億 6,028万 3,000円となっております。
 歳出の主なものは、民生費6億 8,304万 8,000円、土木費で6億61万 6,000円、教育費で5億 1,853万 6,000円、諸支出金で4億 7,179万 4,000円となっております。
 主な事業としましては、総合運動公園の施設整備事業2億 192万 5,000円、町道の新設改良、維持、補修等の道路橋梁費1億 6,994万 8,000円、町土地開発公社の土地購入費としまして4億 7,179万 4,000円となっております。
 次に、議案第27号ですが、平成16年度桜川村一般会計歳入歳出決算の認定であります。
 平成16年度打ち切り決算となりました桜川村の決算概要は、歳入総額41億 5,354万 7,000円、歳出総額38億 4,548万 4,000円で、歳入歳出差引額3億 806万 3,000円となり、この剰余金については、同じく稲敷市暫定予算に引き継いでおります。
 歳入の主なものですが、村税が14億 4,336万 3,000円、繰入金が11億 6,972万 5,000円、村債4億 1,530万円、国県支出金が1億 456万 2,000円となっております。
 歳出の主なものにつきましては、教育費8億 238万 8,000円、土木費5億 5,793万 2,000円、民生費で5億 1,610万 9,000円、農林水産業費で4億 4,590万 6,000円となっております。
 主な事業としましては、桜川中学校改築事業1億 9,240万円、浮島運動広場、総合運動公園改修事業 6,686万 8,000円、阿波小学校空調整備ほか2小学校の改修事業としまして1億 3,018万円、浮島地区生産物直売所建設事業 6,565万 5,000円、村道新設改良、維持、補修等の道路橋梁費で4億 1,965万 1,000円となっております。
 次に、議案第35号 平成16年度東町一般会計歳入歳出決算認定についてであります。
 平成16年度打ち切り決算となりました東町の決算概要は、歳入総額57億 2,616万 9,000円、歳出総額54億 5,212万 5,000円、歳入歳出差引額2億 7,404万 4,000円となり、この剰余金については稲敷市暫定予算に引き継いでおります。
 歳入の主なものについては、地方交付税14億 1,642万 2,000円、町税12億 1,671万 9,000円、繰入金が11億 5,182万円、町債10億 5,850万円、国県支出金1億 9,507万 4,000円となっております。
 歳出の主なものですが、教育費16億 5,148万 8,000円、土木費6億 748万 9,000円、衛生費5億 9,530万 5,000円、民生費5億 4,766万 2,000円となっております。
 主な事業としましては、平成15年、16年度継続事業の生涯学習センターの建設事業として9億 3,225万 1,000円、同じく継続事業の町営住宅建設事業で2億 7,552万円、町道の新設改良、維持、補修等の道路橋梁費1億 8,264万 6,000円となっております。
 次に、議案第42号 平成16年度稲敷市一般会計歳入歳出決算認定についてでありますが、平成17年3月22日から3月31日までの稲敷市暫定予算の決算概要は、歳入総額30億 4,810万 4,000円、これは、3月22から出納閉鎖日の5月31日までに収納された額15億 115万 9,000円と、4町村の決算剰余金15億 4,694万 5,000円の合算額となっております。
 歳出総額は、16億 6,957万 3,000円で、歳入歳出差し引き13億 7,853万 1,000円となりますが、繰越明許費繰越額の財源である1億 4,201万 7,000円を差し引いた12億 3,651万 4,000円が実質収支額となります。
 歳入の主なものについては、国県支出金が6億 2,800万 5,000円、市税1億 8,710万 3,000円、地方譲与税1億 7,347万 5,000円、それとゴルフ場利用税交付金1億 1,149万円、諸収入旧4町村打ち切り決算剰余金15億 4,694万 5,000円となっております。
 国県からの収入は、年度末から出納整理機関に収納されるものが多いため、短期間でありますが、このような決算となってございます。
 歳出の主なものについては、公債費6億 8,130万 8,000円、総務費3億 9,196万 3,000円、民生費1億 9,259万 7,000円、土木費1億 5,537万 5,000円となっております。
 特に公債費については、3月末の償還があるために大きな額となってございます。
 総務費については、合併に伴う準備経費2億 9,537万円が支出されているところであります。
 また、土木費については、発注された工事の完了による支出であります。
 以上が、平成16年度4町村並びに稲敷市の一般会計の決算の概要でございます。
 続きまして、議案第17号 平成16年度稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定について、あわせて議案第45号 平成16年度稲敷市、稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定について、説明申し上げます。
 まず、平成16年度稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額52万 8,000円、歳出総額31万 3,000円となり、歳入歳出差引額21万 5,000円を稲敷市暫定予算に引き継いでいます。
 歳入につきましては、美浦村外5町村及び江戸崎地方衛生土木組合からの負担金30万 9,000円、及び繰入金4万 5,000円、繰越金17万 4,000円となっております。
 歳出でありますが、委員会運営費としまして、委員報酬4万 4,000円、費用弁償1万 3,000円及び電算システム賃借料25万 2,000円となっております。
 次に、平成16年度稲敷市、稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計歳入歳出決算についてですが、歳入は前述の打ち切り決算剰余金21万 5,000円、歳出は支出なしとなってございます。
 次に、議案第33号 平成16年度桜川村浮島財産区特別会計歳入歳出決算認定について、あわせて議案第50号 平成16年度稲敷市浮島財産区特別会計歳入歳出決算認定について、説明申し上げます。
 まず、平成16年度桜川村浮島財産区特別会計歳入歳出決算についてですが、歳入総額 6,672万円、歳出総額 6,658万 9,000円となり、歳入歳出差し引き13万 1,000円を稲敷市暫定予算に引き継いでございます。
 歳入につきましては、財産貸付収入 113万 4,000円、基金繰入金 6,520万 1,000円、繰越金37万 3,000円となっております。
 歳出ですが、財産区運営費としまして、管理委員報酬39万 1,000円、費用弁償74,000円、及び財産区有地のフェンス設置工事費としまして 372万 7,000円となっております。また、財産区内4地区に基金積立金の精算交付金としまして 5,946万 5,000円を配分してございます。
 次に、平成16年度稲敷市浮島財産区特別会計歳入歳出決算についてですが、歳入は、前述の打ち切り決算剰余金13万 1,000円、歳出は支出なしとなってございます。
 次に、議案第34号 平成16年度桜川村古渡財産区特別会計歳入歳出決算認定について、あわせまして議案第51号 平成16年度稲敷市古渡財産区特別会計歳入歳出決算認定について、ご説明申し上げます。
 まず、平成16年度桜川村古渡財産区特別会計歳入歳出決算についてですが、歳入総額 322万 8,000円、歳出総額 310万 9,000円となり、歳入歳出差引額11万 9,000円を稲敷市暫定予算に引き継いでございます。
 歳入につきましては、財産貸付収入 275万 3,000円、繰越金46万 6,000円となっております。歳出については、財産区運営費としまして、管理委員報酬7万 2,000円、費用弁償2万 6,000円、及び基金積立金 300万円となっております。
 次に、平成16年度稲敷市古渡財産区特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入は前述の打ち切り決算剰余金11万 9,000円、歳出は支出なしとなっております。
 以上、総務部所管であります平成16年度江戸崎町一般会計歳入歳出決算外10会計の決算概要について、説明させていただきました。
○議長(遠藤一行君) ここで暫時休憩いたします。午前11時20分から再開いたします。
               午前11時08分休憩
         ──────────────────────
               午前11時21分開議
○議長(遠藤一行君) それでは再開いたします。
 続きまして、市民生活部長秦野光吉君。
            〔市民生活部長秦野光吉君登壇〕
◎市民生活部長(秦野光吉君) 市民生活部所管の平成16年度特別会計歳入歳出決算について、ご説明申し上げます。
 本来であれば議案番号順にご説明をいたすところでございますが、決算書が5冊にわたること、また、所管特別会計が、国民健康保険、老人保健、介護保険と3会計にわたること、そして15特別会計の決算がありますので、変則的な説明になって申しわけございませんが、各保険特別会計ごとの、そして旧町村ごとの順に説明させていただきますので、ご理解をいただきたいと思います。
 説明する資料でございますが、別冊の平成16年度主要施策の成果及び予算執行実績報告書に基づきまして、説明させていただきます。
 この資料でございます。21ページをお願いいたします。
 国民健康保険特別会計決算の概要でございますが、議案第15号 平成16年度江戸崎町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について説明いたします。
 平成16年度の江戸崎町決算額は、歳入総額15億 3,630万 2,063円、歳出額15億35万 4,380円となり、歳入歳出差引額は 3,594万 7,683円です。
 歳入の主なものは、国民健康保険税のうち、医療給付費分5億 6,109万 8,142円、介護納付金分 3,711万 6,887円、及び国庫支出金4億 6,008万 1,577円、療養給付費交付金1億 8,405万円となっており、これらが構成比の80.9%を占めております。
 歳出では、保険給付費9億 8,962万 1,901円、老人保健拠出金3億 2,104万 2,087円、介護納付金1億 1,190万 3,637円となり、これらが構成比の94.8%を占めております。
 議案第22号 平成16年度新利根町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてでありますが、平成16年度の新利根町決算額は、歳入総額9億 277万 1,113円、歳出総額8億 9,309万 7,572円となり、歳入歳出差引額は 967万 3,541円です。
 歳入の主なものは、国民健康保険税のうち、医療給付費分2億 7,433万 9,043円、介護納付金分 2,194万 8,107円、及び国庫支出金2億 6,925万 7,006円、療養給付費交付金1億 2,354万 5,908円となっており、これらが構成比の76.3%を占めています。
 歳出では、保険給付費5億 5,259万 7,762円、老人保健拠出金2億 1,585万 1,292円、介護納付金 5,437万 7,435円となり、これらが構成比の92.1%を占めています。
 次に、議案第28号 平成16年度桜川村国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 16年度の桜川村決算額は、歳入総額7億 303万 696円、歳出総額6億 5,953万 3,411円となり、歳入歳出差引額は 4,349万 7,285円となるものです。
 歳入の主なものは、国民健康保険税のうち医療費給付費分2億 5,304万 6,396円、介護納付金 1,860万 3,982円、及び国庫支出金2億63万 2,705円、療養給付費交付金 9,902万 3,509円となっており、これらが構成比の81.3%を占めております。
 歳出では、保険給付費4億 7,154万 7,209円、老人保健拠出金1億 1,870万 8,400円、介護納付金 4,268万 3,117円となり、これらが構成比の96%を占めております。
 次に、議案第36号 平成16年度東町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 平成16年度の東町決算額は、歳入総額10億 9,725万 1,991円、歳出総額11億 2,448万 5,197円となり、歳入歳出差引額はマイナスの 2,723万 3,206円です。
 歳入の主なものは、国民健康保険税のうち、医療給付費分4億 893万 405円、介護納付金分 2,623万 2,145円、及び国庫支出金3億 3,747万 5,307円、療養給付費交付金 9,746万 8,000円となっており、これらが構成比の79.3%を占めています。
 歳出では、保険給付費7億 1,341万 4,302円、老人保健拠出金2億 5,426万 1,888円、介護納付金 8,152万 6,542円となり、これらが構成比の93.3%を占めています。
 次に、議案第43号 平成16年度稲敷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 平成16年度の稲敷市の決算額は、歳入総額7億 2,007万 3,814円、歳出総額3億 8,668万 348円となり、歳入歳出差引額は3億 3,339万 3,466円です。
 歳入の主なものは、国民健康保険税のうち医療給付費分 4,917万 6,304円、介護納付金分 189万 5,039円、及び国庫支出金5億 2,478万 6,829円、療養給付費交付金 4,129万円となっており、これらが構成比の85.7%を占めております。
 歳出では、保険給付費2億 4,083万 3,949円、老人保健拠出金 8,269万 6,000円、介護納付金 2,640万 7,000円となり、これらが構成比の90.5%を占めております。
 なお、これらにつきましては、去る8月31日に開催されました国保運営協議会において承認をいただいております。
 また、旧町村ごとの国民健康保険の状況が、22ページから24ページにかけて記載されておりますので、後でごらんいただきたいと思います。
 次に、25ページをお願いいたします。老人保健特別会計決算の概要でございます。
 議案第16号 平成16年度江戸崎町老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてであり ます。
 平成16年度の江戸崎町決算額は、歳入総額12億 5,574万 5,055円、歳出総額12億 6,629万 7,749円となり、歳入歳出差引額は、マイナス 1,055万 2,694円です。
 歳入の主なものは、支払基金交付金7億 2,423万円、国庫支出金3億 1,334万 3,882円、県支出金 7,812万 2,000円、繰入金1億 936万 9,000円となっており、これらが構成比の97.6%を占めております。
 歳出では、医療給付費12億 2,144万 5,451円、医療費支給費 1,166万 8,626円となっており、これらが構成比の97.4%を占めております。
 次に、議案第23号 平成16年度新利根町老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 平成16年度の新利根町決算額は、収入総額8億 3,048万 612円、歳出総額8億 1,490万 7,379円となり、歳入歳出差引額は 1,557万 3,233円です。
 歳入の主なものは、支払基金交付金4億 9,483万 7,000円、国庫支出金1億 8,988万 3,528円、県支出金 4,711万 4,000円、繰入金 2,800万円となっており、これらの構成比が91.5%を占めております。
 歳出では、医療給付費8億 148万 6,543円、医療支給費 870万 1,271円となっております。これらが構成比の99.4%を占めております。
 次に、議案第29号 平成16年度桜川村老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 16年度の桜川村決算額は、歳入総額7億 9,855万 1,730円、歳出総額7億 8,256万 2,674円となり、歳入歳出差引額は 1,598万 9,056円です。
 歳入の主なものは、支払基金交付金4億 6,670万 1,000円、国庫支出金1億 9,276万 7,456円、県支出金 4,615万 4,000円、繰入金 7,082万 8,000円となっており、これらが構成比の97.2%を占めております。
 歳出では、医療給付費7億 5,256万 7,059円、医療費支給費 575万 1,642円となっており、これらが構成比の96.9%を占めております。
 次に、議案第37号 平成16年度東町老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 平成16年度の東町の決算額は、歳入総額13億 2,068万 4,180円、歳出総額13億 4,350万 5,118円となり、歳入歳出差引額はマイナス 2,282万 938円です。
 歳入の主なものは、支払基金交付金7億 4,497万 1,000円、国庫支出金3億 2,637万 6,493円、県支出金 7,969万 9,000円、繰入金 8,743万 9,000円となっており、これらが構成比の93.8%を占めています。
 歳出では、医療給付費12億 4,182万 5,163円、医療費支給費 825万 6,761円となっており、これらが構成比の93.1%を占めております。
 次に、議案第44号 平成16年度稲敷市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 平成16年度の稲敷市決算額は、歳入総額5億 6,172万 2,565円、歳出総額3億 4,916万 7,132円となり、歳入歳出差引額は2億 1,255万 5,433円です。
 歳入の主なものは、支払基金交付金2億 4,864万 1,000円、国庫支出金1億 1,861万 908円、県支出金 4,065万 9,368円、繰入金1億 2,224万 9,000円となっており、これらが構成比の94.4%を占めています。
 歳出では、医療給付費3億 1,321万 8,592円、医療費支給費 111万 1,348円、旧団体借入金返還金 3,337万 3,632円となっており、これらが構成比の99.6%を占めております。
 また、旧町村ごとの老人保健の状況が、26、27ページに記載してありますので、後でごらんいただきたいと思います。
 次に、31ページをお願いいたします。介護保険特別会計決算の概要でございます。
 議案第20号 平成16年度江戸崎町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 平成16年度の江戸崎町決算額は、歳入総額6億 2,092万 7,460円、歳出総額6億 908万 1,400円となっており、歳入歳出差引額は 1,184万 6,060円です。
 歳入の主なものは、介護保険料1億 974万 4,100円、国県支出金1億 9,750万 6,000円、支払基金交付金1億 7,642万 5,000円、繰入金1億 2,050万 1,000円となっており、これらが構成比の97.3%を占めております。
 歳出では、この事業の特性上、保険給付費が92.2%を占めており、5億 6,140万 865円となっております。
 次に、議案第24号 平成16年度新利根町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 平成16年度の新利根町決算額は、歳入総額4億 2,952万 5,010円、歳出総額3億 8,081万 3,938円となり、歳入歳出差引額は 4,871万 1,072円です。
 歳入の主なものは、介護保険料 6,087万 2,750円、国県支出金1億 2,713万 3,204円、支払基金交付金1億 995万 2,726円、繰入金 8,700万円となっており、これらが構成比の89.6%を占めております。
 歳出では、この事業の特性上、保険給付費が90%を占めており、3億 4,254万 6,404円となっております。
 次に、議案第32号 平成16年度桜川村介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 平成16年度の桜川村決算額は、歳入総額3億 1,505万 3,700円、歳出総額2億 9,704万 2,889円となり、歳入歳出差引額は 1,801万 811円です。
 歳入の主なものは、介護保険料 4,807万 4,900円、国県支出金 8,579万 720円、支払基金交付金 7,585万 7,000円、繰入金 9,583万 9,000円となっており、これらが構成比の97%を占めております。
 歳出では、この事業の特性上、保険給付費が81%を占めており、2億 4,071万 8,219円となっています。
 次に、議案第41号 平成16年度東町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 平成16年度の東町決算額は、歳入総額4億 2,772万 384円、歳出総額3億 8,501万15円となり、歳入歳出差引額は 4,271万 369円となっております。
 歳入の主なものは、介護保険料 7,888万 800円、国県支出金1億 2,498万 1,000円、支払基金交付金1億 1,697万 7,228円、繰入金 8,336万 3,000円となっており、これらが構成比の94.5%を占めております。
 歳出では、この事業の特性上、保険給付費が92.4%を占めており、3億 5,570万 7,778円となっております。
 次に、議案第48号 平成16年度稲敷市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてでありますが、平成16年度の稲敷市決算額は、歳入総額2億 6,605万 3,546円、歳出総額1億 5,931万 2,810円となり、歳入歳出差引額は1億 674万 736円です。
 歳入の主なものは、介護保険料91万 6,450円、国県支出金1億60万 5,000円、支払基金交付金 4,324万 3,000円となっており、これらが構成比の54.4%を占めております。
 歳出では、この事業の特性上、保険給付費が81.7%を占めており、1億 3,030万 845円になっております。
 そして、32ページに平成16年度の介護保険の状況が記載されておりますので、後でごらんいただきたいと思います。
 以上が、特別会計の決算概要であります。よろしくご審議のほどをお願いいたします。
○議長(遠藤一行君) 続きまして、産業建設部長飯塚恒雄君。
            〔産業建設部長飯塚恒雄君登壇〕
◎産業建設部長(飯塚恒雄君) 産業建設部所管であります特別会計3会計の決算概要につきまして、お手元の平成16年度主要施策の成果及び予算執行実績報告書に基づき、ご説明申し上げます。
 29ページをお願いをいたします。
 初めに、農業集落排水事業特別会計決算の概要についてでございます。
 まず、議案第18号の平成16年度の江戸崎町決算額は、歳入総額1億 320万 9,891円、歳出総額 8,677万 3,301円となり、歳入歳出差引額は 1,643万 6,590円でございます。
 歳入の主なものは、使用料及び手数料 1,183万 8,999円、繰入金 6,689万 1,000円、繰越金 1,403万 1,466円となっており、これらが構成比の89.9%を占めております。
 歳出では、総務管理費 2,104万 2,150円、施設管理費 2,129万 5,710円、公債費 3,040万 3,975円となっており、これらが構成比の83.8%を占めてございます。
 次に、議案第30号の平成16年度の桜川村決算額は、歳入総額2億 2,860万 7,376円、歳出総額2億 6,178万 7,950円となり、歳入歳出差引額は、マイナスの 3,318万 574円でございます。
 歳入の主なものは、使用料及び手数料 6,897万 6,590円、繰入金1億 5,056万 8,000円となっており、これらが構成比の96%を占めてございます。
 歳出では、施設管理費 6,817万 7,960円、施設建設費 8,608万 8,223円、公債費 7,635万 9,131円となっており、これらが構成比の88.1%を占めております。
 次に、議案第38号の平成16年度の東町決算額は、歳入総額 8,701万 5,452円、歳出総額 6,473万 9,498円となり、歳入歳出差引額は 2,227万 5,954円でございます。
 歳入の主なものは、使用料及び手数料 2,047万 9,720円、繰入金 5,242万円となっており、これらが構成比の83.8%を占めてございます。
 歳出では、施設管理費 2,357万 5,820円、公債費 3,029万 6,497円となっており、これらが構成比の83.2%を占めてございます。
 次に、議案第46号の平成16年度の稲敷市決算額は、歳入総額1億 1,237万 2,964円、歳出総額 8,451万 9,221円となり、歳入歳出差引額は 2,785万 3,743円でございます。
 歳入の主なものは、県支出金 5,640万円、諸収入 3,871万 2,544円となっており、これらが構成比の84.6%を占めております。
 歳出では、公債費 4,620万 2,420円、旧団体借入金返還金 3,318万 574円となっており、これらが構成比の93.9%を占めております。
 以上の、4町村及び暫定期間の稲敷市の合計決算額は、歳入総額5億 2,567万 3,713円、歳出総額4億 9,781万 9,970円となり、歳入歳出差引額は 2,785万 3,743円となっております。
 なお、旧桜川村での不足額は、合併の需要により生じた債務であり、このための不足額は、財政調整基金より繰りかえ運用をしており、借入金の返還につきましては、平成16年度稲敷市歳出予算で措置し、返還いたしたものであります。
 続きまして、30ページをお願いをいたします。
 公共下水道事業特別会計決算の概要についてでございます。
 まず、議案第19号の平成16年度の江戸崎町の決算額は、歳入総額5億 7,102万 1,406円、歳出総額6億 4,298万 2,102円となり、歳入歳出差引額はマイナス 7,196万 696円でございます。
 歳入の主なものは、国庫支出金3億 2,234万 3,000円、繰入金1億 3,023万 2,000円、繰越金 5,283万 9,669円、町債 4,980万円となっており、これらが構成比の97.2%を占めてございます。
 歳出では、下水道建設費5億 4,171万 574円、繰出金 4,068万 2,669円となっており、これらが構成比の90.6%を占めてございます。
 次に、議案第25号の平成16年度の新利根町決算額は、歳入総額2億 3,180万 3,896円、歳出総額2億 2,175万 3,860円となり、歳入歳出差引額は 1,005万36円でございます。
 歳入の主なものは、使用料及び手数料 1,564万 4,887円、国庫支出金 5,730万円、繰入金1億 3,893万 9,000円、繰越金 1,489万 5,873円となっており、これらが構成比の97.8%を占めております。
 歳出では、下水道建設費1億 2,920万 3,708円、公債費 7,330万 1,902円となっており、これらが構成比の91.3%を占めております。
 次に、議案第31号の平成16年度の桜川村決算額は、歳入総額 8,958万 194円、歳出総額 8,328万 1,303円となり、歳入歳出差引額は 629万 8,891円でございます。
 歳入の主なものは、使用料及び手数料 800万 6,775円、繰入金 8,071万 4,000円となっており、これらが構成比の99%を占めております。
 歳出では、施設管理費 996万 235円、公債費 6,318万 1,521円となっており、これらが構成比の87.8%を占めてございます。
 次に、議案第39号の平成16年度の東町決算額は、歳入総額6億 8,530万 5,971円、歳出総額7億 5,397万 2,802円となり、歳入歳出差引額はマイナスの 6,866万 6,831円でございます。
 歳入の主なものは、分担金及び負担金1億 3,219万 600円、国庫支出金3億 7,000万円、繰入金 8,371万 1,000円となっており、これらが構成比の85.5%を占めております。
 歳出では、施設建設費5億 1,560万 103円、公債費1億 4,528万 3,559円となっており、これらが構成比の87.7%を占めております。
 次に、議案第47号の平成16年度の稲敷市決算額は、歳入総額8億 7,556万 959円、歳出総額8億 818万 8,390円となり、歳入歳出差引額は 6,737万 2,569円でございます。
 歳入の主なものは、繰入金 2,358万 2,000円、諸収入 1.635万 2,177円、市債8億 1,220万円となっており、これらが構成比の97.3%を占めております。
 歳出では、施設建設費6億 561万 1,742円、公債費 5,756万 4,857円となっており、これらが構成比の82.1%を占めております。
 以上の4町村及び暫定期間の稲敷市の合計決算額は、歳入総額25億 7,755万 1,026円、歳出総額25億 1,017万 8,457円となり、歳入歳出差引額は 6,737万 2,569円でございます。
 実質収支におきましては、翌年度へ繰り越すべき財源が 2,358万 2,000円でございますので、実質 4,379万円になっております。
 なお、旧江戸崎町及び旧東町での不足額につきましては、合併の需要により生じた債務であり、このための不足額は財政調整基金より繰りかえ運用をしており、借入金の返還は、平成16年度稲敷市歳出予算で措置し、返還いたしたものであります。
 続きまして、36ページをお願いをいたします。
 代表市町村として事務取り扱いをいたしております基幹水利施設管理事業特別会計決算の概要についてでございます。
 まず、議案第40号の平成16年度の東町決算額は、歳入総額 8,850万 6,815円、歳出総額 9,614万 4,627円となり、歳入歳出差引額はマイナス 763万 7,812円でございます。
 歳入の主なものは、地元分担金及び町村負担金 2,348万 3,000円、県支出金 4,140万円、繰入金 2,299万 6,000円となっており、これらが構成比の99.3%を占めてございます。
 歳出では、施設管理事業費 9,551万 6,812円となっており、構成比の99.3%を占めてございます。
 次に、議案第52号の平成16年度の稲敷市決算額は、歳入総額 2,266万円、歳出総額 2,211万 7,812円となり、歳入歳出差引額は54万 2,188円でございます。
 歳入は、県支出金 2,266万円となります。歳出では、施設管理事業費 1,448万円、旧団体借入金返還金 763万 7,812円となっております。
 なお、東町での不足額は、合併の需要により生じた債務であり、このための不足額は財政調整基金より繰りかえ運用をしており、借入金の返還は、平成16年度稲敷市歳出予算で措置し、返還をいたしたものであります。
 以上が、産業建設部所管の特別会計3会計の決算概要であります。よろしくご審議の上、認定賜りますようお願いをいたします。
○議長(遠藤一行君) ここで暫時休憩いたします。午後1時から再開いたします。
               午後零時00分休憩
         ──────────────────────
               午後1時00分開議
○議長(遠藤一行君) それでは再開いたします。
 先ほどの市長の説明の中で訂正がございますので、市長より説明をお願いいたします。
 市長高城 功君。
              〔市長高城 功君登壇〕
◎市長(高城功君) 先ほどの議案説明の中で、議案第6号ですけれども、平成17年度稲敷市一般会計補正予算(第2号)で、補正額を「3億 5,354万 5,000円」とご説明を申し上げましたけれども、「3億 5,473万 3,000円」に、また、総額を「 182億 920万円」とご説明をいたしましたけれども、「182 億 1,038万 8,000円」に、それぞれご訂正をお願いをいたします。まことに申しわけございませんでした。
○議長(遠藤一行君) それでは続きまして、水道局長内田周一君。
             〔水道局長内田周一君登壇〕
◎水道局長(内田周一君) お疲れさまでございます。
 それでは、水道局所管の議案についてご説明を申し上げます。
 まず、議案第26号及び議案第49号及び議案第53号、ないし議案第62号につきまして、ご説明を申し上げます。
 まず、最初に議案第26号 平成16年度新利根町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算につきまして、概要をご説明申し上げます。
 資料は予算執行実績報告書の33ページとなっております。または、新利根町一般会計決算書の 403ページからとなっております。
 新利根町簡易水道事業につきましては、石綿管更新工事、給水管工事、量水器交換工事、また、電算業務及び施設等管理業務委託等を行い、安全管理及び安定給水を図るための業務を行っております。
 給水状況につきましては、給水戸数 376戸で、前年度比 1.3%の伸びとなっております。
 また、年間有収水量9万 9,205立方メートルで、95.6%の有収率となっております。
 次に、経営状況につきましては、歳入総額 8,119万 1,310円、歳出総額 4,321万 2,523円となりまして、歳入歳出差引額は 3,797万 8,787円となっております。
 次に、議案第49号 平成16年度稲敷市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算につきまして、概要をご説明申し上げます。
 資料は、先ほどと同じく予算執行実績報告書の33ページの下段でございます。または、稲敷市一般会計決算書の 301ページからとなっております。
 歳入総額1億 696万 9,612円、歳出総額 4,602万 2,235円でございまして、歳入歳出差引額 6,094万 7,377円を翌年度に繰り越しいたしました。
 歳入の主なものは、国県補助金、地方債等でございます。
 また、歳出の主なものは、工事請負費等でございます。
 次に、議案第53号 平成16年度江戸崎町水道事業会計決算につきまして、概要をご説明申し上げます。
 資料は、企業会計の決算書でございまして、水道局所管の決算書が2冊になっております。水道事業会計決算書と稲敷市水道事業会計決算書の2冊になっておりますけれども、旧町村分につきましては、水道事業会計決算書、若干厚い方でございます。こちらの決算書に従ってご説明を申し上げます。
 江戸崎町のページは、12ページでご説明を申し上げますので、よろしくお願いいたします。
 業務状況でございますが、給水戸数は 3,344戸で、前年度比 0.8%の伸び率となっております。また、年間有収水量は88万 6,000立方メートルで、91.3%の有収率となっております。
 次に、建設改良工事でございますが、公共下水道工事及び道路改良工事に伴う配水管布設替工事、新規配水管布設工事、西部増圧ポンプ場改修工事等を実施いたしました。
 次に、経営状況でございますが、損益収支では、総収益3億 2,851万 7,000円、総費用は2億 7,480万 4,000円で、当年度収益的収支では 5,371万 3,000円の純利益となっております。
 資本的収入は 6,685万 7,000円で、資本的支出は1億 3,698万 7,000円となっております。収入に対して不足する額 7,013万円は、過年度分損益勘定留保資金で補てんをいたしました。
 次に、議案第54号 平成16年度新利根町水道事業会計決算につきまして、概要をご説明申し上げます。決算書の39ページでございます。
 業務状況といたしましては、給水戸数 1,539戸で、前年度比 1.1%の伸びとなっておりまして、年間有収水量60万 3,000立方メートル、92.8%の有収率となっております。
 建設改良工事でございますが、上根本地区配水管布設工事 1,278メートルを実施いたしました。
 次に、経営状況でございますが、損益収支では、総収益1億 9,438万 7,000円、総費用は1億 6,527万 1,000円で、当年度収益的収支では 2,911万 6,000円の純利益となっております。
 資本的収入は 1,167万円で、資本的支出は 4,436万円となっております。収入に対して不足する額につきましては、過年度分損益勘定留保資金で補てんをいたしました。
 次に、議案第55号 平成16年度桜川村水道事業会計決算につきまして、概要をご説明申し上げます。ページ数につきましては、65ページでございます。
 業務状況でございますが、給水戸数 1,460戸で、前年度比 0.3%の伸びとなっておりまして、年間有収水量37万立方メートルで、89.1%の有収率となっております。
 次に、建設改良工事でございますが、石綿管布設替工事、浄水場配水ポンプ更新工事、浄水場データ遠隔監視装置工事等を実施いたしました。
 次に、経営状況でございますが、損益収支で、総収益1億 6,055万 2,000円、総費用は1億 4,176万 3,000円で、当年度収益的収支では 1,878万 9,000円の純利益となっております。
 資本的収入は 828万 8,000円、資本的支出は 3,408万 9,000円となっております。収入に対して不足する額 2,669万円につきましては、過年度分損益勘定留保資金で補てんをいたしました。
 次に、議案第56号 平成16年度東町水道事業会計決算につきまして、概要をご説明申し上げます。ページ数につきましては、96ページでございます。
 最初に、業務状況でございますが、給水戸数 3,207戸で、前年度比 1.0%の伸びとなっておりまして、年間有収水量 128万立方メートルで、91.5%の有収率となっております。
 次に、建設改良工事につきましては、増圧ポンプ所第2ルート配水管布設工事、西代地区配水管布設工事、本新地区配水管布設工事等を実施いたしました。
 次に、経営状況でございますが、損益収支で、総収益3億 8,684万 1,000円、総費用は3億 3,509万 2,000円で、当年度収益的収支では 5,174万 9,000円の純利益となっております。
 資本的収入につきましては 861万 6,000円、資本的支出は1億 677万 6,000円となっております。収入に対して不足する額1億 183万 3,000円につきましては、過年度分損益勘定留保資金及び建設改良積立金、並びに当年度消費税資本的収支調整額で補てんをいたしました。
 続きまして、議案第57号 平成16年度桜川村工業用水道事業会計決算につきまして、概要をご説明申し上げます。ページ数につきましては 119ページでございます。
 業務状況につきましては、給水事業所数8件で、年間契約水量は12万 4,100立方メートルとなっておりまして、前年度と同じでございます。また、年間総配水量は4万 5,872立方メートルとなっております。
 次に、建設改良工事でございますが、水質計器更新工事を実施いたしました。
 また、経営状況でございますが、損益収支では、総収益 773万 9,000円、総費用は 749万 4,000円で、当年度収益的収支では24万 5,000円の純利益となっております。
 資本的収入はございませんでしたが、資本的支出は 485万円となっております。資本的収入額に不足する額は、過年度分損益勘定留保資金で補てんをいたしました。
 次に、議案第58号 平成16年度稲敷市江戸崎地区水道事業会計決算につきまして、概要をご説明申し上げます。
 資料は、稲敷市水道事業会計決算書、薄い方の決算書でございまして、この決算書の2ページとなっております。
 まず、収益的収支から申し上げます。収入につきましては 2,090万 2,488円の決算となりまして、内訳は、営業収益 2,078万 4,218円、営業外収益11万 8,270円でございます。支出につきましては 4,757万 6,388円の決算となりまして、内訳につきましては、営業費用 1,030万 8,978円、営業外費用 3,726万 7,410円でございます。
 次に、資本的収支でございますが、収入につきましては 2,419万 2,000円の決算となりまして、内訳につきましては、出資金 1,286万 2,500円、負担金 1,132万 9,500円でございます。支出につきましては 5,761万 5,620円の決算となりまして、内訳につきましては、建設改良費 2,080万 500円、企業債償還金 3,681万 5,120円でございます。
 次に、議案第59号 平成16年度稲敷市新利根地区水道事業会計決算につきまして、概要をご説明申し上げます。ページにつきましては、12ページでございます。
 まず、収益的収支でございますが、収入につきましては10万 1,500円の決算となっておりまして、内訳は、営業外収益が10万 1,500円でございます。支出につきましては 2,467万 9,426円の決算となりまして、内訳につきましては、営業費用 930万 729円、営業外費用が 1,537万 8,697円でございます。
 次に、資本的収支でございますが、収入につきましては 1,500万円の決算となりまして、内訳は、企業債が 1,500万円でございます。支出につきましては 1,289万 6,412円の決算となりまして、内訳につきましては、建設改良費59万 220円、企業債償還金 1,230万 6,192円でございます。
 次に、議案第60号 平成16年度稲敷市桜川地区水道事業会計決算につきまして、概要をご説明申し上げます。ページにつきましては、24ページからでございます。
 まず、収益的収支から申し上げます。収入につきましては 591万 2,942円の決算となりまして、内訳につきましては、営業収益12万 750円、営業外収益が 579万 2,192円でございます。支出につきましては 1,757万 6,741円の決算となりまして、営業費用が 515万 8,537円、営業外費用が 1,241万 8,204円でございます。
 次に、資本的収支でございますが、収入につきましては2億 995万 1,825円の決算となりまして、内訳につきましては、工事負担金 248万 5,825円、企業債1億 4,630万円、補助金 6,116万 6,000円でございます。支出につきましては2億 3,688万 6,613円の決算となっておりまして、内訳につきましては、建設改良費が2億 2,000万 9,440円、企業債償還金 1,687万 7,173円でございます。
 次に、議案第61号 平成16年度稲敷市東地区水道事業会計決算につきまして、概要をご説明申し上げます。
 まず、収益的収支の収入でございますが、20万 4,904円の決算となっておりまして、内訳につきましては、営業収益が15万 9,500円、営業外収益が4万 5,404円でございます。支出につきましては 2,109万 9,275円の決算となっておりまして、内訳につきましては、営業費用6万 2,167円、営業外費用 2,103万 7,108円でございます。
 次に、資本的収支でございますが、収入につきましては 1,182円の決算でございまして、支出につきましては 3,263万 6,209円となっております。内訳につきましては、企業債の償還金でございます。
 次に、議案第62号 平成16年度稲敷市工業用水道事業会計決算につきまして、概要をご説明申し上げます。ページにつきましては、44ページからでございます。
 まず、収益的収支から申し上げます。収入でございますが71万 6,720円の決算となっております。内訳につきましては、すべて営業収益でございます。支出につきましては、4万 8,922円の決算でございまして、内訳につきましては、同じくすべて営業費用でございます。
 次に、資本的収支でございますが、収入、支出ともございませんでした。
 以上が、水道局所管の議案の概要でございますが、よろしくご審議の上、ご承認を賜りますようよろしくお願いいたします。
○議長(遠藤一行君) 各担当部長の説明が終わりました。
 次に、監査委員より、議案第14号から議案第62号までの49案件の決算審査結果について、意見報告を求めます。
 代表監査委員平野正雄君。
            〔代表監査委員平野正雄君登壇〕
◎代表監査委員(平野正雄君) 監査委員の平野といいます。よろしくお願いします。
 平成16年度の決算につきまして、監査報告をいたします。
 平成16年度は、稲敷郡内4町村の合併により、平成17年3月22日をもって旧4町村が廃することになったため、審査の対象につきましては、旧4町村の一般会計及び11の特別会計の審査となり、さらに稲敷市がスタートしたことによりまして、平成17年3月22日から3月31日までの市の決算についても審査の対象となっております。
 審査の実施時期は、平成17年8月2日から8月10日までの期間でありました。審査に当たっての留意事項としまして、当年度は、平成17年3月22日より新市に移行されるという合併特例の年度だったため、各会計とも決算書、その他関係書類に加え、7月11日に実施しました旧4町村と新市の3月分例月検査の結果等を参考としまして、決算収支額及び歳計現金が新市に適正に継承されたか、また、財産並びに債務等が新市へ適正に継承されたかということを特に留意して実施いたしました。
 また、説明員につきましては、合併特例の年度でもあり、審査日数の問題もあったため、新市での財政課長及び関係課長、担当者に説明を求め、監査委員、事務局長立ち会いのもと審査を実施いたしました。
 次に、要旨について申し上げます。
 一般会計・特別会計の歳入についてですが、各町村の歳入は、平成17年3月21日をもって打ち切り決算としたため、通常出納整理期間内である4月、5月に入金される住民税特別徴収3月分ほか、国県補助金、起債が新市での歳入という形になりました。各町村とも、合併前の年度ということで積極的な予算編成がなされているわけですが、その財源としまして、多くが基金繰入金、起債が充当されておりました。
 次に、歳出でありますが、各町村とも公共施設整備の充実、義務教育施設、社会教育関連施設の整備に予算執行をなされました。また、身近な道路、水路、河川整備等、生活関連事業の整備も行われました。
 特別会計につきましては、国民健康保険、老人保健、介護保険事業を見ますと、ますます進む高齢化、医療の高度化、介護等のサービスの浸透化・定着化により、決算が増加しております。近年では、経済不況によりますリストラで、社会保険から国民健康保険への転入、フリーターの増加等も新しい要因となっております。
 この三つの会計につきましては、何より健康で医療サービスを必要としない状況を進めていくことが必要と考えます。
 また、旧町村が独自に展開していました特別会計につきましては、決算収支、財産が新市に引き継がれ、新市一般会計・特別会計の中で展開されますので、より一層健全な財政運営、財産管理が執行されることを期待いたします。
 平成17年7月11日から25日までの期間で実施しました水道事業会計につきましては、合併前のとおり旧4地区がそれぞれ水道事業会計を展開していますが、今後は、稲敷市水道局体制のもと経営の健全化、事務の簡素化を進め、市水道事業運営の一本化が望まれます。
 全体を通じまして、全会計において決算等を慎重に審査しました結果、計数に間違いはなく、会計経理は適正であり、すべてが新市に引き継がれたことを確認いたしました。
 最後になりますが、平成16年度は、合併前の年度ということで特に財源調整が難しい年度であり、各町村とも資金繰りに大変な苦労をされたこと、また、積極的な予算執行の中、各担当が限られた期間で事業の完成を目指して努力され、新市に引き継ぎ、稲敷市がスタートできたことに対し大きな評価をいたします。
 以上、ここにご報告いたします。
○議長(遠藤一行君) 以上で、監査委員の報告が終わりました。
       ──────────────────────────
○議長(遠藤一行君) 日程第4、請願第1号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願、請願第2号 「少人数学級」の導入によりきめ細かなゆきとどいた教育の実現を求める請願を一括議題といたします。
 紹介議員であります3番山本彰治君より説明を求めます。
 3番山本彰治君。
              〔3番山本彰治君登壇〕
◎3番(山本彰治君) 請願第1号、件名、義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願、請願者氏名 橘原 洋、紹介議員山本彰治、栗山 豊、井戸賀吉男。
 請願理由を、請願趣旨を読み上げることにかえさせていただきます。
 請願趣旨。
 政府は1985年度予算より義務教育費国庫負担制度対象の見直しを行い、2004年度までには、教材費・旅費・共済恩給費・退職手当・児童手当を一般財源化しています。しかし、これらの一般財源化された教材費・旅費・図書費などは、地方財政が厳しくなるのに伴い、国の基準財政需要額を下回った予算措置しかされておらず、また、都道府県によっても大きな格差がでているのが現状です。
 このような中、現在政府の「三位一体」改革の中で、教育的議論と国・都道府県・市町村が教育の役割をどうになっていくか十分な検討がされないまま、国庫補助負担金の大幅見直しが進行しています。
 2005年度には、義務教育費国庫負担金 4,250億円が暫定的に交付金化され、就学援助費、奨学金、教員研修事業、学校教育設備整備費等の補助金も、廃止や大幅削減などが決定されました。これらの財政措置は、教育水準の維持や子どもの就学保障にとって重要であり、教育条件整備にかかわる国の責任を放棄しようとするものです。
 義務教育費国庫負担制度については、学級編制や教職員配置の弾力化の必要性も指摘されていますが、この制度は「最低保障」を担保するためのものであり、総額裁量性の導入により「自由度」のあるものです。現に国庫負担制度の加配教職員定数を活用するなどして、42道府県が独自の「30人学級」など、少人数学級を導入しています。
 制度の廃止、一般財源化は、税源の偏在性と今後削減が必至である地方交付税の状況を考えれば、都道府県間での教育水準だけでなく、市町村間の教育水準の格差の拡大を引き起こすおそれがあります。
 教育の機会均等とその水準の維持向上を図る「義務教育費国庫負担制度」は、厳しい地方自治体の財政状況の中で極めて重要な位置を占めております。
 本年度も、義務教育費国庫負担制度を維持するため、貴議会が負担法の本来の趣旨にてらして、全ての教職員の給与費適用堅持を求める意見書を決議され、関係大臣(内閣総理大臣・文部科学大臣・財務大臣・総務大臣)に送付することを請願します。
 続きまして、請願第2号、件名、「少人数学級」の導入によりきめ細かなゆきとどいた教育の実現を求める請願。
 請願者氏名橘原 洋、紹介議員山本彰治、栗山 豊、井戸賀吉男。
 同じく請願趣旨を読み上げまして、提案理由とさせていただきます。
 少子・高齢化社会がすすむ中で、21世紀はとりわけ教育と福祉が重視されなくてはなりません。今、学校教育に求められていることは、子ども一人ひとりが大切にされゆたかな人間関係の中で教育が行われることです。
 「共に生き、学び、育つ」学校をめざし、「地域に生きる学校」づくりをすすめることは、子ども・保護者・地域住民・教職員の共通の願いです。
 また、「いじめ」、「不登校」、「学級崩壊」など山積する教育問題を解決するためには、地域が子どもの状況をふまえ多様な教育活動が推進できるよう、「当事者」である学校や教育委員会が主体的に運営できるしくみに改善することが喫緊の課題です。
 2004年度、「30人学級」など独自に学年の学級定員を引き下げ、少人数学級を実施しているのは42道府県にのぼっています。
 保護者・学校現場からは子どもたちへのきめ細かな指導がはかられ効果があるとの報告が数多くあがっていますが、財源不足から一部の学年に留まっていたり、常勤教諭ではないなどの実態があり、地域間格差も生じています。また、市町村へ財政負担を求める動きも出ています。
 2005年5月、文部科学省は「教職員配置等の在り方に関する調査研究協力者会議」を立ち上げ、少人数学級実現にむけ、2006年度からの「次期教職員配置改善計画」の検討を始めていますが、教え込む教育から共に学ぶゆきとどいた教育を実現するには、「30人学級」など、欧米並の少人数学級が不可欠です。
 私たちは、これらのニーズに応えるべく教育を社会の中心目標にきめ細かなゆきとどいた教育を実現するため、国の負担・責任において少人数学級を全国斉一に実施する必要があると考えます。そのため、政府が現行の第7次公立義務教育諸学校教職員定数改善計画にかわる、少人数学級を導入した新たな定数改善計画を早急に策定するよう、貴議会が政府に対し「『少人数学級』の導入によりきめ細かなゆきとどいた教育の実現を強く求める意見書」を決議され、関係大臣(内閣総理大臣・文部科学大臣・財務大臣・総務大臣)に送付することを請願します。
 よろしく審議のほどをお願いいたします。
○議長(遠藤一行君) 説明が終わりました。
       ──────────────────────────
○議長(遠藤一行君) 日程第5、選挙第1号 稲敷地方広域市町村圏事務組合議会議員の選挙を行います。
 本件については、稲敷地方広域市町村圏事務組合規約第5条第1項及び第2項の規定により、議員4名を選挙にするものであります。
 お諮りいたします。
 選挙の方法については、地方自治法第 118条の第2項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤一行君) 異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選で行うことに決定いたしました。
 お諮りいたします。
 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤一行君) 異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。
 稲敷地方広域市町村圏事務組合議会議員に、12番栗山 豊君、19番篠崎力夫君、44番坂本忠雄君、66番根本 太君、以上4名を指名いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議長において指名いたしました4名の議員を当選人に定めることにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤一行君) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました12番栗山 豊君、19番篠崎力夫君、44番坂本忠雄君、66番根本 太君、以上4名が稲敷地方広域市町村圏事務組合議会議員に当選されました。
 ただいま当選されました4名の議員が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定によって当選の告知をいたします。
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○議長(遠藤一行君) 日程第6、選挙第2号 龍ケ崎地方衛生組合議会議員の選挙を行います。
 本件については、龍ケ崎地方衛生組合規約第5条第1項及び第2項の規定により、議員4名を選挙するものであります。
 お諮りいたします。
 選挙の方法については、地方自治法第 118条の第2項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤一行君) 異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
 お諮りいたします。
 指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤一行君) 異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決定いたしました。
 龍ケ崎地方衛生組合議会議員に、6番伊藤 均君、26番本橋秀夫君、28番平山 寧君、56番森田幹夫君、以上4名を指名いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議長において指名いたしました4名の議員を当選人に定めることにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(遠藤一行君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました6番伊藤 均君、26番本橋秀夫君、28番平山 寧君、56番森田幹夫君、以上4名が龍ケ崎地方衛生組合議会議員に当選されました。
 ただいま当選されました4名の議員が議場におられますので、本席から、会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
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○議長(遠藤一行君) 以上で、本日の日程は終了いたしました。
 次の本会議は、9月9日午前10時より、本議場において再開いたします。
 なお、質疑の発言通告は、明日8日正午までに議長の手元に提出願います。
 引き続き10分間休憩いたしまして、全員協議会を開催しますので、よろしくお願いを申し上げます。
 本日は、これにて散会いたします。
               午後1時38分散会