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茨城県 稲敷市

平成21年第 3回定例会−09月25日-04号




平成21年第 3回定例会

                平成21年第3回
            稲敷市議会定例会会議録 第4号
       ─────────────────────────
         平成21年9月25日 午前10時00分開議
       ─────────────────────────
1.出席議員  26名
      1番  根 本 光 治 君    2番  伊 藤   均 君
      3番  大 湖 金四郎 君    4番  関 川 初 子 君
      5番  平 山   寧 君    6番  山 下 恭 一 君
      7番  高 野 貴世志 君    8番  浅 野 信 行 君
      9番  柳 町 政 広 君   10番  山 本 祐 子 君
     11番  篠 崎 力 夫 君   12番  木 内 義 延 君
     13番  坂 本   源 君   14番  根 本   保 君
     15番  本 橋 秀 夫 君   16番  堀 口 正 良 君
     17番  長 坂 太 郎 君   18番  根 本 勝 利 君
     19番  河 内 喜 和 君   20番  宮 本 隆 典 君
     21番  井戸賀 吉 男 君   22番  黒 田   正 君
     23番  埜 口 正 雄 君   24番  遠 藤 一 行 君
     25番  池 田 忠 雄 君   26番  山 口 勝 夫 君

1.欠席議員
       な  し

1.出席説明員
       市長               田 口 久 克 君
       教育長              小 川   孝 君
       市長公室長            川 嶋   修 君
       総務部長             岩 瀬 和 男 君
       市民生活部長           卯 月 好 男 君
       保健福祉部長           大 島   功 君
       産業建設部長           久保木 善 信 君
       教育部長             中 澤 幸 一 君
       水道局長             大 竹 克 己 君
       会計管理者            秋 本   隆 君
       農業委員会事務局長        内 田 和 雄 君
       監査委員事務局長         上 山 成 夫 君
       企画課長             飯 田 光 男 君
       総務課長             沼 崎 忠 夫 君

1.出席事務局職員
       議会事務局長           三ツ井 洋 平
       書記               坂 本 浩 一
       書記               萩 原 隆 行

1.議事日程
       ──────────────────────────
              議 事 日 程 第 4 号
                        平成21年9月25日(金曜日)
                             午前10時00分開議

日程第1 議案第 80号 稲敷市立保育所一時保育事業実施条例の一部改正について
     議案第 81号 稲敷市国民健康保険条例の一部改正について
     議案第 82号 訴えの提起について
     議案第 83号 訴えの提起について
     議案第 84号 損害賠償額の決定及び和解について
     議案第 85号 平成21年度稲敷市一般会計補正予算(第3号)
     議案第 86号 平成21年度稲敷市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
     議案第 87号 平成21年度稲敷市老人保健特別会計補正予算(第1号)
     議案第 88号 平成21年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)
     議案第 89号 平成21年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)
     議案第 90号 平成21年度稲敷市介護保険特別会計補正予算(第1号)
     議案第 91号 平成21年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計補正予算(第1号)
     議案第 92号 平成21年度稲敷市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
     議案第 93号 平成21年度稲敷市水道事業会計補正予算(第1号)
     議案第 94号 平成20年度稲敷市一般会計歳入歳出決算認定について
     議案第 95号 平成20年度稲敷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第 96号 平成20年度稲敷市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第 97号 平成20年度稲敷市、稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第 98号 平成20年度稲敷市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第 99号 平成20年度稲敷市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第 100号 平成20年度稲敷市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第 101号 平成20年度稲敷市浮島財産区特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第 102号 平成20年度稲敷市古渡財産区特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第 103号 平成20年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第 104号 平成20年度稲敷市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について
     議案第 105号 平成20年度稲敷市水道事業会計決算認定について
     議案第 106号 平成20年度稲敷市工業用水道事業会計決算認定について
     議案第 107号 動産の買入れについて
     議案第 108号 市道路線の認定について
     議案第 109号 市道路線の変更について
     議案第 110号 市道路線の廃止について
     議案第 111号 損害賠償額の決定及び和解について
追加日程第1 議案第 112号 副市長の選任について
追加日程第2 稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会の最終報告について
追加日程第3 発議第3号  新庁舎建設推進に関する決議について
追加日程第4 発議第4号  首都圏中央連絡自動車道の建設促進に関する意見書について
追加日程第5 議員派遣の件
追加日程第6 常任委員会の閉会中の所管事務調査の件
追加日程第7 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件

1.本日の会議に付した事件
 日程第1 議案第 80号
      議案第 81号
      議案第 82号
      議案第 83号
      議案第 84号
      議案第 85号
      議案第 86号
      議案第 87号
      議案第 88号
      議案第 89号
      議案第 90号
      議案第 91号
      議案第 92号
      議案第 93号
      議案第 94号
      議案第 95号
      議案第 96号
      議案第 97号
      議案第 98号
      議案第 99号
      議案第 100号
      議案第 101号
      議案第 102号
      議案第 103号
      議案第 104号
      議案第 105号
      議案第 106号
      議案第 107号
      議案第 108号
      請願第 109号
      請願第 110号
      請願第 111号
 追加日程第1 議案第 112号
 追加日程第2 稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会の最終報告について
 追加日程第3 発議第3号
 追加日程第4 発議第4号
 追加日程第5 議員派遣の件
 追加日程第6 常任委員会の閉会中の所管事務調査の件
 追加日程第7 議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件
       ──────────────────────────
               午前10時00分開議
○議長(堀口正良君) おはようございます。
 長期間にわたり大変慎重審査、ご苦労さまでした。本日は最終日であります。円滑な議会運営ができますよう、皆様方のご協力を賜りたいと冒頭申し上げます。
 ただいまの出席議員は26名であります。よって、定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、既にお手元に配付のとおりでございます。
 9月11日に議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果について議会運営委員長より報告を求めます。
 議会運営委員長長坂太郎君。
            〔議会運営委員長長坂太郎君登壇〕
◎議会運営委員長(長坂太郎君) おはようございます。
 ただいま議長より指名を受けましたので、議会運営委員会で決定いたしました件についてご報告いたします。
 去る9月11日に開催しました会議には、委員8名が出席し、稲敷市議会委員会条例第16条の規定により会議は成立いたしました。執行部より田口市長、岩瀬総務部長、川嶋市長公室長、沼崎総務課長に出席をいただき、追加提出議案の取り扱いについて協議をいたしました。
 追加提出議案は、市長から提案のあった、議案第112号の副市長の選任について、特別委員会から提案のあった稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会の最終報告について、及び議員から提案のあった発議第3号 稲敷市新庁舎建設推進に関する決議について、発議第4号 首都圏中央連絡自動車道の建設促進に関する意見書について、以上4案件であります。
 協議の中で、議案第112号については、提案までの経過等について質疑があり、執行部の拙劣な対応について委員から多くの発言がありました。また、委員から、執行部の行政に対する姿勢について多くの意見が出されました。
 審査の結果、4案件について、本日、追加日程で上程することに決定いたしましたので、ご報告をいたします。
○議長(堀口正良君) 以上で、議会運営委員長の報告が終わりました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第1、議案第80号から議案第111号までの32案件を一括議題といたします。
 これより委員長報告に入ります。
 去る11日の本会議において各常任委員会に付託されました議案の審査経過と結果について、各委員長の報告を求めます。
 初めに、総務常任委員会委員長伊藤 均君。
            〔総務常任委員長伊藤 均君登壇〕
◎総務常任委員長(伊藤均君) おはようございます。
 ただいまより総務常任委員会に付託されました議案8件に係る審査の経過、並びに結果につきましてご報告申し上げます。
 当委員会では、付託された案件につきまして、9月14日及び15日の2日間にわたり審査を行いました。執行部から岩瀬総務部長、川嶋市長公室長を初め、所管の各課長、局長、並びに担当職員の出席を願い、詳細な説明を受けました。
 初めに、議案第84号 損害賠償額の決定及び和解についてであります。
 本案は、昨年12月に「いこいのプラザ」事業における送迎時に発生した交通事故に伴う損害賠償に関して、合意に至ったため和解の同意を得るものであります。
 議案第111号とあわせて、当該事故に係る2議案が提出されておりますが、この2件の和解により、今回の事故に基づくすべての関係人との和解が成立する旨の説明がありました。
 委員からは、本案のような賠償・和解案件等では、できるだけ付託扱いとはせずに、相手方への配慮を優先して、提案日の即日採決や専決処分によるなど迅速な処理ができるよう、執行部と議会が連携をもって対応すべきであるとの意見が出されました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第85号 平成21年度稲敷市一般会計補正予算(第3号)のうち当委員会所管部分に係る審査状況についてであります。
 財政課所管では、地域活性化経済危機対策臨時交付金の計上と、普通交付税の交付額決定に伴う財源変更等が主であり、歳入のみの補正である旨の説明がありました。
 委員から、3年間にわたって行っている地方債の繰上償還によりどれぐらいの償還額の削減になるのかとの質問があり、見込みとして利子償還分約2,500万円程度の償還軽減が図れるとの回答がありました。
 管財課所管については、公用車の任意損害保険加入料に対する質問として、車両保険が含まれているのか、また年齢別限定加入ではないのか等の補償範囲について、並びに議案第84号関連の事故による保険料金の変更等に関する質問がありました。
 担当課からは、車両保険部分については、全国自治協会の自動車損害共済に別途加入していること、現在加入の損害保険については、運転者の年齢制限はなく職員全員の乗務に対応していることが示されました。また、「いこいのプラザ事業」による事故発生により、現在は割引率70%から40%に引き下げられているものの、本年10月から1年間無事故であれば従前の割引率へ戻ることなどの回答がありました。
 次に、秘書広聴課所管では、稲敷市民音頭作成経費について、作成委託先や著作権の帰属先、政策実行委員会の組織等に関する質問がありました。
 担当課からは、著作権は稲敷市に帰属することを含めての委託となること、そのほか、実行委員会メンバーの構成見込み、及び実行委員会での協議を通じて市民へのPRを図っていきたいとの考えが示されました。そのほか、企画課では財源内訳変更等の説明があり、審査の結果、原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第94号 平成20年度稲敷市一般会計歳入歳出決算認定についてのうち、当委員会所管部分に係る審査状況であります。
 本案については、審査範囲が広範なため、主な質疑等についてのみ審査経過を報告いたします。
 まず、会計課所管分では、基金管理の状況について、特定の金融機関への基金預け入れの偏り是正や、有効な利率の活用等に対する意見がありました。
 管財課所管については、各分庁舎の管理に対する質問のほか、市有財産の鑑定状況等と公有財産の処分方針についての質問があり、普通財産については不動産鑑定士による評価を実施済みだが、行政財産評価は未実施であること、並びに市有財産未利用地については、稲敷市集中改革プランにも規定されているように、売却処分を含めた有効活用をしていく方針が示されました。さらに委員から、それぞれの物件ごとに売却・賃借等の指針を示せるよう、即座に取り組んでほしい旨の要望がありました。
 秘書広聴課所管では、各団体の懇話会等に関する支出について、再考すべきではないかとの意見がありました。
 企画課所管においては、補助金支出に関連して「茨城ゴールデンゴールズ」への支援や、市のイメージアップへの活用に対して質問がなされ、担当部局の見直しも視野に入れて市の方向性を明確にしていく必要があるとの意見がありました。
 審査の結果、全会一致により原案認定すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第97号 平成20年度稲敷市、稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 本案は、公平委員会の運営に要する経費の決算であり、詳細な説明を受けて審査した結果、全会一致により原案認定すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第101号 平成20年度稲敷市浮島財産区特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 本案は、浮島財産区を管理するための経費の決算であります。
 所管する管財課より説明を受け、審査の結果、全会一致により原案どおり認定すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第102号 平成20年度稲敷市古渡財産区特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 本案は、古渡財産区の管理に要する経費の決算であります。
 質疑では、財産区の歳入額の約9割余りが基金として積み立てられているが、最終的には基金をどのように処理する考えなのかとの質問とあわせ、行政としては財産区の位置づけを明確にしてどのように取り扱っていくべきなのか、「何年後には財産区の存在見直しを行う」など、市としての方針を考えていくべきではないかとの問題提起がありました。
 決算状況については、審査の結果、全会一致により原案認定すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第107号 動産の買入れについの審査経過であります。
 本案は、市役所一般職員が業務に使用するノート型パソコンの老朽化に伴う買いかえに関するものであり、本年より2カ年にわたって購入するもののうち、既に六、七年余りを経過している総数の、約半数に相当する200台の購入について、議会の承認を求めるものとの説明がありました。
 管財課の説明に対し、今回の契約事業者は1社だが、2社への分散契約等、入札契約に関しては今後も検討を積んでほしいとの意見がありました。
 審査の結果、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、議案第111号 損害賠償額の決定及び和解についてであります。
 本案は、さきに述べました議案第84号と同一の交通事故に起因する損害賠償と和解について、地方自治法第96条の規定により議会の同意を求めるものであり、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 以上、当委員会の審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。当委員会による決定に対しましては、議員各位のご賛同をお願いいたしまして報告を終わります。
○議長(堀口正良君) 以上で、総務常任委員会委員長の報告が終わりました。
 上着の着脱、これを許可いたします。
 次に、市民生活常任委員会委員長木内義延君。
           〔市民生活常任委員長木内義延君登壇〕
◎市民生活常任委員長(木内義延君) おはようございます。
 それでは、議長の命によりまして、ただいまより市民生活常任委員会に付託されました関係議案11件につきまして、審査の経過と結果についてご報告いたします。
 市民生活常任委員会は、去る16日、第2委員会室において委員会を開催し、関係課所管ごとに審査を行いました。執行部からは、卯月市民生活部長のほか、所管課の課長及び担当職員の出席をいただきました。
 まず、付託されました各議案のうち、議案第81号 稲敷市国民健康保険条例の一部改正についてでありますが、改正の概要について保険課より説明を受けました。
 この条例改正は、健康保険法施行令等の一部を改正する政令が施行されたことに伴って、緊急の少子化対策の一環として、平成21年10月1日から平成23年3月31日まの期間内の出産に対し、暫定措置として、出産による経済的負担を軽減するために出産育児一時金の支給額を4万円引き上げし、39万円とするための改正であり、産科医療補償制度の支給3万円を合わせると合計42万円の交付となることが説明されました。
 委員からは、支給支払方法についての質問があり、個人への支払い、直接病院への支払いのどちらでも可能であるとの答弁がありました。
 審査の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第82号及び第83号 訴えの提起についての案件であります。
 これら2件の案件については、6月開催の前回定例会においても同様の議案が提出されたところであります。市民税等の滞納者に消費者金融への法定利息以上の過払い金が存在し、返還請求を行ってもそれに応じないため、支払い請求権を市が差し押さえし、消費者金融に対して訴えを行うものであることの説明がありました。
 議案第82号については、差し押さえ額が少額のため、龍ケ崎簡易裁判所への提訴となり、指定代理人として弁護士ではなく徴税吏員としての市職員を任命するとの説明でありました。
 質疑では、市と相手方との間に国の関係機関からの協力支援等はないのかとの質問があり、法テラスという公的機関や顧問弁護士と調整を図っているとの回答がありました。
 審査の結果、両議案とも全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 議案第85号 平成21年度稲敷市一般会計補正予算(第3号)のうち、当委員会所管部分についてであります。
 まず、税務課所管では、ただいま説明いたしました訴えの提起にかかる弁護士費用の計上であり、保険課分は、所管する各特別会計からの精算による一般会計への繰入金であります。
 生活環境課による計上は、地上デジタル放送開始に伴う成田空港株式会社のテレビ共同アンテナ利用者への対応に要する経費、バイオマス実証試験業務委託、消防団の所有する積載車両等の任意保険料等が主なものであります。
 これに対し、全分団が保有する95台の車検時期等についての把握状況、保険事業者委託の選定等に関する質疑がありました。
 また、バイオマス実証試験についても質問があり、草と汚泥を利用する施設はほかに例がなく、当市では刈れ草と元気館から排出される汚泥を利用しての実証実験を計画している旨の回答がありました。
 審査の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 続きまして、議案第86号 平成21年度稲敷市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、保険課より説明を求め審査を行いました。
 歳入では、介護従事者処遇改善に伴う保険料の上昇抑制の財源措置として交付された臨時特例交付金と前年度からの繰越金です。歳出では、精算に伴う償還金と一般会計への繰出金であり、問題なく全会一致一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第87号 平成21年度稲敷市老人保健特別会計補正予算(第1号)についての審査であります。
 今回の補正は、後期高齢者医療制度への移行後に3年間残される当会計にかかわる前年度の精算分で、歳入では、支払基金交付金、繰越金の計上です。歳出では、国・県への返還金及び一般会計への繰出金であり、全会一致により原案可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第92号 平成21年度稲敷市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)に関して、引き続き保険課から説明を受け審査を行いました。
 本案は、前年度の精算に伴って、繰越金の歳入増額と一般会計への繰出し精算を歳出に計上するものであるとの説明がありました。
 特に質疑事項はなく、全会一致により、原案可決すべきもの決定いたしました。
 次に、議案第94号 平成20年度稲敷市一般会計歳入歳出決算認定についてのうち、当委員会所管部分についての審査であります。
 初めに、市民課所管部分では、住民情報システム経費や当該システムのほか、戸籍総合システムに対応できる事業者等に関する質疑がありました。
 税務課所管では、市税一般に関する収納率について、及び市税徴収嘱託員による実績に関する質問があり、合併年度から毎年度分の収納率が示されました。合併当初から見ると収納率は伸びているものの、県下での実績は下位にあり、特に収納対策については強力に推進している状況であるとの答弁がありました。
 生活環境課部分では、清掃大作戦の際に配布される収集用のごみ袋配布状況に関する確認がありました。
 保険課所管の決算部分では、特に質疑事項はなく、審査の結果、全課所管分について、全会一致により原案認定すべきもの決定いたしました。
 次に、議案第95号 平成20年度稲敷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、保険課より説明を得た後、審査を行いました。
 本案件では、保険給付費が減っていることに対しての質疑があり、後期高齢者医療制度へ約4,500人余りが移行していることの影響かと思われるが、1人当たりの費用額や高額療養費の費用は上がっており、毎年度ごとの受診状況によって大きく影響を受ける現状であるとの説明がされました。
 審査の結果、全会一致により原案認定すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第96号 平成20年度稲敷市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 本特別会計の決算は、後期高齢者医療制度への移行に伴い大幅な減となっていることが説明されました。
 審査の結果、本案の決算には問題事項はなく、全会一致により原案認定すべきものと決定いたしました。
 最後に、議案第104号 平成20年度稲敷市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については、保険課より、歳入総額6億7,901万3,539円、歳出総額6億6,496万2,769円に関する内訳の概要説明を受け、審査を行いました。
 決算内容に問題事項はなく、全会一致により原案認定すべきものと決定いたしました。
 以上のとおり、市民生活常任委員会に付託されました11案件に係る審査の経過並びに結果についてご報告を申し上げました。当委員会の決定に対し、議員各位のご賛同をお願い申し上げまして、報告を終わります。
○議長(堀口正良君) 以上で、市民生活常任委員会委員長の報告が終わりました。
 次に、教育福祉常任委員会委員長根本光治君。
           〔教育福祉常任委員長根本光治君登壇〕
◎教育福祉常任委員長(根本光治君) 改めましておはようございます。
 それでは、ただいまから教育福祉常任委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。
 さきの本会議におきまして当委員会に付託されました議案第80号ないし議案第100号までの5案件を審査するため、去る9月14日午前10時に委員会を招集し、15日までの2日間にわたり審査に当たりました。
 執行部からは、小川教育長を初め、中澤教育部長、大島保健福祉部長のほか、関係所管の各課長及び担当職員の出席をいただきました。
 それでは、議案ごとに審査の経過、並びに結果についてご報告申し上げます。
 議案第80号 稲敷市立保育所一時保育事業実施条例の一部改正についてであります。
 委員から、一時保育の料金の違いについての質疑があり、執行部からは、保育料と幼稚園の授業料の違いによって発生しています。この料金については、今後見直し等を検討すべき問題と認識していますとの答弁がありました。
 質疑終結後、討論はなく、採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第85号 平成21年度稲敷市一般会計補正予算(第3号)のうち、当委員会付託部分についてであります。
 まず、児童福祉課所管では、児童福祉総務費の空気清浄機導入事業について質疑があり、執行部からは、地域活性化経済危機対策臨時交付金を活用し、新型インフルエンザ予防対策の一環として最新の空気清浄機を、保育所、こども園、子育て支援センターの各施設に合計39台を設置するものですとの答弁がありました。
 次に、学校教育課所管では、児童福祉課と同様に、幼稚園管理費の空気清浄機導入事業として最新の空気清浄機合計46台を、各幼稚園に設置するための経費について説明がありました。
 次に、健康増進課所管では、予防費の新型インフルエンザ対策事業についての消耗品費として備蓄用マスク5万3,000枚、また、消毒液2,500本の購入経費等について説明がありました。
 このほか、各課からも詳細な説明を受け、審査を行いました。
 質疑終結後、討論はなく、採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第90号 平成21年度稲敷市介護保険特別会計補正予算(第1号)については、平成20年度の精算による増額補正で、歳入については20年度の繰越金、歳出については、精算に伴う国・県そして支払基金へ返還するための償還金と一般会計への繰出金につい詳細な説明がありました。
 質疑終結後、討論はなく、採決の結果、全会一致により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第94号 平成20年度稲敷市一般会計歳入歳出決算認定のうち当委員会付託部分についてであります。
 それでは、その主なものについてご報告いたします。
 学校教育課所管では、委員から、TT非常勤講師配置事業に伴い、学力診断テストの結果はどうだったのとの質疑があり、執行部からは、稲敷市としては昨年度より成績はアップしているが、県の平均から比べると低い項目もある。今後はよく精査をして、学校と協力しながら学力向上に取り組みたいと考えていますとの答弁がありました。
 次に、給食センター所管では、委員から、歳入の学校給食徴収金の収入未済額ついての質問があり、執行部からは、職員を初め学校側と連携しながら家庭訪問等を実施して、滞納整理や保護者への指導等を行っているが、徴収率の向上につながらない状況である。現在は法的な手続を実施するため、昨年より準備を進めており、今後は弁護士を通じて内容証明の発行を計画していますとの答弁がありました。
 このほか、各課から詳細な説明を受け、審査を行いました。
 質疑終結後、討論はなく、採決の結果、全会一致により原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第100号 平成20年度稲敷市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 委員からは、歳入の介護保険料にかかわる不納欠損額と収入未済額について質疑があり、執行部からは、市の全職員による滞納整理や催告書等での通知を実施しています。収納状況に変化がないことについては、担当課と関係機関で連携して、今年度より独自の滞納整理の実施や催告の回数をふやすなど、対応策を講じていきたいとの答弁がありました。
 質疑終結後、討論はなく、採決の結果、全会一致により原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上のとおり、教育福祉常任委員会に付託されました案件の審査の経過、並びに結果についてご報告申し上げましたが、当委員会の決定に対し、議員各位のご賛同をお願い申し上げ報告といたします。
○議長(堀口正良君) 以上で、教育福祉常任委員会委員長の報告が終わりました。
 最後に、産業建設常任委員会委員長浅野信行君。
           〔産業建設常任委員長浅野信行君登壇〕
◎産業建設常任委員長(浅野信行君) 改めましておはようございます。
 ただいまから、産業建設常任委員会における審査の経過と結果についてご報告いたします。
 当常任委員会には、去る11日の本会議において関係議案14件が付託され、16日、17日の2日間にわたり、第4委員会室において審査を行いました。審査に当たり、執行部からは、久保木産業建設部長、大竹水道局長のほか所管担当課長及び各課担当職員の出席をいただきました。
 まず、付託されました各議案のうち、議案第85号 平成21年度稲敷市一般会計補正予算(第3号)のうち当委員会所管部分について審査を行いました。
 今回の補正予算中、当委員会所管では、農政課、商工観光課、建設課、道路維持課、都市計画課が対象となっております。
 農政課では、農林振興費、畜産業費、農地費の増額補正について詳細な説明がありました。
 次に、商工観光課では、国の平成21年度補正予算による経済危機対策関係経費を活用したスーパープレミアム商品券発行事業と、昨今、消費者生活相談の複雑化に伴い、また、消費者行政の活性化に向けて相談員研修、啓発事業を行うため、商業振興費を増額補正するものであります。商品券について、名称は「いなしきスーパープレミアム商品券」、販売価格は1セット1,000円券が12枚つづりで1万円、販売数量は5,000セット、利用期間は平成21年12月6日から平成22年3月31日までの4カ月間との説明がありました。
 次に、建設課では、道路新設改良費の増額補正であります。市道(江)1102号線外2路線の道路改良工事に要する経費、電柱及び工作物等の移転に要する補償金であるとの説明がありました。
 次に、道路維持課では、道路維持費の増額補正であります。維持補修工事に伴う調査測量、設計委託料のほか、当初予定した工事箇所のほかに区長要望や緊急を要する工事箇所が10カ所発生したために要する道路維持工事費、また、緊急を要する工事要望に対応するための道路補修工事費及び地盤補強工事費であるとの説明がありました。
 委員から、台風11号の被害状況について質疑があり、いつもは浸水の被害が多いが、倒木の件数が多かったとの説明がありました。また、最近、ゲリラ的豪雨が発生するので、関係機関と連携して排水対策をお願いしたいとの要望がありました。
 次に、都市計画課では、都市計画総務費、公園費の増額補正であります。江戸崎地区工業団地市街化区域編入関連都市計画図書作成委託料、リバーサイド公園改修工事に伴う家屋調査委託料、和田公園改修工事に伴い、河川区域との境界確定に必要な測量委託料、及び不動産鑑定委託料であるとの説明がありました。
 リバーサイド公園(かぼちゃ公園)の利用人口について質疑があり、計画上は2万5,000人、工事完了後は3万人を見込んでいるとの回答がありました。また、休日、和田公園に市外から訪れる人が多いので、地区住民に迷惑がかからない管理体制をとっていただきたいとの要望がありました。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第88号 平成21年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。
 主な内容は、施設管理費の処理委託料、修繕料の増額、また、前年度一般会計からの繰入金の精算として一般会計へ繰り出しするものであります。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第89号 平成21年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてであります。
 主な内容は、下水道管理費で修繕料の増額、前年度一般会計からの繰入金の精算として一般会計へ繰り出しするものであります。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第91号 平成21年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計補正予算(第1号)であります。
 主な内容は、前年度一般会計からの繰入金の精算として、一般会計へ繰り出しするものであります。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第93号 平成21年度稲敷市水道事業会計補正予算(第1号)であります。
 主な内容は、平成21年3月31日で4事業所と簡易水道分の固定資産が確定したことにより、有形固定資産減価償却費を減額、企業債利息を営業外費用として計上するものであります。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第94号 平成20年度稲敷市一般会計歳入歳出決算認定についてのうち、当委員会所管部分について、各課より説明を受け審査を行いました。主な質疑について申し上げます。
 初めに、農政課では、政権が変わったことにより、国の補正予算の一部事業が執行停止されたので、補助金等に影響がある場合は周知するよう要望がありました。
 次に、建設課では、工事施行時の現場代理人の対応について質問があり、代理人は工事現場に常駐し、その運営、取り締まり等を行うのが業務であるので、指導していくとの回答がありました。
 次に、道路維持課では、急傾斜地対策事業について質問があり、対策地は市内に50数カ所あり、江戸崎地区が多い。また、県の事業で実施しているが、予算が追いつかないとの回答がありました。
 都市計画課では、東京都市圏パーソントリップ調査対象者抽出事務費、植栽管理委託で新利根川桜づづみ関連の質問があり、それぞれ詳細な説明がありました。
 審査の結果、全会一致により認定すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第98号 平成20年度稲敷市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 使用料と維持管理費を比較した使用回収率に低い地区があるが、その対応について質問があり、加入者の使用料で維持管理費を賄うのが原則なので、今年度も加入促進を図っていきたいとの回答がありました。
 審査の結果、全会一致により認定すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第99号 平成20年度稲敷市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 一般会計からの繰入金が多いので、今後とも加入促進を図っていただきたいとの要望がありました。
 審査の結果、全会一致により認定すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第103号 平成20年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計歳入歳出決算認定についてであります。
 歳入歳出について詳細な説明を受け、審査の結果、全会一致により認定すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第105号 平成20年度稲敷市水道事業会計決算認定についてであります。
 平成20年度の業務活動について、業務量、損益計算書、水道事業の収入の構成、費用の構成、資本収支、給水原価及び主な設計・工事内容について詳細な説明を受け、審査の結果、全会一致により認定すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第106号 平成20年度稲敷市工業用水道事業会計決算認定についてであります。
 業務の実績、収益的収支及び費用の構成について詳細な説明を受け、審査の結果、全会一致により認定すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第108号 市道路線の認定についてであります。
 認定する2路線は、いずれも宅地造成による寄附行為に伴うものであります。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第109号 市道路線の変更についてであります。
 変更する路線は、路線の一部において道路として機能のない部分があるため、起点位置の変更をするものであります。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第110号 市道路線の廃止についてであります。
 廃止する路線は、一般の用に供する道路でないため路線を廃止するものであります。
 審査の結果、全会一致により可決すべきものと決定いたしました。
 以上のとおり、産業建設常任委員会に付託されました各議案に関する審査の経過並びに結果についてご報告を申し上げました。当委員会の決定に対し、議員各位のご賛同をお願い申し上げ、報告を終わります。
○議長(堀口正良君) 以上で、産業建設常任委員会委員長の報告が終わりました。
 これをもって議案の審査経過と結果について、各委員長からの報告を終了いたします。
 ここで休憩とします。
               午前10時50分休憩
         ──────────────────────
               午前11時10分開議
○議長(堀口正良君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 ただいま茨城新聞社から本会議の写真撮影を行いたい旨の申し出があり、傍聴規則第8条の規定によりこれを許可いたしましたので、ご報告いたします。
 これより各議案についての討論、採決を行います。
 初めに、議案第80号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第80号 稲敷市立保育所一時保育事業実施条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第81号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第81号 稲敷市国民健康保険条例の一部改正についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第82号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第82号 訴えの提起についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第83号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第83号 訴えの提起についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第84号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第84号 損害賠償額の決定及び和解についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第85号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第85号 平成21年度稲敷市一般会計補正予算(第3号)を採決いたします。
 本案に対する各委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、各委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は各委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第86号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第86号 平成21年度稲敷市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第87号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第87号 平成21年度稲敷市老人保健特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第88号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第88号 平成21年度稲敷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第89号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第89号 平成21年度稲敷市公共下水道事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第90号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第90号 平成21年度稲敷市介護保険特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第91号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第91号 平成21年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第92号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第92号 平成21年度稲敷市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第93号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第93号 平成21年度稲敷市水道事業会計補正予算(第1号)を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 暫時休憩します。
               午前11時24分休憩
         ──────────────────────
               午前11時25分開議
○議長(堀口正良君) 再開します。
 次に、議案第94号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第94号 平成20年度稲敷市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する各委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、各委員長報告のとおり原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は各委員長の報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第95号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第95号 平成20年度稲敷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第96号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第96号 平成20年度稲敷市老人保健特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第97号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第97号 平成20年度稲敷市、稲敷郡町村及び一部事務組合公平委員会特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第98号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第98号 平成20年度稲敷市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第99号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第99号 平成20年度稲敷市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第100号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第100号 平成20年度稲敷市介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第101号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第101号 平成20年度稲敷市浮島財産区特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第102号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第102号 平成20年度稲敷市古渡財産区特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 暫時休憩します。
               午前11時34分休憩
         ──────────────────────
               午前11時34分開議
○議長(堀口正良君) 再開します。
 次に、議案第103号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第103号 平成20年度稲敷市基幹水利施設管理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第104号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第104号 平成20年度稲敷市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第105号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第105号 平成20年度稲敷市水道事業会計決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第106号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第106号 平成20年度稲敷市工業用水道事業会計決算認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案認定であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案認定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案認定されました。
 次に、議案第107号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第107号 動産の買入れについてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 済みません、もう一度。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第108号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第108号 市道路線の認定についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第109号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第109号 市道路線の変更についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 次に、議案第110号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第110号 市道路線の廃止についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 最後に、議案第111号に対する討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、議案第111号 損害賠償額の決定及び和解についてを採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。
 本案は、委員長報告のとおり原案可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって、本案は委員長報告のとおり原案可決されました。
 ここで休憩します。
               午前11時43分休憩
         ──────────────────────
               午前11時54分開議
○議長(堀口正良君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) ただいま市長より、議案第112号 副市長の選任についてが提出されました。
 また、稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会の最終報告の申し出、伊藤 均議員外11名の議員から発議第3号 稲敷市新庁舎建設推進に関する決議及び浅野信行議員外3名の議員から、発議第4号 首都圏中央連絡自動車道の建設促進に関する意見書が提出されました。
 また、議員派遣の件、各常任委員長及び議会運営委員長から、閉会中所管事務調査の件について、会議規則第104条の規定に基づき申し出がありました。この際、これらを日程に追加し議題といたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) これより追加日程に入ります。
 日程第1、議案第112号 副市長の選任についてを議題といたします。
 市長より提出議案の説明を求めます。
 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) おはようございます。
 ただいま上程になりました議案第112号 副市長の選任についての説明をさせていただきます。
 先般行われました衆議院選挙の結果、鳩山民主党政権が誕生いたしました。政権交代に伴い、より一層の地方分権の推進や制度改革、さらには権限委譲等が加速され、地方自治体における役割分担や事務量の増大は必須でございます。
 一方、行財政改革を着実に執行しなければならない今日、本市では数々の困難な課題が山積をしている状況でございます。まだまだ苦難の道を歩んで行かなければなりません。
 このような状況を打開していくためには、今後ますます必要とされるトップマネジメント機能を強化し、本市にふさわしい執行体制で臨んでいかなければなりません。
 坂本 進氏は、茨城県職員として環境・農政・商工・税務畑を初め、旧旭村助役を歴任するなど幅広く仕事をこなし、行政事務を熟知してきております。
 副市長は市長の最高補助機関であり、元来、市長と完全に一心同体たるべきものでございます。加えて、より積極的に市長の命を受け、政策及び企画について、関係部局を指示・監督をし、必要な政策判断を行わなければならないわけであります。
 坂本氏は、まさに副市長にふさわしい人物だと、私は思っております。
 また、460人余りの職員のリーダーシップは言うに及ばず、職員のよき相談相手となることを期待しているところでございます。
 何とぞ議員各位のご理解あるご同意を賜りますようお願いを申し上げ、提案の理由とさせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。
○議長(堀口正良君) 市長の説明が終わりました。
 本件は質疑、討論を省略し、直ちに採決いたします。
 本件は、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立少数であります。よって、本案は不同意とすることに決定いたしました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第2、稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会の最終報告を議題といたします。
 稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員長の報告を求めます。
 稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員長伊藤 均君。
      〔稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員長伊藤 均君登壇〕
◎稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員長(伊藤均君) ただいまより、稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員長における審査の経過並びに決定事項について、稲敷市議会会議規則第103条の規定に基づき最終報告を申し上げます。
 当委員会は、新庁舎建設の必要性等について調査・検討を進めていくため、6月12日の第2回市議会定例会において設置され、調査終了を議決するまで継続して調査を行うことが認められたものであります。
 設置後は第1回委員会を6月12日に開催し、正副委員長の互選を行い、委員長に、私、伊藤 均、副委員長に根本光治君を決定し、本日まで4回にわたって委員会を開催の上、調査・検討を進めてきたところであります。
 7月21日開催の第2回委員会では、新庁舎建設所管である市長公室政策審議室の出席を求め、合併以降これまでの新庁舎建設に対する取り組み経過について説明を受けた後、本委員会の方針・計画(案)についての協議を行いました。
 市では、新庁舎建設プロジェクトチームのほか、新庁舎建設計画懇話会、庁舎建設審議会等を開催し、慎重な協議検討を重ねた上、パブリックコメントを経て庁舎建設基本構想を策定し、庁舎建設基本計画がまとめられた経緯説明がありました。
 委員からは、現在一時作業を停止している設計業務の中止や停止期間から生ずる計画のおくれ、計画のコンセプトが大きく変更を来した場合の時間的影響等、そのほか、新庁舎建設に関する市民意識調査等についての質問があり、協議が重ねられました。
 第3回委員会は8月31日に開催され、市民意識調査結果の概要が示されました。その結果、約6割に及ぶ市民が庁舎建設に理解を示したものの、財源として活用予定の合併特例債や、建設の根幹となる計画内容等の周知が図られておらず、よくわからないとの市民の意見が多いこと。新庁舎から遠方となる地域では不便感があることなどについての説明がなされました。
 委員からは、アンケートの意義等について、結果をどのように具現化していくかが重要であるとの意見が出されました。
 その後、新庁舎建設の是非について採決を行い、全会一致により建設推進すべきものと決定いたしました。
 建設計画の遂行に際しては、新庁舎建設後の分庁舎活用等に関する意見や施設構造等に関する要望等も出されましたが、計画内容の詳細については、今後改めて議会としての意見を述べることとし、本委員会では、?建設予定地は従来計画のとおり江戸崎西高校跡地とすること。?建設時期については、合併特例債活用期限内を見据えての完成となるように早急に計画を遂行すること。?設計計画や事業費等、財政計画の精査、見直しを加えながら遂行すること。?市民の要望、例えば窓口業務に不便を来すことのないように、各地区の実情に応じて既存の分庁舎等を含めた公共施設等の活用と利便性を考慮して推進に努めること。などを要望事項として建設計画の実行を進めることとし、委員会決定といたしました。
 9月10日に開催した第4回委員会では、本委員会審議の最終確認として、決議書をまとめ本日上程することを決定いたしました。
 以上が、当委員会の審査の経過と結果であります。この決定に対しましては、議員各位のご賛同をお願いいたしまして報告を終わります。
○議長(堀口正良君) 以上で、同特別委員長の報告が終わりました。
 お諮りいたします。
 ただいまの委員長報告によって、同特別委員会に付託しました事件の調査を終了することにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認め、さよう決しました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第3、発議第3号 新庁舎建設推進に関する決議について、これを議題といたします。
 提出者より提出議案の説明を求めます。
 2番伊藤 均君。
               〔2番伊藤 均君登壇〕
◎2番(伊藤均君) 2番伊藤 均です。
 ただいま上程されました発議第3号 新庁舎建設推進に関する決議についてを説明させていただきます。
 本案は、先ほど報告を行いました稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会の審査結果を受けて提案させていただくものであります。よって、先ほど審査の終了が議決されました特別委員会の元委員12名を提出・賛成者として提案させていただきます。
 なお、新庁舎建設事業に関しましては、市民アンケートの調査結果や新庁舎建設に係わる調査特別委員会での審査経過を踏まえ、田口市長からも本定例会の初日に建設実施の意向が示されておりますので、そのご決断を高く評価するとともに、本決議書議決の際には、決議に沿った建設計画の遂行に努められますよう要望いたします。
 それでは、決議文を朗読いたします。
 発議第3号
                                平成21年9月25日
 稲敷市議会議長 堀 口 正 良 様
                    提出者 稲敷市議会議員 伊 藤   均
                   賛成者    〃    根 本 光 治
                     〃     〃    黒 田   正
                     〃     〃    宮 本 隆 典
                     〃     〃    河 内 喜 和
                     〃     〃    根 本 勝 利
                     〃     〃    本 橋 秀 夫
                    〃     〃    坂 本   源
                     〃     〃    木 内 義 延
                     〃     〃    浅 野 信 行
                     〃     〃    関 川 初 子
                     〃     〃    大 湖 金四郎
            新庁舎建設推進に関する決議について
 上記の議案を別紙のとおり、会議規則第14条の規定に基づき提出いたします。
              新庁舎建設推進に関する決議
 稲敷市新庁舎建設に関しては、新市誕生から当市にとって大きな懸案事項であるとともに、合併に際しての合併協定書及び新市建設計画においても、その建設に対して明確に位置づけられているものである。
 合併後の現状は、旧町村役場の4庁舎を活用した分庁舎方式により、各行政部門を複数の庁舎へ分散させての事務執行となり、その行政運営及び住民サービスにおいて各所に弊害が生じている。また、分庁舎の多くは老朽化が進み、災害時の拠点となるべき機能が果たせない現状であるとともに、修繕費等の維持管理経費の増大化に対応する必要性に迫られている。
 新市誕生後は、庁舎建設検討委員会及び専門部会等での検討を重ねるとともに、新庁舎建設懇話会の提言等を考慮し、新庁舎建設基本構想及び基本計画の策定が完了をしており、今回実施された市民意識調査においても約6割に及ぶ市民が新庁舎建設の推進を支持する状況である。
 よって、本市議会は、下記事項に配慮しながら新庁舎建設の早期推進を求めるものである。
                    記
1.建設予定地は、江戸崎西高等学校跡地とすること。
2.建設時期については、合併特例債活用期限内の完成とすること。
3.建設事業に際しては、設計計画や事業費等、財政計画の精査、見直しを加えながら遂行すること。
4.市民の要望に対応できるように、各地区の実情に応じて既存公共施設等の活用と利便性を考慮して推進に努めること。
 以上、決議する。
 平成21年9月25日
                                 稲敷市議会
 以上のとおりですので、議員各位のご賛同をお願いいたします。
○議長(堀口正良君) 提出者の説明が終わりました。
 これより質疑を許可します。
 質疑ありませんか。
 暫時休憩をいたします。
                午後零時12分休憩
         ──────────────────────
                午後零時12分開議
○議長(堀口正良君) 再開します。
 5番平山 寧君。
               〔5番平山 寧君登壇〕
◆5番(平山寧君) 若干納得のいかないところがありますので、この疑問を呈して、それから、賛成、反対ということに、私は態度を決めたいと思います。
 どういうところに納得がいかないかと言いますと、新庁舎建設については、この前、一般質問の中でも少し触れましたが、プロポーザル方式で設計の前の段階に至る考え方を日本有数の設計事務所にお願いしたと、そのうち3社を選んで決定したということですが、この中でその審査をした者は執行部だけで、しかも元の首長は選挙で退場しております。約1万5,000票の新しい稲敷の意志を示された市長が新しく誕生しました。そういう過程を考えれば、もう一度新しいメンバーで、新しい検討をすべきではないかと私は考えます。
 この建設推進に関する決議というのは、元の審査員などが決定したものを、そのまま延長して決定していくというように私は理解しております。やはり全面改訂ということではなくても、新しいメンバーで、新しい審査員を決定して。
○議長(堀口正良君) 平山議員、質疑の内容と違うので、質疑外と思いますけれども。質疑内容と若干ずれているよ。決議に対する質疑だよ。
◆5番(平山寧君) そういう点が一つと、それから、もう一つは、今、小学校の建物について耐震構造が古い時代に建てられたもので構造上問題があると。
○議長(堀口正良君) 論外、論外、だめ、平山議員、論外、論外。
 決議に対してあくまでも粛々とやってくれ、だめだよ。
◆5番(平山寧君) それを説明してもらいたいのです。どういうふうに考慮しているか。
○議長(堀口正良君) 問題を何か転嫁しているんじゃないか。
 答弁なし。
 ほかに。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ないようでありますので、お諮りいたします。
 本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決しました。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、発議第3号 新庁舎建設推進に関する決議についてを採決いたします。
 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第4、発議第4号 首都圏中央連絡自動車道の建設促進に関する意見書についてを議題といたします。
 提出者より提出議案の説明を求めます。
 8番浅野信行君。
               〔8番浅野信行君登壇〕
◎8番(浅野信行君) さきの衆議院選挙において新政権が発足し、今後は大きな政策の見直しや再検討が実施されることが予想される国政状況にあります。
 現在、稲敷インターチェンジまで開通している首都圏中央連絡自動車道(圏央道)にあっては、従前の計画では清水地区に建設が予定されるインターチェンジが、平成24年度中に開通し、利根川への架橋によって千葉県とつながる計画であります。今後は計画の中止、おくれ等が生じることなく、事業推進が図られるよう意見書の提出を行うものであります。
 それでは、発議第4号 首都圏中央連絡自動車道の建設促進に関する意見書について説明をさせていただきます。
                    提出者 稲敷市議会議員 浅 野 信 行
                   賛成者    〃    伊 藤   均
                     〃     〃    木 内 義 延
                     〃     〃    根 本 光 治
 本文を朗読し、提案といたします。
         首都圏中央連絡自動車道の建設促進に関する意見書
 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)は、首都中心部からおよそ半径40?から60?圏を環状に結ぶ総延長約300?の自動車専用道路として計画整備が進められ、横浜、厚木、八王子、川越、つくば、成田、木更津などの首都圏周辺に位置する都市を連結し、人的交流及び物流の向上発展に大きな役割を果たすことが期待され、周辺自治体や住民から、全線にわたる早期開通が切望されているものである。
 また、当市を含めた茨城県南地域においては、研究機関が集積するつくば学園都市が圏央道における中核としてさらなる付加価値をつけるとともに、学園都市つくばと国際空港を抱える成田という両国際都市を連結し、圏央道が利根川を越えて茨城県と千葉県の架け橋となるべく、早期整備されることを強く願うものである。
 厳しい我が国の財政状況のもと、新政権下においては各種道路整備事業に対しても検討、見直しが行われることが予想されるが、圏央道については首都圏から放射状に延びる東名高速、中央自動車道、関越自動車道、東北自動車道、常磐自動車道、東関東自動車道など幹線道路と接続することにより、集中する交通の分散化を図る基幹的重要路線として、平成24年度内の全線開通を目標にし早急な建設計画の推進を図られるよう、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成21年9月25日
                     茨城県稲敷市議会議長 堀 口 正 良
 なお、提出先につきましては、
  衆議院議長  横 路 孝 弘 殿
  参議院議長  江 田 五 月 殿
  内閣総理大臣 鳩 山 由紀夫 殿
  国土交通大臣 前 原 誠 司 殿
 以上のとおりであります。
 よろしくご審議の上、議員各位のご賛同をお願い申し上げます。
○議長(堀口正良君) 提出者の説明が終わりました。
 これより質疑を許可します。
 質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これから討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより、発議第4号 首都圏中央連絡自動車道の建設促進に関する意見書についてを採決いたします。
 本案は、原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立全員であります。よって本案は原案のとおり可決されました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第5、議員派遣の件を議題といたします。
 お諮りいたします。
 議員派遣の件については、既にお手元に配付いたしました文書のとおりに派遣することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。したがって、議員派遣の件はお手元に配付いたしました文書のとおり派遣することに決しました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第6、常任委員会の閉会中の所管事務調査の件を議題といたします。
 各常任委員長から所管事務調査の会議規則第104条の規定によって、お手元に配付いたしました所管事務の調査事項について閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、各常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第7、議会運営委員会の閉会中の所管事務調査の件を議題といたします。
 議会運営委員長から会議規則第104条の規定によって、お手元に配付いたしました本会議の会期日程等議会運営に関する事項について閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 議会運営委員長から申し出のあったとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、委員長から申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決しました。
 続いて、お諮りいたします。
 本定例会中の議案等の審議にかかわる字句、数字、その他の整理を要する件については、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に一任されたいと思います。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 以上で、今期定例会の日程はすべて終了いたしました。
 議員各位のご精励、ご協力に対し、心から厚くお礼を申し上げるとともに、また、市長を初め執行部各位のご協力に対し御礼を申し上げまして、平成21年第3回稲敷市議会定例会を、以上をもって閉会いたします。
 大変ご苦労さまでした。
                午後零時27分閉会


 地方自治法第123条第2項の規定により署名する


       稲敷市議会議長  堀 口 正 良


       議     員  山 口 勝 夫


       議     員  伊 藤   均