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茨城県 稲敷市

平成21年第 2回定例会−06月12日-03号




平成21年第 2回定例会

                平成21年第2回
            稲敷市議会定例会会議録 第3号
       ─────────────────────────
         平成21年6月12日 午前10時00分開議
       ─────────────────────────
1.出席議員  24名
      1番  根 本 光 治 君    2番  伊 藤   均 君
      3番  大 湖 金四郎 君    4番  関 川 初 子 君
      6番  山 下 恭 一 君    7番  高 野 貴世志 君
      8番  浅 野 信 行 君    9番  柳 町 政 広 君
     10番  山 本 祐 子 君   11番  篠 崎 力 夫 君
     12番  木 内 義 延 君   13番  坂 本   源 君
     14番  根 本   保 君   15番  本 橋 秀 夫 君
     16番  堀 口 正 良 君   17番  長 坂 太 郎 君
     18番  根 本 勝 利 君   19番  河 内 喜 和 君
     20番  宮 本 隆 典 君   21番  井戸賀 吉 男 君
     22番  黒 田   正 君   24番  遠 藤 一 行 君
     25番  池 田 忠 雄 君   26番  山 口 勝 夫 君

1.欠席議員  2名
      5番  平 山   寧 君   23番  埜 口 正 雄 君

1.出席説明員
       市長               田 口 久 克 君
       教育長              小 川   孝 君
       市長公室長            川 嶋   修 君
       総務部長             岩 瀬 和 男 君
       市民生活部長           卯 月 好 男 君
       保健福祉部長           宇佐美 嘉 一 君
       産業建設部長           久保木 善 信 君
       教育部長             中 澤 幸 一 君
       水道局長             大 竹 克 己 君
       会計管理者            飯 塚 雅 江 君
       農業委員会事務局長        内 田 和 雄 君
       監査委員事務局長         上 山 成 夫 君
       企画課長             飯 田 光 男 君
       総務課長             沼 崎 忠 夫 君

1.出席事務局職員
       議会事務局長           三ツ井 洋 平
       書記               坂 本 浩 一
       書記               萩 原 隆 行

1.議事日程
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             議 事 日 程 第 3 号
                        平成21年6月12日(金曜日)
                             午前10時00分開議

日程第1 一般質問
日程第2 報告第1号 平成21年度財団法人稲敷市農業公社事業の報告について
     報告第2号 平成20年度稲敷市一般会計予算の継続費繰越計算書について
     報告第3号 平成20年度稲敷市一般会計予算の繰越明許費繰越計算書について
     報告第4号 平成20年度稲敷市公共下水道事業特別会計予算の繰越明許費繰越計算書について
日程第3 議案第45号 稲敷市立認定こども園設置及び管理条例の制定について
     議案第46号 稲敷市公共施設の暴力団等排除に関する条例の一部改正について
     議案第47号 稲敷市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について
     議案第48号 稲敷市保育所設置条例の一部改正について
     議案第49号 訴えの提起について
     議案第50号 損害賠償額の決定及び和解について
     議案第51号 損害賠償額の決定及び和解について
     議案第52号 損害賠償額の決定及び和解について
     議案第53号 損害賠償額の決定及び和解について
     議案第54号 損害賠償額の決定及び和解について
     議案第55号 損害賠償額の決定及び和解について
     議案第56号 平成21年度稲敷市一般会計補正予算(第1号)
     議案第57号 平成21年度稲敷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
     議案第58号 動産の買入れ契約の締結について
     議案第59号 市道路線の認定について
     議案第60号 市道路線の変更について
     請願第3号 農地法の「改正」に反対する請願
     陳情第2号 介護型療養病床廃止中止を求める意見書採択を求める陳情
日程第4 選挙第2号 稲敷市選挙管理委員会委員の選挙について
     選挙第3号 稲敷市選挙管理委員会委員補充員の選挙について

1.本日の会議に付した事件
 日程第1 一般質問
 日程第2 報告第1号
      報告第2号
      報告第3号
      報告第4号
 日程第3 議案第45号
      議案第46号
      議案第47号
      議案第48号
      議案第49号
      議案第50号
      議案第51号
      議案第52号
      議案第53号
      議案第54号
      議案第55号
      議案第56号
      議案第57号
      議案第58号
      議案第59号
      議案第60号
      請願第3号
      陳情第2号
 日程第4 選挙第2号
      選挙第3号
       ──────────────────────────
               午前10時00分開議
○議長(堀口正良君) おはようございます。
 昨日、空前絶後と申しましたのですが、きょうも傍聴人、大勢の方がお見えになっております。傍聴人の方々には傍聴人マナーを遵守されますよう、改めて冒頭申し上げたいと思います。よろしくご協力方お願い申し上げます。
 ただいまの出席議員は24名であります。欠席議員は5番平山 寧君、23番埜口正雄君の両名であります。
 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。
 本日の議事日程は、既にお手元に配付のとおりでございます。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第1、昨日に引き続き一般質問を行います。
 初めに、10番山本祐子君。
               〔10番山本祐子君登壇〕
◆10番(山本祐子君) おはようございます。公明党の山本祐子でございます。
 昨日に引き続きまして、傍聴の皆様には、遠いところ、本当にありがとうございます。議会に関心を持っていただき、本当に心より喜び申し上げます。また、この流れを絶えることなく、また皆さんが議場に参加していただければありがたいなと思います。また、ご婦人の皆様にも多くいらしていただいて、本当にありがとうございます。
 それでは本題に入らせていただきます。
 通告に従いまして、2点、一般質問させていただきます。
 初めにレジ袋削減についてですが、地球温暖化防止の取り組みの一環としてレジ袋の削減が全国的な広がりを見せている中、環境省は、レジ袋削減についての調査結果を平成21年3月に公表しました。市町村レベルで見ると、16都道府県の245市町村が主体となってレジ袋の有料化に取り組んでおり、さらに平成22年3月末までに23都道府県の384市町村で有料化が実施される予定です。こうした有料化の実施に伴い、レジ袋辞退率やマイバッグ持参率が80%を超える等、高い削減効果が確認されました。稲敷市としてのレジ袋削減の取り組みをお伺いいたします。
 2点目は、火災警報器についてお伺いいたします。
 2004年6月の消防法改正を受けて、2006年6月から新築の住宅すべてに火災警報器の設置が義務づけられました。既存住宅については、稲敷市の場合6月1日となっております。しかし、既存住宅への設置状況は、制度自体が住民に十分に浸透していないことや設置費用がかかるため、普及が進んでいないのが実情です。こうした状況を踏まえ、お年寄りや障害者の方が火災から逃げおくれて被害に遭わないように住宅用火災警報器の助成を行い、さらに警報器設置の促進を図るべきです。ひとり暮らしの高齢者に対して火災警報器の予算化はされていますが、今後の取り組みをお伺いいたします。
 以上、2点、各部長、前向きなご答弁、よろしくお願いいたします。
○議長(堀口正良君) 答弁の前に、上着の着脱、これを認めます。
 市民生活部長卯月好男君。
             〔市民生活部長卯月好男君登壇〕
◎市民生活部長(卯月好男君) それでは、山本議員のレジ袋削減についての質問にお答えをいたします。
 茨城県では、今年7月1日から県内のスーバーマーケット27社で、県下全域を対象としてレジ袋の無料配布中止、これがスタートいたします。
 これに伴いまして、稲敷市も歩調を合わせ、本年4月からレジ袋の削減に向けた取り組みに関する協定、これの締結に向けて事前の会議を開催いたし、現在調整中でございます。
 調整状況でございますが、今現在、市内にある大型店舗7社のうち4社、及び直売所4カ所とは調整が整い、今月6月中に各店舗と市、及び消費者団体との3者で協定書を締結し、7月1日に実施の予定で準備を進めておるところでございます。
 なお、7月1日まで余り時間はございませんが、その間に回覧や広報紙、さらに街頭でのキャンペーン、これらを実施いたしまして、市民の皆様に周知をしていきたいと考えております。
 また、本議会に提案させていただいている補正予算の環境衛生費にエコバッグの購入費を計上させていただきました。地球温暖化防止とごみの減量、資源の有効利用等、環境を保全するための循環型社会の構築に向けてのマイバッグ運動として、市内の全世帯に1個ずつ配布を予定しているところでございます。8月中旬の配布になろうかと思いますが、市民の皆様にはぜひご利用いただき、地球温暖化防止にご協力いただきたいと存じます。
○議長(堀口正良君) 保健福祉部長宇佐美嘉一君。
            〔保健福祉部長宇佐美嘉一君登壇〕
◎保健福祉部長(宇佐美嘉一君) おはようございます。
 それでは、山本祐子議員の火災報知器についてお答えをいたします。
 ご質問の中にもありましたとおり、ひとり暮らしの高齢者に対しまして火災警報器支給事業の予算を計上し、可決決定をいただいたところでございます。現在、65歳以上のひとり暮らしの世帯を対象に設置希望のアンケートを実施いたしまして、希望者に対しては早急に設置できるよう準備作業中でございます。設置の期限とされております6月1日は少し過ぎましたが、早急に該当者宅に設置できるよう、鋭意事務を進めておるところでございますので、ご理解をお願いいたします。
 また、障害者宅の設置の件でございますが、障害には身体、知的、精神、要介護と、いろいろな種類があるわけでございます。障害の種別によって一律に一般的な火災報知器では対応できないという問題がありますので、障害者家庭への設置につきましては、今後、近隣の状況等を参考にいたしまして検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。
 また、あわせまして、高齢者、障害者等の社会的弱者といわれる方々に対しましても、今回の火災警報器設置に伴います悪質訪問販売等、こういったものの被害防止の啓発、これもあわせて実施をしてまいりたいというふうに考えているところでございますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(堀口正良君) 10番山本祐子君。
◆10番(山本祐子君) ありがとうございました。
 レジ袋削減については、7月1日実施に向け調整されているということ、また回覧、広報紙、店頭でのキャンペーンを実施してくださるとのことで、ありがたく思います。そして、マイバッグも市内全世帯に1個ずつ配布ということで、私もいつもマイバッグを車に最低2個は積んでいるのですが、個人的にエコバッグを持参している方もとてもふえています。一つでも多くあった方が主婦としては助かりますので、本当に気配りに感謝いたします。
 ここで一つつけ加えていただくならば、防災無線がありますが、これを放送で流していただくことができるのかどうか、1点お伺いいたします。
○議長(堀口正良君) 市民生活部長卯月好男君。
             〔市民生活部長卯月好男君登壇〕
◎市民生活部長(卯月好男君) 防災行政無線で流せないのかというご質問でございますが、これは可能でございます。
 ただ、1点、防災行政無線に対する現実的な市民の反応ということをここで少し、この機会をかりて申させていただきたいのでございますけれども、大多数の方はそういうことはないのですが、ごく一部の市民の声といたしましてうるさいというような声が跳ね返ってきております。これはうるさい、うるさくないというのは各個人個人の心の持ちどころによるところでございまして、いかんともしがたいことでございますが、やはり行政とそれから市民とのコミュニケーションの一つであるというご理解をいただきながら、防災行政無線についてもこれからお聞きいただければよろしいのかなと。
 ちょっと横道に外れましたけれども、この機会をかりまして、これをお願いする次第でございます。
○議長(堀口正良君) 10番山本祐子君。
◆10番(山本祐子君) ありがとうございました。
 私もうるさいとか、やっぱりそういう意見は聞いております。ただ、今回、回覧とかいろいろな形でやってくださるのですが、それを見落とした方、さらに住民サービスとしてそこまでやっていただければ、広報を見忘れたとか回覧を見落としたという方のために、再度重複してサービスしていただければありがたいと思います。ぜひよろしくお願いいたします。
 このうるさいという件に関しては、時間帯にもよると思いますので、それを考慮してぜひよろしくお願いいたします。
 レジ袋に関しては以上です。
 続きまして、火災警報器についてでございますけれども、近隣状況を参考に設置助成制度を検討してくださるということで、前向きなご答弁をいただきましてありがとうございます。
 いろいろこれに関しても、オレオレ詐欺ではないですけれども、いろいろな事故が出てくると思いますので、これに関しても防災無線で一言、ちょっと時間を変えて、これも防災無線では可能かどうかお尋ねいたします。
○議長(堀口正良君) 市民生活部長卯月好男君。
             〔市民生活部長卯月好男君登壇〕
◎市民生活部長(卯月好男君) 先ほど、後半の部分でお願いをしたような事情がございますゆえの話でございますが、これにつきましても、これは担当課の方と十分と協議をいたしまして、可能な限りにおいて行いたいと思っております。
 それ以外の物事についても同様な態度でもって望みたいと思っておりますので、今後とも防災行政無線に関しましても通報につきましては、よろしくご協力のほどをお願いしたい次第でございます。
○議長(堀口正良君) 10番山本祐子君。
◆10番(山本祐子君) どうも失礼しました。ありがとうございました。
 近隣のこの火災警報器についてなのですけれども、今回、これちょっと参考にしていただければありがたいなと思うのですけれども、茨城県の古河市で5月から高齢者、障害者など約7,500世帯を対象に住宅用火災警報器を無料で設置する事業をスタートさせました。これに関しては、先ほどの稲敷市としては65歳以上ですが、古河市では70歳以上なので、本当に5歳ありがたく思います。65歳以上ということで、古河市では70歳以上なのですが。障害の方も先ほどお話があったように、本当にいろいろ段階がございます。そのすべてが、一つ例を挙げていいますと、要介護が3、4、5の世帯とか、火災警報器は寝室と台所に各1台ずつ設置される、設置費用は所得に関係なく無料とか、これはどれを、予算的にはどうやっているのかと申しますと、国の2008年度の第2次補正予算に盛り込まれている緊急雇用創出事業臨時特例交付金を活用しています。火災警報器設置工事を行う作業員6人、事務補助2人の計8人を臨時職員として雇用しているというのが古河市の方でやってございます。市としての財政も厳しいとは思いますけれども、国の予算をいち早く手を挙げて使えるものは、稲敷市としては財政緊縮なのであれば国からいち早く情報、アンテナを高くして持ってきていただければありがたいなと思います。
 これに対しては答弁は結構ですので、とにかく前向きなご答弁をいただきましたので、市長初め行政の方たちとの連携を密にしていただいて、とにかく一つ一つを早急にやっていただければありがたいなと思います。
 私の一般質問を終わります。ありがとうございました。
○議長(堀口正良君) 以上で、山本祐子君の質問は終わりました。
 次に、8番浅野信行君。
               〔8番浅野信行君登壇〕
◆8番(浅野信行君) おはようございます。
 初めに、田口市長、市長就任おめでとうございます。また、26日に行った所信表明には共感するところがあり、ぜひ所信表明どおりの市政運営をお願いして質問に入ります。
 それでは、通告に従いまして、環境対策、経費削減についてお伺いします。
 麻生首相は、10日、首相官邸で記者会見し、日本の2020年までの温室効果ガス削減の中期目標について2005年度比で15%減とすることを発表しました。外国との排出権取引や森林吸収分は含めず、太陽光発電や省エネなど、国内での削減努力で達成を図る。100年に一度という経済危機の中でも地球温暖化対策の手を緩めてはならないとして達成に全力を挙げる決意を表明。同時に、国だけが頑張っても実現できないと国民に呼びかけたそうです。この環境問題、地球温暖化防止対策は、着実にできるところから進めていかなくてはいけません。環境問題への関心が高まる中、新たなプロジェクトもスタートしております。その中で、企業、ホテル等において省エネ、CO2削減等の大きなメリットを持つLEDの蛍光灯の設置を試みるところが出てきております。田口市長も所信表明で民間経営の理念と手法などをできるだけ取り入れ、市民の満足向上に向け、より効果的な行政運営を行うと言われております。
 そこでお伺いします。
 現在、稲敷市の公共施設において、どれぐらいの電気消費量があるのか、またその中で照明器具として使用している蛍光灯の消費量及びその金額はどれくらいあるのか。また、蛍光灯のメンテナンス費用はどれくらいか。そして環境対策、省エネ対策に大きなメリットを持つLEDの蛍光灯の導入について検討したことはあるか。また、取り入れることを考えているかをお伺いします。
 最後に経費削減について、田口市長のご所見をお伺いします。
○議長(堀口正良君) 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) おはようございます。
 きのうに続きまして、非常に緊張をしております。よろしくお願いいたします。
 浅野信行議員の環境対策、経費削減についてのご質問にお答えをいたします。
 平成19年3月に策定されました地球温暖化対策実行計画にも示されておりますとおり、市役所は率先して環境保全に努める環境リーダーの役割を担っております。また、OA機器の使用、文書の作成廃棄など、日常業務において大量のエネルギーを消費する事業者でもありますことから、温室効果ガスの削減が義務づけられております。経費削減を進めることは温室効果ガス削減に連動することでもあり、可能な限り省エネ商品の導入により経費の節減と環境負荷の軽減を図ることが必要であると考えております。
 現在の公共施設の電気消費量でありますが、市庁舎、学校等の市の施設59カ所について、平成16年度から20年度までの5年間の電気使用量を調査した結果、8億7,840万円と多額の金額でありました。議員ご指摘の省エネ対策にメリットのある環境にやさしいLED、つまり発光ダイオードの導入につきましては、経費の節減と環境負荷の軽減を図ることが必要であると考えております。
 詳細につきましては、担当部長より説明申し上げますので、よろしくお願いをいたします。
○議長(堀口正良君) 暫時休憩します。
               午前10時24分休憩
         ──────────────────────
               午前10時25分開議
○議長(堀口正良君) 再開します。
 総務部長岩瀬和男君。
              〔総務部長岩瀬和男君登壇〕
◎総務部長(岩瀬和男君) お答えをいたします。
 まず、第1点目の現在の市の公共施設においてどれくらいの電気消費量があるのかということでございますけれども、今、市長のご説明の中にもありましたので一部重複するかと思いますけれども、市庁舎、学校等の市の施設59カ所について、平成16年度から20年度までの5年間の電気使用量を調査した結果、8億7,840万円でありました。そのうち、照明器具の電気使用量につきましては、平成19年度と20年度の4庁舎の電気の使用状況について調査をいたしました。平成19年度の4庁舎の電気料金は2,760万円でありました。そのうち、庁舎の蛍光管の照明器具3,931本分の電気使用量は588万円となり、同様に平成20年度の料金は2,947万円で、そのうち蛍光管の電気使用量は658万円であります。
 次に、第2点目、蛍光灯のメンテナンス費用についてですが、4庁舎の蛍光管等の購入費は、19年度で19万4,000円、20年度で25万9,000円でございます。
 次に、3点目の環境対策、省エネ対策に大きなメリットを持つLEDの導入について検討したことはあるか、また取り入れることを考えているかについてでございますけれども、40ワット相当のLED型蛍光管の価格は1本1万5,000円から2万5,000円で、従来型の蛍光管と比較いたしますと約12倍から20倍の価格となります。電気消費量は40%から50%、5倍の寿命があるといわれております。省エネに貢献できるものと考えられますが、現在、高価格の商品でありますので、今後の動向を見きわめながら検討してまいりたいと考えております。
 次に、4点目の経費削減についてどのように考えているかということでございますけれども、市の公共施設において施設管理委託料、電気料、消耗品等の維持管理費は多額の金額になっております。今まで以上にむだをなくし、経費削減を図っていきたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
○議長(堀口正良君) 8番浅野信行君。
◆8番(浅野信行君) 再質問させていただきます。
 まず、初めに、LEDの蛍光灯に関しては、価格が下がれば検討したいとの前向きの答弁、ありがとうございます。LEDの蛍光灯は経費が削減でき、CO2も削減できることがわかっていただけたと思います。そして、岩瀬部長のおっしゃるとおり、LEDの蛍光灯は1本1万円以下でないとメリットはないと思います。田口市長の所信表明の民間経営の理念と手法などをできるだけ取り入れるといっていましたが、既に、あるコンビニではLEDを導入しているそうです。これもある会社から1本8,000円で交渉次第ではもう少し安くなると聞きました。
 この会社はLEDの蛍光灯をただで入れるかわりに、電気代を削減できた予算から1カ月100万円支払うなど、いろいろな交渉ができるそうです。買うのか、削減できたら予算から1カ月100万円払うかは、どちらかを選ぶのは判断次第だそうです。探せば1本8,000円のところがまだまだあるそうです。
 このことを踏まえて、田口市長にもう一度再答弁をお願いしたいと思います。
○議長(堀口正良君) 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) お答えをさせていただきます。
 議員がおっしゃったように、市としても最大限の努力をしたいというふうに思っております。よろしくお願いいたします。
○議長(堀口正良君) 8番浅野信行君。
◆8番(浅野信行君) 努力ということは、これはやっていただけると解釈させていただきます。
 これは、私、このLEDに関しては、新庁舎ができたときにこれを導入してやったらいいのではないかと。今の段階では、経費も逆に削減するというよりはコストも高く上がってしまうのではないかなという感じでいましたので、新庁舎に関して、これが重要なポイントになってくるのです。きのう、大湖議員からもありましたけれども、新庁舎をどうするのか、これを早く市長に決めていただかないと、きのうの答弁ではアンケートをして市民の皆様の意見を聞いてからという話でしたが、きのう大湖議員の質問にもありましたけれども、過去2年間、いろいろ検討した結果、やろうという話になっているわけです。このLEDも長く使わないと結局経費削減も環境のメリットも出てこないわけですね。例えば、アンケートをとるといってもどういうとり方をするのかというのを、今、検討していると思うのですが、検討する前に、まず市長が新庁舎はこうするのだと、例えばアンケートでやらないとなったらこれはやらないと思うのですが、そういう意味ではなくて、まず、これは市長の決断力が一番大事だと思います。市長がまずやるという部分で考えていただいて、そうすればアンケート、そういう調査に係る費用などもかなり削減できると思いますので、この辺のことを踏まえて、新庁舎に関して、これはどうなんですかね、聞いてもちょっとあれかと思うのですが。
○議長(堀口正良君) 浅野議員、これはLEDに絡めているんですよね。
◆8番(浅野信行君) 絡めています。
 これ、本当に新庁舎がやる、やらないでは大きく変わってきてしまうのです。これは、やるとなれば早目にやってもらいたい。それでないとLEDの効果というのは出ないのです。そういう面でその辺をちょっと市長の所見をお伺いしたいと思います。
○議長(堀口正良君) 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) 浅野議員のご質問にお答えをさせていただきます。
 きのうと同じようになってしまうかもしれませんが、議員の皆様方の答申された経過とか、今までの経緯経過を尊重させていただきながら、また市民の皆さんのお考えもこれから十分にお聞かせいただいていきながら、検討していきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(堀口正良君) 以上で、浅野信行君の質問は終わりました。
 ここで休憩します。
               午前10時34分休憩
         ──────────────────────
               午前10時50分開議
○議長(堀口正良君) 休憩前に引き続き、一般質問を再開いたします。
 17番長坂太郎君。
               〔17番長坂太郎君登壇〕
◆17番(長坂太郎君) 傍聴者の皆さん、大変ご苦労さまでございます。
 17番長坂でございます。久々の一般質問の機会をいただきまして、大変光栄でございます。
 それでは、通告に従い一般質問を行います。
 私は、入札契約制度の見直しについて2点ほど質問をいたします。
 私は、市長が選挙告示前より多くの市民の家庭に配布したマニフェストの一部に、根拠に乏しいともいわれても仕方のないような数々の行政批判を列記してございましたが、市長の政権公約の中の1項目に入札制度の改革がございました。市長は、入札制度を見直し、談合防止を初めとする透明性のある制度に改善し、公共事業費の節減を図ると内外に公約をし、選挙に当選いたしました。折しも、選挙告示直前には談合問題が新聞等で報道され、当然、稲敷市のイメージダウンが市民の方々からも私の耳に入りました。私もこのようなことは絶対にあってはならないことであると議員の1人として痛感をしているところでございます。
 さきの第2回臨時議会において、市長が所信表明で申されました入札契約制度の見直しについて質問いたします。
 質問の1番目ですが、新聞報道によりますと、去る5月27日に市が発注したこども園の外溝工事について、市は市外から業者を募る公募型入札を初めて導入したところ、8社の参加により市内の業者が落札をし、落札価格が9,850万円で落札率97.5%であったとの記事がございました。5月28日の茨城新聞の報道によりますと、まことに遺憾ながら、市長の公約にはほど遠い、むしろ以前より悪いといわれても仕方がないような入札の執行結果及び内容であることが判明をいたしました。
 そこで第1点目の質問をいたします。
 応募を締め切った段階では14社が参加を申し出たにもかかわらず、入札当日までに6社が辞退してしまった異常事態の中、結果は落札率が97.5%と極めて高かったことであります。当然、市長としては執行権者として、この入札について公約に掲げた、そのような入札の適正化が図られ、かつ事業費が抑制できたのか、そしてまた開かれた透明性の高い入札であったのか、また新聞報道にあった公募型入札とはどのようなものか。
 そして、第2点目は、今回の工事発注について、一般競争入札で行うために田口市長はどのような検討を重ね、入札に踏み切ったのかお聞かせいただきたい。
 次に、2番目の質問要旨として、所信表明における入札契約制度の見直しについての中で、検討機関の設置について触れていたと思います。具体的にはどのような機関を設置するお考えなのか。
 以上、市長には責任ある明確なご答弁をお願いいたします。
○議長(堀口正良君) 暫時休憩します。
               午前10時57分休憩
         ──────────────────────
               午前10時58分開議
○議長(堀口正良君) 休憩前に戻します。
 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) 長坂太郎議員の入札、契約制度の見直しについてのご質問にお答えいたします。
 まず、初めに、私が市長に就任した後の入札結果についてでございますが、これまでに26件の入札を執行しており、平均落札率は90.49%であります。
 この26件の内訳といたしましては、空調設備の維持管理等を初めとした委託業務が17件で落札率が85.67%、物品購入が8件で79.56%、一般競争入札による工事が1件で97.52%であります。
 そして、次に検討機関の設置についてでございますが、公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律に基づき、入札及び契約の過程並びに契約の内容の透明性を確保するため、その内容の審査及び意見の具申ができる入札監視委員会等の第三者機関の活用、その他の学識経験者等の第三者の意見を適切に反映する方策を講じてまいりたいと考えております。
 その内容につきましては、入札及び契約手続の運用状況等についての報告を担当課から受け、入札参加資格の設定の経緯、指名競争入札にかかわる指名の経緯等について審議を行い、入札及び契約の理由、指名の経緯等に不適切な点、または改善すべき点があると認めた場合において、市長に対し意見の具申を行うことなどでございます。
 いずれにしましても、現在、各方面からのご意見等を聴取しているところであり、さらには議会の皆様方のご意見も参考とさせていただきながら、進めてまいりたいと考えております。
 そして、もう一つ、先ほどの落札率97.5%についての市長の考えはというお話であったかと思いますが、確かに今回行われました一般競争入札における落札率、高いと思っております。一概に言えるものではありませんけれども、私個人としては非常に残念に思っております。制度的なものなのか技術的なものなのかを含めまして、何が問題なのか精査をしていきたい、そしてあらゆる施策を実行していきたい、そう考えております。何とぞご理解を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
 以上です。
○議長(堀口正良君) 17番長坂太郎君。
◆17番(長坂太郎君) 今、市長の方からこれまでの入札26件等々の落札率について説明をいただきましたが、私は、先ほども冒頭に申し上げましたとおり、新聞等にあるこども園の落札率が97.5%ということで質問をしたわけでありますが、当然、市長、あなたも高いと認めたわけでありますが、今後、田口市長においてはどういうことを検討しながらこの入札について、再度答弁をいただきたい、このように思います。
○議長(堀口正良君) 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) ただいまのご質問についてお答えをさせていただきます。
 今申し上げたことでございますが、繰り返しになるかもしれませんが、入札監視委員会などの第三者機関の活用、そしてその他学識経験者のご意見、そして専門的な方、技術的に知っていらっしゃる方、そういう方も含めまして、適切に対応できるように、そういうふうに方策を考えてまいりたい、そう思っております。
 もう一度私申し上げますけれども、落札率97.5%、本当に高いというふうに思っております。これは条件付一般競争入札というふうにしてありますが、私の全く個人的なお話をさせていただければ、80%台くらいにおさまるのかなというふうに個人的には思っておりました。非常に残念であります。
 以上であります。
○議長(堀口正良君) 17番長坂太郎君。
◆17番(長坂太郎君) それでは、田口市長の今の答弁の中で、それでは前高城市政の中で、市長、あんたはマニフェスト……。
○議長(堀口正良君) 長坂議員、呼称は気をつけて。
◆17番(長坂太郎君) 失礼しました。
 市長の選挙に利用したマニフェストの中で、先ほども申し上げましたが、かなりの批判をし、そういう中で何らこの入札制度に変わったことがないような気がいたします。市長は、稲敷市の一連の談合の判決に新聞報道で5月26日にはこのようなコメントをしております。事件の技術的制度的な原因を究明し、条件付き一般競争入札範囲の拡大や新しい業者評価の確立など入札制度改革を進め、透明な行政の実現を目指したい、これは読売新聞でございます。また、東京新聞では、市は、再発防止策として、指名競争入札方式に比べて参加業者がふえる一般競争入札方式の対象となる工事の基準を現在の設計価格4,000万円以上よりも下げる方針、入札価格だけではなく技術力などを含めた総合力で落札業者を選ぶ方式の導入も進めると、このようにございました。
 市長はこのようなコメントを発表しているにもかかわらず、検討機関を早急に設置したいとのことでございますが、一般競争入札範囲の拡大や、そして新しい業者評価の確立を目指すと表明しているのですから、検討機関の設置など必要ないと思いますが、いかがでしょうか。そしてまた、今後、指名競争入札は行わないのか、市長の答弁をお願いいたします。
○議長(堀口正良君) 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) 長坂議員のご質問にお答えをさせていただきます。
 今、議員がおっしゃったことを私の頭の中によく入れさせていただきまして、すべての面を頭の中でよく考えて、そして議員の皆様方が今までおっしゃっていただいたことも参考にさせていただきながら、十分検討させていただきたいと思っております。すべて総合力で判断をさせていただきたい、そう思っております。
 私も議員の皆様方も97.5%という落札率は高いというふうに持たれておりますので、やはりこういう意見は大切にしていきたい、私はそう思っております。
 以上でございます。
○議長(堀口正良君) 以上で、17番長坂太郎君の質問は終わりました。
 次に、6番山下恭一君。
               〔6番山下恭一君登壇〕
◆6番(山下恭一君) 改めまして、おはようございます。
 6番議員山下でございます。
 通告に従いまして一般質問を行います。市長並びに関係各課の誠意ある答弁、よろしくお願いいたします。
 私の質問は、市長が緊張するような質問ではありません。2点であります。
 1点目は、総合計画の見直しについてであります。
 現在の総合計画は前体制の中で策定されているものと考えます。前市長と政策も相違する部分もあるものと考えますが、見直すお考えはあるのか、お聞きいたします。また、見直すとすれば、具体的にどの政策をどのように見直すのか、お伺いいたします。そして、見直しについては、市長はもちろんのこと、市長公室長、総務部長のご所見もあわせてお伺いいたします。
 2点目は、健康づくりについてであります。
 近年では、喫煙や食生活の乱れ、運動不足などの生活習慣に起因する生活習慣病が増加しており、これらの生活習慣改善の重要性がますます高くなってきております。生活習慣の改善は、壮年期、高齢期の市民はもちろんのこと、幼児期から青年期の若い世代での取り組みが重要であることから、食育の推進や運動不足の解消など、子供からお年寄りまですべての市民を対象とした支援策を進めていく必要があるものと考えます。
 そこで、これまでの取り組みについてお伺いいたします。
 以上、2点、よろしくお願いいたします。
 以上です。
○議長(堀口正良君) 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) 山下恭一議員の稲敷市の総合計画についてのご質問にお答えいたします。
 総合計画は、市政の根幹となるものと認識いたしております。さらに、長期の視点に立って策定された総合計画でありますので、現時点におきましては、策定後の状況変化も見受けられますが、当面は見直すというよりも的確な対応が必要であろうかと考えております。しかしながら、今後におきましては、稲敷市の将来像を見据え、手がけなければならないものを見きわめた上で精査を行い、市政改革の歩みをとどめることのないよう、しかも行政の継続性を大切にしながら、その内容が私の基本的な考えに沿ったものかどうか検討を行ってまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いを申し上げます。
 続きまして、健康づくり事業についてのご質問にお答えいたします。
 健康づくりの推進は、総合計画上でも、市民1人1人が生涯を通じて生き生き豊かな生活が送れるよう、市民が主体的に取り組める健康づくりを推進しますと明記されているところです。国が策定した「健康日本21」、あるいは本市の「稲敷市健康プラン」に基づき、運動習慣の普及とメタボリックシンドロームや生活習慣病の予防改善を目的として、ウォーキングや体力アップなどの運動に栄養指導を組み合わせた健康教室を現在6講座実施しているところでございます。
 また、健康診査の結果で指導を要する方などにも健康講座への参加を呼びかけているところでございます。現在、延べ250人の方がこの講座に参加をしております。成果等は具体的に数字などであらわせませんが、今後とも健康プランの目標に沿って、健康づくりの三要素でもあります適度な運動、バランスのとれた栄養、適切な休養を基本とし、健康診査や保健指導、そして健康教室を組み合わせて、また参加者の拡大を図りながら、積極的に推進していきたいと考えておりますので、ご理解を賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(堀口正良君) 市長公室長川嶋 修君。
             〔市長公室長川嶋 修君登壇〕
◎市長公室長(川嶋修君) お答えいたします。
 総合計画を見直す考えはありますかということで、今、市長の方からご答弁ありましたように、当面は見直すというよりも的確な対応をしてまいりたいというふうに答弁をされました。また、的確な対応ということで、市民のニーズ、要求、要望、それらを兼ね合わせまして対応してまいりたいと考えております。
 また、総合計画は行政計画でございますので、そして議会の皆様の議決をいただいた計画でございます。そういう市の最高なる指標でありますので、その中のまちづくりの基本理念、また基本目標という内容は、市長においても全く同じだと聞いておりますので、現在のところ見直すという作業の指示は受けておりません。
 以上でございます。
○議長(堀口正良君) 山下恭一君。
◆6番(山下恭一君) それでは、再質問をさせていただきます。
 まず、1点目の総合計画の見直しについてでありますが、当面は見直さないというようなお話で、今、市長初め室長も、この19年度につくりました総合計画を尊重しながら行政運営をしていくというようなお話で、私は今そういうふうに聞き取ったのですが、そもそもここにありますこの総合計画とは、稲敷市の根幹となる大事な行政が改めて考えていかなければならない教科書であると思います。この教科書が市長が発したマニフェストの内容と、かなりの私は隔たりがあるのではないかと思います。
 ここに、地方自治法に定める総合計画は、市町村はその事務を処理するに当たっては、議会の議決を得てその地域における総合的かつ計画的な行政の運営を図るための基本計画を定める、これに即して行うようにしなければならないと書いてあります。このことから、現在の総合計画を市長が、また室長が推し進めながら行政運営をするのはいかがなものかと思いますが、まず、それを1点お伺いするとともに、先ほど申されました総合計画は市の根幹または教科書であるという認識は、ここにおります行政の皆様方はもちろん十分ご承知だと思うのですが、あえて私ここで一つ言いたいのは、田口市長が当選なされて、言ってみれば車の免許でいったら初心者マークということですね。それを後ろで支える皆様方はゴールド免許にひとしいような行政の経験がある方がたくさんいると思います。
 今言われたように、きのうから始まっている一般質問の答弁でも、内容をよく精査してきちっとお答えになっていないような答弁もさることながら、私、どう考えてもちょっとそのまま推し進めていくと、職員の方にちょっと聞きましたら、これはあくまでも5年、10年のビジョンですから、その内容は多少ずれてもいたし方ないと、要は総合計画はあってないようなもの、これがしかりではないですかと。確かにきのう市長がおっしゃられたように、夢というような言葉をおっしゃっていましたけれども、これはいろいろなことの努力なくして夢はなし得ないと思います。その夢を実現するに当たって、当初からこの計画どおりの総合計画の内容にのっとって、見直しもしないで行政事業を進めていくのは私はいかがなものかなというような認識を持っているのですが。
 よく、きょうは私もちょっと言い忘れてしまったのですけれども、ここにあります、私ここ数日総合計画の内容をよく読んで、市長のマニフェストと照らし合わせながら、精査してみておるのですが、ここにあります、まず、人口減少に伴いあらゆる政策において人口問題を念頭に置いた政策展開を推進とあります。人口減少問題を重点政策とすることは、田口市長も同感ですよね。それについては同じだと思います。そこのことを、こうして総合計画を見てみますと、十二分に今の答弁の中にあるような内容がきちっと表現されていないのではないかと、そのことについてもう一度市長、そして市長公室長のご所見をお伺いいたします。よろしくお願いします。
○議長(堀口正良君) 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) ただいまのご質問にお答えさせていただきます。
 総合計画は行政計画であります。尊重すべきものと考えております。しかしながら、山下議員もご承知のとおり、昨今の市長選挙はマニフェストを掲げております。いわば大統領型の選挙により市長が選ばれるようになってまいりました。このことから、市民がいち早く政策の実行を望んでいることにほかならないわけであります。優先順位と柔軟に対応できるところは対応いたしたいと考えております。
 もう一度繰り返しますが、総合計画は行政計画でもあります。尊重すべきものと私は考えております。
 以上です。
○議長(堀口正良君) 市長公室長川嶋 修君。
             〔市長公室長川嶋 修君登壇〕
◎市長公室長(川嶋修君) お答えいたします。
 市長から答弁ございましたように、総合計画は行政計画であり、尊重してまいりますということでございまして、市長のマニフェストとまた別な意味合いもございます。山下議員さんのおっしゃいますように、市の教科書であり根幹となすべきものと認識しておりますので、推し進めるといいますか、その内容に沿った運営を我々行政職員はしてまいっているつもりでございます。何ら、体制によりこの総合計画が私変わったというふうには全く感じてございませんので、今後とも今おっしゃっております人口減少問題につきましても同じく、総合計画に沿った内容において進んでいかなければならないと思っております。
 以上でございます。
○議長(堀口正良君) 6番山下恭一君。
◆6番(山下恭一君) それでは、1点目について再々質問をさせていただきます。
 総合計画の68ページに公共施設の管理と適正配置ということが書いてございます。市長もお持ちでありがとうございます。68ページです。
 今、市長または室長がおっしゃられた行政運営をしていく上で重要な根幹でありますと、またそれをもとに推し進めていくと、行政としてはそれにぶれることなく推し進めていくというような私解釈で今お伺いしたのですが、となりますと、ここに書いてある68ページはまことに推し進めるに当たっては、本市の庁舎は4カ所に分散して市民のサービスの行政事務が非効率であるとともに、その維持管理においても経費がかかっていると、要は早いうちに新庁舎を早期に建てた方がいいです、望みますというようなことが書いてあるのですね。これ書いてあるのを建てないといっているような状況の中で、これを推し進めてこの総合計画は果たして十二分に田口市長の内容を、大統領型選挙でマニフェストと公約に掲げて、それと総合計画は別だということであれば、まるきり正反対のことがこれから起きていくと。
 そのことを私なぜ今回総合計画ということでご質問させていただいたかといいますと、基本的には市長になられて、自分のマニフェストもさることながら、いろいろ考え方はあると思うんですね。その部分において、いち早くそこにおります市長公室長、総務部長を初め、各部長方、皆さんはどういう内容で今後市長が行政運営を進めていくとかというのを一番大事な問題に掲げて動いていかなければ、まるきり何のための行政運営か。
 私が一番心配しているのは、行政がこのまま何事もなく停滞をするのではないか、多くの市民からそういう声が私のところに届いている。言ってみれば、一つの英断をして、総合計画も田口市長のカラーに見直しますよ、この内容は私としてはそぐわないのではないですかというような内容で出てきても私は全然おかしいことはないと思うのですよ。それをやらないで、このまま何カ月も、これ5年後に見直しと書いてあるのですね。ここに書いてありますとおり、実施計画の事業3年を基本に事業を進めるが、毎年各事業の評価を踏まえ見直しを行うと書いてあります。言ってみれば、今までのこの予算の中で決められた総合計画で物事を進めて、1年目はきれいに成り立つと思うのですよ。2年目からは言っている政策が全然違うような状況の中ではまことに、これ各部署で働いている皆様非常にやりにくいのではないかなと思うのですが、まずそこのところを1点、もう再々質問ですから、お伺いしてきちんと答弁していただきたいと。
 基本的には、これはもう見直す、見直さないというよりも、根本的に私が思うのには、いつも各委員会などで私職員の方と激論になってしまうのですが、大体この総合計画というのは国でつくれとか、県でどうしろとか言われてもこのとおりなど正直できるわけないのですよ、逆の言い方をすれば。では、できるわけないものをそのままのっとって進めていくというような状況こそに私は問題があるのかなと。ここの表紙に写っている方が、言ってみれば顔写真が違うわけですよ。もう2年も経過した。その事業についてはみんな一通り凍結だ、見直しをするといっている状況の中で、では総合計画ありきで行政が進んでいくというような今の答弁では私は矛盾していると思うのですよ。
 厳密に言えば、大きく英断をしてこの部分については見直します、68ページなど典型ではないですか。庁舎建設推進を進めますというふうに書いてあるのですから。それは市長、ご確認なられたかなられていないか、今初めて読んだか読まないか知らないですけれども、あくまで行政としての教科書という位置づけであるならば、きちっとこの内容を把握した上で、今のような登壇したコメントを私はいただきたい。ただ漠然と、再々質問ですから私もここでしゃべらないとしゃべることがなくなるものですから目いっぱいしゃべらなければいけないので、でもそういうことを十二分に皆様にお考えいただいて行政運営をしていただかなければ、ここにいる議員は何だということになると思うのですよ。そこを十分、これ市長初め、室長も部長も、皆さん一生懸命、私お仕事をされているのは十分認識しておりますから、あえてここで田口市長に手厳しく言葉を申し述べるのであるならば、そのぐらいの気構えを持って行政に望んでいただきたいということを申し添えて、もう一度お二人にきちっとした内容でどうしたいのか。
 最初、当初答弁があった内容が、その状況に応じて見直しをするというようなことを言っておられましたよね。ですから、そのことが言ってみれば私の一般質問の中にそういう答えが返ってくるのであるならば、これは決しておかしなことではないのです。現状のまま推し進めていくというところに問題があって、それが一番気づいていかなければいけないのは市長本人なのですね。それを教えていかなければいけないのは周りにいる方々だと思うのですよ。この状況下の中で、この総合計画で本当に成り立ってすばらしい稲敷市ができるのか、私も次の質問では市長に大分共感するところがありますから、そこはそこでまたやらせてもらいますが、そのことをもう一度お二人の口からお聞かせいただいて、 再々質問を終わります。
○議長(堀口正良君) 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) お答えをさせていただきます。
 まず、何度も申し上げさせていただいておりますが、庁舎は建てないと私は申し上げたことはありません。今、アンケート等、いろいろ考えて市民の皆様の声を聞かせていただく準備を少しずつさせていただいております。やはり、市民の皆様の声を聞いてみたい、私の考えであります。
 それからもう1点。先ほど申し上げましたが、総合計画は行政計画でありまして、尊重すべきものであると私は考えております。これは、議員の皆様方が一生懸命努力をされてつくられた計画でありますので尊重していきたい、そう思っております。
 それから、庁舎建設についてもう一度お話をさせていただきます。
 庁舎建設における総合計画の位置づけと、私が唱える庁舎建設像の理念は同一であると考えております。
 以上であります。
○議長(堀口正良君) 市長公室長川嶋 修君。
             〔市長公室長川嶋 修君登壇〕
◎市長公室長(川嶋修君) お答えいたします。
 私の方から総合計画の理念また推し進めるべき件での、やはり市長のいろいろなご判断の中に申し上げるところが多くあると思いますので、私の方からこれまでの経過の中で申すべきことは申し続けたいと、そのように考えておりますし、また田口市長の考えを今、聞いておりますのは、総合計画におきましては、今市長の方からありましたように、行政計画であり尊重してまいります。そして、市民ニーズということで、市民からのいろいろな意見、情報これも大切にしていきたいと、そういう強い気持ちも感じとっております。ですから、山下議員さんがおっしゃいますように、市長のカラーでも変えてもいいのではないですかとおっしゃっておられましたけれども、市民のニーズによっては変わる場合も、また判断をしていただけるところもあるのかなと私ども感じているところがございます。
 いずれにしましても、市長の考えと行政計画である我々の考えの中で総合計画を尊重し進めていくことには変わりございません。
 以上、ちょっとまとまりませんけれども、答弁にかえさせていただきます。
○議長(堀口正良君) 6番山下恭一君。
◆6番(山下恭一君) それでは2点目の再質問に移らさせていただきます。
 2点目の健康づくりについてでありますが、市長がマニフェストにございます高齢者の体力改善や老化防止、生活習慣病の予防を図るための健康体力づくり教室等を実施しますとありますが、私が考える内容と、私この健康づくりに関しては、市長の後ろにおります川嶋室長が保健福祉部長のときに、一度いろいろご教授いただきながら、健康づくり、これはお年寄りの介護予防さらなる健康増進ということでいろいろお話をさせていただいた経緯がございます。
 そこで、ここにマニフェストに掲げています健康体力づくり教室、私が考える内容と相違があるのか、また新しいアイデアがあるのかひとつお伺いしたいのがございます。それと、現在、健康づくりということで、言ってみれば、今の健康づくりのあり方というのは、一番重要なのは早期発見、早期治療ということでこれは二次予防ですよね。ところが、今は健康増進、発病予防の一次予防を重視した取り組みを推進しているというような内容でお諮りいただいているのかなと思うのですが。
 そこで、私も以前体を壊しまして半年ほど入院したときに、それがきっかけで前の東京医大のある院長初め先生方から、いきいきバンビ教室といいまして、地域というか県南、言ってみればこの稲敷郡におられる方々で高齢者または予防、そういった方を対象にした健康運動、これを病院も始めたと。これはある意味、私そこのプロジェクトチームの中に入っていろいろ先生方にアドバイスをされたり、議員さんという立場で、行政を見るような立場でご協力いただきたいということでお話に加わったのですが、どうも私がお伺いしているところによりますと、ここにあります21年度実施項目、健康づくり事業計画表ということで何項目もあるんですよね。またこれ一般財源で275万9,000円ほど予算をとられていると。
 今回は、私ちょっと高齢者医療の方には触れません。内容がちょっと難しいのと、これで時間が大分あれしてしまうので、あえて触れないのですが、今言われた、私が言ったような、一次予防、二次予防ではなくて本当の一次予防。これ世の中がもうすごく景気が悪くて、不景気ですから、毎日若い人は何をしているかというと、ツタヤに行ってビデオを借りる。それで家に潜っていて外に出ない。私もインターネットをよく見て情報を収集したりするのですが、そういうことをされている方がほとんどだと。あえてそういうことであるならば、行政はもっと多くを宣伝しながら、若い人たちが老後になっても病気をしないような体をつくってあげられるようなシステムづくりを、私はもう少し進んだものなのかというふうに認識していたのですが、思ったよりもこれは、金額の大小ではないですから、内容がどう充実してどのような形で成果が出ているかというのは、これは一番市民が気になるところで、ここを重要視していかないと、ただレクリエーションのお遊び教室になってしまって、これこそ本当に税金のむだ遣いといわれてもいたし方ない部分があると思うのですよ。
 あえて、私も高齢者医療の方には今回は触れませんが、これだけの充実した内容でいろいろなことをやっているというのであれば、もう少し宣伝してやっていただく、なおかつ市長のマニフェストにもこのことがうたってありますから、あえて市長が民間感覚を取り入れてやるというのであるならば、その部分を重要視して何かそこにも一つ、私が言いたいのは、先日、当初のごあいさつのときに市長がお話なされたスピードというような言葉を使っていました。これ皆さん、議員さんが思っていて、市民もそうなのですよ。目に見える形での結果を求めるのですよ。これが本来、行政はそればかりではないとは思うのですが、私たちなど議員を何期やってきても結局は形を求める、箱物がいけないといってしまえばそれだけだと思いますけれども、それだけではない形というのはいろいろあると思うのですよ。その形とスピードをどう市長はつくっていくのか。
 あえて私、健康問題に、私はこれだれと議論しても負けませんから、この健康問題は自分のライフワークとしてやっていますので、その部分を市長の方にご答弁いただいて、また保健福祉部長にも改めて、保健福祉部長も初めて部長ですし、市長もそうですけれども、でもこれ自分の考えでいいと思うのです。答弁書なんかいいですよ。ご自分の考えで私はこうしたいと思いますということで皆さん納得されると思うのですね。ですから、そこの部分をもう一度市長の声でお聞かせいただければ助かります。よろしくお願いします。
○議長(堀口正良君) 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) 山下議員のご質問にお答えをさせていただきます。
 山下議員がお考えになっていることと、私が考えていることは、失礼かもしれませんが、多分同じであろうというふうに思っております。また、議員さんも皆さん同じではなかろうかというふうに思っております。やはり市民の皆さんの健康を第一に考えておりますし、今は健康をつくるということであろうと私は思います。病気から守る、それも大切だと思いますけれども、その以前に健康をつくっていくのだということであろうと私は思っております。
 今おっしゃっていただいたスピードを上げろということでありますので、私まだ就任いたしまして1カ月少しであります。最大限に努力をいたしまして、議員さんの皆さんのお考えも伺いまして、スピードを上げて、市民のために、私たちのために稲敷市をつくっていきたいと同時に、健康なまちをつくっていきたい、そう思っております。
 以上であります。
○議長(堀口正良君) 保健福祉部長宇佐美嘉一君。
            〔保健福祉部長宇佐美嘉一君登壇〕
◎保健福祉部長(宇佐美嘉一君) 山下議員のご質問にお答えをいたします。
 私も人が幸せに暮らすための一番の条件はといいますと健康であるというふうに認識をしております。それと、先ほど山下議員が資料ということで持っているのだというお話をされましたが、多分私が持っている資料と同じだと思います。
 私もまだ着任したばかりでございますので、詳しい内容はわからない部分がありますが、直感的に参加者は少ないなという感じを受けております。幾らいい健康教室を実施しても参加者が少ないということでは実効性は薄いと思います。今後、山下議員のご提案をもとに、より実効性を高めるために、参加者募集のPRとあわせまして、各教室の充実強化を進めてまいりたいというふうに考えているところでございますので、よろしくご理解を賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(堀口正良君) 6番山下恭一君。
◆6番(山下恭一君) ご答弁ありがとうございました。
 では、最後にまたご質問させていただいて、今言われたような健康プランの内容、今、部長がおっしゃられたとおり、ちょっと内容の割には参加者が非常に少ない。これは、お金のかかるような事業ではなくて、言ってみれば稲敷市に住んでいる市民の方々が1人でも、例えばお友達をつくってでも参加できて、ちょっとでも体を動かして、何か嫌なことがあればそこへ行ってちょっと汗を流そうかとか、そういうことがあえてできてこそ行政がしなければけないこと、また行政がやっていかなければならないあるべき姿だと思うのですね。病気になってから、これはお医者さんにかかっていろいろなことをしなければいけないし、行政の手を離れてしまいますから、それ以前の今一番見直さなければいけない予防医療、このことを十二分に、私は早い段階でお話を申し上げて、今回は介護の方には触れませんけれども、今もう介護、お年寄り方ばかりと言っていられないんですよね。これもう私たちのような30代の方でも体の調子の悪い方もいれば、さっき言ったみたく何をしているのかといえばお金がかかるからどこも行かずに毎日うちでレンタルビデオを借りて見ている。これちょっと宣伝してあげれば、たまにはあそこの施設に行って体を動かしてみようかなとか、ちょっとここがウォーキングロードだったら歩いてみようかな、そういうことをいろいろ発信して物事をするのが行政の本来やらなければいけない、またはあるべき姿だと私は思いますので、十分市長もスピードというような言葉をご自分で使っておりましたから、その部分においては、これはもう健康づくりに限りません。すべてのことについてここにいる議員さん皆様方、だれしもが行政はスピードが足らないと思っていると思います。ですから、そこでやっぱり一番生きてくるのは、後ろにいる方々の経験だと思うのですよ。そこにスピードがプラスすれば、いい事業がたくさんできると思うのですよ。
 この健康づくりもいろいろな項目で細かく書いてあるのですけれども、予算を使っている割には成果が出ているのか出ていないのか、これはっきりわからない。言ってみれば、この会に入っていただいた、この運動をしていただいた、そのお年寄りの血液検査をしましょうと、これは血糖値が高くてだめだと、コレステロールがすごいとか、その部分は有料にしても十分市民の健康は行政がそれで管理するとは言わないまでも安心できるような体制だってとれないとも言えないと思うのですね。
 私、一つ言いたいのは、これだけたくさんの項目があるのですけれども、市長にも後で見ていただいて、よく精査していただいて、内容を読むと同じような内容が結構多いのですよ。確かにバラエティがあるからいいといえばそれまでかもしれませんが、よく内容を精査して、一般財源でも約300万円近いお金を使っているわけですから、その部分を十分認識していただいて、もう毎日勉強だと思います。その勉強も嫌がらずに、前向きに全力でやってもらう、これが市長の仕事ですから、その部分のもう一回意気込みと今後の健康づくりについて市長のアイデアは、またアイデアもさることながら、一生懸命やるのはみんなわかっていますから、それ以上に何か斬新なアイデアを、今この場で答えられなくても結構ですけれども、何か斬新なアイデアを見つけて、少しでも私たち議会の方々にこういうことができましたというような朗報をお伝えいただければありがたいと思いますし、ちょっと一つ福祉部長にはこの内容をもう一度よく精査してやっていただくということでお願いを申し上げまして、私の質問を終わり、市長にはご答弁いただきます。よろしくお願いします。ありがとうございました。
○議長(堀口正良君) 市長田口久克君。
               〔市長田口久克君登壇〕
◎市長(田口久克君) 山下議員の質問にお答えをさせていただきます。
 山下議員がおっしゃったことをよく頭の中に入れまして、一生懸命といってはいけないのかもしれませんが、少しでも形にあらわれるように努力をしていきたい、そう思っております。また、私の基本は市民のためになること、市民の皆さんが稲敷に住んでよかったというようなまちにすることが私の基本でありますので、これに向けて、今、議員がおっしゃったことを参考にさせていただきながら、健康面についてもいろいろな面についても頑張ってまいりたい、そう思っております。やる気をとおっしゃっていただきましたが、やる気も十分であります。よろしくお願いをいたします。
○議長(堀口正良君) 以上で、山下恭一君の質問は終わりました。
 これをもってすべての一般質問を終わりにします。
 休憩します。
               午前11時54分休憩
         ──────────────────────
               午後 1時00分開議
○議長(堀口正良君) 再開いたします。
 篠崎力夫議員が午後から欠席であります。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第2、報告第1号から報告第4号までの4案件を一括議題といたします。
 10日正午までに報告第1号から報告第4号までの4案件について発言通告はありませんでしたので、これをもって報告を終了いたします。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 日程第3、議案第45号から議案第60号まで、請願第3号及び陳情第2号の18案件を一括して議題といたします。
 10日正午までに議案質疑の発言通告はやはりありませんでしたので、質疑なしと認めます。
 ここで、ただいま議題となっております議案につきましては、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付しました議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
              〔「議長」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 1番根本光治君。
◆1番(根本光治君) ここで動議を提出したいと思います。
○議長(堀口正良君) 1番根本光治君の動議の内容について、発言、これを許可いたします。
◆1番(根本光治君) 昨日の市長の答弁では、新庁舎建設については見直しをするのだと、また目的基金として積み上げられた20億円についても財政状況によってはほかへ活用するなどと受け取れる発言があり、本日の一般質問に対する答弁の中でも、市長は、建てないとは言っていないと発言されていました。この発言については明確な答弁がなされていない、抽象的で不鮮明と感じたのは私だけでしょうか。
 これまで2年間にわたる市民参加型の新庁舎建設計画懇話会及び稲敷市庁舎建設審議会ほか、市民懇話会においても、庁舎建設の説明を実施した上で庁舎建設に係る答申が出されてきているわけです。
 また、議会においても、建設審議会の審査結果について、全員協議会の場でたびたび報告をいただきました。
 我々議員はこうした経験の中から新庁舎の必要性に対する認識を深め、議会としても建設に対して賛成の意思を示してきたわけです。
 そして、平成21年3月には建設予定地である江戸崎西高等学校跡地の用地購入費用が計上された本年度当初予算を全議員による全会一致により議決をしてきたところでもあります。
 こういった経緯、また再度申し上げますが、庁舎建設に備えての20億円の基金積み立てや建設審議会から出された答申に対して賛成を表明してきた議会の意思に対して、幾ら議会の決定についても尊重しますと言われたところで、その意見を軽視するかのような方向性が示されることについては、私は疑念を持ちかねません。
 そこで、私は議会の議決を尊重する意味からも、ここでいま一度新庁舎建設に対しての必要性を調査すべく、稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会設置に関する決議の動議を提出いたします。
 議員皆さんのご賛同をいただき、可決賜りますようよろしくお願いいたします。
 以上です。
○議長(堀口正良君) ただいま1番根本光治君から、稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会設置に関する決議の動議が提出されました。
 賛成の諸君はご起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) この動議は3人以上の賛成者がありますので、よって成立いたしました。
 稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会設置に関する決議の動議を議題として採決いたします。
 この採決は起立によって行います。
 この動議のとおり、決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立多数。よって、稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会設置に関する決議の動議は可決されました。
 稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会設置に関する決議を日程に追加し、直ちに議題とすることについて採決いたします。
 この動議を日程に追加し、追加日程第1号として直ちに議題とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立多数であります。よって、稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会設置に関する決議を日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題とすることは可決されました。
 暫時休憩します。
                午後1時07分休憩
         ──────────────────────
                午後1時09分開議
○議長(堀口正良君) 再開します。
       ──────────────────────────
○議長(堀口正良君) 追加日程第1、稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会設置に関する決議を議題といたします。
 提出者より、提出議案の説明を求めます。
 1番根本光治君。
               〔1番根本光治君登壇〕
◎1番(根本光治君) 1番根本光治でございます。
 発議第2号 稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会設置に関する決議について説明させていただきます。
                    提出者 稲敷市議会議員 根 本 光 治
                    賛成者    同    山 下 恭 一
                     同     同    関 川 初 子
                     同     同    大 湖 金四郎
                     同     同    伊 藤   均
 以下、提出する決議を朗読し、説明にかえさせていただきます。
 次のとおり稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会を設置するものとする。
 1、名   称 稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会
 2、設置の根拠 地方自治法第110条及び委員会条例第6条
 3、目   的 新庁舎建設の必要性に関する調査
 4、委員の定数 12人
 5、調査期間  平成21年6月12日から議会が調査終了を議決するまで、ただし、議会の閉会中も調査研究ができるものとする。
 以上のとおりであります。
 よろしくご審議の上、議員各位のご賛同をお願い申し上げます。
○議長(堀口正良君) 提出者の説明が終わりました。
 これより質疑を許可します。
 質疑ありませんか。
             〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。
 本案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。
 これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決定いたしました。
 これより討論を行います。
 討論ありませんか。
             〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) 討論なしと認めます。
 これより発議第2号 稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会設置に関する決議について採決いたします。
 本案を原案のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕
○議長(堀口正良君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 ここで休憩いたします。
 各常任委員会に申し上げます。委員会協議会を直ちに開催していただき、委員の選考をお願いいたします。
 なお、委員の選任については、委員会から3名をお願いいたします。3名のうち1人は委員長とし、ほか2名は政治倫理条例に関する調査特別委員になっていない委員を選出いただきたいと思います。
 以上。
                午後1時13分休憩
         ──────────────────────
                午後1時45分開議
○議長(堀口正良君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 ただいま設置されました稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、議長においてお手元に配付いたしました一覧表のとおり指名します。
 ここで休憩いたします。
 なお、休憩中、稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会の方々は、第4委員会室に直ちにご参集願います。
                午後1時46分休憩
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                午後1時57分開議
○議長(堀口正良君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。
 休憩中に、稲敷市新庁舎建設に係わる調査特別委員会が開かれ、委員長及び副委員長が互選されましたので、議長より報告いたします。
 委員長に2番伊藤 均君、副委員長に1番根本光治君、以上のとおり決定いたしまし た。
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○議長(堀口正良君) 日程第4、選挙第2号 稲敷市選挙管理委員会委員の選挙を行います。
 お諮りいたします。
 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
 お諮りいたします。
 指名の方法については、議長が指名することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、議長が指名することに決定いたしました。
 選挙管理委員には、中條武樹君、飯塚育男君、満岡忠之君、高橋正廣君、以上の方を指名いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議長が指名いたしました方を選挙管理委員の当選人と定めることにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました中條武樹君、飯塚育男君、満岡忠之君、高橋正廣君、以上の方が稲敷市選挙管理委員会委員に当選されました。
 次に、選挙第3号 稲敷市選挙管理委員会委員補充員の選挙を行います。
 お諮りいたします。
 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選にいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定いたしました。
 お諮りいたします。
 指名の方法については、議長が指名することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、議長が指名することに決定いたしました。
 選挙管理委員補充員には、第1順位根本 実君、第2順位冨山 勇君、第3順位富澤富生君、第4順位高山 務君、以上の方を指名いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議長が指名いたしました方を選挙管理委員補充員の当選人と定めることにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀口正良君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました第1順位根本 実君、第2順位冨山 勇君、第3順位富澤富生君、第4順位高山 務君、以上の方が順序のとおり稲敷市選挙管理委員会委員補充員に当選されました。
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○議長(堀口正良君) 次の本会議は、19日午前10時から本議場において再開いたします。
 本日はこれにて散会いたします。
 大変ご苦労さまでした。
                午後2時01分散会