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茨城県 筑西市

平成25年  9月 定例会(第3回) 09月04日−議案上程・説明−01号




平成25年  9月 定例会(第3回) − 09月04日−議案上程・説明−01号







平成25年  9月 定例会(第3回)





                 平成25年第3回
              筑西市議会定例会会議録 第1号

平成25年9月4日(水) 午前10時2分開会
                                 
       平成25年第3回筑西市議会定例会議事日程 第1号
                        平成25年9月4日(水)午前10時開会
第1 会期の決定
第2 報告第 7号  処分事件報告について
第3 報告第 8号  処分事件報告について
第4 議案第57号  人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
   議案第58号  人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
   議案第59号  人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
   議案第60号  人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
                                     (以上4案一括上程)
第5 議案第61号  工事請負契約の締結について
   議案第62号  工事請負契約の締結について
   議案第63号  工事請負契約の締結について
   議案第64号  工事請負契約の締結について
   議案第65号  筑西市税外諸収入の滞納金督促手数料及び延滞金徴収条例等の一部改正について
   議案第66号  筑西市特別職の職にある者で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一
          部改正について
   議案第67号  筑西市税条例の一部改正について
   議案第68号  筑西市国民健康保険税条例の一部改正について
   議案第69号  筑西市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について
   議案第70号  平成25年度筑西市一般会計補正予算(第4号)
   議案第71号  平成25年度筑西市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
   議案第72号  平成25年度筑西市介護保険特別会計補正予算(第1号)
   議案第73号  平成25年度筑西市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)
   認定第 1号  平成23年度筑西市一般会計及び特別会計決算認定について
   認定第 2号  平成23年度筑西市水道事業会計決算認定について
   認定第 3号  平成23年度筑西市病院事業会計決算認定について
                                    (以上16案一括上程)
第5 請願第 5号  教育予算の拡充を求める請願
第6 請願第 6号  新聞購読料への消費税軽減税率適用に関する請願
                                     (以上2件一括上程)
本日の会議に付した案件
 日程第1 会期の決定
 日程第2 報告第7号
 日程第3 報告第8号
 日程第4 議案第57号ないし議案60号
 日程第5 議案第61号ないし認定第3号
 日程第6 請願第5及び請願第6号
                                 
出席議員
   2番 小島 信一君     3番 田中 隆徳君     4番 稲川 新二君
   5番 大嶋  茂君     6番 増渕 慎治君     7番 津田  修君
   8番 内田 哲男君     9番 仁平 正巳君     10番 塚原 鉄雄君
   11番 石島 勝男君     12番 加茂 幸恵君     13番 真次 洋行君
   14番 尾木 恵子君     15番 外山 壽彦君     16番 堀江 健一君
   17番 藤川 寧子君     18番 秋山 恵一君     19番 赤城 正?君
   20番 箱守 茂樹君     22番 榎戸甲子夫君     23番 三浦  譲君
                                 
欠席議員
   21番 齊藤  晃君
                                 
説明のため出席した者
   市長        須藤  茂君      教育長       上野  怜君
   市長公室長     稲見  猛君      総務部長      佐藤 千明君
   企画部長      小堀 幹也君      税務部長      濱野 京一君
   市民環境部長    中里  仁君      健康増進部長    鈴木 重衛君
   福祉部長      嶋田 則夫君      経済部長      市塚 克己君
   土木部長      小島 一夫君      上下水道部長    鈴木 敏雄君
   会計管理者     北條 洋子君      市民病院事務部長  菊地 達也君
   教育次長      佐藤  宏君      農業委員会事務局長 川澄 啓一君
   秘書課長      稲見 浩之君
                                 
議会事務局職員出席者
   事務局長      星野  豊君      書記        國府田 弘君
   書記        岩岡 和宏君
                                 





○議長(赤城正?君) 開会に先立ちご連絡いたします。

 議案第63号でございますが、議案の差しかえの依頼がございました。お手元に配付してありますものと差しかえをお願いいたします。

                                          

          〔議長 赤城正?君議長席に着く〕



○議長(赤城正?君) それでは、これより平成25年第3回筑西市議会定例会を開会いたします。

 ただいまの出席議員は21名であります。よって、会議は成立しております。

 なお、欠席通知のあった者は、21番 齊藤昇君の1名であります。

 これより本日の会議を開きます。

 まず、会議規則第88条の規定により、会議録署名議員に8番 内田哲男君、23番 三浦譲君を指名いたします。

 次に、報告事項を申し上げます。去る8月23日に保坂直樹君、26日に鈴木聡君から、それぞれ一身上の都合により議員を辞職したい旨の申し出がありましたので、地方自治法第126条の規定により、これを許可いたしました。

 地方自治法第121条第1項の規定に基づく出席要求による出席者及び事務局職員出席者は、お手元に配付した文書のとおりであります。

 議長会等の報告については、お手元に配付した文書のとおりであります。

 監査委員から例月出納検査の結果について報告がありました。また、下館都市開発株式会社の経営状況についての報告がありましたので、その写しをお手元に配付いたしました。

 本定例会に提出する議案につきましては、市長から送付されております。

                                          

                                      筑総務第97号

                                      平成25年9月4日

筑西市議会議長 赤 城 正 ? 様

                               筑西市長   須 藤   茂

       平成25年第3回筑西市議会定例会提出議案等の送付について

 平成25年第3回筑西市議会定例会に、別記議案等を提出するため、別添のとおり送付します。

  別   記

        市長提出議案等目録(平成25年第3回筑西市議会定例会)             

 報告第 7号   処分事件報告について(和解に関すること及び損害賠償の額を定めることについて)

 報告第 8号   処分事件報告について(平成25年度筑西市一般会計補正予算(第3号))    

 議案第57号   人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて             

 議案第58号   人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて             

 議案第59号   人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて             

 議案第60号   人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて             

 議案第61号   工事請負契約の締結について                        

 議案第62号   工事請負契約の締結について                        

 議案第63号   工事請負契約の締結について                        

 議案第64号   工事請負契約の締結について                        

 議案第65号   筑西市税外諸収入の滞納金督促手数料及び延滞金徴収条例等の一部改正について 

 議案第66号   筑西市特別職の職にある者で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部

          改正について                               

 議案第67号   筑西市税条例の一部改正について                      

 議案第68号   筑西市国民健康保険税条例の一部改正について                

 議案第69号   筑西市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について          

 議案第70号   平成25年度筑西市一般会計補正予算(第4号)               

 議案第71号   平成25年度筑西市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)        

 議案第72号   平成25年度筑西市介護保険特別会計補正予算(第1号)           

 議案第73号   平成25年度筑西市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)       

 認定第 1号   平成24年度筑西市一般会計及び特別会計決算認定について          

 認定第 2号   平成24年度筑西市水道事業会計決算認定について              

 認定第 3号   平成24年度筑西市病院事業会計決算認定について              

                                          



○議長(赤城正?君) また、本日の日程は、お手元に配付した日程表のとおりであります。

 なお、ケーブルテレビ株式会社から本定例会の撮影の申し出がありましたので、筑西市議会傍聴規則第14条の規定により、議長においてこれを許可いたしました。

 次に、議会運営委員長に議会運営委員会の協議結果についてのご報告をお願いいたします。

 議会運営委員長 堀江健一君。

          〔議会運営委員長 堀江健一君登壇〕



◆議会運営委員長(堀江健一君) 改めまして、おはようございます。議会運営委員会の結果についてご報告いたします。

 円滑な議会運営を図るべく、去る8月30日、午前9時から当委員会を正副議長室に招集し、正副議長出席のもと開催いたしました。慎重に審査した結果、次のとおり決定いたしましたので、ご報告いたします。

 まず初めに、会期でございますが、9月4日から20日までの17日間といたします。

 次に、日程でございますが、4日は開会、議案上程、説明、質疑、討論、採決、そして請願の委員会付託であります。6日、9日、10日、11日は一般質問でございます。12日は議案質疑、議案の委員会付託。13日は常任委員会。17日、18日は決算特別委員会。20日は委員長報告、質疑、討論、採決、閉会となります。

 なお、6日、9日、10日、11日の一般質問は、午前10時から1日4人の質問者を予定して進めてまいりたいと思っております。

 また、5日、7日、8日、14日、15日、16日、19日は休会といたします。

 次に、議案質疑を予定されている議員は事務局で聞き取りを行いますので、あす5日、午後3時までに通告願います。

 次に、決算の審査につきましては、12名で構成する決算特別委員会を設置し、審査することとなりました。

 次に、本会議での議案質疑でございますが、申し合わせにより、常任委員会及び決算特別委員会での審査が可能な議案への質疑は極力控えていただけますようご協力を願います。

 次に、最終日に議案に対する討論をされる方は、最終日の前日、19日の正午までに賛成討論、反対討論をする旨を通告願います。

 以上で、これら決定事項を遵守され、円滑なる議会運営にご協力をお願いし、委員長の報告といたします。



○議長(赤城正?君) これより議事日程に入ります。

 日程第1 「会期の決定」についてを議題といたします。

 お諮りいたします。今定例会の会期は、議会運営委員長報告のとおり本日から9月20日までの17日間といたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(赤城正?君)  ご異議なしと認めます。

 よって、会期は17日間と決定いたしました。

 なお、今後の日程については、後刻文書をもって配付いたさせたいと存じます。

 この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 須藤市長。

          〔市長 須藤 茂君登壇〕



◎市長(須藤茂君) 改めまして、おはようございます。平成25年第3回筑西市議会定例会の開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 はじめに、今年の夏は、全国各地で激しい暑さに見舞われ、8月12日には、高知県四万十市で国内観測史上最高となる気温41度を記録し、東日本におきましても、8月中旬の平均気温は、統計史上最高の暑さを記録いたしました。この猛暑により、熱中症で多くの人が病院に緊急搬送され、茨城県では、1,200人を超える人が搬送されたとのことでございます。9月に入りましたが、なお厳しい残暑が続くと見込まれますので、市民の皆様には、引き続き体調管理には十分注意してお過ごしいただきたいと思います。

 また、突発的かつ局地的に大雨や雷をもたらすゲリラ豪雨により、全国各地で災害が発生し、本市におきましても、8月20日に発生した豪雨により、床上・床下浸水の被害が発生いたしました。被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げますとともに、今後もゲリラ豪雨が多発する見込みでございますし、本格的な台風シーズンを間近に控え、備えを万全にしなければならないと思うところでございます。

 一方、私たちにとりまして、誇れるニュースも届いてまいりました。

 一つ目は、富士山が、6月22日に世界文化遺産に登録されたことでございます。富士山の持つ「信仰の対象」と「芸術の源泉」を中心とした文化的価値が評価基準に適合したとお聞きしております。また、世界文化遺産登録後、たくさんの登山客が訪れているようでございます。本市三郷在住の大久保様におかれましても、7月23日に91歳で登頂されました。この時点での今年最高齢の登頂者でございます。今回で7回目の登頂とのことでございますが、今後も健康に留意され、記録を更新していただければと存じます。

 二つ目は、大リーグ・ヤンキースのイチロー選手が、8月21日に日米通算4,000本安打の偉業を達成いたしました。卓越した技術はもちろんですが、けがが少なく、試合に出続けたからこその記録であり、日頃から体調に細心の注意を払っている努力の賜物であると思うところであります。今後とも、益々のご活躍をお祈りしたいと存じます。

 市内におきましては、夏のイベントが盛大に開催されました。「下館祇園まつり」や「盆踊り大会」、「灯ろう流し」、「ちくせい舞祭」、「どすこいペア」や現在開催中の「ひまわりフェスティバル」など、いずれも市内外から大勢のお客様にお越しいただき、成功裏に開催することができました。議員をはじめ、関係団体並びに市民の皆様のご支援とご協力に対しまして、心から厚く御礼を申し上げます。

 次に、新中核病院について申し上げます。

 新中核病院整備は、喫緊の課題であり、また交付金活用は、有効な手段でありますので、期限延長のために最大限対処し、財源の確保に努めるとともに、この地域の医療提供体制の確立に向け、考えられる最良の方策を模索しながら、誠心誠意進めていきたいと考えております。

 なお、地域医療再生臨時特例交付金の活用期限が迫るなか、平行線をたどっているこの状況を解消するため、新中核病院整備を公立2病院による機能分担という手法で整備することも提案させていただいております。引き続き、公立2病院が、地域医療の責務を果たせるよう、協議をしてまいりたいと考えております。

 次に、平成24年度の決算についてご報告申し上げます。

 平成24年度予算の執行にあたりましては、財政の健全性の確保に配慮しながらも、東日本大震災や竜巻被害を踏まえ、教育環境の充実、生活基盤の整備、防災対策など「安心安全なまちづくり」に重点的に取り組んでまいりました。

 一般会計の決算額につきましては、歳入総額が前年度比4.2%増の430億3,490万7,000円、歳出総額は前年度比5.1%増の405億6,171万4,000円となり、歳入歳出差引額は24億7,319万3,000円、翌年度へ繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は20億4,327万4,000円の黒字決算となっております。

 特別会計総額につきましては、8会計全体で歳入総額が前年度比8%増の263億1,085万3,000円、歳出総額は前年度比7.2%増の251億7,795万4,000円となっております。

 決算における主な財政指標につきましては、財政構造の弾力性の判断基準となる経常収支比率が、普通交付税や臨時財政対策債が減となったことから、前年度の87.0%から2ポイント上昇し、89.0%となっております。

 財政健全化法に基づく健全化判断比率につきましては、喫緊の課題である小中学校施設の耐震化を進めたことから、地方債現在高の増額等により将来負担比率が前年度に比べて6.2ポイント上昇することとなりましたが、4指標すべてにおいて引き続き早期健全化基準を下回っております。

 また、基金積立金につきましては、財政調整基金の47億6,764万3,000円をはじめ、前年度比11.9%増の96億9,463万9,000円の確保を図っております。普通会計の地方債現在高については、小中学校施設の耐震化の財源としていることから、前年度比4.0%増の383億8,357万9,000円となっております。

 財政運営の健全性は概ね維持されているものと考えておりますが、税収の動向が不透明な状況にあることに加え、普通交付税の合併特例措置の段階的縮小を目前に控え、財政運営は今後厳しさを増していくものと予測されます。引き続き財政規律を緩めることなく、将来を見据えた効率的で計画的な行政運営、健全な財政運営に努めてまいりたいと存じます。

 続きまして、今年度の主な事務事業の進捗状況等についてご報告を申し上げます。

 初めに、スピカビルの活用及び本庁舎耐震補強について申し上げます。

 スピカビルにつきましては、本庁舎を移転し、市民サービス施設及び商業スペースの複合施設として有効活用を図るため、現況の把握や課題の整理を行い、配置計画や改修計画など必要事項について、スピカビル活用プランを策定してまいりたいと考えております。

 また、現在の本庁舎につきましては、市民の皆様や職員の早急な安全確保を図るため、応急的な耐震補強工事を実施しなければならないと考えております。今議会に関連する補正予算議案を提出してございますので、ご賛成賜りますようお願いいたします。

 次に、フェイスブック・ツイッターの導入について申し上げます。

 市からの情報伝達や知名度アップに活用可能な新しい情報発信ツールとして、また、災害時などに特に有効な情報伝達手段として、7月16日から「フェイスブック」及び「ツイッター」を導入いたしました。

 このツールは、若い層の人たちへ効果的に情報発信ができ、また、情報拡散力が非常に大きく、その効果に期待しているところであります。

 このフェイスブック、ツイッターにより季節ごとの観光スポットやお祭り、特産品などを、また、災害時には緊急災害情報をタイムリーに発信することによって、市民の皆様の利便性の向上を図るとともに、市外にお住まいの方々の本市への関心を少しでも高めていきたいと考えております。

 次に、筑西市イメージアップポロシャツについて申し上げます。

 本市の若手職員で構成する「COOLBIZフェロー」の考案によります今回のイメージアップポロシャツは、職員の自由な発想により企画・デザインされたものでございます。本市のキャラクターである「ちっくん」をベースに、お腹に白抜きの「ちっくん」を描いたAタイプ、胸にハートと「ちっくん」を描いたBタイプの2種類のデザイン、色につきましても市の花や特産物、河川やSLなど市のイメージを連想させる6色で展開しております。本市のイメージアップと一体感を醸成するため、歩く広告塔として積極的に「市のイメージを身に纏う」という趣旨のもと、全体で847着、職員だけでなく議員はじめ市民の皆様にもご協力をいただいているところでございます。今後につきましても、様々な方法により市のPRを行ってまいりたいと考えておりますのでよろしくお願いいたします。

 次に、指定管理者制度について申し上げます。

 第2回市議会定例会において、協和ふれあいセンター、あけの元気館及び市立図書館について、平成26年度から指定管理者制度を導入するための条例改正議案を議決いただきました。

 このうち、あけの元気館及び市立図書館については、一般公募により指定管理者を募集するため、7月25日から募集要項等をホームページに公開し、あけの元気館は9月2日から、市立図書館は9月3日から申請書類の受付を開始したところでございます。

 この後、9月20日で申請書類の受付を締め切り、10月上旬から書類審査による一次審査、10月下旬にはプレゼンテーションによる二次審査を経て指定管理候補者を選定し、第4回市議会定例会に指定管理者の指定に関する議案を提出する予定でございます。

 次に、災害対策事業について申し上げます。

 本市では、地震等の災害への備えを万全なものとするため、関係機関や各種団体と災害時における相互応援や物資提供の協定締結を積極的に進めております。

 こうしたなか、6月19日にケーブルテレビ株式会社と「防災及び防犯に係る協定」を締結し、情報伝達体制の強化を図りました。また、7月12日に廃棄物と環境を考える協議会加盟団体間で「災害時応援協定」を締結させていただきました。さらには、7月19日に友好都市として交流を重ねてまいりました岡山県高梁市と「災害時相互応援に関する協定」を締結させていただいたところでございます。

 大規模災害が発生した際には、この協定締結により、連携体制を一層強化することができ、災害対策に大きな力となるものと確信しております。今後とも市民の皆様の生命・財産を守るため、全力を挙げて更なる防災体制の確立に取り組んでまいりたいと考えております。

 次に、高齢者肺炎球菌予防接種事業について申し上げます。

 今年度の新規事業であります「高齢者肺炎球菌予防接種」費用の一部助成を10月1日から開始いたします。65歳以上の市民の方が助成対象となり、助成額は、3,000円で、生涯1回限りの助成となります。日本人の死亡原因の第3位が肺炎であり、年間12万人を超える方が亡くなっております。肺炎球菌は、高齢者の肺炎の原因として最も多く、重症化しやすいため予防をするものでございます。

 次に、保育士等処遇改善臨時特例事業について申し上げます。

 近年、保育所の利用を希望する児童の増加により、都市部を中心に保育所不足が問題となっております。また、処遇等の問題による保育士の離職も多く、各保育所とも保育士不足に苦慮している状況でございます。

 本市においては、入所定員の弾力化等の取り組みにより、現在待機児童は発生しておりませんが、保育の量的拡大を図るため、保育の担い手である保育士の維持・確保が必要となっております。

 このため、保育士の人材確保対策を推進する一環として、保育士の処遇改善に取り組む私立保育所に対し、支援を行うことにより保育士の確保を図ってまいります。

 今後も様々な保育ニーズに応え、次代を担う子どもたちを安心して生み育てることができるよう子育て支援対策を進めてまいりたいと存じます。

 次に、しもだて美術館の企画展について申し上げます。

 しもだて美術館は、11月1日に開館10周年を迎えます。また、今年は板谷波山先生が没して50年となりますことから、10月5日から11月24日まで、「茨城の巨匠―日本藝術院の作家たち―」を開催いたします。

 日本藝術院は、芸術の様々な分野において優れた功績のある芸術家を優遇し顕彰するために設置された国の栄誉機関でございます。文化勲章を受章された板谷波山、森田茂両先生は日本藝術院の会員であり、浅香鉄心先生は日本藝術院賞を受賞された作家でございました。3人もの藝術院関連の作家を輩出したことは、筑西市が市内外に誇れることのひとつでございます。そこで、郷土の優れた先人を顕彰するために、茨城県ゆかりの日本藝術院会員および日本藝術院賞受賞作家の作品を一堂に会した展覧会を開催するものでございます。

 最後に、今議会への提出議案等について申し上げます。

 処分事件報告が2件、人事議案が4件、契約議案が4件、条例議案が5件、補正予算議案が4件でございます。また、平成24年度会計の決算認定が3件と、これに伴う議案外報告が2件ございます。

 議案等の内容及び提案理由など詳細につきましては、各担当者がご説明いたしますので、十分ご審議のうえ、賛成賜りますようにお願い申し上げます。

 よろしくお願いを申し上げます。



○議長(赤城正?君) 次に、日程第2 報告第7号「処分事件報告について」を上程いたします。

 直ちに説明を求めます。

 小島土木部長。

          〔土木部長 小島一夫君登壇〕



◎土木部長(小島一夫君) 報告第7号「処分事件報告について」ご説明申し上げます。

 地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会の議決により指定された下記事件を処分したので、同条第2項の規定により、報告するものでございます。

 記といたしまして、和解に関すること及び損害賠償の額を定めることについて、平成25年7月5日処分、平成25年9月4日提出でございます。

 次のページをお開き願います。専決処分書の写しでございます。

 地方自治法第180条第1項の規定により、別記事件に関し、相手方と和解し、損害賠償の額を定めることについて、下記のとおり専決処分する。

 平成25年7月5日処分でございます。

 1、相手方、住所、栃木県小山市中島1081番地、氏名、谷島一男様。

 2、和解の方法、本市は、前項の相手方と示談し、次項の損害賠償金を支払うことをもって和解するものとする。

 3、損害賠償の額、金4万7,625円でございます。

 次のページをお願いいたします。別記でございます。

 1、事故の種類でございますが、車両接触事故でございます。

 2、事故の相手方、住所、栃木県小山市中島1081番、氏名、谷島初江様でございます。

 3、事故の概要でございますが、平成24年11月9日午前11時ごろ、伊讃美地内市道において、本市職員の運転する公用車が交差点を直進中、右方向一時停止義務のある車道から走行してきた相手方運転の車両と接触し、相手方車両左前部を損傷した。

 なお、当該事故の過失割合は、相手方9割、当市1割でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 以上で説明を終わります。

 質疑を願います。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(赤城正?君) 質疑を終結いたします。

 次に、日程第3 報告第8号「処分事件報告について」を上程いたします。

 直ちに説明を求めます。

 市塚経済部長。

          〔経済部長 市塚克己君登壇〕



◎経済部長(市塚克己君) 報告第8号についてご説明いたします。

 処分事件報告について。

 地方自治法第179条第1項の規定により、下記事件を処分したので、報告し、承認を求めるものでございます。

 記といたしまして、平成25年度筑西市一般会計補正予算(第3号)、平成25年7月3日処分、平成25年9月4日提出でございます。

 返していただきますと、専決処分書の写しがございます。専決処分書、地方自治法第179条第1項の規定により、下記事項を別紙のとおり専決処分する。

 記といたしまして、平成25年度筑西市一般会計補正予算(第3号)でございます。平成25年7月3日でございます。

 続いて、予算書1ページをごらんいただきます。平成25年度筑西市一般会計補正予算(第3号)。

 平成25年度筑西市の一般会計補正予算(第3号)は、次に定めるところにによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ956万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ377億2,469万8,000円とする。

 2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 (債務負担行為の補正)

 第2条 債務負担行為の追加は、「第2表 債務負担行為補正」による。

 平成25年7月3日処分でございます。

 今回の補正予算は、ことし4月から5月上旬の低温により、本市の特産物である日本梨に凍霜害が生じたことから、被害に遭われた農業者に対し、県とともに支援を行うため、所要の予算措置を行ったものでございます。

 次に、4ページをお開き願います。第2表、債務負担行為補正、1、追加でございます。

 まず、被害農業者に経営資金を貸し付けた金融機関に損失が生じたときは、市が当該金融機関に対し損失を補償するための債務負担行為を設定したもので、期間は平成25年度から平成31年度まで、限度額は2,557万5,000円でございます。

 次に、金融機関が被害農業者に対し本年度内に経営資金を貸し付けたときは、市が当該金融機関に対し利子補給するための債務負担行為を設定したもので、期間は平成26年度から平成31年度まで、限度額は259万9,000円でございます。

 次に、6ページ、7ページをお開き願います。歳入歳出補正予算事項別明細書、1、歳入でございます。款16県支出金、項2県補助金、目6農林水産業費県補助金、節1農業費補助金369万円の補正をお願いするものでございます。

 説明欄99の平成25年度農作物凍霜害経営資金利子補給事業補助金20万7,000円は、農作物の凍霜害による被害農業者に支援するため、経営資金の融資を受ける被害農業者に対し利子補給を行う事業に対する県の補助金で、補助率が3分の2となっております。

 説明欄100の平成25年度農作物凍霜害補助事業補助金348万3,000円は、被害農業者が行う日本梨の樹勢回復用肥料及び病害虫防除用薬剤の購入に対し助成を行う事業に対する補助金で、補助率は肥料購入助成に対する補助が3分の1以内、農薬購入助成に対する補助が2分の1以内となっております。

 款20項1目1繰越金につきましては、今回の補正に伴う財源調整のため、587万1,000円を増額したものでございます。

 次ページをお開き願います。2、歳出でございます。款6農林水産業費、項1農業費、目3農業振興費956万1,000円の増額は、凍霜害による被害農業者を支援するための経費を計上したものでございます。

 説明欄、平成25年度農作物凍霜害経営資金利子補給事業31万1,000円は、経営資金の融資を受ける農業者に対し利子補給を行うものでございます。また、説明欄、平成25年度農作物凍霜害補助事業925万円は、梨の樹勢回復用肥料購入に対する補助金267万4,000円及び病害虫防除用薬剤購入に対する補助金657万6,000円でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 以上で説明を終わります。

 質疑を願います。

 12番 加茂議員。

          〔12番 加茂幸恵君登壇〕



◆12番(加茂幸恵君) ただいま4月、5月の低温による梨の被害かと思いますけれども、補助の点が出されました。今、収穫の秋を迎えて、非常に梨農家の人、これは梨というように理解してよろしいですか。

 毎年、霜の被害に遭われたり、ひょうにやられたりということで、昨年に続いて霜の被害が続いているということで、相当数収穫の秋なのに皆さんの心配の表情を見ることになります。それで、今の補助というのは非常に大事な提案だと思いますけれども、この補助のいわば被害の件数とそれから補助の額について、まずお尋ねをしたいと思います。



○議長(赤城正?君) 加茂幸恵君の質疑に答弁願います。

 市塚経済部長。



◎経済部長(市塚克己君) 答弁申し上げます。

 被害農業者数は249名でございます。金額といたしましては、約6億1,900万円でございます。

 以上でございます。



○議長(赤城正?君) 12番 加茂幸恵君。



◆12番(加茂幸恵君) 249名というのは全体の農家数、いわば生産者数のどのぐらいの割合になっているのでしょうか。それで、6億1,900万円というように答弁がありましたけれども、この補助については、損害額の1件で見ると大体どのぐらいの割合での補助が出るのかということについてもお聞きしたいと思います。

 というのは、梨農家の方に言わせますと、農薬が環境問題で余り強いのが使えないということから、相当数この農薬も使うのだそうです。それで、そういう中での被害なので、今後、どのような支援策、今回の支援とあわせてどういう状況になっていくかもお尋ねします。



○議長(赤城正?君) 市塚経済部長。



◎経済部長(市塚克己君) お答えいたします。

 被害率といたしましては、全体で大体48.6%と聞いております。今後につきましては、今現在行っている補助事業を進めさせていただきたいと考えております。



○議長(赤城正?君) 部長、6億1,900万円の1件当たりの答弁。



◎経済部長(市塚克己君) それにつきましては、後ほどちょっとご説明させていただきたいと思います。



○議長(赤城正?君) 12番 加茂幸恵君。



◆12番(加茂幸恵君) 48.6%というのは梨生産者の5割相当の人たちがこの被害を受けているということで、非常に最近目立つのが梨の農家の人たちが木を切っている状況を目にするわけですけれども、この筑西市の大事な特産品がこうして木が切られていったり、生産者が希望を失ってしまうようなことになると、せっかくの特産品が今後とても危ぶまれると思うわけですけれども、今、梨農家の減少というのはどういう状態になっているのか、もしわかりましたら教えていただきたいと思います。



○議長(赤城正?君) 市塚経済部長。



◎経済部長(市塚克己君) お答えいたします。

 今、減少率についてはちょっと資料を持っていませんので、後ほどお答えさせていただきたいと思います。市としましては、現在、梨農家に対しましては、筑西市農業振興対策事業を創設いたしまして、銘柄指定産地に関するものに対して、農業機械の導入や多目的防災網、パイプハウス等の施設整備の支援を行っていくつもりでございます。

 以上でございます。



○議長(赤城正?君) 12番 加茂幸恵君。



◆12番(加茂幸恵君) ありがとうございました。

 梨農家が、特に去年からことし、もう来年は終わりにしたいというように考えている方が、汗して働くのに実際はマイナス収入ということだそうですので、今後はぜひとも、今回のこの支援策、大いに賛成いたしますが、今後の検討もぜひお願いをしたいと思います。

 以上です。



○議長(赤城正?君) ほかにありませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(赤城正?君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略したいと存じますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(赤城正?君) ご異議なしと認めます。

 討論を願います。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(赤城正?君) 討論を終結いたします。

 これより採決いたします。

 報告第8号について、報告のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛 成 者 起 立〕



○議長(赤城正?君) 起立全員。よって、本件は報告のとおり承認されました。

 次に、日程第4 議案第57号「人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」から議案第60号「人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」まで、以上4案を一括上程いたします。

 直ちに説明を求めます。

 須藤市長。

          〔市長 須藤 茂君登壇〕



◎市長(須藤茂君) 議案第57号「人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」ご提案を申し上げたいと思います。

 本市の区域の人権擁護委員が任期満了につき、下記の者を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。

 記といたしまして、住所、筑西市大谷632番地、氏名、横川日成氏、昭和15年9月28日生まれでございます。

 横川委員さんには、再任をお願いするものでございます。参考といたしまして、裏面に経歴等を記載しておりますので、ご参照をお願いいたします。

 以上、よろしくお願いをしたいと思います。

 続きまして、議案第58号「人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」ご提案を申し上げます。

 本市の区域の人権擁護委員が任期満了につき、下記の者を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。

 記といたしまして、住所、筑西市二木成1232番地、氏名、加藤清位氏、昭和19年11月3日生まれでございます。

 加藤委員さんにも再任をお願いするものでございます。参考といたしまして、裏面に経歴等を記載しておりますので、ご参照をお願い申し上げます。

 以上、よろしくお願いを申し上げます。

 続きまして、議案第59号「人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」ご提案を申し上げます。

 本市の区域の人権擁護委員が任期満了につき、下記の者を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。

 記といたしまして、住所、筑西市西方1552番地2、氏名、齊藤芳枝氏、昭和25年1月7日生まれでございます。

 齊藤委員さんにも再任をお願いするものでございます。参考といたしまして、裏面に経歴等を記載しておりますので、ご参照賜りますようよろしくお願いいたします。

 続きまして、議案第60号「人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」ご提案を申し上げます。

 本市の区域の人権擁護委員が任期満了につき、下記の者を推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものでございます。

 記といたしまして、住所、筑西市甲764番地1、氏名、爲我井徹氏、昭和25年1月29日生まれでございます。

 爲我井さんには、12月31日をもって任期満了となります堀江潔委員さんの後任として推薦するものでございます。参考といたしまして、裏面に経歴等を記載しておりますので、ご参照願います。

 以上、よろしくお願いをいたします。



○議長(赤城正?君) 説明を終わります。

 質疑を願います。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(赤城正?君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案は委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(赤城正?君) ご異議なしと認め、逐条採決いたします。

 議案第57号「人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛 成 者 起 立〕



○議長(赤城正?君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、議案第58号「人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛 成 者 起 立〕



○議長(赤城正?君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、議案第59号「人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛 成 者 起 立〕



○議長(赤城正?君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 次に、議案第60号「人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて」、原案のとおり同意することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛 成 者 起 立〕



○議長(赤城正?君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり同意することに決しました。

 暫時休憩いたします。



                                休  憩 午前10時55分

                                              

                                再  開 午前11時10分





○議長(赤城正?君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 次に、日程第5 議案第61号「工事請負契約の締結について」から認定第3号「平成24年度筑西市病院事業会計決算認定について」まで、以上16案を一括上程いたします。

 直ちに説明を求めます。

 初めに、議案第61号について、佐藤総務部長。

          〔総務部長 佐藤千明君登壇〕



◎総務部長(佐藤千明君) 議案第61号についてご説明申し上げます。

 工事請負契約の締結について。平成25年8月6日、条件付き一般競争入札(電子入札)に付した(仮称)協和総合庁舎建築工事(建築工事)について、下記により契約を締結するため、筑西市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 記としまして、1、契約の目的、(仮称)協和総合庁舎建築工事(建築工事)。2、契約金額、金3億8,272万5,000円。3、契約の相手方、常陸・萩原特定建設工事共同企業体、代表構成員、筑西市蓬田350番地4、株式会社常陸建設、代表取締役飯島賢一、構成員、筑西市大島79番地1、株式会社萩原建設、代表取締役萩原嘉徳。平成25年9月4日提出でございます。

 なお、仮契約は、8月8日に締結してございます。

 次ページをお開き願います。(仮称)協和総合庁舎建築工事の概要についてでございます。

 現在の協和庁舎、協和公民館は、東日本大震災で被災しましたが、施設の老朽化が著しく、耐震補強工事を実施しても効果が十分に得られないと診断されたところです。そのようなことから支所機能、公民館機能を集約した多目的行政施設として新たに庁舎を整備するものでございます。

 工事場所は、筑西市門井1962番2ほかで、現在の協和庁舎敷地内の北側でございます。

 工期は、本契約の効力を生ずる日の翌日から平成26年8月29日までとなります。

 建物対象は、鉄筋コンクリートづくり一部鉄骨づくり、地上1階、延べ床面積1,732.75平方メートル、工事内容は、建築本体工事になります。

 主な室内訳は、支所部分が事務室、待合、公民館部分が事務室、図書室、総合ホール、大会議室、中会議室、小会議室、調理実習室、美術工作室、和室2、エントランスホール、ラウンジになります。共用部分が小会議室、書庫、備蓄倉庫になります。

 次の2ページをごらんください。施設の配置図になります。3ページは、立面図になります。4ページは、平面図でございます。5ページが完成予想図でございます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、議案第62号から議案第64号について、佐藤教育次長。

          〔教育次長 佐藤 宏君登壇〕



◎教育次長(佐藤宏君) 議案第62号「工事請負契約の締結について」ご説明申し上げます。

 平成25年8月6日、条件付き一般競争入札(電子入札)に付した筑西市立下館学校給食センター建築工事について、下記により契約を締結するため、筑西市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 記といたしまして、1、契約の目的、筑西市立下館学校給食センター建築工事。2、契約金額、9億5,865万円。3、契約の相手方、大内・柴特定建設工事共同企業体、代表構成員、筑西市小川1453番地、大内建設株式会社、代表取締役大内康意、構成員、筑西市国府田1346番地2、株式会社柴建設、代表取締役柴直樹。平成25年9月4日提出でございます。

 参考資料1ページをお開き願います。筑西市立下館学校給食センター建築工事の概要でございます。

 工期につきましては、契約の効力の発生する日の翌日から平成26年12月19日まででございます。

 工事の請負契約につきましては、8月6日入札、8月8日に仮契約を締結しているところでございます。

 現在の下館学校給食センター並びに自校式学校給食調理施設は、築後30年以上経過した老朽化が進んだ施設でございます。このことから、下館学校給食センター並びに自校式13校の調理施設を廃止し、それらを一括調理する学校給食センターを整備するものでございます。文部科学省の学校施設環境改善交付金を財源といたしまして、工事を実施するものでございます。

 工事場所は、現在の下館学校給食センター北側でございます。構造でございますが、鉄骨づくり2階建て、延べ床面積3,563.26平方メートル、敷地面積は4,734.89平方メートルでございます。

 工事内容といたしましては、建築本体工事、倉庫棟工事、昇降設備工事、外構工事、調理機器工事でございます。

 外壁の仕上げは、ALC版防水型複層仕上げでございます。屋根の仕上げは、カラー鋼板瓦棒ぶき仕上げとなっております。

 施設の特徴といたしましては、学校給食衛生管理基準に基づいたドライ方式で、衛生的な施設設備により、安全・安心な学校給食を提供するとともに、食物アレルギーを有する児童生徒に対応した学校給食を提供する専用の調理室を設けております。また、蒸気回転釜12台、揚げ物機2台、スチームオーブン4台、真空冷却器2台等で3献立計画食数7,000食を調理し、配送車により下館地区14校、関城地区3校の小中学校に配送いたします。

 2ページが配置図、3ページが1階平面図、4ページが2階平面図、5ページが東側、南側立面図、6ページが西側、北側立面図、7ページが完成予想図でございます。

 続きまして、議案第63号「工事請負契約の締結について」ご説明申し上げます。

 平成25年8月6日、条件付き一般競争入札(電子入札)に付した筑西市立下館学校給食センター電気設備工事について、下記により契約を締結するため、筑西市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 記といたしまして、1、契約の目的、筑西市立下館学校給食センター電気設備工事。2、契約金額、1億5,172万5,000円。3、契約の相手方、宮山・東和特定建設工事共同企業体、代表構成員、筑西市榎生1丁目3番地5、株式会社宮山、代表取締役森正治、構成員、筑西市下岡崎330番地、東和電気工事株式会社、代表取締役坂場三郎。平成25年9月4日提出でございます。

 参考資料1ページをお開き願います。筑西市立下館学校給食センター電気設備工事の概要でございます。

 工期につきましては、契約の効力の発生する日の翌日から平成26年12月19日まででございます。

 工事の請負契約につきましては、8月6日入札、8月8日に仮契約を締結しているところでございます。

 筑西市立下館学校給食センター建築工事・機械設備工事にあわせ電気設備工事を実施するものでございます。

 工事内容といたしましては、受変電設備工事、動力設備工事、電灯設備工事、照明灯設備工事、その他電気設備工事でございます。

 続きまして、議案第64号「工事請負契約の締結について」ご説明申し上げます。

 平成25年8月6日、条件付き一般競争入札(電子入札)に付した筑西市立下館学校給食センター機械設備工事について、下記により契約を締結するため、筑西市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 記といたしまして、1、契約の目的、筑西市立下館学校給食センター機械設備工事。2、契約金額、2億9,799万円。3、契約の相手方、県西・新和特定建設工事共同企業体、代表構成員、筑西市野殿1041番地9、株式会社県西アロー住設、代表取締役手面和夫、構成員、筑西市折本333番地24、株式会社新和コーポレーション、代表取締役新井誠。平成25年9月4日提出でございます。

 参考資料1ページをお開き願います。筑西市立下館学校給食センター機械設備工事の概要でございます。

 工期につきましては、契約の発生する日の翌日から平成26年12月19日まででございます。

 工事の請負契約につきましては、8月6日入札、8月8日に仮契約を締結しているところでございます。

 筑西市立下館学校給食センター建築工事・電気設備工事にあわせ機械設備工事を実施するものでございます。

 工事内容といたしましては、蒸気設備、厨房排水処理設備、給水設備等の給排水衛生設備工事及び空調換気設備工事でございます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、議案第65号について、佐藤総務部長。

          〔総務部長 佐藤千明君登壇〕



◎総務部長(佐藤千明君) 議案第65号についてご説明申し上げます。

 筑西市税外諸収入の滞納金督促手数料及び延滞金徴収条例等の一部改正について、標記について次のとおり提出する。

 平成25年9月4日でございます。

 まず、今回の条例改正の主な内容でございますが、平成25年度の税制改正による地方税法の改正において、延滞金の利率が引き下げられてございます。これに伴いまして、本市の延滞金につきましても、地方税と同様に関係する条例5本の改正をお願いするものでございます。

 それでは、改正の内容についてご説明いたします。

 第1条の筑西市税外諸収入の滞納金督促手数料及び延滞金徴収条例でございますが、この条例は、使用料、手数料等の税外諸収入の延滞金等の徴収について規定しているものでございます。この条例において、延滞金につきましては、年率14.6%、うち納期限の1カ月以内のものは7.3%とされてございますが、特例措置として、現在は、当分の間、7.3%の延滞金に限り、基準割引率に4%を加算した割合とする軽減措置がされてございまして、現在その基準割引率が0.3%であるため、この7.3%の延滞金の利率は、現在4.3%となってございます。これが今回の改正によりまして、7.3%の延滞金に限りとされていた特例措置が14.6%の延滞金にも適用されます。

 また、利率の算出方法につきましても改正がございまして、財務大臣が告知する割合に1%を加算した割合を特例基準割合と呼びますが、この特例基準割合が7.3%に満たない場合は、14.6%の延滞金につきましては、特例基準割合に7.3%を加えた割合、7.3%の延滞金につきましては、7.3%を限度に特例基準割合に1%を加えた割合とされるものでございます。この改正によりまして、現在、財務大臣が告知する割合は、1%となってございますので、14.6%の延滞金の利率は9.3%に、7.3%の延滞金の利率につきましては、軽減措置により現在4.3%となってございますが、これがさらに3%に引き下げになるものでございます。

 2ページをお開き願います。第2条の筑西市後期高齢者医療に関する条例、第3条の筑西市介護保険条例、第4条の筑西市下水道条例につきましても、それぞれの収入に対する延滞金の利率がただいまご説明した内容と同様になるものでございます。

 また、3ページ中段の第5条、筑西市公共下水道事業受益者負担に関する条例につきましては、延滞金の利率が14.5%と7.25%になってございますが、他の条例と同様に利率が引き下げになるものでございます。

 最後に、附則でございますが、第1項は、この条例改正の施行期日として、平成26年1月1日とするものでございます。

 第2項は、改正後のこれらの条例は、施行日以後の延滞金に適用し、施行日より前の延滞金につきましては、従前の例によるとする経過措置規定でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、議案第66号について、小堀企画部長。

          〔企画部長 小堀幹也君登壇〕



◎企画部長(小堀幹也君) 議案第66号についてご説明申し上げます。

 議案第66号「筑西市特別職の職にある者で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」、標記について次のとおり提出する。

 平成25年9月4日提出でございます。

 筑西市特別職の職にある者で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例。

 筑西市特別職の職にある者で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を次のように改正する。

 別表第2第2項筑西・桜川地区新中核病院建設委員会の項の次に次のように加える。

 地域医療連携推進協議会、委員(医師)、日額1万5,000円、委員、日額4,800円、地域医療連携推進実行委員会、委員(医師)、日額1万5,000円、委員、日額4,800円。

 今回の一部改正は、今年度から始めます筑西市地域医療連携推進事業に係る地域完結型医療提供体制整備及び在宅医療の連携体制の確立に向け推進協議会等を設置することに伴うものでございます。

 裏面になります。最後に、附則でありますが、この条例は、公布の日から施行し、この条例による改正後の筑西市特別職の職にある者で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の規定は、平成25年8月27日から適用するものでございます。

 以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、議案第67号について、濱野税務部長。

          〔税務部長 濱野京一君登壇〕



◎税務部長(濱野京一君) 議案第67号についてご説明申し上げます。

 筑西市税条例の一部改正について、標記について次のとおり提出する。

 平成25年9月4日提出でございます。

 この筑西市税条例の一部を改正する条例につきましては、平成25年度地方税法の一部を改正する法律が平成25年4月1日に施行されたことに伴い、地方税法施行令の一部を改正する政令及び地方税法施行規則の一部を改正する省令が平成25年6月12日に公布されたため、筑西市税条例の一部について改正するものでございます。

 初めに、今回の条例改正の概要についてご説明申し上げます。まず、主な改正点といたしましては、2点ございます。1点目といたしましては、公的年金からの特別徴収制度の見直しでございます。公的年金からの特別徴収制度は、平成20年度税制改正において公的年金受給者の納税の便宜や市町村における徴収の効率化を図る観点から、平成21年10月の年金支給分から導入されました。現行制度におきましては、個人住民税の公的年金からの特別徴収制度の対象者は、65歳以上の公的年金受給者であり、年6回の年金支給時に特別徴収しております。また、4月、6月、8月の年金支給の際に徴収されます仮徴収額については、前年の10月から翌年3月までの本徴収額の3分の1を徴収し、10月、12月、2月の年金支給の際に徴収される本徴収額については、年税額から仮徴収額を控除した額の3分の1を徴収することとされております。

 ここで、現行制度の課題を申し上げますと、年金支給額や所得控除の適用状況の変化等により、年税額が前年の年税額に比べて大きく変動した場合には、4月、6月、8月の年金支給の際に徴収されます仮徴収額と、10月、12月、2月に徴収されます本徴収額に差が生じることになります。一旦、仮徴収額と本徴収額に差が生じた場合には、翌年度以降もこの不均衡を平準化することができず、仮徴収額と本徴収額の乖離が継続することになります。このような課題の解決策として、年間の徴収税額の平準化を図るため、仮徴収額を前年度の年税額の2分の1に相当する額とする改正であります。

 参考例につきまして、議案書と一緒にご提出申し上げました資料の筑西市税条例の一部改正(概要)についての裏面、図表1において例示してございますので、お目通しのほどよろしくお願い申し上げます。

 2点目は、金融所得課税の一体化等に関する改正であります。金融所得課税の一体化等は、大きく2つの柱から成っております。その1つ目は、税負担に左右されずに金融商品を選択できるよう税率等の金融所得間の課税方式を本則課税の3%に均衡化する改正であります。

 2つ目が金融所得間の損益通算範囲を拡大する改正であります。上場株式等の配当及び譲渡損益の間にのみ認められております損益通算について、特定公社債等の利子等及び譲渡損益まで損益通算の範囲を拡大するものでございます。これらは、税率等の課税方式を均衡化することが公正・中立・簡素の観点から必要なため改正するものでございます。

 それでは、条文に従ってご説明申し上げます。初めに、1ページ中段の第47条の2は、公的年金等に係る個人市民税の特別徴収の改正でございます。改正内容は、年金特別徴収対象者が賦課期日後に市外に転出した場合においても、一定の要件のもと、特別徴収を継続する改正でございます。

 第47条の5は、年金所得に係る仮徴収税額の改正でございます。改正内容は、仮徴収税額を前年度の年税額の2分の1に相当する額とする改正であります。

 1ページ、下段の附則第7条の4は、寄附金税額控除における特例控除額の特例の改正でございます。改正内容は、条項新設に伴う引用条項の追加でございます。

 2ページをお開きいただきたいと存じます。附則第16条の3は、上場株式等に係る配当所得に係る市民税の課税特例についての改正でございます。改正内容は、平成28年1月1日以後に支払いを受けるべき特定公社債の利子等については、利子割を課税対象から除外した上、配当割を課税対象とする改正に伴う文言の整理でございます。

 また、一定の特定公社債等の利子等については、納税義務者が申告した場合に、所得割の課税対象とし、3%の申告分離課税とする改正であります。

 次に、2ページ中段の附則第19条は、一般株式等に係る譲渡所得等に係る個人の市民税の課税の特例の改正でございます。改正内容は、株式等に係る譲渡所得等の分離課税について、上場株式等に係る譲渡所得等と非上場株式等に係る譲渡所得等を別々の分離課税制度とした上で、特定公社債等及び上場株式等に係る譲渡所得等の分離課税並びに一般公社債等及び非上場株式等に係る譲渡所得等の分離課税に改組することに伴います改正でございます。

 次に、2ページ下段から3ページ中段にかけての附則第19条の2は、上場株式等に係る譲渡所得等に係る個人の市民税の課税の特例の追加による改正でございます。前条の附則第19条の改正により、上場株式等に係る譲渡所得等と非上場株式等に係る譲渡所得等を別々の分離課税制度とすることに伴いまして、平成28年1月1日以後の源泉徴収口座内の特定公社債等の譲渡所得等については、納税義務者が申告した場合には、所得割の課税の対象とし、3%の税率による分離課税とする規定を設けることによる改正でございます。

 次に、3ページ中段の附則第19条の3から第20条までは、単に課税標準税額の計算の細目を定めるものであることから、条例の性格を踏まえ、削除するものであります。

 次に、附則第20条の2は、改正前の附則第20条の削除に伴う条の繰り上げによる条項を附則第20条に改正するものでございます。

 次に、附則第20条の3は、単に課税標準の計算の細目を定めるものであることから、条例の性格を踏まえ削除するものであります。

 次に、附則第20条の4は、改正前の附則第20条及び附則第20条の3の削除に伴う条の繰り上げにより、同条を附則第20条の2に改正するものであります。

 次に、附則第20条の5は、単に課税標準の計算の細目を定めるものであることから、条例の性格を踏まえ削除するものであります。

 続きまして、4ページをお開き願います。改正条例の附則でございますが、施行期日及び経過措置について規定してございます。

 初めに、施行期日についてですが、年金特別徴収制度の改正は、平成28年10月1日から施行するものであります。また、金融証券税制の関係条例につきましては、平成29年1月1日から施行するものであります。

 なお、経過措置といたしまして、施行期日前の取り扱いにつきましては、従前の例による措置を規定してございます。

 以上でございます。よろしくお願い申し上げます。



○議長(赤城正?君) 次に、議案第68号について、鈴木健康増進部長。

          〔健康増進部長 鈴木重衛君登壇〕



◎健康増進部長(鈴木重衛君) 議案第68号についてご説明申し上げます。

 筑西市国民健康保険税条例の一部改正について、標記について次のとおり提出する。

 平成25年9月4日提出でございます。

 この筑西市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、平成25年度地方税法の一部を改正する法律が平成25年4月1日に施行されたことに伴い、地方税法施行令の一部を改正する政令及び施行規則の一部を改正する省令が平成25年6月12日に公布されたため、筑西市国民健康保険税条例の一部について改正するものでございます。

 次に、改正内容についてご説明申し上げます。条例の一部改正は、附則でございます。中段の附則第5項は、上場株式等に係る配当所得等に係る国民健康保険税の課税特例についての改正でございます。改正内容は、平成28年1月1日以後に支払いを受けるべき特定公社債等の利子等については、利子割の課税対象から除外した上、配当割の課税対象とする改正に伴う文言整理でございます。

 次に、下段の附則第8項は、一般株式等に係る譲渡所得等に係る国民健康保険税の課税の特例についての改正でございます。改正内容は、株式等に係る譲渡所得等の分離課税等について、上場株式等に係る譲渡所得等と非上場株式等に係る譲渡所得等を別々の分離課税制度とする改正に伴う文言整理でございます。

 続きまして、2ページをお開き願います。上段の附則第9項の前の見出しを削り、同項を次のように改めるは、単に課税標準の計算の細目を定めるものであることから、条例の性格を踏まえ、削除するものでございます。

 次に、附則第9項は、上場株式等に係る譲渡所得等と非上場株式等に係る譲渡所得等を別々の分離課税制度とすることに伴い、読みかえ規定を設け、同項を上場株式等に係る譲渡所得等に係る国民健康保険税の課税の特例に改めるものでございます。

 次に、中段から下段にかけての附則第10項及び第11項は、単に課税標準の計算の細目を定めるものであることから、条例の性格を踏まえ、削除するものでございます。

 次に、附則第12項を附則第10項とするは、改正前の附則第10項及び第11項の削除に伴う項の繰り上げにより、同項を附則第10項に改正するものでございます。

 次に、附則第13項は、単に課税標準の計算の細目を定めるものであることから、条例の性格を踏まえ、削除するものでございます。

 次に、附則第14項を附則第11項とし、附則第15項を附則第12項とするは、改正前の附則第10項、11項及び13項の削除に伴う項の繰り上げにより、附則第14項を附則第11項に改正し、附則第15項を附則第12項に改正するものでございます。

 次に、附則第16項中、「配当所得」を「利子所得、配当所得及び雑所得」に改め、これを附則第13項とするは、平成28年1月1日以後に支払いを受けるべき特定公社債等の利子等について、利子割の課税対象から除外した上、配当割の課税対象とする改正に伴う文言整理でございます。

 次に、附則第17項は、単に課税標準の計算の細目を定めるものであることから、条例の性格を踏まえ、削除するものでございます。

 続きまして、3ページをお開き願います。条例改正の附則でございますが、施行期日及び経過措置について規定してございます。初めに、施行期日についてですが、平成29年1月1日からとするものでございます。また、適用区分として改正後の筑西市国民健康保険税条例の規定は、平成29年度以後の年度分の国民健康保険税に適用し、平成28年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例によるものとするものでございます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、議案第69号について、菊地市民病院事務部長。

          〔市民病院事務部長 菊地達也君登壇〕



◎市民病院事務部長(菊地達也君) 議案第69号についてご説明申し上げます。

 筑西市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部改正について、標記について次のとおり提出する。

 平成25年9月4日でございます。

 筑西市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例。

 筑西市職員の特殊勤務手当に関する条例(平成17年条例第41号)の一部を次のように改正するものでございます。

 この条例の改正は、医師確保を目的に平成22年度から実施しております医師の特殊勤務調整手当につきまして、この支給限度額の引き上げ等を行うことにより、現実的な医師確保に対応するため、特殊勤務手当条例の改正をお願いするものでございます。

 この特殊勤務調整手当は、市民病院の常勤として採用された医師について、採用前の年収より採用後の年収のほうが少ない場合に、その差額を翌年3月に支給する制度でございます。

 まず、附則第6項ただし書き及び第7項ただし書き中「600万円」を「1,500万円」に改める改正でございます。

 附則第6項は、ただいまご説明いたしました市民病院の勤務前の年収と勤務後の年収の差額について、特別勤務調整手当として支給いたしますが、その差額の限度額を現行600万円から1,500万円に引き上げるものでございます。また、附則第7項は、特別勤務調整手当の支給対象となる医師が年度中途に採用された場合には、この手当については月割りにより算出して支給する規定となっております。その月割りで算出する場合の基礎となる年収の差額の限度額について、第6項と同様に、現行の600万円から1,500万円に引き上げるものでございます。

 次に、附則第8項に次のただし書きを加えることといたしまして、ただし当該医師が自己都合(負傷、病気、死亡その他市長が定める事由によらずにその者の都合によることをいう。)により年の中途に退職したときは、当該退職した日の属する年に係る特別勤務調整手当は支給しないとする改正でございます。

 このただし書きを加える改正は、特別勤務調整手当の支給対象である医師があくまで自己都合により年の中途で退職することになった場合には、その年分の特別勤務調整手当は支給しないということを明確にするための規定の追加でございます。これまでは、年の中途に自己都合により突然退職した場合でも、運用によりこの手当を支給しておりましたが、この規定を設けることにより、あくまで個人的な自己都合による場合に限っては、支給しないこととさせていただき、少なくともその年の末日までの勤務を手当支給の条件とするものでございます。

 次に、附則でございますが、この条例は、公布の日から施行するといたしまして、今年度中の医師確保に向けた交渉を行う場合においても、条件の1つとして提示できるようにさせていただきたいと考えております。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 暫時休憩いたします。



                                休  憩 午前11時57分

                                              

                                再  開 午後 0時59分





○議長(赤城正?君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 次に、議案第70号について、まず小堀企画部長。

          〔企画部長 小堀幹也君登壇〕



◎企画部長(小堀幹也君) 議案第70号についてご説明いたします。

 予算書1ページをごらんいただきたいと存じます。

 平成25年度筑西市一般会計補正予算(第4号)。

 平成25年度筑西市の一般会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3億2,811万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ380億5,281万6,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成25年9月4日提出でございます。

 続きまして、企画部所管の補正予算についてご説明いたします。

 4ページ、5ページをお開き願います。歳入歳出補正予算事項別明細書、1、歳入でございます。款16県支出金、項2県補助金、目4衛生費県補助金に865万1,000円の増額補正をお願いするもので、説明欄にございますように、地域医療推進連携事業に係る茨城県の在宅医療・介護連携拠点事業費補助金の内定によるものでございます。

 次に、款18項1寄附金、目2総務費寄附金に119万9,000円の増額補正をお願いするものでございます。地域づくり振興基金への指定寄附が2件で110万円、ふるさと納税による寄附が2件で10万円でございます。

 次に、款20項1目1繰越金につきまして、今回の補正予算に伴う財源調整のため1億5,813万7,000円の増額補正をお願いするものでございます。

 次に、6ページ、7ページをお開き願います。2、歳出でございます。款2総務費、項1総務管理費、目5財産管理費のうち説明欄、基金管理費に121万5,000円の補正をお願いするものでございます。地域づくり振興基金積立金120万円につきましては、総務費寄附金を積み立てようとするものでございます。また、文化振興基金積立金1万5,000円は、教育費寄附金を積み立てようとするものでございます。

 続いて、8ページ、9ページをお開き願います。款4衛生費、項1保健衛生費、目5地域医療対策費の補正は、説明欄にございます地域医療推進連携事業につきまして、事業費の増減はございませんが、茨城県の在宅医療・介護連携拠点事業費補助金の活用による財源の振りかえと予算の組み替えをお願いするものでございます。

 節1報酬55万2,000円は、議案第66号で関係条例の一部改正をお願いしているところでございますが、地域医療連携推進協議会委員及び地域医療連携推進実行委員会委員の報酬でございます。

 節8報償費50万円は、市民を対象としたシンポジウム、講演会などの講師謝礼でございます。

 節9旅費5,000円につきましては、普通旅費を減額し、先進地視察研修のための特別旅費を計上するものでございます。

 節11需用費405万円は、シンポジウム、講演会等のテキスト印刷費385万8,000円及び事務用消耗品19万8,000円等でございます。

 節12役務費50万9,000円は、地域医療実態調査等に係る郵便料でございます。

 節13委託料589万4,000円の減額につきましては、地域医療連携体制整備計画策定委託料の減額及び新たに地域医療実態調査委託料247万円を計上するものでございます。

 節14使用料及び賃借料27万8,000円は、意見交換会、研修会などの会場借上料でございます。

 以上でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、稲見市長公室長。

          〔市長公室長 稲見 猛君登壇〕



◎市長公室長(稲見猛君) 議案第70号「平成25年度筑西市一般会計補正予算(第4号)」のうち市長公室所管の補正予算についてご説明申し上げます。

 6ページ、7ページをお開き願います。歳出でございます。款2総務費、項1総務管理費、目5財産管理費、説明欄のスピカビル活用推進費にスピカビル活用プラン策定業務委託料といたしまして294万円の増額補正をお願いするものでございます。スピカビルを本庁舎を含む市民サービス施設、商業スペースの複合施設として有効に活用していくため、その基本計画となるスピカビル活用プランを策定していくものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、佐藤総務部長。

          〔総務部長 佐藤千明君登壇〕



◎総務部長(佐藤千明君) 議案第70号「平成25年度筑西市一般会計補正予算(第4号)」のうち総務部所管の補正予算につきましてご説明申し上げます。

 4、5ページをお開きお願いいたします。歳入でございます。下段、款21諸収入、項6目6節2雑入、説明欄の消防団員退職報奨金1,841万7,000円の増額補正をお願いするものでございます。これは、本市の退職消防団員に係る退職報奨金として、消防団員等公務災害補償等共済基金からの歳入でございます。

 次に、6、7ページをお開き願います。歳出でございます。款2総務費、項1総務管理費、目5財産管理費、説明欄の庁舎等耐震対策事業におきまして9,884万7,000円の増額補正をお願いするものでございます。本庁舎につきましては、現在、スピカビルに移転する方向で事務を進めておりますが、庁舎移転が完了するまでには一定の時間が必要となることから、本庁舎の早急な安全を確保するための応急的な耐震補強工事を実施するものでございます。内訳ですが、本庁舎耐震補強工事管理委託料67万2,000円、本庁舎耐震補強工事費9,817万5,000円でございます。

 次に、説明欄の旧市民会館解体事業につきまして5,536万円の増額補正をお願いするものでございます。内訳でございますが、旧市民会館解体工事費について6,336万円増額させていただくものです。これは、このたび実施しました詳細設計の結果、主に建物の解体数量及びアスベスト除去面積等が当初見込みより増加したため、解体工事費が増額したことによるものでございます。

 一方、旧市民会館跡地舗装工事につきましては800万円の減額をさせていただくものです。これは、市民会館工事の中でアスベストの撤去工事に相当な期間を要し、工期が年度末となる見込みであることから、跡地舗装工事の実施を来年度に見送りさせていただくことによるものでございます。

 次に、10、11ページをお開き願います。款9項1消防費、目2非常備消防費、説明欄の消防防災参画事業でございますが、退職された消防団員の退職報奨金として、歳入1,841万7,000円と同額の増額補正をお願いするものです。内訳を申し上げますと、平成24年度に退職された団員55名分でございます。この消防団員退職報償金は、筑西市非常勤消防団員に係る退職報奨金の支給に関する条例に基づきまして、勤続5年以上の団員に対しまして、在職年数及び階級に応じて支払うものでございます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、鈴木健康増進部長。

          〔健康増進部長 鈴木重衛君登壇〕



◎健康増進部長(鈴木重衛君) 健康増進部所管の補正予算につきましてご説明申し上げます。

 4ページ、5ページをお開き願います。歳入でございます。款19繰入金、項1目1節1特別会計繰入金、説明欄に後期高齢者医療特別会計繰入金1,973万5,000円の増額補正でございますが、平成24年度後期高齢者医療特別会計決算に伴う繰越金を一般会計に繰り入れるものでございます。詳細につきましては議案第71号でご説明申し上げたいと存じます。

 次に、歳出でございます。6ページ、7ページをお開き願います。最下段でございます。款4衛生費、項1保健衛生費、目3保健事業費、説明欄、母子保健事業48万8,000円の増額補正でございます。児童虐待により死亡に至る事件がふえていることから、安心こども支援事業の1つである児童虐待防止対策緊急強化事業として、養育支援の際の需用費及び必要な備品を購入するため増額をお願いするものでございます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、嶋田福祉部長。

          〔福祉部長 嶋田則夫君登壇〕



◎福祉部長(嶋田則夫君) 福祉部所管の補正予算につきましてご説明申し上げます。

 4、5ページをお開き願います。歳入歳出補正予算事項別明細書、1、歳入でございます。款16県支出金、項2県補助金、目3民生費県補助金、節2児童福祉費補助金、説明欄24、安心こども支援事業費補助金275万円の増額補正をお願いするものでございます。内容につきましては、市町村の体制強化のための環境改善、児童虐待防止の緊急対応強化の取り組みを実施することにより、児童虐待防止対策の緊急的な強化を図る補助金でございます。詳細につきましては、歳出にてご説明申し上げます。

 その下の説明欄29、保育特別対策事業補助金3,836万1,000円の増額補正をお願いするものでございます。内容につきましては、保育士の処遇改善に取り組む保育所に対し、保育士の確保及び離職防止を図るための補助金でございます。これにつきましても、歳出にて詳細の説明を申し上げます。

 次に、款19繰入金、項1目1節1特別会計繰入金、説明欄の3、介護保険特別会計繰入金2,792万5,000円につきましては、平成24年度事業の実績に伴う介護給付費等の精算分であり、その下の4、介護サービス事業特別会計繰入金1,434万4,000円につきましても、平成24年度事業の実績に伴う介護サービス事業の精算分であり、それぞれ一般会計に繰り入れをさせていただくものでございます。

 詳細につきましては、この後の議案第72号「平成25年度介護保険特別会計補正予算(第1号)」及び議案第73号「平成25年度介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)」でご説明申し上げます。

 6、7ページをお開き願います。2、歳出でございます。款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費につきましては、県の保育特別対策事業補助金270万円を受け入れ、財源を振りかえるものであります。

 次に、項2児童福祉費、目1児童福祉総務費、説明欄、児童虐待防止対策事業235万8,000円の増額補正をお願いするものでございます。年々複雑、多様化する児童虐待に対しまして、体制整備のための環境改善を図るため、安心こども基金を活用し、虐待の通告等に対し早急に児童の安全確認等を行うための備品や児童等の指導記録を作成するための備品を整備し、事務環境の改善を図るものでございます。主なものは、備品購入費であり、公用車やパソコン、スキャナー等の購入費でございます。

 次に、その下の目2児童措置費、説明欄、保育士等処遇改善臨時特例事業3,566万1,000円の増額補正をお願いするものでございます。近年、保育所を利用する児童の増加により、全国的に都市部を中心に保育所不足が問題となり、さらに処遇等の問題による保育士の離職も多く、保育士の確保に苦慮している現状となっております。筑西市におきましては、入所定員の弾力化等により、現在、待機児童は発生しておりませんが、保育所の定員増を図る上で、保育士等の維持確保が必要不可欠と考えております。このため保育士の人材確保を推進する一環として、保育士の処遇改善に取り組む市内18カ所の私立保育園に対して、国の基準に基づきまして、施設の規模や職員の平均勤続年数、年齢別入所児童数により算出した補助金を交付し、保育所職員の賃金改善を促進することにより、保育士の維持確保につなげるものでございます。補助率は10分の10であります。

 以上が福祉部所管の補正予算でございます。よろしくご審議のほどお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、市塚経済部長。

          〔経済部長 市塚克己君登壇〕



◎経済部長(市塚克己君) 経済部所管の補正予算についてご説明申し上げます。

 4ページ、5ページをお開き願います。歳入でございます。款16県支出金、項2県補助金、目6農林水産業費県補助金、節1農業費補助金として2,527万2,000円の増額補正をお願いするものでございます。説明欄17、いばらきの園芸産地改革支援事業費補助金318万2,000円、説明欄28、食と農のチャレンジ事業費補助金248万円、説明欄101、経営体育成支援事業費補助金1,961万円の増額補正です。

 次に、節2林業費補助金46万2,000円の増額補正をお願いするものでございます。説明欄4、身近なみどり整備推進事業費補助金でございます。いずれも事業費の内定によるもので、詳細につきましては、歳出にてご説明させていただきます。

 8ページ、9ページをお開き願います。歳出でございます。款6農林水産業費、項1農業費、目3農業振興費、節19負担金補助及び交付金、説明欄、いばらきの園芸産地改革支援事業351万6,000円の増額補正でございます。市内各地において生産者みずからの創意工夫による取り組み、生産コストの低減及び消費者ニーズに対応した産地づくりに必要な施設、農業機械等の導入を支援するものでございます。補助率は3分の1以内でございます。

 次に、食と農のチャレンジ事業248万円の増額補正でございます。茨城農業改革の一環として、地域の実情に即した市町村元気アッププランの作成に基づき、先進的な問題解決に向けた取り組みを実施する団体に対して支援を行うものでございます。補助率は2分の1以内でございます。

 次に、経営体育成支援事業補助金1,961万円の増額補正でございます。事業内容でございますが、人・農地プランに担い手として位置づけられた認定農業者等が農業用機械等を導入する際に補助金を交付し、担い手の育成を図るものでございます。補助率は30%でございます。

 次に、目6農地費、節19負担金補助及び交付金、説明欄、地域資源保全事業、農地・水保全管理支払交付金負担金51万4,000円の増額補正をお願いするものでございます。これは、本年度、農地・水保全管理支払交付金事業を要望しました塚原、知行、松原地区について、県から採択されましたので、県の負担金をお願いするものでございます。負担割合は、国50%、県25%、市25%でございます。

 次に、説明欄、圃場整備事業、県営土地改良事業調査計画費負担金90万円の増額補正をお願いするものでございます。こちらにつきましては、小栗用水土地改良区の西田地区が圃場整備後約40年を経過し、用水路のひび割れ、水路の中だるみによる漏水等により、維持管理費が年々増加の傾向にあるため、県営事業として早急な改修要望がされ、県において予算確保されたことから、市の負担金をお願いするものでございます。

 次に、項2林業費、目1林業振興費、節13委託料、説明欄、身近なみどり整備推進事業46万2,000円の増額補正をお願いするものでございます。事業概要ですが、身近なみどり整備推進事業は、茨城県が平成20年度から導入している森林湖沼環境税を活用し、市町村における荒廃した平地林や里山林を整備する補助事業でございます。補助率は10分の10で、全て県補助金でございます。関城地区の山林0.42ヘクタールを整備する予定でございます。

 以上、経済部所管の補正予算でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、小島土木部長。

          〔土木部長 小島一夫君登壇〕



◎土木部長(小島一夫君) 土木部所管の補正予算についてご説明申し上げます。

 10から11ページをお開き願います。歳出でございます。款8土木費、項2道路橋梁費、目2道路維持費、節15工事請負費、説明欄、道路維持補修事業6,000万円の増額補正をお願いするものでございます。これにつきましては、緊急危険箇所及び要望箇所を修繕すべく作業をしている状況でありますが、市内道路の老朽化が進んでおり、市民の方が安全に通行するため、さらに危険と思われる箇所から修繕していく所存でありますが、自治会等からの陳情、要望も多いことから、より市民の方が安心できる生活道路の修繕及び排水路の整備を行うため、市内40カ所の補修工事費6,000万円の増額補正をお願いするものでございます。

 以上でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、佐藤教育次長。

          〔教育次長 佐藤 宏君登壇〕



◎教育次長(佐藤宏君) 教育委員会所管の補正予算についてご説明申し上げます。

 4、5ページをお開き願います。歳入でございます。款15国庫支出金、項2国庫補助金、目10教育費国庫補助金、節1義務教育費補助金、説明欄の理科教育等設備整備費補助金1,250万円の増額補正をお願いするものでございます。小中学校の理科教育設備振興備品整備事業の事業費増に伴い、増額をお願いするものでございます。

 次に、款16県支出金、項3委託金、目10教育費委託金、節1義務教育費委託金、説明欄の学校マネジメント力強化実践研究事業委託金35万円の増額補正をお願いするものでございます。県からの委託事業である学校マネジメント力強化実践研究事業委託金の増額によるものでございます。

 次に、款18項1寄附金、目10節1教育費寄附金1万5,000円の増額補正をお願いするものでございます。平成25年3月30日にチャリティーコンサートを開催されました西城慶子様より、文化振興基金にと指定寄附があったことによるものでございます。

 続きまして、10、11ページをお開き願います。歳出でございます。款10教育費、項1教育総務費、目2事務局費、説明欄の理科教育設備振興備品整備事業2,500万円の増額補正をお願いするものでございます。国庫補助事業による小中学校への理科教育設備振興備品整備事業費の内定により、増額するものでございます。

 同じく説明欄の学校マネジメント力強化実践研究事業35万円の増額補正をお願いするものでございます。県の委託事業であります学校マネジメント力強化実践研究事業の委託により、同事業に要する経費でございます。本事業は、学校事務共同実施を通じて、学校事務職員の事務処理レベルの平準化、財務処理能力の向上を目指すことにより、事務の効率化を図り、学校マネジメントの強化や教員の業務負担の軽量化を推進するものでございます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、議案第71号について、鈴木健康増進部長。

          〔健康増進部長 鈴木重衛君登壇〕



◎健康増進部長(鈴木重衛君) 議案第71号「平成25年度筑西市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」につきましてご説明申し上げます。

 平成25年度筑西市の後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,973万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ17億8,889万2,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成25年9月4日提出でございます。

 4ページ、5ページをお開き願います。歳入でございます。款4項1目1繰越金、節1前年度繰越金1,973万5,000円の増額補正でございますが、平成24年度の後期高齢者医療特別会計の決算に伴い繰越金が確定したことから、補正をお願いするものでございます。

 続きまして、6ページ、7ページをお開き願います。歳出でございます。款3諸支出金、項1繰出金、目1一般会計繰出金、節28繰出金1,973万5,000円でございますが、ただいま歳入でご説明いたしました前年度繰越金を一般会計に繰り出すため1,973万5,000円の増額補正をお願いするものでございます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、議案第72号及び議案第73号について、嶋田福祉部長。

          〔福祉部長 嶋田則夫君登壇〕



◎福祉部長(嶋田則夫君) 議案第72号「平成25年度筑西市介護保険特別会計補正予算(第1号)」につきましてご説明申し上げます。

 1ページをごらんください。平成25年度筑西市の介護保険特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億1,687万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ76億5,551万7,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成25年9月4日提出でございます。

 次に、4、5ページをお開き願います。歳入歳出補正予算事項別明細書、1、歳入でございます。款4国庫支出金、項1国庫負担金、目1介護給付費負担金、節2過年度分216万2,000円の増額補正をお願いするもので、平成24年度介護給付費の確定に伴い精算の結果、国の介護給付費負担金に不足が生じたため、追加交付されるものであります。

 次に、款9項1目1節1繰越金1億1,471万2,000円の増額補正をお願いするもので、平成24年度の介護保険特別会計の決算額が確定したことに伴い、前年度繰越金に計上させていただくものです。

 次に、歳出についてご説明いたします。6、7ページをお開き願います。款5項1目1基金積立金、説明欄、介護給付費準備基金積立事業6,151万円の増額補正をお願いするものであります。これにつきましては、平成24年度介護保険料の介護保険給付費等への未充当分を積み立てるものでございます。

 次に、款6諸支出金、項1償還金及び還付加算金、目2償還金、説明欄、償還金2,743万9,000円の増額補正をお願いするものであります。これにつきましては、平成24年度の介護給付費等が確定したことに伴いまして精算の結果、国、県及び社会保険診療報酬支払基金に返還額が生じたことから補正をお願いするものでございます。

 次に、項3繰出金、目1一般会計繰出金、説明欄、一般会計繰出金2,792万5,000円の増額補正をお願いするものであります。これにつきましても、ただいま償還金のところでご説明いたしました内容と同様でございまして、精算の結果、一般会計に返還額が生じたことから補正をお願いするものでございます。

 以上が介護保険特別会計の補正予算でございます。ご審議のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 続きまして、議案第73号「平成25年度筑西市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)」についてご説明申し上げます。

 1ページをごらんください。平成25年度筑西市の介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,434万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ8,051万3,000円とする。

 2 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成25年9月4日提出でございます。

 次に、4、5ページをお開きください。歳入歳出補正予算事項別明細書、1、歳入でございます。款7項1目1節1繰越金1,434万4,000円の増額補正をお願いするもので、平成24年度の決算額が確定したことに伴い、繰越金に計上させていただくものです。

 次に、6、7ページをお開きください。2、歳出でございます。款2諸支出金、項3繰出金、目1一般会計繰出金、節28繰出金、説明欄、一般会計繰出金1,434万4,000円の増額補正につきましては、平成24年度の事業確定に伴う精算の結果、一般会計に返還額が生じたことから、補正をお願いするものでございます。

 以上が介護サービス事業特別会計の補正予算でございます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 以上で議案第73号までの説明を終わります。

 次に、認定第1号から認定第3号までの決算の説明に入りますが、これにつきましては、決算特別委員会を設けて審査をお願いしたいと存じますので、最初に北條会計管理者から総括的な説明を願い、その後各部長からそれぞれ所管の事業効果を中心に簡潔に説明を願います。

 それでは、総括的な説明について、北條会計管理者。

          〔会計管理者 北條洋子君登壇〕



◎会計管理者(北條洋子君) 認定第1号についてご説明いたします。

 平成24年度筑西市一般会計及び特別会計決算認定について。

 地方自治法第233条第3項の規定により、平成24年度下記各会計決算を、監査委員の審査意見をつけて、別冊のとおり議会の認定に付するものでございます。

 記といたしまして、

 1 平成24年度筑西市一般会計歳入歳出決算

 2 平成24年度筑西市国民健康保険特別会計歳入歳出決算

 3 平成24年度筑西市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算

 4 平成24年度筑西市公共下水道事業特別会計歳入歳出決算

 5 平成24年度筑西市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算

 6 平成24年度筑西市下館結城都市計画事業八丁台土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算

 7 平成24年度筑西市駐車場事業特別会計歳入歳出決算

 8 平成24年度筑西市介護保険特別会計歳入歳出決算

 9 平成24年度筑西市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算

 平成25年9月4日提出でございます。

 午前中に市長が招集挨拶の中で概略をご報告申し上げましたが、私からは別冊の平成24年度歳入歳出決算書及び平成24年度主要施策の成果説明書に基づきまして、総括的な説明をさせていただきます。

 まず、主要施策の成果説明書の1ページをお開き願います。中ほど、平成24年度の予算の執行に当たりましては、財政の健全性の確保に配慮しながら、教育環境の充実、生活基盤の整備、防災対策など、東日本大震災や竜巻被害を踏まえた「安全安心で暮らしやすいまちづくり」に重点的に取り組んでまいりました。また、本市の大きな課題となっている「人口減少」に対応するため、子育て支援の充実、地域の魅力・にぎわい創出などにも取り組むとともに、地域の経済対策、環境対策などにも積極的に取り組んでまいりました。

 平成24年度決算における各種財政指標からは、おおむね健全性が維持されているものと考えておりますが、生産年齢人口の減少に加え、低迷している所得環境などの影響により、市税収入は楽観視できない状況にあること、普通交付税の合併による特例措置が平成27年度以降縮減していくこと、また多額の財源を必要とする重要課題が山積していることなどを考慮すると、財政運営は今後一層厳しさを増していくものと予測されます。引き続き財政規律を緩めることなく、効率的で計画的な行政運営、健全な財政運営に努めてまいります。

 続きまして、2ページをお開き願います。各会計別決算の推移でございます。平成24年度における一般会計及び各特別会計の決算額につきましては、右端の欄に記載のとおりでございます。上段が歳入決算額、中段が歳出決算額、そして下段が歳入決算額から歳出決算額を単純に差し引いた形式収支の額となっております。

 まず、歳入でございますが、一般会計が430億3,490万7,000円、前年度と比較しますと4.2%の増、国民健康保険特別会計から介護サービス事業特別会計までの8つの特別会計の総額で申しますと263億1,085万3,000円、8.0%の増となっております。一般会計と特別会計を合わせました歳入総額では、一番下の合計の欄をごらんください。合計の欄の上段693億4,576万円で、5.6%の増でございました。

 次に、歳出でございますが、一般会計が405億6,171万4,000円、前年度と比較しますと5.1%の増、特別会計の総額が251億7,795万4,000円で7.2%の増、一般会計と特別会計を合わせました歳出総額では、合計欄中段657億3,966万8,000円で、5.9%の増となっております。形式収支につきましては、一般会計では24億7,319万3,000円となりました。決算書の351ページに記載がございますが、ここから翌年度へ繰り越すべき財源として、継続費逓次繰越額2億7,769万9,000円、繰越明許費繰越額1億5,222万円がございますので、これらを差し引きました20億4,327万4,000円が実質収支額となっております。前年度と比較しますと3億4,685万2,000円の減となっております。

 特別会計の形式収支につきましては、総額で11億3,289万9,000円でございますので、一般会計、特別会計を合わせました形式収支につきましては、合計欄下段36億609万2,000円となっております。よって、平成24年度の財政収支は均衡が保たれたところでございます。

 続きまして、恐れ入りますが、別冊の歳入歳出決算書の1ページ、2ページをお開き願います。歳入でございます。一般会計の歳入に係る主な項目といたしましては、款1市税の収入済額が152億9,169万4,000円、法人市民税の増収等により、前年度に比べて1億8,900万円、率にしまして1.3%の増となっております。

 次に、款11地方交付税は79億939万3,000円、内訳としましては、普通交付税で2億3,000万円余の減額、震災復興特別交付税で4億5,000万円余の減額等により7億6,110万2,000円、8.8%の減となっております。

 次に、款15国庫支出金は52億5,052万3,000円で、1億2,713万9,000円、2.5%の増となっております。

 次のページをお開き願います。款22市債につきましては54億1,900万円で、17億7,540万円、48.7%の増となっております。小学校耐震化事業、中学校校舎屋内運動場整備事業の実施などにより、大幅な増となったものでございます。

 次ページをお開き願います。歳出でございます。歳出に係る主な項目では、前年度と比較して増となったものとして、款2総務費の支出済額が55億8,874万2,000円で3.4%の増、款8土木費が34億9,963万9,000円、16.2%の増、款9消防費が16億7,724万5,000円で3.2%の増、款10教育費が80億2,331万円、52.2%の増となっております。

 一方、減となった項目では、款3民生費の支出済額が118億6,933万円、1.6%の減、款4衛生費が36億9,559万8,000円、8.8%の減、款6農林水産業費が12億3,107万7,000円で11.2%の減、款7商工費が2億2,255万7,000円、2.4%の減、次のページになりますが、款11災害復旧費が8,116万7,000円、90.9%の減などでございます。

 以上、決算の概要についてご説明申し上げましたが、詳細につきましては各担当部長より説明がございますので、ご審議の上認定賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 続きまして、認定第1号のうち一般会計について、まず稲見市長公室長。

          〔市長公室長 稲見 猛君登壇〕



◎市長公室長(稲見猛君) 市長公室所管の主要施策の決算概要についてご説明申し上げます。

 恐れ入ります。主要施策の成果説明書の14ページをお開き願います。上段でございます。事業名、筑西市知名度アップ事業、決算額234万6,416円でございます。この事業は、ふるさと大使事業と筑西のおいしい水事業で構成されており、ふるさと大使事業では、筑西市の知名度アップを図るために、各界で活躍している本市出身の方や本市にゆかりのある著名な方など、28人の大使の皆様に本市の魅力のPRをお願いしております。平成24年度は、新たにふるさと大使に委嘱いたしました坂入姉妹による記念コンサートを開催いたしました。

 また、筑西市ふるさと大使交流会でございますが、15名の皆様にご参加をいただき、交流を深めるとともに、ご意見を頂戴いたしております。

 筑西市のおいしい水事業につきましては、市内外でのイベントや贈答、会議等で活用し、筑西市のPRを実施しているものでございます。

 なお、主要施策の成果説明書には記載してございませんが、名誉市民推戴事業といたしまして、関係者多数のご臨席のもと、故冨山省三元筑西市長並びに故齋藤和夫元筑西市特別参与の名誉市民推戴式を挙行いたしております。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、佐藤総務部長。

          〔総務部長 佐藤千明君登壇〕



◎総務部長(佐藤千明君) 総務部所管の決算の概要について主なものを説明申し上げます。

 主要施策の成果説明書の9ページをお開き願います。行政改革推進経費、決算額26万8,088円でございます。行政改革推進に係る一般経費でございまして、行政改革推進本部会議初め各種会議を開催し、筑西市の行政改革の取り組み方針等を検討しております。支出の主なものは、行政改革懇談会委員の報酬及び会議資料作成経費でございます。

 次に、公共施設適正配置意向調査事業、決算額183万1,263円でございます。筑西市公共施設適正配置に関する市民アンケート調査による市民意向調査を実施いたしました。支出の主なものは、アンケート結果の集計、分析、報告書の作成経費でございます。

 次に、10ページをお開き願います。上段の協和庁舎整備事業の4,350万5,700円でございます。現在、協和支所、協和公民館、協和総合センターを統廃合するために新庁舎整備に取り組んでございます。平成24年度においては、新庁舎建設工事の設計業務を委託するとともに、敷地内にあるプールと公民館の連絡通路の解体工事を実施したものです。

 次、中段の庁舎等耐震補強事業1,044万7,500円でございます。下館武道館及び明野庁舎につきましては、平成23年度に実施した耐震診断に基づき、耐震補強設計業務を委託したものでございます。

 次に、下段の川島出張所整備事業708万2,120円でございます。川島出張所の建設工事設計業務を委託するとともに、建設予定地の測量、地質調査業務を委託したものでございます。

 次に、36ページをお開き願います。上段の消防施設整備事業5,450万1,107円でございます。消火栓整備27基、新設が5基、敷設がえが22基及び奥田地内に防火貯水槽新設工事を実施し、安定した消防水利を確保したものでございます。

 また、老朽化した第37分団、下星谷です。第41分団、小栗でございます。の消防車庫兼詰所の新築工事を行い、消防団活動の環境整備を行ったものでございます。

 次、中段の自主防災組織支援事業140万円でございます。大規模災害発生時における被害の軽減を目的として、自主防災組織の結成を推進し、結成に必要な事業に対し20万円を限度に補助したものでございます。平成24年度には7自治会で組織を結成いたしております。

 次に、下段の防災行政無線整備事業1,362万9,000円でございます。防災行政無線の聞こえにくい地域を解消するため、屋外子局の増設2カ所、これは倉持、井出蛯沢地区及びスピーカーの交換・増設工事を15カ所におきまして実施したものでございます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 暫時休憩いたします。



                                休  憩 午後 1時59分

                                              

                                再  開 午後 2時15分





○議長(赤城正?君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 次に、小堀企画部長。

          〔企画部長 小堀幹也君登壇〕



◎企画部長(小堀幹也君) 企画部の決算概要説明に先立ち、普通会計決算の概要についてご説明いたします。

 平成24年度主要施策の成果説明書の3ページをお開き願います。まず、注意書き1にお示しした普通会計の定義でございますが、国において地方財政を比較分析するため、統一的に用いる会計区分となっております。本来一般会計で行うべき事務事業を特別会計内で処理したほうが事務事業の執行上効率的である場合において、普通会計に合算する処理を行っており、注釈にもございますように、本市の場合、一般会計と八丁台土地区画整理事業の一部、街路事業分を合算し、両会計における関係収支を相殺しております。よって、3ページにお示ししました普通会計の歳入歳出決算額及び2ページにお示ししました平成24年度一般会計の歳入歳出の決算額は若干異なっております。毎年度決算の比較分析について、普通会計決算額をもとに行っておりますことから、3ページから8ページまでの資料につきましては、普通会計決算額であることをご理解いただきたいと存じます。

 初めに、決算の規模でございます。平成24年度普通会計の決算額は、歳入総額で430億2,579万4,000円、対前年度比で17億6,720万7,000円、率にして4.3%増加し、歳出総額では405億5,260万1,000円、対前年度比で19億7,187万円、5.1%増加しております。

 次に、決算収支でございます。まず、平成24年度普通会計の実質収支は20億4,327万4,000円の黒字決算となっております。また、平成24年度の実質収支から平成23年度の実質収支を差し引いた単年度収支は3億4,685万2,000円の赤字決算となっております。この単年度収支に平成24年度における財政調整基金積立金及び地方債繰上償還額を加え、財政調整基金取り崩し額を差し引いた実質的な単年度の収支は5億1,018万1,000円の黒字決算となっております。

 4ページをお開き願います。歳入につきましては、表の一番下、合計の欄にお示ししましたが、前年度対比で4.3%増加し、過去最大の決算規模となりました。前年度比で増となった項目でございますが、繰越金が前年度決算における市税等の増収による繰越金の増により75.7%の増、地方債が小学校耐震化事業や中学校校舎屋内運動場整備事業等に係る緊急防災・減災事業債の増により、48.6%の増となっております。前年度比で減となった項目は、県支出金が市町村復興まちづくり支援事業費交付金の減等により16.8%の減、地方交付税が平成23年度に創設された震災復興特別交付税の減等により8.8%の減となっております。

 続きまして、5ページをごらんください。目的別歳出の状況について申し上げます。特徴ですが、平成23年度に東日本大震災からの復旧のため増となった衛生費及び災害復旧費等が平成24年度において減となった一方、総務費及び教育費等の増がその減を大きく上回ったことで、前年度比5.1%の増となっております。

 前年度比で増となった項目は、教育費が小学校耐震化事業や中学校校舎屋内運動場整備事業の増等により48.5%の増、総務費が財政調整基金、減債基金積立金の増等により12.2%の増となっております。

 前年度比で減となった項目は、災害復旧費が庁舎等の災害復旧事業の減により86.5%の減、衛生費が病院事業会計補助金の減等により14.2%の減となっております。

 6ページをお開き願います。性質別歳出の状況でございます。特徴でございますが、義務的経費や補助費等が減となった一方、普通建設事業等の投資的経費が大幅増となったために、全体として前年度比5.1%の増となっております。

 前年度比で増となった項目でございますが、積立金が財政調整基金、減債基金積立金の増により315.8%の増、投資的経費が小学校耐震化事業、中学校校舎屋内運動場整備事業等の増により45.4%の増となっております。

 前年度比で減となった項目でございますが、補助費等が病院事業会計補助金の減により12.2%の減、物件費が情報システム開発経費等の減により8.0%の減となっております。

 7ページをごらんください。普通会計財政諸指標の状況でございます。まず、普通交付税の算定基礎となる基準財政収入額でございますが、法人税割の平成23年度実績等により、前年度比2.1%増の128億1,535万9,000円、基準財政需要額は、臨時財政対策債や合併特例債の公債費償還に対する需要額がふえたことなどにより、前年度比0.1%増の176億9,137万7,000円となっております。

 標準財政規模は、標準税収入額等の増により、前年度比0.6%増の254億8,569万2,000円となっております。

 普通交付税は、基準財政収入額の増に伴い、前年度比3.2%減の70億953万3,000円、経常収支比率は地方交付税、臨時財政対策債等の経常収入一般財源等の減により2.0ポイント上昇し、89.0%となっております。

 積立金現在高は、財政調整基金、減債基金への積み立てにより、年度比11.9%増の96億9,463万9,000円となっております。

 8ページをお開き願います。財政健全化指標の状況につきましては、後ほど議案外報告において報告をさせていただきますが、実質赤字比率、連結実質赤字比率ともに引き続き該当がありませんでした。実質公債費比率は、公債費に準ずる債務負担行為に係る額の減や元利償還金等から控除される算入公債費等の額が増加したため、前年度に比較して1.3ポイント低下し、12.7%となっております。

 将来負担比率は、一般会計等に係る地方債現在高や公営企業債等繰り入れ見込み額の増加により、前年度に比較して6.2ポイント上昇し54.8%となっております。

 また、資金不足比率につきましては、各公営企業ともに引き続き該当がありませんでした。

 続きまして、企画部所管の決算概要についてご説明申し上げます。成果説明書の11ページをお開き願います。まず、企画課所管の市内公共交通対策事業で、決算額は5,709万5,202円でございます。主な内容は、協同組合日専連しもだてが実施する乗り合い型デマンド交通システム「のり愛くん」運行事業に対する補助金の交付でございます。昨年度の運行日数は240日で、年間の利用者数は3万7,266人、1日平均の利用者数は155.3人で、いずれも対前年度比は減少となっております。

 続いて、下段の地域力創造事業ですが、決算額は464万円でございます。主な内容は、1つは、筑西市活性化プロジェクト「ちっくタッグ」が行う筑西市へのロケ誘致や本市のPR、情報発信活動であり、もう1つは、特産品開発として前年度から取り組んできた「筑西きむち」を開発、完成させた活動で、それぞれ本市の交流人口の増加を図るため、本市ならではの地域資源を生かした活性化活動に対して補助金を交付したものでございます。

 次に、12ページをお開き願います。マスコットキャラクター選考事業で、決算額は228万9,849円でございます。内容は、本市のイメージアップや観光の振興等を目的としてマスコットキャラクターをつくっていくため、そのデザインと愛称を全国から募集し、着ぐるみ2体を製作いたしました。愛称は、「ちっくん」と決定し、商標登録を行うとともに、着ぐるみの貸し出しやデザインの使用に関する取り扱い要綱をそれぞれ定めたものでございます。

 次に、下段の協働のまちづくり推進事業で、決算額は38万6,653円でございます。主な内容といたしましては、市民協働のまちづくりシンポジウムや市民討議会の開催に係る経費、市民協働課で管理しています公用車の維持管理費などでございます。

 次に、13ページをごらんになっていただきたいと存じます。ちくせい協働サロン運営事業で、決算額は117万3,891円でございます。市民や市民団体等が行う公益的な活動の活性化を促進することを目的に、協働のまちづくりを推進する拠点施設として、アルテリオ2階に設置したちくせい市民協働まちづくりサロンの管理運営経費でございます。

 次に、男女共同参画推進事業で、決算額は161万3,419円でございます。男女共同参画基本計画に位置づけました施策を総合的かつ計画的に推進していくための経費でございます。主な内容としましては、男女共同参画シンポジウムや男女共同参画セミナーを開催したほか、小中学生の作文コンクールを実施することによりまして、男女共同参画に関する意識の醸成に努めたものでございます。

 以上が企画部関係の決算概要でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(赤城正?君) 次に、濱野税務部長。

          〔税務部長 濱野京一君登壇〕



◎税務部長(濱野京一君) 税務部所管の決算概要につきましてご説明申し上げます。

 まことに恐れ入りますが、歳入歳出決算書の9ページ、10ページをお開き願います。まず、歳入でございます。1,000円単位でご説明申し上げます。最上段の市税の欄でございますが、予算現額、計146億8,801万1,000円に対しまして、調定額168億3,243万9,000円、収入済額152億9,169万5,000円でございます。また、前年度の収入済額151億203万3,000円と比較いたしますと1億8,966万2,000円の増、率にいたしまして1.3%の増でございます。

 税目別に申し上げますと、市民税については、収入済額75億9,550万4,000円、前年度と比較いたしますと5億1,540万4,000円、7.3%の増でございます。固定資産税につきましては、収入済額62億3,476万6,000円、前年度と比較いたしますと2億8,016万7,000円、4.3%の減でございます。軽自動車税につきましては、収入済額2億571万円、前年度と比較いたしますと574万5,000円、2.9%の増でございます。市たばこ税につきましては、収入済額8億503万9,000円、前年度と比較いたしますと1,463万4,000円、1.8%の減でございます。都市計画税につきましては、収入済額4億5,067万6,000円、前年度と比較いたしますと3,668万7,000円、7.5%の減でございます。

 次に、市税全体における収入率でございますが、90.8%でございます。前年度89.2%と比較いたしますと、1.6ポイントの増でございます。

 また、市税全体における不納欠損額は1億9,961万3,000円でございます。前年度2億2,461万3,000円と比較いたしますと2,500万円の減、率にいたしまして11.1%の減でございます。地方税法第15条の7及び第18条に該当する財産皆無、生活困窮、居所不明などの原因によるものでございます。

 続きまして、市税全体における収入未済額は13億4,113万1,000円でございます。前年度15億9,898万円と比較いたしますと、2億5,784万9,000円の減、率にいたしまして16.1%の減でございます。

 なお、一般会計の歳入合計額430億3,490万7,000円に占めます市税全体の収入済額152億9,169万5,000円の割合でございますが、35.5%でございます。

 続きまして、歳出でございます。105ページをお開き願いたいと存じます。105ページ下段から112ページにかけましてが税務部所管の経費となってございます。105ページ下段の項2徴税費の支出済額は1億8,510万円でございます。前年度の支出済額2億3,277万円と比較いたしますと4,767万円の減、率にいたしまして20.5%の減となってございます。

 続きまして、その下の税務総務費78万5,000円につきましては、各種協議会への負担金等の経常経費が主なものでございます。また、107ページからの賦課徴収費1億8,431万6,000円につきましては、納税奨励事務費、固定資産税賦課事務費、市民税、諸税に係る住民情報システム運営経費など、13の事業体系で構成いたしまして、市税の賦課徴収に係る経常経費となってございます。

 市税全体につきましては、前年度と比較いたしますと、収入率が1.6ポイント上昇したものの厳しい状況が続いております。そこで、昨年4月からコンビニ納付を開始いたしましたこと、同じように昨年10月から納税コールセンターによる電話催告を開始いたしましたこと、催告用封筒のデザインを工夫いたしましたことなどによりまして、収入率の向上に努めたところでございます。今後におきましても、国、県、茨城租税債権管理機構との連絡を密にいたしまして、納税の公平性確保と未納額の縮減に努めてまいりたいと存じますので、よろしくご理解を賜りたいと存じます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、中里市民環境部長。

          〔市民環境部長 中里 仁君登壇〕



◎市民環境部長(中里仁君) 市民環境部の決算のもろもろについて、ご説明を申し上げます。

 主要施策の成果説明書から2件ご説明をいたします。まず、14ページをお開きください。

 事業名、LED防犯灯移行推進事業でございます。市民安全課が担当でございます。決算額1,697万940円、全て一般財源でございます。目的は、CO2削減のための環境対策及び管理防犯灯の経費削減対策として、市が管理する防犯灯を年次計画を定めて、蛍光管型からLED型へ移行するものでございます。平成24年度から平成26年度の3カ年において、防犯灯1,950基をLED型に移行するものでございまして、平成24年度においては758基の工事を実施いたしました。進捗率は約39%でございます。表にもございますが、地区別には、下館地区が354基、関城地区が148基、明野地区が128基、協和地区が128基で整備をいたしました。

 続きまして、恐れ入りますが、19ページをお開きください。住宅用太陽光発電システム普及促進事業でございます。環境保全課が担当でございます。決算額1,136万9,000円、全て一般財源でございます。目的にもございますように、再生可能エネルギーの利用促進による地球温暖化の防止と市民の環境意識の高揚を図り、環境を大切にしたまちづくりを推進することを目的といたしてございます。

 施策の内容ですが、太陽電池モジュールの最大出力値に3万円を乗じて得た額として、補助限度額は1件当たり12万円でございます。

 表をごらんいただきたいと存じます。補助金の申請の状況につきましては、106件の申請がございました。建物の内訳では、既築のものが78棟、新築のものが28棟でございます。地区別には、下館地区が71棟、関城地区が11棟、明野地区が16棟、協和地区が8棟でございます。106棟の申請のうち、補助金の交付決定をしたものは101棟でございまして、5棟は途中事業中止となったものでございます。交付確定の件数につきましては、地区別にはごらんのとおりですので、ごらんをいただきたいと存じます。

 市民環境部、以上でございます。



○議長(赤城正?君) 次に、鈴木健康増進部長。

          〔健康増進部長 鈴木重衛君登壇〕



◎健康増進部長(鈴木重衛君) 一般会計におきます健康増進部所管の主な決算概要についてご説明申し上げます。

 主要施策成果説明書の16ページをお開き願います。はぐくみ医療費支給経費9,411万1,980円でございます。県の医療福祉費支給制度で、助成対象外となった小児、妊産婦に対して、医療費自己負担分の一部を市単独事業で助成したものでございます。なお、平成24年度からは、対象拡大により、小学校4年生から中学3年生までの児童生徒にも医療費助成を実施いたしました。

 次に、18ページをお開き願います。子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業8,056万7,314円でございます。子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種をその疾病の重篤性や国際動向を踏まえまして、平成23年度に引き続き緊急促進臨時交付金により実施したものでございます。なお、本年4月1日からは、予防接種法の改正によりまして、定期予防接種に移行となりました。

 次に、その下段、がん検診推進事業1,244万865円でございます。国の補助事業を活用し、特定の年齢に達した市民を対象に、子宮がん・乳がん・大腸がんの検診の無料券及び検診手帳を配布することにより、受診の促進とがんの早期発見、がんの予防に関する知識の普及を図りました。

 次に、19ページをお開き願います。市民病院運営支援事業6億9,480万円でございます。2次医療を担っている筑西市民病院の運営を支援しまして、市民の医療を確保し、公衆衛生の向上を図ったところでございます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、嶋田福祉部長。

          〔福祉部長 嶋田則夫君登壇〕



◎福祉部長(嶋田則夫君) 福祉部所管の決算概要につきましてご説明申し上げます。

 主要施策の成果説明書の15ページをお開き願います。款3民生費、項1社会福祉費、目1社会福祉総務費でございます。初めに、福祉相談窓口事業470万9,897円につきましては、社会環境の複雑化や景気の低迷により、生活に不安を抱える市民がふえてきていることから、福祉相談員を配置して、複雑多岐化する市民ニーズの初期相談業務を行うことにより、市民の不安解消や適切な福祉サービスへの誘導を図ったものです。

 次の住宅手当緊急特別措置事業197万650円につきましては、リストラなどにより職を失った方に対し生活再建を支援するため、生活拠点である住家の家賃補助を行ったもので、国の緊急経済対策に基づく事業であります。

 次の目2身体障害者知的障害者福祉費、在宅心身障害者市単独扶助事業1,379万9,702円につきましては、障害者自立支援法による支援を補完する市独自の事業で、タクシー利用料金及びガソリン費助成、紙おむつ支給、障害者手帳等申請に係る診断書料の助成を行ったものであります。

 次に、16ページ上段の目5老人福祉費、緊急通報機器整備事業1,298万1,675円につきましては、ひとり暮らし高齢者等の緊急時に対応するための機器を設置した事業であり、平成24年度末の設置台数は469台となっております。

 次に、17ページ、項2児童福祉費、目2児童措置費、市・特別保育事業3,081万5,000円につきましては、保護者の疾病、冠婚葬祭、リフレッシュ等の理由で一時的に保育をすることが困難となった乳幼児を一時的に預かる一時預かり事業や重度、軽度の障害者を受け入れる障害児保育事業、入所児や地域の児童を対象に、多様な生活体験の場を提供する地域活動事業を実施し、子育て家庭の支援を図ったものでございます。

 次に、37ページをお開き願います。上段の目5災害対策費、東北地方太平洋沖地震災害対策費3,560万7,396円につきましては、平成23年3月11日の震災で被災された世帯及び避難住民の生活再建支援を行ったもので、民間住宅借り入れ事業、災害援護資金貸し付け、被災住宅支援利子補給事業を実施しました。

 その下段の竜巻被害対策事業110万円につきましては、昨年5月6日に発生しました竜巻により、東日本大震災と重複して被災された住家に対して、市単独で住家改修に対する災害見舞金を支給したものであります。

 以上が福祉部所管の主要施策の成果でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、市塚経済部長。

          〔経済部長 市塚克己君登壇〕



◎経済部長(市塚克己君) 経済部所管の決算概要についてご説明申し上げます。

 主要施策の成果説明書の21ページをお開き願います。

 農業振興対策事業でございます。梨、小玉スイカ、キュウリ等の銘柄産地等に指定された産地の維持拡大を目指すとともに、災害に強い産地づくり、生産コストの低減及び消費者ニーズに対応するため、農業機械の導入や施設整備に支援し、産地の強化育成を図りました。

 次に、転作促進事業でございます。生産数量配分調整の円滑化を図るために、超過達成奨励金を交付するとともに、霞ヶ浦用水受益地における転作者に助成をいたしました。

 次に、22ページから24ページ上段までになります。圃場整備事業につきましては、市内5カ所で事業を実施いたしました。内容につきましては、整地工事、排水工事、道路工事等でございます。

 24ページの下段をごらんください。地籍調査事業でございます。川島B1地区については、一筆地調査、地籍調査を実施いたしました。また、西方(?)地区、(?)地区の閲覧事務を実施しております。

 なお、震災の影響により西方(?)地区、川島A3地区、川島B地区の座標変換・点検測量を実施いたしました。

 次に、25ページをごらんください。プレミアム商品券発行助成事業でございます。消費の拡大を促し、市内商業者の販売意識の喚起を図るため、下館商工会議所と筑西市商工会に10%のプレミアム分補助の事業を実施いたしました。当事業も2年目となり、市民の関心も高く、また市内商業者の販売意欲の高揚が図られたことから、市民の生活と商業活性化の一助となり、1,000万円の事業費に対しまして1億1,000万円の経済効果を創出いたしました。

 続いて、住宅リフォーム助成事業でございます。市内の施工業者を利用して住宅のリフォームを行う市民に対しまして、最大で10万円を限度に助成金を支給いたしました。当事業によって消費の促進が図られ、市内商工業の活性化と市民の住宅維持、住環境整備とともに700万円の事業費に対しまして、約1億1,500万円の経済効果を創出いたしました。

 次ページをお開き願います。消費者行政活性化事業でございます。茨城県消費者行政活性化基金を活用し、市民が安全で安心な消費生活を営むことができるよう、事業を展開いたしました。原発事故の安全確保として、放射能測定器を購入し、食品の測定をいたしました。また、食品の放射能に関する講演会も開催いたしました。

 次に、27ページになります。観光客誘致拡大事業でございます。この事業につきましては、筑西市観光協会を中心として、下館祇園まつりに代表される夏の四大まつりやどすこいペア、あけのひまわりフェスティバル、そして小栗判官まつり等の開催を支援いたしました。入り込み観光客数において、一昨年に起きた震災等の影響が引き続き懸念されたところでございますが、対前年度比で18.5%増と震災前の数字にほぼ近づきました。

 最後に、48ページをお開き願います。災害復旧費でございます。竜巻被害農業施設復旧事業につきましては、平成24年5月6日に発生した竜巻により、被災したパイプハウス等の建てかえや修繕の復旧支援を行い、被害農業者の経営の安定を図りました。

 次に、降雪被害農業施設復旧事業につきましては、平成25年1月14日の降雪により被災したパイプハウス等の建てかえや修繕の復旧支援を行い、被害農家の経営の安定を図りました。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、川澄農業委員会事務局長。

          〔農業委員会事務局長 川澄啓一君登壇〕



◎農業委員会事務局長(川澄啓一君) 農業委員会所管の決算の概要につきましてご説明申し上げます。

 主要施策の成果説明書には載せておりませんので、恐れ入りますが、歳入歳出決算書の歳出191ページから194ページをお開き願います。

 まず、192ページの農業委員会費の歳出決算額につきましては2,006万6,810円でございました。

 次に、192ページの備考欄、農業委員会費及び194ページの備考欄、農業委員報酬経費でございます。農業委員会につきましては、選挙委員による委員25名と選任による委員7名の32名で組織しております。なお、平成24年12月からは1名欠員となっております。

 主な事業内容につきましては、農業生産力の向上並びに農業経営の合理化の推進、それと農業者の地位向上に寄与することを目的に活動しておりまして、定例総会を毎月1回、年で12回、臨時総会を年2回開催いたしております。平成24年度の審査案件処理件数につきましては、全部で779件でございました。内訳につきましては、届け出関係が125件、許可関係が400件、現況証明関係が36件、その他が218件となっております。また、農業経営基盤強化促進法に基づく農用地利用集積計画につきましては、1,194件の利用権を設定いたしました。

 次に、194ページの農業委員会各組織参画事業でございます。内容につきましては、農業委員会系統組織の県農業会議への負担金のほか、各関係団体への負担金等でございます。

 次に、その下の農業者年金受託事業でございます。平成24年度末においての農業者年金の受給者数につきましては、旧制度が885人、新制度が20人でありまして、新制度の加入者数につきましては50人となっております。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、小島土木部長。

          〔土木部長 小島一夫君登壇〕



◎土木部長(小島一夫君) 土木部所管の一般会計における決算概要についてご説明申し上げます。

 主要施策成果説明書の28ページをお開き願います。上段の道路維持補修事業でございます。決算額3億2,992万7,536円でございまして、市が管理する道路、側溝を維持、管理するため、維持工事138カ所を実施いたしました経費及びアスファルト合材、側溝等の補修用材料の購入経費でございます。

 下段の道路新設改良事業でございます。決算額2億111万3,776円でございまして、地域住民の利便性の安全確保のため、重要幹線道路の道路改良工事24カ所を実施いたしました。また、道路拡幅のための測量委託、用地買収、移転補償の経費でございます。

 次に、29ページをお開き願います。上段の中島・西榎生線整備事業でございます。決算額1,296万7,500円でございまして、この路線は、現在事業を進めている一本松・茂田線(D区間)に市街地から接続する道路として、路線測量、詳細設計を実施いたしました。

 下段の橋梁維持補修事業でございます。決算額2,322万4,102円でございまして、昭和37年に架設された冨士美橋が老朽化及び震災による修繕が必要となり、補修設計及びJRに依頼した概略設計負担金の経費でございます。また、木造橋である深見橋の修繕工事を実施いたしました。

 次に、30ページをお開き願います。上段の一本松・茂田線整備事業(B区間)でございます。決算額3,966万2,270円でございまして、B区間は、下館ゴルフ倶楽部入り口から主要地方道筑西・つくば線までの1,420メートルで、そのうち330メートルの道路改良工事を実施いたしました。また、共有名義の用地買収を一部実施した経費でございます。

 下段の一本松・茂田線整備事業(C区間)でございます。決算額1億525万9,125円でございまして、C区間は、主要地方道筑西・つくば線から小貝川左岸までの1,000メートルで、そのうち320メートルの道路改良工事を実施した経費でございます。

 次に、31ページをお開き願います。一本松・茂田線整備事業(D区間)でございます。決算額3億346万8,084円でございまして、D区間は、小貝川右岸から下館駅南線までの1,300メートルで、用地買収、移転補償の経費でございます。

 次に、32ページをお開き願います。上段の都市計画基本図作成事業でございます。決算額2,409万7,500円でございまして、都市計画基本図を平成23年度から5カ年で作成する計画で進めている事業で、平成24年度は、下館東地区を中心に50.34平方キロメートル実施いたしました委託経費でございます。

 中段の区域指定制度策定事業でございます。決算額344万4,000円でございまして、平成24年4月2日より導入した区域指定制度の検索システムの構築の委託経費でございます。

 下段の小川線街路整備事業でございます。決算額262万5,000円でございまして、小川線に関しましては、平成24年5月15日に都市計画道路の路線変更をいたしまして、事業認可に向けての測量業務の経費でございます。

 次に、33ページをお開き願います。下館駅周辺整備事業でございます。決算額1億6,031万5,166円でございまして、駅前にトイレを設置するとともに、南北自由通路にエレベーター2基を設置して、駅周辺のバリアフリー化を進めました。また、南口ロータリーの改修工事を実施した経費でございます。

 次に、34ページをお開き願います。市営住宅維持補修事業でございます。決算額6,383万3,734円でございまして、市営住宅は25団地、713戸ありまして、維持管理に必要な補修工事を実施いたしました。また、耐用年数を過ぎた老朽化の著しい入居不可能な市営住宅の解体工事の経費でございます。

 次に、35ページをお開き願います。高齢者向け優良賃貸住宅家賃対策事業でございます。決算額581万9,222円でございまして、公的賃貸住宅家賃対策調整補助金制度を活用し、高齢者の安全で安定した居住の確保の促進を図るため、交付要綱に基づく賃貸住宅の管理を行うものに対しての補助金の交付の経費でございます。

 最後に、47ページをお開き願います。上段の道路橋りょう災害復旧費でございます。決算額4,977万8,715円でございまして、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により被害を受けた道路の復旧工事22カ所を復興まちづくり支援事業で実施いたしました。また、維持補修を行うための補修用材料の購入費でございます。

 以上が土木部所管の一般会計における決算概要でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(赤城正?君) 次に、鈴木上下水道部長。

          〔上下水道部長 鈴木敏雄君登壇〕



◎上下水道部長(鈴木敏雄君) 上下水道部所管の一般会計の決算状況についてご説明を申し上げます。

 主要施策の成果説明書20ページをお開き願います。浄化槽設置促進事業でありまして、決算額が8,909万4,000円でございます。前年度に比べまして13.5%の増額となってございます。この事業につきましては、公共下水道認可区域外及び農業集落排水整備区域外におきまして、合併処理浄化槽を設置する家庭に対しまして補助金を交付する事業でございます。

 本事業は、汚水の垂れ流しゼロを目指しまして、霞ヶ浦を初めとする湖沼や河川などの自然環境を守るとともに、公共用水域の水質汚濁防止と良好な生活環境の確保を図る事業でございます。

 合併処理浄化槽には、通常型と高度処理型の2種類がございまして、高度処理型は窒素、またはリンの除去能力を有する浄化槽となってございます。茨城県霞ヶ浦水質保全条例によりまして、霞ヶ浦流域内につきましては、高度処理型の浄化槽設置が義務づけられております。当市におきましては、桜川の支流である明野地区の大川と観音川、それと協和地区の観音川に流入する地域が霞ヶ浦流域内となってございます。平成24年度の実績を申しますと、通常型が65基、高度処理型が92基で、合計157基の補助を行ってございます。また、単独浄化槽の撤去補助は50基でございました。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、佐藤教育次長。

          〔教育次長 佐藤 宏君登壇〕



◎教育次長(佐藤宏君) 教育委員会所管の決算概要についてご説明申し上げます。

 主要施策の成果説明書38ページをお開き願います。教育情報化整備事業費、決算額1億4,494万2,525円でございます。学校教育においてコンピューター活用を一層促進することにより、情報化社会に対応できる子供たちを育成するため、下館地区の小中学校14校のコンピューター機器等の更新をしたものでございます。

 次に、39ページ上段の入学祝金支給事業、決算額1,482万645円でございます。小学校に入学する児童に入学祝い品としてランドセルを贈呈いたしました。

 次に、下段の小学校耐震化事業、決算額9億6,153万9,600円でございます。下館小学校南校舎ほか5カ所の耐震補強工事、下館小学校北校舎ほか4カ所の耐震補強設計を実施したものでございます。

 次に、40ページをお開き願います。上段の中学校耐震化事業、決算額1,749万3,000円でございます。下館中学校南校舎、協和中学校武道場の耐震補強設計を実施したものでございます。

 次に、下段の下館中学校屋内運動場整備事業、決算額5億9,397万790円でございます。屋内運動場の改築工事を実施したものでございます。

 次に、41ページ上段の下館西中学校校舎整備事業、決算額4億6,619万500円でございます。平成23年度から平成25年度の継続事業で改築・改造工事を実施したものでございます。

 次に、下段の下館南中学校校舎整備事業、決算額10億1,359万739円でございます。平成22年度から平成24年度の継続事業で、改築・改造工事を実施しまして、完成してございます。また、校庭拡張のための用地買収をしました。

 次に、42ページをお開き願います。上段の下館北中学校整備事業、決算額8億250万3,900円でございます。平成23年度から平成25年度の継続事業で、北校舎の解体工事、校舎屋内運動場改築工事を実施したものでございます。

 次に、下段の明野中学校屋内運動場整備事業、決算額6億309万8,200円でございます。屋内運動場の改築工事を実施し、また附帯工事の設計を実施したものでございます。

 次に、43ページ上段の放課後子ども教室推進事業、決算額43万2,640円でございます。ボランティアの協力を得ながら、6カ所の学校で延べ927人の児童に安全で安心な活動拠点の提供を図り、体験学習活動や交流活動を実施したものでございます。

 次に、下段の指定文化財支援補助事業、決算額548万9,000円でございます。文化財を将来にわたり保護、保存するため、指定文化財3件の修理、後継者育成事業1件に補助したものでございます。

 次に、44ページをお開き願います。文化振興支援補助事業、決算額347万2,000円でございます。芸術文化の土壌に恵まれた地域社会の特性を生かし、自主的な文化活動を促進、育成を図るため、文化協議会を初めとした団体の活動を支援したものでございます。

 次に、45ページ、企画展開催事業、決算額869万1,057円でございます。しもだて美術館では、板谷波山、森田茂、大西勲を初めとする郷土にゆかりのある作家の所蔵作品を紹介する常設展示のほか、工藤静香絵画展、筑西の美術2012―絵画展―、星野道夫写真展、六?敏光彫刻展の4つの企画展を開催しました。これらの企画展の入館者数は2万2,159人でございました。

 次に、46ページをお開き願います。学校給食センター整備事業、決算額7,597万3,880円でございます。老朽化した下館学校給食センター及び自校式給食を提供する13校の学校給食を一括調理する新たな施設を建設するため、用地の取得、敷地造成工事を実施、また学校給食センター建設設計を完了いたしました。

 次に、47ページ下段、その他文教施設災害復旧費、決算額1,119万7,000円でございます。東日本大震災により被災した指定文化財等の早期復旧を図るため支援するもので、11件の文化財修理に対し補助いたしました。

 次に、48ページをお開き願います。上段の体育施設災害復旧費、決算額762万3,000円でございます。東日本大震災により床が激しく傷んでいる関城体育館ほか2カ所の床研磨塗装工事を実施したものでございます。

 以上が教育委員会所管の決算概要でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 暫時休憩いたします。



                                休  憩 午後 3時17分

                                              

                                再  開 午後 3時30分





○議長(赤城正?君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 次に、国民健康保険特別会計及び後期高齢者医療特別会計について、鈴木健康増進部長。

          〔健康増進部長 鈴木重衛君登壇〕



◎健康増進部長(鈴木重衛君) 初めに、国民健康保険特別会計の決算概要についてご説明申し上げます。

 主要施策の成果説明書49ページをお開き願います。国民健康保険につきましては、被保険者が安心して医療を受けられるよう、必要な保険給付等の実施に努めたところでございます。

 決算状況でございますが、歳入の決算額は134億3,933万6,822円でございまして、対前年度比7.66%の増となってございます。また、歳出の決算額は126億7,965万7,119円で、対前年比6.35%の増となっております。歳入歳出の差引額は7億5,967万9,703円でございます。歳入歳出決算額の内訳、加入及び給付の状況につきましては、記載のとおりでございます。

 続きまして、50ページをお開き願います。後期高齢者医療特別会計の決算概要についてご説明申し上げます。後期高齢者医療制度につきましては、75歳以上の高齢者等が安心して十分な医療を受けられるよう努めるとともに、保険料の収納や被保険者証の交付などを通じて制度の周知を図ってまいりました。

 歳入の決算額は18億973万5,345円、歳出の決算額は17億8,999万9,927円でございます。歳入歳出の差引額は1,973万5,418円でございます。被保険者数、保険料収納状況、事業内容につきましては記載のとおりでございます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、公共下水道事業特別会計及び農業集落排水事業特別会計について、鈴木上下水道部長。

          〔上下水道部長 鈴木敏雄君登壇〕



◎上下水道部長(鈴木敏雄君) 公共下水道事業特別会計並びに農業集落排水事業特別会計の決算状況についてご説明を申し上げます。

 初めに、公共下水道事業特別会計についてご説明申し上げます。

 主要施策の成果説明書の51ページをお開き願います。公共下水道事業特別会計、決算額24億1,708万7,081円でございます。前年度に比べまして7.3%の増額となってございます。主な事業といたしましては、交付金事業と起債単独事業によりまして、汚水管渠布設工事や下館水処理センターの改築工事、それと砂原汚水中継ポンプ場の改築工事を実施いたしました。管渠工事におきましては、汚水管渠5,117.15メートルの整備を実施いたしまして、新たな供用開始区域30.63ヘクタールの拡大を図ってございます。その結果、平成24年度末整備面積で1,097.47ヘクタールとなり、認可面積1,441.9ヘクタールに対しまして76.1%が整備済みとなりました。

 次に、鬼怒小貝流域下水道建設事業及び小貝川東部流域下水道建設事業につきましては、茨城県が事業を進めております処理場及び下水道幹線管渠工事等に対しての建設事業負担金でございます。

 以上でございます。

 続きまして、農業集落排水事業特別会計の決算状況につきましてご説明申し上げます。

 同じく主要施策の成果説明書53ページをお開き願います。決算額は7億1,045万2,731円でございます。農業集落排水事業は、農村地域の生活環境の改善と農業用用排水の水質保全等を目的とし、農村地域の生活雑排水を一括して処理する農業集落排水処理施設の整備とその維持管理を行う事業でございます。平成24年度の主な事業といたしましては、河間北部地区農業集落排水事業の新規採択の承認を受けるための事務処理といたしまして、調査設計業務委託を実施してまいりました。

 また、農業集落排水処理施設修繕事業につきましては、処理施設の老朽化により年々故障がふえている状況であることから、予算を確保しながら事業を進めてまいりました。

 次に、54ページをお開き願います。河間北部地区農業集落排水処理施設建設事業の決算額は456万7,500円でございます。主な事業といたしましては、本事業の新規採択の承諾を受けるための関係資料作成に必要な情報等の収集を行う上で、調査設計業務委託を実施いたしました。

 次に、55ページをお開き願います。農業集落排水処理施設修繕事業の決算額は4,512万5,028円でございます。主な事業といたしましては、処理施設機器修繕及び中継ポンプ場機器修繕や農業集落排水事業区域の道路維持補修工事、それと汚泥引抜清掃業務委託を実施いたしました。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、下館結城都市計画事業八丁台土地区画整理事業特別会計及び駐車場事業特別会計について、小島土木部長。

          〔土木部長 小島一夫君登壇〕



◎土木部長(小島一夫君) 土木部所管の特別会計における決算概要についてご説明申し上げます。

 主要施策の成果説明書の56ページをお開き願います。下館結城都市計画事業八丁台土地区画整理事業でございます。歳入決算額4億3,968万8,637円、歳出決算額4億3,285万6,711円、差引額683万1,926円でございました。

 内容でございますが、57ページをお開き願います。上段の市単八丁台土地区画整理事業でございます。決算額2億158万6,481円でございまして、区画道路の改良舗装工事、擁壁工事及び整地工事等を進めました。あわせて工事の設計積算委託業務を実施いたしました。また、工作物補償として、岡芹八丁共同墓地の墓石等の移転補償の経費でございます。

 下段の八丁台街路事業(地方特定道路)でございます。決算額4,166万9,618円でございまして、起債事業で擁壁、道路改良工事を実施した経費でございます。

 次に、58ページをお開き願います。駐車場事業特別会計でございます。歳入決算額3,617万1,765円、歳出決算額3,094万7,539円、差引額522万4,226円でございました。

 内容でございますが、下館駅前再開発事業で整備した下館駅前広場の市営駐車場の管理運営経費でございます。

 以上が土木部所管の特別会計における決算概要でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(赤城正?君) 次に、介護保険特別会計及び介護サービス事業特別会計について、嶋田福祉部長。

          〔福祉部長 嶋田則夫君登壇〕



◎福祉部長(嶋田則夫君) 介護保険特別会計の決算概要につきましてご説明申し上げます。

 主要施策の成果説明書の59ページをお開き願います。初めに、歳入決算状況につきましては72億1,527万4,000円で、前年度比6億3,912万円の増、率では9.7%の伸びとなっております。また、歳出決算状況につきましては70億4,840万5,000円で、前年度比6億480万8,000円の増、率では9.4%の伸びとなっております。歳入歳出差引額は1億6,686万9,000円でございます。

 歳入歳出決算額の内訳、保険給付費の内訳、介護給付準備基金現在高及び被保険者数等の状況につきましては、記載のとおりでございます。

 続きまして、60ページをお開き願います。介護サービス事業特別会計の決算概要につきましてご説明申し上げます。

 歳入決算状況につきましては8,339万2,156円、歳出の決算状況につきましては6,854万7,450円で、歳入歳出差引額は1,484万4,706円でございます。主な事業の内容につきましては、明野デイサービスセンターやすらぎで実施しました介護保険の通所介護サービス事業でございます。延べ利用人数は3,201人でございました。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 以上で認定第1号についての説明を終わります。

 次に、認定第2号について、鈴木上下水道部長。

          〔上下水道部長 鈴木敏雄君登壇〕



◎上下水道部長(鈴木敏雄君) 認定第2号「平成24年度筑西市水道事業会計決算認定について」ご説明申し上げます。

 地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成24年度筑西市水道事業会計決算を監査委員の審査意見をつけて、別冊のとおり議会の認定に付する。

 平成25年9月4日提出でございます。

 それでは、決算書のほうをごらんいただきたいと存じます。平成24年度筑西市水道事業会計決算書の2、3ページをお開き願います。第3条予算の収益的収入及び支出でございます。総事業収入20億2,010万4,098円に対しまして、総事業費用18億8,182万4,919円であり、消費税込みで1億3,827万9,179円の黒字になってございます。前年度より2,491万2,273円の増額となりましたが、この要因につきましては、水道加入金等の増加等が主な要因でございます。

 次に、4、5ページをお開き願います。第4条予算の資本的収入及び支出でございます。収入総額3億6,961万4,000円に対しまして、支出総額13億1,489万8,157円でありまして、収支の不足額9億4,528万4,157円につきましては、消費税及び地方消費税資本的収支調整額と過年度分損益勘定留保資金で補填をいたしました。

 次に、7ページをお開き願います。消費税抜きで表示されます損益計算書では、総収益19億2,732万5,336円に対しまして、総費用は18億1,344万1,837円となり、下から3行目となります当年度純利益は前年比2,334万4,000円、率で25.78%増の1億1,388万3,499円を計上することができました。これを前年度繰り越し欠損金18億5,520万2,227円から差し引きますと、平成24年度の未処理欠損金は17億4,131万8,728円となるものでございます。

 次に、15、16ページをお開き願います。建設改良工事の概要でございます。創設事業や石綿管更新事業を中心に実施をいたしております。しかしながら、石綿管につきましては、いまだ50.3キロメートルが残っておりまして、総延長963.9キロメートルの約5.2%を占めております。今後につきましては、これらの老朽管の布設がえを計画的に実施いたしまして、安定した清浄な水道水の供給に努めてまいります。

 次に、17ページをお開き願います。4、業務の主な内容でございます。平成24年度末の給水人口は9万3,051人で、705人減少いたしております。しかしながら、給水戸数につきましては、3万1,386戸と186戸増加し、年間の有収水量は792万850立方メートルで、1.2%増加いたしております。これからの水需要の減退や人口減少に対応すべく、今後も継続して健全経営を満たした事業を推進してまいります。

 以上が平成24年度水道事業会計決算の概要でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(赤城正?君) 次に、認定第3号について、菊地市民病院事務部長。

          〔市民病院事務部長 菊地達也君登壇〕



◎市民病院事務部長(菊地達也君) 認定第3号「平成24年度筑西市病院事業会計決算認定について」ご説明申し上げます。

 地方公営企業法第30条第4項の規定により、平成24年度筑西市病院事業会計決算を監査委員の審査意見をつけて、別冊のとおり議会の認定に付する。

 平成25年9月4日提出でございます。

 概況によりご説明申し上げます。決算書の16ページをお開き願います。概況でございます。平成24年度の病院事業につきましては、50床という限られた病床数ではありますが、一昨年の東日本大震災による被災から病院機能もおおむね回復し、震災前の状況に戻りつつあると考えております。

 患者数のうち入院患者については、延べ1万3,617人、1日平均37.3人であり、前年度の1日平均35.2人を上回ってきております。また、外来患者数につきましても5万8,130人、1日平均237.3人であり、前年度の4万4,435人、1日平均182人に比べても大きく回復しております。こうしたことから平成24年度につきましては、震災による病院の閉鎖や診療体制の縮小による患者離れからも次第に立ち直ってきているものと考えております。

 次に、収益的収入及び支出でございます。総収益17億2,452万3,076円に対しまして、総費用は16億8,868万2,731円でございます。医業収益につきましては、震災の年度であった平成23年度に比べて4億2,809万5,055円、64.6%の増、医業費用についても前年度に比べて1億1,017万5,248円、7.1%の増となっております。

 次に、資本的収入及び支出でございますが、収入総額4,479万5,000円で、その内訳は、出資金889万5,000円、一般会計補助金3,590万円でございます。

 また、支出総額は4,479万3,484円でございまして、その内訳は建設改良費3,589万8,828円、企業債償還金889万4,656円でございます。このうち建設改良費でございますが、医療関係の機器20品目の購入費となっております。これにより、より高度な治療や検査体制の充実を図り、診療体制の整備に努めてまいりました。

 なお、平成24年度につきましては、収入については当初予算の見込みより医業収益の増加があったこと、さらに支出については当初予算の見込みより伸びが抑えられたことによりまして、一般会計からいただいていた補助金のうち1億1,000万円を返還させていただいております。こうしたことから平成24年度の一般会計からの繰入額については、3条、収益的収入及び支出と4条、資本的収入及び支出を合わせまして6億5,980万円となっております。

 なお、決算書の7ページ以降に平成24年度の決算詳細及び各種資料を添付してございますので、ご参照お願いいたします。

 以上でございます。



○議長(赤城正?君) 以上で説明を終わります。

 次に、議案外報告2件について報告を求めます。

 「平成24年度決算に基づく地方公共団体の財政の健全化に関する法律による健全化判断比率の状況について」及び「平成24年度決算に基づく地方公共団体の財政の健全化に関する法律による資金不足比率の状況について」、小堀企画部長。

          〔企画部長 小堀幹也君登壇〕



◎企画部長(小堀幹也君) 議案外報告2件につきましてご説明を申し上げます。

 「平成24年度決算に基づく地方公共団体の財政の健全化に関する法律による健全化判断比率の状況について」及び「平成24年度決算に基づく地方公共団体の財政の健全化に関する法律による資金不足比率の状況について」でございます。

 次ページをお開き願います。

 報告。地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、平成24年度決算に基づく健全化判断比率を、監査委員の意見をつけて、次のとおり報告します。

 指数でございますが、表の上段には筑西市の指数を、また下段の括弧書きにつきましては、早期健全化基準をそれぞれ表示してございます。まず、実質赤字比率はございません。結果、早期健全化基準12.05%を下回っているということでございます。連結実質赤字比率、これもございません。早期健全化基準17.05%を下回っております。実質公債費比率は12.7%で、早期健全化基準25.0%を下回っております。将来負担比率は54.8%で、早期健全化基準350.0%を下回っております。

 平成25年9月4日報告でございます。

 平成24年度決算に基づく財政健全化判断比率につきましては、いずれの指標も早期健全化基準を下回っておりまして、監査委員の審査意見書にもありますとおり、問題のない値を示しているということでございます。

 続きまして、3枚ほどおめくり願います。資金不足比率の関係でございます。

 報告。地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、平成24年度決算に基づく資金不足比率を監査委員の意見をつけて、次のとおり報告します。

 特別会計の名称、資金不足比率、備考欄に事業の規模ということで表示をしてございますので、その順に読ませていただきます。

 水道事業会計につきましては、比率はございません。事業規模といたしましては18億8,951万2,000円。病院事業会計につきましてもございません。11億7,450万5,000円。公共下水道事業特別会計につきましてもございません。5億708万6,000円。農業集落排水事業特別会計もございません。2億5,520万8,000円。下館結城都市計画事業八丁台土地区画整理事業特別会計、これもございませんで1,920万6,000円。

 平成25年9月4日報告でございます。

 標記の企業会計等の決算につきましては、いずれの会計も資金不足額はなく、問題のある指標とはなっておりませんが、審査意見書にもありますとおり、一般会計からの多額の財政補填によりまして、事業の運営を行っている状況であるということでございます。より一層の経営改善に努めまして、今後も健全経営をしてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上でございます。



○議長(赤城正?君) 以上で、議案外報告2件の報告を終わります。

 次に、日程第6 請願第5号「教育予算の拡充を求める請願」及び請願第6号「新聞購読料への消費税軽減税率適用に関する請願」、以上2件を一括上程いたします。

 本件は、請願文書記載のとおり関係常任委員会に付託いたします。

 なお、この際お諮りいたします。今後の日程はお手元に配付した会期日程表のとおり、5日休会、6日本会議、7日、8日休会、9日、10日、11日、12日本会議、13日常任委員会、14日、15日、16日休会、17日、18日決算特別委員会、19日休会、20日本会議という日程にご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(赤城正?君) ご異議なしと認め、さよう決定いたします。

 議案質疑に対する通告でございますが、通告用紙をお手元に配付してあります。通告時に事務局で聞き取りを行います。あす5日の午後3時まで、時間厳守の上、通告されますようお願いいたします。

 本日の会議はこれにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。



                                散  会 午後 4時 2分