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茨城県 筑西市

平成25年  5月 臨時会(第2回) 05月21日−議案上程・説明・質疑・討論・採決−01号




平成25年  5月 臨時会(第2回) − 05月21日−議案上程・説明・質疑・討論・採決−01号







平成25年  5月 臨時会(第2回)





                 平成25年第2回
              筑西市議会臨時会会議録 第1号

平成25年5月21日(水) 午前10時開会
                                 
          平成25年第2回筑西市議会臨時会議事日程 第1号
                        平成25年5月21日(火)午前10時開会
第1 議席の変更について
第2 議席の指定
第3 会期の決定
第4 報告第 1号  処分事件報告について
   報告第 2号  処分事件報告について
                                     (以上2件一括上程)
第5 報告第 3号  処分事件報告について
   報告第 4号  処分事件報告について
   報告第 5号  処分事件報告について
   報告第 6号  処分事件報告について
                                     (以上4件一括上程)
第6 議案第37号  工事請負契約の締結について
   議案第38号  工事請負契約の締結について
   議案第39号  工事請負契約の締結について
   議案第40号  筑西市特別職の職にある者で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について
   議案第41号  平成25年度筑西市一般会計補正予算(第1号)
                                     (以上5案一括上程)
第7 閉会中継続審査申し出について
                                
本日の会議に付した案件
 日程第1 議席の変更について
 日程第2 議席の指定
 日程第3 会期の決定
 日程第4 報告第1号及び報告第2号
 日程第5 報告第3号ないし報告第6号
 日程第6 議案第37号ないし議案第41号
 日程第7 閉会中継続審査申し出について
                                
出席議員
   1番 保坂 直樹君     2番 小島 信一君     3番 田中 隆徳君
   4番 稲川 新二君     5番 大嶋  茂君     6番 増渕 慎治君
   7番 津田  修君     8番 内田 哲男君     9番 仁平 正巳君
   11番 石島 勝男君     12番 加茂 幸恵君     13番 真次 洋行君
   14番 尾木 恵子君     15番 外山 壽彦君     16番 堀江 健一君
   17番 藤川 寧子君     18番 秋山 恵一君     19番 赤城 正?君
   20番 箱守 茂樹君     21番 齊藤  晃君     22番 榎戸甲子夫君
   23番 三浦  譲君     24番 鈴木  聡君
                                 
欠席議員
   10番 塚原 鉄雄君
                                 
説明のため出席した者
   市長        須藤  茂君      副市長       堤  義雄君
   教育長       上野  怜君      市長公室長     稲見  猛君
   総務部長      佐藤 千明君      企画部長      小堀 幹也君
   税務部長      濱野 京一君      市民環境部長    中里  仁君
   健康増進部長    鈴木 重衛君      福祉部長      嶋田 則夫君
   経済部長      市塚 克己君      土木部長      小島 一夫君
   上下水道部長    鈴木 敏雄君      会計管理者     北條 洋子君
   市民病院事務部長  菊地 達也君      教育次長      佐藤  宏君
   農業委員会事務局長 川澄 啓一君      秘書課長      稲見 浩之君
                                 
議会事務局職員出席者
   事務局長      星野  豊君      書記        國府田 弘君
   書記        岩岡 和宏君





○議長(堀江健一君) 開会に先立ち、ご連絡いたします。

 さきに送付されました議案書のうち報告第5号でございますが、議案の差しかえの依頼がございましたので、お手元にお配りいたしましたものと、差しかえをお願いいたしたいと思います。

 次に、議場に出席しております職員を紹介いたさせます。

 星野議会事務局長。



◎議会事務局長(星野豊君) まず、市長公室長 稲見猛君。

 次に、総務部長 佐藤千明君。

 次に、企画部長 小堀幹也君。

 次に、経済部長 市塚克己君。

 次に、土木部長 小島一夫君。

 次に、上下水道部長 鈴木敏雄君。

 次に、会計管理者 北條洋子君。

 次に、反対側の席でございます。教育次長 佐藤宏君。

 次に、福祉部長 嶋田則夫君。

 次に、市民環境部長 中里仁君。

 次に、税務部長 濱野京一君。

 次に、健康増進部長 鈴木重衛君。

 次に、市民病院事務部長 菊地達也君。

 次に、農業委員会事務局長 川澄啓一君。

 次に、秘書課長 稲見浩之君。

 最後に、議会事務局長 星野豊でございます。

 以上であります。

                                          

          〔議長 堀江健一君議長席に着く〕



○議長(堀江健一君) これより平成25年第2回筑西市議会臨時会を開会いたします。

 ただいまの出席議員は22名であります。よって、会議は成立いたしております。

 なお、欠席通知のあった者は、10番 塚原鉄雄君の1名であります。

 これより本日の会議を開きます。

 まず、報告事項を申し上げます。

 地方自治法第121条第1項の規定に基づく出席要求による出席者及び事務局職員出席者は、お手元に配付した文書のとおりであります。

 本臨時会に提出する議案につきましては、市長から送付されております。

                                          

                                      筑総務第26号

                                      平成25年5月21日

筑西市議会議長 堀 江 健 一 様

                               筑西市長   須 藤   茂

       平成25年第2回筑西市議会臨時会提出議案等の送付について

 平成25年第2回筑西市議会臨時会に、別記議案等を提出するため、別添のとおり送付します。

  別   記

        市長提出議案等目録(平成25年第2回筑西市議会臨時会)             

 報告第 1号   処分事件報告について(和解に関すること及び損害賠償の額を定めることについて)

 報告第 2号   処分事件報告について(和解に関すること及び損害賠償の額を定めることについて)

 報告第 3号   処分事件報告について(筑西市税条例の一部を改正する条例)         

 報告第 4号   処分事件報告について(筑西市都市計画税条例の一部を改正する条例)     

 報告第 5号   処分事件報告について(筑西市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)   

 報告第 6号   処分事件報告について(筑西市行政組織条例の一部を改正する条例)      

 議案第37号   工事請負契約の締結について                        

 議案第38号   工事請負契約の締結について                        

 議案第39号   工事請負契約の締結について                        

 議案第40号   筑西市特別職の職にある者で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部

          改正について                                

 議案第41号   平成25年度筑西市一般会計補正予算(第1号)               

                                          



○議長(堀江健一君) また、本日の日程は、お手元に配付した日程表のとおりであります。

 なお、NHK水戸放送局から、本臨時会の撮影の申し出がありましたので、筑西市議会傍聴規則第14条の規定により、議長においてこれを許可いたしました。

 次に、議会運営委員長に議会運営委員会の協議結果についての報告をお願いいたします。

 議会運営委員長 榎戸甲子夫君。

          〔議会運営委員長 榎戸甲子夫君登壇〕



◆議会運営委員長(榎戸甲子夫君) 議会運営委員会の結果についてご報告をいたします。

 円滑な議会運営を図るべく、去る5月16日に当委員会を正副議長室に招集し、正副議長出席のもと開催をいたしました。慎重に審査した結果、次のとおり決定いたしましたので、ご報告をいたします。

 初めに、会期につきましては本日1日とすること、また議案等につきましては委員会付託は行わず、審議するものとされました。

 以上のとおりでありますので、これらを遵守し、円滑なる議会運営にご協力をお願いし、委員長報告を終わります。



○議長(堀江健一君) 7番 津田修君、出席いたしました。

 これより議事日程に入ります。

 日程第1 「議席の変更について」を議題といたします。

 今回新たにご当選になりました内田哲男君と仁平正巳君の議席の指定に関連して、議席の一部を会議規則第4条第3項の規定により変更いたしたいと存じます。その議席番号及び氏名を職員に朗読いたさせます。

 星野議会事務局長。



◎議会事務局長(星野豊君) 

 7番 津田  修君、17番 藤川 寧子君、22番 榎戸甲子夫君

 以上でございます。



○議長(堀江健一君) お諮りいたします。

 ただいま申し上げましたとおり、議席の一部を変更することにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀江健一君) ご異議なしと認めます。

 よって、ただいま申し上げましたとおり、議席の一部を変更することに決しました。

 次に、日程第2 「議席の指定」を行います。

 今回新たにご当選になりました内田哲男君の議席を、会議規則第4条第2項の規定により議席番8番に、同じく仁平正巳君の議席を議席番号9番に指定いたします。

 この際、内田哲男君をご紹介いたします。

 8番 内田哲男君のご挨拶をお願いいたします。

          〔8番 内田哲男君登壇〕



◆8番(内田哲男君) おはようございます。議席8番を与えられました内田哲男です。10万市民のために老骨にむち打って頑張りますので、職員の皆さん、議員の皆さん、どうぞひとつよろしくお願いいたします。



○議長(堀江健一君) 次に、仁平正巳君をご紹介いたします。

 9番 仁平正巳君のご挨拶をお願いいたします。

          〔9番 仁平正巳君登壇〕



◆9番(仁平正巳君) おはようございます。9番 仁平正巳でございます。市政発展のため、誠心誠意邁進する所存でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(堀江健一君) 次に、会議録署名議員を会議規則第88条の規定により、5番 大嶋茂君、20番 箱守茂樹君を指名いたします。

 次に、日程第3 「会期の決定」についてを議題といたします。

 お諮りいたします。今臨時会の会期は、議会運営委員長の報告のとおり本日1日といたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀江健一君) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日1日と決定いたしました。

 この際、市長より発言を求められておりますので、これを許します。

 須藤市長。

          〔市長 須藤 茂君登壇〕



◎市長(須藤茂君) 平成25年第2回筑西市議会臨時会の開催に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

 私は、このたびの市長選挙におきまして、多くの市民の皆様方のご支持と負託を賜り、筑西市の第3代市長に就任させていただくことになりました。筑西市の市政をお預かりし、その任に当たりますことは、まことに身に余る光栄であり、改めてその責任の重さを痛感いたしております。全身全霊を傾けて市政運営に取り組む覚悟でありますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。

 市民が主役の安心・安全なまちづくり、これが私の市政運営の基本方針でございます。この基本計画を推進していくために、議会と執行の役割を明確にし、お互いを尊重しながら、市民の皆様と一緒になって、力を合わせていろいろな課題を1つずつ克服していきたいと考えております。

 具体的には、次の6項目の施策を優先的に進めてまいりたいと思っております。

 1つ目は、救急医療を担う医療機関の整備を目指してまいります。

 2つ目は、スピカビルの有効活用を図ってまいります。

 3つ目は、企業誘致活動を積極的に推進してまいります。

 4つ目は、徹底した行財政改革を行ってまいります。

 5つ目は、安心・安全な地元産食材の普及と地場産業の振興を図ってまいります。

 6つ目は、小中一貫教育を推進してまいります。

 市の財政状況は、今後も大幅な景気回復が見込めない中で、非常に厳しい状況が続くものと予想されますが、限られた財源と人的資源を有効に活用し、市民の皆様の安心・安全の確保に努めてまいります。そして、市民の皆様が心から住んでよかったと思える筑西市の実現に向けて、チャレンジ精神を持って力の限り頑張ってまいりますので、議員の皆様方のご理解と力強いご支援を賜りますよう心からお願いを申し上げる次第でございます。

 最後に、今議会への提出議案等について申し上げます。処分事件報告が6件、工事請負契約の締結に関する議案が3件、条例議案が1件、平成25年度補正予算案が1件でございます。

 議案等の内容及び提案理由など詳細につきましては、各担当者がご説明いたしますので、十分ご審議の上、ご賛成賜りますようよろしくお願いを申し上げます。

 以上でございます。終わります。



○議長(堀江健一君) 次に、日程第4 報告第1号「処分事件報告について」及び報告第2号「処分事件報告について」、以上2件を一括上程いたします。

 直ちに説明を求めます。

 まず、報告第1号について、佐藤総務部長。

          〔総務部長 佐藤千明君登壇〕



◎総務部長(佐藤千明君) 報告第1号「処分事件報告について」ご説明申し上げます。

 地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会の議決により指定された下記事件を処分したので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

 記といたしまして、和解に関すること及び損害賠償の額を定めることについて、平成25年4月3日処分、平成25年5月21日提出でございます。

 返していただきまして、専決処分書の写しでございます。地方自治法第180条第1項の規定により、別記事件に関し相手方と和解し、損害賠償の額を定めることについて、下記のとおり専決処分する。平成25年4月3日処分でございます。

 記といたしまして、1、相手方、住所、筑西市関本下1451番地1、氏名、小島重二様。2、和解の方法でございますが、本市は前項の相手方と示談し、次項の損害賠償金を支払うことをもって和解するものとする。3、損害賠償の額、金3万6,120円でございます。

 次ページをお願いいたします。別記でございます。1、事故の種類、車両接触事故。2、事故の相手方、住所、筑西市関本下1451番地1、氏名、小島重二様。3、事故の概要でございますが、平成24年10月11日午前9時45分ころ、関本上地内市道において、本市職員の運転する公用車が交差点で一時停車中のところ、右方向から走行してきた相手方運転の車両と接触し、相手方車両左前部を損傷した。なお、当該事故の過失割合は、相手方8割、当市2割でございます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(堀江健一君) 次に、報告第2号について、鈴木上下水道部長。

          〔上下水道部長 鈴木敏雄君登壇〕



◎上下水道部長(鈴木敏雄君) 報告第2号「処分事件報告について」ご説明を申し上げます。

 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定に基づき、議会の議決により指定された下記事件を処分したので、同条第2項の規定により報告するものでございます。

 記といたしまして、和解に関すること及び損害賠償の額を定めることについて、平成25年4月16日処分、平成25年5月21日提出でございます。

 次のページをお開き願います。専決処分書の写しでございます。地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定により、別記事件に関し相手方と和解し、損害賠償の額を定めることについて、下記のとおり専決処分する。平成25年4月16日。

 1、相手方でございますが、所在、茨城県筑西市二木成1504番地リヴェールC101、氏名、佐藤暁生様。2、和解の方法、本市は前項の相手方と示談し、次項の損害賠償金を支払うことをもって和解するものでございます。3、損害賠償の額、金39万1,878円でございます。

 次のページをごらんください。別記といたしまして、1、事故の種類でございますが、車両接触事故でございます。2、事故の相手方でございますが、住所、茨城県筑西市二木成1504番地リヴェールC101、氏名、佐藤晶様。3、事故の概要でございますが、平成25年3月4日午後5時20分ごろ、下中山地内県道におきまして、本市職員の運転する公用車が交差点付近で赤信号のため停車していた相手方車両に後方から追突し、相手方車両後部を損傷したものでございます。なお、当該事故の過失割合は、当市10割でございます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



○議長(堀江健一君) 以上で説明を終わります。

 質疑を願います。

 15番 外山壽彦君。

          〔15番 外山壽彦君登壇〕



◆15番(外山壽彦君) 報告第1号についてお伺いいたします。

 別記のほうで事故の種類、車両接触事故とあります。事故の概要なのですが、平成24年10月11日午前9時45分ころとあります。これがきょうになって、なぜこんなに8カ月もたって今の段階で議会に提出されるのか、その理由についてまずお伺いをいたします。

 第2点に、本市職員の運転する公用車が交差点で一時停車中のところ、停車ではなくて、停車中のところ、右方向から走行してきた相手方運転の車両と接触し、相手方車両左前部を損傷したとありますけれども、過失割合が相手方が8割で当市が2割でございます。これにつきましては、100%相手方だろうと思われますけれども、この辺の内容についてもお伺いをしたいと思います。

 以上です。



○議長(堀江健一君) 外山壽彦議員の1回目の質疑に答弁願います。

 佐藤総務部長。

          〔総務部長 佐藤千明君登壇〕



◎総務部長(佐藤千明君) 外山議員さんのご質疑にお答え申し上げます。

 2つございまして、おくれた理由はなぜかということと、停車中であるのに過失割合が8、2でなぜあるのかというご質疑でございます。まず、この事故の状況でございますが、停車中であるのに8割、2割というご質疑でございますが、本市の職員が公用車を走行中、交差点で停車しておりましたが、この停止した際に交差点のある前方のほうに出過ぎていたということで、相手方の車両の走行に影響を及ぼしたという状況から、相手方との保険会社同士の協議がございました。その協議が長引きましたために、昨年の事故が今回の専決処分というふうになったわけでございます。そういうことで、停車中であるのに8割、2割の過失ということになったわけでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(堀江健一君) 15番 外山壽彦君。



◆15番(外山壽彦君) 交差点で一時停車中のところ、その中央付近まで来てとまっていたために相手の進行を塞いだというのが理由だそうでありますけれども、当然これは保険屋さんが間へ入っていると思います。保険屋さんが間に入っているにもかかわらず、このように長引くということは、当市としてイメージダウンでありますので、どうか手短にやっていただきたいというふうに思います。これは要望でございます。

 それから、なお毎定例会、臨時議会にこの車両の事故が数多く報告されておりますが、今後ともこの交通ルールに関しましてはより一層の啓蒙を図っていただきたく要望して、終わります。



○議長(堀江健一君) 14番 尾木恵子君。

          〔14番 尾木恵子君登壇〕



◆14番(尾木恵子君) 報告第2号についてお尋ねいたします。

 これも先ほど外山議員がおっしゃったのと同じ報告で車両接触事故ということでありました。まず第一に疑問に思うのが、相手方という部分の佐藤暁生さんと晶さんという部分のこの名前が違う部分の説明がなかったので、その辺の部分と、それと当市が10割ということで、事故原因としてはこちらが本当に追突をしたという状況かと思うのですが、その辺どういう状況だったのか、もっと詳しく説明をしていただきたいというふうに思います。

 それと、公用車に乗車をしていたというのは1人だったのか、2人だったのかという部分と、相手方のけがはなかったのかどうかもあわせてお尋ねいたします。



○議長(堀江健一君) 尾木恵子君の質疑に答弁願います。

 鈴木上下水道部長。

          〔上下水道部長 鈴木敏雄君登壇〕



◎上下水道部長(鈴木敏雄君) お答えをさせていただきます。

 4点ほどあったかと思います。まず、1点目の氏名の違いでございますが、最初に申し上げました暁生さんですか、こちらにつきましては旦那様でございます。実際に事故に遭われた方が奥様の晶様というふうなことでご理解をいただきたいと思います。

 それから、過失割合10割の理由というふうなことでございますけれども、これにつきましてはご存じのように、上下水道部のほうは現場に出る回数がどうしても多くなりますので、これにつきましても当日、明野方面のほうに現場がありまして、そちらに出向きました。その帰り、明野方面のほうから帰庁予定で帰ってきたところでございます。下中山の交差点でありまして、信号が赤でございました。このようなことで、前方に4台ほど車がとまっていたというような状況でございます。5台目といたしましてこちらが向かっていたわけなのですが、不注意といえば不注意なのですが、ちょっと考え事をしていたために散漫になりまして、ブレーキの踏み込みがちょっと甘かったというふうな状況でございまして、4台目の車に接触しまして、追突というふうな形で接触をしてしまったというふうなことでございます。

 それと、同乗者でございますが、運転手を含めて3名でございます。

 それと、最後の相手方……

          (「けがをしたか」と呼ぶ者あり)



◎上下水道部長(鈴木敏雄君) (続)失礼しました。相手方につきましては、けがはございません。あくまでも車両物損事故というふうなことで処理しておりますので、お答え申し上げます。



○議長(堀江健一君) 14番 尾木恵子議員。



◆14番(尾木恵子君) 相手方にけががなかったのが幸いだなと思うのですけれども、追突という形なので、やはり私も追突されたことがあるのですけれども、結局後になってむち打ちとか何とかという部分があると困るので、今回示談になってしまったので、その部分は請求とかの心配はないかと思うのですけれども、本当に仕事中、職員の方も疲れて帰ってくる中で大変だとは思うのですけれども、やはりこれから、それだからと理由にはならないかと思うので、徹底して指導のほうを強めていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(堀江健一君) 質疑を終結いたします。

 次に、日程第5 報告第3号「処分事件報告について」から報告第6号「処分事件報告について」まで、以上4件を一括上程いたします。

 直ちに説明を求めます。

 まず、報告第3号及び報告第4号について、濱野税務部長。

          〔税務部長 濱野京一君登壇〕



◎税務部長(濱野京一君) まず、報告第3号「処分事件報告について」ご説明申し上げます。

 地方自治法第179条第1項の規定により、下記事件を処分したので、報告し、承認を求めるものでございます。

 記といたしまして、筑西市税条例の一部を改正する条例、平成25年3月30日処分、平成25年5月21日提出でございます。

 2ページをお開き願います。専決処分書の写しでございます。専決処分書。地方自治法第179条第1項の規定により、下記事項を別紙のとおり専決処分する。

 記といたしまして、筑西市税条例の一部を改正する条例。

 3ページでございますが、筑西市税条例の一部を改正する条例を公布する。平成25年3月30日でございます。

 4ページをお開き願います。筑西市条例第16号「筑西市税条例の一部を改正する条例」。この筑西市税条例の一部を改正する条例につきましては、現下の経済状況等を踏まえまして、平成25年度地方税法の一部を改正する法律が平成25年3月30日公布、4月1日から施行されたことに伴い、所要の措置を講じたものでございます。

 初めに、今回の条例改正の概要についてご説明申し上げます。筑西市税条例及び都市計画税条例の一部改正概要についての2、主な改正点でお示しいたしましたが、主な改正点といたしましては文言等の整理を除き3点ございます。1点目といたしましては、個人市民税にかかわるもので、都道府県や市区町村に係る寄附金、いわゆるふるさと寄附金に対する寄附金税額控除の見直しでございます。

 2点目といたしましては、個人市民税に係るもので、住宅ローン控除の延長及び拡充でございます。平成26年4月1日からの消費税率アップに伴い、住宅取得の駆け込み需要などによる影響が大きいことから、一時の税負担の増加による影響を平準化し、緩和する観点から、住宅ローン控除について税制上の措置を講ずるものでございます。

 3点目といたしましては、(4)にお示しいたしました市税に係る納税環境の整備でございます。延滞金等の利率の見直しでございまして、国税における延滞金等の利率の見直しに伴いまして、市税に係る延滞金等の利率についても国税と同様に平成26年1月1日以後の延滞金等について見直しを行うものであります。

 それでは、条項に従ってご説明申し上げます。第34条の7は、寄附金税額控除について規定してございます。改正内容といたしましては、平成25年から復興特別所得税が創設されたことに伴いまして、都道府県や市区町村に対するふるさと寄附金の特例控除額の算定に用いる所得税の税率に復興特別所得税率の2.1%を乗じて得た率を加算する措置を講ずることとした改正であります。

 第54条の固定資産税の納税義務者等及び第131条の特別土地保有税の納税義務者等につきましては、独立行政法人森林総合研究所が行う特定中山間保全整備事業等に伴う仮換地等に係る納税義務者の特例措置廃止に伴う文言の削除であります。

 次に、附則についてご説明申し上げます。附則第3条の2は、延滞金の割合等の特例について規定してございます。改正内容といたしましては、延滞金の見直しに伴う改正であります。延滞金とは、本来の納期限後に納入された場合におきまして、納期限の翌日から納入日の期間に応じて一定割合の金額を徴収するものでありまして、期限内納入者との負担の公平及び期限内納税の促進の意義を持つものであります。今回の改正理由といたしましては、現在の低金利状況を踏まえまして、納税者等の負担を軽減する観点から行われました国税の見直しに合わせまして、同様の見直しを行うものであります。具体的には、現在の金利水準を前提とした場合には、平成26年1月1日以後の延滞金の利率は、現行利率14.6%が、改正後利率9.3%に、納期限後1カ月以内の延滞金利率の場合、現行4.3%が、改正後利率3.0%に、それぞれ引き下がることになります。

 次に、5ページの附則第4条は、納期限の延長に係る延滞金の特例について規定してございます。改正内容といたしましては、引用する法律名が前条の第3条の2で削除されたこと及び特例基準割合の定義が変更になったことなどによる文言の整理であります。

 附則第4条の2は、公益法人等に係る市民税の課税の特例について規定してございます。改正内容といたしましては、租税特別措置法第40条第10項の新設に伴う引用条項の改正であります。

 附則第7条の3の2は、個人の市民税の住宅借入金等特別控除についての規定でございまして、個人市民税の住宅ローン控除の延長及び拡充について改正してございます。具体的には、適用期限を4年延長するとともに、居住開始が平成26年4月から平成29年12月に係る控除限度額につきましては、現行課税総所得金額の3%を4.2%に、最高限度額として現行5万8,500円を8万1,900円に拡充するものであります。

 附則第7条の4は、寄附金税額控除における特例控除等の特例を規定してございます。退職所得者や譲渡所得者等の分離課税所得者のふるさと寄附金に関する規定でございまして、そのうち退職所得者につきましては本則第34条の7と同様に、寄附金税額控除の特例額を算定する関係上、復興特別所得税率の2.1%を乗じて得た率を加算する措置を講ずることとした改正であります。

 附則第10条の2は、引用する法律の項の繰り上げに伴う引用条項の整理及び地域決定型地方税制特例措置の対象に都市再生特別措置法に規定する協定倉庫を定める条文の追加でございます。

 附則第17条の2は、優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る市民税の特例について規定してございます。改正内容といたしましては、引用する租税特別措置法の改正に伴う引用条項の整理であります。

 次に、5ページ下段から7ページ上段までの附則第22条の2は、東日本大震災に係る被災居住用財産の敷地に係る譲渡期限の延長等の特例について規定してございます。改正内容といたしましては、第1項では読みかえ規定を表形式に整理してございます。第2項では、震災により居住できなくなったものの相続人であっても、長期譲渡所得の課税の特例の対象とする適用拡大について新設してございます。第3項では、第2項の新設に伴う項の移動及び文言の整理でございます。

 次に、7ページの附則第23条は、東日本大震災に係る住宅借入金等特別税額控除の適用期限等の特例について規定してございます。改正内容といたしましては、引用する地方税法附則第5条の4の2及び地方税法附則第45条の項の繰り下げに伴う引用条項の整理でございます。

 次に、改正条例の附則でございます。初めに、第1条、本則は、施行期日についての規定でございまして、平成25年4月1日から適用するものでございます。ただし、第1号において寄附金税額控除の改正及び延滞金利率等の改正並びに東日本大震災に係る被災者居住用住宅財産の敷地に係る譲渡期限の延長等の特例の改正の規定の施行期日については、平成26年1月1日から適用するものであります。

 また、第2号において、住宅ローン控除の延長及び拡大の改正規定の施行期日については、平成27年1月1日から適用するものであります。

 続きまして、第2条は延滞金に関する経過措置、第3条は市民税に関する経過措置、第4条は固定資産税に係る経過措置について、それぞれ規定してございます。

 続きまして、報告第4号「処分事件報告について」ご説明申し上げます。

 地方自治法第179条第1項の規定により、下記事件を処分したので、報告し、承認を求めるものでございます。

 記といたしまして、筑西市都市計画税条例の一部を改正する条例、平成25年3月30日処分、平成25年5月21日提出でございます。

 2ページをお開き願います。専決処分書の写しでございます。専決処分書。地方自治法第179条第1項の規定により、下記事項を別紙のとおり専決処分する。

 記といたしまして、筑西市都市計画税条例の一部を改正する条例。

 3ページでございますが、筑西市都市計画税条例の一部を改正する条例を公布する。平成25年3月30日でございます。

 4ページをお開き願います。筑西市条例第17号「筑西市都市計画税条例の一部を改正する条例」。この筑西市都市計画税条例の一部を改正する条例につきましては、地方税法の一部を改正する法律が平成25年3月30日公布、同年4月1日施行されたことに伴い、所要の措置を講じたものでございます。

 今回の改正の概要でございますが、条文の追加と引用条項の整理でございます。

 それでは、条項に従ってご説明申し上げます。筑西市都市計画税条例の一部を次のように改正する。いずれも附則の改正でございます。附則第5項から附則第16項につきましては、附則第4項新設に伴う引用条項の整理でございます。

 附則第4項は、地域決定型地方税制特例措置の対象に都市再生特別措置法に規定する協定倉庫を追加することに伴う特例割合を定める条文の追加でございます。

 附則といたしまして、第1項は施行期日についての規定でございまして、平成25年4月1日から適用するものでございます。

 第2項から第4項については経過措置でございます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(堀江健一君) 次に、報告第5号について、鈴木健康増進部長。

          〔健康増進部長 鈴木重衛君登壇〕



◎健康増進部長(鈴木重衛君) 報告第5号「処分事件報告について」ご説明申し上げます。

 地方自治法第179条第1項の規定により、下記事件を処分したので、報告し、承認を求めるものでございます。

 記といたしまして、筑西市国民健康保険税条例の一部を改正する条例、平成25年3月30日処分、平成25年5月21日提出でございます。

 2ページをお開き願います。専決処分書の写しでございます。専決処分書。地方自治法第179条第1項の規定により、下記事項を別紙のとおり専決処分する。

 記といたしまして、筑西市国民健康保険税条例の一部を改正する条例。

 3ページでございます。筑西市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を公布する。平成25年3月30日でございます。

 4ページをお開き願います。筑西市条例第18号「筑西市国民健康保険税条例の一部を改正する条例」でございます。今回の改正は、地方税法の一部を規制する法律が平成25年3月30日に公布されたことに伴い、筑西市国民健康保険税条例の改正が必要となり、行ったものでございます。

 今回の改正内容といたしましては、国民健康保険の被保険者であった者が国民健康保険から後期高齢者医療制度に移行した場合について、国民健康保険税の軽減判定所得の算定の特例を恒久化するほか、特定世帯に係る世帯別平等割を最初の5年間は2分の1を減額する現行措置に加え、その後3年間は4分の1を減額する措置を講ずるものでございます。

 なお、特定世帯でございますが、国民健康保険に加入していた方が後期高齢者医療保険に移行したことにより、その世帯で国民健康保険に残る方が1人だけになる世帯をいいます。最初の5年間は2分の1の減額が適用となります。これが現行でございます。また、その特定世帯に加えまして、その後3年間は4分の1を減額する世帯を特定継続世帯といいます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(堀江健一君) 次に、報告第6号について、佐藤総務部長。

          〔総務部長 佐藤千明君登壇〕



◎総務部長(佐藤千明君) 報告第6号についてご説明申し上げます。

 処分事件報告について。地方自治法第179条第1項の規定により、下記事件を処分したので、報告し、承認を求める。

 記といたしまして、筑西市行政組織条例の一部を改正する条例、平成25年4月24日処分、平成25年5月21日提出でございます。

 2ページお開きください。専決処分書の写しでございます。

 3ページをお願いいたします。筑西市行政組織条例の一部を改正する条例を公布する。平成25年4月24日でございます。

 4ページをお開き願います。筑西市条例第19号「筑西市行政組織条例の一部を改正する条例」。筑西市行政組織条例の一部を次のように改正する。

 第3条第3号に次のように加える。キ、中核病院の建設の推進に関すること。ク、地域医療連携に関すること。

 附則、この条例は公布の日から施行する。

 今回の改正でございますが、筑西市行政組織条例第3条のウの事務分掌について、企画部所管の業務に中核病院建設の推進に関すること及び地域医療連携に関することを追加するもので、地方自治法第179条第1項の規定により、処分したものでございます。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(堀江健一君) 以上で説明を終わります。

 質疑を願います。

 12番 加茂幸恵君。

          〔12番 加茂幸恵君登壇〕



◆12番(加茂幸恵君) 12番 加茂幸恵です。私は、報告第3号「処分事件報告について」、市税の部分でお尋ねをしたいと思います。

 ただいま説明を受けまして、非常に条文が難しいことでいつも感じるわけですが、その説明の中で延滞金の説明がありました。国税同様に見直しをしていくということですが、この延滞金については非常にサラ金以上に金利が高過ぎるということで、市民の人たちから相当改善が望まれている中身でした。それで、説明では14.6%の高い率を、今後の見直しを行って9.3%、それから1カ月の滞納者は4.3%が3.0%になるということが報告でありました。それで、この実施時期が平成26年1月1日以降というようになっていますが、今の低金利の時代の中にあって、これは本来はもうちょっとこの率を低めてもよかったのではないかと思いますが、これが国の状況だということでした。

 そこで、お尋ねをしたいと思うのですが、今市税の延滞金というのは総額でどのぐらいあるものなのか。そしてまた、平成26年1月1日から、いわば今年度の最後の部分からそれがやられていくと思うのですが、それはどのように変わっていくと予測されるかについて、何点かあるのですが、順次やったほうがいいでしょうか。



○議長(堀江健一君) いいですよ。



◆12番(加茂幸恵君) では、それでお願いします。



○議長(堀江健一君) 加茂幸恵君の1回目の質疑の答弁を願います。

 濱野税務部長。

          〔税務部長 濱野京一君登壇〕



◎税務部長(濱野京一君) 加茂議員のご質疑にご答弁申し上げます。

 延滞金でございますけれども、現在のまず予算額についてご説明申し上げたいと存じます。予算額につきましては、過去3カ年の徴収実績をもとに算出してございます。ちなみに、平成25年度予算額措置につきましては2,370万円。あと、過去の実績でございますけれども、平成24年度見込みが2,830万円と、あと平成23年度が3,870万円、平成22年度が3,060万円、平成21年度が3,220万円と、そのような決算予算の状況を踏んで算定してございます。

 あと、延滞金の総額というご質疑でございました。これにつきましてなのですけれども、延滞金そのものは本税の完納により確定するものでございまして、当該確定時に算出するものでありますので、全額総額を現在のシステムから総額するというのがちょっと困難なものですから、それについてよろしくご理解のほどいただきまして、ご了承いただきたいというふうに存じております。

 以上でございます。



○議長(堀江健一君) 12番 加茂幸恵君。



◆12番(加茂幸恵君) 3カ年の実績で2,300万円あるいは2,830万円、3,870万円と、2,000万円から3,000万円ぐらいの額がこの間の実績でみなされているということでしたが、やっぱりこの額、相当大きい額だと思います。平成26年1月からについては、総額はその時々の返済の状況からいって、今割り出すのは難しいということが言われました。それで、言うまでもありませんが、該当する税について何と何かという点をお尋ねします。

 それから、今後これがどのように周知をされていくのか。税務課のほうに納めに来たときにだけこの文書が、チラシが渡されて説明となるのか、その点お尋ねします。



○議長(堀江健一君) 濱野税務部長。



◎税務部長(濱野京一君) ご答弁申し上げます。

 該当税目でございますが、全項目の税目になると思います。

 2点目の周知の方法ということでございますけれども、かねてよりPR不足ということが言われておりましたので、現在税務部においてホームページ等を活用した周知について、市民税、固定資産税ともに今検討中でございます。できるだけ早い時点でこのような税改正等の内容が周知できますように努めてまいりたいと存じますので、ご理解のほど賜りたいと存じます。



○議長(堀江健一君) 12番 加茂幸恵君。



◆12番(加茂幸恵君) 最後に1点だけ。

 今のPRの問題ですが、ホームページで周知も図っていきたいということですが、ぜひ額が変わって、それが算定の率になっていくのだということは大いに奨励していただいて、滞納がなくなるように、なくなるというようなことはないと思いますが、それと納税者のやっぱり生活実態をしっかり聞いていただいて、非常に困難になっている人たちもおりますので、滞納に当たってはそこをきちんと徹底していただきたいというように思います。

 答弁は結構です。



○議長(堀江健一君) そのほかございませんか。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀江健一君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀江健一君) ご異議なしと認めます。

 討論を願います。

          (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀江健一君) 討論を終結いたします。

 これより逐条採決いたします。

 まず、報告第3号について、報告のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛 成 者 起 立〕



○議長(堀江健一君) 起立全員。よって、本件は報告のとおり承認されました。

 次に、報告第4号について、報告のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛 成 者 起 立〕



○議長(堀江健一君) 起立全員。よって、本件は報告のとおり承認されました。

 次に、報告第5号について、報告のとおり承認することに賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛 成 者 起 立〕



○議長(堀江健一君) 起立全員。よって、本件は報告のとおり承認されました。

 次に、報告第6号について、報告のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛 成 者 起 立〕



○議長(堀江健一君) 起立全員。よって、本件は報告のとおり承認されました。

 暫時休憩いたします。



                                休  憩 午前10時57分

                                              

                                再  開 午前11時 9分





○議長(堀江健一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 次に、日程第6 議案第37号「工事請負契約の締結について」から議案第41号「平成25年度筑西市一般会計補正予算(第1号)」まで、以上5案を一括上程いたします。

 直ちに説明を求めます。

 まず、議案第37号から議案第39号について、佐藤教育次長。

          〔教育次長 佐藤 宏君登壇〕



◎教育次長(佐藤宏君) 議案第37号「工事請負契約の締結について」ご説明申し上げます。

 平成25年5月8日条件つき一般競争入札に付した筑西市立下館小学校北校舎耐震補強・改造工事について、下記により契約を締結するため、筑西市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成17年条例第46号)第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 記といたしまして、1、契約の目的、筑西市立下館小学校北校舎耐震補強・改造工事。2、契約金額、6億690万円。3、契約の相手方、大内・田中特定建設工事共同企業体、代表構成員、筑西市小川1453番地、大内建設株式会社、代表取締役、大内康意。構成員、筑西市藤ケ谷2187番地、株式会社田中土木、代表取締役、田中郷康。平成25年5月21日提出でございます。

 現在の下館小学校の北校舎棟及び渡り廊下棟は、建築基準法に基づく旧耐震基準により建設された建物でございます。耐震診断を実施した結果、耐震性能が低い建物と判定されましたので、当該建物の耐震補強工事と合わせて大規模改造工事を実施しまして、児童の安全と快適な教育環境を確保するものでございます。文部科学省の学校施設環境改善交付金を財源といたしまして、本年度工事を実施するものでございます。

 次に、参考資料1ページをお開き願います。下館小学校北校舎耐震補強・改造工事の概要についてでございます。工期につきましては、契約の効力の発生する日の翌日から平成26年2月28日でございます。なお、工事の請負契約につきましては、5月8日入札、5月13日に仮契約を締結しているところでございます。対象建物といたしましては、北校舎棟、鉄筋コンクリート造4階建て、延べ床面積が5,835平方メートルと、渡り廊下棟、鉄筋コンクリート造3階建て、延べ床面積114平方メートルでございます。工事内容といたしましては、耐震補強工事といたしましてPCアウトフレームを42カ所設置、耐震スリットを88カ所施工するほか、コンクリートブロック壁の改修を実施します。また、大規模改造工事といたしましては、屋外部分として屋上防水及び外壁改修を実施し、屋内部分として廊下・教室の改修及びトイレ改修、電気設備改修等を実施いたします。

 次のページが配置図、3ページから7ページが平面図、8ページが立面図でございます。

 続きまして、議案第38号「工事請負契約の締結について」ご説明申し上げます。

 平成25年5月8日条件つき一般競争入札に付した筑西市立大田小学校南校舎耐震補強・改造工事について、下記により契約を締結するため、筑西市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成17年条例第46号)第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 記といたしまして、1、契約の目的、筑西市立大田小学校南校舎耐震補強・改造工事。2、契約金額、2億4,633万円。3、契約の相手方、アキラ・川田特定建設工事共同企業体、代表構成員、筑西市成田321番地、アキラ建設株式会社、代表取締役、志賀野明範。構成員、筑西市西方1705番地4、株式会社川田建材工業、代表取締役、川田友正。平成25年5月21日提出でございます。

 現在の大田小学校の南校舎及び昇降口棟は、建築基準法に基づく旧耐震基準により建設された建物でございます。耐震診断を実施した結果、耐震性能が低い建物と判定されましたので、当該建物の耐震補強工事と合わせて大規模改造工事を実施しまして、児童の安全と快適な教育環境を確保するものでございます。文部科学省の学校施設環境改善交付金を財源といたしまして、本年度工事を実施するものでございます。

 次に、参考資料1ページをお開き願います。大田小学校南校舎耐震補強・改造工事の概要についてでございます。工期につきましては、契約の効力の発生する日の翌日から平成26年1月31日でございます。なお、工事の請負契約につきましては、5月8日入札、5月13日に仮契約を締結しているところでございます。対象建物といたしましては、南校舎棟、鉄筋コンクリート造3階建て、延べ床面積が2,802平方メートルと、昇降口棟、鉄筋コンクリート造3階建て、延べ床面積が564平方メートルでございます。工事内容といたしましては、耐震補強工事といたしまして壁ブレースを9カ所設置、耐震スリットを5カ所施工するほか、コンクリートブロック壁の改修を実施します。また、大規模改造工事といたしましては、屋外部分として屋上防水及び外壁改修を実施し、屋内部分として昇降口・廊下・教室の改修、トイレ改修及び電気設備改修等を実施いたします。

 次のページが配置図、3ページから6ページが平面図、7ページ、8ページが立面図でございます。

 続きまして、議案第39号「工事の請負契約について」ご説明申し上げます。

 平成25年5月8日条件つき一般競争入札に付した筑西市立下館中学校南校舎耐震補強・改造工事について、下記により契約を締結するため、筑西市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例(平成17年条例第46号)第2条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 記といたしまして、1、契約の目的、筑西市立下館中学校南校舎耐震補強・改造工事。2、契約金額、3億1,657万5,000円。3、契約の相手方、小薬・田中特定建設工事共同企業体、代表構成員、筑西市稲野辺45番地、株式会社小薬建設、代表取締役、小薬拓巳。構成員、筑西市藤ケ谷2075番地、株式会社田中工務店、代表取締役、田中邦明。平成25年5月21日提出でございます。

 現在の下館中学校の南校舎棟は、建築基準法に基づく旧耐震基準により建設された建物でございます。耐震診断を実施した結果、耐震性能が低い建物と判定されましたので、当該建物の耐震補強工事と合わせて大規模改造工事を実施しまして、児童の安全と快適な教育環境を確保するものでございます。文部科学省の学校施設環境改善交付金を財源といたしまして、本年度工事を実施するものでございます。

 次に、参考資料1ページをお開き願います。下館中学校南校舎耐震補強・改造工事の概要についてでございます。工期につきましては、契約の効力の発生する日の翌日から平成26年2月28日でございます。なお、工事の請負契約につきましては、5月8日入札、5月13日に仮契約を締結しているところでございます。対象建物といたしましては、南校舎棟、鉄筋コンクリート造3階建て、延べ床面積が2,534平方メートルでございます。工事内容といたしましては、耐震補強工事といたしまして、RC耐力壁増設を7カ所設置、耐震スリットを7カ所施工するほか、コンクリートブロック壁の改修を実施します。また、大規模改造工事といたしましては、屋外部分として屋上防水及び外壁改修を実施し、屋内部分として廊下・教室の改修及びトイレ改修、空調機器の設備、電気設備改修等を実施します。

 次のページが配置図、3ページから6ページが平面図、7ページ、8ページが立面図でございます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(堀江健一君) 次に、議案第40号及び議案第41号について、小堀企画部長。

          〔企画部長 小堀幹也君登壇〕



◎企画部長(小堀幹也君) 議案第40号についてご説明申し上げます。

 議案第40号「筑西市特別職の職にある者で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」。

 標記について次のとおり提出する。

 平成25年5月21日提出でございます。

 筑西市特別職の職にある者で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例。

 筑西市特別職の職にある者で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を次のように改正する。

 今回の一部改正につきましては、別表第2の改正でございます。非常勤特別職の報酬額を規定しております別表第2第2項、企業立地促進協議会の項の次に、筑西・桜川地区新中核病院建設委員会を加えるものでございます。これは、新中核病院整備の基本構想及び基本計画の作成に当たり、有識者の検証をいただきながら協議する場として建設推進会議を立ち上げ、その中で建設委員会を設置し、策定に係る協議等を行っていきたいと考えております。

 最後に、附則でございますが、この条例は公布の日から施行するものでございます。

 続きまして、議案第41号についてご説明いたします。

 予算書1ページをごらんいただきたいと存じます。平成25年度筑西市一般会計補正予算(第1号)。

 平成25年度筑西市の一般会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 (歳入歳出予算の補正)

 第1条 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,800万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ376億1,384万円とする。

 第2項 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表 歳入歳出予算補正」による。

 平成25年5月21日提出でございます。

 今回の補正予算は、新中核病院の建設に当たり建設推進会議を立ち上げ、基本構想及び基本計画を策定するため、所要の予算措置を行うものでございます。

 続きまして、4ページ、5ページをお開き願います。歳入歳出補正予算事項別明細書、1、歳入でございます。款19繰入金、項2目1基金繰入金につきまして、今回の補正予算に伴う財源調整のため900万円の増額をお願いするものでございます。

 続きまして、款21諸収入、項6目6雑入900万円の増額は、基本構想・基本計画策定に係ります桜川市からの負担金でございます。

 次に、ページを返していただきまして、6ページ、7ページをお開き願います。2、歳出でございます。款4衛生費、項1保健衛生費、目5地域医療対策費、説明欄、新中核病院整備事業1,800万円の補正をお願いするものでございます。内訳でございますが、節1報酬183万円は、議案第40号において非常勤特別職の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正をお願いしておりますが、新中核病院の将来像や経営形態、機能、建設計画等について、専門的な立場から意見や助言をいただく筑西・桜川地区新中核病院建設委員会委員の報酬でございます。節9旅費92万円は、大学病院などへの建設委員会委員派遣の依頼に係る職員の出張旅費、それと建設委員会出席に係る委員の費用弁償でございます。節11需用費49万5,000円は、事務用の消耗品等でございます。節13委託料1,470万円は、新中核病院建設に係る基本構想・基本計画の策定支援委託料でございます。節18備品購入費5万5,000円は、ICレコーダー及びデジタルカメラの購入費でございます。

 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(堀江健一君) 以上で説明を終わります。

 質疑を願います。

 23番 三浦譲君。

          〔23番 三浦 譲君登壇〕



◆23番(三浦譲君) それでは、質問させていただきます。

 まず、入札のほうから伺いますけれども、相変わらず落札率が高い問題は是正されておりません。これをどう考えるかということなのですが、この実態として落札率が98%以上です。今回3つとも99%に近い。それから、競争性が働いているのかどうかというところを見てみると、最低の価格を入れた業者と最高の額を入れた業者の差を見てみますと、6億円以上の下館小学校北校舎の件ではわずか500万円の差なのです。6億円以上の設計価格で500万円の差です。落札率で見てみますと0.865%の違い。1%にも満たない小差で落札したということになります。それから、大きい順でいきますと、下館中学校南校舎では設計価格3億円以上ですけれども、230万円の差、落札率で見ると0.75%です。3つ目の2億5,000万円の大田小学校の場合は、金額でいうと150万円です。2億円以上で150万円、落札率で0.63%という非常に僅差の入札状況です。これをどう考えるかという点で伺いたいと思いますけれども、まず市長に、市長初めての入札案件ですけれども、非常に私は高いと思うし、日弁連でも談合の範囲というふうに言っております。これについてはどのような感想をお持ちかという点を伺います。



○議長(堀江健一君) 三浦譲君の質疑に答弁願います。

 まず、須藤市長。

          〔市長 須藤 茂君登壇〕



◎市長(須藤茂君) 三浦議員の質疑にお答えいたします。

 確かに今おっしゃったような数字でございますので、今後検討して、私が初めてのことでございますので、検討してまいりたいと思っております。



○議長(堀江健一君) 次に、佐藤総務部長。

          〔総務部長 佐藤千明君登壇〕



◎総務部長(佐藤千明君) 三浦議員さんのご質問に答弁させていただきます。

 今回の3件の一般競争入札につきましては、ご案内のとおり、電子入札で実施しております。したがいまして、業者間の接触の機会がないような仕組みでございます。このような状況から、本入札につきましては適正に執行されているというふうに担当として考えております。また、この中での入札結果の落札率というふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(堀江健一君) 23番 三浦譲君。



◆23番(三浦譲君) 具体的に伺っていきますけれども、まずこの入札に参加をするという参加申請ですね。これをどのように行っているか、ちょっと伺います。



○議長(堀江健一君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤千明君) お答え申し上げます。

 いわゆる入札参加資格条件というご質問かと思います。まず、1件目の下館小学校北校舎耐震工事につきましては、代表構成員となるものは筑西市内に本店、支店または営業所を有し、建築一式工事において特定建設業の許可を有する者であることで、構成員となるものにつきましては市内に本店を有するものであるということでございます。続きまして、下館中学校の件につきましては、代表構成員となるものにつきましては、市内に本店、支店または営業所を有し、建築一式工事において特定建設業の許可を有するものであること。構成員となるものにつきましては、市内に本店を有するものであること。3件目につきましては、代表構成員につきましては同じでございまして、構成員につきましても市内に本店を有するものであることということでございます。

 以上でございます。



○議長(堀江健一君) 23番 三浦譲君。



◆23番(三浦譲君) そういう条件に自分は当てはまっているという業者が参加をしてくるわけですね。今言ったのは資格審査の件です。順番に事務が進んでいって、参加するという申請も行いますね。



○議長(堀江健一君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤千明君) ご質問にお答え申し上げます。

 議員ご指摘のように、参加申請をまず市のほうに申請いたします。



○議長(堀江健一君) 23番 三浦譲君。



◆23番(三浦譲君) 私が言いたいのは、事前に参加申請を受け付けるわけだから、その情報が一部のところに保存されるわけですね。つまり入札する前に誰が入札に参加するかというのはわかっている。市の側ではわかっているわけです。そこからいろいろ漏れの危険性がいつも指摘されて、談合の問題に発展するわけですけれども、それについての予防策が必要だろうというふうに思うのです。その辺を今後やっぱり考えていかないと、前の市長のときから私それを一生懸命提起をしているのですが、さっぱり進まないのです。これでは市長と業者の癒着の問題、これを疑われても仕方がないわけなのです。いつまでたってもここが透明にならない。黒いベールで包まれているわけですから。これが新しい市長でまた同じことが繰り返されるようでは、筑西市の清潔性、市政の清潔性が疑われるわけです。これは、先ほど市長の答弁、初めての案件なので、検討していきますということを私は期待をしたいわけですので、そこのところはよろしくお願いいたします。今回入札の件では、今後の入札改革をどうするかということをやっていただきたいなと。

 それから、電子入札ですから、当然建前上は情報が漏れないことになっていて、大変結構な制度なのですが、しかし談合が行われているという事例はあちこちで出ています。ですから、電子入札だから事前に参加者の情報が漏れないということは全くない。既に証明済みなのですね。ですから、筑西市でもそこをどうするかということをやはり今後いろいろな場で、いろいろな取り扱う場がありますから、そこでよく検討していただきたいというふうに思います。それで、新しい市長の姿勢もまたそこで見えてくるかなというふうに思っています。

 次に、病院問題で伺います。非常に難しい案件ですから、今後どうなっていくかということが非常に心配です。市民のほうから、もう何をやっているのかというふうなお叱りの言葉があちこちから出ています。そこで、伺ってまいりますけれども、今回1,800万円の予算ですね、桜川市から900万円来ることを想定した1,800万円という予算額が出ております。それから、プラス条例、条例改正が行われて、予算がその1,800万円が充てられます。

 そこで、伺いますけれども、この条例が通った場合には、筑西市の条例です。桜川市の条例ではありませんし、2市が共同でつくる条例でもない。筑西市単独の条例で、そこに予算がつくということですから、執行するのは筑西市側。桜川市は関与できないのですね、人のうちの予算ですから。そうなってきますと、今後の運営上、筑西市が先に走っていって、桜川市が後からついてくると。財源という大事な部分でもそうなってくるということになりますから、その点をどのように考えているのか。悪い影響が出ないように考えていると思うのですが、どのようにお考えか、お尋ねします。



○議長(堀江健一君) 三浦譲君の質疑に答弁願います。

 小堀企画部長。



◎企画部長(小堀幹也君) 三浦議員さんの質疑に答弁させていただきます。

 今回の41号で一般会計のほうに1,800万円の予算を追加していただくわけなのですが、あくまでも財源が桜川市から900万円という金額を見込んでございます。あくまでも両市でこの建設推進会議を立ち上げる予定でおりますので、その点では執行は筑西市の予算にありますけれども、お互いにテーブルに上がっての執行という形になりますので、そしてお互いに職員も出すような方向で進める予定でおりますので、問題はないと思っております。

 以上でございます。



○議長(堀江健一君) 23番 三浦譲君。



◆23番(三浦譲君) どちらの財布から執行するかといっても、両市の共同でやる仕事にお金を出すのであれば、どっちから出してもいいわけですね。ただ、それには2市の合意が、しっかりした合意がないと、どこかでつまずいて破綻した場合には、後から桜川市のほうで未執行の分450万円返せよというような話にもなりかねないわけですから、事前のしっかりした合意づくりが大事だというふうに思うのです。ところが、実際どうも2人の市長の話と、しかし一旦合意したり、それからまたそれがおかしくなったりといういきさつがあるようですので、その辺が非常に心配になって、本当に共同作業ができるのかなということになるわけです。

 それで、その桜川市の議会、それから市長がどう考えるかは向こう次第ですけれども、合意をつくっていくためにこれからどうするのかということをまずお聞かせ願いたいと思います。



○議長(堀江健一君) 小堀企画部長。



◎企画部長(小堀幹也君) 先般の新聞等で皆さんご存じだと思うのですが、まず私どもの全員協議会において、5月14日の全員協議会ですね、こういった建設推進会議を設けて、このようにきょうの臨時会において建設推進会議の予算を計上いたしますというような市長表明がございました。そして、それはあくまでも桜川市の市長との合意形成がありましてなったという報道になりました。ところが、翌日というか、5月15日の桜川市においての全協においては、その逆のような内容の中身になったわけでございます。ですから、それは5月16日の新聞等で、筑西市とは合意しないと、参加しないみたいな内容のものでございました。それに伴って、私どももこれはどうしても同じテーブルに着かなくては、本当にこの先25億円の地域医療再生交付金もふいになってしまうということもありますし、お互いにこのままでいってはまずいのではないかということもありまして、もう少し努力してやらなくてはいけないのではないかということもありまして、16日ですか、私どもの副市長と担当職員で桜川市さんのほうへ出向きまして、何とかもう1つテーブルに着いていただけないでしょうかということで、では両市長、両議長4者で話していただけないでしょうかということで相談を持ち込んだわけでございます。そして、5月31日ですか、一応若干の時間がありますのですが、そのときに何とか4者会談という方向でこの話を進め、両市長と両議長の4者において4者会談を行いまして、少し前に進めようと、テーブルに着いてもらうような話に持っていこうということに現在至っているわけでございます。

 以上でございます。



○議長(堀江健一君) 23番 三浦譲君。



◆23番(三浦譲君) 私は、須藤市長が2病院で統合するか、3病院で統合するかも含めて桜川市と建設推進会議で話し合おうという姿勢は、非常に理にかなっているというふうに思っているのです。ただ、相手があることなので、なかなか進まないという問題ですけれども、一番問題なのはいろいろなプロセスがある中で、これからどうするか。どう合意を取りつけるかの話ですけれども、5月31日に両市長、両議長で会うというのは非常にいいことだと、話し合いの場を持つことはいいことだなと思いますが、今までの説明の中で、全協も含めての説明の中で、これを最後の機会として話し合いに臨んでいくと。最後の機会という部分がありましたが、これは非常に心配になる言葉なのです。というのは、桜川市との2市による病院、2市がかかわる新中核病院というものを今度の機会で諦めざるを得ないと、桜川市のほうと話し合いがさっぱりできないから諦めざるを得ない。だから、筑西市としては独自路線でいくということになるのか、それを念頭に置いての最後なのかどうなのかというところが心配なのです。その辺はどうでしょう。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) 三浦議員にお答えいたします。

 平成21年から現在までの推移を見ますと、土地、場所問題で今まで物別れに終わってまいりました。今言いましたように、この前の新聞状況はまるで180度違うわけでございます。しかしながら、今回の意見は違っていても、この両市における、両地域における医療体制というものはどうしても整えなくてはいけないという気持ちは変わりありませんので、私があくまでも2市の設立、相手側はそれに協和中央病院を加えた設立、これをいつまでも言い合ってはしようがありませんので、そういうわけで今言いましたように、それはそれとして認めて、お互いに認めて、建設推進会議をつくろうということになりました。それで、今ご質問の5月31日に両市長、両議長ということでお話をし合いますけれども、このときにも、今から話すことを推定して物事は言えないのですが、その場で決裂したからもうやめたと、ではいいや、俺は俺らでやるというような結論にはいかないように、一生懸命もう1回努力してみたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思っておるのです。

 ただ、感情的に今までの平成21年からの推移を見ますと、ことごとく向こうからお断りされているのは事実でございます。そして、議長が3カ月前にけんけんがくがくいろいろな人が言ってもしようがないから、向こうの議員さんともこちらの議員さんと1度話してみようという提案を3カ月前に出したにもかかわらず、しかしながらまだ回答を得ていない。そういう面から、非常に状況としては厳しいことは事実でございますけれども、5月31日におきましての話し合いでは、即物別れになっても、その中からいい意見を見出して、継続していきたいと思っております。しかし、その答えによっては、将棋ではありませんが、第2、第3、第4と考えておかなくてはならないことになるかもしれません。そこら辺きり言えません。申しわけありません。



○議長(堀江健一君) 23番 三浦譲君。



◆23番(三浦譲君) まず、一つは安心をした部分と、また心配になる部分と、心配が残る部分とあるわけですが、最後の機会という決意で臨むとしても、とにかく2市の地域医療は何とか守りたいと。筑西市の医療だけ、市民病院だけ再建すればいいとか、向こうの県西病院のほうはうちのほうでは関係ないよと、そういう立場ではなくて、もう地域全体の医療を再建するという立場ですね、医師会がそういう立場で頑張っていますけれども、そういう同じ立場で臨むということですね。であれば、やはり2市の病院の話にどうしても大変でも、どんなに山があっても、そこに持っていかなくては、それは解決できないことだなと。一部だけの医療再生ではなくて、全体を考えるならば。そこに私は期待をしているわけですけれども。あとは交渉ですから、さまざまな考え方を出し合って、向こうから本音も引き出し、情報も得ていくというのは足り前のことだというふうに思います。そこは交渉を上手にやっていただきたいなというふうに思いますけれども。

 ただ、私は1つ加えたいのは、桜川市のほうが市長にしろ、議会にしろ、2市の病院ではだめだと。3つの病院ならいいと、話し合いに乗りましょうというのは、1つは理にかなっている部分があるのです。桜川市の立場で考えればですよ。それはなぜかというと、向こうが言っているように、県が提案した案ですね、歩み寄りの案。竹島にこだわらない。それから、3病院でいく。3病院でいくということは、事実上、協和中央病院のところに新中核病院ができるという場所問題を含んでいるわけですね。桜川市としては乗りやすいわけです。こういう県の譲歩案に合意をした経過があるから、それよりも後ろに戻る、つまり2市の病院だけでやっていきましょう、場所は竹島にしましょうという案には、すぐには話し合いに乗れませんという立場があるわけですね。これは、桜川市の立場を考えれば、やはり今までの経過から理にかなっている部分、私は全部それがいいとは言いませんが、桜川市なりの論理がそこにはあるのです。ですから、それを乗り越える案をこちらで出さないといけない。

 例えば全協でも説明されましたけれども、有識者を全面に出した検討をしてもらった上での結論、公平な結論ですね。これにお互いに言いたいことはあっても乗りましょうよという一致点をつくっていくということが、桜川市の今自分で縛られている県との約束から抜け出ることではないかなというふうに思うのです。でないと、ただお互いの要求を出し合うだけでは、中田市長も市長選がありますから、おいそれところりと、筑西市の市長がかわったから、話をそっちに合わせてころりと変わったというのでは信用なくなってしまうので、立場上、やはり県の路線で今のところはいますよというサインだというふうに思うのです。それはそれで尊重しなくてはならないので、やはりこれからの交渉は有識者を全面に立ててやりましょうという部分を押し出していくしかないかなというふうに思うのです。そのためには、さまざまな周辺からの説得工作とかというのも必要だろうというふうに思います。その点を市長や担当のほうではどう考えているのか、伺いたいと思います。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) 三浦議員さんにお答えいたします。

 三浦議員さんの桜川市から見たお話はもっともだと思っております。向こうから言わせれば、そのようなお答えでございます。私は、その前に2市でやるということを主張してまいりました。ですので、今回私の主張の2市でやるという主張も認めていただきたい。しかしながら、桜川市さんがどうしてもそれに協和中央病院さんを入れたいというなら、桜川市さんの言っていることもお認めしましょうと。しかし、両市の主張していることを認めた上で、早急的に建設推進会議をつくって、その中でけんけんがくがくやりましょうと。なぜ早急に建設推進会議をつくるかといいますと、ご存じのように、予算関係の補助金関係もありますから、とりあえず両市の言っていることを認めてつくりましょう、建設推進会議をつくりましょうということでございます。その建設推進会議の中に、今三浦議員さんがおっしゃったような方々も入れて、もちろんこれはやっていきたいと思っております。何せ何ともつくりたいものですから、そしてこちらも一生懸命筑西市も頑張っているのだというところも主張していかなくてはいけませんので、予算等をお願いしたいと、このようなお願いをしているわけでございます。

 以上です。



○議長(堀江健一君) 23番 三浦譲君。



◆23番(三浦譲君) 言いたいことはよくわかります。お互いに立場を理解し合ってというのはいいと思います。桜川市に別にへりくだる必要はないですから、正々堂々と主張していいですけれども、今までなかなか進まない理由が、やはり両市長とか両議会とか、我々も含めて政治家の主張がぶつかるということなのです。これには感情も伴います。市民感情、地域エゴ、これどうしても入ってきます。ですから、それを引きずっていては、いつまでたっても破綻してしまう。時間切れになってしまうので、やはりその政治家の部分を極力排する努力ということですね。抽象的な言い方をしますけれども。要するに意見はお互いに言いたいことがあっても、立場はわかりますから、客観的な検討にお任せしましょうよという合意ですね、こういうのはつくれないのかということなのです。これは、こっちの主張もすることでもあるし、相手の立場を認めることでもあるのです。その上で大局観でそういう公平な結論に乗っていきましょうよという、その合意づくりですね。つまり中田市長も市長選挙が入っていますので、そういう立場もわかりますが、やはりそこを市民の立場で脱却してもらう足がかりをこっちでつくらないと、いつまでたってもできないのです。ですから、そういう提起をぜひしていただきたいと思いますが、どうでしょう。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) 今おっしゃったこと、まことにそのとおりでございます。いわゆる建設推進会議を是が非でも今両市が言っていることを認めて、お互いに認めて建設推進会議をつくると。その中に両市長や再編成統合に関係する機関の代表者から成るいわゆる本部会等をつくったり、それから市民の代表者あるいは副市長、あるいは議会の代表者を入れる建設委員会をつくったり、あるいは財政面からの関係者でつくる事務的な連絡委員会をつくったりしまして、もちろん我々議員、議会が最終判断をするわけでございますけれども、その前に今言ったような委員会をつくってけんけんがくがくやっていく。そのようになっておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(堀江健一君) 23番 三浦譲君。



◆23番(三浦譲君) お昼でもありますので、終わりにしますが、大変そういう進め方は理解はしております。感情的な部分もありますので、合意点をつくるのは非常に大変な作業ではありますけれども、しかし話し合いでさっきも言ったような有識者に簡単に言えばお任せしませんかと、お互いに譲り合って、そこまでやりませんかという、そういう粘り強い合意づくりですね。それをやっていくことが、こっちの主張にとっても、自分だけを押し出していくというパフォーマンスでもないし、それから一方的に譲ることでもないわけですから、それは正々堂々と主張できる強い力だというふうに私は思います。

 以上で終わります。



○議長(堀江健一君) 暫時休憩いたします。



                                休  憩 午後 0時 1分

                                              

                                再  開 午後 0時58分





○議長(堀江健一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

 24番 鈴木聡君。

          〔24番 鈴木 聡君登壇〕



◆24番(鈴木聡君) 市長におかれましては、ご就任おめでとうございます。臨時議会とはいえ、初の議会でこれは非常にしょっぱなから大事な予算案が提出されているということで、この新中核病院については、先ほどの答弁から見ても、誠実に答弁しているとは思います。市長が市民が主役だと、安心安全なまちづくりだということを標榜しましたけれども、ぜひそういう観点で市民にとっては誠実に遂行していただきたいと、まずお祝いの言葉というか、ささげたいと思います。

 それで、今度の1,800万円の補正予算、いわゆる新中核病院の建設推進会議を立ち上げて、そして基本構想・基本計画をつくり、平成25年度末までには実施設計の完成ということを言っておりますけれども、それは市長の政治姿勢としては大変結構なことです。市民もそれを望んでいると。ただ、いろいろ桜川市との食い違いについてのきょうの午前中の9時からの全員協議会で、市長のこれまでの経過を詳細に聞きました。市長が言っていることが本当なのだろうとは思います。ただ、相手のあることですから、この辺をよく慎重に進めていかなければならないと思うのであります。

 そこで、聞きたいのは、いわゆる中田市長は、16日の各社の新聞報道から私いろいろ考えてみたのですが、中田市長は今度の今私たちが審議している予算措置については応じないと言っているのだ、応じない。それから、中田市長はさらに、いわゆる県の提案が前提だということが守られなければ、筑西市側との話し合いが不調に終わった場合は、新たな枠組みも検討していくことを明らかにしたということを言っているわけ。また、桜川市議会の林議長は、2月に県の提案を受け入れたと、桜川市はね、県の提案を。しかし、筑西市の市長選で変わってきたと。3つの枠組みにこだわらないと、県がはしごを外したと、こういう林議長が談を述べているのだよ、コメントしているわけだね。だから、県が今まで前市長がやってきた、中田市長と進めてきた3者ですか、協和中央を入れた3者の県提案、そして竹島地区にこだわらないという県提案を桜川市は受け入れたのだと。しかし、市長が交代になって、その県提案を外してしまったのだと。いわゆる林議長の言い方をすれば、はしごを外されたのだと。ならば、県はどういう方向で意思を固めたのかということを私は直接県に行って聞くわけにもいかないので、市長に直接ここで。私は、林議長もこれは何らかの県からの説明を受けたからこそ、こういうことを私は新聞の記者にコメントしたのだと思うのです。そういう点を私は、では県は何を考えてこういうふうに今いるのかということをまず最初にお尋ねしたい。



○議長(堀江健一君) 鈴木聡君の質疑に答弁願います。

 須藤市長。

          〔市長 須藤 茂君登壇〕



◎市長(須藤茂君) 今4つほどありましたけれども、一番上から、応じないとか、そういう形ですか。

 1つは、最後に今のことを言いますので。応じないと言って、1,800万円については応じないと言ったといいますが、それは桜川市長と私と、それから執行部がおりました中でこの1,800万円の話はしましたので、そのときに、ではうちのほうも900万円すぐつけようかという話も出ましたので、そのときにはそういう話をきっちりとしましたので、いや、私のほうとしては桜川市さんがちゃんとやってくれるならば、議会のほうの了解を得て、最初に私のほうでつけますから、それは議会の全員協議会を開いて得るようにしますのでという、もろもろのそういう予算については話し合いをしました。それが1つです。

 それから、県の提案ができないなら違うことも考えているということをおっしゃいましたけれども、私は1月31日に前市長さんと中田市長さんが2市と1病院の3つの枠ということを提案しましたけれども、その後に橋本知事が3月に、2市で頑張れるなら頑張ったほうが、よりよい方法ができるならそれでいいという記者会見もしておりますので、私はそのことも踏まえて、私の主張と中田市長との話し合いがちょっと食い違っている。主張が違っているところですけれども、県の知事としては3月に記者会見で、1月の末はそのようなことを言ったけれども、2市が一生懸命頑張るならば、その方向もいいではないかという方法の正式な記者会見をしましたので、私はその方法でやっているところであります。桜川市さんがどうしても応じなくて違う方法をとるというならば、一つはそれならそれでもいいのではないですかという方法と、いや、いや、そう言わないで、お互いの立場を理解するのですから、お互いにもう1回話し合って建設推進会議を早く立ち上げようではないかという方向に持っていきたいと思っております。

 3つ目に、はしごを外されたと言いますけれども、林議長。ですから、私が言っているのは、お互いに3カ月前に堀江議長が向こうに申し込んでいても向こうは応答もない。ですから、一つの真義というか、真意というのはどうしても図れない。うわさ話だけで、あるいは新聞記事は言ったとおりに書いたと思うのですけれども、一つの真意というのがわからない。だから、堀江議長が3カ月前に議員同士で一回話し合いましょうと言っているにもかかわらず、向こうから応答がない。よって、はしごを外されたと言われてみても、私はそれについて答えようがありません。県のほうの意思といたしましては、やはり両市でよく話し合って決めてください。私が県のほうに行きまして初登庁をしたその日は知事のところに行ったのですね。その後、4月の中旬、下旬あたりですか、県のほうにも福祉部長ほか山田理事、そのほか四、五人おりましたけれども、そこで相談してまいりましたが、両市でよく話し合って決めていただきたい。まだ、それだけの答えでした、そのときは。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) では、問題を2つに今一緒になっているから、1つずつやります。

 そうすると、中田市長と会って話し合ったときは、いわゆる桜川市の職員幹部も入って、予算を出し合うことに認めたということで私たちは理解していいのですか、そのときの話では。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) そのときの話はそのとおりでございます。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) そうすると、それに基づいて今度の予算は計上したというふうに理解していいですか。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) 私は、皆様方に今回の1,800万円について真剣にお願いした。ということは、その根拠に基づいてお願いしたわけでございます。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) もう1つ。つまり、先ほど林議長が言った、桜川市は前任者がいるとき、いわゆる3者でやるという県の提案について理解をしたというか、承認したのだと。しかし、これ林議長が今度の筑西市の市長選で変わって、2市でというふうな意味を私は林議長は言っていると思うのだよ。それをはしごを外されたというふうに表現していると思うのです。こういうことで先ほども言ったように、中田市長はそういうことであれば、桜川市独自にやるような話もコメントとして入っているわけだ、もうこの時期に。だから、そうするとその点どういうふうに理解しています。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) 私は、桜川市長が1月31日の県の指導のもとにおいてやらなければ、こちら側との話を蹴っていいと、違うことも考えているということをおっしゃっておりましたけれども、あくまでも私は5月31日にもう1度話し合って、こちらから2市でやりたいという旨の話をしていきたいと思っております。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) それで、今度の5月31日に4者会談をして、そこで全力を尽くしてやるということの姿勢はわかりました。しかし、そこでもし中田市長が言うようなことでまとまらなかったという場合に、市長は第1、第2、第3、安倍さんみたいなことを言い始めたけれども、そういう考えがあるのだということを先ほど三浦議員に対して答弁しましたね。そうすると、31日で区切りをつけるわけではないと。努力はするとは言っておりましたけれども、だから私はそう言うからには、県との関係はどうなって。ただ、知事が2市とよく話し合ってまとまってくれよという話だけではなくて、直近のものがあれば、県との関係で我々がこういう問題、つまり5月31日にもうそれが絶対的にタイムリミットだとか、いろいろ言っていますね。例えば6月中に決まらなければ、延長問題いろいろ言われても延長のしようがないと。何の立ち上げもなくて、ただ延長してくださいだけでは困るということなのでしょう。その辺の見通しと、第1、第2、第3の考え方、そういう期間的なものもあると思うのだね。それはその辺どうなのでしょう。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) 私が4月24日から初登庁いたしまして、まだ1カ月でございますけれども、しかしながらこの問題は平成21年からやっていることでして、この期間は既にありません。ありませんので、よってお互いの主張を認め合って5月31日に話し合うわけですから、ここら辺でいい方向に持っていきたい。ですので、いい方向に持っていきたいということは、建設推進会議を立ち上げて、そして一生懸命やっているのだという姿勢、そしてそういう行動を起こして、そうしないと期限の延長というものにはならないから、5月31日を目標に頑張るしかないですね、答えようがありません。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) そうすると、いわゆる期限の問題ですよ、延長の問題とか。そういうものについては、5月31日を区切ってしまうのか。それとも、まだある程度の期間があるのか。延長問題にしても、いつまでに延長するとか、そういう問題も私は絡んでくると思うのです。そういう点を県とのこういう話の進め方として、県とはどういう話がなされているのですか。それは、相談なしで5月31日に臨むわけですか、いわゆる筑西市の市長、議長がですよ。そういう点も私らにはよくわからないのですけれども、どうなのでしょう。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) 今まで5月31日に関しても、それからその前の桜川市の市長との話に関しても、全て県には報告してありますし、5月31日のことについても報告しておりますが、まだ回答はいただいておりませんが、2市でよく話し合ってくれという回答ですので、そのようにするつもりです。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) それは、2市でよく話し合ってくれという最近の話はいつの話です。5月の最近ですか。最も身近ないつだかぐらい教えてください、それは。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) 5月の17日に話し合ったわけですから、その二、三日後に行ったはずです。報告してあります。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) 県の誰と話したのです。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) 私のほうから土井部長のほうに話してあります。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) ちょっと再確認。5月17日に県の福祉部長ですか、土井部長と、つまり5月31日に4者会談をやるからということを報告したわけですね。土井部長はどういうあれなのですか。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) 実は、県が一番問題でありまして、ちょっと私のほうも県からいろいろご指導いただいていますから、余り強く言えないということはないのですけれども、あくまでも2市で話し合ってくれというような回答でありまして、ああしろ、こうしろという答えはまだいただいておりません。報告はしてありますけれども。ですので、5月31日に話し合った結果ももちろんちょっと話がずれますが、医師会も全部連絡してあります。医師会の先生にも、落合先生にも皆さんで話し合って出してはいけないことは言っておりませんけれども、随時報告はしてありますので、そこら辺のことは抜け目なくやっているつもりですが、5月31日の結果をまた報告して、今度はその結果を真摯に受けとめてもらって、県でも指導してもらわなくてはいけませんので、今のところは2市でしっかり話し合ってくれということだけでございます。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) そうすると、県の頭というか、考え方の中には、もう3者でやるというものは抜けているわけだと思うのだね。あれほど前任者のときは桜川市と筑西両市と協和中央の3者でやれ、やれ、言葉表現はいずれにしても、土井部長なんかという言い方もあれですが、土井部長は強硬な姿勢を示していたと思うのだよ、当時は。3者でやるべきだということ。県は、我々は余りにも県が押しつけがましいのではないかととれるくらい、県は強硬だったと思うのです。そうすると、現在はそういうことは触れないわけだね、県は。つまり2市でよく話し合ってくれというふうに変わったと言ってもいいのではないでしょうか。どうなのです、その点は。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) これは県全体の話でよくわかりませんが、橋本知事が3月の日にち忘れましたけれども、3月の初旬に私がまだ選挙を戦っている最中に、新聞記事を読んでいただいた方はわかると思うのですが、2市で話し合ってできるものであるならば、2市でしっかり話し合いなさいという正式な記者会見をしましたので、そこら辺のところも福祉部長のほうにはいっているのではないかなと、そのように思っております。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) でも、3月の初旬のころは、まだいわゆる2市でよく話し合ってくれというような雰囲気ではないのですよ、まだね。前任者がまだいるわけだから。前任者は、つまり補正予算を出して議会では継続、そして年度が変わって廃案となりましたね。だから、そういう空気を県も感じて、今度のような土井部長も2市でよく話し合ってくれというふうに理解していいのでしょうか、私たちは。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) ちょっと新聞記事をごらんになった方はわかると思うのですが、知事の記者会見。ちょっと私日にち忘れましたけれども、私の記憶だと3月初旬か中旬かなと。

          (「資料はもらってあります」と呼ぶ者あり)



◎市長(須藤茂君) (続)もらってありますか。ということです。いわゆる話飛ぶわけではありませんが、その桜川市が、ですので皆さんにお願いしたいのは、私は2市でやりたい。それは理由があって言っているのですが、向こうは協和中央病院を入れたいと。お互いの意見を尊重して建設推進会議をやらなくては話が進まないということで桜川市さんにお願いしているのであって、先ほどの予算についてもそのときはお話をして、私のほうで議員の皆様に集まっていただいて、1,800万円にしましょうか、本当は次の日に向こうで開くはずでしたから。臨時議会は本当はきのう、向こうで開くはずでした。こっちより早く。ですから、そのときに900万円が、私どもで1,800万円、きょうもしご審議いただいて賛成していただければ、本当は向こうは900万円、きのうつけるという話、そこまでしましたので、どちらにしろ今のところの県の話は2市でしっかり話し合ってくれと。ですから、2市でしっかり話し合って、私の主張をも認めてもらって、桜川市が協和中央病院を入れたいということも認めて、建設推進会議でとりあえず話し合おうということですので、ご理解をいただきたいと思います。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) そのことは14日の全員協議会で我々議員はそういう説明を受けました。桜川市と筑西市の考え方が別々ですから、考え方が違っても市長は建設推進会議を立ち上げて、そしてその中で話し合おうという話は説明を受けていますので。ただ、再度私は市長にお願いしたいのですが、つまり市長の市長選挙での公約は2市ということですね。それと、真壁医師会も2市やったほうがベターだと。つまり3者でやるとベッド数が減るという話はよく医師会から出されましたよ、前任者がやっている当時も。だから、そういうものも市長はそのことは絶対に頭から外しては私はならないと思うのだ。医師会がやっぱりそういう専門家がそういう考えを示しているのですから、そういうものを無視してまたやったら、前任者と同じ墓穴を掘ることになりますから、それはよく考えてください。その点どうなのでしょう。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) 済みません。今2つお答えしますが、1つは私はあくまで2市で話し合いたいという気持ちは変わりません。それはなぜかといいますと、別に今回のこの病院に関しては医師会のご協力がいただかなければどうにもならないということは自覚しております。自覚しておりますし、そのとおりだと思っております。しかし、私は医師会に言われているからそうしているのではなくて、私は私の考え、たまたま医師会と一緒だということで、これは尊重もしておりますけれども、私の意思も変わらないということでございます。ですから、私は医師会に常に報告も事務方にそうしてくれと、きょう話し合ったことは全部報告してくれと。こちらの秘密のことは言いませんよ。話し合ってくれということでやっております。

 それから、先ほど済みませんでした。茨城県知事の定例記者会見は、申しわけありません。4月19日でした。申しわけありません。おわび申し上げます。その中で県としての案は提示したところでありますが、2市が話し合って別な形が出てくるというものであれば、それはそれで結構だ。いずれにしても、早急な取り組みをお願いしたいと発言し、見識が変わってきている部分もあるので、柔軟な支援をいただけるものと思っています。4月19日でした。申しわけありません。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) それは全協でもらいました。それはそういうことで、この予算は桜川市長がそういうことで約束したというふうに理解して、予算を計上したと言ってもいいということでいいのですか。再度確認します。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) 私の見解と桜川市長の見解が新聞記事のほうに変わっておりますので、桜川市長がまた違うと言われるとしようがありませんけれども、私が再度確認をとって、念を押して予算のことも話し合いましたので、ですから私は皆様方に何とかお願いしますという全協を開いてお願いしているわけですので、私が皆様方にうそをついてまでそのような全協を開くわけはありませんので、ですので、それはそのように解釈していただいて結構です。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) こういうのは交渉というか、話し合いをして、速記ではないが、メモというのはないのですか。あるいは、記録というものは。そういうものは事務方はどうなっているのです、その点。



○議長(堀江健一君) 小堀企画部長。



◎企画部長(小堀幹也君) 5月7日だったですか、に最初の話し合いがありまして、その後確認のために桜川市さんのほうで5月13日にお越しになっております。そして、その途中で事務方のほうで確認の合意事項、これは簡単につくっておりました。そして、お互いにそれをファクスだったか、じかにお持ちしたかと思うのですが、それは見ております。

          (「読み上げてみれば、合意事項の確認」と呼ぶ者あり)



◎企画部長(小堀幹也君) (続)まず、合意事項、5月7日の合意事項です。この地域には、新中核病院の必要性は認識するところ。首長がかわっても継続して協議していくべきもの。これ1つ目です。2つ目として、建設推進会議を早期に立ち上げる。3病院の再編統合や2病院の再編統合、場所、運営形態を含めて有識者の協議の場で明らかにしていく。3番目として、基本構想、基本計画の策定費用の補正予算を計上するということで、筑西市としては5月中旬に全員協議会を開催して、議員さんに説明をしまして、それで補正予算を計上するということをお話ししてあります。それに伴って、桜川市さんでは5月中旬に全員協議会を開催予定と。実際5月15日ですか、やったわけですね。そして、補正予算の負担金900万円を計上するという合意に至っております。それが5月7日での早く言えば合意事項でございます。

 以上でございます。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) そうすると、今確認事項を読んでもらったけれども、5月14日に筑西市議会の全員協議会で説明したことと変わらないわけだね、この合意事項については全く。それはよくわかりました。つまり桜川市長が豹変したと言っても私は過言でないと思う。わかりました。では、それは終わります。この病院問題はね。

 それから、入札問題、先ほど三浦議員もやっていましたけれども、この落札率が大分高いと。よく全国オンブズマンの人たちの話を聞くと、95%を超える落札率はもう談合を疑ってもいいとまで言われているのですよ。これは何、5月8日に入札があったのですが、この準備段階はいつから準備していたのです。これは前任者がやったと思うのだけれども。準備はいつからやって、5月8日の入札になったのか。もうジョイントをどういうふうに組まれて、いわゆる管財のほうへ届け出があったのか。その経過、それから入札をこれは何社で競争したのか。その企業名も教えてください。



○議長(堀江健一君) 鈴木聡君の質疑に答弁願います。

 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤千明君) お答え申し上げます。

 まず、入札の経過からご説明させていただきます。まず、参加資格申請につきましては、平成25年4月15日から4月22日までが参加資格申請でございます。それを受けて入札参加申請、いわゆる登録でございますが、同年4月23日から4月30日でございます。これを受けて、実際の電子入札の入札書の提出期間でございますが、5月1日から5月7日でございます。これを受けまして、5月8日に開札をしたというような経過でございます。

 それから、応札業者でございますが、5者ございました。まず1つ目が、大内・田中特定建設工事共同企業体、2つ目といたしまして小薬・田中特定建設工事共同企業体、3つ目といたしましてエム・テック・柳沢特定建設工事共同企業体、4社目としまして柴・瀧田特定建設工事共同企業体、5社目としまして常陸・萩原特定建設工事共同企業体でございます。

 以上でございます。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) そうすると、これは前任者がこういう入札の準備をしてきたということなのだね。何なのです、これは。同じ業者が2つも入っているのだね、同じ業者が。これは実際に仕事が、この期間中にちゃんとできるものなのかどうか。こういう大きな工事を同じ業者が2つも請け負っている。

          (「同じではないよ」と呼ぶ者あり)



◆24番(鈴木聡君) (続)違うの。だって、田中土木と2つ言わなかった。では、もう1回説明してください。



○議長(堀江健一君) 佐藤総務部長、もう1回答弁してください。



◎総務部長(佐藤千明君) 失礼いたしました。ご説明申し上げます。

 先ほど大内・田中と申し上げましたけれども、大内・田中土木特定建設工事共同企業体です。それから、もう1つが小薬・田中工務店特定建設工事共同企業体。よろしくお願いします。申しわけありません。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) この常陸というのは、これは点数何点以上なのです、こういう請負ができる。ある程度ランクがあるわけでしょう。いわゆるランク上位の人たちでなければ、ちょっと入札に参加できないと思うのです。1,000点以上とか、700点以上とか、こういうものもあると思うのですが、どうなのでしょう。



○議長(堀江健一君) 佐藤総務部長。



◎総務部長(佐藤千明君) お答え申し上げます。

 先ほど申し上げましたように、工事能力という面で代表構成員としては筑西市内に本店、支店あるいは営業所ということで、Aランクということで、ちょっと手元にAランクの点数は持っておりませんけれども、それだけのAランクとしての信頼のある業者が代表構成員ということで、資格要件として定めているところでございます。

 以上です。



○議長(堀江健一君) 24番 鈴木聡君。



◆24番(鈴木聡君) 総務部長になったばかりでふなれだと思うのですが、この落札率の高どまりというやつ、これは三浦議員も言っていましたが、よく監視委員会ではないが、有識者を交えて、やっぱりこういう入札のあり方をよく、ただ前任者のやり方を引き継ぐようであっては、これは市民から見て、またかというような疑問を抱かれないようにひとつお願いしたいのですが、どうでしょう、市長さん。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) 今に関してですけれども、私も議員時代にそのような感触を持っていたことは事実でございますので、私もちょっと勉強をさせていただいておるところでございます。特にその件についてはいろいろと執行部にお教えをいただいて勉強しているところでございますので、よく今後は検討していきたいと思っております。



○議長(堀江健一君) 9番 仁平正巳君。重複しないように質疑をお願いします。

          〔9番 仁平正巳君登壇〕



◆9番(仁平正巳君) 9番 仁平でございます。議案第41号についてお尋ねをいたします。

 初めにお断りをしておきますけれども、この新中核病院の建設については一日も早く、一刻も早くできてほしいなという思いがございます。もちろん市長におかれましても、選挙中から公約の第1番目に掲げた重要課題でございますし、市民も望んでいるのは間違いないと思います。

 そこで、お尋ねをいたしますけれども、先ほど来、5月31日が随分話に出てきておりますけれども、5月31日に市長、議長、2市の、及び事務方も含めて4者会談ということで話し合いをするということなのですが、それでしたらこの1,800万円は6月の議会に補正として上げてもいいのではないでしょうか。何もきょう議決しなくても、話し合いを経てからでもいいのではないでしょうか。まずそれを。



○議長(堀江健一君) 仁平正巳君の質疑に答弁願います。

 小堀企画部長。



◎企画部長(小堀幹也君) 確かに議員さんのおっしゃるところも一理あるかと思うのですが、はっきり言いまして、平成25年度末の事業でございまして、それに対して非常におくれをとっているわけなのです。そして、逆算しますと、実施設計はもうはっきり言って無理だと思うのです。これを何とか厚生労働省などに、国にかけ合っていただくためには、それなりの材料が必要だと思うのです。この材料というのは、先ほど申していらっしゃいます基本構想、それと予算、それとお互いの両市の合意、この3点がセットしていなければ、正直言いましてこの期限延長というのはまず無理なのではないかと私ども考えまして、逆算からいきまして、まず一刻も早くやる必要があると。そして、6月の場合ですと、議決するのは1カ月ずれるわけです。そうすると、正直言いまして、25年末の基本構想策定はちょっと難しいということもありまして、一刻も早くということで、今回の5月の臨時会に上程して、お願いしているものでございます。

 以上でございます。



○議長(堀江健一君) 9番 仁平正巳君。



◆9番(仁平正巳君) わかりました。そうすると、きょう議決をすれば、基本構想策定に間に合うということで理解してよろしいのですね。



○議長(堀江健一君) 小堀企画部長。



◎企画部長(小堀幹也君) そのとおりでございます。



○議長(堀江健一君) 9番 仁平正巳君。



◆9番(仁平正巳君) それから、1,800万円のうち桜川市から900万円来るという口頭での約束らしいのですが、その約束をしたときに既に話が食い違っているのではないですか。2市でやるのと、3つの病院でやるのと。そのときの合意ではないのですか。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) そのときにお互いの一つのことを話し合った、お互いに一つの結果だと思っていたことが、新聞であのようになったわけですから、結果としてはそのように思われても仕方ありませんけれども、私はあくまで私は2市でやりたいと、先方は2市に協和中央病院を入れたいということの中で、それではお互いにやり合っていてもしようがないから、お互いにお互いの立場を理解して、そして建設推進会議をやりましょうということで合意したわけですので、それも3回ほど同じことを言いましたので、私としてはそのことを確認したものですから、皆様にお願いしたのであって、向こうの方がどうそれを理解したか、私にはちょっと理解できません。



○議長(堀江健一君) 9番 仁平正巳君。



◆9番(仁平正巳君) 協和中央病院を入れると3つになるということで桜川市は理解していると思うのですが、我が筑西市では4月16日に協和中央病院へ行って断ってきてしまったのではないですか。筑西市は2市ですよと。誰に断りもなく、事務方は断ってきたと。この前全協でお話ししましたね。須藤市長は、私もきょう聞いたと。4月16日に断ったということ。言ったでしょう。断ってきてしまったのを、またこっちも歩み寄るのですか。



○議長(堀江健一君) 小堀企画部長。



◎企画部長(小堀幹也君) 一応2者、3者の差異はあるのですが、あくまでも私どもは県が推し進めるように、2市の話し合いを軸にというか、要するに桜川市と筑西市でよく話し合ってという、この中でテーブル、このテーブルが要するに建設推進会議を想定しているわけなのです。あくまでもテーブルの上で話し合っていただいて、その中でいろいろ自分なりの、自分のところのほうの方針とか、そういうのをぶつけていただければと思っております。あくまでもテーブルに乗っていただきたいというのが本音でございます。

 以上です。



○議長(堀江健一君) 9番 仁平正巳君。



◆9番(仁平正巳君) 須藤市長は、本当に桜川市の中田市長のことも信用して、あるいは中田市長が議会を説得できるだけの能力があって、2市でやれるとお思いですか。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) そのように思います。



○議長(堀江健一君) 9番 仁平正巳君。



◆9番(仁平正巳君) それでは、質問を変えます。

 その1,800万円のうち、委託料として1,470万円が新中核病院建設基本構想・基本計画策定支援委託料ということで計上されておりますけれども、もし900万円が来なかったら、筑西市単独でこの1,470万円支払うのですか。



○議長(堀江健一君) 小堀企画部長。



◎企画部長(小堀幹也君) まず、ある程度の段階ですね、これから4者会談、またはその後に会議があるかとは思うのですが、その中でもし進められない場合は、大金ですから、執行を凍結する可能性もあります。あくまでも合意した段階でやらないと、つじつまが合わなくなってしまうかなと思うのです。

 以上でございます。



○議長(堀江健一君) 9番 仁平正巳君。



◆9番(仁平正巳君) 市長、5月31日に話し合いがうまくいかなかったら、筑西市単独でやるという選択肢もあると思いますので、できるだけ話し合いは落ちついて進めていただきたいと思いますけれども、次の手をよく考えて、とにかく一日も早い病院建設に向けて努力をされることをお願いして、質問を終わります。



○議長(堀江健一君) 17番 藤川寧子君。

          〔17番 藤川寧子君登壇〕



◆17番(藤川寧子君) 議案第40号と41号について質問させていただきます。

 県の提案、1月の末のことなのですが、そのときの話の中で、それ以前に真壁医師会が民間を入れての協議なら話し合いに乗らないという話があった中で、県としては責任を持って全力で医師会の説得をするというお話がありました。でも、今日に至るまで県からの話は一度もないというお話なのですね、医師会としては。ということは、県は3者、医師会が納得しない3者で話し合いをしてくださいという説得はもうやめて、医師会の納得するような方向でという理解でよろしいのでしょうか。



○議長(堀江健一君) 藤川寧子君の質疑に答弁願います。

 小堀企画部長。

          〔企画部長 小堀幹也君登壇〕



◎企画部長(小堀幹也君) 藤川議員さんの質疑に答弁いたします。

 正直言いまして、私そこのところは深くは聞いておりません。ですが、県といたしましてもそのときの事柄から、余りその件については話はしていなかったように思います。ですから、中身の結果についてはちょっと流れてしまっているようなところがあるのではないかと、想像なのですが、これはちょっと今現時点では確定できておりません。済みません。



○議長(堀江健一君) 17番 藤川寧子君。



◆17番(藤川寧子君) 先ほど来質問の中で、筑西市と桜川市の関係、議論されました。そして、先ほどまた筑西市と県の関係も議論されました。私は、医師会との関係をまず議論させてもらいたいと思います。今回議案第40号の案についても、真壁医師会が入らなければ、ほかの幾ら立派な病院のお医者さんでも、私は来てくれるのは無理だと思うのです。まず一番に医師会の協力を得られる体制というのが大事だと思うのですが、そういう動きはされていますでしょうか。



○議長(堀江健一君) 小堀企画部長。



◎企画部長(小堀幹也君) 先ほども市長のほうからお話ししてありますけれども、私どもの行動、それから考え方は、逐一真壁医師会、落合会長のほうには連絡しておりますので、そういうことは協力を得られると思っております。

 以上です。



○議長(堀江健一君) 17番 藤川寧子君。



◆17番(藤川寧子君) 報告はされているというお話なのですが、向こうの意見というのは聞かれていませんか。



○議長(堀江健一君) 小堀企画部長。



◎企画部長(小堀幹也君) 当然聞いております。その方法も若干ニュアンスが違う場合もありますけれども、お互いに話し合いというか、中身を割って話しているつもりでございます。

 以上です。



○議長(堀江健一君) 17番 藤川寧子君。



◆17番(藤川寧子君) 先ほど来の市長のお言葉の中で、2市という話と2者、3者という話、使い分けていらっしゃるのか、無意識かわかりませんけれども、2市の中にも民間は入るのですね、2市の話し合いの中でもね。そういう中で、医師会としてはそういう民間が入った中でも、とりあえずは話のテーブルに着くという話は聞いていますか。



○議長(堀江健一君) 小堀企画部長。



◎企画部長(小堀幹也君) 2市、ちょっと済みませんけれども……



○議長(堀江健一君) では、もう1度、17番 藤川寧子君。



◆17番(藤川寧子君) 2市というのは、桜川市と筑西市です。筑西市の中に協和中央病院も入っています。だから、その入れた2市という理解で使うのか、3者、3つの病院の中という言葉で使うのか、使い分けされているのか、無意識はわかりませんけれども、その辺の説明と、あと医師会はとりあえずは話し合いのテーブルに着くというお話は聞かれていますかどうですか。



○議長(堀江健一君) 小堀企画部長。



◎企画部長(小堀幹也君) 先ほど来、2市と3者の言葉、出ております。あくまでも2市というのは、桜川市と筑西市という意味で、3者というのは桜川市、筑西市に協和中央病院を加えたところを3者と申し上げております。その中での協議の中に医師会がという話でしょうか。

          (「はい」と呼ぶ者あり)



◎企画部長(小堀幹也君) (続)その医師会のほうは、私どもこの間全協でお配りした資料の中にもあるのですが、建設推進会議の中でお願いしようと想定しております。

 以上でございます。



○議長(堀江健一君) 17番 藤川寧子君。



◆17番(藤川寧子君) もちろん医師会が入らなければ、この会議成り立つのかどうかなと思うのですけれども、想定しておりますではなくて、具体的にこういう提案をする場合は、予算がおりたら即という形の中で、ぜひお入りいただきたいという話はされていて、返事はもらわれているのですか。



○議長(堀江健一君) 小堀企画部長。



◎企画部長(小堀幹也君) これはまだお互いに筑西市と桜川市合意がきちんとなっておりませんので、これは合意したら必ずすぐに報告して、依頼する予定でございます。

 以上です。



○議長(堀江健一君) 17番 藤川寧子君。



◆17番(藤川寧子君) それはもう大至急に医師会の意思をしっかり聞いていただいて、説得していただけるような方向でないとテーブルができないと思いますので、お願いしたいと思います。

 それから、1,800万円の予算の中で委託料がほとんどなのですね、1,470万円で。その委託を予算が決まれば即というお話なのですが、いつの時点でコンサルタントに委託される予定ですか。予算が議会で承認されたら。



○議長(堀江健一君) 小堀企画部長。



◎企画部長(小堀幹也君) これも全協の中で資料をお配りした中核病院建設想定に向けた建設推進会議の中で本部会がありまして、その下に仮称ですが、連絡委員会や建設委員会等があります。それで、その下に小委員会を設ける予定でおりますので、その中である程度の話し合いをしないことには、基本構想のたたき台というか、そういったところが見えないと思います。それができてからでないと、その発注は当然できないと思いますので、なるべく早く建設推進会議ができましたら、会議を早急にやりまして、発注したいと思います。

 以上でございます。



○議長(堀江健一君) 17番 藤川寧子君。



◆17番(藤川寧子君) なるべく早くというよりは、私は場所の問題だとか病院の規模の問題、やっぱり一番基本的なことをよく話し合った中でどういう発注の仕方をするか、コンサルタントにですね。そういうことも含めてやっていかなければ、コンサルタント任せで全部調べてもらって、全部やってもらうという形では、本当にいいのかなと思います。一番最初に、あり方検討会議で場所が決まらなかったということがありますので、コンサルタントに頼む場合に、どの時点の部分から頼むかというのはとても大事だと思うのです。場所も含めて、規模も含めて頼むのかどうか。その辺のこともお伺いしたいと思います。



○議長(堀江健一君) 小堀企画部長。



◎企画部長(小堀幹也君) ちょっと私、先ほど小委員会の中で煮詰まってからというような言い方を先ほどしましたのですが、これは桜川市と筑西市の合意ができて、900万円の補正をもらったというか、桜川市が900万円の補正を議決したら、即行動に移したいと思っております。そういうことで訂正させていただきます。

 以上でございます。



○議長(堀江健一君) 17番 藤川寧子君。



◆17番(藤川寧子君) あと、今までの質疑にありました中で、もし桜川市との協議がまとまらなければという形で、市長は市長になる前のところから、必ず中核病院はつくりますという市民に約束をされています。ですから、二の手、三の手、四の手というお話があるのですが、必ず中核病院をつくるという大前提は変わりませんか。



○議長(堀江健一君) 須藤市長。



◎市長(須藤茂君) 私は、ここの医療措置、それから特別に脳梗塞、心疾患、その他の病名あるいは緊急を要するときに搬送する病院がないということを考えた場合に、私は何が何でもこれはつくります。ですから、つくるためには私一人でできるわけないのです、幾ら力んでも。ですから、私は議員の皆様方に第一歩として補正予算を組んでいただき、そしてご協力いただいて、それについて桜川市と一生懸命やりたいと。それでもどうしてもだめな場合は、もう4年もやっているわけですから、それでもなおかつだめな場合はだめな手を打って病院をつくりたいと、これのみでございます。



○議長(堀江健一君) 17番 藤川寧子君。



◆17番(藤川寧子君) そういう決心を市民はとても期待しております。そういう中で、二の手、三の手を考えているのであれば、また臨機応変に考えるのであれば、今回の予算、私は決めてもいいと思うのです。そうでないと、まず一歩が進まない。桜川市との話が決裂したら、もうこの話はオジャンですというのだったら、それはやっぱり桜川市の答えを聞いてからでないと決められませんけれども、もし先々どうしてもつくるという決心があれば、今回この予算を通して、まず第一歩を踏み出すということも一つの考え方ではないかと思いますし、考え方どころか、それでないともうあっという間に何カ月もたってしまいますから、次の6月議会で桜川市が決まらなければ、では待っているのですかという話になってしまいますから、私はきょう決めてもいいと思います。賛成討論ではありませんけれども。

 それと、本当に一緒になっていただきたいとは思いますけれども、もし桜川市がだめな場合は、900万円だけ凍結という形の理解でいいのですか。1,800万円の中の桜川市の分、もしどうしても向こうがだめだというのだったら。さっき凍結というお話も部長、されましたけれども、いかがですか。



○議長(堀江健一君) 小堀企画部長。



◎企画部長(小堀幹也君) もしということを言われましたですが、その場合はいろいろな方法あると思うのです。その900万円に縮小みたいな形でつくるか、または新中核病院の基本構想ですから、もしそちらのほうでなくても、やっぱり役に立つことは立つと思うのですね、こちらのエリアでの新中核病院の基本構想ですから。でも、それは市長、それから議員さんともお話しして、どういう形に変化するかはわかりませんけれども、その場合はちょっとお話ししたいと思います。

 以上でございます。



○議長(堀江健一君) 17番 藤川寧子君。



◆17番(藤川寧子君) 2市で構想をつくろうが、1市でつくろうが、コンサルタントに頼む予算は私は変わらないのではないかと思うのです。ですから、凍結という言葉を使うのではなくて、やはり1,800万円どうしても必要だという認識を私は持ったほうがいいと思います。結果的にお金が余れば、それはそれで結構なことですので、補正ができますから。そういう形でやっぱり進めていただきたいと思います。

 質疑は終わります。ありがとうございます。



○議長(堀江健一君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本件は委員会付託を省略いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀江健一君) ご異議なしと認めます。

 討論を願います。

 23番 三浦譲君。

          〔23番 三浦 譲君登壇〕



◆23番(三浦譲君) 私は、今度の予算については賛成の立場で討論したいと思います。

 それで、時間的な答弁が企画部長のほうからありました。確かに時間的なものを考えれば、前市長の時代には平成25年度中に実施設計の発注までを一つの期限とされたわけです。しかし、それにはもう全然間に合わない。せめて基本計画の基本構想の策定まではやれば形がつく。それによって延長を申し入れようと、こういうことは理解ができます。私は、そういう進め方でぜひやってほしいわけですけれども、ところが一方相手がある話ですから、桜川市のほうから見れば、これは誤解される危険性も含まれているのです。今までもそういう誤解を招いているのではないかと思われますけれども、その誤解をあらかじめ予防しておくというか、解いておかないと、筑西市のほうで、はい、1,800万円決めましたと、うちのほうではどんどんやりますよというサインを送るだけでは、ますます疑心暗鬼を桜川市のほうに与えてしまうのではないか。これを心配するわけです。

 具体的には、筑西市の側の市長の考えは、期限の問題が一つと、それから桜川市のほうで合意がつくられなければ話は進めませんということをはっきりと言っておく必要があると思うのです。これがきちんと向こうの市長や議会に伝わっていないと、筑西市はもう予算も組んだことだし、一方的にどんどん進めるのだ。桜川市のほうのことなんか一つも考えていない。県西総合病院のことなんかも考えていないという疑心暗鬼が生まれやすいわけですね。ここのところをぜひ十分に慎重に事前に向こうにいろいろな方法で伝えて、文書なんかが一番いいと思います。口頭では今までもすったもんだしていますから。きちんと詳しい文書をつくって、あらかじめそういう障害を予防しておくということが必要ではないのかなというふうに思います。

 交渉では別ですけれども、余りこれが桜川市のほうとの話し合いが決裂したら、特に5月31日が決裂したらとか、だめだったらとかいう話、もちろんこういうのは、だめだった場合にはこうしなくてはならないという腹づもりは必要です。しかし、余りそれにこだわり過ぎて言及し過ぎると、これも疑心暗鬼を生むということになるわけです。両市の話し合いなんかもとからやる気ないのだと、筑西市は。というこちらから見るとそう考えてほしくないような状況が生まれるので、私はあえてこの場で一言申し上げるわけです。

 以上です。



○議長(堀江健一君) 討論を終結いたします。

 これより逐条採決いたします。

 まず、議案第37号「工事請負契約の締結について」、原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛 成 者 起 立〕



○議長(堀江健一君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第38号「工事請負契約の締結について」、原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛 成 者 起 立〕



○議長(堀江健一君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第39号「工事請負契約の締結について」、原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛 成 者 起 立〕



○議長(堀江健一君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第40号「筑西市特別職の職にある者で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について」、原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛 成 者 起 立〕



○議長(堀江健一君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第41号「平成25年度筑西市一般会計補正予算(第1号)」について、原案のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛 成 者 起 立〕



○議長(堀江健一君) 起立全員。よって、本案は原案のとおり可決されました。

 次に、日程第7 「閉会中継続審査申し出について」を上程いたします。

 本件につきましては、お手元に配付してありますとおり、議会運営委員長から継続審査の申し出があったものであります。

 お諮りいたします。本件について、委員長の申し出のとおり決するにご異議ございませんか。

          (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(堀江健一君) ご異議なしと認め、委員長の申し出のとおり決しました。

 以上で、今臨時会に付託されました案件は全て議了いたしました。

 これをもちまして、平成25年第2回筑西市議会臨時会を閉会いたします。

 大変ご苦労さまでございました。



                                閉  会 午後 2時 6分