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茨城県 守谷市

平成21年第 2回定例会−06月12日-02号




平成21年第 2回定例会

                平成21年第2回
             守谷市議会定例会会議録 第2号
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          平成21年6月12日 午前9時54分開議
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1.出席議員 20名
    議長 18番 又 耒 成 人 君  副議長 17番 山 田 清 美 君
        1番 高 梨 恭 子 君       2番 高 木 和 志 君
        3番 鈴 木   榮 君       4番 高 橋 典 久 君
        5番 浅 川 利 夫 君       6番 山 崎 裕 子 君
        7番 酒 井 弘 仁 君       8番 川 名 敏 子 君
        9番 唐木田 幸 司 君      10番 市 川 和 代 君
       11番 尾 崎 靖 男 君      12番 佐 藤 弘 子 君
       13番 伯耆田 富 夫 君      14番 松 丸 修 久 君
       15番 梅 木 伸 治 君      16番 平 野 寿 朗 君
       19番 中 田 孝太郎 君      20番 倉 持   洋 君

1.欠席議員
        な し

1.出席説明者
       市長                 会 田 真 一 君
       副市長                橋 本 孝 夫 君
       教育長                北 村 裕 信 君
       総務部長               寺 田 功 一 君
       生活経済部長             下 村 文 男 君
       保健福祉部長             茂 呂   茂 君
       都市整備部長             笠 見 吉 代 君
       教育部長               弘 澤   廣 君
       上下水道事務所長           染 谷 精 一 君
       総務部次長              笠 川 悦 範 君
       総務部次長              横 瀬   博 君
       生活経済部次長            松 丸 美恵子 君
       保健福祉部次長            比 前 静 代 君
       都市整備部次長            高 橋   要 君
       教育次長               染 谷   隆 君
       会計管理者              椎 名 一 夫 君
       総務部参事補             岡 田 宏 美 君
       農業委員会事務局長          瀬 尾 勝 重 君

1. 本会議に職務のため出席した者
       議会事務局長             上 野 久 芳
       書            記     菅 谷 智 弘


          平成21年第2回定例会一般質問通告事項
通 告 順
1番 山 崎 裕 子 議員
  1.守谷小学校の建て替え事業の今後はどうなる見通しか。〔市長・担当部長〕
   (1)地域住民が通る地下通路,教室,職員室など各配置の変更は具体的にどのようなものになるのか。
   (2)今後の話し合い,予定は具体的にどう進むのか。
  2.新型インフルエンザ流行に備え,早急に具体的な対策を作る必要があると考えるがどうか。〔市長・担当部長〕
   (1)具体的な対応マニュアルを早く作る必要があると考えるがどうか。
   (2)市民向けの周知の徹底が必要と考えるがどうか。
   (3)市の今後の取り組みについて多くの要望があると思うが,どう対応するのか。
  3.公園の遊具に立ち入り禁止のロープが巻かれている。早急に遊具の補修を行い,子どもたちが遊べるうにしてはどうか。〔市長・担当部長〕
   (1)現在の取り組み状況はどうなっているのか。
   (2)今後の取り組み予定などどう進めていくのか。
  4.ペット霊園の設置の許可に関する条例制定はどうなっているのか。
                              〔市長・担当部長〕
   (1)条例,規則の進捗状況はどうなっているのか。
   (2)制定時期はいつか。

2番 梅 木 伸 治 議員
  1. 脱税      〔担当部長〕
   (1)個人事業税
   (2)固定資産税
  2.守るべき生活道路〔担当部長〕

3番 高 木 和 志 議員
  1.平成21年度補正予算について〔市長・担当部長〕
   (1)地域活性化・経済危機対策臨時交付金
   (2)住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金
   (3)新エネルギー等導入加速支援対策費補助金
   (4)自動車低公害化推進事業
   (5)難病対策の拡充
  2.安全・安心の街づくりについて〔市長・担当部長〕
   (1)平成21年度版まちづくり市民アンケートより
   (2)近隣・街区公園の設備と管理
   (3)地域児童見守りシステム
   (4)防犯マップの作成
  3.わが街の地球温暖化対策について〔市長・担当部長〕
   (1)地球温暖化対策実行計画書の作成
   (2)わが街のクールアースデー
   (3)マイクロ水力発電
  4.福祉タクシーについて〔市長・担当部長〕
   (1)現在の制度で良いのか

4番 市 川 和 代 議員
  1.交通事故頻発,安全対策を急げ〔担当部長〕
   (1)事故が多いところはどこか
   (2)通学路は大丈夫か
   (3)交通規則を守るには
  2.教育環境の充実を〔教育長・担当部長〕
   (1)学習支援ティーチャーについて
   (2)楽器は足りているか
   (3)学校ICT環境整備事業について
  3.多目的公園にしては〔市長・担当部長〕
   (1)どのような案がでているのか
   (2)市民の健康づくりと憩いの公園を

5番 高 梨 恭 子 議員
  1.行政サービスについて〔市長・担当部長〕
   (1)現状と課題
   (2)その対策
  2.収納業務について〔市長・担当部長〕
   (1)現状
   (2)収納率を高めるための対策
  3.守谷小学校建設の着工・完成の遅れについて〔市長・担当部長〕
   (1)現状と課題
   (2)今後の対応

6番 川 名 敏 子 議員
  1.プレミアム商品券〔市長・担当部長〕
   (1)商工会の取り組みと販売状況
   (2)経済課との連携と今後の施策
  2.幸(高)齢者が暮らしやすいまちづくり〔市長・担当部長〕
   (1)コミュニティバスについて
   (2)運転免許証返納制度と優遇措置
   (3)65歳になった時,高齢者福祉サービスのご案内と安心カードを
  3.街路灯・公園の街灯などの電気代を年払いに〔市長・担当部長〕
   (1)現在市内の電灯の数と支払い方法による差額
   (2)他に年払いで節約できる支出はないか
  4.新型インフルエンザ対策の対応・今後の課題〔市長・担当部長〕
   (1)発熱外来の市内設置は可能か
   (2)第二波(秋〜冬)の対策
   (3)市民への情報伝達方法(防災無線やエリアメールについて)
  5.女性の暮らしと健康を守る〔市長・担当部長〕
   (1)女性のがん検診率を上げる5歳刻みの無料クーポンの活用
   (2)DVを受けている女性と子どもに定額給付金相当の支援金を
   (3)保育ママ制度の実現にむけて

7番 松 丸 修 久 議員
  1.「市民公開外部評価制度」の導入について〔担当部長〕
  2.学校教育の実状について〔担当部長〕
   (1)20年前の児童との比較(特に劣ってきている点)
   (2)現存の問題について
   (3)家庭との連携について

8番 尾 崎 靖 男 議員
  1.「守谷市対外交際費」の創設を〔市長・担当部長〕
   (1)社会通念,支出基準の見直し
   (2)身内,公私区分の透明化
  2.役所のコピー用紙はいくらで買っていますか〔担当部長〕
   (1)県内各市の事例
   (2)予定価の入札後公表とは
  3.入札制度と政治倫理について〔市長・副市長〕
   (1)他市の事例
   (2)入札参加企業の資格検討と適正化
  4.再び「事業仕分け」のすすめ〔市長・担当部長〕
   (1)内部の限界を打破
   (2)本当の外部,市民の目にさらす事

9番 浅 川 利 夫 議員
  1.子育て支援について(本当に困っているお母さんの声)〔担当部長〕
   (1)保育園の現状
   (2)小学校の現状
   (3)要望(育児休職の延長。休校日の児童クラブ7時から)
   (4)実現する為の方策は
  2.農業政策について(交付金)〔担当部長〕
   (1)景気対策がらみの交付金内容
   (2)農政への取り組み
   (3)交付金の使途決定過程
   (4)農業への市の取り組みと現状は
  3.指定管理者制度導入への提言〔担当部長〕
   (1)指定管理者導入の目的は
   (2)現在の運営の問題(官と民の違い・名称変更の要因は)
   (3)長期的展望にたった地域育成(本社が守谷市に置かれるように)
   (4)米100俵の心

10番 鈴 木   榮 議員
  1.県下一高い第4期介護保険料について〔担当部長〕
   (1)柏市や我孫子市など近隣市と比較すると
   (2)無許可施設の抑止策はあるのか
  2.防災対策について〔担当部長〕
   (1)ゲリラ豪雨に対する住宅や道路などの水害対策は万全か
  3.公園など樹木植栽の再整備について〔担当部長〕
   (1)長期的視点に立脚した公園など樹木の植栽の再整備のために,学識経験者や有識者による検討会の設置を要望
  4.旧北園・松並木の保存・継承について
   (1)松並土地区画整理事業における松並木を守るための公園化の実現性
   (2)松並木を保存するための諸施策
  5.農業対策について
   (1)農業委員会の農地流動化調査を踏まえた農業振興地域の可能性
   (2)国の平成21年度農業関係補正予算の中で,守谷市の農業振興に対応した事業とは何か。

11番 唐木田 幸 司 議員
  1.行政サービスか財政改善か〔市長・担当部長〕
   (1)政策の方向性や決定権は誰にあるのか
   (2)決定権者は,どのような形で決まるのか
   (3)市民の意見が市政に反映しているのか

12番 酒 井 弘 仁 議員
  1.守谷の顔で有る駅前周辺について〔市長・副市長・担当部長〕
   (1)公共用地及び施設計画と予想目的について
   (2)駅に集う各種事業計画について
   (3)その他,住民の関心事について
  2.環境を考えた太陽光の力について〔市長・副市長・担当部長〕
   (1)市民への支援と前向きなサービスについて
   (2)市の行政としての今後について
  3.新型インフルエンザについて〔市長・副市長・担当部長〕
   (1)県南地域である守谷市としての対策と連携について

13番 高 橋 典 久 議員
  1.安心して出産・子育てのできるまちづくりを〔市長・担当部長〕
   (1)妊婦健康診査の助成拡大について
   (2)小学生までの医療費助成について
  2.守谷小学校改築事業について〔市長・担当部長〕
   (1)改築工事に向け,その後の進捗状況は
   (2)地元住民に対して配慮はなされているのか

14番 佐 藤 弘 子 議員
  1.福祉の充実に一層の力を入れよ〔担当部長〕
   (1)守谷市は生活保護申請,承認数が県内最低の原因はなぜか
       (2)介護保険について──介護基準の見直しで介護認定に影響があるか
       (3)新規民間保育園事業開始に臨んで──保育士との労働協約,保育内容
  2.再び緊急雇用対策について〔担当部長〕
   (1)その後の市の取り組みの経過を問う
  3.再び守谷小学校改築について〔担当部長〕
   (1)その後の市の取り組みの経過を問う
  4.非核平和都市宣言都市として自覚を求める〔担当部長〕
   (1)世界に向けた核廃絶と恒久平和への表明
   (2)平和事業予算を組め
  5.環境問題について〔担当部長〕
   (1)常総広域ごみ処理場入札について
   (2)本気で取り組めCO2,何が出来ますか
  6.政治倫理条例の遵守の徹底を求める〔担当部長〕

1.議事日程
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             議 事 日 程 第 2 号
                        平成21年6月12日(金曜日)
                              午前9時54分開議

日程第1.市政に関する一般質問
    1.山 崎 裕 子 議員
    2.梅 木 伸 治 議員
    3.高 木 和 志 議員
    4.市 川 和 代 議員
    5.高 梨 恭 子 議員

1.本日の会議に付した事件
 日程第1.市政に関する一般質問
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               午前9時54分開議
○議長(又耒成人君) これから本日の会議を開きます。
 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので,会議は成立いたします。
 日程に先立ちまして,市長から発言の申し入れがありましたので,これを許可いたします。
 市長お願いいたします。
◎市長(会田真一君) 議案の第60号の提案理由の説明の中で,新たに市道に認定する路線の数を67路線と申し上げております。審議書にも,そのように記載されておりますが,実は路線の数が68路線でございますので,提案理由の「67路線」を「68路線」に訂正をお願いしたいと思います。間違った提案理由を申し上げまして,まことに申しわけございませんでした。
 どうぞよろしくお願いいたします。
○議長(又耒成人君) 市長から,議案第60号提案理由の訂正の発言がありましたが,お配りした正誤表のとおり訂正することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 異議なしと認めます。よって,議案第60号の提案理由を訂正いたします。
 本日の日程は,市政に関する一般質問であります。
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△一般質問

○議長(又耒成人君) それでは,通告順に発言を許します。
 通告順位1番,山崎裕子君,登壇を願います。
 山崎裕子君。
              〔6番山崎裕子君登壇〕
◆6番(山崎裕子君) 通告順位1番,山崎裕子でございます。
 黒内小学校の皆さん,おはようございます。皆さんは,議会並びに議会便りを読んだりしたことはあるでしょうか。きょうは,この議会でのお仕事がどのように行われているか,また,議会はどのようなことをやっているのか見るよい機会ですので,しっかりと勉強をして学んでいってください。今回,私が市政に関する一般質問で取り上げておりますのは,守谷小学校の校舎を建てかえる事業についての質問と,4月から世界的流行が起きている新型あるいは豚インフルエンザの対策についての質問と,公園の遊具を補修してほしいという質問と,それから,犬,猫などの動物の火葬施設や埋葬に関する施設を規制する条例制定についての質問です。ほかにも,ほかの議員さんの方々が,さまざまな質問をされていらっしゃいます。このように,市政においては,本当に,さまざまなことを取り上げているということに気づかれると思います。家に帰ってから,お家の方と,きょう質問した内容について,いろいろと議論や話し合ってみるのも,いい勉強になるかと思います。きょうは,じっくり学んでいってください。
 さて,4月初旬に守谷市は6万人の人口になりました。また,2008年の3月議会より何度か一般質問などで,守谷市でのパスポートの手続,申請をできるようにしてはどうかということで取り組んでまいりました。6月1日より,これまで一番近くても取手市まで行ってパスポートの手続,申請をしていたものが,守谷市でもパスポートの手続,申請をできるようになりました。守谷市でのパスポートの手続,申請ができるよう実現し,市民の皆様の利便性が向上したことをうれしく思います。初日には,通常業務時よりも多い38人もの市民の皆さんが,総合窓口にパスポート手続にいらしたということを聞いております。このことからも,市民の皆様が心待ちにされていた様子が伝わってまいりました。市長を初め,当時の橋本部長,生活経済部の下村部長などを初め,職員の方々など,多くの関係者各位のご尽力に感謝申し上げます。
 さて,まず初めに,守谷小学校の建てかえ事業についてお尋ねいたします。
 守谷小学校は,老朽化が進み,耐震化の必要性などもあることから,校舎を建てかえ,児童が安全な学校生活を送れるよう改築を進めようとしております。市は,もとの学校敷地と新しく買った学校敷地を通路を挟んでまたがる形で,木造2階建ての新校舎を建てる計画を考えました。ここで,小学校校舎の1階部分の真ん中に,部外者が往来する通路を設ける改築計画をめぐり,PTAが撤回を求めるということが起きました。一方,近隣住民は,通路は重要な生活と話すものの,職員室と教室が道路を挟んで離れてしまうこともあり,近年の児童に関する凶悪事件などの増加などもあり,児童に目が届かず安全管理面で問題があると通路の廃止を求め,道路のあり方について双方の意見が異なる事態となりました。
 そこで,さきの3月定例会におきまして,守谷小学校の改築事業に当たっては,第1に,PTA,地域住民などと,十分な資料を配布しながら,慎重かつ十分な話し合い,説明を行い,意見を十分に酌み取ってはどうか。第2に,木造2階建てに制約されず,鉄筋コンクリート3階建てであれば,もとの敷地内への校舎配置が可能ではないか。第3に,プール,体育館の建てかえ,配置変更,あるいは教室,職員室,保健室の配置変更してはどうかとお尋ねいたしました。さらに,守谷小学校の方々にとって受け入れがたいとする敷地内の道路設置に配慮し,再検討すること,不審者対策,万全な緊急避難経路の確保などを要望しました。一方,地域住民の方々の意見も取り入れ,坂道になっている迂回路の傾斜の軽減を要望いたしました。
 これを受けて3月の定例会後,行政,PTA,地域住民は,何度か話し合いをいたしました。現在の状況として,木造2階建て校舎で位置も予定どおりとお伺いしております。また,PTAの方々に配慮し,新校舎1階部分の真ん中には通路を設置せず,敷地を一体化利用する方向とし,一方,地域住民の方々に配慮し,新校舎予定地の下に地域住民が通れる地下通路を設けることを提案していると伺っております。通路に関していえば,いわば折衷案とも言えます。
 ここで,守谷小学校の建てかえ事業の今後はどうなる見通しか,また,地域住民が通る地下通路,教室,職員室など,各配置の変更は具体的にどのようなものになるのかお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 教育次長染谷 隆君。
◎教育次長(染谷隆君) お答えをさせていただきます。
 議員おっしゃるとおり,今までの経過るるお話しいただきましたけれども,今回の計画しております守谷小学校の改築につきましては,議員おっしゃるとおり,校舎の耐震化が第1目的であることはご承知のことと思います。このため,平成20年の5月から関係機関やPTA,あるいは町内会の方々を含めた地元の方々に対して,校舎の概要,それから,学校用地の利用方法等について説明会を開催しているところでございます。
 その中で,市道の扱いについて,一部の地元の方々,それとPTA,あるいは市の考え方に相違が出てきておりまして,その調整に時間を要しているのはご承知のことと思います。市教育委員会といたしましては,先般の5月21日の全員協議会でお話を申し上げましたとおり,市道については,原則,迂回路の新設ということで対応をさせていただきたい,それから,歩行者等の利便を図るために,市道を廃止するわけですので,その部分を地下の通路を新設しまして便宜を図りたいということでお話を進めているところでございます。市の方としても,そういう方向性で進めたいということで,これ以上,もう耐震化がおくれてしまいますと,児童の教育環境の悪いところでの勉強することになってしまいますので,そういうことで進めていただきたいということで,地元の方にも要請をさせていただいているところでございます。
 基本設計に今回入っていくわけでございますけれども,基本的な考え方については,当初と変更はございません。一つとしては,周辺環境との調和を図るため,木造2階建ての校舎といたしますという内容です。それから,校舎建築については,校舎の建てる位置については,東側に取得した敷地を活用すること。それから,校舎建築に当たっては,周辺住民への影響を考慮したものとして,建築内容については,今後開催されるであろう建設検討委員会の中で十分に議論をしていただきたいというふうに考えてございます。
 その建設検討委員会に提案をすべく,現在,設計業者の方と改めて素案の作成に着手したところでございます。このため,職員室や保健室等々の具体的な位置などについては,今現在,この場では申し上げることができませんので,ご了承いただきたいと思います。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 今は申し上げることができないということですので,以前,話し合いの中で,守谷小学校の方々から出た意見というものがございますので,その辺を十分に配慮していただいて,それから,地域住民の方も当然おられますので,その方たちへの,これまでなかったご負担を少しでも軽減できるような措置を講じていただければ,この守谷小学校の建てかえ事業というのは,これから円滑に進んでいくのではないかというふうに思っております。
 今回の場合は,守谷小学校のPTAの方と,それから,地域住民の方と意見が,本当に,同じ通路をめぐっての不一致ということで,どういうふうにこれから方向性をつけていくかということが,大変難しい問題であったと思っております。守谷小学校の校舎建てかえは数十年に1度の事業になりますので,子供たちの安全確保を最優先課題といたしまして,各配置,それから各PTA,それから地域住民の方に,十分な配慮をして今後進めていっていただければと思っておりますので,よろしくお願いいたします。
 次に,今後の話し合い予定は具体的にどう進むのか,すなわち,市の現在の事業への取り組みも踏まえ,今後の具体的な事業への取り組み方針はどうするのかお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 教育次長染谷 隆君。
◎教育次長(染谷隆君) 今心強い発言をいただきましたけれども,学校敷地の活用につきましては,PTAや地元に意見のあることは,先ほどから申し上げているとおりでございます。これから,PTAの皆様方,それから,地元との再度の説明等々に入っていかなければならないと思いますけれども,一応,PTAの皆様方につきましては,PTA独自でアンケート等を実施しているようにも伺っております。役員の方々につきましては,敷地の一体化,市でご提示させていただきました案で,おおむねご了解をいただいているような状況でございますけれども,さらに,PTA各位のアンケートをとっているというようなことでございますので,それらの動向も,ちょっと見させていただきたいなというふうに思っております。地域につきましては,基本的に市道の存続と校舎位置の問題でご理解をいただけないような状況にございます。今後とも,粘り強く話し合いを行っていきたいというふうに考えてございますけれども,先ほども言いましたように,問題は耐震化でございますので,議員から言われましたとおり,児童の安全な教育環境の整備に今後とも努力していきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) ただいまのご答弁に対しまして,1点だけ質問させていただきたいと思います。
 PTA独自のアンケートをしているということで,ただいまご説明がございました。大まかな内容で結構ですので,どのようなアンケートをとっていらっしゃるのかということだけ,お答えいただけますでしょうか。
○議長(又耒成人君) 教育次長染谷 隆君。
◎教育次長(染谷隆君) PTA独自でアンケートをとってございますので,その原案とか,そういうものについては,我々のところには来ていないので,具体的には申し上げられないんですけれども,学校の方からちょっと伺った内容ですと,敷地を一体化利用するということでどうでしょうかというようなアンケートというふうに聞いております。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 私がPTAの方から聞いております話によりますと,やはり敷地の一体化利用というものが一番の願いであったかと思います。ですので,今回その点に関しましては,地下通路ということではございますが,敷地を一体化利用できるということで,おおむねPTAの方は,おおむね意見が少し取り入れていただけというような感触を持っておられるようです。ですので,今後とも,その独自アンケートの結果を尊重しながら,また,まだ地域住民の方々にとってはご納得いただけていないというお話ですので,今後とも誠実に対応していっていただきたいというふうに思います。
 次に移ります。
 新型インフルエンザについてお尋ねいたします。
 ことしの4月に始まった豚インフルエンザは弱毒性ということで,強毒性の新型インフルエンザを想定していた行動計画を利用しまして,弾力的に実施することになりました。この際,自治体の裁量に任せる対処方針を国が打ち出したこともあり,我が守谷市でも,関西での感染事例を分析し,対処を考えておく必要がございます。また,新聞報道によりますと,千葉県の我孫子市など,守谷市と利根川を挟んだ間近なところまで感染者があらわれております。このため,守谷市では早急に具体的な対策を立てることが望まれていると感じております。新型インフルエンザは秋の流行も心配されており,場合によっては強毒性の可能性も視野に入れた対策を考えておくべきで,1回流行が始まった場合,何回か流行の波が来る可能性も示唆されているところでございます。
 そこで,現在落ち着きつつある豚インフルエンザですが,今後も発生が懸念される新型インフルエンザの流行に備え,早急に具体的な対策をつくる必要があると考えますが,いかがでしょうか。担当部署ごとに,今回の関西で感染拡大いたしました豚インフルエンザ流行時の対応を振り返り,反省すべきところや,改善するための対応策や,具体策は何かお尋ねいたします。
 また,豚インフルエンザが落ち着きを見せている今,反省すべきところや,改善するための対応策や,具体策や,対応マニュアルを早急に策定してはどうかについて,市長,担当部長にお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長茂呂 茂君。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えさせていただきます。
 新型インフルエンザの具体的な対策ということでございますけれども,新型インフルエンザにつきましては,議員からもございましたように,昨年の9月に市の行動計画を策定しております。ただこのときには,現在の豚インフルエンザについては発生をしておりませんので,新型ということで発生をしていなかったわけでございますので,その後,今年度に,具体的に対応マニュアルについては,検討を加えて策定をしたいということで計画していたところでございます。
 今お話がありました各部署でということもありますけれども,特に今回の新型インフルエンザの発生につきましては,対策本部等も設けまして,その中で,これまでになかったことですので,臨機応変な対応が必要ということで,その都度開催をしながら,対応方針を決めているというような状況にございます。
 いずれにいたしましても,今後につきましては,早急にマニュアルの策定に取りかからなければならないというふうに思っておりますし,議員からもお話がありましたように,今発生しております新型,つまり豚インフルエンザについて,弱毒性と言われておりますけれども,この部分と,場合によっては変異して強毒性になるということも言われておりますので,その両面から今後の対策をとっていかなければならないのではないかというふうに考えているところでございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 今部長の方からの答弁のとおりでございますが,きのうですか,けさ方,WHOの方でフェーズ6,これは世界的に流行するであろうということでございますので,その対策等も含めて,けさも対策本部を開いて検討しております。なかなか,これが最高というのは難しいかもしれませんけれども,インフルエンザに対する対応は,その都度とっております。なるべく守谷に来ないことを願っているところでございますが,こればっかりはわかりませんので,国等の方向性を見ながら我々も対応していきたいと思います。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 今回,豚インフルエンザというものは突然に流行を始めたということで,臨機応変な対応と申しましたが,まさしく本当に,その場その場で判断というものが求められていたと思います。今後も,いつ起きるかわからないという状況に変わりはございません。
 そこで,次に,懸念される秋の流行前までに対策を練っていただきたいということで,次の質問に移ります。
 次に,第1に,懸念される秋の流行前までに,市主催における市民向けの講演会,講座,講習会などをやってほしいとの市民の声にこたえてはどうか。例えば保健師や学校の養護の先生,保健センター,医師,看護師などによる幼稚園,保育園,小中学校,高齢者,あるいは市民全体に向けた講演会などや出前講座などを行えないでしょうか。
 それから,第2に,周知に手段として,商工会や店舗など,人目につく多くの場所に,新型インフルエンザに関する幾つかのパンフレットやチラシなどを置いていただき,新型インフルエンザへの備えや,流行時における行動制限や,各対応を考えていただけるようお願いできないか。市民向けの周知の徹底が必要と考えるが,どのようにこれから対応されるかお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長茂呂 茂君。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えいたします。
 まず,今お話のありました出前講座というような形での講座ですとか,講演という形でございますけれども,こちらにつきましては,今現在,各講師となっていただけるところにおいて,今まさに新型インフルエンザの対応中でございますので,以前には,何回か,こういった講習会等も開いたわけですけれども,研修会等も開いたわけですけれども,今の状況としては,そういう状況にある中で,なかなか講師等に来てもらうというのが難しい状況にあるのかなということで考えております。
 ただ,今議員からありましたように,当然これは市民の皆様方に知っていただくという形においても,ぜひとも取り組んでいかなければならないというふうに考えておりますので,今後,今の状況をちょっと見据えた中で,でき得れば秋口の第2波といいますか,発生する前に,何とか講演会みたいな形で,開催できるような形を考えていきたいというふうに思っております。
 それから,チラシ等の配布ですけれども,商工会等というような話があったかと思いますけれども,こちらにつきましても,現在,商工会を通じては行っておりませんでしたけれども,前回の新聞折り込みを行った際には,保育所ですとか幼稚園,あるいは公民館とか駅ですね。こういったところに配布をしてございますので,今後につきましては,あらゆる手段で周知をしていくということで検討していきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 今,茂呂担当部長からお話がありましたように,秋口の第2波までに,できることはたくさんあると思います。例えば先ほどおっしゃられたように,今交渉中ということですが,講師の方がいらっしゃれば,ぜひ取り組んでいきたいということで,講演会なども,多くの方に新型インフルエンザの正しい知識を知っていただく,とてもいい機会だと思っております。また,商工会や店舗など,人が多く集まるところに,そのようなパンフレットやチラシを置いておき,また,そのときに同時に,商工会やお店を経営される方々に新型インフルエンザへの対応などをお願いしておくというのは,今でもできることですので,ぜひ取り組んでいただくということですので,その実現に向けてご尽力をお願いしたいと思っております。
 次に移ります。
 市の今後の取り組みについて多くの要望があると思うが,どう対応するのかというご質問でございます。今回,豚インフルエンザ流行が始まりまして,市民の多くの方から心配する声や,さまざまな要望が寄せられました。この要望や心配する声についてお尋ねしていきたいと思います。7項目ほどございますので,まず,先に4項目をご質問したいと思います。
 第1に,アメリカでは,5段階に分けた感染対策の設定がなされているとお聞きしました。守谷市でも,可能であれば毒性の程度など,例えば弱毒性,強毒性など,さまざまな程度に応じた市の行動計画,対応マニュアルが必要だと考えるが,いかがでしょうか。例えば関西での豚インフルエンザ感染拡大の事例では,弱毒性でも市保育園や市内小中学校,福祉施設などが閉鎖され,社会生活への大きな混乱がありました。これに対して,少々過剰な対応だったのではないかとの声もございます。閉鎖の判断基準が不明確なため,市で決められるものについては,ある程度は判断基準を決めておいた方が,実際の感染拡大中におきます迅速な対応をとれると考えますが,いかがでしょうか。国や県から,程度に応じた行動計画などの方針がおりてくるのを待っていると,千葉県に現在感染者があらわれているという状況もございますことから,秋の流行までに間に合うかどうかということが微妙になってまいります。判断がおくれることは,感染の広がり方にも大きくかかわってくることでございます。そこで,ある程度の対応策を早急につくっておく必要があると考えますが,いかがでしょうか。
 第2に,本日の全員協議会でも触れましたとおりで,弱毒性の程度に応じて学級閉鎖から,状況に応じて学校閉鎖,または地域の数校の学校閉鎖,そして,市内全域の学校閉鎖に移るなどといった段階的措置をとるというような考え方もあり得ると考えますが,いかがでしょうか。
 第3に,市の行動計画では,4分の1の市民の罹患率を想定して策定しております。4分の1以上の罹患者が出た場合,市の上下水道などのライフラインの維持は大丈夫なのでしょうか。
 第4に,関西での豚インフルエンザ感染拡大の事例では,団体生活の場である学校での感染拡大が目立ちました。同じく,団体生活をしている各保育園,幼稚園,小中学校などにおいては,新型インフルエンザについての紙を配布して終わりとするだけではなく,1日のうち多くの時間を過ごす各幼稚園,保育園や小中学校におけるマスク,手洗いなどの実践的指導を行って,感染拡大をしっかりと防いでいただきたいとの市民の声にこたえてはどうでしょうか。
 以上4点について,まず,お尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長茂呂 茂君。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えいたします。
 まず,1点目でございます。今議員からお話がございました段階的にということでございますけれども,こちらにつきましては,発生当初から,現在では弱毒性と言われておりますけれども,強毒性あるいは弱毒性という判断がつかなかった部分もありまして,状況的には,一律の休校ですとか,そういった対応がされてきたということでございますけれども,現在に至りましては,それらが見直しをされて,厚生労働省においても,その辺の対応という形で見直しがされてきておりますので,それらに合わせた形でやっていくということになろうかと思います。
 守谷市におきましては,先ほど市長からも話がございましたように,対策本部会議を設けて,その都度,状況を判断しながら,当初の段階では,県内で発生した場合には一律休校というような形での決定をしておりましたけれども,その後,見直し等を行ったりしながら,臨機応変な対応を考えていくことになっております。ということで,今後につきましては,今現在,発生に対しての対応という形で進めておりますので,先ほどもちょっと触れましたけれども,対応マニュアルというような形の中で,今回の経験を踏まえた中でそれらを生かしながら,今議員からご提案があったような形で,段階的なものという形での設定ができればいいのかなというふうに考えているところでございます。
 それから,2点目の弱毒性の場合ということですけれども,今回は比較的弱毒性であるという形で言われておりまして,今も申し上げましたけれども,各学校等への対応につきましては,対策本部会議等におきまして,その都度,発生に応じた対応をしていくということで協議をされておりますので,その中で決定していくという形をとっておりますので,今後についても,現在の新型インフルエンザに対する対応としましては,そういう形で進めていきたいというふうに考えております。
 それから,3点目の上下水道につきましては,上下水道の所長の方から回答をさせていただきたいと思います。
 それから,4点目につきましては,教育委員会の方の範疇の部分がございますので,教育委員会の方で回答をさせていただきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。
○議長(又耒成人君) 上下水道事務所長染谷精一君。
◎上下水道事務所長(染谷精一君) お答えをさせていただきます。
 ただいまの職員数の4分の1以上が感染等により出勤できない場合の対策につきましては,所内の各グループの料金徴収事務業務委託業者におきまして,業務マニュアルを作成しまして対応してまいりたいということで考えてございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) 学校の状況についてお答えいたしたいと思います。
 今回の新型インフルエンザにつきましては,児童生徒に対しまして,うがいとか手洗い,それらの励行,それから,不用意な外出をしないようになど,随時行っているところでございます。また,保護者に対しましても,文書をもって,家庭内で行うべき予防法の仕方とか,そういうものをお知らせしているところでございます。また,毎朝の検温もお願いしている,このような状況でございます。
 実践的な指導ということでございますけれども,これまでにも,民間団体の方から,マスクの正しい使い方など,そういう講座も受けておりますので,それらのことにつきましては,養護教諭の中でお話し合いもされております。それらの実践的なこと,これまでも,今までやっているところでございますけれども,例えば手洗いですと,指先だけちょこっということじゃなくて,手全体を手首まで十分に洗うとか,それから,うがいも口の中だけじゃなくて,のどの奥までもやる,そのようなことをこれまでも指導しているところでございますので,引き続きこれらの具体的な手の洗い方とか,うがいの仕方とか,マスクの仕方,そういうのを養護教諭を中心に実践して感染防止に努めていきたい,このように思っております。
 以上です。
○議長(又耒成人君) まだ答弁ありますよね。
 保健福祉部次長比前静代君。
◎保健福祉部次長(比前静代君) お答えいたします。
 保育所,幼稚園につきましては,園児が低年齢のために,言葉で理解することはなかなか難しいため,実際に生活の中で,手洗い,うがい等を指導しております。例えば外遊びが終わって部屋に入るとき,そして,給食の前,それから,食後の歯磨きをするときなど,折に触れて保育士が具体的に指導をしております。例えば手を洗うときには,ゆっくり15を数えてとか,みんなで数えながら手を洗ったり,それから,石けんのつけ方とか,そういうことを非常に細かく指導しております。また,年齢的に低年齢のために,保育園とか幼稚園だけではなかなか難しいので,やはり園便りなどで,そのような状況をお伝えいたしまして,保護者の皆様にもご協力をいただいております。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 新型インフルエンザというのは,福祉,それから教育,それから経済,あらゆる分野に影響を大きく与えると懸念されております。これからも,新型インフルエンザが終息に向かっているというような報道もございますが,油断することなく,引き続き市民の大切な生命,それから健康を守るために,今後とも変わらぬご尽力を賜りたいと要望して,次に。
 第5に,関西では,発熱外来では診療し切れない受け入れキャパを上回る患者さんが訪れたと報道されております。季節性インフルエンザや弱毒性新型インフルエンザの疑いがある患者さんとが,一緒に発熱外来に押し寄せたという状況がございましたため,受け入れキャパを上回ってしまったということが報道されております。そのために,一般の診療所も開放したということで,テレビの報道などで見ております。このような状況になった場合,感染者が発熱外来だけではなく,地域の一般診療所で受診できる,そのような制度を仙台市で行う予定で対策がとられているというふうにお伺いしました。この仙台市の対策を参考に医師会との協力のもと,診療所にタミフル,ワクチンや防護用マスクの配布準備をするようにできないか,また,県や医師会に要望できないかについてお尋ねするのが,5点目。
 第6に,主に新型インフルエンザを担当する担当者や,市民とのホットラインをつくってほしいという市民の声がございます。このような声にこたえてはどうか。
 第7に,今回の関西での感染拡大の事例を踏まえて,市で備えておくような必要なものは出てきたのか。それについて,特別予算を組むお考えがあるかどうか,お尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長茂呂 茂君。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えいたします。
 まず,1点目でございますけれども,茨城県内におきましては,新型インフルエンザの疑似症の患者につきましては,県庁でありますとか保健所の相談窓口に電話連絡をいたしまして,状況ですとか症状により受診する医療機関と診療時間について指示を受けた後,受診してだくというシステムで対応しているところでございます。その医療機関においては,受診件数がふえて対応できなくなるような場合,ほかの他の医療機関でも診療ができるよう,発熱外来の医療機関をふやすというような予定があるということでございます。さらに受診者がふえてきて対応ができない場合などの,つまり蔓延期におきましては,一般の医療機関,こちらの場合は産科ですとか小児科は除かれる形になりますけれども,そういったところでの診療ということになると思います。
 守谷市につきましては,龍ケ崎保健所管内でございますので,今申し上げましたような対応で実施されるということになっております。
 また,お話がありましたタミフルですとか,防護マスク等についてですけれども,茨城県においては,タミフル等の備蓄については県が行うということに対応が決まっておりますので,こちらについては,県の対応でお願いをしていくという形になるということでございます。
 それから,3点目のホットラインということですけれども,今現在も,新型インフルエンザに関する守谷市の窓口といたしましては,保健センターになっております。先ほど申しましたように,発熱等の相談については,龍ケ崎保健所が窓口になっておりますけれども,現在,新型インフルエンザに関する事柄についての問い合わせ等については,保健センターで対応するということになっておりますので,新たにホットラインということは今のところ考えておりません。
 次に,4点目でございますけれども,予算的なものでございますけれども,この新型インフルエンザに関します予算につきましては,平成20年度の補正予算で,職員等の活動を行う場合の,対応する場合の防護衣ですとか,マスク,あるいは消毒薬等々を備蓄という形で,昨年度に購入をしております。それから,新たに,本年度発生しましてから,チラシ等の印刷ですとか,そういったものについては,予備費等で対応をしておるということでございます。現在,これの予算としては組んでおりませんけれども,その発生の状況に応じて,予備費等の活用も含めながら,今後も対応していくという形で行っていきたいというふうに考えているところでございます。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 今後も発生に応じて対応をしていただくということで,市民の命にかかわる対策を,しっかりと今後も取り組んでいただきたいと思います。強毒性の新型インフルエンザの流行が,近いうちに起きるかもしれないというような前提のもとに,今後とも適切に対応していただきたいと要望して,次に移ります。
 次に,公園の遊具についてお尋ねいたします。
 4月ごろ,みずき野の住民の方から,みずき野六丁目にあるさくらんぼ公園など,公園の遊具にあった立入禁止のテープが外れているとの指摘があり,なぜ立入禁止になっているのかという質問と,テープが外れていて使用可能かどうかわかりにくいとの意見がございました。そのため,担当部署に確認をとりましたところ,遊具の傷みが激しく,危険で,補修が必要なものに立入禁止のテープが張られているとのことでした。そこで,このみずき野の住民の方に事情を説明し,担当部署に,子供たちが危険な遊具で遊ぶのを防ぐため,再度ロープで立入禁止であることを明確にするよう要望したところ,すぐに対応を図っていただきました。また,現在,みずき野だけではなく,市内の他の公園の遊具も,撤去や補修予定ということで,使用できないところが複数あると聞いております。
 そこで,公園の遊具に立入禁止のロープが巻かれている,早急に遊具の補修を行い,子供たちが遊べるようにしてはどうか,現在の取り組み状況はどうなっているか,お尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 都市整備部長笠見吉代君。
◎都市整備部長(笠見吉代君) 市内の公園のほとんどが,住宅都市整備公団,当時ですけれども,あるいは民間の宅地開発業者によりまして,昭和50年以降に整備されて設置されてございます。そういうことから,30年近くの年数がたってございますので,大分ひどくなっているところでございます。遊具の耐用年数ですけれども,設置状況や環境,それから材質等によりまして,一概に申し上げられませんけれども,一般的に鋼材の遊具につきましては15年,それから,木製ですと10年というような程度になっているというふうに言われておりまして,現在,そういうものを補修をしながら,修繕をしながら使ってまいりました。しかし,老朽化した遊具のすべてを更新できたというような状況ではございませんでした。
 そういうことで,昨年,都市公園における遊具の安全に関する指針の改定がございました。それに合わせて,遊具の安全に関する基準というものも定められてございます。そのために,昨年度,それらの遊具の点検をさせていただきました。安全基準を満たしていない遊具が,多数発見されたというのが実情でございます。それで,その遊具をどういう形にしたかということでございますけれども,市内の遊具の点検をした結果,安全基準に合致しないということで,撤去が望ましいとされた遊具が約39基ほどございます。その中で,期間性があるものが18基ございました。すぐに使用禁止としたところでございますけれども,その使用を禁止した遊具のうち,撤去したものが5基,そして,修繕をして使用しているものが4基ございまして,残りの9基にロープを張ったというようなことでございまして,これらにつきましては,市内の遊具を修繕する,公園の改修をする,それにあわせて一緒に改修をしていくというようなことから,ロープを張ったままになっていたというのが実情でございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 子供たちからの意見ですが,早く使えるようにしてほしいということを聞いておりますので,数がいっぱいありますので,一度に全部というわけにはまいりませんが,子供たちの素直な純粋な気持ちを受けとめて,なるべく一日でも早い修繕,または撤去で,新しい遊具が入ってくるというような措置をお願いしたいと要望して,次に移ります。
 次に,ペット霊園の設置の許可に関する条例制定についてお願いいたします。
 2008年より,守谷市はペット霊園を規制する条例がまだなく,近隣の住民とのトラブル発生を未然に防ぐため,私,担当部署と何度もミーティングを重ね,議員提出議案による条例制定も視野に入れながら,ペット霊園の規制条例の制定を提言をしてまいりました。その際,当時の正副議長でいらっしゃいました又耒議長,伯耆田副議長や中田議会運営委員長に,ご相談に乗っていただきつつ,また,市民クラブ・NEW WAVEの同じ会派の方々との条例制定に向けた取り組みや温かいご指導をいただきながら,市民の方からの要望もありましたことから,2009年3月議会の一般質問におきまして,ペット霊園を規制する条例を制定してはどうか提言させていただきました。この3月議会の際に,下村生活経済担当部長より,早目の条例制定をする旨のご答弁をいただきました。この場をお借りしまして,深く感謝を申し上げます。
 さて,ペット霊園の設置の許可に関する条例制定はどうなっているのか,条例また規則の制定についても,進捗状況はどうなっているのかお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えいたします。
 議員おっしゃるとおり,ペット霊園等につきましては他の市町村に起こったことでございますけれども,結構トラブルがあるというようなことで,議員からも提案がありまして,それでは守谷市でも起こり得るというようなことから,前もって条例を制定してはどうかということで,事務処理の中で,この条例を策定してきたところです。近隣市町村にも制定している市町村がございますので,これらの条例を参考といたしまして素案を作成をいたしました。5月の12日に庁議に提出させていただきまして,また,その後,5月の29日には守谷市の環境審議会,これを開催していただきまして,ここへ諮問をしたところでございます。今後は,パブリックコメント,あるいは,さらに環境審議会,そして庁議を経まして,最終的には,9月の議会の定例議会に上程したいなというところでございます。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 9月の議会に向けての制定ということで,今後も,さらなるご尽力を賜りたいと要望して,次の質問に移ります。
 次に,ペット霊園の設置の許可に関する条例,規則の制定時期はいつかということでございますが,この質問に関しましては,先ほどご答弁をいただきましたので,割愛をさせていただきたいと思います。
 今後も,守谷市民の快適な生活環境保全のため,早目のペット霊園の設置の許可に関する条例制定を目指し,ご尽力をいただきたいと存じます。
 以上をもちまして,私の一般質問を終わらせていただきます。
 ありがとうございました。
○議長(又耒成人君) これで,山崎裕子君の一般質問を終わります。
 次,通告順位2番,梅木伸治君,登壇を願います。
 梅木伸治君。
               〔15番梅木伸治君登壇〕
◆15番(梅木伸治君) 通告順位2番,梅木伸治でございます。
 まずは,初めに,今回,題名の方を脱税という一言で,今回は出させていただきましたが,ちょっと過激ではないかというようなご意見もいただきましたので,税金についてというふうなことでご理解いただきたいなというふうに思います。
 また,きょうは傍聴者,結構来ています。高木議員に回るように一生懸命頑張りたいと思いますので,執行部の方も,よろしくお願いしたいと思います。
 それでは,初っぱな,個人事業税,固定資産税というところに触れるわけでございますが,事業税というのは,これは市税じゃなくて県税でございます。そこの部分は理解しているところでございますけれども,まず,この事業税,個人もありますし法人もございます。ここの部分について,ちょっとご説明をいただければと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部次長横瀬 博君。
◎総務部次長(横瀬博君) お答えさせていただきます。
 議員ご承知のとおり,個人事業税は県税となっております。個人事業税ですけれども,個人が事業を行う際に利用する道路などの公共施設や,各種の公共サービスに必要な経費の一部を負担していただくもので,県内に事務所または事業所があり,業種が1種から3種に分かれております。その事業を行っている個人が納付することになります。
 まず,第1種ですけれども,物品販売業,保険業,不動産賃貸業,駐車場,製造業,運送業,飲食業,旅館業等,37業種があります。
 第2種事業ですけれども,畜産業,水産業,薪炭製造業というのは,まき,炭の製造業です。その3種になっています。
 それから,第3種事業ということで,医業,お医者さんですね。歯科医業,薬剤師業,弁護士業,行政書士業,税理士業,公認会計士業,設計監督業者,理容業と30種の業種となっております。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) 事業税でございますから,法人もある,個人もある,1種,2種ということでございましたが,特に私,気にしているところは,個人事業税の部分でございます。これは5棟または10室のアパートを貸している個人事業主,これは税金を払わなくてはならない。または,貸し付け面積が2,000平米以上ある個人の人ですよね。これも事業税を払わなくてはならない。10台以上の駐車場を貸している人でしょうかね。これも,事業税を払わなくてはならない。こういう事業税に,これ,県税でございますから,私は市議会議員でございますので,余り,それ以上は触れませんが,知らない者が結構あるのかなというふうに,私,思われます。これは県会議員の先生または県の方でやってもらうとして,その知らないんだよという,その延長線上の中に,特に守谷市にかかわる固定資産税,これについて,ちょっとお尋ねしたいと思います。
 特に事業に供する資産,これは先ほど言ったように,法人でもあり,個人でもあり,両方ともかかわることでございます。法人事業税,個人事業税の特に事業に供する資産,ここら辺について説明,また,現在の状況等のお話があれば,聞かせていただければと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部次長横瀬 博君。
◎総務部次長(横瀬博君) 償却資産ですけれども,償却資産とは土地及び家屋以外の事業用資産で,土地や家屋のような登記制度もないことから,所有者みずから申告いただく申告主義制度を採用しています。償却資産を所有する方は,毎年1月1日現在において所有している償却資産の内容を,1月31日までに市町村に申告することになっております。申告件数ですけれども,21年度につきましては,現在710件ほど申告されております。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) 710件というのは,個人と法人,合わせて。事業に供するというのは,両方合わせて710ということですね。
○議長(又耒成人君) 総務部次長横瀬 博君。
◎総務部次長(横瀬博君) そうです。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) 30万円以上の財産については,固定資産税はかかっていくわけですよね。守谷の全部の中で30万円以上の財産,いわゆる事業に供する個人も法人も関するところで,710件というのは少ないんじゃないのかなと私は感じるんです。これはあくまでも自己申告ですから,節税をしたいなという思いのある方や,また,そういうものに気づきがない方があるのかなというふうに思うところでございますが,ちょっと角度を変えて,この申告は標準課税が1.4%ということになっているところでございます。1.7%にしているところもあるようなんです。1,805の自治体のうち,158の自治体は標準課税を,標準税というんですか,これを超えているところもあるようなんです。この辺は,先般,話は投げてあるんですけれども,何か調査はされましたか。
○議長(又耒成人君) 総務部次長横瀬 博君。
◎総務部次長(横瀬博君) 確かに,そういう自治体が158自治体を確認をしております。ただ茨城県と千葉県,栃木県,埼玉県,群馬県においては,すべて1.4です。この1.7になった理由というのは,ちょっと直接確認していないので,合併したり,あとは都市計画税が,合併したことによって取っていないところと取ってあるところはあったりして,その0.3をプラスしたりしていることが考えられるのかなということで,これは実際に,そうかどうかは,まだ確認しておりません。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) 守谷市において財政健全化計画とか,そういったもの出ていますよね。そんな中で,その後,ほかの議員さんも何か収納率ですか,に対しての対策とか出ているようでございますが,まず,そういうふうな税金がかかるんだよということが,まず,改めて告知するなり,やはりしていかなければ,法人はわかったとしても,個人の場合はわからないのかなと。こういうものは,広報とか,そういった何らか媒体を使って,やはりそういう時期においてはやるべきなのかなと。
 また,市町村によって標準課税が変わっていくというところにおいても,これは行政側としても,どうしてそういう状況なのかということを調査し,また,少しでも税収を上げるということは,まちの財産をふやすことですから,これはありがたいことなんで,潜っているものを表に出す。税金だと,何か取られたというような気持ちも,わからないでもないんですが,そういうことじゃなくて,払うべきものは払うんだよというふうな視点の中で,ぜひとも広報活動はしっかりやってほしいというふうに思います。その辺は,答えできますか。
○議長(又耒成人君) 総務部次長横瀬 博君。
◎総務部次長(横瀬博君) 議員さんがおっしゃるとおり,申告主義なので,これらのPRをしっかりやらないと,知らなかったという話も出てきても困りますので,本来,申告すべき義務がある人が申告しなければ,3万円以下の過料ということがあるんですけれども,やはり今後とも,広報やホームページ等,また,チラシ等で周知したいと思っています。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) ありがとうございます。
 やはり気づき,振り返りというものは必要ですから,こういう税金なんかも,知らないでいる場合があるかと思います。5年間さかのぼって取ることも可能なようでございますから,特に個人事業の先ほど申し上げました部分,特に注意していただきたいなというふうに思うところでございます。
 さて,次,二つ目,守るべき生活道路というところでございます。
 これに関しても,この後,市川議員が事故が多いところはどこなんだというふうな質問が,これ,ちょっとかぶってしまって申しわけないんですが,守谷市において,ここの交差点,また,ここの道路は非常に危険であると,ここは改善をしなくてはならないという認識のある箇所,もちろん何カ所もあるかと思いますので,何カ所か数点を上げて,また,それに対する今後の施策,どういうふうな対応をしていくんだということを,ここで質問したいと思います。
○議長(又耒成人君) 都市整備部長笠見吉代君。
◎都市整備部長(笠見吉代君) 守るべき生活道路ということで,よく市民の方々から,私の提案というような形の中で上げられている部分がございますので,その改善要望のあった箇所をご説明をさせていただきたいと思います。
 まず,1点目でございますけれども,通学路に関しまして,旧大新東地区ございますけれども,そこから,八坂神社までの道路幅員が狭いということ,それと同じように守谷小学校に通うところでございますけれども,小林医院から守小までの区間,それから,市民交流プラザ近くのふれあい道路から薬師台に抜けます道路,それと,レストランニコルわきの道路で国道294号線から関東鉄道までの区間がございます。それと,県道につきましては,坂町清水線と県道野田牛久線及び都市軸道路の交差点部分,こういうものが上げられております。
 それに対する対策,あるいは今後の方法ということでございますけれども,まず,先ほどの1点目の大新東から八坂神社の交差点まででございますけれども,道路が狭いというようなことから,運転者に注意喚起するような学童注意であるとか,外側線等による誘導等を路面に表示していきたいというふうに考えております。さらに,手前側でございますけれども,幅員縮小部の案内看板も設置をしてまいりたいというふうに思っております。
 それから,小林医院から守谷小学校までの区間でございますけれども,既に学童注意の路面表示を実施しているところでございます。
 それから,3点目の市民交流プラザ近くのふれあい道路から薬師台二丁目に抜けます道路でございますけれども,歩車道分離をするために,道路の両端に帯状のカラー舗装をさせていただきまして,分離をしているところでございます。
 それから,レストランニコルわきの道路でございますけれども,拡幅改良工事の予定箇所になってございますけれども,地権者との,なかなか合意形成が得られないというような状況でございまして,暫定的に交差点内に停車禁止というような表示を行いました。
 それと坂町清水線と県道野田牛久線等につきましては,交差点部のカラー舗装,それからポストコーンの設置,それから信号機の設置等を行ってございます。
 また,あと,一般的にでございますけれども,道路に樹木等のはみ出し,そういうことで交通支障があたっと,こういうようなものも寄せられているところでございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) せっかく黒内小学校の子供たちに,何かリップサービスで,何か小学校の近くはやりますよぐらいの話が付随するのかなと思っていたんですが,守小中心のようでございましたね。
 今回,都市計画マスタープラン見直しのための市民意向調査というのが,先般,議会の中で渡されました。その中で,交通安全対策,これ,98年度調査と今回の調査の様子を見ると,交通安全対策や幹線道路の整備,宅地前の生活道路の整備というところは,非常に点数は上がっていて,そこは評価できる部分なのかなというふうに思うところでございますが,ただ反面,交通安全対策の例えば1点だけをとれば,居住年数が1年未満,5年未満,10年未満というところでは,マイナスなんですね。すると,他市町村から来た場合,市内の中で比べたことじゃなくて,他市町村から来た場合,交通安全対策に若干出おくれているのかなというふうに感じ,また,15年,20年以上たった方はプラスなんで,結局,行政側のそういうふうな日ごろの活動が評価されているのかなというふうに感じるところなんです。ですから,時に今やっていることがすべてよしということじゃなくて,他市町村からの居住した方の,やはりほかの市町村と比べた意見というのは大切なのかなというふうに思いますし,自由記入意見というのがありました。この中では,計画的な土地利用と同等の数字で,道路交通整備,交通安全というところに意見が集約されているというふうなところなんです。
 先ほど市川議員は,交通事故多発ということろが落としどころだと思うんですが,私の場合はそこじゃなくて,今部長の方から話が出ました樹木が外に出てしまって歩道が狭くなってしまっているというような場所があるんだと。これは,町内のある地区においては,こさわり。局長,こさわりでいいんだよね。こさわりというのがあって,結局,その地域の人たちが自分たちが少しずつ街路樹を切って,みんなで。例えば独居老人とか,ひとり住まいの人は,なかなかやりにくい。それは町内会の人たちが,みんなが力を合わせてそういうものを切っていくんだという文化があるようなんです。
 このマスタープランの見直しの調査の中で見てみると,まちづくりの参加協力について,約7割の人が,自分から進んで協力する,申し込まれれば協力するよというふうなご意見なんです。この辺の意見を,ぜひとも区長会議,この辺を通じて,その行政区というのかな。例えば愛宕とか,下町新田とか,そういうふうなところに投げて,いわゆる今,缶を拾ったり,ごみを拾ったりやっているような,ああいうのと同じように,やはりそういうふうな,こさわりみたいなものができればいいなと。いわゆる家の前,隣の家の植木がはみ出しているんだよというんで,一々行政が行って,その道路にはみ出した木を切っていいですか,悪いですか,財産に手をつけるんじゃないよなんて,そういうふうな話じゃなくて,生活道路を守るんだと。自分たちの,子供たちの道路もあるし,老人もある。そういう生活道路を守るんだということの中で,ぜひとも協働のまちづくりの枠の中に入るかと思います。区長会議の中に投げて,ぜひとも検討いただけるような方向性をとっていただきたいというふうに,最後,要望したいと思いますが,いかがでしょうか。
○議長(又耒成人君) 生活経済部次長松丸美恵子君。
◎生活経済部次長(松丸美恵子君) お答えさせていただきます。
 今,議員さんおっしゃられましたとおり,やはりこさわりの話ですけれども,地域の方がみずから率先してやっていただけるということなら,大変ありがたいというふうに思います。市民協働推進課におきましては,自治会,それから市民活動団体,ボランティアの方々が,公園とか遊歩道の除草とか間伐,花壇の花植えとかの活動に対しまして,その作業に要した燃料代とか,飲み物代を助成しております。これは市が指導する市民協働ではなくて,地域の方がみずから率先して行う活動に対して助成するものでございます。自分たちの地域は自分たちで守るというのが考え方かなというふうに思いますけれども,地域の文化として,そのように自分たちのところは自分たちでこさわりするんだよとか,民家から出たところを皆さんでやるよというような考え方になっていただければ,すばらしいと思いますので,区長会議においても,うちの方で今ある助成事業については説明申し上げておりますけれども,引き続きこのようなお話をさせていただきたいというふうに,区長会議でお話させていただきたいというふうに思っております。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) ありがとうございます。
 区長会議,年何回かあるかと思います。区長側からの要望とか,クレームに近いものが随分あるのかなと思うんですが,やはりこちらからも,どうなんでしょうかという投げ話も,時には必要なのかなというふうに思いますので,これから,いつ区長会議になるかわかりませんが,これから,植栽生い茂ってきますので,そのときには,ぜひとも投げて,やっていただけるような方向性を見出してほしいなというふうに思います。
 以上で,私の質問の方を終了します。どうもありがとうございました。
○議長(又耒成人君) これで,梅木伸治君の一般質問を終わります。
 次,通告順位3番,高木和志君,登壇を願います。
 高木和志君。
               〔2番高木和志君登壇〕
◆2番(高木和志君) 通告順位3番,公明党の高木和志君でございます。本日で6回目の登壇となります。
 本日は,黒内小学校の皆様,ようこそお出でいただきました。よく見て,よく聞いて,よく感じていただきたいと思います。ここは議場でございまして,口だけは出せないことになっていますので,戻りましたら,皆さんと大いに語っていただければと思います。
 では,通告させていただいております項目について,順次質問させていただきます。
 まず,1番目の平成21年度補正予算について伺っていきたいと思います。
 昨年の経済危機以来,政府与党は切れ目ない連続した経済対策に取り組んできました。しかし,想像をはるかに超える景気後退の中で,いま一段の対策を講じなければ景気はそこ割れしかねない状況が続いております。あるいは雇用情勢も,新年度を迎え,さらに厳しさを増しております。そうした中,我が市でも定額給付金の支給が本格的に始まり,高速道路の大幅引き下げや環境対応の自動車減税,また,プレミアつき商品券の発売などによって,市民の皆様に少しでも明るさが見えてきたのかなと思っております。
 5月14日付の朝日新聞には,街角景気の雲間に光,4カ月連続上昇,給付金,高速1,000円など,好感という記事が出ておりました。また,その隣に月例報告として,景気悪化穏やかに,内閣府3年ぶり情報修正へという記事が載りました。そして,6月9日の朝日新聞には,街角景気,インフレ影響も5カ月連続上昇,新型インフルエンザの影響で近畿地方など,一部では景況感の悪化が目立つが,昨年12月を底に,昨年の3月の水準まで改善したとございました。
 平成20年度第1次補正,第2次補正,そして,平成20年度本予算の75兆円の景気経済対策が効果を発揮しているということです。もっと言えば,定額給付金や高速道路引き下げ,雇用対策,中小企業への緊急融資制度などによるものと考えます。経済は人々の感情で動く需要創出につながる対策は当然として,公明党は生活の安心があって初めて消費の拡大ができるとの考えのもと,国民の安心感をはぐくむよう強く主張しております。我が市でも,時を逃すことなく,適切かつ大胆に次の一手を打っていくことが,極めて重要と考えます。
 5月29日に成立した国の新年度補正予算の新経済対策で示されているさまざまなメニューは,茨城県に設置される基金によるところになりますが,守谷市からの積極的な取り組みも,何より大切かと思います。そこで,新経済対策に示された特に守谷市に直結した項目について,どのような考えで取り組まれようとしているのか,また,どのようなものを進めようとしているのか,お伺いしていきたいと思います。
 最初に,地方公共団体が新経済危機対策と歩調を合わせ,地球温暖化対策,少子高齢化社会への安全安心の実現,その他,将来に向けたきめ細かな事業を積極的に実施できるよう,地域活性化経済危機対策臨時交付金が交付されていると思います。総額で1兆円,守谷市1億300万円の交付金と聞いておりますが,その1億300万円をどのような事業に充てるのか,今後のスケジュールも含めて伺いたいと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部長寺田功一君。
◎総務部長(寺田功一君) お答え申し上げます。
 ただいま議員からご説明のありましたように,地域活性化経済対策臨時交付金につきましては,地域活性化等の速やか,かつ着実な実現を図ることを目的に,地方自治体として,一つとしては,地球温暖化の対策,二つとして,少子高齢化社会への対応,三つとして,安全安心の実現,四つ目として,その他,将来に向けた地域の実情に応じるきめ細かな事業というようなことを積極的に実施できるように創設された交付金でございまして,先ほどありましたように,守谷市にも,この交付金が1億395万7,000円が見込まれているところでございます。
 この交付金の申請につきましては,去る6月5日に県からの通知に基づきまして,本市における交付金事業の実施計画案でございますが,案を提出したところでございます。この内容は,本交付金の,この交付金制度要綱に基づく交付対象事業として該当するであろうと思われるような事業を暫定的に提出しておりますが,12事業で交付対象経費は約1億8,000万円というようになっております。これは守谷市の交付税額,先ほど申し上げましたように1億395万7,000円から大きく上回ってございますので,実際の実施計画の最終提出日にまでには,今後,内容が明らかになります地域活性化公共投資臨時交付金というのが,この後,出てきますので,その動向を踏まえながら,内容を精査して事業を絞り込んでいきたいというふうに考えているところでございます。
 実施計画の最終的な提出時期は,この秋に予定されておりますので,9月の補正予算に交付金の関連経費を上程しまして,ご支援をいただきたいと考えてございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) 1億8,000万円の予定している事業と答弁ございましたけれども,できましたら,その具体的な,こういう,こういう,こういうという何か具体的なものを何点か上げていただければと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部長寺田功一君。
◎総務部長(寺田功一君) 申し上げましたように,暫定案というような形で1億8,000万円ほどでございますが,一つとしては,小中学校等の地上デジタル対策事業としまして3,600万円,それから,地域公共交通活性化事業に2,200万円,これ,約でございます。サイクリングロードの整備事業に2,600万円,庁舎の照明,それから,街路を省エネ型に更新するための事業として1,400万円,それから,公用車,各部の出張優先車というのをつ くってあるんですが,そういうものを低公害車への買いかえ,更新をするための経費と して1,000万円,それから,防犯パトロール車の購入経費として200万円,それから,防犯エキスパートの養成事業としまして100万円,それから,小学生の医療費の無料化事業,これを前倒しできないかなということで1,300万円,それから,新型インフルエンザ対策事業に,備蓄品等の購入でございますが,180万円,それから,道路整備事業,ふれあい道路の整備でございますが,4,000万円,それから,防災行政無線デジタル化事業,これも前倒しでございますが,1,200万円,それから,学校備品購入事業として650万円ほどということで,総計で1億8,600万円に上るところでございます。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) 1億300万円の交付金に対して1億8,000万円,いろいろ具体的内容ありましたけれども,半分近くはなくなるわけですけれども,いずれにしろ限られた財源でございます。事業効果の出る施策をお願いして,次の質問に進みます。
 高い普及率が見込まれる住宅用太陽光発電システムを導入する際に,設置者に対して定額の補助を行う,これにより住宅用太陽光発電の導入を加速するとともに,価格低下を実現し,住宅分野での太陽光発電の大量導入を図る住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金,設置者に対して一定条件下で1キロワット当たり7万円の定額補助が出ると聞いております。
 守谷市におきましても,平成15年度から19年度まで太陽光発電システムの補助を行っておりましたが,なぜ市の補助を取りやめになったのか。また,今回の国の補助制度に合わせて,市の補助も復活できたらよいと思いますが,どのようなご認識か伺いたいと思います。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えいたします。
 議員ご指摘のとおり,太陽光発電システムに対する国の補助金が,これは平成6年から,かなり長くやっております。ただ国でも,17年度で一たん打ち切りをしてございます。その間といいますか,市といたしましては,15年から19年まで補助をしてきたところであります。18,19と国がない間でも,市としては補助をしてきたところでございます。今現在,市民の環境に対する意識,これも,かなり高くなってきたのかなととらえているところでございまして,と申しますのも,地球環境への負荷低減に関するアンケートということで,そういった負荷低減に対する行いというか,実施,どの程度しているかというようなアンケートをとったところ,75.7%の方が何らかの実践をしているよといような回答がございました。そればかりではございませんけれども,いずれにしましても,環境に対する意識の向上というものは,これからも図っていかなくてはならないと思っております。太陽光発電システムを含めましたところの,新エネルギーというような情報ですね。これらを提供することで,環境に対する意識のさらなる普及拡大も図っていきたいというようなところから,今回の補助につきましては,そういった情報を提供することで,環境に対する低減ができるのかなということから,今回の補助につきましては,昨年度,20年からなくなったということでございます。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) 今年度,国の予算,補助で,また改めてスタートということになると思いますけれども,現在までの状況は,何件か,その申し込みはあったのかどうかだけ,ちょっとお伺いしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えいたします。
 守谷市の中での補助を15年から行っているわけでございますが,15年から19年までの申請といいますか,補助をした件数は147件ございます。金額にいたしますと,1,408万円ほど交付をしているところでございます。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) 21年度はない,まだこれからということで受けとめます。
 次に進みたいと思います。
 地方自治体や民間事業者による先進的な新エネルギー等利用設備メガソーラーの導入事業に対する補助制度,新エネルギー等導入加速支援対策費補助金について,平成20年度よりも規模要件が緩和しているわけでございますけれども,今現在,守谷市の取り組み状況をお伺いいたします。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えいたします。
 新エネルギーに対しましてのことでございますけれども,やはりこれにつきましても,民間業者等にも補助が出るというようなことになってございますし,また,公共施設の場合でも補助があるということでございます。ホームページ,広報などでPRしていきたいなというように考えているところでございますし,また,先ほど住宅用の太陽光発電システムへの補助ということでのご質問ございましたけれども,やはりそういった家庭の太陽光発電の普及を望むためには,やはり我々の方の公共施設の設置を,まず見本を示すといいますか,そういったことで,まずは公共施設の方への設置を考えていきたいなというふうに考えてございます。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) ありがとうございます。
 次に進みたいと思います。
 ハイブリット自動車等の次世代自動車の普及のため,地方公共団体が保有するじんかい車,ごみ運搬車などについて導入費用を補助する自動車低公害化推進事業について,地方自治体に対する補助金が98万円から320万円,収集委託業者に対する補助額が49万円から160万円と聞いておりますけれども,これに関しての守谷市の状況をお伺いしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えいたします。
 このハイブリット車への補助ということでございますけれども,一般のハイブリット車につきましては,私どもの方,ちょっととらえておりませんけれども,収集するためのじんかい車ですね。あるいはごみ運転車に対するハイブリットへの補助でございますが,これは公共といいますか,我々の方の,実際では持っておりませんので,民間の業者への補助に対応するということになるかと思いますけれども,既に自動車業界から各委託業者あるいは許可業者の方へは通知が行ってございまして,情報の提供はなされているというような状況でございます。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) 先ほど緊急対策交付金の1億300万円の方に,公用車のハイブリットカーのお話出たんですけれども,この,今私が質問している自動車低公害化推進事業の方に,公用車のハイブリット化に補助金として充てられないのかどうか,ちょっと確認お願いいたします。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えいたします。
 確実に,まだ調査してはいませんけれども,当然これは補助の対象になるかと思いますので,ちょっと調査をさせていただきたいと思います。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) じゃあ,よろしくお願いしたいと思います。
 次に進みます。
 難病患者の医療費負担を軽減するため,現在,医療費助成の対象となっていない難病のうち,緊要性の高い疾患について医療費補助の対象とする難病対策の拡充について,これは県の事業ですが,守谷市で本年度から実施しました難病患者福祉手当支給事業,平成21年度予算額640万円に影響があるのか,また,影響ある場合は,どの程度の額になるのかお伺いしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長茂呂 茂君。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えいたします。
 今回の新経済危機対策におきまして,難病患者の医療費負担の軽減が盛り込まれまして,新たに11疾患が特定疾患治療研究事業に追加されたところでございます。しかしながら,難病対策につきましては,今議員からもお話がございましたように,都道府県が実施主体となりますので,今後,茨城県において新たにこの11疾患が医療費助成の対象となった場合には,一般特定疾患医療受給者証が交付されると思いますので,当市の要綱がございますので,それに基づいて手当に該当するものとして認定をすることになります。
 ちなみに,今議員からもお話がありましたけれども,守谷市におきましては,年額2万円を給付しておりますけれども,その支給の要件といたしまして,一つとしまして,一般特定疾患医療受給者証をお持ちの方,二つ目として,特定疾患登録者証をお持ちの方,三つ目として,小児慢性特定疾患医療受診券をお持ちの方,4点目として,先天性血液凝固因子障害医療受給者証をお持ちの方ということで要件が決まっておりますので,この要件に満たされる形になれば受給ができるという形になりますので,繰り返しになりますが,先ほど申しましたように,県の方で認定がされれば,守谷市においても,それに対応していくという形になりますので,現在のところは,この11疾患については県の方で指定されておりませんので,現在のところは給付がされないということになります。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) ありがとうございました。
 その他,スクール・ニューディール構想の推進,それから,女性のがん対策の推進等がございますが,同僚議員が質問いたしますので,ここでは省きたいと思います。
 今回,いろいろ経済対策がなされております。私が今質問した以外にも,いろいろあるとは思うんですけれども,もし,何かここで一言,言っておきたいことがあれば,お願いしたいんですけれども,なければ結構です。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) 先ほどのハイブリット車,一般車の方なんですが,この事業の中では,今聴取したところ,じんかい車,ごみ運搬車のみの補助ということだそうでございますので,一般の方へは該当しないということで,よろしくお願いいたします。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) わかりました。
 では,次に進みます。
 安全安心のまちづくりについて伺います。
 平成21年度版まちづくり市民アンケートの調査報告書概要版が公開されました。調査期間,平成21年4月21日から5月10日までの20日間,調査対象者,市内在住の20歳以上の男女3,000人に郵送による配布,回収し,有効回収1,355人,有効回収率が45.16%の市民アンケートでございます。
 このアンケートの問いの22に,あなたは守谷駅前が便利でにぎわいがあると思いますかという問いに,そう思うが4.4%,どちらかといえばそう思うが11.9%,合わせて16.2%の2割弱の人が便利でにぎわいがあると思っております。反対に,そうは思わないという方が49.6%,どちらかといえばそう思わない29.7%,合わせますと79.3%,約8割の人が守谷駅は便利でにぎわいがあると思っていないという結果が出ておりました。
 そこで伺います。
 この結果を見てどのように感じるか,また,なぜこのようになったのか,今後の対策を考えているのかお伺いいたします。
○議長(又耒成人君) 総務部次長笠川悦範君。
◎総務部次長(笠川悦範君) お答えいたします。
 確かに,問い22のアンケートの結果といたしまして,守谷駅前が便利でにぎわいがあると思わない人,この方が約8割という結果となっております。市民の方の中には,東京方面へ通勤通学している人も多くおられます。やはりそれらと比べると,確かに,このようなアンケートの結果になるというようなことも,うなずけるところではございます。総体的な部分,あるいは,イメージ的な部分が大きいのかなというふうなことも思われるわけでございます。
 守谷駅周辺一体型土地区画整理事業では,守谷駅の東西の駅の広場がありますけれども,これに隣接する四つの地区,四つの街区ですね。これは商業区域として指定しております。現在この商業区域の一部に,銀行あるいはマンション等が立地しているわけですが,駐車場としても多く使われているというのが現状でございます。市では,これまで,商業区域内の民有地を集約いたしまして,一体的な活用,一体的な商業施設の立ち上げというようなことを目指して努力をしてきたところではございますが,結果的に地権者のご理解を得られずに,実施には至っておりません。さらに景気が冷え込んでおり,また,東京へ近いというようなこともありまして,商業施設の立地は難しいというのが現状かなというふうに思っております。
 ただ市有地を多く占めます東口駅前,商業街区ですね。ここには駅前のにぎわい活性化のきっかけづくりとして,現在,医療モールを含む商業施設アワーズ守谷を立ち上げております。これが7月の24日にオープンする予定でございます。これに期待をしているところでございます。今後でございますけれども,商業区域の活用には時間がかかるのかなという認識を持っておりまして,地道に地権者が活用についてご理解をしていただけるように,説明を続けていきたいというふうに考えてございます。
 以上ございます。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) 同じ質問で,市長のお気持ちというか,思いを聞かせていただきたいと思います。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 質問が,守谷の駅前が便利でにぎわいがあると思いますかという質問ですから,にぎわいがあるとは思わないんではないかと思うんです。便利であると思っている人が,かなり多いんではないかなと思うんですけれども,今次長の方からお話申し上げましたように,あそこは区画整理事業でやったものですから,西口の方にも区画整理事業で今マンションの建っている街区を,市の方で地主さんと一緒に商業施設等ができないですかという問いかけを随分させていただきました。結果的に参加をいただけなくて,それぞれの地主さんが土地活用をするということになりました。東口の今アワーズ守谷をやっているところも,周りの地主さんにも同じような問いかけをして,一緒にできないですかという問いかけをいたしましたけれども,一部の地権者さんしかご参加をいただけなかったというふうなこともございます。今確かに駐車場が多くなっておりまして,なかなかにぎわいという点では,我々が思ったようなことができていないというのも事実でございます。
 数十年前になるんですかね。常磐線の天王台という駅ができました。あれは新しく取手と我孫子の間になります。やはり北柏というところも,後からできた駅でございます。最初のうちは,やはりあそこも区画整理でやったところで,最初は,やはり駐車場ばかりだったなという印象がございます。そういったことから,最初に,地主の皆さんと一緒にできればよろしいんですけれども,なかなかそれも難しいということで,区画整理事業からすると,若干時間はかかるのではないかなというふうに感じております。それぞれの地主さんの考えもございますが,できるだけ活用をしていただくようにお願いをするしかないかなというふうに思っております。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) ありがとうございました。なかなか時間のかかる難しい問題かと思います。
 では,次に進みます。
 アンケートで,もう1点,特に気になるところがございました。問い30,あなたは市民の意見が行政に届きやすいと思いますか,そう思うが2.4%,どちらかといえばそう思うが19.0%,合わせて21.4%の2割強の人が,市民の声が行政に届きやすいと思っております。一方,そう思わないが23.1%,どちらかといえばそう思わないが25.2%,合わせると48.3%,約5割近くの人が,市民の声が行政に届きやすいと思っておりません。また,わからないと答えた人が28.7%,3割という結果が出ました。
 そこで,先ほどと同じで,この結果を見てどのように感じるか,また,市民の声を行政に届ける方法として,どのようなことを行っているか,今後どのように考えているのか伺いたいと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部次長笠川悦範君。
◎総務部次長(笠川悦範君) お答えいたします。
 この件につきましても,どの自治体でも苦慮していることだと思っております。とらえ方として,行政に対して意見を言ったり提案をしたりして,取り上げられれば結果的に届いたというような理解,あるいは,これが取り上げられないと届かないというふうな理解になるというようなことも考えられます。市では,私の提案制度というようなこともやって,なるべく意見を言っていただきたいというようなことでございます。また,同じく電子メールで,意見や提案を受け付けてもおります。この2点につきましては,すべてについて,市の方から回答をさせていただいているというようなところでございます。
 ちなみに,私の提案制度につきましては,20年度は202件というような数字でございます。また,これに加えて,区長会に区長さんからも要望,提案をいただきますので,それが約120件ほどございました。そういう意味で,市民の皆さんの意見というか,考え方というか,そういう提案をいただいているという努力をしているところでございます。
 市民のニーズというのは多種多様でございまして,すべてを取り上げられないというのは,議員さんもご承知いただける,ご理解いただけると思っておりますけれども,やはり市民と行政の距離感を縮める努力ということは,引き続きしていかなければいけないのかなというふうに感じております。もうひとつ視点を変えれば,行政のまちづくり,これも積極的に進めていかなければならない,そういうことで,市民と行政の親近感というものをつくり上げて,より身近なものにしていければというふうに考えてございます。
 一例を挙げますと,先日,美園地区で亀田緑地の樹木伐採,草刈り,これを行いましたけれども,地域住民と地域の市民の方々と職員が一緒に作業することで,行政が身近になったものというふうに,少し感じてはいるところでございます。この場所に限らず,北守谷,みずき野,そういうところで,そういう試みを続けていきたいというふうに考えているところでございます。
 また,仕事の上でも,この伐採も仕事でございますけれども,仕事の上でも市民と職員,これがフェース・ツー・フェースといいますか,顔を向き合って対応していくのも大切かなというふうに考えております。電話ではうまくいかなくても,顔を見ながらの対応だとうまくいくというようなこともございます。そういうことによりまして,より円滑なコミュニケーションをとれるよう,努力していきたいというふうに考えているところでございます。
 先ほども申し上げましたように,アンケートを初めとして,いろいろな市民の方のニーズをいただきまして,できるだけ対応できるものについては対応をする,また,その内容につきましても,どうなったのかということを説明をさせていただきまして,なるべく市民のニーズというものをくみ上げて,行政に反映していきたいというふうに考えてございます。
 議員の皆様にも,市民と行政のパイプ役として,我々のご指導をしていただければ幸いでございます。よろしくお願いいたします。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) 精いっぱい頑張らせていただきます。
 じゃあ,次に進みたいと思います。
 近隣・街区公園の設備と管理についてお伺いします。
 近隣公園7カ所のうち,水飲み場,トイレ設備が7公園設置してございます。身障者用トイレが3公園設置してあり,駐車場が5公園ございます。これはあくまでも,近隣公園7カ所のうちの設置状況でございます。それと,街区公園41カ所のうち,水飲み場が30公園,トイレが7公園,身障者用トイレはございません。駐車場は1公園,ログハウス公園にございます。近隣公園,街区公園,すべての公園に対して水飲み場とトイレについては必要じゃないかと思っているのですが,設置について何か決まりがあるのかお伺いいたします。
○議長(又耒成人君) 都市整備部長笠見吉代君。
◎都市整備部長(笠見吉代君) トイレ等の設置でございますけれども,現在トイレが設置されている公園,街区公園,近隣公園,地区公園を含めまして20公園ほどございます。また,駐車場でございますけれども,駐車場につきましては,10公園ほどついてございます。それと,水道絡みでございますけれども,公園のほかにも,今議員が申したような設置をしているところでございます。
 そして,その設置の基準でございますけれども,まず,トイレにつきましては,基本的に近隣公園というようなもの,これは近隣公園といいますのは,利用者が比較的広い範囲で利用できるというようなことで,一般的に半径500メートル以内というような公園でございますけれども,それに7公園と,それと,ゲートボールをされるところがございまして,そういう試合ができる公園,それと,大利根運動公園となってございます。さらに,駐車場でございますけれども,駐車場につきましては,テニスコートや野球場,そういうようなものの整備がされている比較的遠くの方が来て利用する,そういうようなところに設置をしているところでございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) 身障者用トイレについて決まりがあるのか,また,洋式,和式,両方ございますが,その辺にも何か決まりがあるのか伺います。
○議長(又耒成人君) 都市整備部長笠見吉代君。
◎都市整備部長(笠見吉代君) トイレの洋式化でございますけれども,今後公園の整備をし直しをしていくということで,これ,バリアフリーの工事化事業というものを予定してございますので,そういうのにあわせまして,トイレの設備の改修も該当いたしますので,改修をする計画がございます。その中で,幾つか複数便房を持つトイレにつきましては,洋式や,さらには高齢者,障害者用の多機能トイレなんかも設置できればいいなというふうに考えているところでございます。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) 先日このような話を伺いました。歳を重ねた女性の方で,散歩の途中で公園のトイレに入ろうとしたが,和式トイレしかなかった。足腰が十分じゃなく洋式トイレにしか入れないので,家まで死ぬ思いで帰ってきたとの話でした。ぜひ洋式トイレを設置してほしいとのことです。同時に,若いご婦人からのお話がありました。洋式トイレは衛生的に考えると処理が大変なので,和式トイレの方がよいとの話でした。
 2人の婦人の話は,それぞれ理解ができ,両方の意見を取り入れると,洋式,和式,両方設置という話になるのですが,今お話聞きますと,そういう場所があれば実現していただけるよう感じましたので,再確認でございますが,この辺の実現に向けてのお話はどうでしょうか。
○議長(又耒成人君) 都市整備部長笠見吉代君。
◎都市整備部長(笠見吉代君) それぞれに利用形態違ってまいりますので,一概に我々も申し上げられないのが実情でございます。先ほど申しましたように,複数あるトイレ,この場合には,そういうような和式,洋式,あるいは障害者用のトイレ,そういうようなものをつけていくというのが一番理想かなというふうに考えてございます。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) よろしくお願いしたいと思います。
 公園の樹木が大きくなり,外灯が樹木の中にすっぽり入って照明の役に立っていないところがあります。どう見ても,公園設計時のミスではないかと私は思っているのですが,外灯を低くするなり,位置を変えるなり,何とか対策を考えなければいけないところが見受けられますけれども,対策を伺いたいと思います。
○議長(又耒成人君) 都市整備部長笠見吉代君。
◎都市整備部長(笠見吉代君) 公園灯や街路灯でございますけれども,先ほどの答弁もさせていただきましたけれども,樹木の植え込み,公園等の緑を多くするために密植をしていると,こういうような状況がございました。そういうことで,協働によるまちづくりによりまして,公園の樹木の間伐作業,それから,先ほども申しましたが,今後実施します公園改修事業,そういう中で樹木の伐採,あるいは,街路灯の改修等も実施する予定でございますので,そういうところで,逐次対応をしていきたいというふうに考えているところでございます。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) 樹木の伐採で対応できるところは,当然それでいいんですけれども,本当に樹木と並行に外灯が並んでいまして,伐採だけじゃちょっと対応できないというか,完全に低くするか,わきに動かすか,そういう感じの外灯がございます。そういう改修していきたいというお話ございましたけれども,できましたら,日程的に,いつごろからどういうふうにやっていきますとか,何かそういうのがあれば教えていただきたいと思います。
○議長(又耒成人君) 都市整備部長笠見吉代君。
◎都市整備部長(笠見吉代君) 先ほどの遊具の話でもお話をさせていただきましたけれども,今後,昨年度から10カ年事業で,公園の遊具や,こういう施設の改修を計画してございます。そして,バリアフリーの事業も5カ年事業を入れまして,あわせた中で実施していく予定でございますので,そのときに対応ができるものであれば対応していきたいというふうに考えてございます。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) わかりました。できるだけ早目にお願いしたいと思います。
 それでは,次に進みたいと思います。
○議長(又耒成人君) ただいま高木和志君に申し上げます。
 間もなく,まだ残っている部分が3番と4番というふうにありますよね,一般質問の方でね。時間が,ちょうど正午に近くなりますので,ここで暫時休憩をしたいと思いますが,ご協力お願いします。
◆2番(高木和志君) わかりました。
○議長(又耒成人君) それでは,高木和志君の一般質問中でありますが,間もなく正午になりますので,暫時休憩をいたします。
 午後は1時から再開をいたします。
               午前11時54分休憩
         ──────────────────────
               午後 零時55分開議
○議長(又耒成人君) 休憩前に復し,会議を再開いたします。
 それでは,引き続き高木和志君の一般質問を続行いたします。
 高木和志君。
◆2番(高木和志君) 午前中に引き続き一般質問をさせていただきます。
 おなかもいっぱいになり大分だるくはなってきましたけれども,緊張感を持ってやっていきたいと思いますので,よろしくご清聴願います。
 地域児童見守りシステムというのがございます。地域における児童の安全安心確保へのニーズが高まっている中,地域活動を通じて児童を見守ることが重要となっています。しかし,地域によって多様な課題があり,児童の見守りが十分に行えていない地域もあります。そのため,地域における人的見守りを支援するのが,この児童見守りシステムです。総務省では,携帯電話,GPS,衛星利用即位システムやICタグ,電子荷札と呼ばれるものです。を活用した地域児童見守りシステムモデル事業を平成19年度に実施し,その結果を踏まえた16の地方公共団体による事例集を公表いたしました。
 このシステムは,次の五つの機能があります。
 1番目として,連絡情報提供,メールやウエブサイトを利活用し,学校からの連絡,不審者情報等,子供の安心安全にかかわるさまざまな情報を収集し,整理して,保護者等の関係者にわかりやすく提供する。
 二つ目として,登下校確認,子供が所持する電子タグ等を活用し,子供の登下校時の校門を通行したことを検知し,通過時刻等の情報を関係者に通知。
 3番目,通過確認。子供が所持する電子タグ等を活用し,通学時のチェックポイントを通過したことを自動的に検知し,通過時刻の情報を関係者に通知。
 4番目として,状態把握。GPS機能つきの通信端末を活用し,子供が今どこにいるのかをリアルタイムに把握。
 5番目の機能としまして,危険通報,緊急通報,発信機能つき防犯ブザーを活用し,子供が緊急通報ボタンを押すと関係者に通知。
 このような地域児童見守りシステムがございます。自分の育ったころを考えますと,考えられないような世界でございますし,また,これがいいのかどうかといいますと,本来は使わなくてもいいような社会が望ましいと思いますけれども,このような今の状況下で,こういうシステム,ご検討していただければと思いますが,所見を伺いたいと思います。
○議長(又耒成人君) 教育次長染谷 隆君。
◎教育次長(染谷隆君) お答え申し上げます。
 議員おっしゃるように,総務省の実証実験ということで,全国で16の公共団体で守れる事業として実施しているもので,子供にICタグをつけまして,そのICタグによりまして,居場所,あるいは,今おっしゃっていましたように,通過地点の確認を通報するシステム,また,双方向になっておりますので,子供さんが危険な場面に遭遇した場合に,自分から,その危険をお知らせするというような機能もあるというふうに聞いております。また,不審者情報,そういうものについても通報できるというようなシステムになっているというふうに聞いておりますけれども,近隣で申し上げますと,小平市,あるいは横浜市,栃木県の鹿沼市ですか。というところがモデルで実施しているように聞いております。ただこの事業なんですけれども,初期導入費用に多額の費用がかかるというふうに聞いております。補助金が大体,限度額1億円というふうに聞いておりまして,それぐらいは初期導入費用でかかってしまうというようなことを聞いておりまして,まだ実用化の段階には来ていないというふうに聞いております。
 守谷市におきましては,このような状況を踏まえ,守谷市独自のメールマガジン機能的なものも,今活用しているような状況ですので,それらも含めまして,今後研究させていただきたいというふうに思っております。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) ありがとうございます。
 大変お金がかかるシステムでございます。先ほど言われたように,補助金等を利用して児童の安全のため,ただこのシステムは児童だけではなく,徘回老人等の運用も兼ねてできるシステムだと思いますので,研究していただければと思います。
 住みよさランキング,昨年は1位でしたが,今年度は4位と聞いております。犯罪に関する項目が特に悪かったとお聞きしましたが,犯罪に強いまちづくりを目指して,防犯マップの作成をしたらどうかと思っております。犯罪が絶えない現状で,犯罪をなくすために不審者に注意し過ぎると地域がぎすぎすします。防犯カメラに囲まれて生活するのも息苦しく,プライバシーの問題も出てきます。
 そこで,有効なのが,犯罪の機会を与えないことです。犯罪を未然に防ぐという犯罪機会論,日本では聞きなれませんが,欧米諸国では既に採用され,実際に犯罪発生率が低下しているそうです。市民がまちを見て周り,犯罪を誘発しやすい,入りやすく,外から見えにくい場所を見つけては安全マップをつくっていく,このような取り組みはどうかと思いますけれども,ご所見をお伺いいたします。
○議長(又耒成人君) 生活経済部次長松丸美恵子君。
◎生活経済部次長(松丸美恵子君) お答えさせていただきます。
 安全マップの作成ということでございますけれども,守谷市におきましては,平成18年度から,犯罪意識の向上を図ることを目的に,防犯マップの作成講習会というようなものを開催してございます。これは,自治会や子供会,それから,PTAの方々に協力していただきまして,地域の皆さんで地域を歩いて回りまして,犯罪の起きやすい場所の洗い出しとか,通学路の安全確認など,さまざまな目線,角度から検証しました地域安全マップの作成をしていただいております。先ほどから道路の草が生い茂っているとかというようなこともございましたけれども,そういうところの箇所の点検もしております。
 それは多くの方に参加していただけますように,この安全マップの作成につきましては,区長業務説明会において,趣旨の説明と参加の呼びかけを行っております。今までに4地区,4自治会さんが参加されまして,作成しました地域の安全マップをまちづくりに,もう既に活用しているところでございます。皆さんで作成したそのマップを,その地域の公民館に張っておいたりとか,回覧で,その地区を回しているというようなことを聞いております。
 今年度も,引き続きまして自治会等に,その防犯マップ作成講習会の参加を呼びかけしておりまして,市民の方々の防犯への関心とか意識向上に,今後も努めてまいりたいというふうに考えております。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) 既に実施しているということで,4地区の自治体,多分パーセントでいきますと,まだまだ足らないと思います。そういうことで,私自身は,その安全マップ,まだ見ていないんですけれども,市民の方が,やっぱりどの程度認識しているのかが一番大事なのかなと思います。守谷市のホームページにもりやナビ,電子地図がございます。そこに追加していただければと思います。
 先日,もりやナビを見てみましたら,いつのまにかふえておりました。目的別地図を見るとの表示で,1番目に,全施設表示,2番目に,市内観光マップ,3番目,交通機関マップ,4番目,楽しみ施設マップ,5番,教育,子育てマップ,6番,安心安全マップ,7番,AED設置施設マップ,8番,消火栓マップ,9番,福祉マップ,10番,介護施設マップ,11番,医療機関マップ,12番,金融機関マップ,13番,自然マップ,14番,ひやりマップ,15番,イベントマップ,16番,工事箇所マップ,17番,外灯位置マップ,18番,守谷ハーフマラソンマップ,19番,守谷桜マップ,大変たくさんもりやナビがございます。
 ここに,今申し上げました守谷安全マップを追加して20番目のもりやナビを作成していただければなという思いでございます。ただ余りにも多いもりやナビでございます。もりやナビの,ナビをつくる必要があるのかなというような感じもいたします。もう少し横断的に考えて,そのマップの種類を整理していただきたいと感じました。見る方,市民のことを全く考えていない,自分の担当部署を登録すればよい的な発想が見て取れます。守谷市のホームページ,どのように管理しているのか,今回は通告しておりませんので,次回の質問に回したいと思います。
 それでは,次に進みたいと思います。
 我がまちの地球温暖化対策について伺います。
 先日,庁舎の図書館側の駐車場に車をとめ,おりましたら,大変感激しました。目の前に,ネットが地面近くより屋上まで張ってあります。地面を見ますと,朝顔やゴーヤなど,緑のカーテンができるように,大分大がかりに植えつけられていました。昨年は緑のカーテンもどきという感じでしたが,ことしはしっかりした緑のカーテンができそうで,今から楽しみに思っております。よい広告塔ができましたので,市民の皆様にも緑のカーテンをしていただくよう,しっかり話していきたいと思います。大変ありがとうございました。
 昨年9月の定例会で,地球温暖化対策実行計画書の作成について質問をいたしました。そのときの答弁で,本年度,20年ですね。本年度,その実行計画作成に向けまして,仮称でございますけれども,省エネ対策実行委員会なるもの,これは市民が中心となった組織で行いたいと考えておりまして,人数的にも,まだはっきりしていないんですが,七,八名程度が理想かなと考えておりまして,そういったものを結成して,平成21年度,来年度には,その実行計画なるものをつくりまして,それをさらに推進を図っていただくというふうに考えているところでございますとの答弁がありました。
 その後の進捗状況について伺いたいと思います。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えいたします。
 今議員おっしゃいましたとおり,昨年の9月の定例会で議員からご質問あった地球温暖化対策実行計画書なるものでございます。今現在,その実行計画を策定する実行委員といたしまして,その立ち上げを行うということで,その設置要綱をまず制定をいたしました。その中で,地球温暖化防止推進委員さんというのがおるんですが,この方を中心といたしまして,8名の方をその委員会にお願いしたところでございます。まだ一度も会議を開いていないんですけれども,今後その委員会を数回招集いたしまして,先ほど議員からおっしゃられましたとおり,今年度末までには,ぜひこの実行計画書を策定したいということで努力をしていっているところでございます。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) 一昨日,麻生総理が温暖化ガス削減目標,2005年比15%ということを発表したばかりでございますけれども,守谷市においても,実行計画書,早急につくっていただければと思います。
 環境省では,2003年より温暖化防止のため,ライトアップ施設や家庭の電気を消していただくよう呼びかけるCO2 削減ライトダウンキャンペーンを実施しております。これは,ライトアップになれた一般市民一人一人に対して,日ごろ,いかに照明を使用しているかを実感していただき,日常生活の中で温暖化対策を実践する動機づけを与えていくことを目的としたキャンペーンイベントです。
 京都議定書第1約束期間の初年度であり,サミットイヤーでもあった昨年は,キャンペーンの初日の6月21日夏至の日に,ブラックイルミネーション2008として,東京タワーなどのライトアップ施設,百貨店,コンビニエンスストアなど,約7万3,000施設,また,最終日にの7月7日クールアースデーには,七夕ライトダウンとして7万6,000施設の参加を得て,237万806キロワット時,申告に基づくということですが,の電力,CO2 排出削減量925トンCO2,約6万4,000世帯の1日当たりのCO2 排出量に相当を削減することができました。
 本年についても,6月20日土曜日から7月7日火曜までの間,CO2 削減ライトダウンキャンペーンを実施することとし,特に6月21日夏至の日の夜をブラックイルミネーション2009と,7月7日クールアースデーの夜を七夕ライトダウンと題し,両日の夜8時から10時の間,全国のライトアップ施設や各家庭の明かりを一斉に消灯していただくライトダウンを広く呼びかけていくこととしますとありました。
 そこで,我がまちのクールアースデーについての取り組みを伺います。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えいたします。
 議員のおっしゃるクールアースデーでございますが,これにつきましても,昨年,議員からご質問がございまして,茨城県の呼びかけによりまして,ライトダウンの実施を夏至の日,それと,7月7日の七夕の日,8時から10時までの2時間でございますけれども,市といたしましても実施すべく,市役所あるいは各公民館,図書館などへ,チラシを掲示いたしまして,市民の協力を得ながら実施したところでございます。
 ことしも,やはり同じように,夏至の日あるいは7月7日の七夕におきまして,昨年同様のことで,ホームページに掲載,あるいは広報等も載せまして,さらには,各公民館,昨年と同じになりますけれども,チラシを掲示するなどして積極的に,市民のご協力を得ながら実施していきたいと思います。また,事業所にも協力を求めたく,していきたいと思っております。市役所でも,その日につきましては,5時以降の残業等,なるべく控えるようにというようなことで,率先して実施していきたいなというように考えているところでございます。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) きょうは6月12日でございますけれども,私のところには,まだ,ことしのクールアースデー,ライトダウン等のお話というか,ビラというか,まだ全然見ておりません。ぜひ市民を巻き込んでのイベントにしていきたいと思いますので,広報活動,よろしくお願いしたいと思います。
 それでは,次に進みたいと思います。
 5月7日,総務常任委員会で山梨県の都留市に事業仕分けの研修視察に行ってまいりました。そのとき,市役所庁舎の右側に水車が回っていました。これは庁舎前を流れる家中川に,最大20キロワットの発電能力を有する直径6メートル,幅3メートルの木製下がけ水車を設置するマイクロ水力発電,自治体として全国初として実施,発電した電気は常時は市役所の電力として,また,夜間や土日等の市役所が低負荷のときは,電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法により売電を行い,庁舎使用の電気料と地球環境への貢献を目指しております。また,平成21年度からは,この発電所で発電した電力に付加する環境価値をグリーン電力証書として販売することとしており,低炭素社会の実現に向けた積極的な取り組みを進めております。電気料金削減予想は最大約170万円,平成15年度,市庁舎電気使用料,約960万円の18%とのことです。
 マイクロ水力発電は100キロワット以下の小規模で,建設費,運用費の安い水力発電であり,中小河川や用水路などの小さな高低差を利用した水力発電です。現在日本は,大型のダム開発適地はほとんど残っていないため,今後の水力発電の開発手段として期待されております。マイクロ水力発電の大きな特徴は,設置場所にあり,装置が比較的小さいため,ある程度の水量さえあれば設置が可能であります。農業用水路,砂防ダム,浄水場,下水処理場,工業排水等で稼働ができます。
 最初,川でしか見なかったものですから,守谷を考えた場合,なかなか,大きな川はございますけれども,適した川が,なかなか見つからなかったんですが,ちょっと調べてみましたらば,今言いましたように,浄水場や下水道処理場,工業排水等でもできるとなっていましたので,守谷でも検討の余地はあるのかなと思いまして,ご提案,お考えを聞きたくて質問いたします。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えいたします。
 今議員がおっしゃった場所は,山梨の都留市かなと思われます。都留市と当然守谷市では自然条件もかなり違いますので,一概にあちらと同じようにというわけにはいかないと思います。ご指摘のように,浄水場,あるいは浄化センター,そういったところでの設置は可能かなとは思われますけれども,やはり設置事例等,それから,確かにメリットがある,しかし,その反面デメリットもあるというようなことで聞いておりますので,やはりそういった設置事例等をよく調査させていただきながら,調査研究の課題とさせていただきたいと思います。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) よろしく検討お願いします。省エネに関する事業は,これに限らず数多くあると思います。ぜひ守谷らしい省エネ対策を,積極的に進めていただきたいと思います。
 では,最後の福祉タクシーについてお伺いします。
 福祉タクシー券は,歩行が困難な障害者が,医療機関等への通院でタクシーを利用する場合に,初乗り料金を助成する制度です。対象者は,a,身体障害者手帳所有者,障害の等級が1,2級の方,b,療育手帳所有者,障害の程度がaの方,c,精神障害者保健福祉手帳所持者,障害程度が1級の方,d,70歳以上の者のみの世帯で,同一敷地内または同一建物内に,親族,その他の者と同居せず,かつ,住民税非課税の方,e,難病患者で一般特定疾患治療研究事業の医療受給者,ただし自動車税,軽自動車税の減免措置を受けている方は除きますとなっております。
 まず,今現在,福祉タクシーの対象人数を教えていただければと思います。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長茂呂 茂君。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えいたします。
 ご質問の平成20年度の福祉タクシーの利用者という形でございますけれども,重度障害者の助成数が87件でございます。また,満70歳以上,ひとり暮らし及び高齢者のみの世帯で,市民税非課税の方への助成数としましては84件ということでございまして,合計171件でございます。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) ありがとうございます。
 先ほど言いましたdの同一敷地内または同一建物内に親族その他の者と同居せず,言いかえますと,同居人がいれば該当外ということになりますが,同居人が働きに出ている場合,70歳以上の者のみの世帯と実態は変わらないと思いますけれども,どうでしょうか。本来の目的からすれば,このような世帯も助成対象にしてもよいと思いますが,いかがでしょうか。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長茂呂 茂君。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えいたします。
 満70歳以上で親族等と同居はしているが,今議員からお話がございましたように,日中は高齢者のみの世帯同様であり,市民税非課税の方の世帯についても,福祉タクシーの対象者にできないかということのご質問だと思いますけれども,この守谷市福祉タクシー券利用助成につきましては,重度障害者,満70歳以上のひとり暮らし及び満70歳以上のみの世帯で,かつ市民税非課税の方々が,これは議員からもご紹介ありましたけれども,医療機関等への往復に要するタクシー料金の一部を助成することによって,福祉の増進を図ることが目的となっております。ということで,現在のところ,親族等と同居する方については,病院等の往復についても,そちらの対応をお願いするという形でございまして,対象外となっているということでございますので,あくまでも医療機関等への通院ということが第一義的なものでございますので,これらについて,独居の方という形で制約をしているということでご理解をいただきたいというふうに思っております。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) もう一度,お伺いします。
 夫婦共働きとか今現在ふえていまして,要は同居はしていますけれども,昼間は1人だよと,で,通院したいんだよと。何で出ないのという素朴な疑問なんです。確かに,昼間,同居人がいればいいとは思うんですけれども,実際,いないと同じ状態で,そういった不満の声が聞こえているんですけれども,もう一度,ご答弁お願いします。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長茂呂 茂君。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) 確かに状況としては,議員おっしゃるとおりだと思いますが,この助成としまして,先ほども申しましたけれども,一義的に重度障害者の方へのタクシー券の助成ということで考えておりますので,ある程度自立的に通院等ができる方については,対象外とさせていただいているということでございます。
 それから,これとはちょっと異なりますけれども,この福祉タクシーの制度とは別に,民間で福祉有償運送という業務がございます。これはNPO法人の福祉の会ねこのてというところが運営しておりますけれども,こちらの方も,すべての方ではございませんけれども,介護の要支援の方以上という形にはなると思いますけれども,そういった制度も,既に議員ご承知かとは思いますけれども,あるということで,すべての方が対象ではございませんけれども,この福祉タクシー以外のそういったサービスもあるということで,ご理解をいただきたいと思います。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 高木和志君。
◆2番(高木和志君) 了解しましたと言うわけにはいかないんで,一応,今後検討していただくよう要望して,本日の質問を終わりたいと思います。
 大変ありがとうございました。
○議長(又耒成人君) これで,高木和志君の一般質問を終わります。
 次,通告順位4番,市川和代君,登壇を願います。
 市川和代君。
              〔10番市川和代君登壇〕
◆10番(市川和代君) 通告順4番,公明党の市川和代でございます。
 今回の質問は,交通事故を起こさないための安全対策,学校の教育環境の充実,そして,市有地の土地利用と,そういう内容で3点伺いますので,どうぞよろしくお願いいたします。
 守谷市は,昨年,交通死亡事故ゼロを700日達成したそうです。しかし,最近,市内で交通事故が頻発しています。県内の死亡事故も大変多くなっています。交通事故はだれもが被害者になる可能性があり,また,自動車を運転していなくても加害者になることもあります。そして,当事者だけでなく,家族や回りの人たちみんながつらい思いをします。もう一度,危険箇所の点検と,その安全対策をしっかりして,同時に,一人一人が交通規則を守って,交通事故をなくしていきたいと願い,1点目,交通事故頻発,安全対策を急げについて質問をいたします。
 初めに,市内の交通事故件数と比較的事故が起きやすい箇所はどこかをお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 生活経済部次長松丸美恵子君。
◎生活経済部次長(松丸美恵子君) お答えさせていただきます。
 市内の事故件数でございますけれども,20年中,警察の方の統計は年度ではなくて,1月から12月まで行っております。20年中の事故発生件数でございますけれども,人身事故298件でございます。それから,ことしに入りまして,1月から5月末までの市内での発生件数が103件発生してございます。残念ながら,うち1件が死亡事故というようなことになってしまいました。起きやすい場所はどこかという質問でございますけれども,取手警察署の方に問い合わせしましたけれども,特に限定した場所というのではなくて,スピードの出やすい幹線道路で多く発生しているというようなことでありました。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) 非常に人身事故が多いというふうに思われます。物損事故も,ここにプラスになってくると思いますので,事故が多いということは皆さんもお感じになっているとおりかなと思います。守谷の中で比較的事故が多いところとして,私は,百合ケ丘二丁目の交差点が,あそこが非常に多いのではないかというふうに思っております。何度も安全対策を講じていただいていますけれども,事故件数が減っているのかどうかというのを知りたいわけですけれども,わかりますでしょうか。
○議長(又耒成人君) 生活経済部次長松丸美恵子君。
◎生活経済部次長(松丸美恵子君) 確かに百合ケ丘地内の坂町清水線と県道野田牛久線の交差点につきましては,取手警察の方に,こちらも問い合わせしてみましたところ,前に3月議会でも答弁させていただいておりますけれども,あそこ事故が多くて危ないということで,車が進入できないようなラバーポールというのの設置とか,カラー舗装を実施しました。それによりまして,それをやってからは,あそこは交通事故が激減しているというようなお話でありました。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) 激減していると,本当に,やっぱり対策を講じていただいた結果かなと思っております。
 交通事故の原因は,いろいろとあると思いますけれども,道路や設備の改善により事故防止ができるのであれば,早急に改善していただきたいと思います。例えばTXの西口の高架下の交差点ですけれども,あそこは暗くて,特に雨の日とか,暗くなりかけた時間帯は,横断する歩行者が見えにくくなっていると思います。また,西口駅前広場に面した道路,これは駅広のところですけれども,あそこも横断歩道がありますが,高架下は両方向から走行車両がライトをつけて走行するときに,横断する人が非常に見えにくくなって,時には死角状態になってしまいます。それから,その上に,送迎の車が両側にとまっているということもあって,大変危険だと感じております。高架下をもっと明るくした方がよいのではないかというふうに,私は考えております。
 また,先ほど申し上げました百合ケ丘二丁目の交差点ですけれども,県道の信号より先の信号が目に入ってしまいますので,県道の信号は点滅なんですけれども,先の信号が青だと,つい手前の点滅信号で徐行をせずにそのまま走ってしまう。先ほどラバーポールとかカラー舗装をしていただいたということで,本当に以前から比べれば,直進で,なおかつ,青くなったからアクセルを踏んでしまうという部分は,かなりなくなってきているかとは思いますけれども,ただ信号の先が青,手間が点滅ということであると,先の信号を見て,やっぱり何とかその時間に渡ってしまおうというようなことで,なかなか手前の信号で徐行をするということがないように感じております。市民からは,そこの信号を連動してほしいと,連動すれば,もっと事故が少なくなるんではないかというような意見がたくさんあります。
 市民の命を守るために,さらなる対策が必要かと思いますが,TX高架下と百合ケ丘二丁目の交差点につきまして,具体的な対策があれば伺いたいと思います。
○議長(又耒成人君) 生活経済部次長松丸美恵子君。
◎生活経済部次長(松丸美恵子君) お答えさせていただきます。
 駅前の西口通り線につきましては,やはり暗いというようなことを前々からご指摘がありましたので,ことしの21年3月に,今ついています既設の歩道等に32ワットの蛍光ランプを増設してございます。ですから,前よりは少し明るさが確保されたのではないかなというふうに感じております。
 それから,百合ケ丘地内の都市軸道路のところの交差点のことでございますけれども,今,点滅の信号機を連動してほしいというようなことでございますけれども,警察の方にお話ししましたところ,都市軸道路から左折してくる車両との渋滞発生が懸念されるため,できないというようなことでございまして,3灯式の信号機にはできないということでございました。それで,私たち今要望していますのは,坂町清水線と都市軸道路の交差点については,右折車と直進車の交通事故を多く発生しておりますので,都市軸道路側の信号機を矢印式の信号機に改良していただけるよう要望しておるところでございます。粘り強く,引き続きやってもらえるまで要望してまいりたいというふうに考えております。
 今後も,危険箇所については,そのほかにも,関係機関と連携協議しながら改善していきたいというふうに考えておるところでございます。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) 矢印の信号をつける方向で,今きっと話し合いもされているんだと思いますし,私が知るところでは,矢印の信号がつきそうだというところまではお聞きしております。
 確かに一歩一歩なんでしょうけれども,TXの高架下の蛍光灯をつけていただきましたが,照度が,それで十分かどうかということと,それから,これは警察,安全協会の方でしょうか,の方でどういうふうな判断をされているのかわかりませんけれども,現実には,やはり今対策をとっていただいたとは言われながらも,まだまだ明るさは十分ではないというふうに思います。ただこれは私の素人判断ですので,余り明る過ぎることによって何か弊害があるかどうかというのはわかりませんので,その辺の検討というか,それはできますでしょうか。今後のことになるかもしれません。
○議長(又耒成人君) 生活経済部次長松丸美恵子君。
◎生活経済部次長(松丸美恵子君) 照度が十分かそうでないかというのは,その人の感じ方もあろうかと思いますけれども,うちの方としては,確かにあそこ高架下なものですから,暗かったりとか,わきに送迎の車がとまっていたりして危険だということは認識しております。それで,そのために横断歩道もつけまして,その横断歩道のところも明るくしたというふうに,もういろいろ努力はしておることをお認めいただきたいと思います。先ほども申し上げましたとおり,今後も,どうしたらいいか,いろいろ研究して事故のないようにやっていきたいというふうに考えております。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) 努力は非常に認めています。なぜならば,百合ケ丘二丁目の,百合ケ丘地内というんでしょうけれども,そこも本当に何度も何度も,いろいろな形でやっていただいていますので,本当に努力してくださっていることは十分に承知をしております。それから,交通事故,先ほど申し上げましたように,原因はいろいろありますので,必ずしも,どうだということが言い切れるものでないということもわかっております。今後,その照度についてというのは,実は,明るくしていただいてから死亡事故が起きているわけですから,いろいろな方面からの対策をぜひお願いしたいと思います。
 交通事故ですけれども,物損事故であれば,直せばそれで済んでしまいますけれども,先ほど298件,ことしの1月から5月まででも103件起きているということで,人身事故は死亡事故に限らず,けがをされたりということで,十分に直し切れないというようなこともありますし,本当に,その人の,被害者はもちろんですけれども,加害者にとっても一生を左右するようなこともあるわけですので,本当に,できるだけ対策を講じていただきたいというふうにお願いをして,次の質問に移らせていただきます。
 次の質問は,教育部長にお伺いをしたいと思います。通学路は大丈夫ですかということです。
 市議会有志で,4月8日に郷州小学校,そして,6月2日には守谷小学校で,登校時のパトロールを行いました。6月2日は,教育委員会にも声をかけて一緒に参加していただきました。ボランティアの人たちが,毎日,子供たちの登校の安全を見守ってくれています。その際,学校側から安全対策の要望がありましたが,その後,どのように検討されたか伺います。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えいたします。
 過日の学校のパトロール,本当にご苦労さまでした。ありがとうございました。
 あの際,私も現地に行ったわけですけれども,パトロールしていて,安全策として路面表示等,学童注意はしていただいたわけですけれども,パトロールしてみると,ちょっと字が小さいねとか,いろいろなご意見をいただきました。また,学校側からも同じような意見もいただいておりますので,早急にあれを直すということは,ちょっとできないんですけれども,いろいろな形でそれを検討していきたい。あと,カラー化なども,できるものから検討していきたいというようなことで,学校側とは協議したところでございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) 各学校,教育委員会としても,通学路の点検というのは行っていると思いますけれども,定期的にというか,あるいは問題がある場合,通学路に関して対策検討会と,名称はそうじゃなくてもいいんですけれども,そういう打ち合わせをするとか,何らかのそういう機会を持たれているんでしょうか。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えいたします。
 通学路につきましては,基本的に各学校とPTAが協議して決定するものでございますけれども,その後,学校長と私ども教育委員会で,ちょっと協議をいたしまして,危険場所,どの辺にあるかということで協議いたします。そういう危険場所には,通学補助員を配置したり,そういうことをするわけでございます。この守谷小学校区におきましても,20年度からは新たな場所に通学補助員を設けた,そのようなこと,そういう協議をしているところでございます。
 また,そのほか,PTAの方の中に安全委員会とか,いろいろな組織がございます。校外指導委員会とか,学校としても,いろいろな地域の方の協力をいただきまして,見守り隊とか,いろいろな協力をいただいておりますので,それらの情報を学校側から教育委員会に伝達していただくということでございます。
 それから,学校サポートチームということで,見回りしております。守谷市の職員も見回りしてございます。その際,集めた情報を集約しまして,校長会,教頭会等の際お話をして,学校の安全の確保ということで話し合っているところでございます。
 定期的な安全会議,そういう名称の組織はございませんけれども,先ほど申しましたとおり学校サポートチームで,市職員も出てパトロールして点検している,それから,各学校とPTAでいろいろな活動をしている,それらの情報を集約しながら,教育委員会と学校側でお話して対応している,これが現状でございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) それでは,例えば滝下橋の方から御所ケ丘中学校の方に通っている生徒さんが19人いるというふうに聞きました。私は,以前から申し上げていますように,あそこは,滝下橋のところは非常に危険な通学路だというふうに認識をしておりますが,いっこうに改善されているというふうには思っていないんです。あそこは県道ですから,市でどうかするということではないんでしょうけれども,担当課との連携というのはどのようになっていますか。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えいたします。
 通常,学校からの危ないというようなお話あったと,簡単なものですと直接教育委員会の学校教育課が所管でございますので,学校教育課が実施しております。具体的にいいますと,ちょっとハチの巣あるよとか,その辺ちょっと草が伸びていて通行に不安だよという簡単なものでございますけれども,そういうものは,直接,学校教育課で対応。それから,私ども所管を超える大がかりなもの,これにつきましては,その都度,関係課と協議し,迅速な対応を行っていただいているという次第でございます。一例としましては,滝下橋のお話出ましたけれども,小学校でいいますと,バス通学,やまゆり号使っているんですけれども,それらについて企画課に対しまして無料でお願いしますとか,いろいろな協議をしているところでございます。また,特に規制を要するもの,警察や国県が関係している場合には,関連する課を通じて善処をお願いということで,直接,私どもできませんので,要望という形で各課と連絡をとっている,以上のような他の部署との連携という状況は,そのような状況でございます。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) あそこのところは,滝下橋のところですけれども,拡幅は,なかなかできない状況にあると思います。ただ路面というんでしょうか,U字溝のふたの上を自転車で走行しなくては,これは学生に限らず,普通の市民の人も通りますので,あそこの路面,がたがたしている部分とか,非常に,先ほど踏切のお話もあったように,草が生い茂って,ただ狭い,本当に狭い場所ですけれども,そこに覆いかぶさっていく,生い茂っていく草から,せっかく立てていただいているラバーポールが壊れている。そういう状況がありますし,板戸井丁字路ですけれども,あそこの辺は明るいんですが,逆に,そこをちょっと過ぎると非常に暗いんです。ですけれども,そこに外灯的なものがありません。そういったことを何度か申し上げております。何とか,あそこを安全に通行できるように,早急に対策をとっていただきたいと思います。先ほどお話がありましたように,担当課それぞれで一度点検をしていただきまして,ぜひ善処していただきたいというふうに思います。
 次に移らせていただきます。
 交通規則を守るにはということでお伺いいたします。
 交通事故防止は,何といっても,まずは交通規則を守ることだと思います。私は大丈夫と思ってか,信号無視している人が目につきます。TX守谷駅に向って都市軸道路を歩く人,自転車の人も,赤信号でも平気で渡っていきます。また,自動車を買うときは必ず車庫証明を出したはずですけれども,自分の家の前の道路を何年も車庫がわりにしている方も見受けられます。
 最近,多くのドライバーがひやっとするのは,自転車の飛び出しです。狭い交差点や丁字路で一時停止をせずに曲がるものですから,車が急ブレーキをかけるというようなことが多々あります。自転車通学の中学生,高校生のマナーも,いいとは言えない状況だと思います。その上,無灯火の自転車がとても多いですし,例えば守谷駅から,あるいは南守谷駅から帰宅する人が,結構遅い時間まで歩いて行かれる方がいらっしゃるんですけれども,車で走っていて間近に来るまで,その歩行者の姿を確認することができません。道路を歩くときには,反射材を身につけるとか,面倒でも懐中電灯をつけるとか,自分がいるところを相手に知らせることが大事だと思います。
 過日,横浜で信号無視の疑いのある少年が運転していた車の衝突事故で,信号待ちしていた看護師さんが3人巻き添えで亡くなられました。おとといは,筑西市で3人乗りのバイクが車と衝突をして,15歳の女子生徒が亡くなりました。本当に事故は一瞬です。この交通規則を守るということは当然のことだと思いますけれども,やはり最近,薄れているんではないかなというふうに感じることがあります。市民が交通安全に対する意識を高め,交通規則を守るためにはどうすればよいか,対策があれば伺いたいと思います。
○議長(又耒成人君) 生活経済部次長松丸美恵子君。
◎生活経済部次長(松丸美恵子君) お答えさせていただきます。
 市での今の交通事故を防止する施策としましては,交通安全運動街頭キャンペーンを年4回実施しております。これは交通指導隊,それから交通安全母の会,それからボランティア協会,または守谷高校生の生徒の皆さん,または市内の事業所の方に,多くの方に参加していただいて,交通ルールを守る啓発キャンペーンを行っております。
 それから,昨年,守谷に限らず県内でかなりの死亡事故発生がございました。交通死亡事故多発警報というのが発令されます。県から来ますと,そういうときに,交通指導隊の皆さんとか交通安全母の会の皆さんにご協力いただいて,交通安全街頭キャンペーンを追加で,昨年は3回実施しております。
 それから,広報紙等にも啓発ということで,毎月,防犯とあわせた形とか,隔月とか,啓発を行っているところでございます。
 それから,また,小さいときから,そういう交通ルールを守るというような教育というんでしょうか,小学校9校で年2回ぐらいずつで,9校ありますけれども17回,昨年実施しております。それから,幼稚園につきましても,5園ありまして13回実施しております。保育所につきましても4回。
 それから,高齢者の交通安全というようなことで,やはり反射材。高齢者の方の夕方とか暗くなったときの事故というのが大変多いものですから,反射材を身につけて,散歩というか,歩くときにはつけてくださいよというようなことで,老人クラブの総会のときに反射材の見本を持っていって,交通ルールを守るとか,いろいろなチラシの配布をしたりしてございます。
 それから,また,出前サロンにも,取手警察の方にお願いして,婦警さんとかをお願いして,そこでも交通安全の講話を実施しているところでございます。
 それから,子供たちだけじゃなくて,子育て支援センターにおいては,母親を対象にして,子供を守るための交通安全教育というようなものも実施しているところでございます。
 しかしながら,私たち市が行う交通安全の啓発にも限界があります。やはり家庭や地域社会での,常日ごろからの教育というのが必要になってくるというふうに思います。そういうふうに地域でまずとか,家庭で,そういうふうなことをやっていただければというふうに思っております。市においても機会あるごとに,その重要性というようなものについては啓発を行っているところですけれども,今後も,引き続き各家庭や地域社会に浸透するよう,啓発活動を進めてまいりたいというふうに考えております。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) 本当に,今いろいろとご紹介いただきました啓発活動をやっていただいておりますけれども,なかなか市民の意識の中に届いていないのかなというふうに思います。本市は,交通安全都市宣言をしています。宣言をしたころから比べれば人口もふえて,TXが開通して,人の流れ,車の流れも大きく変わりました。この機会に,今次長から答弁をいただきましたように,学校でも,家庭でも,そして市全体でも,啓発というところから一歩踏み込んで,何とか安全対策をみんなが意識の中で交通ルールを守っていく,その実行に移していくという,それはとりもなおさず自分たちの身を守り,また,家族を守っていくという,そこにつなげる,そういう形で。これは次長がおっしゃったように,だれでもない一人一人が,やはりしっかり守っていかなければいけないことですので,本当にだれがということではなくて,全体的に,もう一回,交通安全対策,交通ルールを守るということをしていきたいと思います。ぜひ市全体で取り組んでいただきたいと思います。
 次に,2点目の教育環境の充実についてということで伺います。
 初めに,学習支援ティーチャーについて。
 今年度小学校1,2年生,そして,中学校1年生に,市独自の予算をつけて学習支援ティーチャーを配置する新規事業が行われています。県からの加配がない学校に対して学習支援ティーチャーをつけて,学力向上と生活指導の充実を目指すということですが,小中学校それぞれで該当するクラスはどれだけあり,現状はどうか伺います。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えいたします。
 学習支援ティーチャー,議員から今ご説明ありましたとおり,小学校1年生,2年生,それから,中学校の英数国理ということを対象にしてやっているものでございます。クラス30人を超えるという条件ございますので,小学校1年生では13クラス,13人となりましょうか,が配置等計画です。それから,小学校2年生では,7クラス,7人です。それから,中学校は,英数国理のうち,英語は県からの配置というふうになりまして,また,理科も御所ケ丘中学校だけは県からの配置となりましたので,数学,国語,御所中を除く理科ということで,11人,小中合わせまして31人が該当となる学校,クラスということになります。
 現在の状況でございます。小学校1年生,13クラス,すべてに配置できました。それから,中学校の数学は2校,国語では3校,理科では2名,計20名配置というのが現在の状況でございます。ということで,未配置となっている学校の状況でございますけれども,小学校2年生7クラス,それから,中学校の数学2学校,国語一つの学校,理科が一つの学校の4人が未配置ということで,11人が未配置になっている,このような状況でございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) この未配置になっている理由をお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えいたします。
 茨城県では,今年度850名の臨時的任用職員,正職員のほかに臨時的任用職員を募集しまして教育活動をやっているという意味でございます。そのうち臨時的任用職員,ことし850名ということで採用しています。そのうち,守谷市に該当になるのが37名,そのほかに非常勤職員として守谷市の場合は11名,計48名が,この学習支援ティーチャーのほかに,別枠で県の事業で採用するということになりますけれども,この県の事業が優先というふうになりますので,まず,臨時的任用職員37名,非常勤職員11名を最初採用してから,学習支援ティーチャーの方に採用,こういうことを優先でやっていたものですから,結果,まだ不足が生じている,このような状況でございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) 今後の見通しはどうでしょうか。いつごろまでに支援ティーチャーが必要分,あと11名,いつごろまでにとお考えですか。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えします。
 守谷市の状況でございますけれども,現在,臨時的任用職員は,非常勤職員はみんな充足してございまして,学習支援ティーチャーだけでございますけれども,近隣市町村では,まだ非常勤講師も見つかっていない市町村が多いというふうに聞いているところでございます。このような中で,学習支援ティーチャーの応募状況を若干説明いたしますと,50名の面接試験を実施したところでございます。そのうち学習支援ティーチャーとして20名,それから,県の職員,常勤,非常勤講師として13名採用したという経緯がございます。やはり学習支援ティーチャー,先生の免許とか,そういうものがありますから,ある程度教育力というのも面接で把握しなければなりませんので,全部採用ということは,ちょっといきませんので,優秀な人材を確保したい,そういうことで,随時,今は面接試験をやってございまして,5月にも1名採用いたしまして,6月にも面接試験を実施した,このような状況でございます。この7月というのは,教育関係では受験シーズンでございます。これを機に再度大きな募集をかけまして,2学期までには配置したい,このように思っているところでございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) 2学期までにということで,本当に,多分,子供たちのためにはもちろんなんですけれども,先生方にも喜んでいただいている事業だというふうに思いますので,今部長が2学期までにとおっしゃってくださいましたので,いろいろ本当に手を尽くしていただいていると思いますけれども,せっかくこういうすばらしい事業を立ち上げていただきましたので,ご努力をいただきまして,2学期から2年生のクラスにも配置ができるように,よろしくお願いいたします。
 次に移ります。
 楽器は足りているか。
 中学校の部活動は,部員数の減少や顧問の先生の転任により,休部や廃部になることが全国的にもあるようです。当然,授業が第一でありますが,部活動は生徒の個性や豊かな人間関係をはぐくむ大事な教育の一つだと思っています。どの部活においても,必要な物は個人でそろえているのだと思いますが,吹奏楽部の楽器については,個人で負担する物と学校の備品として使ってよい物と,どのように区別をされているのでしょうか。限られた予算の中で,あれもこれも難しいことでしょうけれども,必要な楽器は最低限そろっているでしょうか。授業面,部活面からお聞きしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 教育次長染谷 隆君。
◎教育次長(染谷隆君) お答えいたします。
 中学校の音楽に関しましては,小学校と違いまして,いろいろな楽器を用いて授業を実施しているような状況でございます。ただいまの授業と部活動の楽器の関係について,充足はどうかというようなご質問だと思いますけれども,授業につきましては影響のないように,我々の方でも,学校の要望を取り入れながら補てんをしているような状況,あるいは修理をしているような状況でございます。また,部活につきましては,特に楽器,学校でそろえる物といたしましては,かなり大きな物があると思います。金管にしても,そういう楽器類にして,個人で買うには多額の負担をしてしまうというような物が多々あるかと思いますけれども,そちらについて,市の方で予算化をいたしまして買ってございます。
 以前,市内の方から寄附をいただいたときに,市内の中学校の楽器類を整備するということで整備した経緯もございますけれども,それ以降,授業と同様に,修繕したり,あるいは足らない物については,更新,買ったりして,なるべく子供さんたちに負担のかからないようにしています。
 ただ個人負担といたしましては,マウスピースとか,それから,どうしても自分で,その楽器を持って家でも練習したいという方がいるということで,そういう物については,個人の負担で買っていただいているような物もあるというふうに聞いております。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) 楽器は種類によって,本当に値段が何十万もする物もあるということで,聞くところによるとですけれども,部活で使用する楽器がないので,よその学校から,新しい物ではないと思うんですが,よその学校から借りている物もある。あるいは,また,顧問の先生個人の物をお借りして使用しているというようなこともあるそうですが,そうですか,実態把握していますか。
○議長(又耒成人君) 教育次長染谷 隆君。
◎教育次長(染谷隆君) おっしゃるとおり,私どもの方でも,楽器,かなり数がございます。また,吹奏楽部になりますと,同じ楽器を幾つも使うような状況になってございますので,他校から借りているというような物も,確かに確認してございます。また,先生が善意でお貸しいただいているというような物も当然あるかと思います。そういう物につきましては,年度,予算時期に要望を出していただいて,予算の範囲で,なるべく購入するようにはしているとようなことで,足らない部分については,借りているのを把握しております。ただ公立学校ですので,ここの楽器はここの学校だけの物という考えは捨ててほしいということで,逆に,もし余っている物があれば,他校で使ってもらっても結構ですというような指導はしてございます。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) 各学校4校に吹奏楽部があると思います。やはり予算が潤沢であれば,本当に必要な物はそろえたいというのが学校教育課の思いだと思います。もし必要な物,必要な楽器をそろえるとすれば,どれぐらいの費用がかかるか,大まかで結構ですので教えてください。
○議長(又耒成人君) 教育次長染谷 隆君。
◎教育次長(染谷隆君) お答えいたします。
 標準的な吹奏楽をチームで演奏するに当たりまして,1校当たり大体30種類,プラス,その人数ということで,30種類の50ぐらいですかね。そういう形でそろえますと,大体 1,000万円から1,500万円ぐらいの予算が必要だと,これは当初からの整備の額ですけれども。そういうことで,大変高額な楽器もございまして,1台200万円とか300万円する楽器もございますので,なかなか一遍にはそろえられないというような状況にあります。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) 本当に一度にそろえられることが何よりかもしれませんけれども,ぜひ年次計画で,今までもそうなさっているとは思うんですが,できるだけ,そこにお金が回るようにしていただけたらと希望いたしまして,次に移ります。
 2点目,学校ICT環境整備事業について伺います。
 平成23年から地上デジタル放送に切りかわりますが,国の新年度第1次補正予算でスクール・ニューディール政策として各学校にデジタルテレビと電子黒板の整備ができることになりました。我が市として,どのように取り組まれるのかお伺いをいたします。
○議長(又耒成人君) 教育次長染谷 隆君。
◎教育次長(染谷隆君) お答えいたします。
 午前中の質問にも同じようなことが出ていたかと思いますけれども,文科省の関係では,今おっしゃいましたようにスクール・ニューディール構想ということで,特にICT,情報技術の環境整備,あるいは耐震化やエコ改修,そういうものに力を入れるというようなことで通知が来てございます。今おっしゃいましたように,テレビの地上デジタル化に伴いまして,守谷市でも,来年度から整備しようというふうに計画はしておったんですけれども,こういう構想が出ておりまして,そのデジタル化につきましても,1年前倒しでというようなことで計画をしてございます。
 緊急対策関係の方で,先ほど300何がしというようなお金が出ていると思いますけれども,このICTの整備の考え方といたしまして,今現在,各学校にテレビ1台ずつ,各教室に1台ずつ整備をしてございますけれども,それらを本当に,そのテレビが各学校で教室に1台ずつ必要なのかというようなことを改めて精査をさせていただきました。実際に生放送で授業をしているという形のものは,少なくなってきているというのが現状です。逆に,ビデオ録画を使ったり,パソコンに接続をして機能させたりというようなものが多くなってきているということを踏まえまして,守谷市では,テレビも当然必要なんですけれども,電子黒板,多機能な大型画面の物を導入しましょうという方針のもとに,今回整備をしていく予定にしております。そういうことで,今回ICTの補助金絡みの方につきましては,そういう形で整備をしていくという方針を決めまして,申請を今行おうとしているような状況でございます。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) 台数の検討はされていますでしょうか。
○議長(又耒成人君) 教育次長染谷 隆君。
◎教育次長(染谷隆君) 導入の台数ですけれども,放送用,放送の編集テレビ,これを各学校に1台,それから,当然そのテレビにつきましては録画機能が備わっているやつということでございます。それから,ただいま申し上げました電子黒板を各学校の階数ごとに1台ということで,各教室に置くのではなくて,そのフロアでみんなで共同して使っていただきましょうということで,各階数に1台ということで37台を整備いたします。それから,パソコン教室に同じ電子黒板を13台,13校ですので13台を整備させていただきまして,合計50台を配備する予定でございます。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) それでは,公民館のテレビに関してはどうでしょうか。それと,学校と,それから公民館でもということであれば,それを含めた予想の総額もお聞かせください。
○議長(又耒成人君) 教育次長染谷 隆君。
◎教育次長(染谷隆君) 今回のこの情報機器の整備ですけれども,当然公民館にも該当になるというようなことになっておりますので,教育委員会の中で協議をさせていただきまして,4公民館に1台ずつ,これは通常の地上デジタルテレビでございます。も含めて申請をさせていただいております。金額的にですけれども,おおよそ総額ですけれども4,500万円ぐらいの金額になろうかと思います。ただこの中にはアンテナ工事が入っておりませんで,これは別の補助で,安全安心な学校づくり事業という補助の方で整備をさせていただきたいというふうに考えてございます。そちらの方につきましては,大体2,000万円ぐらいの予算が必要かというふうに思っております。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) これ,予定ですけれども,約6,500万円,これは市の持ち出し分なしで整備できるということの認識でよろしいでしょうか。
○議長(又耒成人君) 教育次長染谷 隆君。
◎教育次長(染谷隆君) これからどういうふうになるか,県の方でも具体的な説明会がございますので,補助率,あるいは交付金の額が決まってくると思うんですけれども,今現在,県の方で説明している内容では,補助につきましても,その裏負担を緊急対策でしますよということで言われていますので,一般会計の支出は何百万円というような形で済むのではないかというふうに考えております。ただ今後,緊急対策1億何がしというようなお金のお話が先ほど出ておりましたけれども,その中での話ですので,全体の事業の中でオーバーした場合には,それは一般財源の持ち出しになるかというふうに考えておりますので,これだけを見れば,説明では市の負担は少なくて済むというふうに言われております。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) 6月6日の読売新聞に,ICT機器を有効活用という見出しで,守谷小学校の中村 肇先生が紹介されていました。記事の中で中村先生は,ICTを使って授業をすることによって,わかりやすい授業ができ,学力向上に効果的だと実感しているとのことでした。電子黒板を使って授業をするとなると,先生方が使い方の研修などをしなければならないかもしれません。お忙しい中で,なれるまで少し大変かと思いますけれども,よろしくお願いを申し上げます。
 今回,教育環境の充実をということで質問をいたしましたが,守谷の学校教育の環境は大変よいと思っています。茨城県の小中学校の耐震化率は,平成20年4月現在で46.5%に対して,守谷の場合は,建てかえを予定しています守谷小学校を除けば,全校舎耐震工事が終わっています。校内の段の整備もしてありますし,図書室のデータベース化も前倒しで進んでいる状況にあります。AEDや青色防犯パトロール車を全校に配置しておりますし,また,守谷の特徴でもあるALTの配置や,先ほど質問いたしました少人数加配など,ハード,ソフト,両面で積極的に取り組んでいただいていると思います。今後とも,学校教育に関して,いろいろな面で,ぜひよろしくお願いしたいと思います。
 それでは,最後に質問に移ります。
 最後の質問は,多目的公園にしてはというふうにさせていただきました。どこの公園のことかなというふうに思われるでしょうけれども,あの1.2ヘクタールの市有地のことです。どのような案が出ているのかを伺いたいと思います。
 駅前の開発については,市民の声として,マンションと駐車場ばかりで,買い物ができず不便だとか,魅力がないというふうに言われています。守谷駅の東にある土地区画整理事務所があった市有地を,今後どのように利用するか検討されていると思いますが,どのような案があるのかお示しください。
○議長(又耒成人君) 総務部次長笠川悦範君。
◎総務部次長(笠川悦範君) お答えいたします。
 この1.2ヘクタールの市有地につきましては,平成19年,20年と2カ年をかけて検討をしてきたところでございます。その経過についてお話をさせていただきたいというふうに思います。
 検討に当たりましては,市民にとって本当に必要なものはあるのか,また,それは何かと,利用や管理については明確なルールを決めると,必要なものを絞り込めないときは暫定的な利用もあるのではないか,あと,暫定的な利用につきましては地域にも配慮する必要があるだろうというような,基本的な考え方ですね。こういう考え方を最初に定めまして,検討に入ってございます。
 検討の過程で提案された具体的な内容でございますが,芝生広場とか,多目的広場,公園,児童センター,それと,行政施設とか,飲食店とか,そういうものが入った複合施設,あるいは市民ホール,歴史資料館,または賃貸するというようなものが過程で出されております。検討の結果,どのように利用するかというようなことについては,結果的に絞り込めませんでした。やはりこの時点で利用案を絞り込むというのは,難しいというようなことになったわけでございます。今後も,ある程度時間をかけて検討していく必要があるというようなことでございます。現時点では,そういうことになっております。
 また,その中で,やはり先ほど暫定的なというようなお話もしましたけれども,目的を明確にする,期間を限定するなどして民間に貸し付けることも,選択肢の一つではないかというようなことも,その中で大きく取り上げられたことではございます。今後,市が1.2ヘクタールを利用するに当たって,施設を整備するといった場合,そういうときは複合的な施設にすることが望ましいというようなことは,全会一致で,全会一致というよりも,大多数の方で,こういう意見というのは理解をいただいたところでございます。
 経過ですけれども,以上でございます。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) 本当に,いろいろな要望があるんだなというふうに思います。私は,市民の健康づくりと憩いの公園をということで,公園づくりを希望したいなというふうに思って,この質問をさせていただきます。
 市民から,ぜひ公園をという声がありますし,私も,公園をつくるべきかなというふに思っております。守谷のほぼ中央に位置し,駅から一番近いところに守谷中央公園,格好よく言えば,セントラルパークとでもいうべき,市民が憩える公園をつくってはどうかと提案したい。近くにはプロムナード水路があり,今回請願が出ている大事な松並木もあります。城址公園や守谷沼とも,あるいは中央公民館そばの土塔森林公園まで含めて,一体的な公園づくりを考えてはどうかと提案させていただきます。
 先ほど,周りにも配慮して,地域の方たちにも配慮してというようなこともございましたけれども,野外コンサートや,いろいろなイベントをするには,公共交通の利用ができ,立地的にも,とてもよいところと思っています。外周にウオーキングやジョギングができるコースをつくって健康づくりのために活用するとか,プロムナード水路や守谷沼をもっと活用できるように考えて,水と緑に親しみ自然を愛し美しいまちをつくりますと市民憲章にあるように,また,TX駅が森をイメージしているところからも,緑が広がる公園にしてはいかがかと思います。
 先ほど暫定的にというようなお話もありましたので,公園という形にしていただけば,後で何かをつくるということも可能だと思います。こんな時代だからこそ,市民がのんびり楽しく過ごせる場所づくりが大切ではないでしょうか。思い切って,利用価値の高い公園にしてはと思いますが,ご意見をお聞かせください。
○議長(又耒成人君) 総務部次長笠川悦範君。
◎総務部次長(笠川悦範君) 先ほども申し上げましたように,現時点では,もう少し検討が必要だというようなことになっておりまして,議員ご提案の今の公園ということにつきましても,今後検討の材料にさせていただきたいというふうに思います。
 よろしくお願いします。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) 中央公民館も,いろいろ市民の方からご意見をいただいていますし,先ほどもありましたけれども,市民会館というのも根強く皆様のご要望がありますし,歴史資料館的なものも守谷にはございませんので,そういってものもつくれればいいんだろうなというふうにも考えたりしております。公民館も,いつかは建てかえをしなければならない時期が来ます。今ご答弁いただきましたけれども,将来的に考えていかなければなりませんので,すぐに結論が出せるというものではないことは,よくわかります。ただせっかくのいい場所にあるものですから,何もしないでいるというのも,もったいないことでございます。ぜひ市長のご意見をお聞かせいただきたいと思います。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 今申し上げましたように,大変,場所的にも貴重な場所ということはございます。ただ面積が1.2ヘクタール,意外とあるようで小さい。立沢公園が4ヘクタールですから,それの4分の1ですので,ほんのちょっとしたところのというふうな感じにもなってしまいます。いろいろなご意見,私もお聞きしております。利用に関しましては,十分,市民の皆さんのご意見をお聞かせをいただいて,将来的に市の大きな財産でございますので,十分検討した上で利用の方向を考えていきたいと思います。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆10番(市川和代君) 以上で私の質問を終わります。ご丁寧な答弁をいただきまして,ありがとうございました。
○議長(又耒成人君) これで,市川和代君の一般質問を終わります。
 ここで,10分間暫時休憩をいたします。
                午後2時30分休憩
         ──────────────────────
                午後2時40分開議
○議長(又耒成人君) 休憩前に復し,会議を再開いたします。
 それでは,引き続き一般質問を続行します。
 通告順位5番,高梨恭子君,登壇を願います。
 高梨恭子君。
               〔1番高梨恭子君登壇〕
◆1番(高梨恭子君) 通告5番,高梨恭子でございます。早速質問に入ります。
 まず初めに,行政サービスについてお尋ねいたします。
 昨年12月1日付日本経済新聞に,同社の第6回行政サービス調査の結果が掲載されました。この調査は1998年から隔年で実施されているもので,行政サービス水準調査と行政革新度調査の二つで構成されており,全国の市と東京23区の合計806市区が対象です。サービス水準は,五つの項目により算出されています。公共料金,高齢者福祉,子育て環境,教育,そして,住宅インフラです。それによりますと守谷市は,2004年の第4回調査で303位,2006年の第5回調査で60位です。そして,今回の調査では533位です。どうして,このような結果になったのか,要因を把握されていましたらお示しいただきたいのですが,お願いいたします。
○議長(又耒成人君) 総務部次長笠川悦範君。
◎総務部次長(笠川悦範君) お答えいたします。
 議員おっしゃるように,この調査につきましては隔年で行われていまして,2008年度の第6回の結果が,今おっしゃられた内容かと思います。それで,結果的に,もう少し詳しく申しますと,行政革新度につきましては,209位だったものが131位になったということで,あと,議員おっしゃられたように,行政サービス度につきまして,60位だったものが533と。一般的に言いますと,かなり激変というようなことで,じゃあ守谷がどういうふうに変わったんだということになりますと,さほど変わっていないというようなことだと思うんですが,これについては,数値的にいきますと159点から123点ということで,36.5ポイントダウンしているというのが実態でございます。評価が下がった要因と,原因ということでございますけれども,これにつきましては4点ほど考えられます。
 第1点目は,分野別,先ほど五つの分野おっしゃっていただきましたけれども,五つの分野の分野別の配点が変更になったというようなことでございます。2008年度につきましては,5分野それぞれ60点で,トータルで300点ということでございますが,2006年度につきましては,子育てが40点,高齢者福祉が70点,教育が70点,それから,公共料金等が70点,住宅インフラ,それが50点というようなことで,配点が変わっているということでございます。
 2点目につきましては,調査項目がふえたことでございます。前回の調査よりも8項目ふえまして,38項目になったというようなことでございます。当然,その項目ごとの点数も変わっているというようなことになります。
 3点目といたしましては,採点方法が変更になったというようなことでございます。これまでは,各サービスがあるかないかというようなことだったんですけれども,もう一つ加えられたことは,どういうサービスがありますかということで,それが1項目だったら何点,2項目だったら,そういう何点,何点,ということで追加していくというようなことで,点数が変わってくるというようなことです。
 4点目につきましては,数値の変更ということで,国民健康保険料の増額というようなことが,そのときに入っていましたので,若干マイナス要因かなというふうに思います。
 これを分析して,マイナス要因というものをちょっと上げてみますと,子育て環境では,保育所入所児童が他市に比べて多いことが上げられます。この保育所入所の待機児童は,前回の調査には入っておりませんでした。今回から新しく入っています。それと,病後,病児ですね。要するに病にかかった児童です。病児,病後児の保育実施保育所が少ないこと,これは守谷市ではやっていないということです。それと,少子化対策の実施項目が少なかったというようなことが上げらると思います。
 2番目の高齢者福祉では,介護保険料が高いこと,高齢者向けのサービスが少ないこと,それと,先ほど言った保険料の引き上げ,それと,病院,診療所等の病床数が少ないというようなところが上げられます。
 教育につきましては,少人数学級の実施,それと,非常勤講師の採用,それと,土曜日の補習や自習の支援,こういうものが未実施というようなことです。これにつきましては,先ほどの質問の中にもありましたけれども,点数が上がる要因であると,この次は上がるんではないかなというふうな形です。
 それと,公共料金につきましては,やはり都市部に比べまして,上下水道料金が割高になっているというようなことが上げられるかと思います。
 それと,住宅インフラにつきましては,個人住宅の取得,増築,改築,こういうものの支援策,こういうものの項目数が少ないことが上げられます。
 五つの分野別に分析しますと,そういったことになろうかというふうに思います。とりあえず,ここまででよろしいでしょうか。
○議長(又耒成人君) 高梨恭子君。
◆1番(高梨恭子君) 詳細な分析をありがとうございます。
 一方,東洋経済住みよさランキングによりますと,皆様ご存じのように,2007年は7位,2008年は1位,2009年4位という結果です。内容を見てみますと,利便性は28位,快適性は2位,富裕性は52位ですが,安心性が478位です。安心性の内訳は,病床数及び介護老人福祉,保健施設定員,出生数というもので,これがランクを落としている原因と思われます。先ほどの説明と伴って,高齢者福祉のサービスが少ないということが問題なのではないかと思います。
 さて,ランキング至上主義ではございませんが,これらを踏まえて,市長は今後の行政サービスのあり方をどのようにお考えでしょうか。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) ランキング至上主義ではありませんけれども,住みよさランキングでは結構上位の方にいっている。今回の行政サービス調査ですか,これで一番大きいのは,やっぱり本当の区部ですね。東京なんかと比べられますと,どうしても,水道料金だとか,下水道料金だとかというのが高いですよと。あるいは,そういったものが上げられると思いますし,病床数が少ないというふうに言われますけれども,同じような規模のところからすると,比較的その病床も,まあまあ足りているんではないかな。ただやはり介護老人施設というのは,そんなに多い方ではない。ただ守谷市は今のところ,いわゆる老齢人口というのは茨城県でも低い方だけれども,サービスを受ける人は非常に多いということで,介護保険料が高くなってしまうというところで,恐らく,そういう意味のランクは,介護保険料が高いからランクも下がってしまうということだと思うんですが,反面,そういう受けるサービスの提供はあるから,介護保険料も上がってしまうということも言えるんだというふうに思います。
 それと,上下水道料金等については,例えば東京都内の区部ですと,全部都がやっています。東京都が,水道にしても,下水にしても,やってくれているわけで,我々のように単独でやっているということではありませんので,逆に,その分をほかのサービスに回せるというのが大変大きな差になってしまうかもしれません。特に教育の面とか,あるいは,中学生まで医療費は無料ですよとかというのは,東京都内の区の方が多分多いというふうに思います。したがって,そういうところで若干差はついていると思いますが,それ以外の点では,何らほかの都市と比べても,遜色はないんだろうというふうに思っておりますが,これからも,ますます,住んでいただける,住んでみたいと思われるようなまちに育てていかなければならないと思いますので,今後とも努力を重ねてまいりたいというふうに思います。
○議長(又耒成人君) 高梨恭子君。
◆1番(高梨恭子君) これらの調査を考えてみますと,もともとの守谷の地形や立地,それにTXが開通したことなどのハード面に対する評価は,非常に高いものと思われます。私たちが今後,まさに取り組んでいかなくてはならないソフト面の充実をお願いいたしまして,次の質問に移ります。
 二つ目は,収納推進についてです。
 4月を迎えるとともに,納税の季節に入ります。4月は固定資産税,5月は自動車税,軽自動車税,6月は市県民税と毎月納付書が届きますが,守谷市の収納業務についてお尋ねいたします。
 まず,収納業務の現状ということでお聞きしますが,収納推進の業務内容及び昨年度の収納率,滞納件数とその金額についてお示しください。
○議長(又耒成人君) 総務部次長横瀬 博君。
◎総務部次長(横瀬博君) お答えさせていただきます。
 私たちの収納推進課で収納徴収業務を従事しているわけですけれども,収納推進課の業務内容については,いわゆる市税三税ですね。都市計画税を含んだ固定資産税,それから,市県民税,軽自動車税,それから,平成20年度から国民健康保険税の収納業務,それらの納税相談業務を行っております。納税相談につきましては,国民健康保険税に関連しているものが,ほぼ毎日15人くらいの相談があります。それから,そのほかの介護保険料,後期高齢者医療保険料,学校給食費,上下水道料金,児童クラブ入所負担金,市営住宅料等は各担当課で対応しております。
 それから,収納推進課の詳細業務なんですけれども,最初,税務課で納税書を送りまして,それから,20日過ぎて,それでも入っていない場合には,督促状を出したり,電話催告を行ったり,そういうものの業務をしております。それでも,過年度分で繰り越しになってしまった分につきましては,嘱託職員や文書催告,納税相談の呼び出し,その後の差し押さえ予告書を発送したり,それから,それでも入らないときには,預貯金等の差し押さえを行ったりしております。
 守谷市の収納率でございますけれども,市税におきましては,19年度の現年度分は98.5%,滞納繰越分,これは前年度からの繰越分ですけれども,19.4%,合計で94.6%でした。これは,県内44自治体のうち,上位から4番目の順位でございます。平成20年度は現年度分が98.5%,19年度と同じです。滞納繰越分が21.2%,合計で95.2%で,前年度より0.6%増加しております。
 国保税におきましては,平成19年の現年度分が91.8%,滞納繰越分が15.9%,合計で73.5%でした。これは県内44自治体のうち,14番目です。平成20年度は,現年度分が90.5%,滞納繰越分が18.7%,合計で74.1%です。前年度より0.6%増加しております。
 それから,滞納件数と滞納額ですけれども,これは現年度のみの数字ということでお願いしたいと思います。
 まず,市税のうち19年度の現年度分ですけれども,納付書を5万4,963件発送しております。納付件数が5万2,505件で,そのうち滞納件数は2,458件です。金額では,全納付見込額が100億4,000万円,約ですけれども,1,000円未満はちょっと四捨五入しております。約100億4,000万円に対し,納付額は98億9,000万円,滞納額としての繰越額は約1億5,000万円で,収納率は先ほどの98.5%です。
 また,平成20年度の現年度分は,納付書を5万7,074件発送し,納付件数が5万4,528件,滞納件数は2,546件,金額では全納付見込額が約105億2,700万円に対し,納付額は103億7,400万円,滞納額としての繰越額は約1億5,300万円で,収納率はやはり98.5%です。
 国保税の方も報告させていただきます。
 国民健康保険税ですけれども,19年度の現年度分納付書は9,628件発送し,納付件数が8,364件,滞納件数は1,264件,金額では全納付見込額が約15億1,000万円に対し,納付額は約13億8,600万円,滞納額としての繰越額は約1億2,400万円,収納率91.8%です。
 平成20年度の現年度分は納付書を8,949件発送し,納付件数が7,648件,納付滞納件数は1,301件,金額では全納付見込額が約15億2,600万円に対し,納付額は13億8,100万円,滞納額として繰り越した額は約1億4,500万円です。収納率は90.5%でした。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 高梨恭子君。
◆1番(高梨恭子君) 次に,収納率を高めるための対策ということでお聞きします。
 収納の努力及び今後の対応策についてお示しください。
○議長(又耒成人君) 総務部次長横瀬 博君。
◎総務部次長(横瀬博君) お答えさせていただきます。
 これまで,いろいろ取り組んできまして,徴収嘱託員を導入したり,平成19年度には,平成20年度からすべての税がコンビニでも納付できるようにしたり,さらに,21年度からは過年度分でもコンビニ納付できるようにしました。また,茨城県の支援としまして,20年度は7月から12月まで,月1回,県職員2名が派遣されて,収納事務の指導をいただきました。今年度は5月から来年の2月末日まで,週1回,2名の県職員が派遣されておりまして,一緒に共同滞納整理や徴収業務の助言をいただきます。
 これからは,今までのは滞納者に対する取り組み,あと,いろいろ納税者からの要望もありまして,クレジット納付を導入してほしいとか,マルチペイメント,パソコンで納付できる制度を導入してほしいとか,そういう要望もありますので,それらのことについても,21年度中,検討していきたいと思っております。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 高梨恭子君。
◆1番(高梨恭子君) 時効で失ったり,あて先不明となったものの扱いは,どのようにされいるのでしょうか。
○議長(又耒成人君) 総務部次長横瀬 博君。
◎総務部次長(横瀬博君) 時効というのは,納付書を送付してから,督促状を出すわけですけれども,それから5年以内に,その滞納者と全然やりとりができなかったり,預金を差し押さえたりしなかったときに発生してしまうんですけれども,その期間は5年となります。それの時効に伴って,不能欠損という処理をするような形になります。これは,19年度は2,065件行いまして,決算報告書にも記載されていますが,8,344万4,603円でした。主な理由は,居所不明,住所をなかなかつかまえることができなかったり,死亡したり,あと,生活困窮ですね。もうどうしようもなく納められる資力がないという場合,または会社の倒産,あと外国へ転出してしまったというようなことで,それらの件数が19年度は2,065件,20年度は1,347件で,金額にしまして8,565万6,430円です。内容につきましては,同じような理由となります。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 高梨恭子君。
◆1番(高梨恭子君) 当然,それらの金額は,市の予算として当てにしていたものと思いますが,その手当てはどのようにされているのでしょうか。
○議長(又耒成人君) 総務部次長横瀬 博君。
◎総務部次長(横瀬博君) 当初予算は,大体10月ごろ予算を計上するわけですけれども,予算の計上に当たっては,前年度の徴収状況を見たり,そういうものを勘案しながら,現年度分については,97.5%とか,98%とか,その辺を前年度の実績に基づいて計上させていただいております。それから,滞納繰越分につきましても,今までは過去3年間の徴収率を参考に,13.5%程度を計上していたんですけれども,21年度につきましては,19年度の実績が結構よかったものですから,その数値を使いまして17.5%で計上しておりまして,ですから,最初から,すべて100%のお金が調定できるといいますか,納付できる確実な数字の対象ですね。それを見込んで,そこから見込んで予算を計上しておりますので,今回は,20年度の決算につきましては,予算より約2億8,000万円ほど増になっております。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 高梨恭子君。
◆1番(高梨恭子君) 収納率が98.5%という数字に,大変ご努力がよくわかりました。行政運営において税収は不可欠です。守谷市は比較的紳士的な様子ではありますが,時には危険にさらされるようなこともないとは限りません。市の担当者の皆様の努力を感じるとともに,今後の収納推進をお願いするところです。
 また,去る6月3日に学校給食センター運営委員会が開かれ,私も委員の1人として参加してきましたが,その中で給食費の未納についての話が出ました。お一人の学校関係の委員の方が,学校は取り立て屋ではないと発言されていました。未納になった場合,子供に手紙を持たせる,次に,保護者との話し合いの場を設ける,次に,家庭訪問をする,さらに,書留などの確実に届くよう書類を送るということなどをされていることでした。回収をすることの大変さの一端を,かいま見る思いがいたしました。
 給食費を初め,保育料,上下水道費,市営住宅費など,市に納めなくてはならないものも,多々ございます。収納推進課とご協力の上,未納にならないようご努力をお願いして,この質問を終わります。
 最後に,守谷小学校建設の着工・完成のおくれについてお尋ねいたします。
 守谷小学校を建てかえするらしいけれども,何だかもめていて,一体いつ工事が始まって,いつでき上がるのとか,木造でとっても夢のある校舎らしいから,守谷小学校区に引っ越そうかしらと,主婦の井戸端会議の一端です。そもそもの建てかえをする理由と,当初の着工予定及びその完成,そして,それが現段階でいつに延びてしまったのかお示しください。
○議長(又耒成人君) 教育次長染谷 隆君。
◎教育次長(染谷隆君) お答えをいたします。
 経過から申し上げたいと思います。
 守谷小学校の耐震化対策といたしまして校舎の耐力度調査を実施しまして,耐用年数七,八年というような結果が出たこと,そういう結果に基づきまして,耐震方法を改築と決定して現在まで進んできているわけでございます。また,守谷小学校につきましては,児童生徒数に対しまして校地面積が,市内,率にしますと,最低の38平米というようなことで,平均58平方メートルの校地を持っているわけですけれども,下回っているということもありまして,学校用地を市道を挟んだ隣接地に求めたということで,民地合わせて8,450平方メートルを買収することとしています。
 建築につきましては,21年,22年の2カ年で実施を予定しておりまして,23年度当初から供用開始できるようにと作業に入っていたわけでございます。基本設計を行うために,プロポーザル方式等によりまして業者を選定いたしました。校舎の構造を木造2階建て,延べ面積が約6,500平方メートル,屋外工事といたしまして,駐車場,あるいはグラウンドの散水工事,省エネ対策といたしまして,先ほどから出ておりますように,太陽光発電等の導入を基本としております。
 校舎の内容を決定していただくために,建設検討委員会を設置しまして,体制の整備も同時に図ってまいっているところでございます。
 事業を推進していくために,平成20年の5月から,地元町内会,あるいは,PTA等に対しての説明会を実施しております。その実施していた中で,既存の学校用地と新規の土地の間に市道があること,そのため,市としては,迂回のための道路の設置案を提案しながら説明会を進めていったわけでございますけれども,一部地域から,市道の廃止,それから,校舎を建てる位置についての建築反対の意思表示がされてきたわけでございます。学校建築に関する請願も同時に出されていることは,ご承知のことと思います。その後,解決のための案や協議を重ねてまいりまして,現在に至っているものでございます。
 建築スケジュールといたしましては,当初,基本設計を平成20年9月中旬に作成いたしまして,実施設計を平成21年の2月に完成させる予定でおりました。その後,申請業務や入札業務を行いまして,平成21年の6月議会に契約の上程の予定でおりましたけれども,現在のように,おくれているような状況です。
 現在のスケジュールといたしましては,基本設計を本年の10月ぐらいまでに完成させたいというふうに考えております。一部重複しながら実施設計,それから開発行為の設計を行いまして,遅くとも22年の3月ごろまでには,設計の方の業務をすべて終了させたいと考えております。その後,平成22年5月ごろから,造成あるいは道路のつけかえ工事に入りたいというふうに考えております。本体工事につきましては,平成22年の9月ごろからということで,平成23年の2学期以降の完成を予定させていただいております。
 しかし,耐震化ということで学校の建築をするわけでございますので,一日も早い新校舎での授業を子供たちにさせて上げたいというふうに考えておりまして,今後も努力してまいる所存でございます。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 高梨恭子君。
◆1番(高梨恭子君) そうしますと,約10カ月程度のおくれということでよろしいのでしょうか。
 わかりました。
 確かにおっしゃるように,子供の教育安全に待ったなしと思います。地震が今にでも来てしまって,校舎の下敷きになってということを考えると,とても気持ちが落ち着きません。一日も早い工事着工をお願いしたいのですが,そのための解決策は決まりましたでしょうか。また,それにかかる費用はどれくらいになったのかお示しください。
○議長(又耒成人君) 教育次長染谷 隆君。
◎教育次長(染谷隆君) 現在問題となっております点は,先ほども申し上げましたけれども,既存の敷地と新しく買い求めた敷地の間の市道の取り扱いということでございます。これ以上,工事がおくれることにつきましては,先ほども言いましたけれども,児童の安全安心が保たれなくなるというようなことで,我々としても,迂回道路の案と,それから,地域の方々の利便性を図るための地下道案をもって事業に着手したいと考えております。ただ地域の方々につきましては,まだご理解をいただいていない部分もございますので,今後も引き続き協議を重ねていきたいというふうに考えております。
 おくれたことによります費用につきましては,協議に要しました図面や設計業者の派遣ということで,100万円程度の支出は余分にしてございます。そのほかについては,特にございません。それから,地下道とすることによりまして,その地下道にかかる費用が今後出てくると思われますけれども,正確なものがございませんので,金額の方はご勘弁をいただきたいと思います。
○議長(又耒成人君) 高梨恭子君。
◆1番(高梨恭子君) 折衷案で何とか地域住民の方にご納得いただき,一日も早い完成と着工をお願いしたいところでございます。
 守谷市は協働のまちづくりとうたっています。市長からのメッセージというのが,市役所のホームページのトップ左側に出ております。市民の皆様が住みよさを実感できる事業,子育て支援,教育,協働,都市機能を中心に市民と歩む協働のまちづくりをさらに進め,市民パワーによる日本一のまちづくりを目指してまいりますので,皆様のなお一層のご理解とご協力をお願い申し上げますとあります。どうか,皆様,譲り合って一日も早い完成をお願いして,私の一般質問を終わらせていただきます。
○議長(又耒成人君) これで,高梨恭子君の一般質問を終わります。
 本日の一般質問は,これをもって終了し,15日は通告順位6番の川名敏子君から続行したいと思います。ご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,本日はこれで散会いたします。
                午後3時13分散会