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茨城県 守谷市

平成21年第 1回臨時会−04月10日-01号




平成21年第 1回臨時会

                平成21年第1回
              守谷市議会臨時会会議録
       ──────────────────────────
         平成21年4月10日 午前10時26分開会
       ──────────────────────────
1.出席議員 20名
    議長 18番 又 耒 成 人 君  副議長 17番 山 田 清 美 君
        1番 高 梨 恭 子 君       2番 高 木 和 志 君
        3番 鈴 木   榮 君       4番 高 橋 典 久 君
        5番 浅 川 利 夫 君       6番 山 崎 裕 子 君
        7番 酒 井 弘 仁 君       8番 川 名 敏 子 君
        9番 唐木田 幸 司 君      10番 市 川 和 代 君
       11番 尾 崎 靖 男 君      12番 佐 藤 弘 子 君
       13番 伯耆田 富 夫 君      14番 松 丸 修 久 君
       15番 梅 木 伸 治 君      16番 平 野 寿 朗 君
       19番 中 田 孝太郎 君      20番 倉 持   洋 君

1.欠席議員
        な し

1.出席説明者
       市長                 会 田 真 一 君
       副市長                橋 本 孝 夫 君
       教育長                北 村 裕 信 君
       総務部長               寺 田 功 一 君
       生活経済部長             下 村 文 男 君
       都市整備部長             笠 見 吉 代 君
       教育部長               弘 澤   廣 君
       上下水道事務所長兼浄化センター長   染 谷 精 一 君
       総務部次長兼企画課長         笠 川 悦 範 君
       総務部次長兼収納推進課長       横 瀬   博 君
       生活経済部次長兼市民協働推進課長   松 丸 美恵子 君
       保健福祉部次長兼児童福祉課長兼福祉事務所次長
                          比 前 静 代 君
       都市整備部次長兼都市計画課長     高 橋   要 君
       教育次長兼学校教育課長        染 谷   隆 君
       会計管理者兼会計課長         椎 名 一 夫 君
       総務部参事補兼秘書課長        岡 田 宏 美 君
       農業委員会事務局長          瀬 尾 勝 重 君

1. 本会議に職務のため出席した者
       議会事務局長             上 野 久 芳
       書記                 菅 谷 智 弘

1.会議録署名議員
          16番 平 野 寿 朗 君
          19番 中 田 孝太郎 君

1.議事日程
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                議 事 日 程
                        平成21年4月10日(金曜日)
                             午前10時26分開会

日程第1.会議録署名議員の指名について
日程第2.会期の決定について
日程第3.議案第44号 専決処分事項の承認について
日程第4.議案第45号 専決処分事項の承認について
日程第5.議案第46号 専決処分事項の承認について
日程第6.議案第47号 守谷市収入印紙等購買基金条例の制定
日程第7.議案第48号 平成21年度守谷市一般会計補正予算(第1号)

1.本日の会議に付した事件
 日程第1.会議録署名議員の指名について
 日程第2.会期の決定について
 日程第3.議案第44号 専決処分事項の承認について
 日程第4.議案第45号 専決処分事項の承認について
 日程第5.議案第46号 専決処分事項の承認について
 日程第6.議案第47号 守谷市収入印紙等購買基金条例の制定
 日程第7.議案第48号 平成21年度守谷市一般会計補正予算(第1号)
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               午前10時26分開会
○議長(又耒成人君) ただいまから平成21年第1回守谷市議会臨時会を開会いたします。
 ただいまの出席議員は20名であります。
 定足数に達しておりますので,会議は成立いたします。
 これから本日の会議を開きます。
 日程に先立ちまして,ご報告いたします。
 本臨時会に提出されております案件は,議案5件であります。
 また,説明のため出席を要請した者は,市長,副市長,教育長,各部長,上下水道事務所長,各次長,会計管理者,参事補,農業委員会事務局長であります。
 なお,保健福祉部長より欠席の申し出があり,これを許可いたしました。
 本会議の書記として,上野事務局長,菅谷書記を命じました。
 それでは,日程第1,会議録署名議員の指名を行います。
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△会議録署名議員の指名について

○議長(又耒成人君) 会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,
   16番 平 野 寿 朗 君
   19番 中 田 孝太郎 君
を指名します。
 次,日程第2,会期の決定について議題とします。
       ──────────────────────────
△会期の決定について

○議長(又耒成人君) お諮りします。
 本臨時会の会期は,本日1日限りとしたいと思いますが,これにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,会期は本日1日限りと決定しました。
 次,日程第3,議案第44号 専決処分事項の承認についてを議題といたします。
       ──────────────────────────
△議案第44号 専決処分事項の承認について

○議長(又耒成人君) 専決処分の理由を求めます。
 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 提案の理由を申し上げます。
 本案は,地方税法等の一部を改正する法律(平成21年法律第9号)が平成21年3月31日に公布されたことに伴い,守谷市税条例等の一部を改正する条例を専決処分したものでございます。
 改正の主な内容は,個人住民税における住宅ローン特別控除の創設,固定資産税の土地の負担調整措置の継続,減額制度の創設等であります。
 よろしくご承認くださるようお願いいたします。
○議長(又耒成人君) これより質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) 12番の佐藤です。
 大変わかりにくい今度の議案なんですけれども,なぜ専決処分でやらなきゃならないかということを感じました。当然これは本会議の中で出すべきじゃないかというふうに感じているところでありますけれども,一つですね,個人住宅における特別控除はさらにふえるのかどうか,その内容がよくわからないから教えてもらいたいのと,個人住宅の住宅ローンの控除の問題の変わったところ,それによってどれだけの控除が受けられるのかという内容と,それから,もう一つ,5ページの中での,証券によります特定管理株式,19条の中での株式に関する問題については,どのような形で減税,あるいは増税,その中身を知りたいと思います。
 そういった問題で非常にわかりにくいんですけれども,この間,この説明書をいただきましたけれども,わからないので,もう一度お願いしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部次長横瀬 博君。
◎総務部次長(横瀬博君) 参考資料,44号の9ページを見ていただきたいと思いますけれども,ここに改正の要旨が書いてありまして,まず上の,住宅ローン特別控除ということで,平成21年度から25年度までの入居者を対象に,税額控除を9万7,500円,最高減額しますと。これらに基づいて減額された市税,住民税は,減収特例交付金により国費から市の方に入るという内容でございます。
 それから,株式の方も,これの3番目に書いてありますと思いますけれども,従来これを10%軽減できるということで,所得税7%,住民税3%をそのまま延長しますということでございます。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) わかりました。
 それでは,この住宅ローンに関しての補てんが国の方からあるということであります。およそどのぐらい見込んでおるんですか。この減収とともに。
○議長(又耒成人君) 総務部次長横瀬 博君。
◎総務部次長(横瀬博君) これは,21年度から25年度までの入居者が対象なので,どれだけ該当するかは今のところわかりません。
○議長(又耒成人君) ほかに質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) これで質疑を終わります。
 お諮りします。
 議案第44号については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,議案第44号は,委員会付託を省略することに決定しました。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから,議案第44号を採決します。
 本案は原案のとおり承認することに賛成の方は,起立願います。
                〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第44号は承認することに決定しました。
 次,日程第4,議案第45号 専決処分事項の承認についてを議題といたします。
       ──────────────────────────
△議案第45号 専決処分事項の承認について

○議長(又耒成人君) 専決処分の理由を求めます。
 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 提案の理由を申し上げます。
 本案は,地方税法等の一部を改正する法律(平成21年法律第9号)が平成21年3月31日に公布されたことに伴い,守谷市都市計画税条例の一部を改正する条例を専決処分したものでございます。
 主な内容は,土地に係る負担調整措置の継続及び減額制度の創設であります。
 よろしくご承認くださるようお願いいたします。
○議長(又耒成人君) これより質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 お諮りします。
 議案第45号については,会議規則第37条第3項の規定により,委員会付託を省略することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,議案第45号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから,議案45号を採決します。
 本案は原案のとおり承認することに賛成の方は,起立願います。
                〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第45号は承認することに決定しました。
 次,日程第5,議案第46号 専決処分事項の承認についてを議題といたします。
       ──────────────────────────
△議案第46号 専決処分事項の承認について

○議長(又耒成人君) 専決処分の理由を求めます。
 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 提案の理由を申し上げます。
 本案は,地方税法等の一部を改正する法律(平成21年法律第9号)が平成21年3月31日に公布されたことに伴い,守谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を専決処分したものでございます。
 改正の内容は,国民健康保険税の算定基礎である介護納付金課税限度額の引き上げ,上場株式等に関する国民健康保険税の課税の特例の追加,その他所要の改正を行うものでございます。
 よろしくご承認くださるようお願いいたします。
○議長(又耒成人君) これより質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 お諮りします。
 議案46号については,会議規則第37条第3項の規定により,委員会付託を省略することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,議案第46号は,委員会付託を省略することに決定しました。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから,議案第46号を採決します。
 本案は原案のとおり承認することに賛成の方は,起立願います。
                〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第46号は承認することに決定しました。
 次,日程第6,議案第47号 守谷市収入印紙等購買基金条例の制定を議題といたします。
       ──────────────────────────
△議案第47号 守谷市収入印紙等購買基金条例の制定

○議長(又耒成人君) 提案理由の説明を求めます。
 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 提案の理由を申し上げます。
 本案は,本年6月1日から一般旅券事務の開始に伴い,発給業務に係る収入印紙及び茨城県収入証紙の売りさばき事務を円滑に行うため,基金条例を制定するものでございます。
 よろしくご審議の上,ご決議のほどをお願いいたします。
○議長(又耒成人君) これより質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 お諮りします。
 議案第47号については,会議規則第37条第3項の規定により,委員会付託を省略することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,議案第47号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから,議案第47号を採決します。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の方は,起立願います。
                〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第47号は可決することに決定しました。
 次,日程第7,議案第48号 平成21年度守谷市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。
       ──────────────────────────
△議案第48号 平成21年度守谷市一般会計補正予算(第1号)

○議長(又耒成人君) 提案理由の説明を求めます。
 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 提案の理由を申し上げます。
 今回の補正は,歳入歳出それぞれ774万7,000円の増額です。
 歳入の主なものは,繰入金で財政調整基金繰入金の増額です。
 歳出は,衛生費の常総地方広域市町村圏事務組合負担金と予備費との組み替え,総務費で再任用職員給与関係経費の増額,諸支出金で収入印紙等購買基金費の増額でございます。
 よろしくご審議の上,ご決議のほどをお願いいたします。
○議長(又耒成人君) 補足説明を願います。
 総務部長寺田功一君。
◎総務部長(寺田功一君) それでは,平成21年度守谷市一般会計補正予算(第1号)につきまして,補足説明をさせていただきます。
 まず,1ページでございますが,今回の補正は,歳入歳出それぞれ774万7,000円の増額補正でございます。
 歳入についてご説明申し上げます。
 2ページの裏をお願いいたします。
 款17繰入金,項2基金繰入金,目7財政調整基金繰入金の767万9,000円は,今回の補正の財源不足を調整するものでございます。
 款19諸収入,項5雑入,目2雑入,節9使用料・手数料の6万8,000円は,本年6月1日から一般旅券事務の開始に伴い発生します,収入印紙売りさばき手数料及び茨城県収入証紙売りさばき手数料を補正するものでございます。
 次に,歳出についてご説明を申し上げます。
3ページをお願いいたします。
 款2総務費,項1総務管理費,目1一般管理費,説明欄の再任用職員給与関係経費の474万7,000円は,再任用制度に基づく職員の雇用に伴い,その人件費を補正するものでございます。
 3ページの裏をお願いいたします。
 款4衛生費,項2清掃費,目1塵芥処理費,説明欄の常総地方広域市町村圏事務組合負担金の6,673万4,000円は,ごみ処理施設建設費分の負担金でございます。財源としましては,款13予備費からの組み替えでございます。
 款12諸支出金,項1基金費,目12収入印紙等購買基金費の300万円は,先に上程しました議案第47号の守谷市収入印紙等購買基金条例に基づく基金を積み立てるものでございます。
 以上が,平成21年度守谷市一般会計補正予算(第1号)の内容でございます。
○議長(又耒成人君) これより質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
 唐木田幸司君。
◆9番(唐木田幸司君) 守谷市民クラブを代表させていただいて質問させていただきます。
 3ページの裏,常総広域組合負担金の組み替えの件でございます。2点ほど伺いたいと思います。
 一つは,単純なことです。常総広域組合,今度焼却炉をタクマでということで,もう皆さんご存じだと思いますが,何でタクマなのかと。もちろん入札ですから,安い金額でタクマが落としたわけですけれども,その件が一つ。
 もう一つは,議会から決議案,決議書というものが提出されておりますけれども,この取り扱い,今後どうなされるのかなという,この2点でございます。
 まず,1点目,入札制度についてお話したいと思います。
 きょう,重いのに持ってまいりました。会社四季報という,年に4回出ます。私,よく読むんでございますけれども,この中に,上場企業,マザーズ,ジャスダックまで,大体3,200社の会社が書かれております。余り皆さん目にすることがないと思いますので,ちょっとお読みいたします。
 今度入札しましたタクマという会社の内容は,2004年の3月期から,5年は黒字だったんですが,4年,6年,7年,8年,そして9年と,連続して赤字を計上している会社でございます。つまり,もう上場基準に抵触するんじゃないかというくらい,はっきりいって危ない会社でございます。そして,ここに短いコメントが書かれております。内容をお読みしますと,タクマ無配,海外は受注想定以下の上不採算案件が重荷になっている,訴訟損失引当繰入金とイギリスの工事遅延による損害賠償金特損で一点大幅赤字である,来年度も海外受注は低迷しており,やっと横ばいの状態であろうと書かれております。そして,そのわきに,裁判として,ごみ焼却炉工事の独占禁止法違反をめぐり最高裁で係争中である,長期化すれば営業に影響も出るだろう,コンベア事業は,IHI(石川島重工)に売却するという内容が書かれております。
 今申し上げましたように,この中には3,200社の内容が書かれておりますが,訴訟損失引当であるとか,損害賠償であるとか,独占禁止法違反であるとか,大変好ましくない文言が三つも書かれているのは,この3,200社の中でもここだけであります。大変好ましいとは言えない内容の会社を,幾ら安く入札に応じたからといって,果たして今後20年,あるいは30年,その機器を使わざるを得ない会社として,果たして認めていいのかなという,そういう会社が入札制度になぜ参加できるんだろうというような疑問が単純に出てしまうわけでございます。
 常総広域で決めたことですので,今さら云々ということは申し上げませんけれども,そういう入札制度など,あり方も含めまして,何でタクマを選んじゃったのかということをまずは教えていただきたいのが1点。
 それから,2点目,議会から決議案というのが出されております。その内容は,スーパーバイザーを今後置いて,メンテあるいは補償の責任など,所在をしっかり図って,維持管理費を厳密に査定して,これから頑張っていきますよということが決議として出されておりますが,この取り扱いについて,どのようにお考えなのでしょうか。
 以上,2点をお答えいただきたいと思います。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) まず1点目の,タクマにした経緯ということでございますが,これは,焼却施設につきましてはいろいろな企業がございまして,何度か申し上げていると思いますが,プロポーザルということで,いろいろな機種の会社からお聞きをいたしまして,キルン式という方向に決めていったという経緯の中で,タクマあるいは三井造船,もう1社ございましたけれども,最終的に入札に応じたのがタクマということでございまして,その会社四季報とかは私は見てございませんが,そういう手順でやってまいったところでございます。
 2点目の決議書のスーパーバイザー等につきましては,実は昨日も管理者会がございまして,スーパーバイザーあるいはコンサルを早急に,入札でコンサルを決め,また,スーパーバイザーについては随契ということで,今後,工事期間中,あるいはその後のメンテについてもずっと見ていただくということになろうかと思いますので,そういうことでスーパーバイザーを採用していくことを決定したところでございます。
○議長(又耒成人君) ほかに質疑ありませんか。
 鈴木 榮君。
◆3番(鈴木榮君) 3番の鈴木でございます。
 先ほどの唐木田議員と同じように,常総広域の負担金に対する予備費から衛生費への組み替えについて質疑をしたいと思っております。
 私は,3月26日の組合の定例会を傍聴いたしましたり,あるいは,この定例会に出た議員の方からもご説明を受けているところでありまして,そういうことを踏まえて,3点についてお尋ねしたい。
 まず,この第三次ごみ焼却施設の機種は見直すのかどうかです。現行のキルン式ガス化溶融施設をそのまま継続するのかどうか,これを明確にお答え願いたい。
 第2点,もしキルン式ガス化溶融施設とするならば,いろいろ議論が出ていますように,安全性やメンテナンスをどのように担保をするのでしょうかというのが第2点。
 第3点,さきの定例会の後,市長は,3月27日付の読売新聞茨城版によりますと,市長のコメントとして,建設費の削減は,コンサルタント機関に委託してタクマと協議させることを検討するという記事がございました。コンサルにつきましては,私は,前回の一般質問の中でも,日本環境衛生センターは第三者の機関ではないと申し上げております。私自身は,国が推奨している第三者機関として明確である社団法人の全国都市清掃会議,財団法人の東京環境整備公社技術部を検討してはどうかということを提案しておりますので,あくまでも第三者ということになりますと,財団や社団ということが一番ベターじゃないかというふうに思っているところでございますが,その辺についてどういうお考えなのか,お聞きしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) まず,1点目の機種の見直しでございますが,これはキルン式ということで進めてまいります。
 2点目の安全性,メンテナンスという点でございますけれども,これは,先ほども唐木田議員の質問にもお答えしましたように,今後ともスーパーバイザーを配置して,メンテナンス等についても,そのスーパーバイザーにいろいろと見ていただきながら進めていくということでございます。
 建設費は,そのスーパーバイザーが広域の組合の立場で,これからタクマの方と交渉をしていただきまして,結果的に安くなるものもあるかもしれないということかもしれませんけれども,そのスーパーバイザーの方で,今後,またタクマの方と交渉をするということになろうかと思います。
○議長(又耒成人君) ほかに質疑ありませんか。
 これで質疑を終わります。
 お諮りします。
 議案第48号については,会議規則第37条第3項の規定により,委員会付託を省略することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,議案第48号は,委員会付託を省略することに決定しました。
 これより討論に入ります。
 討論ありませんか。
 佐藤弘子君。
 佐藤さん,賛成ですか,反対ですか。
◆12番(佐藤弘子君) 反対です。
○議長(又耒成人君) はい,佐藤弘子君。前へお願いします。
◆12番(佐藤弘子君) それでは議案第47号,私は,今回一般……。
○議長(又耒成人君) 48号。
◆12番(佐藤弘子君) 訂正いたします。48号です。
 一般会計補正予算の中で,常総地方広域市町村圏事務組合負担金分の守谷の6,673万4,000円に対しての,3月議会で修正文としてありましたものを戻された案件に対して反対の立場で討論を行ないます。
 日本共産党の佐藤弘子です。
 昨年の9月議会におきましても,ごみ処理施設新炉建設決定の見直しを求める意見書などがこの議会でも採択され,こんな大きな問題になっている中におきましても,この入札に関しての透明性や公共性,競争性が見られない問題点があって,この問題をずっと問題提起してまいりました。
 一つには,三井造船がこの入札に関して辞退,株式会社タクマが212億円の落札をしたことや,二つには,トン当たりの処理費6,700万円,これまでの実績ですと4,200万円から4,700万円,べらぼうに高い処理費となっており,また,三つ目には,今後におきましても,管理業務経費が幾らかかるかわからない状態が生まれている,四つ目には,ガス化溶融炉の安全性にまず担保がないということ,五つ目には,環境工学コンサルタントが倒産した,これらの数々の経過を見ましても,第三次ごみ処理施設建設建てかえ計画に関しましては,関係市町村の中でも,また,住民等の皆さんの中におきましても,計画の再検討,見直しをする,このことを強く求めてきたわけであります。
 ところが,キルン式に限定して決めていくということは,相変わらず管理者は変えることがない。現在においてもこれを進めているわけであります。
 さらに,検証しなければならないであろう今,財団日本環境衛生センターに委託しており,この件につきましても,地元住民の中では,キルン式ガス化溶融炉の危険性なども知らされておらず,キルン式ガス化溶融炉はドイツのシーメンスの技術でありましたが,シーメンスは,事故をきっかけに事業から撤退している。また,各地で事故を起こしております。本当に安全性が問われます。また,助燃材とする灯油使用量の説明なども,膨大に広がっていくのであろうと,こういうものも不明確であります。本当に安全なのか,こういうことを市民の皆さんも感じております。
 公正取引委員会が違反対象としているタクマの落札工事件数,東京とほかでもこの損害賠償額が138億円と言われており,昨日の朝日新聞の中でも,この訴訟問題が取り上げられております。
 今回のこのごみ焼却炉に当たりましては,今ある焼却炉のストーカの延命をしたらどうかという提案も行いました。ストーカの実績は,40年から実績が積まれてきている。また,守谷に今ある焼却施設も,基幹改修をすれば40年に近い使用をすることができる。こういったことも関係者から聞いてきていたわけであります。
 こういうさまざまな問題を含めて,これで終わりではない。また,各市町村の財政の負担も大変と言われております。こんな中で見直しをなぜしないかと。今質問の中でも出されておりましたけれども,私は,今後におきましても,この問題を引き続き監視をしていく,こういう立場で反対といたします。
○議長(又耒成人君) ほかに討論ありませんか。
 尾崎靖男君。
 賛成の方はいらっしゃいませんね。
 じゃあ,尾崎靖男君。
◆11番(尾崎靖男君) 11番の尾崎です。
 反対の立場から,討論,ご意見申し上げます。
 この48号,21年度一般会計補正予算,常総広域に関する建設費負担金部分について,反対の立場であります。
 この我が議会では,平成20年第3回定例会で,常総地方広域市町村圏事務組合に対し,第三次ごみ処理施設の決定をやり直すことを求める意見書を可決しております。そして,送付しております。これを受けて,前回の平成21年3月第1回定例会では,守谷市の平成21年度予算案の中,常総広域組合に対するこの建設費の負担金を認めるべきではないとして,本議会で修正可決したものであります。
 これらは,二元代表制の議会の意思決定であり,重い決定であります。我々は,やむを得ずの賛成・反対ではなく,議員個人が良心を持って,住民の民意を受けての決定なのであります。地方議会の意思決定のあり方に危惧あるいは批判のある中で,守谷市議会にとって,歴史的・画期的な決定であったことを我々は忘れてはなりません。地方自治の議会のあり方を今こそ問われていると自覚すべきであり,本議会においてこの議案がいかなる結果になろうとも,この事件を今後に生かしていくべきではないかと,このように思います。
 あわせて,先ほど唐木田議員からも,なぜタクマかと,この件についてちょっと触れてみます。
 今月の3日に東京高裁での和解が成立した事件です。同じく東京都が発注したごみ焼却施設の建設費が談合でつり上げられたとして,東京高裁は,日立造船と三菱重工業が東京都に対し75億3,770万円を支払うという和解ができました。メーカー側の支払額は過去最高であります。和解条項には,今後,談合による入札価格つり上げなど,違法行為の存在を疑われることのないよう努めるということも盛り込まれたということであります。
 このメーカー談合は,3者ございまして,和解に応じた日立造船及び三菱重工のほか,タクマが絡んでおります。残る1社のタクマは和解に応じません。近く判決が出る予定だということであります。つまり,先ほど唐木田議員が言ったように,かなりタクマは,こういった談合その他,賠償請求に立たされて,支払いがなかなかできない,こういう状況にあると聞いております。
 常総広域は,このタクマでありました。また,最近受注した金沢市もタクマでした。ひたちなか・東海もタクマです。タクマは,このように大型受注が続いておりますので,一息つくのかもしれません。しかし,日立造船,三菱重工が談合の和解に応じたということは,談合を認めたということであります。では,タクマも同類のはずです。常総も金沢も,1社のみの入札でした。ひたちなかは2社の入札でした。もう既に入札の段階で業者が絞られていたということであります。
 今回,改めて48号議案として,もとに戻す形になっておりますが,この提案理由を見ても,内容の紹介だけであって,なぜ議会が決定した修正をもとに戻すかという理由が載っておりません。これははなはだしく議会決定の軽視ではないかと,このように私は思うものであります。
○議長(又耒成人君) ほかに討論ありませんか。
 これで討論を終わります。
 これから,議案第48号を採決します。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の方は,起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第48号は可決することに決定しました。
 以上で,本臨時会の日程は全部終了いたしました。
 これで,平成21年第1回臨時会を閉会いたします。
               午前11時05分閉会


 地方自治法第123条第2項の規定により署名する


      守谷市議会議長       又 耒 成 人


      署名議員          平 野 寿 朗


      署名議員          中 田 孝太郎