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茨城県 守谷市

平成20年第 2回定例会−06月18日-04号




平成20年第 2回定例会

                平成20年第2回
            守谷市議会定例会会議録 第4号
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          平成20年6月18日 午前9時55分開議
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1.出席議員 20名
    議長 18番 又 耒 成 人 君  副議長 13番 伯耆田 富 夫 君
        1番 梶 岡 博 樹 君       2番 高 木 和 志 君
        3番 鈴 木   榮 君       4番 高 橋 典 久 君
        5番 浅 川 利 夫 君       6番 山 崎 裕 子 君
        7番 酒 井 弘 仁 君       8番 川 名 敏 子 君
        9番 唐木田 幸 司 君      10番 市 川 和 代 君
       11番 尾 崎 靖 男 君      12番 佐 藤 弘 子 君
       14番 松 丸 修 久 君      15番 梅 木 伸 治 君
       16番 平 野 寿 朗 君      17番 山 田 清 美 君
       19番 中 田 孝太郎 君      20番 倉 持   洋 君

1.欠席議員
        な し

1.出席説明者
       市長                 会 田 真 一 君
       副市長                西 野 賢 一 君
       教育長                北 村 裕 信 君
       総務部長               橋 本 孝 夫 君
       生活経済部長             下 村 文 男 君
       保健福祉部長兼福祉事務所長      茂 呂   茂 君
       都市整備部長             石 塚 秀 春 君
       教育部長               弘 澤   廣 君
       上下水道事務所長兼浄化センター長   染 谷 精 一 君
       総務部次長兼企画課長         笠 川 悦 範 君
       総務部次長兼収納推進室長       横 瀬   博 君
       生活経済部次長兼くらしの支援課長   松 丸 美恵子 君
       保健福祉部次長兼児童福祉課長兼福祉事務所次長
                          比 前 静 代 君
       都市整備部次長兼都市計画課長     笠 見 吉 代 君
       教育次長兼学校教育課長        染 谷   隆 君
       会計管理者兼会計課長         寺 田 功 一 君
       生活経済部参事補兼経済課長      椎 名 一 夫 君
       農業委員会事務局長          瀬 尾 勝 重 君
       秘書課長               岡 田 宏 美 君

1. 本会議に職務のため出席した者
       議会事務局長             高 橋 繁 樹
       書記                 菅 谷 智 弘

1.議事日程
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             議 事 日 程 第 4 号
                        平成20年6月18日(水曜日)
                              午前9時55分開議

日程第1.市政に関する一般質問
    12.梅 木 伸 治 議員
    13.山 崎 裕 子 議員
    14.山 田 清 美 議員
    15.高 橋 典 久 議員
    16.佐 藤 弘 子 議員

1.本日の会議に付した事件
 日程第1.市政に関する一般質問
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               午前9時55分開議
○議長(又耒成人君) これから本日の会議を開きます。
 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので,会議は成立いたします。
 本日の日程は,昨日に引き続き市政に関する一般質問であります。
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△一般質問

○議長(又耒成人君) それでは,順次発言を許します。
 初めに,通告順位12番,梅木伸治君,登壇を願います。
 梅木伸治君。
               〔15番梅木伸治君登壇〕
◆15番(梅木伸治君) 前回の第1回のときには,ぱらぱらの拍手をいただきまして,今回はまた非常に地味な拍手をいただきました。本当にありがとうございます。やはり会派というのはいいものですね。
 きょうはいよいよ3日目でございます。随分疲れも出ているのかなというふうに思っております。1年生は,特にことし初めてですから,2回目ということで,様子が見えてきたのかなというような感じもします。一般質問は,三つの山があるのです。一つの山は平野さんという山,もう一つは尾崎さんという山,きょうは山田さんという山が三つあります。みんなで耐えましょう。
 さて,私はとんとんと進みたいと思います。
 まず,法令を守りましょうということから始まります。これは,著作権についてでございます。行政側からいろいろな資料等を議会の方に向けて提供していただいているところでございます。これは,議会人として,どうしてもそれを議論していくためには大変必要な書類であるというところがあるかと思いますが,その資料というところ,著作権とか,肖像権とか,いろいろなものが権利がくっついてくるのかなというふうに思います。
 そんな中で,私が心配しているのは,出てきたその資料の使用の許可をどういうふうに得ているのか。また,その出所,出どころをしっかりした形でそこに,どこどこのところから引用していますよということが必要であるというふうな心配をしております。
 昨今,きょう出された資料,例えば,もうすぐきょう配信していくというふうにリアルタイムに配信していける,そんな時代でございます。そんな中で,出したものは引っ込みつかない話になっちゃいますので,そういう著作権とかというところに関して,行政として,責任とか,その資料の精査とかというところは,どういうふうな形でやっているのかをお尋ねしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) お答えをさせていただきます。
 守谷市役所におきまして,統一された決まりというものは,ないというのが現実でございますので,その資料,資料によりまして,著作権法上,引用という形の中で,行政がある一定の範囲までですと,もちろん引用してはだめですよという断りがあれば引用することも何もできませんけれども。そういう範囲の中で,今ありましたとおり,政策決定に至らない過程のものにつきましても,やはり議会の方にお知らせしておくべきであろうというものにつきましては,今申し上げました政策決定以前のものにつきましても,できる範囲でお知らせしているというような現状でございますけれども。最終的には,その担当課長が判断をして,出せるものにつきましては出しているというのが現実でございます。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) 現実が,ベストなのかベターなのかわかりませんが,自分たちがつくった文章とか,自分たちでつくり出した資料に関しては,もちろん行政側に著作権とかそれに対する権利があるでしょう。しかし,それを使う側はどうなのかという心配もありますし,また,県の資料をきょうは提出させてもらいますとか,国からの資料を提出させてもらいますというふうな話が時にあります。また,議会の中で出された資料,再び回収しますよということも以前にありました。やはり,それはその持っているその書類に関してのまさに著作権とかという部分であるのかなというふうに思っています。
 今のところ,その著作権に関してどういう審査をし,ということじゃなく,課長の判断の中で,いいでしょうよとかというところで出されているのかと思いますが,私はそこのところはもう少し神経質にやるべきじゃなかろうかと。そういうところに,一つのフィルターをかけてやらなければ。特に,市民にとっては,いろいろな情報が欲しい,また自分も,今後はその情報というものは提供していくものだと,どうぞ見てください,閲覧しなさいよじゃなくて,こちらから配信していくものだというふうに思っている一人でございますが,がしかし,そこにわなという話じゃないですが,ちょっと心配があるのかな。
 今回は,こういう問題があってこうですよということではありません。ここに問題があるよということではなくて,自分が今まで見ている中で,非常に心配すべき点があるんじゃなかろうかというふうな思いを感じたので,行政側は,著作権の了解を得るとかという部分を,もう少し配慮していただければなというふうに思いますが,いかがでしょうか。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) 一つの例で申し上げますと,南守谷児童センター,それから北守谷の市民交流,これをプロポーザル方式で実施したわけでございますけれども,当然その中には,自主事業とか,本来行政側から委託して実施していただかなければならない事業も,どういう形で我々の会社は進めますよというようなものがありました。いわばこれは個人情報の絡みもありますけれども。その会社で,こういうような企画で,こういう形で進めますよと。一つの,例えば図面に落としたり,文書であらわしたりという形になりますれば,ある意味それも著作権を主張すれば著作権なのかなと。そういうような関係の中で。そういうものにつきましては,審査が公開でございますので,情報公開がされれば,当然これらにつきましては,どういう形のものをやるからこそ,その指定管理者になれたと。実際に,じゃ指定管理者になったあと,その計画どおりにやっているのかどうかという市民からの求めがあれば,当然そういうものは出さざるを得ませんよと。そういう形の中で,それは業者の方にお断りをして,そういう形で出させていただいたという経緯がありますけれども。
 特に,これからの形の中で,行政がつくった資料でありますれば,まず問題なく著作権云々という話はならないと思います。ただ,その行政がつくった資料の中でも,一部そういうような著作権があるものを引用している場合,それが今度は,行政の手を離れて,例えば,ある議員さんから一般に流れたという形になりますと,著作権を侵害するという形にもなろうと思います。
 それから,業者の方から,ある提言とかそういう形の場合に,行政側に出された資料,これもやはり議会なりに説明するときには,当然その説明資料を使って説明しないと意図が伝わりませんので,その資料につきましては,やはり著作権とかそういうものが含まれておりますので,それがストレートで一般市民にまで流れてしまうという形になりますれば著作権の侵害に当たる。
 今梅木議員からありましたとおり,物によっては,その場の会議の中で資料としてお出ししますけれども,やはりそういうような侵害するおそれがあるものにつきましては,回収させていただいた経緯もありますけれども。ただ,それが著作権に触れるという形であったとしても,その図面等を見ないと説明ができないものにつきまして,幾ら口頭で説明しても意味が通じない部分がございますので,そういうものは,回収をすることを前提に,議員さんなりに閲覧という形になりますけれども,こういうものも,当然のことながらさせていただかなければならない部分もあるのかなというふうに感じております。
 いずれにしましても,今後,余り著作権というものにつきまして,各課長が,頭の中で,これはどうなんだというような判断を実際にしていたかというと,そこまで気を配ってやっていなかったというのが,私を初め現実だろうと思います。きょういただいたお言葉を,これから肝に銘じて進めさせていただきたいと思います。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) ありがとうございます。
 やはり私たち議員は,行政側がどういうふうな作業をしているかということがこの一般質問の中で,やはり精査するべきところであるというふうに思います。
 今申し上げましたように,著作権に関しては,著作の権利のある人の許可を得て引用するとか,出所を明示した上で引用するとか,いろいろなやり方があるのかなと思います。当然私たち議員も,そこは十分注意を払ってやっていかなきゃならないというふうに思いますが,それは行政ともどもお互い注意しながらやっていきたいというふうに思います。
 それでは,二つ目の質問に移ります。
 子供を絶対守る姿勢ということでございます。
 これは端的に申し上げれば,保育所に,保護者の方が子供たちを送迎する,その現場を見ると,シートベルトがされていなかったり,チャイルドシートが使われていなかったりというのがたまに見受けられます。それが一つです。
 それともう一つは,市民交流センターができました。あそこの交流センターに行く道路は,ふれあい道路を渡っていく子供たちもおります。そのときに,どうしても上の陸橋というのかな,上の遊歩道を歩かずふれあい道路を渡ってしまう。人間ですから,だれしも近い方がいいし,わざわざ遠くを回ってというふうなところもあるでしょう。
 そんな中で,子供たちを絶対に守るんだよと,それは私たち大人がしなければならない作業であるというふうに思います。当然,その前に,保護者の方々もいるでしょうけれども,守谷に生れ育ったこれから大きくなっていく子供たち,これを守るのは,保護者だけではなく,その地域であり,また環境でありという大きな枠の中で考えたときに,そういう子供たち,また保護者に対しての啓発作業というのも,私たち,また,第三者の仕事であるというふうに感じているところでございます。
 そんな中で,自分が心配しているその二つですね。チャイルドシート,また,そのふれあい道路を渡るところの交流センターの部分,そこのところを,行政側として,どういうふうな考えがあって,私は,啓発してほしいとかという話をしていますが,それを受けて,何らかアクションをかけてもらえれば非常にありがたいなと思うのですが,いかがでしょうか。
○議長(又耒成人君) 生活経済部次長松丸美恵子君。
◎生活経済部次長(松丸美恵子君) お答えさせていただきます。
 議員ご指摘のシートベルトを着用につきましては,本年6月から,道路交通法が改正になりまして,すべての座席にシートベルトの着用が義務づけされております。市では,広報等におきまして,法改正の周知を行っているところでございます。
 また,シートベルトやチャイルドシート着用率を向上させるために,今議員が,大人で守る保護者とか地域の方というようなお話がありましたけれども,警察を初め,交通安全協会や交通指導隊の方と一緒に,あと母の会とか,皆さん協力していただきまして,各種キャンペーンを実施しているところでございます。
 保育所の送迎時に,チャイルドシートを着用していない保護者がいるというお話ですので,保育所の方とか民間保育所の方にも,周知の徹底は,くらしの支援課から出しているのですけれども,児童福祉課からも,改めて周知をしていただきました。「保育所だより」というのがあるのですけれども,そちらの方に関係記事を掲載しているということでございます。それから,朝夕送迎してきたときに,保育所の先生方が,意識的にチャイルドシートの着用を保護者に呼びかけております。今後も,何かいわれたときにやるだけじゃなくて,継続してやっていかないと,交通安全にはつながらないと思いますので,今後も,継続的に啓発活動を行いまして,周知徹底を図り,園児の安全を目指していきたいというふうに考えております。
 それから,市民交流プラザのところのふれあい道路を,薬師台方面から,歩道橋を渡らず横断してしまうというようなご指摘がありましたので,私もそこの歩道橋のところに立哨に行ってまいりました。わずかな時間だったのですけれども,1人の子供,お子さんが,渡ってきました。危ないから,きちんと渡るようにしてねと言いましたら,すごく素直で,「ごめんなさい,今度は絶対歩道橋を渡ります」と言っていましたので,今度は歩道橋を渡ってくれるのかなというふうに思っております。
 それから,歩道橋を渡ってきた3人のお子さんがいました。その子たちに,当たり前のことなのですけれども,歩道橋を渡ってきて偉いねというふうに話しました。学校の先生に言われたから歩道橋を渡っているのと聞いてみたんです。そうしましたら「違います。お母さんに言われたから」と,その子は言っていました。だからやはり家庭の教育というのも必要なんだなというふうに感じました。
 学校でも,交通安全に対しましては,先生方がすごく協力的に指導しております。市におきましても,すべての小学校で交通安全教室を実施していまして,実際に道路の歩行や横断の方法とか,自転車の乗り方を指導しております。薬師台地区は,大井沢小学校ですので,学校の方にも指導の徹底を依頼しているところでございます。これからも,学校と協力し,交通のルールについて指導徹底を努めていきたいと思います。
 それから,児童センターは,指定管理者で今やっているんですけれども,管理者の方にお話してきまして,児童の交通安全教室の開催を,児童センターにおいて,今後やるというようなことをお話申し上げてきましたので,その交通安全に関するプログラムを計画的に実施していきたいと考えております。
 保護者に対しましては,家庭においても,児童に横断歩道を利用を指導していただくよう「児童センターだより」というのを出しているらしいのですけれども,もう早速来月7月号の便りに,そういうことを書いて周知するというようなお話がありましたので,今後とも,保護者とか,地域とか,行政等,みんなで連係して,幼児の交通安全について実施していきたいと思っております。以上です。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) ありがとうございます。
 そうですね。そのとおりだと思います。大切なのは,何を,こういうところがどうなのという指摘の中で,それを継続してやっていくということが大切だと思います。特に子供はだんだん大きくなって,また新しい子供たちがそこを利用するという形になりますから,そういう意味では,単発的にやるのじゃなくて継続的に,そういうふうな指導をしてもらうとありがたいのかなというふうに思います。よろしくお願いします。
 それでは,三つ目,事業別経費,催事に関する経費というところに移りますが,この中では,代表的に,夢彩都フェスタとハーフマラソンというふうに出させてもらいましたが,市のイベントというのは,ざっくり言うと,18ぐらいの事業があるようです。防災訓練,賀詞交歡,環境美化の日,図書館祭りと,いろいろ18の事業があるということでございますが,大どころで結構です。お祭り事といっていいのでしょうか。それにかかわる経費を二,三紹介していただければと思います。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えいたします。
 このイベントでございますけれども,大半が教育委員会所管が多いもので,私の方からちょっとお答えさせていただきたいと思います。
 市の行事として,催事として開催している主なものとしましては,今議員からご指摘のあった18事業が主なものでございます。この中には,きらめき守谷夢彩都フェスタとか市民スポーツフェスティバル,守谷ハーフマラソン,これらが大きなイベントとして開催されているところでございます。
 機事務事業マネジメントシートでイベントとして位置づけられているのは,先ほどの18事業でございますけれども,この大どころといいますか,この18事業の事業費,私どものどのくらいそれにかかわったという人件費も含めてでございますけれども,事務事業マネ機ジメントシートでございましては,平成17年度では5,716万5,000円,それから18年度は4,757万3,000円,19年度は4,581万3,000円,このような状況でございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) そうですね。この催事,お祭り事というのは,人の心を豊かにしたり,町ににぎわいということがあるかもしれません。私も振り返って,予算,決算委員会で当然マル・バツというふうな結論は出してきたのですが,今振り返って見たこの瞬間に,平成17年度には5,700万円,18年度は4,700万円,そして19年度は4,500万円,非常に大きなお金がかかっているんだなというふうに私は感じました。
 昨日のテレビでしょうか,学校が耐震強度が出ないということで,なかなか予算がないので,修繕改善ができないのだというふうなのが,テレビで昨晩ちらっと見ました。まさに,子供の命があるそこの学校の耐震強度を出すのが先なのか,祭り事にお金を使うのが先なのか,大きな選択が,そこに一つあったのかな,私は感じた次第です。
 世界を見てみると,私はホワイトバンドというのが好きで「ほっとけない世界のまずしさ」というのがあるのです。そちらでは,3秒に1人が貧困で子供が命を落としているとか,小学校に通えない子供が7,200万人以上いるんだよというふうなものがネットで配信されています。
 守谷市を見てみると,5,700万円,これ足していったら億単位のお金になるのですよね。本当にその催事,必要なのかな。昨日も,守谷市の借金について話があったようでございます。295億円ですか,300億円に迫る借金がある。そんな中で,守谷市が今やるべきことは何か,借金をしながらもお祭りにお金を出すのか,そこにある命を守るためにお金を使うのか。
 この催事に関しては,市民が中心となってやっている事業もあるでしょう。その人たちにとっては,それがやりがい生きがいということもあるかと思います。市長は,常々あれもこれもではないと,あれかこれかなんだというふうな話をされていました。目の前にある命を助けるのか,祭り事に興ずるのか,話は非常に極端ではあると思いますが,私は,ふと立ちどまって,それを考えるときがあってもいいのかなというふうに思った次第でございます。
 その18事業,今後,多分継続してやっていくのでしょう。しかし,その裏側には,こういうこともあるんだよということを感じながらやってほしいなというふうに思うところでございます。やるべき事業,やらなければならない事業,多々あるかと思いますが,私のこの持論を,少しだけでもいいから感じていただければなというふうに思うところでございます。その点に何かあればお答えいただいても結構でございますが。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えします。
 私ども,常々思っているところですと,こういう事業につきましては,なるべく節約できるものは節約しながらやっていきたい,と同時に,市民の皆さんのお力をかりまして盛り上げていきたい,このように思っているところでございます。経費のかからない範囲の中で,市民の皆さんに喜んでいただける,このような気持ちでやっていきたい,このように思っております。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) ありがとうございます。
 予算委員会が終了したあと,すべて予算を執行するときには,市長の方から,使うときにはまた精査し,厳しい目で,また職員も厳しい立場で使っていきますよと,予算を執行していきますという話を伺っているところではございますが。これだけのお金がかかっているんだということを,私以外の人たちも認識していただいて,今後,予算委員会,決算委員会,私も含めて,厳しい目で見ていかなければならないなというふうに感じた次第でございます。
 以上で,私の一般質問を終了したいと思います。ありがとうございました。
○議長(又耒成人君) これで梅木伸治君の一般質問を終わります。
 次,通告順位13番,山崎裕子君,登壇を願います。
 山崎裕子君。
               〔6番山崎裕子君登壇〕
◆6番(山崎裕子君) 通告順番13番の山崎裕子でございます。
 まず初めに,東洋経済の住みよさランキングで,私たちの町守谷市がランキング1位になったということに関して一言述べたいと思います。
 このたび,住みよさランキングで,守谷市は,安心度,利便度,快適度,富裕度において1位という評価をいただきました。その内容としましては,病院それから介護老人福祉施設,介護老人保健施設定員数,それから出生数,並びに利便度ですと,小売業年間販売額,大型小売店,店舗面積,また金融機関数ということでございます。快適度では,公共下水道普及率,それから浄化槽普及率,公園面積,また3年間の転入転出人口比率,新設住宅着工戸数ということの評価でございます。並びに,富裕度は,財政力指数,それから地方税収入額,課税対象所得額という点と,住居水準充実度,住宅延べ面積,それから持ち家世帯比率,住宅地の平均地価を総合して判断されたということでございまして,いろいろな指標はあるかと思いますが,日本一の称号をいただきましたことは,大変な名誉なことでございます。
 これもひとえに,市民の方々のご理解やご協力のおかげでございます。それから,市長や職員の方々のご努力や行政力,そして議会のチェック機能が正常に働き,また努力を重ねて調和がとれていたためだというふうに考えております。
 今後も,日本一住みよい守谷市にするために頑張ってまいりたいと思います。また,日本一住みよい守谷市にするために,これまでご尽力くださいましたすべての方々に敬意を表したいと思っております。
 では,まず初めに,建築物の高さ制限についてお尋ねいたします。
 現在,守谷市では,ひがし野2丁目における高層マンション建築に関して,地元住民との間に紛争が起きているようでございます。守谷市は,平成19年12月の定例会におきまして,建築物の高さ制限の導入に関する陳情,中高層建築物の建築にかかわる紛争の予防と調整に関する陳情,ひがし野2丁目に建設中の超高層マンションに関する陳情が採択されました。現在は,工事協定,そのような流れになっていると思いますが,これまでの行政側の対応について,市民の住環境を守るべく,陳情に対してどのような対応をなさってきたのかということについてお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長笠見吉代君。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) ひがし野2丁目のマンション問題でございますけれども,工事あるいは経緯等をちょっと述べさせていただきたいと思いますけれども。
 当初,私どもの方に,マンション業者の方から──18年の2月だったと思いますけれども──マンションを立てたいということで話がございました。その中で,確定ではございませんでしたけれども,幾つかの高さが示されたところでございまして,それを受けた8月に,住民に説明会を一度してございます。そのときには,19階案という形で出されたところでございまして,その後,30階という形で,その経緯的なものを,大分地元の方々から質問があったというのが実情でございます。
 そういうことで,私ども,このマンションの話が出たときには,一番最初に,区長さんの方にご説明をさせていただきまして,今現在3代目の区長さんが対応されているわけでございますけれども,そういう中に,私どもも一緒になりまして,市と事業者それから地域の方々,それと施工業者という形で,月に1度,多いときには2度,3度の話し合いをしてまいったところでございます。そして,今話が出ましたけれども,本年2月には,建築協定というようなものが,四者間で協定がされたという状況でございます。
 しかし,きのうも答弁させていただきましたけれども,まだまだ電波障害でありますとか,風害でありますとか,そういうような問題が出てまいっておりまして,それらに対する話し合いを,今現在ももっているところでございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 平成19年に,市は陳情を採択し,取り組みを行っているとのことでございました。また,市民の方々との話し合い,それから説明も,継続的になさっているというお話でございました。
 また,今後同様のマンションの高さをめぐる紛争というものも市民の間ではうわさされているところでございます。このような紛争を予防すべく,ひがし野のマンションへの取り組みを継続していただきたいという要望とともに,市全体をも見据えた大きなビジョンをもって取り組む必要があると考えております。市のさらなる対応をお願いしたいと思います。
 また,高さを制限するために,つくば市では,研究学園都市高度地区が決定され,安心して住めるまちづくりを行っております。つくば市で,高度地区指定が行われた経緯,背景,目的あるいは理由についてお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長笠見吉代君。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) つくば市の高度地区でございますけれども,平成15年ごろから,研究学園都市の学園地区の中心地区でございますけれども,そこにおいて,高層マンションの建設が大分進んできたという実情がございまして,その中心地区から,マンションの需要あるいは好調さですか,そういうようなことが影響がありまして,外縁部の方にもそういう建物が建ち始まったと。
 特に,研究学園地区内には,国家公務員宿舎跡地がございまして,ここには,民間に売却をされ,高層マンションの建設が計画をされた。そして,その公務員宿舎跡地は,中高層の住宅が大半であったというふうに聞いてございまして,そういうことで,住民との相隣紛争というのですか,そういうものが発生したというふうに聞いてございます。
 その建物の高さに一定のルールをつけましょう,こういうことが検討され始めまして,19年3月20日に都市計画決定がされたということが経緯のようでございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 今後,守谷市も,つくば市と同様に,マンションがタケノコのように建ち始めるという可能性が,都市化に伴って予想されております。では,守谷では,高度地区を指定できる可能性がある場所はどこになりますでしょうか。場所とまたその用途も含めてお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長笠見吉代君。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) つくば市の市街化区域面積が,約5,347ヘクタールあるそうでございます。そのうち,指定区域が約2,700ヘクタールというふうに聞いてございます。
 そして,これを決定するに当たりましては,幾つかの区域,そういうようなものを検討してきたというふうに聞いてございまして,一つとしましては,新住宅市街地開発事業区域というものがあるようでございますけれども,これが先ほど申しました公務員宿舎が多く立地している区域でございまして,用途的には,第1種,第2種の中高層住居専用区域というふうに聞いてございます。
 それと,区画整理事業区域が幾つかあるわけでございますけれども,そういう中で,民有地が非常に多い第1種,第2種の中高層住居地域となっている区域も指定をしているようでございます。それから,幹線道路沿道の中の第2種住居地域,これも指定をしている。それから,研究学園地区の隣接地の第1種中高層住居専用地域と第2種中高層住居専用地域も指定されているということで。指定以外のところは,研究学園地区内でも,第2種住居地域や第2種文教地域,それからTX沿線開発地域,それから既存の市街地,これらについては対象外というふうになってございます。
 つくば市の例を守谷市に当てはめるとどうかというご質問でございますけれども。第2種中高層住居専用地域は指定してございません。私どもの場合には。そういうことで,第1種中高層住居専用地域が約111ヘクタールございまして,主に,守谷地区の旧市街地となってございます。
 それと第2種住居地域でございますけれども,つくば市の場合には,指定をしているところと,指定をしていない箇所がございますので,この辺の割合はちょっと把握してございませんけれども,そういうことになりますと,市内の場合では,北守谷地区の高速道路の両側と,あと1カ所ございますけれども,あと南守谷地区では,アクロスモール,ジョイフル本田用地等々でございまして,合計で34ヘクタールぐらいがあるかなというふうに思われます。
 いずれにいたしましても,つくば市と守谷市の大きな違いを一つ述べさせていただきますけれども。つくば市の場合には,特定行政庁というような形で認可を得ておりまして,建築の許可,そういうようなこともできる市でございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) では,お尋ねします。
 守谷市でも,高度地区を指定し得る場所もあるということでございますけれども,この高度地区指定というものが検討できる可能性がありますでしょうか。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長笠見吉代君。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) 高さの問題でございますけれども,高度地区,あるいは景観地区,それから地区計画,こういうようなものがございます。新たな地区計画の決定,変更,そういうものも含めますと,やはり都市計画法の21の2,提案制度でございますけれども,こういう提案制度を用いまして,お住まいの地区を将来どのような町にするかという視点を踏まえながら,地域の皆さんが主体となりまして,話し合いをもっていっていただけるというのも一つの方法であるかなというふうに思っているところでございます。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 提案制度という方法もあるということで,今後もさまざまな方法で,住民の住みよい住環境を守るべく,大きなビジョンに立って,高さ制限について取り組んでいただきたいと要望して次に移ります。
 次に,子育て支援についてお尋ねいたします。
 まず,(1)すこやか医療費支給制度の簡易化について,現在の経過はどうなっているかということについて。前回3月の定例会におきまして,すこやか医療費支給制度の簡易化についてお尋ねしたところでございます。そのお尋ねしたことに対しまして大変な反響がありました。多くの市民の方々から,いつかわるの,とか,すこやかは市役所に行ったりと制度が面倒くさいから,本当にかわるといいよね,などと,期待が大きいというふうに感じております。
 そこで,お尋ねいたします。まず,すこやか医療費支給制度の簡易化について,現在の経過はどうなっていますでしょうか。また実施時期につきまして,いつごろになる予定になっておりますでしょうか。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長茂呂 茂君。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えをさせていただきます。
 すこやか医療費支給制度につきましては,マル福の適用外となった方々に対しまして,市の単独事業としまして,医療費の助成を行っているものでございます。
 助成の方法につきましては,償還払い,つまり一たん医療機関等で負担額を支払っていただきまして,後日,その金額について市の方から口座等に振り込みをするということでございます。これですと,申請される方と,あるいは市の窓口においても,両方に負担がかかるものですから,議員が先ほどおっしゃったように,現物給付が望ましいというふうに考えていることにつきましては,3月の一般質問でもお答えを申し上げたところでございます。
 市町村による医療費の単独助成事業による給付の方法につきましては,県内では,おおむね守谷市と同様に,先ほど申しました償還払いを採用して,ほとんどのところで採用しております。現物給付について採用しているところも,わずかではございますけれども,やっているところがございますので,現物給付導入の手法について現在調査を開始しておりまして,やっているところの導入の流れを把握しているところでございます。
 今後につきましては,やはりこれは市単独というものの,関係します医療費の審査支払い機関でございます国保団体連合会との調整も必要となってまいりますので,この辺の守谷市として現物給付を導入したいという意向を示して,導入に向けた作業を行っていく予定ということで考えております。
 二つ目の実施時期はいつごろかということでございますけれども,早急に,今申し上げました県の医師会でありますとか,国保団体連合会との協議を行いまして,スケジュールを確認しながら,できれば,21年4月の導入が可能となるように調整をしていきたいというふうに考えております。
 これはご承知のとおり,支払い機関を通す部分がございますので,年度途中になりますと,相当その支払い関係の事務の煩雑化,それから間違い等発生が考えられますので,やはり年度の切りかえ時期に行うのが一番妥当なのではないかというふうにも思っているところでございます。
 市としましても,一刻も早い時期の導入をというふうに考えておりますけれども,これらの今申し上げました調整等もございますので,いましばらく時間をいただきたいというふうに感じているところでございます。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 担当部署のご努力に期待をするとともに,市民の,早く実施してという期待にこたえていただきたいと要望して,次に移ります。
 次に,保育園の,一時または休日保育について,病後児の保育枠は,現在認可外に1園あるだけでございます。現在,守谷市ではマンションがどんどん建ち始めており,人がふえていくとともに,共働きの若い世帯がふえてくることが予想されます。
 少子高齢化のもと,このような若い世帯の方々がふえてくださることは大変好ましいことでありますし,それに伴いまして,若い世帯ということで,生産人口,すなわち生産をできる人々の数がふえるということで,世帯の収入がふえ,税収をふやすことができ,また若い世帯にはお子さんも生れますので,経済活性化につながるということで,大変喜ばしいことだと思っております。そして経済活性化とともに,子育てしやすい環境を整えていくことで,安心して子供を多く産み育てていけるようにしていきたいというふうに考えております。
 ほかの自治体でも,病後児の保育は,今始まっております。近いところで,お隣柏市ではもう行われているということを聞いております。
 ここで,病後児の保育を行っている資料がございますので,簡単にご紹介したいと思います。
 まず,池田市立病後児保育所というところで,市内在住の満1歳から小学3年生までの病気回復期にある児童,その他事情により家庭での保育が困難な児童を対象に,現在病後児保育が行われております。これにつきましては,お子さんの病気がほぼ回復に向かっていても,しばらく安静に,激しい運動は避けてなど。あと二,三日の安静が必要といわれ,ついていてあげたいけれども,もう仕事を休むことができない。また子供の体調は万全ではないけれども,どうしても外出しなければならない。そんなときに安心して預けられるところがあったらということで,できた制度でございます。
 また,高槻市病児保育につきましては,保育園内で病後児保育が行われております。そして,山形市社会福祉法人キンダー保育園におきましては,病気回復時に,または保育が困難な期間について,お子さんを一時的に預る事業が行われております。ということで,病後児保育を行っているという自治体はふえております。
 参考までに,隣の柏市の場合ですと,これは巻石堂病後児保育ルームげんきだゾウというところで行われているそうです。それから,病後児保育につきまして,足利市の鹿島町におきましては,鹿島子供クリニック病後保育室ということで,病後児支援デイサービス事業が行われております。これは乳幼児及び小学校低学年のお子さんを預っている制度でございます。
 ということで,子供を安心して,一人でも多く産んでいただいて,育てていく環境を整えていきたいという観点から,守谷市も,保育園の一時または休日保育,あるいは病院などにおきまして,病後児の保育枠を設けてはどうでしょうか。
 実施方法としては,まず1番目に保育園で行う場合,それから2番目に,市にある病院などに併設,あるいは委託するということがありますが,いかがでしょうか。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部次長比前静代君。
◎保健福祉部次長(比前静代君) お答えをさせていただきます。
 子育て中の家庭におきましては,お子さんが病気になることは本当に,本人はもとよりご家族にとっても大変つらいものだと思います。また,特に共働きの家庭におきましては,仕事との両立というようなこともありまして,ご苦労をなさっているのではないかと思います。
 病後児保育は,議員がおっしゃるとおり,病気の最中というのは保護者が行い,そして病気回復時に集団や家庭の中で保育ができないというときに保育をするものでございますけれども,現在,守谷市の方では,先ほどおっしゃいましたように,民間保育所で1カ所,それからファミリーサポートでも,ごく軽い病後児のお子さんにつきましては保育をしております。
 子育て支援の事業につきましては,次世代育成支援対策行動計画に基づきまして検討しておりますが,病後児保育につきましても,今後さまざまな角度から検討してまいりたいと考えております。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 子供を安心して育てられるよう,保育園あるいは病院等に,併設あるいは委託などを検討し,一時または休日保育について,病後児の保育枠を設けることを要望して次に移ります。
 次に,新型インフルエンザについてお尋ねいたします。
 3月の定例会におきまして,市民の生命,それから健康を守るため,三つのキーワードが重要になってくるということをお話いたしました。つまり,第1に備蓄,第2に情報周知,第3に行動制限の充実を図るということを提言させていただきました。
 現在,国あるいは県レベルでも,新型インフルエンザについての行動計画を示しているところでございます。守谷市も早急に危機管理マニュアルを策定し,行動計画を早急に策定していってはいかがでしょうか,現在の取り組み状況はどうなっていますでしょうか。お願いいたします。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長茂呂 茂君。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えさせていただきます。
 まず,茨城県の動きとして,平成20年4月に,茨城県新型インフルエンザ対策行動計画,これは,17年に策定されたものの改定版でございますけれども,これが市町村に示されまして,また,新型インフルエンザ対応マニュアルを作成し,具体的対策を示していくということの通知が出されております。守谷市といたしましては,新型インフルエンザ対策行動計画の策定に着手しているところでございます。
 この行動計画策定に当たりましては,茨城県と役割分担及び連携を明確に整理しながら,かつ取手市ですとか利根町等を初めとした近隣市町との連携に向けた対策が必要と考え,市として必要な取り組み事項を,今現在整理しているところでございます。これは,前日までの各議員からのご質問と,内容的には変わるところはございませんけれども,今の段階としては,そういう状況になってございます。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 国や県レベルにおきましては,具体的な新型インフルエンザ対策を示しているところでございますので,早急に整備をお願いしたいと思います。
 さきの質問におきまして,9月に策定できるように努力するということでお伺いしております。ぜひ,市民の皆様の生命,健康を守るために,これからもご尽力をお願いしたいと思っております。
 ところで,2番目の,わかっている新型インフルエンザ情報を早急に示してはどうかという項目へ移りたいと思います。
 現在,国や県レベルにおきまして,具体的な対策を示しているということは,先ほど申し上げました。市民各個人が新型インフルエンザへの対応を行おうと思ったときに,9月までの間に,みずからの身を守るための対応を行うために,方法をホームページなどで得ることができるように,守谷市の市役所のホームページの事業の項目から,国や県の新型インフルエンザに関する情報や対策につながるように,リンクできるようにさせてはどうでしょうか。そのことによって,現時点でわかっている新型インフルエンザ情報を早急に示していくことができると考えております。
 以上,お尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長茂呂 茂君。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えいたします。
 今現在,マスコミ等で行われている情報につきましては,新型インフルエンザの恐怖ですとか,あるいは発症した際の課題,問題等を指摘したものが多くなってございます。これらにつきましては,先ほど申し上げましたように,市としての行動計画を策定しまして,それらの内容を確実に整理した段階でお示しをしていくのがよろしいのではないかというふうに今現在考えております。
 今ご質問のございましたホームページ等で情報をリンクさせるということにつきましてですけれども,これは厚生労働省のホームページなどにおきましても,今現在,個人で,この新型インフルエンザに対応できる個人としてのことなどが書かれておりますので,これは一般的な,新型でない通常のインフルエンザのときにも応用できる部分がたくさんございますけれども,こういったものについては,新型インフルエンザが発生しない段階でも,市民の皆様に大いに知っていただくということは必要かというふうに思います。
 ですから,議員からご指摘がございましたように,厚生労働省,あるいは茨城県のホームページもございますし,それからこの新型インフルエンザにつきましては,国立感染症研究所などが,ホームページでいろいろと情報を出しておりますので,県と同様に,これらのページにリンクさせることができるように,ホームページ,総務部の方で所管しておりますけれども,こちらの方と調整をさせていただいて,できるだけ早目に,リンク,情報が出せるような形で考えていきたいというふうに思っているところでございます。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 行動計画並びにホームページのリンクということで,多くの対処策を同時に並行していただくということで,大変だとは思いますけれども,ご尽力を心よりお願い申し上げます。
 さて,新聞で取り上げられているこの新型インフルエンザの情報に関しまして,頻度もふえてまいりましたことを踏まえて,市民の生命,健康を守るために,議会でも,私山崎だけではなく,浅川議員,それから松丸議員,それから高木議員と,多くの議員が取り上げているということを重視しまして,市の真摯な対応を要望するところでございます。
 そこでお尋ねいたします。
 この新型インフルエンザ対策におきましては,市長のリーダーシップが大変重要になってくると思います。ここで,市長のリーダーシップぶりに期待するとともに,市のリーダーである市長はどう取り組んでいくのか。また,市職員への新型インフルエンザについての認識を深めるとともに,啓発を含めてどのようにお考えでしょうか。お尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 普通の防災対策と違いまして,もしこれが出た場合には,逆に集まれというわけにもいかないのですよね。だから,なかなか大変だと思うのです。まだ,こういうの発生したというのはないわけですから,どういうふうなことになるかも想定もなかなかつかない。しかし,そういうのが出てもおかしくないんだよという話ですから。それについては,もしもの場合のということで,先ほどから答弁をしているように,9月までには行動計画をつくるよと,そしてその行動計画ができたらば,ともかくそれを市民の皆さんに示して,市民の皆さん一人一人が,なるべくかからないようにしてもらわないといけない話だと思うのですよ。
 ですから,簡単なことで言えば,普通のインフルエンザは,まずうがいをしましょうだとか,手洗いをしましょうだとかということになろうというふうに思うし,できるだけ予防接種を受けましょうだとかという話になるのかなと思いますけれども。ともかく,これから,早急に,今9月といっておりますけれども,9月の定例会には,何とか皆さんのところにお示しできるようにしたいということで作業を進めておりますので,それらについて,また職員については研修もやる予定になっておりますので,それらで職員にも徹底していきたいと。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 住みよさランキングで1位の守谷市に,リーダーとして引っ張ってこられた会田市長に期待をして,次の質問に移ります。
 外部評価員について,まず初めに,外部評価員と議会の関係はどうなのかということについてお尋ねします。
 まず,この外部評価員という話が出てきた経緯につきまして,簡単に,私が知っている範囲でお話いたします。
 まず,この外部評価員という制度でございますが,どのような制度かと申しますと,市長が委託して,内部評価あるいはこの外部評価というものを総合的に判断して,事業の適正化あるいは効率化を図っていくという趣旨で設けられたシステムでございます。
 この外部評価員に関しましては,さきの3月の定例会におきまして,きらめき守谷夢彩都フェスタという事業の評価に関しまして意見が出ているところでございます。それはどういうことかと申しますと,このきらめき守谷夢彩都フェスタというものが,外部評価員の評価によりますと,外部評価結果によりますと,今後の方向性は改善ということで,改善点といたしまして,つくばエクスプレス開業記念として,4年刻み程度の周年行事とするというふうになったことを踏まえまして,市の方から,実行委員の方々をお呼びしまして,その方も一緒に交えながら協議がなされたということになっておりまして,結果としましては,市としては,できるだけ関与を控えたいということでございまして,外部評価の結果を踏まえ,市民が主体の手づくりのイベントとするというふうな説明がなされたということでございます。この際,課長の方から,ゼロに近い形でお願いしたいというふうな意見がなされたと私は聞いております。
 これに対しまして,実行委員の方々からも,さまざまな意見が出ましたとともに,議会の方からもいろいろな意見がたくさん出ております。
 まず,実行委員の方々からどのような意見があったかと申しますと,4月の22日,きらめき守谷夢彩都フェスタ実行委員会におきまして,会議録がございます。この会議録を参考にお話したいと思っております。まず外部評価の結果を踏まえ,市民が主体の手づくりのイベントをするということに対して,市としては,市でなければできないものの支援のみする(予算も含めて)ということでございまして,これに対し,実行委員の方々は,協働のまちづくりとして進めてきた,いきなり今年度から実行委員会が主体で市の予算が使えないとのことで,今までの趣旨と違っている。仕切り直して新たなメンバーを募集して行うべきであるとか,協賛金をこれから集めて行うことは期間的に難しいとか,基本的にはお金がなければ何もできない,今年度の予算を幾分なり使えないと今年度の開催は無理があるなどという意見や,それから,このきらめき守谷夢彩都フェスタというものは,2年目,3年目も,市が窓口となって市が主体となって組織されたイベントである。予算管理もすべて市で行っていた。今になってはしごを外されても何もできないとか,市民の納得が得られるだろうかなどということや。あと外部評価員についても,意見が出ております。予算は議会で承認されているのに,外部評価員にどんな権限があるのか。また,外部評価員がどういう目で生涯学習や福祉などを見ているのか,急に出てきてそんなことを言う権限があるのか。また,外部評価員の評価には,協働の視点が抜けているなどという意見が出されたようです。
 それから,社会教育委員会に私が参加しましたときにも,やはりこの外部評価員という話が出てまいりました。ここでは,外部評価員の評価がということが私のところにも届いてまいりましたが,それに関連しまして,外部評価の総括意見という資料もいただきました。これは行政のむだを省くという意味で,外部評価をされた,この外部評価の方の総括意見でございます。
 それによりますと,各部各課によって,事務事業の継続,廃止や改革改善に対する判断の寛厳が大き過ぎます。個々の事務事業を評価の対象とするため,各担当課にとっての最適を追求しがちになっており,市全体として,最適か否かの視点が欠けています。中略して。外部評価は,全体的に客観的に見られるので,その機能の一つではありますが,外部評価にその機能を期待するのであれば,外部評価の位置づけや役割を明確にする必要があるというふうに書かれております。
 また,内部評価と外部評価の結果が異なったときというのも問題になっているようです。内部評価と外部評価が異なる事務事業があります。その場合,現状では,各部課と外部評価員との間で意見交換を行い,一致点を見出す努力が行われていますが,不一致の結果で終わる可能性もあります。その場合には,評価結果をもとに,議会を初め,市民の意見を聞きながら十分な議論を行い,行政としての事業の方向を決定していくといった行政評価を積極的に活用する仕組みをつくることを要望します。区長会での公開の討論もその一つとして提案しますということで書かれております。
 ここで,行政評価員の方々は,評価結果をもとに,議会を初め市民の意見を聞きながら十分な議論を行いたいというふうにも述べていることに注意をする必要があるかなというふうに思います。
 以上の資料の説明をいたしましたが,この外部評価員につきましては,今定例会におきまして,浅川議員,それから唐木田議員,そして山崎と,3人の議員が取り上げている質問でございます。議会の方ではどのような意見がなされているかと申しますと,まず3月の定例議会で,議会が480万円という予算について審議を行った結果として承認をいたしました。しかし,この3月の議会で承認されたというものが,予算を使う前の1カ月後の4月に,話としてゼロでいくということでございまして,議会で決めたことをなしにして,事後通告という形になってしまったということで,手順はどうだったのかということで疑問が残っております。
 市長も,市民から選ばれておりますが,私たち議員一人一人も市民から選ばれているということで,市長も議員も市民の代表でございます。しかしながら,今回,この事前の連絡は何もなく,このゼロになるという話がなかったというところで,市議会にも諮って意見を聞くことも考えてもよかったのではないかという意見が多く出されました。
 これについては,外部評価員の人選は市長の権限ではございますけれども,一言,どのような変更がなされるのかということについて,事前の連絡を行っていくべきではなかったのかということも踏まえまして,それを踏まえて,議会軽視であるとの意見が多数を占めている状況であります。
 そして,今回は,このきらめき守谷夢彩都という事業でございましたが,今後すべての事業に,そのような手順でいいのだろうかという疑問も残っております。このようなことは,なかなか判断が難しいところではございますけれども,双方とも市民の代表でありますところから,疑問が残るところでございまして,あってはいけないことではないかというふうな意見も出されておるように聞いております。
 以上のことを,または議員必携にも47ページにございますとおり,地方自治法により,予算の議決については,内容を最終決定すべき議会が責任を持つとされております。昨今の状況を考えますときに,何事においても,職員の方々から,外部評価員が言ったからこの事業はなくなってしまうのだという説明がなされております。これにつきましては,市長がなされたというのであれば,私たちもわかるのではありますが,最高責任者である市長ではなくて外部評価員が決めるのかという印象を持っている──先ほどのきらめき守谷夢彩都の実行委員の方もそうなんですけれども──議員の方もそのような印象を持たれているというように聞いております。
 ということで,以上を踏まえまして,市長の見解の方をお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) まず,きらめき守谷で言いますと,これは最初は,開通記念ということで,市民の皆さんが,そのお祭りをやろうというようなことから,まず最初だと。次の年は1周年記念ということで,開通1周年記念ということでやりましょうよと。皆さんが,これはやはり続けましょうという話ですから,そうですかと,では続けましょうと。だけれども,やはり本来は,市民の皆さんが手づくりで始まったことですから,ですから,本来のところは,やはり市民の実行委員会でやっていただくのがいいだろうということだと思います。
 市としてできることというのは,例えば道路をとめるだとか,あるいは駅前の広場を使いますよと,それはどうぞお使いくださいということが市としてできることだと。なるべくお金はかけないようにやってくださいよというのが,このきらめき守谷の話です。
 外部評価を導入したというのは,どうしても,内部で,職員と我々で全部の事業をやります。そうすると,やめましょうというのがなかなか出ないのですよ。これはやめましょう,もう何十年もやっている事業でも,改善とか,改革とかぐらいまでしか出ない。廃止というのはなかなか出ない。今まででいくと。ともかく出ないのが実情なのです。そうすると,それを,いかに変えていかなくてはならない,限られた予算の中でやることですから,その中身を変えていくのには,今までこういうことやっていたけれどもこれでいいのか,もう一度見直しをして,こうじゃなくて別の方法もあるだろうと,あるいはこれはもうやらなくてもいい事業じゃないのというのが,やらないと新しいことはできないよというのが今の現状です。
 ですから,そういうことをやるのに,職員だけではなかなか難しいので,外部の人,特に,それぞれの立場だった方の意見を聞いて,それをやりましょうということで,外部評価というのはやっております。
 外部評価員さんに言われたからというのは,これはちょっと話が違うので,当然最終的に決定するのは私が決定いたしますので,今の時点では,外部評価員さんにこういう意見も言われているので変えていきますよということを言っているのだと思います。最終的には,我々が庁議で決定して,それで,それを予算にして議会に諮るということですから,途中の状況で,こういうことも外部評価員さんから指摘がありますよということですからそれはそういう意見があって当然だと思います。
 予算についてですけれども,先ほどの梅木議員のお話にもございましたけれども,議会で議決をいただいても,使うときにはなるべく精査をして,もう一度精査をして,使い切るということではなくて余らせる,余らせて,例えばですけれども,100万円の予算の,この前も,きのうかな,100万円の予算で70万円でできたらば,それは褒めてやってくださいよと。というのは,昔の議会というのは,昔の予算というのは,執行率というのがあったのです。この100万円の予算で99万円使えばよくやったということなのです。 それは違うのです,それは違いますよということで,15年前からそういうことで,その執行率はもう出ていない,今の決算書には執行率は出ないでしょう,出ないようです。ですから,そういうことではなくて,その仕事の中身を議会の皆さんにも理解してくださいということでお願いをしてやっていることですから,今言ったように100万円の予算はあったけれども,これ70万円でできたよといったらばそれはよくやったと,その中身を見て判断してくださいということを議会の皆さんにお願いしているわけですから,480万円の予算をつけたからといっても,それをもっと安くやればそれはそれでよくやったというふうな話にならないとおかしいのだと思います。
 そういうことで,これからも皆さんに議決をいただく予算でございますけれども,執行に当たっては,いつも予算特別委員会の後にお話申し上げますように,執行に当たっては十分にいま一度精査をして,なるべく限られた予算の中ですから,限られた予算の最少の経費で最大の効果を上げるべくというお話をさせていただくようなことで今後も進めていきたいというふうに思います。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 議会については触れていらっしゃらなかったので,それについても,議会に一度話を,そういう話は全くなかったということで,今回のことを踏まえまして,議会にもそういう,ゼロでいくという場合のような大幅な変更でありましたら,一言声をかけていただきたいというような声もありますので,その辺についてもお願いいたします。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) ゼロではいかないでしょう。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 私の聞いたところによりますと,ゼロという形でお願いしたいというような話があったというふうにお伺いしておりますので,そのような大きな変更がある場合であれば,一言,議決の後にそのような変更があるよということもお話しいただければというふうな話が出ております。
            〔「だれが言ったの」と呼ぶ者あり〕
◆6番(山崎裕子君) お名前申し上げてもよろしいですか。
 お名前を申し上げます。
 課長の椎名課長ということで,私は聞いております。
○議長(又耒成人君) 生活経済部参事補椎名一夫君。
◎生活経済部参事補(椎名一夫君) ただいまのきらめき守谷の予算がゼロというようなお話でございますけれども。その行政評価を踏まえまして,市の財政を考慮した中で,市の方向性としては,市民が主体となった手づくりのイベントとしてほしいというような形で,方向性を,まず実行委員さんの方に示したものでございます。
 そのときに,市としては,市でなければできないものの支援をするということで,例えば市長がお答えしましたように,駅前広場あるいは水道の仮設工事,そういうものを支援するという形でご理解をいただけないかということで,実行委員会,4月22日に説明したものでございます。そのときに,市でなければできないものの予算というものは,わずかな金額でなってしまうので,そういうことからすれば,限りなくゼロに近いということも想定されるというような形でお話を申し上げたところでございます。
 それで,それらの意見を踏まえまして,実行委員さんからの意見を踏まえまして,さらに5月1日に,再度,市の状況等を説明させていただきまして,現在の進め方についてご理解をいただいたという経過でございます。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) このきらめき守谷夢彩都というのは,そこに掲げてあります旗にも書かれております。ということで,市全体を挙げて,このきらめき守谷夢彩都ということでやっていこうというふうに私には思えるのですけれども。そういった観点から,このような大きなイベントがある際には,市を挙げてというのも一つとしてあるのかなというふうに私は思うのですけれども。
 それはなぜかと申しますと,守谷の場合ですと,ベッドタウンということで,余り文化というものが外に対して発信されていないように感じる次第であります。ということから,市でやるかということは,財政状況もございますので,ぜひともということではございませんけれども,ゼロという形でというふうになりますと,また関係してご努力されていらっしゃいますボランティアの方や,このお祭りにかかわるさまざまな方に影響が大変大きいと考えておりますので,その辺,位置づけということもございますが,双方の議会と,それから行政の方の連携を保つという意味でも,これから連絡などをどうしていくかということも検討に入れていただきたいというふうに要望して,質問を終わりたいと思います。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) ちょっとよく意味がわからないのですけれども。ゼロということは,今課長が説明したように,限りなくということだと思います。
 確かに,きらめき守谷夢彩都というのを,市を挙げてのお祭りにすればというお話ですけれども,それについても,なるべくお金をかけないでやることが大事だと,そして,市民の皆さんが総出でやってくれるのがいいと思います。
 先ほどの梅木さんのお話では,何でこれにお金をこんなにかけるのだと,ほかのもっとお金をかけることがあるだろうという意見もあるわけですから,なるべく市民の手づくりということを我々は期待をしていきたい。それには,当然議員さんのお手伝いをいただいて,皆さんで参加をしていただくというようなことが大事なんだと思います。
 それで議会への報告というのは,結構まめにいろいろなことでは,やれというふうにやっていますが,最終的には,決算という場がございます。その中で,またご指名をいただくわけですし,常に,議員さんが疑問に思うことがあれば,担当部署あるいは私のところに聞いていただいても結構でございますので,足りないということがあれば,その都度お聞きをいただいた方がよろしいかなと思います。
○議長(又耒成人君) 山崎裕子君。
◆6番(山崎裕子君) 厳しい財政状況ということでございまして,市長のお立場も大変よくわかりました。
 今後は,議会と執行部,この連携を深めて,守谷をよくしたいという思いは同じだと思いますので,今後とも連携を図りつつ頑張って守谷をよくしていきたいというふうに思っている次第でございます。
 以上で,一般質問を終わらさせていただきます。
○議長(又耒成人君) これで山崎裕子君の一般質問を終わります。
 ここで,5分間暫時休憩いたします。
               午前11時25分休憩
         ──────────────────────
               午前11時32分開議
○議長(又耒成人君) 休憩前に復し会議を再開いたします。
 それでは,引き続き一般質問を続行いたします。
 通告順位14番,山田清美君,登壇を願います。
 山田清美君。
               〔17番山田清美君登壇〕
◆17番(山田清美君) 通告順位14番の山田清美でございます。
 今回,私は3項目通告させていただいております。1番目として,集団資源回収事業について。2番目といたしまして,学校図書館の充実を。3番目としまして,公園の整備についてと,この通告順に従いまして進めさせていただきたいと思いますので,どうかよろしくご答弁のほどお願いいたします。
 初めに,集団資源回収事業についてでございますが,来月から洞爺湖サミットが開催されますが,地球温暖化の問題が世界で取り組む大きなテーマになると聞いております。地球温暖化効果ガスCO2の発生をいかに減らすか,また,緑化でCO2をいかに吸収させるか,あるいはCO2のビジネスを含めたいろいろなことが討論されるというふうに聞いております。
 日本では,循環型社会形成推進基本法や完全リサイクル法が整備され,より一層のごみをなくすリサイクルを進めていくことが求められております。また,私たちの身近なところでは,常総広域で第3次の焼却炉も決定し,平成23年稼働と聞いております。しかし,この焼却炉は,当初の400トンから258トンと小さくなっております。燃えるごみの減量化が急務となっております。
 常総広域においても,今年度より,生ごみの堆肥化が始まりました。燃えるごみの減量化に取り組んでおります。
 平成3年から,住民の自主活動として,子供会,PTA,町内会が取り組んでいる新聞,雑誌,ダンボールなどの集団資源回収を行ってまいりました。市としても,この事業にキロ5円の報奨金を出し,支援をしております。ごみの減量化の意識づけや,コミュニティーからも大事な事業と思っております。
 そこでお尋ねいたします。1番目としまして,古紙の集団回収の現状として,どのようになっているか,集団,協力団体数,回収量,報奨金,この項目の5年間の推移をお伺いしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えいたします。
 過去5年間の登録団体数,回収量,報奨金でございますが,平成15年から19年までの数字を申し上げさせていただきます。
 まず,登録団体数でございますが,15年度が48,16年度が47,17年度が49,18年,19年度いずれも50でございます。それから回収量でございます。トン単位でお答えいたします。15年度が1,085.7トン,16年度が1,047.1トン,17年度が1,079.6トン,18年度が1,317.3トン,19年度が1,151.7トン。続いて,報奨金でございますが,15年度が542万8,410円,16年度が523万5,460円,17年度が539万7,820円,18年度が658万6,450円,19年度が514万7,310円となってございます。以上です。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) ただいまの報告を受けまして,この5年間の大体推移といいますか,これを見ますと,15年も前,平成3年からやっていますから,大分もっと前にさかのぼりあると思いますが,この5年を見ても,実際の申請団体と量というのがほとんど動いていないといいますか,ばらつきの範囲といいますか,その範囲で,この事業が目的の形をなしていないのじゃないかというふうに私は理解しているのですけれども。
 現実的には,この対象団体数といいますか,これが分母になると思うのですが,これが198団体というふうに聞いております。そのうちの50団体ですから,約25%ということになりますか,これがずっとかわらないできておりますということ。
 それから,報奨金につきましても,500万円ちょっとということで,これもそんなに変わらないできている。トン数も1,000トンといいますか,1,100トンから1,300トンの範囲ということでございます。
 そういう意味で,実際のこの事業が,それほど総合計画で立てている形よりも,ねらいの数字よりも上がっていないのが現状じゃないかといたします。
 そこで,今までこの守谷市の資源ごみ回収報奨金制度要綱というのがございますけれども,これにおいては,実際に,市民団体と関係業者などに,市が必要な処置と指導を行うということになっております。そういった意味から,今までどんな指導というものをやってきたのか,これについてお答えいただきたいと思います。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えいたします。
 ご指摘のとおり,平成3年度からこの制度を行っておるところでございますが,これまでも,平成3年度からも,広報紙等での募集等を行っております。平成9年度までは増加の傾向にあったのでございますが,その後,子供会の減少などによりまして,団体の参加数が横ばい状態になっているというのが現状でございます。この回収団体として登録する際,市としても,回収業者の紹介,あるいは奨励金,報奨金制度の説明は行ってきたところでございます。
 また,製紙原料問屋の業者では,議員おっしゃるとおり,地球温暖化の防止の一環としての事業である,ごみの減量化と資源の有効利用ということで実施している制度であること,そういうことも説明をいたしまして,ご理解をいただきながら,その回収団体に対しての積極的な協力をお願いするようしてきたところでございますけれども,一回収業者,その下にあるのですが,そちらの方への十分な指導というのはしていなかったのが現状かと思います。以上です。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) あともう1点は,先ほどからも出ておりましたのですが,この事業の行政評価と外部評価は,どんなふうな形で評価されているのでしょうか。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) 行政評価と外部評価の件でございますけれども,回収団体をふやす方策の一つということで,これからも子供会だけを対象ということではなくて,各自治会を主体とした,その他の団体もございますでしょう,そういった回収団体の結成を進めるようにお願いしていきたい。
 そして,この回収団体に対する報奨金でございますが,この5円を報奨金として行ってきております。ただこれまでは,業者からいただくキロ当たりの単価がマイナスになる場合もございます。マイナス1円,2円,それを支払っていただければ,回収業者の方が始末しますよと,ただ,市から5円いただけますので,プラスマイナス3円になったり,4円になったりしているので,続けてきたという経緯はございます。
 これからは,その評価を踏まえまして,この5円を必ず保証しようと,回収団体にはキロ当たり5円を保証しようということで,最終的には,回収団体の皆さんには,キロ当たり,少なくとも5円から10円が収入として入るような制度ということです。
 要するに,この要綱も変えまして,この要綱の文言でございますけれども,報奨金は,回収した重量1キログラムにつき5円とする。ただし,次のこの,ただしからつけ加えさせていただきました。ただし,市場価格の変動により,実施団体の売払金額が著しく高騰,あるいは下落した場合には,この限りでないという文言を追加させていただきました。
 つまり,先ほども申し上げましたように,団体がマイナス状態であれば,例えば,マイナス2円での回収であったということになりますれば,市からは7円を報奨金としてあげようと。ただ,業者から5円以上,例えば,キロ当たり7円をいただいたというときには,市からは3円です。ですから,最終的には,団体の皆さんには,5円から10円が最低でも収入として入ることになっている,そういった結果になっております。以上です。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) ちょっとわかりづらいところもあるのですが,今,言っているのは,事例を挙げますと,美濃さんですか,ここに,子供会だとか,あるいは町内会が持ち込んで,ここで美濃紙業さんから実際に売るというのですか,売ることができれば,今言ったように,そこからももらえて,どれだけの量を資源に回したかということを市の方にもってくれば,市は今5円を出しているということですから,両方からもらえるということになるわけですね。
 ですが,現状は,これがそう簡単なものじゃなくて,2002年のころ,これが実際の新聞紙の値段が,キロ3円ですか,3円くらいで,ちょうどこのころが,回収業者さんが赤字になっちゃうよというようなことになっていましたのですが,それが実際に現在は,中国需要が多くなりまして,4倍ほどになっていまして12円ですか,こういう形にふえています。12円ですか,これに市からの5円ももらえば,これはこんないいことないのですね,キロ17円になるのですか。
 しかし現在は,美濃紙業さんに業者が持っていったと思いますが,美濃紙業さんに売っているというか,これはほとんどありません。ですから,ただです。ただで町内会や子供会が出しているという状況になっています。そんな状況で,現在進めているんですけれども,基本的には,市の報奨金が主になっているということだと思います。
 そこで,お尋ねしたいのですが,先ほど部長は,10円保証しようということを言っていましたけれども,この辺になりますと,要綱を変えないと,ちょっとうまくいかないのじゃないかと思うのですが,要綱の中の一番最後なんですが,予算化の中で,予算の中に入れていくということになっていますから,予算が先ほどの515万円とすると,これは550万円の中でやっていかなきゃなりませんから,そうすると,業者というか団体がふえると,単価というのですか,1キロの単価が4円だとか3円になっていってしまうというような今の要綱ですとなってしまうのですが,これについてどう考えるのですか。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えいたします。
 要綱の中に,確かに,キログラム当たり5円とするというような言葉がありますし,その下には,予算の範囲内においてというような文言がございます。これにつきましては,市といたしましても,補正等を組みまして,その値段に合うように,最低でも5円は必ず支払われるようになるようにしたいなというように思っております。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) いずれにしましても,この事業は,ごみの減量化と市民の意識づけといいますか,それからコミュニティーという感じから,大事な事業だというふうに私も言っていたのですが。ぜひとも,総合計画では,この回収団体を,現在の50から,18年度までに60くらいにしたいというような総合計画の中にも入っていました。そういう意味では,その団体数に,今20年ですか,ここに来てもいっておりません。そういった意味で,この団体数をふやすためには,今後どんな方策をとって,それから予算も含めて進めていくのかお尋ねしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えいたします。
 回収団体の数の増加させるという施策でございますが,やはり,先ほども申し上げましたけれども,子供会というのは結構もうほとんど定着した数になっていると思われます。ですから今少ないのは自治会ですね,自治会の団体というのが余りありません。ただ,自治会も,子供会に協力しちゃっている部分がかなりあると思いますので,そう多くふやすということはできないかと思いますけれども,そういった自治会の方に力を入れまして,自治会長さんと,区長会とかそういった機会がありますれば,その機会にもお話して協力いただきたい。あるいは指名をいたしまして,ぜひやっていただけないかというような協力依頼もしていきたいなというふうに思っております。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) 時間大丈夫ですか。1項目め終わりましたけれども。
○議長(又耒成人君) 終わりですか。
◆17番(山田清美君) 1項目めは終わります。
○議長(又耒成人君) 2項目めということになると学校の方ですか,図書館の方に入りますか。
◆17番(山田清美君) 入るか入らないか。途中になっちゃうと思いますけれども。
○議長(又耒成人君) ただいま山田清美君の一般質問でございますが,質問項目のちょうど大見出しの1項目が終わって2項目に入るわけですけれども,途中になりますので,ちょっと時間的には早いのですが,ここで暫時休憩にしたいと思います。
 午後は1時から再開いたします。
               午前11時48分休憩
         ──────────────────────
               午後 零時56分開議
○議長(又耒成人君) 休憩前に復し,会議を再開いたします。
 それでは,引き続き,山田清美君の一般質問を続行いたします。
 山田清美君。
◆17番(山田清美君) それでは,午前中には,1番目の資源物の回収の報奨金事業についてということで,これは終わらせていただきます。
 次に,学校図書館の充実についてということでご質問させていただきます。
 国は,平成19年度から平成23年度までこの5年間で,学校図書館図書整備計画を策定します。聞くところによりますと,1,000億円という予算をつけて,学校図書館図書標準の早期達成を求めていますが,守谷市教育委員会は,平成19年,守谷市子供読書活動推進計画を策定しました。そして,平成23年までに,達成したい読書環境,読書活動の努力目標を示しております。
 そこでお尋ねします。国は,学校図書館図書標準を示しておりますが,守谷市の状況と達成状況についてお聞きします。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えいたします。
 図書整備の標準としまして,学校図書館図書標準冊数,こういうものがあるわけでございます。その達成状況についてでございますけれども,守谷市の学校ごとの状況ということで報告させていただきます。
 守谷市,小学校9校,中学校4校あるわけでございますけれども,そのうち,高野小学校と松前台小学校,これが標準冊数を下回ってございます。それから,中学校では,けやき台中学校一つが下回っている状況でございます。
 全体の状況としましてはこのような状況でございまして,率で見ますと,守谷では小学校77.7%が達成,それから中学校は75%達成ということで,全国的に見ますと,小学校が40.1%,中学校34%,このような数字になっているところでございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) 今のご報告によりますと,守谷市の学校図書館標準に関しましては,ほぼ達成しているといいますか,3校だけが達成していないということで,あとは13校中3校だけということですから,77%ということで,小学校が77%で中学校75%,非常にいいところにあるというふうに,これは理解するのがいいのか,どうかなのですが。この標準に対しての中身の問題なんですが,今の数字はわかりましたけれども,実際に守谷市の学校図書館の蔵書の,古くなった本の廃棄については,だれが,いつ,どのような基準で処分していらっしゃるのか,そして去年ですと,去年何冊くらい処分されたのか,この点をお聞きしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) 廃棄でございますけれども,これは全国学校図書館協議会が統一的な図書廃棄基準を定めてございます。その中で,廃棄しているというところでございます。
 また,昨年の廃棄状況でございますけれども,昨年の廃棄冊数についてはちょっとまだ数字把握しておりませんので,ちょっと今不明というところでございます。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) 今部長がおっしゃったのは,廃棄する基準が学校にあるということでございますよね。これに関して,今,昨年の例を言ったのですが,例のものはつかんでいないということですが,こういう標準はあるけれども,実際に実行されているのかどうかを私はお聞きしたいのですが,それはいかがでしょうか。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えします。
 この基準に基づいて,十分な管理がなされているかどうかというご質問だと思いますけれども。基本はこの基準に基づきいているわけでございますけれども,やはり捨てるのが忍びないというか,それで冊数が多くなっている,残っている,このようなところもあるわけでございます。
 例えば守谷小学校などの例を挙げますと,164%の充足率ということで,言葉をかえてちょっと言いますと,悪い表現になりますけれども,無用なものまでも残っている。そういう面があるというのは確かなことだと思っております。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) 先ほどちょっとしつこかったのですが,聞いたのは,いつだれがどういうふうにやっているのですかということをお聞きしたのですが,その辺じゃないのですけれども。実際のこの廃却標準を見て,これで実行しているとは思えないのです。
 実際に,私も学校に見に行かせていただきました。そして,実際に確認したのですが,これは御所ケ丘小学校もそうなのですが,25年以上たつのですけれども,オープンしたときから,その本がずっと残っているということでございますので,国では,この辺を更新して,この標準をつくりなさいといっているわけですね。
 守谷市の図書館の問題に関しましては,更新をほとんどしていない。それでこの標準に入っているということですから,正直いえばインチキというのですか。というのは,なぜかというと,実際の現状ですと,各学校の図書教諭というのは,全部いらっしゃいますけれども,あと,図書整理員というのが週3回で3時間程度やっているのですが,この状況で,実際に今そこまでの,これは学校の廃却標準,例えばこれでいきますと,百科事典などの場合には,10年はたっているものは廃却しなさいというような基準がみんな持っているわけです。こういうものを,本当に,部長,実行されているとお思いですか。
○議長(又耒成人君) 教育部長。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えいたします。
 その辺につきましては,実行されていない部分があるというふうに認識しているところでございます。今回ことし学校のデータベース化というものが計画されて,今進んでいるわけでございますけれども,これに伴いまして,無用なものは廃棄するようにということで,学校に指示を出したところでございます。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) 今の問題の中で,話が飛んじゃっているのですけれども,実際に今だれがというところですね,これは今言ったように,判断は司書教諭だというふうに思うのですね。そして,いつだれが取り出すかということに関しては,司書教諭がやるとすると,司書教諭の中でも,担任を持ったり何かしていますから,それほど軽減化されていない状況ですよね。それから,実際の図書整理員というのを,3時間程度で週3回ということですから,出し入れだけでもほとんどそちらの作業に回れないというのが現状じゃないかと思うのですね。
 この辺につきまして,もうちょっと,今現在そういう状況なのでしょうけれども,データベース化をするということで,全部くりぬけていらっしゃるのですけれども,そうじゃなくて,今の段階での改善すべきところは改善すべきだろうというふうに思うのですね。守谷市の子供読書活動推進計画の中で,実際には,図書整理員の勤務体制の見直しをしたいということを言っているのですが,この辺はどういう考え方でいらっしゃるのかお聞きしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 教育部長。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えします。
 図書関係の業務でございます。当然,今回データベース化ということで,今年中学校,できれば来年小学校全校というように計画しているところでございますけれども,このデータベース化されることに伴いまして,図書資料の整理の効率化が一つ挙げられるというふうに理解しております。これにより節約される事務量もあると思いますけれども,このデータベース化の大きな効果の一つとして,図書貸し出しの増加というのが大きなねらいとして入っているところでございます。当然,貸し出しがふえれば利用が増大するということですから,それに伴って事務量も相当ふえてくるんじゃないかというふうに思っているところでございます。その辺の事務量の増減を見計らいまして,その状況を見ながら対応していきたい,このように思っております。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) ちょっと,余りずらさないで回答していただきたいのですが。今言ったように,私は,図書整理員の勤務体制,時間が短いのじゃないかということをおっしゃって,それに対して,読書活動推進計画においては,整理員の勤務体制の見直ししていくということをおっしゃっていますけれども,この辺はどういう意味なのですかということをお聞きしているのですから,それにお答えいただきたいです。
○議長(又耒成人君) 教育部長。
◎教育部長(弘澤廣君) 図書整理員の勤務時間のおきましては,事務量等を正確に把握しながら,適切な配置というものを目指していきたい,このように思っているところでございます。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) これ以上出てこないと思いますので,これに対しては,仕方ないですね。
 私は,もう少し図書整理員の勤務時間体制をふやすべきだというふうに思っておりますので,その辺はぜひとも考えていただきたいというふうに思います。
 次に,学校図書館の先ほど予算化されて,国が予算化して,各市町村に交付税として配分しておりますので,そういう意味では,各市町村がこれを続いて,本の購入だとかやっていくわけですけれども,これ実際に,今守谷市が国の交付を受けておりませんけれども,これ受けたとした場合に,この国の基準でいった場合に,守谷市の,購入資料というのですか,これはどのくらいになるのでしょうか。
○議長(又耒成人君) 教育部長。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えします。
 今,議員からご指摘あったとおり,交付税を受けていないわけでございますけれども,国の基準でやりますと,919万1,000円程度になるかなというふうに試算できるところでございます。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) 今実際に,国がこの程度の図書館の整備をしなさいよということを言って,守谷にきた場合には,900万円超えるということでございますが,919万円ですか。そうしますと,実際にこの程度の整備はしなさいよということを言ってきているのです。それに対して,守谷市の平成20年度の予算は430万円だと思います。そうしますと,実際の守谷市の学校図書館の費用が430万円としますと,今,交付団体のこのように整備しなさいというのは919万円ですか,そうすると,これに対して守谷市の学校図書館の予算というのが50%を切った形でやっていることになりますね。
 実際に,どうなのですか,そういった学校,交付がこないからといって,ほかの交付団体よりも少なくなるということはあっていいのでしょうか。むしろこの予算というのは,ちょっとどういう形で決められてきているのか,430万円について,もう1回確認したいと思います。
○議長(又耒成人君) 教育部長。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えします。
 交付税算定基準で919万円ぐらいというようなことで,実際私どもで430万円の予算ということでございますけれども,国の交付税なんかも,整備率が悪いということで交付税に入っているというふうに理解しているところでございますけれども。私どもは,先ほど申したとおり,ある程度77%で充足率がある,このような中で,限られた予算の中でやっていくにはどうしたらいいか,このような中で430万円という予算化をお願いしたわけでございます。当然,この430万円におきましても充足されていない学校がございますので,それらを重点的に配分,そういうことで効果的に使っていきたい,このように思っているところでございます。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) 先ほど,はっきりと形がもらえなかったのですけれども,充足しているから430万円でいいのだよというような考え方ですが,充足というか,むしろ実際の実施項目の中で,廃却処分をしないで,学校がオープンしたときからずっと図書が置かれていまして,壊れた本だけは捨てますけれども,こういった古くなった本は整備されていないという状況の中の充足率だと私は理解しているのですが,そういう意味では,430万円という意味は,本当に更新をしながらやっていったら足りないのじゃないかというふうに思うのですけれども,その辺は,どのようにお考えになっていらっしゃるかお聞きしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 教育部長。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えします。
 実は,この問題につきましては,私どもデータベース化を図るに当たっての一つの課題としてとらえてございました。充足率77%でございますけれども,当然,議員ご指摘のとおり古い本もあるだろうと。その中で,廃棄処分をどんどんしなさいよと指導したところでございます。そうすると,本が一時的に減少することが多分予想される,こういうことでございます。その中で,計画的に補充していかなければならない。そして,どのくらいの冊数が,そしてどの学校に,また,どのような図書を選定していくか,これがデータベース化に当たりまして,一つの大きな課題として,予算づけの問題を含めまして出てくるなというふうに思っていたところでございます。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) 今,部長がおっしゃったように,私も今,中学校がデータベース化320万円くらいをかけて,今進めてはいらっしゃいますよね。そういうのでちょうどこの夏休みにデータ入力をするということを聞いて,実際に見させてもらったのですが,実際には,図書館の図書は今整理されております。大体,1万冊に対して3,000くらいの処分をしているのじゃなかろうかと思います。ですから,30%ぐらい廃却していると思います。それは今までそれだけやっていなかったというふうに見ていったのがいいのかなと思います。
 そういう意味では,充足率が今度データベース化しますと足りなくなるということになりますので,先ほどお話しましたように,充足率は,データベース化によって本来の姿に戻りますということで,ぜひともこの辺の予算も見きわめながらふやしていただきたいというふうに思います。
 この辺に関しましては,そのような形でぜひとも検討をしていただけるということですので,次に移らさせていただきます。
 次に,学校のデータベース化が,現在中学校で始まっているということでございますので,そういう意味では,かなり学校の図書の活用が増大するといいますか,利点が出てくるのじゃなかろうかと思います。それにこのデータベース化によって,主にどういう点がよくなるのか,あるいは利便性が出てくるのか,その辺ちょっとお聞きしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 教育部長。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えします。
 学校図書館のデータベース化の目的でございますけれども,これはやはり学校図書館の活用の増大,これが大きなものでございまして,活用の利点として,私ども今とらえているのは三つあるかなというように理解しております。
 まずその一つが,子供たちが便利な環境で好きなものを自由に検索できる。また子供たちに必要なものを図書館が瞬時に提供できる。このようになることが一つ。
 それから,全学校の図書館の蔵書を共有できることになります,今度,各13校の分。一つの学校のものが全学校の蔵書にもなる,スケールメリットというふうに私ども呼んでおりますけれども,そういう集約化の効果が期待できるのじゃないかというのが二つ目でございます。
 それから,先生方が図書館を資料として利用しているわけでございますけれども,授業準備とかそういう収集に当たりましてより図書館を活用できる。このように三つ大きく思っているところでございます。
 これらにつきまして,例えば具体的にどういうことかといいますと,まず図書の貸し出しが大幅にふえる。廃棄処分等をやって新しいものを,瞬時に体制ができますので,それによって新しい本がきて,貸し出しが相当ふえるということが,よその市町村でも言われていますので,多分これは大きな効果としてあらわれるというのが具体例では思っております。
 それから,IT化といいましょうか,パソコン等を導入しますので,管理がしやすくなる,これも大きなメリットかなということ。それから,読書指導がリアルタイムといいましょうか,すぐに,即座に,どこに図書があるとわかりますので,そういう指導ができる,検索が幅広く正確にできるようになるということです。
 それから,今回,私どもでは,図書があっても,やはり自分の学校にない場合は,それをとりに行くという手間がございますので,図書館の方で配送するというシステムに変えましたもので,そういう意味で,スケールメリットを生かした補助策としまして,図書館が配送業務をすることによって,各学校が相当助かるのじゃないか,このような具体的な効果を考えているところでございます。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) 今,大体データベース化の利点が出たと思うのですけれども,特に,今,実際の本の移動が図書館側で手配するということでございますので,当然学校のネットワークが進んできます。それと同時に,これからの図書館像として,地域を支える情報拠点を目指していると思います。公共図書館と学校図書館のネットワーク化が今後期待されると思うのですが,学校図書館とそれから市立の図書館との連係について,この辺のシステム上の問題で,これはリンクできるのかできないのか,どういう管理をされていかれるのかお聞きしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 教育部長。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えします。
 学校図書館と中央図書館の連係化といいますか,インターフェースについてでございますけれども,基本的には,学校図書館と中央図書館のデータベースは,セキュリティーの問題から別々なシステムで動く,このように理解しております,それを維持したいと思います。
 ただし,同じ図書でございますので,相互に検索できる必要があるだろうというようなことで,各学校の図書館に,既に設置し終わりましたけれども,パソコンに図書館のホームページにアクセスするようなリンクを張りまして,すぐ図書館の蔵書を調べられる,このようなシステムにしているところでございます。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) 今の形になりますと,別々のシステムだということになりますので,これは恐らく,どういうシステムになっているかわからないのですが,柏市の図書館のシステムを見ますと,実際に学校からの検索を始めますと,どこの小学校やどこの中学校にどうあるのだということが示されますし,それから中央図書館だとか,あるいは北守谷の公民館というところに,ありますよということが表示されるのですが,そのようなシステムにはなるのでしょうか。
○議長(又耒成人君) 教育部長
◎教育部長(弘澤廣君) お答えします。
 学校間につきましては,今,議員がおっしゃったとおり,どこの学校にあるかというのも可能でございます。
 ただ,中央図書館のものは,リンク機能により,リンクをしてそこへ入って検索できる,そこでどこどこの図書館にこういうものがあるとかがわかる,そういうシステムということを考えております。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) それよりも,今言った柏市の方が進んでいるのかどうかわかりませんけれども,これからが問題だと思いますので,一度見てもらって,実際には中央図書館のものも見られると,一遍に。そんな形になっていますので,これは検索だけですよ。それができるということですので,一応それは見ておいてほしいと思います。
 いずれにしましても,この図書館の一般質問の中では,実際に図書の整理整とんが十分されていないので,守谷市の充足率というのが高くなっているというふうに私は理解しておりますので,ぜひとも,データベース化のときに本を処分しますので,そのときにも,十分充足率が達成できているように,5年間の中でやっていただきたいと思いますので,図書館におきましては,よろしく予算化のほどお願いしたいと思います。
 それでは,次に公園の整備についてご質問していきたいと思います。
 まず公園の整備でございますが,住みよさランキング全国1位ということで,先ほどからもお話が出ておりますけれども,この住みよさランキングの中にも,いろいろな形の評価が入っていますけれども,その中でも,1点としては,1人当たりの公園の面積も一つの評価に入っています。守谷はこれからだんだん悪くなっていくと思うのですが,人口がふえてきますので,その分悪くなっていくかと思うのですが。ただ,今後はどうやっていくかというと,立派な整備された公園ということで考えていってくれれば助かると思います。
 それで初めに,1点目としまして,安全の確保ということで私は通告したものですけれども,この安全につきましては2点ほどありまして,1点目が遊具の件でございますが。安全基準の制定によりまして,遊具の点検につきまして若干変わってくるのかなと思いますけれども,この点検時期と,それから古い遊具の取り扱い,そして今後の方向について,どう考えていらっしゃるのかお聞きしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) ご指摘のように,社団法人でございますけれども,日本公園施設協会という協会がございますけれども,この中で,公園の遊具の安全に関する基準というものが設けられてございます。そういうことから,市といたしましては,ことしの7月ごろを目標に,この基準に従った遊具の点検をしてまいりたいというふうに考えてございます。
 公園遊具でございますけれども,もう既に,設置をしてから25年以上を経過してございます。遊具の更新時期にきていると,こういうようなことでございますから,これらの基準に合ったものを逐次設置できればというふうに考えているところでございます。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) ぜひとも基準に合ったものを入れていってほしいと思います。
 もう1点の安全に関しましては,これは特に遊具とは違うのですが,何回もお願いはしているのですけれども。実際に遊歩道関係だとかというところへ行きますと,木が大きくなりまして,根っこが張ってきて根っこが出っ張っているということで,そこに対して,ひっかかってしまったり,自転車で夜走ってきますと暗くて見えないということで,何カ所か実際に何度もやっていますね。直り切っていないというのですか,暫定処置をしたままになっているのですけれども。これについて,これから大きなけがになる前に,この遊歩道の樹木の問題,根が出っ張った問題に関してどんな解消をしていくのか,この辺についての考え方があればお聞きしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) 遊歩道周りでございますけれども,実は,木の根っこばかりではございませんで,タイルなんかのはがれ,こういうようなものも見られる状況にございます。そういう意味で,非常に多々出てまいっておりますので,パトロールをしながら,あるいはご指摘をいただいたところを,暫定的に修理をさせていただいているのが実情でございます。
 そして,道路街路樹の側道なんかも,歩道ですけれども,こういうところも確かに根っこが太くなって出っ張りが発生してございます。こういうようなものがありますので,樹木の根を傷めないような,現況に合わせた復旧をすることがやむを得ないのかな,そして全体的に凸部にも少しスロープみたいな形の中で,段差を解消できればよろしいのかなというふうに考えてございます。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) これ何回もお願いしておりますので,ぜひともその実行を早めて,やっていただきたいというふうに思います。けがしてからでは遅いと思います。
 次に,これから高齢化社会が来るわけですが,そういった意味で,バリアフリー化ということでこの中に入れさせてもらったのですが,先日,四季の里公園などは,太鼓橋からフラットの橋に改善したり,いろいろと進めていらっしゃるということでございますが,実際にバリアフリー化を,今後どう進めていくのか,計画と状況と課題は何なのか,これにぜひともバリアフリー化を今後とも進めていただきたいというふうに思っているのですが,いかがでしょうか。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) バリアフリー化を図るためには,いろいろ基本計画も作成していかなければならないというふうには考えているところでございます。ことし,議員がご案内のように,四季の里公園の太鼓橋も修理をさせていただきました。できるところから少しずつ,バリアフリー化に向けた工事を計画的に進めていきたいというふうに思っているところでございます。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) 本当に車いすが実際に入りまして,実際の四季の里公園などは,アヤメ祭り,アヤメの咲いているのを楽しんでいるお年寄りの方もたくさんいらっしゃいます。そういう意味では,今後とも計画的に進めていただくわけですが,大体の見通しとして,どのくらいの年数というのですか,やりたいと思っているのかお聞きしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) バリアフリーの状況でございますけれども,園路の広場,公園等ですけれども,実は77カ所ございます。そういう中で,適合している公園が正直言って1個もございません。それと駐車場も,33カ所設置をしているところでございますけれども,適合しているのが1カ所。さらには,トイレでございますけれども,16カ所ございますけれども,五つしか適合していないというようなことでございますので,予算も限られている中でございます。そういう中で,今後の公園の改修というようなものを,10カ年計画の中で,遊具も含めましてしてまいりたいというふうに思っているところでございます。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) それでは,今のように計画的によろしく進めていただきたいというふうに思います。
 次に,とまっている噴水についてお聞きしたいと思います。
 これも,何度かいろいろなところへ行って聞いてみるのですが,結果的にどうもあいまいになっていまして,よくわからないのです。そこで私は一般質問で取り上げてしまったのですが。
 守谷市には,中央公民館,けやき台公園,立沢公園3カ所に噴水があって,実際に私ども越してきたときは,非常にすばらしいものがあったと思います。それが最近見てみますと,長年とまった状態で放置されていらっしゃるのですけれども,これはどんな理由からとまったままにしてあるのか,この三つの場所のとまっている理由をちょっとお聞きしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) それでは,まず立沢公園とけやき台も含めてでございますけれども。立沢では,平成7年度に修繕をさせていただきました。しかし,周辺の住民の方々から,噴水で遊ぶ子供たちでありますとか,それの音とか,ということで,うるさいという苦情も寄せられたということも聞いてございます。そういうことから一時中止をしてございます。
 しかし,そういうふうな形で動かしてございませんので,水が,腐敗とか,ごみの投げ入れなんかによる腐敗,それから蚊の発生,こういうようなことで,清掃業務もしてございます。
 今後でございますけれども,先ほども申しましたが,定期的に公園の改修等をしていく予定でございますので,各地区には,それを利用される子供さんですとか,あるいは区長さんがいらっしゃいますので,そういう方々から意見をまとめまして,どういう方向にしていけばいいのか,あわせて改修等をしてまいりたいというふうに考えてございます。
○議長(又耒成人君) 教育部長。
◎教育部長(弘澤廣君) 中央公民館の噴水について,とまったことについてご報告したいと思います。
 中央公民館入り口前のところは,平成12年に中止したわけでございます。これの理由につきましては,くみ上げのポンプ等あるわけですけれども,そのポンプが故障しがちになりまして,青ぬる等が発生するようになってしまった。それで,水を張ったり抜いたり,いろいろ清掃したわけでございます。またそのほか,水道代もかさむというような理由から,平成12年に廃止した,このような経緯でございます。
 この点につきましては,以前議員からもご質問いただきまして,今後の利用というようなことで,花壇等の利用ができればいいなというふうに,私ども検討しているところでございます。これにつきましては,公民館協力員とか講座教室等に声かけしまして,市民の皆さんで一緒にやっていける,そういう形になればいいなと,いろいろ今検討しているところでございます。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) できれば,この辺に関して,平成12年からといいますと,もう8年間やっていないということですよね。一般質問で取り上げて今の形のものが返ってくるのですけれども,やはりその辺に関しては,行政として怠慢になっているんじゃないかというふうに思うのです。
 実際どういう方向に持っていこうかとか,やはり市民と話し合うなら話し合って,お金がかかるというのはこれは,憩いの場所をつくっているわけですから,多少はかかるのはやむを得ないとしまして,もう直らないというなら別ですけれども,これに関して,どうなんですか,やめましたというのはその辺のやめた理由を明確にしていただかないと,我々も市民の方から聞かれたときに,多分調べてみるわということで言っているのですが,そのときには今のような形のものが返ってくるのですが,結果的に放置されているというのが現状になっておりますので,ぜひとも,今立沢公園だとかこういうところも,1回,その地域の市民とお話し合って結論を出して,できれば,報告といいますか何かお知らせをいただきたいのですが,こういう形でいきますよということを市民にも知らせる必要があるだろうし,ただ,とめてあるだけですと,何をやっているんだということになりますので,ぜひとも,この辺について早目にやっていただきたいのですが,いつごろまでにこれやっていただけますか。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) 今年度から,先ほども申しましたが,10カ年にわたって公園の改修工事をしてまいりたいというふうに考えてございまして,その中に,立沢公園も,今年度からやっていきたいというふうに考えてございますので,年度内には,結論を得て,改修も終わるように努力してまいりたいというふうに思っております。
○議長(又耒成人君) 教育部長。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えします。
 私どもで利用を考えているのは,花壇等の利用ということで,当然,花壇等には種代とか,あそこコンクリートですから土を入れるとか,そういう作業があるわけでございます。ただその後の維持管理とかいろいろなものがございます。今私ども思っているのは,公民館の利用者と一緒にできないかということで,公民館運営協力員の方とか講座教室のところに声かけしまして,私どもで,きれいな花を咲かせましょう,管理していきましょう,そのかわり種代とかそういうのは行政で出してくださいよと,そういう意見がまとまりましたら,早急にかかりたいというということで,時期的なものはちょっとお答えできないような状況でございます。
○議長(又耒成人君) 山田清美君。
◆17番(山田清美君) できれば,ぜひとも自主的なものも頭の中に入れて,8年間ほうり投げておいたのですから,そういった点は,また10年延びてしまってもいけませんので,ぜひともことしじゅうくらいには,何とか方向性なり結論を出して進めていただきたいと思います。
 そういう意味で,私が今回一般質問でお願いしました3項目終わりましたので,これで終わりたいと思います。ありがとうございました。
○議長(又耒成人君) これで山田清美君の一般質問を終わります。
 次,通告順位15番,高橋典久君,登壇を願います。
 高橋典久君。
               〔4番高橋典久君登壇〕
◆4番(高橋典久君) 通告順位15番高橋典久でございます。
 私の一般質問をやらせていただく前に,1点ほど,通告しておりました質問内容の順番の入れかえをお願いしたいと思います。
 1番のウオーキングサークル設立についてというところなのですが,(1)番,健康ふれあいウオーキングについて,(2)番,近年の中高年における保険給付額についての順番を入れかえさせていただきたいと思います。議長よろしくお願いします。
○議長(又耒成人君) 2番を1番にして,1番を2番にするという,中身の変更はございませんね。
◆4番(高橋典久君) ありません。
○議長(又耒成人君) 結構です。
◆4番(高橋典久君) ありがとうございます。
 早速ではございますが,私の一般質問を始めさせていただきたいと思います。
 今回,先ほども申し上げましたとおり,二つの質問を上げさせていただきました。一つ目が,ウオーキングサークル設立についてというところと,二つ目に硫化水素ガス自殺についてという2点で質問させていただきたいと思います。
 ちょうど,お昼を食べて眠くなる時間帯だとは思いますけれども,執行部の皆様,先輩議員,同僚議員の皆様,どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 まず一つ目に,ウオーキングサークル設立について質問をさせていただきます。
 私は,選挙期間中,市民の皆様に,お年寄りが日本一元気で健康的な町,そんなまちづくりを目指します,そしてお年寄りの体と心の健康を支えますと訴えをさせていただいておりました。
 今,守谷市がここまで発展し,今回,議員の皆様方も,住みよさランキング第1位という言葉を何回も耳にしましたが,ここまで守谷市が発展できたのも,先人でおられます中高年の皆様のおかげだと,私は思ってございます。
 そんな中高年の皆様に,何か恩返しができないものかと考えましたところ,やはりいつまでも健康で,できる限り長生きをしていただきたいと思いました。そこで,私は,中高年層を含め市民の皆様には,何をしていただくことが最も健康によいのかと考えたところ,食事制限や頻繁に健康診断を受けていただくこともそうだとは思いますが,何といっても,定期的に軽い運動をしていただくことが一番の健康づくりになるのではないのかと思っております。
 先日,鈴木議員が,サイクリングのことを取り上げておりましたけれども,私も自転車に乗れないわけではございません。鈴木議員とは考え方も同じだと思い,運動することが長生き健康の秘訣だ,そして,医療費の削減につながることと思っております。その中でも特にウオーキングというのは,何の気兼ねもなく気軽につき合える運動として,今や人気ナンバーワンでございます。だれでも,どこでも自由な時間に,1人でも,また好きな仲間とでも,とにかく歩くだけならすべてが自由なのでございます。
 実際に歩いてみますと,気分がよくなってストレスが解消するですとか,身が軽くなって元気がわいてくる,そしてよく眠れるですとか,便秘の解消,食欲増進などといった短期効果,いわゆる1日や2日実施するだけでも効果が明確になります。そしてそれにつられて繰り返すうちに体質が改善されて長期効果が出てくるのだと思っております。
 また,精神的健康にも変化があらわれ,例えば市民の皆様の行動半径がふえる,また友達がふえる,性格が明るくなる,生きがいができるなどといった心の健康づくりにも物すごく適していると思います。そして,表面的な効果の陰で,体内では生理学的な改善が確実に見られ,肥満の減少,血圧の正常化などと,どれをとっても健康指標になるような数値上の変化が進むのではないかと思っております。
 これまで,市民の皆様にいつまでも健康でいていただきたいという話をさせていただきましたけれども,実は,守谷市にとっても,市民の皆様が健康でいてくださることで非常に助かることがございます。もうここにお集まりの皆様にはご察しのことだとは思いますけれども,それは医療費の削減につながるということです。
 そこで,質問をさせていただきます。
 まず初めに,ここ近年の中高年層の保険給付額はどのくらいになりますでしょうか。よろしくお願いいたします。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えさせていただきます。
 厚労省によりますと,高齢化が急速に進むことから,現在33兆円といわれる国民の医療費が,平成37年,これは団塊の世代といわれる方々が後期高齢者になる年でございますが,この時点で,現在よりも約1.7倍,56兆円になると推定されております。そして,その半分近くを──半分近くですから約28兆円ぐらいになりますけれども──75歳以上の高齢者の医療費が占めるというふうに予想されているところでございます。
 そのために,今いろいろと批判も多い中ですけれども,平成18年6月に,医療制度改革法案が成立いたしまして,予防の重視や新たな高齢者医療制度の発足が盛り込まれたということについてはご案内のとおりでございます。
 医療費ですけれども,本市の場合においても,年々増加しておりまして,国民健康保険制度と老人保健制度における1人当たりの医療費の伸びを見てみますと,若干,市内だけで見ますと伸びにばらつきはございますけれども,総体的に年々5%前後の伸びというふうになっております。
 額的なことで申し上げたいと思うのですが,1人当たりの医療費ということで,これは守谷市の場合ですけれども,平成16年度が,国民健康保険の方々が18万4,000円強でございます。それに対しまして老人保健の方,つまり高齢者の方々ですけれども,これが68万6,000円強ということで,割合的には健康保険の方の3倍程度になるかなということでございます。これが平成17年度には,国民健康保険の方が19万4,000円強,それから,老人保健の方が76万2,000円強ということで,これも約4倍近くになるという形になります。それから平成18年度で見ますと,国民健康保険の方が20万1,000円強,それから老人保健の方が 73万2,000円強ということで,これも16年度と同様の割合になっておりまして,老人保健の方々の医療給付費が断トツに大きいというのが見てとれるところでございます。
○議長(又耒成人君) 高橋典久君。
◆4番(高橋典久君) ありがとうございます。
 このように,年々増加をし続けている医療費,保険給付額ですけれども,この先,高齢化社会になりつつ,我が国では,非常に深刻な問題だと思っております。もちろんここ守谷市でも例外ではございません。今のうちに,行政指導での何らかの対策を行っていくことが責務ではないでしょうか。
 そこでお尋ねいたします。
 今,守谷市が行っている事業で,健康ふれあいウオーキングというものがあるということをお聞きしましたけれども,その活動内容や活動状況を教えてください。
○議長(又耒成人君) 教育部長。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えします。
 ウオーキングにつきましては,市民スポーツフェスティバルでも取り上げているところでございますけれども,市民スポーツフェスティバルにおきましても,体験教室としまして歩け歩け大会,これを開催しております。37名の参加でした。
 また,公民館事業でございますけれども,昨年度は,公民館事業として,地域の交流を図る目的をもった春秋のふれあいウオーキング,これを開催して90名参加でございました。また,旧守谷地区の歴史及び自然に親しむ目的の第2回健康ふれあいウオーキングということで,これは公民館事業でございますけれども,107名ほど参加してございます。それから,守谷地区公民館事業としまして,TX沿線の田んぼ,歩いてみよう千住かいわいということで26名の参加,それからこれも守谷地区公民館の事業でございます,バードウオッチングと里山ウオーキング教室ということで,43名の参加,教育委員会関係,参加者303名のウオーキング関係の活動状況があるということでございます。引き続き公民館事業としましても,このような企画を取り上げていきたい,このように思っているところでございます。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) 保健福祉部の方からお答えをさせていただきます。
 これは保健センターで扱っている事業でございますけれども,守谷市ミニ歩く会というのがございます。これにつきましては,平成6年から開始された保健センター主催のウオーキング教室の修了者がグループをつくりまして,平成15年5月に,会員の自主運営によりまして発足いたしました。郷州,中央,北守谷,南守谷,各地区ごとに班編成をいたしまして,定期的に毎月1回ウオーキングを実施しております。参加人数を申し上げますと,平成20年4月,ことしの4月現在で102名ということになっております。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 高橋典久君。
◆4番(高橋典久君) ありがとうございます。
 今,教育部長そして保健福祉部長のご答弁の中にもありましたように,守谷市でも,さまざまなウオーキング大会,歩け歩けの会を開催されているということがわかりました。
 そこで,一つ私からご提案をさせていただきたいと思うのですけれども。ある団体が東京都文京区にございまして,そこの名前が社団法人日本ウオーキング協会という団体がございます。この団体は1964年に設立をしております。今,村山友宏さんという方が会長をされているそうなのですけれども,環境省と厚生労働省が所管をしている団体でございます。
 活動内容を簡単に一言でいうと,ウオーキングを長続きさせる楽しみを与えてくれる団体ということで話を聞いております。健康のために,少し運動しなければならないなということは,多分ここにお集まりの皆様も,市民の皆様もわかっていることだとは思います。しかし,なかなか長続きをさせるというのは大変なことです。私も,筋トレなんかも二,三日続くのですけれども,それから長続き,定期的にやっていくということは,やはり大変なことだと思っております。
 もう少しこの団体の活動を具体的に言いますと,日本マーチング大会という大会がございまして,これは全国に今のところ15大会ございます。全国の各市町村とこのウオーキング協会が主催する大会でございます。その大会に,会員となって会員が歩くのですけれども,もちろん地元の一般参加者も歩くことができます。そこで,会員が歩いて,各大会で完歩をすれば,全部歩き切ることができれば完歩認定というものを受けられるのです。全国の自然に触れながら歩く,楽しみながら歩くということと,年間の歩く目標を決めて歩くことができるというところが利点だというところをお話伺いました。
 日本マーチング大会は,少しちょっと規模が大き過ぎるかもしれませんが,その下に,関東甲信越リーグというものがございます。その関東甲信越リーグに登録をしているこの守谷市の近隣の市町村でいうと,古河市が主催で,花桃ウオークという大会をやっているそうです。古河市の各種団体と地元の企業が協力し合い,大会を盛り上げていると聞きました。守谷市の事業としても大変すばらしいものになると私は思っております。
 この協会を通じて守谷市ができることというのは,二つあると思うのですけれども,一つは,守谷市が主催で,古河市のように,花桃ウオークのような大会を開く。もう一つは,守谷市がウオーキングサークルをつくり,そこに会員をふやしていく,これは登録料で2万円かかるわけですけれども,守谷市がウオーキングサークルをつくり会員になれば,指導者なんかも派遣してくれるそうなのです。長々と日本ウオーキング協会のことを話しましたけれども,ここで,この件に関しましては最後の質問をさせていただきたいと思います。
 ぜひとも,守谷市も,この関東甲信越マーチングリーグ大会にエントリーをすることはできませんでしょうか。また,行政が先頭に立ってウオーキングサークルをつくり,会員をふやしていくことはできないものでしょうか,ご見解をお聞かせください。
○議長(又耒成人君) 教育部長。
◎教育部長(弘澤廣君) 私どもの立場としましては,そういうウオーキングの機会の提供,それからウオーキングの企画等ということで,市民の皆様に支援していきたいと思いますけれども。場所の提供,機会の提供ですか,そういう活動が主でございますので,いろいろなサークルに入る,加入とかそういうのは,そのサークルの自主的な判断に任せるもの,そう理解しておりますので,私どもいろいろな公民館事業でサークル活動してございますので,それらのサークルの方が自主的に判断して,また組織化してやるものだと,そういうふうに理解しているところでございます。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) 保健福祉部の方からお答えをさせていただきます。
 ウオーキング協会の加盟ということについては,現在活動,先ほど申し上げました守谷市ミニ歩く会については,これはサークルとして,自主的な活動をされておりますので,これらの各サークルの判断によって,加盟等については検討していただくということになると思います。
 また,これとは別に,先ほど議員の方からもお話がございました,医療費の削減という観点から,私どもといたしましても,できるだけ市民の皆様に健康でいてもらうということで,先ほど話の出ました自転車なんかもそうだと思いますし,あるいは今話題になっておりますこのウオーキングについてもしかりだと思います。そういう形で,医療費という観点から,例えば国保年金課において,そういった削減に取り組む中で,一つの選択肢として,何らかの形で取り組んでいけないかなということで今考えているところでございます。
○議長(又耒成人君) 高橋典久君。
◆4番(高橋典久君) ありがとうございます。
 ただいま茂呂部長のおっしゃったとおり,これは単に,言い方おかしいですけれども,今までやっていた「歩け歩け」これ生涯学習でありまして,私は,医療費削減のための対応策という位置づけで,この「歩け歩け」を積極的に推進していくことが大切なのではないかと思っております。初めは,時間も公費もかかりますけれども,将来に向けて早急に,高齢化ですとか医療費の増加,この二つの問題に対応していくべきだと考えております。
 続きまして,二つ目の質問に移ります。
 二つ目の質問は,昨今,全国で多発しております硫化水素自殺について2点ほど質問をさせていただきます。
 皆様ご存じのとおり,ことしの4月6日,ここ守谷市でも,硫化水素ガスによる自殺がございました。市内のアパートの浴室内に硫化水素ガスを発生させ自殺したと見られておりますが,その際,救出に駆けつけた守谷消防署職員,消防士2名と救急救命士1名がガスを吸い込んで中毒になり,軽傷を負ったということです。幸いなことに,近所に住む住人の方々には被害はなかったと聞いております。
 この硫化水素自殺で,発見者や周辺住民などが巻き添えになる二次被害が,今この日本では深刻化されております。ガスの毒性が強い上,拡散の度合いが読めないなどという理由から,二次被害防止には決め手がないのが現状だとは思いますが,そこで発生時の対応と,また防止策はあるのかお尋ねしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部長。
◎総務部長(橋本孝夫君) お答えをさせていただきます。
 今,議員からありましたとおり,最近,この硫化水素ガスを使いました自損事故がかなり発生しているわけですけれども。硫化水素は空気より重いという形の中で,床等に漂ってしまうという形のもので,空気より軽ければ上へ発散しますから危険度が少ないのですが,そういう形の中で,危険度が高いわけでございますけれども。
 今出ました4月6日の件につきまして,消防署の方からいただいた資料をもとに概略をご報告させていただきます。
 4月6日の,これは日曜日でございましたけれども,午後2時30分ごろ,本市内におきまして自損行為との119番通報がありまして,南守谷出張所の救急隊3名,警防隊4名,この計7名が,救急車とポンプ車にて出動をしております。2時35分ごろ現場に到着しまして,ガスのにおいを確認しております。救急隊員が無線により司令官にこの旨を報告しております。2時37分,警防隊が現場に到着いたしました。警防隊長によりますと,現着時は,玄関ドアに,既にだれかにあけられた状態で,開放状態であったということでございます。この時点で,周囲には,生ごみの腐ったような,硫黄のようなにおいがかすかに漂っていたとのことであります。
 まず,救急隊員2名,警防隊員2名が,要救助者は,浴室,おふろにいるとの情報を受けて玄関から進入しました。浴室を捜索いたしましたけれども,ドアがかかり,周辺をビニールテープで目張りがしてあった状態で,容易に開放できない状態であったということでございます。
 ドアの破損活動によりまして,ドア上部のアクリル板の破壊に成功しますけれども,そのときに,開口部より漏れた有毒ガスを吸引した隊員2名が,異変に気づき,脱出しようとしましたけれども,意識がなくなりまして玄関付近で倒れた。そのとき,玄関付近にて進入しようとしていた他の1名の救助隊員も,2名ほどではございませんけれども,有毒ガスを吸引した。
 これに気づきました警防隊長が,危険を感じ,隊員の一時退却を命じまして,室内にいた他の隊員も,玄関付近の倒れた隊員を伴って屋外に脱出した。すぐに後着の救助隊及び他の隊員に空気呼吸器の装着を命じ,救助隊と協力し,浴室内に進入し,要救助者を確保するが,既に死亡状態であった。
 死亡状態の要救助者は,二次出動の救急隊にて守谷第一病院に搬送しました。玄関付近に倒れた隊員は,幸いにも,数十秒後,意識を回復し,他の隊員とともに自力にて救急車に赴き,酸素吸入を行った後,取手医師会病院に搬送された。このような事故でございました。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 高橋典久君。
◆4番(高橋典久君) ありがとうございます。
 昨今,先日ありました秋葉原の通り魔殺人事件や,この硫化水素ガスによる自殺なんかも,ここ近年,昔にはなかったような犯罪,事故などが多発しているこの世の中だと思います。
 この事故は,今, 橋本部長の方からもございましたとおり,本市で発生した事故でございました。私の家の,本当にすぐ300メートル先のところのアパートで自殺をされということで,現場は物すごく騒然とした,救急車ですとかパトカーが何台もとまって,やはり周りの住民の方は物すごく心配されていたようです。
 今,守谷市では,地震や火災などの災害の際に,メールもりやというところに登録している人には一斉送信をされておりますけれども,この硫化水素ガスの自殺の際,このメールもりやを活用することはできませんでしょうか。
○議長(又耒成人君) 総務部長。
◎総務部長(橋本孝夫君) システム的には可能でございます。今でも防犯情報とか,イベント情報とかいろいろなものを出しておりますけれども。ただ,事件という形になりますと,取り扱いが警察という形になりますので,警察の方との捜査の問題等がありますので,連携が必要となりますので,この辺につきましては,可能な限り配信したいと考えております。この辺につきましては,警察署の方とも協議を重ねていきたいと思います。
 それから,大変恐縮ですけれども,今こういうような硫化水素ガスがありますので,市民の皆様方の安心という形か,対応策という形,今,消防の方で対応をいろいろな形しておりますので,参考までにその旨をご紹介をさせていただきます。
 まず,先ほど申し上げました4月6日に事故が発生しましたので,4月の9日に,常総広域消防本部各署に対しまして,職員に事故の救助活動記録,これを周知をしております。
 それから,4月21日に消防活動検討会というものを,広域消防管内各署所の署員62名集めまして,有毒ガス救急事故概要と活動状況,それから活動上の留意点,今後の対応というような形の中で話し合いをしております。
 それから6月9日,これは取手協同病院におきまして,第34回の救急事例検討会というものが開催されてございます。これは6消防本部,これは我孫子市も入っておりますけれども,我孫子市の消防本部を含めまして6消防本部,それから我孫子の警察署,取手協同病院,守谷の第一病院等々160名が参加しまして,稲敷広域消防本部,それから取手消防本部,常総広域消防,この3症例等の発表と検討がなされているところでございます。
 それから,今後ですけれども,6月25日に,守谷消防署におきまして,硫化水素ガスを使用した自損行為に対します対応の訓練をする予定でございます。
 続きまして,7月1日ですけれども,これは常総広域消防本部と取手警察署,それから常総警察署,この三者にて,自損行為等の訓練を実施するというような予定で今進めているところでございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 高橋典久君。
◆4番(高橋典久君) ありがとうございます。
 この硫化水素自殺に関しては,やはり自殺をとめるという防止策というのは,なかなか難しいところではございますけれども。昨今の守谷市は,高層マンションやアパートが物すごくふえております。市民の皆様が安心して生活できるよう,この問題に対していま一度検討をしていく必要があるのではないかと思います。
 今回,私は,大きく分けて2項目の質問をさせていただきました。
 双方とも,市民の皆様の身体にかかわる質問をさせていただいたわけでございますが,我々の役目は,市民の皆様の生命と財産を守ることでございます。今回の一般質問で,各議員の皆様からもたくさんの問題点が指摘されたと思います。再度原点に戻り,これからも議論を続けていかなければならないと,私の思いを申し上げまして,これにて私の一般質問を終わりにさせていただきたいと思います。どうもありがとうございました。
○議長(又耒成人君) これで高橋典久君の一般質問を終わります。
 ここで5分間暫時休憩いたします。
               午後2時03分休憩
         ──────────────────────
               午後2時08分開議
○議長(又耒成人君) 休憩前に復し会議を再開いたします。
 それでは,引き続き一般質問を続行いたします。
 通告順位16番,佐藤弘子君,登壇を願います。
 佐藤弘子君。
               〔12番佐藤弘子君登壇〕
◆12番(佐藤弘子君) 通告順位16番の日本共産党の佐藤弘子です。
 朝から皆さんご苦労さまでございます。少しストレッチをいたしまして,頭の方に血がいっぱいたまっておりますので,ぜひ後ろへ手をやって,ちょっと頭をそってください,1,2,3と。はい,できましたか。それでは,眠気を覚まして,テレビカメラが回っているんでございますよ,皆さん。ですから,ちゃんとしっかりと目をあけておらなければいけません。
 私は,今回5項目の通告をいたしておりますけれども,今,世の中もみんな怒っております。皆さんも,元気を出して声を出すということが非常に大事じゃないかと思っております。
 一つ目には,私は,後期高齢者医療制度,75歳という年齢で線を引いて,この制度には中止・撤回をしてくださいということが,一つの中で通告いたしました。この中でご回答いただきたいのは,三ついただきたいなと思っております。
 一つには,この後期高齢者をやめてほしいということでございますけれども,これに関しましては,茨城県でも医師会の会長さん,原中会長さんが,この制度は変にお年寄りを苦しめるだけの制度だから中止だというような声を全国に発信いたしましたらば,今は全国の医師会の会長さんなどが,この声を上げているようでございます。原中会長さんがおっしゃっているのは,お年寄りの皆さんに対して本当にこれはひどいという制度の中では,やはり年齢で区別していることがどうなんだろうと。それから,生活ができなくなってしまう人もいる,そういう中からも保険料を取るということはどうなんだろうと。本当に優しい国づくりを求めているのなら,このような制度は,一回やめて,新たにしっかり考えなさいというような提案をしております。本当だというふうに思います。ですから,私もこの点でるる申し上げさせていただきます。耳をふさぎたいとおっしゃる方がいらっしゃいましたら,それはそれで結構でございますので,私は述べさせていただきたいなと思っております。
 この制度は,この4月から実施されたわけでありますけれども,新しい制度,後期高齢者医療制度が,世の中では大変な怒りとなり,国会の前でも座り込みがずっと続いているという,高齢者の皆さんの抗議が出されているわけであります。そんな中で,政府の皆さんが説明しているのは,今回は大変説明不足でありましたので,これを何とか説明をいたしますから混乱を抑えてくださいよというふうに言っておりますけれども,その前にやめることではないでしょうか。
 一つには,年金から天引きをされてしまう,これは利便性を言っておりますけれども,年金いただく人は,これだけで生活しているので,介護保険料,国保税,今度は住民税まで引くというわけでしょう。手元に残らないという話ですよね。このまちでも,いやあ,これでは生活ができないということで,国保年金課の方に問い合わせが行っているんじゃありませんか。そういう中で,天引きであるということが非常に問題。
 また,これが2年ごとに,皆さん,見直しをして安くするならともかく,上がるだけなんですよ。保険料が上がることを2年で変えていくということ。
 それから,三つ目には,やはり医療の差別が行われるということである点に関しては,茨城県の原中医師会の会長さんもおっしゃっているように,やはり医療の差別がされると,受けられない医療が出てくるということでありますよね。特に外来,入院,終末期,あげくは葬儀の中まで差別がされるということでありますから,これは大変な問題ではないでしょうか。
 ですから,私は,こういう中で始まりました後期医療制度に関して,舛添厚生労働大臣が,この制度の中で人間の残存能力がいかに問われるかということで答弁しておりますけれども,人の命を残存という形で,これを反対にとれば,切り捨てられるということではないでしょうかね。
 さらに,75歳を過ぎると,だれだって皆さん,生活習慣病,つまり病気の二つ,三つ,あるいは四つぐらいになるかもしれません。しかし,みんな健康に気をつけて,一人で何とかやっていきたいということで頑張っているのではないでしょうかね。
 そういう皆さんに,お医者さんにかかるときには,月6,000円で定額制にするというわけです。三つ,四つ病気のある人はどうしますか。高血圧とか糖尿病とか,さまざまな慢性疾患の病気の高齢者の皆さん,これ幾つもかかれなくなったら,自費ということになるので大変なことではないでしょうか。
 また,仮に入院をいたしました場合には,今度退院するのに,退院のためのご相談申し上げますよということまで言ってきているというわけですね。早く病院を出ていってくださいよ,あなたが出るとこれだけお金が別に入るのよということなんですね。こういうこと,さらには人間の尊厳まで脅かすこの医療内容だから,私は,これはやはり中止をして,しっかり国民の皆さんに,いろいろな意見をみんなで出し合って,あるいは老齢者制度がありましたけれども,それに戻るということも考えられるけれども,あれはあれで問題があるので,そこは考えればいいということではないでしょうか。
 そういう中での後期高齢者医療制度,私は中止・撤回ということで申し上げましたけれども,部長さんに答弁をお願いしているのでありますけれども,部長の答弁を伺いたいと思います。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えさせていただきます。
 今,中止ということが議員の方からお話がございましたけれども,私の回答といたしましては,これは中止はあり得ないというふうに考えております。
 と申しますのは,先ほど高橋議員からも高齢者の医療費についてご質問がございましたけれども,この医療給付費が相当伸びているということが,事の始まりというふうに思っております。これをいかに削減していくか。そして,削減していかないと,世界に冠たる国民皆保険の維持ができないということから,この制度がスタートしたということでございまして,その廃止ということになりますれば,今現在も毎日のように75歳を迎えて後期高齢者高齢者の医療制度の方に加入をしていく方が市民の中にもたくさんいらっしゃるわけですから,それらのきちっとした道筋の中で,例えば廃止をするのであればその廃止したところからどういうふうにするのかという道筋が示されない中で廃止,廃止と言われましても,私ども担当者といたしましては,軽々に廃止というようなことは言えないと思っております。
 その医療費の中で高額にかかるという部分もございますけれども,今までは高額にかかっても,老人医療制度という中でその制度を維持してきたわけですけれども,そういったものが現在は廃止されて存在しないわけですから,この後期高齢者医療制度を廃止した場合においても,そういった受け皿がない中で廃止ということのみを言われても,これまで培ってきた部分についてのことがない限り,廃止ということには,私ども担当者としては賛同できないというのが思いでございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) 担当者としては,立場は当然そうでしょう。だけども,やはり窓口に行って,この問題で生活ができなくなってくる人が相談に行った中で,生活ができなくなっちゃったらどうしますか。生活保護を受ければいいんじゃないでしょうか,そんなに簡単に生活保護を受けさせてもらえないですよ,今。そういう中で,高齢者の皆さんが窓口なり電話なりに相談しても,なかなか納得ができない回答が返ってくるというようなことであります。
 ですから,私は,今の世論に,皆さんの声に従うのであれば,やはり解散総選挙をして信を問うということではないでしょうか。福田さんがずっと続けるということであるから,これはやめないんでしょうけれども,世論の志かしかないというふうに思います。
 そういう中で,後期高齢者の問題は,ただ単に天引きとかそういう問題ばかりじゃなくて,この中で含めておきました75歳以上の方の人間ドックが廃止された,特に守谷は廃止いたしました。廃止していないところも,県内でもあります。後期高齢者の医療制度に伴って,この75歳以上の方の人間ドックが廃止になった市町村が約8割と言われております。その8割の中に守谷市も入っているということなんでしょうけれども,75歳以上の人が受ける人間ドックを廃止したならば,それこそ健康の面,予防の面を考えても,早期発見,早期治療という問題で,病気がわからない,結局病気を重くしてしまうような問題も出てくるのではないかなと思っております。
 6月16日の酒井議員の答弁の中でも,後期高齢者は守谷市で前期と後期に分けて3,500名ずつほどいると言われておりますけれども,大変な高齢者の皆さんの負担は大きくなるのではないかと思いますし,この予防に関した上でも,人間ドックを続けさせるべきではないかと思いますけれども,この点ではお考えとしてはいかがなんでしょうか。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えさせていただきます。
 議員からもお話がございましたけれども,守谷市が実施しております人間ドック,あるいは脳ドックにつきましては,国民健康保険制度の中の保健事業として,40歳以上の被保険者を対象としてこれまで実施してまいりました。これは,国保加入者が病気になり医療費がかさむことを未然に防ぐという目的のもとに行われてきたわけでございます。これは議員からもお話があったとおりでございます。
 もちろん人間ドック,脳ドックに要する費用の助成は,さきの質問でも回答させていただきましたけれども,国保税で賄われておりまして,ご要望の75歳以上の補助については,長寿医療制度,つまり後期高齢者医療制度がスタートしておりますので,そちらの,つまり長寿医療制度は県に一つの広域連合で行っておりますけれども,その広域連合と守谷市の国民健康保険は同じ保険者という立場でございますので,これはやはり後期高齢者の方々についての人間ドック等については,その長寿医療制度が保健事業として実施すべきものと考えているところでございます。
 前にもご回答させていただきましたけれども,市が独自の県事業として実施するということになりますと,それ以外の方々の不公平も招くということから,今の時点では考えられないということでございます。
 ただ,人間ドックのみをとらえて言いますればそういうことになりますけれども,75歳以上の方々についても,広域連合において保険者としての健診がございますので,こちらの方については受診の際は費用は無料ということを伺っておりますので,若干人間ドック等と違う部分はあるかと思いますけれども,同じ健診という部分でもございますので,こちらの方の利用をしていただくというのが最善の方法ではないのかなということで思っております。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) そういう形で,今,ドックが外されたという点では,いま一度考え直す必要もあるだろうと思うんですけれども,守谷市でのがん検は,個人負担1,200円でしたっけ,これの料金一つとっても高いなと思いますね。胃がん検診でも800円とか,大腸がん検診でも自己負担300円とか,乳がん7 診,子宮がん検診,これも200円とか500円ぐらいでどこでもやられているみたいなんですが,守谷は高いと思うんですね。
 それと,この人間ドックとあわせて,やはり予防の点でございますけれども,私の一つの提案なのでありますけれども,子宮がん検診,子宮がん検診の中でも一番多いと言われているのが,子宮頸がんの発生率が多いと言われております。ぜひこの子宮がんの検診にもっと力を入れるなり,あるいはこれに関連したウイルスの発生,これは女性であるならば10代から高齢者の70代,80代になってもこの病気が再び起きるというふうに言われておりまして,HPV,ヒトパピロマウイルスという,ちょっと長ったらしい名前なんですけれども,このワクチンをすることによってがんの発生率を抑えるというようなことが言われているそうでありまして,こういうものも一つ研究してもらって,考えていただくようなことはできますか。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) ただいまの子宮がん等の検診ということでございますけれども,守谷市におきましては子宮がんの集団検診を行っております。今,議員の方からいろいろ検診の料金等のお知らせをいただきましたけれども,こちらについては料金は800円ということでございます。ただし,75歳以上の方については無料,ということで行っております。ただ,これは通常の子宮がん検診ということでございます。
 今,議員の方からご紹介ありましたHPVということについては,ちょっとどういう形になるのか,私も認識しておりませんので,今後,保健センターともども検討させていただきたいと思っております。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) ぜひ研究していただいて,女性の一番かかりたくない病院の一つなんですね,この産科というのは。しかし,非常に命にかかわるということで,どなたも検診をするということが求められておりますので,そういう意味でも,気持ちだけでも受けたいというふうになるような,できれば無料ということができて,ワクチンの接種もしていただきたいなと思いますので,よろしく研究をしていただきたいと思います。
 もう一つ,これに関連いたしまして,予防,今,高齢者の皆さん方にはいろいろな意味での予防ということが言われておりまして,つまりは寝たきりの老人をつくらない,寝たきりの方を防ぐということで,この支援活動というものがあるということじゃないでしょうか。
 先日,ある市民の方から,利用者の方の不満が私のところにその提起問題がありました。いきいきプラザ館におきましてのことだそうでありますけれども,本当に皆さん予防というものに重きを置いて支援しているというふうに思っております。しかし,そういう中できめ細かい支援がされなかったんでしょうか,そういうところから問題が起きたと思っております。
 やはりこれは当然事業そのものは続けていく,私は,今までも松丸前保健福祉次長の方で一生懸命やっていたということは大変評価しておりますし,それが引き続きされているわけでありますけれども,制度が変わったことによって,それが受ける側としては大変心の重い,心の支援事業に来たくなくなる,そういう問題が発生したということではないでしょうか。
 この中身の一つに,守谷市が推進している男女共同参画社会,目指しています。共同の社会を目指しておりますということは方針の中でうたわれておりますけれども,果たしてそれでは,介護支援を受ける皆さんがこのプログラムに値することなのでしょうか。
 中でも,ここで言われております生活支援ということでメニューがありますけれども,館内の清掃,館内の清掃はどういうものかということで,私も現場に行ってまいりましたけれども,そこにトイレの掃除があるということでございました。支援を受けている方がトイレの掃除をというようなことで,この問題が起きております。また,家族が言うには,本人が希望しないものになぜ作業をさせるのかと。そうはしていないと言っておりましたけど,実際にトイレ掃除というのは,体を下に上体を下げながら,頭も下に下げながらお掃除するのが普通ですよね。男性の方も今はやられる方はおわかりかと思いますけれども,そういう中で,じゃあけがをしたらどうしますかと。けがをしたら私の方で見ますと。それじゃあ遅いんですよね。やはりけがのないように,そしてなおかつ支援するというのが目的ではないでしょうか。
 そこら辺が,私,先ほど舛添厚生労働大臣が言った残存能力,この言葉本当に気に入らないんですけれども,そういうことに結びついていくということになると思うんですけれども,一人一人の介護支援を受ける方はみんな状態が違うんですよ。そのために包括センターでメニューをつくっているわけでありますから,そういうこと一つ一つきめ細かにするということではないかと思うんですけれども,これに対して保健福祉部としてどのように受けとめておりますか。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えいたします。
 議員が今おっしゃったのは,げんきサロン,出前サロン等における高齢者の方々の支援ということであると思いますけれども,その中で議員から今お話がありましたように,やはり元気で健康で生活していただくという観点から,げんきサロン,あるいは出前サロンにおいでいただく方に,できるだけできる範囲で体を動かしていただきましょうということも含めて,例えばその一つとして,自分たちが使うところの清掃をしてみたりとか,片づけをしてみたりということでやっていただくという部分がございます。それはあくまでも強制的にそうしているわけでもございませんし,やはり衰えていくであろう体,健康,そういったものをできるだけ長く元気に過ごしていただくという観点から,それらをやっていただくということもございますし,そういうことでの活動の一環ということで考えておりますので,決してそれらのことを強制的に行ったとかそういうことはございませんので,その辺はとらえ方にもよるのかもしれませんけれども,来ていただく方の考え方にもよって,何で遊びに来たのでそんなことしなきゃならないのという部分はあったのかもしれませんけれども,私どもとしましては,そういう意識づけをしたいということと,あるいはそういう健康に対する働きかけということの一環でございますので,その辺のご理解をいただきたいと考えているところでございます。
以上でございます。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) 私はこれを次回にやろうと思って,これでやめようと思ったんですけれども,ちょっと私は勝手が違うと思うんですよね。男女共同参画社会はもちろんいいんですよ。そういう中で,支援で体を動かすのはもちろんいいんですよ。だけども,お年寄りの皆さんの一人一人の状態を聞いてないということを言いたいんです。
 私,伺いました。お元気な皆さんにお声をかけました。そうしたら,こう言われました。「今,お掃除の時間なんですね」と私が,「そうなんです。私は腰が痛いのにこの仕事をしないと次が進まないんですよ」と言ってコロコロかけているんですね,男の方。これは本人が進んでやっているというふうには思えないわけ。やはりそのプログラムの中に入っているから,やらなければならないという気持ちになっている。「でも,おじいちゃん,寝たきりになったらどうします」と言ったら,「おれ嫌だよ,寝たきりになるのは嫌だからここに体操に来ているんだ」と,こう言ったんですよ。やはり目的がはっきりしているわけなんですよね。そういうところが,私は一人一人をきめ細かくやっていないというと。
 だったら,市役所の中の皆さんだって,自分でお掃除してお仕事しますか。げんき館の皆さんもそうやってやっていますか。いきいき館で利用した人がお掃除して,掃除機かけて,トイレ入って便器洗って,ふく人,掃く人,みんな分業になっていましたですよ。それでコロコロかける人,それから半身動けない人だって,「おれはこれしかできない」と言って,こうやって掃いていました。やはり動かす機能とやらされて動かす機能と違うと思うんですね。これが,在宅でひとり暮らしの独居老人,夫婦世帯の高齢者の世帯,そこに行って生活支援をするということは当たり前だと思うんですよね。お掃除もしましょう,こうしてやるんですよ,野菜はこうやって切るんですよと,それが支援だと思うんです。それは当然だと思う。しかし,集団の中で,私は体操するためにここに来ているのよという人に対して,いや,これから掃除です。はい,モップ持って,ちり取り持って,ほうき持ってとやるということ自体が違うと言っているんですよ。そこら辺が,皆さんはき違えているんですよ。
 だから,私,次回これやろうと思ったけど今やっているわけなんですけれども,市長,やっぱりきめ細かなそういう,高齢者の皆さんが,おれは嫌だとは言えないわけですよ,一生懸命面倒見てもらっているんですから。だから,こういう事態が生まれると思うんですよ。
 ある人の投書というふうになると思うんですよね。皆さんは一生懸命なんですよ。行政改革の中で,より多く男女共同参画社会をつくっていく,このまちは。理想だということでやっているから,当然それはすばらしいです,執行部の皆さんの案というのは。だけど,だれにも当てはまるかということ。当てはまらないこともあるわけですよ。だから,そこら辺をどう受けとめているんだというのが,私の率直な気持ちなんです。そういう事態があるんです。
 ですから,部長,今,答弁いただきましたよ。活動の一環だとおっしゃいましたけれども,よく見ていただいて,もう一回皆さんのアンケートなりお聞きしてくださいよ。これを投書した方は,もう行きたくないということを言っておりました。もう行きたくないという人がこういう話を聞くことによってふえていくと,せっかくすばらしい支援事業やっているのに,結果的には,お金をかけて費用対効果はどうなんだと言ったら,それは上がらないと思いますし,そういうことのないようにしてもらいたいと思ったから,私やったんですけど,部長の考えは,今,活動の一環だと言うから,新たな研究として考える答弁がいただけるかどうか,いただけるんでしたら,お願いします。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えいたします。
 私が,今,活動の一環と申し上げましたのは,そういう考えのもとに行っているということでございまして,先ほどから申し上げておりますように,例えばやりたくないと思っている人に,決まりだからやりなさいというようなことでは決してないということを申し上げたわけでございます。
 来ていただく高齢者の方々についても,そこに来ていただく,つまり議員からありましたように,私は腕だけ動かせばいいんだという形では,恐らく来てないと思うんですね。その中に語らいがあったり,いろいろな形での交流というのも含めて,体を動かすということにつながってくると思っております。ですから,その一つとして,例えば清掃ということも,自分たちが使うものですから,できる範囲でやってもいいのかなというふうな思いはあります。
 それから,先ほど議員から職員もそんなふうにやっているんですかというお話がございましたけれども,これは職員もともども,朝晩,自分たちの働く職場ですから,きれいにしたいということで清掃も行っておりますし,そういった心がけはいつも持ってやっているということでございますので,ご理解を賜りたいと思っております。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) わかりました。次回にということで,次に進みます。
 妊産婦健診,2回から5回に健診を補助していただいて,本当に皆さんから大変喜ばれております。これは私,あんたもう一人産んだらというような声まで聞くんですよね。やはりそれだけ,市長,喜ばれているんですよ。少子高齢化と言われているけど,この守谷市は子供がどんどんふえていくような施策の一つになっている。しかし,県内で見ると,ナンバーワンかと思ったけど,ナンバーワンではないんですよね。さっきからナンバーワンの話が出て大変おもしろいんですけれども,ナンバーワンの話,私も,佐藤さんのところおめでとうございますと言われました。何でと言ったら,だって住みよいまちランキング1位だって。ああ,どこが住みやすいんでしょうかと言ったの。水道代高い,介護保険料高い,保育所入れたいけど待機児はゼロにならない。どこなんでしょうねと言ったら,だってそういうふうに出ているじゃないって。まあね,一番になったことはいいことだわねと言った。そうしたら市長も言っているそうですよ。いやあ,やっと一番になったと。何が。ほれ,今まで7位だった住みよいまちランキング1位だ。市長はかねがね1位になりたくてこれ持ってったんじゃない,皆さん,きっと。いやあ,やっとなったよということをおっしゃったそうです。
 しかし,この間TBSが守谷に来ましたね。聞いた人はいるかもしれませんけれども,いやあ,このまちは住みよいまちランキング7位だそうです。毒蝮三太夫さんが,どこが住みやすいんですかとみんなにインタビューした。「さあ,電車が通ったからかな」,「緑がいっぱいあるからかな」,「そんなのどこのまちだってあるんじゃない」って蝮に言われた。やっぱり市民感覚は,あのときは7位だったけど,7位になっても1位になっても,住みよいというふうには思ってなかったということ,そこで私わかったのね。いや,全国放送で失敗したんじゃないかなと思いましたよ。そういうふうに,市民の中では,そんなに住みよいまちだというふうには,しかし自然があるのはいいですよ。私たちも自然は金では買えないので,それは十分に自然があることはとても,そのために移ってきたようなものなんですけれども,そういう意味で,1位の話からちょっとずれてしまいましたけれども,私は,2回から5回の妊産婦の健診,さらに助産院で健診が使えるところと使えないところがあるというふうに伺いました。それで,市内においてはどれだけ使えるところがあるのか,また里帰りのお産にはこれを使えるのか使えないのか,この二つを答えていただきたいと思います。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えいたします。
 まず,1点目の里帰りのときということでございますけれども,妊婦の健康診査につきましては,守谷市に住民登録をしている方に助成をしているということでございますから,例えば他市等にお嫁に行って,実家が守谷市にあって帰ってきたというような場合には,この助成には該当しないということでございます。
 それから,出産等を扱っているということで申し上げますけれども,医療機関は,現在,守谷第一病院のみでございます。
 それから,市内の助産所の登録は3施設ございますけれども,分娩を取り扱っているのは2施設ということで,この2施設では可能かというふうに考えております。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) 市内に住民登録をしている方であればいいということであれば,ここに住んでいる方がみんなここのまちで生まれたわけではないと思いますし,皆さんふるさとがあって,実家があって,そこの中でお産する人もいると思うんですね。ですから,そういう方も対象にしていただきたいということなんだけども,東京都では,この里帰りお産にも同じように補助制度を使っているんですよね。やり方としては,償還払いになっているので領収書を持ってくればできるということなんですよね。ですから,そういうことができなくはないというふうに思うんですよね。
 それで,一つ,今,安心してお産ができる病院がどこでも医師不足ということで問題になっておりまして,近くで今2カ所ある施設の中でも,第一病院さんも受け入れ体制をずっと少なくしていると,先生の不足のために。そういう声を聞いておりますので,やはりこれは何らかの形で,ほかの病院でもできる,そのためには里帰りにその券を使えるようなものにしていくことが必要なんじゃないかということと,やるに当たって償還払いができるかどうかということと,まずさっきの二つお答えいただけますか。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えいたします。
 まず,例えば市外の方の利用ということでございますけれども,守谷市民の方が他の市町村でという場合には,そちらの医療機関と守谷市とが契約をしてくれる場合には助成の対象となります。しかし,それ以外の方については,それぞれの自治体で対応していただくということになりますので,例えば市外の方が守谷市に里帰りをして出産という場合において,その健診については,そちらの自治体で守谷市が行うような形で守谷市の医療機関に対して,例えば契約をして支払ってくれるというようなことをとることが可能であるとすれば可能というふうに考えますけれども,これはあくまでも相手自治体のことになりますので,私どもでどうこうということは言えないということでございます。
 それから,もう1点は,そういうことですので,償還払い云々ということではなくて,扱ってくれるかどうかということになると思います。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) 部長,勘違いしているんですよ。例えばここで生まれた人が東京にお嫁に行って,帰ってきて守谷でお産した人にやってくださいと私言っているんじゃないんですよ。ここに住んでいて,私みたいに田舎とか,山形とか実家があって,そこでお産をすると。そこに親がいるから,親に面倒見てもらってするんだということであれば,早くに実家に帰るでしょう。そのときにできますかということなんですよ。だから,それは償還払いでも何でも,やり方は関係ないのよ,やり方はいろいろあるわけだから。そういうのも適用すべきじゃないかと。
 それで,助産院に対しても契約云々じゃなくて,助産院の場合はここを言っているわけですから,私。1カ所あるわけですね。そこに適用になるかということなのよ。多分勘違いして,今,私に答弁いただいたんじゃないかと思うんですけれども,違いますか。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) 逆の方で回答したと思っております。
 例えば市外に行った場合ということですけれども,その健診につきましては,先ほど申し上げましたように,その行った先の医療機関が守谷市と契約をしてくれるという場合には支払いの対象にできますので,その場合は可能となりますけれども,その辺の調整は必要になるということですので,ある程度ケース・バイ・ケースで対応していかなければならないというふうに考えるところでございます。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) だから,要はその制度を利用させるべきなんですよ。何も難しいことはないと思います。契約云々かんぬんじゃないでしょう。実家に行って産むんですから,出生したらそこで住民の出生届出すでしょう。そういう意味で何も問題ないわけなので,それはやっぱり,さっき頭の体操したばっかりなので,柔軟に取り扱ってください。
 そんなわけで,本当にできることなんですよ。せっかく市長が,2回から5回やりますよということを言ったわけなので,そこら辺はやっぱり頭柔軟にして,やり方いろいろ要望にこたえていただきたいと思います。
 そこで,市長,今,医師の不足とか,いろいろさまざまな問題でどこの市町村も苦慮しているところではないかと思うんですね。
 一つ,提案があります。少子高齢化の支援策といたしまして,守谷も産院が少ない。第一病院さえも医者がいなくて困っちゃっている。この間まで非常勤で間に合わせていたけど,非常勤もいなくなっちゃった。さあどうしよう,やっぱり医者が欲しいんです。
 どうですか。今,県内でも一番に子供の数が生まれている神栖市では,お医者さんを迎えないと皆さんがお産ができないということで,お医者さん1人に対して1,500万円の補助を考えてみましょうというふうに言っているんですよ。市長,守谷でもそういう策というのは1,500万円が妥当かどうかはわかりません。そんなお考えを持って,今,このまちに多く若い方たちが移り住んでくるので,将来人口がふえていくということは,まちの運営に大変それはプラスになると思いますし,そういうことも一つの案として,どのようなものでしょうかね。ちょっとお考えを伺わせてください。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 今,医師不足,特に小児科と産婦人科のお医者さんが少ないということは,全国的にそういう傾向があると聞いています。
 毎年,お医者さんは6,000人だったかな,7,000人だったかな,お医者さん生まれるんですよ。前からお医者さんはそのうち余るだろうと言われているんですけれども,なかなか余らないのと,3分の1だと思うんですが,女医さんなんだそうです。それで,どこかへ行っちゃうというんですね,お医者さんが。毎年6,000人とか7,000人とかお医者さんは生まれてくるんだから,必ず足りるはずなんだけれどもなかなか足りない。
 これは市だけの問題ではなくて,国の問題で,国でもっと産婦人科の診療報酬を上げるだとか,小児科の診療報酬を上げて小児科を目指すお医者さんを多くするだかということも必要だと思います。
 市の方で1,500万円とかいうのは,神栖の場合は,ちょっと守谷と財政事情も全然違いますので,守谷でそういうことはちょっと今の段階では厳しい,ちょっと難しい話だと思います。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) お金のことを言ったら,それこそどこへ行っても,金がない,金がない,金がないと言っているわけだから,そんなことできないと。私もそれは即答は求めておりませんけれども,そういう一つの案として,7,000人もお医者さんが生まれる中でなぜ不足するんだろうというところが大きな問題ですけれども,ただ,その中には女医さんが多いということは,女医さんの場合は結婚されてお嫁に行っちゃう方が多いのか,あるいは今の男性がなぜか昔の人と違って弱くてお医者さんになる人が少ないのか,そこら辺はよくわかりません。大きな社会問題なんでしょうけれども,そういう中で,今,若い母親になろう,父親になろうという人たちが,子供を産みたいけれども,育てたいけどもできないという状況に今あるので,何らかのそんな形が一つでも充実すると,皆さんが一生懸命そのことを考えていただけるのかなと思いますので,大きな一つの課題として,ぜひ部長,里帰りの健診は,よく頭を使っていただいて,使えるような方向で考えてください。よろしくお願いいたします。
              〔「議長」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 平野寿朗君。
◆16番(平野寿朗君) 貴重な佐藤さんのご発言の途中ですが,ただいま佐藤議員の発言の中で,住みよさランキングナンバーワンの話が出ました。そして,その場合,市長がお金を持っていったのではないかということをはっきり申されました。これは正確に議事録に残る内容でございますから,佐藤議員が取り下げられるか,もし取り下げられないんだったら,市長が明確にお答えにならないと,その質問がそのまま残って,それを言ったけど答弁は何もないという事実が残りますので,よろしくお願いします。
○議長(又耒成人君) それはちょっと事実確認なんですが,佐藤さん,それに間違いありませんか。
 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) 今言っていること,私よくわかりませんけれども,お金がないとかというふうに言っていませんですよ,私は。
◆16番(平野寿朗君) 市長がお金を持っていったんじゃないですかと。
◆12番(佐藤弘子君) そんなこと言っていませんよ。お金を持っていったんじゃないですかなんて,一言も言っていませんよ。どの時点でですか。私がTBSの話をしたときですか。言っていませんよ。そうじゃないですよ。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) やっとナンバーワンになったと市長が言った。そのナンバーワンになったと言ったときにお金なんか入れていません。議事録は後でテープ起こししてもらえばわかりますけれども,私の質問でも言ってないし,お金のことなんか言っていませんよ。ナンバーワンになったのは,やっと一番になったと言ったんです。やっと一番になったと市長がおっしゃった。やっと一番になったということは,7番から1番になったということで,その1番というのは何かあったのかなと私がただ思っただけで,お金は一切言っておりません。議事録を大至急回していただいて結構ですけれども。
              〔「休憩」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 佐藤議員に申し上げます。それから,平野議員にも申し上げます。今の平野議員からの発言の内容については,事実をきちっと確認して,議長に一任ということでよろしいですか。
              〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) なかったらそのまま,あれば削除ということで,そういう方法で佐藤さんよろしいですか。
◆12番(佐藤弘子君) はい。じゃあ,次,続けていいんですか。
○議長(又耒成人君) では,その件は終わりますので。
              〔「議長」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 中田孝太郎君。
◆19番(中田孝太郎君) なかったらそのまま,あったら修正ということですが,もしその言葉が現実あったとするならば,これは大きな問題なんですよね。
 ちょっとこれ質問になっちゃうかもしれませんけれども,守谷市のナンバーワンというのは,今までに執行部あるいは議会,市民が一生懸命になってまちづくりをしてきた成果なんです。それを軽々にそういったことで本会議の中で議長お任せというだけでは済まされない。もしあったのならば本会議の中で謝罪を申し出てほしいと,このように思います。
○議長(又耒成人君) 平野議員。
◆16番(平野寿朗君) もしなければ,私の聞き間違いですから,私がここで謝罪を申し上げなければならないと思いますので,ぜひ調べていただきたいと思います。そのときには,大変佐藤議員に失礼なことを申し上げたということになろうかと思いますので,佐藤議員が言っていないということですから,多分おっしゃってないので,私が間違ったんだろうと思いますが,私も発言しましたので,ぜひ調べていただければと思います。
○議長(又耒成人君) それでは,事実を確認をしてお諮りをしたいと思います。
 ここで暫時休憩します。
                午後2時55分休憩
         ──────────────────────
                午後3時30分開議
○議長(又耒成人君) 休憩前に復し会議を再開いたします。
 先ほど平野寿朗君から指摘をされました佐藤弘子君の一般質問中の発言を確認をしたところ,市長はかねがね1位になりたくてとの発言でありましたので,ご報告いたします。
 平野寿朗君。
◆16番(平野寿朗君) 16番の平野寿朗です。
 私も先ほどビデオを見せていただきました。議長がおっしゃったとおりの内容であり,私が間違えて受けとめたことが判明しました。佐藤議員には,大変失礼を申し上げたことをおわびをしたいと思います。
 それから,さらに執行部,議員各位には貴重な時間を費やしたことも重ねておわびを申し上げて,ご了解をいただきたいと思います。どうも申しわけございませんでした。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君に確認をいたしますけれども,今の平野寿朗議員の発言でよろしいですか。
 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) 人間はだれでも聞き違いとか,言い間違いもあります。しかし,私は,この本会議というのは,市民に負託を受けてここに登壇しているんです。それは間違った発言をするときもあります。そのときは自分から認めていたしますけれども,過ちは過ちというふうに。しかし,私の発言の中で,これまでも何回か発言に対しての問題がありました。やはりこの議場はみんな一体のものであり,人の欠点もあり,長所もある中で,そういうものを認め合いながらやっていくということも一つの20人の枠の中でいることであって,私は指摘を受けたことに対して憤慨をいたしましたけれども,今後も,自分も気をつけますけれども,皆さんもそのように気をつけていただきたいというふうに思います。
 以上でわかりましたので,続けさせていただきます。
○議長(又耒成人君) それでは,佐藤弘子君の一般質問を続行いたします。
 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) 次,私は,守谷小の改築につきまして通告しております。6項目の問題のヒアリングをいたしております。その中で,前回,何言っているんだみたいな,何言っているんだという発言は適当ではありませんけれども,前回プロポーザルのことを申し上げまして,問題にいたしました。
 一つには,守谷小の改築につきましては,ひがし野地区の皆さん,人口増の地区の皆さんの周辺の皆さんの学校の建てかえということで,大変これは市民の皆さんから求められていることでありまして,当然でありますけれども,しかし,この建てかえに当たりまして,現在のところ20クラスぐらいの建築ということで,本当に間に合うのかという問題。
 それから,二つ目には,基本設計でプロポーザルでやりました。あのとき9社のプロポーザルの会社がいたということで,私は,開かれた議会ということを先ほど来どなたか言っていらしたけれども,当然,このプロポーザルで出したものは開示してほしいということでおります。開示してほしいんですけれども,その中で,最初から木造ということを提起して開示したのでしょうか。その辺を伺います。
 三つ目には,守小の建てかえでございますけれども,この木造に関しての校舎,私は鉄筋コンクリートの校舎を望んでおりましたけれども,果たしてこの木造でやるということであるならば,メンテナンスの費用が当然かかるのではないかと思っております。実際に,ログハウスや北守谷の公民館の施設は,このメンテナンスの費用がかなりかかっていると聞いております。そういう意味からも,将来にかけて本当にこれでいいのかという問題。
 四つ目には,木造に関して耐震,防災,火災,そういう問題もクリアできるのかということ。
 五つ目には,茨城県は,県北の方では今過疎化が言われている中で,特に茨城県の県材を使ってほしいということを県は言っております。そうすれば,仮に木造で建てる建てないは別といたしまして,県産の木を利用できるのかどうかということ,それはどのように考えている。
 六つ目には,学校用地を買収しております。前回もこの問題を取り上げましたけれども,買収用地と,それから一体となった市道の道路の買い上げ問題がありますけれども,ここの価格の格差があるということ。なぜこのようになったのか。
 例として,調べていただきたいと思いますけれども,道路の買収費は3万円ぐらいと。しかし,学校用地の土地は5万円ぐらいということが言われておりますけれども,高低差はあっても調整地ということには変わりないという,こういう問題があります。
 次に,市民の皆さんからは,学校建築というのは市民の皆さんも願っていることであり,100年持つような公共施設というものを考えるべきだと思っております。特に今度の宮城,岩手の地震を見てもわかりますように,やはり耐震に備えて考えることが必要ではないかと。そして,そういう問題を公聴会を開いてほしいという問題。
 さらには,この建物に関しては,今,CO2 の問題が大きな問題となっておりますけれども,太陽光発電は取り入れということは言われておりますけれども,雨水の利用がされていない。守中におきましては雨水の利用もされているということでありますが,そういう中で,守中と守小のところでの違いがありますので,その辺も考えているかどうかということで,一応6点の中で申し合わせをしておりますけれども,答弁をお願いします。
○議長(又耒成人君) 教育次長。
◎教育次長(染谷隆君) お答えをさせていただきます。
 6点になりますので,ちょっと長くなりますけれども,ご了承いただきたいと思います。
 まず,第1点目のひがし野地区等の児童の増加に伴いまして,現在計画しております20教室で間に合うかというご質問でございますけれども,当然,我々も20教室では間に合わないと思っております。ですが,今回,この守谷小学校を計画するに当たりまして,表向きは普通教室20教室,それから特別支援教室が3教室ということで計画をしておりますけれども,そのほかに特別教室が何教室かございます。生活科室,視聴覚室,これにつきましては半分に区切りまして,現在どこの学校でもやっておりますけれども,4教室を確保できるということで,児童推計に基づきまして,最大27教室ですか,27教室に耐えられるような形で計画を進めていっております。
 平成28年が大体守谷小学校のピークと我々推計して考えております。それ以降につきましては,今度は児童が減ることも考えなくてはなりません。それから,補助金の関係もございますので,現在の規模につきましては,補助金額満額をもらえるような計画で進めているということでございます。
 それから,基本設計の件でございますけれども,当初からプロポーザルは木造でいったのかということでございますが,そのとおり木造でお願いしてございます。
 それから,3点目ですけれども,なぜ木造としたのかという点だと思います。それから,メンテナンス費用だと思います。守谷小学校の改築を行うに当たりましては,校舎の構造等について,福祉を含めた関係者,それから教育委員会の事務局,財政の建築士等々と何回となく建築コスト,あるいは居住性,安全性,耐久性,それらをメーンに検討いたしまして,近年言われておりますエコ対策,社会的問題になっておりますエコということも加えまして,RCと木造のメリット,デメリットについて協議させていただいております。
 その結果,最終的に,学校を利用する児童,それから教職員,それから守谷小学校が建てられる歴史的な背景,それらを考えまして木造を選択したものでございます。
 メンテナンスの面でございますけれども,国土交通省監修の建物のライフサイクルコストというものがございます。その資料から,65年を使用したと仮定いたしまして修繕コストを想定させていただいております。木造校舎とした場合には,保全運用コストについてはRCと何ら変わらないという結果が出ておりますが,唯一変わる要因といたしましては,外壁の形態でございます。外壁を板張りとした場合には,通常10年の外壁の補修,メンテナンスということですけれども,板張りの場合には5年と短くなります。最終的には,総コストの大体3%がアップするというような結論が出ております。
 それから,耐震性,耐火性ということのご質問かと思います。
 木造建築におきましても,RCづくりと同じように建築基準法に基づきまして建築物の安全性が確認されます。木造建築であっても,耐震性に劣っているとは考えておりません。特に2階建て木造の計画でありますので,校舎にかかる荷重が鉄筋コンクリートよりも軽いということで,容易に強度が保てるのではないかと考えております。
 それから,耐火性についてですけれども,単純に比較してみますと,発火性につきましては,木材の方がだれが見てもすぐついてしまいますので,劣っているというふうになっています。しかし,建築基準法では,火災に対し,その発火性ではなくて延焼という点に重きを置かれます。避難するまでの時間を確保することが要求されるということになっております。おおむね1,000平方メートルを超える建築物につきましては,延焼を防ぐ防火壁を設けることになっておりますので,児童あるいは教員の安全を確保できるというふうに考えております。
 それから,茨城県の県産材の奨励ということでございます。
 ご承知のとおり,茨城県につきましては,本年度から森林湖沼税が賦課されるということになっておりまして,茨城県においては,いばらき木づかい環境整備事業が始まると聞いております。現在,国の補助金と県の助成金等の使用について協議を行っております。県産材の使用につきましては,我々も極力使っていきたいと。県の方では,黙視できる場所,そういうようなものということで当初協議をいたしておりますけれども,県の方でも検討していただけるという回答がありました。
 ただ,国庫補助金と県の補助金の競合がどういうふうになるか,今のところまだ回答をいただいておりません。
 今後,県と調整の上,学校関係機関,あるいはそれらの機関と協議を進めながら検討していきたいと思っております。
 それから,学校用地ですけれども,学校用地につきましては,学校面積が,守谷小学校,歴史が古い割には面積が少なくなっております。現在のところ1万7,417平方メートルの敷地があります。その中で,第2グラウンドの部分につきましては,遺跡となっておりまして手をつけられない部分がございます。市内の小学校の学校の面積につきましては,おおむね2万3,300平方メートルほどございます。児童1人当たりにつきましては,58平方メートルが平均であるということですけれども,守小の場合に38平米の面積しかございません。
 今回の改築に当たりまして,工事用道路の確保やグラウンドの確保等検討いたしまして,また今後増加することが想定される児童数等を勘案しまして,市内との均衡を図りながらということで用地を取得することになったわけでございます。
 また,今回取得しようとしている用地と既存の敷地の間には,市道が一本通っております。教育委員会としては,学校の敷地をより広く使いたいということで,その道路を何とか廃道させていただいて,学校の敷地として使いたいというふうに考えております。また,したいというふうに考えております。廃道するに当たりまして,その道路は生活道路でございますので,何らかの迂回道路を併設して,ちょっと遠回りになりますけれども,そちらをご利用いただきたいということで,先般も区長さんに集まっていただきまして説明会をさせていただいた状況にございます。
 その手法については,地下道を通すとか,橋をかけるとか,道路があってもいいじゃないかというような声もありましたけれども,やはり学校側としては,今回の地震の関係でもありましたように,お子さんがグラウンドに集まっているような,テレビでそういう場面も見受けられました。万が一の場合に,お子さんが一時的にグラウンドに集まるというようなことを考えますと,やはり地下道や橋ではなくて,平面で集まれるようなそういう学校にしたいというふうに考えております。
 あと,公聴会を開いたらということでございますけれども,当然,我々もまだ学校の形も何も設計業者の方に幾つかの案を出してもらっているような状況でございますので,確定し次第,地域の方々の説明会等を開きましてご了解を得たいと考えております。
 それから,もう一つ,太陽光発電,エコ関係ですけれども,建物そのものが,今申し上げましたようにエコでございます。太陽光発電につきましては,表示はさせていただいているんですけれども,雨水排水についても,当然,これから計画をしていく中で検討の材料に含まれるというふうにご理解いただきたいと思います。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) 今,答弁いただいた中で,20教室では足りないということをはっきり皆さんは承知の上でこの木造の校舎を建てるというわけなんですけれども,プロポーザルに出すに当たって,木造にしたいと言ったのは,だれかのご意見が強かったんですか。
 それとも,今,ほかの学校はみんな建て増しをしているよね,鉄筋で建てて。果たして木造の場合は建て増しはできないでしょう。2階でもってだめなんでしょうから,木造だから。木造で3階とか4階というのはあんまり聞いたことありませんし,公共施設で。
 だから,これ何か私は,これから人口がふえるまちに,建て増しとかそういうものを考え合わせないで,木造がいいんだということで決めているような気がしているのね。だから,だれかのツルの一声でそうなったのか。
 例えばプロポーザルに公募するとき,おれの会社はこんな理想で出すよということで提示してくるんでしょう。一斉に木造で出してくるのでは,全然おもしろみがないわね,プロポーザルそのものが。そういうふうに感じたのね,私。そういう意味で,やはりこれは市民の皆さんの声を聞きながらやるべきだと思うのね。
 だから,2階で建て増しはできるのかできないのか。多分できないんじゃないかと思うのね。だったら,やっぱり考え直す必要があるんだろうと思うんですね。それが一つ。
 それから,木造っていいですよ,確かに。今,県が木を奨励しなさいということで出しているでしょう。補助も出しているのよね。1校のところにも出しているんですけれども,例えば,机とかいすとかにも当然県産の材木を使うということなんですよ。そういう意味でも,建物だけを木のもので補助してもらうことだけを考えないで,すべての子供たちが使う教材,床,そして壁なんかも,木造ということはとてもいやしの効果も出てきますよね,木の香りとか,ぬくもりもあるし。そういうもので使うという方法もあるわけですよ。ですから,そういうことで使っていただきたいと思うのと,もう一つ市民の皆さんから言われているのは,いやあ景気が悪くてしようがない,とにかく地場産を起こすようなことをやってくれなきゃ困ると言われているのね。やはり県産の材料を使うことで,県内の関係する,例えば木だから材木屋さん,それから大工さんの内側をやる人,そういう人たちが潤うようなものに考える必要もあるんじゃないかということも思うんですね。
 先ほども高齢者の皆さんにきめ細かと言ったけども,100年に一遍ぐらいしか建てない校舎なんだから,みんなの意見をいっぱい聞いて,いいものをつくるというふうに私は考えていただきたいと思うんですね。ですから,県は机とかそういうものにもお金出すのよ。そういうものをよく調べて,これ出しているのね。そういうふうに県産のものを利用するということ,それを考えてください。
 それから,道路のことはおっしゃったけども,土地を買ったことになぜ違いがあるかということを言っていないですね。そして,道路,生活道路をつぶしちゃうわけですから,橋をかければいいとか,地下を掘るなんて,みんな金のかかることをやらないで,やっぱり今あるものを使うということが大事なんじゃないでしょうかね。そこら辺が何か違うんだよね。何か違うものにしちゃった方が簡単だしと,こう考えるんでしょうか。
 あそこに住んでいるお年寄りの方はどんどん高齢になってきますよ,あの周辺の皆さん。ずっと回って,皆さん提示したんでしょう,このように。こんなに道路,回し道路つくって,この辺の人どうするの。ここを真っすぐ行けば行けるのに,こう行って,こう行って,こう行かなくちゃならないよね。こういうことをやめて,やっぱりしっかりと工事だけにそのものをつくると,そういう配慮をしてもらいたいんですよ。それが,やっぱりきめ細かな行政,市民と一体となるというのはそういうことも含まれていると思います。
 あともう一つ,公聴会をやっていただきたいということで聞いてないんですけれども,ぜひやっていただきたいのはどうなんでしょうか,1,2,3。お願いいたします。
○議長(又耒成人君) 教育次長。
◎教育次長(染谷隆君) 土地の件に関しましては,土地の価格が違うということでございますけれども,我々が土地を求めようとしたところには,市街化区域と市街化調整区域の二つの土地がございます。当然,市街化区域につきましては,その鑑定評価等をとりましても土地の価格が違ってまいりますので,その点はご了解をいただきたいと思います。
 それから,迂回路の件ですけれども,議員おっしゃるとおり遠回りになる部分もございます。しかし,下に学校が建設されるころ,ちょうど郷州沼崎線が開通の予定でございます。一面,郷州沼崎線の方にも抜けられるというような迂回路を想定しておりますので,旧市街地の方に抜けられる方は多少遠くなりますけれども,郷州沼崎線をご利用になる方につきましてはメリットがあるというようなことで,ご理解をいただきたいということでこの前説明会を開催させていただいた次第です。
 それから,敷地を挟んでの市道の関係でございますけれども,やはり道路があると,そこで子供が横断中に事故があったということでは,子供を守るという我々の基本的な立場から逸脱することになりますので,できることであれば迂回路を建設させていただきまして,一体的な土地利用を図りたいと考えております。
 公聴会につきましては,公聴会ということではなくて,説明会を行うと先ほどお答えいたしましたけれども,説明会はこれから実施していきたいと。学校の形態もまだわかっておりませんので,それがはっきりした時点で,地元の方々には,こういうような学校になりますということで説明会は実施させていただきます。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) ちょっと時間がないので,次のがあるので次回にしたいと思うんですけれども,説明会をやられたということですけれども,何か意見が出たのかどうなのか,ありましたら伺いたいと思いますのと,価格の面,何かとてもしっくりしないんですけど,道路の方の立ち退きのところと,先ほど鑑定かけたとおっしゃったけども,やはりここら辺が,市民がそうだよというふうにならない問題あるんですよね。そこら辺もちょっと疑問なんですよね。
 それと,先ほど床はいいと言いましたよ,私。それはいいんです。だけど,昔は,床を掃除するのは子供たち,ぬか,新聞そういうものでやりました。今後,学校の教室のそういうものはどういう管理の中で,子供がするんですか,それとも専門の方がされるのか。木造というのはそういうものが必要なんですよね。いいんだけども手間もかかるし,生きているから空気を吸わせなきゃいけないので,今の合板のものとは違うので,そういうことも本当に考えて,その使う後も考えてやられているのか。そこら辺は,文教福祉で視察をする中で勉強していくといいとは思いますけれども,そこら辺考えました。子供に,ぬかで磨きなさいと言って,はいと言ってやるかしら,今の子供たち,お家でやらないのに。大きな問題だと思うのね。
 さっきから問題ないと,木造とRCでメンテナンスはそんなに変わらないと言ったけど,変わらないかどうか,時間かけて出してもらいたい。数字を見たいです,ぜひ。私は大きく違うんじゃないかと思うんですよ。私素人だから,うちの子供大工だから,木のことよく言っているもので言っているだけのことなんですけど,出してください。出るときが来たら,早目に。
 そんなわけで,先ほど私が言った床とか,そういう先々のことまで考えているのかどうか。その説明会やった,どういう意見が出たのか,あったら教えてください。
○議長(又耒成人君) 教育次長。
◎教育次長(染谷隆君) お答えいたします。
 先般,地元の区長さん,あるいは副区長さん,班長さん等にお集まりいただきまして,迂回路的なものの説明,それからPTAの役員さんに集まっていただきまして,学校の概要,周辺の概要を説明させていただきました。
 その中で,特にそのこと自体につきましては意見等はございません。当然,建物が決まった場合には説明会を開いていただきたいというような要望はございました。それ以外に,皆さん興味があるというか,心配なさっているのが,工事中の道路の形態ですね。それらを心配していらっしゃいましたので,その辺につきましては,次回の説明会なり何なりで詳しく説明させていただきますと。それから,学校の建築検討委員会をすぐさま立ち上げたいと思っておりますので,その中の代表の方に地区の方々も加わっていただきたいというようなお話をさせていただいたような内容でございます。
 それから,清掃の件でございますけれども,議員おっしゃるとおり,我々の時代は木造でしたので,床をぬか袋で清掃しておりました。今現在は,Pタイルとか,塩ビのシートとかということでやっておりますので,清掃の方法等も違ってきていると思います。その辺は,これから建築していく過程において,いろいろな情報を仕入れましてそれに対応していきたい。当然,定期的な清掃は,どこの学校もやっているとおり業者にお願いしますけれども,通常の日常的な管理につきましてはお子様方にやっていただくような形態になってくると思いますので,その辺はよく研究したいと思います。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) よくわかりました。次回にまた皆様の意見を聞いてやりたいと思います。
 次,学校給食センター民営化をこの9月に実施するということでありますけれども,私は,ぜひ時間をかけて,待ったをかけたいです。市は,集中改革プランの中で学校給食センターの民営化ということを出しておりますけれども,21年,22年にかけて検討するということになっている中,前倒しでこの問題が実施されようとしているところに,市民の皆さんは何も知らない,子供たちも知らない,親も知らない。そういう中でやるべきではないと思います。皆さんの中にこれからアンケートを配るということでありますけれども,これからアンケートを配って集約して,2学期になりますよ,これは。そういうことをやるべきではないと思います。
 やはり周知徹底をするということが,運営委員会の中でも出されていたわけでありますけれど,そういうことが全く無視されて始まろうとしていることに問題がありです,これは。ですから,いろいろな問題はこれからの問題ですけれども,まず,そこもやってないで9月から実施ということは,私はやめてもらいたいというふうに思います。これが一つ目。
 二つ目には,学校給食ということで,今,石油の高騰を理由にいろいろなものが値上げされております。小麦粉,油,いろいろ食材に関するものが上がっている中で,今の段階においては,市は値上げをしないというふうに言っておると思いますけれども,当然,今値上げをしなくても,学校給食の給食代が払えない,そういう子供たちもいらっしゃるだろうと思います。
 私は,この学校給食の費用の滞納の問題について,よく調査をいたしまして,文科省も言っているわけです。本当に生活に困窮して払えない子供にはそれなりの対応をしろと言われているわけなので,文書で滞納の整理をというようなことはやめてもらいたいと思いますので,とりあえず二つ,学校給食9月からの実施はストップをしてよく検討してやるべきだと。周知もしないでやるなんて,納税者に対して,利用者に対してこんな失礼なことはないと思います。そういうことも踏まえて,市長,考えていただきたいと思います。
 給食費の滞納の問題につきましては,担当者の部長お願いいたします。
○議長(又耒成人君) 教育部長。
◎教育部長(弘澤廣君) では,最初,私の方からお答えさせていただきたいと思います。答えが足らなければということでお願いしたいと思います。
 まず,今,2点ほど出されました。よく周知もされないで9月実施やめてほしいということでございます。この件つきましては,いろいろ議論しているところでございますけれども,9月,給食の調理部門の民間委託化というのは施政方針にものっているところでございまして,今回,4月号の施政方針の中でも取り上げられているところでございます。明確に記載されているところでございます。また,そのことは市のホームページでも取り上げてありますし,それ以前に,実は,この給食運営協議会というのは,保護者であるPTAの方7名の方に加わっていただいております。その中で議論ということで,PTAの方も保護者を代表してということで,各地区の会議をお持ち寄りいただきまして意見をいただいている,このような会議になったところでございます。
 また,アンケートでございますけれども,アンケートの際は,議員もメンバーでありますからご承知だと思いますけれども,このアンケートにつきましては,よい給食を提供するためにはどのようにしたらいいかということで,どのような給食を望むかとか,パンが何回がいいかとか,そういうおいしい給食を提供するためのアンケートをとるということで運営委員会でいったところでございます。ですから,民間委託の是非についてのアンケートではなくて,よい給食を提供するにはどうしたらよいか,そういうアンケートだということで運営委員会では決まったところでございます。
 それから,現在の状況でございますけれども,個人あての周知,これは既に学校の方を通じて発送するという段階になってございまして,その際,保護者の方からもよい給食提供するためのアンケート,また保護者の方には,調理部門の民間委託になるということはアンケートの前文に記載してあるところでございます。そこで周知,それでアンケートの中でも調理部門の民間委託に対する質問も載せているところでございます。
 また,そのほかにお子様にもアンケートということで,よい給食,例えばどのような給食がいいですかとか,調理の量とか時間とか種類とか回数とか,そのようないろいろなアンケートをお子様にとりながら,また保護者の方にも朝ご飯はどのようなものを食べていますかとか,食育の観点からの質問も織りまぜながら,その前文として,現行の状況,当然滞納の状況とか,そういうのもお知らせした文書を配布している,このような形で周知している,こういう状況でございます。
 それから,食材費,相当上がっております。食材にかかわらず,光熱水費,これが原因でいろいろな食材も上がっている,このようになっているところでございますけれども,これにつきましては,今,献立をいろいろ工夫しながら,その中でなるべく市民,保護者の皆様に影響を及ぼさない範囲でやっていこうというふうに努力しているところでございますけれども,給食費については,ちょっと私も何とも言えないですけれども,この社会情勢,経済情勢によっては考える時期が来る,そのように理解しているところでございます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) アンケートの中身が,おいしい給食をつくるという内容でやるということですから,民営化そのものはわからないと思います。そうじゃなくて,それも必要でしょう,おいしいもの当然提供する立場からしたら。だけども,市民が知らないというところでなぜそういうことをするかということなのよ。だって,住民が主人公でしょう。納税者が主人公でしょう。その声も聞かないで,やはり学校でそういう公聴会なり,学期末ですからいろいろな父母が集まる場もあると思いますけれども,そういう中で説明すべきだと思うんですよ。何も提供しないで,ホームページにのせたからしたということにはならないと思うんです。そこら辺が官僚のすることなんじゃないでしょうか。やっているからいいというだけじゃだめですよ。運営委員会の中で周知徹底をしてよというふうになっていたわけですから。周知徹底してないじゃありませんか。ですから,市民の皆さん怒っているんです。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 本来はこの4月からやる予定でいたんですけれども,今,佐藤さんが言うようなことがあったのかもしれません。ただ,夏休みの方が期間があるので,夏休みを利用して委託先に委託した方がよりスムーズに委託できるということで9月ということにしたというふうに思いますから,今までいろいろなところで,そういう説明,あるいは保護者の方にも話をしているんだと思います。
 給食費の滞納に関しての話がありましたけれども,現在,滞納があるように聞いております。これは,本当に生活に困っている方に限ったことではないというふうにも聞いております。給食は学校でやるのが当たり前でしょうということで払っていただけないご家庭もあるということですので,これはやっぱりお子さんが食べる話ですから,払っていただかないとこれはいけないと思いますので,督促なり何なりはさせていただくしかないと思います。
 普通の食堂に行ったって,お金払わないで食べるというのはありませんからね。生活に困っているからといっても,ただで食べるというわけにはいきませんので,何らかの方法で食材をそろえてご飯を食べるわけですから。払わないというのは,逆に不公平になると思いますので,何としてでも払っていただかないといけないと思います。どうしても払えないという方については,これは考えなきゃいけないと思いますので,そういう場合にはそれは仕方がないと思いますから,そういう方々にはそれなりの手だてがあると思います。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) 今,市長は,市民の皆さんに父母に伝えたと言っておりますけれども,市民の皆さんは聞いていないと言っておりますので,これは早急にするべきだと思います。ぜひやっていただきたいと思います。
 私,時間がないのでこれはきょうここで終わりにいたしますけれども,ぜひやっていただきたいですね。
 次,私,猟銃区域について通告してあります。
 守谷では休猟区と銃猟区と区域がありますよね,やっていい場所,やって悪い場所。ぜひこれを全面禁止をしてほしいということで通告しております。
 ある市民の方から,実は私の友達が動物と間違えられて流れ弾に当たって死んじゃったことがあるんだよと。こんなに都市化した中で,やっぱり禁止区域を設けないと危険なんですよと言われましたので,ぜひこれを研究してもらいたい。
 特に,皆さん田んぼの方,ウオーキングとか散歩とかで出かけていく人いっぱいいるんだそうですよ。林の中にも入るということで,これ事故が起きてからでは対応が遅いと思いますので,今,都市化された守谷では,この猟銃の区域については全面禁止ということでやってもらいたいと思いますけれども,いかがですか。
○議長(又耒成人君) 生活経済部参事補。
◎生活経済部参事補(椎名一夫君) お答えいたします。
 ただいま議員のご質問にありましたように,現在,守谷は鳥獣保護区域と特定猟具の使用禁止区域と,この2地区の指定をしている現状でございます。
 それで,ただいまお話があったように,狩猟期間に入りますと,一般の方からも年に数件そのようなお問い合わせ,あるいはご要望がございます。さらに,3月の議会におきまして川名議員からのご質問もありまして,その件につきましては,市としましても,都市化の進展ということで,つくばエクスプレスの開業,あるいは都市計画道路の開通ということで,前回見直したのが平成14年でございます。それから大分状況が変わっておりますので,現在,市といたしましても,その見直し等について検討を始めたところでございます。
 さらに,これらを進めるためには,鳥獣保護員さん,あるいは猟友会の方々のご意見等も伺って進めなければなりません。さらに,有害の鳥獣の捕獲という部分もございまして,環境に影響を及ぼすような鳥獣,あるいは農林水産業に影響を及ぼすような鳥獣の捕獲の部分もございまして,全面禁止という部分については,今後さらに研究をする必要があると思っておりますが,その拡大につきまして検討を始めたところでございますので,よろしくお願いいたします。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) この問題は,私は全面禁止というふうに申しておりますけれども,例えば高野あたりですと住宅と接近していますよね,田んぼ地域が。ああいうところは,特に一番近いので禁止を考える必要があるんじゃないかと思います。
 また,銃の保管,私,去年だと思いますけれども,この問題で担当課の方に行ってどうなっていますかということで言ったら,いやあ,うちの方じゃわからないんですよ,警察の方なのでと言いましたけれども,現に,ことし中学生ですか,エアガンなのかどうかわかりませんけれども,火薬を詰めて暴発しましたね。自分の方に引いちゃったみたいなんですけども,そういう事故もあるということは,管理がしっかりしてないから問題が起きるので,弾と銃としっかりと管理を別々にするというのが規定になっているかと思うんですね。警察が管理だからじゃなくて,そういう問題も窓口はみんな行政なので,ぜひその問題も担当課としては問題意識を持っていただきたいと思いますけれども,どうでしょうかね。二つ。
○議長(又耒成人君) 生活経済部参事補。
◎生活経済部参事補(椎名一夫君) ただいまの銃の管理等についてでございますけれども,これは狩猟免許等の関係がございまして警察署の権限となっております。
 ただし,そういうふうな銃の事故,そういう状況等もございますので,行政としても警察の方と連携を持ってそのような対応を進めていくということで,警察の方と十分な連携をとっていきたいと考えております。
○議長(又耒成人君) 何かもう一つありますか。
◆12番(佐藤弘子君) 私は全面禁止というふうに言っておりますけれども,先ほど検討するということを答弁の中でいただいておりますけれども,特に高野地区のあの周辺は住宅と隣接しているので,真っ先にやってもらいたいということを特にお願いしたいと思ったんですけれども,考えてないということであればそれはいいんですけれども。
○議長(又耒成人君) 生活経済部参事補。
◎生活経済部参事補(椎名一夫君) 済みませんでした,答弁が漏れまして。
 今まで私どもの方にそういうご意見,ご要望がありましたのも,特に稲戸井遊水池の部分を散歩する,あるいはそれらを利用するという方で,その周辺が一番要望の多いところでございますので,そこを中心に全体的に検討していきたいと,このように考えております。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) ちょうど時間となりましたので,これぐらいにしていきたいと思います。いろいろありがとうございました。
○議長(又耒成人君) これで佐藤弘子君の一般質問を終わります。
 これをもちまして,本会期中の一般質問を終わります。
 以上で,本日の日程は全部終了しました。
 本日はこれで散会いたします。
                午後4時18分散会