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茨城県 守谷市

平成20年第 1回定例会−03月26日-06号




平成20年第 1回定例会

                平成20年第1回
            守谷市議会定例会会議録 第6号
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         平成20年3月26日 午前10時48分開議
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1.出席議員 20名
    議長 18番 又 耒 成 人 君  副議長 13番 伯耆田 富 夫 君
        1番 梶 岡 博 樹 君       2番 高 木 和 志 君
        3番 鈴 木   榮 君       4番 高 橋 典 久 君
        5番 浅 川 利 夫 君       6番 山 崎 裕 子 君
        7番 酒 井 弘 仁 君       8番 川 名 敏 子 君
        9番 唐木田 幸 司 君      10番 市 川 和 代 君
       11番 尾 崎 靖 男 君      12番 佐 藤 弘 子 君
       14番 松 丸 修 久 君      15番 梅 木 伸 治 君
       16番 平 野 寿 朗 君      17番 山 田 清 美 君
       19番 中 田 孝太郎 君      20番 倉 持   洋 君

1.欠席議員
        な し

1.出席説明者
       市長                 会 田 真 一 君
       副市長                西 野 賢 一 君
       教育長                北 村 裕 信 君
       総務部長               橋 本 孝 夫 君
       生活経済部長             下 村 文 男 君
       保健福祉部長兼福祉事務所長      茂 呂   茂 君
       都市整備部長             石 塚 秀 春 君
       教育部長               弘 澤   廣 君
       上下水道事務所長兼浄化センター長   染 谷 精 一 君
       総務部次長兼企画課長         笠 川 悦 範 君
       生活経済部次長兼くらしの支援課長   寺 田 功 一 君
       保健福祉部次長兼介護福祉課長兼福祉事務所次長
                          松 丸 美恵子 君
       都市整備部次長兼都市計画課長     笠 見 吉 代 君
       教育次長兼学校教育課長        染 谷   隆 君
       会計管理者兼参事補兼会計課長     菊 地   充 君
       総務部参事補兼収納推進室長      大 徳   清 君
       生活経済部参事補兼経済課長      椎 名 一 夫 君
       農業委員会事務局長          瀬 尾 勝 重 君
       秘書課長               岡 田 宏 美 君

1. 本会議に職務のため出席した者
       議会事務局長             高 橋 繁 樹
       書記                 菅 谷 智 弘

1.議事日程
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             議 事 日 程 第 6 号
                        平成20年3月26日(水曜日)
                             午前10時48分開議

日程第1.議案第8号〜議案第28号,議案第30号〜議案第33号,議案第36号〜議案第49号及び請願・陳情について委員長報告
     1.総務常任委員長    松 丸 修 久 議員
     2.都市経済常任委員長  梅 木 伸 治 議員
     3.文教福祉常任委員長  山 田 清 美 議員
     4.予算特別委員長    尾 崎 靖 男 議員
     討論
     採決
日程第2.議員提出議案第2号 利根左岸対策特別委員会設置に関する決議
日程第3.議員提出議案第3号 まちづくり対策特別委員会設置に関する決議
日程第4.議員提出議案第4号 乙子立体交差建設対策特別委員会設置に関する決議
日程第5.議員提出議案第5号 議会活性化検討特別委員会設置に関する決議
日程第6.議員提出議案第6号 常総地方広域市町村圏事務組合の「第三次ごみ処理施設」焼却炉建替えについて十分かつ適切な審議を求める意見書
日程第7.守谷市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について
日程第8.議員派遣について
日程第9.委員会の継続審査について

1.本日の会議に付した事件
 日程第1. 議案第8号〜議案第28号,議案第30号〜議案第33号,議案第36号〜議案第49号及び請願・陳情について委員長報告
 日程第2.議員提出議案第2号
 日程第3.議員提出議案第3号
 日程第4.議員提出議案第4号
 日程第5.議員提出議案第5号
 日程第6.議員提出議案第6号
 日程第7.守谷市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について
 日程第8.議員派遣について
 日程第9.委員会の継続審査について
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              午前10時48分開議
 表彰状伝達

○議長(又耒成人君) 本会議に先立ちましてご報告いたします。
 長江 章前議員,小関道也前議員,倉持和夫前議員に,市より表彰状,また感謝状,並びに記念品が贈られることになりました。3名の方々には,後日,市からお届けしたいと思います。
 続きまして,川又昭宏前議員,長江 章前議員,小関道也前議員,倉持和夫前議員に議会より感謝状が,市及び議会から記念品の贈呈を行います。
 川又昭宏議員,お願いいたします。
                   感謝状
 川又昭宏殿
 あなたは,議会議員として多年にわたり地方自治の振興発展に寄与,貢献された功績はまことに多大であります。よって,記念品を贈り,感謝の意を表します。
 平成20年3月26日
                            守谷市議会議長 又耒成人
               〔感謝状授与,拍手〕
○議長(又耒成人君) 倉持和夫前議員,小関道也前議案,長江 章前議員には,後日,議会からお届けをしたいと思います。
 それでは,市長から祝辞をいただきたいと思います。
◎市長(会田真一君) 長年,守谷市議会議員として,守谷市発展にご尽力をいただきました倉持和夫前議員,小関道也前議員,長江 章前議員,川又昭宏前議員には,ただいま議長の方から感謝状が贈呈されました。長年のご労苦に対しまして,深く感謝を申し上げる次第でございます。
 ご案内のように,4人の皆様方は,市民の信頼を一身に集めて議会の要職につかれまして,豊富な知識と卓越した指導力を発揮されまして,都市化著しい守谷市の発展に幅広くご活躍をいただきました。
 特に,倉持和夫前議員におかれましては,昭和39年の守谷町議会議員から44年間という長い間,まさに人生の半分を守谷町,そして守谷市発展のためにご尽力をいただいたわけでございます。この間,守谷は住宅公団の誘致,さらに市制の施行に向けて着々と準備を進めながら,私も倉持議員とは,昭和55年に町議会議員として当選をさせていただきまして,2期8年間ご指導いただきました。きょうは,体調がすぐれないということでここにいらっしゃないのが非常に残念でございますけれども,当時を振り返りますと,本当に1年生で,きょう皆さん新しい議員もいらっしゃいますが,私も梶岡議員,高橋議員と同じような年代で議場に入らせていただきまして,本当におやじのような倉持議員さんにご指導いただいたこと,本当にきのうのように思えてなりません。心から御礼を申し上げたいと思っております。
 今,守谷は,都市基盤が整備されまして,おかげさまで,昨日発表されました地価公示を見ましても,住宅地,商業地ともに上昇しているということでございます。これもひとえに,今回ご引退をなされます議員初め,多くの市民の皆様方のご協力によるものと,改めて感謝を申し上げるところでございます。
 今後は,一市民として,我々に対しましてますますご指導を賜り,さらなる守谷市発展のためにご協力をいただければ幸いだと思っております。
 どうか今後も健康に十分留意なされまして,我々に対しまして,さらなる改めましてご指導をいただきますようにお願いを申し上げまして,お祝いのごあいさつにかえさせていただきます。
 まことにおめでとうございました。(拍手)
○議長(又耒成人君) 議会からもお祝いを申し上げます。
 議会を代表いたしまして,一言お祝いを申し上げます。
 ただいま小関道也氏に対しましては市から自治功労特別表彰並びに感謝状が授与され,倉持和夫氏,小関道也氏,長江 章氏,川又昭宏氏に議会からも感謝状を贈呈いたしました。
 長年にわたる市勢の発展と住民福祉の向上のためご尽力くださいました数々のご功績に対する表彰,感謝状でありまして,まことにめでたく,議員一同衷心よりお祝いを申し上げる次第であります。
 倉持氏におかれましては,昭和39年3月に初当選以来,このたび後進に道を譲られ勇退されるまで,11期44年の長きにわたり議会議員として地方自治の発展にご尽力くださいました。この間,守谷町議会副議長,守谷市議会議長,北相馬郡町村議会議長会会長等の要職を歴任されました。また,中央公民館建設調査特別委員会,県立高等学校建設調査特別委員会,常磐新線促進まちづくり対策特別委員会の委員として,まさに守谷市の大きな転換期にご尽力をいただきました。平成11年10月に自治大臣より感謝状が,守谷市長を初め,全国市議会議長会,茨城県市議会議長会,全国町村議会議長会,茨城県町村議会議長会からそれぞれ自治功労により表彰状を授与されました。
 また,小関氏におかれましては,平成8年月に初当選以来,勇退されるまで,3期12年の長きにわたり議会議員として地方自治の発展に尽力をくださいました。この間,文教福祉常任委員長,まちづくり対策特別委員会委員長,議会運営委員,守谷市監査委員などの要職を歴任されました。平成19年5月に,茨城県市議会議長会長から自治功労により表彰を授与されました。
 また,長江氏におかれましては,平成12年3月初当選以来,2期8年間にわたり議会議員として地方自治の発展にご尽力をいただきました。この間,利根左岸対策特別委員会副委員長,生活経済常任委員,建設常任委員,総務常任委員会副委員長の要職を歴任されました。
 また,川又氏におかれましては,平成16年3月に初当選以来,1期4年間議会議員として地方自治の発展にご尽力をいただきました。この間,総務常任委員会副委員長,まちづくり対策特別委員会,水道事業運営協議会委員,旅館等建設審査委員などの要職を歴任されました。
 今回,勇退し後進に道を譲られました4名とも,議会人として長きにわたり地方自治にご尽力をいただいたところであります。4名の方々のそれぞれの持てる識見と卓越した指導力によりまして,今日の目覚ましい守谷の発展の基礎を築かれたわけであります。その功績は,我々議員はもとより,5万8,000の市民がひとしく認めるところでありまして,そのご苦労に対し深く敬意を表する次第であります。
 人口増に伴い,都市化が進み,自治体に対する要望は多様化しております。また,一部の権限移譲がなされ,地方の時代を迎え,独自性を持ったまちづくりが求められており,自治体間の競争が始まるなど,地方自治に多くの関心が寄せられているところであります。
 守谷市としても,住民が主人公のもと,住民主体のまちづくりを進めてまいります。どうぞ勇退されました方々には,健康に十分に留意されまして,今後とも市勢発展と市民福祉の向上のためにさらなるご尽力を賜りますようお願いを申し上げまして,お祝いの言葉といたします。
 まことにおめでとうございました。(拍手)
 それでは,川又昭宏前議員からごあいさつをちょうだいしたいと思います。
◎川又昭宏氏 議会にのっとりまして,旧議席番号2番川又昭宏でございます。
 勇退しました倉持和夫議員,小関道也議員,そして長江 章議員,旧でございます。それと私,背の順ということでございます。お役目承りまして,皆様方に御礼のごあいさつをさせていただきます。
 本日は,3月の議会,予算の議会ということで大変重要な議会の冒頭に,我々勇退議員の4名に,先ほど議会より表彰,並びに市長からありがたい,まことにありがたい光栄なお言葉をいただきまして,本当に感激のきわみでございます。
 4名とも,それぞれ議員の経験等は違いますけれども,皆同じ気持ちでいっぱいであると思っております。
 我々4名とも,2月で議員という立場は勇退をさせていただきましたけれども,市民憲章にありますところの市民として,あるいは住民としての責務はございます。議会の貴重な経験を生かして,これからも郷土守谷がますます発展することができるように,一民間人として責務を果たしてまいりたいと思っております。
 最後になりましたけれども,いつもこの議場に来ますと,やはり日の丸,日本のもとに,この守谷,きらめき守谷夢彩都,まさに郷土守谷が大きな発展,そして着実な発展を遂げますように,またそれをつかさどる議会と執行部は両輪でございます。きょうご臨席の市長を初めとして,執行部の皆様方と,それから議員諸氏の先輩,同僚を含めまして,新人の議員さんも含めまして,ますますのご健勝とご活躍を心から,本当に心からご祈念申し上げて,我々4名の代表のあいさつにかえさせていただきます。
 本日は本当にありがとうございました。(拍手)
○議長(又耒成人君) ありがとうございました。
 以上で,伝達式を終わります。
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○議長(又耒成人君) これから本日の会議を開きます。
 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので,会議は成立いたします。
 それでは,日程第1,議案第8号から議案第28号,議案第30号から議案第33号,議案第36号から議案第49号及び請願・陳情について,各委員長の審査結果報告を行います。
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△議案第8号〜議案第28号,議案第30号〜議案第33号,議案第36号〜議案第49号及び請願・陳情について委員長報告

○議長(又耒成人君) 初めに,総務委員長松丸修久君,登壇を願います。
            〔総務常任委員長松丸修久君登壇〕
◎総務常任委員長(松丸修久君) 守谷市議会会議規則第39条により,総務常任委員会に付託されました案件の審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。
 平成20年3月12日の本会議において当委員会に付託されました案件は,議案第8号 守谷市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について,議案第9号 外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例の制定について,議案第10号 守谷市長の選挙におけるビラの作成の公費負担に関する条例の制定について,議案第11号 守谷市公共施設の暴力排除に関する条例の制定について,議案第12号 守谷市ふるさとづくり寄附条例の制定について,議案第15号 守谷市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について,議案第16号 守谷市特別職の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について,議案第17号 守谷市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について,議案第46号 財産の取得について,議案第47号 守谷市消防団条例の一部を改正する条例について,議案第48号 学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての議案11件であります。
 これらを審査するため,3月18日午前10時から第1委員会室において,全委員出席のもと,説明のため総務部長ほか関係職員の出席を求め,委員会を開催いたしました。
 なお,川名議員,市川議員の傍聴がありました。
 初めに,議案第8号の審査内容を報告いたします。
 本案は,地方公務員法の一部改正に伴う職員の自発的な大学等の課程の履修及び国際貢献活動を可能とするための休業制度の創設に向け,新たに条例を制定するものであり,休業承認の条件として,公務に支障がなく,かつ公務に関する能力の向上につながると認められる場合であること,休業できる期間は,大学等の履修関係が2年以内,国際貢献関係が3年以内,給与についてはいずれも無給扱いであるとの説明がありました。
 委員からは,公務の運営に支障がない場合とあるが,実際の状況はどうかとの質疑があり,十分な職員の配置等を考慮した上で,できる限り認めていきたいとの回答がありました。
 また,別の委員から,国際貢献活動はどのようなものがあるとかの質疑があり,独立行政法人国際交流機構法第13条に規定している開発途上国への技術援助等であるとの回答がありました。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第9号の審査内容を報告いたします。
 本案は,外国の地方公共団体の機関等に派遣される一般職の地方公共団体の処遇等に関する法律が施行されていることから,本市においてもこの派遣制度に必要な条例を新たに制定するものであり,議案第8号の守谷市職員の自己啓発等休業に関する条例における外国での活動についてと同様の内容でありますが,この条例は,市が職員を任命し,給与が支給される点が大きな違いとなっております。
 また,派遣に当たっては,守谷市と外国の地方公共団体との合意に基づくもので,外国の公共団体の機関,外国政府の機関,日本が加盟している国際機関への派遣としているとの説明がありました。
 委員から,派遣実績についての質疑があり,茨城県内では5市及び茨城県において条例制定があり,茨城県においては学校関係の海外派遣実績があるとの回答がありました。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第10号の審査内容を報告いたします。
 本案は,公職選挙法の一部を改正する法律が施行され,有権者が政策などを知る機会を拡充するため,市長選挙においてビラの配布が認められたことに伴い,候補者の資金力によって選挙活動に差がつくことがないよう,作成費用を公費で負担することができるように条例を制定するものであり,ビラ1枚当たりの公費負担額が7円30銭,負担限度作成枚数が1万6,000枚までとの説明がありました。
 委員から,関連して,供託金の増額等の影響はあるかとの質疑があり,影響はないとの回答がありました。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第11号の審査内容を報告いたします。
 本案は,市民の福祉を目的として設置された公の施設等が,反社会的組織である暴力団の威力誇示及び資金獲得活動等の組織発展目的のため使用されることを防止するため,暴力団の使用制限に関する条例を制定するもので,対象施設は,設置及び管理条例のある27施設であるとの説明がありました。
 委員から,事前に告知することが必要ではないかとの質疑があり,各施設の使用許可の条件として周知していくとの回答がありました。
 また,別の委員から,暴力排除に努めるため警察機関との連携を強化して情報を共有してほしいとの要望があり,協定書の締結を予定しているとの回答がありました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第12号の審査内容を報告いたします。
 本案は,税制改正により,地方自治体への寄附金についての税の優遇措置が講じられる見込みとなったことから,寄附金を募り,個性あるまちづくりを行い,市民生活の付加価値を高めていくことを目的としており,寄附の対象者については,市内に限定せず,守谷に思いをはせるすべての人と企業に門戸を広げており,また,寄附金を活用して実施する事業としては,自然環境の保全及び緑化の推進に関する事業,福祉施策の充実に関する事業,教育文化活動及びスポーツ振興に関する事業の三つのメニューを用意し,寄附者は,この中からみずからの寄附金を財源として実施する事業を指定できるとの説明がありました。
 委員から,これまでも寄附金はあったと思うが,これまでとの相違点は何か。また,財源を活用した場合の寄附者への報告はどのように行うのか。さらに,この条例によりどの程度の寄附金が見込めるのか,などの質疑があり,これまでの寄附金との相違点については,これまでは受け身の姿勢であったが,今後は市の内外に積極的に寄附金を募っていくものであること,また寄附者への報告については,寄附金を活用した場合はどのような事業に活用したか,その充当結果を寄附者に報告していくとの回答がありました。
 また,寄附金の見込み額については予想がつかないとのことであり,できるだけ寄附していただけるようPRしていきたいと回答がありました。
 最後に,委員から,税の優遇措置等のPRや,この条例が単なるパフォーマンスに陥らないよう積極的にPRしていくよう要望がありました。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第15号の審査内容を報告いたします。
 本案は,地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律が平成19年8月1日から施行されたことに伴い,本市においても,育児休業に関する条例及び関係条例の一部を改正するものであります。
 今までの育児休業制度に,子供が小学校に入学するまでの期間の労働時間について,週20時間から25時間の四つの勤務体制を選択できる短時間勤務制度を加え,それに伴う給与条例改正等を行うもので,休業部分の給与については無給になるとの説明がありました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第16号の審査内容を報告いたします。
 本案は,非常勤の特別職の職員が委員会等に出席するための費用弁償について,一律の定額制から,距離や交通機関等の実費額に応じた支給制に改正するものであります。
 市内居住の非常勤職員の費用弁償は,今まで自家用車などの場合は一律1,500円の支給となっているものを,今後は2キロ以上5キロ未満の場合には100円の支給というように,その実費分の支給となるとの説明がありました。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第17号の審査内容を報告いたします。
 本案は,障害者福祉センターの管理運営において指定管理者制度を導入することに伴い,条例の一部を改正するものであります。
 主な内容は,今まで支給していた障害者福祉センターの「ひこうせん」職員への特殊勤務手当が不用になることから,改正を行うものであるとの説明を受けました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 続いて,議案第46号の審査内容を報告いたします。
 本案は,平成21年度,22年度の2カ年で実施予定の守谷小学校校舎の改築に合わせて,狭隘となっている学校敷地を拡大するため隣接する土地を買収するものであります。
 現在の守谷小学校の敷地面積は1万7,417平方メートルで,児童1人当たりの敷地面積は38平方メートルであるとのことです。これは市内小学校平均の58平方メートルの約66%の面積であり,非常に狭隘となっているとのことでありました。
 なお,今回の財産取得は,全体の買収予定面積8,450平方メートルのうち,地権者の合意が得られた3,882.53平方メートルを取得するものであります。
 委員から,残りの買収予定地についての今後の買収見込みについての質疑があり,地権者の一人である県については,買収予定地内にある教職員住宅が現在使われているが,20年度中には買収できる見込みであり,もう一人の地権者についても現在交渉を続けており,取得できるものと考えているとの回答がありました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第47号の審査内容を報告いたします。
 本案は,団員が会議等に出席するため費用弁償を,議案第16号と同様に距離及び実費額に基づき支給することに改めるものであります。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第48号の審査内容を報告をいたします。
 本案は,学校教育法等の一部を改正する法律が施行されたことに伴い,関係条例の整理について条例を定めるものであります。
 守谷市の三つの条例において,学校教育法を引用している条文に不合理が生じたことから,引用条文の整理を行うために一括して条例の改正を行うものであり,条例自体の内容変更はないとの説明がありました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 以上,総務委員会に付託されました議案11件の審査の経過と結果を申し上げ,総務委員長報告といたします。
○議長(又耒成人君) ただいまの総務委員長の報告に対し,質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 次,都市経済委員長梅木伸治,登壇を願います。
           〔都市経済常任委員長梅木伸治君登壇〕
◎都市経済常任委員長(梅木伸治君) 都市経済常任委員会に付託されました案件の審査の経過と結果につきまして,ご報告申し上げます。
 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は,議案第20号,議案第26号の2件ございます。
 これらの案件を審査するため,3月18日午後1時30分から第1委員会室において,全委員出席のもと都市経済常任委員会を開催いたしました。
 初めに,経済課所管の議案第26号 守谷市営住宅管理条例の一部を改正する条例について審査を行いました。
 今回の改正は,平成19年6月1日付で国土交通省から公営住宅における暴力団員排除についての指針が示されたことにより,暴力団員等の入居に制限を加えるための条例の一部でございます。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,総合窓口課所管,議案第20号 守谷市手数料条例の一部を改正する条例について審査をいたしました。
 改正の内容は,高齢者の医療の確保に関する法律の改正に伴うものと,住民基本台帳カードの普及促進を図るため,平成20年度から22年度の3年間に限り住民基本台帳カード発行手数料を無料化するものでございます。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 以上,当委員会に付託されました案件の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。
○議長(又耒成人君) ただいまの都市経済委員長の報告に対し,質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 次に,文教福祉委員長山田清美君,登壇を願います。
           〔文教福祉常任委員長山田清美君登壇〕
◎文教福祉常任委員長(山田清美君) それでは,命によりまして,文教福祉常任委員会に付託されました案件のうち,議案第13号,議案第14号,議案第18号,議案第19号,議案第21号,議案第22号,議案第23号,議案第24号,議案第25号,議案第27号,議案第28号,議案第30号,議案第31号,議案第32号,議案第33号,議案第49号の議案16件及び請願1件の審査の経過と結果について,ご報告申し上げます。
 これらの案件を審査するため,3月19日午前10時から第1委員会室において,全員出席のもと文教福祉常任委員会を開催いたしました。
 説明のため,教育長,教育部長,保健福祉部長及び関係職員の出席を求め,慎重に審査を行いましたので,その内容,結果を申し上げ,議員各位の賛同を得たいと思います。
 なお,川名敏子議員,高木議員の傍聴がありました。
 初めに,教育委員会所管の議案第21号 守谷市教育振興基金条例の一部を改正する条例について審査を行いました。
 改正の内容は,守谷市ふるさとづくりの寄附条例の制定に伴い,当該条例との整合性を図るため,条例の題名を教育振興から,教育文化振興に改めたこと及び基金の趣旨を生かした有効活用が図れるよう新たに条文を設けたことが主なものです。
 委員から,基金の具体的な運用について質疑があり,今後実施する事業や運用基準を取り決めていくとの回答がありました。
 審査の結果,当委員会としましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 続いて,保健福祉部所管の議案第13号 守谷市こども療育教室の設置及び管理に関する条例の制定について審査を行いました。
 本案は,同一条例で実施していた守谷市障害者福祉センターの事業を守谷市障害者福祉センターと守谷市こども療育教室に区分することとし,守谷市障害者福祉センターについては指定管理者に管理を行わせ,守谷市こども療育教室については新たにこの条例を制定するものであるとの説明を受けました。
 委員から,第9条の利用者負担額の免除基準について質疑があり,児童デイサービス事業の受給者証を受けた者は全員無料であるとの説明を受けました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第14号 守谷市後期高齢者医療に関する条例の制定について審査を行いました。
 本案は,法律が平成18年6月に公布され,これまで老人保健法により実施されていた老人医療制度が,平成20年4月から高齢者の医療の確保に関する法律により後期者医療制度となることに伴い,守谷市が行う事務の内容を定めるものであります。
 内容は,市が行う事務,保険料を徴収すべき被保険者,普通徴収の納期,延滞金を定めています。また,被用者保険の被扶養者であった被保険者については,平成20年度の特例として普通徴収の内容を別に定めております。低所得者に対する保険料の軽減についても説明がありました。
 委員から,保険料が特別徴収とならない年金受給額が年間18万円以下の方は何人ぐらいいるのか,延滞金の規定は法に基づくものなのか,市独自のものなのかとの質疑があり,また別の委員から,後期高齢者となることにより医療にかかりにくくなるのではないか,今後保険料の値上げはあるのかなどの質疑があり,年間18万円以下の方は約700名と想定している,延滞金の規定は法に基づくである,後期高齢者となっても今までと変わりなく医療を受けることができる,保険料は2年間はこの額であるが,給付費の状況によって変化があるとの説明がありました。
 審査の結果,当委員会しましては,賛成多数で可決すべきものと決しました。
 次に,議案第18号 守谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について審査いたしました。
 本案は,守谷市国民健康保険税条例の一部を平成19年3月に改正いたしましたが,平成20年度税制改正大綱が決定され,健康保険法等の一部を改正する法律及び地方税法等の一部を改正する法律等が施行見込みであることから,守谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部を改正するものです。
 内容は,後期高齢者医療制度の創設に伴い,保険税率税額の変更及び軽減額の変更を行うものです。
 審査の結果,当委員会といたしましては,賛成多数で可決すべきものと決しました。
 次に,議案第19号 守谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について審査を行いました。
 本案は,健康保険法等の一部を改正する法律及び地方税法の一部を改正する法律等が施行見込みであることから,守谷市国民健康保険税条例の一部を改正するものです。
 内容は,後期高齢者医療制度の施行に伴い,国民健康保険税の課税区分に後期高齢者支援金等課税額を追加するものと,課税賦課限度額の変更や特定世帯に係る減額措置を定めるものです。
 委員から,保険税率の限度額は法に基づくものなのか,市が決定するものなのかの質疑があり,保険税率は市町村が定めるもので,限度額は税制改正に基づいているとの回答がありました。
 審査の結果,当委員会といたしましては,賛成多数で可決すべきものと決しました。
 次に,議案第22号 守谷市地域福祉基金条例の一部を改正する条例について審査いたしました。
 本案は,守谷市ふるさとづくり寄附条例の制定に伴い,寄附の目的に整合するよう改正するもので,内容は,ふるさと寄附条例の事業区分の内容と整合するように,ふるさと寄附条例に寄附された額をすべて一度基金に編入し,福祉施策の充実に関する事業に支出できるようにするものであるとの説明がありました。
 委員から,基金の総額は幾らぐらいあるのか,また元金を取り崩さないような運用をしてほしいとの要望があり,現在,元金は2億6,621万2,000円で,利子が172万8,100円,合計で2億6,794万100円であり,現在,元金2億円を児童館建設事業に繰りかえ運用しており,今後も利子と寄附金を福祉施策に充当するとの説明がありました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべものと決しました。
 次に,議案第23号 守谷市医療福祉支給条例の一部を改正する条例について審査いたしました。
 本案は,法律が公布され,これまで老人保健法により実施していた老人医療制度が,平成20年4月から高齢者の医療の確保に関する法律により後期高齢者医療制度となることに伴い,65歳以上75歳未満の重度障害者は,後期高齢者医療制度加入を医療福祉費受給の認定要件として,重度障害者の所得制限基準額の見直し及び妊産婦に係る医療費助成の現物給付化を実施するための改正,並びに法令名の改称による関係箇所の改正であるとの説明がありました。
 審査の結果,当委員会といたしましては,賛成多数で可決すべものと決しました。
 続きまして,議案第24号 守谷市在宅障害児福祉手当支給条例の一部を改正する条例について審査をいたしました。
 本案は,市が支給している在宅障害児福祉手当について,障害児の保護者の経済的負担を考慮した結果,県の補助基準にとらわれず,受給している方はすべて支給できるよう支給額を1,000円下げて月額4,000円とし,さらに受給対象者を,内科的疾患または精神の障害及び内科的疾患及び知的障害または精神の障害との重複障害が特別児童扶養手当1級または2級に該当する者を追加したとの説明がありました。
 委員から,特別児童扶養手当の2級はどのような方が該当するのかとの質疑があり,両眼の視力の和が0.08以下の者,ほか16項目があるとの回答があり,特別児童扶養手当の等級表の提示がありました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第25号 守谷市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について審査をいたしました。
 改正内容は,税制改正に伴う平成18年度からの激変緩和措置を平成19年度までで終了し,平成20年度から本来の保険料を賦課することになっていましたが,平成20年度においても税制改正の影響を受ける方に平成19年度の水準にとどめることができるよう政令改正が行われました。この改正を受け,守谷市は,平成20年度においても激変緩和措置を継続するため,条例附則の改正をするものです。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第27号 守谷市障害者福祉センターの設置及び管理に関する条例の制定について審査をいたしました。
 本案は,守谷市こども療育教室を区分すること,守谷市障害者福祉センターについては指定管理者の管理とするため,守谷市障害者福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正するものであるとの説明を受けました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第28号 守谷市児童館の設置及び管理に関する条例を廃止する条例について説明を受けました。
 本案は,平成20年4月に市民交流プラザ内に北守谷児童センターを設置することから,昭和62年4月の開館以来子供たちに親しまれてきた現在の守谷児童館を平成20年3月をもって閉館するものであるとの説明を受けました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第49号 守谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について審査をいたしました。
 本案は,国民健康保険法の一部を改正する法律等が施行されることに伴い,守谷市国民健康保険税条例の一部を改正するものです。
 内容は,被保険者の医療機関での自己負担額にかかわる規定の簡素化,出産育児一時金及び葬祭費の支給に係る併給調整の規定の明文化,並びに特定健診の実施に伴う保健事業に関する規定の見直しを行うものです。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第30号 平成19年度守谷市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について審査しました。
 歳入歳出それぞれ1,056万5,000円の減額補正であります。
 歳入の主なものは,国民健康保険税の一般被保険者国保税が当初の見込みより減少したことによる減額,国庫支出金の療養給付費等負担金は医療費がふえたことによる増額と,財政調整交付金は交付見込み額の確定による減額,療養給付費交付金は交付額の決定による減額,共同事業交付金の高額医療費共同事業費交付金及び保険財政共同安定化事業交付金は交付額の確定による減額であり,繰入金の準備金繰入金は,今回補正の財源不足分を準備金から繰り入れるものであります。
 歳出では,歳入の国庫支出金,療養給付費交付金及び共同事業交付金の額の確定に伴い,歳出における補正予算額の充当財源の組み替えと,共同事業拠出金の高額医療費共同事業拠出金及び保険財政共同安定化事業拠出金は交付額の確定による減額です。
 審査の結果,当委員会としましては,全員異議なく可決すべきものと決定しました。
 次に,議案第31号 平成19年度守谷市老人保健特別会計補正予算(第5号)について審査をいたしました。
 歳入歳出それぞれ14万7,000円の増額補正であります。
 歳入は,歳出の一般事務費の増額に伴う一般会計繰入金を増額するもので,歳出は,平成20年度から後期高齢者医療保険制度の実施に伴う電算システムの改修を行うものです。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第32号 平成19年度守谷市介護保険特別会計補正予算(第4号)について審査を行いました。
 補正は,歳入歳出それぞれ2億9,922万8,000円の減額補正です。最終執行見込み額等の確定に伴うものです。
 歳出の主なものは,総務費で,介護保険料の激変緩和措置の継続に伴う介護保険事務処理システム改修経費の増額です。
 保険給付費については,各項目にわたり最終執行見込み額との差額を減額するものです。
 居宅介護サービス給付費の減額は,訪問系サービスは1人当たりの利用日数の減であり,施設介護サービスは当初見込みより施設利用者が減ったことによるものです。
 特定入所者介護サービス費は,施設介護サービスを利用する低所得者に対し食費,居住費の負担軽減をするもので,当初見込みより該当者がふえたことによる補正です。
 基金積立金,介護給付費準備基金費は,今回補正の歳入歳出の余剰金を介護給付費準備金に積み立てるものです。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第33号 平成19年度守谷市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)について審査をいたしました。
 歳入歳出それぞれ363万3,000円の減額補正です。
 一般会計事務費繰入金は,歳出の減とサービス収入の増による事務費繰入金です。
 歳出の主なものは,総務管理費の一般事務の減額で,介護支援専門員及び補助員が,当初見込みよりも勤務時間数が少なかったことによるものです。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,請願受理番号1 高齢者に負担増と差別医療を強いる2008年4月実施の後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願について審査をいたしました。
 事務局から,新たな高齢者医療制度創設の背景と理由,同制度の費用負担の割合について,前期高齢者については医療費自己負担割合の引き上げが平成19年第2回議会定例会で議決されたこと,保険料の年金天引きを行う特別徴収について,平成19年第4回議会定例会で国民健康保険税条例の改正が議決されたことなどの説明がありました。
 委員から,国民皆保険制度を守るという大前提の考えから請願には反対である,みんなで努力して高齢者の負担はやむを得ないと思うとの意見が出ました。
 別の委員からは,国の予算をもっと社会保障に充てるべきだと思うが,市町村レベルではどうにもならないことで,守谷市としては,守谷市の弱い立場の方を考えなければならないとの意見が出されました。
 審査の結果,当委員会といたしましては,賛成少数で不採択とすべきものと決しました。
 以上,本定例会に付託されました案件の審査の経過と結果を申し上げ,議員各位のご賛同をお願いいたしまして,文教福祉常任委員会の委員長報告とさせていただきます。
○議長(又耒成人君) ただいまの文教福祉委員長の報告に対し,質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 次,予算特別委員長尾崎靖男君,登壇を願います。
            〔予算特別委員長尾崎靖男君登壇〕
◎予算特別委員長(尾崎靖男君) 当予算特別委員会に付託されました平成20年度守谷市各会計予算について,審査の経過と結果をご報告いたします。
 本特別委員会は,3月12日の本会議において設置され,委員長に私尾崎靖男が,副委員長に高木和志委員が選任され,同時に,議案第36号,議案第37号,議案第38号,議案第39号,議案第40号,議案第41号,議案第42号,議案第43号,議案第44号,議案第45号の以上10件の平成20年度守谷市各会計予算が付託されたものであります。
 これらの案件を審査するため,3月13日,14日の2日間にわたり,午前10時から全員協議会室において予算特別委員会を開催いたしました。
 内容の説明のため,市当局から各部長,各関係職員の出席を求め,各部局ごとに詳細な説明を聴取しつつ,慎重かつ精力的に審査をいたしました。
 初めに,審査の過程において各委員から示された主な指摘や要望等について申し上げます。
 第1点目は,市税などの収納率の向上についてであります。
 平成20年度から市税などのコンビニ納付を開始するということでありますが,滞納額は5億円を超えております。納付窓口を拡大することで滞納額も減少すると思われますので,今後,収納代理金融機関の拡大,口座振替の推奨,クレジットカードでの納付等を積極的に導入し,納税者の利便性を図っていく必要があるとの意見が出されました。
 第2点目は,常総地方広域市町村圏事務組合への負担金についてであります。
 常総地方広域市町村圏事務組合への負担金は,圏内の自治体が,塵芥処理,老人福祉施設,運動公園,消防などへの多額の負担金を支出しております。守谷市においては,平成20年度は,前年度と比較し1,000万円以上増額となっております。各施設において,予算計上から決算に至るまで負担金が適正に執行されているか,検証していかなければならないとの意見が出されました。
 第3点目は,きらめき守谷夢彩都の運営方法についてであります。
 つくばエクスプレス開業に伴い,きらめき守谷夢彩都は,これまで3回開催されました。守谷市は観光資源が少ないことから,開催日においても各種イベントや地域の祭事等の時期に合わせたり,内容についても,守谷市をPRし,他市町村から見に来るような企画にしてほしいとの要望が出されました。
 第4点目は,保育所待機児童の解消及び民間保育所の運営についてであります。
 平成20年度には保育所定員120名増,平成21年度には民営保育所の開設により待機児童が解消されるとのことでありますが,保護者が安心して就労できるよう,一刻も早く待機児童が解消されるよう努めてほしいとの要望が出されました。
 また,民間保育所に対し負担金や補助を行っておりますが,運営が適正に行われているか監視していく必要があるのではないかとの意見が出されました。
 第5点目は,後期高齢者医療制度についてであります。
 平成20年4月から,後期高齢者医療制度が開始されます。後期高齢者医療制度は,都道府県単位で全市町村が加入する広域連合が運営をし,市町村は窓口業務や保険料徴収事務を行うことになっております。市町村は,共通経費の負担に加え,新たな窓口業務や保険料徴収業務に係る負担が重くなることが予想されます。また,新たな制度であることからさまざまな問題点が指摘されております。
 今後,一層高齢化が進む中で,すべての高齢者が安心して暮らせるよう,各自治体連携を図り,充実した制度となるよう改善していかなければならないとの意見が出されました。
 第6点目は,地区公民館の改修についてであります。
 市内小中学校の耐震補強対策は,守谷小学校の改修工事をもって完了するということですが,地区公民館においては老朽化した施設があります。使用頻度が高いことから,利用者の安全を考慮し,今後改修する必要があるのではないかとの意見が出されました。
 第7点目は,放課後子どもプランについてであります。
 昨今,市内小学校全校で放課後子ども教室がスタートしました。年々地域の交流が希薄化していく中で,地域の人々と子供たちが遊びを通じて触れ合うことは,子供たちが自然と社会のルールを身につけたり,犯罪から子供たちを守ることができます。今後,児童クラブと連携を密にし,両事業の充実を図っていってほしいとの要望が出されました。
 次に,各会計予算の審査結果を申し上げます。
 議案第36号 平成20年度守谷市一般会計予算,議案第37号 平成20年度守谷市国民健康保険特別会計予算,議案第38号 平成20年度守谷市老人保健特別会計予算,議案第39号
平成20年度守谷市後期高齢者医療特別会計予算,議案第40号 平成20年度守谷市介護保険特別会計予算,議案第41号 平成20年度守谷市介護サービス事業特別会計予算,議案第42号 平成20年度守谷市守谷駅周辺一体型土地区画整理事業特別会計予算,議案第43号 平成20年度守谷市農業集落排水事業特別会計予算,議案第44号 平成20年度守谷市水道事業会計予算,議案第45号 平成20年度守谷市公共下水道事業会計予算,以上10件の平成20年守谷市各会計予算の採決結果につきましては,それぞれ賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上,審査の結果でなされた指摘,要望事項及び審査の結果につきまして申し上げましたが,地方分権の推進とともに,市町村においては財政基盤の充実強化は重要な課題となっております。守谷市においても,財源は厳しい状況に変わりはありません。
 市長以下執行部の皆様方には,審査の過程でなされた指摘,要望事項を真摯に受けとめられ,地方分権社会にふさわしい自立した守谷市発展のため,全職員が全力で職務に傾注し,行財政運営に万全を期されることを強く要望いたしまして,委員長報告といたします。
○議長(又耒成人君) ただいまの予算特別委員長の報告に対し,質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 以上で,各委員会の報告及び質疑が終わりました。
 これから討論,採決に入ります。
 それでは,議案第8号 守谷市職員の自己啓発等休業に関する条例の制定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第8号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第8号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第9号 外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例の制定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第9号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第9号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第10号 守谷市長の選挙におけるビラの作成の公費負担に関する条例の制定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第10号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第10号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第11号 守谷市公共施設の暴力排除に関する条例の制定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第11号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第11号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第12号 守谷市ふるさとづくり寄附条例の制定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第12号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第12号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第13号 守谷市こども療育教室の設置及び管理に関する条例の制定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第13号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第13号は委員長報告のとおり可決されました。
 間もなく正午になりますので,ここで暫時休憩といたします。
 午後は1時から再開をいたします。
               午前11時55分休憩
         ──────────────────────
               午後 零時56分開議
○議長(又耒成人君) 休憩前に復し会議を再開いたします。
 これから討論,採決に入ります。
 議案第14号 守谷市後期高齢者医療に関する条例の制定について討論を行います。
 討論ありませんか。
 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) 議案第14号 後期高齢者医療に関します条例の制定について,この議案に対しまして,私は反対の立場で討論を行います。日本共産党を代表して佐藤弘子。
 この条例案は,後期高齢者医療制度を市町村の段階で実施するための条例であります。保険料の徴収を年金で年18万円以下のものは普通徴収,これが8回ということであり,また被保険者証の申請と引きかえに資格証明書の引き渡しをする,また医療給付の申請の受け付けや市町村の事務に加えた葬祭費の申請受け付けなど,保険税決定通知書の引き渡しと後期高齢者医療制度の事務を執行するための条例でありますが,高齢者を年齢で引き離して,75歳以上のすべての人が保険料を支払わなければならない。
 世帯の所得で計算するため,子供の扶養家族になっている高齢者は今まで支払う必要がありませんでしたが,この新しい制度では,保険料を世帯単位から高齢者個人単位へと徴収されるものであります。保険料は2年ごとに見直しをされ,高齢者がふえるごとに値上げになる仕組みとなっておりますし,また年金から天引きとされる。
 高齢者は,今,減り続ける年金で,昨年と一昨年の2年連続の住民税の大増税や介護保険料の値上げ,医療費負担の引き上げなど,今,悲鳴を上げているのではないでしょうか。ごく短期の凍結でお茶を濁すような4月からの実施を強行することには,高齢者の暮らしをますます困難にするものであり,これは中止・撤回しかありません。
 また,さらに厚労省はこの問題でこのような発言をしております。延命治療抑制が目的だと言っております。高齢者が医療費を使って亡くなる事例が多いからこれを減らすためのものである,とても許せるものではありません。反対の立場で討論といたします。
○議長(又耒成人君) ほかに討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これで議案第14号の討論を終わります。
 これから議案第14号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第14号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第15号 守谷市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第15号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第15号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第16号 守谷市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第16号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第16号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第17号 守谷市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第17号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第17号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第18号 守谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第18号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第18号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第19号 守谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) 議案第19号 守谷市国民健康保険税条例の一部を改正する条例案であります。反対の立場で討論を行います。日本共産党の佐藤弘子です。
 この条例は,ことし4月から始まる後期高齢者医療制度に伴ってつくられた条例であります。今,現役世代の高齢者の支援分という上乗せをする内容になっておりまして,ゼロ歳から74歳までの支援分がその中に含まれるというものであります。国保税はどんどんランクが上げられて,今でも滞納者がふえている中で,これ以上値上げをされることによって,滞納者がまた加速するおそれがあります。一般会計からの繰り入れをすることを求めて,反対の立場といたします。
○議長(又耒成人君) ほかに討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これで議案第19号の討論を終わります。
 これから議案第19号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第19号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第20号 守谷市手数料条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第20号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第20号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第21号 守谷市教育振興基金条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第21号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第21号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第22号 守谷市地域福祉基金条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第22号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第22号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第23号 守谷市医療福祉費支給条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第23号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第23号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第24号 守谷市在宅障害児福祉手当支給条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第24号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第24号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第25号 守谷市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第25号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第25号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第26号 守谷市営住宅管理条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第26号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第26号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第27号 守谷市障害者福祉センターの設置及び管理に関する条例の制定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第27号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第27号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第28号 守谷市児童館の設置及び管理に関する条例を廃止する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第28号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第28号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第30号 平成19年度守谷市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第30号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第30号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第31号 平成19年度守谷市老人保健特別会計補正予算(第5号)について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第31号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第31号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第32号 平成19年度守谷市介護保険特別会計補正予算(第4号)について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第32号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第32号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第33号 平成19年度守谷市介護サービス事業特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第33号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第33号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第36号 平成20年度守谷市一般会計予算について討論を行います。
 討論ありませんか。
                〔挙手する者あり〕
○議長(又耒成人君) 反対の方はいらっしゃいますか。
 佐藤弘子君。
◆12番(佐藤弘子君) 議案第36号 平成20年度守谷市一般会計予算に反対の立場で討論を行います。日本共産党の佐藤弘子です。
 平成20年度一般会計予算額は154億円,前年度と比較して8億7,300万円の増収となっておりますが,定率減税廃止によって市民税の増税,住民の負担増がここにあらわれているのないでしょうか。
 私は,今,税の使われ方に問題があるということを感じております。不要不急のものを除いては,大きなものといたしましては土木費の12.8%,これが多く感じております。
 評価できるもといたしましては,妊産婦健診の回数をふやしたことや,インフルエンザ予防に子供への新たな新規事業を取り入れたことなど予算化され,また子どもの放課後プランなど,学校改築に取り組むことに関しましては大きく評価できるものであります。
 でも,一方におきましては,学校給食センターを民営化する問題,また太陽光発電など補助金やはり,きゅうマッサージの補助金が10月から廃止するということなどは,これは大きな問題であります。お年寄りの皆さんの気持ちを一層沈める施策ではないでしょうか。
 もう一つ,特別な発言といたしましては,守小の改築工事には賛成でありますけれども,今回の設計委託業務に関して,プロポーザル方式で行うということに関して審査をする委員をふやしてほしいということをただしてまいりました。ふやすことはふやしたけれども,余り関係のない方がこの中に含まれているということを感じております。私は県の職員を入れたらどうですかということをただしたのに対して,ほかの行政区では,同様のような事業に関しましては県の職員が入っているというふうに言われております。こういう立場から,この設計の中身がもっと透明性のある,そし公正なプロポーザルと言えるものでなくてはならないのではないでしょうか。
 こういう立場で討論をいたしました。
○議長(又耒成人君) ほかに討論ありませんか。
 賛成の方ですね,川名敏子君。
◆8番(川名敏子君) 8番,公明党の川名敏子です。
 議案第36号 平成20年度一般会計予算に対する賛成討論を申し上げます。
 平成20年度一般会計の議案は,歳入歳出それぞれ154億円で,前年度の当初予算と比較しますと,8億7,300万円,率にしまして6.0%の増となっております。この要因は,市民税を初めとする市税が約6億1,600万円の増額と,前年度に引き続き守谷駅周辺一体型土地区画整理事業地内の市有地を売却することにより約9億円の売払い収入が得られることであります。
 このような状況の中,また限られた財源を重点施策に配分するため,行政評価に基づいた施策別の財源配分を行う予算編成をしたことにより,優先度の高い事業の選択が行われ,これが予算に反映していると思います。
 中でも,守谷市は,今,つくばエクスプレスが開業し,発展から展開へと新たな段階へ歩み始めようとしている中,守谷駅へのアクセス道路として,郷州沼崎線には早期完成を目指し4億円近い予算づけがされているほか,以下の事業などが予算計上されたことを評価するものであります。
 まず,安心して暮らせるまちづくりへの対応予算では,市立保育園の増改築を促進することにより定員増を図り,民間保育所委託経費の増額計上を行い,保育所の入所待機児童解消に努めている点であります。さらに,平成21年4月スタートに向けて民設民営の二つの保育園を市に誘致したことも,高く評価されるものだと思います。
 また,公明党が以前から要望しておりました妊産婦の健診費用の支援費を2回分から5回分に増額していただいたことも評価に値するものだと思います。
 さらに,インフルエンザ予防接種については,公費助成の拡大を図り,1歳から15歳の子供たち及び高齢者のインフルエンザ感染や重症化の予防に努めている点も,市民に大変歓迎される施策だと思われます。
 なお,インフルエンザ予防接種の価格は病院によって異なりますが,2,000円で受けられるクリニックもあるので,2,000円の公費助成は妥当であると考えます。
 さらに,脳ドックと人間ドックの人数制限を撤廃したことは,他市にも例を見ない大英断であると高く評価するものであります。さらに予防医療に力点を置かれますよう,今後の施策にも期待するところであります。
 次に,安全でうるおいのあるまちづくりへの対応予算では,公園維持管理費の大幅な増額計上を行い,公園や運動施設をいつでも安心して楽しく利用できるよう維持管理を図っていく点であります。特に,施設整備後20年以上経過し,老朽化が進んでいる公園については,平成20年度から遊具の入れかえ及びバリアフリー化を踏まえた整備を年次計画により実施する点であります。
 また,ポイ捨て等防止事業の予算計上を行い,市内の環境美化の推進を図っている点も評価されます。
 次に,豊かな心をはぐくむまちづくりへの対応予算では,守谷小学校校舎の平成21年度,22年度の改築事業に向けた実施計画及び土地買収費,また高野小学校校舎の増築工事,さらには黒内小学校体育館の耐震補強工事を予算計上し,教育環境の充実が図られている点です。
 これらにより教育費が11.6%の伸びを見せてはおりますが,強いて申し述べさせていただくならば,子供たちにとっての最大の教育環境は,よい教師です。公明党が提出した平成20年度の予算要望書にもあるように,小学校の低学年の2人担任制に対応するソフト面での教育費の充実が図られていくものと,今後の取り組みについてさらに期待するものです。
 次に,快適でゆとりのあるまちづくりへの対応予算では,都市計画道路坂町清水線の工事費及び土地取得費の予算計上を行い,守谷駅に集中する交通の効率的な分散を図っている点であります。
 また,市民から要望の多い駅に近いところに駐車場を増設する件は,利用者増加に伴い急務だと考えます。鉄道会社に任せるだけでなく,市の積極的な関与が必要かと思われますので,さらなる努力を求めるものです。
 次に,活力とにぎわいあるまちづくりへの対応予算では,自治金融,振興金融制度に対する信用保証料補給の予算計上を行い,商工業者の経営合理化や施設の近代化に伴う事業資金の融資の円滑化を図っている点であります。
 また,4月よりコンビニ収納をスタートするに向け,予算づけがなされた点も高く評価しております。
 最後に,心と心がふれあうまちづくりへの対応予算では,市民活動団体の共同作業に対する支援経費の予算計上を行い,また市民活動支援センターを平成20年4月に中央公民館から市民交流プラザに移転させ,経費の増額計上を行い,さらなる協働のまちづくりの推進を図っている点は評価されるものだと思います。
 以上の事業は平成20年度予算の一部ではありますが,優先順位の厳しい選択のもと,施政方針にも述べられている次代を担う子供たちをはぐくむまちづくり,市民と歩む協働のまちづくり,つくばエクスプレスを生かした魅力あるまちづくりを目指した予算となっております。適正な予算執行をお願いいたします。
 また,予算のかからない窓口の笑顔対応や配慮,アイデア等でさらなるサービスの向上も図ることができると思います。
 予算だけでなく,これらにも力点を置かれ,市民の声に真剣に耳を傾けた行政をお願いしたいと思います。
 以上,平成20年度一般会計予算についての賛成討論といたします。
○議長(又耒成人君) ほかに討論ありませんか。
                〔挙手する者あり〕
○議長(又耒成人君) 先に,反対の方いらっしゃいますか,いませんね。
 唐木田幸司君。
◆9番(唐木田幸司君) 9番,守谷市政クラブの唐木田幸司でございます。
 議案第36号 平成20年度守谷市一般会計予算に対する賛成討論を申し上げます。
 平成20年度一般会計予算の規模は,歳入歳出それぞれ154億円で,前年度当初と比較すると6%増ととなっております。
 歳入については,全体の65%を占める市税は,人口の増加とともに,戸建て住宅やマンションなども増加して,さらに大型ショッピングセンターの進出など償却資産の伸びなどにより,前年より6億1,600万円の増額,率にいたしまして6.5%の大きな伸びとなっております。また,土地売払い収入は,本年度も守谷駅周辺の市有地の売却を進め,その収入として9億円が見込まれております。また,市独自の財源確保策として行っている広報及びホームページの広告掲載料合わせて325万5,000円で,前年度より150万円も伸びており,今後もこうした自主財源の確保に努めていただきたいと思います。
 これらの市税を中心とする自主財源比率は,77.4%となっています。地方分権に伴い,市町村の自立性を高めていくためには,この自主財源の充実が重要となってまいりますが,県内他市と比較しても,守谷市は自主性の高い財政状況であると評価するものであります。
 なお,市税など収納率の向上の点につきましては,国から地方への税源移譲により,市財政に与える影響がますます大きくなっております。平成20年度からコンビニ収納を開始するということであり,市税負担の公平性と税収確保に向けて収納率の向上が図れるものと,大いに期待しているところであります。
 次に,歳出については,前年に引き続きまして限られた財源を重点施策に配分するため,行政評価に基づいた経営方針を打ち出し,施策別の枠配分方式により編成されております。
 経営方針において,重点課題の一つとした次世代を担う子どもたちをはぐくむまちづくりに当たって実施する事業としては,まず民生費では,保育所待機児童の解消に向けて,既存保育所の定員を増員するため,民間保育所委託経費が増額されております。また,南守谷児童センター及び北守谷児童センターの指定管理者による運営経費が計上されており,サービスの向上と効率化が期待されます。
 教育費では,人口の増加とともに児童生徒数が増加する中,高野小学校の増額工事が計上され,守谷小学校においては,学校用地拡大のための用地取得費と,21,22年度に予定されている校舎構築に向けての実施設計費が計上され,さらに黒内小学校体育館の耐震補強工事費など,子供たちが安心して学べる教育環境の整備が図られる内容となっております。
 衛生費では,予防接種事業において,インフルエンザ予防接種の高齢者に対する助成の増額と,新たに1歳から15歳までの子供を助成の対象とし,感染予防と重症化防止が図られます。
 二つ目の重点課題として掲げた市民と歩む協働のまちづくりに当たって実施する事業としては,総務費の市民活動支援事業において,現在,中央公民館内にある市民活動支援センターを4月に開館する市民交流プラザ内に移転し,市民活動団体への情報や交流の場として活用し,協働のまちづくりを推進していくものであります。
 また,防犯対策として,青色防犯パトロール車によるパトロールの強化など,関係団体,警察,市民の協力を得ながら地域ぐるみの防犯対策に取り組んでいくとのことであります。
 三つ目の重点課題として掲げたつくばエクスプレスを生かした魅力あるまちづくりに当たって実施する事業としては,土木費で,守谷駅東口駅前の市有地を含むA?街区において,民間企業を活用した土地利用を推進していく事業費が計上され,駅前を拠点としたにぎわいと利便性の向上が図れるものと期待されます。
 また,公園維持管理経費の増額については,老朽化が進んでいる公園を今後10カ年計画で遊具の入れかえやバリアフリー化を進めていくもので,市民の安全と利便性の向上が図れるものであります。
 以上の事業は平成20年度予算の事業の一部ではありますが,行政評価に基づいた経営方針により優先度の高い事業の選択が行われ,予算に反映されていると評価するものであります。
 また,公債費については,19年度に引き続き保証金なしで繰上償還できる国の制度を活用し繰上償還を実施し,これに茨城県市町村振興資金の繰上償還を含めた繰上償還額は約3億1,700万円であり,このことにより約6,300万円の利子の軽減が図れるとのことであり,健全財政を基調とした予算編成となっていると評価するものであります。
 最後に,この予算は,限られた貴重な財源の中で厳しく選択されて編成されたものですから,予算の執行に当たっては1円たりともむだのないような適正な予算執行をお願いいたしまして,平成20年度守谷市一般会計予算についての賛成討論といたしますが,本年度予算のうち,保健福祉部のはりきゅうマッサージ助成事業予算が,昨年度の半分の100万円となりました。秋以降は,事業そのものが廃止されるとのことであります。まことに残念であります。
 では,平成20年度一般会計154億円の中で,今回削減される100万円とはどのぐらいなのか。率にしますと0.00006%に当たります。なかなかぴんとこないので,具体的な例でお話をいたしますと,東京−大阪間550キロ,これを154億円としますと,高齢者が楽しみに待っている100万円は35メートルであります。まさに,東京駅のホームの長さにも足らない長さになるわけであります。
 市長がおっしゃるあれかこれかという考え方は,重点施策による予算配分においては非常に重要ではあります。しかし,お年寄りを大切にしましょうということは,心ある人の優しさのまさに基本ではないでしょうか。高齢になると神経痛や関節痛が出てまいります。これは体操や運動をしてもなかなか緩和されるものではありません。痛む人にしかわからないつらいものであります。高齢者に思いやりの心を持つことが福祉の始まりであろうと考えるとき,その痛みをわかってあげられる施策をすべきであり,予算の切り捨ては,福祉の後退と言わざるを得ません。ぜひ高齢者にも優しいまちづくりということをお願いをいたします。
 ただ,この1点だけが気に入らないということで,154億円の予算案すべてを否決するのは現実的ではありません。ほかの事業は頑張っておられるわけであります。どうか人知れず痛みに耐えていらっしゃる高齢者の方々に,愛の手を差し伸べる施策を継続していただきたいと思います。
 残念ながら条件つきの討論は許されておりませんので,この1点を補正予算で復活していただくことをお願いをいたしまして,賛成討論とさせていただき,議員各位のご賛同をいただきたいと思う次第でございます。
○議長(又耒成人君) ほかに討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) これで議案第36号の討論を終わります。
 これから議案第36号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第36号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第37号 平成20年度守谷市国民健康保険特別会計予算について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第37号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第37号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第38号 平成20年度守谷市老人保健特別会計予算について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第38号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第38号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第39号 平成20年度守谷市後期高齢者医療特別会計予算について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第39号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第39号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第40号 平成20年度守谷市介護保険特別会計予算について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第40号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第40号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第41号 平成20年度守谷市介護サービス事業特別会計予算について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第41号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第41号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第42号 平成20年度守谷市守谷駅周辺一体型土地区画整理事業特別会計予算について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第42号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第42号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第43号 平成20年度守谷市農業集落排水事業特別会計予算について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第43号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第43号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第44号 平成20年度守谷市水道事業会計予算について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第44号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第44号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第45号 平成20年度守谷市公共下水道事業会計予算について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第45号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第45号は委員長報告のとおり可決されました。
 次に,議案第46号 財産の取得について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第46号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第46号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第47号 守谷市消防団条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第47号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第47号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第48号 学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第48号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第48号は委員長報告のとおり可決されました。
 次に,議案第49号 守谷市国民健康保険条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第49号を採決します。
 本案は,委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第49号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,請願・陳情について討論を行います。
 受理番号1 高齢者に負担増と差別医療を強いる2008年4月実施の後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める請願について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから採決をします。
 本件に対する委員長報告は,不採択であります。
 本件を採択することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立少数です。よって,本件は委員長報告のとおり不採択とすることに決定しました。
 次,日程第2,議員提出議案第2号 利根左岸対策特別委員会設置に関する決議を議題といたします。
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△議員提出議案第2号 利根左岸対策特別委員会設置に関する決議

○議長(又耒成人君) 提出者から提案理由を求めます。
 酒井弘仁君。
◎7番(酒井弘仁君) 提案理由を申し上げます。
 利根川は,関東平野を貫流する極めて重要な河川であり,良好な景観や河川環境を整備保全するとともに,都市近郊の身近なオープンスペース,自然と触れ合える場所としての整備が必要であります。
 国土交通省では,稲戸井調整池事業を進めており,現在,利根川調整池の囲繞堤,越流堤を整備しておりますが,今後は,沿川において河川利用に関する多様なニーズを十分に反映した河川事業を推進していく必要があります。
 当市においては,つくばエクスプレスの開業等に伴い,今後もますます都市化の進展が予想され,河川の持つオープンスペースの需要が増大することが見込まれることから,利根川がはぐくむ豊かな自然と環境を生かした利根左岸の計画的で調和のとれた土地利用が図れるよう,引き続き特別委員会を設置し調査検討をするものであります。
 よろしくご審議の上,ご決議のほどお願いいたします。
○議長(又耒成人君) これより質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 お諮りします。
 議員提出議案第2号については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,議員提出議案第2号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これより討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議員提出議案第2号を採決します。
 本案は,原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議員提出議案第2号は原案のとおり可決されました。
 ただいま設置されました利根左岸対策特別委員会の委員につきましては,委員会条例 第8条第1項の規定により,酒井弘仁君,浅川利夫君,梶岡博樹君,山崎裕子君,川名 敏子君,唐木田幸司君,尾崎靖男君,伯耆田富夫君,平野寿朗君の以上9名を指名いたします。
 ここで,正副委員長の互選のため暫時休憩をします。
                午後1時42分休憩
         ──────────────────────
                午後1時42分開議
○議長(又耒成人君) 休憩前に復し会議を再開いたします。
 休憩中に正副委員長が互選されましたので,ご報告いたします。
 委員長に酒井弘仁君,副委員長に浅川利夫君,以上のとおりご報告いたします。
 次,日程第3,議員提出議案第3号 まちづくり対策特別委員会設置に関する決議を議題といたします。
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△議員提出議案第3号 まちづくり対策特別委員会設置に関する決議

○議長(又耒成人君) 提出者から提案理由の説明を求めます。
 倉持 洋君。
◎20番(倉持洋君) 提案理由を申し上げます。
 守谷市は,大規模な宅地開発などにより急速な発展を遂げましたが,つくばエクスプレスの開業に伴い,今後もさらなる発展が見込まれます。一層変貌していくことが予想される中,駅周辺等の市街地整備による「もりやの顔」となる拠点整備や既存の商店等を含めた魅力ある都市空間の形成が必要であります。
 また,市内交通網の整備については,市内の交通量も年々増加し,国道294号やふれあい道路の慢性的渋滞が発生しており,都市軸道路や都市計画道路供平板戸井線等の整備を促進していく必要があることから,引き続き特別委員会を設置し調査検討をするものであります。
 よろしくご審議の上,ご決議のほどお願いいたします。
○議長(又耒成人君) これより質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 お諮りします。
 議員提出議案第3号については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,議員提出議案第3号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これより討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議員提出議案第3号を採決します。
 本案は,原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議員提出議案第3号は原案のとおり可決されました。
 ただいま設置されましたまちづくり対策特別委員会の委員につきましては,委員会条例だ8条第1項の規定によりまして,倉持 洋君,鈴木 榮君,高木和志君,高橋典久君,市川和代君,佐藤弘子君,松丸修久君,梅木伸治君,山田清美君,中田孝太郎君の以上10名を指名いたします。
 ここで,正副委員長の互選のため暫時休憩をします。
                午後1時46分休憩
         ──────────────────────
                午後1時46分開議
○議長(又耒成人君) 休憩前に復し会議を再開いたします。
 休憩中に正副委員長が互選されましたので,ご報告いたします。
 委員長に倉持 洋君,副委員長に鈴木 榮君,以上のとおりご報告いたします。
 次,日程第4,議員提出議案第4号 乙子立体交差建設対策特別委員会設置に関する決議を議題といたします。
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△議員提出議案第4号 乙子立体交差建設対策特別委員会設置に関する決議

○議長(又耒成人君) 提出者から提案理由の説明を求めます。
 平野寿朗君。
◎16番(平野寿朗君) 提案の理由を申し上げます。
 国道294号乙子交差点の渋滞を解消するための立体化と,近接する関東鉄道常総線愛宕踏切の立体化事業は,昭和49年に都市計画決定され,平成16年度から工事期間4年の予定で工事が着工となりました。
 現在,着々と工事が進められておりますが,工事期間中においても,交通渋滞や沿線への影響を軽減するなどの配慮や,道路を良好な状態に保ち交通安全の確保を行うことも必要であります。
 また,今後も,茨城県,守谷市,守谷市議会が一体となり,乙子交差点立体化の早期完成の推進や交通の安全確保を図るため,引き続き特別委員会を設置し調査検討をするものであります。
 よろしくご審議の上,ご決議のほどお願いいたします。
○議長(又耒成人君) これより質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 お諮りします。
 議員提出議案第4号については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,議員提出議案第4号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これより討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議員提出議案第4号を採決します。
 本案は,原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議員提出議案第4号は原案のとおり可決されました。
 ただいま設置されました乙子立体交差建設対策特別委員会の委員につきましては,委員会条例第8条第1項の規定により,平野寿朗君,梶岡博樹君,山崎裕子君,酒井弘仁君,川名敏子君,尾崎靖男君,佐藤弘子君,梅木伸治君の以上8名を指名いたします。
 ここで,正副委員長の互選のため暫時休憩をします。
                午後1時50分休憩
         ──────────────────────
                午後1時50分開議
○議長(又耒成人君) 休憩前に復し会議を再開いたします。
 休憩中に正副委員長が互選されましたので,ご報告いたします。
 委員長に平野寿朗君,副委員長に梶岡博樹君,以上のとおりご報告いたします。
 次,日程第5,議員提出議案第5号 議会活性化検討特別委員会設置に関する決議を議題といたします。
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△議員提出議案第5号 議会活性化検討特別委員会設置に関する決議

○議長(又耒成人君) 提出者から提案理由の説明を求めます。
 伯耆田富夫君。
◎13番(伯耆田富夫君) 提案の理由を申し上げます。
 本格的な地方分権時代を迎え,地方自治体には自己決定,自己責任が強く求められるようになりました。地方議会においては,二元代表制のもとで,住民の代表機関,地方自治体の最終意思決定機関として,審議機能,監視機能,さらには政策形成機能を十分に発揮するため,これまで以上に議員活動を積極的に展開していくことが必要であります。
 当市議会においては,平成19年4月に議会活性化研究会を,また9月に政治倫理条例改正委員会を設置し,議会運営の検討,議会の活性化の推進及び政治倫理条例の検討等に取り組んでまいりました。今後,地方分権がますます進展することを踏まえ,議会基本条例の制定,審議会の見直し及び政治倫理条例の見直し等議会運営の検討を行い,議会の活性化を推進するため,議会活性化検討特別委員会を新たに設置し,調査検討を行うものです。
 よろしくご審議の上,ご決議のほどお願いいたします。
○議長(又耒成人君) これより質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 質疑させていただきます。
 議会活性化委員会におきましては,活発な意見が必要であると思いますが,それには,ベテラン議員の豊富な知識と経験と,新人や期数の浅い議員の方たちの新しい風や斬新な発想の高い次元での融合が求められると思いますが,新人議員や期数の浅い人たちが活発に意見を発言できるように何か取り組んでいただけるんでしょうか。お考えをお聞きしたいです。
◎13番(伯耆田富夫君) 特別そういう取り決めはございませんが,もし意見がありましたら,どんどんこの活性化委員会で意見を出していただければ幸いかなと思います。
○議長(又耒成人君) ほかにありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) これで質疑を終わります。
 お諮りします。
 議員提出議案第5号については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,議員提出議案第5号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これより討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議員提出議案第5号を採決します。
 本案は,原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議員提出議案第5号は原案のとおり可決されました。
 ただいま設置されました議会活性化検討特別委員会の委員につきましては,委員会条例第8条第1項の規定により,伯耆田富夫君,松丸修久君,梶岡博樹君,酒井弘仁君,市川和代君,尾崎靖男君,梅木伸治君,平野寿朗君,山田清美君,中田孝太郎君の以上10名を指名いたします。
 ここで,正副委員長の互選のため暫時休憩をいたします。
                午後1時55分休憩
         ──────────────────────
                午後1時55分開議
○議長(又耒成人君) 休憩前に復し会議を再開いたします。
 休憩中に正副委員長が互選されましたので,ご報告いたします。
 委員長に伯耆田富夫君,副委員長に松丸修久君,以上のとおりご報告いたします。
 次,日程第6,議員提出議案第6号 常総地方広域市町村圏事務組合の「第三次ごみ処理施設」焼却炉建替えについて十分かつ適切な審議を求める意見書を議題といたします。
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△議員提出議案第6号 常総地方広域市町村圏事務組合の「第三次ごみ処理施設」焼却炉建替えについて十分かつ適切な審議を求める意見書

○議長(又耒成人君) 提出者から提案理由の説明を求めます。
 尾崎靖男君。
◎11番(尾崎靖男君) 提案の理由を申し上げます。
 処理施設の建てかえ計画は,地元住民との協議や国の指導の中で縮小見直しがなされ,焼却方式の決定などが行われましたが,その後入札が二転三転するなど,住民からは不安の声が上がっております。
 昨今,ごみ処理場の運営のコスト高など環境変化も予測される中,何よりも住民の安全安心を優先するべきであり,今後の運営に関しましては,適正な判断が必要であります。
 よって,地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出するものです。
 よろしくご審議の上,ご決議のほどお願いいたします。
○議長(又耒成人君) これより質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
 松丸修久君。
◆14番(松丸修久君) 提案理由の中で確認をさせていただきたいと思いますが,尾崎議員の地方自治法第99条の規定という部分の理解度,また内容についてどのように考えているか,まず1点お聞きしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 提出者尾崎靖男君。
◎11番(尾崎靖男君) もう一度言ってください。
◆14番(松丸修久君) 提案理由の中にあります地方自治法第99条の規定をどのように解釈をされているか。
○議長(又耒成人君) 提出者尾崎靖男君。
◎11番(尾崎靖男君) これは意見を提出するときの規定だと思うんですね。中身については,私もちょっとここに資料持ってきておりませんが,様式規定だろうと私は解釈しております。
○議長(又耒成人君) 松丸修久君。
◆14番(松丸修久君) 99条は,国会または関係行政庁に対して意見書を提出することができるというような趣旨の条文でございますが,その中で,当該市議会が当該市長に対して意見書を提出できないということはご存じでしょうか。
○議長(又耒成人君) 提出者尾崎靖男君。
◎11番(尾崎靖男君) 従来の考え方,一般的にはやはり国とかそういったところに提出するということでありましたが,この自治体の議会としての意思を,広域,あるいは一部事務組合,そういったものにも出せると,このように解釈しておりました。
○議長(又耒成人君) 松丸修久君。
◆14番(松丸修久君) 1点今お聞きしたのは,当該市議会が当該市長に対しては意見書を出せないというのはご存じかどうかという部分です。
○議長(又耒成人君) 提出者尾崎靖男君。
◎11番(尾崎靖男君) 当該議会において当該市長に対する意見書は出せないことは存じております。
○議長(又耒成人君) 松丸修久君。
◆14番(松丸修久君) 当然,今の一部事務組合の場合は,我々議会の中で代議員を選んで,その方を広域に送っていっているわけですね。昨日も尾崎議員は一般質問の中で,管理者としての部分の答弁がほとんどだったろうと思うのですが,そういう手法があることが,当該議会が当該市長に対して意見書を出せない,出す以上のことができるから出す必要はないんだということが論理基準になっていると思うんですね。
 そういう意味からすると,今回,守谷市議会の代議員を常総広域の方に送っていながら,また意見書の採択を求めるということ自体が,本来あるべき姿ではないんじゃないかというふうに思いますが,その点はいかがでしょうか。
○議長(又耒成人君) 提出者尾崎靖男君。
◎11番(尾崎靖男君) 先日の一般質問については,たまたま当市の市長がその一部事務組合の管理者であります。しかし,私は,一般質問の立場として,管理者に対する質問をしたわけではなくて,関係ある,大いに関係ある当該市長の考え方,そういったものについて質問したわけであります。
 それと,代議員を出しておる。確かに,私もこの点については,代議員でもございませんし,余り十分とは言えない情報の中で今まで解釈していたわけでありますが,そういった事務組合の欠陥についても,私は,一般質問,市長の考えとして伺ったつもりではありますが,やはり事務組合の情報といったものがもっともっと広く提供される,そういった必要があると思っております。
 そういったことを含めて,この意見書というのは,常総広域の管理者に対して,もっと透明性を高めるような運営を願いたいという趣旨でありまして,おっしゃられた代議員,つまり代議員の報告が十分でなかったというふうな私の解釈に基づくものから発しております。
○議長(又耒成人君) 松丸修久君。
◆14番(松丸修久君) 私ども議会あるごとに,諸会議等の報告という中で,当然一部事務組合の会議に対する報告もされていると思いますけれども,それはきちっとお読みになっていますか。
○議長(又耒成人君) 提出者尾崎靖男君。
◎11番(尾崎靖男君) 私も,実は一部事務組合の議員として出ておりました,常総衛生組合ですね。その中においては,いろいろと議会の報告,あるいは議事録を添付するなど,それなりの工夫をして報告はしておりました。
 今のご質問は,松丸議員が議員として出ていた,その報告を読んだかということなんですが,最近のものでも読んでおりますが,つまり要点式の報告,あるいはほとんど議会の議決になる前のいろいろなニュアンス,こういったものが伝わってこない,この不満さ,もどかしさ,こういったものを感じておりました。
○議長(又耒成人君) 松丸修久君。
◆14番(松丸修久君) 非常に今の答弁というのは,代議員に出ている議員の報告が足りなかったと。しかも,全協の中で報告に対する質問が全然出ない中で日々を過ごしてしまったということは,どちらがいい悪いということではなくして,やはり議会の中での努力が足りなかったということがまず第一義的にあるのかなと思いますが,その点はいかがでしょう。尾崎委員の中で,全協の報告の中で,これわからないから報告してくれよというご発議がありましたか。
○議長(又耒成人君) 提出者尾崎靖男君。
◎11番(尾崎靖男君) 全協の席で,このぐらいの厚い議会のいろいろな報告集という形であるわけでして,一気にそれを読んで一気に質問する,あるいは理解するということには欠けていたかと思います。また,欠けていたけれども,それについて質問したことは一回ぐらいあったかもわかりませんが,事丁寧には読んではいなかったことを報告しますけれども。
○議長(又耒成人君) ほかに質疑ありませんか。
 中田孝太郎君。
◆19番(中田孝太郎君) 19番の中田孝太郎でございます。
 今回の建てかえ問題は,地元の基本合意がなされているということがありまして,その基本合意の中においても,この意見書の中では,その住民の一部から入札に伴う機種選定についていろいろな事態を受けて不安の声が上がっているということですが,私らにはその不安の声一つも聞こえないんですが,皆さんにはどういう不安の声があったのか。今回の意見書の判断のために,参考意見でお聞かせしていただきたい。
○議長(又耒成人君) 提出者尾崎靖男君。
◎11番(尾崎靖男君) 私もいろいろ情報ルートを持っておりまして,そんな中からの意見であります。市内外を問わずですね。その中の一つ,二つご紹介したいと思いますが,つまり機種選定が先だったんじゃないかと。それと,住民に対する機種選定の説明はできたのかだとか,あるいはダイオキシンの問題,必ずしも的を射た統一的な声ではなかったかもしれません。私は自分でそういう二,三の意見をまとめて,このままではという思いから,つまり情報が十分伝わってないのか,あるいはそこに至る経緯にまだ明快なものがないんじゃないか,こんな思いから,住民の合意と一くくりにしてここに挙げて,またご指摘のあった意見書の中でも,こういう具体的なものまで我々はご意見を上げる立場にもございませんし,今までの経過もございますから,つまり今後において,もう少しオープンにしてくれ,明らかにしてくれ,透明性を高めてくれと,こういう立場の意見書になったわけであります。
 以上です。
○議長(又耒成人君) ほかに質疑ありませんか。
 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) 提案理由の中に,何よりも住民の安全安心を優先させるべきである,これはもちろん当然だと思うのですけれども,意見書の方の文末を見ますと,透明性,競争性を高めることを求めているんだと,こういうことに整合性はどういうふうにとったらいいのか,そこの部分をお尋ねしたいんですが。
○議長(又耒成人君) 提出者尾崎靖男君。
◎11番(尾崎靖男君) まず,ご質問の趣旨,住民の安全安心は優先する,これに異議はもちろんないだろうと思うんですね。それと,意見書の中の透明性,競争性との整合性ということですね。つまり透明性,あるいは競争性,それらがオープンになることによって,適正な安全安心の経過が保証されると,こういう趣旨なんですがね。
 つまり競争性もなく透明性もない中で事が行われたときに,結果として安心安全が保証されるかと,こういったことを申し上げているつもりです。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) その前の部分で,運営のコスト高など環境変化が予想される中,何よりも住民の安全安心ということだと思うのですが,透明性がなかった,また競争性がなかったということが,環境の変化が予想される,何よりも住民の安全安心を優先させるべきというところでの前段のこの話の文末,そこの前の部分のことを考えたときに,透明性,競争性というものがどうなんでしょうかというふうに疑問を抱くわけなんですが,もう一度そこのところお願いします。
○議長(又耒成人君) 提出者尾崎靖男君。
◎11番(尾崎靖男君) いろいろ盛んなご質疑ありがとうございます。
 これはそう詳しく聞かれますと,ちょっとばたばたつくった文章,あるいは手直しした文章,寄せ集めの文章,こういったこともございますが,一応私の中では,やはり競争性,透明性を確保することで,経過,結果において住民の安心安全が保証されるんだと,このように考えて文章を書いているつもりなんですが,そこのところはぜひともおわかりいただきたいと,この気持ちをぜひともおわかりいただきたい,このように思います。
○議長(又耒成人君) ほかに質疑ありませんか。
 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 松丸議員が情熱的に質疑なされたのに対し,私は新人らしく冷静にさわやかに質問させていただきます。
 この意見書,きょう読ませていただいたのですけれども,さっき梅木議員が質問なさったことに対する答えは,競争性,透明性を高めることによって,いいものをなるべく安く,安心安全なものをなるべく安くということですよね。そして,議員の活動の基本であり責務である透明性,競争性を高めていくことを求めるというところを,白紙撤回とかじゃなくて,そういうところを求めているんですよね。それでよろしいでしょうか。
○議長(又耒成人君) 提出者尾崎靖男君。
◎11番(尾崎靖男君) そのとおりです。よくぞ言っていただいた。
 といいますのも,皆さんもご存じのとおり,ご当地守谷に,こういう,はっきり言って迷惑施設があるわけですよ。困るんだということで,周辺の住民の方から,もうそろそろほかへ回してくれよという話だって出たわけですね。そういう中で,今回の1件についてはマスコミ報道もされてきたわけですが,まだこれは終わっているとは思わないんですね。そういう中で,ほかの3市では,白紙撤回だとか,それを求める意見書だとか,また要望だとか,穏やかでない動きがあるんですね。ご存じだと思います。
 そんな中で,ご当地守谷の議会がほおかぶりしたままでいいのかということなんですよ。やはりそれなりの姿勢を打ち出すべきだ,外部に発信しなくちゃいかん,これが議会の責務でもあり,またここに書いております,今後においても透明,競争性を高めるということは,求めるということは,議会の役割でもあるわけなんですね。そういったことを発信したつもりであります。
○議長(又耒成人君) ほかに質疑ありませんか。
 中田孝太郎君。
◆19番(中田孝太郎君) 19番の中田孝太郎ですが,今,尾崎議員の回答の中で,守谷の議会がほおかぶりしているという言葉が出ましたけれども,今までの過程で,この常総広域については,これは質疑にならないと思いますけれども,いろいろな歴史の中でここまで来たわけですよ。我々も,その過程において,いろいろな意見を聞きながら,それぞれの判断をしてきたという経過がございます。決してほおかぶりをしたなどということはあり得ませんので,それは答弁の中の削除をお願いしたい。
○議長(又耒成人君) 提出者尾崎靖男君。
◎11番(尾崎靖男君) ご指摘のとおりです。削除を求めます。
 ほおかむりと言ってしまったんですが,削除していただきたいんですが,要するに,無反応でいいのかという意味で,ちょっと過激な言葉を使ってしまいました。ご理解いただければと思います。
○議長(又耒成人君) ほかに質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) これで質疑を終わります。
 お諮りします。
 議員提出議案第6号については,会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,議員提出議案第6号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これより討論を行います。
 討論ありませんか。
 反対の討論ですか,平野寿朗君。
◆16番(平野寿朗君) 16番の平野寿朗です。
 反対討論は実は用意してなかったんですが,今,尾崎さんのご提案を聞きながら,ぜひとも討論をしなければならないというふうに感じました。
 というのは,ちょうどこの建てかえの問題が起こりまして,地元ではクリーン守谷という住民を中心にした方が,この野木崎にはごみ焼却場を置いてほしくない,よそに持っていってほしいと,こういうことがあった時期に,私は4年間この常総広域の役員を,議会からの3名のうちの1人として,あのときは2名でしたが,その1人として常総広域の議員として参加をさせていただきました。そのときのお話を少しさせていただきたいと思います。
 というのは,当時クリーン守谷の方は,一番基本にあるのは,とにかくここにごみ焼却場をつくってほしくないと。既に20数年やってきたんだから,回り持ちでよそに持っていってほしいというのが,一番の基本でございました。もちろんその当時からも,機種の選択だとか,そういうものはさまざまあったわけですから,我々は,これは広域の議員としてではなく,当時は町議会ですけれども,議会の議員として機種の選定の視察に行ったり,このキルン式も千葉に見に行きましたし,それから先ほども3階の控室で随分冷やかされたんですが,可動方式でいいのがあるよというふうに聞いたときに,僕,本気になって議員さんを説得して,それを静岡県まで現地に見に行きました。それはちょっと中身はあんまりよくなかったので,先ほど昼休みに,何人かの先輩議員から,あのとき平野は変なところへ連れていったよなと,こういうことをおっしゃったわけですが,そういう苦労は随分してきたわけです。機種は五,六種類は見ていますよ。
 それから,生ごみのガス化で横須賀に行きました。横須賀は,生ごみをガス化をして,公用車としてそのガスを使って車を走らせていますよ。そういうことも勉強に行ってきました。
 それから,クリーン守谷の方とは,ここにもおいでになっていますけれども,当時浅川さんも役員やられて,今も役員やられているんだろうと思うのですが,夜中の2時,3時まで話しましたよね。そして,こっちで来いと言えば説明に行って,夜中の10時,11時になることは3回も4回もありました。そこへ僕は常総広域の議員として出かけていって,その地元の方の意見を尊重しながら,できるだけそれを取り入れながら,しかもごみというのはやめるわけにはいかないわけですから,そこをしっかり討論してきて,今日経過は来ているんです。
 だから,今ごろになって,何とか方式がさきに決まったんじゃないかとか,ほおかむりしたんじゃないかというふうに言われると,僕は,その4年間,あるいはその後も議員としてやってきたことは何だったのかというふうに考えざるを得ないんですよ。当然,僕は,一個人の議員としての活動も不十分であったでしょうし,不十分な点はもちろんあると思います。
 それから,機種についても,僕なりに勉強したり,視察も全部で五,六カ所,ほかの議員さんとも行って見ましたけれども,それなりに不十分なことを言えば全部不十分ですよ。ほとんどが,今ある機種というのは,ある意味では新しいものを追っかけながらやっているわけですね。ここがおかしい,ここが不十分だと言えば,ほとんど出てきますね。それは多分どの機種を選んでも僕は出てくるというふうに思います。そういうことを私は私なりに4年間やった上で,こういう流れをじっくり僕は見てきながら,それなりにそのところには落ちたなと。
 もちろん三井造船とタクマと,どっちが取る,取らないというのは,ここ半年の経済情勢といいますか,世界の経済情勢の中から,20年間のメンテナンスが非常に難しいということが大きな要因だろうとしか僕は思えないんですね。そういうことを考えたときに,私はここで,取手市議会やつくばみらい市さんが白紙撤回とか何とかいうのは,大いに結構ですよ。取手やつくばみらい市さんでちゃんと場所を探していただいて,そこでやっていただければ,地元の住民の皆さんも喜ぶでしょうし,守谷だって何も好き好んでやりましょうと言っているわけじゃないんですから,それはそれでよその議会のことですから,私たちが,そこでそうなっているから守谷がほおかむりして,ほおかむりでないとはおっしゃいましたけれども,無関心であったような,無関心なんかじゃないですよ。もう10年近く我々は努力をしてきた。もちろん僕がやってきたこと,あるいは守谷市議会がやってきたことが100%正しいとか,あるいは十分だとは思いませんけれども,この問題については,僕は,守谷町議会,守谷市議会では最大限の努力は尽くしてきたし,住民からの要望があれば必ず出かけていって,それにお答えして,一緒に議論して,その住民の立場に立って僕はやってきた,こういうふうに自負心を持っています。
 ですから,ちょっと慌ててつくったので十分じゃないというような意見書を,この議会で僕は認めるわけにはいきません。そういう軽々なものではない。これは10年来の歴史の重みが僕はあるというふうに思っています。今のを認めるからといって,守谷市議会がそれを無視したということでは僕は全然ないと思います。ですから,いろいろなことがあれば,議会に聞いていただければちゃんと答えることは僕はできるというふうに思いますので,この意見書には反対をせざるを得ません。
 以上で,反対討論を終わります。
○議長(又耒成人君) ほかに討論ありませんか。
 賛成の方は,高橋博樹君。
◆4番(高橋典久君) 議席番号4番高橋典久でございます。私は,賛成の立場で討論をさせていただきたいと思います。
 常総地方広域市町村圏事務組合の「第三次ごみ処理施設」焼却炉建替えについて十分かつ適切な審議を求める意見書について,賛成の立場で討論をいたします。
 今回の焼却炉建てかえについては,建設費,20年間の維持管理,修繕費を加えると,常総組合での予定価格は415億円と膨大なものとなっております。国からの交付金,そして取手市,つくばみらい市,常総市,守谷市の4市からの分担金という巨額の税金が投入されます。執行に当たっては,より安全でより費用を抑えることが必要でございます。
 さらに,今まで全国各地で焼却炉建設をめぐる談合が後を絶たないことから,このような懸念を持たれるようなことがあってはなりません。
 今回の建てかえで求められているのは,第1に入札の透明性,そして競争性です。しかしながら,特殊な技術であることから,各社しのぎを削って競争しているにもかかわらず,キルン方式という1種類に限定して指名競争入札したため,著しく競争性が減退いたしました。結果的には2社しか指名できず,2月5日では,1社辞退したため1社だけの入札になりました。3月10日の入札でも同様の事態となりました。今回の意見書に賛成する理由の第1は,機種を1方式に絞ったため競争性が失われたことです。
 第2の理由は,地域の安全性の問題です。
 今回落札した企業について,常総組合では現地視察を行っておりません。鹿児島国分や北海道渡島でのトラブルの事例を,常総組合近隣の地域には報告されておりません。トラブルを発生させた地域の焼却場では,処理能力の性能が悪く,ごみ約4,000トンが近隣に埋められています。しかし,これらは常総組合では公表されておりません。このように必要な情報が正確に知らされず,地域にも関係する4市の市民にも十分に納得いく説明のないままに進められようとしております。
 今回の焼却炉建設は,構成する4市の市民にとって生活面でも税金負担面でも,そして建設地域の住民の皆さんにとっては,安全面,環境面でも非常に重大な問題でございます。したがいまして,十分な説明を行うとともに,競争性,透明性を高めて,常総組合の運営を求める意見書に賛成をいたします。
○議長(又耒成人君) ほかに討論ありませんか。
 先ほどの高橋典久君の指名のときに,高橋博樹と申し上げました。大変失礼しました。おわびして訂正いたします。
 唐木田幸司君。
◆9番(唐木田幸司君) 議員提出議案第6号 常総地方広域市町村圏事務組合の「第三次ごみ処理施設」焼却炉建替えについて十分かつ適切な審議を求める意見書についての反対討論を行わせていただきます。
 先ほど平野議員が直接携わられたということで,貴重なる体験をお話しされました。その中に,我々がニュアンス的に文章にあらわれないようなことまで丁寧にご説明いただき,大変よくわかりました。
 さて,ごみ処理建設につきまして不可欠なものは,住民の合意形成であります。この合意形成は,昨年の3月27日に,地元クリーン守谷協議会と組合の間で現在地での建てかえ同意書が取り交わされ,第3次ごみ処理施設更新事業を着手したわけであります。
 そこで,これまでに全国自治体で採用されている主な焼却炉方式であるストーカープラス溶融炉と,直接溶融,流動床式ガス化溶融炉,キルン式ガス化溶融炉と,ガス化改質溶融の五つの方式について,管理者会,議会を中心にの協議を重ねて,平成17年8月の第2回全国協議会ではコンサルタントより各方式の特徴の説明を受けて検討してまいりました。その後,更新予定地の地域特性,技術的信頼度,維持管理性,発電能力などといった観点から検討し,直接溶融と,流動床式ガス化溶融と,キルン式ガス化溶融の三つの方式に絞り込み,平成17年12月の第4回全員協議会で検討いたしました。
 また,3方式で実施している自治体を視察することとし,平成18年8月に習志野市の直接溶融,流山市の流動床式ガス化溶融,平成18年9月に山梨県韮崎市の峡北広域のキルン式ガス化溶融の施設を正副管理者,組合議員及びクリーン守谷協議会で視察を行いました。
 3方式の協議の結果,直接溶融方式は,助燃材としてコークスを使用するということで,二酸化炭素の発生による地球環境面やコークス購入によるランニングコスト面で影響があるということなどを検討し,流動床式ガス化溶融方式とキルン式ガス化溶融方式の2方式に絞り込みを行い,平成19年5月の全員協議会で確認をいたしました。
 このような中で,再度この二つの方式の状況を平成19年7月に流山市の流動床式ガス化溶融方式,豊橋市のキルン式ガス化溶融方式を視察し,検討を重ねるとともに,正副管理者,組合議員及びクリーン守谷協議会の出席のもと,平成19年8月に4社によるプレゼンテーションを実施し,各機種の特徴について詳細に説明を受け,その後引き続き比較検討をし,議会に報告することになりました。
 これを受けて,これまでの調査検討を踏まえ,平成19年9月の第6回管理者会で,2方式の構造的要素,管理的要素,安全的要素,環境的要素,経済的要素といったさまざまな角度から比較検討し,その結果,自己熱溶融で熱回収率が高く,温室効果ガスの発生抑制や最終処分の削減といった観点を考慮して,キルン式で更新していくことを11月の第5回全員協議会で承認されました。
 このように機種の選定については,地元クリーン守谷協議会の参画も行われて,それとともに組合議会や管理者会において比較検討を重ね,先進地視察やプラントメーカー各社のプレゼンテーションなどを実施し,さまざまな角度から比較検討を重ねてきた結果,キルン式ガス化溶融方式を選定したとのことでございます。
 特に,地元クリーン守谷協議会が参画して機種選定を決定した経緯がありますので,これを尊重していかなければならないと考えております。
 地元が入って進めてきたことでもあり,方式が変わるようなことがあれば,ごみ焼却炉建設そのものが白紙撤回になることも予想され,建設地から見直さなければならないような大変な事態を招くことにもなりかねません。
 もう一度申し上げますが,特に地元クリーン守谷協議会が参画をして機種選定をしたということをよく皆様覚えておいていただきたいと思います。
 また,現在の施設も耐用年数15年がはるかに過ぎ,老朽化も進み,年々維持管理費がかさむばかりではなく,焼却炉がいつとまってもおかしくない状況でありますので,現施設の老朽化に伴う建てかえ建設の緊急性を第一に考慮しなくてはなりません。さらに,建設がずれ込めば,国からの交付金が受けられなくなることも予想されますので,早急に建設を進めていかなければならないと考えております。
 よって,現状で決定されたことを早急に実行し,一日も早いごみ処理施設建設完了を願うものであります。
 以上です。
○議長(又耒成人君) ほかに討論ありませんか。
 賛成ですか,松丸修久君。
◆14番(松丸修久君) 反対です。
○議長(又耒成人君) 賛成の方いらっしゃいますか,いないですか。
 では,松丸修久君。
◆14番(松丸修久君) 意見書提出に反対の立場で討論をさせていただきます。
 まず,最初に大まかな経過を説明したいと思いますが,先ほど平野議員から説明があったように,第3次ごみ処理基本計画は,策定からはや8年が経過をしております。当時,私と平野議員が,守谷町議会を代表して常総広域の議員として,その内容の難しさ,どのように地元対策をするか,また守谷以外の地にどのように用地の選定を進めていくか等々に関しては,非常に苦労してまいったつもりでございます。
 そういうことが大前提になって,第3次ごみ処理基本計画の候補地の選定に入ったわけでございますけれども,当然,他の守谷市以外の構成市町村長初め,議員の皆様,市民の皆様から,何とかもう一度この守谷の地で受け入れてくれないかという要望をもとに,我々守谷市議会としても,また本当の近隣住民の皆さんも,しようがない,ごみはみんな排出するんだからどうにかしなきゃいけないという思いに動かされ,ある程度の条件をつけて容認をし,きょうに至っているというのが現状であろうと思います。
 今回,取手市並びにつくばみらい市の両市議会において,機種選定を白紙に戻せといった意見書が採択をされ,3月10日の常総の臨時議会で議論をされました。
 先ほど高橋議員の方から,透明性がない,もっと間口を広げて機種選定をすべきだ等々の意見が出されましたが,これは地元住民,それから構成市町村の住民,それから組合議会の議員の集まりで検討委員会をつくって,これは平成15年に設置をされましたが,その中で建設場所,規模,管理運営方法,機種選定等々にわたり,延べ17回にわたり検討がなされ,奥深い議論がなされ,それぞれの議会で報告をされ,当然その議会の承認も得て今に至っているというのが現状だと思います。
 先ほど尾崎議員に対して,私は幾つかの質疑をさせていただきました。本当に真剣に考える,守谷市の住民を考える,守谷市の立場を考える,そういうことであれば,今までこの8年間,住民と守谷市議会がいかに真剣にこの問題に当たってきたかというのはご存じだろうと思います。残念ながら今回の意見書の中には,そのような我々の努力が評価されておりません。
 それと,今回の意見書に関して,先ほども質疑の中で述べさせていただきましたが,そもそも地方自治法第99条の意見書提出に関しては,議会の権限としては認められておりますが,これは国や県といった関係行政庁,しかも我々直接言葉に出して意見の言えないところに対する意見書であります。
 昨日も尾崎議員は,守谷の市長に対する一般質問だということで質問されたようでございますが,現実,処理施設を抱える守谷の市長が広域の管理者でもあります。私は管理者としての答弁をきちっとお聞きになったんだろうと解釈をするわけでございまして,なぜ今さら意見書といった形にしなければいけないのか。
 しかも,取手市もつくばみらい市も,代議員制をとっておりますから,それぞれの議会から常総広域組合に対して代議員を出しております。その代議員というのは,議会を代表して皆さんの1票,1票をいただいて常総組合に行っているわけでございますから,当然皆さんの意見の代弁者であるはずであります。その代弁者に対して,何のこともなく,その状況を把握することもなく,ただ何かおかしいから白紙撤回しろ,機種選定おかしいんじゃないのということでございますが,先ほど説明をさせていただきましたように,17回にわたる検討委員会の中,地元住民,構成市町村の住民,組合議員,その方たちがそれだけの時間を使って検討してきたものを,それを一概にぽっと出た最後の結果だけを見て,これはまかりならぬということ自体が,取手市,つくばみらい市の議員の皆さんの見識を疑わざるを得ないというふうに感じております。
 我々,最終処理場を抱える自治体の議会としては,当然,安全安心を最優先に考える必要があろうと思います。先ほども唐木田議員の討論の中に,現施設は平成元年に更新されておりますけれども,既に耐用年数の15年をはるかに過ぎております。もう既に5年は過ぎております。今,新しい更新,また建設に入ったとしても,4年,5年はたってしまうんですね。そういう中で,今どんな危険な状態にあるか。
 平成13年,14年には中規模改修をしております。17年,18年度には,4億円をかけてやはり中規模改修をしております。このままでは安全が保てない,維持が難しい。したがって,21年度,22年度には最低3億円はかかるだろうというようなことで,今,予算の計上がされているようでございます。
 もし今回,年度内の成立ができずに次年度に繰り越された場合に,今までいただいていた交付金,去年の予算で執行するはずだった交付金1年延ばしました。来年も本当に交付金いただけるかどうか,非常に不透明な状況になります。そうした場合にどうなるかといえば,当然また新たに交付金の申請をして,交付金が出てきて再度建設に入るということになれば,今から入っても4年かかるものが,5年,6年というのはあっという間に過ぎてしまうだろうと思います。
 そういう中で,我々地元住民は,非常に危険性のある施設,今,何かの事故があってダイオキシンがばらまかれる,そんなこともこれだけ老朽化した施設では可能性がどんどん高まっているんだろうと私は思いますが,そういうことの中で,それを抑えるためにどうするかというと,24年,25年,26年までかかった場合は,約100億円をかけて基幹改良しなきゃいけないよと。だけど,この基幹改良も実質的には無理だというところになるだろうと思います。基幹改良するためには,再度住民の基本合意が必要であります。そういう時間の余裕はない中で,再度また新たな形の住民の基本合意をとっていく,古い施設をそのまま改良し何らかつくっていく,ぽんこつの施設,いつどうなるかわからない,それを改良させてください,お願いしますよ,そんなことで住民の安全安心が守れるかというと,私は,地元の一人として非常に難しいものがあろうと思っております。
 こういう状況の中で,私は,今回の十分かつ適切な審議を求める意見書,新人の皆さんはやむを得ない点があるかもわかりませんけれども,これだけの時間と日数をかけて,まして市民の皆さん,地元の皆さん,議会,それが一体となってこのような審議を続けてきたという事実の認識をまずしていただければ,決して透明性がないとか,十分な議論が尽くされてないとか,そんな言葉は出ないんだろうと思います。
 私は,そういう今までの地元住民の皆さん,それから構成市町村の住民の皆さん,またそれを構成している組合議員の皆さん,その方たちの厚意,今までの努力に対して敬意を表することはあっても,その厚意を愚弄するつもりは全くありません。
 ぜひ今回その事実を受け入れていただいて,議員各位の良識あるご判断をお願いを申し上げまして,私の討論とさせていただきます。ありがとうございました。
○議長(又耒成人君) ほかに討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) これで討論を終わります。
 これから議員提出議案第6号を採決します。
 本案は,原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立少数です。よって,議員提出議案第6号は否決されました。
 次,日程第7,守谷市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙についてを議題といたします。
       ──────────────────────────
△守谷市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について

○議長(又耒成人君) 選挙の方法につきましては,地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思いますが,これにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。
 お諮りいたします。
 指名の方法につきましては,議長が指名することにしたいと思いますが,これにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,議長において指名することに決定しました。
 守谷市選挙管理委員会委員に,齋藤芳英君,若山昭雄君,地引庄一郎君,近藤はと美君,以上のとおり指名したいと思いますが,これにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました4名を当選人といたします。
 次に,補充員の指名を行います。
 守谷市選挙管理委員会委員補充員に,仁田 豊君,入江祥二郎君,飯泉 廣君,井橋
久君,以上のとおり指名をしたいと思いますが,これにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,ただいま指名しました4名を当選人といたします。
 次に,補充員の順序についてお諮りいたします。
 補充員の順序は,ただいま指名しました順序にしたいと思いますが,これにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,補充員の順序はただいま指名した順序に決定いたしました。
 次,日程第8,議員派遣についてを議題といたします。
       ──────────────────────────
△議員派遣について

○議長(又耒成人君) 本件については,お手元に配付のとおり地方自治法第100条第12項及び会議規則第159条の規定により議員を派遣するものであります。
 お諮りします。
 お手元に配付のとおり議員派遣することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,お手元に配付のとおり議員派遣することに決定しました。
 次,日程第9,委員会の継続審査についてを議題といたします。
       ──────────────────────────
△委員会の継続審査について

○議長(又耒成人君) お手元に配付してありますとおり,各委員会から閉会中の継続審査の申し出がありました。
 お諮りします。
 申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定しました。
 以上で,本定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。
 ここで,市長からあいさつの申し入れがありますので,これを許可します。
 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 平成20年第1回守谷市議会定例会の閉会に当たりまして,一言ごあいさつを申し上げます。
 今回の定例会は,3月11日から本日までの16日間という長期間にわたりまして,平成20年度各会計予算を初め,守谷市ふるさとづくり寄附条例や守谷市後期高齢者医療に関する条例の制定を初め,関係条例の一部改正,また人事案件,各種重要案につきまして慎重審議をされ,滞りなく可決をいただき,まことにありがとうございました。心から御礼を申し上げます。
 本日可決いただきました平成20年度各会計予算は,市民のための予算であることを肝に銘じまして,市政各般にわたり所期の施策を推進し,「夢と希望にあふれるまち・もりや」の実現に向け努力してまいる所存でございます。
 なお,会期中に皆様から賜りました貴重なご意見やご指摘等には十分留意いたしますとともに,予算の執行に当たりましても,常に市民の皆様の目線に立ち事業を推進するとともに,コスト意識を持ちまして,いかにして最少の経費で最大の効果が上げられるか,全職員とともに研究をしながら市民福祉の増進に努めてまいる所存でございます。
 なお,国会では,道路特定財源関連の租税特別措置法改正案をめぐり論争が行われております。行方次第では,補正予算のための臨時議会等の開催をお願いすることもあろうかと思いますので,皆様方には今後とも市政運営に一層のご指導とご協力を賜りますようお願いを申し上げ,まことに簡単でございますけれども,閉会のごあいさつとさせていただきます。
 大変お疲れさまでございました。
○議長(又耒成人君) 以上をもちまして,平成20年第1回定例会を閉会いたします。
 大変ご苦労さまでした。
                午後2時54分閉会


 地方自治法第123条第2項の規定により署名する


      守谷市議会議長       又 耒 成 人


      署名議員          鈴 木   榮


      署名議員          高 橋 典 久