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茨城県 守谷市

平成20年第 1回定例会−03月21日-03号




平成20年第 1回定例会

                平成20年第1回
            守谷市議会定例会会議録 第3号
       ──────────────────────────
         平成20年3月21日 午前10時12分開議
       ──────────────────────────
1.出席議員 20名
    議長 18番 又 耒 成 人 君  副議長 13番 伯耆田 富 夫 君
        1番 梶 岡 博 樹 君       2番 高 木 和 志 君
        3番 鈴 木   榮 君       4番 高 橋 典 久 君
        5番 浅 川 利 夫 君       6番 山 崎 裕 子 君
        7番 酒 井 弘 仁 君       8番 川 名 敏 子 君
        9番 唐木田 幸 司 君      10番 市 川 和 代 君
       11番 尾 崎 靖 男 君      12番 佐 藤 弘 子 君
       14番 松 丸 修 久 君      15番 梅 木 伸 治 君
       16番 平 野 寿 朗 君      17番 山 田 清 美 君
       19番 中 田 孝太郎 君      20番 倉 持   洋 君

1.欠席議員
        な し

1.出席説明者
       市長                 会 田 真 一 君
       副市長                西 野 賢 一 君
       教育長                北 村 裕 信 君
       総務部長               橋 本 孝 夫 君
       生活経済部長             下 村 文 男 君
       保健福祉部長兼福祉事務所長      茂 呂   茂 君
       都市整備部長             石 塚 秀 春 君
       教育部長               弘 澤   廣 君
       上下水道事務所長兼浄化センター長   染 谷 精 一 君
       総務部次長兼企画課長         笠 川 悦 範 君
       生活経済部次長兼くらしの支援課長   寺 田 功 一 君
       保健福祉部次長兼介護福祉課長兼福祉事務所次長
                          松 丸 美恵子 君
       都市整備部次長兼都市計画課長     笠 見 吉 代 君
       教育次長兼学校教育課長        染 谷   隆 君
       会計管理者兼参事補兼会計課長     菊 地   充 君
       総務部参事補兼収納推進室長      大 徳   清 君
       生活経済部参事補兼経済課長      椎 名 一 夫 君
       農業委員会事務局長          瀬 尾 勝 重 君
       秘書課長               岡 田 宏 美 君

1. 本会議に職務のため出席した者
       議会事務局長             高 橋 繁 樹
       書記                 菅 谷 智 弘


          平成20年第1回定例会一般質問通告事項
通 告 順
1番 唐木田 幸 司 議員
  1.職員の意識〔担当部長〕
   (1)防犯青色灯のその後
   (2)収納推進室の努力
  2.災害時の情報伝達や援助体制〔担当部長〕
   (1)地震時や暴風雨時のそれぞれ
   (2)物資の救援体制

2番 梶 岡 博 樹 議員
  1.住み良さランキングについて〔市長・担当部長〕
   (1)良好な住環境を残すためには
   (2)インフルエンザ助成金
   (3)投票率を上げるためには
  2.地球温暖化対策について〔市長・担当部長〕
   (1)ノーマイカーデーの推進
   (2)駅前駐輪場の増設
   (3)市の公用車の軽自動車化
  3.ぺットとの共生について〔市長・担当部長〕
   (1)迷い犬の扱い
   (2)ワンワンパトロール
   (3)ドッグラン

3番 梅 木 伸 治 議員
  1. 守谷市FM局開設〔担当部長〕
   (1)防災無線について
   (2)広報について
   (3)財政状況
  2.学校関係の納付金〔担当部長〕
   (1)給食費その他の支払状況
   (2)集金方法

4番 浅 川 利 夫 議員
  1.給食センター食材調達について(地産地消・地元の野菜を使用できないか)
                                 〔担当部長〕
   (1)食材発注はどこで,どこから調達(納入先と金額)
   (2)契約内容
   (3)地元野菜を使用できないか(地元野菜を使用するにあたっての問題点)
   (4)地元野菜使用の可能性(できる方法の検討)
  2.守谷駅東口にある市保有地12,000?の活用についての提案〔担当部長〕
   (1)市の遊休地の場所と面積
   (2)市保有地の活用について基本的考えは
   (3)守谷駅東口にある市保有地12,000?を次世代に残すことはできないか
      (今開発するのでなく次世代に活用を委ねる)

5番 酒 井 弘 仁 議員
  1.快適でゆとりあるまちづくり〔市長・副市長・担当部長〕
   (1)秩序ある市街地の形成への課題
   (2)都市計画マスタープラン修正について
   (3)今後の市街地形成の進め方について
  2.柔軟な組織運営と人材育成の推進について〔市長・副市長・担当部長〕
   (1)職員研修の現状と課題,効果について
   (2)非正規職員の研修について
   (3)今後の人材育成について

6番 松 丸 修 久 議員
  1.公共サービスパートナー制度の導入について〔担当部長〕
  2.財政健全化に向けた取り組みについて〔担当部長〕
   (1)公債費の縮減について
   (2)人件費の抑制,職員の採用計画について
  3.健康増進のためのスポーツ振興について〔担当部長〕
   (1)高齢者のための施策について
   (2)青少年のための施策について

7番 川 名 敏 子 議員
  1.食の安心・安全について〔市長・担当部長〕
   (1)保育園,小・中学校の給食の食材の安全性と食育
   (2)アレルギーで給食が食べられない日が多い子どもの給食費について
   (3)守谷市の食糧自給率と農業振興への取り組み
   (4)市民が直接生産者から買える直売所
  2.守谷さんちの牛乳をもっと知ってもらおう〔市長・担当部長〕
   (1)子ども達に牛をさわらせよう
   (2)地元の牛乳を使った料理のクッキングコンテストを
  3.市民の生命を守るために〔市長・担当部長〕
   (1)ガンの検診率とガン対策
   (2)前立腺ガン等を健康診査に加える
   (3)メタボリック検診スタート
   (4)病院や介護施設のベットの安全性
  4.自然豊かな守谷を守ろう〔市長・担当部長〕
   (1)開発する際,希少植物の保護を
   (2)茨城県の環境税について
   (3)利根左岸を禁猟区に
  5.守谷サービスエリアをスマートインターチェンジに〔市長・担当部長〕
   (1)県内や国の推進状況
   (2)周辺道路整備と経済効果

8番 高 橋 典 久 議員
  1.子育て支援〔市長・担当部長〕
   (1)中学校卒業までの医療費無料化について
  2.地元進出企業支援〔市長・担当部長〕
   (1)地元進出企業への優遇について
   (2)地元企業PRについて
  3.スポーツの振興〔市長・担当部長〕
   (1)野球場・サッカー場などの整備・増設について
  4.学校給食の安全性〔教育長・担当部長〕
   (1)中国製食材の使用状況について
   (2)トランス脂肪酸について

9番 高 木 和 志 議員
  1.新型インフルエンザについて〔市長・担当部長〕
   (1)新型インフルエンザが流行した場合の最大想定人数は
      (感染者数,入院者数,死者数等)
   (2)対策の行動計画は,どうなっているのか
      (行政,医療機関,企業,個人)
  2.安心・安全の街づくりについて〔市長・担当部長〕
   (1)市民交流プラザ利用者の車での出入口について
   (2)信号機の設置について(設置基準,価格,信号機の種類等)
  3.久保ケ丘三丁目の地区計画作成について〔市長・担当部長〕
   (1)地区計画の現状について

10番 山 崎 裕 子 議員
  1.市町村でのパスポート申請・交付手続きについて〔担当部長〕
   (1)パスポートの申請・交付手続きを市町村で行うメリット
   (2)守谷市の過去5年間のパスポート申請件数の推移はどうなっているのか
   (3)県はパスポート申請等の権限移譲について,どのような提案をしているのか
   (4)県が今年度実施したアンケート調査はどういう意向を示しているか
  2.子育て支援について〔担当部長〕
   (1)すこやか医療費支給制度の手続きはどうなっているか
   (2)マル福制度(医療福祉費支給制度)の手続きはどうなっているか
   (3)すこやか医療費支給制度も手続きを簡易化(現物給付)してはどうか
   (4)子育て仲間づくりセミナー廃止の経緯について
   (5)予算はどれくらいかかったのか
   (6)継続,変更内容についてどう考えるか
  3.鳥インフルエンザについて〔担当部長〕
   (1)市はどのような対策をとっているか
   (2)危機管理マニュアルを作ってはどうか
  4.市役所内へのコンビニ設置について〔担当部長〕
   (1)市の財政について
   (2)財政を改善するため,テナント収入を考えてはどうか
   (3)雇用について

11番 尾 崎 靖 男 議員
  1.「まちづくり特例市」とは〔市長・担当部長〕
   (1)その効用と展望
   (2)申請の進捗状況
  2.ごみ処理焼却炉建替え工事について〔市長・担当部長〕
   (1)一部事務組合とは
   (2)負担金の状況
   (3)情報公開条例の制定は

12番 市 川 和 代 議員
  1.ごみ処理について〔市長・担当部長〕
   (1)ごみ処理にかかる費用は
   (2)ごみの減量の目標と課題
   (3)有料化について
  2.交通システムを考える〔担当部長〕
   (1)やまゆり号の現状と今後
   (2)デマンド乗り合いタクシーの検討は

13番 鈴 木   榮 議員
  1.新たな医療制度について〔担当部長〕
   (1)前期高齢者と後期高齢者の医療機関における窓口負担はどうなるか
  2.守谷市の国保税は高いのか,低いのか〔担当部長〕
  3.医療費抑制策として何が考えられるのか〔担当部長〕

14番 平 野 寿 朗 議員
  1.デマンドタクシーの新設にむけて〔市長・担当部長〕
   (1)TX開通後の交通機関の見直し
   (2)やまゆり号の総括
   (3)現実にあった高齢者福祉としてのデマンドタクシー制度
  2.夜間バスのみずき野地区への導入〔市長・担当部長〕
   (1)乙子立体化(8月部分開通)に合わせての路線バスの見直し
   (2)北守谷方面の夜間バスの実績は
   (3)みずき野・美園地区への夜間バス導入を
15番 山 田 清 美 議員
  1.住民基本台帳カードの普及について〔市長・担当部長〕
   (1)守谷市における住民基本台帳カードの普及の現状は
   (2)電子確定申告とカード発行と電子証明書について
   (3)偽造,不正使用の対策はどのようにしているか
   (4)今後の住民基本台帳カード普及の取り組みについて
  2.コミュニティバス事業について〔市長・担当部長〕
   (1)やまゆり号の現状と課題について
   (2)デマンドタクシー導入市町村の状況について
   (3)今後の取り組みについて
  3.2009年5月までに導入される裁判員制度について〔市長・担当部長〕
   (1)市民にどのようにPR,周知を考えているのか
   (2)候補者に対しての周知,選出方法は
   (3)本市では何人くらいを予想しているのか

16番 佐 藤 弘 子 議員
  1.水道問題について〔担当部長〕
   (1)料金の引き下げ
  2.給食センター民営化反対について〔市長・担当部長〕
  3.施政方針について〔市長・担当部長〕
   (1)マンション問題
   (2)環境について
   (3)クレトイシ等開発について
  4.交通網計画〔担当部長〕
   (1)信号機設置状況(通学路)
   (2)朝のバスレーンと自転車ゾーンの設置について
  5.若者の雇用問題〔担当部長〕
   (1)相談窓口の設置について
   (2)非正規・正規職員の全体バランスの中で最低賃金の底上げを
  6.入れ歯リサイクルについて〔担当部長〕

1.議事日程
       ──────────────────────────
             議 事 日 程 第 3 号
                        平成20年3月21日(金曜日)
                             午前10時12分開議
日程第1.議案第29号,議案第34号,議案第35号について各委員長報告
     1.総務常任委員長    松 丸 修 久 議員
     2.都市経済常任委員長  梅 木 伸 治 議員
     3.文教福祉常任委員長  山 田 清 美 議員
     討論
     採決
日程第2.議員提出議案第1号 道路特定財源の確保に関する意見書
日程第3.市政に関する一般質問
    1.唐木田 幸 司 議員
    2.梶 岡 博 樹 議員
    3.梅 木 伸 治 議員
    4.浅 川 利 夫 議員
    5.酒 井 弘 仁 議員
    6.松 丸 修 久 議員

1.本日の会議に付した事件
 日程第1.議案第29号,議案第34号,議案第35号について各委員長報告
 日程第2.議員提出議案第1号
 日程第3.市政に関する一般質問
       ──────────────────────────
               午前10時12分開議
○議長(又耒成人君) これから本日の会議を開きます。
 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので,会議は成立いたします。
 それでは,日程第1,議案第29号,議案第34号,議案第35号について各委員長の審査結果報告を行います。
       ──────────────────────────
△議案第29号,議案第34号,議案第35号について各委員長報告

○議長(又耒成人君) 初めに,総務委員長松丸修久君,登壇を願います。
            〔総務常任委員長松丸修久君登壇〕
◎総務常任委員長(松丸修久君) 守谷市議会会議規則第39条により,総務常任委員会に付託されました議案第29号平成19年度守谷市一般会計補正予算(第5号)の総務委員会所管分の審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。
 3月18日,午前10時から第1委員会室において,全委員出席のもと,説明のため総務部長ほか関係職員の出席を求め,委員会を開催いたしました。
 なお,川名議員,市川議員の傍聴がありました。
 審査は課ごとに行いましたが,採決は議案の審査終了後に一括して行っております。
 初めに,議会事務局所管について審査をいたしました。歳出の事務局総務費196万3,000円の減額補正は筆耕翻訳料の確定による減額が主なものであり,議員活動費の126万3,000円の減額補正は,臨時会・委員会等の会議回数が少なかったことや,平成20年3月1日から市議会議員の定例会,委員会出席時の費用弁償が廃止となったこと,委員会の視察研修の宿泊料,交通費等が安価で済んだことなどが主なものであるとの説明がありました。
 次に,総務課所管について審査をいたしました。繰越明許費では消防施設費の消火栓維持管理負担金と消火栓設置負担金は大柏地内ほか2カ所の消火栓維持管理及び新規設置に係る水道事業会計への負担金で,水道管布設工事の工期延長に伴い繰り越しをするものであるとのことでした。
 歳入の総務費国庫委託金の参議院議員通常選挙委託金186万9,000円の減額補正は経費確定によるものであり,総務費補助金の自主防災組織活動育成事業補助金20万円の増額補正は,平成19年度に新たに組織化したけやき台6丁目の自主防災組織への組織結成経費及び資機材等整備経費の補助金であるとの説明を受けました。
 雑入の,雇用保険被保険者負担金50万7,000円の減額補正は臨時職員等の雇用保険者負担金の経費確定によるものであり,一般管理費の職員給与関係経費1,621万6,000円の増額補正は,今年度早期に退職する職員3名分の退職手当等特別負担金が主なものであるとのことでありました。
 歳出では,防災費の自主防災組織活動育成事業の負担金補助及び交付金12万4,000円の減額補正は,新規自主防災組織への補助金で補助額の確定によるものであり,参議院議員通常選挙経費の188万2,000円の減額補正は経費の確定によるものであるとの説明を受けました。
 次に,秘書課所管について審査をいたしました。
 歳出の一般管理費の秘書事務費38万7,000円の減額と特別職活動費の18万6,000円の減額及び賀詞交換会関係経費の27万円の減額補正は,経費確定によるものであるとの説明を受けました。
 次に,財政課所管について審査をいたしました。
 繰越明許費の保健衛生費の上水道老朽管更新事業出資金は,水道事業会計における石綿管敷設がえ工事の一部が繰り越しとなるためその財源となる出資金もあわせて繰り越しをするものであります。
 歳入の特別交付金の減額補正は交付額の確定によるものであり,不動産売り払い収入,土地売り払い収入1億1,006万6,000円の減額補正は,守谷駅周辺一体型土地区画整理事業地内の市有地の売り払いについて供用開始がおくれた区域が生じたことにより,売り払い面積が減少したものであります。
 財政調整基金繰入金4,643万6,000円の減額補正は,今回の一般会計の補正で生じた財源超過額について繰入金を減額するものであり,補正後の基金残高は19億3,445万3,000円になるとのことであります。
 歳出の介護保健特別会計繰出金4,915万3,000円の減額補正は,同特別会計における介護サービス費等の減額補正に伴い生じた超過財源のうち一般会計負担分を減額するものであり,介護サービス事業特別会計繰出金426万8,000円の減額補正は同特別会計における介護予防支援サービス費収入の増額及び総務管理費等の減額補正に伴い生じた超過財源分について繰出金を減額するものであります。
 上水道老朽管更新事業出資金1,022万9,000円の減額補正は,事業費の確定に伴うものであるとのことです。
 公共下水道費,公共下水道事業会計負担金で3条分の932万6,000円の減額補正は雨水処理維持管理負担金等の減額に伴うもので,4条分の増額は公共下水道事業会計においても補償金なしで地方債を繰り上げ償還するため,一般会計負担分を増額するものであるとの説明を受けました。
 公債費の元金,市債元金等償還金3,025万1,000円の増額補正は補償金なしで地方債を繰り上げ償還するもので,この繰り上げ償還により約165万円の利子が削減されるとのことであります。また,市債利子等償還金179万1,000円の減額補正については,利子の確定に伴うものであります。
 委員から,守谷駅周辺一体型土地区画整理事業地内市有地の売り払い面積の減少内容について質疑があり,減歩等に伴い隣接者等に対する優先販売を予定していた区域において供用開始のおくれが生じ,当初予定していた総売り払い面積5,436平米が4,178平米に減少したことによるものとの回答がありました。
 また,公共下水道事業会計負担金で3条分の雨水処理維持管理負担金等の減額内容については詳細説明を求め,雨水管渠修繕費や雨水管渠調査委託費の減額に伴うものが1,140万7,000円,また水質規制負担金等の増額に伴うものが208万1,000円であり,合わせて932万6,000円の減額となっているとの追加説明がありました。
 審査の結果,当委員会としては全員異議なく可決すべきものと決しました。
 以上,総務委員会に付託されました議案第29号の審査の経過と結果を申し上げ,総務委員長報告といたします。
○議長(又耒成人君) ただいまの総務委員長の報告に対する質疑はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 次,都市経済委員長梅木伸治君,登壇を願います。
           〔都市経済常任委員長梅木伸治君登壇〕
◎都市経済常任委員長(梅木伸治君) それでは,都市経済常任委員会に付託されました案件の議案第29号,議案第34号,議案第35号の議案の審査の経過と結果につきましてご報告申し上げます。
 審査のため,3月18日,午後1時30分から第1委員会室において,全委員出席のもと,都市経済常任委員会を開催いたしました。
 初めに,都市整備部所管,議案第29号 平成19年度守谷市一般会計補正予算(第5号)の審査を行いました。
 都市計画課所管の補正の主なものは繰越明許費です。歳入の補正については,耐震改修促進費補助金の減額及び都市計画総務費交付金の増額は,補助事業費の確定によるものです。歳出の補正については,都市計画基礎調査,耐震改修促進計画策定業務においては額の確定による減額でございます。木造住宅耐震診断士派遣については,耐震診断の申し込み件数が少なかったことによる減額が主なものです。
 次に,建設課所管について審査を行いました。
 今回の補正の主なものは,繰越明許費の道路補修経費,交通安全施設整備事業,道路新設改良事業,坂町清水線整備事業,郷州沼崎線整備事業でございます。
 歳入の補正については,国庫支出金,街路事業費補助金,地方道路整備臨時交付金2,117万5,000円の減額及び住宅市街地基盤整備事業費補助金200万円の増額です。
 歳出の補正については,土木管理費の委託料の減額は,道路台帳補正業務の事業確定によるもので,道路橋梁費の道路新設改良費431万1,000円の減額は補償補てん及び賠償金です。都市計画費,街路事業費の減額の主なものは,郷州沼崎線整備事業の工事費の確定によるものです。
 次に,くらしの支援課所管について審査をしました。
 歳入の主なものは,諸収入の青少年海外派遣事業参加者負担金及び姉妹都市交流会参加者負担金の減額です。事業費が確定したことに伴う補正でございます。
 歳出の主なものは,協働のまちづくり推進事業費では報償費と需用費の減額,国際交流推進経費では国際姉妹都市からの訪問団との交流パーティー経費等の需用費の減額,青少年海外派遣事業では海外派遣旅行業務委託料の入札差金等による減額です。防犯対策費では講師謝金などの報償費の減額,同和対策費では旅費の減額でございます。
 次に,経済課所管について審査を行いました。
 繰越明許費の瓜代農園事業の主なものは,トイレやあずまや等の施設の工事費と大木流作地区酪農団地整備事業の酪農団地内の市道舗装工事費の負担です。事業主体である県農林振興公社の事業に合わせ繰り越しをするものです。地方債補正の県営湛水防除事業債の減額は,事業費が減となったことから一般財源で対応することによるものです。
 歳入の減額は,大野地区及び同地地区の農道整備事業費の確定に伴うものです。
 市債の県営湛水防除事業債の減額は,地方債の補正によるものです。
 歳出の主なものは,瓜代農園事業の測量業務の確定による委託料の減額と駐車場用砕石を購入するための原材料費の増額でございます。大木流作地区酪農団地整備事業の増額は,酪農団地内の市道舗装工事費負担金です。
 県単農道整備事業及び県営湛水防除事業の減額は,事業費の確定に伴うものです。
 委員より,土地の借地料や農園の使用料などについて質問がありました。借地料については土に親しむ農園と同額であり,使用料は農園整備のための経費を考慮し土に親しむ農園より高い設定であるとの説明を受けました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく議案第29号を可決すべきものと決しました。
 次に,上下水道事務所所管の議案第34号 平成19年度守谷市水道事業会計補正予算(第4号)について審査を行いました。
 収入は,主に給水量と水道加入者の増加による給水収益及び分担金収入の増額のほか,老朽管更新事業及び給配水管整備のために行った工事の事業費確定による工事負担金及び一般会計出資金の減額です。
 支出の水道事業費は,主に維持管理経費であり,委託料及び修繕費の減額,建設改良費では,主に石綿セメント管更新事業及び2カ年継続事業で実施する電気・中央監視設備更新工事の事業費確定による委託料と工事請負費の減額です。企業債償還金の増額は,企業債の繰り上げ償還によるものです。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第35号 平成19年度守谷市公共下水道事業会計補正予算(第4号)について審査を行いました。
 収入は,主に汚水排水量の増加による下水道使用料と浄化センター改築更新事業の市単独事業費が補助事業に追加該当したことによる国庫補助金並びに雨水整備分の企業債繰り上げ償還に伴う一般会計からの負担金の増額です。
 支出の下水道事業費は,主に維持管理経費である委託料及び修繕費の減額です。建築改良費では,汚水管渠及び浄化センター改築更新工事の事業費確定による委託料と工事請負費の減額です。企業債償還金の増額は,企業債の繰り上げ償還によるものでございます。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 以上,当委員会に付託されました補正予算の審査の経過と結果についてご報告申し上げ,都市経済常任委員会委員長の報告といたします。
○議長(又耒成人君) ただいまの都市経済委員長の報告に対する質疑はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 次,文教福祉委員長山田清美君,登壇を願います。
           〔文教福祉常任委員長山田清美君登壇〕
◎文教福祉常任委員長(山田清美君) 命によりまして,文教福祉常任委員会に付託されました案件のうち,議案第29号の審査の経過と結果につきましてご報告申し上げます。
 これらの案件を審査するため,3月19日,午前10時から第1委員会室において全委員出席のもと文教福祉常任委員会を開催いたしました。説明のため教育長,教育部長,保健福祉部長ほか関係職員の出席を求め慎重に審査を行いましたので,その内容と結果をご報告いたします。
 なお,川名敏子議員,高木和志議員の傍聴がありました。
 初めに,教育委員会所管の議案第29号 平成19年度守谷市一般会計補正予算(第5号)について審査をいたしました。
 議案第29号については,各課ごとに審査,採決いたしましたが,一括してご報告させていただきます。
 初めに,学校教育課所管の審査をいたしました。繰越明許費の守谷小学校改築事業については,用地拡張に伴う用地買収において一部地権者の合意が得られなかったため,用地取得事業及び基本設計業務を繰り越しするものです。御所ケ丘中学校音楽室床改修工事については12月補正を行ったものですが,授業に影響が出ないよう春休みに工事を実施するため繰り越すものです。
 委員から,守谷小学校校舎改築工事基本設計業務プロポーザル審査委員会の委員が3名追加されたことについての質疑がありました。大学教授と市内の有識者で1級建築士と民間企業出身者を追加したもので,透明性を明確にし疑念をもたれることのないようにしたとの回答がありました。
 歳入は,要保護及び特殊教育児童生徒援助費補助金が確定したことにより減額するものです。大野小学校校舎整備補助金は,大野小学校耐震補強改修工事の国庫補助金の確定により増額するものです。
 歳出の主なものは,小学校施設整備事業で高野小学校の下水道管接続工事を次年度の校舎増築工事において行うことにより減額するものです。そのほかにつきましては入札等による額の確定により減額するものです。
 次に,指導室所管の審査を行いました。
 歳入のTT特別配置事業補助金は,社会人TTの配置人数が当初の6名の計画が2名に減少となったための減額です。
 次に,生涯学習課所管の審査をいたしました。
 繰越明許は,昨年12月に補正を行った「もりや学びの里」の障害者用トイレ及びスロープの設置工事の完成が6月になる見込みであるため繰り越すものです。
 歳入の児童クラブ入所負担金は,夏休み児童クラブの利用者が少なかったための減額補正です。
 放課後子どもプラン事業保護者負担金の補正は,当初予定よりも事業開始がおくれたこと及び参加者が少なかったための減額です。
 放課後子どもプラン推進事業補助金は,補助額が確定したことに伴う増額補正です。
 歳出の青少年育成事業は,県事業であるいばらき若者塾の参加者が少なかったことによる減額補正です。
 委員から,いばらき若者塾の内容について質問がありました。海外研修を含め年5回の研修が行われたとの説明がありました。
 放課後子どもプラン事業経費は,事業開始がおくれたこと及び参加者が少なかったことによる賃金等の減額及び工事請負費の入札差金の減額です。
 委員から,参加者が少なかった原因について質疑があり,夕方5時に子供を迎えにいくことが主な要因であるとの説明がありました。委員からもっと地域のボランティアの協力を得られるようにしてほしいとの意見がありました。
 次に,給食センター所管の審査を行いました。諸収入の学校給食費納付金の減額は,納付金の算出の基礎になる児童生徒数が当初の予定よりも見込みが少なかったため減額するものであるとの説明を受けました。
 以上,教育委員会所管の議案第29号 平成19年度守谷市一般会計補正予算(第5号)について,審査の結果,当委員会としましては全員異議なく可決すべきものと決しました。
 続いて,保健福祉部所管の議案第29号 平成19年度守谷市一般会計補正予算(第5号)について審査いたしました。
 議案第29号については,各課ごとに審査,採決いたしましたが,一括して報告させていただきます。
 初めに,社会福祉課所管について審査を行いました。
 歳入の主な補正は,国庫支出金で特別障害者手当負担金,障害者自立支援給付費負担金,障害者地域生活支援事業補助金,障害程度区分認定等事務費補助金及び県支出金の障害者自立支援給付費負担金でそれぞれ歳出において不用額が生じたため減額するものです。
 在宅障害児福祉手当補助金の補正は,県の補助対象者基準の改正に伴い補助金が減額になるものであります。
 重度障害者住宅リフォーム助成事業補助金と地域ケアシステム推進事業補助金,障害者地域生活支援事業補助金の補正は,事業費の確定により減額するものです。
 障害者自立支援対策事業補助金の増額は,障害者自立支援特別対策事業の通所サービス利用促進費が補助金として納入されるものです。
 デイサービス事業納付金の減額は,デイサービス利用者の確定により補正するものです。
 歳出の主なものは,地域ケアシステム推進事業で,県の補助要綱の改正により補助基準額が減額になったことにより事業費を減額するものです。
 障害者地域生活支援事業の補正は,デイサービス事業,コミュニケーション支援事業,扶助費の日中一時支援事業,移動支援事業で,それぞれ利用者の確定により減額するものです。
 重度障害者住宅リフォーム助成事業の補正は,県の補助基本額が減額されたことと利用者が確定したことにより減額するものです。
 障害者自立支援給付事業の扶助費の障害者介護給付事業と障害者訓練等給付事業の補正は利用者の確定に伴い減額するものです。
 知的障害者授産施設通園バス運行事業減額は,19年度と20年度に限り障害者が施設に通所するために各障害者施設が使用する送迎用バスの運営管理費に対して国の補助制度ができたため,障害者自立支援特別対策事業に変更するものです。
 特別障害者援護事業の補正は,特別障害者手当の受給者の確定に伴い減額するものです。
 障害者自立支援特別対策事業の補正は,国の補助事業で障害者が施設に通所するために各障害者施設が使用する送迎用バスの運営管理費に対して19年度と20年度に限り補助するため増額するものであるとの説明がありました。
 次に,児童福祉課所管について審査に入りました。
 歳入は,分担金及び負担金で民生費負担金の保育所入所負担金の減額補正は,低年齢の入所児の減と保護者の所得層が下がったためのものです。
 国庫支出金で民生費国庫負担金の次世代育成支援対策交付金は,補助金確定のための増額補正です。
 歳出は,児童保育費の乳幼児保育室事業の減額は,年度初めからの利用者数が少なく,年度途中からの利用が多かったためのものです。
 保育所費のパート保育士経費で非常勤職員の報酬のパート保育士の減額は,ゼロ歳児の人数が予定よりふえなかったため保育士の雇用人数が減ったためです。土曜日保育の利用人数が昨年より少なかったためのものです。
 パート調理員の減額補正は,当初3名のパート調理員が雇用予定でありましたが,正職員が配置されたためのものです。
 同じく賃金の減額は,当初,非常勤パート職員の3月退職者が多かったため人員確保ができず,またゼロ歳児クラスの人数がふえなかったため保育士の雇用人数が減ったものです。
 委員から,次世代育成支援対策交付金の目的は何かとの質疑があり,少子化対策の一環であり,次世代育成支援対策行動計画に基づき各種事業を実施しており,延長保育事業,ファミリーサポート事業,家庭児童相談事業などがあるとの回答がありました。また,別の委員からパート保育士の報酬は幾らかとの質疑があり,非常勤一般職で有資格者が1時間当たり980円,無資格者が900円であるとの回答がありました。
 次に,障害福祉センター所管について審査に入りました。
 歳出で,障害児親子通園指導事業の報酬の減額補正は,こども療育心理指導員の欠員を講師で対応したことに伴うものです。
 次に,保健センター所管について審査に入りました。
 予防費の各種検診事業では,基本健康審査などの受診者が見込みより少なかったことによる検診委託料及び郵送料の減額補正です。
 妊婦・乳幼児等事業では,3歳児健診を3歳5カ月児健診に変更したことによる医師報酬の減額補正です。
 健康づくり事業では,健診事後指導を保健師で対応したことによる医師謝金の減額及び健康教室参加者が見込みより少なかったことによる委託料の減額補正です。
 予防接種事業では,日本脳炎予防注射の集団接種が再開されなかったため,医師報酬及び費用弁償の減額補正するものです。
 精神保健事業では,こころの健康相談で医師,臨床心理士に依頼するケースがなかったため謝礼金を減額するものですとの説明がありました。
 委員から,今後の健康教室の取り組みについて質疑があり,今後は市民への事前の周知をさらに図っていくこと及び市民に合った内容の健康づくり教室を検討していきたいとの説明がありました。
 さらに,守谷市内で出産しやすくするため,今後,助産師の活用と産科医が開業できるような環境づくりの要望がありました。
 次に,介護福祉課所管について審査に入りました。
 歳入の主なものは,県補助金の老人福祉費補助金は老人クラブ助成事業補助金と地域生活支援事業補助金の減額です。
 歳出の主なものは老人福祉の減額補正です。老人保護措置費は,養護老人ホームの入所者が2名死亡したことによる扶助費の減額です。
 高齢者生活機能向上事業は,作業療法士,理学療法士の報酬等で当初見込みより勤務時間が少なかったことによる減額です。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 以上,当委員会に付託されました議案第29号の審査の経過と結果を申し上げ,議員各位のご賛同をお願いしまして,文教福祉常任委員会の委員長の報告といたします。
○議長(又耒成人君) ただいまの文教福祉委員長の報告に対し質疑はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 以上で,各委員会の報告及び質議が終わりました。
 これから討論,採決に入ります。
 それでは,議案第29号 平成19年度守谷市一般会計補正予算(第5号)について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第29号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立全員です。よって,議案第29号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第34号 平成19年度守谷市水道事業会計補正予算(第4号)について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第34号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第34号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第35号 平成19年度守谷市公共下水道事業会計補正予算(第4号)について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第35号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第35号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,日程第2,議員提出議案第1号 道路特定財源の確保に関する意見書を議題といたします。
       ──────────────────────────
△議員提出議案第1号 道路特定財源の確保に関する意見書

○議長(又耒成人君) 提出者から提案理由の説明を求めます。
 総務委員長松丸修久君。
◎総務常任委員長(松丸修久君) 提案理由を申し上げます。
 現在,地方の道路特定財源につきましては,地方税法の規定に基づく軽油取引税及び自動車取得税のほか,地方道路関係譲与税の原資となる地方道路税,自動車重量税及び石油ガス税,さらには地方道路整備臨時交付金の原資となる揮発油税などの国税があることは議員各位もご存じのことと思います。これらの税のうち,石油ガス税を除く各税については暫定税率が適用されており,今春にこの期限が到来いたします。仮に,現行の暫定税率が廃止される事態になれば危機的な状況にある地方財政運営に深刻な影響を及ぼすことは間違いありません。
 守谷市議会予算特別委員会において,3月14日に可決された平成20年度守谷市一般会計予算の歳入のうち,暫定税率分は,自動車取得税交付金8,760万円のうち3,607万1,000円が,地方道路関係譲与税2億2,990万円のうち1億1,263万4,000円が,道路関係国庫補助金2億2,425万円のうち1億5,075万円が暫定税率分として含まれており,暫定税率廃止となれば合計2億9,945万5,000円の歳入不足に陥ります。
 当市において整備を進めている郷州沼崎線や坂町清水線といった都市計画道路の整備の休止や,整備を予定している狭隘道路の整備や市道の維持修繕ができないなどの事態が想定され,まちづくりに多大な影響が出ることは必死であります。
 また,このうち地方譲与税1億1,263万4,000円と自動車取得税交付金3,607万1,000円は当市の予算においても一般財源化されており,道路建設以外の市民サービスに障害を来すことも考えられます。このように,これらの税源がなくなることは守谷市のまちづくりに多大な損害を与えるばかりでなく,市民サービスの低下をもたらすことは各議員にも想像がつくことと思います。よって,地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出するものであります。
 よろしくご審議の上,議員各位のご賛同をお願いいたします。
○議長(又耒成人君) これより質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 これより討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議員提出議案第1号を採決します。
 本案は,原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議員提出議案第1号は,原案のとおり可決されました。
 次,日程第3,市政に関する一般質問を行います。
       ──────────────────────────
△一般質問

○議長(又耒成人君) それでは,通告順に発言を許します。
 通告順位1番,唐木田幸司君,登壇を願います。
 唐木田幸司君。
              〔9番唐木田幸司君登壇〕
◆9番(唐木田幸司君) 通告順1番,唐木田幸司でございます。
 30分ぐらいで終了したいと思いますので,なるべく早番でやりたいと思います。よく悪口で,話の深さに欠ける人は長さで補うというような悪口もございますので,なるべく要点をかいつまんでお話をしたいなと思っております。
 さて,この一般質問ですけれども,私今回で17回目になります。17回もやっていれば大分落ちつくだろう,言いたいことも言えるだろうというようなお気持ちの方も多いでしょうが,いやいや,なかなか,ここに立ってみますと平常心でなかなか言いたいことも言えないというようなこともございます。
 ちょっと口ならしに,いかに言葉だけで相手に自分の心を伝えるかという難しさというお話をいたしますと,大分前ですね,まだファックスだとかそれから,もちろんパソコンもない,そんな時代に,新聞記者は急ぎの原稿を電話で送っていたものです。言葉のやりとりですね。こんなときにおもしろい珍談などが数多く生まれたようなのですけれども,新聞社の本社で原稿を見ましたら,宮様が東大寺で大きなカメをごらんになったというふうに原稿に書いてあった。ところが,東大寺に大きなカメがいるというのは本社のだれも聞いたことがないのですね。そこで,送ってきた奈良の支局に確認の電話を入れまして,もしもし原稿には大きなカメと書いてあるのですが,大きなカメでいいのですか,はい,大きな鐘です。ツルカメのカメですよね,はい,つり鐘の鐘です。確認ですが,動物のカメですよね,はい,大仏の鐘です。というふうに,今ではこんなことは笑い話ですけれども,言葉のやりとり,昔は電話非常に性能が悪かったですからね,そんな珍談が幾つもございます。今,そんなことはないと思うのですけれども。
 大分口もなめらかになってまいりましたので,本題にだんだん入ってまいります。
 きょう伺いたいのは二つでございます。一つは市職員の意識の問題,どうですかということ。二つ目は災害時の情報伝達や援助体制についてどうなっていますかという,この二つを伺いたいと思います。
 皆さんもよくごらんだと思うのですけれども,日曜日の午後1時,TBSテレビで「噂の東京マガジン」という番組が放送されております。以前,守谷の飛行場のごみ問題を取り上げてくれた,なかなかおもしろいのですけれども,骨太の社会派の番組なんですね。そんな中で,私が好きなのは「やってトライ」というコーナーがございます。スキー場だとか海辺,遊園地に行って若い女性にこんな料理つくってくださいといって料理道具一式を持っていってお題を出してそれをつくってもらうというコーナーなのです。大変難しい料理ではないのです。ごく一般に魚の煮付けであるとか,あるいはオムレツであるとか,そういうのをお願いして女性が何人もかかってつくるわけです。うまくできた人というと大概10人中2人とか3人とか,大変情けない状態になって,思わずうちのかみさんなどもそこ違うのよねと言って笑いながら,うちの娘大丈夫だよねと確認しながら見ているのですけれども。
 見ていますと,中に入れる具を間違えたりあるいは調味料が多かったり少なかったり,順番を間違えたり火が強かったり弱かったりというようなことで,それが終わった後でプロがちゃんとスタジオで正確なおいしいつくり方を見せてくれるのですけれども,まさにアマチュアとプロの腕の違いというか,お金はただとらないのだなというようなことで驚くばかりでございます。ただ,申し上げたいのは,そこで彼女たちももちろん努力はするのですよ。努力するのですけれども,途中の味つけ,火かげんなどがちょっと配慮が足らないのではないかな,だからおいしくなくなってしまうのではないかなというふうにそこで思いました。
 ここで話を本題に移していきますと,1番の青色防犯灯について,これ私がもともとたしか言い出したことではないかなと思って少し責任を感じているのです。もちろん市もいいことだなとすぐやってくれました。しかし,12月の,前の議会のとき,川名議員がこの件でもっとふやしたらどうですかというようなことをちょっと質問されましたら,いや,あれは余り評判がよくないのだとか,費用対効果がわからないとか,とてもお金がかかるのだとかというような理由で,もうこれ以上は余りふやしませんみたいなことをおっしゃられました。まさに否定的なお答えばかりでございました。これを聞いていまして,ああ,これはやってはみたけれども失敗だったなときっと思っているに違いないと勝手に思ったわけでございます。しかし,やったこと,あるいはやろうとしたことは間違ってはいないのですよ。途中の考え方,あるいは意識の問題がちょっと違っていたのではないかな。
 物事を行うにはよく5W1Hと言いますよね,いつ,だれが,どこで,何を,どうしたみたいな。つまり,それぞれ何かをやろうとしたら,例えば明かりを青色にするにはどこでもいいからやろうとか,そういう考えがあっては失敗すると思うのですよね。本来十分に明るい場所の明かりを青くする,それでなおかつ十分に明るいのだという場所を選ぶべきなのに,現状で言えば電柱1本置きに20ワットの蛍光灯がついて,ただでさえ,今でも暗いところの蛍光管を青くしたらこれはなおさら暗くなってしまいますよね。口の悪い人に言わせるとまるでお化けでも出るのではないかと思うくらい不気味だよという人もいるくらい,これでは防犯効果どころか住民の不満がますます募るという結果になってしまいます。よかれとしてやったことが結果的に余りよかれではないということになるのですね。今の状態を見ているととても成功したなという事例にはならないと思うのです。
 そもそもこのような話,イギリスのグラスゴー市で2000年に青色防犯灯を導入しましたら,その年の犯罪発生件数が1万件も減ったよということがテレビで紹介されまして,今や日本でも各地で導入されています。今特に数字的に出ているのは奈良県ですけれども,刑法犯の発生件数が15%も減ったのだというような数字も出ております。でも守谷市ではやったけれども成功しなかった,意味がなかったというので果たしてこのままでいいのでしょうかということなのです。
 これ正直なところを言いますと,私が言い出しっぺでこういうことを言ってはいけないのですけれども,防犯灯を青色にすると何で犯罪の発生件数が減るかということははっきりわかっていません。人の心が落ちつくからだという人もいれば,いやいや住民の犯罪意識がそれによって高まるからだという方もいらっしゃるし,まだまだ物珍しいから目立つところを避けようとする犯罪心理が働いてそこでは犯行が減るのではないかなというようないろいろな説が出ています。現状では守谷市がやった青色防犯灯の効果というのはいわば,先ほどの話に戻るとおいしいオムレツをつくろうと努力されたのだろうと思う。ただ途中の火かげん,あるいは味つけがちょっと間違っていたのではないかなと,だからおいしい料理ができなかったのではないかなと思いました。
 先日,洋服のボタンがとれてしまいまして,なくしてしまったものですから似たような色のボタンをつけてもらいました。そうしましたら穴に入らなかったのです,結局。どうしたらいいでしょうと考えまして,方法が二つしかないのですね。ボタンを小さなものに変えるか穴を大きくするか,それしか解決方法はないのです。これを理論的に今の方に持ってきますと,青色防犯灯をつけたところの場所が暗くて評判が悪いのであれば,方法は二つしかないと思うのです。青くしたのを失敗だったなと思ったらもとの白く戻して明るさを確保するか,いやせっかく青いのをつけたのだから明るさを確保するためにさらに何もついていない電柱に明るい蛍光灯をつけて明るさを確保するか,方法は二つしかないと思うのです。
 繰り返して申し上げますが,やられた方の名誉のために申し上げます。これはやったこと,やろうとしたことは間違ってはいないのです。ただ手段や方法がちょっと違ったのではないかなという気がいたします。とはいえ,行政は常にプロの仕事を求められます。悪口に行政は常に正しいというような言葉もあります。上手の手から水が漏れるとか,過ちて改めざるこれを過ちと言うというような言葉もございます。思い切った効果が得られなければその原因を考えて別の対応をぜひとっていただきたいなと思うのです。何せ各地で成功していると言われているだけに,守谷だけがうまくいかないというわけはないと思うのです。いや,おれたちはやることはやったのだと,金もかかるし効果も不明だからもうやらないというのではなく,うまくいかないのにはそれなりの原因があることをぜひ考えていただいて,市民のためにという意識を常に持っていただいてひとつおいしいオムレツを市民のためにつくっていただきたいと思うのですけれども,いかがでございましょうか。
○議長(又耒成人君) 生活経済部次長寺田功一君。
◎生活経済部次長(寺田功一君) お答え申し上げます。
 今,議員ご指摘のとおり,青色防犯灯の効果というのはいろいろ,どこまであれだというところについては検証がされていないというのが現状でございます。そういう関係で,昨年,愛知県の岡崎市の方で全国で青色防犯灯を設置している31の自治体に対するアンケート調査というのがございました。守谷市の方にもその調査が来まして,その調査結果等を見ますとなかなか,先ほど話がありました奈良県警の成果が上がっているという話もございましたが,実際にはその防犯灯の効果の出る夜間の犯罪の減少よりも昼間の犯罪の減少が多くて犯罪率が結果として下がっているというようなことで,明らかに青色防犯灯を設置したから下がっているという状況はつかめない,検証できないという状況でございます。
 そういう関係で,先ほど申し上げました31団体でも今後積極的に進めていくという団体は非常に少ない,それで今後もう少し様子を見ていきたいというような状況になっておりまして,守谷市の方も設置場所,今ありましたが,2カ所ほど設置した中で住民の要望に基づいて犯罪,空き巣等が多かったけやき台2丁目の地域については,二つの班でございましたが,ある程度まとまっていたということで設置後,空き巣等の犯罪はありません。ただ,これが青色防犯灯の効果かどうかという検証は難しいところでございますが,もう一方のところ,私どもで通学路になっていて安全性を確保するのに検証に一番いいだろうというようなことで北守谷地区で設置したところについては,住民の評判が悪くて新たなものに取りかえたという経緯もございますので,今後のことについても市民の皆様方の意向というか,そういうものを十分配慮して,こちらでよかれと思ってやることではなくて,市民の皆さんの合意を得た上でどうしてもやってみたいというところについてはご相談に応じてやっていきたいというようなことで,まだ検証されていないという状況でございます。
○議長(又耒成人君) 唐木田幸司君。
◆9番(唐木田幸司君) 全国で31団体,効果はまだわからないのだよということで,また守谷の市民の意向を聞いて対応を今後考え,順次明るくするなり取りかえるなりやりますよというお答えをいただきました。ありがとうございます。
 せっかくやったのですから効果ができればもっとあればなと思うのですけれども,その辺がはっきりしない,これは泥棒に聞けば一番わかるのですけれども,なかなか会話するチャンスもないものですから,その辺については今後住民の意向を聞いて進めましょうということで,ひとつ大いに頑張っていただければなと思います。
 それでは,昔,フルシチョフ首相とケネディ大統領が会談を行ったときに通訳をされた方が名通訳として今でも有名で知られております。それは,フルシチョフ首相はもちろんロシア語でお話しする,そのとき,プーシキンの詩を引用して話されたそうです。そうしましたら,その通訳の方は,プーシキンの詩についてはケネディ大統領はご存じないだろうとぱっと考えまして,ケネディ大統領にはシェークスピアの詩を引用して英語で話されたそうです。会談の流れとか,それから相手の力量をはかって瞬時に対応をしていくという大変難しい作業でございます。瞬時にということではないのですけれども,今の青色防犯灯の話でも,すぐに効果がなければ対応をとろうということ,大変ありがたいことでございます。大いに頑張ってくださいと思います。
 それで,次のお話ですけれども,人生でも仕事でも,プロ野球は開幕したのですけれども,バッターボックスに立ちますと,たとえデッドボールになってでも塁に出なければいけないということは何度かあると思うのですね。そんなとき,例えば当市でも税金や各種公共料金,これは当然公平に,公正に負担していただくのが当然なのですけれども,中には払えるのに払わない,いわゆる正直者がばかを見ないように,逃げ得を許さないようにと,そういう人からお金をいただくというような作業を日夜されていらっしゃる収納推進室というのがございます。一生懸命努力されて,時には集金をした後,─────────────みたいなおどしともとれるような言葉を受けながらも仕事をなさる,まさにデッドボールを受けてでも塁に出ているというお仕事でございます。
 守谷市でも年に何回か管理職の方が滞納者のところを訪問して徴収をなさっていらっしゃるということも聞いております。大変ご苦労さまなことでございます。監査役の田向さんともよく話すのですけれども,そのとき,せっかく訪問されて滞納金を徴収されるのでしたら,そのお金を頂いたらそれで仕事終わりというのではなくて,もう一押し,そのときに例えば,次回からはこれでお願いしますといって銀行の自動引き落としの用紙を渡してワンプッシュしてくれれば収納推進室の仕事が減るのではないかなと話すのですけれども。ことわざによく2度あることは3度あると言いますよね。同じことが2度も起こるということはその原因が修正されていないのだ,また起こる確立が大変高いのだよということだと思うのです。
 守谷市は,幸い年間2,000人以上の方がふえています。多くの方が引っ越されてくると思うのです。引っ越されてくる手続のときに,住民票を移転したりとかいうときに役場に来ます。そのときに役場はごみの日のカレンダーを渡したり「広報もりや」をお渡ししたりします。そのときに,公共料金の引き落としの手続を強くプッシュしていただきたいのです。それがいわゆる最大のチャンスだと思うのです。守谷市ではこういうことになっています,ぜひお願いしますということで,もうその場で書かせるくらいの作業をしてもいいのではないかなと。そのときに,いや収納推進室があるからいいやとか,もう徴収業務は私の仕事ではありませんから,面倒だからとかいうような意識が仮にあるとするとこの一押しができないのですよね。一たん滞納してから徴収するのとでは雲泥の差,大変なギャップといいますか,そのときは簡単で後は大変な労力が必要になるわけですから,ひとつぜひそのときに一プッシュをしていただきたいなと。
 市民からすると,行政の仕事というのは全職員が共通の認識を持っていただいて,共通の意識を持って行えば,少しは収納推進室の仕事も楽になるのではないかなと思っているのです。残念ながら収納推進室の大徳さんがもうじき定年で退職をされてしまいます。一番実態を知っていらっしゃる方ですので,今の目標金額は一体どうなのか,こんな事例があるぞとか,こんな方法をとればもっといいのではないかなというようなお考えをひとつお持ちだと思いますので,ぜひその辺今後のためにもお伺いをしたいなと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部参事補大徳 清君。
◎総務部参事補(大徳清君) いろいろと唐木田議員にご指導いただきありがとうございます。これまでの収納状況についての経過と実態,今までやってきた内容等を含めた範囲でお答えしたいと思いますので,よろしくお願いします。
 実は,収納推進室ですが,平成17年4月に設置されまして,当時の収納状況ですが,滞納繰り越しが非常に多くて6億3,700万円ありました。それで,収納率についても現年,過年度含めて92.5%で非常に収納率も落ち込んでいたということが現実でありました。17年度から私は受け持ったわけなのですが,年度当初ということで督促状あるいは催告状の発布のほか,電話催告,納税相談ということで,年度当初の関係もあって,滞納処分というのは,いわゆる差し押さえ処分なのですが,預貯金はやったのですが,やっぱり預貯金も動きのある預貯金だとどうしても反応が高いということで,そのプレッシャーに負けてしまうこともありまして,そういったことは避けたいということで休眠状態の預貯金に終わったような状況でございました。
 その後,2年目に入って,平成18年度はそれに何とかなれてきましたので,変えまして,高額滞納者と滞納常習者をなくすことをメーンテーマとしまして,預貯金,給与,不動産,こういった差し押さえ処分を行うことになりました。これによって換価金額,これは収入額なのですが,17年度より8倍強になりまして4,100万円ほどの金額になったわけでございまして,滞納繰越額については,先ほど6億3,700万円だったのですが,これが一挙に5億2,600万円に減りました。収納率も93.7%ということで約1%ほどアップさせています。1%アップになるとどういうことかというと,100億円の調定額に対して1%ですので1億円がふえるということになりますので,単純計算するとそういう率になるということを認識していただきたいと思います。そういったところでありました。
 また,19年度,本年度に入って,特に資産を持たない,これは滞納者なのですが,アパート住まいとかそういう方を対象としまして自動車の差し押さえ処分を行うようになったわけでございます。それと,昨年の11月からは第3日曜日,休日納税相談を行うようになっております。またそういったところでの,要するに滞納処分をある程度整理していかないときちんと納めてもらっている方とそうでない方との不公平感になりますので,そういったところを対応していた状況でございます。
 職員の意識改革なのですが,これについては収納率の向上対策推進本部要綱を設置いたしまして,全庁的に管理職の皆さん方にお手伝いをしてもらおうということで滞納解消に努めていただいているところであります。
 唐木田議員の方にも監査の立場からもいろいろと,先ほど出ました口座振替の推進関係についてもしっかりとやってほしいということもありましたので,広報,ホームページ,あるいはポスター等もつくり上げまして推進しておると同時に,特に転入者もかなりおりますので,いわゆる口座振替依頼書を転入のときに配布するなどしながら進めているところでございます。
 一番気になることなのですが,19年度から三位一体改革になりまして市町村に税源移譲されます。そうすると,どういうことかというと,かなり低所得者層の課税範囲も広がっていきますので,そういったところの体制づくりというか,滞納処分の体制づくりも非常に必要になってくるかと思いますので,そういったところの対応も,全員一丸となった対応も非常に考えていかなければならないのかなと思いますので,そういったところは頑張ってほしいと私も願っています。
 本当に取りとめのないようなお答えになるかもわかりませんが,3年間の振り返りを見ますときちんと対応しないと収納率は上がらないのだなということを認識した次第であります。
 以上です。
○議長(又耒成人君) 唐木田幸司君。
◆9番(唐木田幸司君) 3年間の経験を今伺いました。確かに当初は92%だったのが今93%,もっと上がっていますよと,しかもいろいろな窓口を開設したり広報でやったりいろいろしていますよということを伺いまして,これは一挙に解決ということはなかなか難しいですけれども,徐々に徐々にですけれども,公平そして公正を期するためにも大いに今後の方々にも頑張っていただきたいなと思います。ありがとうございました。
 さて,次へ参りたいと思います。
 天災は忘れたころにやってくる,などということを言います。近頃よく地震を体感的に感じますけれども,つい先月ではないね,ちょっと前ですけれども,守谷にも地震の営業マンが来ました,地震の営業マンとは変な言い方ですね,私カタログをもらったのですけれども,業務用なのですけれども緊急地震速報装置,守谷でも買いませんかというそういう営業マンなのですね。守谷がこれを買うかどうか私わかりませんけれども,去年の,19年10月1日から,気象庁でもラジオ,テレビなどでサービス,地震速報を流すという体制が整いました。水戸の方のサービスエリアでもガソリンを入れていたら緊急地震速報,10月1日スタートだよなどというチラシもつくって皆さんに配布しております。どんどんもうじき地震が来るぞ,来るぞ,態勢をとらなければいかぬぞということをアピールされておりました。何か備えなければなと個人的にも思うわけでございますけれども。
 この議員の中にでも,そして守谷でも,守谷では荒井隊長がボランティアで守谷レスキューというので活躍されていますし,議員の中にも伯耆田議員そして平野議員が実際に中越沖地震のときに長岡まで荷物を運んだり,そして向こうで投光機を使ったりディーゼルエンジンの発電機を持っていったり,大変実体験で調査してこられておりますので,これは市の方に報告書をちゃんと出されておりますので,この詳しいことはお二人にお任せするといたしまして,ちょっと斜に見たといいますか,わきから見た私の2点考えをお話ししたいなと思うのです。
 情報の伝達方法なのですけれども,これは二つあるのです。一つは行政の中の出先機関,いわゆる避難所とか被災地と市の本部との意思を疎通するための情報のやりとり,それからもう一つは,その本部で決めたら住民に対して情報をいかに伝達するか,この二つがあると思うのです。例えばよくニュース映像などで,これは東京都の例なのですけれども,ファックスだとかパソコンだとか,大きい画面を見まして被災地とやりとりする,それが防災訓練ですみたいなことをたまに見るのですけれども,でも地震が起きると例えば電気は落ちても自家発電でいけるとしても,例えば電話回線などが途中で切れたらあれ全部使えないのではないかな,どうやってやるのかなという素朴な疑問が浮かんできたりします。
 でも,そんなときに何かいい方法はないかなと思いますと,意外に守谷の市内,皆さんよく車で通られるとわかると思うのですけれども,屋根の上にテレビアンテナとはちょっと違ったアンテナが立っているお宅は結構あるのですね。俗に言うアマチュア無線,ハムというやつでございます。これをやっていらっしゃる方々をうまく利用して協力していただければ,もしも万が一,電話回線,あるいはファックス,パソコンなどを使えなくても彼らでしたら,ハンディタイプでしたら50メガヘルツとか144メガヘルツで電池さえあれば会話ができるのです。そういう方々にぜひ協力をいただければなと思いまして,守谷市でもハーフマラソンのときに協力をいただいているようでございますけれども。
 新聞では茨城県の那珂市ですけれども,災害時にアマチュア無線で組織するボランティア団体と災害発生時に情報収集に関する協定を結んだそうです。被災地や避難所の状況が災害本部に伝わるようにしたそうです。初動が大切な避難活動などには大変役立つと思うので,ぜひこれは提案で検討してみてください。
 それから,今度は住民に対する伝え方なのですけれども,例えば台風で大雨,大風で当然みんな雨戸を閉めています。そんな中で広報車で回って避難してくださいみたいなことをスピーカーで言ったとしても中にいる住民には聞こえないだろうと思うのです。では,方法はどうしたらいいだろうか,例えば検討されていらっしゃるでしょう,公園当たりにポールを立ててスピーカーで情報を流すという,あれも私つくばみらい市に近いものですから時々聞こえてくるのですけれども,静かなときに聞いているのですよ,だけれども,前に言った言葉が反射して,エコーで次に言っている言葉と重なってしまって何を言っているのかよくわからないのですね。だから,災害時にはなおさらあれは役に立たないのではないかなと思うのです。
 では,一体直接住民にどういうような形で情報を伝えたらいいのだろうかという話については,あと梅木議員がきっと何かこの件については具体的にお話しされると思いますのでお任せをいたします。済みません,勝手に任せてしまって。
 そんなような話で,情報の伝達というのは大変重要でございますので,その辺ぜひ生かせるものは生かして,何かいい方法を常に見つけていただきたいなと思うのです。
 二つ目の提案なのですけれども,皆さんお持ちの議案書の報告第1号議案に公害に関する調査書というのがついていて皆さんごらんになったと思います。この中で地下水水質調査結果というのが表になっています。市内15カ所の井戸水の結果が出ています。守谷市は残念ながら都市化が進んでいて残留する細菌や有機物が結構含まれていまして,そのまま飲料水として好ましくないという井戸もございます。しかし,いざ地震ということになった場合,非常時,断水でもしたら,これは全く水がなくなるわけです。そのときに大いに価値があるのではないかなと思うのです。水は飲むだけではない,もちろんトイレにも食器洗いにも洗濯にも飲む以外にたくさん必要なのです。鹿嶋市では非常用の水を確保するために手動用のポンプ,昔の手でがしゃんがしゃんとやるやつですね,あのポンプの井戸を100カ所これから掘るということで,この3月議会に予算を計上しているそうです。給水車が車での初期対応として昔からある井戸の位置の確認であるとか持ち主に対して非常時にはぜひ協力してくれというような協力依頼だとか,こういうのも必要だと思うのです。乾パンや毛布と同じく水も絶対確保が必要であるなということを忘れてはいけないと思うのです。
 幸い,守谷市は静岡県南足柄と災害時に相互援助協定というのを結んでいます。ですから,いざ片方の守谷にあるいは南足柄に大きな災害が発生した,地震があったという場合,これはお互いに助け合いましょうという協定を結んでいるわけです。ですから,大変助かるのでございますが,真ん中に東京というところがございます。東京を通るとなると話がちょっと難しいのではないかと思うのです。例えば首都圏直下型地震などがもし起きたとしたら最悪で都内だけで1万3,000人が死ぬだろう,建物では全壊あるいは焼失,これは80万棟を超えるだろう,もちろん電気,ガス,水道,鉄道,高速道路などのライフラインは一切寸断されるだろうと中央防災会議の専門調査会が想定しております。そんな中を助けに行ったり来たり,これは現実的には無理ではないかなと思うのです。まして,東海沖地震が想定されます。今後30年以内にマグニチュード8クラスの地震が起きる確立は87%だよといわれている状況ですから,政府も20年度の予算案に12億円の予算を計上して5年間で60億円で調査研究をするプロジェクトを行います。安全保障の意味からしますと,南足柄というところと協定を結ぶ,つまり守谷からすると南西のところに互いに協定を結んでいるわけですから,できれば今度は北東のところと協定を結べば,どっちがだめになってもお互い協力できるのではないかと思うのです。ですから,ぜひともそういう協定を結ぶのであれば,今度は南足柄とはちょっと違ったところとぜひ結ぶというような構想はお持ちなのでしょうか,ぜひ進めていただきたいなと思うのですけれども,その辺はいかがでしょうか。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) お答えをさせていただきます。
 今,議員からありましたとおり,当市は南足柄市と協定を結んでいるわけでございますけれども,都内を通過するというような問題点があることは私どもも十分承知しておりますけれども,ただ,今,各地でいろいろな大きな災害が発生しておりまして,それに伴います各自治体の対応も迅速になりつつあります。過日起きました中越大震災とか,そういうようなときにも,守谷市でも新潟県それから長野県の方にも救援物資というような形の中で申し込みをさせていただいたところですけれども,やはり近隣自治体から相当数集まってくるというのが現実でございまして,もう十分ですよというような形があったものですから,守谷市からも救援物資を出さなかったという経緯がございます。
 そういう形の中で,とりわけ水等につきましても一番最低限必要なものでございますけれども,そういう形の中で各自治体の取り組み姿勢も随分変わってきていることも事実でございます。したがいまして,今市内のそういうような大手メーカーとか,そういうところと協定を結ばせていただいておりますけれども,そうはいっても,そういう形の中で協定を結んでいただけるところがあれば,これは心強い話でございますので,ただ一方的にこちらでということもできませんので,そういう縁がありますればそういう,協定を結ぶこと自体に何もお金もかかるわけでも何でもございませんので,そういう市がありますれば検討させていただきたいと思います。
○議長(又耒成人君) 唐木田幸司君。
◆9番(唐木田幸司君) 縁があればぜひ結びたいというお心強いお答えをいただきまして,ありがとうございます。
 詳しい地震などの対応,行政の対応についてはもうよく研究されていらっしゃる伯耆田,そして平野議員の報告書にお任せするといたしまして,今後とも,最低3日分の食糧は各人用意するべきだというような報告も出ております。いつやってくるかわからないけれども,必ずいつかは来るということで,しっかり胸に置いて災害の心づもりをしておきたいなと思います。
 以上で私の一般質問を終わります。ありがとうございました。
○議長(又耒成人君) これで唐木田幸司君の一般質問を終わります。
 次,通告順位2番,梶岡博樹君,登壇を願います。
 梶岡博樹君。
               〔1番梶岡博樹君登壇〕
◆1番(梶岡博樹君) それでは,通告に従いまして一般質問をいたします。
 まず初めに,住みよさランキングについての良好な住環境を残すためにはどうしたらよいかお尋ねいたします。
 守谷市の魅力の一つに都内に近いにもかかわらず多くの自然が残っている点があります。首都圏の第一線で働いてきた守谷市民の皆様が守谷駅におり立った際にほっと一息つけるような守谷市であり続けなければいけないと私は考えます。ただ単に東京に近いという理由だけで守谷市を第2のふるさととして移り住んできた人は少なく,大都会で働いてきた人が帰宅した際にもしも高層ビルや高層マンションだらけでは守谷市を選択しなかったのではないでしょうか。しかしながら,今守谷市は駅周辺を中心に高い建物が建設ラッシュです。このままいくと今の子供が将来就職して仕事を終え,守谷に帰宅して駅の改札を出た際に,右を見ても左を見ても上を見ても高層ビルや高層マンションだらけになるのではないでしょうか。
 また,ひがし野に建設中の30階建て101メートルのマンションで周辺住民との紛争が起きています。良好な住環境で住みよさランキング全国7位といわれている守谷市で紛争が起きている事態は行政として見過ごすわけにはいかないのではないでしょうか。建築基準法は最低限度の緩い規制であって,その範囲内で法令を順守していて日照時間をクリアしているからといって高い建物を建てていいという問題ではないです。その周辺で暮らす住民は風害,電波障害,日照権,景観等,目に見えない被害をこうむることは明白です。既存の法律では今後もほかの建築計画で住民との間にトラブルが起きる可能性が高く,それを防ぐには行政が率先して安心安全の住環境を残すために高さ制限の条例を守谷市独自の基準で早急に制定すべきではないかと思いますが,守谷市長の考えをお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 確かに住環境を守るというのは非常に大事なことで,今回の議案の中にも寄附条例を盛り込んでいるわけでございまして,それにはやはり緑を守るために皆さんに一緒にまちづくりをしていただこうという思いがあるわけで,緑を守るというためにもそういったことが必要だろうということで今回の寄附条例等を提案しているわけでございます。
 また,守谷市の高さ制限等につきましても,当然今回の30階建て等につきましては法令の範囲内でございますので,我々としてはなかなか,それを市として規制するということは非常に難しいところがございますのでそれはなかなかできないということでございますが,今後はそういったことを考慮いたしまして,守谷市独自の制限というようなことも考えていかなければならないのではないかなというふうに思っております。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 周辺住民の皆さんは,そういう守谷市独自の基準を,具体的な動きが行政としての取り組みが見えてこないので第2,第3のトラブルを惹起しています。
 それに伴いまして,続いてお尋ねいたします。
 市内で高い建物が建ちそうなところはどこでしょうか。といいますのも,事前に知っておけば周辺住民は万が一そこに高い建物が建築予定になったときのために住民同士で話し合いをしておけるのではないかと思います。そして,クレトイシ跡地にも高層マンションが建つ可能性はあるのでしょうか。ひがし野マンションも商業施設を誘致しようとして結果として誘致できなくてそこに超高層マンションが建った経緯からも,商業施設跡地に高い建物が建つ可能性が高そうですが,現在営業している複数の大型ショッピングセンターの跡地にも高層マンションが建つ可能性は理論的にはあるのでしょうか。周辺住民はその辺がお聞きしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長笠見吉代君。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) 今後の建築物の想定というふうに理解をさせて,答弁させていただきますけれども,まず,マンション等々でございますけれども,今現在景気の不透明とかあるいは消費者意欲,購買意欲の低下だとかというようなこと,さらには建設費のコスト高とかでなかなかそういうマンションの販売が思うようにいかないというのも事実のようでございます。そういう中にあって,守谷市においても今後そういうようなものはある程度落ちつくものというふうには思っているところでございますけれども,可能性といたしましては,それなりにまとまった土地が必要になってまいりますので,現在例えば駐車場でありますとか商業施設あるいは工場,こういうような大きな土地には可能性はあるのではないかなというふうに考えておりますけれども。
 その対策といたしましては,ある程度期間は要するかと思いますけれども,高さだけに限らず,全体として用途の見直しでありますとか,あるいは現在もしておりますけれども,都市計画法に基づきます提案制度いうものがございます。そういう中で現実に具体的な作業に入っている町内会もございますし,またそういうようなことで危機感を持って準備に入っている町内会もございます。そういうようなことから,市民全体としてのまちづくり,そういうものを踏まえた支援もしながら対応してまいりたいというふうに考えてございます。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 具体的にお聞きしたいのが,クレトイシ跡地には高層マンションが建つ可能性はあるのでしょうか。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長笠見吉代君。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) クレトイシの土地利用でございますけれども,今後,今議会の最終日に全員協議会の方でご報告をさせていただきますけれども,複合用途というような位置づけの中でそこにお住まいの住民の方々の利便施設,要するに商業施設的なもの,それからあるいは住居,それからある程度バッファ的なものもゾーニングとしては考えられるのかなというふうには思っておりますが,超高層にはならないのかなというふうにも考えられます。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 行政側として,その具体的に高さ制限に対する用途とか,そういう地区計画の動きはあるのでしょうか,今後。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長笠見吉代君。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) それはクレトイシに対してというふうに理解をしてよろしいのですか,それとも地域全体,市内全体と。
◆1番(梶岡博樹君) はい。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) 先ほどもお話ししましたけれども,私どもの方といたしまして,提案制度に基づいて2町内会と話をしているのもございます。それから,またそういう準備に入っている町内会もございます,これは1地区でございますけれども。そういう形で,地区計画の提案制度というものがございますので,そういうようなものがございますれば積極的に参加をさせていただきたいと思っています。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 関連でお尋ねいたしますが,朝夕の守谷市民にとってのやすらぎの道である遊歩道にオートバイがすごいスピードで通り抜けていっておりますが,危険防止のために行政側は何か対策をとっているのでしょうか。
○議長(又耒成人君) 生活経済部次長寺田功一君。
◎生活経済部次長(寺田功一君) お答え申し上げます。
 今出ました幸福の路でございますが,これは昭和54年8月に都市計画道路の柿之沢鈴塚線ということで都市計画を決定した自転車歩行者専用道路でございます。
 このところにバイクが入ってしまうというようなことでございまして,今までも警察の方と規制等を協議していろいろ取り締まり等を要請していたところでございますが,なかなか難しいという状況でございます。
 一方で,道路管理者として,市道でございますので,市の道路管理者としての規制等も可能であるというようなこともちょっとわかりましたので,今後,中にバイク等の車両の通行を禁止する標識等の設置等を行ってバイクが入らない,走行しないような対策をとっていきたいというふうに思っております。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) ぜひとも警察との連携をとって安全な遊歩道を維持していただきたいと思います。
 そして,クレトイシ跡地については,ひがし野のマンション問題の紛争を教訓にしていただき,適材適所のある程度の高さでとどめるよう,行政側がイニシアチブをとってよりよい景観を保っていただきたいと思います。
 次に,インフルエンザの助成金についてお尋ねいたします。
 平成20年度の予算案では,これまでインフルエンザ予防接種で65歳以上の方には助成金が1,000円だったところを2,000円に増額することが盛り込まれております。
 そこでお尋ねいたします。取手市や常総市,板東市の近隣市町村ではインフルエンザの65歳以上の方への助成金はそれぞれ幾らでしょうか,部長にお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長茂呂 茂君。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) お答えいたします。
 常総市では3,000円,それから板東市でも同じく3,000円,取手市においては3,500円というふうに聞いております。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 守谷市では,ことし1,000円から2,000円に上がる予算案でございますが,わずか数キロの他市とここまで福祉サービスが異なるのでは住みよさランキング全国7位の数字が泣くのではないでしょうか。同じTX守谷駅までの通勤圏内であれば福祉サービスがよい隣町で守谷市との境界線近くが理論的には一番暮らしやすい結果になってしまいます。1,000円から2,000円に上げたから高齢者にやさしい町というのではなく,少なくとも近隣市町村並みに助成し,お年寄りにとっても暮らしやすい住みよい町だと喜んでもらえるように取手市並みの3,500円を助成すべきだと思いますが,市長の考えをお尋ねしたいです。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) これは,医療機関によってインフルエンザの値段が違うのです。それで,守谷もかつては3,500円だったのがそれが2,500円で接種できるとかというのがあって,それで1,000円に下げたのです。それでまた2,000円に上げたということなので,それぞれの医療機関で接種料というのかな,接種料が違うということがありますので,一概に2,000円がいいとか3,000円がいいとかということではない。だから,こちらの医療機関では2,500円で注射を打つかもしれないし,こちらでは5,000円かかるかもしれないというので,そういうのがあって大分下げてまた上げたということですので,しばらくはこれで様子を見たいなというふうに思います。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) よくわかりましたが,近隣市町村との違いについてはどうしてなのでしょうか。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長茂呂 茂君。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) 近隣市町村との違いということでございますけれども,今市長からも申し上げましたとおり,これはあくまでも予防接種につきましては,インフルエンザにつきましては任意接種ということでございまして,先ほどのお話にもありましたように医療機関によってもその違いがございますし,ある程度範囲があるということで決めておりますし,それから,この2,000円という額につきましても,そういった接種の予算といいますか費用がかかる分についての検討と,それから今,議員の方からもご指摘がありましたけれども,私どもとしても例えば保健福祉部内で,こういったインフルエンザだけではございませんので,ほかの福祉施策についても種々検討して,その中で決めているということで,近隣との違いは確かに出ておりますけれども,やはり私どもとしてとり得る一番いいといいますか,最大の金額ということで提示をさせていただいております。
 それから,もう1点つけ加えさせていただきますけれども,今お聞きになられているのは高齢者ということでございますけれども,予算の中でもお話ししてありますとおり,小児についても今回新たに助成をするということで新年度予算に計上させていただいておりまして,そういった面からも施策としてやっていきたいということでございます。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) どうしてもよく理解できないのですけれども,どこの市町村でも病院によるばらつきがあると思うのですけれども,どうして守谷市だけ2,000円なのですか。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長茂呂 茂君。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) 先ほど市長の方からも申し上げましたとおり,守谷市内外の医療機関での費用を勘案して,本年度については多少上がっていると思いますけれども,以前1,000円のときには2,000円というところがありまして,おおむねその5割という形で決めさせていただいたということで,近隣の市町村と幾ら違うから幾らという決め方はしておりません。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) そういう言い方をおっしゃるのであれば,全額補助でいいのではないですか。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長茂呂 茂君。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) 全額補助ということでございますけれども,これはやはり任意接種という部分からそれを行わない方もいらっしゃるわけですから,ある程度の公平的な面というのもとらえなければならないというふうに思っておりますので,その中で5割程度というふうに判断しているところでございます。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 例えば3,500円以外でもっと安く受けられる病院は,守谷市内であるのですか。
○議長(又耒成人君) 保健福祉部長茂呂 茂君。
◎保健福祉部長(茂呂茂君) その点につきましては,本年度については調べておりませんが,前回の19年度のときには守谷市内でもございました。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 私のもとにはご近所のお年寄りの方から,取手市は3,500円補助があるのにどうして守谷市は安いのだというお年寄りの声が届いておりますので,あらゆる世代の声が届く議会,行政を実現するために,ぜひ取手市並みの3,500円を強く要望して次に移らせていただきます。
 次に,投票率を上げるためにはどうしたらよいかお尋ねいたします。
 年々投票率が下がり続けている守谷市ですが,市民のニーズを満たすためには投票率を上げて多くの住民の声が届く議会にしなくてはいけないと思います。
 そこで,多くの声を行政に届けるためにはより多くの市民の選挙への参加が望まれます。行政として投票率を上げるための対策についてお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) お答えをさせていただきます。
 今,議員ご指摘のとおり,投票率,市民の皆様方が行政,政治に参加していただく,これは我々も願っているところでございます。ただ,これ昨年の第4回の定例会の中の一般質問の中にもお答えをさせていただきましたけれども,それではその投票に参加する,投票するというものが,年々投票率が下がってきておりますけれども,ではなぜ下がっているのだろうということから考えますれば,そのときもあえて言わせていただきましたけれども,選挙管理委員会が悪いのか,候補者が悪いのか,有権者が悪いのか,あえて言わせていただきました。
 今回も皆様方ご存じのように,これだけの皆さん方,それから落選した方もおりますけれども,1週間選挙カーで投票日はいつですよ,投票よろしくお願いします,もちろん選挙管理委員会でも流しています。そのほかに当然新聞でも報道されております。そして,選挙公報も発行しております。入場券,個人個人にも行きます。そういう中で,投票に半分も来ていただけない。それは,我々行政でできるものは行政として取り組んでいるつもりでございます。それが100%とは私も思っておりません。しかし,やはりそこで行政に参画して住みよいまちづくりを進めるという形になりますれば,選挙権を行使するという権利ももちろんございますけれども,権利がある以上,やはり私はそこに市民として投票するという義務もおのずからあるのだろうというふうに私は理解をします。
 ですから,したがいまして,私どもの方としても選挙管理委員会としてできるものはしてまいりますけれども,当然そこに費用対効果というものも勘案しなければなりませんけれども,あえて言わせていただきますけれども,市民の皆様方にも今市は協働のまちづくりというものを前面に打ち出して進めているところでございますので,市民の皆様方のなお一層のご理解をお願いしたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) ここに前回の市議会議員選挙の選挙公報がございますが,期日前投票は1月28日から行っておりますとページ全体を使って書いてありますが,この選挙公報が各家庭に配られるのが投票日のわずか2日前の金曜日でございます。金曜日に届く選挙公報に月曜日から既に期日前投票ができますよと大きく書いても余り意味がないのではないかと思います。それで果たして市民の皆様は熟慮した慎重な投票ができるのでしょうか,これをもっと早く配布することはできないのですか。これが質問の1点。
 もう一つが,そして全候補者のマニフェストが見比べられる選挙公報をもっと早く見たいという人のためにPDFにして市役所のホームページで公開するのはいかがでしょうか。
 さらに期日前投票所を守谷駅や守谷駅周辺の利便性が高いところに置けないものでしょうか。
 以上この3点についてお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) お答えをさせていただきます。
 期日前投票でございますけれども,これは公職選挙法によりまして立候補の受付日の次の日からできる形になっておりまして,これは広報誌等におきましても期日前投票はいついつからできますよという形の中でPRをさせていただいております。
 それから,選挙公報をもっと早く,もしくはホームページでという話がございますけれども,選挙公報は立候補の受付しました日にちに皆様候補者からいただいた原文そのままを写真に撮りまして印刷をかけ,そして各家庭にお配りするという形でございますので,どんなに早くても今の状態の中でそれ以上早くするというものは現実的に,法律上どなたが立候補するかわからないわけですから,立候補を5時に締め切ってから,それからその選挙公報に掲載する順序もくじを執行して初めて印刷屋に持ち込む。もちろん,私ども皆様方からいただいた前もっての原稿は当然その前に業者の方へ申し込んで,その順番をこういう形で最終的に印刷に回してくださいとか,そういうものの作業は前もって進めておりますけれども,現実的に立候補の締め切り日の5時以降でなければ順番等が決まらない,そして,それから業者さんが印刷をかけて,そしてそれを新聞販売店へ持ち込むという形ですので,これは物理的に今の状況の中ではちょっと難しいかなと。
 それから,ホームページ上の公表でございますけれども,これホームページ上でできるかできないかというものの判断はまだなされていないというのが現実でございます。ただ一般的に言います選挙運動は,これはホームページではできません。したがって,ただ選挙管理委員会が発行するものであるからできるかできないかというものの判断がまだ出ていないということでございますので,それらにつきましては十分検討させていただきたいと思います。
 それから,駅周辺への期日前投票所の設置ですけれども,これも昨年の第4回の定例会のときにもお答えをさせていただいておりますけれども,参議院議員選挙のときに私どもの方としましても期日前投票所を駅前あたりにできないかというような検討をした経緯はございます。ただ,残念ながら市所有の建物がないということと,例えばプレハブ等を借用して職員を張りつけてという形になりますれば,やはり200万円以上のお金を投資せざるを得ないという形の試算が出てまいりました。そういうところから,やはり費用対効果というようなものから断念したというような形がございますけれども,そういうものも私どもの方でも検討した経緯はございます。ただ今すぐ新たな建物等をリースしてまで期日前投票所を設ける考えはございません。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 月曜日に持ち込んで,それで新聞の折り込みに入るのが金曜日の朝ということですが,恐らく印刷業者の方の割いている時間が長いと思うのですけれども,一日でも早く,木曜日にうちは入れられますというような業者選定を,ぜひ次には行っていただきたいと思います。
 次に,投票率を上げるために,期日前投票の期間中は市内循環バスのやまゆり号を投票券を見せるだけで無料で利用できるようにしたらさらに投票率がアップするのではないでしょうか,ご意見を伺いたいと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) お答えをさせていただきます。
 今,期日前投票所にやまゆり号を利用する方を無料にというお話ですが,今回の市議会議員選挙のときに期日前投票は2,777票ございました。これは全体有権者の6.2%でございます。このうち,果たしてやまゆり号をご利用になってきた方が何人いらっしゃるかは私どももつかんでおりませんけれども,ただ先ほども申し上げましたとおり,やまゆり号を利用してくる方とそれ以外の方の公平性というものを考えたときに,一方でやまゆり号を無料にしますれば,その方は無料で投票,期日前投票ですから市役所までこられるわけですよね。しかし,車で来る方,この方はガソリンを使うわけです,自分で負担するわけです。やまゆり号をもし無料にしたとしますれば,普通ならば本人が料金を払うのを,本人が払わなければ市は補てんをするわけです。その分補てんをするわけです。すると,その補てんをするには税金を使うわけです。すると,車で期日前投票に来た人は自分でガソリン代を使って,やまゆり号で来た人の,ほんの一部,金銭にすれば微々たるお金ですけれども,その人のやまゆり号をただにするための支払いもその人も負担をしなければならないわけです。すると,やまゆり号に乗ってくる方はただ,自動車で来る人はガソリン代も使ってやまゆり号を乗る人の一部分を負担する,そういうような公平性という観点から,そして先ほど言いました選挙に対します市民の意識というものを考えますれば,私はそういうやまゆり号を使って投票に来た方について無料でというようなものは,今申し上げました大きく2点からいってすべきではないというふうに考えております。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 少しでも総務部長の積極的な投票率アップの意識を見たかったのですけれども,見られなくて残念です。
○議長(又耒成人君) 梶岡君に申し上げます。間もなく,あと2点ほど大きな項目で残っておりますけれども,間もなく正午になりますので,ここで暫時休憩をして午後1時からということでお願いできますか。
◆1番(梶岡博樹君) 大丈夫です。
○議長(又耒成人君) それでは,ここで暫時休憩をいたします。
 午後は1時から再開をいたします。
               午前11時58分休憩
         ──────────────────────
               午後 零時57分開議
○議長(又耒成人君) 休憩前に復し,会議を再開いたします。
 唐木田幸司君。
◆9番(唐木田幸司君) 先ほどの私の一般質問の中で,不適切な,不穏当な表現を用いてしまいましたので,その部分を削除していただきたいとお願いいたします。
 表現の中で,滞納整理のときに──────────────みたいなことを言われるということ,ちょっとその言葉が不穏当な気がいたしましたので,お願いいたします。
○議長(又耒成人君) それでは,議長によって削除いたします。
 休憩前に復し,会議を再開いたします。
 それでは,引き続き,一般質問を続行いたします。
 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 先ほどは投票率を上げるためにという項目で休憩に入りましたが,最後に,市内に133カ所ある選挙ポスター掲示場所についてもさらに工夫をするように要望をして,次に移りたいと思います。
 地球温暖化対策についてお尋ねいたします。
 初めに,ノーマイカーデーの推進についてです。
 茨城県では地域住民の貴重な移動手段である公共交通の維持確保の重要性や過度のマイカー利用がもたらす交通渋滞,事故の発生,CO2排出量の増加といった問題について県民1人1人が認識し,これからの本県の公共交通のあり方や環境対策についてともに考え,取り組む姿勢を喚起することを目的としてノーマイカーデーいばらき,マイカー利用を控える日を昨年11月16日金曜日に実施しました。
 ふだん近所への買い物やちょっとしたお出かけに車を使う方が多いかと思います。ノーマイカーデーで自転車に乗る習慣をつけていただければ世界的な地球温暖化対策の一翼が担えます。また,ふだん車にしか乗らない人が自転車や徒歩の立場を経験することによって,再び車のハンドルを握った際に自転車や歩行者にやさしい運転を運転を心がけるようになる効果が期待できます。また,車にしか乗らない人が駅から自転車や徒歩で帰宅する際に,自動車にしか乗らない暗い場所や危険箇所に気づき,防犯灯や街路灯の必要性や重要性に気づき,子供たちや女性やお年寄りが安心して暮らせるまちづくりが実現するのではないでしょうか。そして,何より自転車や徒歩を習慣づけることにより健康増進につながり医療費の削減が期待できます。
 守谷市はよくも悪くも車社会です。通勤時の交通渋滞,市内で多発する交通事故,地球温暖化等の対策のためにも守谷市でも独自にノーマイカーデーを取り入れることを検討してみてはいかがでしょうか。守谷市長のお考えをお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 市役所でもノーマイカーデーをやっております。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) それはいつですか。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 春,秋,2回,ノーマイカーウィークということで実施しておりまして,詳しくは環境課の方であれですけれども,そういう取り組みをしております。
◆1番(梶岡博樹君) 市長も自転車で。
◎市長(会田真一君) 私は,今までやまゆり号で来ていたのですけれども,やまゆり号はちょっと時間が間に合わないのでやまゆり号には乗らないで,ちょっと自転車というのも,私は自転車ではなくて車で来ております。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君に申し上げます。
 これは質問でありますので,会話ではございませんので,その辺を注意して質問をお願いいたします。
 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 守谷市を代表する首長がノーマイカーデーに参加されていないのはいかがなものかと思いますが。
○議長(又耒成人君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) ノーマイカーデーに参加するのはいいのですけれども,私の場合には,本来は自分の車でこようと思って,最初はそう思っていたのですよ。しかし,今事故もあるしねらわれることもあるということで公用車を使ってくださいということがありまして,公用車を使っているというのが実情でもございます。
 もし不慮の事故等があると非常に皆さんにも迷惑がかかることでもございますので,そういうことも考慮してやっているところでございます。
◆1番(梶岡博樹君) 次に移ります。次に……
○議長(又耒成人君) 梶岡君に申し上げます。
 先ほど申し上げましたように,質問する場合は議長ということで手を挙げてお願いいたします。
 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 次に,地方財政は守谷市を含めて非常に厳しいものがあります。企業を誘致することで税収を確保することはとても大切なことですが,やみくもに企業を誘致してせっかくの守谷市の良好な自然環境が失われることがあってはなりません。この矛盾点を克服するためにも環境にやさしい優良企業の誘致,そして既存の企業にも環境対策に今後も取り組んでいただくことが重要であると私は考えます。
 そこで,環境にやさしい優良企業のノーマイカーデーを初めとする環境対策を推進するために,CO2削減に取り組んでいる守谷市内の企業を守谷市のホームページや広報で特集を組み,守谷市としても環境にやさしい優良企業を支援しているというメッセージを全国に発信したらどうかと考えますが,ご意見を伺いたいと思います。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えさせていただきます。
 議員おっしゃるとおり,優良企業が市に来れば税金も上がるというようなことでございますが,これまでも企業の中でもかなり環境にやさしい行動をやっている企業が幾つかございます。
 PRといいますか,紹介,ホームページあるいは広報で紹介して本当にそれが効果的に優良企業を誘致できるのかというものをもう一度検証する必要があるのかなということも考えております。ホームページあるいは広報で行うに当たりましても,どの企業を紹介するかということにもなりますし,これは企業の方にお知らせをいたしまして,そういう希望をとるということも一つの手だと思いますけれども,またいろいろな環境にやさしい行動といいましても幾つかございます。今,おっしゃっておりますノーマイカーデーも一つのことでありますし,また太陽光発電,燃料電池といった新エネルギーを導入している方たち,それからアイドリングストップ,いろいろあると思いますが,どこまでのことをやっている企業をそういった形で紹介したらいいかというのをちょっともう一度こちらで検証させていただきたい,それから実施に移りたいというふうに考えております。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) お願いいたします。今後は行政,企業,市民が一体となって環境対策に取り組み,地球温暖化を抑制するまちづくりをしていかなければいけないと考えますので,ぜひとも守谷市としても環境を考えている町だというイメージづくりに取り組んでいただきたいと思います。
 次に,駅前駐輪場についてお尋ねいたします。
 現在,守谷駅前西口自転車駐車場の定期利用は満車状態で,約300人の方が予約待ちをしており,借りるまでに約2年待つことになっているのが現状です。駅前は駅を通勤で利用する社会人の方,そして通学で利用する学生にとって快適でなくてはいけません。294号線を挟んでやまゆり号ターミナルよりも秋葉原よりに300台の自転車駐車場が増設されましたが,場所が目立たないためか,まだまだ周知が足りず,そしてさきの駐輪場よりも駅から遠いためか大分あきがあるようです。電車を利用する通勤客や学生の方の早朝の通勤時間は1分1秒を争っております。少しでも駅に近い場所にとめたいのが人間の心理です。ましてや,定期利用料金が同じとあれば駅に近い方にとめたいのは当然です。
 今,世界的に地球温暖化対策を実施しておりますが,マイカーでの送迎や駅前にマイカーで来て駐車場を借りている方々が自転車で通勤していただくことが,守谷市としてのCO2 削減の責務ではないかと考えます。
 上記の駅西口の2カ所,そして駅東口の1カ所の自転車駐車場はいずれも市営ではございません。そこで,使いやすい市営駐輪場を設置し,マイカーで守谷駅まで通勤している方に自転車で来ていただけるよう駅前に駐輪場を設置すべきだと思いますが,部長の考えをお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 生活経済部次長寺田功一君。
◎生活経済部次長(寺田功一君) お答え申し上げます。
 自転車駐車場,今ご指摘のように,西口の財団法人の自転車駐車場整備センターの方で整備したところについては312名ほどの予約待ちというような状況でございますが,実際は鉄道会社で整備したところでは十分入れると。その予約待ちの方もとめていないわけではなくて,TXの自転車駐車場の方にとめている方が空いたら入りたいというようなことで,実際にあふれているような状況ではございません。
 そういう中で,今市営でというようなことでございますが,守谷市の考え方としましては,民間でやれることは民間でやるという国の方針と同様に,今駐車場整備についても鉄道会社の利用客がほとんどでございますので,その利用客の便宜を図っていただくというようなことで,自転車駐車場の今後の整備についても首都圏新鉄道株式会社の方に増設をしていただきたいというような要望をしているところでございますが,現在のところまだ100台以上の余裕があるという状況でございますので,それらの利用状況等を見て増設したいというような回答をいただいているところでございますので,市としての設置については現在のところ考えておりません。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 次に,駅の東口の自転車駐車場の定期利用は現時点でほぼ満車状態で,ちょうど今ごろの春休みなどの季節によっては少しあきが出たりする程度で,既に飽和状態のようです。しかし,駅東口は高層マンションや1戸建てが建築ラッシュで入居した際には明らかに駐輪場が足りなくなると考えられますが,対策はどうなっているのかをお尋ねしたいと思います。人口がふえてから後手後手の対応になると駅前に駐輪場が不足して自転車で通勤したくてもできなくなってしまいます。地球温暖化対策の一翼を担うためにもきちんと行政側がインフラ整備や都市計画に取り組んでいただきたいと思います。駅東口の駐車場の今後の対策についてお伺いいたします。
○議長(又耒成人君) 生活経済部次長寺田功一君。
◎生活経済部次長(寺田功一君) お答え申し上げます。
 どちらで調べた数字なのか私もよくわからないのですが,私どもで3月10日現在で調べた定期の利用状況を見ますと77.6%ということで満車になった経緯はございません。それから,一時利用についても56.9%ということで,合わせまして71.1%ということで,今のところは余裕があるような状況でございます。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 今後の人口増加に対しての対策等はございますでしょうか。
○議長(又耒成人君) 生活経済部次長寺田功一君。
◎生活経済部次長(寺田功一君) 現在のところ,動向を見ながらということでやっていかなくてはならないのです。というのも用地の問題が,確保の問題がございますので,今TX,先ほど西口については十分用地が確保されて増設の余地があるのですが,東口についてはそういう増設の余裕がありませんので,今後利用状況を見ながら考えていく必要があるとは思っております。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 人口がふえてから後手後手の対応にならないように早目の対応をよろしくお願いいたします。
 次に,市の公用車の軽自動車化についてお尋ねいたします。
 現下,地方財政は守谷市も含めて非常に厳しい財政状況にあります。厳しい財政状況を改善していくためには,内部管理経費についても徹底した見直しが必要であり,公用車についてもそのあり方を見直していく必要があると考えています。CO2 削減と財政のスリム化のために今こそ公用車のあり方を見直していく時期ではないでしょうか。更新時期の公用車は大型車は中型車へと切りかえるなど小型化して燃料費を軽減し,さらには車検費用などの維持費を抑える必要があると思います。また,公用車を所有するのではなくリース契約にしたりタクシー利用など車の使用にウエートを置くこともできるのではないでしょうか。各課で何台所有していて月平均の各課ごとの稼働率はどのぐらいか等の市の公用車の稼働実態及び市の考えをお尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) お答えをさせていただきます。
 今,市の所有しております公用車は120台でございます。そのうち22台は消防車両等の特殊車両でございますので,それらを除きますと一般車両としまして98台です。そのうち,軽自動車が37台という形です。
 今,リースという言葉がありましたけれども,リースにつきましても8台ほどリースしているところでございますけれども,基本的に市の方針としまして公用車を買いかえる場合12万キロ程度というような形の中の一つの目安,もちろん年数もございます。ただ,そのときに,一部リースを使わせていただいておりますけれども,リースの場合ですと国庫補助金等でそのリース料が補助金算定の中に入る分等につきましては国庫補助の対象となりますのでリースという形をとらせていただいておりますけれども,やはり通常の車ですとリースですと大体5年で取得価格をツーペイできるような形のものになっております。しかし,市では大体,特殊なものを除きますれば,先ほど12万キロとか申しましたように,一定の期限として10年というような一つの区切りも考えております。そうしますと,リースすることよりも,当然リース会社はそのものを買って金利等を上乗せして貸し付けるわけですから,取得した方が結果的に,トータル的なコストからいきますと取得した方が安いというのが現実でございます。したがいまして,できる限り取得をしているというのが現実でございます。
 ただ,今までも軽自動車化というものは進めてきているところですけれども,その使う用途によって,例えば現場作業等ですとバンタイプになりますればやはりバンタイプを購入しなければならない,ただそうは言いましてもバンタイプ等につきましても2,000ccを買うとか,そういうものはもちろんしておりませんけれども,できる限り用途にあった形の中で軽自動車で対応できるものにつきましては軽自動車で対応していきたいと思います。
 それから,稼働率でございますけれども,今手元の稼働率,どういう形で稼働率を出すかというような問題がございますが,1時間でも1日動けば稼働率1日として見るのかどうかというような問題はあると思いますけれども,どういう形で稼働率が出せるかというものにつきましては,今手持ちの資料がございませんので後ほど報告をさせていただきたいと思っておりますけれども。
 やはり一方では,今ありましたとおり,各課に割り振っている,特殊車両は各課に管理をゆだねておりますけれども,それ以外につきましては,各部管理という形の中でとらせていただいております。それはどうしても,やはり各課管理にしますれば台数がふえてしまう。それを少しでも減らすために各部の管理という形をとらせていただいておりますけれども,それでも職員が予約をするわけですけれども,中に予約の中で主張予定で午前中,3時ごろまでかかる予定だったけれども現実的に午前中で帰ってきてしまったけれども,その予約の変更をしていないというような部分もございますので,これらにつきましては今後十分周知徹底をして,できる限り公用車の台数も減らしていきたいというふうに考えております。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) そういう稼働率の実態が把握できない,そういう数字をお持ちでないということに,まず驚きを感じております。この地方財政が苦しい中,適正な台数は把握する要素は何もないということでご理解してよろしいでしょうか。どのぐらいの稼働率が適正なのか,それに対して何台が適正台数なのか,それを把握できる数字をお持ちでないというのは少しびっくりいたしました。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) 今の私の手持ちにないという形でございます。ただ,現実的に毎日部管理の公用車につきましては,毎日全然使われていないというのはごくまれでございます。もちろん各部に割り振っておりますけれども,あいているときには部を超えて使っているというのが現状でございます。ただ今手持ちにないものですから,稼働率何%という形の中でお答えできないという形でございます。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 私が質問が終わるまでには出せますか。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) 担当の方でつかんでいるかどうかちょっと今私申しわけございませんが把握しておりませんので,この場で出せるか出せないかのお答えはちょっとできません。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 守谷市の公用車の稼働実態の把握については,新行政システムの推進や行財政改革の視点から必要であると認識し,また公用車への市民や議会の関心を高めるためにも調査を実施して,今後その結果について公表するように検討していただきたいと思います。そして,今各課単位から各部単位に管理を変えておられるとおっしゃられましたが,各部単位ではなく一括集中管理にすべきではないでしょうか,市の考えをお伺いしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) お答えさせていただきます。
 これはよその自治体でも一括集中管理というようなものをやっている自治体も私も聞いております。ただ,そこの実態を見ますると,逆にそこに車を管理するために職員1人を張りつけているという実態がございます。これはやはり人件費等を考えたときに,そこまでする必要性があるのだろうかと,先ほど申し上げましたとおり各部単位で管理はしておりますけれども,使用状況は今パソコンですべて予約等をしておりますので,実際には各部を超えた形の中で利用をしているというのが現実でございますので,例えば総務部で管理しておりますのも当然のことながら,では集中管理だよという形で車全体を総務部で管理するよといったときに,当然のことながらかぎもすべて総務部で,公用車の使用日報もすべて総務部で管理する形になりますけれども,すると使うときにもわざわざ総務部まで来て持っていかなければならないわけです。しかし,各部単位であればそこに各部にすべてお任せしておりますので,そこですぐに利用することも可能でございますので,今のところ私どもとしましてはすべてを集中管理する考え方は持っておりません。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 今の守谷市民の皆さんは恐らくそういう手間ひまどうこうの話ではなくて,手間ひまを惜しんででも適正台数に公用車を減らしていって,1円でも財政的に税金を無駄なく使っていただきたいというのが市民の声だと思います。小さなことからこつこつと節約していき,市民の皆様に胸を張れる財政管理を徹底していただきたいと思い,次に移らせていただきます。
 続いて,ペットとの共生についてお尋ねいたします。
 動物,特に犬や猫などのペットは単なる愛玩動物ではなく家族の1員,人生の伴侶であるとの認識が高まっています。古くからペット,動物は人間の生活と深い関係を持ってまいりましたけれども,最近では高齢化が進行し核家族化や単身者が増加する中でペット,動物が精神生活を支える存在にまでなっているという事例がふえております。特に最近はアニマルセラピーという動物を介した精神医療や心理療法などが注目を集めております。近年,守谷市でもペットを飼う方がふえており,人口増加に伴い今後もふえ続けると予想されます。守谷市におきましてもペットとの共生は重要課題であると考えます。
 そこでお尋ねいたします。
 近所でも頻繁にうちの飼い犬がいなくなったので情報をお寄せくださいという案内が回ってきますが,住民が迷い犬を保護した後の市役所と県の動物指導センターの対応の現状をお尋ねいたします。特に,迷い犬の飼い主が守谷市で見つからなかった場合の犬の処遇についてもお伺いしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えいたします。
 ご指摘の迷い犬の情報でございますけれども,今現在は議員おっしゃるとおり茨城県の動物指導センター,こちらの方に引き取っていただいて数日間保護していただいております。それで,そちらの方に連絡していただければ,ホームページを動物指導センターでもつくってございますので,県内の情報がすべてそこで見られるというような状況がございます。
 もちろん,今後は市のホームページ,これはまずは市役所に問い合わせしていただければと思いますので,ホームページの中に問い合わせ先を,市役所であれば生活環境課が担当になっておりますので,そちらの方へとりあえず問い合わせいただき,またそこからホームページ,守谷市役所のホームページを開きましたら,茨城動物指導センターの方にもリンクをさせまして,すぐに情報がそちらのも見られるような状況にしたいなというふうに思っております。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 先日のお話で,私がホームページの件を提案したことを早速採用していただいてまことにありがとうございます。
 家族の1員として生活しているワンちゃんが何らかの理由でいなくなった際に,私の調べでは最短で約1週間で処分されてしまうのは余りにもかわいそうであります。うちの犬は利口だからそのうち戻ってくるよ,と1週間待っている間に処分されてしまう可能性があるのは放置できない問題であります。
 そこで提案します。
 犬がいなくなって最短で1週間で処分されてしまう可能性があることをもっと広く市民に周知させることが最悪の事態を防ぐことの第1歩ではないでしょうか。そして市役所のホームページ,広報及び市役所内並びに公民館の掲示板に迷い犬のコーナーを写真つきでつくり,保護した迷い犬の飼い主を捜すページと犬を捜していますというページをそれぞれつくり,それを広く周知させて犬を保護したり犬がいなくなったりした際は,まず市役所のホームページを見る習慣をつけることが早期発見と犬が処分を免れる方法だと考えます。家族の1員である飼い犬が,保護した方も,もし飼い主さんが1週間以内に見つからなかった場合は処分されてしまうのであれば,拾った,保護した方も心に傷を負ってしまいます。もちろん飼い犬が気づいたときには処分されていた家族の心境ははかり知れません。そんな最悪な事態にならないためにも,守谷市役所ホームページ,広報及び市役所並びに公民館の掲示板での迷い犬コーナーの1日も早い立ち上がりを強く要請して次に移ります。
 次に,防犯の観点からワンワンパトロールについてお尋ねいたします。
 人口が増加して都市化してきて警察署がない守谷市においては,自分たちの町は自分たちで守るという防犯パトロールのボランティアの方々の日々の活動のお力や自治会単位での団結力が本当に欠かせない存在であります。
 ワンワンパトロールとは愛犬のお散歩中に防犯効果を高めるものであります。家族の1員として愛犬を飼われている方は朝夕の1日2回,雨天でも決まった時間に決まったコースで愛犬のお散歩をする方がほとんどです。ふだん見かけない怪しい人やふだんとまっていない怪しい車にいち早く気づくのがお散歩中の愛犬家です。自主的に子供たちの登下校の時間帯に合わせてお散歩されている方もいるそうです。気楽に気長に危険なくをモットーとする無理のない防犯ボランティア活動の鏡だと思います。犬の散歩の時間を子供たちの登下校の時間に合わせることで防犯効果だけでなく,ワンちゃんを通じて子供たちとの会話が生まれ世代を越えた地域のつながりが生まれると考えます。
 警察への素早い情報提供は犯罪を未然に防ぐ高い効果があります。また,不幸にして犯罪発生後の情報であっても警察側から見れば不審者などの情報は貴重なものです。積極的な通報は空き巣被害を初めとする市内の犯罪被害回復に役立つものであります。
 そこでお尋ねいたします。市の広報やホームページや犬の狂犬病予防接種の際に愛犬のお散歩でも立派なボランティアの防犯パトロールとして地域のお役に立てることを広く周知させることはできないでしょうか。その際に,お散歩のときに危険な個所や不審車両及び不審者の特徴などを書き込むためにメモ帳を持参することを推奨したり散歩時間を小学校の登下校,塾などへの通学時間に合わせるとなお一層効果が高まることなどを周知させることによって協働のまちづくりを推進し,子供たちからお年寄りまで暮らしやすい安心安全なまちづくりを実現できないでしょうか。そして,もし広報活動が可能であるのならば,ボランティア活動中に危険があってはならないので警察への情報提供は協力していただきますが,あくまで事故責任のボランティア活動ですので情報提供にとどめ,不審者に声をかけたり不審者の後をつけたりなどの危険に結びつく行動はしないようにしてください等の文言は必ずつけ加えていただきたいと思います。
 以上,ワンワンパトロールを安心安全なまちづくりの一環として市として広報活動をしていただけるかどうかをお伺いしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 生活経済部次長寺田功一君。
◎生活経済部次長(寺田功一君) お答え申し上げます。
 守谷市では,今お話しありましたように,警察力だけでは防犯はできないということで防犯連絡員を初め自警団,ボランティア団体など,現在20団体36グループで守谷市防犯パトロール隊というのを結成しまして,市内ほぼ毎日,市内のどこかでパトロールを展開しているというようなことで,1日に2回というようなこともありますので,19年の実績で申し上げますと,延べ日数377日,参加人数延べ人数1,841名の方々が守谷市の安全のためにご尽力いただいているというような状況でございます。
 このパトロール隊につきましては,いろいろ結成時にも議員さん方からもご意見等をいただいて,自己責任ということと,それから保険のあり方とか,それとパトロールの仕方,そういうものを徹底してやる必要があるだろうということで,このパトロール隊の皆さん方には1人1人に防犯パトロールのマニュアルというのをご持参いただいて,それで複数名で,これはパトロールには危険がつきものです。当然パトロールのベストを着ていますと助けを求める方についてはその方にお話しすれば助けていただけると,わらをもつかむつもりできますので当然危険に遭う機会も多いということで複数人で必ず実施するようにというようなこともマニュアルの中に含めてやっておりまして,1人しかいないとかというような場合についてはやめていただくというようなことも入れまして,市としてはその方々に委嘱をしているような形で保険等も入ってやっております。
 今おっしゃるワンワンパトロールでございますが,我々もワンワンパトロールというところも防犯の中に入れようかというような議論もしたところでございますが,先ほどの危険性というようなところを考えますと,その防犯活動の1員として入れるということには少し問題があるだろうというような議論になりました。その上で,自己責任の中でいろいろな方がお散歩中とかいろいろなときに不審者情報とか寄せていただくということは犯罪の抑止にもつながるし検挙の向上にもつながると思っております。
 そういうことで,今の不審車両というのはどういうふうな車両を不審というものなのかと,それから,そういうものを発見したときにどういうところにどのように連絡した方がいいのかとか,それからどういうところを,特徴とかそういうもののつかみ方というのを先ほどの防犯パトロールの皆さん方には周知しているところでございますので,このワンワンパトロールを協力していただけるという方々にも,その抜粋した中でこういう点に気をつけて,もし不審車両等があったときには110番への通報等をやるというようなチラシ等をつくって,例えばこちらで畜犬登録時とかそういうときに,集団注射の窓口に来たときに,そういうものを希望者の方にお配りをするという範囲内でやっていただくよう努めていきたいと思っております。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) といいますのも,私の近所で最近空き巣被害がありまして,その際に特定の車種と特定の車の色までは目撃者がいたのですけれども,ナンバーが割り出せないということで空き巣の解決には至らなかったのですが,ワンワンパトロール隊ではなくて1個人としてお散歩の最中にワンワンパトロールということでメモ帳でも持参して,ふだん見かけない,ふだんこの時間にはとまっていない怪しい車がございましたらナンバーだけでも控えておく,そういう習慣がありましたら空き巣被害に遭った方も苦渋をなめなくていいのかなと思いまして,組織ではなくて気軽に気長に続けられるようなワンワンパトロールの周知をチラシ等を通してやっていただけたらなと思いまして,強く要請して次に移りたいと思います。
 最後にドッグランについてでございます。
 近年の人間とペットにおける社会的環境的な変化は著しく,愛犬家などからは敷地を柵で囲い犬とひもを離して自由に遊ぶことができるドッグランを設置してほしいといった要望がどこの市町村でも多くなってきています。そのような社会的関心とニーズが高いことや犬の放し飼いなどのさまざまな犬の飼い方やマナーの諸問題の解決策として,我が国では近年になって公共のドッグランが2003年の駒沢公園を皮切りに全国各地で設置されるようになってきました。2007年現在,東京都内では20カ所の公共ドッグランが設置されています。全国的な広がりを見せている公共ドッグランは東京だけでなく,近県では千葉県や埼玉県でもふえ続けています。
 他県の事例では犬が苦手な方にとってもドッグランは喜ばれているようです。というのも,現在公共の場でたばこを吸う人吸わない人を分ける傾向にあります。禁煙エリアと喫煙エリアを分けて空間を確保することにより,愛煙家と嫌煙家の快適な日常生活が保たれています。そのことからも,犬が苦手な方のことも配慮して公共の場をドッグランと犬が禁止のエリアに分けることで,愛犬家だけでなく,いわゆる犬が苦手な方の快適さも保たれるのではないかと思います。
 また,ドッグランにおいて犬の飼い方のマナー講習会やしつけ教室等を開催し,犬を飼っていない人への配慮の大切さの啓発活動等にも利用でき,市民の快適な住環境の維持にもドッグランは役立つものとして注目を集めております。都内では2002年に駒沢公園や神代植物公園内にドッグランを試験的に設置して都民へのアンケート調査が行われました。その結果,ドッグランは社会的関心やニーズが高く多くの利用が見込める施設であることが判明し,その後本格的に公共ドッグランがふえ始めました。犬に対しては介助犬や警察犬,盲導犬など,さまざまな面で人間がお世話になっているのは否定できません。犬などの小動物との触れ合いがストレス社会に生きる現代人の心を癒す効果があるというアニマルセラピーという動物介在療法が大いに注目され,自然や動物を大切にするという子供にやさしい心が宿る子育ての効果,また定年退職後の生きがいの一つになり,現代社会においては日常生活でも愛犬は大切な役割を担っています。しかし,散歩をするにしてもリードにつながないと,ひもにつながないと散歩ができなかったり自由がないためストレスによりむだ吠えをしたり噛んだりするといわれております。
 2008年5月30日施行の守谷市ポイ捨て等の防止に関する条例では,犬が苦手な方への配慮として犬を散歩させるときは必ず綱や鎖でつなぐという文言が書かれております。今,守谷市は県内で一番高齢化が進んでいないといわれておりますが,守谷市においては少子高齢化の波はほかの自治体とはピークがずれて,いずれ必ず訪れます。飼い主さんが高齢化してひもをつけてのお散歩では元気いっぱいの愛犬に必要といわれる運動量を確保するのは困難になるときがいずれ訪れます。しかし,大切な家族の1員である愛犬をひもなしで自由に走り回る犬本来の姿で走らせてあげたいという思いは皆必ず持っているはずです。守谷市にもいずれ訪れる少子高齢化時代のためにもドッグランは必要なものではないかと考えます。人と犬,犬と犬が気遣いなく遊べ,そして飼い主同士や飼い主と住民が愛犬を通じて親交を深めていくことができるドッグランの設置は,守谷市における新しい都市型の生活スタイルを考える上でとても有意義で魅力あることではないでしょうか。
 そこでお尋ねいたします。
 ドッグランは愛犬家の交流だけではなくしつけ教室などを行うことでマナーの向上にもつながると思いますが,市内の公園や市有地の遊休地または貯水池等に犬が自由に走り回れる広場,ドッグランを試験的に整備して市民へのアンケートを実施できないものか,そして守谷市長のペットに対する考えも含めてお伺いしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えさせていただきます。
 議員おっしゃるとおり,このドッグラン,私どももあればいいなというふうには思っております。しかし,このドッグランの設置につきましては市で検討した経緯がございます。特に公園の中の一部,あるいは市有地ということで何とか設置できないかということで検討したのですが,公園につきましてはこれは不特定多数の方が来られます。議員おっしゃるように囲いをして一部をということでございますけれども,この公園も災害時の避難場所に指定されてございます。いつ何時そこに避難するかはわかりませんので,これらのことに関しましてもなかなか難しいものがあります。
 それから,市の所有地ということで遊水地とかも考えたのですが,やはりそこをドッグランにするためには自治会あるいは近隣の市民の方にもご意見を伺わないとなかなか難しいということで,皆さんにいろいろ説明したのですが,やはり臭いや声とか,いろいろなことがありまして,つくれなかった,断念せざるを得なかったというのが現状でございますので,今現在のところで守谷市内でそういったドッグランを設置するような場所がちょっと見当たらないというのが現状でございます。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 私が知る範囲では過去にそういう公園を利用する方の犬を飼っている方や飼っていない方への市民アンケートを行った経緯は存じ上げておりますが,今守谷市は2005年のTX開通で物すごい変化を遂げておりますが,その変化の後に,TX開通後に公園においてヒアリング調査は実施されているのでしょうか,お尋ねいたします。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) 行っておりません。
○議長(又耒成人君) 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) まずは市民の声をしっかりとアンケート調査することを強く要請して,私の一般質問を終了いたします。
○議長(又耒成人君) これで,梶岡博樹君の一般質問を終わります。
 次に,通告順位3番,梅木伸治君,登壇を願います。
 梅木伸治君。
               〔15番梅木伸治君登壇〕
◆15番(梅木伸治君) 通告順位3番の梅木伸治でございます。
 盛大なぱらぱらな拍手に見送られまして一般質問に登壇するわけでございますが,質問に先立ちまして,過日の2月3日における市議会議員の選挙,大変お世話になりました。また今後4年間,皆さんとともに汗を流すことができる,またこの場に立つことができるということで,ぜひともご配慮またご指導,ご鞭撻をお願いしたいなというふうに願っているところでございます。
 早速ですが,私の方の一般質問,守谷市FM局開設,学校関係の納付金というふうな2点でございます。落としどころはおおむね想像がつくのかなというふうに思いますが,まずは小項目として防災無線について,今後の計画そして予算についてお尋ねしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) お答えをさせていただきます。
 防災無線につきましては,以前18年9月の時点でデジタル化に向けまして今後どうしようかというような計画をつくった経緯がございます。その中で,唐木田議員の一般質問の中にも出てまいりましたけれども,同報系と移動系というのを考えたところですけれども,当時の計画書ですと同報系で約2億7,800万円,移動系で1億3,300万円,両方合わせますと4億1,100万円というような数字が出てきたところでございますけれども,デジタル化が23年の5月でございます。その後,国の方におきましても先ほどもありましたけれども,地震速報の問題とか国民保護の問題とかで,当時の検討の中ですとこの同報系と移動系くらいしかなかったのですけれども,最近の形ですと,それにさまざまないろいろな手法等が示されてきておりますので,今現在,日々変わっておりますので,この同報系,移動系を含めまして,それ以外のものも含めまして検討中でございますので,21年度中にはおおよその結論づけ等はしなければならないと思っておりますけれども,23年の5月ですので余り早目の決定でも日々変化しておりますので,少しぎりぎりまでその決定につきましては延ばさせていただきたいなというふうに思っているところでございます。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) 多額なお金もかかりますから,ゆっくり検討していただいて,有意義に,多額ですから使っていただきたいというふうに思うところでございますが,現在防災無線というのは小学校,中学校,また消防自動車,そういったものに配備されていますが,事,市民に対しての広報ということに関しては若干限界があるのかなと。やはり業務連絡,本部から災害があって本部から各分団とか各小学校というその業務連絡に関しては十分役に立ちますし,これはなくてはならないぐらいのものなのかなというふうに感じるところでございますが,対市民といった場合,私はその効力がどうなのかなというふうに不安を感じるところでございます。
 無線機は,それは電気を使ってということになります。停電とかということも考えると,やはり電気だけに頼るのはどうかなというふうな感じもするところでございます。今,携帯でメールを,メールもりや,そういったものも使われていて情報の発信ということでは相手がどこのどういう状況にいようともこちらから伝えるべきものを伝えるということでは非常にああいった施策というのは有意義であるなというふうに思っていますが,ただどこどこ公園に変質者,という言い方は変なのかな,そういう人がいますよといった場合,連絡,メールが来るのは次の日なのですね。リアルタイムに,自分の子供がそこの公園にいたときにそこに不審人物がいたよといったときにリアルタイムにそこに,その子供たちに告げることができればもっと有意義なのかなと。先ほどの犯罪を抑制するということもありますけれども,やはり必要な情報を必要なときに必要な人のところに届けるということが私は大切なのではなかろうかと。いわゆる防災無線も決して否定することではないのですが,市民に対してということではどうなのかなと,こういうふうに疑問を持っているところでございます。
 デジタルにした場合,お金が幾らかかるかと,ちょっともう1回いいですか。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) 先ほども申し上げましたけれども,これはあくまでも18年のときのものでございますけれども,固定系といいますのは,先ほどお話に出ました柱を立ててラッパ型のやつですが,これは柱でラッパを市内に70個つけるという想定でやっておりますけれども,このときでこれをつくるのが2億7,800万円,それから移動系,今の無線で消防自動車とか市役所の公用車等に,これは63台という想定の中でございますけれども,このときに1億3,300万円,したがいまして,両方を整備するという形になりますと4億1,100万円。先ほど来出ておりますとおり,固定系,移動系,それぞれメリット,デメリットありますので,それらを両方を,片方だけではどうかなということを考えますとこの両方で4億1,100万円かかってしまうという形になります。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) わかりました。4億円以上のお金が何らかの形で防災にかかわる費用として考えていますということでいいのかなと。
 続きまして,広報についてなのですけれども,現在,今申し上げましたように,メールもりや,回覧,ネットですかホームページ,そういったものの広報なのかなというふうに思いますが,今後広報に関して何か変化があるのかどうか,また,現在行われている広報,市からの広報に対して,私の知らない範囲もあるかと思いますので,改めてそこをお尋ねしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 秘書課長岡田宏美君。
◎秘書課長(岡田宏美君) まず,現在の状況ですけれども,広報紙,紙ベースで「広報もりや」とお知らせ版ということで10日と25日,月に2回発行しております。これは全市民というか全家庭に配布されておりますので,これは間違いなく見られる,ちょっと時期的にはタイムラグございますけれども,間違いなく見られる手段としての広報紙が2回ございます。そのほか,随時緊急の場合は回覧とか出します。
 そのほかに今おっしゃったメールもりやですか,メールマガジン,それとホームページというのが現在の市からの一般の市民の方に対する広報の手段としてはそれだけで,今後またそれから先どこまでということは検討はされてございません。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) 私の認識による,いわゆる回覧による広報とホームページとメールもりやということなのかなというふうに思いますが,この20人,今議員いるわけですが,過去に農協で有線放送というのがありました。そういったものをご存じある人もいるしない人もいるのかなと。特に新しく守谷にきのう,きょうという,最近越された方に対してはそういったものを知らない方も随分いるかと思います。この農協というのも今やっていないようですけれども。
 この農協の有線放送というのはこの議会の一般質問の様子,またその瞬時,瞬時の野菜の市況,それとか子供の幼稚園とか保育所の誕生日の子供のインタビューとか,いわゆる有線から自分の子供の声が流れてくる,その市の状況が流れてくる,また今は携帯とかそういう伝達が発達しているからかどうかわかりませんが,当時は消防の出動要請などもありました。どこどこのだれだれのうちが火事ですよ,至急第4分団集合願いますというふうなそんな広報もございました。
 いわゆる活字,紙面だけでなく,そういうふうにリアルタイムに瞬時に声を送る,市民の皆さんに声を送るというふうなものがあったのです。残念ながらそれはなくなってしまったのですが,こういう広報というのは市民の,今求めるところもそうなのですが,タイミングよく効率的に伝える,それが開かれた例えば市政,行政であるのではなかろうかなというふうに思うところがあるのです。情報網というのは,今申し上げましたとおり,非常に発達している目覚ましいもの,これからの10年とか,いわゆる防災でいえば数億円のお金がかかるということですが,これから数年,数十年という中で考えれば,今の広報だけが本当にそれでいいのでしょうかというふうな私は思いがあるのです。やはり活字だけであると,例えば目が不自由な人だとどうしても眼鏡をかけて見るのがおっくうになったりしてしまいます。そういう中で,これからは情報公開ではなく先に進んだ情報提供であるということも考えれば,今の広報だけでは限界があり,新しい広報というものも考えるべきではなかろうかなというふうに思うところですが,その辺の見解がもしあればお尋ねしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) これは,先ほどの防災無線のいろいろな機種の検討の中でも検討しているところですけれども,特に国の方でも地域限定のFM放送,これが非常に注目を浴びてきております。ただ,これらにつきましても当初の設備投資は先ほど申し上げました4億円などとかかる話ではございませんけれども,そういう形の中でつくばでも5月に開局するような話もちょっと聞いておりますので,それらの状況もつかみながら,守谷市の将来の広報等につきまして検討を加えさせていただきたいなというふうに思っているところでございます。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) 検討するなら,次の質問を終わってから検討してもらわないと流れにならないのですね。一応順番で来ていますから。次,財政状況に行って検討してくださいという話ですから,ちょっと待ってくださいね。
 次に,財政状況というところに行くわけですね。
 過日,私の一般質問で収益性のある施策を考えたらどうでしょうかという話をしました。今,市の職員のみんなから声を聞きながらどういうものがいいか,どういうものができるかということを多分やっていただけているというふうに思うところでございますが,今言うこの財政状況ですが,これは湘南平塚コミュニティ放送というところがあって,これは株式会社ですね,資本金4,000万円で平塚市の出資が400万円,第3セクター方式ということで社員が8名というふうな株式会社のようです。今言うように収益性ということなのですけれども,決してもうけるというところまでいかなくても,少なくとも4億円のお金を投資したときにそれが償却できるような,そんなことを考えるべきではないかな。車を買いました,5年たったからそれで償却ということではなくて,せっかく投資したものなのだからそこから多少収益があってプラスアルファのところがあれば私は市民としても,そういうものに投資してくれる,さらに市民にとって決して悪いものではないということになれば,十分に市民の理解は得られるのではなかろうかなというふうに思うのです。
 例えば放送中,例えばテレビを見ていても大きな企業のCMばかりです。一部上場企業,そういったもののCMばかりですが,例えば自分のうちのラジオをつけたときに商店街のタカナオデンキさんとか,そういったものがCMで流れてくるということになれば,私は非常に地域の小さな地域をもう少し濃厚な形でできるのではないかなというふうに思うわけです。それこそ車で行って,TXが開通しました,東京まで行くのに30分で行けますよといったとしても,そこで50%の商いがあったとしても,一番大切なのはそこに住まわれる人が大根が50円が40円,30円ということの方が私は生活するというレベルでは大切なのではないのか,大きな企業が来てそこに資本と投じてそこに安いものを売るのではなくて,隣のうちでこんなことをやっているのだよということもわからない,そんな今コミュニティ,隣のお店はどんな安売りをやっているかもわからない,そんなコミュニティという中では,そういうふうなCMの媒体,コマーシャルメッセージ,そういったものを使いながら,やはり自分の会社とかその地域のものが広報で流れてくれるとなれば,やはりそれは非常にうれしい話ではないかな,それが市民も求めているのではないかと。
 CMのお金がかかるということがあれば,それはいわゆる放送する,第3セクターになるかどうかわかりませんが,そういったところにお金が還元されていくとなれば,やはりランニングコストがそこで生み出せるということになっていけば,これはだれが損する話ではないのかなというふうな感じがするのです。今言う財政状況の中でそういったものというのは,私ここまでの提案のCMベース,いわゆるその放送局ができてそういったランニングコストがそういうものから捻出できてということの状況,こういったものでうまく回るとなった場合にはどうでしょうね,その辺の考え方としては,全然市では無理だなということなのか,ちょっと検討しようということなのか。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) お答えをさせていただきます。
 先ほどとちょっとダブりますけれども,防災関係の伝達方法もなかなかきちっと市民へ伝わる方法としては今までの形態の中では難しい,その中の一つとしてFM放送というものも検討の中に入ってきておりますのは,やはり今議員から出ましたとおり,設備投資もそれほど大きくない,ただし,反面,今ご紹介がありましたとおり,湘南でも8人の職員を雇用するという形ですので,ランニングコストをどうやって生み出すか,やはりそれには今お話しにありましたとおり,企業,これは個人でも何でも構わないですけれども,CM料というようなものをいただく。そのほかですと,進んでいるところですと,自分のところで番組をつくってその番組を有料で売って収益を上げているところ等もあるようでございますけれども,基本的に守谷でやるとすればそういう形の中で各企業とのCM料金等をいただいた中で運営していければ,一番リアルタイムにそれこそ情報も伝わりますし,一般的にテレビラジオ等ですと,今お話しにありましたとおり,CMですと大企業,中に番組的なものでもやはり自分の近くのもの,例えば私自身も守谷のことが何かテレビで,例えばおはよう茨城で守谷のことをやるよといえばおはよう茨城を見るように,地域の情報というのはそこにお住まいの皆さん方どうしても聞きたいというお考えはもちろん私だけではないと思うので,そういうことができればすばらしいことだなというふうに考えております。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) 部長もそっちこっちの,今回の質問に関して多分情報をとっていただいているのかなと,本当に地域のFM局というのは数えるとかなりの数があるのですね。その自治体によっては1日のうちの何分間を使っているというところもあるようですから,それはその地域,またその放送局の運営に合わせたことですからそこら辺は,ここもそうだから,あっちもそうだからうちもこうしなさいというようなことではなくて,考えていっていただいて,財政的な面からも考えていただいていいのかなというふうに思います。
 いずれにしても,この各方面,いわゆる財政的にいってもまた防災といった面からも,また広報といった面からも考えて,大きくお金が多少のお金がかかるといってもいわゆる防災無線にかかる4億円というものを考えれば数段低い金額でもできますし,いわゆる市民の皆様のところに声を届けるということが大切だと思います。協働のまちづくりを提唱するところでございますから,移動式でもない固定式でもない,各家庭にあるラジオということであれば非常にうれしい話ではなかろうかなというふうに思うところでございます。
 21年度までにおおむね先々を決定していきたいということでございますので,そのいろいろな多面的な面から見てぜひともこれをご検討いただきたいというふうに願ってやまないところでございます。市民の声なき声を,ため息さえも聞き漏らさずというのが私の公約でございますから,こちらからも行政の声を市民の方に発信するということは大切ですから,ぜひとも検討の一つに加えていただきたいというふうに願っておるところでございます。
 さて,二つ目の学校関係の納付金というところに質問は移るわけでございますが,現在の学校,児童生徒,保護者ということになるのだと思うのですが,例えば給食費とか学校に関する,例えば修学旅行とか,いろいろなのがあるのかな,幾つあるのかわかりませんが,給食費とかそういったものの納付すべきものがどのぐらいあって,どういう形で納金されていて,いわゆる集金しているのかということを入口で質問したいと思います。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えいたします。
 現在,学校関係での取り扱っている集金でございます。もちろん給食費があるわけでございますけれども,そのほか,まずPTA会費,それから旅行積立金,児童活動費,それと学校によって異なる集金があるというふうに聞いております。また,中学校ではさらに教育後援会費とか教科実習費,これらを集金しているところでございます。
 基本的には学校指定の金融機関,そこに口座を設けていただきまして,その保護者の口座から引き落とす方法で集金している,このような形になっております。また,そのほか臨時的なものについては現金にて集金する場合もある,このような形になっているところでございます。以上です。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) 給食費,児童活動費,さまざまなものがあるのだよということでございますが,今ありました指定の金融機関でございますが,これ各学校全部同じなのでしょうか。例えば愛宕中学校もそうだ,郷州小もそうだという,すべての学校は全部同じ入口というか,同じ口座になっているのですか。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えします。
 これは同じような金融機関もありますけれども,基本的には各学校で定めているところでございますので,各学校すべて同じ金融機関というわけではございません。学校によって近くの金融機関を利用しているという状況でございます。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) ちょっと行ったり来たり,二つの質問なので重なってしまって申しわけないのですが,私の調べた範囲ですと,ある銀行はすべての学校の指定の金融機関になっていると。で,自分はそこの銀行に口座がありませんよと言っても,いや応なし,そこに口座をつくらなければならない。給食費を引き落としてもらうためには,あるそこの一行しか使えないということなのですね。
 どうしてそこの一つの銀行だけがすべての学校の指定金融機関になっているのか,まず一つ不思議なのですね。例えば,それは振り込み手数料がほかよりも安くて,入札したところこれが一番安いから,保護者からの視点から見るとそこが一番いいですよということでそこの指定金融機関になったのか,それがわからないのですね。
 自分が思うのは,どこの口座でもいいんじゃないのと,守谷の銀行であれば。例えば郵便局もあれば,信用組合もあります,そういったもの,どこの口座でも使っていいのではないかなと思うのですが,とりたててそこの銀行にした意味合いと,ほかの他行を使えないという何かものがあれば示していただきたいと思いますが。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えいたします。
 先ほどのものの補足回答をさせていただきたいと思うのですが,各学校で指定する金融機関から集められたお金は,最終的には指定金融機関である常陽銀行の学校の口座に入るという仕組みになっているところでございます。
 今ご質問のありました,どうして一つなのかということでございます。これにつきましては,現在の状況としましては,学校が13校守谷市内にありまして,そのうち11校では一つの金融機関となってございます。二つの学校につきましては,複数の金融機関を利用していいということになっているところでございます。
 このうち,一つの金融機関が多い理由としましては,多いところで600人もの児童生徒がいる学校もありますし,PTA会費とか児童会会費など品目ごとの通帳を管理したりとか,そういう事務的な場合に1カ所の方が処理しやすい,こういう事務的な観点から一つにしているという面もあるところでございます。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) では端的に質問します。
 一行の方が処理しやすいのは,だれですか。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えします。
 学校の事務処理でございます。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) そうですね。学校側の事務処理がしやすいということが結論だと思いますが,ある小学校ですと常陽銀行しか使えませんよと,指定金融機関はここだけですと。ある学校へ行くと常陽銀行もいいよ,関東つくばもいいよ,農協もいいよ,茨城もいいよ,信用組合もいいよとなっているのですね。
 そうすると,決してサービスという枠ではないにしても,保護者が一番使いやすい銀行であるということが,例えば滞納されている給食費が随分年間ありますよね。そういったものから考えても,支払う人の気持ちになってその利便性向上させるというのも,滞納整理にも私は一役買えるのではなかろうかと。
 今,学校の事務手続の中で一行の方が処理しやすいのは当然でしょう。が,しかしですよ,ほかの学校と比べたときに四つも五つも入り口がある学校と,一つしかない学校というのは,私はそれは橋本部長が言う市民の平らという目線から考えたときには,決してそうではないのではなかろうかと。学校の事務を簡単にしやすいためにこうします。こっちの学校は大変だけれども,保護者のことを考えればこの方がいいですねと。これは平らではないのかなと思うのですね。
 これは市民というか,そこの保護者の思いがどういう思いかわかりませんが,私から見ると常陽銀行1本しか使わないというのは,ちょっと平らではないのではないの,行政としておかしいんじゃないのという思いもありますし,保護者の立場から考えれば,あそこは指定行あそこ一行だけ,うちの学校はいろいろなところが使えますよというのは,決して平らにものを見られないのではなかろうかと感じるところです。
 そういった私の見解について,コメントがあればお願いします。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えいたします。
 現在,各学校でやっている金融機関は,守谷市の収納代理金融機関,それから,指摘金融機関が主なものでございます。このうち郵便局をご利用なさっている学校もあるところでございます。これらの中で,現在私どもとしましては,基本的に事務処理とかを考えますと,一つの方がやりやすいという面もあろうかと思います。
 また,議員からご指摘いただきましたように,どうしても個人的な事情の方もおられることと思います。その辺につきましては,基本的に一行ということで事務の効率化を図りたいという面もありますけれども,そういう個人的な事情がある方もおると思いますので,それらにつきましては,しゃくし定規の解釈でなくて柔軟に個人の相談にのる,そのような形でやっていければいいなと,学校を指導していきたいと思っておるところでございます。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆15番(梅木伸治君) ありがとうございます。
 なぜに私もこの時期になるまでここに気がつかなかったのかなと,非常に勉強不足であるということを恥じているわけでございますが,今の部長の答弁の中にも,いわゆる保護者の指定するところでも,できないことではないという見解だと思いますので,今後,保護者の立場に立って,納金する側の思いを感じながら,ぜひともそういった窓口を広げていただきたいなと切にお願い申し上げまして,私の一般質問とさせていただきます。
 ありがとうございました。
○議長(又耒成人君) これで梅木伸治君の一般質問を終わります。
 ここで,10分間暫時休憩をいたします。
                午後2時10分休憩
         ──────────────────────
                午後2時19分開議
○議長(又耒成人君) 休憩前に復し,会議を再開いたします。
 それでは,引き続き一般質問を続行いたします。
 梶岡博樹君。
◆1番(梶岡博樹君) 済みません。先ほど私のペットとの共生の一般質問の中で不適切な発言がありましたので,「啓発活動」と置きかえていただければと思います。
○議長(又耒成人君) 議長の方で処理いたします。
◆1番(梶岡博樹君) よろしくお願いいたします。
○議長(又耒成人君) 通告順位4番浅川利夫君,登壇を願います。
 浅川利夫君。
               〔5番浅川利夫君登壇〕
◆5番(浅川利夫君) 通告順4番浅川利夫です。新人議員として二つ質問させていただきます。
 一つは,給食センター食材調達についてです。
 現在,地産地消とよく言われていますが,実際に守谷市の給食センターにおいては,どこから調達し,どのような形で発注をしているのか,その辺を教えていただきたく,よろしくお願いします。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えいたします。
 現在の食材の発注状況でございます。現在,給食センターでは米飯につきましては,学校給食会を通じて調達して,守谷産のコシヒカリということで指名して調達しているところでございます。
 それから,パンも学校給食会を通じて調達しているところでございます。
 野菜などは,20何社と取り引きがございまして,そのうち市内業者といたしましては,守谷市給食物資納入組合9社のうち,野菜関係を取り扱っている青果店3社や守谷フーズということで,守谷市内では4カ所から調達している,このような状況でございます。
○議長(又耒成人君) 浅川利夫君。
◆5番(浅川利夫君) ありがとうございました。
 では,守谷市内の実際の野菜の使用調達率ですか,何%ぐらい守谷産の野菜を使っているか,その辺,教えてください。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えいたします。
 まず,食材費,これは18年決算でございますけれども,2億3,818万円ほど食材費がかかりました。そのうち野菜は2,196万円ということで,約9.2%ということでございます。
 これらのうち守谷産の野菜はどれぐらいかということでございますけれども,金額的にちょっと把握していないのですが,現在私どもで量で把握してございますので,その量でお答えしたいと思いますけれども,全体で88トンほど野菜を使用しておりますが,そのうちの約7.2トン,これも約8%程度ということで,守谷産の野菜を調達しているという状況でございます。
○議長(又耒成人君) 浅川利夫君。
◆5番(浅川利夫君) 地産地消と言いながらも,実際に守谷市で使われているのは,本当に1割かというほどなのですけれども,実際にこの守谷市の食材をもっと上げる方法とか,その辺の問題点とかがあって使用率が10%以下となっているのか。今後どのような形であればもう少し守谷の野菜を使えるのか,その辺,考え等がありましたらお願いいたします。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えします。
 現在の守谷産の野菜を給食センターで使うに当たっても,一番の大きな課題として私どもとらえているのは,まず,1日に約5,700食ということで,大量に安定的に,かつ安く提供できるか,ここが一番の問題だと認識しているところでございます。
 また,そのほか,流通の体制が整っているか,いつでも買えるかということでございますけれども,このような状況が一番課題だと思っているところでございます。
 それらのうち,では守谷産の野菜がどこまで供給できるかとなると,現実的には5,700食を毎日提供する野菜は,守谷ではちょっと供給できないのではないか,このように理解しているところでございます。
 その中でも,守谷産の野菜の使用はそのうちの何%かを占めている,約8%を占めているわけでございますけれども,それらにつきましては,例えばこれは私一個人の見解でございますけれども,物資納入組合とか,守谷市内で野菜を供給しているところがありますから,それらと生産契約というものをしまして,そこに納入する。そこから私どもが調達するとか。それから,現在でも守谷産の牛乳を使用した飲むヨーグルトを提供してございますけれども,そういう新しい商品を開発していただくとか,そのような感じで,決して量的には満足できるものはない,できないと理解しているところでございますけれども,そのような意味でスポット的と言いましょうか,工夫しながらやっていけば,私どもも調達できる,そういう道があるのではないかと考えているところでございます。
○議長(又耒成人君) 浅川利夫君。
◆5番(浅川利夫君) 確かに5,700食というかなりの量になると,難しいと思うのですけれども,ただ,農業に関してはきょうあしたできるものではなく,最低でも半年以上の製造期間を要する中で長期的な契約,また,もう一つは5,700食という話も出たのですけれども,すべてを1カ所でやるのではなくて,例えばそのうちの2分の1を地元で契約して,残りを従来の市場の中で調達するとか,直接買う場合と業者を通じて買う場合では,中間マージンがかなりあると思うのです。
 そういうことを踏まえて,ただいま受け皿がなければ,ここには農業委員会もあり経済課もあり,また地元でやっているいろいろな農産物の直売所とか,グループでやっている人もいますので,そういう人たちを踏まえて一度どういう形だったらやっていけるのか,守谷の地産というか,守谷に対してはなかなか守谷のものがないというのですけれども,これだけ立派な農業という一つの大きな基幹産業がありますので,それをまちとしても利用し活性化を図るべきだと思うのです。
 私,最後に提案したいのは,できないことを述べるのではなく,どうしたらもう少し地元の野菜を使っていただけるか,そういう方法で,検討というとやらない方向と人は言いますけれども,実際に本当に守谷の価値を上げるということで,ぜひとも取り組んでいってほしいのですが,その100%あるものについて1カ所で調達しなければいけないのか,それとも複数のところで調達できるものなのか,その辺,教えてください。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えいたします。
 先ほどご説明いたしましたが,米飯とかパンなどは1カ所からということで,学校給食会というところから調達しています。また,野菜などは27社と取り引きがありますので,それらの中からやっているということでございますので,すべてが5,700食間に合わなくてはだめだということではないと理解しています。
○議長(又耒成人君) 浅川利夫君。
◆5番(浅川利夫君) 学校給食会という話が出たわけですけれども,もし仮に,実際に守谷市で農業をやっている方が給食センターに契約上で納品したいと言ったときには,個別ではできなくて,学校給食会というものに入らなければできないのか。それとも,地元ということで直接給食の方で買ってもらえるのか,その辺の参入の壁というものはあるのでしょうか。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) まず第1点目,農家の方は学校給食会に入らなければだめなのかということでございますけれども,それはその必要はないと理解しているところでございます。
 また,直接どこか買えるかというと,現在そういうシステムになっておりませんのでなかなか難しいということでございます。
 ですが,その際,いろいろ流通するための組織等ができれば,例えば何とか生産組合ということである程度安定して供給できる体制であれば,買うことも法人化されればできると理解しているところでございます。
○議長(又耒成人君) 浅川利夫君。
◆5番(浅川利夫君) わかりました。今後地元でそういう声が上がりましたら,実際に上がっているのですけれども,集約した形で,また行政の方に相談に行きたいと思いますので,そのときはできる方向で対応をよろしくお願いいたします。
 次に,2番目の質問に入らせていただきます。
 実際守谷市では,東口に市保有地1,200平米があるわけですけれども,そのほかにも市の遊休地,即売却しない土地,場所と面積はどのぐらいあるのか教えてください。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) お答えをさせていただきます。
 今,議員から1,200平米という話がありましたが,1万2,000平米かと思います。
 それ以外の普通財産でございますけれども,約4万平方メートルほど市の土地として持っております。ただ,この4万平方メートルにつきましては,市街化区域等もありますけれども,調整区域が大部分でございます。市街化区域につきましても予算特別委員会等のときにも申し上げましたけれども,都市計画道路の残地買収に伴います土地とか,そういうもの,それから,道路敷,廃道敷とか,そういうところでございますし,一部はごみ置き場になっていたりとかというところでございまして,売却できる土地はごくわずか。
 調整区域につきましても,山すそ等にあります,そういうようなものでございまして,なかなか処分できるような土地は持っていないという状況でございます。
○議長(又耒成人君) 浅川利夫君。
◆5番(浅川利夫君) 実際今,遊休地というか未使用地については,活用とか,今後どういうふうに処分するかという基本的な方針というのは,まだできていないのでしょうか。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) これは皆様方にも予算説明書というものをお配りさせていただいていると思いますけれども,その中に経営方針というのが入っているかと思うのです。この経営方針の149ページに記載をしているところでございますけれども,その他の措置という形でございますが,市が保有する普通財産で使用目的のないものは早期に処分して財源を確保するとともに,管理費の削減を図るという形で,市の経営方針はきちっと定まっております。
○議長(又耒成人君) 浅川利夫君。
◆5番(浅川利夫君) 今の話の中で,即使用予定のないものについては売却するという答弁でしたけれども,この東口にある1万2,000平米についてどういう状況で利用を考えているのか,その辺教えてください。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) この1万2,000平方メートルにつきましては,今すぐ何に使うというような決定は,まだいたしてございません。ただ,基本的には先ほどの基本方針とは反しますけれども,この1万2,000平方メートル,これは国道294,それから,関東鉄道と並行してございますけれども,それから東という形でご理解をいただきたいと思いますが,保健センター等はございますけれども,それ以外にほとんどの公共施設がないという形の中で,今,東の地区などもどんどん人口もふえておりますし,マンション等の計画もございますので,これは将来にわたって守谷市の所有として持っていたいと,そしてある時期が来ますれば何に利用することが一番いいのか,それは市民の皆様方とご相談した上において,活用をさせていただきたい。
 ただし,その前段として,今は区画整理事務所と農協が入っておりますけれども,これはいずれ撤退いたしますので,短期間の中で最終的な用途が決まりますまでの間に,暫定的に例えば駐車場として利用するとか,そういうものはあるかと思いますけれども,最終的には市の財産として持って,しかも市民の皆さん方の希望するような施設という形で考えていきたいと考えております。
○議長(又耒成人君) 浅川利夫君。
◆5番(浅川利夫君) ありがとうございました。
 実際に守谷市では今後,クレノートンを中心とした住宅開発等の話も出ています。
 また,ひがし野の方の30階のマンション等もいろいろ問題が出ているので,できれば更地に残して,実際に今即急いで開発するのでなく,守谷市の姿が固定というか,10年後になると思うのですけれども,そのときに整った時点で次世代の人たちに開発というか,自分たちの姿をつくるだけの面積を残せるというのも,我々の世代の責任かと思います。
 実際に公園管理となりますと,かなりの費用もかかるのであって,更地を残して芝生,またはそこらに日影の桜の木を植えるなりしてやれば,管理費用も本当にゼロに近く,また自由に子供たちが伸び伸びと遊べる場所ということで,ぜひともこの1万2,000平米については更地にして,売却するのでなく,また今建物を建てるのでなく,本当に次世代の人たちがどういう形でここを利用するということを,ひとつ大きな財産を,守谷市,我々市民として残すのも大きな責務かと思いますので,ぜひともそのような形で残せるようにお願いいたします。
 これで私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
○議長(又耒成人君) これで浅川利夫君の一般質問を終わります。
 次,通告順位5番酒井弘仁君,登壇を願います。
 酒井弘仁君。
               〔7番酒井弘仁君登壇〕
◆7番(酒井弘仁君) 通告順位5番酒井弘仁です。よろしくお願いいたします。
 今回,平成20年2月の選挙にて2期目に再選していただき,まことにありがとうございます。感謝しております。
 ここで早速現状に立ち,守谷市の市政の動向と行財政の使途のあり方,あるいは市民に反映された施策は必要となります。さらに,今回の平成20年度の市長の施政方針の所信内容についても,今後とも市民とともに検証しなければなりません。いろいろとある施策の中から,私は今回,まず1番目として,快適でゆとりあるまちづくりの推進についてということで,3点ほど質問させていただきます。
 まず,1点目の,秩序ある市街地の形成を図る上での現状と課題について,どのように認識していますでしょうか。
 これまで自然環境との調和を図り,適切な土地利用を誘導し,住みよいまちづくりが行われたきたのかなと思っているところです。しかし,つくばエクスプレスが開業し,状況も変化してきています。順調に乗降客も伸び,多くの市民の方々が通勤や通学に利用されていますが,他の沿線駅前の開発は具体的な形で見えてくる中,守谷市においてはマンション建設の計画ばかりが目立ち,市街化区域内の活性化,特に駅前開発における市中心の具体的な方向性が見えてきません。区画整理事業による都市基盤整備と魅力ある商業施設の誘導など,中心市街地の活性化と絡め,都市型交流拠点の形成が急務であると考えますがいかがでしょうか。そのあたりをお伺いいたします。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長笠見吉代君。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) 本市におけます大規模な区画整理事業でありますとか,開発行為,これらによりまして都市基盤整備も整っておりまして,良好なまち並みが形成をされていると自覚をしております。
 現在,守谷駅周辺における土地区画整理事業につきましても,おかげさまをもちまして順調に進捗をしております。住環境のすぐれたまちづくり,守谷の顔づくり,拠点づくりを図っているところでございます。
 市内の商業関係のご指摘がございましたけれども,自然発生的な商店街が形成されてまいったところでございますが,近年大型店の進出というものが,沿道サービスということで著しくなっているのも事実でございます。
 そういうことから,守谷駅周辺の区画整理事業によりまして,商業でありますとか,業務の拠点づくりというものも必要になってきているところでございます。これまでご説明をさせていただきましたけれども,東口開発計画というものを具体的に進めまして,中心市街化の活性化,あるいはにぎわいづくり,こういうものを進めてまいりたいと考えているところでございます。
○議長(又耒成人君) 酒井弘仁君。
◆7番(酒井弘仁君) どうもありがとうございます。
 では,続いて2点目の都市計画マスタープラン修正について伺います。
 新年度予算を見ると,マスタープラン修正の予算が計上されていますが,現在のプランの策定年月,その位置づけを教えていただきたい。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長笠見吉代君。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) マスタープランでございますけれども,これは秩序ある市街地の形成を図るため,地区ごとの将来像を明確にし,線引き,あるいは用途地域などの地区による規制と誘導などを総合的に勘案し適切に運用していただくとともに,市街化区域でありますとか調整区域,あるいは土地利用,こういう市街地開発事業に関する主要な都市計画の決定の方針,こういうものをあらわすものでございます。
 現在の都市マスタープランでございますけれども,平成11年3月に策定をしたものでございまして,10年が経過をしているということから,修正をするものでございます。
○議長(又耒成人君) 酒井弘仁君。
◆7番(酒井弘仁君) 都市マスタープランにおいては,秩序ある市街地の形成を図るため,地区内の将来像を明確にし,線引きあるいは用途地域などの地域,地区による規制と誘導などを総合的に勘案し適切に運用していただくこととともに,つくばエクスプレスによる変化,あるいは社会情勢の変化を的確にとえらる必要があると思いますが,いかがでしょうか。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長笠見吉代君。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) つくばエクスプレスが開業いたしまして,守谷市に大きな影響を与えているのも事実でございます。まち全体が変貌をしていると理解をしているところでございます。
 今年度策定しております都市計画の基礎調査というものがございますけれども,それらのデータを活用いたしまして,あるいは市の総合計画,あるいは住民の意向なども踏まえながら,新たな市の将来を見据えた計画をしていくと考えているところでございます。
○議長(又耒成人君) 酒井弘仁君。
◆7番(酒井弘仁君) どうもありがとうございます。
 特に地区内の将来像といいますか,まちづくりの構想については,単に言葉,文章だけでなく,あるいは絵に描いただけでなく,そこに住んでいる市民の声を反映できるよう,よろしくお願いいたします。
 続いて,3点目の今後の市街地形成の進め方についてお伺いいたします。
 まず,現在の状況,市街化区域と調整区域の割合などはどの程度になりますか,このことをお伺いいたしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長笠見吉代君。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) 守谷市の市域面積35.63平方キロメートルございますけれども,現在の市街化区域面積が937ヘクタールほど,そして市街化調整区域が2,626ヘクタールございます。全体面積に占めます市街化区域面積は26.3%でございます。
○議長(又耒成人君) 酒井弘仁君。
◆7番(酒井弘仁君) どうもありがとうございます。
 それでは,調整区域の占める割合が非常に大きく,それがすべてではないにしても,守谷の魅力の一つである自然環境,緑でもあると思います。
 そこで,クレトイシ跡地は,その周辺に動きもあるように聞いておりますが,その辺も含めて市街化区域への編入についてお伺いいたしたいと思います。
 その他スケジュール的なもの,考え方について,あればお聞かせいただきたいと思います。
○議長(又耒成人君) 都市整備部次長笠見吉代君。
◎都市整備部次長(笠見吉代君) 先ほども述べさせていただきましたけれども,平成19年度に都市計画の基礎調査を実施しております。この基礎調査をもとに,最終的には茨城県が県内全域を見まして20年度に解析をすると,そして,21年度に市街化区域と市街化調整区域の区域区分の変更をするわけでございますけれども,先ほど言いましたように,県内全域を考えた人口フレームで判断をすると,そして,決定をするという形になるかと思います。
 市の方でございますけれども,調整区域から市街化区域への編入につきましては,市の総合計画あるいは都市マスとかとの整合性を図る必要があると思います。まず,地域の特性というものを生かしたり,土地利用の連続性というものも考慮しなければならないと思います。都市環境と自然環境,そういうものが調和のとれた,そして総合的,計画的な土地利用を進めて,バランスのよいまちづくりが図れればと考えているところでございます。
○議長(又耒成人君) 酒井弘仁君。
◆7番(酒井弘仁君) どうもありがとうございます。
 市街化区域への編入については,周辺区域との調和と適正な土地利用について十二分に検討し,慎重に対応をお願いしたいと思います。
 また,新たな住宅地需要に対しては,基本的には市街化区域内の未利用地の有効活用なども検討いただきたいと思います。あわせて,農業や自然環境の保全を優先する市街化調整区域においては,貴重な水と緑を守り育てていくとともに,良好な自然環境の保全,活用を図れますよう,重ねてお願いをいたします。
 次に,その他ですが,先日,突然電話があり,クレノートンの跡地に大変大きな機械が,重機類が入って動いていると。そのことについて,何か有毒性のあるものを運び出しているのではないかという話から,近隣の住民が心配しているという話もありました。そのことで,わかる点があればお知らせいただきたいと思いますのと同時に,あとでまた広報等でも,近隣の市民に対して知らせていただきたいと要望いたします。
○議長(又耒成人君) 生活経済部長下村文男君。
◎生活経済部長(下村文男君) お答えさせていただきます。
 今現在,調査をするように,先ほども担当の方に指示してございますので,今ここでははっきりしたことは申せません。後ほど県の方のやり取りがあると思いますので,後ほどというか,きょうは無理だと思いますので,後日お知らせしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 酒井弘仁君。
◆7番(酒井弘仁君) わかりました。
 では,後ほどでよろしいですが,また近隣の市民の方々の心配がないように,そして安全であることを知らせて工事等も進めてもらいたいと思いますので,その辺の連絡もとっていただきたいと思います。よろしくお願いします。
 2番目の柔軟な組織運営と人材育成の推進について。
 この件につきましても,今後特に市民には関心があることです。職員としてのあり方,臨時職員等の事前研修及び指定管理者などの定期協議会等も含めた考え方をもって取り組んでいただきたい。これから3点ほど順番に質問させていただきます。
 1点目の職員研修と現状の課題,効果について,わかる範囲でお願いいたしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) お答えをさせていただきます。
 守谷市の職員研修を大きく分けますと,自治研修所,それから,広域で行います研修と,長期間にわたります,来年度は国も含めてですけれども,派遣研修等に分かれております。
 そして前段の自治研修所,並びに常総広域で行います研修でございますけれども,これらにつきましてはそれぞれ例えば係長としての心構えとか,それから,今度は課長補佐になり,課長になり,部長になる,そういうような階層別の研修等,それから,本人が希望します,例えば自治法の研修とかいろいろなものがございますけれども,こういう形の中で研修を組んでいるところでございます。
 したがいまして,今申し上げましたとおり,階層別の研修は,これはその職員にとって必要不可欠なものですので,これは対象職員が全員受けさせると。一方で,専門研修といいますか,それらにつきましては,あくまでも希望という形の中で研修をしているところでございますけれども,20年度におきましては,自治研修所につきましては,特別研修を中心に11講座28名,常総広域につきましては,階層別研修を中心に11講座57名,両方合わせまして85名,これは職員の約24%でございますけれども,これらの研修を計画しているところでございます。
 それから,先ほど申し上げましたけれども,国は初めてでございますが,国土交通省へ1名,茨城県に2名を派遣する予定でございます。
 そのほかにも,それぞれの専門的な分野で研修をしたいという職員に対応するために,研修経費としまして,トータル的に53万円ほどの予算を計上させていただいているところでございます。
 今後の課題という話もございましたけれども,やっぱりそれぞれ地方分権が進みまして,それぞれの自治体が責任を持って施策を立案し遂行していかなければならないという形になりますので,当然のことながら,専門的な知識等が求められているという状況でございます。
○議長(又耒成人君) 酒井弘仁君。
◆7番(酒井弘仁君) どうもありがとうございます。
◆19番(中田孝太郎君) 議長って指名しなくちゃだめだよ。手を挙げて言えばいいんだもの。議会のルールをきちっと尊重しなくちゃだめだよ。もっと大きい声で。
◆7番(酒井弘仁君) どうもありがとうございました。
 続いて,最後の3点目の今後の人材育成についてお伺いいたします。よろしくお願いいたします。
○議長(又耒成人君) 酒井弘仁君に申し上げます。質問内容ははっきり言ってください。
◆7番(酒井弘仁君) 3番目の今後の人材育成について,そのことについてお伺いしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) どういうお答えをしていいのか,ちょっと迷うところですけれども,先ほどのご質問にもお答えさせていただきましたけれども,それぞれ各自治体責任を持って職務を遂行していかなければならないという形の中で,当然のことながらその専門的なものを養成,育成していかなければならないという形の中で,先ほども申し上げましたけれども,県に通常1年間の研修で行かせているところですけれども,来年度につきましては,特に各自治体それぞれ自治体によって法制化する内容が違ってまいります。今までは一つの国から示されたモデル的なものとか,そういうのに基づきました中で条例化等をしている部分がございましたけれども,各それぞれの自治体が知恵を絞って汗をかく時代でございますので,基本となります法制執務関係が弱いという形になりますと,これは問題が出ますので,20年度,21年度の2年間,これは県の総務課の法制執務を担当しているところでございますけれども,2年間という期間で派遣をしたいと考えております。
 それから,もう一つは,やはり職員として意欲ですね,意欲のある人間でないと伸びないという部分もございますので,一方で人事評価制度等を行いまして,年功序列的なものを廃止した中で,意欲と能力のある者につきまして登用しながら,今後の人材育成を図っていきたいと考えているところでございます。
○議長(又耒成人君) 酒井弘仁君。
◆7番(酒井弘仁君) どうもありがとうございます。
 今後,いろいろと人口がふえるに従い,確かに高度化,多様化して非常に難しい問題も起きることもあることと思われますが,またしっかりとよろしくお願いいたしまして,私の一般質問を,簡単でありますが,終わらせていただきます。
○議長(又耒成人君) これで酒井弘仁君の一般質問を終わります。
 10分間休憩いたします。
                午後2時57分休憩
         ──────────────────────
                午後3時05分開議
○議長(又耒成人君) 休憩前に復し,会議を再開いたします。
 それでは,引き続き一般質問を続行いたします。
 通告順位6番松丸修久君,登壇を願います。
 松丸修久君。
               〔14番松丸修久君登壇〕
◆14番(松丸修久君) 通告順位6番,きょうの6番目ということで,「想定外」という言葉がございますが,きょうは私にとって想定外の一日になりました。
 午前中に道路特定財源の暫定税率分を,今年度に限っては特になくしてほしくないなというものが頭の中にあって,とりあえずきょうはそこまでやればいいかなという一日だったのですが,6番まで回ってきたということで,内容等は余り重要視しないという先輩のご意見でしたので,規律正しく,議会らしく一般質問をさせていただきたいと思います。
 私は,今回3点について通告をしております。1番として公共サービスパートナー制度の導入について,2番目として財政健全化に向けた取り組みについて,(1)として公債費の縮減について,(2)として人件費の抑制,職員の採用計画について,それから,もう1点は健康増進のためのスポーツ振興についてということで,高齢者並びに青少年のための施策についてということで通告をさせていただいております。
 まず,通告順に従って質問をしていきたいと思いますが,平成18年度に守谷市協働のまちづくり推進条例が策定されまして,市民,事業者,行政といったものが一同に守谷市のまちづくりに参画をしていかなければ,これからの地域の自治体は財政的にも非常に厳しいし,そういう中でみんながきちっと努力をしていこうよという基本的な方向が示されました。その中で,当然,行政という部分はどういう位置を占めるかというのは,私も前回の一般質問の中でも述べさせていただきましたけれども,補完性の原理というのが基本的にこれからは必要であろうと。これは地方制度調査会の中で基本概念として位置づけられております。個人でできるものは基本的には個人だよ,その次に地域でできるものは地域だよ,それでもできないものは行政単位にお願いしよう,行政単位でできないものはその上の自治体にお願いしよう,それでもできないものは国だよというような,そういう基本理念の中にこれからは自治体が運営されていかなければいけないということを,12月に述べさせていただきました。
 それにちなんで,今回公共サービスパートナー制度ということで,導入ということになるかどうかは,「導入」という言葉が正しいかどうか私自身も疑わしいといったらおかしいのですが,現実的には守谷市の行政の中で,それに似たというか,それと類することはされているというのは承知の上でご質問をさせていただきたいと思いますが,現状,民間または市民,それから,NPO法人等々に対する協働の事業,または有償で委託をしているという事業がどのぐらいあって,どういうものかというのを,簡潔にご説明をいただきたいと思います。
○議長(又耒成人君) 生活経済部次長寺田功一君。
◎生活経済部次長(寺田功一君) お答え申し上げます。
 今,既に実施されている事業としましては,公園の草刈り清掃業務につきまして,近隣の自治体に委託して維持管理を行っている地域が5地区,五つの公園がございます。
 また,守谷駅の自由通路の清掃についても,NPOの障害者団体に委託をしているところでございます。
 それから,障害者自立支援法の制定により設けられました地域活動支援センター共同作業所の運営についても,NPOの障害者団体へ委託しているという状況でございます。
○議長(又耒成人君) 松丸修久君。
◆14番(松丸修久君) 少しずつ,一歩ずつ協働の事業というのが進められているのかなと思うのですが,私はもう少し,協働のまちづくりの協働である事業を全面的に押し出したものを制度化する,またパートナー募集とか,そんなわかりやすい形で募集をかけると,かなりの市民の方が興味を持って参画されるのかなという気がしているのですね。
 というのは,守谷の市民の方は,地域づくり,まちづくりに非常に興味があるというか,よくやってくれていると思いますし,道路を見てもかなりそういう意味では,道路の街路樹のますの清掃とか花植えといった部分も,自主的にやってくださっている方がかなりいらっしゃるのだろうと思いますし,そういう精神がある守谷の市民ですから,思い切ってそういうのを行政の方で募集をしてみる,その推進条例にのっとった精神をもう少し表に出して,市民の方に向かって発信していくということが必要ではないだろうかということから,公共サービスパートナーというか,公共サービスを協働推進するという意味合いでの方を募集したらどうだという意味合いでの質問になったわけですが,その点に関して,今後の制度とか募集といったことに関してはいかがでしょうか。
○議長(又耒成人君) 生活経済部次長寺田功一君。
◎生活経済部次長(寺田功一君) お答え申し上げます。
 先ほどありましたように,協働のまちづくり推進条例の中の第9条に,行政サービスへの参入機会の提供,それから,10条にそれらの参入する方の登録制度というのを設けております。
 市の方としましても,協働のまちづくりの推進委員会の下部組織としまして,庁内の組織でございますが,推進検討委員会という補佐クラスで設けている組織がございます。その中で,現在のところは協働のまちづくりのボランティアの皆さん方のお力をかりて協働でやっていける事業ということを中心に,20年度から推進する事業はこれだということを抽出してやっているわけでございますが,20年度につきましては,今,議員から提案のございましたような委託業務,先ほど申し上げましたものについては各課で推進した事業の中からこういう事業ができておりますが,協働のまちづくりという観点の中から,協働でできるものは協働で行った方がきめ細やかなサービスができるであろうという事業,そういうものを洗い出しまして,広報しまして,団体登録等をしていただいて,委託をするような方向で検討していきたいと思っております。
○議長(又耒成人君) 松丸修久君。
◆14番(松丸修久君) ありがとうございます。
 これからの行政,きょうの午前中の話でも,もしかしたら3億円ほどの歳入欠損があるかもしれないと,国の動向によってはそういうことがあり得ると。一方で,道路関係で1億5,000万円,一般財源化された1億5,000万円というのは減ってくると,とりあえずは埋めて行政執行していくということになるでしょうが,それは長く続くわけではないので非常にそういう部分も懸念されますので,そういうことも含めて市民の皆さんに理解をいただいて一緒に進めていただく,もしくは効率のいい委託という形のもので進めていく,それでなお一層市民の行政参加が進む,行政に対する理解度が高まっていくということであれば,非常にありがたいことですし,我々議員としても,そういう機会をぜひ与えていただきたいとお願いを申し上げまして,1番目の質問を終わらせていただきます。
 続いて,財政健全化に向けた取り組みについてということでございますけれども,平成19年5月に財政健全化計画における収支計画の見直しという部分がなされました。集中改革プラン等々で,昨年度の見直しの中で出された部分としては,数値的な部分であれば経常収支比率が見直しによって,20年度ベースで91.7%,公債費比率は14.2%という数字が出ております。また,借入金残高,これは関公費も含めてですが,221億6,000万円という数字になっているかと思います。
 今回,公債費ということで,国の方の施策もあって繰り上げ償還が許されるということで,これから3年間にわたり繰り上げ償還をする,それによって利子分のかなりの縮減ができると聞いておりますが,その現実的な予定の数字,今年度はこれだけ返して幾ら,来年度は幾ら繰り上げ償還して幾らの利子分という数字があれば,教えていただきたいと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) それではお答えをさせていただきます。
 財政健全化という形の中で,守谷市の場合,前々から言われおりますとおり,借金が多いという形の中で財政健全化計画の中でも実質公債費比率,これは18%ですけれども,これを超えないようにするということが大きな一つでございまして,もう一つが公債費負担の抑制と,公債費に関しましてはこの二つを大きな柱として取り組んできているところでございます。
 ただ,これまでですと普通会計におきまして,幸いに守谷駅周辺の市有地を売却することによりまして約10億円の民間資金の繰り上げ償還をしたところでございます。今まで政府資金につきましては,それは将来の利息も含めて償還すれば償還いいですよという話がございましたけれども,地方財政がかなり厳しくなった関係上,今ありましたとおり,3年間に限りまして一定条件を満たせば繰り上げ償還,これは保証金なしで認めますよという制度でございますけれども,その中で守谷市の過去3年間の財政力ですが,今は普通交付税をいただいていないので財政力指数は1なわけですけれども,3年間の平均という形でございますので,その一つの条件が1未満という形でございますので,守谷市が0.999という形でございますので,この繰り上げ償還に該当する項目になりました。
 そして6%以上という形のものでございますので,これを活用しているところでございまして,平成19年度ですけれども約3,000万円,20年度が約2億5,400万円,21年度が約1億8,600万円,3年間総額で4億7,000万円,これらの繰り上げ償還を実施することによりまして,利子の削減が約9,500万円削減が図れるという形でございます。
 それから,今20年度ベースでの見通しという形ですけれども,経常収支比率につきまし,ただいまご紹介ありましたとおり,健全化計画で91.7%を見込んでおりましたけれども,20年度決算,今の予算ベースでいきますと88.7%になる見込みです。これは健全化計画よりも3%減るわけですけれども,一応18年度決算が88.5%でございますから,若干伸びてしまいますが,これは増加要因としまして,指定管理者制度を導入いたしますので,ともにこの物件費が上がってしまいますのでやむを得ないかなと。
 それから,公債費比率ですけれども,健全化計画で14.2%と見込んでおりましたけれども,これが13.2%,計画より1%ですね。
 実質公債費比率が16.5%に対しまして16.1%という形で,今後は4%,いい方向に向かうという形でございます。
 それから,公債費総額という意味でも,今申し上げましたとおり,19年度末で見ていきますと,一般会計で18年度末が165億3,600万円という形を見込んでおりましたけれども,19年度におきまして137億円程度まで,元金でございますけれども,7億7,000万円ぐらい繰り上げ償還等によりまして減ってくるという形ですので,今のところ財政健全化計画よりもさらにいい方向で20年度の決算を迎えることができるかなと考えているところでございます。
○議長(又耒成人君) 松丸修久君。
◆14番(松丸修久君) 20年度の計画というか,予算の中で本当に当初の財政指数の見込み,これは19年度,去年5月に見直したものよりも20年度は経常収支比率においては3%,それから,公債費比率においては1%,実質公債費比率においては約0.4%という上向きの数字が出てきたということは,その計画以上に健全化の方向に向かって進んでいると理解をさせていただきたいと思いますし,今回非常にここ3年間において4億7,000万円を繰り上げ償還して9.500万円,約1億円の利子分を払わなくていい,非常に大きい数字ではないかと思っております。
 12月であったか,9月であったか,債務と利子分と比較をしますと,利子分というのはかなり長期にわたって6%以上の数値があるものですから,かなりの部分重たく感じたわけですけれども,そういう意味ではかなりこれで減ってくるし,利子分の比率が元金と同等ぐらい返さなければいけないと,四,五年前はそんな見通しだったと思いますけれども,大体これで3割ぐらいの金利分になるのかなという想定はできるようになったと思います。
 また,続いて,2番目の人件費の抑制,職員の採用計画についてということでございますが,ここ二,三年は市の職員の採用はゼロであると,一部の近隣の市町村では年があいてしまうから採用しないといけないんだよという中での情報も聞いておりますが,当市においてはここ数年間採用ゼロということでやってきて,大体これも集中改革プランの計画にはほぼ目的を早々に達してしまったのかなという気がしているのですが,ちょっと手元に資料を,勉強不足というか,慌てていたのか持って来なかったのですが,多分ことしの退職者の数を入れますと,ほぼ23年度の定数管理の定員には達しているのかなという気がしているのですが,その辺,今後の職員採用等も含めた中での考え方,集中改革プランにのっとって人員の採用,定員管理という部分をきちっと目的を達成できてしまった後のここ数年間というのはどのような考えで対応していくか,お聞かせいただければと思います。
○議長(又耒成人君) 総務部長橋本孝夫君。
◎総務部長(橋本孝夫君) 人件費につきまして説明をさせていただきますけれども,今ありましたとおり,集中改革プランの中ででは,平成21年度が目標値でございまして,17年度388人いた職員を,21年度までに31名減しまして357人とする計画でなっております。
 平成20年度当初の職員数が,見込みですけれども354名でございますので,先ほど申し上げましたとおり,357人が目標でしたので,既に目標を達成しているという状況でございます。
 そういう中での職員採用でございますけれども,今,指定管理者等の問題等も含めて検討をさせていただいているところでございますので,3年間職員採用を見送ってきたというものもございますけれども,また一方で駅周辺の区画整理事業が平成20年度で終わる。その後,ほかの施設での指定管理者制度があるのかどうなのかという形のものが職員採用を大きく左右する形になりますけれども,したがいまして,まだ20年度につきまして職員採用をするか,しないかという結論が出せていないと。
 一方では,今ありましたとおり年齢構成の問題とかもろもろありますので,採用しなければどうなんだと。しかし,一方で今申し上げましたとおり事業が終わるところがあると。そうすると厳しい財政状況の中で本当に採用していいんだろうかと,こういうものがありますし,それから,今後ですけれども,給食センターを二学期から民間委託いたしますので,そこの職員の中から果たして何人行政職に上がれるんだという問題も含めました中で,トータル的に今後検討させていただきたい。
 今現在,来年度,採用するとも,採用しないとも言い切れないという状況でございます。
○議長(又耒成人君) 松丸修久君。
◆14番(松丸修久君) ありがとうございます。
 非常に私どもにしてみれば目標を早々と達成したという部分もありますし,だからといって必要がないのであれば採用の必要もないだろうなと思いますが,指定管理者と相まって,実際に職能とそのときの仕事がどれだけあるかというところを勘案して今後の動向を決めていただけると思いますが,できれば人件費というのは,どうしても1人入られると生涯3億円とか4億円という,ある意味では固定的になってしまうという部分もありますので,対応できるのであれば臨時的な職員で対応する,パート的な職員で対応するということも必要だろうなとつくづく思っておりましたので,その点は考慮して今後の判断の材料にしていただければと思います。
 これで2番目の財政健全化に向けて取り組みについてということを終わらせていただいて,3番目として,健康増進のためのスポーツ振興についてということで,ご質問をさせていただきます。
 高齢者のための施策,それから,青少年のための施策ということで,意味合いが私の中ではちょっと違うのかなという部分がありまして,このように分けさせていただいたわけですけれども,やはりこれから団塊の世代の方がリタイヤしてくる。そこで,今まで一生懸命東京まで通勤をして通ってきた方が,地元守谷で何をしていくか。一つにはボランティアという方向もあるでしょうし,それを通して自分の精神面,健康面の維持を図っていく方もいらっしゃるでしょうし,また,スポーツということを通して輪を広げる,また人的な交流を広げていかれるという方もかなりいらっしゃるように聞いております。
 そうなりますと,9月,12月,その前からの一般質問でもたびたび話題になっておりましたが,クレノートンのあそこの広大な敷地がなくなったと。それによってどこか代替するところがないだろうかということで,行政の方も一生懸命頑張っていただいているとは思いますけれども,それでもなかなかあそこに見合うだけのものが確保ができないというのが実情かなと思っております。
 そういう中で高齢者のための施策としては,そんなに激しいものではなくて,例えばソフトボールであるとか,グラウンドゴルフであるとか,そんな形のものが高齢者のスポーツの中心になってくるだろうと思いますし,それは12月の一般質問,またいろいろな形の陳情等々で整備をしてほしいよということは上がっているのですが,現在の振興,また20年度の予算の中で,約1億円の整備費の中で当然それは新しいグラウンドとして整備されるものとは思いますが,その辺も含めて高齢者のスポーツ振興に対する現状,並びにこれからの施策についてお話を聞かせていただければと思います。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えいたします。
 高齢者のスポーツに関する振興でございます。高齢者のスポーツに関する振興は,市民の皆様が健康に暮していただくため,日ごろから運動することは大変効果的,このように理解しているところでございます。
 そのような中で市としましては,高齢者のスポーツ振興事業としましては,まず,グラウンドゴルフ大会や水中ウオーキング教室,このような幾つかの大会や教室を実施しているところでございます。
 また,スポーツフェスティバルの中でも,ウオーキングやグラウンドゴルフの体験教室,そのようなものも開催し,また,キンボールなどの新しいスポーツ,このような新しいスポーツの紹介も行いながら,高齢者に対するスポーツの振興を行っているという状況でございます。
○議長(又耒成人君) 松丸修久君。
◆14番(松丸修久君) いろいろ頑張っておられる,それから,大きい大会では守谷市のハーフマラソン等々企画して体協と一緒にやっておられる。それでも何かインパクトが足りないような気がするのですね。
 守谷のハーフマラソンなどは,確かに守谷にいる企業の協賛を得たりしてやっているのですが,あそこまで大きい大会はできないのだろうと思いますけれども,何かメッカとなるようなもの,そういう方向性というのはこれから見出せないのかなと思うのですが,これが,お金をかけないでできるという部分が,どこかで知恵を絞ればできるのではないかという気がしてならないのですね。私はその辺を,あしたあさってでよく考えようかなと思っていろいろ情報を集めようかなと思っていたのですが,私からの新たな提案という形にはなりませんが,その辺,どのような感覚,感じでいらっしゃるか,もしなければないで結構ですから,よろしくお願いします。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) ちょっとお答えになるかどうかわからないのですけれども,高齢者のスポーツ,はやりすたりというものがあるといいましょうか,例えばゲートボールですと,最盛期25チームあったのが現在は3チームだとか,こういうふうになっている状況もございます。
 このような中で,どのようにしたらいいか。また議員ご指摘のメッカとなるどのようなものがあるかということは,私ども実は欲しいぐらいでございまして,私もちょっと明確な答えが見つからないところでございますけれども,そのほか,お金をかけないで,こういう点につきましては,実は私どもいろいろ苦労しているところでございます。
 先ほど議員から守谷のハーフマラソンというお話が出ましたけれども,確かにハーフマラソンいろいろな企業,約100社にも上る企業からの協賛及びたくさんの市民のボランティアの協力をいただいてなっている行事でございます。この中には,私どもも補助金という形で出しているわけでございますけれども,そのほか,これら100社の方はまた私どもとは違ったいろいろな行事がございます。例えば夕べのコンサートや夢彩都フェスティバル,これらの事業にも多くの協力をいただいている,いろいろな提供をいただいている,資金も含めまして,いろいろな支援をいただいているということでございますけれども,こうしますと,さらに新しい事業を興しまして,これらの企業に協力を求めていくというのはなかなか難しい面もあるなと,このように考えているところでございます。
 現在,ちょっと立場を変えて見てみますと,市内に約1,800社の企業があるわけでございます。これらの企業がすべて各種スポーツとか文化に参加,協力していただいているというわけでもございませんので,これらの点につきましては,今後市民の皆さんと話し合いながら一緒にまちづくりを進める,これが原点だと理解しておりますので,そのような観点から新しい企業を開拓し,協力していただく,このような呼びかけも必要かなと思っているところでございます。
 このような形で呼びかけ,それから,参加していただくという形を一歩一歩つくりながら,スポーツの振興,イベントの振興とか,そういう形でやっていきたいと今思っているところでございます。
○議長(又耒成人君) 松丸修久君。
◆14番(松丸修久君) ありがとうございます。
 今,部長の方からありましたように,先ほどのまちづくりの協働ということと,またそこでリンクしてくる部分がかなりあるのだろうと思います。特に高齢者の医療費の抑制,また後期高齢者の今回の問題などという部分がありますが,健康で元気で暮らしを維持していくということのためには,当然部を越えて福祉の方との連携もとりながら,また,協働のまちづくりという部分での活用もしながら,新しい道がそこで見出せるのかなと思いますので,今後またこの問題については,もう少し勉強を重ねた上でいずれ質問させていただたいと思いますので,この辺にしておきたいと思います。
 最後に,青少年のための施策についてということで,先日,やはりこれは食育の問題,それから,体育の問題ということと連携するのだろうと思いますけれども,人が成長していく過程では,まず赤ちゃんが胎児としてお腹の中にいる,そのときは耳も聞こえていますよということがあります。母親から離されるときにへその緒を切る,それが一つの自立の一番最初だと。へそから発達してきて,それから,胸が発達して,最後が頭じゃないかという論を展開していた方の本を読ませていただきましたけれども,そういうことであれば,まず体という部分,肉体的に母親から離された瞬間に自立した個体として肉体を鍛えていく,それから,心を鍛えていく,脳は成長した後,最後だよという考えだったかに思いますけれども,そういう観点からすると,青少年,子供のスポーツというのは,非常に精神面また肉体面を問わず,頭脳面の発達にもかなりの影響があるのではなかろうかと思います。
 そういう中で,私は青少年が伸び伸びと健やかに運動ができる環境を整えてやる,それは我々大人の大切な役目ではないかと思っているのですが,ところが一方では,我々の時代は塾へ行くというと学習塾,そろばん塾,書道塾ということだったのですが,今,体育塾なるものができてしまったと。体を鍛えるために塾に行かなければいけない,何かちょっと違うのかなと。人が頭でっかちで宇宙人みたいに,火星人というのはこんな頭がでかくて体がタコのような形をしているというのが,昔,まんがでありましたが,内容的には日本人も非常に頭でっかちで,それを支える体が非常に貧弱になっているのかなと。私はよく「お前,顔でかいね」と言われるのですね。顔でかいのと頭でかいのはまた違うのかもわかりませんが,政治家というのはどうしても顔を広くしなくちゃいけないので,でかくならざるを得ないかなと思いますけれども,そういうことはさておき,そういう状況にある子供たち,少なくてもこの守谷市で育っていく子供たちには,体力がまず第一だよというような,そういう施策が必要ではないだろうかという思いでこの質問をさせていただきました。
 私まだ勉強不足で申しわけないのですが,非常に中途半端な質問になってしまうのですが,その辺を含めてご回答をいただければと思います。
○議長(又耒成人君) 教育部長弘澤 廣君。
◎教育部長(弘澤廣君) お答えいたします。
 体が,肉体が大切ということで,そういう意味で私どもも児童生徒のうち児童の部分,特に小学校部門ということでお答えさせていただきたいと思いますけれども,まず,現在私どもで展開している施策としましては,スポーツ少年団への支援,それから,学校体育館などの無料開放,このような施策を前々からやっているところでございます。
 そのほか,野球とかミニバスケット,ハンドボール,ソフトボールなどの各種大会の開催を行ってきていた,これらが特に体を鍛えるという意味ではスポーツへの支援ということでやってきたところでございます。
 このような中で特に来年度,平成20年度におきましては,特にスポーツ少年団の活動に対しまして,全国大会というのに参加の際にはバス代等を支援する,このような計画を持っているところでございまして,特に対前年度比で130万円ほど増額して,特にスポーツ関係の少年に対しまして支援していきたいと,このような予定でいるところでございます。
○議長(又耒成人君) 松丸修久君。
◆14番(松丸修久君) ありがとうございます。
 私も具体的に,これをこうしてこうなったら,こうなるんじゃないかというご提案までできればよかったのですが,非常に今回勉強不足でそこまで間に合いませんでした。
 ということで,今回はこの辺にしておきますが,とにかく子供たちの体力低下という部分は非常に悩ましいし,これは一時期きちっと体力をつけないと,5年,10年たってしまうともうどうにもならないという部分がございますので,その辺のさらなる施策の充実をお願い申し上げまして,私の一般質問を閉じさせていただきます。ありがとうございました。
○議長(又耒成人君) これで松丸修久君の一般質問を終わります。
 本日の一般質問はこれをもって終了し,24日は通告順位7番の川名敏子君から続行したいと思います。
 ご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,本日はこれで散会いたします。
                午後3時42分散会