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茨城県 守谷市

平成19年第 3回定例会−09月19日-07号




平成19年第 3回定例会

                平成19年第3回
            守谷市議会定例会会議録 第7号
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         平成19年9月19日 午前10時07分開議
       ──────────────────────────
1.出席議員 17名
    議長 15番 又 耒 成 人 君  副議長 19番 倉 持   洋 君
        1番 酒 井 弘 仁 君       2番 川 又 昭 宏 君
        3番 川 名 敏 子 君       5番 唐木田 幸 司 君
        6番 市 川 和 代 君       7番 尾 崎 靖 男 君
        8番 佐 藤 弘 子 君       9番 伯耆田 富 夫 君
       10番 松 丸 修 久 君      12番 梅 木 伸 治 君
       13番 平 野 寿 朗 君      14番 山 田 清 美 君
       16番 小 関 道 也 君      17番 中 田 孝太郎 君
       20番 倉 持 和 夫 君

1.欠席議員  1名
       11番 長 江   章 君

1.出席説明者
       市長                 会 田 真 一 君
       副市長                西 野 賢 一 君
       教育長                北 村 裕 信 君
       総務部長               橋 本 孝 夫 君
       生活経済部長             下 村 文 男 君
       保健福祉部長兼福祉事務所長      茂 呂   茂 君
       都市整備部長             石 塚 秀 春 君
       教育部長               弘 澤   廣 君
       上下水道事務所長兼浄化センター長   染 谷 精 一 君
       総務部次長兼企画課長         笠 川 悦 範 君
       生活経済部次長兼くらしの支援課長   寺 田 功 一 君
       保健福祉部次長兼介護福祉課長兼福祉事務所次長
                          松 丸 美恵子 君
       都市整備部次長兼都市計画課長     笠 見 吉 代 君
       教育次長兼学校教育課長        染 谷   隆 君
       会計管理者兼参事補兼会計課長     菊 地   充 君
       総務部参事補兼収納推進室長      大 徳   清 君
       生活経済部参事補兼経済課長      椎 名 一 夫 君
       農業委員会事務局長          瀬 尾 勝 重 君
       秘書課長               岡 田 宏 美 君

1. 本会議に職務のため出席した者
       議会事務局長             高 橋 繁 樹
       書記                 菅 谷 智 弘


1.議事日程
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             議 事 日 程 第 7 号
                        平成19年9月19日(水曜日)
                             午前10時07分開議

日程第1.議案第55号〜議案第78号及び議案第80号並びに請願・陳情について委員長報告
     1.総務常任委員長    松 丸 修 久 議員
     2.生活経済常任委員長  平 野 寿 朗 議員
     3.文教福祉常任委員長  伯耆田 富 夫 議員
     4.建設常任委員長    山 田 清 美 議員
     5.決算特別委員長    佐 藤 弘 子 議員
     討論
     採決
日程第2.議員提出議案第6号 小児科,産婦人科医師の増員と緊急医療体制整備を求める意見書
日程第3.議員提出議案第7号 ドクターヘリ配備への財政支援と救急医療体制の整備を求める意見書
日程第4.議員派遣について
日程第5.委員会の継続審査について

1.本日の会議に付した事件
 日程第1.議案第55号〜議案第78号及び議案第80号並びに請願・陳情について委員長報告
 日程第2.議員提出議案第6号
 日程第3.議員提出議案第7号
 日程第4.議員派遣について
 日程第5.委員会の継続審査について
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               午前10時07分開議
○議長(又耒成人君) これから本日の会議を開きます。
 ただいまの出席議員は17名であります。定足数に達しておりますので,会議は成立いたします。
 それでは,日程第1,議案第55号から議案第78号及び議案第80号,並びに請願・陳情について,各委員長の審査結果報告を行います。
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△議案第55号〜議案第78号及び議案第80号並びに請願・陳情について委員長報告

○議長(又耒成人君) 初めに,総務委員長松丸修久君,登壇を願います。
            〔総務常任委員長松丸修久君登壇〕
◎総務常任委員長(松丸修久君) 守谷市会議規則第39条により,総務常任委員会に付託されました案件の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。
 平成19年6月5日の本会議において,当委員会に付託されました案件は,議案第67号
守谷市都市計画税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例, 議案第70号 平成19年度守谷市一般会計補正予算(第2号)の2件であります。
 これらを審査するため,9月12日午前10時から,第1委員会室において,全委員出席のもと,説明のため,総務部長ほか関係職員の出席を求め,委員会を開催いたしました。
 審議については,課ごとに行いましたが,議案の順に報告をいたします。
 議案第67号 守谷市都市計画税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例の審査内容について報告をいたします。
 今回の改正は,3月に専決処分を行い,6月定例議会で承認されました守谷市都市計画税条例の一部を改正する条例の一部改正で,地方税法の改正に伴う引用条項の整理であります。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第70号 平成19年度守谷市一般会計補正予算(第2号)の審査内容について報告をいたします。
 審査は,課ごとに行いましたが,採決は審査終了後に一括して行いました。
 初めに,議会事務局所管について審査をいたしました。
 職員給与関係経費の減額補正は,職員の給料,手当の変更により補正するものであります。
 次に,総務課所管について審査をいたしました。
 歳入の総務費委託金7万1,000円の増額補正は,自衛官募集事務にかかわる委託費で,今年度守谷市が自衛官募集重点地域として指定されたことによるものであります。
 歳出の公の施設指定管理者選定委員会経費37万6,000円の増額補正は,選定委員の報酬及び費用弁償で,新たに障害者福祉センターひこうせんを追加したことによるものであります。またあわせて,今までの選定委員会の審議経過の報告として,指定管理者募集要項の説明を受けております。
 特別職給与関係経費8万円の増額補正は,茨城県市町村職員共済組合の一部負担金率の改正に伴うものであります。
 職員給与関係経費901万9,000円の減額補正は,4月の人事異動による給与額の確定及び茨城県市町村職員共済組合の一部負担金率の改正によるものであります。
 OA機器関連経費62万4,000円の増額補正は,総務課フロアに設置しましたプリンターのカウント使用料に不足が生ずる見込みとなったことによるものであります。
 諸費総務費7万1,000円の増額補正は,自衛官募集事務にかかわる啓発用消耗品等購入が主なものであります。
 消防団活動費60万円の増額補正は,消防団員退職報奨金の掛金の改正によるもので,団員1人当たり年額2,000円の増加となっております。
 消防施設整備事業152万7,000円の増額補正は,土地所有者からの要望による40トンの防火水槽1カ所の解体工事であります。
 委員から,自衛官募集の状況について質疑があり,過去5年間に16名が入隊しているとの回答がありました。
 また,指定管理者募集要項について質疑があり,自主事業において利益が生じた場合は,指定管理者の収入になること,募集については,地域の制限はなく,国内全域での応募が可能であること,管理者選定時の採点基準については公表しているとの回答がありました。
 また,指定管理者募集要項について,全員協議会において説明するべきではないかとの意見がありました。
 次に,企画課所管について審査をいたしました。
 歳入で,雑入のホームページ広告掲載料78万円は,市のホームページのバナー広告がふえたため増額するものであります。
 歳出で,企画費の茨城県公共交通活性化会議負担金2万円は,県全体で公共交通の利用促進を図るために,茨城県が設置する会議への負担金であります。
 電子計算管理費の電算処理委託料41万円は,ホームページの電子地図システムもりやナビに自動体外式除細動器AEDの位置情報と,守谷駅西口から小絹駅までの路線バス情報を追加するためのものであります。
 なお,この経費は,ホームページ広告掲載料で賄うとのことであります。
 統計調査総務費の共済費5万8,000円は,掛け率の改正によるものであります。
 次に,財政課所管について審査をいたしました。
 歳入の,介護保険特別会計繰入金1,753万7,000円及び介護サービス事業特別会計繰入金155万6,000円の増額補正は,それぞれの特別会計における平成18年度分の収支の確定に伴い,繰出金の精算をするものであります。
 守谷駅周辺一体型土地区画整理事業特別会計繰入金1億515万8,000円の増額補正は,同特別会計における平成18年度分の繰越金の確定に伴うものであります。
 財政調整基金繰入金2億1,457万7,000円の増額補正は,今回の一般会計の補正で生じた財源不足額を財政調整基金から補てんするものであります。
 歳出で,財産管理費の庁舎施設維持管理経費167万円の増額補正は,庁舎の空調設備のヒートポンプの冷媒配管の修繕及び防熱更新工事を行うものであります。
 財産管理事務費136万2,000円の増額補正は,樹木の伐採経費及び市内案内板等の撤去改修経費であります。
 社会福祉費の国民健康保険特別会計繰出金444万1,000円の増額補正は,特別会計において補正計上している経費の一般財源負担分を繰り出すものであります。
 駅前整備事業費の守谷駅周辺一体型土地区画整理事業特別会計繰出金9,095万8,000円の減額補正は,同特別会計における事業費の減額補正に伴い,一般財源負担分を減額するものであります。
 公債費の市債元金等償還金4,000万円の増額補正は,平成9年度に借り入れた老人保健施設建設資金貸付事業債の繰り上げ償還を行うものであり,この繰り上げ償還により約350万円の利子が削減できるとのことであります。
 次に,税務課所管について審査をいたしました。
 歳出の税務事務費は,償還金利子及び割引料で,個人,法人の市民税の過年度還付金が,当初見込みより増額となったため補正するものであります。
 職員給与関係経費は,4月の人事異動による給与額の確定によるものであります。
 賦課徴収費の市民税賦課費は,住民税への確定申告書の書きかえ事務を行うため,臨時職員2名分の賃金を補正するものであります。
 委員から,申告者数が増加しているのはわかるが,職員で処理できないのかとの質疑があり,確定申告時期と4月から6月まで職員は連日残業し,納期に間に合わせている状況であるとの回答がありました。
 次に,収納推進室所管について審査をいたしました。
 歳入で,雑入の滞納処分費は,自動車等の差し押さえ処分にかかわる滞納処分費として,対象者から徴収する収入で,主に自動車運搬費用と査定費用等13万5,000円を増額補正するものであります。
 歳出の徴収事務費は,自動車等の差し押さえ処分にかかわる調査旅費,自動車査定料,レッカー代,タイヤロック器具2台分等の29万5,000円を増額補正するものであります。
 委員から,自動車等の差し押さえ処分についての質疑があり,車をタイヤロックにより差し押さえることで,納税を促し,それでも納税されないときは,車をオークション等で売却し,固定資産税,市民税,軽自動車税,国民健康保険税の滞納金に充当するものであるとの説明がありました。
 また,滞納処分費の経費が高いのではないかとの質疑があり,タイヤロック車両のレッカー代,査定費用などで,いずれも費用は対象者の負担となるとの回答がありました。
 また,委員から,税の公平性を考えると,税の滞納者に対しては厳しく取り扱うようにとの要望が出されました。
 以上,審査の結果,当委員会といたしましては,賛成多数により可決すべきものと決しました。
 今定例会におきまして,総務常任委員会に付託されました案件の審査経過と結果を申し上げ,総務委員長報告といたします。
○議長(又耒成人君) ただいまの総務委員長の報告に対し,質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 次に,生活経済委員長平野寿朗君,登壇を願います。
           〔生活経済常任委員長平野寿朗君登壇〕
◎生活経済常任委員長(平野寿朗君) 平成19年第3回定例会生活経済常任委員会の報告をさせていただきます。
 命によりまして,生活経済常任委員会に付託されました案件の審査の経過と結果につきましてご報告申し上げます。
 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は,議案5件であります。
 これらの案件を審査するため,9月12日午後1時30分から,第1委員会室において,全委員出席のもと,生活経済常任委員会を開催いたしました。
 説明のため,生活経済部長ほか関係職員の出席を求め,慎重に審査を行いましたので,その内容と結果を申し上げ,議員各位の賛同を得たいと思います。
 審査は,各課ごとに行いましたが,議案順にご報告させていただきます。
 初めに,議案第68号 守谷市土に親しむ農園貸付事業実施条例の一部を改正する条例について,審査の結果をご報告いたします。
 今回の改正は,守谷市高野字瓜代地区に守谷市瓜代農園を設置するに当たり,守谷市土に親しむ農園貸付事業実施条例の一部を改正するものであります。
 主な改正点は,市民限定から市外の方も利用が可能となること,瓜代農園の使用料を1平方メートル当たり年額400円とするものであります。
 委員から,現在の農園使用料240円より高いのはなぜか,使用期間,農園の区画及び農園で生産された野菜の販売はできるかとの質問があり,使用料については,農園整備のための経費や運営費用を考慮し算出したこと。農園使用期間については,原則1年更新とし,最長で5年とすること。農園の1区画面積は30平方メートルとし,広く借りたい方は,区画数をふやして使用していただくこと。農園で生産された農産物は,特定農地貸し付け法に基づくため,営利を目的に販売を行うことは認められていないことから,今後利用規定や利用者の交流会等の中で検討したいとの回答がありました。
 さらに,農地の境界について,問題が起きない対応をとることと,利用規定がまとまったときに委員会に報告することを要請しました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第70号 平成19年度守谷市一般会計補正予算(第2号)について,審査の結果をご報告いたします。
 初めに,くらしの支援課所管でございますが,歳入の一般寄附金の増額及び歳出の国際交流基金費の増額は,寄附金の受け入れによるものであります。
 歳出の交通安全対策費の委託料は,守谷駅周辺の放置自転車対策として,シルバー人材センターへの委託を実施している啓発指導の増額補正であります。
 また,くらしの支援課を含む人件費の補正は,主に4月の人事異動に伴う組みかえによるものであります。
 委員から,守谷駅西口の駐輪場増設について質疑があり,一時預かりが満車となるケースが多いため,増設の検討をしているとの回答がありました。
 審査の結果,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,総合窓口課所管でございますが,歳出の戸籍住民基本台帳費は,郵送による請求の増加やマンション等への転入増加が見込まれることから,これらの事務を臨時職員で対応するためのものであります。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,生活環境課所管でございますが,歳出の塵芥処理事業の増額補正は,守谷市ごみ管理基本計画を策定するに当たり,一般家庭から排出されるごみの組成分析を専門業者に委託する経費であります。
 委員から,常総環境センターで組成分析をしているので,そのデータを活用できないかとの質問があり,常総環境センターの組成分析は,構成市の混合ごみの分析であり,守谷市の組成と異なるため,市独自の分析を行う必要があるとの回答がありました。
 審査の結果,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,経済課所管でございますが,歳入,諸収入の新分野進出等企業支援補助事業補助金は,荻野工業株式会社茨城工場が,新規油圧ピストンアッセンブリーの開発を行うための財団法人地域総合整備財団からの補助金であります。
 歳出の農地費県営田園空間整備事業は,事業費の確定に伴う増額補正であります。
 商工振興費の中小企業事業資金経費は,歳入でも申し上げました新規油圧ピストン開発を行う,荻野工業株式会社守谷工場への地域振興財団からの補助金であります。
 委員から,新分野進出等企業支援補助事業の期間及び完了を何で確認するのかとの質問があり,補助事業実施報告により確認するとの回答がありました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,農業委員会所管ですが,今回の補正は,職員の支給要件の変更に伴う人件費の増額補正であります。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,上下水道事務所所管の議案第76号 平成19年度守谷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について審査の結果をご報告いたします。
 今回の補正は,平成18年度の決算額の確定による繰越金の増額と,一般会計繰入金の減額であります。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第77号 平成19年度守谷市水道事業会計補正予算(第1号)について,審査の結果をご報告いたします。
 今回の補正は,まず収益的収入のうち,営業収益の事務事業運営費負担金については,人事異動後の職員給与費について,水道事業及び下水道事業の両会計とも均等に負担すべきとの考えから,職員給与費の一部を下水道会計から繰り入れするものであります。
 次に,営業外収益の受託工事収益については,水道工事による道路復旧を行うため,工事費の一部を受託工事収入として一般会計から繰り入れするものであります。
 他会計補助金では,児童手当特例支給分に対する一般会計からの補助金で,人事異動等による減額であります。雑収入は,事務所の耐震診断調査について,国の補助事業である建築物の耐震化の支援に関する事業に該当したことに伴う耐震診断補助金の増額であります。
 次に,収益的支出のうち,営業費用の総係費については,人事異動に伴う職員給与費の減額であります。営業外費用の受託工事費については,道路復旧にあわせて行う工事費の増額であります。
 資本的収入及び支出については,人事異動によるもので,収入の他会計補助金については,児童手当特例支給分に対する一般会計からの補助金の増額であります。
 支出の建設改良費については,職員給与費の増額であります。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第78号 平成19年守谷市公共下水道事業会計補正予算(第1号)について審査の結果をご報告いたします。
 今回の補正は,収益的収入のうち,営業外収益の他会計補助金は,人事異動による児童手当特例支給分に対する一般会計からの補助金の増額であります。収益的支出のうち営業費用の総係費については,人事異動による職員給与費の減額と,会費,負担金については,水道会計に繰り出しする事務事業運営経費負担金の増額であります。
 資本的支出の建設改良費については,人事異動による職員給与費の増額であります。
 審査の結果,当委員会として,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 以上,本定例会に付託されました案件の審査の経過と結果を申し上げ,議員各位のご賛同をお願いいたしまして,生活経済常任委員長報告といたします。よろしくお願いします。
○議長(又耒成人君) ただいまの生活経済委員長の報告に対し,質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 次,文教福祉委員長伯耆田富夫君,登壇を願います。
           〔文教福祉常任委員長伯耆田富夫君登壇〕
◎文教福祉常任委員長(伯耆田富夫君) それでは,命によりまして,文教福祉常任委員会に付託されました案件の審査の経過と結果につきましてご報告申し上げます。
 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は,議案第65号,議案第66号,議案第69号,議案第70号,議案第71号,議案第72号,議案第73号,議案第74号の8件であります。
 これらの案件を審査するため,9月11日午前10時から,第1委員会室において,全委員出席のもと,文教福祉常任委員会を開催いたしました。
 説明のため,教育長,教育部長,保健福祉部長ほか関係職員の出席を求め,慎重に審査を行いましたので,その内容と結果を申し上げ,議員各位の賛同を得たいと思います。
 初めに,教育委員会所管の議案第70号 平成19年度守谷市一般会計補正予算(第2号)について審査いたしました。
 議案第70号については,各課ごとに審査,採決いたしましたが,一括してご報告させていただきます。
 初めに,今回の補正では,各課共通して人件費の組みかえがあります。これは4月の人事異動に伴う給与,職員手当等の組みかえでございます。
 次,学校教育課所管の審査をいたしました。
 歳入の国庫支出金300万円の補正は,大野小学校の散水設備に対する国庫補助金です。
 小学校管理備品購入703万6,000円の増額は,松前台小学校校舎,郷州小学校及び守谷小学校体育館のカーテンが老朽化したため補正を行うものですとの説明を受けました。
 委員からは,カーテンの老朽化は当初からわかっていると思うが,そのようなものは当初から予算計上するようにとの意見がありました。
 大野小学校校舎耐震補強事業で1,540万4,000円の補正は,大野小学校のグラウンド散水設備工事を行うものですとの説明があり,委員から,設計費が計上さていないがどうなのか,また工事は現在の施工業者との随意契約か,との質疑があり,設計業務は,昨年度の耐震補強工事の設計と同一になっている。また,工事については,競争入札で実施される予定ですとの説明がありました。
 さらに,中学校費の中学校施設整備事業で,工事請負費220万8,000円の増額は,中学校4校に,防犯対策のさらなる強化及び防犯カメラの夜間機能を充実させるため,センサーライトを設置するための補正ですとの説明があり,委員から,防犯上有効なものであるので,早く機能するようにとの意見がありました。
 次に,生涯学習課所管の審査をいたしました。
 歳出の社会教育総務費,放課後子どもプラン事業経費の役務費73万3,000円の補正は,放課後子どもプランを実施する9小学校にインターネットを引くための費用です。また,公民館費の工事請負費145万5,000円の補正は,中央公民館の空調機の修理及び高野公民館の木製扉の劣化が激しいため再塗装工事を行うものですとの説明がありました。
 次に,中央図書館所管の審査をいたしました。
 図書館協議会経費の増額補正は,指定管理者導入に関する審議を行うに当たり,協議会の開催回数増に伴う報酬及び費用弁償の増額であるとの説明がありました。
 図書館等施設維持管理費の増額補正は,開館から10年以上経過したため,消耗が著しい冷凍機油及び高圧変圧器絶縁油の取りかえ工事ですとの説明がありました。
 以上,教育委員会所管の議案第70号 平成19年度守谷市一般会計補正予算(第2号)について,審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,保健福祉部所管の議案第65号 守谷市市民交流プラザの設置及び管理に関する条例の制定について審査しました。
 本案は,地方自治法244条の2第1項の規定により,平成20年4月開館予定の守谷市市民交流プラザについて,設置及び管理に関する条例を制定するもので,管理運営を指定管理者に委託する予定であり,指定管理者の募集をするため,事前に条例を提案するものであるとの説明を受けました。
 また市民交流プラザは複合施設であり,北守谷児童センター,市民ギャラリー,市民活動支援センター,ファミリーサポートセンター及び家庭児童相談室を設置する予定であるとの説明を受けました。
 委員から,家庭児童相談室の内容についての質疑があり,ゼロ歳から18歳までの子供とその保護者が対象で,主に子育てやしつけ,不登校,虐待等の相談を受ける施設であるとの回答がありました。また,DV相談は受けないのかとの質疑に対し,現在,くらしの支援課が所管となっており,調整中であるとの回答がありました。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第66号 守谷市地域子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の制定について審査いたしました。
 本案は,前年度末に閉所した野木崎保育所を改修し,子育て支援センターとして,本年10月にオープンする予定であるとの説明を受けました。
 委員から,保育士の配置の状況について質疑があり,現在も子育て支援センターの活動をしており,5人の保育士を配置しているとの説明がありました。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第69号 守谷市障害者福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について審査いたしました。
 本案は,守谷市障害者福祉センターの管理運営を,指定管理者に委託することができるよう,条例の一部を改正するものであるとの説明を受けました。
 委員から,指定管理者になり,職員が変わることによる保護者や利用者の不安について質疑があり,引き続き障害者福祉センターに勤務することを希望する職員や,非常勤職員を採用していただけるよう指定管理者にお願いする予定であるとの説明を受けました。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第70号 平成19年度守谷市一般会計補正予算(第2号)について,審査いたしました。
 議案第70号については,各課ごとに審査,採決しましたが,一括して報告させていただきます。
 初めに,社会福祉課所管について審査いたしました。
 歳入で,国庫支出金の生活保護費負担金の増額は,歳出で生活保護扶助費の増額補正のうち,4分の3が国庫負担金として納入されるものです。
 国庫補助金で,社会福祉費補助金と県支出金の障害者地域生活支援事業補助金は,歳出で,身体障害者日常生活用具給付扶助費の増額補正のうち,国2分の1,県4分の1が補助金として納入されるものです。また同じく,県支出金の障害者自立支援対策事業補助金は,障害者自立支援システムを変更する費用を全額県が補助するものです。
 歳出で,民生費の身体障害者日常生活用具給付扶助費の増額は,身体障害者が日常的に使用するストマ用装具,聴覚障害者用通信装置等の扶助費が不足するための補正によるものです。
 障害者自立支援システム経費の電算処理委託料は,本年10月から全国統一の障害者自立支援給付等システムが導入されるため,現システムを改修するものでございます。
 部配置公用車の維持管理経費は,公用車の車検において,タイヤの交換2台分と,自動車重量税不足分の補正です。
 民生費の生活保護扶助費のうち,住宅扶助の増額補正は,住宅扶助に不足が生じるため補正するものです。
 生業扶助は,対象者が自立するために,2種免許取得のために自動車学校に通う費用を補正するものです。
 介護扶助は,介護保険対象外の対象者が峰林荘に入所したため,介護扶助を補正するものであるとの説明がありました。
 次に,児童福祉課所管について審査いたしました。
 最初に,債務負担行為の補正であります。これは,条例と同じく予算においても指定管理者の募集の根拠となるものであり,額が記載されていないが,これは指定管理者公募の際,指定管理料その他を提案させ,指定管理者として決定されたものを協定により定めた額を指定管理料とするとの説明を受けました。
 次に,歳入は,県補助金の児童福祉費補助金で,南守谷児童センターの施設整備補助金の内示があり,当初予算との差額であります。
 歳出では,児童福祉費の児童福祉総務費で,償還金利子及び割引料は,平成18年度の保育所運営費国庫負担金で,実績による精算で差額を返還するものです。
 保育所費のパート保育士経費で,報酬の増額と賃金の減額は,当初臨時職員を雇用する予定だったが見つからず,非常勤職員を雇用したためのものでございます。
 児童館費で,南守谷児童センター建設事業の備品購入費は,地域のお年寄りと子供たちが交流する異世代交流室の備品であり,国庫補助金の地域介護福祉空間推進交付金でございます。
 市民交流プラザ建設事業の工事請負費は,平成20年4月オープン予定の守谷市市民交流プラザ増改築工事のためのものであるとの説明を受けました。
 委員から,増改築の概要についての質疑があり,改修は主に,床,壁,エアコン,エントランスホールと,家庭児童相談室の増築であるとの回答がありました。
 次に,障害者福祉センター所管について審査いたしました。
 障害者福祉センター施設維持管理経費の工事請負費は,消防設備点検時に火災報知機のふぐあいが判明したので,新しく設置するための増額補正です。
 障害児親子通園指導事業の旅費は,新しく採用した心理指導員の費用弁償の増額補正であるとの説明を受けました。
 次に,保健センター所管について審査いたしました。
 歳入については,ダ・ジャーレもりやの閉鎖に伴い,老人保健施設建設資金貸付金元金が一括償還されるための増額補正です。
 歳出の主なものは,需用費の修繕料及び備品購入費で,修繕料は,保健センター入り口の案内板が不鮮明になっているための増額補正です。
 また,備品購入費は,保健センター健康増進室の音響設備を購入するための増額補正との説明を受けました。
 次に,国保年金課所管について審査いたしました。
 今回の補正が,歳出では,民生費,国民年金費の職員給与関係経費で,職員の人事異動に伴うものと,現在,新聞等で取りざたされている年金問題について,年金加入者や受給者から相談等が相当数あることから,一般事務が時間外に行わなければならないため,時間外勤務手当の増額を行うものです。
 委員から,テレビ等で報道されている保険料の着服問題についての質疑があり,守谷市では,調査の結果,そのようなことは一切ないとの回答がありました。
 次に,介護福祉課所管について審査いたしました。
 歳入の主なものは,国庫支出金で,老人福祉費負担金の地域介護福祉空間整備等交付金及び地域介護福祉空間推進交付金は,南守谷児童センター内に設置する高齢者サロンにおける異世代間交流室の建設費及び備品の補助金です。補助率は10分の10です。
 以上,保健福祉部所管の議案第70号について,審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第71号 平成19年度守谷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について審査いたしました。
 歳入歳出それぞれ7,357万4,000円の増額補正であります。
 歳入では,国庫支出金の療養給付費等負担金は,歳出の老人保健医療費拠出金の本年度分が決定したことによる減額,同じように,介護納付金の本年度分が決定したことによる増額です。
 また,療養給付費交付金の過年度分は,前年度精算による追加交付分を増額するもの,退職被保険者等にかかる老人医療費拠出金相当額は,歳出の老人保健医療費拠出金の本年度分が決定したことによる増額,繰入金の一般会計繰入金は,歳出で一般事務費等を増額しているため,その財源として一般会計繰入金を増額するものです。
 歳出では,一般事務費で,収納対策を強化するための臨時職員賃金及び国民健康保険電算処理業務委託料を増額するもの,同じように収納対策を強化するため,収納率向上特別対策事業で,徴収嘱託員を1名増員することに伴う報酬及び費用弁償を増額するものです。
 また,老人保健医療費拠出金と事務費拠出金及び介護納付金の額が確定したことにより,それぞれ補正するものと諸支出金との返還金は,療養給付費等国庫負担金の前年度精算分で,国庫へ返還するものであるとの説明がありました。
 委員から,収納率向上について,どのくらいを目標とするのか,また,滞納状況の内訳についての質疑があり,守谷市は,現年度徴収率については,県内の市で9位と上位の位置にあるが,滞納額が4億8,000万円と多額であり,これを少しでも減らしていきたいと考えているところであり,滞納額の内訳については,平成18年度分が約1億2,000万円で全体の4分の1,平成18年度分を除いた過去5年度以内の滞納額が約2億4,000万円で全体の2分の1,過去5年度よりも前の年度分が1億1,000万円と全体の4分の1となっているとの説明があり,市税収納部門との連携強化による滞納処分も考えているとの回答がありました。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第72号 平成19年度守谷市老人保健特別会計補正予算(第2号)について,審査いたしました。
 歳入歳出それぞれ44万5,000円の減額補正であります。
 歳入では,一般会計繰入金の減額であります。
 歳出では,人事異動に伴う職員給与関係経費を減額するものであるとの説明を受けました。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 続いて,議案第73号 平成19年度守谷市介護保険特別会計補正予算(第1号)について審査いたしました。
 歳入の国庫支出金,県支出金は,介護予防事業及び包括的支援事業の歳出の補正に伴う国県支出金の補正です。
 繰入金は一般会計繰入金で,人事異動に伴う職員給与等繰入金と事務費繰入金です。繰越金は,平成18年度精算の結果繰り越しするものでございます。
 歳出の主なものとして,認定調査経費では,認定調査に使用する公用車が,保健福祉部の車両では間に合わず,本年は,車両確保が困難なため,軽自動車2台を購入するための補正です。
 地域支援事業費の介護予防特定高齢者施策評価事業費では,地域支援事業費の施策評価をする際のアドバイザー講師の報償費が発生するため,不足が生じたことによる補正です。
 介護予防一般高齢者施策事業費の地域介護予防活動支援事業は,この事業の企画に当たり,外部の意見を取り入れる機会が必要となったことによる企画員の謝礼です。基金積立金は,前年度繰越金から返還金を差し引いた分を基金に積み立てるものでございます。
 諸支出金は,前年度に受け入れた国庫負担金,支払基金交付金,県負担金,一般会計繰入金についての精算の結果,超過分を返還するものです。
 委員から,介護福祉課専用の公用車は何台あるかとの質疑に対し,保健福祉部には,公用車6台と,生活保護専用1台,下水道事務所から介護福祉課専用で1台借用しているとの説明を受けました。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第74号 平成19年度守谷市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)について審査いたしました。
 歳入歳出それぞれ18年度決算に伴う前年度繰越金と一般会計繰出金を補正するものです。
 審査の結果,当委員会といたしましては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 以上,本定例会に付託されました案件の審査の経過と結果を申し上げ,議員各位の賛同をお願いいたしまして,文教福祉常任委員長報告といたします。
○議長(又耒成人君) ただいまの文教福祉委員長の報告に対し,質疑ありませんか。
 梅木伸治君。
◆12番(梅木伸治君) 今ちょっと聞き逃しちゃって恐縮なんですけれども,介護保険の所管のところで,介護の方ですか,扶助費ということで,2種免許というくだりがありましたが,もう一度そこのところ読み直してもらっていいですか。
○議長(又耒成人君) 文教福祉委員長。
◎文教福祉常任委員長(伯耆田富夫君) 介護福祉課の所管についての梅木議員の質問だと思うのですけれども,聞き逃したということで,国庫支出金で老人福祉費負担金の地域介護福祉空間整備,その辺のところでよろしいのですか。
◆12番(梅木伸治君) 2種免許というくだりがあります。
◎文教福祉常任委員長(伯耆田富夫君) どの辺から報告すればよろしいでしょう。生業扶助は,対象者が自立するために2種免許取得のために自動車学校に通う費用を補正するものでございます。
 介護扶助は,介護保険対象外の対象者が峰林荘に入所したため介護扶助を補正するものであるとの説明がありましたと,それでよろしいでしょうか。
○議長(又耒成人君) 梅木伸治君。
◆12番(梅木伸治君) そうすると,個人的にその人が自立するために,教習所のお金を支払ったということでいいのですか。
◎文教福祉常任委員長(伯耆田富夫君) はい,そのようなことでよろしいと思います。
◆12番(梅木伸治君) わかりました。
○議長(又耒成人君) ほかに質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) これで文教福祉委員長の報告に対する質疑を終わります。
 次,建設委員長山田清美君,登壇を願います。
            〔建設常任委員長山田清美君登壇〕
◎建設常任委員長(山田清美君) 命によりまして,当委員会に付託されました案件の審査の経過と結果につきましてご報告申し上げます。
 今定例会におきまして当委員会に付託されました案件は,議案第70号,議案第75号,議案第80号の議案3件と陳情受理番号9,10及び継続審査中の陳情受理番号8の陳情3件であります。
 これらの案件を審査するため,9月11日午後1時30分から,第1委員会室において全員出席のもと建設常任委員会を開催いたしました。
 説明のため,都市整備部長ほか関係職員の出席を求め,慎重に審査を行いました。
 なお,市川議員ほか一般の方1名の傍聴がありました。
 初めに,都市計画課所管の議案第70号 平成19年度守谷市一般会計補正予算(第2号)について,審査に入りました。
 歳出については,都市計画総務費の職員給与関係経費の減額は,人事異動によるものであるとの説明を受けました。
 審査の結果,当委員会としては全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,陳情受理番号9 パークゴルフ場設置に関する陳情について審査に入りました。
 本陳情は,守谷市民の健康維持向上と地域仲間づくり推進の一環として,市内にパークゴルフ場を設置してほしいとの趣旨であります。
 執行部に,現在の状況について説明を求めたところ,パークゴルフは,ゴルフに似ており,1ラウンド18ホール,コース面積は少なくとも1.2ヘクタールが必要である。市内でのプレー場所としては,大利根運動公園内にある自由広場で可能であると考えられるが,ほかの競技種目との調整が必要である。また,守谷市内の競技人口は,聞き取り調査であるが,40名程度であるとの説明がありました。
 委員から,自由広場に公式のパークゴルフ場をつくると,ほかで使えなくなるので問題である,また,市内にはゴルフ場もグラウンドゴルフ場もないのに,パークゴルフ場を設置するのもおかしいのではないかとの意見がありました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく不採択とすべきものと決しました。
 次に,陳情受理番号10 運動場(野球グラウンド)確保に対する陳情について審査に入りました。
 本陳情の趣旨は,市内の野球場の確保,活動できる環境整備を求めるものであります。今まで,市内の事業者の協力により,グラウンドを貸してもらい実施していた体育協会主催のソフトボール大会が,本年9月以降グラウンドを使用できない状態になるため,野球場の確保を主に要望しているものです。
 執行部には,現在の状況について説明を求めたところ,守谷市内には,野球場が7面あり,不足している状況ではない。体育協会主催のソフトボール大会は年7回,そのほか毎週リーグ戦が実施されており,事業者のグラウンドを借りていたが,本年9月以降使用できなくなるため,市に対して体育協会から適当な場所がないかとの問い合わせがありました。
 また,体育協会会長ソフトボール部会長及び市の関係課で,大利根運動公園の自由広場を確認し,多少補修が必要であるが,ソフトボール場として5面程度確保可能であることから,日程を調整して利用していただくことでお互いに理解したとの説明がありました。
 委員から,自由広場の現地確認において,ソフトボール場が確保されるならば,日程の調整はあるが,現在の施設を利用していただければよいのではないかとの意見がありました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく採択すべきものと決しました。
 次に,継続審査中の陳情受理番号8 ひがし野二丁目1番超高層30階建てマンション計画に関する陳情について,ご報告を申し上げます。
 本陳情は,第2回定例会の当委員会において審査の結果採択となりましたが,最終日の本会議において,当委員会に再付託され,継続審査となっていたものです。
 当委員会は,陳情の審査に当たり,7月25日,つくば市の高度地区の決定について,行政視察を行いました。行政視察に引き続きマンション建設地の現地視察を実施しました。
 また,現地視察終了後に,第1委員会室において委員会を開催し,当陳情についての審査を行いました。
 初めに,第2回定例会後の動向について,執行部から説明を受けた後,審査に入りました。
 委員から,条件についても,行政側を通じて話し合いができないのか,詳細部の協議になぜ入れないのかという質疑がありました。
 執行部から,6月22日のひがし野町内会の臨時総会において,引き続き代表の方が交渉を続けていくことが可決され,工事も着工されたことから,今後は,高さだけでなく,工事協定といった具体的な条件の交渉にも入っていけるのではないかとの回答がありました。
 次に,第2回定例会において,動議が提出され再付託となった点について,行政は違法性がないものに関しては介入できない点,事業者との話し合いを設けることは現在進行中である点,高度地区の導入に向けた検討には触れられていない点等を考えると,再度,願意の妥当性,実現の可能性,権限の範囲であるか,また,過去に不採択となったマンション建設に関する請願との違いについて審査すべきであるとのことを各委員が確認いたしました。
 委員から,遡及して戻すことに触れられていない点,条例や規則の整備を求めている点が過去の請願とは異なっている。また,実現可能な部分と困難な部分があるため,趣旨採択というものも提案したい。困難なことではあるが,願意に少しでも沿えるものであれば,趣旨採択といった事例も含め,議会運営委員会に諮ることといたしました。
 本定例会の審査に先立ち,議会運営委員会において,建設委員から意見として出された趣旨採択の運用について協議されました。採決の内容が不明確になるという理由により,今後の検討課題ということで,今回は趣旨採択の運用は認められなかったことを報告し,7月25日の委員会で審査した内容を再度確認した上で,審査を行いました。
 まず執行部に,7月25日以降の経過説明を求めました。工事協定について,ひがし野町内会と業者で,これまでに4回程度メールでのやりとりをし,すり合わせを行っているとのことです。
 しかし,ひがし野町内会から9月5日づけで,事業者,建築確認審査機関,特定行政庁である茨城県へ開発行為申請がされていないため,建築確認済み証は取り下げるべきであるという内容証明郵便が郵送されているとの説明がありました。
 委員から,開発許可が必要なのかとの質疑があり,執行部から,法の解釈の仕方もあるが,開発許可は必要ないと思われるとの回答がありました。
 また,審査の中で委員から,陳情の趣旨について審査するものであること,また,実現性は困難であるが,条例や規則の整備を求めている点,今後の可能性もあること,また,法の遡及をしていないこと等の意見がありました。
 当委員会としては,十分審査が尽くされたと判断し,採決を行ったところ,賛成多数により採択することに決しました。
 続きまして,建設課所管の議案第70号 平成19年度守谷市一般会計補正予算(第2号)について,審査に入りました。
 歳入については,土木費県補助金の安全快適なみち緊急整備市町村補助金で,本町地内の八坂神社から江戸屋商店までの歩道部分のカラー舗装工事に対する県補助金の増額補正であります。
 歳出については,土木総務費の職員給与関係経費は,人事異動による増額です。
 道路橋梁費の道路補修費は,ふれあい道路の松前台とけやき台地内を補修する工事です。道路新設改良事業は,本町地内の歩道部分のカラー舗装及び改良工事をするため,増額補正するものであるとの説明を受けました。
 委員から,ふれあい道路補修工事の頻度と本町地内歩道部分のカラー舗装工事のような計画が,今後あるのかとの質疑がありました。ふれあい道路は,全長約7キロで,国道並みの通行量があり,道路の損傷がひどいため,毎年継続的に補修している。また,歩道のカラー舗装は,守谷駅周辺一体型土地区画整理事業区域外周道路の柿沼踏切から木村パン店まで予定しているとの説明がありました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第80号 市道路線の認定についての審査に入りました。
 今回の認定する路線は,薬師台4丁目地内の1路線を開発行為により認定するものであるとの説明を受けました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 続きまして,区画整理事務所所管の議案第70号 平成19年度守谷市一般会計補正予算(第2号)の審査に入りました。
 今回の補正の内容は,歳入については,保留地処分が順調に処分されたため,繰入金を増額補正するものです。
 また,歳出については,国庫補助金減額に伴う一般会計負担分を減額補正するものと説明がありました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決しました。
 次に,議案第75号 平成19年度守谷市守谷駅周辺一体型土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について審査に入りました。
 補正の内容は,歳入歳出それぞれ2,74万2,000円の増額補正であります。
 歳入について,国庫補助金の確定による減額,公共施設管理者負担金の確定による増額,繰入金の減額及び繰越金の確定による増額補正が主なものです。
 歳出については,土地区画整理総務費は,平成18年度中に納入された,保留地販売の契約保証金について,購入予定者の都合により契約に至らなかったため増額補正し,契約保証金を返還するものです。
 職員給与関係諸費は,人事異動に伴う増額補正です。
 次に,土地区画整理事業換地諸費の減額補正ですが,換地計画を予定していたが,本年度は換地計画の準備作業までとし,実施計画書変更作成,事業計画書変更作成を本年度に行い,20年度換地処分に向け,事業の精査を図るものです。
 次に,調査分析委託料の増額補正は,本年度全地区の出来形測量を行い,換地計画に反映するものと説明を受けました。
 審査の結果,当委員会としては,全員異議なく可決すべきものと決定しました。
 以上,当委員会に付託されました案件の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。議員各位のご賛同をお願いいたしまして,委員長報告といたします。
○議長(又耒成人君) ただいまの建設委員長の報告に対し,質疑ありませんか。
 平野寿朗君。
◆13番(平野寿朗君) 13番の平野です。
 陳情9番のパークゴルフの件でお尋ねをしたいと思います。
 委員長の報告だと,執行部の説明で,パークゴルフというのはゴルフに似ているものだということで,ゴルフ場を想定されたんじゃないかなということが憶測されます。
 後で否決をされたので,議員にも若干伺ってみましたら,やはりパークゴルフのことは余りよくご存じないまま,ゴルフ場みたいなのを,10何人ぐらいの陳情で何でつくらなければいけないのかということでした。
 そういう意味で,パークゴルフ自体がどういうものかというのを,建設委員会では,どれぐらい掌握されて判断をなされたかということをお願いしたいと思います。
○議長(又耒成人君) 建設委員長山田清美君。
◎建設常任委員長(山田清美君) パークゴルフ,我々の委員会では,詳しく知っている方はいなかったと思います。そういう意味で,執行部から,実際の現在のパークゴルフというのはどういう状況にあって,どういうところから発生して,それからどのくらいの大きさの必要性があるかということと,それから実際に守谷市内において,どのくらいのグループが,人間がいるんだということの説明がありました。
 その中で,一応説明されたのが,北海道で,25年くらい前,この辺がパークゴルフというのは発生し,現在約100万人くらいのファンがいると,実際にやっている方がいらっしゃるということで,コースとしては,ハーフが9で,それから実際の1ラウンドが18ということで,1ホールの距離が約100メートルということで,大体の大きさというのが示されまして,それではどの辺が適性に合うのかということで,さっき説明した大利根グラウンドの方が推定できるだろうという形から入っていって,人によりますけれども,大体ほぼイメージ的には,パークゴルフのイメージは各委員の方はつかんだのではないかと私は思っています。
○議長(又耒成人君) 平野寿朗君。
◆13番(平野寿朗君) 1ホールが100メートルというふうにおっしゃって,それを受け取ると,8ホールつくるのに800メートル必要だというふうに受け取ると思うのですが,そういう認識になったかどうか。最大が100メートルとってもいいよというルールで,短いのはここからあそこぐらいのをまぜてとるわけですから,ゴルフと比較すれば,ゴルフのワンホールあれば8ホールは十分できるというようなもので,そういう理解はあったでしょうか。
○議長(又耒成人君) 建設委員長山田清美君。
◎建設常任委員長(山田清美君) 行政の方から今言った正式のコースとしては100メートルですけれども,実際には,今,議員がおっしゃったように,それは幾らでも調整しながらできるんですよということの説明がありました。
◆13番(平野寿朗君) 短いのもあって,最大が100メートルというのと,100メートルで調整もできるというのじゃ大違いなわけで,多分合計の距離が幾らと正式には決まっていると思うのですが,短いのは本当10メートルもないようなコースが二つか三つ入るということだから,ちょっと理解が違うなという気がします。
 以上で終わります。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆6番(市川和代君) 市川和代です。
 ひがし野2丁目1番超高層30階建てマンション計画に関する陳情について,お伺いをいたします。
 6月に動議が提出されました。正確を期す意味で読み上げさせていただきたいと思います。
 議会における陳情の審査は,その内容の具体的事情を調査した上,実現の可能性を検討し,具体的措置を講じることを決定するところに意義があり,願意の実現を図ろうとする以上,陳情内容が法令上はもちろんのこと,行政的にも実現の可能性があるものでなければならない。陳情者の気持ちは察することができるが,陳情の趣旨内容によると,計画の中止,もしくは30階を5階にする計画の変更に関しては,建築に関して法令に準拠していると思われる。
 また,立法機関としての議会は,都市計画法により,用途地域,容積率,建ぺい率等を所定の手続にのっとり承認している。その法令に準拠した事務の執行を監視している議会としては,執行部に対して,法令を無視する,また,法に反する事務の執行を強制するということは,議会としての基盤を揺るがすことになりかねない。
 また,行政としても,違法性のないものに関しての介入はできない点,事業者との話し合いの場を設けることに関しては現在進行形であり,方向性も見えない点,高度地区の導入に向けた検討には触れられていない点などを考えると,再度,願意の妥当性,実現の可能性,市行政当局または市議会の権限範囲であるか等を陳情内容に沿って審議していただかないと,かえって議会が住民から不信を買う可能性が大きいと思われる等の動議でございました。
 そこで,委員長に質疑いたします。
 動議の中で主張されている第1に,願意の妥当性,第2に,実現の可能性,第3に,市行政当局,または市議会の権限範囲であるかと,市当局は当然のこと,陳情者であるひがし野町内会長上原圭一さん等を説明員として貴委員会に招致し,つぶさに確認等がどのようにされたのか,また,委員間の議論はどのようにされたのか,お伺いをいたします。
○議長(又耒成人君) 山田委員長。
◎建設常任委員長(山田清美君) 前回の動議の出されたところにおいて,今市川議員が聞かれたとおりの項目が上がりました。その中で,1点目,先ほど前回の請願とどこが違うかということに関しては,委員会で協議した結果,それは先ほど説明したように,まず法令的なものに関して遡及はしていないということと,それから,今後の条例というのですか,今後の規則をつくってほしいという整備を求めている点が違うということです。
 それから,陳情の項目の3項目だと思いますが,これが出されておりまして,これに関して,願意の問題につきましては,趣旨がどうなのかということと,それから実現性の可能性があるのかないのかということと,それから,行政の機関の権限の範囲内なのかという三つが出されたと思うのです。
 これについて,委員会としては,各委員で確認しまして,非常に,願意に関しては理解できるということは皆さん共通しておりました。それから,30階建てから5階建てにするという要求に関しては,これは非常に実現性が困難だろうということも確認をしました。それから,権限の範囲かどうかということに関しても,行政の権限を越えているのではなかろうかということは皆さん確認して,その上で採決をさせていただきました。
○議長(又耒成人君) 市川和代君。
◆6番(市川和代君) 再度質問させていただきます。
 この陳情の中にある7ですけれども,環境委員会の設置についてというところがございまして,それに関しては,私ども公明党市議団としては,名称はこのままでいくかどうかは別にしまして,そのような委員会をつくることに関しては大賛成であります。委員会としては,陳情者を招致しなかったのかどうかという答弁がさっきありませんでしたけれども,そういったことに対して,お呼びして確認すべきというような委員の中からのお話は出なかったのでしょうか。
○議長(又耒成人君) 建設委員長山田清美君。
◎建設常任委員長(山田清美君) 特に委員会からはありませんでしたし,それから,陳情を出されているグループからは,これは正式な機関じゃありませんけれども,実際に委員会で発言させてほしいというような意見はございました。しかし,我々の方はそこまで聞かなくても大体内容はわかるから,十分であろうということで招致しませんでした。
○議長(又耒成人君) ほかに質疑ありませんか。
 梅木伸治君。
◆12番(梅木伸治君) 前回は,全会一致の採択,今回は賛成多数というふうな結果というふうに聞いております。
 今,市川議員からも話がございましたように,いわゆる立法府であると,その法律の上に立っての行動であるというのは,もちろん日本国民である以上は,法律を遵守するというのは当然理解できるところでございます。
 しかし,今回出てきたものは,請願じゃなくて陳情ということでございます。陳情というのは,実情を述べて,希望がかなえられるように願うことであるというふうにございます。今回,若干,全会一致から賛成多数というふうに変化があったわけですが,この辺について,審査の過程でございましたら,紹介願いたいとお願いします。
○議長(又耒成人君) 建設委員長山田清美君。
◎建設常任委員長(山田清美君) 前回のときには,6月ですね,6月のときには全会一致でございましたけれども,今回ある意味で,松丸議員が動議をされて提案されて,もう一回,一点一点検証してほしいよということがございましたから,それなりに一点一点検証させてもらって,実際の実現性が困難な部分もあるし,これはできる部分もあるということの検証をしてまいりました。
 そういう意味では,ある意味で,何というのでしょうか。認識が違った方は,改めて確認はできたというふうに私は理解しています。その方がどういう気持ちで変わったかというのは私はわかりません。
○議長(又耒成人君) ほかに質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) これで建設委員長の報告に対する質疑を終わります。
 次,決算特別委員長佐藤弘子君,当壇を願います。
            〔決算特別委員長佐藤弘子君登壇〕
◎決算特別委員長(佐藤弘子君) 平成19年第3回定例会決算特別委員会委員長報告行います。
 本定例会において,当決算特別委員会に付託されました平成18年度守谷市各会計歳入歳出決算認定について,審査の経過と結果をご報告いたします。
 本委員会は,9月5日の本会議において設置され,委員長に私佐藤弘子が,副委員長に尾崎靖男委員が選ばれ,同時に,議案第55号,議案第56号,議案第57号,議案第58号,議案第59号,議案第60号,議案第61号,議案第62号,議案第63号,議案第64号の以上10件の平成18年度守谷市各会計歳入歳出決算が付託されたものであります。
 これらの案件を審査するため,9月6日,7日,10日の延べ3日間にわたり,全員協議会室におきまして,決算特別委員会を開催いたしました。
 内容の説明のため,市当局から,教育長,各部長,関係部署職員の出席を求め,各部局ごとに詳細な説明を聴取しつつ,慎重かつ精力的に審査をいたしました。
 初めに,審査の過程において各委員からの示された主な指摘や要望等について申し上げます。
 1点目は,市税等の不納欠損処分についてであります。
 市税の平成18年度不納欠損額が,前年度より,件数,税額とも大幅な増となっています。納税の公平を図ることから,5年間の時効によって不納欠損としないよう,差し押さえ等による時効中断を行うとともに,滞納額削減に向けた取り組みに努めるようにとの要望が出されました。
 2点目は,アートのあるまちづくり事業に関してであります。
 10年間継続してきたアーカス事業は,芸術分野では高い評価を得ているとのことですが,アーカス事業に参加された方は,昨年より増加しているものの,年間1,666名であり,市民の参加者は777名で半数以下であります。この事業は,地域に芸術活動を浸透させ,アートのあるまちづくりを目的としていますが,参加者数を見ると,市民には浸透せず,地域芸術活動の振興に至っていないと思われます。今後,地域に芸術が根差すよう事業への検討をするべきとの意見が出されました。
 3点目は,一部事務組合への負担金に関してであります。
 市の予算については,毎年毎年事業ごとに精査し,経費削減を図っており,予算決算時において審査をしております。しかし,一部事務組合への負担金については,支出したものが,一部事務組合において適正に執行されているか不明であります。一部事務組合の予算決算の状況について,市として精査する方法を講じなければならないのではないかとの意見が出されました。
 4点目は,国民健康保険事業の健全化についてであります。
 国民健康保険事業については,年々保険給付費が増加し,国保財政は厳しい状況です。国保事業の健全化を図るためには,医療費を抑制することが必要です。そのためには,病気にならないよう健康教室やスポーツ等の健康づくりを,市を挙げて取り組み,市民の健康促進を図ってほしいとの意見が出されました。
 また,ジェネリック医薬品は,新薬と品質,効果が同等で価格が2割から8割であることから,ジェネリック医薬品を広く周知し,活用の促進を図るようにとの要望が出されました。
 5点目は,スポーツ文化の育成支援についてであります。
 スポーツ文化の振興については,自主的運営ということで,支援が縮小されることが懸念されています。しかし,市民の生涯学習が生き生きと活動ができるよう,支援を講じてほしいとの要望がありました。
 6点目は,文化財の保護に関してであります。
 市の貴重な文化財の保護については,史跡の管理や,守谷市遺跡地図を刊行されたとのことでありますが,今までに集められた文化財は,学びの里に保管されたままであります。郷土の歴史である貴重な遺産を保管したままではなく,広く市民が見られる施設の整備,文化遺産の保存を早急に行うようにとの要望が出されました。
 7点目は,青色防犯パトロール車の活用についてであります。
 昨年,小学校への脅迫事件があり,市内小中学校に赤色防犯パトロール車が配置されました。児童生徒への犯罪を未然に防止するため,学校,PTA,防犯関係団体等でパトロールが実施され,その成果をあげているとのことであります。
 また今後,消防団でも赤色防犯パトロール車を活用し,地域のパトロールを実施するとのことでありますので,児童生徒,さらには市民を犯罪から守るためにも,さらなる赤色防犯パトロール車の活用を図ってもらいたいとの意見が出されました。
 次に,各会計決算認定の審査結果を申し上げます。
 議案第55号 平成18年度守谷市一般会計歳入歳出決算認定,議案第56号 平成18年度守谷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定,議案第57号 平成18年度守谷市老人保健特別会計歳入歳出決算認定,議案第58号 平成18年度守谷市介護保険特別会計歳入歳出決算認定,議案第59号 平成18年度守谷市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定,議案第60号 平成18年度守谷市守谷駅周辺一体型土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定,議案第61号 平成18年度守谷市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定,議案第62号 平成18年度守谷市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定,議案第63号 平成18年度守谷市水道事業会計決算認定,議案第64号 平成18年度守谷市公共下水道事業会計決算認定,以上,10件の平成18年度守谷市各会計歳入歳出決算認定の採決結果につきましては,それぞれ賛成多数をもって,原案のとおり認定すべきものと決定しました。
 以上,当決算特別委員会に付託されました案件の審査の経過と結果,そして意見を申し上げました。議員各位のご判断をお願い申し上げまして,委員長報告といたします。
○議長(又耒成人君) ただいまの決算特別委員長の報告に対し,質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 以上で,各委員会の報告及び質疑が終わりました。
 暫時5分間休憩します。
               午前11時33分休憩
         ──────────────────────
               午前11時39分開議
○議長(又耒成人君) 休憩前に復し,会議を再開いたします。
 各委員長の報告及び質疑が終わりました。
 これから討論,採決に入ります。
              〔「議長」と呼ぶ者あり〕
◆12番(梅木伸治君) 先ほど,決算特別委員長佐藤弘子議員の方から報告があったのですけれども,その中で,消防団のパトロールというところで,赤と青が間違っているんじゃなかろうかというふうに感じましたが,その辺を確認していただいて,もし間違いであるならば訂正していただいた方がいいのかなと思います。
○議長(又耒成人君) 回転灯ですか。
◆12番(梅木伸治君) はい。
○議長(又耒成人君) 佐藤弘子委員長。
◎決算特別委員長(佐藤弘子君) 私,当初青色パトロールというふうに発言したんですけれども,その後赤色になっていたということで,訂正を求めたいと思いますけれども,よろしいでしょうか。お願いいたします。
○議長(又耒成人君) 梅木議員よろしいですか。
 はい。
 各委員長の報告及び質疑が終わりました。
 これから討論,採決に入ります。
 それでは,議案第55号 平成18年度守谷市一般会計歳入歳出決算認定について討論を行います。
 討論ありませんか。
 佐藤弘子君。
◆8番(佐藤弘子君) 第55号,一般会計決算認定につきまして,私反対の立場で討論いたします。
 佐藤弘子,日本共産党を代表して討論を行います。
 暮らしが大変といわれております。生活が苦しくなったという声が多く私ども住民アンケートに寄せられております。そんな中で,守谷市の平成18年度一般会計決算の審議をいたしました。
 歳入では169億2,520万5,257円,歳出では158億8,461万7,870円,差し引きをいたしまして10億4,058万7,387円という黒字決算でありますが,繰越明許費等を除いても実質7億7,712万7,387円の黒字であります。このとき,6月の定率減税が半減して,住民の負担は,市税,国保,介護と大変な負担増となっております。一方サービスは削られている状況にあります。
 評価できるものといたしましては,小学校施設整備,そして松ケ丘小の増築の件や,児童館の建設に予算が使われるようになったことは大変評価ができます。しかし,評価できないものとしては,一方では,国は終結を宣言しております同和事業団体に対して,いまだに市は同和2団体へ308万6,440円の補助金を出しております。
 そしてまた,黒字の部分につきましては,福祉や教育にこれを使うべきではないかと考えまして,以上をもって反対の討論といたしました。
○議長(又耒成人君) ほかに討論ありませんか。
 川又昭宏君。
◆2番(川又昭宏君) 議席順位2番川又昭宏でございます。
 私は,議案第55号 平成18年度守谷市一般会計歳入歳出決算認定につきまして,認定を賛成の立場で討論をいたしたいと思います。
 それでは,平成18年度のまず予算執行に当たっての市執行部の対応状況について,私の所見を申し上げたいと思います。
 平成18年度守谷市一般会計の歳入決算額は169億2,520万5,000円でございます。平成17年度決算額と比べて5億8,771万7,000円,率にして3.4%の減となっております。
 減額の主な理由は,国庫補助金と市債の減によるものでありますが,自主財源である市税は,前年より6億4,960万2,000円,率にして7.6%と大幅に増加しております。自主財源比率は80.3%となり,前年度と比較してこれまた3.3%伸びているところでございます。これは市税の伸びのほか,市有地の売払い収入約21億円も一つの要因となっておりますけれども,この市有地売払い収入等を活用し,今後の公債費削減のために,高金利の市債の繰り上げ償還を実施し,さらに財政調整基金に積み立てをし,緊急の財政需要に備えるなど,財政健全化計画に沿った安定的で計画的な財政運営が図られているということで評価するものでございます。
 先日,総務省は,地方自治体の財政健全化を示す指標であります実質公債費比率を発表いたしました。これによりますと,この比率が18%以上の自治体,いわゆる地方債を自由に発行できず,国などの許可が必要になる自治体は,全体の約3割,513自治体となっているそうでございます。前年度の約2割から大幅に3割とふえ,全国的にも財政悪化の傾向が顕著にあらわれているところでございます。
 守谷市の実質公債費比率は17.4%で,前年度から0.5%上昇はしておりますが,これは3年平均の数値であり,単年度で見ると1.2ポイント減少しており,今後も少しずつ減少していく見込みということでございます。また,18年度から新たな財源確保策として,広報への広告の掲載を行っております。初年度の収入額は,決算委員会でも報告あったように102万円と,少額ではありましたが,新たな取り組みとして評価できるものでございます。今後は,市の資産を媒体とした広告事業を進め,少しでも自主財源の確保に努めていただきたいと思います。
 続いて,歳出でございます。
 歳出決算は,158億8,461万7,000円で,前年度決算額に比べ7億5,500万1,000円,率にして4.5%減少をしております。歳入歳出差引額は10億4,058万7,000円で,翌年度に繰り越すべき財源を考慮した実質収支は7億712万7,000円の黒字ということになっております。
 平成18年度の主要事業の成果を見ると,まず児童福祉関係では,南守谷児童センター建設のための基本設計及び実施設計,守谷市民交流プラザの用地取得,さらには民間委託の保育所の開園を促進するなど,待機児童の減少と児童の健全育成を図る施策が実施されました。
 高齢者対策としては,出前サロンを増設し,高齢者の生きがいと社会参加の促進を図り,また介護予防も含め高齢者の生活全体を支援していくため,地域包括支援センターが開設されております。
 学校教育においては,松ケ丘小学校の校舎の増築,各小学校において,校内LANの整備と教育用のパソコンが配備されるなど,教育環境の設備充実が図られました。また,各小中学校に青色防犯パトロール車が配備されるなど,全国的にさまざまな犯罪が多発する中,児童生徒の安全対策に強化も図られており,評価するところでございます。
 都市のインフラ整備の観点からは,坂町清水線,郷州沼崎線など,都市計画道路の計画的な整備が進められております。
 先般,東洋経済新報社によります2007年度版全国住みよさランキングで,昨年の11位から全国7位と,いよいよベストテン入りをいたしました。まことにうれしい,喜ばしいことではあります。これを取り組みに対する成果のあらわれというふうに思い,それも評価するところでございます。
 以上,平成18年度の一般会計歳入歳出の決算認定に当たり,私の所見を申し上げましたが,つくばエクスプレスの開業から2年が過ぎ,今後も人口の伸びとともに税収の伸びが期待されるところでありますが,近い将来,高齢化社会の到来,また老朽化による公共施設の更新,維持補修経費等の増加,さらには都市機能を充実させるため,道路網の整備など,行政需要は山積しており,引き続き苦しい財政運営を強いられると思います。
 先般,本会決算委員会委員長より報告がありましたけれども,今後も,委員会での議員のさまざまな意見等をよく聞きとめられ,限られた財源の中で,より一層の行政改革を推進し,しっかりした財政基盤を確立し,行政力を高めるとともに,真のきらめき守谷夢彩都を実現するために,さらなる市民サービスの向上に努めていただきたいと心からお願い申し上げ,私の賛成討論といたします。
○議長(又耒成人君) ほかに討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) これで議案第55号の討論を終わります。
 これから議案第55号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第55号は委員長報告のとおり認定されました。
 次,議案第56号 平成18年度守谷市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第56号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第56号は委員長報告のとおり認定されました。
 次,議案第57号 平成18年度守谷市老人保健特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第57号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第57号は委員長報告のとおり認定されました。
 次,議案第58号 平成18年度守谷市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第58号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第58号は委員長報告のとおり認定されました。
 次,議案第59号 平成18年度守谷市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第59号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第59号は委員長報告のとおり認定されました。
 次,議案第60号 平成18年度守谷市守谷駅周辺一体型土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第60号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第60号は委員長報告のとおり認定されました。
 次,議案第61号 平成18年度守谷市公共用地先行取得事業特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第61号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第61号は委員長報告のとおり認定されました。
 次,議案第62号 平成18年度守谷市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第62号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第62号は委員長報告のとおり認定されました。
 次,議案第63号 平成18年度守谷市水道事業会計決算認定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第63号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第63号は委員長報告のとおり認定されました。
 次,議案第64号 平成18年度守谷市公共下水道事業会計決算認定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第64号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり認定することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第64号は委員長報告のとおり認定されました。
 次,議案第65号 守谷市市民交流プラザの設置及び管理に関する条例の制定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第65号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第65号は委員長報告のとおり可決されました。
 間もなく正午になろうとしておりますが,このまま会議を続行したいと思いますが,よろしいですか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) それでは,このまま会議を続行いたします。
 次,議案第66号 守谷市地域子育て支援センターの設置及び管理に関する条例の制定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第66号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第66号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第67号 守谷市都市計画税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第67号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第67号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第68号 守谷市土に親しむ農園貸付事業実施条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第68号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第68号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第69号 守谷市障害者福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第69号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第69号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第70号 平成19年度守谷市一般会計補正予算(第2号)について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第70号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第70号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第71号 平成19年度守谷市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第71号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立多数です。よって,議案第71号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第72号 平成19年度守谷市老人保健特別会計補正予算(第2号)について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第72号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第72号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第73号 平成19年度守谷市介護保険特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第73号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第73号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第74号 平成19年度守谷市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第74号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第74号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第75号 平成19年度守谷市守谷駅周辺一体型土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第75号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第75号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第76号 平成19年度守谷市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第76号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第76号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第77号 平成19年度守谷市水道事業会計補正予算(第1号)について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第77号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第77号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,議案第78号 平成19年度守谷市公共下水道事業会計補正予算(第1号)について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第78号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第78号は委員長報告のとおり可決されました。
 次に,議案第80号 市道路線の認定について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案第80号を採決します。
 本案は委員長報告のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議案第80号は委員長報告のとおり可決されました。
 次,請願,陳情について討論を行います。
 初めに,受理番号9,パークゴルフ場設置に関する陳情について討論を行います。
 討論ありませんか。
 平野寿朗君。
◆13番(平野寿朗君) 13番の平野寿朗です。
 この受理番号9番の陳情は,建設委員会で否決でございますが,否決に反対をする討論を申し上げます。
 先ほどもちょっとお聞きしましたけれども,執行部の説明をもとにということで,ワンホール100メートル,要するに,決めた方は,パークゴルフのことを十分ご承知のないまま,ゴルフ場ができるようなものをつくるというような感覚が強いと思うのですが,少しだけパークゴルフがどういうものかというものを皆さんに訴えてみたいと思います。
 パークゴルフと,ゴルフに似てるといえば,野球と比べればゴルフに似ているという,そういう表現はできると思いますが,表現でいえば非常に間違った解釈になるかと思います。むしろグラウンドゴルフに近いというか,似ているということ,ただ,グラウンドゴルフ自体も余り知らないよということになれば非常に難しいと思うのですが,そういう意味でいえば,ルールはゴルフに似たようなものがグラウンドゴルフでありパークゴルフだということ。
 ところが,距離が非常に短くて,ゴルフはぽんと飛ばすわけですが,転がすものなわけです。ですから,非常に短いのは10メートル以内のワンホールがあって,ですからゴルフのワンホールの半分ぐらいで大体できるという理解をしていただきたいと。しかも,5メートルぐらい幅のコースもつくれるということでいえば,いろいろな活用方法は場所によってはできるということで,活用によってはおもしろい。ただ,グラウンドゴルフの場合は,ぽんと置くものですから,公園に置いて楽しめるということで,今グラウンドゴルフの場合はやっている人がふえている。
 ちょうど2年前ぐらいかと思いますが,自然にふえてきたもので,この人たちが,体協にも加盟をして,その中で広げている。パークゴルフは,同じ人がほぼやっているというのが現状で,ただ近くにないものですから,下妻であるとかかなり遠くまで車を乗り合わせて行っている。
 陳情を出しているみずき野の方がやっているのを私も見せていただいたんですが,これはグラウンドゴルフを公園で,さくらの杜公園でやっています。週に3回。メンバーはほぼ60歳を超えた人で,むしろ70歳,80歳を超えた人も多いのですが,30数名の方が,週3回2時間ぐらい,ほぼ20何人の方が楽しんでいる。これは,ぽんと公園に置くものですから,そのまま持って帰って整理をすればまた公園のとおりになるということで。
 これが非常にいいのは,歩くということで,70代,80代の方が,健康づくりには非常にいいものになってくるだろうと。それから,コミュニケーションができるという意味でも,そこが一つのコミュニケーションの場になっています。ですから,かれらが,例えば,夏祭りで,グラウンドゴルフを子供たちに指導したりとか,ゴーゴー郷州と子供たちの秋に企画があるのですけれども,そこが学校の要請で,グラウンドゴルフを子供たちに教えたり,そういうこともやっていますし,防犯パトロール月に1回やっていますが,半分以上はそこのメンバーが出ていくということですね。
 僕はぜひ聞いてほしいのは,4年前ぐらいに,ある重病で倒れた方が,もう80前後の方なんですが,その人が僕よく知っている人なんですが,それを始めるときに出ていらっしゃって,道具を買うものですから,道具というのはやっぱり1万円ぐらいかかるのです。ゴルフみたいに何本も要らない1本だけあればいいのです。大丈夫かなと思っていたら,いまだに続いていますし,平野さん,これはリハビリには非常にいいんだということでおっしゃいます。
 それとほぼ同じです。ちょっと距離が長いといえば長いのと,パークゴルフの場合は穴をつくるものですから,公園の常設というのはちょっと難しい,あるいは,そういうルールを決めてある公園にやるよということはできるでしょう,新たにゴルフ場をつくるような感覚で考えたら非常に間違いであって,特にこれは北海道で始まったというのは執行部の説明でもあったようですが,私は10数年前に北海道によく行ってやっていたのですが,北海道の場合は町村で大体二つか三つ持っています。無料であったり有料であったりするのですが。この辺でも,下妻に行ったら有料ですが,我々が行くと400円ぐらいかかって1日遊べるわけですが,高齢者の人が登録すればその半額で,要するにお昼を食べて,使用料を払って1000円以下で1日じゅう遊ぶというような感覚のもので,ゴルフと一緒となるとちょっと無理があるかなというように感じます。
 そういう意味で,健康づくりという意味でも,今からの高齢者がふえていく中での,これを全員に押しつけるわけではありませんが,これもひとつの健康づくりの新しいスポーツとして,お金がかからない健全なスポーツ,歩くスポーツとしては,僕は非常にいいものだと思っていますので,建設委員会は否決をされたのですが,否決を否定していただいて,賛成にしたいという討論を申し上げます。
 以上でございます。
○議長(又耒成人君) ほかに討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) これで討論を終わります。
 これから採決をします。
 本件に対する委員長報告は不採択であります。
 本件を採択することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立少数です。よって,本件は委員長報告のとおり不採択とすることに決定しました。
 次,受理番号10 運動場(野球グラウンド)確保に対する陳情について討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから採決をします。
 本件は委員長報告のとおり採択することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,本件は委員長報告のとおり採択することに決定しました。
 次,継続審査中の受理番号8 ひがし野二丁目1番超高層30階建てマンション計画に関する陳情について討論を行います。
 討論はありませんか。
 松丸修久君。
◆10番(松丸修久君) 去る6月議会において継続審査となっておりました陳情受理番号8について,採択反対の立場で討論をいたします。
 まず初めに,今日に至るまでの東土地区画整理事業の経過を大まかに申し上げます。
 つくばエクスプレスの沿線開発の必要性から,多くの地権者に協力をいただき,区画整理事業で宅地開発を推進することになり,昭和63年8月に,土地区画整理区域が,茨城県都市計画審議会において都市計画決定され,同年12月に県知事により事業認可がなされました。
 平成7年11月,茨城県都市計画審議会において,用途,地区計画の決定がなされました。この時点で,今回の陳情該当地の建ぺい率,容積率等の地区計画が決定されたということでございます。
 その後,つくばエクスプレスの開通が延期され,同時にバブルの崩壊の影響で事業見通しが立たず,平成13年には,当該保留地の処分に関して,馬券売り場にするという計画まで持ち上がりました。当時は,多くの市民の反対の陳情により,馬券売り場の誘致には至りませんでしたが,その後も,区画整理事業の精算のために必要な約100億円の不足をどのように捻出するかという議論で,市民,行政,議会が一体となり解決策を模索してまいりました。
 平成15年から16年にかけて,地権者はもとより,金融機関,工事施工業者,コンサルタント会社等,事業にかかわった方々での負担と犠牲により,事業の精算のめどが立ちました。
 平成16年に入り,当該保留地は売却先が決まりました。当時買い主は,遊戯施設の経営をしているということから,早急に,住環境の保全のためにも地区計画の必要性を感じた行政は,同年4月に臨時議会を開催して,地区計画に関する条例を上程し,当市議会でも賛成多数で可決承認しております。
 このように,東土地区画整理事業は,幾多の試練と多くの方の犠牲と努力により,事業の精算を見ることができたものであります。
 今のひがし野地区があるのは,幾多の試練の歴史があることを忘れてはならないと思います。行政も,市民にとってベストな選択をし,我々議会議員も,精いっぱい,市民全体を代表するものとしてできる限りのことをしてきたことには誇りを持つべきであると思います。その土地に新しく住まわれるようになったひがし野地区の住民の皆様にも,この歴史をご理解いただき,そこにしみ込んでいる汗と涙とご苦労を感じ取っていただきたいと思います。
 次に,反対の理由について述べさせていただきます。
 再付託になった理由としては,6月の議会においても述べましたように,一つ目として,議会における陳情の審査は,その内容の具体的事情を調査した上,実現の可能性を検討し,具体的措置を講ずることを決定するところに意義があり,願意の実現を図ろうとする以上,陳情内容が,法令上はもちろんのこと,行政的にも実現の可能性があるものではならないという点に関する審査が不十分である点。二つ目として,本年3月の定例議会において,同趣旨の陳情が不採択になった点について明確な審査がなされていないという理由で再審査になったものであります。
 今回の委員長報告においては,3月の陳情内容には,「遡及して」という文言があり,現実的には法を遡及して適用することはできない点に言及して不採択の判断をしたが,この陳情には,「遡及する」という言葉がないので採択すべきであるということでありました。
 しかし,経過でも述べましたように,平成7年11月には,茨城県都市計画審議会において地区計画決定されており,その変更がなされていない以上,現状を容認せざるを得ないのが現実であります。建築基準法を初め,各法令に準拠して許可を得ているものに対し,法を逸脱して対応するしかない今回の陳情は,議決機関としての議会が採択すべきものではないと確信をしております。
 また,次に委員長報告において,審査に際しては,法令上または行政的にも実現の可能性については困難であるという認識で一致はしているものの,あいまいなままで審査しておらず,気持ちを察することのみに重点がおかれた判断としかいえません。
 もちろん,我々議会議員は,市民全体の代表者として,陳情者の気持ちを十分理解しながら,法令または条例等に準拠し判断すべきであることは間違いがないと信じております。しかし,市民から付託された請願陳情に関しては,分割審査ができないと判断したならば,実現困難な事項を含んでいる陳情に関しては,不採択とせざるを得ないということは,議会議員の認識の一致をするところでございます。
 さて先日,9月13日付の,ひがし野1丁目須山 聡様という名前で,私あてに1通のはがきが届きました。本人かどうかの確認はしておりません。その中で,松丸が出した緊急動議により自分たちの願いがかなえられなかった。また,相手は法の不備と担当者の経験不足をついて,脱法的な手続に基づいて建築を強行した。手口が悪質で,事態が行政の処理範囲を越えているからこそ議会に訴えかけた。また最後に,陳情採択し,よりよいまちづくりの実現につながる行動をとっていただきたい,と記されておりました。これと同様の内容のものが,継続動議に賛成した議員に届いていたとのことであります。これらに関して言及をさせていただきます。
 脱法的な手続によりとありますが,私ども議会は,建築に関しての構造は,国土交通省の許可がおりており,建築確認申請は,建築確認申請認可審査機関により許可になっていると聞いております。
 次の行政の処理範囲を越えているから議会にお願いするという点に関してでございますが,日本国憲法第94条に,地方自治体及び地方議会の権能を規定しております。その中では,地方公共団体は,その財産を管理し,事務を処理し,及び行政を執行する権能を有し,法律の範囲内で条例を制定することができるとされており,あくまでも市議会は,上位法の範囲内での議決機関でしかないとの役割が規定されております。残念ながら,当市議会は,行政範囲を越えた事項に対するいかなる権能も有していない点はご理解をいただきたいと思います。
 また請願陳情の提出について定めた地方自治法第124条における解釈では,明らかに当該地方公共団体の事務に関する事項ではないと認められる場合においても,受理を拒むことはできないと解するが,採択,不採択は議会において決定すべきものであることから,当該地方公共団体の権限外の事項については,不採択のほかないと解されるとあります。つまり,受けた請願陳情に関しては,当議会の権限外の事項に関しては,不採択にする以外ないと解説がされております。
 守谷市並びに守谷市議会は,30階建てに関する許認可権限はありません。したがって,それを5階建てに計画変更をさせる権限もございません。また,経過でも述べましたように,用途,地区計画に関しては,当時,茨城県都市計画審議会において決定された事項であります。その点からも,今回の陳情を,守谷市議会に提出,審査させるには無理があると申し上げるしかありません。
 例えて言うならば,当市議会で,国税である所得税を減税すべきという内容の陳情を審査するようなものであり,陳情者の気持ちは十分理解はするものの,当市議会に与えられた権限権能では不採択以外選択の余地はありません。したがって,当然,実現性を問題にするならば,それも不可能ということにしかなりません。
 また,私の出した緊急動議により願いがかなえられなかったとありますが,私は独裁できるほど力もありませんし,これは一人一人の見識ある議会議員の判断により,継続に賛成の議員が多かったということであることを誤解のないように申し添えます。
 以上に述べたように,1点目としては,委員会においても,5階建てに計画変更する旨の内容は実現困難であると判断し,議会としては,実現困難と知りながら採択することは,議会がみずからをおとしめることになり,市民のためにも,困難な事項は不採択とすべきであるという基準があること。
 2点目としては,今回の陳情書には「遡及」という言葉はないものの,遡及なしでは決定の変更はできないことに言及していないこと。つまり,平成16年4月の議会において,議決機関としての議会は,用途地域,容積率,建ぺい率等の地区計画を承認しており,その条例に準拠した事務の執行を監視している議会としては,執行部に対し,条例を無視しろ,また法令に反する事務の執行を強要することは,議会としては不可能なことであるということであります。
 3点目としては,本案件は,当該議会の権限外の事項であり,地方自治法を遵守する立場にある議員としては不採択にせざるを得ないということであります。これらの点を参考に,総合的にご判断をいただきたいと思います。
 議会議員としてできない約束をすることや,議会の運営に関して,法や決まりを無視した判断をすることは,議会の信頼を著しく傷つけ,結果的には陳情者の期待を大きく裏切る結果になることは,我々議会議員はもとより,陳情者の皆さんにもご理解いただけると信じております。
 最後に一言,申し添えさせていただきます。
 9月15日土曜日のブログ上で,今回も松丸率いる土建議員による不採択が予想される。ぜひとも議会を傍聴して,守谷市にマンション乱立を後押しする議員の顔を見ておいてほしい。次の選挙では,マンションの仕事にありつくためには市民の利益を考えない議員たちを当選させないようにしてほしいという文章が載っておりました。ブログに記された内容,また,他の議員に寄せられた数々の文章や電話などについては,陳情した市民によるものとは思いたくありませんが,その内容は,誹謗中傷,脅迫に当たるものと思わざるを得ません。
 日本国憲法第16条に,何人も平穏に請願する権利を有すると記載されており,国民のだれもが,平穏に請願陳情する権利が保障されておりますが,ここで述べられている平穏の意味は,示威運動や面会の強要等,脅迫的手段によらないことと解釈されております。つまり,請願陳情する権利は保障するが,脅迫などの手段によって圧力をかけることは認めないということであります。日本国憲法を知らないということはあっても,常識的なことだけに,今回の陳情の審査に当たり,このような行為が認められたことは非常に残念でなりません。自分の要求,権利さえとおればいいという考え方は,憲法の基本理念にも反するものであります。
 言葉の暴力による脅迫は身体に対する暴力よりも卑劣です。議会は,市民全体を代表するものであり,特定の個人や団体の利益を優先する立場にないことは,自治法で明らかにされております。我々議会議員は,お互いの人権,人格を尊重することで,民主主義が成立するのだとかたく信じております。皆様の議会議員としての見識あるご判断をお願いをいたしまして,私の反対の討論といたします。ありがとうございました。
○議長(又耒成人君) ほかに討論はありませんか。
 川名敏子君。
◆3番(川名敏子君) 議席番号3番,公明党の川名敏子です。
 公明党市議団を代表して,反対討論を行います。
 TXの開業に伴い,守谷市は全国的にも発展が注目されています。都心へ32分,さらに始発駅ということで,TXの駅の中でも利便性は高く評価され,他の市とは比べられないくらい,また,私たちが思う以上にベッドタウンとしても期待されています。
 今後もこのようなマンション建設問題が続発することは目に見えています。先ほど,公明党の同僚議員である市川議員からの質疑で明確になりましたように,このような重要な案件に対し,希望があったにもかかわらず,陳情者も呼ばす,前回出された動議で問われた問題点に対しても,委員長報告をお聞きしても,自己矛盾を感ぜざるを得ず,十分時間をかけた審議をされたとは思えません。
 また,市川議員が指摘したように,陳情の理由(7)にありました件に関しては賛成いたします。それはひがし野町内会と事業主が環境委員会を立ち上げ,完成後のマンションによって,ひがし野地区に何らかの影響が生じた場合は,事業主が責任をもって原因を究明し,問題解決に当たるという要望は,当然必要なものであると認めざるを得ません。
 陳情の趣旨の一つであるこの計画の中止,もしくは中層(5階まで)のマンションへの計画変更に関しての要望は,現在ひがし野にある地区別の高さ制限を知り,納得することはできました。それは,ひがし野は,三つの地区に分かれており,2丁目と3丁目の半分に当たる地区1には10メートル,また例外として12メートルという高さ制限があります。3丁目の5階建てのマンションサーパスが建っているところは地区3で,16メートルの高さ制限があり,同じ3丁目の住友林業が家を建てている区画には10メートルの高さ制限があり,これらは守られて,住宅街にマッチした建物が建てられています。しかし,1丁目と3丁目の半分に当たる地区2には,同じつながっている住宅地にもかかわらず高さ制限がなかったのです。
 町内会で住民アンケートをしたところ,地区2に対しても,地区3と同じ最大で16メートル5階建てまでに住宅地区を統一することが望ましいという結果であったので,このような意向が反映されての陳情であったと思われます。よって,この項目を入れることはいたし方なかったのではないかと察せられます。
 したがって,今回の陳情は,陳情の趣旨の2番目と3番目にある,事業主との十分な話し合いを持つよう指導してほしいということと,今後このような高層マンション問題が市内住宅地に発生しないように,高さ制限の関係条例等を整備強化するようにということに主眼が置かれているものと考えられます。
 昨日,公明党市議団として,市川議員とともに,陳情者であるひがし野町内会会長上原圭一氏外3名の方とお会いして,お話を伺いました。
 事業主との話し合いにおいて,例えば,トラックの走り始める時間帯を,子供の通学時間として7時半から8時半,この時間を避けて工事作業を始めるようにと,作業時間を8時半からにしてほしいという申し入れに対しても受け入れてもらえなかったということでした。
 住民は,高さ交渉については,その思いを述べたにすぎず,今後の対応についての交渉がスムーズにいくよう,昨今,特に話し合いが決裂しているようですが,市当局や市議会の理解と協力を,この陳情に託し,求めているのであると理解いたしました。
 よって,私たち公明党市議団としましては,まだ十分議論もされていないのに,このような重要な案件に対し拙速な採決をこの場ですべきではないと指摘し,採決することに反対いたします。
 以上です。
○議長(又耒成人君) ほかに討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) これで討論を終わります。
 これから採決をします。
 本件は委員長報告のとおり採択することに賛成の方は起立を願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 起立少数です。よって,本件は不採択とすることに決定しました。
 次,日程第2,議員提出議案第6号 小児科,産婦人科医師の増員と緊急医療体制整備を求める意見書を議題といたします。
       ──────────────────────────
△議員提出議案第6号 小児科,産婦人科医師の増員と緊急医療体制整備を求める意見書

○議長(又耒成人君) 提出者から提案理由の説明を求めます。
 唐木田幸司君。
◎5番(唐木田幸司君) 提案理由の説明を申し上げます。
 全国各地で,医師不足による医療体制の不備が指摘されており,守谷市においても,小児科医,産婦人科医の数は十分とはいえません。行政の問題としても,小児科医,産婦人科医の増員と緊急医療体制の整備が早急に必要であることから,地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出するものであります。
 よろしくご審議の上,ご決議のほどお願い申し上げます。
○議長(又耒成人君) これより質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 お諮りします。
 議員提出議案第6号については,会議規則第37条第3項の規定により,委員会付託を省略することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,議員提出議案第6号は,委員会付託を省略することに決定しました。
 これより討論を行います。
 討論ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議案提出議案第6号を採決します。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議員提出議案第6号は原案のとおり可決することに決定しました。
 次,日程第3,議員提出議案第7号 ドクターヘリ配備への財政支援と救急医療体制の整備を求める意見書を議題といたします。
       ──────────────────────────
△議員提出議案第7号 ドクターヘリ配備への財政支援と救急医療体制の整備を求める意見書

○議長(又耒成人君) 提出者から提案理由の説明を求めます。
 川名敏子君。
◎3番(川名敏子君) 提案理由を申し上げます。
 緊急医療用ヘリコプターを用いた緊急医療の確保に関する特別措置法が公布され,ドクターヘリの導入が強く望まれており,患者がどこにいても短時間に治療や搬送を行うことができるドクターヘリの配備が急務となっております。
 しかし,運営主体となる都道府県や病院の過重な財政負担により導入が進んでいないため,財政支援を求めるとともに,緊急医療体制の配備に必要な措置を講ずることが必要であります。うれしいことに,この意見書を市議会に提出した後,今回の県議会においても,公明党の代表質問に答えて,橋本知事は,県独自にドクターヘリの導入を検討することを明らかにいたしました。これにより,国からの財政支援を求めるこの意見書の提出の意義が深まったものと確信します。よって,地方自治法第99条の規定に基づき,意見書を提出するものです。よろしくご審議の上,ご決議のほどお願いいたします。
○議長(又耒成人君) これより質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 質疑なしと認めます。
 お諮りします。
 議員提出議案第7号については,会議規則第37条第3項の規定により,委員会付託を省略することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,議員提出議案第7号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これより討論を行います。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) 討論なしと認めます。
 これから議員提出議案第7号を採決します。
 本案は原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                 〔賛成者起立〕
○議長(又耒成人君) 全員起立です。よって,議員提出議案第7号は,原案のとおり可決することに決定しました。
 次,日程第4,議員派遣についてを議題といたします。
       ──────────────────────────
△議員派遣について

○議長(又耒成人君) 本件については,お手元に配付のとおり,地方自治法第100条第12項及び会議規則第159条の規定により,議員を派遣するものであります。
 お諮りします。
 お手元に配付のとおり議員を派遣することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,お手元に配付のとおり議員派遣をすることに決定しました。
 次,日程第5,委員会の継続審査についてを議題といたします。
       ──────────────────────────
△委員会の継続審査について

○議長(又耒成人君) お手元に配付してありますとおり,各委員会から閉会中の継続審査の申し出がありました。
 お諮りします。
 申し出のとおり閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(又耒成人君) ご異議なしと認めます。よって,申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定しました。
 以上で,本定例会に付議されました案件の審議は全部終了しました。
 これで平成19年第3回定例会を閉会いたします。
                午後零時45分閉会


 地方自治法第123条第2項の規定により署名する


      守谷市議会議長       又 耒 成 人


      署名議員          佐 藤 弘 子


      署名議員          伯耆田 富 夫