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茨城県 守谷市

平成19年第 2回臨時会−02月22日-01号




平成19年第 2回臨時会

                平成19年第2回
              守谷市議会臨時会会議録
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         平成19年2月22日 午前11時06分開会
       ──────────────────────────
1.出席議員 16名
   副議長 19番 倉 持   洋 君       1番 酒 井 弘 仁 君
        2番 川 又 昭 宏 君       3番 川 名 敏 子 君
        5番 唐木田 幸 司 君       6番 市 川 和 代 君
        7番 尾 崎 靖 男 君       8番 佐 藤 弘 子 君
        9番 伯耆田 富 夫 君      10番 松 丸 修 久 君
       11番 長 江   章 君      12番 梅 木 伸 治 君
       13番 平 野 寿 朗 君      14番 山 田 清 美 君
       17番 中 田 孝太郎 君      20番 倉 持 和 夫 君

1.欠席議員  2名
    議長 15番 又 耒 成 人 君      16番 小 関 道 也 君

1.出席説明者
       市長                 会 田 真 一 君
       助役                 西 野 賢 一 君
       収入役職務代理者           菊 地   充 君
       教育長                北 村 裕 信 君
       総務部長               下 村 文 男 君
       生活経済部長             石 塚 秀 春 君
       保健福祉部長兼福祉事務所長      山 本 キ ヨ 君
       都市整備部長             橋 本 孝 夫 君
       教育部長               弘 澤   廣 君
       上下水道事務所長兼上下水道課長    染 谷 精 一 君
       総務部次長兼企画課長         笠 川 悦 範 君
       生活経済部次長兼くらしの支援課長   寺 田 功 一 君
       保健福祉部次長兼国保年金課長     茂 呂   茂 君
       都市整備部次長兼都市計画課長     笠 見 吉 代 君
       教育次長兼学校教育課長        五十川 芳 道 君
       総務部参事補兼収納推進室長      大 徳   清 君
       保健福祉部参事補兼福祉事務所次長兼介護福祉課長
                          松 丸 美恵子 君
       農業委員会事務局長          瀬 尾 勝 重 君
       秘書課長               岡 田 宏 美 君

1.本会議に職務のため出席した者
       議会事務局長             高 橋 繁 樹
       書記                 菅 谷 智 弘

1.会議録署名議員
         1番 酒 井 弘 仁 君
         2番 川 又 昭 宏 君

1.議事日程
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                議 事 日 程
                        平成19年2月22日(木曜日)
                             午前11時06分開会

日程第1.会議録署名議員の指名について
日程第2.会期の決定について
日程第3. 議案第8号 平成18年度守谷市一般会計補正予算(第4号)
日程第4. 推薦第1号 守谷市農業委員会委員の推薦について

1.本日の会議に付した事件
 日程第1.会議録署名議員の指名について
 日程第2.会期の決定について
 日程第3. 議案第8号 平成18年度守谷市一般会計補正予算(第4号)
 日程第4. 推薦第1号 守谷市農業委員会委員の推薦について
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               午前11時06分開会
○副議長(倉持洋君) 開会に先立ち,ご報告いたします。
 本日,議長が体調不良により欠席のため,地方自治法第 106条第1項の規定により,副議長の私がかわって議事を進行いたしますので,よろしくお願いいたします。
 ただいまから平成19年第2回守谷市議会臨時議会を開会いたします。
 ただいまの出席議員は16名であります。定足数に達しておりますので,会議は成立いたします。
 これから本日の会議を開きます。
 日程に先立ちまして,ご報告いたします。
 本臨時会に提出されております案件は,議案1件,推薦1件であります。
 また,説明のため出席を要請したものは,市長,助役,教育長,収入役職務代理者,各部長,上下水道事務所長,各次長,各参事補,農業委員会事務局長,秘書課長であります。
 本日の書記として,高橋事務局長,菅谷書記を命じました。
 それでは,日程第1,会議録署名議員の指名を行います。
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△会議録署名議員の指名について

○副議長(倉持洋君) 会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により,
     酒 井 弘 仁 君
     川 又 昭 宏 君
を指名いたします。
 次,日程第2,会期の決定についてを議題といたします。
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△会期の決定について

○副議長(倉持洋君) お諮りいたします。
 本日の臨時会の会期は,本日1日限りとしたいと思いますが,これにご異議ございませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(倉持洋君) ご異議なしと認めます。よって,会期は1日間と決定しました。
 次,日程第3,議案第8号 平成18年度守谷市一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。
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△議案第8号 平成18年度守谷市一般会計補正予算(第4号)

○副議長(倉持洋君) 提案理由の説明を求めます。
 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 今回の補正は,民生費の児童館施設買収費における都市再生機構に対する繰上償還経費と(仮称)北守谷地区児童センター用地等取得費の計上及びこれらの経費の財源として諸支出金の財政調整基金費を減額するものでございます。
 よろしくご審議の上,ご決議のほどお願いいたします。
○副議長(倉持洋君) 補足説明を願います。
 総務部長下村文男君。
◎総務部長(下村文男君) それでは,平成18年度守谷市一般会計補正予算(第4号)につきまして,補足説明をさせていただきます。
 2ページの裏をお願いいたしたいと思います。
 説明欄の,仮称でございますが,北守谷地区児童センター事業,これの4億 4,063万 3,000円でございますが,都市再生機構が所有してございます土地6,994.17平方メートル,これを取得するものでございまして,児童センター,市民活動支援センター,あるいはギャラリーとして使用する予定でございます。
 これをご決議いただきましたなら,第1回の定例議会におきまして,財産の取得に関する契約のご決定をお願いすることになります。また,平成19年度の当初予算には内装などの改築費等に係ります設計費を計上させていただきますので,この点につきましてもよろしくお願いしたいと思います。
 その設計に基づきまして,改築費などの補正をその後お願いをさせていただきまして,19年度中には工事等を完成させ,また,この施設につきましては指定管理者によっての管理などをお願いしたいと考えてございます。その手続なども行いまして,せっかくの施設でございますので,できる限り早く業務を開始したいという方向で進めていきたい。平成20年度からは業務を開始したいという考えでございますので,よろしくお願いいたします。
 以上でございます。
○副議長(倉持洋君) これより質疑に入ります。
 質疑ありませんか。
 平野寿朗君。
◆13番(平野寿朗君) 2点お伺いします。
 使えるようにするための設計は今からということですが,ただ,この前現場を見せていただきましたら,思った以上に傷んでいるといいますか,かなり水道管の張りかえだとかいろいろ必要だなと思いました。
 普通考えてみますと,ああいう居抜きというのは,使える状態で居抜きで購入する場合は,建物は無料だけれども土地代だけだよというのが普通の民間の感覚であります。そういう意味では,土地は,いわゆる市場価格より若干安いのかもしれませんが,しかし,あの建物を見たときには,マイナス評価が僕はあっていいのではないかと思いました。そういう意味で,この使える状態にするための費用,アバウトで結構ですけれども,どれぐらい考えているのかが1点。
 2点目は,ランニングコストがどれぐらいかかる予定なのか。できればこれは事前に調査しなくてもできると思うんですが,例えば人件費だとかその他を見積もって,年間のランニングコストをどれぐらいで考えているか。
 それから,公共施設が有料になったわけですから,多分これも有料でやられるんだろうと思いますが,その基準なんかがもしわかれば。
 なぜこういうことを聞くかというと,安い買い物をしたはいいけれどもランニングコストでつぶれるというのが自治体の現状かと思いますので,その辺は慎重に考えていく必要があろうかと思いますので,大まかに分けて,使えるまでの経費とランニングコスト,できればその中身をお伺いしたいと思います。
○副議長(倉持洋君) 下村総務部長。
◎総務部長(下村文男君) お答えさせていただきます。
 改築費等でございますが,本当のおおむねでございます。役所の担当の方,各課4課で,どんなふうにやったらいいかということで検討中でございますので,おおむね2億円までかなと,これを上限にしたいなと考えております。これまでにかからないような方法で改築費を上げたいと考えております。
 ただ,ランニングコストについては,まだちょっと出ておりませんが,今まで都市整備公団で使っていたときの年間の費用でございますが,約 5,000万円と聞いております。
 今後の,市で改築した後のランニングコストといいますと,まだはっきり額は出しておりませんので,この辺が参考かなということでございます。
○副議長(倉持洋君) 平野寿朗君。
◆13番(平野寿朗君) 今の 5,000万円というのは,人件費は入ってないと思いますけれども,ランニングコストでいえば人件費がほとんどなわけで,これを基本的にはどう考えるかというのはあっていいと思うんですが,いかがでしょうか。
○副議長(倉持洋君) 下村総務部長。
◎総務部長(下村文男君) 議員おっしゃったとおり,人件費入ってございません。この施設につきましては,指定管理者ということも考えてございます。ただ,それの積算はまだしてございません。
○副議長(倉持洋君) ほかに質疑はありませんか。
 長江 章君。
◆11番(長江章君) 今,平野議員の方から,ランニングコストとか補修費,クリーニング,それの費用ということで,改修で約2億円,ランニングコスト 5,000万円ぐらいかかるよというお話でした。
 やはりこれ,児童センターとしての利用という部分もあるわけですよね。この間見学に行きましたけれど,あのコンクリの柱むき出しのままで,とてもじゃないけど子供たちをあそこで遊ばせることはできないと思うんですよ。だから,その改修ですよね。そういう部分までお考えになっているのかどうか,これがまず1点ですね。
 それから,平野議員からの指摘もありましたけれども,結構クラックが入っていますよね,建物自体。そういう部分の補修,そこまでお考えになっているのかどうか。
 それと,今現在,児童館,市民活動支援センター,活動実績,年間どのぐらいの方が集まってどういう活動をなさっているのか。それで,ここを買い取ってそういうものに使いますよということなので,どのぐらいの利用を見込んでいらっしゃるのか。需要と供給ですわね。その辺をどのように見積もられたのか,2点お願いしたいと思います。
○副議長(倉持洋君) 下村総務部長。
◎総務部長(下村文男君) 1点の方につきまして,私の方からお答えさせていただきますけれども,柱等もございますが,その辺は,あの柱を取るわけにいきませんので,あれをそのままの状態の中での利用の仕方を設計業者さんにお願いして,うまく使っていただきたい。
 それから,建物の外にもある程度の敷地がございますので,その敷地などを利用した子供の遊び場等,そういうものを考えていきたいと思っております。
 これまでの費用等につきましては,そちらの方からお願いします。
○副議長(倉持洋君) 山本保健福祉部長。
◎保健福祉部長(山本キヨ君) それでは,先に児童センターの利用人数ということで,見込みをお話しさせていただきたいと思います。
 今現在,南の方に建設を予定しておりますので,その積算をもとに考えていきたいと思っております。南の方が,18歳未満のお子さんが 7,112人いらっしゃいます。そのうち,児童センターを利用するであろうということで1日 340人を見込んでおります。南と北との比率ということで,同数ぐらいの人数の方が利用されるのではないかということで見込んでいるところでございます。
 以上です。
○副議長(倉持洋君) 石塚生活経済部長。
◎生活経済部長(石塚秀春君) 支援センターの件でございますけれども,これにつきましては,現在,55団体,約 3,500名程度の団体を登録してございまして,その中で,守谷市市民活動交流会,そういうものをつくっておりまして,23団体,約 700名程度の組織もございます。
 それと,全体的な利用状況ですけれども,1日当たりの来客といいますか,相談者等は,人数でいきますと5人,5団体程度ございます。
 それと,今後の活用でございますけれども,今,守谷市は,協働のまちづくりということを前面に打ち出してございますので,市民団体,また地域,そういうコミュニティー等の活発な活動をしていく拠点にしたいと考えております。
○副議長(倉持洋君) 長江 章君。
◆11番(長江章君) それらを合計された数字というのは,まだお持ちではないでしょうか。どのぐらい使ってもらえるんじゃないかなという部分の……。
○副議長(倉持洋君) 山本保健福祉部長。
◎保健福祉部長(山本キヨ君) 先ほど児童センターということで人数を申し上げましたけれども,そのほかに相談業務ということで,今,虐待関係,それから保護を要する方の相談件数が多数ございます。今,この役所の中でその相談業務をしているわけですけれども,やはり相談にいらっしゃる方は,ほかの人の目に触れないような形で来所したいというご希望があります。ですから,ここを購入できた場合は,その裏の方から入って相談室に行けるようなことで考えております。
 今現在も,相談件数はふえてございます。昨年度と比較しますと,50人ほど相談件数ふえてございまして,昨年の実績は 114件でございました。そのうち虐待が21件ということで,今現在その人数を上回っておりますので,相談件数なんかもふえてくると思っております。
 それから,ファミリーサポートセンターにつきましても,そこを購入できた場合は,そちらの方に移動をして,今,1対1でのファミリーサポートをお願いしているわけですけれども,そこの場所で三,四人のグループを一人の指導員が見るということができれば,また預ける方の経済的な軽減も図れるのではないかと考えております。
 以上です。
○副議長(倉持洋君) 山田清美君。
◆14番(山田清美君) 2点ほどお聞きしたいと思いますけれども,先ほどお話のありました土地の価格に関しまして,若干安く買っているのではないかということで平野議員の方にお答えがあったと思うんですが,この辺につきまして,正式に評価した金額が明確にわかれば教えていただきたいということが1点。
 それから,あと1点は,建物に関しまして,耐震性に対してのチェックがされたのか,されてないのか,この辺の2点だけお願いします。
○副議長(倉持洋君) 下村総務部長。
◎総務部長(下村文男君) ただいまの質問の1点でございますが,まだ積算してございませんので,後ほどまでには……積算というか,評価は,ちょっとここでわからない状態です。
 耐震の方なんですが,これは昭和55年ぐらいの建物なので,これは耐震の基準には入ってございません。
○副議長(倉持洋君) 山田清美君。
◆14番(山田清美君) 建物はいいんですけれども,土地価格としての評価としてどうなのかということをお聞きしたいんですが。
○副議長(倉持洋君) 下村総務部長。
◎総務部長(下村文男君) こちらで調査したものでございますけれども,久保ケ丘地域での参考公示価格になっていますが,これは平成18年の1月1日現在なんですが,平米当たり8万 4,000円,それから御所ケ丘地域,これは18年の7月1日現在なんですが,これは地価調査価格になってございます。これが,平方メートル当たり8万 7,400円でございます。
 もう一つは,参考でございますが,以前の南守谷児童センターの取得価格なんですが,これは平方メートル当たり6万 9,000円ということでございます。
 今回の土地の買収価格につきましては,平方メートル当たり6万 3,000円でございます。
○副議長(倉持洋君) ほかに質疑。
 市川和代君。
◆6番(市川和代君) 先ほど相談業務もそこに兼ねてということのお話がありましたが,いわゆる男女共同参画等をやられるような,女性センターというような考え方も一緒に持っているかどうか,お願いいたします。
○副議長(倉持洋君) 石塚生活経済部長。
◎生活経済部長(石塚秀春君) 具体的には,今後検討していきたいと思っております。
○副議長(倉持洋君) 佐藤弘子君。
◆8番(佐藤弘子君) 今回の住都公団跡地の建物でございますけれども,以前に私が一般質問の中で,あの場所を買っていただきたいと,そして文化会館が手狭ということもありまして,ぜひ等価交換でやってほしいというようなことを出しました。当時,4億円ぐらいかかるから,とてもじゃないですけど買えませんよと市長が言いました。しかし,今回出されてきましたのは4億円をはるかに超える,そして改修費を含めますと6億円,7億円近くなってくるようなことが今報告でありましたけれども,やはりこれ,先の見通しをどのように考えているのかということと,このこと自体は,住民の皆さんもぜひ買ってほしい,使わせてほしいという要望がたくさんあるから,それに対しては問題ではないんですけれども,今,ここに来て,これだけのお金を投入するということが,何かお金の使い方ちょっと違うんじゃないかと思うんですね。公共料金の 500万円ばかりのお金を平たく住民の負担をさせておいて,このような多額のお金をぽんと出すというところに,今のこの行政に対しての疑問を感じます。
 そして,このお金はどこから出てまいりますんでしょうか。今あるものを出すのか,それとも何かの売却というようなことを若干聞いた記憶もございますけれども,これらで全部賄えるのかどうかということです。
○副議長(倉持洋君) 市長会田真一君。
◎市長(会田真一君) 佐藤議員が前に質問されたときに,大変厳しい財政状況の中で今買うのは厳しいんですよと,難しいですという話をさせていただいたと思います。今でも厳しい財政状況で,これを買うか買わないかというのは,非常に迷いました。丸々1年かかって,1年考えて,最終的にやはり買うかという結論に達したわけですけれども,皆さんのご協力で,南の方にも土地を確保して,児童センター,仮称ですけれども,子供たちの子育て支援の施設をつくるということで,当然,北にもそういうものが必要になってくるし,もうあれだけの公団の土地もないという状況ですから,最終的にやはりあそこを買うしかないだろうという結論で,厳しい中ですけれども,今回は財調を取り崩してでも買うしかないということで,一時財調を取り崩してこの土地を取得させていただくということでございます。
 財調も少なくなってまいりましたけれども,何とか18年度の決算で少し戻せるめどもつきましたので,今回踏み切ったわけでございます。
○副議長(倉持洋君) 佐藤弘子君。
◆8番(佐藤弘子君) 財政の裏づけが,財調を崩すということですけれども,その先も見通しもついたというんですけれども,私が前にも指摘いたしましたように,旧住都公団が不動産の売り払いをしきりにしているということを言いましたね。ですから,ここで値段はたたくべきだったと思うんですね。あのとき4億円以下で決めますよとおっしゃったんですよ。だけども,そういうふうにはならなかったですよね。
 それと,もう一つ,あの当時等価交換でやっていれば,文化会館の方,交換するわけですから,むしろ逆にあの当時でさえできたはずなんですよ。そうすると,こんな値段ではなくて,もっと安くできたんじゃないかと私は思うんですよね。そういう見通しがなかなかぱっとできないというところに,私どもいらいらするんですけれども,そういうところで,今回,確かにいいよ。住民の皆さんも,買ってほしいということを言っているし,民間に売ればマンションができるでしょうと。そうしたら,我々は住んでいられなくなるので,買っていただくのは本当にいいとおっしゃっておりますけれども,そういうお金の使い方が,私たちの要望がなかなか通らない中で決めていくというふうに感じるのであります。ですから,ぶつけたんでございますけれども,そういう意味で,わかりました。ありがとうございました。
○副議長(倉持洋君) 伯耆田富夫君。
◆9番(伯耆田富夫君) 9番伯耆田です。
 私,質問しようと思っていたことは,今,大体出たんですけれども,今月,私の手元に,松前台地区の住民の方から,速達でこの件に関して1通の手紙が届いたんですね。あえてその実名は,私,その人と何回か,電話だけなんですけれども,話した上で,ある程度の了解はもらったかなとは思うんですけれども,先ほどからいろいろ出ていますけれども,5億円もの資金を投入し,都市再生機構より事務所跡地を譲り受けるには,再利用計画,採算性を明確にし,市民の意見を聞いてからだと考えますと。そしてまた,税を投入しての公団跡地の購入はやめるべきと考えますと,そういう内容の手紙だったんですけれども,私なりに質問しようとしていたのは今まで出ましたのであれなんですけれども,一時,民間がそこを開発すると,そういう報告を受けました。その後,1年経過して,守谷市が購入するということになりましたが,その民間から守谷市が買うようになった,その変わった経過,わかれば教えていただきたいと思います。
○副議長(倉持洋君) 下村総務部長。
◎総務部長(下村文男君) お答えします。
 不動産会社といいますか,住宅を建てる会社等に,一時,都市再生機構の方で入札を行った経緯があるようでございます。その際,戸建て住宅をみずから建築して販売するんだという計画で落札予定者になった方があると,都市再生機構の方からは聞いてございます。その用途販売等がその後変更されたというようなことから,契約要件にそぐわなくなったというようなことで,最終的には実際の契約には至らなかったんだというような報告を都市再生機構の方から聞いております。そういった形なのかなと思います。
○副議長(倉持洋君) 伯耆田富夫君。
◆9番(伯耆田富夫君) そういう経過だということでわかりましたけれども,あの物件に関しては,20年以上前の物件なので,アスベストなんかもかなり使っているんじゃないかと,そういうことが懸念されておりますけれども,その辺はどういうふうに考えているんでしょうか。
○副議長(倉持洋君) 下村総務部長。
◎総務部長(下村文男君) 飛散系のものは使われていないということで,固形になっているので,心配はないだろうという塗装の担当の見解でございます。
○副議長(倉持洋君) ほかに質疑。
 川又昭宏君。
◆2番(川又昭宏君) 2番川又でございます。
 まず,この北守谷の児童センター,市民センターの部分については,市長のお話もあったように,トップ判断も含めて,大きな決断をされたのかなと思います。場所的にも非常に守谷を代表するような場所でもございますので,限られた予算の中で,これから精査をしていって,すばらしい事業をすることが市民にとっても必要なことじゃないかということで,市長の決断については,私なりに評価をしているところでございます。
 ただ,質問変わりますけれども,佐藤議員の方からも少し話があったんですけれども,実は,私の方も,財政調整基金を取り崩すということのお話でしたので,昨年の3月に策定しました財政健全化計画,あるいは18年度の当初予算,これで財政調整基金はどのように見ているのかということもひもといてみました。
 財政健全化計画におきましては,18年度では16億円,19年度ではもっと多くて28億円ぐらい積み上がるだろうということでございます。10年計画でございますので,25年度になりますと,10億円を割る9億 9,900万円ということで財政健全化計画は見詰められているということでございます。
 今,こちらまだ決算ができておりませんし,まだ期が積み上がっていません。市長のお言葉をかりれば,また多少の積み上げもあるだろうということでございますけれども,いずれにしましても,4億円,5億円ぐらい多少積み上げがあったところで,この財政健全化計画,わずか1年前の計画と,10億円ぐらいこのままいきますと差があるのかなというような気がいたします。
 健全化に向けてある程度めどがついたということは,今,市長の方からもお話があったと思うんですけれども,25年に,もしこの数字が本当だということになりますと,10億円ぐらい減りますと財調基金がゼロになるということも,年度深まるにつれてなってきてしまうのかなという気がいたします。
 一体,この財政健全化計画というのは,ある程度は私も評価しているところなんですけれども,この部分とっても,わずか1年前のところで大きなずれが生じているのかなということでございます。そういった財政調整基金の健全化計画というものは,踏襲ちゃんとしているのかどうか。それと,財政健全化計画そのものの,もしかすると見直しがすぐなされるのか,こういった財政調整基金のあり方についても。数字が余りにもでこぼこしておりますので,その部分についてご質問をさせていただきたいと思います。
○副議長(倉持洋君) 下村総務部長。
◎総務部長(下村文男君) お答えさせていただきます。
 今回のこの4億 4,000万円何がしのお金でございますけれども,これは取り崩しという言葉ではなく,積み立てを減らすということだけなんですが,3月の補正におきまして,今のところ予定でございますけれども,やはり4億 3,000万円以上の積み立てができるという予定でございます。そうしますと,財政調整基金,最終的に18年度末には17億 8,000万円強の残額という予定でございます。
 財政健全化計画でございますけれども,収入の計画を立てなきゃいけないということは重々わかってございます。ただ,やはりある程度年度によって変化がございますので,今後も,作成し直しですか,これはしなくちゃいけないと考えてございます。本年度というか,今後,そういった形で若干変更しながら,財政健全化計画は立てていかなきゃならないなと考えております。
○副議長(倉持洋君) 中田孝太郎君。
◆17番(中田孝太郎君) 今回の議案につきましては,市長も,市民サービスを考えまして,いろいろ苦慮して,1年間考えて買う決断をしたということで,タイミング的には非常にいいのかなと思います。
 そんな中で,利用計画を少し聞きたいなと思っているんです。利用計画の中で,児童センター,あるいはギャラリー,市民支援センターという形で説明がありましたけれども,私も何回か議会でもいろいろとご指摘したと思いますけれども,守谷は非常に新しくまちが変わってきているということで,守谷の歴史の状況を市民に説明する場所がないような感じもするんです。
 この利用計画の中に,できれば,今,守谷の中で,中央公民館あるいは学びの里に文化遺産が展示されたり,あるいは倉庫に大きく入ったままあります。こういう遺産というのは,今までに守谷が築かれた歴史の礎だということで,新しい市民が非常に多いということを考えたときには,ぜひその文化遺産の展示を利用計画の中に入れてもらえないかなと。で,新しい市民の方にも守谷の歴史等を十分理解していただいて,まちづくりに参加していただくというのも,これからの守谷には大事なことだなと思うんですが,その利用計画の中に文化遺産の展示,展示場,そういうものができるようにしていただきたいと思うんですが,その辺の考え方はございませんか。
○副議長(倉持洋君) 総務部長下村文男君。
◎総務部長(下村文男君) お答えさせていただきます。
 議員ご指摘のとおり,例えば中央公民館,あるいは学びの里にもかなりそういった守谷の歴史的なものが,倉庫に眠っているといいますか,ございます。このギャラリー等を使うに当たりましても,担当課とその辺のところも考慮しながら考えていくということで,どこどこへどういうふうにというのはまだはっきりしませんけれども,そういうことも視野に入れた中で検討していきたいとは考えてございます。
○副議長(倉持洋君) 中田孝太郎君。
◆17番(中田孝太郎君) よろしくお願いします。全部が全部展示するというのは不可能だと思いますけれども,特に由緒ある歴史のもの等を展示していただいて,守谷の歴史を市民に理解していただくということが大事だろうと思いますので,利用計画の中に一つでも入れていただければありがたいと,このように要望しておきます。よろしくお願いします。
○副議長(倉持洋君) ほかに質疑ありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(倉持洋君) これで質疑を終わります。
 お諮りいたします。
 議案第8号については,会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(倉持洋君) ご異議なしと認めます。よって,議案第8号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(倉持洋君) 討論なしと認めます。
 これから議案第8号を採決します。
 本案は,原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。
                〔賛成者起立〕
○副議長(倉持洋君) 起立全員です。よって,議案第8号は原案のとおり可決されました。
 次の推薦第1号につきましては,平野寿朗君,倉持和夫君が地方自治法第 117条の規定により除斥の対象となりますので,退席を求めます。
          〔13番平野寿朗君,20番倉持和夫君退場〕
○副議長(倉持洋君) それでは,日程第4,推薦第1号 守谷市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。
       ──────────────────────────
△推薦第1号 守谷市農業委員会委員の推薦について

○副議長(倉持洋君) 本案は,お手元に配付の推薦書のとおりであります。
 これより質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(倉持洋君) 質疑なしと認めます。
 これで質疑を終わります。
 お諮りします。
 推薦第1号については,会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略することにご異議ありませんか。
             〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(倉持洋君) ご異議なしと認めます。よって,推薦第1号は委員会付託を省略することに決定しました。
 これより討論に入ります。
 討論はありませんか。
              〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(倉持洋君) 討論なしと認めます。
 これから推薦第1号を採決します。
 採決は1名ずつ行い,該当者のみ順次除斥となりますので,お願いいたします。
 初めに,平野寿朗君の採決をいたしました。
 倉持和夫君の入場を許可します。
              〔20番倉持和夫君入場〕
○副議長(倉持洋君) それでは,平野寿朗君について採決いたします。
 平野寿朗君を農業委員会委員に推薦することに賛成の方は起立願います。
                〔賛成者起立〕
○副議長(倉持洋君) 起立多数です。よって,平野寿朗君を農業委員会委員に推薦することに決定しました。
 ここで,平野寿朗君の除斥を解き,入場を許可します。
              〔13番平野寿朗君入場〕
○副議長(倉持洋君) 次に,倉持和夫君について採決をいたします。
 倉持和夫君の退席を求めます。
              〔20番倉持和夫君退場〕
○副議長(倉持洋君) 倉持和夫君を農業委員会委員に推薦することに賛成の方は起立願います。
                〔賛成者起立〕
○副議長(倉持洋君) 可否同数であります。
 ただいまご報告したとおり,倉持和夫君を農業委員会委員に推薦することについては可否同数であります。よって,地方自治法第 116条の規定により,議長において本案に対する可否を裁決いたします。
 倉持和夫君を農業委員会委員に推薦することについては,推薦することに決定いたします。
 ここで,倉持和夫君の除斥を解き,入場を許可します。
              〔20番倉持和夫君入場〕
○副議長(倉持洋君) 次に,貝塚美佐子君について採決をいたします。
 貝塚美佐子君を農業委員会委員に推薦することに賛成の方は起立願います。
                〔賛成者起立〕
○副議長(倉持洋君) 起立多数です。よって,貝塚美佐子君を農業委員会委員に推薦することに決定しました。
 次に,鈴木信子君について採決をいたします。
 鈴木信子君を農業委員会委員に推薦することに賛成の方は起立願います。
                〔賛成者起立〕
○副議長(倉持洋君) 起立全員です。よって,鈴木信子君を農業委員会委員に推薦することに決定しました。
             〔「議長」と呼ぶ者あり〕
○副議長(倉持洋君) はい。
◆8番(佐藤弘子君) 先ほどの倉持和夫氏の採決が可否同数とおっしゃいましたけれども,その後が聞こえないんですが,どのように発言しましたか。
○副議長(倉持洋君) 倉持和夫君を農業委員会委員に推薦することについては,推薦することに決定いたします。以上です。
 それでは,代表して平野寿朗君よりごあいさつをいただきたいと思います。
◆13番(平野寿朗君) ただいま私と倉持和夫,貝塚美佐子,鈴木信子の4名が,議員各位の推薦により農業委員に推薦されました。まことにありがとうございます。
 昨今,全国的に農家数が減少しつつある中,本市においても,都市圏近郊整備地帯という立地条件のため,年々減少を続けております。また,農業従事者についても,高齢化が進み,担い手が減少している現状であり,意欲ある多様な担い手育成と確保が大きな課題となっております。
 このような中,守谷市の地域の特性を生かした農業の確立や長期的展望に立った農業振興策,優良農地等の確保,保全,農業を支えていく仕組みづくり等を推進していく所存であります。
 なお,議会から推薦を受けた者といたしまして,守谷市の農業が収益性の高い産業として魅力ある農業経営を推進できるよう,全力でその職務を全うしていく覚悟でございます。
 今後とも,皆様のご指導,ご鞭撻を心よりお願い申し上げまして,あいさつとさせていただきます。
 本日は,まことにありがとうございました。(拍手)
○副議長(倉持洋君) 以上で,本臨時会の日程は全部終了しました。
 これをもちまして平成19年第2回臨時会を閉会といたします。
 ご苦労さまでした。
               午前11時53分閉会


 地方自治法第123条第2項の規定により署名する


      守谷市議会副議長      倉 持   洋


      署名議員          酒 井 弘 仁


      署名議員          川 又 昭 宏