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茨城県 潮来市

平成18年  5月 臨時会(第2回) 05月24日−01号




平成18年  5月 臨時会(第2回) − 05月24日−01号









平成18年  5月 臨時会(第2回)



潮来市告示第104号

平成18年第2回潮来市議会臨時会を次のとおり招集する。

 平成18年5月19日

                             潮来市長  今泉 和

                   記

1 招集の日時  平成18年5月24日(水)午前10時

2 招集の場所  潮来市議会議場

3 付議事件

 (1)承認第1号 専決処分事項の承認を求めることについて(潮来市税条例の一部改正)

 (2)承認第2号 専決処分事項の承認を求めることについて(潮来市都市計画税条例の一部改正)

 (3)承認第3号 専決処分事項の承認を求めることについて(潮来市国民健康保険税条例の一部改正)

 (4)承認第4号 専決処分事項の承認を求めることについて(茨城県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少)

 (5)承認第5号 専決処分事項の承認を求めることについて(平成17年度潮来市一般会計補正予算)(第6号)

 (6)議案第37号 工事請負契約の締結について

               ◯応招・不応招議員

応招議員(24名)

     1番   笠間丈夫君      2番   篠塚貴美子君

     3番   柚木 巌君      4番   吉川 俊君

     5番   橋本きくい君     6番   大平幸一君

     7番   内田正一君      8番   薄井征記君

     9番   根本又男君     10番   今泉利拓君

    11番   加藤政司君     12番   小沼英明君

    13番   藤崎忠徳君     14番   杉本俊一君

    15番   大久保英雄君    16番   長谷川幸雄君

    17番   塙 信一君     18番   芝田 貢君

    19番   粟飯原治雄君    20番   塚本誠一君

    21番   中野庄吾君     22番   須田富次君

    23番   小峰義雄君     24番   高塚 直君

不応招議員(なし)

       平成18年第2回潮来市議会臨時会議事日程(第1号)

                         平成18年5月24日(水)

                         午前10時開会

日程第1 会議録署名人の指名について

日程第2 会期の決定について

 ●市長あいさつ並びに提出議案等の説明

 (朗読、説明、質疑、討論、表決)

日程第3 承認第1号 専決処分事項の承認を求めることについて

           (潮来市税条例の一部改正)

日程第4 承認第2号 専決処分事項の承認を求めることについて

           (潮来市都市計画税条例の一部改正)

日程第5 承認第3号 専決処分事項の承認を求めることについて

           (潮来市国民健康保険税条例の一部改正)

日程第6 承認第4号 専決処分事項の承認を求めることについて

           (茨城県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少)

日程第7 承認第5号 専決処分事項の承認を求めることについて

           (平成17年度潮来市一般会計補正予算)(第6号)

日程第8 議案第37号 工事請負契約の締結について

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出席議員(23名)

    1番   笠間丈夫君      2番   篠塚貴美子君

    3番   柚木 巌君      4番   吉川 俊君

    5番   橋本きくい君     6番   大平幸一君

    7番   内田正一君      8番   薄井征記君

    9番   根本又男君     10番   今泉利拓君

   11番   加藤政司君     12番   小沼英明君

   13番   藤崎忠徳君     14番   杉本俊一君

   15番   大久保英雄君    16番   長谷川幸雄君

   17番   塙 信一君     18番   芝田 貢君

   19番   粟飯原治雄君    20番   塚本誠一君

   22番   須田富次君     23番   小峰義雄君

   24番   高塚 直君

欠席議員(1名)

   21番   中野庄吾君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

   市長      今泉 和君   助役      小沢一廣君

   収入役

           久保木 裕君  教育長     根本健助君

   職務代理者

   総務部長    佐野憲一君   市民福祉部長  久保木貞夫君

   環境経済部長  鈴木美知男君  建設部長    吉川利一君

                   行財政改革

   教育次長    内田正雄君   推進室長兼   矢幡安一君

                   秘書広聴課長

   総務課長    根本勝雄君   企画財政課長  窪谷俊雄君

   農業委員会

           秋永克昭君   社会福祉課長  石田裕二君

   事務局長

   農政課長    香取昌衛君   都市建設課長  今泉栄一君

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事務局職員出席者

   議会事務局長  佐藤文男君   係長      大堀絹代君

   書記      草野敏夫君

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△開会及び開議の宣告



○議長(高塚直君) おはようございます。

 皆さん、大変ご苦労さまです。議員各位には何かとお忙しき中ご参集を賜り、厚く御礼を申し上げます。

 それでは、ただいまの出席議員は23名で定足数に達しておりますから、地方自治法第113条の規定により、ただいまから平成18年第2回潮来市議会臨時会を開会いたします。

 あいさつを省略し、これより本日の会議を開きます。

 23名とただいまご報告をいたしましたが、21番、中野議員より、公務のため欠席となっております。

 よろしくお願いを申し上げます。

 それから、執行部で欠席がございます。志村牛堀出張所長、橋本水道課長の届け出がありました。

 よろしくお願いを申し上げます。

 それでは、4月の人事異動がございました。これにつきまして、ご紹介をいたしていきたいと思います。

 それでは、本日より、議場に出席する執行部の職員を紹介してまいります。

 順次起立をしてお願いを申し上げます。

 収入役職務代理者、久保木裕君。総務部長、佐野憲一君。市民福祉部長、久保木貞夫君。総務課長、根本勝雄君。企画財政課長、窪谷俊雄君。社会福祉課長、石田裕二君。建設部長、吉川利一君。都市建設課長、今泉栄一君。

 この方々が4月の変更によりまして、これから議会の方へ出席をいたしていただくことになりました。

 どうぞよろしくお願いを申し上げます。

                    (午前9時57分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(高塚直君) それでは、これより議事日程に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、7番、8番、9番議員を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(高塚直君) 日程第2、会期決定の件を議題といたします。

 お諮りいたします。

 本臨時会の会期は本日1日限りといたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 異議なしと認めます。

 よって、会期は本日1日限りと決定いたしました。

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△市長あいさつ並びに提出議案等の説明



○議長(高塚直君) それでは、市長よりごあいさつをお願いいたします。

 市長。

     (市長 今泉 和君 登壇)



◎市長(今泉和君) おはようございます。

 議員の皆様方におかれましては、大変お忙しい中、平成18年第2回潮来市議会臨時会にご出席をいただきまして、まことにご苦労さまです。

 また、昨日はかねて懸案事項でありました潮来市立図書館のオープンに際します記念式典に、お忙しい中出席をいただきまして、大変ご苦労さまでした。名誉館長を前NHK会長の潮来出身の海老沢さんにお願いをいたしまして、多くの皆さん方に図書館を利用していただけるよう切望をしているところであります。

 本日の案件でございますが、承認第1号から承認第5号まで、また議案第37号 工事請負契約の締結について、いずれも重要でありますので、議会議員の皆さん方の議論をいただきながら、決定に向けてさせていただければ大変ありがたいというふうに存じます。

 どうぞよろしくお願いいたします。

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△承認第1号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(高塚直君) 日程第3、承認第1号 専決処分事項の承認を求めることについて(潮来市税条例の一部改正)を議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局長。

     (事務局朗読)



○議長(高塚直君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(高塚直君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 15番、大久保君。



◆15番(大久保英雄君) 今、ページ数で12ページですか、宅地の税率が変わったと言ったんですが、現行と改正後の数値で説明していただけますか。上がったんだか、下がったんだか、ちょっとわかんないもんで。



○議長(高塚直君) 総務部長。



◎総務部長(佐野憲一君) 税率は変わりません。税率は変わらなくて、要するに課税標準額の算定の方法が変わったということであります。

 要するに課税標準額といいますのは、まず評価額を決めて、評価額の7割を限度としております。要するに今までバブルで大分地価公示が上がったと。そのときに同じように評価額、それから標準額を上げてしまうと、かなりの税額が、物すごい税額になってしまうということで、これは上げないような措置がありました。そのために地価公示価格と課税標準額の差が物すごく出たわけです。それでもって、これは何度も皆様、議員の先生方に質問されているところでありますけれども、地価公示が下がっているのに、何で税金が上がるのだという質問がありましたけれども、そういったわけで地価公示価格と、要するに公示価格が非常に上がったときに税金を急激に上げないために課税標準額というか、税金をかけるための数値を上げないような措置をとった。徐々に上げるような措置をとってきたものであります。ですから、乖離がありましたから、地価公示が下がったけれども、まだ地価公示に追いつかないと。課税標準額が追いつかないということで、地価公示は下がったけれども、課税標準額は上がるというような乖離現象が起きていたわけです。それが一部の市街化区域について追いついてきて課税が、地価公示が下がったために同じように下がるということがありますけれども、上げ切れないような場所、要するに、もともと低かったところについては、現在も定率を掛けて70%まで上げるような手法がされていました。そのうちの場合には、6段階に分けて1、2、3、4、5段階、6段階に分けて定率を掛けて課税標準額を上げるような措置がなされていたということであります。

 それを6段階ではなくて、今度の改正では3段階に変えて、その上げ率をまだ課税評価額の7割に達していないところについては、前年度の評価額の5%を加算して上げていくというような今回の改正であります。

 ですから、上がっているところについては、もう評価額の7割を超えちゃっている標準額のところについては7割まで下げる。標準負担額が6割から7割のところはそのまま据え置く。6割のどこまでのところについては、前年度の課税標準額に今年度の評価額の5%を加えて調整していますという改正でありますので、ちょっと、なかなか細かいあれなんで、詳しくは後で、よく、できれば来ていただければ書類等は持ちますのでよろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(高塚直君) 15番。



◆15番(大久保英雄君) 1点だけよろしいでしょうか。今、6段階を3段階に分けたと聞きましたが、その3段階だけ教えてください。



○議長(高塚直君) 総務部長。



◎総務部長(佐野憲一君) まず、標準負担水準ということで分けております。負担水準が10%までは、今まで前年度の課税標準額の1.15倍ということでやっております。10%から20%が1.1倍、20%から30%までが1.075倍、30%から40%が1.05倍、それから40%から60%が1.025倍、で、60%から70%が据え置きますよということで、その改正が今度は標準負担額がゼロから20までが、評価額の20%を下回る場合は20%に持っていくと。まず20%に持っていく、20%以下の場合。20%から60%の場合は、前年度の課税標準額に今年度の評価額の5%を加算するもの。それで60%から70%まではこれは据え置きます。70%から100%までは70%まで下げます。ですから60%から100%の間については改正がないと。60%以下の部分について、今回大幅な改正がなされたということであります。

 以上です。



○議長(高塚直君) よろしいですか。

 ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 討論なしと認めます。

 本案は原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認されました。

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△承認第2号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(高塚直君) 日程第4、承認第2号 専決処分事項の承認を求めることについて(潮来市都市計画税条例の一部改正)を議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局長。

     (事務局朗読)



○議長(高塚直君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(高塚直君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案は原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 異議なしと認めます。

 よって、原案は本案のとおり承認されました。

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△承認第3号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(高塚直君) 日程第5、承認第3号 専決処分事項の承認を求めることについて(潮来市国民健康保険税条例の一部改正)を議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局長。

     (事務局朗読)



○議長(高塚直君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(高塚直君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案は原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認されました。

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△承認第4号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(高塚直君) 日程第6、承認第4号 専決処分事項の承認を求めることについて(茨城県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少)を議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局長。

     (事務局朗読)



○議長(高塚直君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(高塚直君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案は原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認されました。

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△承認第5号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(高塚直君) 日程第7、承認第5号 専決処分事項の承認を求めることについて(平成17年度潮来市一般会計補正予算)(第6号)を議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局長。

     (事務局朗読)



○議長(高塚直君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 企画財政課長。

     (企画財政課長説明)



○議長(高塚直君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案は原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認されました。

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△議案第37号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(高塚直君) 日程第8、議案第37号 工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局長。

     (事務局朗読)



○議長(高塚直君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(高塚直君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 10番、今泉君。



◆10番(今泉利拓君) 今総務部長の方から、入札に当たっては3業者のJVが申し込みがあったと。それで常総さんと高須さんのJVが落札をされたということですが、そのほかでは何ていう会社が入札に参加されたんでしょうか。



○議長(高塚直君) 総務部長。



◎総務部長(佐野憲一君) その他、2業者でありますけれども、幸武・松崎共同、それから蔦屋、これは大地と書いて蔦屋・大地ですか、以上の2業者であります。



○議長(高塚直君) 10番。



◆10番(今泉利拓君) 私は、この入札の結果について反対をするものではありませんが、今回の潮来二中の屋内運動場の入札は2回流れているんですね。1回目は理由がわかります。これは防衛施設庁の談合問題のあおりを食って、入札の申し込みをした大手の会社が辞退をされたということだという説明がありました。第2回目は、5社の申し込みがあったけれども、3社が辞退をして入札自体が成立をしなかったということであるようであります。

 それで私が聞きたいのは、この条件つき一般競争入札は結構なんですけれども、この消費税込みで4億を超える入札に今回もわずか3社しか申し込みがない。これは条件が厳し過ぎるんではないかという感じがするんです。この辺が第1点。

 それから、第2点は2回入札が流れた。しかも第2回目の場合には、業者がこの価格では落札する気がないと、とてもできないということのようでありましたけれども、設計会社が責任を持って設計額をはじき出した。にもかかわらず、業者側ができないと。その業者側の言い分を組み入れて、行政側は入札を不調に終わらせた。こういうことになりますと、潮来の入札の場合には、業者がこの価格でできないと文句をつければ行政が設計を変更してくれる、高くしてくれる、こういうわがままを業者が許すことにならないのかという疑問があります。この点どう考えるのか、お答えをいただきたい。



○議長(高塚直君) 総務部長。



◎総務部長(佐野憲一君) まず、第1点目のJVの条件が厳しかったのではないかという点であります。

 まず、今回のJVに際しましては、1回目につきましては、親会社になるものにつきましては、県内に本店を有するものは、最新の評価点が1000点以上。鹿行地区に本店を有するものについては、900点以上。要するにこれでやりますと18社、該当者がございました。それから、子になる構成につきましては、鹿行地区に本店を有するもので格付Aの建築様式の場合ですね、Aのものであること。この場合にやりましたものが、対象者が21社であります。これらに対して行いました。ですから、第1回目の場合はこの構成の中で3社以内でということで、2社以上3社ということで募集をいたしました。2回目、3回目につきましては、参加者が少なかったこともありまして、代表構成員につきましては、県内に本店を有するもので900点以上のもの。代表のやつがですね。それから子になるものにつきましては、鹿行の第1回目と同じように、鹿行地区に本店を有するもので格付がAということで募集をいたしました。2回目、3回目につきましては、代表構成員につきましては、19社。それから、子に当たる構成員につきましては、21社の該当の会社がございましたので、これらは今までにつきまして、何ら厳しいものであるとは考えておりませんので、よろしくお願いいたします。

 それから、不調にした場合に、それをやめて設計をやり直すということが業者の言いなりになるのではないかというようなご質問がございましたけれども、これは入札のまず1回目、2回目の場合には、JVの場合には、JVの要綱等を定めます。その中で、いろんな今言った構成員とかの算段をしているわけでございますが、その中で、3社以上の申し込みがなかった場合には、入札はやりません。要するに入札は行いませんというような項目を定めて執行をしました。そういうわけで、1回目、2回目の場合には、参加者が2企業体になってしまったので、要するに入札を中止したということであります。3回目につきましては、2回目の、先ほど議員が申しましたとおり、単価の設定が厳しい、かなり厳しくてできないというような声がありましたので、もう一度教育委員会の方にお願いし、設計者の方で再算定をしていただいたというような状況にあります。

 それで、議員が申しました、不調になった場合に算定するのでは、ちょっとおかしいのではないかということでありますが、これは今まで申しましたとおり、入札をやって不調になった場合には、設計をし直すか、あるいはそのものの中でもう一度残った業者の中で随意契約をするというのが法令上の定めであります。

 そういうわけで、我々はそういった中でもう一度設計を見直していただきたいと、設計業者さんにお願いしたところ、価格の設定がかなり厳しいものであるということでありましたので、設計を、再設計をしていただいて、新たな入札を行ったという経緯でありますので、ご理解を願いたいと思います。



○議長(高塚直君) 10番。



◆10番(今泉利拓君) いろいろ説明をいただきましたけれども、設計価格が幾らということは、これは公表できないでしょうから、私は聞きませんが、第3回目の入札に当たって、2回目の入札に比べて、設計額は多くなっているんでしょうか。そこだけ、金額はいいですから聞かせてください。



○議長(高塚直君) 総務部長。



◎総務部長(佐野憲一君) 多くなっております。要するに、金額が、設定が厳しかったということですので、要するにある部分を抜いて、後で設備等ですね、その辺のことにつきましては教育委員会の方から説明があると思いますけれども、詳しい説明がもしあるとすればあると思いますけれども、そういうような設定で現実的には設計金額は高くなったということであります。



○議長(高塚直君) 10番。



◆10番(今泉利拓君) 私は、二中の建設委員会の席で一つしかなかった非常階段を2つにしてくれという要望をいたしましたから、その分は設計額はふえるのは当然だろうというふうに思っております。ですから、結果的に承認を求めるところまで来たんですから、それはそれでいいとして、一つの教訓として、やっぱり行政が責任を持って発注をするわけですから、業者側が何か言ってきたからと安易に今後、入札に当たっては設計額の変更はしないように、これだけは念頭に置いて事を進めていただきたい。あえて申し上げておきます。

 以上です。



○議長(高塚直君) これは要望でよろしいんですね。



◆10番(今泉利拓君) 要望です。



○議長(高塚直君) ほかに質疑はありませんか。

 4番、吉川君。



◆4番(吉川俊君) 4番、吉川です。

 1点だけ確認させてください。今全国で耐震性の問題が出ておりますけれども、耐震性への対応はどのようにされたのかということを、ちょっとお伺いしたいと思います。これだけでお願いします。



○議長(高塚直君) 教育次長。



◎教育次長(内田正雄君) 耐震性の件についてお答え申し上げます。

 これ、私どももその辺、心配しておりまして、三橋設計さんの方に確認しましたら、外注はしてありますけれども、きちっとやっておるという回答をいただいております。

 以上です。



○議長(高塚直君) 4番、吉川君。



◆4番(吉川俊君) 4番、吉川です。そうですね、きちっとやっていることを今確認いたしましたんで安心いたしましたけれども、今まで私がこう聞いた中では、全国的に見ますと、検査が終わってから鉄筋を抜いているというのが随分あったようですよね。ですから、その辺も細かい指示というか、チェックをお願いしたいと思います。これ要望で結構です。

 以上です。



○議長(高塚直君) 18番、芝田君。



◆18番(芝田貢君) 今の総務部長の説明を聞いていますと、何か抜いてあるというような言葉がありましたんですが、私が想像するに、材質をランクを落とすとか、そういった設計上の何て言うんですかね、ということで、抜いてあるというようなことがありましたんで、教育委員会から説明があるんではないかという、その辺で一つ。

 それと、今回の二中の屋内運動、体育館ですね、補助費用を、17年度の前倒しで建設を急いだと、その中で2度ほど契約不調に終わって、3カ月ほど遅れて、工期についても予定では18年、年末までにできるだろうというようなことだったんですが、ここには3月いっぱいまでかかるというようなことで、その辺についても説明をお願いしたいと思います。



○議長(高塚直君) 教育次長。



◎教育次長(内田正雄君) 抜いたものということでございます。これは補助事業に影響をしない工事の部分を抜いてございます。例えば、舞台装置とかですね、それから体育設備器具のバスケットとか、それからそういう運動器具類ですね。それから、排水設備の部分です。これにつきましては、抜いたからといって、次年度に回るんではなくて、18年度中にきちっと使用できる、全体の体育館として使用できるようにしてまいりますので、ご心配はしないでいただきたいというふうに存じます。それからランクを落としたということは決してございませんので、よろしくお願いします。

 それと、前倒しの遅れでございますが、確かにこのような状況になりまして、起こったことに対しましてはおわびを申し上げたいところでございます。ただ、ここにございますように3月28日ですかの工期になっておりますので、業者の方にその辺は一日も早く完成して、今の3年生が3月10日前後に卒業式があるかと思うんですけれども、完全にできるかどうかあれですけれども、使用できるような形で送り出してあげたいというふうに教育委員会では考えておりますので、よろしくお願いいたします。

 以上です。



○議長(高塚直君) 芝田君。



◆18番(芝田貢君) 舞台装置とかですね、何ですか、運動器具ですか。そういったものを後でつけ加えるということであれば、当然追加工事というのあるわけですが、その辺について。



○議長(高塚直君) 教育次長。



◎教育次長(内田正雄君) きょうご提案申し上げていますこの契約の承認案件は、17年度の繰越分でございまして、今申し上げた部分につきましては、18年度の当初予算で工事費をいただいておりますので、その辺の工夫をしながら進めてまいりたいと考えております。工事につきましては6月下旬から7月上旬に当たり、発注したいと今、考えております。

 以上です。



○議長(高塚直君) 18番、よろしいですか。

 ほかに質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高塚直君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり同意されました。

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△閉議及び閉会の宣告



○議長(高塚直君) 以上で、本臨時会に付議されました案件はすべて終了いたしました。

 これにて、平成18年第2回潮来市議会臨時会を閉会といたします。

 議員各位には慎重なる審議をいただきまして、まことにありがとうございました。

 ご苦労さんでございました。

                    (午前10時56分)

地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。

  平成18年  月  日

        議長     高塚 直

        署名議員   内田正一

        署名議員   薄井征記

        署名議員   根本又男