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茨城県 潮来市

平成15年 12月 定例会(第4回) 11月27日−01号




平成15年 12月 定例会(第4回) − 11月27日−01号









平成15年 12月 定例会(第4回)



潮来市告示第121号

平成15年第4回潮来市議会定例会を次のとおり招集する。

 平成15年11月20日

                             潮来市長  今泉 和

               記

1 招集の日時  平成15年11月27日(木)午前10時

2 招集の場所  潮来市議会議場

          ◯応招・不応招議員

応招議員(33名)

     1番   内田正一君      2番   山口晃男君

     3番   薄井征記君      4番   根本又男君

     5番   今泉利拓君      6番   加藤政司君

     7番   吉川菊夫君      8番   小沼英明君

     9番   藤崎忠徳君     11番   杉本俊一君

    12番   大久保英雄君    13番   山沢三千子君

    14番   長谷川幸雄君    15番   塙 信一君

    16番   荒金秀範君     17番   羽生征司君

    18番   小沼由男君     19番   高塚 直君

    20番   森内嘉和君     21番   沼里潤三郎君

    22番   大崎武夫君     23番   松崎光三君

    24番   芝田 貢君     25番   酒井信一君

    26番   粟飯原治雄君    27番   高橋 治君

    28番   黒須渡世栄君    29番   黒田茂男君

    30番   小沼昭郎君     31番   中野庄吾君

    32番   須田富次君     33番   小峰義雄君

    34番   塚本誠一君

不応招議員(なし)

     平成15年第4回潮来市議会定例会議事日程(第1号)

                         平成15年11月27日(木)

                         午前10時開会

日程第1  会議録署名議員の指名について

日程第2  会期の決定について

日程第3  諸般の報告

 ●町長あいさつ並びに提出議案等の説明

 (朗読、説明、質疑、委員会付託、委員会付託省略、討論、表決)

日程第4  承認第7号 専決処分事項の承認を求めることについて

日程第5  議案第54号 潮来市職員の給与に関する条例等の一部改正について

日程第6  議案第55号 潮来市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について

日程第7  議案第56号 潮来市下水道条例の一部改正について

日程第8  議案第57号 潮来市農業集落排水事業に関する条例の一部改正について

日程第9  議案第58号 潮来市水道事業給水条例の一部改正について

日程第10 議案第59号 平成15年度潮来市一般会計補正予算(第4号)

日程第11 議案第60号 平成15年度潮来市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)

日程第12 議案第61号 平成15年度潮来市老人保健特別会計補正予算(第3号)

日程第13 議案第62号 平成15年度潮来市下水道事業特別会計補正予算(第2号)

日程第14 議案第63号 平成15年度潮来市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)

日程第15 議案第64号 平成15年度潮来市介護保険特別会計補正予算(第2号)

日程第16 議案第65号 平成15年度潮来市水道事業会計補正予算(第1号)

日程第17 議案第66号 平成15年度潮来市工業用水道事業会計補正予算(第1号)

 (請願等審査)

日程第18 陳情第9号 私立幼稚園と保護者に対する助成の要請

日程第19 陳情第10号 北浦の水を綺麗にするために水原地区の農業集落排水事業の早期着工を求める件について

日程第20 陳情第11号 年金改悪反対・大増税の中止を求める陳情書

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出席議員(32名)

    1番   内田正一君      2番   山口晃男君

    3番   薄井征記君      4番   根本又男君

    5番   今泉利拓君      6番   加藤政司君

    7番   吉川菊夫君      8番   小沼英明君

    9番   藤崎忠徳君     11番   杉本俊一君

   12番   大久保英雄君    13番   山沢三千子君

   14番   長谷川幸雄君    15番   塙 信一君

   16番   荒金秀範君     17番   羽生征司君

   18番   小沼由男君     19番   高塚 直君

   20番   森内嘉和君     21番   沼里潤三郎君

   22番   大崎武夫君     23番   松崎光三君

   24番   芝田 貢君     25番   酒井信一君

   26番   粟飯原治雄君    27番   高橋 治君

   28番   黒須渡世栄君    29番   黒田茂男君

   30番   小沼昭郎君     31番   中野庄吾君

   32番   須田富次君     34番   塚本誠一君

欠席議員(1名)

   33番   小峰義雄君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

   市長      今泉 和君   助役      小沢一廣君

   収入役     萩原正吉君   総務部長    箕輪強志君

   市民福祉部長  内田正雄君   環境経済部長  鈴木美知男君

   建設部長    本宮弘一君   牛堀支所長   坂本 武君

                   行財政改革

   教育次長    岡野正行君           佐野憲一君

                   推進室長

   総務課長    久保木貞夫君  企画財政課長  佐藤文男君

   農業委員会

           荒原 昭君   水道課長    窪谷俊雄君

   事務局長

   社会福祉課長  前島 操君   農政課長    根本勝雄君

   都市建設課長  吉川利一君   下水道課長   香取昌衛君

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事務局職員出席者

   議会事務局長  谷村 裕君   係長      小沢美津子君

   係長      湯崎浩安君   書記      小谷野美樹夫君

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△議長あいさつ



○議長(塚本誠一君) それでは、皆さんおはようございます。

 師走前ということで、例年より少し早めに平成15年第4回潮来市議会定例会の開会を迎えました。

 開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 平成13年に旧潮来町、牛堀町の合併という大きな仕事をなし遂げ、議会議員も在任特例ということで、34名の議員の中で切磋琢磨しながら、これまで市発展の一翼を担ってきました。任期最後の定例会を迎えました。また、この場に数々の業績を残されました故原浩茂議員の姿がないことは、まことに遺憾であり、寂しい限りであります。

 議員各位には、公私ともご多忙の中ご参集を賜り、まことにご苦労さまでございます。

 本定例会は、条例関係と補正予算等を合わせて14件の議案審議が予定されており、また一般通告質問については7名の方から提出をいただいております。後ほど市長から提出議案のご説明があろうかと存じますが、議会といたしましては、住民福祉の向上と潮来市発展のため、十分な審議を尽くしてまいりたいと存じます。

 なお、議員各位には十分ご自愛をいただき、議会運営に格段のご協力とご支援を賜りますことをお願い申し上げまして、開会のごあいさつといたします。

 会議に先立ちまして、議案の関係で議場に出席する職員に変更がありますので、ご紹介をいたします。

 建設部下水道課、香取課長が出席をいたします。よろしくお願いします。

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△追悼の言葉



○議長(塚本誠一君) ここで、去る10月7日、45歳をもって逝去されました原浩茂議員のご冥福を祈り、同僚の杉本俊一議員より追悼の演説があります。

 11番、杉本俊一君。

     (11番 杉本俊一君 登壇)



◆11番(杉本俊一君) 皆さん、おはようございます。

 ただいま議長からご報告がありましたとおり、潮来市議会議員原浩茂君は、去る10月7日、波崎町鹿島労災病院においてご逝去されました。まことに痛恨の念にたえません。ここに議長のお許しを得て、皆さんのご同意をいただき、謹んで追悼の言葉を述べさせていただきます。

 故原浩茂議員に対する追悼の言葉。

 秋ますます深まりて霜月終わる本日、偶然にもあなたの誕生月である11月に平成15年第4回潮来市議会定例会に当たり、いつものように隣の席に声をかけようとすると、笑顔のあなたがなぜか美しい花に変わっていました。同期で最良の友、生涯の友であった親友のあなたが、非常に残念ではありますが、現実に逝去されましたことをきょう改めて実感いたしました。

 潮来市議会議員原浩茂君は、昭和32年11月11日、潮来町大賀 382番地に原茂夫氏長男として生まれました。麻生高校を卒業後、家業を継ぐべく水戸簿記学校を2年経て、吉田石油でスタンド業を学び、以後、家業に専念して、小峰義雄氏の長女美由喜さんと結婚、一男一女の父として幸せな家庭を築かれました。

 平成8年、議会議員として原家の家系を引き継ぎ、38歳で潮来町議会議員に初当選、以来7年と8カ月の間、実直誠実ですばらしい行動力、指導力を持ち、産業観光委員会委員、広報編集委員会委員、議会運営委員会委員、総務委員会副委員長、教育福祉委員会委員長などの要職を務め、精いっぱい活躍されました。

 常に住民の福祉向上、潮来市のまちづくり、市行政発展のため多大なるご尽力をされました。これからの活躍を期待するところでありましたが、10月7日、体調に異変を感じ、病院へ行ったところ、数時間待つ間に意識がなくなり、鹿島労災病院へ移されました。高血圧性脳幹出血で治療の方法がなく、不帰の人となられましたことは非常に残念でなりません。今はご遺族の悲しみを思いますと、慰めの言葉もありません。

 原さんの生前の功績をたたえ、またそのご労苦に対しまして謹んでご冥福をお祈り申し上げ、永遠にゆっくりと安らかに眠られますよう重ねてお祈り申し上げ、追悼の言葉といたします。

 平成15年11月27日、同期生代表、杉本俊一。



○議長(塚本誠一君) 続いて、1分間の黙祷をささげたいと思います。全員ご起立をお願いします。

 なお、傍聴者の皆さん方もご協力お願いします。

 黙祷始め。

     (黙祷)



○議長(塚本誠一君) 終わります。ありがとうございました。

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△開会及び開議の宣告



○議長(塚本誠一君) それでは、ただいまの出席議員は30名、欠席議員は3名であります。定足数に達しておりますから、地方自治法第 113条の規定により、ただいまから平成15年第4回潮来市議会定例会を開会いたします。

 粟飯原議員が午前欠席、小峰議員が欠席、また28日午前中、欠席であります。須田議員が少々おくれの連絡をいただいております。それから、前島社会福祉課長、午後、会議のため欠席の連絡が入っております。

 これから、本日の会議を開きます。

                    (午前10時00分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(塚本誠一君) 議事日程に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 須田議員が出席しました。

 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、17番、18番、19番議員を指名します。

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△会期の決定



○議長(塚本誠一君) 日程第2、会期決定の件を議題にします。

 お諮りする前に、過日、議会運営委員会を開いておりますので、議会運営委員長から会期等について委員会の結果をご報告願います。

 15番、塙委員長。



◆議会運営委員長(塙信一君) ただいま議長より指名を受けましたので、議会運営委員会で決定しました会期日程案等についてご報告いたします。

 去る11月14日、議会運営委員会を開催いたしました。出席委員は8名で、潮来市議会委員会条例第16条の規定により成立をいたしました。

 平成15年第4回潮来市議会定例会会期日程案を議題としました。

 告示の際に各議員のお手元に配付されております資料に基づき、ご説明をいたします。

 平成15年第4回潮来市議会定例会会期日程案、会期9日間、期日、曜日、会議時間、会議別、議事の順に従って朗読説明をしていきます。

 11月27日、木曜日、午前10時、本会議、開会、諸般の報告、市長提出議案の説明、朗読、説明、質疑、委員会付託(省略、討論、表決)となっております。次に、承認第7号、議案第54号から議案第66号まで、続きまして、朗読、説明、質疑、委員会付託(省略、討論、表決)、請願・陳情審査であります。

 11月28日、金曜日、午前10時、委員会、付託されます委員会でございます。教育福祉委員会、これは議員控室の方で会議をすることになっております。

 11月29日、土曜日、休会。

 11月30日、日曜日、休会。

 12月1日、月曜日、午前10時、委員会、これは建設委員会の付託案件でございます。議員の控室です。

 12月2日、火曜日、休会、議事整理。

 12月3日、水曜日、午前10時、本会議、市政一般に関する通告質問。

 12月4日、木曜日、午前10時、本会議、市政一般に関する通告質問。

 12月5日、最終日になります。金曜日、午前10時、本会議、追加議案審査、報告、質疑、討論、表決、委員会付託案件審査、閉会となっております。

 以上のとおり、議会運営委員会は、平成15年第4回潮来市議会定例会会期日程を本日11月27日から12月5日までの会期9日間と決定をいたしました。

 なお、本定例会で審議をいただく議案、請願等については、既に告示の際に各議員に配付しており、提出議案付託表に沿って審査をいただくことに決定をいたしました。

 なお、一般質問議員につきましては、7名の方を予定しております。よろしくお願いいたします。

 以上、報告とさせていただきます。よろしくご審議のほどをお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(塚本誠一君) お諮りします。

 ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、本定例会の会期は、本日11月27日から12月5日までの9日間としたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、会期は本日11月27日から12月5日までの9日間と決定をいたしました。

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△諸般の報告



○議長(塚本誠一君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 議員派遣の件につきまして、お手元にお配りしましたとおり報告をいたします。

 以上、諸般の報告といたします。

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△市長あいさつ並びに提出議案等の説明



○議長(塚本誠一君) それでは、市長よりごあいさつ並びに提出議案の説明をお願いいたします。

 市長。

     (市長 今泉 和君 登壇)



◎市長(今泉和君) 潮来市議会議員の皆様方におかれましては、ご多忙の中、平成15年第4回潮来市議会定例会にご出席をいただき、厚く御礼を申し上げます。

 今定例会に原浩茂議員の姿が見られないことに対し、寂しさを感じる次第であります。今後の活躍を期待していた私にとりましても、またご遺族の方々の皆様方にとりましても、断腸の思いであるというように存じます。

 心よりご冥福をお祈りいたす次第であります。

 それでは、本日の平成15年第4回潮来市議会定例会に当たり、提出させていただいております議案等について説明をさせていただきながら、ごあいさつをさせていただきます。

 さて、最近の経済動向並びに雇用情勢については、引き続き深刻な状況が続いているとともに、中小企業においても、業績の停滞や金融機関の慎重な貸し出し姿勢等により、資金繰りが一段と悪化をしております。

 一方、本市を取り巻く財政状況につきましても、引き続き厳しい状況ではありますが、地域の特性を生かしながら、潮来市が着実に進展できるよう各種施策を展開してまいりますので、議員各位のご理解とご協力を心からお願い申し上げる次第であります。

 続きまして、今回の定例議会へ提出させていただいております議案内容等について申し上げます。

 まず、今月9日にとり行われました衆議院選挙関係費につきましては、衆議院が解散されたことから専決処分をさせていただいておりまして、ご承認をいただきたく上程させていただいております。

 また、人事院勧告に基づき、潮来市職員の給与並びに扶養手当の改定、さらに特別職並びに市職員の期末手当等の改定を行うために、潮来市職員の給与に関する条例の一部改正に関する議案を提出させていただいております。

 続きまして、公共料金の改定についてでありますが、今回、廃棄物の処理及び清掃に関する条例並びに下水道条例、農業集落排水事業に関する条例、水道事業給水条例の一部改正に関する議案を提出させていただいております。議会の要請を受け、市内6会場におきまして行われましたまちづくり懇談会、さらには広報「いたこ」にて改正案を説明してまいりましたが、ご議決いただければ、来年4月の料金改定に向けて、さらに十分な周知を図ってまいりますので、議員各位のご理解をよろしくお願いを申し上げます。

 続きまして、本定例会に提出させていただいております補正予算に関する主な内容等について申し上げます。

 まず、歳入についてでありますが、昨年の台風21号により潮来市延方の送電線が倒壊したことによる補償といたしまして、東京電力から防犯灯設置のための協力金を計上させていただいているとともに、これらの協力金により、徳島、福島、米島、前川、日の出の一部地区に防犯灯を設置するため、工事費を計上させていただいております。

 続きまして、歳出についてでありますが、来年4月の開校を目指して整備を進めております牛堀統合小学校の開校に際して、開校式典に係る諸経費を計上させていただいているとともに、これら学区内の通学児童の安全対策といたしまして、防犯灯設置のための工事費を計上させていただいております。さらに、統合に伴い、閉校する3小学校の閉校式典補助金を計上させていただきました。

 また、健康増進法の一部改正に伴い、たばこの受動喫煙を防止するために、市庁舎等において禁煙を実施しているところでありますが、市庁舎内に指定してある喫煙所に空気清浄器を設置するための借上料を計上させていただいております。

 さらに、潮来インター周辺については、現在、企業誘致を進めているところでありますが、これから進出してくる企業に対応するために、下水道整備のための工事費を計上させていただいており、引き続き雇用の創出と地域産業の振興を目指して努力してまいります。

 なお、高齢者福祉事業として実施しておりますヘルスランドさくら改修事業に伴い、同施設内に高齢者の健康増進を図るためのトレーニング機器の購入費を計上させていただいております。

 続きまして、これからの潮来市を担う、たくましい人材を育成するために実施しております中学生海外派遣事業につきましては、SARSを初め、国際情勢が緊迫していることから、本年度の事業実施は見送ることとしたことから、これらの経費について減額をさせていただいております。

 なお、これまで交流を深めてまいりましたサンアントニオ市からは、来年2月に関係者が本市を訪れることになったことから、これらに伴う関係費用について予算計上させていただいております。

 最後になりますが、今回計上させていただいております補正予算の歳入額のうち、歳入額が歳出額に不足する額につきましては、財政調整基金により充当してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。

 それでは、本定例会の提出議案件数について申し上げます。

 専決処分の承認が1件、潮来市職員の給与に関する条例等の一部改正を初めとする議案が13件、請願が1件、陳情が2件、合わせて17件でございます。

 以上、本定例議会に提出させていただいております議案等に関する概要について述べさせていただきました。

 なお、諸議案の内容につきましては、各担当部長より説明をさせますので、何とぞよろしくご審議くださいまして、ご議決、またはご承認を賜りますようお願い申し上げます。

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△承認第7号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第4、承認第7号 専決処分事項の承認を求めることについてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案を原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認をされました。

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△議案第54号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第5、議案第54号 潮来市職員の給与に関する条例等の一部改正についてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 私はこの引き下げには反対です。

 まず第1に、今この不況の中で、消費水準を伸ばさないといけないのは国策であります。そのときに、わざわざこれをまず公務員の給与からということで引き下げをやると。公務員の給与の引き下げはそれだけにとどまらないで日本全体の給与水準、これを低下させると。日本全体の消費をさらに低迷させるものであります。

 さらに、今回、今決議しても、今度は4月にさかのぼってずっと引くというような問題、実際の金額はただこれから引かれるという金額だけじゃなくて、もっと大きなものになると思います。

 第一、今、人事院勧告と言いましたけれども、人事院勧告そのものが憲法違反です。憲法第28条「勤労者の団結する権利及び団体交渉、その他の団体行動をする権利はこれを保障する」と。憲法では、ちゃんとこの労働者の「その他の団体行動をする権利」ということをね。わざわざこれを停止して、平たく言えばストライキ権ですね、そういったものを停止して人事院というのをつくったと。人事院というのをつくった理由は簡単です。このストライキ規制できないかわりに、人事院で賃金を上げよう、ストライキにかわって労働者の要求をのんであげようと、これが人事院の本来の意味ですね。労働者がわざわざ自分の給料を引き下げるためにストライキするようなことはありません。したがって、この人事院勧告そのものが違法なものであると。法律だからというけれども、法律の上にあるのが憲法ですからね。憲法を侵犯して、侵して、そして法律だからといったって、これは通用するものではありません。これは全くもって言語道断な措置であると思います。

 先ほども言いましたような理由、そして今申し述べたような勤労者の権利、これをね、憲法上の権利、これはもう本当に侵しては、絶対侵してはいけない権利をこれは侵した上に、今回の給料引き下げという措置がなされているということで、これに強く反対いたします。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで討論を終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 この採決については起立によって行います。

 本案を原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 賛成多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第55号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第6、議案第55号 潮来市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 環境経済部長。

     (環境経済部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 16番、荒金議員。



◆16番(荒金秀範君) 16番、荒金です。何点かお尋ねをしていきます。

 まず1点目に、今回は、ごみの有料化については袋に値段を、金額をつけて有料化を図っておられますが、大が25円、中が18円、小が13円ということで有料化されております。この金額の算出根拠については、どのような根拠からこのような金額が出てきたのか、お尋ねをいたします。

 それから、次に提案理由のところで伺ってまいります。

 まず、「年々ふえ続けるごみに対して」、こうありますけれども、どれだけのごみの量が年々増加をしてきているのか、数値でもって示していただきたいと思います。

 次に、「施設等の処理費用が年々増加をしている」というふうにありますけれども、このごみが年々どれだけふえてきているのか、その量について数値で示していただきたいというふうに思います。

 それから、「可燃ごみ袋の有料化を図り」とありますけれども、可燃ごみの袋だけなのか。ビニール袋の中にビニール類とか缶類といった袋もありますけれども、これらについては有料化は図らないのか。

 それから、「ごみの減量化並びにリサイクルをさらに推進をしていく」というふうにありますけれども、このごみを有料化することによって、私はこのごみの減量化につながってはいかないというふうに思っております。このごみの減量化、あるいはリサイクルといったことは、市行政と市民がそれこそ一体になって、ごみの分別の段階から真剣に取り組まなければならない大きな課題だというふうに思います。単にこうした料金を課すことによってごみが減量化するような、そんな簡単なものではないというふうに私は思っております。

 そこで、有料化をすることによって、そのごみの量がどれだけ減量をするというふうにもくろんでおられるのか、お尋ねをいたします。それから、このリサイクルについては、どのような方法でリサイクルをやっていくのか、そのリサイクルの減量目標についてもお尋ねをいたします。その方法と手段についてもお尋ねをいたしたいというふうに思います。

 以上であります。



○議長(塚本誠一君) 答弁をお願いいたします。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 若干、重複にもなりますけれども、ごみの計算根拠ということですけれども、これは計算上でいきますと、年間に一般家庭から使われるごみの量に係るごみ袋、これを平均化して計算しました。週当たり3枚ということで考えております。大体、年間10セット使われるということでの計算でございます。

 したがいまして、その差額が18円でございますので、45リットルでいきますと、45リットルの大袋で18円掛ける10枚ですね。セット当たり10枚ですから、10セットで大体 1,800円くらいの年間の負担になるというふうに計算をしております。それから、中の方では13円、それに差額が13円出まして、同じように10枚10セットで 1,300円、それから20リットルの方で9円50銭の差が出まして、同じような計算で 950円という差が出てきます。

 次に、ごみの量がどのようにふえていっているんだろうというお話ですけれども、ごみの量は現在ですけれども、1万 2,269トンでございます、平成14年度のデータでいきますと。そして、12年、13年を見ますと、1万1,351トン前後のデータが出ております。そういう最確値を求めた計算でいきますと、これらの数字を整理してみますと、どのくらいの量が年々ふえていくのかという質問になりますけれども、これにつきましては大体計算上からいきますと、年 310トンぐらいずつふえていきます。ですから、これに費用を計算しますと、大変な額が年々ふえていくと。先ほど言いましたように、人口は横ばい減少の中にあるのに、ごみの量だけは年々ふえていくということがわかるかと思います。

 それから、値上げの件で、値上げでどの関係ですかということで、白いごみ袋の可燃物のごみの値上げでございます。燃えるごみですね。白いやつですね。

 それから、ごみの減量化というところから期待できるようなものがいろいろございます。その値上げによって期待できるものがございます。これ一緒にお話ししますけれども、今までは一般会計からそのお金を支出しています。今度、値上げをすることによって、直接負担の形になります。それで、その直接負担の中から、自分たちはなぜこの負担をしなくちゃならないのかなというところから、このごみの量がふえたり、あるいは分別ですね、分別がきちっとできない場合に、前もお話ししましたけれども、例えば金属をまぜて入れてしまうと、そのための費用負担がかかるというところもございます。

 それから、もっと効果を見ますと、公平性というところもありますけれども、ごみを多く出す人はこれは若干負担増になりますよと。それから、分別がきちっとなされますと、例えばペットボトルなんかでいいますと、キャップをきちっと外していただければ、その外したペットボトルそのものは今リサイクルされています。このリサイクルされたものが今どのように使われているのかという、私これ追跡しましたけれども、例えば国土交通省あたりでは、コンクリートの中に鉄筋のかわりにまぜ込んで使うという方法が近年試験的に使われております。これがリサイクルとしての実態でございます。

 それから、もう一つは、先ほど言いましたように、ごみに対する意識の改革です。議員さんも言われたように、ごみの意識が改革されないとというところにいく内容にでは、一人一人の自覚がないと分別がきちっとなかなかできません。そのために、この9月からは、違反の、その分別が不良分別に対してはシールを張っています。それで、最初は私どもにも相当の苦情が来ましたけれども、一人一人に説得したら、地区ごとにきちっと整理がだんだん、効果が出てきております。

 そういうように、施策としては、ことしの9月から進めているやつにも効果が出ています。そして、そのごみの量と比して分別がよくなることによる、ふえてくるものに対する減らす部分、でも、ふえる方の量が多いものですから、経済効果というのはすぐは見えませんけれども、そういう意味での効果がございます。

 それから、減量化を進めていくくらいで、じゃ、どのくらいということでの考え方なんですけれども、これ私どもの方で、いろいろなところによる、例えば茨城県内の優良な都市でのそういうデータも私取り寄せました。これは大体そういうところの経済効果、減量化を進めた場合の経済効果としては、15%くらいありますというふうに数字が出ています。ですから、私どもの方でこれを10%ないし5%で見たとしても、かなりの効果があるんじゃないですかというふうに考えております。

 例えば、10%の減量化が進めば、これはあくまでも正確な数字ではございませんけれども、試算なんですけれども、かなりの額、 5,000万円近い数字が減量化され、金額としてあらわれるんじゃないかなというところも試算しております。これはあくまでもこれからの課題として考えております。

 ですから、ずっとしてきますと、先ほど言いましたように、どのように計算したかということと量の話、それから可燃物が燃やす対象ですよと、それからリサイクルにはどうつながっていくのかについて説明と、それからごみそのものの減量化によってどのくらいの効果が出るのかというところと、リサイクルがどのように使われいるかというところまでの内容です。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 部長、言っている質問の内容に、質問に対してちょっと何か論点がぼけているような気がするんですよ。値上げをした、値段を設定しましたその根拠は何かと言っている。これは週3枚、一般家庭で3枚、10セット 1,800円があるんだと。10セット使っているということの答弁ですけれども、その値上げをした、その値段を設定した根拠は何かということの質問でしょう。

     (「そうです」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) それから、増加しているというけれども……これは、まあ、数値は出ましたね。

 それから、処理費用が年々増加しているというけれども、具体的に数値で示してほしいということですから、これ数値で年々、先ほどちょっと出ているようですけれども。

 あとは、ビニールと缶類の値上げはしないのかという質問ですね。

     (「はい、そうです」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) それから、リサイクルということで、この有料化によってどのくらい減量をするというふうに見ているのかということの理由ですね。

 それから、リサイクルをして減量をしていくというけれども、その方法等、手段をということの質問のようですけれども、いいですか。

     (「はい」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) じゃ、それで答えてください。

 それでいいですか、どうですか。いいですね。

 じゃ、お願いします。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 25円にした直接の理由は、平成3年4月20日に初めて販売した袋代が1枚25円です。これらの内容を精査して、廃棄物減量委員会の方との協議を重ねまして、そして適正−−適正というか、承諾を得たということです。それで、その後どんどん安くなっていますけれども、これは製品の競争入札、いろいろな形をとった形での効果です。

 それから、先ほど言った缶とかそういうのは上げないのかなというのは、缶とかそういうものは上げません。今回は可燃物だけということです。

 それから、リサイクルによってふえていく処理量がどうなのかなということで、先ほど言いましたように大体310 トンくらいずつふえていきます。そして、金額でいいますと約 3,300万円くらい、年間お金がかかっていると。ですから、3年くらいたつと、1億円くらいの負担になってくるだろうという想定をしております。

 それから、リサイクルによる量ですけれども、数字的ではないんですが、大体3ないし5というふうに考えております。パーセントですね。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 答弁が終わりました。

 16番、荒金議員。



◆16番(荒金秀範君) 16番、荒金です。

 今の部長のお答えを聞いていますと、要はこのごみの袋の、ごみの有料化についての議案の提出の理由が極めて希薄なんですよ。本当に市民に訴えていく上において、ごみの減量化するんだと、そのためにやるんだといったって、今、部長はたくさん出す人にはお金がかかって、努力して少なくする人には大した値上げじゃないんだというような、そういうような言い方もされましたけれども、今現在、家で可燃物のごみを減らすのに、じゃ、どうやって減らすんですか。実際、大きな土地があって、畑があって、畑に埋めたり、それができる人はできるんでしょうけれども、普通の一般の今の世の中、小さな家の中で住んでいる人が可燃物を減らせといったって、そうはできないんですよ。それは不公平を、部長はそのまま市民に対して不公平を押しつけていることになりませんか、そういう理由は。

 それからですね、まあ、それはいいですよ。可燃物の袋だけに今回有料化するんですね。それと、ここもおかしいんですよ。可燃物のごみ袋にリサイクルとかごみの減量化を図っていくのに、あるいはそういうことに、可燃物だけじゃなくて、何で缶、瓶とかビニール類の袋、ごみがそういったことにつながっていかないのか。なべて、例えば全部をなべて、すべてして、ビニール袋のビニール類の黄色い袋には少し、可燃物には少し、缶類にも少しというような平均的な、全体にごみ全体をとらまえて有料化を図っていくんだったら、このリサイクルにもつながっていくんでしょうけれども、この可燃物のごみについてリサイクルやりますといったって、私は提出理由は極めて希薄だというふうに思います。

 それから、今回のごみは一般家庭ごみを対象にしていますね。これはちょっと私もよくわからないんですが、ごみの中には家庭から出る一般家庭ごみと、一般家庭から出るごみと事業系のごみというのがあると思うんです。事業系の方は高いお金払って収集業者に持っていっていただいているようでありますけれども、一般家庭ごみについては、極めて今も部長がおっしゃったように、その分別も大変厳しくやっているんです。私の地区なんかは袋に名前を書くようにしていまして、最近それがちょっと乱れているので、役員がその集積所に立って、名前を書いているか、地番を書いているかというような、そうした指導もやっているんですよ。

 そこまでその一般家庭ごみについてはそういう努力もしているんだけれども、事業系ごみについてはそういうこともやられずに、缶も瓶も一緒くたに入っていると。中には、事業者の中には人手を雇って、事業系のごみだってちゃんと分別している事業者もありますよ。あるけれども、例えば自動販売機から返ってくるようなごみの中には缶も瓶も一緒くたになって持っていっているでしょう。そういったその事業系のごみについては、どのようにされるんですか。

 それから、提案理由が希薄だと私言いましたけれども、確かにクリーンセンターの維持費がかかっていることは理解するんです。これは市民の皆さん、皆さんそうだと思いますよ。数年前にあのバグフィルターをつけて、高度排ガス処理施設をつくりましたね。20数億円かかっているんです。その借金もあるんです。毎年の一般会計の繰り出しが5億円程度ありますよね。施設の管理費が3億円ぐらい、委託料を3億円くらい毎年払っているんです。そういった金がかかっているということはわかるわけですから、その辺のところを幾ら減らしていくんだというような目標を立てて、ちゃんと理屈を説明して、量だってどれだけ減っていくんだという、順次そういう資料を出して、それから納得してもらうのが筋じゃないかなというふうに思いますよ。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 可燃物ですね、燃やせるごみになぜ値上げするのかどうかということですけれども、私どもの方の考え方では、経済効果が一番負担になっているのは、それぞれ中身を一つ一つ整理すれば、燃料費とか光熱費とか消耗品とか修繕というところでいきますと、どちらといえば可燃ごみにかかわる部分が多いんですね。というのは、例えば燃やす前の立ち上げにかかる燃料費、過去のバッチシステムから自動化に切りかえました。そういうところからの経過を含めても、燃やせるための炉の立ち上げを含めての考え方の中で、やはり費用が全体にかかってくると、そういうところがございます。

 それから、事業系ですけれども、事業系については、例えばいろいろな要望も来ていますけれども、炉の内容、そういうそのものに関してきちっとした考え方を整理して、受け入れられるものと受け入れられないものをきちっとわけてやっておりますので、その辺のご理解をしていただきたいと思いますが。

 それから、目標設定なんですけれども、まだ完全ではないですけれども、就任以来6カ月くらいたちますけれども、それなりに分析をさせております。1つは、燃料部分でいえば、ごみの残量を推定した焼却計画、こういうのもきっちり決めなきゃならないだろうというところもございます。光熱費についても、前の既設の設備と新たな設備との関係で、焼却関係の吸着塔の問題がございます。これはダイオキシン発生を抑制するための対応なんですけれども、このダイオキシンが出やすい 600から 800度を超えた 850度を保つというところでのコスト高があります。これも、もう一回見直さなきゃならないだろうと私考えております。

 それから、消耗品関係でも塩化水素を除去するための物質、基準が50ppmとございますけれども、そういう意味での対応についての見きわめも必要かと思っております。それから、活性炭、キレート、数々ございます。修繕に入っても、運転管理そのものもございます。これらを含めて、今調査をしているところがございます。先ほど言われました運転管理費なんかを具体的に取りまとめたのがございます。例えば、粗大ごみ処理設備だけでは4名くらい、それからリサイクルセンターでも9名、それから総括管理部門とかごみ焼却灰溶融施設ということで、それぞれの配置計画を見直さなければならないだろうということも検討しております。

 そういうところから目標設定をして、詳しい資料を出してということもございますけれども、その辺を含めたコスト削減に対して、私どもも努力しております。今言っているのは、さらなるコスト削減のためにどうしていったらいいかということで、現在調査をしているところでございます。そのほかにも、大事な環境関係のダイオキシン測定の費用なんかも、デジタル器を購入して、日々測定できるような対応もやっていって、そして効果を上げようじゃないかということも今精査しているところでございます。そういう意味で、こういうものがきちっとまとまれば、目標設定もかなうのではないかなと思っております。

 以上でございます。



○議長(塚本誠一君) いいですか。

 ほかにありませんか。

 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 5番です。

 端的に伺いますけれども、ごみ袋で売上高、年間に今、市には幾ら入っているんですか。それで、今度値上げをしたら、幾らふえるんですか。総額で幾らぐらいになるんですか。それが第1点。

 それから、第2点が、ごみの量を減らすというけれども、やはり農村地帯のごみというのは自分で処理させる方法を考えていくべきだと思うんですよ。私らみたいな狭い家にいると、どうしても自分のところではごみは燃せない。しかし、広いところに住んでいる人は工夫をすれば、生ごみにしても紙にしても自分のところで処理できるんです。そうすると、大変なごみの量の減量化になる。

 確かに、今、野焼きは禁止されているようでありますけれども、しかし工夫をして、潮来独自でそういう一般の燃やせるごみは燃やせるという条例をつくって、ごみの減量化を図ったらどうかというふうに思うんですよ。やれる工夫をしてから、やはり値上げということは一般市民にお願いをすべきだと。

 日の出のまちづくり懇談会でも、ある奥さんが、なぜごみ袋まで値上げするんですかと。一般市民にとっては直接影響があることだと、だからやめてほしいという声がありましたね。部長もご存じでしょう。これがみんなの声だと思うんですよ。だから、冒頭申し上げた、幾ら市に金が入るようになるんだか。

 それから、大分アパートの皆さんに対する指導もされて、徹底はされているようでありますが、私のところに下田の区長が一回相談に来たことがある。アパートの人たちに対するごみの出し方についての指導をしてほしいと市に申し入れたらば、そういうことは地元でやってくれというふうに断られたと。それで、私のところは宮前1丁目というんですが、その町内会の集まりでいろいろ問題が出てきた。それで、区長は、市の方でも地元でやれというけれども、私は区に入っている人の指導はやると、アパートの人まではやりません。じゃ、だれがやるんだということになりまして、議員がやれということになったんです。私は環境課の方へ出向いて資料をもらって、20軒ほど全部配ったんです、私の責任で。

 そういう地道な努力をしているんですが、市の方でも、そういうことは地元で対応するで突き放すんではなくて、職員が直接アパートの人たちのところへ出向いて、どういうふうにごみは出すべきなのか、積極的にこの辺はやってほしい。あくまでも地元が地元がと言うんじゃなくて、行政というのはやはりそれなりの責任を持って行政の推進をしていただかなければ困る。それを申し上げたい。これについても答弁をお願いしたい。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 有料化による収入見込みですけれども、大体 1,500万円くらいを当面見ております。これは買いだめとか、そういうのもあるのではないかというところからも出ております。

 それから、次にやりました説明会なんですが、この点につきましては潮来地区でもそういう質問が出ました。私、回答したのは、基本的には、新たな改善方法としてはグループ制の中で責任の分担で交代制でやったらどうかというお話をさせていただきました。そういうところから意識を改革する意味では、これまで環境課の方のお話を聞きますと、説明会はなされたと、しかし、なかなか浸透していないというところであれば、今回そういうような事例があったということで申しわけないんですけれども、直接、職員が出向いていって説明もしますよという回答をしております。ですから、今後、直接そういう、なかなか地元でそういう事情がある場合については、言っていただければ、私どもで出向いて職員が説明するということにしていきます。

 以上です。



◆5番(今泉利拓君) 以上じゃないよ、まだあるでしょう。

 よく質問聞いて答えてくださいよ。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) ごみを燃やせるということで、ごみの分別の中にございますけれども、例えば大きいものはこれはだめなんですけれども、小さい、例えば枝を刈ったとか何かのやつの大きさとかそういうものが詳しく決められております。そういうものについては焼却炉で処分しますよ、燃やしますよということになっています。それ以外の大きなごみについてはそれなりの、ただ、建設の場合だとそれなりの法律があってやれるようになっていますけれども、一般のそういうものについては基本的には燃やせないことになっています。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 燃やせないことはわかっているんですよ。だから、それを燃やせる方法はないのかということですよ。できない、できないでは進歩がないでしょう。だから、そこで工夫をしてくれないかということですよ。ごみの減量化といったって、簡単に口では言うけれども、減らないですよ。だから、その減らす方法を全部やって、それでも対応できないから値上げというならわかる。だけれども、そういうあらゆる角度からの検討、そういうものがされていないでしょう。できない、できないだけでしょう。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 非常に困ったんですけれども、野焼きをしちゃいけないという基本は、ダイオキシンとかいろいろな化学的物質が環境保全というところで影響があるわけです。そういうのが国、あるいは県、あらゆるところで検討されて、いけないよという法律ができたわけです。ですから、私どもでそれを覆す、法律を覆すようなことにするのには、それができるのは今言った私どもの施設なんですね。ダイオキシンを出さないための施設、それで20何億円をかけてつくったわけです。ですから、そこで出るダイオキシン関係では飛灰、飛灰となります。それをさらにこの中で捕まえて、煙突からも出さないようにしているわけです。そういうお金をかけてやっているところがあるわけですから、例えば個人が処分するんじゃなくて、それはそれなりの処分する場所があると思いますので、そこでやるというのが今の流れなんですよね。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) だから、法律は法律でしょう。だから、昔は焼いたって害がなかったのよ。昔に返ってもいいところはいいんですよ。ごみを埋めろとかそういうことは、燃やせということは本当に絶対だめなんですね。条例もつくる気もないですね、法律が法律だから。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 先ほども申し上げたように、法律で、例えば 0.1ピコグラムのダイオキシン、それ以上出していけないと決まっていますから、そういうところでこちらの機械でやりなさいということで決まっています。それを今、今泉さんがおっしゃったように、私どもの条例が憲法とかそういうところ、一つの法律を超えてまでつくることはできないと思います。

 ですから、例えば建設リサイクル法とかいろいろなのございます。例えば、大きな樹木があって伐採したら、副産物としてそれを、例えば私なんかは自分の家で切ったものはいろいろな原木に菌を植えて、リサイクルしてシイタケとかいろいろな栽培したり、いろいろなものにして使って、そして自然に返していくという、そういう知恵を図っていく。例えば、枝の大きいやつでも小さく細かく割っちゃいて、言葉悪いですけれども、そこにいろいろなバクテリアを一緒に埋め込みますと、大体2年くらいできれいに腐っちゃいます。どんな固いものでも。そういう方法を考えていただいて、自然に還元していくというところに知恵を出していくと。

 ですから、ご相談があれば、どうしたらいいかといったら、それに対しては私どもの知識もありますから、それはご指導します。ただ、それを燃やすための指導を役所が条例をつくってということは、ちょっと無理かなと思っています。



○議長(塚本誠一君) 28番、黒須議員。



◆28番(黒須渡世栄君) 28番、黒須です。

 今、各議員からの質問の中で、部長の答弁の中でいろいろプラスチックボトルのキャップ外しとか、そういう手間ももちろんかかっていることと思います。そういったことで、そのようなペットボトルのキャップを外すとかラベルを外すとか、そういった即そういう指導−−指導じゃなく、出向いて、そういったことを各団体に一応手伝ってもらって、やはりこれは今現在燃やしていると思いますね。それを資源化に持っていく方法を考えているのかどうか。

 また、このごみの袋を値上げしたからといって、別に、ごみがどうせ高いものなら、どんどん出してやれと、そういう人もいます。また、高いから、どこかに不法投棄しようと、そういう不法な者も出てきます。そういった問題点とか、あと今回は可燃ごみのことだけですけれども、生ごみの減量化で今までコンポストの補助とか処理機の補助、そういうものも随分推進してきましたが、これに対して効果はどうなのか。

 以上。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) リサイクルの資源化というお尋ねですけれども、先ほど言いましたように9月1日からシールを張りました。それ以前は、張れないために一部収集業者でもそのまま持ってきた例がございます。それが誤解を生んだせいか、なかなか改善がございません。それで、私どもで判断をして今回それをやったわけなんです。ただ、最初は相当のいろいろな電話が殺到しました。例えば、ひどいところでは8割くらい持っていけないような場所が出ました。それで、もう出向いていって説明したり、直接その搬入状況を私どもの課長は車に乗って見てきたり、いろいろな結果、データを出していただいています。そういう中で、順次改善されています。

 ですから、例えば今言った袋ですと、白い袋以外の中で出す日が決まっていて、そしてそこにキャップを外して出してくださいよという話をします。これはキャップの話だけですけれども。その場合に、そのようなものがなされない場合、置いていっちゃいます。ですから、そういうふうにきちっとなされれば、リサイクルとして次のリサイクルセンターに行ったときにスムーズに流れます。それがまず費用の削減になります。そういうところも一つあります。それから、瓶でも何でもそういうことできちっと資源化のための対応がなされていって、引き取りもきちっとされております。

 それから、不法投棄なんですが、これは値上げをするしないという話では、ちょっと私言い過ぎるかもしれませんけれども、常に不法投棄は続いております。そして、そのための監視カメラも設置しておりましたり、パトロールも、まちづくり懇談会で言いましたけれども強化をしておりますし、なかなか人の心にモラルという意識の改革を植えつけるのはいかに難しかというのを私ども、私も建設部からこちらへきて感じております。一人一人が意識の改革をしていただければ、こんなにお金がかかっていて、そしてこれが環境を破壊する、ある意味では進んでいくわけですから、そういうのの意識がきちっとなされれば、このごみの減量化、不法投棄もなくなるんではないかということで考えております。ですから、そういう意味も含めて、さらなる努力をして効果を求めていきたいと思っております。



○議長(塚本誠一君) あとは、そのコンポストを今までやってきたけれども、その成果はどうだったのか。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 持ってきたわけなんですけれども、データがちょっと見つからなくなってしまいましたけれども、いずれにしてもコンポスターについては補助金を出して、それなりの成果を得ております。

 ただ、コンポスターの中だけではなくて、粉石けん、あるいはEM菌、ボカシ、これからこの文化祭でもやっていますけれども、もう精いっぱい努力しております。

 先般、14年度の決算でも、その成果は発表したと思うんですけれども、その成果を持ってきたと思ったんですが、ないんで、今、述べられませんけれども、相当なる効果は出ております。



○議長(塚本誠一君) 28番、黒須議員。



◆28番(黒須渡世栄君) 今、提案されたこの中で、先ほど議員さんに袋の値上げで 1,500万円くらいの金が上がると。あくまで、この提案の根拠は値上げをして減量化を進めるということでありますが、逆に値上げしたからといって、減量そんなにこれが進むとは限らないと思います。

 そういうことですので、今回のこの袋の値上げで 1,500万円の収益を上げ、ごみの減量化がそれで進むだろうと、私はそういう考えは持っておりません。この値上げについて、この 1,500万円の金が上がって減量化が進めば、これは立派なものですよ。ただし、これを何か資源化に持っていかない限り、必ずもうこれは、こういうことはどんどんエスカレートしていきます。

 そういうことで質問を終わります。



○議長(塚本誠一君) 答弁はいいですね。



◆28番(黒須渡世栄君) いいです。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 19番、高塚議員。



◆19番(高塚直君) 私もこのごみの減量化ということはちょっと詳しくはわからないんですが、ただ、皆さんの形の中に、ちょっと私、感覚的に違うとらえ方をしているんですが、この出した結果のごみの処理ですね。

 私の考えているのは、その以前の問題で、ごみを出さない、ここにつなげていただきたいという考えなんですね。皆さんは出ちゃったごみに対して埋めるか燃すかという、こういうあれなんですけれども、私はちょっとその以前の問題でごみを出さない運動、ごみを出さない形で何か考えられないかという観点でちょっとお伺いしたいんですが、当市にはせんだって男女共同参画という形ができました。こういう中で、こういう方々のですね、私が前段で申し上げたように出さない方の運動につなげる、そういうごみに対する対応の仕方というものの考えが考えられないかと、そういう点からですね。

 そういう方々に、このごみは女性だけの問題じゃないよと、そういう男女共同参画に参画している方々には言われると思うんですが、そういう男女との差別ではなく、当然我々もごみに対しては関心を持っておりますが、特にそういう家庭ですか、そういうものに携わる方は女性の方が多いと思うんですね、どこの家庭も。

 そういう形の中で、幸いにも当市では男女共同参画という形で活躍している女性団体もおるわけですから、そういう方々に運動をしていただき、またそういう形の中からご理解をいただいて、こういう姿を進めていくという形を私はお願いできたらなと、意見として申し上げておきます。



○議長(塚本誠一君) 答弁はいいんですね。



◆19番(高塚直君) 結構です。



○議長(塚本誠一君) ほかに質問ありませんか。

 29番、黒田議員。



◆29番(黒田茂男君) 実は、私も合併する前に2町の方の組合におりまして、溶融炉の件で随分研修などしたことあるんですが、現在、溶融炉から出た砕石ですね、あれを北茨城までまた持っていってお金を払っているというような状況でございますが、その後、あれは厚生省ですか、からの話で建築資材として使えるんじゃないかという話が随分出ていましたですね。その後の進展は私も聞いていないんですが、合併しちゃってからですね。それが無害であるというようなことは言われております。

 ただ、その試験結果が出ていないので、状況としては今すぐ使ってはうまくないだろうということで、町村で路盤の下に使うならいいだろうというようなことも言われていますね。これについて、北茨城へ持っていく必要はもうないんじゃないのかと。潮来市には大変広く、いろいろ言われている観光農園があるわけでございますので、あそこへストックしておいて、建築資材として将来使ったら大変有効になるんじゃないのかなというように考えられるんだけれども、この辺のことについてはどうなんでしょうか。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 現在、処分関係ですと、スラグの埋め立てが年間大体 700トンくらい出しています。それから、それ以外のものとして 3,800トンくらいございます。それで、そのうち、今、議員さんがおっしゃられたようにアスファルト混合物、まぜ合わせてアスファルト、一番上の表層というんですか、あの部分に使っている部分、これはもう既に私どもの方では使っております。そして、次の課題が路盤材ですね、あるいは補修用の砕石として使えないものなのかということで、今、あるそういう専門の業者にいろいろ研究をしていただいております。

 そういう中で、これは東京都環境局からいただいた資料、私が取り寄せたんですが、平成15年4月1日で東京都の溶融スラグ資源化指針というのがございます。そういう中では、もう路盤材として使われております。こういう中で、私どもとしてはぜひこのJIS企画を取ってほしいと、そしてどこへ出しても問題ないということにしたいというのが今の考え方です。

 それから、それ以外の有効利用として、今、議長おりますけれども、議長からも前に言われたところでありますけれども、インターロッキングブロック等、公園なんかに使う、そういう有効利用もあるんじゃないかということで、これは東京23区清掃一部組合でも使われております。

 ですから、こういう多様な使い道に持っていくとすれば、現在、処理費用でかかっている 5,000万円近いお金が逆に無償で処理できて、売るわけですから、さらに返ってくるということで、かなりの効果があるんではないかと。これは全体の5億七、八千万円かかっている処理費用の中の一部ですけれども、その部分についての研究も進めております。それ以外にもコストダウンのためのさまざまな燃料だ、運転だ、いろいろなものを今やっている最中でございますので、いましばらく時間いただければと思っております。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 これで……

     (「観光農園ではストック……」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 観光農園でストックできないかと。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) すみません、観光農園にストックしてはどうかということなんで、それは担当課との調整等をして考えさせていただきます。検討させていただきます。



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) この問題についてさまざまな論議がなされたけれども、私も全く納得いきません。反対いたします。

 これをやることによって 1,500万円の増が出るということです。収入増が出るということでありますけれども、この住民にとってのデメリットに比べたら、この増というのはやはり私は差し当たりは31億円もある我々の積立金、その一部を取り崩せば、これは十分補充できると。そのほかの点についても、全くそうであると思っております。これによって廃棄物を減らせるだの何だの、これは全くもっていいかげんなもので、そんなことありません。

 今の産業のこの問題、この問題で一番大きな問題は、例えば我が市ではその産業処理施設をつくるのに20数億円という莫大な費用を使ったわけですけれども、国が基準を決めてこうしなければいけないと言っているにもかかわらず、国はろくすっぽ金を出さないと。このときの費用の国の負担は4億円ぐらいじゃないですか。そんな、とんでもない話です。しかも、我々が毎年、数億円の金をこの処理費のために使っていると。これはやはり、ただ可燃物の袋代という問題だけじゃなくて、これは総合的なやはり廃棄物の処理に対する国の対処の仕方、これが一番間違っていると、私はこう思います。国が基準を決めて、国は幾らでも金を出しますなんて言って、そして地方自治体に4億円も5億円も、毎年そのための償却をすると。

 しかも、日本だけですよ、こんな、先進国ではみんないろいろな廃棄物についても製造者責任制というのをちゃんととっているんです。我々はもうとっくの昔からそれは要求しておりますけれども、全くもってそれはとろうとしない。何ですか、この間、結局、消費者が負担して、電気製品だってみんな処理すると。こんなでたらめな話ありますか。こういうことを国はやっているんです。

 国は、一方では膨大な公共事業費、諫早湾干拓なんて有害な結果しか出さないような、ああいうのに何千億円。茨城県だけ見てもそうじゃないですか。 6,000億円もかけてひたちなかの……



○議長(塚本誠一君) 沼里議員、このごみの問題の発言ですから……



◆21番(沼里潤三郎君) ごみの問題で言っているんです。だから、そういうのを使えば……



○議長(塚本誠一君) 拡大しないでまとめてひとつお願いします。



◆21番(沼里潤三郎君) そういう中で、そういったことを地方に負担をさせながら、しかも国は今見たように交付金をどんどん減らしてきたと。

 もう一つ、これでそういった莫大な費用をかけてつくれば、我が市の公債費、これが大きなものになるんですよ、そのおかげで。これが大きなものになっているんですよ。

 そういったことを対比、そういったものが大きくなるにもかかわらず、我が市がこういう状況になったということは、国がずっと補助金だの交付税だの減らしてきたからじゃないですか。そして、これになったのをこれは住民に逆におっかぶせていくと、こういう問題じゃないですか。だから、こういうのは住民におっかぶせないで、ちゃんと31億円もある、この積立金の一部を取り崩せば、これは 1,500万円の増分ぐらい、みたいなことができることは明らかでありまして、まさしくまた国に対してもきちんとそういったことを要求する。また、そのほかの総合的なやはり製造者責任制、これに基づく負担を要求すると。もうドイツではとっくにやっていることじゃないですか。それはドイツでやれて日本でできないということはないでしょうよ。

 だから、こういったことをきちんと要求していくと、国に対して。こういったことが基本。今度は国に対してそれを要求、これはなかなか通らなければ、この積立金を今度は崩してやればいいじゃないですか。何も、今言ったように、ごみを減らすことができるんだなんて、ごみを減らすことはできないですよ。今みたいに、魚1匹買ったら昔は新聞紙でそれでやっていたんですよ。新聞紙は堆肥にでも何でもなるんですよ。そういったのが今はないと。過剰包装の中で、ごみはふえる一方です。

 こういった中でのこういった住民負担増というようなやり方には、私は賛成できません。



○議長(塚本誠一君) ほかに討論ありませんか。

     (発言する者なし)



○議長(塚本誠一君) これで討論を終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 この採決については起立によって行います。

 本案を原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 賛成多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第56号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第7、議案第56号 潮来市下水道条例の一部改正についてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 建設部長。

     (建設部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

 14番、長谷川議員。



◆14番(長谷川幸雄君) この機会ですから、ちょっとお尋ねいたします。

 提案理由の中に市財政を圧迫しているということですけれども、これは事実ですけれども、ただ、今までの工事のなぜこういうことになったかということになりますと、どうしても私どもが考えるのは、これは一般市民が全部が水洗のすばらしい生活環境を求めるのは当然でありますが、住宅の充足率もないようなところまで工事拡大や工事エリアを拡大しちゃったということが一番のこれは大きな原因だと思うんですよ、償還金の金額の増大というのは。今後も住宅密集地でもって平米当たり維持管理費が取れるところ以外の家の建たないところを、どういう計画性があるんだか知らないですけれども、大きなエリアを開発したこの建設行政がこの時代にそぐわなかったということを私は非常に、今後もまたこれ、こういう何億円、何十億円という下水道事業、工事というのも十分考えていただきたいと思います。

 まあ、あれか、部長さんにその辺の感覚的今後の課題としてちょっとお聞きしますか。エリアの問題。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) ただいまのご質問の中で、なぜこのような状況になってきたのかという下水道の関係等につきましてありましたが、潮来市の下水道につきましては全国でも町村では2番目というような古い、過去そのようなことで力を入れてきた事業でございます。たしか1番目につきましては沖縄のところであったと思うんですが、昭和47年度から実施をしております。

 そこで、我々潮来市につきましては、当然ご承知ながら水に囲まれたところでございますし、こういうようなところで下水道の整備を実施していくということにつきましては、歴代の首長さん、そのような方針でもってやられてきたというようなことで、決してこれが拡大し過ぎてきたというふうには感じてはおりません。

 ただ、今のご質問の中では、今後のその課題というか、これも確かに下水道の事業につきましては非常にその償還金が多くなっております。これは目に見えない部分で大きくなっておりますが、現在の市街化区域の中ではほぼもう下水道は完成、公共下水道はですが、完成に至っている状況でございます。今後はそれぞれ集落下水なり、あるいは合併浄化槽なりですね、そういったところでの事業の手法というところもあろうかと思いますが、事業費そのものを捻出するのに非常に厳しい財政状況になっておりますから、そういったところを見きわめながら、市の今後の下水道の整備、そういったところを財政状況も見きわめながら検討はしてまいりたいというふうに考えております。



○議長(塚本誠一君) よろしいですか。

 14番、長谷川議員。



◆14番(長谷川幸雄君) 大体大筋で、今までの社会情勢からいえば、水の都であるから、この下水道エリアを拡大したということも私どもにはうなずけますけれども、全然下水道も通らないような、人から見たらば、これはこういうのは担当会計と受益者負担が原則ですから、一般の全然関係ない人までも、一般財源から繰り出す、本当はもっと繰り出さなければ、その人らはもっともっと違う面で何か行政から恩恵を受けられるのを削っちゃっているということが、今の潮来市の一つのパターンになっちゃっているわけですからね。

 だから慎重に、とにかくその結果というのは、家も建たない調整区域までこれエリアにしちゃったのが、我々も今その建設委員、それは賛成しちゃった一員だから、今さらこれ言ったってしようがないですけれども、削る行政、ひとつその辺を十分念頭に置いて、今後の下水道事業を検討していただきたいと思います。

 答弁は結構です。



○議長(塚本誠一君) 30番、小沼昭郎議員



◆30番(小沼昭郎君) 30番の小沼です。若干質問いたします。

 提案理由の中に維持管理費の項等、あるいは償還金の返還ということが大きくうたわれておりますけれども、水をきれいにするのは万人の願いであります。

 そこで、大分、下水道の普及が進みましたけれども、この普及率ですね。大きく分ければ、旧潮来町、牛堀町と、あとは中継ポンプ場ごとにありますね、あの加入区域というのは。その加入率というのはどのくらいありますか。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 公共下水道の普及率、これは65.3%であります。

 この普及率なんですが、分母が行政人口、そして分子が処理区域内の人口ということでございます。潮来、牛堀とは分けておりませんが、行政人口は3万 2,216人、処理区域内の人口が2万 1,026人というようなことで、計算いたしますと65.3%、以上の数字でございます。



○議長(塚本誠一君) 30番、小沼議員



◆30番(小沼昭郎君) 残念ながら、普及率の地域的なことは答えられなかなったんですが、私は思うんですよね。これだけ大きな借財をして立派な工事をやったんですから、少なくとも普及率は80%くらいいかないとだめかと思うんですよね。そうすると、やはり加入、普及加入率ですよね。そうしますと、この料金の値上げ、仮に13.7%ですか、当然、物価上昇とかありますから、それならば5%か3%の値上げで済むんですよ。やはりこの普及率ですか、これを高めないとまた同じことなんですよね。世の中のこういう不景気ですから、工事するのは多少各家庭も時間もかかるかと思いますけれども、やはりこれを進めないと、まだまだこれ値上げするような状態になるんですよね。その点についてどう考えていますか。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 普及率が低いということにつきましては、これは分母が行政人口ということになっておりまして、市街化区域も市街化調整区域も含めての人口でございますから、これを 100%にするということはすべての方々がこの下水道に加入されるということでございまして、これは非常に、 100%には非常に無理なことではないのかなというふうには思っております。

 ただ、今回の引き上げ等につきましては、これはおっしゃるとおり我々の経営する努力の面もあろうかなというふうには思いまして、十分にこれは反省しなくちゃならないなというふうには思いますが、さらにそういったところも含めて利用者の方にお願いをしようというようなことでございます。普及率、これだけ下水道を整備してきた状況でございますから、なるべく我々の方も経費節減をうたって、これの期待にこたえていきたいというふうには考えております。



○議長(塚本誠一君) 30番、小沼議員



◆30番(小沼昭郎君) この分母が潮来市全体の人口と、それで65.3%なんですが、仮にこの面整備をしたその下水道の区域内ですね、ありますね。私の方の水原とか、それはこれはできませんから、この設定された中の人口に対しての普及率はどのくらいなんですか。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) この率の関係ですが、同じようなその率で水洗化率というものがございます。この水洗化率は、数字だけ申し上げますと81.2%なんですけれども、分母が処理の区域内の人口になっています。処理区域内の人口と。そして、分子が水洗便所の設置済み人口ということになっておりまして、そうやってみますと今のご質問の考え方にこの水洗化率というのは合ってくるのかなというふうに思いますけれども、要するにこれが81.2%。処理区域内の人口は数字で申し上げますと2万 1,026、そして水洗便所の設置済みが1万 7,064です。それで計算しますと81.2%ということになります。



○議長(塚本誠一君) 30番、小沼議員



◆30番(小沼昭郎君) そうすると、水洗化率というと81.2%なんですけれども、公共下水道につないでいるやつは逆にどのくらいですか。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 行政人口に対しまして、行政人口が3万 2,216、それに対しまして2万 1,026でありますから、率にいたしまして65.2%という数字になります。



○議長(塚本誠一君) 続きまして、16番、荒金議員。



◆16番(荒金秀範君) 荒金です。

 私、今の水洗化率のことだったら記憶していますので、水洗化率が81.2%、現在なんですけれども、下水道工事については莫大なお金をかけて工事がやられるわけですね。受益者の方には負担金を一部、工事費の一部をいただいて、負担金という形で工事費の一部に充てているんですが、何よりも大事なのはこの水洗化率を上げるということが、投資効果を上げるということが大事だというふうに思うんです。現在その81.2%の中でも、地区によっては、その事業区域によってかなりの格差があるんじゃないかというふうに思われます。

 81.2が全体で81.2、全部81.2じゃないはずなんで、低い40、50ぐらいのところも私あったような気もするんですが、そういったところをなべて水洗化率を上げるということが大事じゃないかなというふうに思うんですけれども、そうした努力をですね、ぜひ下水道課の方で、担当職員も大変でしょうけれども、引き続き努力をしていただきたいというふうに思いますし、今後の対応についてお伺いをいたします。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) この水洗化率なんですが、ただいま議員さんがおっしゃているとおりでございます。我々も1軒でも多く、これに接続をしていただけるように努力はしていきたい、あるいは勧誘とかそういったものに取り組んでまいりたいというふうに考えております。



○議長(塚本誠一君) 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 私は建設委員会所属ですから、この所管になるわけですけれども、きょうは全体の会議ですから、ちょっと説明を願いたいと思うんですが、合併した後、平成13、14、15、下水道の事業費はどう変わってきているのか。それで、私の案としては、やはりこの事業は進めなきゃいけないとは思っています。しかし、これだけ値上げラッシュの中で一般市民の負担を軽くするためには、値上げの幅ですね、これを低く抑えなければいけないということからいったならば、やはり工事費を切り詰めていく努力が必要ではなかったのか。例えば、予定した工事の箇所はこことここ、延長距離はこれぐらいあったんだけれども、これだけの不況だから、若干その量を減らして次の年に持ち越す、そういうことで工事費を少なくして、値上げ幅を少しでも低くしていくという努力は考えられなかったのかどうか、その2点を伺います。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 下水道の事業費がどのように変わってきたかという件でございますが、これは今、手元に資料等がございませんので、後からちょっと課長の方から答弁させていただきたいというふうに思いますが、かなりの縮小というか、そういう形になっております。

 特に日の出地区に雨水排水の幹線が入っていますので、そちらの方に事業費が多くとられておりまして、公共下水道の事業費そのものはですが、恐らく半分以下、あるいは去年から比べるともっとそれ以下に、ちょっと正確な数字は申し上げられないんですが、そのような状況になっております。

 さらに、値上げの幅を抑えることができないのかどうなのかというところでございますが、これは建設すべき投資的な事業になりますけれども、こちらの値上げの方は維持管理的な事業費なんですね。ですから、投資的な建設の費用をどんどん下げても、この維持管理の費用には影響はしてこないということになります。

 ですから、維持管理費というのはある程度、一定の値段がかかってくるものですから、そちらを市の方の一財とかそういったところを今までもらいながら管理運営をやってきたということになりますので、ここのところを今回は引き上げをさせていただくということになってくるわけでございます。



○議長(塚本誠一君) 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) ちょっといいや、ちょっと待ってください。

 今のその投資的な経費と維持費、私はやはり一般財源から出す金については変わりないと思いますよ。工事費のためにやはり一般財源を投資するんでしょう、入れるでしょう、繰り出すでしょう。そうすると、その値上げを抑えるための維持費、それを抑えるためにやはりそれは同じですよ、一般財源から繰り出すのは。

 だから、工事費に繰り出す分を少し少なくしてでも、この値上げの幅を抑えるべきではないかというのが私の考えなんです。

     (「議長、これ何ですか、これは。所管の人が出現して、いつからこういうことになったの。だめだよ」と呼ぶ者あり)



◆5番(今泉利拓君) 私は今、断ったでしょうよ。全体の会議だから……

     (「断って通るものじゃない。断って通らない、とんでもないです。決めたことが何もならない」と呼ぶ者あり)



◆5番(今泉利拓君) 何がとんでもないですか。いや、それは所管だけれども、全体会議だから、改めて私は確認したいと言っているんですけれども、何でだめなんだ。

     (「決めたものをやるのはだめです」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 静粛に願います。

 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 投資的な事業というのはこれから工事をやるときに金を出す、そういった費用ですね。これは国の補助金だとか起債とかあって、市が持ち出すお金は5%くらいです。だから、5%あれば、例えば5,000万円あれば5億、違うか−−全体事業費の5%が市の持ち出すお金というふうに言えると思います。

 ところが、維持管理費に要する費用は、まるっきりその投資的なやつが一財ですね。これはやはり皆さんからいただいている使用料とか、あるいはそういったところで賄っていかなくちゃならないというようなことで、完全に全然違うわけじゃないんですが、片や5%、片方は 100%というような、そういうような差があるということでご理解いただきたいというふうに思います。



○議長(塚本誠一君) 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 今度の値上げによる増収分は幾らぐらいになりますか。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 改定後の試算によりますと、料金は年間3億 5,000万円となり、約 4,000万円ほどの増収ということでございます。



○議長(塚本誠一君) いいですか。



◆21番(沼里潤三郎君) はい、いいです。



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 今度のこの値上げにも本当にいろいろなものが続々続々と値上げになると。その中の一環としての値上げであるという点について、私は反対であります。

 もともと潮来町の下水道、これが始まったとき、実は千葉市でも同じように始まっておりました。千葉市の地元負担は5分の1、潮来は3分の1、国がこんな差別行政やったんですよね。全くもってけしからんことだと思います。それが結局今言いましたように、最も先進的に住民のための利益と、こういうことでやったにもかかわらず、これをやったと。1つは住民のための利益といっても先行投資と、先ほど長谷川議員が言いましたような先行投資という部分が最初に出たわけですよね。これが大きかったと。このための負債が非常に大きなその潮来町の財政を圧迫してきたということですね。今は潮来市ですけれども。

 そして、今では特に償還金、先ほども課長も言ったように償還金の負担が非常に重くなっていると。そして、しかも、これは償還金の利子とかそういうものの考えも大きいんですけれども、これについても本当はこうした先進的にやってきたところは当然政府がその分を配慮して、例えば利息の安い借り換えができるとか、そういう制度をやればいいんですけれども、それは幾らもやりもしない。ほとんどはそのままになっている。この償還金の額が大きいということが大きな問題です。

 こうした中で、先ほども言いましたように国が交付税を減らしてきていると。その他も市に対するお金を減らしてきた。そういう減らしてきたから、今度はことしの初めは執行部そのものが潮来市は財政破綻直前の状況であると、こういうことまで言わなくちゃならないような状況になったんですね。この状況、国の政府のこういうやり方のまことにけしからんやり方、これを住民負担増でいくということに対して私は反対であります。しかも4,000 万円だったら、31億円の一部を取り崩せば、これは負担できるんじゃないですか。それやってくださいよ。

 以上の理由で反対いたします。



○議長(塚本誠一君) ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで討論を終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 この採決については起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 賛成多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 暫時休憩をいたします。午後1時、再開をいたします。

 なお、議会運営委員会の委員の皆さん方は、12時15分より正副議長室において議会運営委員会を開催します。よろしくお願いします。

                    (午前11時54分)

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○議長(塚本誠一君) それでは、休憩前に引き続き再開をいたします。

                    (午後1時00分)

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○議長(塚本誠一君) 12時15分に議会運営委員会を開催していただきました。皆さん方のお手元の付託表の中に請願第14号がございます。これは請願でありまして、潮来市議会の申し合わせ等がございます。紹介議員が所管委員会の委員なものですから、取り消しの申し出がございましたので、これを議会運営委員会に諮って、議長として許可をいたしました。提出者から陳情ということで再提出を受けております。そういうことでございますから、教育福祉委員会に付託ということはこれは変わりがございませんけれども、請願第14号を陳情第11号ということで取り扱いということにしたいと思いますので、ご了解をいただきたいと思います。

 それから、建設部長から先ほどの答弁修正があるということで申し出がございますので、お願いをします。

 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 先ほど小沼議員さんの方から質問がありました水洗化率の件でございますが、水洗化率は81.2%、そのうち接続している件数はどのくらいかということでございまして、これは水洗化の率とほぼ同数というふうにお願いをしたいと思います。いわゆる81.2%が処理区域内の人口の家に接続をしていると。処理区域内の人口が2万 1,026ですね。これに81.2%が水洗化率ですけれども、これと同じ数の方が下水道に接続をしているというふうにご理解いただきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(塚本誠一君) よろしいですか。

 30番、小沼議員。



◆30番(小沼昭郎君) 大体わかりましたけれども、要は公共下水道にはつないでいると思うんですけれども、昔、個人でやった水洗あるでしょう。その方も水洗化率に入るんですか、そうすると。

 それなんですよ、私は、聞きたかったのは。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) その数字は水洗化率には入っておりません。入らないということですね。



○議長(塚本誠一君) 午後、粟飯原議員が出席をされております。

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△議案第57号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第8、議案第57号 潮来市農業集落排水事業に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 建設部長。

     (建設部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

 30番、小沼議員。



◆30番(小沼昭郎君) 30番、小沼です。

 ただいま部長の方から農排の改定ということで説明も受けました。先ほど公共下水道の方でも申し上げましたけれども、加入率が農排59.5%と。 100%は難しいかと思いますけれども、私、議会あるたびに、この農排の場合は加入率を上げてくれよと言っているわけですけれども、なかなかこれ上がらない。ようやく50%を切って約60%近いんですけれども、やはり担当者が1軒1軒を周りながら接続をすると。何しろ戸数が三百四、五十軒なんですから、当然それに値するこの値上げの比率は、31%でも1軒の家平均 1,170円ということになりますから、大分厳しいんですよね。

 以前、担当者から言ったと思いますけれども、いろいろな方法ありますよと言いましたけれども、その後どういう経過になっているかわかりませんけれども、やはりこの加入率をもっともっとしていかないと、やはり同じような答えがずっと続くと思うんですよね。今後どういうふうにやっていくのか、ちょっとその所信の一端を聞きたいと思います。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 議会のたびにですね、この加入率低いというようなことで、市の方に対しましても、その辺を積極的に推進をするようにというふうなご意見等をいただいております。

 確かに、もう加入率が低いというのは、59.5%ですから約60%、10軒のうちの6軒ということでございますから、低い値でございます。今年度はやはり議員さんのご提言のとおり、1軒1軒回ってご理解をいただく以外に方法はないとは思いますけれども、ただ、それにつけ加えて、まず住んでいる方々が接続しているのに、今、側溝の方に接続をしているわけですね。いわゆる道路の側溝の方へですね。これは本来は黙認というような形でなっておりますけれども、この辺をですね、歩きながら、側溝の方にはつなげないんですよというようなことでご理解をいただく方法が一つ。これはちょっと中でもそういうような話し合いをしているんですけれども、これもやはり下水道だけじゃなくて、都市建設課の方も一体となってやっていかなくちゃならんというふうに思います。

 それと、もう1点では、どうしても大原地区の場合には距離が長いんですね。いわゆる公共下水道までと屋敷との距離が長いということで、その中の状況から見れば、お金が非常にかかってしまうというのが現状なんです。そこのところをこの排水設備の業者の方といろいろと話し合いをいたしまして、何とかここのところを安くできないかというようなことで、現在研究を重ねているところなんですが、例えば今入っている管を使うとか、あるいは業者でなくて、施主というか利用者の方にその接続をやってもらうとか、そういった方法を今検討をしております。1軒1軒歩くと同時に、このようなこともお話をして、1軒でも多く接続していただけるように努力はしてまいりたいというふうに考えております。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 14番、長谷川議員。



◆14番(長谷川幸雄君) ちょっと今、その件でちょっと関連になりましょうけれども、水道、普通の下水道工事とも同じことが言えるんではないかと思いますけれども、A宅からB宅の間がどうも離れている場合に、その区域内でもって住宅密集地なら、これは下水道の潮来の町内ならば基幹排水路に何本も至る点取りができるわけですけれども、これこっち側の家からこっち側の家の間に行くまでに、もうこれ希望者であれば、そのエリア内であれば、40メートル、50メートル、中間に何もなくても、宅地がなかった場合に1メートルにつき四、五十万の工事費がかかると思うんですけれども、そこまで何メートル以内で離れていなければこの間が抜けちゃうとか、そういうあれはなく、じゃ、うちも入れてくださいと言ったら、ここで何千万という工事費をかけても工事はやるというふうな基本的には考え方ですか、ちょっとその辺だけ。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 農業集落排水の事業につきましては、最初にエリアというものを決めてまいります。そのエリアのところであれば、すべて下水管は通すというようなことでございまして、今この途中の段階で延ばしてほしいとかということではございません。今、ほとんど最初のエリアというものが決められておりますから、そこのところは長かろうが短かろうが、全部引いていくという考え方であります。



○議長(塚本誠一君) 14番。



◆14番(長谷川幸雄君) そうすると、そのエリアの中だけの道路はほとんど集落排水でもって基幹排水路、基幹は入れてあるという解釈すればいいわけですね。わかりました。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) おっしゃるとおりでございます。



○議長(塚本誠一君) 28番、黒須議員。



◆28番(黒須渡世栄君) 28番、黒須です。

 ようやく60%近く加入者が出てきて、入ってきたというようなことで、大分努力された結果だと思いますが、この値上げが来ると、また加入率が伸び悩むんじゃないかなと、そういう形に懸念します。

 今、先ほど長谷川議員の方からエリア外の考えとか、それとエリア内以外は入れないというようなことでありますが、このエリア外の人が、企業が自己負担でそこへつなぐということがあった場合はどういう考えがありますか。自己負担で。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) エリア外の方に今の集落下水の方につないでいただくという考え方は、基本的にはこれはできないことだというふうに思っております。

 なぜならば、じゃ、エリアの中の人が後からつなぐといった場合にどうするんだということになってまいりますので、基本的にはできないんですけれども、やはり料金が引き上げられる、あるいは北浦の水をやはりきれいにしなくちゃならんというような観点からすれば、それは1軒でも多く、今のエリアの中でやってもらわなければならないというふうに考えます。

 ただし、例えば隣接のところで、どうしても下水道の方につなげたいよというような場合につきましては、これは供用の範囲というのがあろうかと思いますし、そういうような部門で一部的には取り入れをしてまいりたいというふうに思います。

 ただ、そのときには、例えば処理場の問題とか、ポンプ場の規模の問題とか、それらの問題が生じますので、将来は幾分かの負担をしていただくというようなことになろうかなというふうに思います。ただ、大きな区域での、今の区域の中での入れるということは、当然ながらその処理場だとかポンプ場の、あるいは管の大きさもありますけれども、そういったところを総合的に研究をしてみないと、今ここでは何とも申し上げられないというのが現状でございます。



○議長(塚本誠一君) 28番、黒須議員。



◆28番(黒須渡世栄君) このエリア外の問題につきましては、処理場の容量もありますので、それがクリアできるんだったら、そういった方法でもあろうかと思います。それはエリア外を全面的に 100%やれということじゃなく、今、北浦の水をきれいにするという問題点からいいますと、企業名をあらわしては申しわけないんですけれども、かんぽの宿の排水を大分問題にしているところでありますので、ああいった大きな企業だったら、市が事業費を負担しなくても、向こうでその事業費を負担できるものなら、この企業、エリア外でも何か考えたらいいかなと、私はそういう形で質問したわけなんですが、そういった点はどうなんですか。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 今、具体的なお名前が上がったものですから、それはそれとしまして、今ここでオーケーと言うわけにもいきませんし、十分にそのところは検討は、もしそういうような要請があるならば、検討はしてまいりたいというふうに思います。



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) この料金値上げというものも一連の理由で、もちろんこれは政府が大幅に地方へ出す金を減らしてきたと、これが一番の大きな問題で、こういう一連のみんな値上げがされているというふうに私はみなしております。したがって、その負担を住民にかぶせるということについても、これは反対であります。

 もう一つは公債費の問題ありますね。公債費というのもこれは非常にこれがたまって、来年度は特に憂慮すべき状況になってきます。こうなったことにも、野放図なやはりこれが、この牛堀町とか潮来町の中において、これがやはり行われてきたと。特に先ほど申しましたような産廃施設とか、そういうものも莫大な費用を市が負担していると。そういった問題もありますし、そういったものの問題でこれを値上げするようになったんです。

 もともと、この農業集落排水事業については、これはできるだけこれを、住民負担を抑えるからという形で、みんなをもともとこれに加入をさせるということで、これが始まった事業と聞いております。それを全く今度はこれを無視するわけになるわけですから、そういった点でも住民の立場からすれば納得できないんじゃないかという面があると思います。

 以上の理由で反対であります。



○議長(塚本誠一君) ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで討論を終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 この採決については起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 賛成多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第58号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第9、議案第58号 潮来市水道事業給水条例の一部改正についてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 水道課長。

     (水道課長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 14番、長谷川議員。



◆14番(長谷川幸雄君) この間の全協でも、私、欠席しましたので、きょうは全協でなく本会議ですけれども、ちょっとお許しいただいて、この経過というのは私も十分承知していまして、9月のときに、このもろもろの値上げというのは、議会が承諾したから上げたというのを下げるということで、12月に上程するということでこういう形になったものだと、一つの経過としてそういう流れだということでおりますけれども、ただ一つ、その時点で執行部は市民によくPRして、こういう実態なんだよということを12月までに徹底してPRして広報するということを約束していただきましたけれども、先ほど提案理由の説明の中で、当初の市長の中でそれはやったということですので、それはクリアできたわけですけれども、聞くところによると、水道課長、15.3%と37.8%の潮来と牛堀のこの差の修正というのは、建設委員会ですか、合併協議会の時点で、まず当初、潮来にスライドしてプールしてから上げるというようなことが、私は合併の委員でも何でもないですけれども、ちゃんと明記されていたということをちょっと聞いたんですけれども、それと今回のこの値上げというののその整合性というのは大丈夫ですか、これ。それの合併協議会の約束事というのをこれクリアできますか。ちょっとその点、どういう考えでいくか、その点ちょっと。



○議長(塚本誠一君) 水道課長。



◎水道課長(窪谷俊雄君) 確かに、合併の協定の中では、3カ年かけて牛堀地区の料金を潮来に合わせるということになっておりました。しかし、現実申し上げますと、一番値上げしなければいけない原因というのは県水ですね。県水がことしの6月から入りまして、今後5年間の見通しの中では1億円弱の負担が発生するわけです。

 したがいまして、実質改定しなければ、水道事業会計そのものが厳しい状況になってしまうということで、やむを得ない措置と私は考えております。



○議長(塚本誠一君) 14番、長谷川議員。



◆14番(長谷川幸雄君) そうしますと、3年前は牛堀は地下水を利用して、潮来は独自なあれで買っていたわけですけれども、3年前にはそうすると県水を供用するということが想定できなかった合併協定書だったということを理解するほかないんでしょうね、我々は。それで、こういう場面に遭遇したというようにしなければね。その3年前の時点では、多分、県の水は買わなくてやっていたということで、やるということでなっていたということでしょうね。一応そう解釈しなければ、私らも、私としては何か踏ん切りのつかないような、一つ完全に合併協議会でうたわれたものが簡単にこれほごにされるということは、非常に何かひっかかるような気がするんですけれども、その辺、再度ひとつ知っている限りでいいですけれども、答弁願います。



○議長(塚本誠一君) その点、どうですか。市長、その辺の……。

 水道課長。



◎水道課長(窪谷俊雄君) 県水については、平成3年に県と協定結びまして、平成8年から本来は供給する予定だったんですね。たまたま北浦に新大橋を今つくっていますけれども、そこに水道管を添架すると、そういう予定でありました。それが延びてしまいまして、現実には新神宮橋、ここに添架しまして、本年6月から供給が開始されたということで、たまたまその合併の時点では、いつになるかどうか、まだその辺が、県の水がですね、はっきりしなったんじゃないかというふうな気がするんですけれども。

 それと、もう1点、この料金改定に当たりましては、確かに合併する前に、当時の潮来町ですけれども、平成12年ごろには値上げ−−改定ですね、この話があったわけですね。したがって、合併を控えているんで、その改定を見送ったという状況にはございます。旧牛堀町の方も、当時の水道課としては、合併時点で値上げしたいというふうに水道課自体が考えていたようなんですけれども、合併時の値上げは合併のデメリットになるということで、したがって3年延びたということですね。だから、両町とも値上げしなければいけなかったという状況にはあったということは言えます。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) ただいま水道課長からも説明がありましたが、潮来市の料金に統一をするということは合併協議会の方で私も承知をしておるところであります。しかしながら、値上げをしないで、改正をしないで潮来市の料金に統一をするということは、何ら私はそういう協定を承知しておりませんので、当然ながら私どもの方も合併前に値上げをしなければならないと、そうでなければ水道事業会計がもう破綻状態であると、そして一般会計からの繰り出しも限度があるということの中から、値上げを想定をしていたところでありますので、当然、潮来市の料金に統一をするということは、私は旧潮来町の料金を改正した中で、旧牛堀町の料金を統一するというような考え方を従来持ってきたところであります。



○議長(塚本誠一君) ほかに。

 19番、高塚議員。



◆19番(高塚直君) ただいまの長谷川議員とちょっと関連するところがあるかと思いますが、私どもも今一番これで困っているのは合併当時なんですね。これは正直、潮来の水道料金に合併したらば合わせるんだよということまでは、旧牛堀町民はあらかじめ知っていた方が多かろうと思うんですが、ただ、その段階でこれ牛堀の方の行政の手落ちもあったと思うんですが、その段階で私どもは議会においてステップの段階をつくっておくのを、要するに値上げを多少していくのはいかがかという問題がありました。潮来と合併すると、がんとジャンプになっちゃいますから、その間にステップを置いたらどうなんだろうと。ところが、それができなかったという過去があります。

 そういう中で、今度の値上げについては、そのステップがなくて、アップがなくて、いきなりジャンプに来ちゃうような、そういう結果になっちゃっているわけですよ。ですから、そういう点が果たして旧牛堀の町民の方々にご理解できるのかなと。私、お願いしておきたかったのは、ここへ来てもうしようがないですけれども、長谷川議員が言われたように、13年の合併の時点で潮来の水道料金にまでアップされることはこれはある程度、先ほど前段で申し上げましたが、覚悟していた面もあると思うんです、町民の方々がね。それがなくて、ここへ来ていわゆる38%、約40%ですよ。これが一気に上がるといったときに、果たして私どもがそういうことに承知しているのという、そういう疑問を投げかけられると思うんですよ。ですから、この点のですね、私はこの財政上の厳しい内容は重々説明を受けて理解しておりますが、この点について少し、もう少しの考慮ですか、そういうものをお考えいただけないか、そのことをちょっとお伺いしたいんですが。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) 高塚議員のご意見、値上げ幅が相当大きいという点、私も重々この決定をするに際しましては、市民の皆さん方に負担を強いるということ、極端な負担ということはどうなのかなというような考えを持っておりました。当初でありますが、平成15年度と同じような一般会計の繰り出し1億 2,000万円ほどを想定をし、その1億 2,000万円の繰り出しでは50数%の牛堀側の値上げになりますから、果たしてこれでいいのかというような考えもございました。建設委員会の方の考えというものも十分知りたいという中から、ご説明をいたしました。建設委員会の中では、上げ幅が相当大きいんじゃないかというようなご意見がございました。

 その中で、それでは一般会計の方からどれだけの企業会計の方に応援をできるのか、また財政当局といろいろと調整をした結果、 3,000万円が限度であろうというような財政当局の説明、そしてこれからの主要事業を進める上におきましては、そういうような事業にも影響が出るわけでありますので、1億 5,000万円の繰り出しの中で今回の値上げ幅を決定し、条例案として提出をしておるところでありますので、牛堀側にも若干ですが、反映をしているというように考えているところであります。

 当然ながら、近隣市町村との料金の体系といいますか、余りにも突出した値段でありますことになれば、当然潮来の市民の皆さん方からは信頼がもらえないだろうという中から、料金につきましても鹿島市の料金より若干低め、そして麻生町よりも低めというような中での決定をし、本日提出をしているところでありますので、議会の方の意見も十分取り入れているというふうに私は確信をしております。



○議長(塚本誠一君) 19番、高塚議員。



◆19番(高塚直君) 市長の説明はわかりましたけれども、ただ、私はもう過去のことだから、しようがないと言われればしようがないですけれども、合併当初、合併の協議事項等において、これ牛堀の水道料金が安かったですから、当然潮来の水道料金に合わせるというような話はあったと思うんですね。

 ところが、13年、14年になっても、その牛堀側に対する、これはもう当然だと思うんですよ、私どもは。牛堀だ、潮来だってやっている時代じゃ、これ牛堀だって全くの潮来市の市民ですから、いつこれをどこでやるのかと思って今日まで来たわけですね。ところが、いきなり今度、県水が入るようになったよと。ここで初めて、合併の協議事項のころにそういうのが発生したにもかかわらず、それがずっと立ち消えになっちゃって、それはイメージ的に合併したらば水道が牛堀何か値上げしたよと、値上がったよと、潮来と料金が同じになったよというデメリットを牛堀側にそらせるという心遣いがあったんでしょうけれども、そういう格好でいずれにしても、こう来ちゃったわけですよ。

 私が心配しているのは、13年、14年と来ちゃって、それで15年になって、どんと今度、さっき私が言ったようにそのジャンプの段階になっちゃっている。全く寝耳に水みたいな、この40%という形になっちゃったの。ここでは正直、これは言葉変えればですよ。私など、ほとんど、この問題に対しては、旧町民に何なのという疑問を投げかけられると思うんですよね。こういう点を−−確かにわかります、財政面では。こういう点を何かこう、もう少し方策はないんですかと。市長にもう一回、その方策を何か考えてくださいよということなんですね。決して値上げしちゃいかんということじゃないですよ、私は。わかります、この内容は。ですけれども、ここに来る段階がめちゃくちゃじゃないのと、極端に言えばね。そういうことを心配しているんですよ。

 ですから、その点の市長のお考えをちょっと、何かありませんか、これ。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) その値上げを抑制する方策ということでありますが、我々も企業会計でありますので、精いっぱい努力をしているわけであります。滞納の状況に関しましても、それなりの収納率アップのために努力をしております。やはり一般会計からどれだけ企業会計の方に応援をできる力があるのかどうかということであろうというふうに思います。余り財政の点を言いますと、財政のことを考えないで努力をしろということ、そういう意見もありますが、私どもといたしましては、例えば平成15年予算編成に関しましても、対前年比、大体8億円くらいの歳入減、そして来年度も平成15年度に比べまして4億 5,000万円ほどの地方交付税、そして法人地方税、地方税の減があるわけでありますので、一般会計から応援をする力がもうなくなってきていると。そして、市民の期待、負託にこたえるための例えば教育の投資でありますとか、道路の整備でありますとか、いろいろな事業に影響を及ぼしてしまうということであります。

 それから、現在のこの水道の状況を見ますと、単純な考えでありますけれども、 100円の水をつくるのに 100円かかるのを80円くらいで売っているという、そういうような状況でありますので、当然ながら市民の皆さん方に負担を強いるということはつらいことではありますが、応分の負担をしていただくということは、これからの行政運営におきましては大変大切なことであろうというように存じます。今までの右肩上がりの状況ではございませんので、これからは毎年毎年、地方交付税というものも削減をされる状況でありますので、我々も企業内としての努力は当然やりますけれども、一般会計からの応援というものがもう限りがあるということでありますので、ぜひともご理解をいただきたいというように存じます。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) このかつてないような、牛堀地区は37.8%の値上がりになると。こういうような水道の値上げに反対です。

 もともと潮来の水道事業というのは昭和34年に始まりましたね。本当に全国に先がけて、先進的な住民サービスという形で始まったわけでありますけれども、これが大変な、当初のころ、どうしても国のあれが少なくて、やはりこれは起債で賄うというような形でどんどん広げてきちゃったと。これにももちろん先行投資というような、大変行われて、直ちに収入に入れないような投資が行われたというのも事実であります。こうした中で、起債の今は償還というのは大変大きな問題になってきましたけれども、大変、元利償還の利率が大きいと、金額が大きいというようなことであります。

 今度は、もう一つの問題点としましては、潮来の水道事業では、みんな施設とかにはみんな潮来町、潮来市、こういったところで投資してやっているんですけれども、鹿島、神栖の場合は、これはもちろん全部、主な施設のほとんどを県の費用でみんなつくったと。そして、したがって水道料も大変安かったと。さらにその上に潮来は県に対して取水権料、こういったものも払っておりましたけれども、鹿島や神栖はそういうのも一切はらわなかったと。こういった状況が続いておる中で、大変不公平なこういった県のやり方ですね。潮来はもう一切の費用負担、向こうは県の費用でそれだけのことを、基本的なことをやってきたと。

 その中で、さらにそういった使用料というのが大変高い。今回の使用料は1億円と。大体そういうことになって、こういった水道料を値上げして収入増になるのがやはり1億円ぐらいだと。これはまるっきり値上げしたのは県に金を払うために値上げしたような、そういうものじゃないですか。何でそのね、県というのはでたらめなこういった事業費や負担増、こういったものを勝手に見込んで、そしてそれが実際そんなに収入が入らないということをみんな、これは周りにほかの人にみんな負担させていると。我々のこの1億円の金じゃないですか。

 こういうことをやはり我々として、住民に説明して納得させることは私はできないと思います。やはりこれは当然、県はこういうやり方、しかも県は今度は 1,900億円もかけて、霞ヶ浦に対する那珂川の導水事業をやっていますけれども、あんなことやったって一つも住民の利益にならないんですよ。霞ヶ浦の汚染が倍にも進むという、窒素、リンの量、倍にも進みますよね。そういったことのために、つまらない公共事業で業者をもうけさせるという、それだけの理由のためにこういうばかなことをやって、そして住民の負担増やる。

 こういう県のやり方に対しては、やはり我々は鋭く追及しないとだめですよ。そんな不公平であるし、一番ばか見ているのは潮来の市民であるというようなことで、そういうことじゃなくて、やはりこういったことを今回も、今回も今市長も言ったように負担増になる原因は、どんどんこれは国が地方に対する支給するお金減らしてくる、これが一番問題ですよ。これをみんな今度は、だから住民負担増でやるんだというんでは、これでは政策がないのと同じですよ。

 したがって、私はこういう今回の水道料の特に値上げ率が大きいという点にも注目して、反対いたします。



○議長(塚本誠一君) 沼里議員、取水権を支払っているのは県というような発言がありましたけれども、これは水公団でしたよね。訂正して……。



◆21番(沼里潤三郎君) 訂正します。実質的に県ですけれどね。



○議長(塚本誠一君) ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで討論を終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 この採決については起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 賛成多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第59号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第10、議案第59号 平成15年度潮来市一般会計補正予算(第4号)を議題とします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 3点ほど伺います。

 21ページ、農林水産業費の中で地域農政特別対策事業費、この中でいばらき農業元気アップチャレンジ事業補助金とあるんですけれども、これは一体どういうことをやる事業なんでしょうか。

 それから、22ページ、林業総務費の中で原木しいたけ生産振興資金貸付金、これは 450万円。これはシイタケはそんな売れているんでしょうか。貸し付けちゃって、 450万円も貸し付けて焦げつきは心配ないんですか。

 それから、25ページ、教育費の事務局費の中の使用料及び賃借料、入場料13万 5,000円。これはサンアントニオ市から来る親善使節、これの食糧費と何かと説明があったように思いますが、これは一体何のための入場する金になるんですか。

 この3点を伺います。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 1つ目の質問なんですけれども、これは元気アップということなんですけれども,皆さんご存じのように母ちゃん手むすびということですね。母ちゃん手むすびですか、道の駅でおにぎりつくっていますよね、例の販売機の加工品。そこでやっています、活動していますね。あそこへの補助金になっています。これは加工施設の整備拡充ということで事業を進めております。今までの設備が非常に狭い、1坪半くらいのところでやっていまして、これから7坪くらいの大きさのところで、きちっと安全と衛生を保ってやっていくということですので。

 それから、シイタケの原木の関係で焦げつきはないのかということなんですけれども、これはこれまでのデータを見ますと 900万円ほど貸し付けがございます、平成12年度から。元利ともで今残金が 252万 8,000円ですから、順調に推移していると思います。それから、業務の内容も、その業務内容に推移して問題なく投資効果を上げているというふうに解釈しております。



○議長(塚本誠一君) 教育次長。



◎教育次長(岡野正行君) それでは、お答えいたします。入場料の件でございます。

 来年の3月13日から17日まで、生徒が20名、これ予定ですね。生徒20名、保護者10名、学校関係が5名、計35名の方が当市へ来ます。それの入場料となっていますが、これについては白浜の少年自然の家、さらにはアクアランド大洗、それに県立美術館、ここに案内する予定でおります。この入場料を予算計上しました。

 よろしくお願いします。



○議長(塚本誠一君) 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 母ちゃんおむすび、これは個人のあれですか、方々がやっているんでしょう、その辺一つ。

 それから、サンアントニオ市から来る人たちの接待、こういうものの費用はどこに計上されているんですか。全然なしでやるんですか。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) これは個人ではなくて、そういう組織をつくっていまして、その中で活動しております。



◆5番(今泉利拓君) だから、どういう組織なんですか。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 事業主体として「水郷潮来の母ちゃん手むすび」という組織になっております。

 事業の取り組みの目的なんですけれども、研究開発、施設整備、広告宣伝等を事業目的にして進めております。毎年、年次計画が出てきております。今年度は 146万円の中で活動しております。



○議長(塚本誠一君) 教育次長。



◎教育次長(岡野正行君) 接待のということでございますが、上段に食糧費ございますよね、19万 5,000円ですか、これも接待費用でございます。さらに、研修先の謝礼なんかも入っております。さらに、記念品としてボールペン程度のものをお配りしたいと、こういうことで、この消耗品の中に入っております。需用費の中に入っております。



○議長(塚本誠一君) 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) それは需用費の中、消耗品費6万 2,000円の減、印刷製本費13万 7,000円の減、この中に入っているんですか。



○議長(塚本誠一君) 教育次長。



◎教育次長(岡野正行君) ▲になっておりますが、今回、海外研修は中止をしましたので、前の予算と差し引きになっているんです。ですので、前の額が多かったので▲にと、こういう。



○議長(塚本誠一君) これは総額で出ないの、総額で。その接待の受け入れだけのやつ、費用が。その方がわかりやすいでしょう。



◎教育次長(岡野正行君) 総額では、49万 5,000円予定しております。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) よろしいですか。



◆5番(今泉利拓君) わかりました。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 16番、荒金議員。



◆16番(荒金秀範君) 16番、荒金です。

 まず、歳入の11ページなんですが、ふるさと創生と海外派遣で、今回、中学生の海外派遣を中止をするということで、市長の冒頭のごあいさつの中にも何か安全面を考慮してとおっしゃられたというふうに思うんですが、どういう、もう少し詳しくですね、なぜやめたのか。

 中学生の海外派遣は、ご存じのように、中学生の中でも大変人気の一つであって、競争率も高いというふうに伺っていますし、これまで相応の成果も上げてきているというふうに思います。今回、中止をするというのは極めて残念なんですが、人数を絞るなり、随行の先生の人数を減らすなりして、何とか実施を続けて、こうしたものは続けてやっていってこそ、それぞれの中学生が期待と希望が持てるわけでして、やったりやめたりすると、中学生も何だということにもなりかねませんので、ぜひそこのところを、今回補正で落としていますけれども、してほしいなという気持ちでいっぱいであります。なぜやめたのか、もう一回詳しくお願いします。

 それから、歳出で14ページ、7目の11節需用費、公用車の燃料費、牛堀区、牛堀町と合併して公用車の数もかなりふえたと思うんですけれども、潮来市の公用車は昔から、ただ「潮来町」と、現在も「潮来市」と書いている、表示をしているだけなんですよね。その車が市内あちこち動き回っているわけですが、前にもお願いした経緯があるかというふうに思うんですけれども、ぜひこの公用車に管理ナンバーを打っていただきたいと。連番でですね、しかも。どの車がどの町をいつ走っていたかというのが市民からすぐにわかるような、そうした管理ができないかどうか、再度検討をいただきたいと思います。

 それから、20ページ、2目の塵芥処理費、印刷製本で分別の違反ステッカーをつくるのに56万円かかる。これは何のためにこうした違反ステッカーなんかこんなのつくって、金をかけてつくるんですか。目的は何なんですか、これ。伺います。



○議長(塚本誠一君) 海外派遣。

 市長。



◎市長(今泉和君) 今年度、中学生のサンアントニオに派遣します海外研修事業は中止をいたしました。

 その中止の原因は、冒頭でもご説明をいたしましたが、SARSの影響ということでございまして、茨城県の方、そしてまた近隣市町村でも、海外研修ということで中学生並びに高校生を派遣している市町村、また県の方もあるんですけれども、おおよそ大体 100%近くの市町村がSARSということの中から、万が一、子供に影響があった場合というような対応から心配をしまして派遣の中止をしたという、そういう報告がありましたから、私どもの方も教育委員会、教育長とも十分調整の上、残念ながら今年度は派遣の中止を決定いたしました。

 来年度からは、また続ける、今の状況でありますならば派遣をしていきたいというふうに考えております。



○議長(塚本誠一君) 管理ナンバー。

 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 公用車の管理ということでございます。これにつきましても、行政改革推進室の方から、車の管理の方法をもう少し検討しろというような指示が届いておりますので、ナンバーをつけるなり、それから、また集中的な管理をしていくなりというようなことで、再度やり直していきたいと思っております。よろしくお願いします。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 印刷製本費の件ですけれども、この56万 6,000円のうちには、1つはごみ分別の大きなポスターも入っております。ご存じかと思いますけれども、こういうやつですね。これの印刷製本があります。

 それから、9月1日から私どもで実施しております適正な分別をしていただくための警告のシールでございます。警告ラベルと言っていますけれども、これをつくるわけなんです。内容はどういうものかといいますと、例を言いますと、例えばこういうもので、「スプレー缶は使い切り、穴をあけてから赤いコンテナにお出しください」というように、違反したら張って回収しないで置いていくと。あるいは、ペットボトルなんかは「キャップを取り外していませんから、これは置いていきますよ」という、そういうシールを張って相手側に周知させるということをこの9月1日からやっておりまして、効果があらわれているもので、そのシールが不足しておりますので、印刷をしていくということでおります。相当な枚数を考えております。例えばペットボトルでは 5,000枚程度、これ、なべなんかも含みますけれども、そのほかを踏まえての相当の枚数を印刷して効果を出していこうということです。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) よろしいですか。

 16番、荒金議員。



◆16番(荒金秀範君) あれじゃないですか、公用車の管理は車の財産管理という部分とですね、財産としての車の管理という部分と、それを運転している、また乗務している職員の、言葉は悪いですけれども、管理という両面があると思いますので、そういったことから管理ナンバーということを申し上げた部分もありますので、お含みおきをいただいて、そうした管理をしていただきたいというふうに思います。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 26番、粟飯原議員。



◆26番(粟飯原治雄君) 粟飯原です。

 26ページの学校建設費の中で、先日、一般質問をした結果として、小学校の閉校式典補助金ということで早速補助をいただいてまことにありがとうございます。執行部の皆さんには大変なお骨折りをいただいたと感謝申し上げます。その中で、閉校式典記念品として2万 3,000円あるんですけれども、これはどういう形でどういう人にどういうものを贈るのか、ちょっとお聞きしたいんですけれども、よろしくお願いします。



○議長(塚本誠一君) 教育次長。



◎教育次長(岡野正行君) ページ、25ページですね。2万 3,000円ということでございますが、閉校式の記念品という名目でございますが、各学校の校長先生、さらにPTA関係で計15名を見込んでおりますが、この方に賞状を上げたいと、こういうことで2万 3,000円を計上しました。



○議長(塚本誠一君) 26番、粟飯原議員。



◆26番(粟飯原治雄君) これは要するに今現職の校長と現職のPTAの会長のことと思っていいんですか。



○議長(塚本誠一君) 教育次長。



◎教育次長(岡野正行君) 現職だけではありません。これまでの歴代の校長先生も入っています。歴代のPTAも入っております。



◆26番(粟飯原治雄君) わかりました。



○議長(塚本誠一君) 28番、黒須議員。



◆28番(黒須渡世栄君) 28番、黒須です。

 1点だけです。23ページの下水道整備費、これ、先ほどの説明でインター周辺の整備費と伺っておりますが、今回補正で 2,373万円か、これを当初予算と計、比べますと7億 9,944万 6,000円ということで、インター周辺どの辺までエリアを広げて整備していくのか。先ほど、やはり水道会計で値上げとかいろいろな問題が出ておりましたが、このエリアはどのくらいまで広げてどのくらい−−繰出金になりますね、これね、今回の数値が。

 エリアの件で。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) ただいま、潮来インターのところで企業誘致というようなことで進めておりますが、その中でちょうどインターを出ましてすぐ左側ですね、ここのところに1つの企業が入ってくる予定でおります。その企業名は鹿島物流という会社であります。

 それで、当初ここのところに企業が入ってくる場合には、その下水道関係については市が持っていくというような方針を打ち出しております。ですから、ほかのところにつきましても、企業が入ってくるというようなことであれば、下水道関係につきましては市の負担でもって整備をしていくということであります。

 ただ、受益者負担金等につきましては、これはそれなりの相当の負担金をいただくわけですけれども、その他工事費ですね、これをやっていくということです。今回 2,373万円、これはインター周辺のところの工事をやっていきたいというような内容でございます。



○議長(塚本誠一君) 28番、黒須議員。



◆28番(黒須渡世栄君) 工事費総額で7億 9,900万円、これは総額全部、市の繰り出しになるんですか。

 今、鹿島物流センターとあります、これ。確かに今建設されておりますが、その会社負担というのは全然この中に入っていないようですが、これで市持ち出し、繰出金として理解していいですか。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) この7億 9,900万円、これは下水道で一番大きなウエートを占めているのは起債の償還です、起債の償還。下水道が起債を償還していきますけれども、これをこの中からあてがっているというようなことでご理解していただいてよろしいかと思いますが。

 ですから、その中で工事費等も入っているんですが、一部ですね。その工事費のところが不足を生じたので、この一般会計の繰出金の方から援助してもらうと、このような内容でございます。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 2番、山口議員。



◆2番(山口晃男君) 山口です。

 23ページの15節工事請負費 129万 3,000円、維持補修工事など、北斎公園のですね。これは多分、北斎公園のテラス場のあたりの板の補修だと思うんですが、私は散歩のたびにあそこを通るんですが、これ毎年毎年、何枚かは取りかえるほかはないと思うんですよ、板ですから腐りますから。これをやっていたら切りがないと思うんですね。これを将来的に見た場合は、板じゃなくて何かにかえるとか、そういう予定はありますか。それをちょっとお聞きしたいんですけれども。あそこはあの地区でも重要な場所ですし、イベントも使えますから、その点を伺います。



○議長(塚本誠一君) 牛堀支所長。



◎牛堀支所長(坂本武君) 今の質問ですけれども、今回の補修場所は、今、山口議員さんの方は特設会場、桟橋のことを言っていると思うんですけれども、今回の補修はその桟橋の下になります浮き桟橋、同じような場所ですけれども、下にある水に浮いている部分です。やはり今おっしゃいましたように、腐りの部分が来ましたので、その板を取りかえるという工事になります。

 今の質問、特設会場、桟橋ですけれども、今、議員がおっしゃいましたように、確かに8年たちまして板が腐ってきております。部分部分的に前は業者に発注していたんですけれども、今は自前で公園の事務局の方で管理を、修理をしておりますけれども、板を張りながら、本体のところがもうやや腐食してきていますから、大分手間を食いながらやっております。

 おっしゃるように、今の判断では、ちょうど8年たってこういう状況ですから、あと全体的に五、六年たつと大変危険な状況になるのかなという認識はしております。ただ、それを今後どうするのか、あの工事そのものが総工費が 4,900万円かかっておりますので、今後どうするのかが今後の検討課題になろうかと思います。



○議長(塚本誠一君) いいですか。

 これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 今回、補正予算で大体必要な工事を行うということと、それからいろいろな額が決定 したというようなことで組まれたものでございますけれども、特にその中で私としましては職員の給与減、人勧に関するものというのが大変大きいことになっております。私はこの人勧の値下げのやり方ということは絶対認められませんので、これにまず反対いたします。

 第2の点は、1つは、統合小学校については、これは私は必要ないということはもう最初からの持論でありまして、これを進めたと。わざわざ進めて、生徒数が少なくなるのに3つの学校を1つに別に、全然別個に建て直すと。これは大変なむだであったと、こう思いますし、またそれぞれの小学生が不便になってしまったということになると思いますので、これに反対いたします。



○議長(塚本誠一君) ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで討論を終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 この採決については起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 賛成多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第60号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第11、議案第60号 平成15年度潮来市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 市民福祉部長。

     (市民福祉部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) これにつきましても、これ人勧が入っているということで、職員の待遇改悪というようなことで、これにまず反対します。

 第2の反対理由は、我々の前から言っている国保税を引き下げてくれよという要望とは逆に、国保税を高くしたというようなことに我慢がならないということで反対いたします。



○議長(塚本誠一君) ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) なしと認めます。

 これで討論終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 この採決については起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 賛成多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第61号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第12、議案第61号 平成15年度潮来市老人保健特別会計補正予算(第3号)を議題とします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 市民福祉部長。

     (市民福祉部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 討論いいですか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第62号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第13、議案第62号 平成15年度潮来市下水道事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 建設部長。

     (建設部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 先ほどは所管委員会のことでおしかりを受けましたけれども、ちょっと下水道事業のことの補正について、私ども詳しい説明を受けておりませんから、ちょっと時間をいただいてお聞きしたいんですけれども、前、セイミヤさんが物流センターをつくるときに、下水の排水管をサンアップというモーテルさんが使っていた下水管につないで日の出へ流すことにしたんですね。そのときにトラブルがあったと聞いているんですよ、額をめぐって。

 というのは、民間が布設をした管に新しくつくった物流センターの下水管をつないだと、それで使うと。そのときに、既に自分たちの金で下水管を布設していたサンアップの関係者から額の要求があったと。だけれども市の提示は極めて低かったと。ここで大分ごたごたがあったように聞いておりますが、今度の場合、これは新しく鹿島物流さんが進出する。そのために下水管の整備をする。当然、サンアップのところにつないでいくんだろうと私は思う。

 だから、ごたごたがあったんならば、今回、新しく事業をやるんですから、工事をやるんですから、少しそのサンアップ側の立場も考えて、うまいところでさらに話し合いをする気持ちはないのかどうか。私はインターチェンジ周辺に企業を誘致するのは大賛成だし、そのために市が投資をして下水道を整備してやるのは結構だと。だけれども、そういう一般市民との間のごたごたを残したままではちょっとまずいんで、その辺の話し合いはどうされようとしているのかお聞きします。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) ただいまご質問のとおり、サンアップのところの地権者と申しますか、そこのところとの同意等の問題につきまして、市側といろいろ交渉の手違いと申しますか、そこら辺のところはありました。

 現在は、その問題につきましては無事に解決をいたしまして、今、今回こういうような汚水の計画がありますが、これもやはりその管を通るんですが、何ら問題はなく、通すことについて特に問題はございません。

 確かに、そのような状況はあったというようなことはおっしゃるとおりでございます。



◆5番(今泉利拓君) わかりました。



○議長(塚本誠一君) 12番、大久保議員。



◆12番(大久保英雄君) 私も下水道の所管なものですけれども、この補正の件は聞いておりませんので、質問いたします。

 まず、この工場ですか、これを誘致したこのサンアップさんの周りは基本的には調整区域なんですよね。こういう事業所は家庭と違いまして、生活雑排水というのはまず使わないんじゃないかと思うんですよ。おふろとかそういうのは使わないんじゃないかと思いまして、先ほどの下水道の条例一部改正のときにも、建設費に伴う償還金の云々というのがありましたので、こういうところは下水道を整備しないで、今、高度合併浄化槽で土地改良等にも排水は流せるんですよね。その方が工事費は抑制できますし、かなり今この財政状況が厳しい中で、こういうところにこの公共下水道を引くのはいかがかと思うんですよ。調整区域でありますし、これを除外した土地に公共下水道を引くメリットはないんじゃないかと思うんですよ。合併浄化槽で対応できるものは合併浄化槽で対応した方がかなりコストダウンになりますし、ですから何で下水道を引いたか、その辺を合併浄化槽で対応しなかったかをお聞きします。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) ここの地域は日の出地区のすぐわきにありまして、公共下水道と一番近い状況にあります。ただいまのご質問の中で、その開発される業者が独自でやった方が安いというようなお話がありましたが、私どもはそのようには思ってはおりません。確かに、いわゆる土地改良区の方へ流すわけですから、それなりの開発行為等の基準を満たすためには、膨大な費用がかかってくるんではないのかなというふうに思います。

 その話は別にいたしまして、市としましては、先ほど来から申し上げているとおり、下水道を早く進めているわけですね。そうしますと、市街化調整区域であれ、公共下水道に接続をさせることが一番メリットがあるんだというふうに思っております。特に、市街化調整区域の中で下水道のいわゆる問題がありますけれども、例えば道の駅にしても下水道、あるいはインターのところのバスターミナルについても下水道というようなことで、基本的には市の公共下水道に流していただくというのが一番メリットがあるというふうに考えております。



○議長(塚本誠一君) 12番、大久保議員。



◆12番(大久保英雄君) 企業は営業はしても生活はするわけではいんですよ。ですから、生活排水というのはまず出ないと思います。ですから、そんなに大きな合併浄化槽でなければ、企業はコストかなり下がると思うんですよ。合併浄化槽の人槽からいっても、企業の使う人工が決まると思うんですよね。ですから、下水道を整備するよりはその方が私は経費はかからんと、町に負担はかからないから、その方がいいんじゃないかと言ったんですけれども、その企業が使う浄化槽の設置費用とこの下水を整備するのでは、膨大な金が、町からの出す金が少なくて済むと思いましたので、意見を言いました。

 結構ですよ、そういう約束事ならば。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

     (発言する者なし)



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) この件では、特に日の出の方の雨水排水というようなことで、これを予算に計上してある。これにはもろ手を挙げて賛成です。

 しかし、そのほかのことは、ほとんどこれは人勧のあれじゃないですか、性質が。人勧で職員の給料減らす、そのためにわざわざこういった補正をしたといったような、こういう感じですね。

 したがって、これに労働者いじめということで反対いたします。



○議長(塚本誠一君) ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで討論を終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 この採決については起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 賛成多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 若干早いんですけれども、休憩したいと思います。3時半、再開をしたいと思います。

                    (午後2時56分)

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○議長(塚本誠一君) 若干時間が早いんですけれども、全員おそろいでございますから、再開をしたいと思います。

                    (午後3時27分)

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△議案第63号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第14、議案第63号 平成15年度潮来市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 建設部長。

     (建設部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 今回も、全くもって人勧による職員の給与引き下げということでが主でありまして、もちろん維持管理費の7万円というのはこれは燃料費で当然の支出だと思いますけれども、それ以外は全く人勧じゃないですか。こういったこと、私は認められないんで、これに反対いたします。



○議長(塚本誠一君) ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで討論を終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 この採決については起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 賛成多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第64号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第15、議案第64号 平成15年度潮来市介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 市民福祉部長。

     (市民福祉部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第65号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第16、議案第65号 平成15年度潮来市水道事業会計補正予算(第1号)を議題とします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 水道課長。

     (水道課長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) これの水道の補正も本当は値上げによって反対と言うつもりだったんですけれども、これはまるっきり70万円そのものが人勧による給料引き下げというような内容だけのことだそうです。とても、これは私も妙ちきりんに思います。もちろん反対します。



○議長(塚本誠一君) ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで討論を終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 この採決については起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 賛成多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第66号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第17、議案第66号 平成15年度潮来市工業用水道事業会計補正予算(第1号)を議題とします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 水道課長。

     (水道課長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) これは実際は職員の数はふえているというような中だと思いますけれども、それにもかかわらず、例えば扶養手当が26万 4,000円減、通勤手当が7万 2,000円減、期末手当が 6,000円の減、それから児童手当が6万円の減など大抵の減があるというのは、これはすなわち人勧のせいだと思います。

 したがって、これに反対いたします。



○議長(塚本誠一君) これで討論を終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 この採決については起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 賛成多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△陳情第9号の朗読、委員会付託



○議長(塚本誠一君) 日程第18、陳情第9号 私立幼稚園と保護者に対する助成の要請を議題とします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 お諮りいたします。

 本件につきましては、お配りしました付託表のとおり、教育福祉委員会に付託することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、陳情第9号は教育福祉常任委員会に付託をすることに決定をいたしました。

 審査結果を最終日に報告を願います。

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△陳情第10号の朗読、委員会付託



○議長(塚本誠一君) 日程第19、陳情第10号 北浦の水を綺麗にするために水原地区の農業集落排水事業の早期着工を求める件についてを議題とします。

  朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 お諮りいたします。

 本件については、お配りしました付託表のとおり、建設委員会に付託することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、陳情第10号は建設常任委員会に付託をすることに決定をいたしました。

 審査結果を最終日に報告を願います。

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△陳情第11号の朗読、委員会付託



○議長(塚本誠一君) 日程第20、陳情第11号 年金改悪反対・大増税の中止を求める陳情書を議題とします。

  朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 お諮りいたします。

 本件については、お配りしました付託表のとおり、教育福祉委員会に付託することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、陳情第11号は教育福祉常任委員会に付託をすることに決定いたしました。

 審査結果を最終日に報告を願います。

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△散会の宣告



○議長(塚本誠一君) 以上で本日の日程はすべて終了いたしました。

 本日はこれで散会いたします。

 ご苦労さまでした。

                    (午後3時50分)