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茨城県 潮来市

平成15年  9月 定例会(第3回) 09月10日−03号




平成15年  9月 定例会(第3回) − 09月10日−03号









平成15年  9月 定例会(第3回)



        平成15年第3回潮来市議会定例会議事日程(第3号)

                          平成15年9月10日(水)

                          午前10時開議

 (質疑、討論、表決)

日程第1  認定第1号 平成14年度潮来市歳入歳出決算認定について

日程第2  認定第2号 平成14年度潮来市水道事業会計決算認定について

日程第3  認定第3号 平成14年度潮来市工業用水道事業会計決算認定について

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出席議員(31名)

    1番   内田正一君      2番   山口晃男君

    4番   根本又男君      5番   今泉利拓君

    6番   加藤政司君      7番   吉川菊夫君

    8番   小沼英明君      9番   藤崎忠徳君

   10番   原 浩茂君     11番   杉本俊一君

   12番   大久保英雄君    13番   山沢三千子君

   14番   長谷川幸雄君    15番   塙 信一君

   16番   荒金秀範君     17番   羽生征司君

   18番   小沼由男君     19番   高塚 直君

   20番   森内嘉和君     21番   沼里潤三郎君

   23番   松崎光三君     24番   芝田 貢君

   25番   酒井信一君     26番   粟飯原治雄君

   27番   高橋 治君     28番   黒須渡世栄君

   29番   黒田茂男君     31番   中野庄吾君

   32番   須田富次君     33番   小峰義雄君

   34番   塚本誠一君

欠席議員(3名)

    3番   薄井征記君     22番   大崎武夫君

   30番   小沼昭郎君

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

   市長      今泉 和君   助役      小沢一廣君

   収入役     萩原正吉君   教育長     渡辺保男君

   総務部長    箕輪強志君   市民福祉部長  内田正雄君

   環境経済部長  鈴木美知男君  建設部長    本宮弘一君

   牛堀支所長   坂本 武君   教育次長    岡野正行君

   行財政改革

           佐野憲一君   総務課長    久保木貞夫君

   推進室長

                   農業委員会

   企画財政課長  佐藤文男君           荒原 昭君

                   事務局長

   水道課長    窪谷俊雄君   社会福祉課長  前島 操君

   農政課長    根本勝雄君   都市建設課長  吉川利一君

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事務局職員出席者

   議会事務局長  谷村 裕君   係長      小沢美津子君

   係長      湯崎浩安君   書記      小谷野美樹夫君

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△開議の宣告



○議長(塚本誠一君) おはようございます。

 定例会3日目を迎えました。残暑厳しく、今になって夏本来の暑さが戻ってきたかのようであります。昨日に引き続き、平成14年度決算認定の審議ということで、議会の使命を十分に果たして見きわめていきたいというふうに思っております。

 それでは、開会をします。

 ただいまの出席議員は29名、欠席議員は5名で定足数に達しておりますから、地方自治法第 113条の規定により、ただいまより本日の会議を開きます。

 須田議員が午前中欠席、小沼昭郎議員が欠席、大崎議員が欠席、薄井議員が欠席、黒須議員は連絡がございません。間もなくお見えになろうかと思います。

                    (午前10時00分)

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△認定第1号の質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第1、認定第1号 平成14年度潮来市歳入歳出決算認定の質疑を行います。

 質疑については、一般会計と特別会計を分けて行いたいと思います。

 黒須議員が出席をされました。

 なお、所管の質疑については極力ご遠慮いただくようにお願いをいたします。

 それでは、初めに一般会計の質疑を行います。ページ数を言ってからお願いをいたします。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) では、質問を行います。所管の部分はやりません。

 22ページ、地方交付税の件ですけれども、これは、当初予算より減額になったと、その理由が1つ。

 もう一つは地方交付税はどれぐらい減らされたかという点を質問します。

 さらに、これと関連しますけれども、75ページに臨時財政対策債、これが4億 140万円計上されております。この臨時財政対策債というものの性格、政府はこれを交付税と同じような性格のように言っていますけれども、交付税はあくまでも地方へそのままそっくり来るお金です。臨時財政対策債は地方の借金です。政府は交付税をどんどん減らしていく。ただそれだけでは地方財政のつじつまが合わなくなるというので、わざわざ地方の借金にして、こういうものを自分は金を出さないで認めるという形です。しかし、償還時には交付税措置をやられると思いますけれども、少しずつ出していくから、交付税をがばっがばっと減らすことはできるというやり方です。したがって、地方自治体に対するおちょくったような政策であると、私はこう思っております。政府や一部政党は、これは交付税にかわる、この方がむしろ多いみたいなことを言っていますけれども、我が市において本当にそうなっているのかどうかという点です。我が市においては、平成14年には臨時財政対策債は4億 140万円参りました。平成15年には、4億 2,000万円来ております。したがって、その差は 1,860万円の増にすぎない。ところが、交付税の方は1億 3,600万円も減っておるんですから、絶対けた違いであると思いますけれども、これは交付税のかわりにはとてもなるような性格のものではないと思いますけれども、それをどう考えているのかという点をお伺いします。

 同じく27ページ、ふるさと館シアターの入場料、これが約 123万 1,000円程度ということで、これは随分少ないんではないかとこう思うんですけれども、この点の考えとこれに対する対応、これからどうしていくかという点をお伺いします。

 同じく72ページ、この合併特例債というのは9億 2,640万円ありますけれども、これはどのようなものにどのように使ったかという点、これをお伺いします。

 95ページ、庁舎建設基金というのがここに 5,000万円積み立ててありますけれども、これは積み立てる必要はなかったのではないかと私は思いますけれども、この点どうかという点です。

  179ページ、親水公園整備工事ということで、これは気の短いところは同じだと思うんですけれども、あそこを見たら川そのものは物すごく汚い。それほど積み立てて、幾らか何か浄化している部分が少ないんではないかということを非常に痛切に感じました。それで思うのは、そういった小さな川の汚染というのは、よくエアを送ってこれで活性菌を増殖させてこれで浄化する。酸素を送るというような形でエアーを送る施設をやっているところもあります。やはりあそこは、あそこを親水公園だと言ってせっかく見に行っても、片一方を見たら物すごく汚いでは問題にならないですから、そういったエアを送る施設、パイプに穴をあけて何本か渡してコンプレッサーで送ればこれはもう幾らも費用かからなくてできるわけですから、そういうことをやって、そしてあそこを見ばえよくした方がいいんではないかと思いますけれども、そういうつもりはあるのかどうかお伺いします。

 同じく 183ページ、委託料の中で、灰処分委託に約 4,650万円かかっているという状況でございますけれども、それでも処分して送る場所がなくなるというような将来の可能性もあります。したがって、やはり対策としては完全にガラス状にする、灰を。さらにそれを本物のガラスかプラスチックなどでその上を包んでビー玉状にしてしまうと。さらにそれをコンクリートブロックなどで包んで建設用のブロックの骨材にして、そして建設材料にするなどして、ダイオキシンとか絶対流出しないような再利用する方法はないのか、それを考えていただきたいんです。これは、前にもそういう考えだということを鈴木部長の方からもちょっと聞きましたけれども、それは大変必要なことではないかとこういうふうに思います。

 ドイツでは、岩塩坑があって、その岩塩坑の中に最終的なものを入れるとそういったこと、しかも流出しないような対策をとってちゃんと入れて保管しているということがありますけれども、日本には岩塩坑はないので、やるとしたら炭鉱の廃坑に入れるとかそういうことしかないと思いますけれども、そういうことも考えた処分の仕方をするのが必要ではないかとこう思います。

  219ページ、商工振興費の中で、自治金融の保証料補給金が 1,200万円ありますけれども、自治金融の当市における利用状況はどういうふうになっているかという点をお伺いしたいと思います。

  223ページ、あやめ園の栽培委託が 945万円とこういうことでございますけれども、潮来市のアヤメは佐原から見たらどうも見劣りするというような感じです。やはり、佐原に見劣りせぬあやめ園を確立するには、少しこういった栽培委託の金額もこれ1本では安過ぎるんではないかとこう私思います。

 もう一つは、 225ページに前川あやめ園土壌改良工事ということでやっておりますけれども、その改良工事をやった後の花の咲きぐあいはどうなのか、本当にこれが効果あったのかどうかという点もお伺いします。

  251ページ消防費、自治消防費は鹿行の消防費に比べると非常に少ないんではないかとこう思いますけれども、本当にこれが当市の財政負担になっていると思うかどうかという点が1つと、また、これを先日区長さんから聞いたんですけれども、改組するような様子です。そういうふうにすると、その改組の交渉といいますか、それとこれがどれぐらい改組をしたら節約が図られるのかという点をお伺いします。

  253ページ、消防組織法によれば、すべて消防施設は公費でやらなければならないときちんと決まっているんです。それを今まで、いろいろ何だかんだと言いながら住民の負担というものがあったんですけれども、新しい市長になってから、消防ポンプ車は全部公費でやるということになったり、また、消防機庫の一部は公費でやるということになっておりますけれども、これは一部ではなくて、これからすべてこういったものの機庫の修理だとか新築、これもポンプ車同様公費で行うべきであると私は思っていますけれども、そういうつもりはあるのかどうかお伺いします。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 順次答弁をお願いをいたします。

 22ページ、交付税。

 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 交付税の減ということであります。

 この交付税の減につきましては、どういうことかということでありますが、普通交付税を去年と比較してみますと2億 5,919万 3,000円の減ということになっております。これは国の方針が7%減額をするというような形になっておりますから、この方針に沿った分の減額なのかというふうに考えております。

 それから、75ページの臨時財政対策債というようなことの関連でありますが、これにつきましては、交付税の減った分をこちらで見てくれるというような形であります。ことしの金額では4億 140万円というようなことで、減った分に相当するのかというふうに考えております。13年、14年、15年でこの臨時財政特例債については終わるというような形になっております。



○議長(塚本誠一君) 27ページ、ふるさと館。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 14年度の入場者数なんですけれども、入館者数が1万 2,289人、シアター内の入場が 3,353人でございます。これらの入場者を見てみますと、入館者数は若干減っておりますけれども、このシアターの入場の方がかなり減っております。そういう中で、対策としては、小・中学生の方々に見ていただくとか、あるいはこれらの広報との対応、それから経済効果の方では、人員の配置等を考慮しながら今進めております。

 以上でございます。



○議長(塚本誠一君) ふるさと館の入館者が減っているのも、減ったことに対しての考え方とその対応ということを聞いているんです。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 年々減少ぎみになっておりまして、経済効果で先ほど言いましたように、人数が前2人いたものを1人に、それぞれの時間を決めて対応しております。それから、入場者増のための対応ということで、考え方のふるさと館の位置づけなんですけれども、前川のあやめ園というのはつくられたものでございます。ふるさと館の方は、ふるさとの水郷の原風景を生かしたほっとするようだということで、障害者の皆さんとか、いろいろな方が特に目立った入館になっております。そういうところで、これからは水郷潮来で一息、潤い、あるいはいやせるような場所としての対応をしながら、ボランティア等の立ち上げもしましたので、これらを活用しながら入館者、広報等含めてふえるように努力してまいりたいと思っております。



○議長(塚本誠一君) 72ページ、特例債の使い方。

 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 75ページの特例債であります。充当先というようなことで説明をさせていただきます。

 合併特例債の7億 7,640万円の充当でありますが、道路新設改良工事、それから町道1−3号線、これは潮来の部分であります。町道1−3号線、牛堀の環状道路と、それから高速バスターミナル整備事業。町中回遊まちづくり事業。地域振興基金の合併で積んでいるという部分であります。それから、統合小学校の建設事業。もう一方の合併特例債13年度繰越分1億 5,000万円というふうにありますが、道路改良、これは旧牛堀のところを繰りかえておりました。道路新設改良に充当したと。前川河川復活整備事業。町中回遊まちづくり事業。霞ケ浦流域等生活排水路浄化対策事業というふうに充当をさせてもらっております。



○議長(塚本誠一君) 95ページ、庁舎積立基金。

 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 95ページの庁舎積立基金 5,000万円というようなことでありますが、これにつきましては、14年度の計画の中で、庁舎と文化ホール一体化をしてつくっていくというようなことが14年度にされました。そういうような中で、幾らか積み立てもしておこうかというふうなことで積み立てをしておったわけであります。また、その後いろいろな経過がありまして、この事業につきましては、将来少しお金ができてからやった方がいいのかというような部分で、先送りをしたというような経過にもなっております。そういうようなわけでの積み立てをしたということでございます。



○議長(塚本誠一君)  179ページ、親水公園。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) ご質問の中に、空気を送ってそれで泡状のものを立てて、それで溶存酸素量をふやしてという浄化の考え方ですけれども、あそこのシステムの中では、ご存じだと思うんですけれども、炭の中に好気性のバクテリアをすませて、そして常時、先ほど言ったようなブロアによる酸素を送っております。そういうものをアンコウ川の河川にやってはどうかという、ブロアか何かでということですか。

     (発言する者あり)



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 自浄作用という、3つの要素の中での、化学的な作用ということの一つなのかと思いますけれども、この点については検討させていただければと思います。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 灰処分再利用の考え方。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 灰処分費ということで、先ほど数字が出ました。 4,649万 2,567円が平成14年度では処分費として使われております。そういう中で、アスファルトの混合物として使われている部分が四十数トンかございます。そしてそれ以外の中身の中では、中央電気とか北茨城への埋め立てをしております。それをもっと有効利用ということでのご質問だと思いますけれども、これにつきましては、道路用の路盤材として使えないものか。あるいは補修用の砕石として使えないものかという点で昨年から今その内容の調査をしておりますが、それ以外にも先ほどご指摘があったような、残渣を一定のもので丸め込んで処理できるようなダイオキシンが出ないようなということでのお話ですけれども、これは今の施設の中身からいけば、主灰、飛灰、それから残渣を含めての中で取れなかったものを後の工程でダイオキシンは全部吸収しております。ですから、煙突から出るごみは無害ということになっておりまして、そういう意味では残渣の処分だけが課題なのかということで、今言ったような内容で努力してまいりたいと思っております。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 自治金融の利用状況。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 自治金融の関係ですけれども、このあっせん状況ですが、平成元年度から進めておりまして、最近のものですと、平成14年から13年度、14年度までを含めてちょっとお話ししたいと思いますけれども、大体平成14年が貸付件数が 150件、その場合の総額が6億 9,350万円、平成11年では 123件で、5億 3,670万円。12年が 131件、4億 9,513万円。13年が 164件で6億 7,200万円という数字になっております。14年度を含めまして、全部であっせん件数が 108件ございまして、そのうち60件、3億 9,000万円ほどになっております。このような状況の中で、年々ふえてはいるんですけれども、あっせんをしても足りない人がいるというところがございます。借りかえをして1つにして有利な形ということはいろいろお話はしているんですけれども、体力的にどうなのかというところでの内容かということで、私どもはこれからも進めていきたいと思いますけれども、そういうところが原因で、なかなか借りかえとかそういうところも進んでいないのかというふうに解釈しております。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) あやめ園の栽培委託が安いんではないかと。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 土壌改良ではなくて、管理ですか。



◆21番(沼里潤三郎君) 土壌改良はまた別に、ほかの問題を聞いています。それだけではなくて、管理の問題、委託料の問題。



○議長(塚本誠一君) 土壌改良した効果はどういう効果が出ているんだということ。

 2つだと思います。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) あやめ園の方が安いということですね。

     (「そうそう。」と呼ぶ者あり)



◎環境経済部長(鈴木美知男君) あやめ園の管理につきましてはシルバーの方に委託していまして、管理運営に対する中身はマニュアル化をしました。それで、昨年アヤメが咲かなかったという経過を踏まえまして、繁殖協会の指導も同時に受けながら、うちの方の職員も実際現地に立ち会いながらということでやっておりますけれども、私どもとしては安くはないんではないかとこう思っているんですけれども、ハナショウブほどお金がかかるものはないのかと私なりに感じております。というのは、日々の草抜きとか、水とか管理が常時、日々管理が徹底しませんと、害虫に入られたり花が咲かなくなってしまったりというところでの、管理が非常に大事だということがございますので、そういうことの中では全体から見ますとかなりの費用がかかっておりますので、もっと効率効果のある内容にできればというふうには今考えております。これからの課題として取り上げております。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) あと改良の効果。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) アヤメが昨年は4月26日までは青々としていたということで、菖蒲協会の会長さんも言っていました。ところが、潮来ホテルか何かの会議の帰りに見た限り、急激に変化をしていた。その後調査しますと、アヤメキバマガムシという害虫が入ってしまったという話を聞きまして、その後、土壌、気象状況を含めて、土壌あるいは水質、さまざまな影響を調査した結果、それを踏まえて、ことしも若干入られたところもありますけれども、ことしは6月1日の時点では若干気になってはいたんですけれども、開会には支障なくアヤメは咲きました。今年度は佐原市よりもよかったのかと考えておりまして、余談ですけれども、アヤメ時期ということで、植えかえをする時期が非常に大事なものですから、ことしは20日前にすべて完了させております。陣頭指揮で皆さん一緒になってやりましたので、気は許さないで今年度も頑張っていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(塚本誠一君)  251ページ、消防。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(佐藤文男君) 広域消防負担金のご質問でございます。

 これにつきましては……、違いますか。

     (発言する者あり)



◎企画財政課長(佐藤文男君) 自治消防の方ですか、失礼しました。



○議長(塚本誠一君) 自治消防が財政負担になっているのかどうかというようなことです。

 総務課長。



◎総務課長(久保木貞夫君) 財政負担と言われますと金額の問題でご質問だと思いますが、消防団につきましては金というより統合再編をいろいろな場面で言われておりまして、今我々が進めております。これは、単に財政的な問題ではなく、地域の消防団員の状況がいろいろ問題も抱えておりますので、それらも含めまして統合をということで考えております。財政負担はそれなりにもちろんあるわけでございますけれども、それよりも自治消防ではなく広域消防の方の財政負担がかなり多額でありますので、それは現在管理者会等で市長の方より幾らかでも安くなるような方策を考えていただいております。

 それから、機庫の問題ですけれども、昨年修理新築ということで助成制度を設けました。当面はこの助成制度を活用していきたいというふうに考えております。



○議長(塚本誠一君) 以上で答弁が終わりました。

 再質問ありますか。

 21番。



◆21番(沼里潤三郎君) 臨時財政対策債で減った分を補充と言いますけれども、私がちゃんと言ったように、平成14年は4億 140万円。平成15年は4億 2,000万円。差し引き 1,860万円ではないですか。これだけの増です。交付税の減った分は1億 3,600万円と言われております、15年。これは補充なんかしていないでしょう。しかも補充のやり方、これは交付税だったらそっくりそれを出さないといけないけれども、政府がどんどん交付税を減らす中、これから先もどんどん減らしていく。そういうふうなことから、償還金の分だけ補充してやっていけばいいわけですから、どんどん減らしながら逆に減らしていないというような、そういうことが言えるようにこうやっているだけです。臨時財政対策債なんて、私はこれはインチキだ。それをあくまで交付税を減らしていく、補助金も減らしていく。そして、地方に財源を三位一体で保障するんだと言いながら、実はその財源もずっと減らしていく。地方はみんな株式会社方式で民間化してやれと、受益者負担主義でやれと。こういう方針を政府自身がとって、それを実際に応用したのがこの臨時財政対策債。だから、たった差し引きが 1,860万円の増にしかなっていないです。減ったのは1億 3,600万円です。話が違うではないですか。

 もう一つ、なかなかふるさと館シアターの入場をふやす対策というのも一つとられていないようですけれども、シアターそのものの画像だってこれはいつも同じような画像だ。やはり年々変えないとこれはだめです。きちんとそういうことをやり、しかもふるさと館の方に人の足が向くような対策をきちんととらないと、ただボランティアをふやしたから来るんだと、そういうふうにはなかなかならないと思います。やはりそういった内容もよくして、シアターの内容もよくして、しかもそういったものに人の足が向くような対策、これをきちんととることが必要だと思います。

 次に、合併特例債の内容はわかりました。

 あと、親水公園の整備ですけれども、やはりこういったことをやっているところがあるんですから、そういったところも勉強してみて、大きな川を全部やろうというんではなくて、前川をやるというんではないですから、アンコウ川のあの狭いところだから、これはこういった対応できるんです。きのう見てがっかりしたんです、私は。だから一つの模範としてはやっているわけですけれども、アンコウ川そのものも幾らかでももう少しきれいに浄化しないと。泡でちゃんとやっているんだ。これは浄化槽の原理と同じですから、そういった形でやはりやると、これは必要があるとこういうふうに私は思います。

 灰の処分でも今いろいろと路盤材等研究していると言うけれども、ただ路盤材というんでは漏れる可能性があるから、そういったことがないように二重三重のこういった措置をやると。いや、これは大丈夫だと言うかもわからないけれども、住民はなかなかそうは思わないわけですから、やはりこうやって二重三重の漏れないような措置をして、処分しているんだ、そして有効利用しているんだというようなこういう形をとる必要があると思います。こういうことを研究してやってください。

 商工振興費の中の自治金融、これがあっせんしても借りない人もいるというようなことで、大変な不況で本当は借りたくても借りられないというような人もいるわけですから、自治金融以外でもどんな金融の、例えば無担保無保証人の金額も上げるとか、そういったものを非常に多くしてやっていく必要があると私はそう思います。そういうものに今後は取り組むつもりはあるのかという点です。

 アヤメはことしは佐原市よりよかったというので、私もちょっとそれは聞いたことがあるんですけれども、いつもは佐原市に比べて潮来市は見劣りするということで、大変昨年なんか特にそれで心配したわけですけれども、やはり今いろいろやっているようですけれども、栽培委託の場合、もう少しきちんとした対応というかそれができるような対策をとって、ことしばかりではなく来年、再来年も潮来の方が佐原市よりいいというようなことで言われるような対策をとっていただきたいと思います。

 今、消防機庫の修理新築、これは全額公費でやっているわけではないでしょう、その点どうなんですかお伺いします。



○議長(塚本誠一君) ちょっとわかりづらい答弁になってくるのかと思うんですけれども、臨時財政特例債減った部分が補充とは言えないのではないかというようなことですね。

     (「そうです」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) それから、シアターの関係と灰処分、これも答弁はいいですか。これはご意見ということで。



◆21番(沼里潤三郎君) はい、意見でいいです。



○議長(塚本誠一君) 自治金融のこれも考え方ということだけれども、よろしいですか。



◆21番(沼里潤三郎君) はい。



○議長(塚本誠一君) 消防は全額公費負担なのかということ、これは質問ですね。

 では、お願いします。

 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 臨時財政対策債、このことが交付税との絡みの中で、交付税が減額されている分こちらに入っていないというようなことでありますが、現制度の中ではこういうふうにして減額になった分を見ていきますというようなことであります。ただ、金額を去年と比較をして、交付税の額が去年と比較して減ったと、その分をそっくりこれに充ててあるというようなことではございません。中にはそういう基準がございまして、こういうようなことになっております。



○議長(塚本誠一君) 鈴木部長、答弁はありますか。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) ないです。



○議長(塚本誠一君) それでは、総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) それから、消防の機庫等の補修関係の補助ということで全額になっているのかということでありますが、修繕につきましては50万円以内というようなことであります。それから、新築等については 150万円の3分の1というようなことで今やっているところであります。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) ふるさと館の件ですけれども、シアターの部分について中身を変えたらという質問。それから、自然に人がふるさと館に向くようにしてはどうか、ここら辺につきましては今後検討させていただきます。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 私、臨時財政特例債と言いましたが、対策債の間違いですので訂正させてもらいます。

 以上で、よろしいですね。

 ほかに。

 19番、高塚議員。



◆19番(高塚直君) 19番です。ちょっと2点ほどお伺いいたします。

 ページ6、7。この部分で、決算予算時期にはよく問題になると思うんですが、欠損額、こういうものの扱い、これは要するにもういただけないという金ですから、これをどのように処理していくのか。それで、これを簡単に処理すれば、これは正直者がばかを見るといいますか、まじめな市民が損するというような評価を得ます。それと、これに対してまだとっておけば、来年の予算にこういうものが今度は支障を来すわけです。だから、この扱いに対してはどのように扱っていくのか。まず、それをお伺いしたい。

 それから、5億 5,300万円という未収入があります。これに対して、やはりこの中にこの欠損金が含まれているおそれはないんですか。まず、これも大体こういうものの執行部としては予想は立っているのかと私は思うんですが、これに対しての欠損金は含まれていないのか。この部分をひとつお教えいただきたい。こういうものの未処理の5億 5,000万円という、こういうものに対してのこういう数字は、今年度に納税組合の方式を変えました。こういうものが影響していないか否か。この点も伺わせてください。

 1点だけでそれでいいです。それでページ7の方だけです、これについての。



○議長(塚本誠一君) 納税組合の手当の方法、仕組みが変わったということ、これは14年度の決算ですけれどもいいですか。



◆19番(高塚直君) 15年に決めたんだから適用していないんだね、14年の決算ですから。これは結構です。

 ですから、その以前のものに対しての扱いについてどういうふうな考えか。

 それから、一番大事な未収入の中に欠損が私含まれていると思うんです、これ以外に。ですから、こういうものが非常にあれしているわけです。極端に言うと、この欠損額だけでも、本市で土地を売って予算を編成しようというような危機感の中で、同じ金額以上のものがこういうふうに簡単に欠損になってしまうという結果です。ですから、こういうものに対しての執行部の危機感をお聞かせいただきたい。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) では答弁お願いします。

 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 7ページの不納欠損額 3,911万 4,916円ということであります。

 これにつきましては、税の不納欠損というものが主であります。税金で 3,860万 3,176円の不納欠損がしております。これは、5年を過ぎて時効が成立をしたものというようなことで、不納を欠損ということになっております。また、未収金の中にこの金額が入っているんではないかというようなことですけれども、これとは重複はしておりません。



○議長(塚本誠一君) どうですか。

 19番、高塚議員。



◆19番(高塚直君) 私がお聞きしているのは、そういう重複しているかということではないです。こちらの 3,900万円以上にこの未収入の方からプラスアルファになるんではないんですかと、そういうことなんです。未収というのは、結局5億 5,000万円あります。これ未収で絶対に徴収できるんですか。この金額ができていないんだから、完納されていないんだから、私はこれがこの中からも 3,900万円の方にプラスアルファされる危険性はないんですかと、この中に 3,900万円も含まれているんでしょうと聞いていないんです、私は。

 5億 5,000万円の金額の方から 3,900万円の不納欠損の方にもっと金額が行ってしまうんではないですかと、実際的には。完納になっていないですから。未収になっているんでしょう。それをこの5億 5,300万円の中に、その危険性は含まれていないんですかと伺っているんです。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 5年というような期限でありますから、この5億 5,300万円という未収の中から不納欠損にまた上がってくる部分はあります。



○議長(塚本誠一君) 19番、高塚議員。



◆19番(高塚直君) こういうもの、不納欠損は5年経過したので、これで切ったという形でしょうから理解できますが、問題にしなくてはならないのは収入未納額というここの部分なんです、私らが一番心配しているのは。また、当然15年度、16年度、17年度とやっていきますね。そのときに、またこの不納欠損額の数字が切ったところがまた新たに発生してくるんではないですか。ですから、こういうものを執行部がどのような徴収方法をとって協力体制でやってもらえるのか、こういうものが当然、未収入額が当然恐らく今度は15年度の決算の方へまた数字が乗ってきます、間違いなく。こういうふうに乗ってきたものを5年経過したから切っていくんだ、5年たったから切っていくんではこれはたまらないです、こういうことは。恐らく出ますよ。現在の5億 5,300万円の中から出てきます、15年は欠損額として。だからこういうものの対策を、総務部長、ひとつどういうふうな形でこういうものを発生させない方法を考えているか、最終です。これをお聞かせください。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 徴収の対策ということで、これにつきましては滞納から処分をしていくというような過程の中ではいろいろな督促の方法をやっておりますが、最終的には、どうしても納めていただけなかった方々につきましては差し押さえをしていくというようなことであります。全体的に差し押さえをするような案件もありますが、よく納税者の方と話し合って、どうしても悪質で納めていただけない方につきましては差し押さえをしていくということであります。平成15年度におきましても約 120件の差し押さえを実行しております。 120件です。それで、金額で 2,070万円の収入が入っております。ですから、こういう対策を強化してやっていかなければならないというふうに考えております。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 16番、荒金議員。



◆16番(荒金秀範君) 16番、荒金です。

 14ページ、歳入の市税のところで納税組合についてお尋ねしたい。

 今も高塚議員から、税収の話が出ましたけれども、市税の収納率が今年度は85.1%です。年々下がっているわけでありまして、5年前の平成10年度では88.1%だったのが3%もの減額になっているわけです。市税の収納を上げるためにいろいろな手だてがされておりまして、何年か前からは県の租税機構等に委託をするなどして収納率アップに努めておられると思うんですけれども、実質、最近の経済状況の中から、これだけ収納率が落ちている。1つに収納率を上げるために、市内の納税組合の活動というのがこれは欠かせないことだというふうに思うんですが、14年度の実績からしても13億 6,000万円の市税がこの納税組合から納められているわけです。

 ところが、近年、全国的に市民オンブズマン等の提唱で、この納税組合の活動そのものが否定されている傾向にあるわけです。しかし、そういう傾向にあって、市もいろいろなこれまで報酬、納税組合長報酬、あるいは前納報酬等々削減をしてきているわけですけれども、私はこうした時代の中では納税組合のやり方といいますか、もっと市民の中にPRをしながら、今加入率が 48.何%ですけれども、これをもっとこの加入率を上げていく必要があるんではないかというふうに思うんですけれども。やはり、各地域の区長さん等を通じてそうした活動も一方でやっていっていいんではないかというふうに思うんですが、その辺をお聞きします。

 それから、納税組合に入らない方の1つの理由に、おれの固定資産税とか市税の金額がわかると、組合長に。だから、知られたくないということから納税組合に入らないという理由もあるようです。聞くところによると納税組合長さんには明細書みたいなものがあって、だれだれさんは固定資産税が幾らで、何々さんは国民健康保険税が幾らだというのは何かわかるようになっているらしいんです。そういうことはあり得ないと思っていたんですが実際あるようであります。こういう制度がある以上は入りたくないのは当たり前でして、そういうところをやはり改善していく必要があるんではないかと思うんですけれども、その点をお尋ねします。

 それから 257ページ、教育費のところでございます。2目の事務局費の1節の報酬のところで教育相談員の報酬があるんですけれども、教育相談員、市内に3名の方が在籍されていて、活動、活躍されているんですけれども、14年度の実績が延べで 681件に及んでいるんです。3つの中学校で 681件の相談を受けているこの実績というのはすごいと思うんです。近年いろいろな青少年にかかわる問題、事件が多発している中で、子供らも12歳、13歳、14歳のそうした子供らは心の悩みというのが非常に多くて、先生にも相談できないような中身をこの教育相談員の人には相談をしてくるケースが多いというふうに伺っています。

 そうした中で私聞きたいのは、今まで14年度の実績では相談員の人たちの仕事は週に2回あったということです。週に2回で 681件ですから、これは3回にすればもっとふえるんではないかと思うんですけれども、ところが15年度に入って、相談員の回数が週2回から週1回に減ったというようなことも聞いているんですが、むしろこうしたところは表に出ない地味な活動だと思うんですけれども、子供らが先生にも相談できないところを、問題を起こす前に相談をかけて問題を未然に防ぐという本当に表に出ない陰の立派な活動をむしろ沈滞させるような、そういう週2回を1回にするというのはおかしいんではないかというふうに思いますし、これから9月以降、来年度も受験を控えた、受験や卒業を控えた3年生なんかはこれから大事になってくるので、14年度は週2回やったんでしょうけれども、来年度以降、できれば9月以降でもいいんですが、少なくとも来年度以降は週2回、3回というようなむしろふやす方向に持っていってほしいというふうに思いますので、その点のお考えを伺います。

 以上、2点です。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 収納率に絡みましての納税組合というようなことであります。

 確かに、収納率につきましては議員のおっしゃるとおり低下をしているというような状況であります。この低下の主な原因というものは、景気の不透明さということと、特別徴収等におきましても、特別徴収をやめてしまうというような方々も出てきておりまして、当初見込んだような収税にはならないということであります。

 また、納税組合でありますけれども、議員おっしゃるとおり、確かに、納税組合やっていきますと機械的に定期的な金額が入ってくるわけでありますから、一番よろしいわけでありますが、昨今、納税組合の方、扱い方等につきましていろいろと論議をされ、また、見直しを図られているところであります。そういうような中で、潮来市でも納税組合 313組合を持っておるわけでありますが、昨年から比べますと8組合減になっているというような状況であります。内容等をよく聞いてみますと、議員おっしゃるとおり、個人の金額がわかってしまうというようなことが一番の理由であります。市役所の方から納税組合長さんの方にお願いする段階ではちゃんと封に入れて行っているんですけれども、組合長さんがお金を預かる段階で、金の確認をするというようなところで自分の金額がわかってしまうというようなことがあるようであります。そういうようなこと等、また、納税組合に加入しながら自分で払ってきますという方も中にはいるわけであります。ですからこの納税組合、何とかいろいろと厳しい状況になっておりますけれども、存続をしていきたいというふうに思っておるところであります。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 教育相談、教育長。



◎教育長(渡辺保男君) ご答弁申し上げます。

  257ページで教育相談員報酬 300万円のところでございますが、ちょっとこれは誤解をされているんではないかと思いますが、ここの教育相談員というのは、市の教育相談室に勤めている人たちの報酬を書いておりまして、荒金議員おっしゃっているのは中学校に配置しておりますこころの教室相談員のことだと思います。

 したがいまして、実績 681件というのも、これは教育相談室の方の年間の延べの相談件数でございます。ご指摘のように、中学校に配置をしておりますこころの教室相談員3名おります。4つありまして、1校は臨床心理士等々の専門家の教育カウンセラーが来ているところを除いて、心の教室相談員を子供たちが相談しやすいということで女性の方を1人ずつ配置をしております。これは国の委託事業ということでやっておるわけでございまして、市の方の負担はないわけでございますが、おっしゃるように、こういう必要性をあるあると言いながら、現実的にはこの委託金が減ってきているのは事実です。14年は週2回、週2回といっても決して多いわけでありませんけれども週2回何とか委託料の方でできておった。週2回でも大体1回当たり3時間とか、4時間ということでございまして、昼休みを挟んで午後来ていただいている。これが15年はさらに半分近くになりまして、週1回、せいぜい三、四時間の委託料しか出てきていないということで、言っていることとやっていることが非常に違うということで、私自身も憤慨をしているわけでございまして、しからばその費用等々について、従来と同じことをしようとすれば独自でやったらいいではないかとこういうことになるわけでございますが、15年については残念ながらそこまでの手当てができなくて、1回に減ってきているということでございます。

 したがいまして、私としては何とかやはり週2回もしくは3回ぐらいの、子供たちが気楽に学校の先生以外に自分の悩みを聞いてくれるという意味でのこころの相談員の対応がとれればと、こんなふうに考えているところでございます。



○議長(塚本誠一君) 答弁が終わりました。

 再質問ありますか。

 16番、荒金議員。



◆16番(荒金秀範君) 16番、荒金です。

 納税組合、今後も維持をしていきたいということでありますが、当然維持はしてもらわなくては困るんですけれども、私が伺ったのは、納税組合の今48%何がしの加入率をもっと上げるために、市として区長さん等にお願いをして拡大する方策は考えられませんかというのが1点。

 それから、組合長さんが各組合員に配るときに金額がわかるということが加入率低下の1つの要因でもあるので、それをわからないようにできないか、その明細書を組合長に配る必要はないではないかということを言っているんです。その2点についてお答えをいただきたい。

 それから、こころの教室相談員、勘違いで申しわけなかったんですが、言ったことはそういうことなんです。

 これは市長にお尋ねした方がいいんですか。週2回が週1回になっているんです、15年度。こころの教室の相談員の方たちは、先生にも相談できないことを私たちに相談してくれることは結構多いと。ということは実績をかなり上げておられるというふうに思うんです。それが、国の補助がなくなったから週2回を1回にしてしまったというのは、せっかく今、難しい子供たちの心の揺れ動く年齢のときに相談をやっていくというその重要性を考えたときに、多少市の持ち出しがあっても、これはできれば今年度も9月、12月、子供らが卒業を迎えるこれからの時期、あるいは少なくとも来年度からは週2回を1回に減らさないような予算措置はとれないものでしょうか、ぜひそういうふうにしていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 納税組合をふやす方策というようなことでありますけれども、これにつきましては、今までも各納税組合長の方で区の中でふやす方策をお願いしております。区長さんの方にもお願いして、納税組合をふやしていきたいというようなことをやっておりますが、できない理由の一つとしては、今まである納税組合が、各皆さんお金を持ち過ぎているということであります。報奨金を積み立てをしているところが多くて、これを新たに入ってきた人にどのように配分するんだというような問題が出てきまして、加入を促進するものの妨げになっている部分が一つあります。そういうふうなことで、お願いはしているんですけれども、新しく入ってきた方々には報奨金をいただく権利がないというようなことで、なかなか進んでいかないのが現状でございます。

 それと、納税組合長に金額の明細書を配らなくてもいいんではないかということでありますが、このことにつきましては税務課内でよく協議をしてみます。1つの理由といたしましては、組合長さんの方に手当を支払うわけであります。預かってきた金額の何%ということになりますから、その明細書の絡みがどのようになるか、よく調査をしてやってきいたいと思っております。



○議長(塚本誠一君) 教育長。



◎教育長(渡辺保男君) 従来のような形の2回とか3回の対応をぜひということでございます。先ほど言いましたように、仕組みはそうなっているわけでございますが、私個人的にも何らかの形でやはり対応するには週1回では少ないというふうに思っておりまして、市長の方によくその実情を申し上げ、善処できればとこんなふうに私は考えております。



○議長(塚本誠一君) ほかにありますか。

 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 総務部長に伺いますが、14年度末の決算ですから、14年度末の起債残高とか、公債費率とか当然出ております。そうしたものを踏まえた上で、平成12年度、潮来と牛堀が合併する直前、潮来の果たして起債残高は幾らだったのか、一般会計と特別会計、それぞれ合わせて。それから牛堀がどうだったのか。両方とも公債費率が出ているはずですから、その公債費率はそれぞれ幾らだったのか。両方合わせたら平成12年度末はどうなったのか。それで、平成13年、合併して初年度になりますけれども、果たして起債は13年度末でどのぐらいあったのか、公債費率はどこまで伸びたのか。ここに出ている決算書から見て、平成14年度末では起債残高、一般会計、特別会計ありますけれども、それがどのぐらいになっているのか。公債費率はどうなっているのか。黄色い信号にはなっていないのかどうか。それを数字、ゆっくり説明してください。

 それから、事業をするにはこれは借金をしなければしようがないんです。一般財源が乏しいですから、新しいものをやっていくためには借金はしようがない。借金をしながら一生懸命工夫をされて、14年度の決算を見ても基金の積み立てをされているんです。大変これは大変なことだと思います。一番最後の方に基金の一覧表も載っておりますけれども、基金総額が、これ計算すれば出ますが、私も専門家に計算してもらったので間違いないですから、基金総額がどれぐらいあって、それでその中で一般会計用に使える金、これは財政調整基金と公共施設整備基金、それから減債基金かと思いますが、これはどれぐらいあるんだろうかと。それで借金と貯金、基金は状況を見て、私は潮来市にもまだ金はあるというふうに思っているんです。金がないないと言って公共料金とかいろいろ値上げしていますけれども金はあるんではないかと、その辺の実情、どう考えているのか。それを質問いたします。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 地方債の残高ということで、私ども見ている部分については、残高については元金ということで調査をしております。平成12年度の潮来の金額でありますが67億 6,610万 8,000円という元金であります。一般会計、特別会計、合わせた金額であります。

     (「これは一般と特別合わせた分」と呼ぶ者あり)



◎総務部長(箕輪強志君) 一般会計です。一般会計が67億円です。それから、特別会計68億 3,018万 8,000円であります。合計が 135億 9,629万 6,000円。それから、12年の牛堀でありますけれども、一般会計27億 7,720万 9,000円であります。特別会計が17億 8,885万 2,000円であります。合計で45億 6,606万 1,000円。これで牛堀、潮来を合わせまして、総額で 181億 6,235万 7,000円であります。

     (「公債費率」と呼ぶ者あり)



◎総務部長(箕輪強志君) 公債費、12年度、潮来が10.3%、牛堀13.0%。

     (「それから13年」と呼ぶ者あり)



◎総務部長(箕輪強志君) 13年が全部で 207億 1,720万円であります。これが合計であります、今言った数字が。それから、特別会計が、会計別はいいですね。

     (「いいです」と呼ぶ者あり)



◎総務部長(箕輪強志君) 13年がこういうことであります。14年が 223億 1,824万 4,000円。公債費比率でありますけれども、13年が14.3%。それから14年が14.9%。

 以上が、起債の残高です。

 基金の一覧表でありますけれども、 346ページであります。これを 347ページの「ふるさと水と土保全対策基金」まで合わせますと、31億 3,694万 7,000円ということであります。

     (「基金の総額ですね」と呼ぶ者あり)



◎総務部長(箕輪強志君) そういうことであります。31億 3,694万 7,000円が基金の総額であります。

 それを15年度の予算の編成をしておりますから、ここから取り崩しが予定されるということでありまして、31億 3,694万 7,000円のものが29億 4,799万 8,000円ということになっているわけであります。

 これは当初予算で取り崩し等を見込んでいる数字、その中から財政調整期金が3億 4,349万 5,000円であります。減債基金が3億 8,844万 5,000円であります。2つ合わせますと7億 3,194万円というのが金額であります。さらに、議員ご指摘の公共施設整備基金が2億 6,221万 3,000円。これを合わせますと9億 9,415万 3,000円という金額になるわけであります。



○議長(塚本誠一君) 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 今、いろいろ説明をいただきましたけれども、基金総額は31億 3,694万 7,000円あるんだと、だけれども、平成15年の予算をつくるときに取り崩した額があるから現在の残りは全部合わせて29億 4,799万 8,000円ですということですね。それで、財調と減債と公共施設整備基金、全部で9億 9,415万 3,000円。これが今残っているということですか。

     (「そうです」と呼ぶ者あり)



◆5番(今泉利拓君) これは一般会計用に使えるんですね、繰り入れられるものですね。

     (発言する者あり)



◆5番(今泉利拓君) そうすると、さっき言いましたように、潮来市には金はあるんですか、ないんですか。そこの答えがないんです。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 潮来市に金があるのかないのかということでありますけれども、9億 9,415万 3,000円という公共施設分まで合わせますとこの金額であります。ただ、標準財政規模等から見てみますと、70億円の標準財政規模でありますから、この部分から言ってみると、9億 9,400万円、少ないのかというふうに考えております。



○議長(塚本誠一君) 5番、今泉君。



◆5番(今泉利拓君) 少ないなら少ないように、やはりこれは決算審査というのは、15年度ではなくて、その次の年に向けての予算編成に参考にするため、それであえて9月議会にこの決算の審議をするということにしたわけです。それを踏まえて見ると、私はこの決算書の中にも、やはりどうかなと。将来に向けて削れる部分があるというふうに思うんです。その一つが81ページ、総務費の中の一般管理費、一番下の方に一般事務臨時雇賃金というのがあるんです、 743万 4,525円。これだけコンピューターが動員されて、なぜその臨時雇いまでやらなければいけないのか。職員で何でカバーできなのか。私が町長やって初めてコンピューターを導入するときに、職員の皆さんから出た意見は、コンピューターを動員すれば職員はおのずと減らすことができますという話があったんです。だけれども、いまだもってこうして臨時雇いを雇うようではコンピューターを導入している意味がないように思うんです。この辺、減らしていく努力をすべきだと思いますけれども、どうなんですか。

 それから、これは私も経験に照らして思うんですけれども、87ページ、郡都市の区長会の連絡会、これがあるんです組織が、区長さん方の集まってやるものが。これは14万 6,000円が決算書にも出ている。はっきり申し上げてこれは意味がないんです。景気がいいときならば、区長さん方が集まって一杯やる補助金ですから、これははっきり言って。削らなくてもいいけれども、これだけ財政が厳しくなってきたならばこれは真っ先に削ってもいい。なぜかと言えば、潮来の区長さんの例を引いても任期は2年しかないんです。自分のところでいろいろやっている間で、そのいろいろなことを市に対して提言する余裕はない。その人たちが郡全体で集まって、果たして行方郡のまちづくりに対してどういう提言ができるんだと。私は無意味だと思う、これは削ってもいいではないか。

 それからもう一つ、 109ページに県市町村職員年金者連盟行方支部に対して10万円が出されている。これも必要ない。一生懸命それは県とか市町村の職員として努力をされたことはわかるけれども、その後の年金者が集まっての団体に対して、何でわざわざいつまでも厳しい財政の中から10万円を出してやらなければいけないか。削れるものはどんどん削るべきだというふうに私は思いますが、これは市長に聞いた方がいい。市長から答弁をお願いいたします。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) ただいま、ご質問があった件でありますが、市といたしましては、非常に厳しい財政状況でありますので、行財政改革推進室を立ち上げてさまざまな角度から検討をしております。当然ながら、行方地区区長会、または、年金者連盟というこういう団体に関しましても内部で詰めているのも事実でありますが、15年度につきましては、行方地区の場合は行方地区負担金審議会、潮来市は独自の審議会でありますが、そちらの方で検討をしておりまして、また、この行方地区ばかりでなく茨城県全体のいろいろな組織に対する負担金につきましても、私、県市長会、そして負担金審議会の一委員でありますので、14年度に比べて5%の削減をすべきだというような提案をし、その方向性が行方地区にも参りまして、5%ほどの負担金の減をしておるところでございます。当然ながら、その目的に合った事業内容というものを負担金審議会の方で十分精査をしながら毎年決めているところでございますので、潮来市議会からこういうような提案があったということは、十分にその審議会等でも発言の機会があれば発言をしながら、そしてまた、このただいまご指摘がありました任意団体の活動状況というものをよく精査をしながら努力はしていきたいというふうに思います。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 賃金の件であります。これにつきましては13年度から比べてみますと 754万 7,000円ほどの減というふうに金額にはなっております。15年におきましても、当初予算の査定の段階から、賃金等につきましては削減をしていくというふうにして削減がされておりますので申し上げておきます。



○議長(塚本誠一君) 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 私は、臨時雇いは必要ないと思うんです。今の職員で十分対応できるんではないですか。その辺聞いているんです。減らす努力はしているかもしれないけれども要らない。今の職員で賄うべきだ。それだけの人間はいるはずです、職員は。それをフル稼働すればできるんではないですか。だから、減らす努力はしている。減らす前に臨時雇いは雇わなくてもいい。そう思うんです。

 それから、区長会とか年金者連盟に対する補助金ですか負担金ですか、これ5%減らす努力はしているんだということですが、私はもっとさらに一歩踏み込むべきだ、やめるべきだと思います。そこら当然、平成16年の補助金とかそういうものを郡全体でどうするか、県段階でどうするかについてはこれからいろいろ審議があるわけですから、私は思い切って切れるものは切ってもらいたい。景気がよくなったらまた戻してやればいいんです。そういう、そのとき、そのときの経済情勢もにらんだ補助金だとか、そういうものの支出は考えてもらいたい。これは要望ですから、ひとつその辺も踏まえて市長にはこれから郡とか県の会議に臨んでもらいたい。

 臨時雇いの方はもう1回、答弁ください。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 臨時雇いでありますが、事務職員の臨時雇いというのは使っておりません。使っておる部分につきましては、子育て広場とか、そういう専門職の保育を指導している方というようなこと、それから国保のレセプトの点検員さんというような専門の方々だけを使っておりまして、一般職の臨時職員はどこの課でも現在使っておりません。



○議長(塚本誠一君) 24番、芝田議員。



◆24番(芝田貢君) 24番です。

 4点ほどお願いします。

  183ページ。塵芥処理費の中で、委託料、施設管理委託2億 1,042万円ということです。その下の方に点検整備委託料ということで 2,434万 4,000何がしか。施設の管理については住重エンジニアリングさんですか業者さんだと思うんですが、点検整備委託も同じなのかどうか。同じ住重さんがやっているのかどうかお聞きします。

 それと2点目ですけれども、予算執行状況報告ということの中で、25ページ。ただいま総務部長さんから14年度の現年度地方債現債額ということで、特別会計合わせて幾らでしたか、 250云々と言いましたか。

     (発言する者あり)



◆24番(芝田貢君) ここの資料によりますと、一般会計の方で 152億 6,061万 9,412円。その下に下水道の特別会計が元利合わせて 115億 8,751万 6,872円、さらに裏をめくっていきますと、農排が7億 3,658万 8,770円、あと特別会計の方の企業債、水道企業債が25億 4,998万 1,112円と、そうすると 250億円ではきかないんです。これは一つ置いておいて、金利です。これは特別会計の水道事業会計の決算書の中で、ちょっとこれは外れるんですが、この中で企業債の明細書があるんです。昭和56年、57年で、約10億円借りているんですが、これが償還の終わるのが平成23年から24年。この金利なんですが、利率が56年度で借りたのが8%、57年度に借りたのが 7.3%と一番高い数字なんです。さらに、ちょっとこの間の一般会計補正予算の中で、地方債の補正の変更の中で利率について、霞ケ浦の公共下水道事業債の分なんですが、利率について書いてあるんです、 5.5%以内云々ということで、政府資金とか、公営企業金融公庫資金については利率の見直しを行った後においては云々とあるんですが、政府資金、ほとんど政府資金なんでしょうね、公債費というか、借金は利息の見直しはできないというふうに記憶しているんですが、その辺についてご説明をお願いします。それが2点目です。

 これと同じ予算執行状況報告の中で、36ページの新庁舎等建設基本構想策定事業、13年度繰り越し、平成13年度に引き続き、新庁舎及び合併記念事業の施設整備について云々ということであります。その基本構想策定委託費が 198万 4,500円ということであるわけです。平成14年3月に検討委員会が設置されまして、今は議長さんが委員長で、昨年の12月9日に答申がなされました。その次の日、12月10日の冒頭の市長のあいさつの中で、この答申を受けて、新庁舎及び合併記念事業の市民文化ホールの整備を進めていくということで明言をしているわけなんですが、その3カ月後の15年度の予算において見直しということだったんですが、その辺の検証といいますか、改めて3カ月の間にどういったことがあって、こういったことになったのかということでお願いを申し上げます。

 それと、合併の特例債の件なんですが、全国的に合併がなされていまして、政府の方針では全国で、1000ぐらいの自治体にしましょうということで、平成17年3月をめどにそういうことを特例として特例債も認めて各自治体で事業を行いながらやりなさいということです。それは置いておいて、今政府で三位一体という、先ほど沼里さんのところでもありましたが、補助金とか交付金をだんだん減らしていくんだと、最後にはなくして税の財源というものを基本に移譲して、交付金とか補助金をなくすんだということであります。その合併特例債のもととなる政府からの交付金を措置されると、借金の7割方の裏づけとして交付金で手当てしますということなんですが、ただ政府が今言っている三位一体というのは交付金と補助金はカットしますからということなんですが、その辺について、佐野行革担当の方から私もこの間の委員会で資料を見せられたんですが、全然頭が悪いもので理解ができないので、もう1回説明をお願いします。

 以上、4点ほどお願いいたします。



○議長(塚本誠一君)  183ページ。施設管理と点検整備、同じ会社なのかということ。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 同じ会社です。



○議長(塚本誠一君) 成果表の25ページ、金利の見直しを図るべきだろうという。

 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) さっき、今泉議員に説明した金額と主要な成果報告書の金額が違うんではないかというようなご指摘でありましたけれども、先ほどの金額につきましては、地方債の残高、元金ということで説明をさせていただいておりますので、ご了承をいただきたいと思います。

 それと、起債を起こすときの利率の問題でありますが、予算の中では、5%以内とか、何%以内というような表現をさせてもらっております。これにつきましては、県の方の指導もありまして、利率が高くなった場合には対応できないからというようなことで、固定をしないで以内という言葉を使っていただきたいというようなことであります。

 実際、借り入れをする段階では、県の方から許可証が発行されます。その時点の金利というもので借り入れをしていくというのが実情であります。また、借り入れしてからの繰上償還というようなこともありますが、これにつきましては、申請をして認めていただいてからでないと繰上償還はできないと。ある金額を全部繰上にしたいと言っても、それは該当にはならないということであります。繰上償還をするものにつきましては国の方からの指示がありまして、何年から何年のもので、借り入れをした部分の政府資金のものとか、それから金融公庫からの借り入れのものとかというふうに指導がなされます。それに基づいて繰上償還をしていくというのが現状であります。

 それから、36ページの新庁舎等の絡みでありますが、これについては議員のおっしゃるとおりであります。新庁舎をつくるんだというようなことで、基本構想策定委託というようなことで委託を出したものが 198万 4,500円という金額であります。内容につきましては、候補地を何カ所か選定をいたしまして、その中から選んでいただきたいというようなもの、それから各候補地の立地条件がこういうことになっています。それから、ここにはこういう不便性なものがありますというようなものをつくっていただいた経費でございます。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) 庁舎建設の構想委託費につきましては、部長より説明をいたしました。

 その検証ということでございますが、順調に当初の計画どおり庁舎建設、そして合併記念事業の建設は最終年度が平成20年であります。ただいま平成15年ですから5年先のことであります。その庁舎建設そのものも、合併特例債を利用しなければ建設できないということでありますので、合併特例債の使用期間であります10年間、平成23年までに何とか建設できるような、財政の点からもクリアできるように努力をしていきたいというように考えておるところでございまして、どうして3カ月でそういうような決定になったのかということでございますが、財政悪化というものが急激な中で我々に示されたということでございますので、最終的には財政当局よりはそういう危険信号は私どもの方に来ておったところでございますが、これほどまでの財政悪化を予想できなかったというのは、私のある面では責任であろうというふうに考えております。ただ、当市はまだしておりませんので、先送りをしておるところでございますので、ただいま踏ん張っておるところでございます。



○議長(塚本誠一君) 佐野行財政改革推進室長。



◎行財政改革推進室長(佐野憲一君) それではお答えいたします。

 まず、合併特例債の件でございますけれども、これは以前から申しましているとおり、70%が交付税算入をされる。これは間違いないことであります。ただ、私がせんだっての特別委員会で申しましたことは、今皆様もよくご承知のとおり、交付税それから補助金、その税を一体的に改革する三位一体ということで行われているところでございます。その中では、要するに地方分権委員会のところの西室議長さんが申していることについては、交付税それから補助金等を削減して税に振りかえるというようなことを申しております。それは進みますと、今までの交付税の財源保障制度というものが薄れていくということを、それを片山総務大臣は非常に懸念している。総務大臣の場合には、それをもう少し財源保障制度を残せというような討論をしているところでございます。ただ、皆様よくご承知のとおり、国税そのものも、ことしの15年度は11%ぐらい国税収入が下がると見込まれておるところでございます。交付税そのものはご承知のとおり、国税5税の決まった利率で配分されるわけでございますので、当然交付税も下がってくる。そういうふうなまだ三位一体の改革がはっきりしていない状況でありますので、交付税に算入されるといいましても、そのまま算入されるからと安心してはいられない状況ですと、この間の特別委員会ではご説明したところでございます。



○議長(塚本誠一君) 24番、芝田議員。



◆24番(芝田貢君) 委託費で点検整備委託料が施設管理の業者と同じにやっているということです。名前が点検整備ですから管理とは別なんでしょうが、どうなんでしょう。その辺はどう考えていますか、部長さん。

 金利の見直しなんですが、ちょっとこれは一般会計と違うんですが、水道企業の明細書があるので、残りがあと七、八年残っているんですが、8%とか7%という数字がちょっと異常に高過ぎるというんですか、見直しはできないんでしょうね。何回も言いますけれども、今の答弁だと何か申請して認められれば云々と言っていました。違いますか。首を縦に振りましたね。だめなんですか。全部だめなんですか。もう1回答弁をお願いします。

 庁舎の建設については、平成15年度の3月の議会でちょっとこれは外れますが、答弁があるんですが、原議員の質問に対しての答弁なんですが、いろいろあります。新庁舎の建設あるいは2町合併とともに、新しい庁舎を建設するというのは、どなたもオーケーであると、私も当然建設すべしというような考え方を持っていたということでありましたが、3カ月ぐらいでそんなに急に、というのは平成14年度の当初の施政方針の中でも非常に厳しい財政ということはうたっているんです。そういう認識がある中で、なおかつ12月の答申を得るまでやっていたわけです。 200万円近くの予算を使って。年明けとともに、3月の15年度予算でもうできないと、財政が破綻寸前だと。平成8年度には非常事態宣言をしましたが、今回はしなかったからということですが、そういうことでそういう認識が急にそんなに12月から1月、2月にかけて変えられるものなのか。その辺を再度お尋ねします。

 特例債についてはちょっともう少し勉強させてもらいますので、よろしくお願いします。



○議長(塚本誠一君) 休憩します。

                    (午前11時42分)

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○議長(塚本誠一君) 再開をします。

                    (午前11時44分)

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○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 点検整備のことなんですけれども、これについては私どもの考えとしては、技術的な面の知識、それから現場での豊富な経験とその他さまざまな内容がございます。そういう中で、常時運転に支障を来しますと、市に対する影響は物すごく大きいものですから、これらを支障ないように運用するのには、やはり先ほど言いましたようなところでやっていただいている、こういうことでございます。それから、施設の管理の方は、全体の施設を運用するための、主に人件費が原則になっております。それぞれの班が構成されまして、今度は運用に関して入ってきたごみを適正に処理し、あるいは沼里議員の方からも出ましたようにダイオキシン等の飛灰等もきちんと搬入しながら絶対出さない状態での問題のない施設としての運用をしている人たちの費用です。



○議長(塚本誠一君) 金利に関して、総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 金利の見直しということであります。これにつきましては先ほども説明いたしましたけれども、国の方からこの部分については繰上償還をしてもよろしいという通知が来ます。その部分のものしかできないということでありますので、よろしくお願いします。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) 庁舎建設につきましては、今まで何回となくご説明はしておるところでございまして、先ほどの答弁の中で、急激な財政悪化、変化があったというようなことを答弁をいたしましたが、14年度に比べますと、地方税で1億 7,900万円、交付税で3億 6,800万円、あとは国の合併補助金でありますとか、合併交付金などございますが、ここで約5億 4,000万円くらいの減ということで、平成14年度当初にはこういう点は全く予想がされていなかったところでございまして、国の方の制度の改正により私ども地方自治体が多大な影響が出たということでありますので、従来の地方自治体の経営と今の経営というものは全く同一視できない。これから2カ月、3カ月先が読み切れない点もあるということでございますので、ご理解をいただきたいというように存じます。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 14番、長谷川議員。



◆14番(長谷川幸雄君) 長谷川です。

 ページ数で言いますと、皆さんと同じような5ページから7ページの、先ほどから皆さん質問出ました不納欠損の件なんですけれども、これはどこの町村でも今不納欠損がふえています。これは皆認めるところです。まず、不納欠損がふえるというのは徴収率が悪いから不納欠損がふえる。景気が悪いからお金を払わない人がいるからというようなことになって、まずお尋ねするところは、徴収に対しては執行部はどういうことをやったのか。ほかの自治体では債権回収班ができて、私らは皆さんに委託されているんだから、日曜日でもいいからお留守のところへ回って税金を下さいというような姿勢もとっている執行部もあるという、あとは先ほど総務部長が言ったけれども、 120件の差し押さえもしたということは、それで実績が二千何百万円上がりましたということは、通常ですと、差し押さえする前には督促状を出して、内容証明を出して、民法にかけて初めて上がるんですけれども、そう簡単にいったものなのか。債権回収機構が県主導でやっているのでそういう形に持っていったのか。この市受託で 120件の差し押さえをかけて 2,800万円の未収が上がったのか。簡単に上がるものだと思って。まず執行部がこれだけの不納欠損、徴収率の悪さ、不納欠損を出したということはこれはもうしようがないですけれども、どれだけの努力をしたのか、それをひとつお願いします。

 あとは、全体的に見てみると、予算規模というのは潮来市では百十、二十億円ぐらいが妥当な予算執行であるということが、大体実質収支でいくと、予算現額に対して9億何千万円の上がりが出たというけれども、来年の繰越分のそうすると3億の赤字になるということがまだまだならないから、百二、三十億円の予算規模がこの市のいい姿だろうというような形が想定できまして、私は14年度はちょっと無理しているぐらいなもので、これぐらいではもう大した事業はできない市なんだ。健全財政にするのにはそういう感覚を感じました。

 執行部の不納欠損にしないための、4年間の不納欠損に順送りになる、それまでの努力の姿勢というものがありましたら、それをちょっと総務部長。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 不納欠損に持っていくまでの過程ということでありますけれども、これについてはまず納付書を発行してから、督促状を出し、催告状を出し、最終催告状を出しというような一連の法的な手順は全部踏んでおります。ただ、個別的な面談等につきましても滞納整理班というものをつくって歩いております。それから嘱託員の方も歩く。それから管理職を動員をしての一斉の徴収をしていくというようなことで、こういう徴収方法を皆さんやっておるわけでありますが、相手の方に会って面談ができれば幾らでもお話が進んでいくわけでありますけれども、こちらにいない方が多いというようなことも一つの会えない原因があるわけであります。そういうような一連の過程を踏みまして、最終的にはこういう差し押さえ業務に入っていくというようなことであります。ですから、何もしないでこれを差し押さえに入っていったということではありません。5年を過ぎますと時効になってしまうというようなことで、時効を防ぐための手段として、この差し押さえ業務をしていったということであります。手順等については県の債権機構の方に職員を2年間派遣してきました。その中で、そういう差し押さえ等の仕事につきまして、2年間勉強をしてきましたものですから、それを実務にこちらに帰ってきて移しているということでございます。

 以上であります。



○議長(塚本誠一君) 14番、長谷川議員。



◆14番(長谷川幸雄君) 総務部長、技術的な問題なんだけれども、市だけでもって、その人が債権を認めたならば、差し押さえというのは実行できるの。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) それはできるわけであります。



◆14番(長谷川幸雄君) 実質的な 120件の差し押さえして、二千何百万円の実績を上げましたということを先ほど、ご説明になったから私は聞いているんです。内容証明も何もやらなくて、面談だけで督促状一方的に出して、差し押さえまで持っていったんだ。できれば非常にいいことですけれども。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 先ほどお話ししました 120件の方で 2,000万円の徴収があったということでありますけれども、説明をしました。これについては、何もしないですぐ差し押さえの予告をしたということではございません。その中でいろいろと面談をし、どうしても会えなかったとか、払ってもらえなかったというような方々について差し押さえをしたわけであります。ですから、話し合いも何もしないで行ったということではないのであります。



○議長(塚本誠一君) 14番。



◆14番(長谷川幸雄君) 努力は認めているんです。ただ、法的にそういうその差し押さえをして、簡単に処理できたというのは立派なものだと思って。前の1段、2段階の債権者がそれでよく騒がないで税金だけ払ってくれたなと思って、私疑問を感じたんです。差し押さえしたでしょう。簡単に差し押さえ、差し押さえというのは、簡易裁判所からの通知でやると思うんだ。いいことです。そういうもので通るのならば、非常にいいことです。さっき、そういうような答弁でしたので、わかりました。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) 差し押さえをするというのは簡単に差し押さえはしておりませんです。内部で相当議論をしながら、果たしてこれでこの方を追い込んでしまうのかどうか、いろいろな点から検討して、やはり公正、公平に進めるのには差し押さえはやむを得ないだろうというような判断の中で進めておるところであります。助役、収入役が滞納したらすぐ差し押さえするということを指示をしておりますので、どなたでも、納税意欲がない方は差し押さえは今後とも進めていく。そういう気持ちでおります。



◆14番(長谷川幸雄君) 私は姿勢はいい、立派だと褒めている。そういう姿勢をしなさいと言っている。

 いいことですよ、実績が上がったと言うんだから。その努力をしたかというのが問題で、そういう具体的な努力をしたというからそれでいいです。技術的なもので非常に立派なことだと思います。

 以上で終わります。



○議長(塚本誠一君) 休憩します。

                    (午前11時55分)

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○議長(塚本誠一君) 再開します。

 ちょうどお昼ですから休憩をします。午後1時に再開をします。

                    (午前11時55分)

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○議長(塚本誠一君) 休憩前に引き続き再開をいたします。

                    (午後1時00分)

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○議長(塚本誠一君) 午後、須田議員が出席をされました。

 それでは一般会計の平成14年度潮来市歳入歳出決算認定についての質疑を行います。

 14番、長谷川議員。



◆14番(長谷川幸雄君) 質問に先立ちますというよりは先ほどの質問ですけれども、私も不納欠損の徴収額に関して、私は民民対民民でというような感覚で持って質問しましたので、地方税法にのっとったやり方ということに照らし合わせれば、先ほどの話が執行部が申されたのが正当性であり、順調な仕事の経過だと思っておるものです。

 また、差し押さえで税収を上げたというすばらしい努力というところが今までなかったものですので、私もこういうことが本当にあったのかと思ったことは本当に申しわけなく思っておるものです。

 以上です。

 先ほどの件に関してはそういうわけでよく了解をいたしまして、執行部のご努力に対しまして、深く敬意を表するものであります。

 一般会計の決算 235ページの土木費の中をちょっとお尋ねをするものです。

 3目、道路改良費。繰越明許費の大きい金額が 9.893万円と載っていまして、事故繰り越しが 5,400万円、不用額に 1,500万円という計上をされておりますが、大きな金額でございます。これの現場名と事故繰り越し、繰越明許不用額の各どういう、こういう形がなったかというのをひとつお尋ねするものです。



○議長(塚本誠一君) 何ページですか。



◆14番(長谷川幸雄君)  235ページです。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君)  235ページの繰越明許、それから事故繰り越し並びに不用額の件でございますけれども、当初、予算つけていただいて執行してきたわけですけれども、ほぼ内容的には用地問題が内容になって、いわゆる用地の取得ができないがために、このような繰り越しを生じてきてしまったというところでございます。これにつきましては、明許費につきましては3月議会、さらに事故繰り越しにつきましてはせんだっての6月議会等でご報告しておりますが、それに伴っての不用額が生じてきたということでご理解をいただきたいというふうに思います。



○議長(塚本誠一君) 14番、長谷川議員。



◆14番(長谷川幸雄君) 14番。

 これははっきりこういう分類をされて載るわけですけれども、私どもとしてみれば、用買が済んでいないものに、この兼ね合いなんです、3億 5,000万円の予算計上、14年度の多分当初予算でしょうけれども、その時点でもって、予算を計上した時点に用地の方は全然、結果論でございますけれども、その時点では同意は何もとれていないうちにこれだけの大きな金額を、重要性のあるものを予算計上するのか。小さいところを要望しますと、要望書に地権者の全部同意をつけてくださいということが道路行政の潮来市の基本です。道路改良してくださいと言ったら、では同意書をとってください。地権者は同意くださいと。行政が行くまでにはすべて関係地権者は同意してもらったものに予算をつけますという、小さい生活関連道路はそういう方針をとっています。それでできないところもたくさんあるわけです。こういう大型になったときには、なおかつ用地の確保というのはある程度つけてからこれだけの3億円という、不用額 1,500万円出すような大型をやる場合には、まず用地のある程度の確保をするのが常套手段であるかと思うんです。大きい工事ですから、半分やってきちゃったらあそこら辺でも反対するわけにはいかないだろうというような、そういうやり方も困ると思うんですけれども、この辺はどうなんですか。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 繰越明許費が事故繰り越しも含めて多かったということにつきましては、常に予算の執行上反省をしております。平成15年度につきましては、この事故繰り越し並びに明許繰越につきましては、一本も出さないというような決意のもと、今事業の執行をしているところでございます。ただ、議員おっしゃる中で、確かにもっともなことでございますが、内容的には、国庫補助事業というものが中にございます。この辺につきましては、ある程度こちらから要望をいたしまして、今例えば16年度だと15年の秋口というか、そういうところで要望するわけですけれども、それに伴っての予算づけがされます。国の方からこれはされるわけですが、国庫補助等につきましては、どうしても用地問題が避けて通れないという問題がございます。ほかの問題はないんですけれども、そういうような国庫補助事業に関しましては、なるべく前年度において用地を処理をして、それから要望するように今後努めてまいりたいというふうに考えております。



○議長(塚本誠一君) 14番、長谷川議員。



◆14番(長谷川幸雄君) 用地に関してはそういう基本姿勢でいっていただきたいと思います。また、国庫事業だということですけれども、国庫補助ですというと、それだけの投資をして供用開始に工事が完了しましたというと、今年度もこれでもって繰越明許で工事はしているんでしょうけれども、この路線に対しての国庫補助の供用開始までに工事完了、同時にできるような工程で進んでおりますか、その辺だけは最後にお聞きします。国庫補助があるんだから、まさか工事がおくれてしまって、それが供用開始ができないというようなことになっては困りますので、ひとつその辺がどういうような今年度この事業が進んでいるか、その辺をお聞きして終わりにします。



○議長(塚本誠一君) 休憩します。

                    (午後1時06分)

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○議長(塚本誠一君) 再開をします。

                    (午後1時06分)

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○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 国庫補助等につきましては、工事費がそういうようなことでなってきて、用地とかそういったところは単独になっている例が多いんですけれども、この部分をやはり前倒しをして前年度に解決をして、それで次年度の国庫補助事業には影響がないように進めていきたい。これは、これまでが当該年度の中で国庫補助の用地の問題と、それから工事の問題が一緒に並行して行われたということでありますから、こういったところを解消していきたいというふうに思っています。

 ただ、今年度も言えることなんですが、どうしても用地が決まらなくて、繰り越しした明許の事業につきましてもまだ実施ができない状況がございます。これは、平成14年度の繰り越ししたものが実施できないわけなんですけれども、もう一たん予算を繰り越ししている以上は、何といっても地権者の同意をもらって進めていかなければならないというふうな考え方でおりますので、特に、牛堀地区の道路の部分ですけれども、議員さん方にもいろいろご協力をいただきながら、この問題解決に努めてまいりたいというふうに思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(塚本誠一君) ほかにありますか。

 28番、黒須議員。



◆28番(黒須渡世栄君) 28番、黒須です。

 負担金の 163ページ。

 補助金で保育所入所支度金等の補助、これが7万 2,000円。それで民間保育乳児等の保育事業、これが 288万円、その次に民間保育所保母増員事業ということでありますが、保育所の乳幼児の数、あと民間保育所の数はどのようになっているのか。認可保育と民間保育との違いですか、あると思いますが、その点。

 あとは、ずっと来て、今度 181ページ。

 ごみ処理の件で5億 6,088万 1,233円、これで不用額が 1,839万 4,767円が出ておりますが、この支出済額と不用額の違いはどうなっているのか。

 それで、次の 183ページに、灰処分委託となっております。これが一たん灰の溶融施設ができてやっていますが、その溶融した灰の有効利用はできないのか。その溶融した後に灰の処分できないものを灰処分として委託されているのか。それとも溶融したものが有効利用ができないので処分委託しているのか。

 それから、 169ページに戻りまして、なめがた地域総合病院の負担金。これが施設負担金も大分今まで出してきたもので、これは経営負担金になるのか、運営負担金になるのか、まず伺っておきます。

 それと、今の小児科医の減少からいって、なめがた総合病院の中の小児科医の医療体制はどうなっているのか。

 それから、今度 177ページに行きます。

  177ページに、水質及び土壌検査委託料、これは水質検査はわかりますが、土壌検査はどのような、どの辺も土壌検査しているのか。土壌分析委託。

 それとあと、生活排水対策推進計画策定事業委託、これも 393万七千幾ら。あと、大生地区の地下水利活用調査委託、これはその結果はどうなっているのか。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(内田正雄君) まず、保育所、入所支度金等補助でございますけれども、これは清水地区にお住まいの方で保育所に入る場合に補助する制度でございまして、それが7万 2,000円あったということでございます。

 それと、乳児の数ですけれども 273人おります。

 それから、潮来市に認可されていない保育所はございませんで、すべて認可保育でございます。

 それから、数でございますけれども6カ所ございます。

 それと、なめがた総合病院の負担金でございますけれども、これは運営負担金でございまして、15年度までとなっております。ですから本年度で終わりということでございます。

 それから、小児体制でございますけれども、現在小児科医が3人いらっしゃいまして、診療に当たっております。一般の通告の方でもご質問をいただいているところでございますけれども、小児科の救急についても休日及び夜間すべてというわけではございませんけれども、やっているということでございます。

 以上です。



○議長(塚本誠一君)  181ページ。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 塵芥処理の 1,800万円の不用額の内容というご質問ですけれども、それぞれ各項目少しずつ出ておりますが、重立ったものについて述べたいと思います。

 塵芥処理の方で、燃料費、これが前回よりは減っております。

 それから、委託料の方で施設管理の委託等がこれも減っております。

 それ以外は、額としてはモップとか光熱費の関係、修繕料含めての関係です。特に、需用費の中の 965万円というのがございますけれども、修繕費の前後、ここが大きい費用だと思っております。ですから、年度ごとで見てみますと、それぞれの13年度と14年度比較しますとやはり修繕費がかなり前後しております。この辺が原因だと思っております。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(内田正雄君) ただいまのなめがた総合病院の負担金について、15年度までと申し上げましたけれども、平成12年度から16年度まででございます。訂正いたします。



○議長(塚本誠一君) 灰の溶融の問題。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 先ほど沼里議員さんその他ご質問が出ましたけれども、最後に溶融施設で残渣及びそれらの類型のものを3分の1に減量化しまして、そこで出てきたものが、先ほど言ったスラグとかという残渣処分の問題が出てくるわけです。その中で、先ほども出ましたように、処分費ということでそのスラグをアスファルトの混合物の中の一つの骨材として使う費用が47トンぐらいあります。それ以外にも 800トン強の残渣があるわけなんですが、こういうものを今のところ、北茨城とか、中央電気の方で処分をしていただいているというところです。これからの有効利用というのが、先ほど言いましたように、路盤材とか補修用の砕石で使えないかというお話の調査研究していますけれども、沼里さんの方からそれを安全な状態に固めてそういうものに注意しながらやってくださいという要望が出ました。そういうところを含めて、今後は灰処分等の内容を十分詰めまして有効利用の方向に進めていただきたいと思います。これは単なる砕石とかそういうことではなくて、全協なんかでも出ましたように、これからのごみ政策の一つの課題の中で、効率効果のある経済的な対応をしていきたいということを述べております。それは投資的経費とか経常経費をひっくるめて最終的な中長期的な対応の中での考え方を整理していきたい。時間をもらってやりたいということを述べております。

 以上です。



○議長(塚本誠一君)  177ページ、土壌分析の結果。あとは大生地区の地下水の調査結果。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 大生地区の地下水の利活用の件についてお答えいたします。

 これは、大生原のお茶の水と言われる思井戸と言われるところの場所でございます。これについては、先般の調査をいたしまして、わき水を利用したさまざまな新規事業への創出ということで、調査しました。最終結果は航空隊の近く、私現場見に行ったんですけれども、パイプを出しまして、わき水が出てきます。これはきれいなかなりいい水でございます。これらを今後硬水浴場とか何かに使えないだろうかという最終報告が出ております。硬水浴場の方は航空隊の方へ下へ最終的に流れていた部分のところを言っています。それから、思井戸のところは飲料水とかあるいはホタルの養殖等なんかの施設としての活用もうたわれております。それでそれ以外にもこの水を利用して、ペットボトルとして水を売ってみてはどうかというそういう試算もしておりまして、結果的には1本 120円ぐらいという数字も試算をしてみた報告がございます。しかし、 120円ではなかなか売れないのかという内部での考え方もございます。整理しますと、思井戸のところの水は飲料水としての活用、あるいはホタルの養殖場としての流末を利用していく。それから最終的には航空隊のところでわき水になっているところについては、硬水の浴場なんかに使ってはどうかということの事業費の積算も出ております。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) その上の、これは同じやつなのかな。委託料で水質検査及び土壌分析委託というやつ。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 水質検査及び土壌分析委託ですけれども、かんぽの宿についての4階以上の内容、それから、排水分析委託、それから水質検査、底質検査等を行っております。例えば、排水検査なんかでは、延方干拓、特に運動公園の近く、あの排水路の水質検査等をしております。いずれにしても、この検査については今のところデータ上は問題ないということで報告を受けております。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 終わりました。

 28番。



◆28番(黒須渡世栄君) 水質検査及び土壌検査の委託先がありましたら。

 あともう一つ、先ほどこの項目の中に墓地経営不許可処分取消請求訴訟委託、これは先ほどちょっと質問漏れましたけれども、どこのものなのか。またどのようにしてこれだけの金がかかったのか、お伺いします。

 次に、ごみ処分の件でございますが、灰の処分でありますが、やはり今の溶融施設の力では有効利用はほとんど無理なような言葉でございますが、あれだけ金をかけていくんだから、もうちょっと研究して歩道の路盤材とか、余り重量のかからないところの路盤材とか、そういうものに利用はされてみた経緯はございますか。



○議長(塚本誠一君) 休憩します。

                    (午後1時25分)

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○議長(塚本誠一君) 再開をします。

                    (午後1時26分)

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○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 墓地経営の不許可処分の取消請求ということで裁判を行っております。そのための費用でございまして、趣旨ですけれども、原告が、簡単に言いますと、市の方で不許可をしたわけです。それに対して、被告側は不服とした裁判を起こしたわけなんです。結論から言いますと、裁判所の意見は、この市が許可をしなかったことに対しては間違いでしたというそういうことの内容でございます。これを、結論的にはこの不許可処分は無効になりますということに対して、市側の考え方としては判決についての疑問はあるけれども、控訴はせずにそのまま受け入れるという結果になっております。そのための裁判の費用でございます。



○議長(塚本誠一君) 休憩します。

                    (午後1時27分)

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○議長(塚本誠一君) 再開をします。

                    (午後1時28分)

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○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) ご質問としては、下層路盤材とか何かに使った場合に、もっともっと強度の必要なものにしてはどうかという意味ですね。今のところ、国施設課の方で調査研究している中では、専門用語でCBRというんですけれども、修正CBR、骨材の強度をあらわす単位なんですけれども、そういうものを含めて一部で東京都ではもう路盤材として使用しているところもあるんですけれども、私どもとしてはJIS規格を取ってもらって、そして修正CBRという骨材の支持力値をちゃんとクリアできたり、あるいは先ほど沼里議員がおっしゃったような残渣における将来的な不安の要素がないようなものにして、それから路盤材、あるいは補修用の骨材として使えるように今、調査研究をしているということが現状でございます。



○議長(塚本誠一君) 28番、黒須議員。



◆28番(黒須渡世栄君) もう1点。墓地不許可の件ですが、これは事業団体名ですが、どういうところからこういう墓地の申請があったのか。団体名を教えてください。

 あと、この灰の溶融施設でございますが、これは要望になると思いますが、とにかくもう何年もあそこで溶融施設をやっているので、これからまだ研究段階ということではちょっと遅過ぎるんではないかということで、どんどん有効利用にできるような方法で進めていっていただきたいと思います。

 1点だけ、墓地の地先はどこなのか。申請先はどこであったのか。団体名を教えてください。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 原告は特定非営利活動法人愛心国際社会交流協会、代表福田雄次郎さんです。被告が潮来市です。

 それから、灰施設ですけれども、先ほど言われたように積極的に当然この調査研究を進めて、結果を出すことが経済効果にかなり貢献をすることですので、頑張ってまいりたいと思っております。



○議長(塚本誠一君) 23番、松崎議員。



◆23番(松崎光三君) 23番、松崎です。何点かお伺いしたいと思います。

 まず、 139ページ。市結婚対策推進協議会ですが、これは前にもちょっと説明を受けているんですが、若い人たちの交流を決めて、スキーとかそういうところに出かけて交流を深めていくということなんですが、今もそういう状態なのか。それと結果は、14年度の新カップルがそういう中から生まれているかお伺いをしておきたいと思います。

 それから、先ほど黒須議員からも出ておりますが、行方の 169ページ、行方地域の総合病院ですが、潮来市から14年にこのなめがた総合病院にかかられた人は何名くらいいるのか。そして、これの加盟市町村の全体の比率からいって何%ぐらいが潮来市の住民が利用されているのかをお聞かせ願いたいと思います。

 それから、 207ページにまいりまして農業関係でございます。水田農業経営確立対策奨励事業ですが、14年度は奨励で積まれたんですが、今回15年度冷害がされまして非常に農家の減収でございます。この議場で前にも申しましたが、他用途米というのが、業者との約束でもって申し込まれております。そういう中で、その違約金というのは今もやられているのですか、そういうもののもし 5,000円、それが数量減で他用途米が他用できなかった場合は 5,000円を没収されていると言ったらおかしいんですが、契約違反ですのでそれが納めたままということに相なるわけですが、この辺については、非常に米がとれないし、違約金としては 5,000円を業者に納めなくてはならないということですので、その辺の対応はどうされているのか。

 それから、今回の減収に対する見直しはされるのかということについてお伺いをしたいと思います。

 それから、その下の水田作付体系転換助成事業補助金、これはどなたがどういうことで、場所はどういう方法でされているのか、ちょっと説明をお願いをしておきたいと思います。

 それから、 227ページ。おどりの響演が開催されるわけですけれども、ことしは1回ということでございますが、先ほどから出ておりますように、財政が非常に厳しいということで、このおどりの響演は財政の厳しさから1回にされたのか。あるいは全国おどりの響演をこれまで続けられておいて、その中の反省の検査で1回でいいだろうというような判断をされたのか、その辺についてお伺いをしておきたいと思います。ことしは非常に予算が厳しいということで1回なのか、あるいはまた、景気が財政でもって余裕ができたならば、また2回というような復活があるのか、その辺についてお伺いをしておきたいと思います。

 それから、大分質問をして申しわけないんですが、 231ページの負担金補助及び交付金なんですが、国道51号線、鹿島・潮来バイパス建設促進期成同盟会、これは聞くところによりますと、潮来市長が今度会長になられたそうですね。私もこの51号非常に関心を持っていますが、鹿島はほとんどこの51号が完成されて、潮来から旧牛堀というところが非常に残っているわけです。今回、潮来市の市長、今泉市長が会長になられたので、非常に期待をして一日でも早くこれの完成をお願いをするところですが、この辺についての市長の会長になられた辺からいろいろ議論されていると思うんですが、その辺のことについてご説明をお願いをしておきたいと思います。

 それから、ちょっとこれは小さいんですが、 281ページ。中学校の潮来二中に関する建設委員会の補助金20万円、これは1回開催されたんですが、20万円ぽっきり決算で使用されているんですが、最初から1回でこの20万円を利用するつもりだったのか、それとも1年かけて20万円をするのか。それと、今回非常に財政厳しい中から二中の建設に踏み切っていただいた執行部の努力に敬意を表するわけですが、この辺についての建設委員会の今後の進め方、それから16年度になりますか、予算の組み方について、この辺の説明をお願いをしておきます。

 以上でございます。



○議長(塚本誠一君) 社会福祉課長。



◎社会福祉課長(前島操君) 結婚対策協議会の事業についてということですので、結婚対策協議会、少子社会ということで、1組でも多く結婚するカップルをつくりたいということから、男女の出会いの場ということで、今までどおり年4回のイベントを実施しております。平成14年までは4組という成立したカップルがあったんですけれども、それ以後は特に成立したという報告も受けておりません。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(内田正雄君) なめがた総合病院の利用状況でございますけれども、私は直接関係はしておりませんけれども、事務組合の幹事会の資料から答弁させていただきます。

 平成15年度市町村別患者利用状況という表がございまして、これは7月の資料でございますので、半年分かと思いますけれども、外来が 2,529です、潮来市は。

     (「もう1回」と呼ぶ者あり)



◎市民福祉部長(内田正雄君)  2,529です。それから入院が 246、それで占める割合が潮来市7%、外来、入院が8%。このような状況でございます。



○議長(塚本誠一君)  207ページ、水田農業確立対策。

     (「後でいいです」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君)  207ページの水田の作付体系転換助成事業の補助金の 300万円の件ですけれども、これは、JAなめがたの方に支出しておりまして、緊急拡大分に係る米から他の作物に転換する取り組みに対する助成ということです。



○議長(塚本誠一君) 質問の中で、今年度の対応ということだろうと思うんです。冷夏に対しての減収ということですから、そういうことでの考え方なんですか。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 例年にない冷夏でございまして、茨城県の指標が何か4段階ある中でやや不良というような話が出ております。これは新聞等で出ております。その中で、先ほど言われましたように、違約金等は、全戸に支払いをしますけれども、作況調査につきましては9月の15日ごろが予定になっております。それをもとにして10月15日には最終の作況指数が出まして、加工米として出荷したものについては、出荷した作況調整があったときには多い分は自主流通米になるというふうになっております。それから先ほど言われましたウルチ米、あるいはモチ米ということで、加工米の反収の関係ございますけれども、現在7俵半と7俵で対応しておりますけれども、これについてもこれらの状況を見ながら例年ですと対応しております。例えば、1993年、平成5年の凶作のときには、生産者より業者に書類の提出が求められたのが1月20日ごろです。そういうものを参考にしております。それから、共済組合等に被害が多く報告されたときが12月上旬に確定して、支払いは中、下旬に支払いがなされている。共済の被害もきのうあたりの新聞ではなるべく早く払うというように出ていました。これは、関東農政局の水戸事務所との調整をしておりながらやっております。違約金につきましては1俵 5,000円ということで、これは今のところ何とも言えないところでございます。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 作付の助成に対しての場所と内容、今答弁しましたか。

 おどりの響演。1回にした理由と今後また2回にするようなことがあるのかということ。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) すみません、遅くて。

 この1回にしたという理由の裏づけになるかどうかわかりませんけれども、私どもの実行委員会等でのお話し合いの中では、これまで阿波踊りの招聘をしておりました。これについてはこれまでの経過を含めまして、地元に根づいたおどりの響演にしようということの考え方が1つございます。それとか、あと地元にある新潟の方々が踊りなんかをする、そういうものも考えております。それから、1日になったというところは、諸般の事情を考慮した上で創意工夫をして、効率効果のある盛り上げ、そういうところを考慮すれば1日で十分足りるんではないかというところの話も出ました。実行委員会によって定められたものです。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) 国道51号鹿島・潮来バイパス建設促進期成同盟会ですが、今後のことということですが、15年から潮来バイパスが主に陳情活動になるということの中から、私が会長に就任をしておるところでありまして、当初は東関東高速道路と国道51号線が一部リンクをするということの中から、東関道の路線決定がなされていない場合は、なかなか51号バイパスの路線決定も難しいというようなお話でしたが、なかなか東関道の潮来から鉾田までの路線につきましても道路公団の民営化等の議論の中で先々不透明でございます。そういう点は国の方の国土交通省の方も十分承知しておりますので、せんだって、地元の人たち、工事事務所の所長に来ていただきまして、朝のラッシュ時の状況というものを調査していただいておりますので、ただいま環境アセスの方を進めるというようなお話を聞いております。地元の河川事務所、常陸河川事務所と一緒に連携をしながら国の皆さんといろいろ詰めながらこれから精力的な陳情活動を進めていく考えでありまして、市内の道路の建設をする場合の根幹をなすところでございますので、地域の発展のために、または土地利用構想のためにはぜひとも早く決定をしていただかなければならない道路でありますので、精いっぱい努力をしてまいりたいというふうに考えております。



○議長(塚本誠一君) 二中の建設委員会関係です。

 教育長。



◎教育長(渡辺保男君) 二中の14年の建設委員会は2回ぐらいはできるかと、こんなふうに思っておりましたが、結果的には1回というふうに終わりました。

 今後の進め方についてでございますが、耐力度調査も終わりました。10月早々までには設計業者等々を決定をして、その後、基本設計、詳細設計ということで、15年度中には設計を終えたい。したがいまして、時期を得て建設委員会等々にもご意見を伺ってどういう形の二中建設にしていったらいいかということで、その時期を見て建設委員会を開催をしていきたいというふうに思っております。16年度の予算ということでございますが、校舎は2年計画でございますので、初年度分ということで16年については応分の予算づけはしてまいりたいとこういうふうに思っております。



○議長(塚本誠一君) 答弁終わりました。

 再質問ありますか。

 23番。



◆23番(松崎光三君) 23番、松崎です。

 最初に、質問をした結婚対策、これは非常に大切というか、非常に地域によってはあるいは、家庭によっては結婚ができなくて心配している人がいます。こういう結婚対策は非常にぜひひとつ効果のあるようにお願いをしたいんですが、なかなか難しいと思うんだけれども、いま少し何かあると思うんです。いろいろそういうものに出かけるんではなくて、相談員みたいなものをつくるとか、そういう対応をするとか、また未婚者が20代、30代、あるいは40代に何人ぐらいいるのか、そういう把握もしたり、そういうものもちょっとつくっていただいて、それで対策をしていただきたいと思います。それは要望でいいです。

 それから、他用途米なんですが、私は今回15年度の収穫に減収がもうはっきりしているわけです。恐らく他用途米の予約が達成できない農家ができると思うんです。それを業者に中に入っていただいて、それを予約した分だから、それは 5,000円は没収というんではないけれども、納めてもらわなくてはしようがないということではなくて、その辺を行政の中で中に入っていただいて免除してもらうとか、あるいは幾らかの減をしていただくとか、そういう努力をしていただきたいということなんです。それをお願いしておきたいと思います。これは本当に市長にもぜひひとつ中に入っていただいて、この件については対応していただきたい。私、前にも話したけれども、事故でこの 5,000円を納めたときに、本当にもうひどかったというか、くっつけどころがなくて、非常に苦労したことがありますので、ひとつお願いをしておきたいと思います。これも要望でいいです。

 それから、51号ぜひひとつ市長頑張って早期実現を図っていただきたいと思います。

 それから、余り細かいことなので申し上げるのがちょっとどうかと思うんですが、二中の建設委員会、1回です。この20万円、五、六十人いましたか、建設委員会。20万円も使われたというのは、ジュースいただいたこともありますが、この予算でいいのかということをちょっと思ったものですから、お聞きしたわけでございます。余り細かいことなので、そういうぐらい財政も金欠なんでひとつよろしく、今後の実行委員会、今度16年、17年と一生懸命やるわけですから、きちんとした会計をここの中で進めていただきたいと思います。要望です。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) これみんな要望、答弁はいいんですか。

 休憩です。

                    (午後1時51分)

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○議長(塚本誠一君) 再開をします。

                    (午後1時52分)

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○議長(塚本誠一君) 6番、加藤議員。



◆6番(加藤政司君) 6番、加藤です。

 ページ数27。商工使用料の市営あやめ駐車場使用料でございますが、前年度が約 130万円入っていて、ことしが25万 8,000円なんです。 100万円近く減っている。何が原因かお聞かせください。

 それから、45ページ、3目1節霞ケ浦流域生活排水路浄化対策補助金 2,200万円入っていますが、具体的にどのようなことをするんですか、お聞かせください。

 55ページ、2項1目不動産売払収入、約 444万円、これはどこの土地で何坪ぐらいなんでしょうか。

 それからページ66、6目雑入で潮来駅高架下駐車場使用料68万 5,000円、これは何軒に貸して1台につき幾らぐらい取っているのか。それと関連しているんですが、 219ページ、14節使用料の賃借料が 122万 7,400円取られている。そうすると半額にも満たない。これはどういうことなのかお聞かせください。

 それから97ページ。17節バスターミナル用地取得2億 3,882万 6,068円になっていますが、取得予定価格は2億 1,569万 1,695円になっていたんです。最終結果はこの値段でしょうが、最終的に坪単価幾らだったんですか。

 それから 107ページ。12目13節電算委託約 2,800万円、この会社名はTKCですか。それだけちょっとお聞かせください。

 それから 109ページ。13目23節返還金 736万 9,800円とありますが、これは国から返還来たのか、県から返還来たのか、ちょっとお聞かせください。

  111ページ。15節看板設置工事約 990万円とありますが、これはどこの看板なんでしょうか。

 それから 143ページ。13節委託料、高齢者実態把握事業委託とありますが、約 730万円、これはどんな実態を把握するのかご説明願います。

 それから 177ページ。13節委託料、先ほど黒須さんからも質問ありましたが、水質検査及び土壌分析委託 137万 4,135円。これはことし2月に土壌汚染対策法が施行されたんです、その意味があるのか。潮来の場合は土地所有者に土壌汚染の調査義務、課したところはあるんですか、お聞かせ願います。

 それから、最終的に財政状況ちょっと。予算執行状況報告でございますが、先ほど来で大分厳しいお話を聞かせてもらったんですが、経常収支なども87.8%なんです。それで、町村の場合は70%はいいんです。都市が80%。それが一応いいとされているんです。13年度は87%、前年度で、ことしが14年度は87.8%、どんどんふえていくんです。悪い方向になっています。公債費比率も13年度は14.3%、14年度は14.9%、これ15%を超えると財政のやりくりが大変だと。これは15%が警戒ラインなんです。それに間もなくつくような状態なんです。それから、財政力指数も 0.482。これは県下で何番目ぐらいになっているのか。経常収支比率が高いということの改善しないということは、財政構造の弾力性が失われて本当に厳しい財政を余儀なくされると思うんです。その辺はちょっとお聞かせ願いたいと思います。

 よろしくお願いします。



○議長(塚本誠一君) あやめ駐車場はどちら。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 25万 8,000円という歳入ですけれども、市営あやめ駐車場の駐車料ですけれども、大型車がこのときは85台、それから普通が 346台ということで、このような数字になっております。何で減ったのかと言われてもなかなか答えられないです。

     (「 100万円の差があるから、何でこういう条件のもとに、ちょっとそんなに差があるということ」と呼ぶ者あり)



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 後で調べてまた、お答えせていただきます。



○議長(塚本誠一君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(佐藤文男君) 45ページの霞ケ浦流域等生活排水路浄化対策推進事業費補助金については一昨日今泉議員さんにお答えしているかと思います。アンコウ川の施設整備、約1億円の事業費ですけれども、それの合併特例債を使ってそこの7割が交付税で措置されるわけですけれども、残りのところを県が補助金で先にくれてしまうというところの補助金です。

 以上です。

     (「アンコウ川に使ったということですか」と呼ぶ者あり)



◎企画財政課長(佐藤文男君) これから元利償還金を返していくときに、これを充当していくということです。



○議長(塚本誠一君) 55ページ、不動産売払。

 総務課長。



◎総務課長(久保木貞夫君) 不動産の売り払い収入 440万円ですが、これはもとの大生原公民館、今違いますけれども、県道買収にかかりまして茨城県の方に売却をしたものでございます。

     (発言する者あり)



◎総務課長(久保木貞夫君) すみません、あとでちょっと。



○議長(塚本誠一君) 66ページ、駅高架下の駐車場。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 66ページの潮来駅高架下の駐車場の使用料金の68万 5,000円ですね。これにつきましては、下妻さんほか4名の方々が 590平米のところの面積を使っております。約12台の方が使っております。その内訳です。



○議長(塚本誠一君) 休憩します。

                    (午後2時04分)

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○議長(塚本誠一君) 再開をします。

                    (午後2時04分)

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○議長(塚本誠一君) 連携しながらやってください。JRに払っているわけでしょう。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 観光の案内所の部分も含んでおります。観光案内部分と、それから駅構内の高架下の使用料、前期後期を含めての 122万 7,400円でございます。内訳を言いますと、高架下が3万 400円、残りがJR下のいろいろな、それ以外にもその他が含まれております。



○議長(塚本誠一君) 97ページ、バスターミナルの単価。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(佐藤文男君) それではバスターミナルの坪単価についてお話しします。

 当初計画の部分でございますが、これについては1万 2,919平米、小数点以下省略させていただきますが、ここについては5万 5,090円でございます。坪単価です。あと拡張部分がありまして、これが 1,555平米、これが4万 9,088円ということで、トータルでこの97ページの予算書にあります額になっております。これは不動産鑑定を入れておりますので単価が違っているということで、ご理解いただきたいと思います。

 それから、電算委託ですけれども、お話ありましたようにTKCでございます。



○議長(塚本誠一君)  109ページ、返還金。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(佐藤文男君) それではお答えします。

 これについては福祉関係の補助金関係で、前年度の精算によりまして多く補助金をもらっていたときにはここで返還するという形の部分でございます。当然、前年度に少なかったというときには、この間補正をいただきましたように過年度で追加交付というようなところの部分でございます。



○議長(塚本誠一君)  111ページ、看板設置。

 佐藤企画財政課長。



◎企画財政課長(佐藤文男君) それではお答え申し上げます。

 主要な成果の35ページの方に内訳が載っておるわけでございますが、観光案内板等の設置で 635万 400円、それから中央公民館の誘導看板ということで、駅前から大洲に通る道路のところに看板つけております。観光案内板等については駅前の案内板等、それから観光施設内の誘導看板、こういうものでございます。一式でございます。



○議長(塚本誠一君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(内田正雄君) 続きまして、高齢者実態把握事業の委託でございます。これは、県の4分の3の補助がございまして、在宅で過ごされる老人の方の見守りとか、あるいはどのように生活されているか、あるいはまた福楽園、あるいはあやめ園の方に出向いて相談された、それの委託でございまして、両方に委託しております。あやめと福楽園です。1件当たり 2,800円でそれの延べ人数でのこの金額でございます。



○議長(塚本誠一君)  177ページ、土壌。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 先ほどの質問で、土壌の方ということですけれども、これは継続的に調査をしております前川運動公園の水質の調査です。新たにできた法律とはまた別で調査しております。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 先ほどの答弁漏れですけれども、お客が急に減った理由なんですけれども、ちょうどワールドカップが開催されまして、こちらにはお客が余り立ち寄らなかったというのが影響しての減少ということでございます。



○議長(塚本誠一君) 財政状況。

 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 予算執行状況報告書の中から見た財政状況ということであります。

 これにつきましては、監査委員さんの方からの意見書の中にも記載されておるとおりでございます。議員のおっしゃるように経常経費比率等につきましても87.8%と、正常でいきますと75%程度がいいのかというようなことであります。

 また、公債費比率も14.9%というふうに昨年度から何ポイントか上がっているというような状況であります。そういうような中で、この状況はどうかというようなことでありますが、この中には、全体を見ますと、標準財政規模というものがございます。潮来市の標準財政規模、14年で見てみますと72億 7,000万円ということであります。13年が76億円ということでありますから、標準財政規模が約5億円ほど減っておるというような状況の中で、こういう数字が上がってくるというような状況であります。これにつきましては、さらなる行革を進めながらやっていきたいというふうに思っております。

 それから、財政力指数 0.482というようなことで、県下何番目になっているのかということでございますが、これにつきましては調べて報告させていただきます。



○議長(塚本誠一君) 答弁が終わりました。

 再質問ありますか。



◆6番(加藤政司君) 別にないんですが、今の財政状況でございますが、日夜努力して頑張っておられることと思いますが、90%から 100%という団体がまだ 245あるんです、全国には。そこまでいかないから、ひとつ精いっぱい頑張ってやっていただきたいと思います。

 よろしくお願いします。



○議長(塚本誠一君) 25番、酒井議員。



◆25番(酒井信一君) 25番、酒井です。

 今回補正予算で、不動産購入、JAのところなんかを不動産を買うというときにはやはり必要には迫られているんですけれども、タイミングが必要なのかというようなことで、私は土地購入に関してちょっとご質問したいと思います。

 ページ数で、 179、 331、この土地購入はどのような経過を経て土地購入になったのか。この中にこれは親水公園の土地購入ですね。もう1点は給食センターの土地購入ですか。この辺をお聞きしながら質問させていただきたいと思うんです、いわゆる坪単価。また、これは潮来市の場合は観光農園なんかお聞きしますと、1反歩 600万円というような話をお聞きします、購入として。そしてまた借り上げ料としては1反歩12万円だと。そのような経過を我々も聞いているんですけれども、これは買収ではなくて借りられないのかというような考えもあるもので、その辺でお聞きしたいと思います。

 反当幾らぐらいで買ったのかとこういうことです。この給食地に関しては農地なのか、宅地なのかということで、その辺までもお伺いしたいと思います。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 用地取得ですけれども、これはアンコウ川の親水公園の用地買収でございます。地権者が3名でございまして、面積が 3,182平米でございます。平米当たりで1万 2,600円です。



○議長(塚本誠一君) これを借地ということは考えられなかったのかというような質問です。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 当初から買収で考えていたということです。



○議長(塚本誠一君) あと給食センターのどうのこうのと言っていました、ここ。これは別のところですね。学校給食。

 教育次長。



◎教育次長(岡野正行君) 酒井議員の 179ページの用地取得 4,000万円の件ですか。

     (「 331」と呼ぶ者あり)



◎教育次長(岡野正行君) 給食センターの用地でございますが、宅地2筆、面積が418.37平米、平成14年9月20日に取得しておりまして、平米が2万 7,000円、地目が宅地です。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 25番、酒井議員。



◆25番(酒井信一君) こういうときに財政事情が悪ければ、最初から 4,000万円かけて3反歩を買ったということで非常に金額的にも大きいと。1平米単価を見ても高いんではないか。我々親から譲られた観光農園や延方干拓地に田んぼを持っていると、やはり 120万円ぐらいで買ってありまして、それで今はどうかというと 100万円ぐらいで、観光農園なんかも 600万円、今回の買収費用もやはり 1,000万円以上かかっているんではないか、1反歩当たり。こういうような考えで、やはり買収するなら借りた方がいいんではないかということで、反当12万円なら非常に貸してくれる人もあるんではないか。そういうような考えでお聞きしているわけなんです。

 それと同時に今後とも農地に関しては、話に聞くところによりますと、あやめ公園、ふるさと館等も農地を借りているんだかどうか、その辺もお伺いしたいと思います。

 それと同時に、もう1点は、牛堀のかすみの郷運動公園に駐車場を新たに設けたんです、牛堀で。そのときにあそこは農地を借りてやるんだから、駐車場として。宅地を借りているんだか、その費用等もお伺いしたいと思います。



○議長(塚本誠一君) これは考え方、買収よりも借地がいいんではないかというような考え方、市長の方で答弁できますか。どうですか。

 休憩します。

                    (午後2時18分)

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○議長(塚本誠一君) 再開をします。

                    (午後2時20分)

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○議長(塚本誠一君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(佐藤文男君) 用地買収か借地かというお話がちょっとあったと思います。

 そこについてお答えしたいと思いますけれども、基本的には補助事業等を入れるときには原則は用地買収という形になります。どうしてもという形の中でいくと、例えば施設等によりまして60年とか、そういう借地契約を結ばないと補助事業が採択になりません。そういうことが1つあります。それから、ちょっと部署が違いますけれどもアンコウ川の地内については都市計画区域、調整区域の差、それから不動産鑑定そういうようなことで単価を決めていると思いますのでということです。

 うちの方でお答えできるのはその辺でございます。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) 給食センターの土地は、地主さんから長年の間、給食センターが建設をしてから借地をしていたということです。そして地主さんの方から買い取りの要望が出てきた中で十分検討をし、一体的に牛堀地区の方の給食も新しく始まると、給食センターで。そして、必要であろうと判断して購入をしたところです。

 それから、事業を推進するのにも買収かそれとも借地でやるかということは、その都度その都度の事業内容によって違うというふうに思いますので、どちらの方針かということを問われた場合にはなかなか返事ができないと。やはり、事業の中で選択をするべきだろうというふうに考えております。



○議長(塚本誠一君) 牛堀支所長。



◎牛堀支所長(坂本武君) かすみの郷運動公園の借地につきましては、地目は農地でございます。それで、費用ですけれども、ここに明細がちょっとありませんので、何カ所か書いておりますので、後でご報告をしたいと思います。



○議長(塚本誠一君) 25番、酒井議員。



◆25番(酒井信一君) 今回、宅地の件もあったんですけれども、農地に関してやはり買収するなり借地にするなり、非常に借地の場合は値段がきっとまちまちなんではないかと思うんです。いわゆるふるさと館、あやめ公園、これ幾らで我々借りているんだかもよくわかりません。しかも、何年で借りるんだかわかりません。こういう件でやはり考えてみると、今回の我々の用地買収に関しては、非常に財政事情の悪い中、一般の通常の我々の感覚を逸脱した買い方をしているんではないかということで、やはり借地にしても買うにしても、長い契約というのはその都度、不動産というのは流動的でありますからどのくらいで見直せばいいか、その辺を長期ではかりながらやはりやるべきではないかと思うんですけれども。最後に市長、どうですか、その辺の長いスパンで借りるという場合に、土地の価格や借地料というのは流動的だということを考えるべきだ。契約というのは単なる25年も考えるような考え方ではなくて、5年とか10年とか、やはりそういう契約ができなかったのかということを今後とも借地としては我々考えていくべきなんではないか。

 最後に質問させていただきたいと思います。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) 土地の買収単価、また借地料につきましても当然民間でなく公共、貴重な税金等を投資して購入するわけでありますので、公正な値段ということが一番大事なことでありますので、そのために鑑定等をかけて購入をしているところであります。ただ、観光農園の用地1反歩 600万円で2反歩購入しましたけれども、確かに議員がおっしゃいますように、今の現実の値段から見ますと相当高いというような感覚はございます。しかしながら、その周辺すべてを 600万円で購入をしているところでありますので、当然地主さんの方ではその値段でなければ売っていただけないというようなことでありますし、市の方としてもその 600万円で投資をすることは今の経済情勢の中では高いというふうに思いますが、一体的な中で利用ができるということになれば、その投資も効果があるであろうというような判断をし購入をしたところです。

 それから、賃借料、また賃借の期間につきましても、その都度事業の内容によって決定すべきものであろうというように思います。観光農園の予定地につきましては、25年という長期のスパンでの借地契約がなされているところでありますので、当然その例に倣って借りるというのが市民に対する私どもの方の責任かというふうに考えているところであります。事業によっていろいろと検討はしていく考えです。



○議長(塚本誠一君) 25番。



◆25番(酒井信一君) 今回の所管でもありましたけれども、土地購入ということで、やはり親水公園は3反歩 4,000万円の費用をかけたのはかけ過ぎかというような頭でいるもので、その辺はやはりちゃんと議会に理解のあるようにやっていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) ほかに。

 24番、芝田議員。



◆24番(芝田貢君) 先ほどの、松崎議員の二中建設委員会の20万円という補助金なんですが、たしかここに不用額ゼロということでありました。支出済額が20万円ということなんですが、教育長は何も答弁なかったんですが、市長の方でありますからということなんですが、そうすると、この決算書はどういう意味を持つのかということになろうかと思います。審査の結果というこの審査意見書があります。潮来市の監査委員の塚本昌明さん、さらには同じ監査委員の小峰義雄さんが大きい判こを2つ押してあります。審査の結果で関係帳簿、書類等を照合した結果、誤りのないものと認められた。また、予算の執行及び関連する事務処理は適正に行われたものと認められたということでございます。でありますから、ここで執行部の答弁の前に監査委員の方から一言お願いしたいと思いますが、よろしくお願いします。



○議長(塚本誠一君) 休憩します。

                    (午後2時29分)

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○議長(塚本誠一君) 再開をします。

                    (午後2時29分)

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○議長(塚本誠一君) 答弁。

 市長、お願いします。



◎市長(今泉和君) 二中建設委員会という一つの組織をつくって、そこに市の方では補助金を出しているということですので、うちの方の会計年度では支出は20万円ほど支出済みということの決算報告でありまして、建設委員会の方の委員会としては、その事業の中で当然決算報告をやるわけでしょうから、そちらの方にはまた使用していない金額が残っているということでありますので、会計上は問題ないということになります。



○議長(塚本誠一君) 教育長。



◎教育長(渡辺保男君) 今手元にありませんけれども、残額確かにございますので、後刻、幾らということを必要があれば明確にしたいというふうに思います。



○議長(塚本誠一君) 休憩します。

                    (午後2時30分)

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○議長(塚本誠一君) 再開をします。

                    (午後2時32分)

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○議長(塚本誠一君) 10番、原議員。



◆10番(原浩茂君) 何点か質問させていただきます。

 初めに 183ページ。塵芥処理費の需用費の方の修繕料 8,500万円強ございます。これは1件の修繕費ではないでしょうけれども、修繕をした会社名、それと何件かあればその件数を教えていただきたいと思います。

 それから、委託料の方の点検整備委託料は午前中芝田議員の方からも出ていましたけれども、これが 2,434万 4,000円。この14年度当初でいくと 3,000万円以上の予算が組まれていて、委託料という関係で 644万円ぐらいの減になっているんですけれども、この辺の説明をお願いします。

 次に、予算執行状況報告の方で、78、79ページです。道路工事、道路新設改良の方で、次の79ページにつきまして、14年度に非常に住民に身近な道路や排水関係とか、これをやった工事名がずっと出ているわけですけれども、非常に今財政が状況が厳しいということで、ここ数年、数年できかなくなりましたけれども、区長さん方からの要望についてはなかなかこたえられないと。そういう状況が続いているというふうに認識しているんですけれども、14年度に工事を箇所づけというんですか、すぐに当たりまして、当然優先順位、工事をする場合にはそれを建設の方で見きわめなり何なりしてつけていると思うんですが、その辺の基準となるものは今現在何があるんでしょうか。いろいろあると思うんです、安全性とか必要性とか。その点をお伺いします。

 それと、平成14年度の決算で、繰越金、それから不用額等が出ています。それで、不用額は経費を節減したりいろいろ苦労をして不用額が出たと、毎年そういう説明を受けるんですけれども、予算をつくる14年度の決算を踏まえて、16年度の予算編成、今度移っていくわけです。そうすると、予算編成をする際には非常に厳しい。市民の皆さんにも我慢をいただくほかない。来年度は4月よりの値上げも何点かある。基金を取り崩す。どうしてもしようがないので、基金を取り崩して予算編成をする。そして年度を運営している間に、この14年度の場合もそういう状況でした。値上げはありませんでしたけれども、基金を崩して当然厳しい予算編成をしたわけです。ところが繰越金が出る。不用額が出る。こういう状況について財政の方ではどういうふうに考えますか。これでよしと考えるのか、それとも今後はこういうことはやはり是正していかなければいけないというふうに考えるのか、お尋ねします。



○議長(塚本誠一君)  183ページ、修繕料。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 修繕料ですけれども、重立ったものは、灰溶融施設のキルンという中に張ってある耐火れんが、これを例年張りかえているということです。1年以上も持てばいいんですけれども、今のところ難しいということで、これが二千五、六百万円の金がかかっています。それから、そのときに応じて修繕料は前後します。そういう中で、投入装置の修繕、バグフィルターとかというこういう重立ったものが金額の用途を占めております。それ以外にも、粗大ごみで運び出すコンベヤーのチェーンが傷んでしまったり、それはなぜかと言いますと、補修しなくてもいいんですが、分別のときに私も現場を見たんですけれども、こんなでっかい鉄の固まりみたいなものを隠して入れてきてわからなくて上がってしまうんです。それがチェーンを壊したりなんかして、多額のお金を必要とする修繕料に回ってしまうというものがございます。そういう意味で、整備点検につきましては、その都度その都度やっておりますけれども、特に整備点検の中での溶融灰施設の方をやっております。特に、軽量プラクスチールという、ここの点検、この辺のお金がかかっております。それから、焼却炉の設備のプレバーナーというところがございます。これは幾つかの点検の中で前後してお金の出る上下があるように聞いております。



○議長(塚本誠一君) 会社名、部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) それぞれ修繕はメーカーによっても違いますけれども、主に住重さんがなされております。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 道路工事の関係で、これまでの箇所づけの優先順位と申しますか、そういうような件でのご質問でございますが、基準となるものはやはり継続的に実施をしている、去年とか、あるいはその前の年からやっている、そういったところが優先になってまいりまして、さらには基本的な考え方としては交通量がどれほどあるか。我々としては全体的な目で見えますので、比較する上ではそのようなことで、交通量の問題、さらには拡幅が可能かどうか。拡幅等についても優先的に拡幅ができる場合については取り組んでいるということも言えます。また、予算が限られた予算の中でございますから、こういうことを言うとちょっとおかしいというところがありますけれども、地区割、これは潮来もあるし、延方、辻、それから牛堀、大生原地区も含む、そういうようなところもありますから、そういう地区割のバランスと申しますか、そういうようなことも配慮いたしまして、都市建設課の中でですが優先順位というものを設定をいたしまして、市長と協議をして決めておるというのが現状でございます。



○議長(塚本誠一君) 繰越金と不用額の関係。

 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 繰越金と不用額との関係でございますが、確かに議員おっしゃるように、年度当初、予算を編成する際お金がない、資金を取り崩すというような状況の中で予算編成をしております。年度が終了してみますと、ことしも3億 7,000万円ほどの決算余剰金が出たというようなことでありますが、これについても、予算編成時の中ではシビアな査定をしながら行っているわけでありますが、1年間のうちの中でいろいろと状況が変わってきている部分があるというようなことで、なかなか計画どおりの執行にはならないのが現状でございます。12月、3月等の議会におきましても補正予算の中で、執行の見込みのなかったものについては減額をするようにというような指導はしておるわけでありますが、少しの望みも置きたいという部分もありまして、こういう状況になってきておると。これをどのように考えるかということでありますけれども、今の制度の中では、こういう繰越金、剰余金といいますか、出てくるのはやむを得ないのかというふうに考えております。



○議長(塚本誠一君) 答弁終わりました。

 10番、質問ありますか。

 10番、原議員。



◆10番(原浩茂君) 初めに修繕料の関係ですけれども、会社名住重さんが主だ、全部ではないようですけれども。そうしますと、施設管理委託も住重さん、点検整備も住重さん、修繕も住重さん、全部住重さん。そういうふうに受け取っていいんですか。私、住重さんがいい悪いではないんです。そうすると、修繕する場合に、ここがこうなったから修繕が必要ですと、もちろん委託しているところから出ます。そうすると、はいわかりましたと、市の方で。はい、では直しましょうと、予算ありますから予算をつけて直しましょう。そのときに、住重さんがもちろん見積もりなり何なり出すと思うんです。ですけれども、市の方ではその見積もりを結局見られる人はいないです、特殊ですから。そうすると、どうしても相手は企業ですから、こちらは役所ですから、損するという言い方はちょっと語弊があるかもしれないですけれども、もう少し安くできるところを悪く言えば言いなりになってしまうんではないかと、そういう心配をしています。その辺は改善するとすれば、するのが私はいいと思うんです。方法はいろいろあると思いますけれども、その点どのようにお考えでしょうか。

 それから、道路新設改良の方で、基準としては継続、それから交通量の関係とか、拡幅ができるできないとかありまして、最後に一応バランスという言葉をおっしゃいました。これは全然バランスとれていないです。これは14年度執行して道路がよくなったんですからそれでいいんですけれども、やはりバランスというのは結構私は大事だと思うんです。市長も14年度の所信表明で言っています。融和と一体化と。これは大きい言葉ですから、こういう小さいことに当てはまるかどうかわかりませんけれども、やはりこの辺はもう少し建設部として配慮してもらった方がいいと思います。

 それから、予算編成に関してですけれども、今の現状では部長は仕方ないと、今の財政状況と仕組みの中では。ですけれども、それにしても不用額と繰越金が多過ぎる、毎年。これはシビアな査定をしていると言いますけれども、それは部長の満足かもしれません。部長はそういう考えかもしれませんが、各部署においてもう少しきちんとした査定をして、事業計画をしてやればもう少し私は減るものだというふうに考えます。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 先ほど言った、業者の方の見積もりが上がった点についての適正な処理がなされているのかどうかということだと思うんですけれども、私4月に就任してからは、まず見積もりを上げてもらう前に職員の方で見る。土木で行われているような見積もりケースをつくりまして、それに仕様に基づいて見積もりをつくっていただくような方向に指導しています。というのは、これまで技術職員はいなかったんですけれども、私と一緒に土井さんという土木の技術者が一緒に入りましたので、多少、土木と電気、あるいは多少そういう技術範囲は違ってもヒアリングしながらということでやっております。そういうところで、まず一つは職員の資質向上のための指導を私もしております。私も技術者なものですから、そういう意味ではわからないところは精査しながらやっております。

 それから、私も現地に直接入ってどの部分が壊れているのか、そしてこれはもうちょっと長く使えないものなのか、これまではどうしていたのか。そういうものもチェックしております。つまり検査体制も強化しております。そして、これらを整理した上で、私なりの考え方としては、修繕料だけの形ではなくて、修繕、工事等にある部分では項目をかえてきちんとした、変な意味ではないんですけれども、技術者を養成する意味でも、一つの流れ、工程プログラムをつくって適正な対応をしていきたいと思っております。今、改善しながらやっております。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 道路工事での箇所づけのバランスといいますか、先ほど申し上げました地区割のバランス、この点につきましては議員おっしゃるように、地区のバランスはとるべきであろうということでございまして、私どももそのようには考えております。考えておりますけれども、地区からの要望等もございますし、あるいは繰越事業等もございまして、なかなかバランスだけ最優先にということではありませんが、15年度の事業等につきましては、このバランスも重点的に配慮いたしましてやっている状況でございますので、その辺のご理解もいただきたいというふうに思います。



○議長(塚本誠一君) ほかに、8番、小沼議員。



◆8番(小沼英明君) 8番、小沼でございます。何点か質問してまいりたいと思います。

 まず、27ページなんですが、これはちょっと所管にかかるかもしれないんですけれども、土木使用料の住宅使用料、市営住宅の部分なんですが、収入未済額 805万 7,140円、これが調定額の約15%ぐらいになるかと思うんですけれども。この件に関しまして、市営住宅に入るに当たって連帯保証人が必ずついているかと思うんですけれども、契約の上において家賃滞納の場合云々というようなことはあるのかないのか。それで、督促の方法の手順としてはどのようなことをなされているのか、それをお伺いしたいと思います。

 それから、先ほどちょっと加藤さんの方からも出たんですけれども67ページです。先ほど加藤さんの方からは潮来駅高架下の駐車場の収入支出の質問があったかと思うんですが、私の方でももう1回、ページちょっと戻ってしまうんですけれども、27ページの長勝寺東駐車場の使用料が35万 4,000円収入になっているかと思うんですけれども、以前議会でこれをお尋ねをしたことがあるんですが、長勝寺さんの方にはもっと多くの使用料を払ってこの収入が上がっていることかと思うんですけれども、それとあわせて 299ページの14区分の使用料及び賃借料の借地料、これは潮来公民館の借地料になるかと思うんですが、89万 3,892円が計上されているんですけれども、これは小池書店と向かい合わせの駐車場の料金になるのか、それとももう少し広い範疇のものなのか、この部分もちょっとお答えをいただきたいと思います。ですから、長勝寺さんのこれも幾らお支払いをして、どれぐらいの方がとめてこの収入が上がっているというような部分を再度お答えをいただきたいと思います。以前の議会でたしか、JR下の駐車場、それから長勝寺、小池書店さん隣等はこれから考えていく部分であるというようなお答えをいただいたような気がするので、それをお答えいただきたいと思います。

 それから87ページ。こちらにございます地域集会所建設補助金、大塚野区、それから日の出一丁目区、これが1,000 万円と 404万円出ております。それから 101ページの方にも上の方になりますが、自治総合コミュニティセンター助成金(洲崎地区)、自治総合コミュニティセンター助成金(大塚野地区)、これが 1,750万円と 250万円出ておりますけれども、この助成金、補助金の性格性をちょっとお教えいただきたいのと、この3つの建物の総掛かり費、わかればちょっとお教えいただきたいんですけれども。

 それから 344ページです。株券のアントラーズ・エフ・シーの 1,000万円の出資金がここに書かれているかと思うんですけれども、ことしになって広報紙にサッカー選手のインタビューが出ていたり、そういうことで大分アントラーズとしても市に協力をしているのかと。広報紙を捨てようと思った若い者が、ちょっと待ってそれ見せてというようなことで、大分講読してくれる率も上がってきたというような話も聞いております。ただし、市として出資している割にはホームタウンとしての意識が非常に少ないんではないか。市からアントラーズに協力をして、またアントラーズの方から協力をもらう。例えば、道の駅の隣で県地、あの辺でファン感謝デーを潮来でやってもらうとか、何か相乗効果があるのではないかという気がするんですけれども、その点についてもお答えいただきたいと思います。

 それからこの決算書には出ていないんですけれども、いわゆるトト、サッカーくじなんですけれども、これはこの助成金で多分芝をグラウンドに植える運動というのがあるかと思うんですけれども、企画の方に伺いに行ったこともあるんですけれども、まだ収益が思うほど上がらないので、その補助金はなかなか地方にはおりてこないというような話もあるんですが、今後そういう助成金を要請する意思はあるかどうか。その辺をお答えいただきたいと思います。

 以上、5点になるかと思うんですが、お願いします。



○議長(塚本誠一君) 答弁途中になりますけれどもいいですか、あと5分ありますから。途中で休憩しますからすみませんが、了解してください。

 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) それでは、市営住宅の件でございますが、収入未済額が 805万 7,140円というようなことで全体の15%ぐらいあるんではないかということであります。そういうような状況の中で、保証人の役割と申しますか、この件についてはどうなっているのかということでありますが、保証人は2名をつけていただいております。その保証人の資格あるいは役割としては、連帯保証人は入居の身分保障に限らず、家賃等の債務、その他の義務を入居者と連帯して果たしていただく方ということでございまして、次の要件を満たしている、1つ目には潮来市内に住所あるいは勤務場所があること。ただし、入居者の親族である場合は市外に住所または勤務場所があっても結構ですということが1つ目。そして、2つ目には原則として入居者と同等以上の収入があることということでございます。

 当然、議員さんがおっしゃっているように、連帯保証人でありますからこの家賃の滞納を整理する義務があるわけです。我々としましてもそういうような状況で、この方々にはその督促というか滞納をしているわけでございますが、そもそもその前に市営住宅そのものが福祉の施策としてあるわけです。今、複数の一般の住宅とはちょっと違いまして、市営住宅というのはある程度福祉施策、これは、例えば家賃の高額の方は入れないとか低所得の方でなければ入れないということです、そういうような意味合い等もございます。そういうような状況の中で、各滞納されている方とお話をさせていただく中では、月々幾ら幾らというようなことで分割して納めてもらっている例がほとんどでございます。でありますから、そのような状況をご理解いただきまして、連帯保証人というよりは、入っている本人から普通の月々の家賃よりさらに上乗せをして滞納分をいただいておるということでございますので、その点もご理解をいただきたいというふうに思っております。



○議長(塚本誠一君) 答弁の途中ですけれども、休憩をします。

 3時半再開をしたいと思います。

                    (午後2時56分)

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○議長(塚本誠一君) 休憩前に引き続き再開をいたします。

                    (午後3時30分)

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○議長(塚本誠一君) 8番、小沼議員に対する答弁の続きをお願いします。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 長勝寺東側駐車場の使用料の内訳ということですから、茨城農材、それから小川さん、塚本さん、3名の方からの使用料をいただいた合計でございます。



○議長(塚本誠一君) 教育次長。



◎教育次長(岡野正行君) それでは、 299ページの件にお答えいたします。

 小池書店の前、西側でございますが、面積が558.12平米、賃貸料が年50万円、平米で 895円でございます。そのほかに、昨年の10月1日から公民館の西側の部分でございますが984.13平米、賃貸料が39万 3,892円、平米単価では 800円でございます。これについては昨年の10月からということで、半年分ということでございます。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 総務課長。



◎総務課長(久保木貞夫君) 87ページの集会所建設につきまして、私の方でお答えをさせていただきます。

 潮来市の地域集会所の建設補助金要綱に基づいた補助でございますけれども、この要綱では国・県等からの補助事業に該当しない、集会所を新たに建設する場合に補助対象としますということでございます。補助金の額ですが、建設に要した費用、これは直接の建設費のみでございますけれども、3分の1以内、 500万円を限度とするというものでなっております。それで、大塚野区でございますけれども、ここは一丁目、二丁目合わせた事業ということで 500万円、 500万円の 1,000万円ということになっておりますが、総事業費が 2,703万 8,225円の事業費でございます。それから、日の出一丁目ですが、補助金の額が 404万 1,000円になっております。3分の1ということで、総事業費が 1,212万 4,610円というような工事費でございます。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 佐藤企画財政課長。



◎企画財政課長(佐藤文男君) それでは、 101ページの方の洲崎の集会所の助成のところでの内訳でございます。洲崎集会所ですけれども、建坪が 170平米、事業費が 2,717万円でございます。これに対しまして、 1,500万円の施設補助ということです。それから、備品類ですけれども、音響設備、机、いす、そういう集会所の備品一式で 293万 4,960円の事業費に対しまして 250万円の事業費でございます。大塚野の地区の備品についても同じような内容で 250万円の助成をいただいております。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) アントラーズ。

 企画財政課長。



◎企画財政課長(佐藤文男君) それではアントラーズに対する出資金ということでお尋ねがありました。そこについてお答えします。

 出資金については、ホームタウンといいますか4市町のところだけちょっと申し上げます。鹿嶋市が1億1,500 万円、神栖町が 6,000万円、波崎町が 2,000万円、潮来市が 1,000万円ということでございます。一番大きいところが住友金属工業さんでございまして、18億 1,750万円ということでございます。

 それから、選手のファン感謝デー等のお話がありました。ご承知のように、鹿島アントラーズ非常に人気があるチームでして、いわゆるお客さんの動員とか、それからそういう面で警備の面で非常にちゃんとしたところでやりたいというような考えを持っていまして、潮来市の方も誘致はしているんですけれども、なかなかいい返事がいただけないというのが状況です。そのほかについては教育長の方からご答弁お願いします。



○議長(塚本誠一君) 教育長。



◎教育長(渡辺保男君) 教育委員会の方で、アントラーズの方にご支援といいましょうかご協力いただいているものが何件かございますので申し上げますと、まず1件はハーフマラソンのときのコーチ、選手等々の賛助出演、それから昨年からでございますけれども、幼稚園にスポーツのおもしろさ、汗を流すことの楽しさを教えようということで、ジュニアユースのコーチが学期に1回、幼稚園生に1時間ぐらいコーチしてくれると、幼稚園のサッカー教室といったらよろしいでしょうか、そういうものを昨年からやっております。それから、スポット的ですけれども、講演の講師ということで、亡くなりましたけれども宮本監督、それからあわせまして今チェアマンの鈴木さん、それから現在社長の牛島さんという方々の講師のご講演をお願いをいたしております。過去に1回、小・中学生対象にサッカー教室を開催をしたというようなことで、私どもとしてもチャンスを見て、アントラーズの選手等々の指導等々受けているというのが実績でございます。



○議長(塚本誠一君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(佐藤文男君) それでは、スポーツくじ、サッカーくじについてお答え申し上げます。

 この助成の対象になるところは、地域スポーツの施設整備、それから地域のスポーツクラブ、それから選手の育成助成とかいろいろあるわけですけれども、お尋ねの施設整備につきましては、クラブハウス整備、それからグラウンド芝生化事業、それから屋外夜間照明施設整備、こういうものが助成の対象になるということでございますので、ご質問ありましたように、これから検討させていただきたいというふうに考えております。



○議長(塚本誠一君) 答弁が終わりました。

 再質問ありますか。

 8番、小沼議員。



◆8番(小沼英明君) 再質問をいたしたいと思います。

 市営住宅のまず件なんですけれども、月々分割して返済をお願いしているというような答弁いただきましたけれども、現実に連帯保証人さんが払われている例はあるのかということと、それから、市営住宅の現在の申し込み待ちをわかっている範疇でお答えいただきたいと思うんですけれども。

 それから、小池書店の隣の駐車場なんですが、現実に潮来公民館の方は榊原さんの方から借地して、大分駐車場の許可も出たと思うんです。それからそこに入り切らないと、長勝寺さんの駐車場に現実には置いているのではないのかと思うんですけれども、最近は常陽銀行さんが平日とめると大分おとがめを受けるようなんで、その辺は厳しい話は聞いているんですけれども、 300席以上あるひな壇状のホールなんで、非常にあそこは有効活用ができるかと思うんですけれども、その中でも小池さんの駐車場だけは私らが見るに当たってはどうも一般の方がとめておくのが多くて、その割にやはり金額が非常に出ている。

 それで、今回、農協さんの延方公民館です。こちらが農協さんの地所を買ってとめる。延公の場合には本当に駐車場がなくて、非常に狭いところに今まで置いていたんではないかと思うんですけれども、片や駐車場を買う、片や民間の方が置いていて、実際公民館の利用には役はしていないというようなことは、果たしてこれでいいのかという感じがするんですが、長勝寺に至りましては、現在先ほど鈴木部長から3名の方ぐらいの方から地代をいただいているというようなことを言われたと思うんですけれども、佐原信用金庫、それから潮来保育所の先生方、潮来小の先生方、それから近所の方が無断で大分置かれているような気がするんですが、その辺をさらに無断駐車を調査していただいて、例えば地代をいただいてる方のナンバーをもう1回照らし合わせて、それと違うナンバーがついていれば、一度ご連絡くださいぐらいのステッカーでも張られて、調査をして払っている額に見合った収入を得ることが大事なのではないのかという気がします。

 公民館の使用料、それから運動場の料金徴収値上げの話が今議会で上程されそうになった。全協でいろいろ物議を醸し出したわけですけれども、その収入としての概算で 250万円ぐらいではないかというような話も聞いていますので、その辺は駐車場云々だけでも十分調整がきくのではないかという気がしたものですから、これはあわせて質問したものなんですけれども、駐車場に関しまして、そういう徹底した態度をしていただけるのかどうか、お伺いをもう一度したいと思います。

 それから、先ほどの公民館、もしくはコミュニティセンターの話はわかったんですけれども、これは年間案件が幾つかとか、それから額が幾らというようなものはこれは市の範疇で決まっているのか、それから申請に対しての手順をお教えいただきたいと思います。

 それから、アントラーズですけれども、観客動員も非常に欲しがっているのは広報の方から話を聞きますと、潮来市の皆さんにももっともっと協力をいただきたい。少年団あたりのよく潮来の日の招待があったり何なりはするんですけれども、例えば市を挙げてたまにはアントラーズを応援に行くとか、そういう方法論をとっていただいてもいいのではないのかというような気もしましたもので提案しました。これは答弁結構です。

 それから、トトのサッカーくじ、これをお尋ねしましたのも、前川グラウンド、それから日の出中のグラウンド、そのほかにも幾つかグラウンドはあるかと思うんですけれども、やはりサッカーをプレーする者にとって芝生というのは一種のあこがれでもありますので、後のメンテナンスというのは非常に大変なことかとは思いますけれども、市の財政が非常に厳しく、そこに芝生を植えてくれというのもなかなか大変なものですから、自分自身で考えたときに、金がなければ蓄えを使う。そしてただで、もしいただけるものはいただく。貸したものであれば返してもらうというのが基本ではないのかと思います。ですからトトの方も、もしそういう申請できる場面があるんでしたらばぜひ市の方で申請をいただきたいということで、これも答弁は結構です。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) それでは、最初のご質問の市営住宅の件でございますが、まず連帯保証人の保証した事例はあるかということでありますが、これはございます、あります。

 それから、今どの程度の申し込み者がいるかということでありますが、現在約30名ほどの市営住宅の申込者がおります。それで、さっきの答弁の中で、これは全体的には15%に及ぶものでありますが、ここの部分は不納欠損はございません。いろいろと不納欠損はやったことがないということでございまして、もともと 1,000万円以上の家賃の滞納があったものがここまで減らしてきたということでございます。所管のことでございまして、私どもも十分な説明をしなかった点についても、これはおわびしたいというふうに思いますが、それと同時に、滞納の件数というか、期間でありますが、六、七年の長い間の滞納があるということでございます。

 総括的に議員おっしゃるような連帯保証人の方々にもこういったところの債務、これをやはり保証していただくというのが基本的な原則でございますから、今後その方向に向けて担当の者がこの連帯保証人に対しても、請求をしていくというようなことは積極的に行ってまいりたいというふうに考えております。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 長勝寺東側駐車場ということですけれども、歳入と歳出を考えるときに、駐車場の利用頻度、これらを再調査しながら、また多くの意見を聞きながら検討させていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(塚本誠一君) 教育長。



◎教育長(渡辺保男君) ちょっと、ご訂正をお願いしたいと思いまして、小池さんの西側、あの駐車場、従来は確かに一般者の駐車場になっておりまして、本来の公民館を使う人がなかなか使えないと、こういう事態でございました、おっしゃるとおり。それではいけないということで、ことしの年初でしょうか、掲示看板等々張り、さらに夜間についてはチェーン等々張って使用できない規制をいたしまして、現在は十数台の駐車場ですけれども、ほとんど関係者以外は使用していないという実態でございます。したがいまして、そこの収容能力と、新しくつくりました榊原さん、あの駐車場を合わせますと、50台ぐらいの駐車能力は持っているかと、こういうことでございます。



○議長(塚本誠一君) 答弁終わりました。

 よろしいですか、まだありますか。



◆8番(小沼英明君) コミュニティの方法論というか、申請の仕方。



○議長(塚本誠一君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(佐藤文男君) 基本的には、年度当初初めについては、10月か11月ころに申請の希望調査がございます。これに対して、1月ぐらいに決定があるというようなことがあります。それから、年間に1回もしくは2回ほど、追加申請というようなものが例年ですとございます。これはご承知のように、宝くじの利益で助成をしているものですから、その辺の売り上げ等もあるわけですけれども、そういうことで、当初で1回要望を把握して、その後また、年度に余裕が出てくれば追加申請が受けられるということでございます。



○議長(塚本誠一君) 答弁終わりましたけれども、いいですか、ありますか。

 8番、小沼議員。



◆8番(小沼英明君) 最後に1つだけ、市営住宅の件ですが、やはり不納欠損はないというようなお話でしたけれども、ありありとこの八百何十万円という数字が出てしまうと、こちらもやはり正直者はばかを見ているのかという感覚になってしまいますので、例えば自動車税であれば、督促の通知が何度も何度も来て、しまいには赤い紙が来て、県の職員がお金を取りにくるという、私も一度忘れて来られたことがあるんですが、やはり、正式な文書で家賃が滞納しています、滞納していますと、それで、やはりまめに通知を出して、実際そうではなくても、これ以上の滞納を続けられることであれば、立ち退きをお願いする場合がございますというような文言ぐらいは決しておどしでも恐喝でもないので、やはりそれぐらいの徹底をしていただかないと、やはり税金を納めている皆さんのものからつくったものでもあるので、福祉施策であるということは重々理解はしておるんですけれども、やはり正直に払っている人がばかを見てしまう。それで、水道料金のジェネッツのように、例えばもうこれ以上滞納すると、栓を閉めてしまいますというような簡潔なものではないので、ただし、水道とめられてしまえば、やはりいけないと思ってお金を払いますけれども、何かいろいろな税にしても、家賃にしてもそうかと思うんですけれども、執行部の方としてはいろいろな方法論をもう少し考えていただいて、集まらないお金に対してはもっと取る努力、足しげく運ばれていることも重々理解はしておりますけれども、何か方法論があるのではないのかということを言わせていただいて終わります。

 結構です。



○議長(塚本誠一君) その前に、3名の議員さん方からの答弁漏れがありますのでお答えをさせてもらいます。

 まず、加藤議員の質問に対する答弁漏れです。

 総務課長。



◎総務課長(久保木貞夫君) 先ほどの財産売払収入でございますけれども、これは2カ所ございました。大変失礼しました。1カ所が県道大賀・延方線の道路改良のために茨城県の方に売却をしたもので、面積が203.39平米。売却単価が平米ですけれども2万 1,500円になります。それからもう1カ所が日の出二丁目の方にございまして、県の農政局が開発をした場所だったんですが、ごみの集積所として使っておりましたところが、不法投棄等がございまして、そこを撤去していただきたいという地元の要望で、長年そこがあいていた場所なんですが、これは市の方に寄附をいただいていた場所です、5.16平米で、これは隣地から譲渡の申し込みがございましたので譲ったわけですが、5.16平米を平米1万 3,930円でお売りをしております。



○議長(塚本誠一君) 酒井議員のかすみの郷、坂本支所長。



◎牛堀支所長(坂本武君) それでは酒井議員からのかすみの郷の公園の駐車場の借地料の件で答弁漏れがありましたので、お答えいたします。

 面積が 2,058平米です。それから、地目は先ほど話しましたように農地でございます。金額は10万 2,900円でございます。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 芝田議員の答弁です。少々お待ちください。

 27番、高橋議員。



◆27番(高橋治君) 27番、高橋です。2点ほど聞かせていただきたいと思います。

 16ページの市税の件ですけれども、市のたばこ税、予算書では2億 369万 9,000円という予定でありましたが、さらにこうした不況の中でもたばこ税だけは大きく収入を得ているというような状況の中で、今これは助役に聞きたいんですが、職員の皆さん、まずこうした大きな市税を貢献しながら、本当に隅っこの方でたばこを吸っている。いわゆるここら辺をもう少し職員の福祉を考えるときには、もっと自分は吸わないからでなくて、配慮して廊下にやはり吸引式のセットを置いてやるとか。中で階段のところであれば、当然また中に入ってしまいます、議員のところでも同じように事務所の外で吸っても中に入っていますから、そこら辺の配慮はこんなに大きな本当に無理のない財源をつくってくれるシステムですから、そこら辺も今後助役の考えでひとつつくっていただくことを答弁の中にいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

 あともう1点は、93ページ、借地料 256万 8,700円、ひとつこれはどこの場所で、どれくらいの面積か聞かせていただきたいと。

 あともう1点、この中に、バスターミナルの建設で、非常に大きな金額で立派なものをつくっていただきました。結果を見ますと、今の状況は満杯で有料であります。相当な収入が入っていると思います。ですから、こうした厳しいときには、かけるだけではなくて、向こうからもそうした収入があれば、これを一般会計にまずいただくというような考えはあるのかないのか。

 あわせまして、道の駅もそうです。道の駅も大きな企画で行政がお手伝いする。中の皆さんが努力をして、黒字をつくり大きな結果をあらわしているようですが、それの育成のままでもいいんですけれども、大きなこうした厳しい財源ですから、多少向こうからも返済になるというのか、向こうの幾分かは行政にもお返ししてもらうようなシステムはとれるのかとれないのか。ここら辺市長の考えをひとつ聞かせていただきたいと思います。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 助役。



◎助役(小沢一廣君) 規制のことなんですが、このことにつきましては、職員衛生安全委員会というのがあるんです。私、助役が充て職みたいに委員長になっておりますので、そこでいろいろ3回くらい委員会を開きまして、去年からなんですが、昨年そのような話があったんですが、1年間十分よく考えて延ばそうということでやったわけなんです。しかし、増進法ができたとき、国保税の改正とともに健康増進法ができて、県の方で私も市長のかわりに行ったときに、ぜひそういう役所の中にも協力してくれということもありまして、3回目の職員衛生委員会の方で、職員みずからこういうことはぜひやっていただきたいということがありましたものですから、そういうふうにしようと。先ほど議員が言うように、私もたばこ吸いませんから、そのとおり非常に心苦しかったわけです。そういう意味でよく十分に施設を各部長なり職員に聞いて、ここら辺がいいか、ここら辺がいいかということをやってやった方がいいではないかということで、その点は十分考慮してやったつもりでおります。そういう意味で、これから、もう少し不便なところがあったときは逐次改革して、すぐ吸えるようなところをつくっていこうということで、内部は検討しているところであります。



○議長(塚本誠一君) 総務課長。



◎総務課長(久保木貞夫君) 93ページの借地料でございます。

 9カ所ほどございます。まずは、現在土地改良、場所は津知小の先になりますか、土地改良区にお貸しをしている場所です。ここが1カ所ございます。それから、牛堀地区の台上戸の方にありますが、台上戸の車庫を借りているんです。あとはそれぞれ支所、本庁の駐車場、それからもう一つは牛堀地区でございますが、建設用資材の置き場として1カ所借りておりまして、この金額で9カ所ほどお借りをしております。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) 水郷潮来バスターミナルの使用料収入でありますが、平成15年度は約 3,000万円ほど見込んでおります。当然これは市の方の収入になるだろうというように存じます。

 それから、道の駅の経営でありますが、平成14年度3月決算ですが、若干ながら利益が出たということであります。今年度4月から8月まで、5カ月の売り上げを含めた成績状況でありますが、昨年と比較して大分上がっておるようであります。当初はああいう施設をつくりまして、赤字体制の中から潮来市の方から応分の応援をというようなことにならないように努力、私どももしておるところであります。その中で、例えば農産物を提供しております直販委員会の方に昨年は補助を出しておったところですが、市の方では15年度は補助金は出さない。道の駅の関連売り上げの方で十分検討してくれというような、そういう指示もしておるところであります。まず、ことしが2年目でありますので、どのような推移で道の駅の経営がいくのかどうか、まだ不透明なところもありますので、経営陣は精いっぱい努力をしながら、潮来市の一般会計から補てんをするようなそういうことが絶対起きないように、まずそれを第一義に考えて、あとはその経営内容の中で、逆に市の方のいろいろな応援をしておりますので、応援をしないで自立できるような体制をまずすべきだろうというように思います。もう少し推移を見てまいりたいというように考えます。



○議長(塚本誠一君) 27番、高橋議員。



◆27番(高橋治君) ありがとうございました。助役に一言だけ、私の方から知恵だけ教えていただきます。

 施設の中に、吸引式のなにがありますから、各部屋の階段に吸引式でも置いていただければ施設を置いていただければたばこを吸っても周りに散らばりませんし、また、2億円の財源の収入の我々も所得があると20%なり税金取られますから、それと同じようにやはり2億円の中の施設づくりはまあこの範囲ですから、その一部を段階各所に、各、結構たばこ吸う人はおりますので、ひとつそこらの配慮、助役として職員のリーダーとして管理役ですから、よろしくお願いして、私の質問を終わります。



○議長(塚本誠一君) まだあるんですか。

 19番、高塚議員。



◆19番(高塚直君) 19番、高塚です。最後になって申しわけないですが、長くなってすみません。

 72ページです、に沿って、ここだけではないんですけれども、これでやっていきたい。

 19款の目の4、ここの合併特例債、どこにも合併特例債、たくさん載っているようですが、この件につきましてちょっとお伺いしたいんですが、これから私どもの市としてはこの特例債、これをどのような目的で使用していく考えなのか。まず、どういうふうに使用していくのかという考えをお伺いしたいと思います。

 これは財政厳しいですから、どうしてもこういうものが一番簡単に引き出せる金だと思うんです。そういう中で、どういう目的でこれを利用していこうと市としては計算されているのか。まず、この1点をお伺いしたいと思います。



○議長(塚本誠一君) 企画財政課長。



◎企画財政課長(佐藤文男君) それではお答えいたします。

 合併特例債については今までも説明を申し上げていたところでございます。枠が84億円というようなことでご説明しております。その中で、今お話ありましたように、既に26億円ぐらいもう既に支出、15年度までの話ですけれども、26億 250万円ほど予定しております。そういう中で、残り58億円ぐらいあるわけですけれども、これからいろいろな事業、厳しい中ですので、その辺を精査しながら市民の福祉向上のために充当していきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 高塚議員。



◆19番(高塚直君) これは、あと今お話で58億円まだ持ち出せるというようなことでございますが、私が心配しているのは、これ合併による特例ですから結構なんですが、利率もかなり安いし、本当に確率のいい自主財源の要らない形で設定されているわけですが、こういう中で私が心配しているのは、こういう金がいずれにしても、これは起債なんです。私がそれを心配しているのはなぜかというと、今こういうものも利用するのは結構なんですけれども、きちっとした目的を持って本当に市民に対しての効率のいいものがやれるかやれないかを、私がお願いしたいのは、執行部と議員が一丸になって、こういう財政ですから、これから取り組んでいってもらわないと困るというこういう考えなんです。なぜならば、再三申し上げますけれども、確かにこの金は条件はいいです。ですが、起債は起債なんです、あくまで。正直これだって公債費率が上昇します、こういう金だって公債費率が上がってきます。ですから、その点を第一番にお考えになって、これをきちっとした用途で使用していただきたい。これをお願いします。

 答弁ひとつお願いします。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 合併特例債の発行の件であります。

 ただいま58億円残っておるというようなことで説明させていただきましたが、確かに議員のおっしゃるように借入金ということになります、幾ら有利なものでも。こういうようなことで、先ほど標準財政規模というようなことでご説明しましたけれども、去年とことしで5億円程度標準財政規模が減額になっておるというようなことでありますから、これが少なくなれば当然公債費比率も上がってくるわけであります。58億円借りられるからということでこればかり借りておりますと、赤字団体というようなことにもなりかねませんものですから、この辺の借り入れにつきましては十分と皆様と協議をしながらやっていきたいと思っております。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 芝田議員の答弁漏れ、お願いします。

 教育次長。



◎教育次長(岡野正行君) それでは、先ほどの二中建設補助の残高ということでございますが、20万円の補助に対して、 9,360円の支出で、残高は19万 640円ということでございます。



○議長(塚本誠一君) これで一般会計終わりたいと思うんですが、よろしいですか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 続いて、特別会計の質疑を行います。

 会計名とページ数を言ってお願いをいたします。

 19番、高塚議員。



◆19番(高塚直君) 口やかましいことばかり言っていて申しわけないですが、先々日、私広域的なことで、例えば、ごみ焼却炉等もこれからの財政改革なんかの一因としてやっていくような働きをしていただきたいというようなことを申し上げました。また、市長は所信表明の中で、鹿行広域議会の見直し等々もうたっております。こういう中で、私ちょっとお伺いしたいのは、 431ページ、お開きいただきます。

 これのお骨折りいただいている同僚の議員さんがいる前で甚だ申しわけないんでございますが、霞ケ浦、下の方です。霞ケ浦水郷流域下水道整備促進協議会、この75万円、これについてちょっとお伺いしたいんですが、これは当時の記憶といたしましては、麻生、牛堀、潮来という協議会ではなかったのか。今は合併して牛堀は潮来市になっていますが、そういう中で作成されたものだろうと私は思っているんですが、これは現在でも県の指導のもとに、こういう体制を必要とするんですかということです。こういう体制はすなわち供用開始になってしまった今でも、この75万円の負担金というものは、これ例えば今1町ですから、あと麻生さんが。麻生さんはわかりませんけれども、少なくとも50万円ぐらいの金額はお支払いになっていると思うんですが、こういうものを今財政が厳しい折に、供用開始になってしまってもこういうものを存続していくほどの必要性があるのかないのか。必要性があれば仕方がないですが、この一部には恐らく潮来の排水終末の料金も入っているかと思うんですが、こういう協議会というもの、これは県の指導のもとに供用開始になった現在でもこういうものを存続していかなければならないのか。それとも、これは解散して、要するにそれなりの市町村で持つ下水道の方の担当課で担当はできないものか。そうすれば、ひとつに協会に納めるこういう金が財政面でこういうものが少なくなってくるんではないか。これが一つの行革ではないのかと思いますので、これは何としてもこういうものは存続させなければならないものなのかどうか、ちょっとお伺いいたしたいと思います。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) 私は、ただいまご指摘をいただきました霞ケ浦水郷流域下水道整備促進協議会の会長を務めております。合併以前には、潮来、牛堀、麻生と3町で組織化されていたところでございますが、私ども2町が合併をして、この流域下水道の協議会をどうするかというようなそういう役員会、首長、そして議長さんが入った会議を開きました。その中で、ただいま潮来市から10名の議員さんが出ております。また、麻生町からも10名、そして私ども首長が入っておるところでありますが、議会の改選時期に合わせて、5名、5名、計10名の議員さんに入ってもらいます協議会を存続しようと、そして私もこういう協議会はもう事務レベルでいいんではないかというような発言をしたところでございますが、管路関係の整備はもう終了していますが、浄化センター等のこれからの維持管理に関しましても事務局だけの組織でなく、やはり我々選挙で選ばれたいわば住民代表の方々がこの組織の中に入っていた方が、県に対する何か問題があったときにいろいろと議論しやすいというようなそういう指摘もございましたので、来年平成16年からは潮来市、麻生町から5名、5名の議員さんの中での構成を予定しているところです。ですから、存続はしなければならないというふうに考えております。

 当然、人数も減るわけですから予算も減額になるというようなことであります。



○議長(塚本誠一君) 19番、高塚議員。



◆19番(高塚直君) 員数を来年度は削減するんだということですから、いろいろ執行部側としてのご都合もあるんでしょうが、ただ私は今、例えばいろいろな事業が広域的なものもあります。こういう中で、それなりの事業目的があって、やっていかなければならなくて存続をしている。失礼ですけれども、そういう中でもうこれは各町村の事務レベルの中で扱えるんではないのかと。今市長が言われるように、何か事があったとき、何か事故が生じたとき、これは市長権限で、これは麻生にすれば、麻生の町長権限です、これはできる。すなわち、それで我々の議会の前で、補正なり何なりでその事故処理に当たったものに対しては報告ができる形でいいんではないのか。要するにそういう考えを持っているんです。こういうものは一杯あると思うんです、何とか組合、これ私は一々わからんですけれども。

 この市長がうたわれます行財政改革、機構改革いろんなもの、この改革というのはやはり最終的にはいかに行政が、何の改革でもそうだと思うんですが、出費を少なく有効にできるかというところに行き着くと思うんです。機構改革にしても行政改革にしても、最終的に行き着くところは、いかに市民の皆さんからお預かりしたお金をむだなく有効的に効率のいい利用の仕方ができるかという問題が、すべての改革という一語に尽きるんだと思っています、私は。

 そういう中で、市長はいち早くこういう問題の機構改革、財政改革、行革いろいろなこと、今旗を振り上げて始まったわけです。ここで一言お願いしておきたいのは、6月ごろ、私一般質問の中で、市長にぜひ行方それから鹿行広域、こういう首長さんの中では、潮来の市長は一番古参であり、そういう中で、一番リーダーシップをとってやってもらわなくてはだれがやってくれるんですかと。私たちの市長が一番古参なんですから、潮来の市長が鹿行広域に行っても、こういういろいろな広域組合にあっても、お互いに町村の、よその町村も財政は厳しいわけですから、そういうものをリーダーシップをとってやっていただきたい、私はこういうことを申し上げました。これをやれるのははっきり言って、私は潮来市長の今泉市長しかないと思っています。何回も申し上げますけれども。だれがやれますか、今行方とか、鹿行広域に行って。一番古参で、一番そういうものをリーダーをとれる立場にあるんです。ですから、市長が言われるように、鹿行広域の方に対しても負担金分担金を少なくするような方策を、これから私は提言していくとおっしゃっているんです。ですからこういうものも、もっともっと麻生の町長とお話しになって、これ2町でできるんではないですか。

 だから、こういうものも今回のあれもそうですけれども、市民が物すごくすべてのものが上がって、これは小泉さんではないけれども、痛みに耐えてくれというような格好に入っているんです、潮来市も。ですから、やはりこういうものをできるものを削減していって、それで私は取り組んでいただく。こういうふうに思うんです。ですから、お互いに鹿行広域にあっても、こういうものは各首長さんが頭痛めていますよ、こんなに金がかかって。



○議長(塚本誠一君) もう少しまとめて。



◆19番(高塚直君) 私、簡単に言います。

 ですから、最後にお願い申し上げますが、その市長にぜひこういう問題は、こうだからこうだではなくて、このリーダーシップをとってやっていただきたい。私は一つ、これ今、ちょっと長くなるんですけれども、員数が少なかったんです、この委員でも、流域下水で。これは麻生から持ってきて、バランスがとれないから、麻生も多くしてくれと、多くして、わざわざもう必要なくなった、逆に数を減らすときに、多くしているんです。

 以上です。答弁要りません。



○議長(塚本誠一君) ほかに、21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 時間が迫りましたので、国保会計の点がありましたけれども、それは所管なので委員会の方に譲ります。かなりあったんですけれども。下水道の方だけちょっと1点だけ質問します。

  435ページ。長期債償還元金と利子がありますけれども、それがほぼ同じような金額なんです。かなり高い、3億 2,000万円と3億 1,700万円と、こういう金額ですけれども、普通借り入れの償還金というのは、大体3分の1が利子かというような、これ普通です。何でこういうふうになったのかということと、これにはどういう問題点があるのかということです。潮来は初めからこういった下水道工事、これは他町に先駆けてやったと。最初やったときも、例えば千葉では5分の1の地元負担が潮来市では3分の1の負担だとかいうような、大変負担が重かった。こういうことがあります。こういった経過もあって、後でやった方が有利です。こういった点が問題があるんではないかと思いますので、その辺のご答弁をお願いします。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 所管の関係で元金と利子がほぼ同じ額というようなことで、通常では考えられないんではないかということでありますが、現実、これは間違いございません。

 なぜこんな状況になるのかというのはちょっと私説明ができないんですけれども、15年、16年、17年、これからずっと元金と利子につきましては同程度の額で推移をしていく予定です。ただ、16年、17年、18年になってくると利子が落ちてきますけれども。これではちょっと答弁にはなっていないような感じなんで、でき得れば財政の方でこの仕組み、ここのところがわかれば、ちょっと答弁してもらえるかと思っているんですが、いかがですか。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 元利であります。これが均衡してきたということでありますけれども、一つは下水道債の借方の中が元利均等債ということであります。それと、期間が下水道につきましては、30年というふうな長い期間になっておりますから、こういうことが生じてくるのかと思います。



○議長(塚本誠一君) 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 今の答弁でもいいのはいいんですけれども、高いときの利子を今ばんばん払っているからと、こういうふうに答えてもらえばいいんです。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 25番、酒井議員。



◆25番(酒井信一君) 1点だけ。今回14年度の決算で出てきたんですけれども、我々水道事業はこの6月からいわゆる井戸水を取水していたのを牛堀はやめたわけです。これは県の指導や何かで取水はだめだというような話になったわけです。それで県水が来たらそれを購入するというようなことであったわけでありますけれども、私の質問はそればかりではなくて、あの施設をどうするのかという1点と、あと、工業用水も井戸水から取水しているもので、これをどうしていくのかです。水道は6月でなくなったわけです。



○議長(塚本誠一君) 水道は特別会計とは別です。

 大分時間をかけて質疑をしてまいりました。特別会計も含めてこれで終わりにしたいと思うんです。よろしいですか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これから討論を行います。

 討論については一般会計と特別会計を一括で行います。

 初めに反対者ありますか。あるんですか。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) まず一般会計の方から言えば、これはもちろん反対です。

 というのは、この中で特に問題なのは、財源が政府がとにかく交付税は10年間減らさないというのに、これが減らしてきた。補助金なんかも減らしてきた。そういう中で非常に困難な会計、緊縮財政、そして各種料金の値上げということに進んでおります。こういう政策は全く納得できないので、この点でまず反対です。

 それから、特に、いろいろな特例債なんかを利用した建設関係、これがあるために非常にこの後の公債費が非常にふえたという問題。来年にはまた公債費が22億円にも達するというような問題があります。こういったもっとも合併で、こういった合併特例債は有利だからだというけれども、こういった建設工事なんです。建設工事の推進というようなことを特例債でやっているわけで、これは政府の方針そのものが一方では地方に対するそういったもののお金をどんどん減らしていくというのをやりながら、片一方ではこういった建設関係の工事はゼネコンをもうけさせる工事はやる。こういうことを進めているわけです。私も合併、ことしの工事の中で、特にもう一つ言えば、ゼネコンに仕事をやらせたというようなことも一つあります。もう一つは、例えば、統合小学校、牛堀の統合小学校、これは学校があるのに、現に立派な学校があるのにつくった。これは大変私は通学に不自由になるという点でもむだな工事である。そのほかの建設工事も箱物行政でやられたむだな工事がたくさんあります。また、バスターミナルとか、そういうことは、やはりこれを運営している業者が中心に駅をつくるべきものであると、私はこう思います。例えば、潮来へ来たとか、延方へ来たとか、こういうもの。JRは昔は国鉄です、国鉄がつくったときは、この地方自治体の持ち出しではなかったんです。そういったことから考えるとそれはやられるべきであったとこういうふうに思います。

 また、いろいろな商業政策、それから弱者救済の政策というかこういうものが大変削られて、逆に社会保障から逆行したようないろいろな住民負担増とこういう路線がとられている。これにも私は承服できません。こういった点でもこれを反対せざるを得ない。やはり、例えば、これはもっと……、もともと基金であった。積立金というのは剰余金なんです。剰余金からなされるもので、実際にいろいろな運営をしていく中でどうしてももうけてもうけて余るのが出てきたと。いろいろ市民サービスをやったけれども、それでも余るんだ。これがでは別のときのために何か基金で積み立てておこうというのが基金の基本的な考え方です。したがって、こういった基金は、こういった財政困難なときは、やはり思い切って目的なんかの使用を除外してこれを使うというふうにして、住民の負担増を避けるべきである。ところがそれはやらないで、住民の負担増は負担増で受益者負担主義というのをどんどん貫いていく。こういう政策がとられている。これに対して、私はやはり憲法25条、特に第2項の規定から言うと、これは国も自治体もこういった政策はとるべきでない。やはりこういったものの増進こそ生活すべての面における支援策をとられるべき措置である、こう思います。こういう点で大変行財政改革なんかと称して、逆に住民負担増を進めるという政策については承服できません。

 特に、また農業政策について言えば、本当に農業政策では、価格保証だとか所得補償、そうしたことで本当に農民への支援策がとられるべきであるにもかかわらず逆に減反を推進する。外国から膨大な量を輸入しながら、外国の穀物メジャーのために減反政策を推進される。こうした中で、それに追随して逆に減反をすれば補助金が出る。



○議長(塚本誠一君) 短くお願いします。



◆21番(沼里潤三郎君) 大体これでわかったでしょうから、そういう点でこれに対してやはりアメリカなんか、きちんとこれを市場価格よりも政府援助金の方が食糧費なんか、各構成の中で多いんです。約3分の2ぐらいが政府援助金、あとの3分の1ぐらいは市場価格ですから。日本では全然そういうことはやらせない、逆でしょう。こういうことをやられている。したがって、それに対してやはり市の対応もこういったできるだけこれに近づけるような政策がとられるべきであると、減反政策なんかとられるべきではなかったとこう思います。

 次に、国保会計について言えば、これはもちろん大変今、滞納増加の状況にあります。その原因は、もちろん最大の原因は政府のリストラ、例えば。それから空洞化政策、そして膨大な失業者をつくり出す政策、これを原因とする不況による大変生活苦というのが広がっている。これが一番滞納増加の原因である。したがって、その状況をそのままにしておいて、国保が足りないからと国保を滞納している者には国保証を不交付に行う。それからまた短期証の発行というような形で、こういったことで、これは本当は国民健康保険制度というのは、金がない人がちゃんと医者にかかれるようにする。これが基本なんです。ところが、こういうことをやったのでは社会保障という側面がなくなっていく。国保は営利企業ではないんですから、したがって、その点をきちんと認識して、国保税はできるだけ引き下げを行うというようなことが行われるべきでありまして、それから国保にかかる場合はできるだけお金がかからないような形でのことが行われる。こういうものでなくてはいけないというふうに思います。

 今、下水道でもちょっと言いましたけれども、元金と利子がほぼ同じなんていうのは非常に長い期間の借金をしている。それが非常に高い利子で、これは償還されるために非常に大きな負担を住民が背負っている。やはり、本来、こういった下水道事業とか、そういった水道事業とか、そういう非常に公共性の強い、これは金がなくても何でも使わなくてはいけないわけですから、そういうものは住民負担増とかそういうことではなくて、またここの自治体が膨大な負担をするというのではなくて、国がきちんとこれは憲法25条に基づいて負担をする。できるだけ負担をする。そのほかの部分は住民が負担で補う、こういうような計らいで法律などもあれがとられている。こういうことが負担増、地方自治体をいじめるようなこういった政策がとられるということに我慢できません。そういった意味で私の反対討論といたします。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 次に討論ありますか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 討論なしと認め、これで討論を終わります。

 これから認定第1号 平成14年度潮来市歳入歳出決算認定についてを採決いたします。

 この採決については起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 起立多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定されました。

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△認定第2号、認定第3号の一括質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第2、認定第2号 平成14年度潮来市水道事業会計決算認定について、日程第3、認定第3号 平成14年度潮来市工業用水道事業会計決算認定についてを一括で質疑を行います。

 質疑を行う場合、会計名とページ数を言ってからお願いをいたします。

 25番、酒井議員。



◆25番(酒井信一君) さっきの意見ですが、では、25番、酒井。

 先ほども話しましたけれども、この6月で我々は県水を買って飲むというようなことになりました。それで、牛堀においては、あの茂木の浄水場、また井戸をどうするのかという考え方を1点。

 それにまた反して、工業用水はいまだに井戸水から取水しているもので、あれを先々どうしていくのか。いわゆる県の方は地盤沈下をするので井戸水からの取水はやはり切っていくべきだというような考えなわけです。ですから、潮来市は取水権があるわけです。田の森の水道まで、あそこから工業用水もそれほどきれいな水でなくていいはずですから、先々、工業用水も井戸水からの取水でなくて、そういう取水権を持っているところからの配管を考えて、やはり今からの財政を、簡単にいつまでも人を張りつけないで、できることならば安い単価でやるべきなんではないかと思っていたんです。地盤沈下が起きてからその補償をどうしろというようなことになっては非常に困るもので、今までの井戸が五、六本掘られているわけなんです。それを今からどうしていくか。掘るときにはみんなお願いして掘ったわけなんだけれども、あのままぶん投げておくべきか、今からどんなふうに利用していくか。決算に当たりまして、簡単に一言質問させていただきたいと思います。



○議長(塚本誠一君) 水道課長。



◎水道課長(窪谷俊雄君) それではお答え申し上げます。

 まず、1点目の茂木浄水場の井戸です。これをどうするかという点でございますけれども、まず、井戸の地下水の取水につきましては、県の条件として、県水が入るまで許可する。したがって、県水が6月1日に入っていますから、その時点で地下水の取水権は消滅したというふうにご理解をいただきたい。したがって、この井戸については撤去するにしても非常に費用がかかるわけです。事実として、潮来地区においても、田の森ができる前までは井戸水をやっていました。それが現在までも置いてあるという事実がございまして、将来的には考えるにしても、当面はこのまま置いておくほかないのかというふうに考えております。

 それから、2点目の工業用水関係なんですけれども、工業用水については、現在、当時の契約水量よりはるかに水が使われておりません。したがって、当時の契約水量並み、あるいは以上に使われていればわかりますけれども、当面進出企業の中には契約水量に対しては1滴も使っていないという企業もございます。したがって、工業用水は当面は大丈夫なのかという気はいたしております。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 25番、酒井議員。



◆25番(酒井信一君) いわゆる、井戸水の取水というのは、やはり続けられるというような考え方でよろしいのかという1点の考え方と。

 やはり、井戸水はあの先々はやめると言うならば、田の森に取水権があるうちに配管の仕方によっては工業用水へ持っていく方が、1人張りついていますね、実際に工業用水の方に。人間の経費がそれをやはり省くべきだと思っているもので、こういう考え方をきちっと水に対しても持つべきなのかと、持つべき時期に来たのかと思っているもので。それと同時に、そういう施設をただぶん投げてしまうようなことでは、もう使えるものも使えなくなってしまうんではないかと思っているもので、この辺の考え方をやはり精査していくべきかと思って、決算においてですから。ちょっとしたその辺の質問をさせてもらいました。



○議長(塚本誠一君) 答弁はいいですか。



◆25番(酒井信一君) いわゆる井戸に関してだけお答え願いたいと思います。工業用水も井戸水を取水ずっとしていくんだかどうか。



○議長(塚本誠一君) 水道課長。



◎水道課長(窪谷俊雄君) 正直申し上げまして、私も4月から担当ということで、とりあえずちょっと勉強させていただきたいと思いまして、よろしくお願いします。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 水道事業もやはり下水道事業と同じ、潮来は早くから始まったということで、逆に不利な、こういった公債費の償還とかそういう面でも非常に不利な態度を強いられています。これに対する国とか県とかの補助は大変少ないばかりでなくて、こういったこんなような状況、これは余計潮来では加速されていると思います。鹿嶋や神栖においては、県が最初から企業局の水道ということでやって、いろいろな施設、配管そういうものがそのまま譲渡されているんです。ところが、潮来市ではそういうことがない。それまでも取水権料という高いものを払わされている。今度は統一されたものになるわけですけれども、そういったものの料金もこれは県が全くもって勝手に押しつけているというような形です。県は何でこれを押しつけているか。どういう形で押しつけているか。自分が過大な給水計画、そういったものをつくってそれによっていろいろな公共事業をやった。それにかかった費用が大きいから、それぞれの全部の水道料に上乗せされるような中で、水の利用料にこれを上乗せして供給している。これは大変は私は怒りにたえないということです。こんなやり方ありますか。本当に水道で言えば潮来の方がむしろ逆に先輩なのに負担が大きい。いろいろな負担が大きい。こういう点で、とても県のやり方、これに対して我慢ができないということで反対いたします。



○議長(塚本誠一君) ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) なしと認めます。

 これで討論を終わります。

 これから認定第2号、認定第3号を一括で採決をいたします。

 この採決については起立によって行います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 起立多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり認定をされました。

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△散会の宣告



○議長(塚本誠一君) 大変熱心にご審議をいただきました。

 以上で本日の日程は終了いたしました。

 これで散会をいたします。

 ご苦労さまでした。

                    (午後4時40分)