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茨城県 潮来市

平成15年  6月 定例会(第2回) 06月09日−01号




平成15年  6月 定例会(第2回) − 06月09日−01号









平成15年  6月 定例会(第2回)



潮来市告示第64号

平成15年第2回潮来市議会定例会を次のとおり招集する。

 平成15年6月2日

                             潮来市長  今泉 和

                   記

1 招集の日時  平成15年6月9日(月) 午前10時

2 招集の場所  潮来市議会議場

               ◯応招・不応招議員

応招議員(34名)

     1番   内田正一君      2番   山口晃男君

     3番   薄井征記君      4番   根本又男君

     5番   今泉利拓君      6番   加藤政司君

     7番   吉川菊夫君      8番   小沼英明君

     9番   藤崎忠徳君     10番   原 浩茂君

    11番   杉本俊一君     12番   大久保英雄君

    13番   山沢三千子君    14番   長谷川幸雄君

    15番   塙 信一君     16番   荒金秀範君

    17番   羽生征司君     18番   小沼由男君

    19番   高塚 直君     20番   森内嘉和君

    21番   沼里潤三郎君    22番   大崎武夫君

    23番   松崎光三君     24番   芝田 貢君

    25番   酒井信一君     26番   粟飯原治雄君

    27番   高橋 治君     28番   黒須渡世栄君

    29番   黒田茂男君     30番   小沼昭郎君

    31番   中野庄吾君     32番   須田富次君

    33番   小峰義雄君     34番   塚本誠一君

不応招議員(なし)

        平成15年第2回潮来市議会定例会議事日程(第1号)

                          平成15年6月9日(月)

                          午前10時開会

日程第1  会議録署名議員の指名について

日程第2  会期の決定について

日程第3  諸般の報告

 ●市長あいさつ並びに提出議案等の説明

 (朗読、説明、質疑、委員会付託、委員会付託省略、討論、表決)

日程第4  承認第1号 専決処分事項の承認を求めることについて

日程第5  承認第2号 専決処分事項の承認を求めることについて

日程第6  承認第3号 専決処分事項の承認を求めることについて

日程第7  承認第4号 専決処分事項の承認を求めることについて

日程第8  承認第5号 専決処分事項の承認を求めることについて

日程第9  承認第6号 専決処分事項の承認を求めることについて

日程第10 報告第1号 繰越明許費繰越計算書について

日程第11 報告第2号 事故繰越し繰越計算書について

日程第12 報告第3号 繰越明許費繰越計算書について

日程第13 報告第4号 平成14年度財団法人潮来市開発公社の事業報告及び事業収支決算並びに平成15年度財団法人潮来市開発公社の事業計画及び事業収支予算について

日程第14 報告第5号 市の出資に係る株式会社いたこの事業計画等について

日程第15 議案第36号 潮来市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について

日程第16 議案第37号 潮来市手数料徴収条例の一部改正について

日程第17 議案第38号 潮来市社会教育委員に関する条例の一部改正について

日程第18 議案第39号 潮来市文化財保護審議会条例の一部改正について

日程第19 議案第40号 平成15年度潮来市一般会計補正予算(第1号)

日程第20 議案第41号 平成15年度潮来市老人保健特別会計補正予算(第2号)

日程第21 同意第1号 行方郡潮来市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて

 (請願・陳情審査)

日程第22 請願第6号 地方交付税削減、国庫支出金削減を止め地方自治体の財源保障を求める意見書提出を求める請願

日程第23 請願第7号 請願書「潮来市の各小学校に学童保育を」

日程第24 請願第8号 「清潔で公正・公平な国民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める請願書」

日程第25 請願第9号 労働法制の改悪に反対する請願書

日程第26 請願第10号 有事法制を廃案にする請願書

日程第27 請願第11号 健保本人の医療費負担割合を2割に引き下げることを求める請願書

日程第28 請願第12号 潮来市飼い犬のふん害等の防止に関する条例の制定に関する請願書

日程第29 陳情第4号 要望書「牛堀第一小学校跡地利用による地域振興策」について

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出席議員(34名)

    1番   内田正一君      2番   山口晃男君

    3番   薄井征記君      4番   根本又男君

    5番   今泉利拓君      6番   加藤政司君

    7番   吉川菊夫君      8番   小沼英明君

    9番   藤崎忠徳君     10番   原 浩茂君

   11番   杉本俊一君     12番   大久保英雄君

   13番   山沢三千子君    14番   長谷川幸雄君

   15番   塙 信一君     16番   荒金秀範君

   17番   羽生征司君     18番   小沼由男君

   19番   高塚 直君     20番   森内嘉和君

   21番   沼里潤三郎君    22番   大崎武夫君

   23番   松崎光三君     24番   芝田 貢君

   25番   酒井信一君     26番   粟飯原治雄君

   27番   高橋 治君     28番   黒須渡世栄君

   29番   黒田茂男君     30番   小沼昭郎君

   31番   中野庄吾君     32番   須田富次君

   33番   小峰義雄君     34番   塚本誠一君

欠席議員(なし)

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地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

   市長      今泉 和君   助役      小沢一廣君

   収入役     萩原正吉君   教育長     渡辺保男君

   総務部長    箕輪強志君   市民福祉部長  内田正雄君

   環境経済部長  鈴木美知男君  建設部長    本宮弘一君

   牛堀支所長   坂本 武君   教育次長    岡野正行君

   行財政改革

           佐野憲一君   総務課長    久保木貞夫君

   推進室長

                   農業委員会

   企画財政課長  佐藤文男君           荒原 昭君

                   事務局長

   水道課長    窪谷俊雄君   社会福祉課長  前島 操君

   農政課長    根本勝雄君   都市建設課長  吉川利一君

   事業推進室長          株式会社

   兼開発公社   豊野行夫君   いたこ取締役  大塚克也君

   事務局長            事業部長

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事務局職員出席者

   議会事務局長  谷村 裕君   係長      小沢美津子君

   係長      湯崎浩安君   書記      小谷野美樹夫君

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△開会及び開議の宣告



○議長(塚本誠一君) それでは、皆さん、おはようごございます。

 平成15年第2回潮来市議会定例会の開会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

 梅雨入りも間近となり、本市にとっては1年で一番活気にあふれるにぎわう季節が訪れました。世界じゅうが熱狂と感動に包まれたワールドカップからはや1年、今、世界は新型肺炎の不安におびえ、一日も早い終息宣言を待ち望んでいます。予測のできない時代の中、議会としても常に新たな視点で臨みたいものであります。

 議員各位には公私ともご多忙の中ご参集を賜り、まことにご苦労さまでございます。本定例会は承認議案6件、報告議案5件、そして条例の一部改正、補正予算等で6件を数え、多様にわたり、かつ市民生活に関連する重要なものであります。後ほど市長から提出議案のご説明があろうかと存じますが、議会といたしましては3万2,000 市民の福祉向上と潮来市発展のため十分な審議を尽くし、市民の要望を反映すべく努力してまいりたいと存じます。

 なお、一般通告質問については、8人の皆様から提出をいただいております。

 議員各位には十分ご自愛をいただき、議会運営に格段のご協力とご支援を賜りますことをお願い申し上げまして、開会のあいさつといたします。

 会議に先立ちまして、議場に出席する職員に変更がありますので、ご紹介をいたします。

 4月1日の人事異動により市民福祉部長に内田正雄君、環境経済部長に鈴木美知男君、建設部長に本宮弘一君、教育委員会教育次長に岡野正行君、行財政改革推進室長に佐野憲一君、水道課長に窪谷俊雄君、市民福祉部の幹事課ということで社会福祉課、前島課長が出席をしております。さらに本日は、報告議案の関係で開発公社事務局長の豊野行夫君が出席をいたします。どうぞよろしくお願いをいたします。

 それでは、ただいまの出席議員は34名、欠席議員はゼロ名で定足数に達しておりますから、地方自治法第 113条の規定により、ただいまから平成15年第2回潮来市議会定例会を開会いたします。

 これから本日の会議を開きます。

                    (午前10時00分)

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△会議録署名議員の指名



○議長(塚本誠一君) 議事日程に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第81条の規定により、7番、8番、9番議員を指名いたします。

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△会期の決定



○議長(塚本誠一君) 日程第2、会期決定の件を議題といたします。

 お諮りする前に、過日、議会運営委員会を開いておりますので、議会運営委員長から会期等についての委員会の結果をご報告願います。

 議会運営委員長。



◆議会運営委員長(塙信一君) ただいま議長より指名を受けましたので、議会運営委員会で決定しました会期日程案等についてご報告いたします。

 去る5月26日、議会運営委員会を開催いたしました。出席委員は8名で、潮来市議会委員会条例第16条の規定により成立をいたしました。

 平成15年第2回潮来市議会定例会会期日程案を議題としました。

 告示の際に、各議員のお手元に配付されております資料に基づきご説明をいたします。

 平成15年第2回潮来市議会定例会会期日程案。朗読説明をしていきます。

 会期11日、期日、曜日、会議時間、会議別、議事の順に説明をしていきます。

 6月9日、月曜日、午前10時、本会議、開会、諸般の報告、市長提出議案の説明、続きまして朗読、説明、質疑、委員会付託(省略、討論、表決)、これに関しましては、承認第1号から承認第6号まで、報告第1号から報告第5号まで、議案第36号から議案第41号まで、続いて同意第1号、これが朗読、説明、質疑、委員会付託(省略、討論、表決)でございます。続きまして請願・陳情であります。これについても朗読、説明、質疑、委員会付託(省略、討論、表決)というふうになっております。

 6月10日、火曜日、午前10時、委員会、総務委員会、これは議員控室です。教育福祉委員会、第1会議室。

 6月11日、水曜日、午前10時、委員会、環境経済委員会、これは議員控室でございます。

 6月12日、木曜日、休会。

 6月13日、金曜日、休会。議事整理のため休会でございます。

 6月14日、土曜日、休会。

 6月15日、日曜日、休会。

 6月16日、月曜日、午前10時、本会議、これについては市政一般に関する通告質問。

 6月17日、火曜日、午前10時、本会議、市政一般に関する通告質問。

 6月18日、水曜日、休会。議事整理のためでございます。

 6月19日、木曜日、午前10時、本会議、追加議案審議、続きまして報告、質疑、討論、表決、委員会付託案件審査、閉会となっております。

 以上のとおり、議会運営委員会は平成15年第2回潮来市議会定例会会期日程を本日6月9日から19日までの会期11日間と決定しました。

 なお、本定例会で審議をいただく議案・請願等については、既に告示の際、各議員に配付をしており、それぞれ提出議案付託表に沿って審査をいただくことに決定いたしました。

 なお、一般質問、議員につきましては8名の方を予定しております。

 以上、報告とさせていただきます。よろしくご審議のほどを申し上げます。

 以上でございます。



○議長(塚本誠一君) お諮りします。

 ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、本定例会の会期は、本日6月9日から19日までの11日間としたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、会期は本日6月9日から19日までの11日間と決定をいたしました。

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△諸般の報告



○議長(塚本誠一君) 日程第3、諸般の報告を行います。

 議員派遣の件につきまして、お手元にお配りしましたとおり報告をいたします。

 以上、諸般の報告といたします。

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△市長あいさつ並びに提出議案等の説明



○議長(塚本誠一君) それでは、市長よりごあいさつ並びに提出議案の説明をお願いをいたします。

     (市長 今泉 和君 登壇)



◎市長(今泉和君) 潮来市議会議員の皆様におかれましては、ご多忙中、平成15年第2回潮来市議会定例会にご出席をいただき、厚く御礼申し上げます。

 本日の平成15年第2回潮来市議会定例会に当たり、本市が進めております主要事業の進捗状況並びに補正予算の概要等について説明をさせていただきながら、ごあいさつをさせていただきます。

 さて、我が国の経済情勢は、株価低迷の影響や経済の先行き懸念の影響に加えて、雇用や所得環境についても依然として先行き不透明の中、デフレ経済の様相を呈しており、非常に厳しい状態が続いております。

 本市におきましても、引き続き厳しい財政状況であり、行財政改革を推進し、行政のスリム化に努めながら、地域の特性を生かし、輝かしい地域社会をつくり上げていくために各種施策を展開してまいりますので、議員各位のご理解とご協力を心からお願い申し上げます。

 このような中、当面の課題となっておりました潮来第二中学校建設事業を初め、新庁舎並びに市民文化ホールの主要事業について、これまでさまざまな観点から慎重に検討を行ってまいりました。その結果、新庁舎並びに市民文化ホールについては、潮来市庁舎等建設検討委員会からの答申を尊重させていただき、両施設の一体的整備を目指してまいりますが、整備時期については現下の厳しい財政状況をかんがみ、財政状況が改善する時期まで先送りすることといたします。

 また、次代を担う子供たちのため、潮来第二中学校建設事業を実施することとし、平成18年度内の完成を目指してまいります。

 さらに、合併記念事業については、これまで新庁舎と一体となった市民文化ホールを整備する方向で調整を進めてまいりましたが、牛堀統合小学校の開校に伴い、牛堀地区の空洞化等が懸念されることから、牛堀第一小学校の跡地に合併記念事業として(仮称)潮来市立図書館を整備して、牛堀地区の活性化を図ってまいります。

 なお、潮来市建設計画に登載されている主要施策のうち、合併特例債を充当して実施を予定している各種施策については、財政状況を十分に踏まえて計画的に実施してまいります。

 潮来市第5次総合計画については、これからのまちづくりの目標に沿った施策を推進するために、市民の皆様と連携協働を図りながら、時代の要請に応じた行政課題に対処し、成果重視型へ転換を図っていかなければならないと考えており、本年9月の改定を目指して取り組んでまいります。

 続きまして、本定例会に提案させていただいております補正予算の概要について申し上げます。

 住民基本台帳ネットワークシステムについてでありますが、8月25日からの本稼働に伴い、潮来市手数料徴収条例の一部改正について上程させていただいており、この改正に伴う住民基本台帳カードの作成手数料を計上させていただいております。

 また、これらのネットワークシステムの保守点検のための委託料についても計上させていただいており、個人情報の保護に向けて万全を期するとともに、利便性の向上を目指してまいります。

 森林愛護推進事業費補助金を計上させていただいておりますが、これらの補助金等を活用しながら、緑を守る少年隊の育成を図りながら、緑化保全に向けた啓発事業等を行ってまいります。

 緊急地域雇用創出特別基金事業補助金の追加分を計上させていただいておりますが、これらの補助金によりまして、これまで実施してきております預かり保育事業のさらなる事業の充実を図ってまいります。

 続きまして、大山地区集会所の老朽化に伴い、大山地区区長より集会所建設補助金の交付申請があったことから、集会所建設補助金を計上させていただいており、地域コミュニティの醸成を図りながら、明るく住みやすい地域づくりを促進させてまいります。

 潮来第二中学校建設事業については、建設に向けた実施設計委託料等を計上させていただいており、平成16年度及び17年度での校舎の建設工事を実施、その後、屋内体育館等の整備を行い、平成18年度内の完成を目指してまいります。

 潮来第一中学校整備事業については、これまでの長い間ご迷惑をおかけしてまいりましたが、今年度予定している校庭並びに外構工事をもってすべての工事が完了することになります。

 牛堀統合小学校建設事業については、現在まで順調に推移してきており、平成16年度の開校を目指して、引き続き努力してまいります。

 また、今回、合併記念事業の計画見直しに伴い、牛堀第一小学校の跡地を利用して、(仮称)潮来市立図書館を整備するための基本設計策定委託料を計上させていただいており、平成18年度の開館を目指してまいります。

 あやめサミットについては、6月12日から3日間にわたり潮来市を会場に開催されることから、あやめサミットの成功に向けて万全を期してまいります。

 それでは、本定例会の提出議案等について申し上げます。

 承認案件が6件、報告案が5件、議案が6件、同意が1件、合わせまして18件でございます。

 以上、現在、本市が進めております主要事業の進捗状況及び補正予算の概要等について述べさせていただきました。

 なお、諸議案の内容につきましては、各担当部長に説明をさせますので、何とぞよろしくご審議くださいまして、ご議決、またはご承認を賜りますようお願い申し上げます。

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△承認第1号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第4、承認第1号 専決処分事項の承認を求めることについてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

 26番、粟飯原議員。



◆26番(粟飯原治雄君) 26番、粟飯原です。

 土地保有税、課税の停止というようなことで、ちょっとお伺いします。

 これ、ちょっとよくわからない。15年度以後に買ったことに関しての保有税の停止ということですか。その前の年次に買っていたのを、ずっと継続で保有税が上乗せみたいにしてかかってきたわけですよね。その前の方はどうなるんですか。それはそのまま継続して納めるんですか。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 特別土地保有税は、15年度以降はかけないというようなことであります。前にかかってきたという部分ということにつきましては、これはいただいていいということでございます。前にかかってきた部分はその年にかかっておりますから、徴収をしていくということですよ。



○議長(塚本誠一君) 26番。



◆26番(粟飯原治雄君) 15年の1月1日以降は保有税はかからないというのは、これでわかります。その前に買って保有税がかかっているのに関しては、継続して保有税10年間支払うということになっていますよね。そうすると、例えば14年に保有税がかかっていたものは、ずっと10年間納めるわけですよね。それはそういうことになると、15年以降に買った人は得だけれども、14年に買った人は残念ながら10年間納めるということでよろしいんですか。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 取得分は1回で終わりですけれども、保有分については、ですからかかっていくということになります。



○議長(塚本誠一君) 26番。



◆26番(粟飯原治雄君) じゃ14年までにかかっているのは、ずっと納めるということで理解するんですか。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) そういうことであります。



○議長(塚本誠一君) 26番。



◆26番(粟飯原治雄君) これは法律だから、しようがないと思うんですけれども、ちょっとそれでは納得いかないところがあるんだけれども、できれば15年、まあ今また納めたのは、これは別として、14年に買った人までのことも、それも免税しなければ、ちょっと不公平でないの。その辺ちょっと考えてみてください。



○議長(塚本誠一君) 休憩します。

                    (午前10時35分)

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○議長(塚本誠一君) 再開をいたします。

                    (午前10時36分)

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○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) ただいまの質問でありますが、調べましてご報告をいたします。



○議長(塚本誠一君) よろしいですか。



◆26番(粟飯原治雄君) わかりました。よろしくお願いします。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 私は、町税改正のこの条例に反対の立場で討論いたします。

 まず、配当所得や株式を譲渡したと。これは元来は、本来ならば本当は総合課税で、これだけ別に課税があるという制度そのものが、これはもう全く金持ち減税のおかしい制度であります。それを直さずに、さらにその所得の減税を図るということは大変納得いかない。しかも庶民には、たばこ税増税に見られるように増税と、負担増という形で、金持ちに負担を軽減して、一般庶民に負担増をかけるというような、こういう税制には、とても賛成できません。

 また、問題になりました土地保有税も、これも廃止してしまうと。特別土地保有税なんて、これは営業として持っているものですから、当然税金はかけるべきであります。それを廃止してしまうと。これも一部の者の利益だけ図るというために、金持ちのための、もちろんこれはねらいは株式会社が特別土地をいっぱい持っていると、そういうやつの廃止という形で、これが基本的なねらいですからね、我々一般庶民のこのことについてが問題になっているわけじゃありません。そういった点で、大資本の利益を図るためにこういった減税をやって、ますます地方に対する税収は減らすという片一方はとっている。税収はふえるとかいって、庶民の増税でふえるんじゃないですか。こんなばかなやり方やると、これはますます景気も悪化させる、この方向になると思います。これは全然、私はもうこんなものは納得いきません。



○議長(塚本誠一君) ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで討論を終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 この採決については、起立によって行います。

 本案は原案のとおり承認することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 起立多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認をされました。

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△承認第2号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第5、承認第2号 専決処分事項の承認を求めることについてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 先ほども申しましたように、これは特別土地保有税そのものの廃止だから、そういったものの付議にすることも廃止するんだという条例でありますけれども、もともとこの特別土地保有税を廃止したら、それによって投資が進むんだと。国内における投資が進まないのは、日本の資本は今、海外投資ばかりやっている。海外に逃げている。もう一つは国内が不景気だから、投資してもこれはもうかるかどうかわからない。だから投資がされない。これを廃止したから投資が促進される、そんなばかな認識をしているから、こんな不景気がいつまでも続くんだ。この案には反対です。



○議長(塚本誠一君) ほかに討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで討論を終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 この採決については、起立によって行います。

 本案は原案どおり承認することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 起立多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認をされました。

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△承認第3号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第6、承認第3号 専決処分事項の承認を求めることについてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 私、前からちょっとお伺いをしているところですけれども、市街化区域の中における農地、これの土地評価額が年々下がっている。にもかかわらず税金は上がっているという矛盾が指摘されているんですよ。今回の改正によって、その辺のことについての配慮はなされているのかどうか、答弁を願います。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 固定資産税のことでございますが、これにつきましても負担調整率というものの改定がなされております。ですから、1回にぱたっと下がったというようなことはないかと思いますけれども、制度上では負担調整率というものが下がっておりますから、下がるというようなことになろうと思います。

 ですけれども、前、議員の方からの質問があったときに説明しましたとおり、前の国の制度の方で一時的に上げてしまったというようなことで、それを負担調整率で調整をしながら下げてはきているわけであります。ですが、またこれを下げたということでございますけれども、目に見えるような過程で下がった人と、それから下がらなかった人というのは個人的な差があろうかと思います。ですけれども、内容的には下がる内容になっております。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) これは反対討論ではありません。しかし、問題点があると。今言いましたように、引き下げになるから反対はしませんけれども、負担調整率というのは基本的に何かというと、実際に土地の評価額が下がっても、それに応じた下がり方は絶対しない。ところが、固定資産税は、ころころと土地はどんどん下がっているのに、どんどん上げてきたじゃないですか、この税金をね。それが負担調整率の本質であると。それが正体ですね。だからそれはおかしいんですよ。そうした形で、やっぱり評価額が下がったら、きちんとそれに応じた下げ方しないといけないと、そういう点で問題があると。問題があるにもかかわらず、ちょこっと下げて下げましたよと。そういうやり方だから、これはそういう点に問題があるということを指摘して、反対はしません。



○議長(塚本誠一君) 反対討論……。



◆21番(沼里潤三郎君) 反対じゃないです。引き下げ実際行われるから、反対じゃないですけれども、ただ基本的に、その……。



○議長(塚本誠一君) じゃ賛成なんですね。



◆21番(沼里潤三郎君) 賛成です。



○議長(塚本誠一君) これで討論を終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案を原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認をされました。

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△承認第4号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第7、承認第4号 専決処分事項の承認を求めることについてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ございませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案を原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認をされました。

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△承認第5号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第8、承認第5号 専決処分事項の承認を求めることについてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案を原案のとおり賛成することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認をされました。

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△承認第6号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第9、承認第6号 専決処分事項の承認を求めることについてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 市民福祉部長。

     (市民福祉部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これから討論を行います。討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案を原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認をされました。

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△報告第1号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第10、報告第1号 繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 私は、高速バスターミナルの整備事業について、市の費用を支出することに大変疑念を持っておりまして、その立場からと、もう一つは高速バスターミナルの整備の中で、新たに追加したことは本当に必要だったのかという点で大変疑念を持っております。そういった点で反対いたします。



○議長(塚本誠一君) ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで討論を終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 この採決については、起立によって行います。

 本案は原案のとおり承認することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 起立多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認をされました。

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△報告第2号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第11、報告第2号 事故繰越し繰越計算書についてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 2款の総務費、これは財産管理費ですけれども、一体どういうところのどういうことなんでしょうか、ちょっと内容を説明してください。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 2款の総務費につきましてご説明いたします。

 これは法定外公共物の申請というようなことで、13年度の補正予算のときに認めていただきまして、国の持っている土地のもので、けもの道とか、それから江間等々のものにつきまして調査をいたしますと、町村の方にくれるというようなことでございます。

 それで、一番初めには、潮来、辻、大洲地区等を調査をいたし、また大賀、釜谷地区等も調査をいたしました。これで国の方に提出するわけでありますが、土木事務所の方と協議をした結果、当初、私どもの方では、このものはもらえるんですよというようなことで考えておりましたが、担当課の方と土木事務所の方の協議によりまして、この調査に上がったものについては、すべて申請をしなさいというようになったわけであります。

 おくれた理由につきましては、大生原地区が公図がなかったというようなことで、公図のないものの扱い方というようなことで、今これを調整をしているというようなことでございます。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 14番、長谷川議員。



◆14番(長谷川幸雄君) 14番です。

 説明の方で、よく子細にわたって説明ありますけれども、ただ6本の事故繰越しの中に3本ですか、全然予算が執行されてないというようなことがあるということは、これちょっとひっかかると思うんですよ、執行部としては、総務部長。当初予算が全然使用されてないというのは、どれだけの努力をした額というのが我々としては非常に問題になるわけですよ。

 それとこの箇所づけですね、牛堀の3号線ですか、これどこであるかというのは各委員会あたりにはもうわかっている、説明があったんでしょうけれども、私ちょっと参考までに、この道路の箇所づけをちょっと具体的に教えてもらえますか。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 具体的な道路の箇所づけということでございますが、年々工事箇所の箇所づけにつきましては、それぞれ継続の事業とか、あるいは保留になっている事業等がありますから、そういったものを優先的に箇所づけをしながら実施をしているところです。

 特に、この市道の1級3号線につきましては、これは牛堀地区の幹線道路でございまして、こういった事業につきましては、年々少しずつではありますけれども、箇所づけをしながら実施をして完成に向けていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 14番、長谷川議員。



◆14番(長谷川幸雄君) ついでですから、これは1本の事業となれば、道路改良というのに何本も路線が入っているということで、何カ所もできないところがあって、総額でこれの事故繰越しになったというふうに解釈してよろしいわけですか。何カ所かがあるわけですか、何本かが、路線が。



○議長(塚本誠一君) 建設部長。



◎建設部長(本宮弘一君) 牛堀地区の1級町道3号線につきましては、この事故繰越しの内容につきましては、公有財産の購入と物件移転費、この2件が入っております。道路につきましては、当然ながら1本の道路でございます。



○議長(塚本誠一君) よろしいですか。



◆14番(長谷川幸雄君) はい、結構です。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 28番、黒須議員。



◆28番(黒須渡世栄君) 28番、黒須です。

 最後の9款中学校費の中で、日の出中学校階段昇降機設置工事について、当初では外側を計画したが、内容的に悪いから、また内側……

     (子供の泣き声あり)



○議長(塚本誠一君) 暫時休憩、……黒須議員、ちょっと待ってください。休憩いたします。……すみません。

                    (午前11時10分)

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○議長(塚本誠一君) 再開をします。

                    (午前11時11分)

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◆28番(黒須渡世栄君) 日の出中学校の階段昇降機設置工事につきまして、当初計画では外側につけるというような計画でございましたが、当然、階段昇降機というものは、障害児が利用するものでありまして、そういうことで、外側にまずつけるということは、もうだれが考えても、これはちょっと計画がおかしかったんじゃないかというようなことで、これ繰越明許になったわけでございますが、説明の中ではこのように説明されておりますが、なぜ最初から内側の計画が立てられなかったのか。また建物の構造的な部分で、そういうものがあったのかどうか、ご説明をお願いします。



○議長(塚本誠一君) 答弁はどなたですか。

 教育長。



◎教育長(渡辺保男君) 黒須議員ご指摘のように、ちょっとやはり計画の段階で、より経済的にということ等々を考え過ぎた計画の甘さかなと、こんなふうに反省をいたしております。実際的にはやはり中学生の児童の安全等々を考えますと、階段に取りつけをするということが妥当であるということで、ここにも書いてありますようにおくれたわけでございまして、当初の計画の甘さかなと、こんなふうに反省をしているところでございます。



○議長(塚本誠一君) 28番、黒須議員。



◆28番(黒須渡世栄君) 障害児童に対して、こういう配慮はわかります。それでまた日の出中学校、これは生徒はだんだん小学校から中学校に進んでいくわけでございますが、ほかの小・中学校にこういう児童が入った場合、これは日の出のみならず、潮来市小・中学校にこのような計画はされていくのかどうか。



○議長(塚本誠一君) 教育長。



◎教育長(渡辺保男君) 具体的に必要とする児童・生徒等々が出てくれば、同じような措置は当然必要になってくるかなと、こんなふうに考えております。



○議長(塚本誠一君) 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 今の点に関連をしまして、既に新学期が始まって3カ月が過ぎます。ここで補正予算を通したところで、工事が終わるのには、また時間がかかる。その間、どういう措置でこの項を救っているんですか。



○議長(塚本誠一君) 教育長。



◎教育長(渡辺保男君) 補正は3月だったかと思うんですけれども、通していただいておりまして、工事そのものが年度内には終わっていなくて、4月末ぐらいだったと思いますけれども、したがって新学期が始まっております。少しはご迷惑かけたと思いますけれども、工事そのものとしては、もう終了いたしております。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案を原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認をされました。

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△報告第3号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第12、報告第3号 繰越明許費繰越計算書についてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 建設部長。

     (建設部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案を原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認をされました。

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△報告第4号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第13、報告第4号 平成14年度財団法人潮来市開発公社事業報告及び事業収支決算並びに平成15年度財団法人潮来市開発公社事業計画及び事業収支予算についてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(塚本誠一君) 開発公社事務局長。

     (開発公社事務局長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) ここに斎場調査業務とありますけれども、この中で慈母観音、JA、民間等に斎場建設にということで調査したということですけれども、慈母観音像は一つの宗派ですから、ただその宗派に固定された斎場をつくられたら困るという私の立場ですね、私は日蓮宗ですから。そういったいろいろな宗派もその斎場を利用できる、そしてもちろん無宗教の者も、それからキリスト教の者もイスラム教の者も、そういったことで斎場を利用できると、そういうことを考えて調査をしたのかどうかお聞きします。



○議長(塚本誠一君) 豊野事務局長。



◎開発公社事務局長(豊野行夫君) 慈母観音におきましては、だれでも使える施設ということでこれまで協議をしております。特に慈母観音としましては、いろいろな宗派を問わないというようなことを言われておりまして、何でも使えるというような形で言われております。



○議長(塚本誠一君) 16番、荒金議員。



◆16番(荒金秀範君) 16番、荒金です。

 私は斎場調査についてお尋ねしたいんですが、14年度、具体的に斎場の場所、慈母観音、あるいは民活のJAや業者等に働きかけて事業を推進しておられますけれども、この事業、審議の中にも大変要望の強い事業の一つであるわけですけれども、14年度事業の中でどんな進展がありましたか。また、その進展を受けて、この15年度事業の中にも組み込まれていますが、どのように進めていかれようとしていますか、その辺のところをお尋ねをしたいというふうに思います。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) 慈母観音の方の講堂を利用しての斎場の経営というものを市の方からも働きかけておりまして、いろいろ紆余曲折はございましたが、今、実現をする方向で前向きに進めているというように認識をしておるところであります。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 斎場のことですけれども、前向きに検討していると。そうすると平成15年度中にできるという見通しはあるんですか。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) 現在のところ 100%という確率ではございませんが、平成15年度中にはぜひ営業ができるような状況にしていただきたいというような申し入れはしておるところであります。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんですか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案を原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認をされました。

 暫時休憩をいたします。

                    (午前11時35分)

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○議長(塚本誠一君) 休憩前に引き続き再開をいたします。

                    (午前11時40分)

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○議長(塚本誠一君) 報告議案の関係で株式会社いたこの取締役事業部長の大塚克也君が出席をいたしております。

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△報告第5号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第14、報告第5号 市の出資に係る株式会社いたこの事業計画書等の提出についてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 環境経済部長。

     (環境経済部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 大変利益が上がって結構な話であると、こういうふうに思いますけれども、昨年はワールドカップに今度はインターハイ、こういうものがありましたけれども、ことしはそういうのがないという中で、利益率を25%見るのはちょっと過大じゃないかと、こう思うんですけれども、それは大丈夫ですか。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) その辺は前回の同じような売り上げの中で、どこが違うかということになりますと、前年度のオープン以前にかかった費用、そういうものがございます。それからさっき言った宣伝広告などでマイナス分もしょった宣伝のところもありました。そういうものを反省して、企業等あらゆる、先ほど言った7項目の努力をすれば、その辺に達するだろうということで考えております。

 現在、4月、5月の売り上げ等を見てみましても、前回8万人に対しまして今年度は9万 1,000人くらい来ていますので、先はわかりませんけれども、順調に推移しているのかなということで考えております。



○議長(塚本誠一君) ほかに。

 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 初歩的なことですけれども、鈴木部長、大分力強い説明をされましたけれども、鈴木さんは取締役にも何もなってないけれども、どういう立場なんでしょうか、確認をします。

 それからもう1点、当期未処分利益ですか、 931万 6,468円出ている。これまで道の駅をつくるために市は出資金を出しております。当然利益が出れば、それは市に返すべきだというふうに思いますけれども、その辺はどう考えますか。道の駅をつぶしたらしようがありませんから、段階的なことは考えなければいけませんけれども、利益が出たならば幾分なりとも、母家が、実家が大変なんですから、市が金がないんですから、なるべく早く金は返してもらいたいというふうに私は考えますが、その辺どう考えていますか。

 まず、鈴木部長の立場がどういう立場で堂々と説明をされるのか、それから。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 市という立場でございます。それは潮来市が出資をしております。それから農政という立場で行政指導も十分しております。例えば直接関連しているのでは、直販委員会なんかも非常に道の駅を支える重要な役目をしております。それから今、ご存じのように、いろいろこれからも質問出ると思うんですけれども、農政という広い立場で考えますと、当然この道の駅の役割も非常に重要な位置だということで、農政全般にわたる、農政部門から考えますと、当然市としての役割は極めて重要だと考えております。

 それから、2つ目のお金を返すべきだろうという話ですけれども、まず株式会社の考え方で、ちょっと知っている範囲で言いますけれども、出資しましたら、そのお金については返すとか返さないでなく、その出資の中での活動だと思います。あとは株主の配当とかそういうことになると思うんですけれども。ただ、今おっしゃったように、これからのまちも大変だからお金を返してくれという、そういう提言については貴重な提言なので、これから検討させていただければなと思っています。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 立場は市としての立場、道の駅をつくった立場の責任者、出資者……、出資はわかるけれども……

     (「市長が社長ですよ」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 暫時休憩をいたします。

                    (午前11時51分)

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○議長(塚本誠一君) 再開をいたします。

                    (午前11時52分)

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○議長(塚本誠一君) 答弁はよろしいですね。

 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 答弁はいただいたんですよね。返すことも含めて検討しますと。

     (「返すというんじゃなくて、提言として検討させていただきたいと。返すとは言っていません」と呼ぶ者あり)



◆5番(今泉利拓君) じゃ、ちょっと聞きますけれども、要するに返す義務はないんですか。出資者に対して、私らは経営ができるようになりましたから、お返ししますよという義務はないんですか、私も素人だからわからないけれども。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 私の知っている知識ですけれども、株式会社というのは、それぞれが持ち分の株を持って会社を設立するわけですよね。その資産、資本において、それを運用しながら会社の経営をするわけですね。その経営をする母体となるのが株主で、それを動かしているのが取締役ですね、役員会になりますね。それでもうかった金というのは、基本的には株主に対して配当していくわけですね。それは当然、株主の中で会議がなされて、定款がございますから、その中で今回これだけもうかったから、これだけをみんなに配当すっぺよという話ですね。ですから、今回は配当しなかったというのは、税金を払って残った金は、これは剰余金、利益として内部留保金としておきましょうよということですよね、株式会社の構成では。ただ、お金を今言ったつくってくれた人に、その施設をつくってくれた人に、お金物すごくかけていますから、返すようなことも考えたらいいでしょうということは、それについては検討させていただきますよということで、返すとか返さないんじゃなくて、意見として受け入れて検討してみますよということです。



○議長(塚本誠一君) 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) さっぱりわからない。検討しますというのは、私が聞きたいのは、出資者は株主ですよ。それで利益が出れば配当金で割り振っているわけ。だから、そういう方式で潮来市も出資しているわけです。漁協も出資しているでしょう。農協もやっているんでしょう。それから商工会もやっているんでしょう。だから利益が出たから、それは配当金の形で返していくべきじゃないんですかということです。これは法的に許されることで、当然認められることでしょう。当然なけなしの金を商工会だって出しているんでしょうし、漁協だって出しているんでしょうから、まあ1期目は無理だとしても、まだスタートしたばかりでよちよち歩きだから、ここでもうけが出たから、はい、返しちゃったらこうなっちゃうかもしれませんから、それは急にやれとは言わないけれども、2年目も3年目も利益が出ますよという状況になったときには、当然、私は法的に許される範囲で市にも返していくべきだろうと。その名目は配当金をやるという名目でもいいと思うんですよ。その点どうなんですか。



○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) それは、私の知る範囲では、株主総会で、その配当とかそういうものは決めるものであって、私自身が今どうだということは回答できないと思います。



◆5番(今泉利拓君) わかりました。立場があるから、それは答えられない。ただ、こういう指摘があったということだけ、ひとつ覚えておいてください。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 19番、高塚議員。



◆19番(高塚直君) 高塚です。

 3期の営業目標、これが大分高く見ているんですが、ちょっとお伺いしますけれども、こういうのを達成するのには一つはイベント性、そういうものも考えておられるのか。またそういうものも、なかったら計画した方がいいと思うんですよ。その辺ちょっとお聞かせください。



○議長(塚本誠一君) 大塚事業部長。



◎株式会社いたこ取締役事業部長(大塚克也君) おっしゃるとおりだと思います。こういった施設は特にイベント性がないとなかなか存続できません。当然うちの方も、ことし数々のイベントを催していくべく、各部署で毎週のように会議を開きながら計画をしてまいっていく予定でございます。おっしゃるとおり、イベント性を高めないとお客は来ませんので、その点は十分に今後継続していくつもりで数多くのイベントを予定しております。

 以上。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 30番、小沼議員。



◆30番(小沼昭郎君) 30番、小沼です。

 目標についてでありますけれども、先ほど部長の方からもお話ありましたけれども、ことしの4月と5月は、もう結論といいますか、結果が出ているかと思いますが、レジの通過と取引のお金ですね、これ4月、5月だけわかればお知らせ願いたいんですが。



○議長(塚本誠一君) 休憩します。

                    (午前11時59分)

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○議長(塚本誠一君) では、再開をいたします。

                    (午前11時59分)

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○議長(塚本誠一君) 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) 売上高の方ですけれども、月別でいいますと4月が 3,939万円です。5月が5,172 万 5,000円です。トータルしますと 9,111万 5,000円ということです。よろしいですか。



◆30番(小沼昭郎君) レジの通過は……。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) レジの通過ですけれども、4月が3万 9,390人です。それから5月が5万……

     (発言する者あり)



○議長(塚本誠一君) 大塚事業部長に答弁がかわるようです。

 大塚部長。



◎株式会社いたこ取締役事業部長(大塚克也君) すみません、きょうにつきまして売り上げだけしかちょっと把握していません。数字につきましては、後日、議会中の中で報告させていただきます。

 以上。



○議長(塚本誠一君) よろしいですか。



◆30番(小沼昭郎君) はい。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 6番、加藤議員。



◆6番(加藤政司君) 加藤です。

 老婆心ながら利益のあれですから、税務対策はどのように、また積立準備金というのはどのように考えていますか。



○議長(塚本誠一君) 大塚部長。



◎株式会社いたこ取締役事業部長(大塚克也君) 利益の剰余金については、ただいまやっておりません。ただ、今後の利益対策につきましては、これだけの利益率をアップしている分につきましては、先ほど鈴木部長の営業報告もありましたように、営業施策の中で、今年については開発部門−−開発部門というのは自分のところでつくって物を売る部門ですね、これについて一番もうけというか、利益率が高うございます。この辺の部分の商品開発及びアイスクリームやヨーグルトなど今販売している部門ですね、あそこの部門の販売力強化、ここは一つの利益構造を変える部分でございます。

 あと、先ほど言いましたような販売費が前年、投資の部分として、かなりイベントとかそれによってもかけてまいりました。その部分についても成功した事例と失敗、失敗というわけではないですけれども、余り売り上げに結びつかなかった事例と二通りございました。そっちの部分をもう一度、ことしについては毎週毎週の幹部会議の中で、みんなで話し合いながら、実のあるお金の使い方というんですかね、その販売費については、その辺の部分を考えながら経費を削減していくというような形で利益率アップの方を考えています。

 以上。



○議長(塚本誠一君) よろしいですか。



◆6番(加藤政司君) ちょっと税務対策を聞いているんですが、利益が出ると、当然これ税金を納めますよね。それと……

     (「それは社長だよ」と呼ぶ者あり)



◆6番(加藤政司君) ああ、社長か。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) 税務対策ということですが、私ども株式会社いたこは第三セクターで、公的な資金を投入しているところでありますので、民間の企業の税務対策とは、やはり一線は画するべきだろうというように思っております。

 ただ、株式会社いたこもそれなりの従業員を抱えて営業をしているわけですから、今回が2期目、平成15年が3期目でありますので、3期目の営業をより一層強め、経常利益を出すためには、2期の利益を当然、必要経費として投資をするわけでありますので、1期、2期、3期ぐらいの推移の中で経営環境を論ずるものではないというふうに私は思います。最低でも3年ぐらいの推移を見ないと、利益の剰余金をどうするか、また株主配当をどうするかということは、今の段階ではまだ早いんじゃないかなというふうに存じます。

 私どもといたしましては、少しでも配当を多く出せるような経営のために頑張ってまいりたいというように考えています。



○議長(塚本誠一君) よろしいですか。

 6番、加藤議員。



◆6番(加藤政司君) 税務対策をちょっと聞いたんですが、第三セクター、そうすると納めなくていいというふうに今の話だと感じちゃうんですが、どうなんですか。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) 民間の企業の税務対策というものは、非常にシビアな面があると思います。税務対策といいますけれども、やはり法律で決められた範囲での納税は、当然する必要があるというように存じます。私どもとしましても、顧問税理士といろいろ検討しながら、株主役員会を開き、そして株主総会の議決をいただくわけでありますので、税務対策を真剣に考えているような、それだけの利益は私は上げていないというように社長としては考えておりますので、特別の税務対策というものは今考えてはおらないということであります。



○議長(塚本誠一君) まだありますか。



◆6番(加藤政司君) いいですか。



○議長(塚本誠一君) はい。



◆6番(加藤政司君) というのは、私、ある会の、公のことなんですけれども、税務署は今厳しくて、収益と公益分けて、利益のある方は税金が催促された会があるんですよ。そういう意味で第三セクターも、もちろん利益追求ではないけれども、みんなのためにやるんですが、利益が出れば当然、税金を納めろと来る、そういう可能性があるんじゃないかと思って、ちょっと老婆心ながら聞いたわけです。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) 納税は、これは企業、そして第三セクターも企業でありますので、これは国民の、企業の義務でありますので、いっぱいもうけていっぱい払うというのが私の考えなんです。



○議長(塚本誠一君) 12番、大久保議員。



◆12番(大久保英雄君) 利益が出たと言いますけれども、まだ3期目の決算で減価償却は損益に計上されるわけですから、この何百万かという利益は出ていないと思うんですよ。貸借対照表で、だって減価償却、あれ何千万だか何億だか立てて、それで利益が出たというのは、この決算書はちょっと私らには理解できない。株式会社ですから、減価償却を損金で計上しますと、まだ何億かの赤字だと思うんですけれども、この決算書はこれでいいんですかね。普通の会社ですと、当然まだまだ何億かの赤字に私はなると思うんですけれども、その辺はちょっと普通の会社と違うのかなと思って今まで聞いておったんですが、説明願います。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) 当然、大久保議員が言うのがもっともであります。第三セクターという純然たる民間企業でありませんので、利益を追求するばかりが私どもこの株式会社いたこの目的ではないというふうに存じます。やはり地域の活性化を図るということ、それは農産物でありますとか水産物、また地域の名産物等の販売等、そしてそのために多くの市民の皆さん方がそこで利益を、間接的でありますが、上げるということが大事だろうというように思います。そして株式会社いたこというものは、あくまでも道の駅を管理運営する会社でありますので、建物等はすべて合併特例債や、また県の事業、そして市の出資をしておりますので、今のところ無償で貸与している、会社としては無償で貸していただいているということでありますので、そういう点も本来ならば民間企業の場合はすべてそれも資産計上して減価償却をして、それだけの利益計算をしなければなりませんので、そういう点から考えますと、株式会社いたこの決算というものは、胸を張って発表できる数字ではないと。今のところ、そういうような状況であります。



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論に入ります。討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 討論なしと認めます。

 本案を原案のとおり承認することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり承認をされました。

 暫時休憩をいたします。

 午後1時、再開をいたします。

                    (午後0時10分)

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○議長(塚本誠一君) 再開をいたします。

                    (午後1時00分)

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○議長(塚本誠一君) 午後、大崎議員が地籍調査立ち会いのため欠席でございます。沼里議員、大崎議員の札、倒してください。すみません。

 それから、午前中の質問に対する答弁漏れがあります。

 総務部長、お願いします。



◎総務部長(箕輪強志君) 午前中の粟飯原議員の質問であります。特別土地保有税の保有分につきましては、10年間納めてもらうということになっているわけでありますが、15年度以降についてはかからないということでございます。よろしくお願いいたします。

     (発言する者あり)



◎総務部長(箕輪強志君) それもかからないということです。

     (「じゃ全部ゼロということで」と呼ぶ者あり)



◎総務部長(箕輪強志君) はい。

     (「わかりました」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) それから、30番、小沼昭郎議員の質問に対する答弁漏れがあります。

 環境経済部長。



◎環境経済部長(鈴木美知男君) それでは、先ほどは失礼しました。4月、5月の売上高と客数について報告いたします。

 4月売上高ですけれども 3,939万円です。客数が3万 1,824人です。5月です。 5,172万 5,000円。客数が4万 1,913人です。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) よろしいですか。

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△議案第36号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) それでは、日程第15、議案第36号 潮来市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第37号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第16、議案第37号 潮来市手数料徴収条例の一部改正についてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いします。

 市民福祉部長。

     (市民福祉部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) ちょっと手数料のことについては結構なんですけれども、住民票の交付、例えば川崎なら川崎にいる人が潮来の窓口へ来て、住民票の交付をしてくださいというような場合に、本人であることの確認とかそういうことは、どういうふうに潮来ではやられるんですか。川崎にいる人が、こっちでとれるようになるんでしょう、今度。全国どこでも住民票をとれるようになるんでしょう。その本人確認はどういうふうにされるんですか。



○議長(塚本誠一君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(内田正雄君) 8月25日から4項目につきまして、そのようにどこでもとれるということになるかと思うんですけれども、本人確認は当然必要でございますが、免許証等、あるいはカードに写真が入っているところもあるようでございます。ただ、潮来の場合は、ただカードということでございます。ですから、川崎からこちらへ来た場合に、ここでとるということになりますと、免許証、あるいは4情報でございますので、これはどこでも閲覧等もできますから、そういう守秘義務といいますか、権利の侵害というか、そういうことは余り考えなくてもよろしいというふうに思います。



○議長(塚本誠一君) 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 本人のときはそれでいいだろうと思うんですけれども、住民票は委任状がなくても代理の人でもとれるんじゃなかったですか。どうですか、その辺は。



○議長(塚本誠一君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(内田正雄君) ですから、カードを持ってきていただければ、それが委任状というふうに、かわるものというふうに考えてもよろしいかと思いますけれども、4情報だけでございますから。



○議長(塚本誠一君) 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 要するに本人のかわりで住民票をもらいに来る場合には、カードを持ってこなきゃいかんですね、カードね。それがなければ交付はしないということですね。じゃ、間違ってということはあり得ないですね。



○議長(塚本誠一君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(内田正雄君) 当然大事なものですから、それを他人に貸与するとかそういうのは考えられませんので、それを持ってくれば交付するというふうに認識しております。



○議長(塚本誠一君) 32番、須田議員。



◆32番(須田富次君) ちょっとお聞きします。

 32番に住民基本台帳法による広域交付の住民票の写しの交付手数料、これが 200円、それから33番の住民基本台帳カードの交付手数料、これは1件につき 500円、これは昔ならば1件につき 200円の方は、これは抄本、それから33番の方は謄本と考えてもいいですかな、これは、その辺。



○議長(塚本誠一君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(内田正雄君) 前段の方はよろしいと思いますけれども、後半の方は、これは新たにカードをつくりますので、その作成費用の一部を負担していただくと、そういうことでございます。



◆32番(須田富次君) 謄本ではないですね。……はい、了解しました。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 12番、大久保議員。



◆12番(大久保英雄君) カードの交付なんですが、そのカードを持っていれば、どこの市町村、この住基ネットに参加している市町村は、どこにでもそのカードを提出すれば交付されるということですか。



○議長(塚本誠一君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(内田正雄君) 一部の県、あるいは市で加入しないところもありますけれども、8月25日からはどこでもとれるということでございます。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

     (発言する者なし)



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 私はこの条例に反対です。今も大変質問がありましたように、この国民背番号制そのものが大変国民の情報を政府が盗み取りするという、そういう目的で出されるものであって、大変、情報が漏えいする、これはもう大変な、それはいろいろな点から指摘されている危険なものです。そういった意味で、こういった、この条例のもととなる住民基本台帳のこのあり方、すべてコンピューターで管理する、国の定めで管理する、このやり方そのものに反対です。これはもうそうやることと、それから秘密の漏えい、これはもう絶対防げない。こういう内容のものであります。簡単にコンピューター、よそのコンピューターからつないでとれるというのは、いろいろな操作ができますから、大変危険なものです。

 もう一つは、この条例に 500円のカードを申請すると。カードに顔写真もなければ何もない。それではわからないでしょう。だれでも使えるでしょう。そんな危険なものはないと考えます。その上さらに、今までの交付は200 円であったものが、このカードのために、こんなカードが 500円だと。こういうやり方、これは納得できません。反対します。



○議長(塚本誠一君) ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで討論を終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 この採決については、起立によって行います。

 本案を原案のとおり決定することに賛成の方の起立を願います。

     (賛成者起立)



○議長(塚本誠一君) 起立多数と認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第38号の朗読、説明、質問、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第17、議案第38号 潮来市社会教育委員に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 教育次長。

     (教育次長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第39号の朗読、説明、質問、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第18、議案第39号 潮来市文化財保護審議会条例の一部改正についてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 教育次長。

     (教育次長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 26番、粟飯原議員。



◆26番(粟飯原治雄君) 提案理由といたしまして、審議会の円滑で効果的な運営を目的とした改正であると提案理由を書いてあります。20人を15人に少なくするわけですので、これに私は賛成でありますけれども、ただこれを機会に申し伝えたいことがありますので、述べさせていただきます。

 どちらにしろ円滑ということは、どういうことに関しても素早くとかそういう意味ではなかろうかと思いますけれども、文化財の審議委員会というのは、そもそもいろいろな文化財の発掘とか何かを主にするとか、各神社仏閣とかいろいろな史跡とかの審議会だと思いますけれども、実は私が1月の末日に文化財の照会をいたしました。それで今現在、その照会の答えが出ていないんですよね。それをどういう形をとっているかと申しましたら、いろいろな審議会とか各部の協議事項があるんだと申しておりますけれども、照会ですからね、審議会が一応それなりの審議をして、それでもしその文化財に当たらなければ、そこで一応それなりの回答を出すのが私は筋じゃないかなと思いますけれども、これは教育長かな、教育次長かな、とりあえずこれだけ答えてください。



○議長(塚本誠一君) 教育次長。



◎教育次長(岡野正行君) ことしの1月申請ということで、これまで対応していなかったということでございますが、非常に私も対応が遅いなという感じはします。十分検討したいと、そのように思います。よろしく。



○議長(塚本誠一君) 26番、粟飯原議員。



◆26番(粟飯原治雄君) その話はよくわかるんですけれども、私の場合は特殊な例で、土砂採取条例にのっとって土砂採取を申請しようかなと思って照会をしたわけです。そのときに、土砂採取条例の方で、はっきりは言えないですけれども、採取の45日か35日以前に許可申請の届け出を出せと明示されていると思うんですよね。だからそういう観点から思って、私たちはその業界の中では、それに合わせていろいろな各課の申請書類を提出して、最終的に土砂採取ということで申請するわけですけれども、その前の事前の文化財の方か何かで、半年近くも、照会をして答えが出ないというと、ちょっとこれはうまくないと思うんですよね。最低でも1カ月ぐらいで、これは文化財は貴重なものですから、それに関して私は重々わかっておりますけれども、照会は照会ですから、いつになっても、その答えだけでも1カ月以内ぐらいに出すのが、これは私だけでなく、いろいろな道路行政でも何でも、一応そういう文化財のことも、発掘とかいろいろな面で調査をするようになるかもしれませんけれども、ただ横の部会で会合だ会合だって、どの辺の会合まで持っているのだか私はわかりませんけれども、その辺もうちょっと敏速にやってもらえればありがたいなと思いますので、とりあえずよろしくお願いします、これは。



○議長(塚本誠一君) 答弁はよろしいですね。



◆26番(粟飯原治雄君) そうですね。一応これはつけ加えた話ですので。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第40号の朗読、説明、質問、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第19、議案第40号 平成15年度潮来市一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

 27番、高橋議員。



◆27番(高橋治君) 27番です。

 1点だけ確認をさせていただきます。

 7ページでございます。歳出の中での一般管理費、このところに大山団地の集会所の建設補助金ということで500 万円が補正されました。この件で、前だったらばいろいろな補助事業が絡みまして、構造改善事業だ、農村地帯だけには、いろいろな国・県の交付金がありました。今回はこうした各地区で集会所をするときには、どの地域でも、そういうときには出していただけるのか、そこを確認だけさせていただきます。古くなったから建てかえをするとか、地域に、部落にそういう集会所が必要だというときに、一般財源から 500万円ずつ補助を出すということなのか、ひとつそこを確認だけとらせていただきます。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 市の補助金要綱に載っております。そのとおりに出していきたいと思っております。



○議長(塚本誠一君) 15番、塙議員。



◆15番(塙信一君) 8ページの学校建設費、何か二中の建設についての実施計画委託が今回のってきまして、本当に我々二中学区としては、ありがたく思っているところです。それで二中学区の方で以前、学校建設検討委員会というものが1回開かれたように記憶があるんですけれども、要するに二中学区の方々に周知徹底というのは、これから必要かなというふうに思うんですね。そういう中で、やはり検討委員会をこれから開いていくものなのか、これからのスケジュール等について、予定があればお願いをしたいというふうに思います。



○議長(塚本誠一君) 教育長。



◎教育長(渡辺保男君) 建設委員会、14年度で1回やりました。それで当然これからもタイミングを見ながら建設委員会を開催をしていきたいというふうに思っています。直近としては、こういう形で少し動きがあったという建設委員会をするか、もう一つはやはり設計でかなり案が出てきた段階ですね、その辺のところが一つの開催のタイミングかなと、こんなふうに思っておりますけれども、いずれにしてもタイミングを失わない形で建設委員会は実施をしていきたいと、こういうふうに思っています。



○議長(塚本誠一君) 28番、黒須議員。



◆28番(黒須渡世栄君) 黒須です。

 5ページの歳入で教育費県補助金、この中で緊急雇用創出特別基金ということで、先ほどの説明では預かり保育ということでありますが、これはどこでその預かり保育をされるのか。また、総務手数料で、この5ページです、住民基本台帳カード手数料として35万円が組まれておりますが、先ほどありました中で、市民が住民基本台帳カードを取得する場合、 500円の手数料がかかっております。そういった中にこの基本台帳カード手数料の金額が、どのようにこの補助金が使われていくのか。

 あと、もう一つ、8ページの緑を守る少年隊の結成でございますが、社会教育総務費の方で、これはどういう形でその少年隊を募集されていくのか、ひとつお願いします。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 教育次長。



◎教育次長(岡野正行君) それでは、1点目の緊急雇用対策の件ですが、これは昨年実施しましたいわゆる延方幼稚園の2年保育、それに市立の3園の幼稚園、これの単価の改正でございます。今までですと 750円だったものが、時間です、 900円になって、そのふえた部分の補正でございます。



○議長(塚本誠一君) 市民福祉部長。



◎市民福祉部長(内田正雄君) 総務手数料の住民基本台帳カード手数料がどういうところに使われているかということでございましたけれども、この 500円は、先ほど 500円ということで条例の方、改正させていただきまして、この根拠は総務省の方で全国的におおむね 500円程度がよろしいだろうという通知がありまして、それに従いまして 500円を住民の方からいただくということでございます。それで経費は、先ほど歳出の方にありましたようにネットワークシステムのリース代とかこういう経費がかかりますから、そういうところに充当するということになります。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 教育次長。



◎教育次長(岡野正行君) それでは、緑の少年団、隊とも同じですが、ご存じのように平成17年の植樹祭において、いわゆる少年団を結成していただきたいと。これは県の植樹祭推進室、さらには林政課から、ことしの1月、要請がありまして、各小学校、中学校13校で少年団を結成しております。それの補助金でございます。1団4万7,500 円に市からの補助 8,500円をプラスして補助するということでございます。



○議長(塚本誠一君) 28番、黒須議員。



◆28番(黒須渡世栄君) 最後に、この緑の少年のことですが、この少年隊の今まで全国植樹祭の状況を見学していますと、やはりどこの全国植樹祭の場所でも、そういった少年隊がつくられておりました。ただし、平成17年に潮来市でも、そういう全国植樹祭にかけての準備だと思いますが、この少年隊が植樹をする苗木ですか、そういったものをつくる指導というのかな、そういったのはどういう方が当たられるのか。



○議長(塚本誠一君) 教育次長。



◎教育次長(岡野正行君) 少年団の苗木をつくる指導ということでございますが、まず少年団は当然そういうことも活動の範囲内には入っていると思いますが、まず今回結成した内容でございますが、植樹祭に介添えをしてもらいたい、こういう感じなんですよね。ですから、苗木の育成ですか、それはちょっとわかりかねます。大変申しわけありません。



○議長(塚本誠一君) いいですか。

 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 私は3つお尋ねをいたします。

 7ページ、先ほど高橋さんからも集会所の建設補助金について質問がありましたけれども、私は大山団地さんには直接関係ありませんが、以前は集会所の補助を出すときには、減反 100%、それでなければ出せないという一つの線を引いていた経緯があります。というのは、減反というのは国策であり、だれもが嫌がることでありますけれども、それを一生懸命やるところとそうじゃないところとは差をつけるべきだというような判断のもとで補助金をつけたりつけなかったりした例があります。 500万円というこの補助金の支給は、そういった減反政策に協力しているところでも協力しないところでも一律同じように補助はされるのか。それが第1点。

 それから、8ページ、学校管理費の中の障害児介助員委託、これが 175万 4,000円の減額であります。初めシルバー人材銀行に委託しようと思っていたところ、そうじゃなくて別のところに委託をするようになったからという説明でありますが、なぜそれならば初めから安いところに委託をしないで、シルバー人材銀行、高い方に委託をしようとしたのか。その辺どういうことなんですか。

 それから、その下にある学校建設費の報償費 100万円、設計競技謝礼であります。これは設計を持ってくる業者に対する協力の謝礼だと思いますけれども、これはあくまでも営業活動なんですね。いいところは選ばれて請け負う。そうじゃないところは持ってきたけれども、だめだと。競争ですから、私はわざわざここの設計書を持ってくる人たちに謝礼を払う必要はないと。私のときには払ったことはない。それで業者は納得していたんです。今、金がないという中で、こういう金をわざわざ 100万円もつける必要があるのかどうか。

 その3点について質問します。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 集会所建設の補助金であります。減反をしている方、それから達成してないというような部分の差があるのかということでありますが、今の私どもにある補助規定の中では差はございません。ただ、補助対象金額の3分の1を支払うというような内容になっております。



○議長(塚本誠一君) 教育次長。



◎教育次長(岡野正行君) 介助員の委託でございますが、なぜ最初から安いところに頼まなかったということでございますが、これまで、ご存じかと思いますが、小学生だったわけですよ。その6年間を知るシルバーに委託していた。その引き続きでシルバーで委託できるものと思って積算したと思いますよ。ところがシルバーで、やはり中学生になれば体が大きくなりますよね。それでシルバーでできないということで、専門の介助員、その方に聞いたところ、やってくれると。その方の時間外の単価が非常に安かったと。その結果がこういう結果になった、こういうことでございます。



○議長(塚本誠一君) あと設計競技、謝礼……。

 教育次長。



◎教育次長(岡野正行君) 払ったことないということで、なぜ、つける必要があるのかということでございますが、私はこういう経験はありませんので、払わなくてもいいのかどうか。これなるべく払わない方向で考えたい。予算はつけましたけれども、そういう考えでいきたい、こういうふうに考えています。



○議長(塚本誠一君) 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) 現在の集会所の建設補助金の条例では、そういう差は設けていないということですが、事減反に関しますと、やっぱりやりたい人はいないんですよ。だけれども、区長さん、あるいは農業委員さんとかいろいろな人が一生懸命戸別訪問して協力をお願いしている。 100%達成しているところもあるし、20%ぐらいでとまっちゃっているところもあるんです。だから、同じように協力をもらうためには、こういうことで、協力したところにはやりますけれども、協力しないところには減額をするとか、やりませんよという何かの歯どめは私はかけるべきだというふうに思うんです。ただ、今の条例ではそうなっているからという答弁ですから、今はしようがないでしょうが、実施の段階では、そういったことはやっぱり配慮をすべきではないのかというふうに私は思います。

 それから、障害児介助員委託、これは大変善意な人ですね、安くできるんですから。だから頼むときには、よく周辺の状況を見定めて、高いところへ頼まなくていいなら、初めから頼まない方がいいですよ。そこら甘いんですよ、判断が。これは岡野さんに言ったって、なったばっかりだからしようがありませんが。

 それに、次の設計コンペね、いわゆる競争で持ってくるんですから、これはどこだって営業として一生懸命来る。来るためには会社から手当も出る、交通費も出るんですから。それでいいところは採用されるんですから、一生懸命になります。それが一律に、はい、ご褒美でございます、10万円でも20万円でも出す人はないですよ。これは競争の原理を取り入れて、これはなくていいと私は思います。まあやらない方に検討しますということですから、よく検討してください。お願いします。



○議長(塚本誠一君) じゃ、これは答弁は皆いいですか。



◆5番(今泉利拓君) はい、いいです。



○議長(塚本誠一君) 19番、高塚議員。



◆19番(高塚直君) ちょっとお尋ねしますが、8ページのこれ所管ですけれども、補正ですから堪忍してください、所管ですがね。ちょっとお伺いします。

 教育費、9款、社会教育のところで図書館ですね、これ第一小に対する図書館の問題、これ先ほど市長からの話を伺っていまして、決まったというような形ですから、結構なことだと思うんです。これは合併記念事業の一環として当然行われる部分だと思いますが、私がお願いしたいのは、私も随分、図書館を各市町村のを見て回っております。勉強させてもらっておりますが、そういう中で、お伺いすると、大体 1,000万円以上、毎年蔵書にかかりますよというような答えが普通なんです。この辺も執行部はきちっと勉強されて、こういう計画を立てたと思うんですけれども、まあこれは 1,000万円とは限らないですよ、年間 100万円でも蔵書していけばいいことでしょうけれども、大体伺うところ 1,000万円からかかりますねというのが大体の形で、ほとんど入館者がなくなっちゃうんですね、だんだんだんだん。そういう形の中で、また市は今、図書館が必要なんでしょうけれども、そういうものを、この長期計画、潮来市の計画の中で蔵書が年々どのぐらい予算づけしてやっていけばいいか。こういうものをひとつ検討されて図書館の決定に至ったのかどうか。年間どのぐらいの蔵書を毎年毎年していくのか。こういうことがないと、ただ記念事業でそのお金でやって、1年こっきりじゃないわけですね。毎年毎年これ本をふやしていかなくちゃ、入れていかなくちゃならないですよ。ですから、そういう計画性もあって、当然こういう図書館建設もなされたことと思います。ぜひその点、1年にどのぐらいの予算をつけて蔵書をしていくのか。そういう計画性がなされると思いますから、その辺をちょっとお答えいただきたい。



○議長(塚本誠一君) 教育長。



◎教育長(渡辺保男君) 蔵書の年間の予算ということでございますが、そこまでまだ検討が進んでおりません。ただ、議員おっしゃるように、オープンした、それで5万か6万か知らないですけれども、オープンしてそのまま更新していかないことはありません。じゃ年間どのぐらいかということでございますが、どのぐらい買うという具体的な数値まで現時点においては検討していないんですが、おっしゃったように大体近隣ではミニマムやはり 1,000万円ぐらいの蔵書代ですね、1年間に買う、大体そのぐらいのベースというふうに私も認識しておりますし、10億円の記念事業の図書館でございますから、オープンした後に年々、このぐらいのやはり蔵書費用という費用を私どもとしても要求していきたいと思いますし、当然のことながら毎年それなりの蔵書の必要経費は計上していかざるを得ないと、こういうふうに認識をしてございます。



○議長(塚本誠一君) 19番、高塚議員。



◆19番(高塚直君) 非常に教育長としては賢明なお考えかと思うんですが、今、私どものこの市の財政を考えたときに、毎年毎年 1,000万円、これ 1,000万円とは限らないですけれども、例えば金が足りないから 200万円ぐらいの蔵書でことしはいいだろうよと。こういう形になると、図書館持たない方がよくなっちゃうですよ、これ、教育長。これ内容はわかっていると思うんですが。ですから、私はもうそういう 1,000万円ぐらいの蔵書を見込んでやっていきますよということですから、大船に乗った気持ちで、それで立派な図書館の運営ができるのかなというふうに判断しておきますが、ぜひ、これ要望ですよ、つくりました、 200万円ぐらいの予算づけでことしは蔵書、来年はまた 300万円ぐらいと言って、これ毎年かかるわけですよ、蔵書にね。これはことしだけだと。これは日にやけちゃった本をずっと並べておくわけじゃないですからね。ですから、この点をもう少しきっちり長期計画の中で私は立てていただきたい。これ要望としてお願いしておきます。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

 33番、小峰議員。



◆33番(小峰義雄君) 小峰です。

 けさほど市長の方からうれしいごあいさつをいただきまして、ありがとうございました。それは何と申しましても二中学区、10数名の議員がおりますけれども、非常に3月の議会のときには心配をしたと。6月の議会で補正組まなかったときには、どんなことが起きるかなということを心配したことがあります。それはなぜかと申しますと、二中のPTA教育講演会、そこで二中学区の議員では一番古参だから、あいさつしてくれと言われたときに、16、17年にはできると。諸星PTA会長の、広報紙にも載っておりましたから、それのことをごあいさつした経緯があります。そこで、今回 2,700万円の補正を組んでいただいたということに対しましては、執行部の皆さん、大変な苦慮されたことには感謝御礼を申し上げます。

 しかし、そこでけさほど市長のごあいさつに、18年には完成するというようなことでございまして、3カ年計画でできるのは一中も同じだと思いますし、二中も同じだと。しかし、17年の校舎の方ですね、17年度に新しい校舎に入れるのかどうかと、17年度。18年度には完成と言いましたけれども、それは体育館から全部を入れて18年度でしょう。ですから、17年度の3月卒業の生徒が入れるのかどうかと。それを確認したいと思います。よろしくお願いします。



○議長(塚本誠一君) 教育長。



◎教育長(渡辺保男君) 譲り合っててもしようがありませんが、校舎は16、17。したがいまして、今までの経験的に言いますと、18年になりますね、18年1月、2月、3月。それで17年度の3学期といいましょうかね、その辺には新しい校舎ができて、子供たちが移れるようにと。それで最後の18年が体育館というふうに予定を考えてございます。



◆33番(小峰義雄君) ありがとうございました。



○議長(塚本誠一君) 23番、松崎議員。



◆23番(松崎光三君) 23番、松崎です。

 今、小峰議員から質問されました大体同じようなことを聞こうかなと思っていたところでございます。せっかく立ちましたので、二中建設は私たち二中学区としても、また議会としても建設をされることに関して歓迎をしているわけでございますが、当初の予算のときに、非常に厳しいということでありました。その中でこの二中建設の英断を決定した中では、いろいろなしわ寄せがあると思うんですね、事業のね。それでその辺は大丈夫なのかということを、まず1点お聞かせ願います。

 それから、図書館建設というのは、これは記念事業としての10億円の件だと思いますが、記念事業といえば美術館とか図書館とか、あるいは文化センターとかということで、大体みんなの考えは同じであると。ですから、図書館建設についても私は反対をするものではございませんが、この記念事業に対しては、二転三転とこの事業の見直しをしてきたわけでございますが、知事との約束ですか、お話し合いはどなたがされて最終的な図書館にされたのか。市長なのか、あるいは職員の方が行って図書館に決定されたのかということをお聞きしたいと思います。

 それから、この図書館建設、記念事業でございますが、私、かつて議会運営委員長をさせていただいたときに、合併の話ができましたときに、原茂夫さんから記念事業、合併するならば、ひとつ記念事業を要望してくれということで出ていたわけでございます。今回の図書館は、それは決定は結構なんですが、記念事業の根拠というのが、その原茂夫さんたちが記念事業を要望されたものは全く関係なかったのか。県の知事が記念事業として10億円の金を上げますよということは、全く当初に問題なかったのか。今回、図書館建設に変わるときに、またもとに戻るというわけでありますが、その当初の美術館というのは、話し合いには出なかったのか、その辺の2点をお聞かせ願います。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) ちょっと休憩します。

                    (午後1時55分)

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○議長(塚本誠一君) 再開をします。

                    (午後1時56分)

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○議長(塚本誠一君) 答弁をお願いいたします。

 市長。



◎市長(今泉和君) 二中の建設の実施設計を予算計上させていただきましたが、非常にこの予算を計上するのにも、いろいろと内部におきましては議論がございます。議員ご心配のとおり、非常に財政状況厳しい折でありますので、当然ながら他の事業にしわ寄せは相当あるであろうと。そして一番私どもが議員の皆さん方に協力を願いながら今後進めなければならないのは、徹底した行財政改革、スリム化を図りながら、少しでも市民のニーズにこたえるその努力が一番であろうというように存じますので、他の事業には当然しわ寄せが来るのは覚悟をしておるところであります。最優先事業として決断をしたわけです。

 それから、合併記念事業の市民文化ホールから市立図書館の変更でありますが、内部におきまして庁議を開催をいたしました。庁議において決定をした内容を、私と箕輪総務部長、そして事業推進室長、3名で知事の方に内容についてご説明をし、市民文化ホールより市立図書館の建設を進めたいということの中で、知事の了解を得てきたところであります。

 それから、合併記念事業の水郷潮来美術館建設構想は、原さんという名前上がりましたけれども、美術館建設研究会といいますかの方々からの要請で美術館を建設をするというような決定をしたわけではございません。私と前の牛堀森内捷夫町長との中で、将来の潮来市のあり方というものを、やはり観光の面からも考えて、潮来市の特色のある美術館を建設しようじゃないかというような両首長の一致をもとに、知事の方に要請をし了解を得たところでございますが、その後いろいろな皆さん方の意見、そしてまた実際に芸能人の絵を集めての展覧会も開催をいたしました。さまざまな角度から検討をした結果、美術館の建設を断念し、市民文化ホールの方に進めたわけでありますが、これも財政状況、財政悪化という点から市民の要望が多い市民文化ホール、そして図書館の建設構想という中から牛堀地域の跡地、小学校の跡地利用という点も考えた中で、最終的に市立図書館の建設に決定したわけでございます。

 しかしながら、図書館の建設につきましても、いろいろな施設を建設をするということは、将来にとって管理費用、運営費用というものは必ずかかるわけでありますので、その費用の方まで心配をしたならば、潮来市には施設は一つも建てられないというように考えております。その都度、市民のニーズにこたえながら、何をなすべきかということを我々執行部、そして議会の皆さん方のご意見をいただきながら、その時期時期で判断をして投資をすべきだというように考えております。



○議長(塚本誠一君) よろしいですか。

 23番、松崎議員。



◆23番(松崎光三君) 松崎です。

 ご答弁いただきまして、ありがとうございます。この間の全協のときに、この図書館建設について牛堀の第一小学校の跡地をということでご説明をされている。広報でも記載されているわけでございますが、そのときの説明の中で、校舎を改造するということですね。そういう説明を受けました。それで私はそのときに少しく考えがございましたが、実は関係議員がおりますので、名前は伏せておきますが、庁舎建設、そして記念事業の公共事業を建てるときには、木造ということでの請願がございました。しかし、そのときに非常に私たちも理解に苦しむことがありましたので、いろいろ議論をしたんですが、議員10人の中には木造建設に対する反対というのはないわけですね。自然に優しいとか人間に優しいというのは、これはもう当然のことであって、木造建設というのは当然すばらしいものであるということは10人の議員さんらも了解しているし、その議員の皆さん方もそう思っているんじゃないかなと思っているわけでございます。

 そこで、それは当時、私たちが審議した中で、執行部の皆さんもいたものですから、その木造に対してのいろいろな関係で採択ということになったんですが、内容は非常に木造建築に対する理解というのが議員の人たちはみんな持っていたわけです。その中で今度の図書館建設については、その改造も、それは予算的には必要かもしれませんが、木造建設というものは話し合いには出ていなかったのか出たのかということを、ちょっとお聞きしたいと思います。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 市長。



◎市長(今泉和君) 牛堀小学校の校舎を利用して図書館をつくるという考えでありますので、新しい建物を建築する計画はございませんです。今の建物を最大限に利用した中で、リニューアルをしながら、図書館の施設に合ったリニューアルをしていこうというような考え方でありますので、これから専門家の意見、また市民の皆さん方、図書館について相当知識のある方もおりますので、そういう専門家の意見を聞きながら、施設の設備を含めた内容等についても検討をしていきたいというふうに存じますが、やはり一番心配な点は、火災でありますし、安心、安全、快適の中で勉強してもらうというような、そういうことが一番の目的かなというように思いますので、私の考え方では、あの建物はRCづくりというふうに聞いておりますので、施設の中身につきましては、ふんだんに木を使用した、そういう利用の仕方もあるんじゃないかなというようには考えております。いずれも専門家の意見を十分組み入れて進めてまいりたいというように考えています。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 今度の補正予算というのは、もともと4兆 4,000億円の国民負担というものをもとにつくられた、これが色濃く反映した補正予算でもあります。この中で特に私が問題と考えますのは、広域ネットワークの問題。先ほど討論でも言いましたように、これは個人の秘密が守られないで、個人の人権が侵されるのではないかと。こういうものに大きなお金を割いているという点であります、住民負担と。この点は、私はとても納得がいかないというものです。

 あえてこの問題を提起したのは、この予算の中で積極的な点が2つある。1つは、先ほども小峰議員なんかからも言われましたように、最初、第二中学校の建設は、これは何だかずっと先送りされるんじゃないかというふうな懸念があった。もしかしたらこれはなくなるんじゃないかというような懸念さえあったわけですけれども、これを今度の予算でちゃんと補正をとって、設計を進めると、建設を進めるとの方向が出たと。これはもう私の長年からの要望だったので、この点は積極的に評価します。

 もう一つの点は、先ほども論議されていますけれども、当初、新庁舎建設、それと組み合せになった、セットになった市民センター、これ建設、両方を合わせたら約60億円にも達するような大変問題のあるものでありましたから、ぜひこれやめるようにということで私も主張してまいりました。そして、そういったもので、そして県の合併の特例金といいますか、そういう特例援助という形で10億円、これを使って、その範囲内でこれまでの第一小学校の校舎をつくると。そのための設計を行うということで、私はこの補正予算を積極的に評価する。

 積極的評価面が大きいので、これには賛成しますけれども、ただ多々問題点があるということは指摘して賛成いたします。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) 反対討論なんでしょう。



◆21番(沼里潤三郎君) 賛成討論です。



○議長(塚本誠一君) 賛成討論なの。

 ほかに討論ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで討論を終わります。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△議案第41号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第20、議案第41号 平成15年度潮来市老人保健特別会計補正予算(第2号)を議題とします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 市民福祉部長。

     (市民福祉部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。質疑ありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 質疑なしと認めます。

 これから討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

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△同意第1号の朗読、説明、質疑、討論、表決



○議長(塚本誠一君) 日程第21、同意第1号 行方郡潮来市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題とします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 提出者の説明をお願いいたします。

 総務部長。

     (総務部長説明)



○議長(塚本誠一君) 説明が終わりました。

 これから質疑を行います。

 5番、今泉議員。



◆5番(今泉利拓君) これは北浦の方から推薦をされたんでしょうから、異議があるあれはありませんけれども、岡里さんの略歴は、簡単にどういう方でしょうか。



○議長(塚本誠一君) 総務部長。



◎総務部長(箕輪強志君) 略歴では、昭和35年7月1日に北浦村役場採用ということで、北浦町役場の退職をされた方ということでございます。最終的には41年、北浦町役場に勤めておったというふうでございます。



○議長(塚本誠一君) ほかにありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) これで質疑を終わります。

 これから討論を行います。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 討論なしと認めます。

 これから本案に対する採決を行います。

 本案を原案のとおり決定することにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は原案のとおり同意をされました。

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△請願第6号の朗読、説明、委員会付託



○議長(塚本誠一君) 日程第22、請願第6号 地方交付税削減、国庫支出金削減を止め地方自治体の財源保障を求める意見書提出を求める請願を議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 紹介議員の説明をお願いいたします。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 皆さんもご存じのように、本年度は大変国からの交付金削減、そして国庫支出金、国庫補助金などの削減によって、非常な財政的困難に当市もぶつかりました。これは当初から地方の税収、これが大変少ない。これで3割実施と言われてきた。これを早急に是正するのが国の責任であるにもかかわらず、ますます地方のこういった財政を困難にするような措置をとってきたと。そういうことではなくて、やはり地方自治、これを守るためには、やはり地方交付税をきちんと出して、その地方交付税が持っている財源の保障という役割と、それから各自治体ごとの規模の差、特に規模の小さいところには財政も困難ですから、それを調整すると、こういう役割を交付税に持たせて、きちんとこれを地方に出してもらうべきだと。それにもかかわらず、合併計画よりも10億円も少なくなるような、そういう交付税の削減をやってきた。これは10年間は合併して、地方交付税減らさないという約束だったにもかかわらず、こういうことがやられてきた。こういうことでは困ると。

 さらに、国庫支出金だとか国庫補助金とかいうものは、それぞれの目的の事業があるわけですから、これを削減されたのでは、やはりこれは直接住民の負担増と、こういうことにつながってくるわけですから、やはりそういうことがないように、きちんと国が財政を保障すべきだと。これ憲法にも地方自治と戦後これがうたわれたわけですから、これをきちんと保障しないで、戦前と同じような、自治も何もなかった時代と同じようにあてがいぶちでやれというようなことでは困るわけです。

 したがって、ぜひ請願を採択していただいて、地方財政を円滑に運営する道が開けるように、皆さんのご同意をお願いしたいです。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) お諮りいたします。

 本件については、お配りしました付託表のとおり総務委員会に付託をすることにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、請願第6号は総務常任委員会に付託をすることに決定をいたしました。

 審査結果を最終日に報告を願います。

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△請願第7号の朗読、説明、委員会付託



○議長(塚本誠一君) 日程第23、請願第7号 請願書「潮来市の各小学校に学童保育を」を議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 紹介議員の説明をお願いいたします。

 16番、荒金議員。



◆16番(荒金秀範君) 16番、荒金です。

 紹介議員を代表して請願第7号について説明をさせていただきます。

 本請願は、当市におきます学童保育制度の拡充についてお願いをするものであります。

 当市におきます学童保育につきましては、たしか平成10年ごろだと記憶をいたしておりますけれども、潮来市内の日の出地区を対象に区内の2つの幼稚園、それから保育園の施設での学童保育がスタートいたしました。現状かなりそれぞれの課題を抱えているようではございますけれども、多くの子供たちが学校の放課後、三々と集まってきて活気を呈しているようでございます。

 そうした中で、他の学校区の保護者からも、ぜひ学童保育制度を実施をしてほしいという強い要望がありました。これを受けまして市長は、ご英断によりまして、初めて公立の施設を利用しての学童保育制度が昨年度スタートをされたわけであります。

 現在の津知幼稚園での昨年度からの実施の状況を含めました実施状況につきまして申し上げますと、対象学校区は津知小学校区であります。定員は30名で、平成14年度の実績は、開所初年度ということもありまして、当初計画をしていたよりも若干少なかったようでございますけれども、それでも1年間平均をいたしますと15名の児童が通っております。開園日数は年間で 234日間となっております。さらに、7・8月の夏休み等の長期休暇期間におきましては28名の子供が通っており、ほぼ定員いっぱいの状況であったようであります。

 今年度、平成15年度につきましては、この6月の段階で26名の児童が入っており、1日単位の臨時保育の申し込みのキャパを考えますと、もう既に定員いっぱいの状態でありまして、夏休み等の長期休校日の申し込み受け入れができない状況にございます。

 それから、保育時間については、平日が14時から18時まで、夏休み等学校休校日が9時から18時になっております。土曜・日曜日は実施をされておりません。

 今回の請願の一つには、こうした点の改善も強くお願いをしているところであります。

 それから、指導員につきましては3名でありまして、常時2名体制がとられているようであります。保育料金は、おやつ代等の実費を含めまして、月額で 5,000円、ほかに傷害保険料が年額 2,000円をいただいております。なお、1日単位での預け入れもできるようになっておりまして、この場合は1日当たり 400円を徴収をしております。

 このような状況の中で、現在、津知幼稚園での学童保育が実施をされているわけでありますが、先ほど朗読いただきました請願書の中にもありましたように、近年、核家族化が進む中で生活様式も大きくさま変わりをし、かつては子供たちも学校から帰れば家には大勢の家族がおり、兄弟がおり、さらにまた近所には面倒を見てくれる大人たちがおるといった、そういった生活環境から、学校から帰れば1人で、あるいはまた幼い兄弟だけでテレビを見たりゲームをして親の帰りを待つといった、そういった子供たちが少なくなくなっておる状況であります。こうした子供たちの安全を確保することは、大きな課題であり、強く望まれているところでもございます。

 潮来市では、本年3月の定例議会におきまして、男女共同参画基本条例を制定をいたしました。女性の社会進出により共働き世帯も年々増加をする社会現象の中で、若いお母さん方が安心をして子供を産み育てることができる環境をつくることは、これは行政に課せられた大きな責務であろうというふうに考えるところであります。この学童保育の制度拡充についても、まさにその一端であるというふうに思います。

 請願者の皆さん方は、昨年3月からいろいろな活動を進めており、多くの保護者から生の声を聞きながら、アンケート調査等を進めながら今日まで活動を進めてきておるところであります。

 また一方では、請願者の皆さんは今、潮来市が置かれている財政の状況についても十分理解をしているところでありまして、決して無理難題を押しつけているといったようなものでも決してございません。

 ちなみに、今年度の学童保育制度にかかわります予算につきましては 238万円が計上されておりますけれども、先ほど申し上げました保育料等の保護者の負担が歳入面で月 5,000円でありますから、例えば25名とすれば年間で 150万円、それに県からの補助金が現在38万円ありますから、歳入で 188万円、したがって市の持ち出し分は約50万円でございます。決してむちゃな要望ではないということをご理解いただけるものというふうに思います。市内の若いお父さんお母さん方が、切実な願いとして学童保育をさらに拡充をしていただきますように請願をするものでありまして、先ほど朗読をいただきました4点にわたって請願をするものであります。

 議員各位のご賛同を、ひとつよろしくお願いを申し上げます。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) お諮りいたします。

 本件については、お配りしました付託表のとおり教育福祉委員会に付託することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、請願第7号は教育福祉常任委員会に付託をすることに決定をいたしました。

 審査結果を最終日に報告を願います。

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△請願第8号の朗読、説明、委員会付託



○議長(塚本誠一君) 日程第24、請願第8号 「清潔で公正・公平な国民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める請願書」を議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 紹介議員の説明をお願いいたします。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 清潔で公正・公平な国民奉仕と、こういう立場に立った公務員制度の確立、これを求めるものであります。

 皆さんもご存じのように、いまだにこういった官僚、高級官僚と、それから政治家、政治家というより政治屋ですね、それと資本家、これが癒着した今の体制、これが日本である。こうした中で公務員法、制度を、これを変えるというんですけれども、一番肝心なそういった政・官・業癒着の体制というものには全く手をつけようとしない。例えば公務員が天下りする。そして莫大な退職金をもらう。何年かすると、また別な公団へと。また何年かすると別の公団へ。そのたんびに何千万という莫大な金をもらう。こういう非常に癒着した体質がある。そして政治家は政治家で、例えば酒井議員だとか、そういった者に見られるように、とにかく業者に口をきいて金を集めるという、こういった体制、そしてそれが直接中央の政治に結びついていると。こういう日本の腐り切った政治体制があります。こういった公務員制度そのものが、そういったものは全然変えようとしないで、逆に一般労働者を首切りとか権利を剥奪するとか、そういったことばかりやろうとしている。

 もともと憲法にはちゃんと労働者の権利、これは保障されております。しかるに勝手にストライキ権はないんだとか、そういうように剥奪すると。今度はおまけにいろいろな労働時間だって、ちゃんともともと8時間労働制というのは、もう 100年以上も前に確立された制度にもかかわらず、今度はこれをなし崩し的に崩していくと。こういったことをとられております。そういったことじゃなくて、きちんとした労働者の権利、ちゃんとILO条約も日本にそういったことを是正するように、ストライキ権なんかを認めないというのはとんでもない話だというようなことで、ちゃんと労働者の権利として、それを認めろということで勧告しているわけです。国際機関ですね、ILOというのはね。国際労働機関、こういうものも勧告しているような状況なのに、それもやらない。これでは日本のこの政治腐敗、こういったものがなくなるわけはないんですね。逆に労働者は抑圧されているような状況です。それをきちんとした労働者の憲法の権利として保障されているわけですから、国としてはそういうものをとると。公務員の権利を守ると。こういった形の労働制度、これをとるのが必要であると私も思います。

 したがって、この清潔で公正・公平な、今までのような天下り官僚が支配するような日本の制度、こういうものを改革していく一助として、これをお願いしたいわけです。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) お諮りいたします。

 本件については、お配りしました付託表のとおり総務委員会に付託することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、請願第8号は総務常任委員会に付託をすることに決定をいたしました。

 審査結果を最終日に報告を願います。

     (「議長、暫時休憩願います」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 休憩します。

                    (午後2時42分)

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○議長(塚本誠一君) 再開をいたします。

                    (午後2時46分)

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△請願第9号の朗読、説明、委員会付託



○議長(塚本誠一君) 日程第25、請願第9号 労働法制の改悪に反対する請願書を議題とします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 紹介議員の説明をお願いいたします。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) これは労働法制の改悪、特に最近の裁量労働制だとか、これはもう長時間労働へ道を開くものですからね。もう一つは、雇用の無権利な派遣労働者、こういったものにやらせるというようなことで、正社員を少なくすること。そういった法の解雇しやすくするように、それから無権利な労働者で長時間働くというような形で、これはリストラの一環としてこういうものが進められているわけであります。

 こういったことをなくして、労働者の権利をきちんと守ると。もともと最高裁から出た判例であります整理解雇の4条件というのがあるわけですけれども、これもなくしてしまおうというような内容のものであります。

 したがって、これまでの労働者の長時間労働といった無権利な状態、こういうものをなくして、労働者の権利をきちんと守ると。労働者の権利を守ってきちんとやれば、かえって今の、片一方では大量の失業者、片一方では長時間で過労死をする労働者、こういう状況がなくなって、労働者の権利を認めることそのものが、やはり景気も浮揚させる、こういう条件ですね。このことは1929年の世界大恐慌のとき、アメリカのルーズベルト、これがとった政策にも、やはり労働者の権利を擁護するということによって、これが不景気から抜け出すことができたという、実際そういった実績があるわけですから、これと反対であります。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) お諮りいたします。

 本件につきましては、お配りしました付託表のとおり環境経済委員会に付託をすることにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、請願第9号は環境常任委員会に付託をすることに決定をいたしました。

 審査結果を最終日に報告を願います。

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△請願第10号の朗読、説明、委員会付託



○議長(塚本誠一君) 日程第26、請願第10号 有事法制を廃案にする請願書を議題とします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 紹介議員の説明をお願いいたします。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) これは有事法制。有事法制を単なる法律というふうに思っている方も多いと思いますけれども、これは戦争をするための国家総動員法であります。これはちょうど第二次世界大戦のときに発動されました国家総動員令、それと全く同じ内容のものであります。国ですべての権力を持つ。地方自治も認めない。労働者もみんなこれに従わないと罰を受ける。基本的人権はもちろん停止される。憲法そのものが停止されるわけであります。

 もともと日本国憲法というのは平和憲法、これは日本が世界を相手に侵略戦争をやった。そのために最後は負けて、そしてポツダム宣言受諾と。このときに日本は平和国家になるんだと。戦争を絶対しない国になるんだと。こういうことを条件にポツダム宣言を受諾したわけです。これに対して、これを元も子もなくしてしまう。国の交戦権は認めないということで憲法9条にちゃんと書いてあります。しかし、国の交戦権はアメリカが始める戦争に限っては、これに従うんだと。認めさせるんだと。アメリカが世界に攻めていくために、日本軍もそれにつき従っていくんだと。国民も皆それに動員させるんだと。基本的人権もへったくれもないと。こういう極めて悪質なものであります。昔は天皇陛下のために日本軍は7たび死んで8回生き返って忠義を尽くさなくちゃいけない。今度はだれのためにですか。アメリカの巨大資本のためにでしょうね。イラク戦争見てください。何も大量破壊兵器もありもしないのに、勝手に侵略、石油を分捕ってしまった。こういうことに協力せよと。これがこの有事法制なんです。とんでもない話ですよ。決して日本を守るための法律じゃなくて、日本が攻めていくための、アメリカと一緒になって攻めていくためのこの有事法制、このために我々の基本的人権がすべて侵されるということは、とても我慢がならないと思います。

 以上、受けまして、この紹介議員になった経緯を説明いたします。



○議長(塚本誠一君) お諮りいたします。

 本件については、お配りしました付託表のとおり総務委員会に付託をすることにしたいと思います。

     (「議長」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 23番、松崎議員。



◆23番(松崎光三君) 23番、松崎です。

 この有事法制は、国会でも議論されまして、過日の6月9日ですか、参議院で成立を見ているわけですね。この請願は5月22日に議会で受理されたものでございますが、私は非常に、先ほど議長の方から、潮来市も市制がしかれて、請願・陳情については委員会付託ということをとっているわけでございますが、私はそれに対しては賛成でございますが、この有事法については、過日、参議院も成立しておりますので、一地方議会の委員会が今ここで審議をして結論を出すというものは、少しいかがなものかというふうに考えておりますので、議会各位の判断を即決できょうはお願いしたいというふうに思います。

 以上、よろしくお願いいたします。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) ただいま23番、総務委員長から国会の方でも成立をしているという過程の中で、委員会付託を省略し、即決でというような、これは動議というか、案が出たわけでありますが、どうしましょうか。どう取り計らいますか。

 21番。



◆21番(沼里潤三郎君) これは意見書ですよ。法律ができたから、これはもうだめだとか、そういった内容じゃないんですよ。法律ができていようとできてまいと、こういうものにはやめるという議会としての意見書ですから。法律ができたから、もう地方議会はどうなってもしようがない。地方に議会が、そういう請願する権限があるから、ちゃんとそういう法律があるんじゃないですか。憲法でもちゃんとあるんです、請願権というのが。あるでしょうよ。



○議長(塚本誠一君) 23番、松崎議員。



◆23番(松崎光三君) 私は、反対とか賛成とかでなくて、議員の判断を即決でお願いするということでございますので、議員の意見をお願いしたいということでございますので、よろしくお願いします。



○議長(塚本誠一君) ここで暫時休憩をしまして、取り扱いについて議会運営委員会を休憩の中で開催して協議したいと思います。

 3時半、開会をしたいと思います。

                    (午後3時00分)

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○議長(塚本誠一君) 若干1分ぐらい早いんですが、おそろいになっていますから、再開をしたいと思います。

                    (午後3時27分)

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○議長(塚本誠一君) 先ほど請願第10号に関しまして23番、松崎議員の方から即決にしてはどうかというような話がございました。ただいま休憩中に議会運営委員会を開催をしまして協議をしましたので、議会運営委員長から報告を願います。

 15番、塙議員。



◆15番(塙信一君) ただいま議長からお話がありましたように、有事法制を廃案にする請願書についてを議題にしました。出席議員は8名で全員そろっておりました。その中で、この請願書について、法制が6月6日に参議院を通過しておりますけれども、これを受け付けたのは5月22日、このときに関しては請願書について、その法案が通過していなかったというような経緯もございます。そういうこともありましたし、また委員会の方といたしましても、原則にのっとり委員会の方に付託をいたして、その中で十分な審議をしていただくのがいいのではないかというようなことが話し合われました。

 ですから、今回の請願、有事法制を廃案にする請願書については、総務委員会がいいだろうというような議会運営委員会を開いての決定でございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(塚本誠一君) ただいま議会運営委員会の報告がありました。

 23番議員、よろしいですか。



◆23番(松崎光三君) 結構ですよ。



○議長(塚本誠一君) そういうことでございます。

 お諮りいたします。

 本件については、お配りしました付託表のとおり総務委員会に付託をすることにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、請願第10号は総務常任委員会に付託をすることに決定をいたしました。

 審査結果を最終日に報告を願います。

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△請願第11号の朗読、説明、委員会付託



○議長(塚本誠一君) 日程第27、請願第11号 健保本人の医療費負担割合を2割に引き下げることを求める請願書を議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 紹介議員の説明をお願いします。

 21番、沼里議員。



◆21番(沼里潤三郎君) 今回のこの健保本人負担の3割負担ということになったことに対しては、もう日本全国から抗議の声が殺到したわけでございます。そうした中で、ここにもありますように1兆 5,000億円もの医療費負担増と。これに伴う、大体病気にかかって医者にかかるというのは社会的弱者ですよね。体が弱っていて収入もないという人が負担増になるということは、大変無慈悲な措置だと思います。金持ちは幾らでも減税して便宜を図る。そして何兆円も何十兆円も公的資金を投入する。こういうことをやりながら、片一方では、こうした社会的弱者をいじめると。こういうこと。これでは全く福祉国家の原則には逆行する現象ですよね。

 もう一つは、こういうことをやることによって将来不安を高める。さらに、消費支出を減少させるという点で、これはもう景気後退をさらに促すと。こういったものになるわけです。こういうことは一刻も早くなくす。もともと日本よりはるかに経済力も何も小さいニュージーランドとかイギリス、ニュージーランドは特に小さいですね。それで医療費は無料なんですよ。ちゃんとそれを実行して、もう何十年もやってきているわけです。日本で、日本のような大工業で、ちゃんと資本家が負担をすれば、こういった無料の医療制度だって本当はできるんです。逆のことをやっているだけです、日本は。そういうことをやめて、やはりみんなが病気にかからないようにするような方策をとりながら、こういう弱い人に戻せば、経済的に支出だって少なくなるんですからね。沢内村の例がよくそのことを示しているんですよ。村の医療費は負担を軽減して助成するということですからね。そういったことこそやらなくちゃいけないと思います。こういったことに対しては、ぜひ3割から2割に戻してくれということで、ぜひご理解をいただきたいと思います。



○議長(塚本誠一君) お諮りいたします。

 本件については、お配りしました付託表のとおり教育福祉委員会に付託をすることにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、請願第11号は教育福祉常任委員会に付託をすることに決定をいたしました。

 審査結果を最終日に報告願います。

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△請願第12号の朗読、説明、委員会付託



○議長(塚本誠一君) 日程第28、請願第12号 潮来市飼い犬のふん害等の防止に関する条例の制定に関する請願書を議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 紹介議員の説明をお願いいたします。

 32番、須田議員。



◆32番(須田富次君) 32番、須田です。

 請願第12号については、紹介議員は私と根本議員でございます。代表して私が理由を申し上げたいと思います。

 ただいま湯崎君が理由はたっぷりと申し上げた次第でございます。この件に関しましては、どこの市町村でも困っているのが現状であります。そういう意味合いで私は吉川さんとは一面識もないですが、よいことでございますので、電話1本でお受けした次第でございます。先ほど小峰議員が紹介議員は大変難しいと申し上げましたが、私はそういうわけで電話1本で、ある晩、夜10時ごろ電話がかかってきましたので、まあよいことだから結構ですと、わかりましたと、そういうわけでお受けした次第でございます。

 議員各位のご賛同をよろしくお願いを申し上げます。

 以上です。



○議長(塚本誠一君) お諮りいたします。

 本件については、お配りしました付託表のとおり環境経済委員会に付託することにしたいと思います。これにご異議ございませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、請願第12号は環境経済常任委員会に付託をすることに決定をいたしました。

 審査結果を最終日に報告を願います。

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△陳情第4号の朗読、委員会付託



○議長(塚本誠一君) 日程第29、陳情第4号 要望書「牛堀第一小学校跡地利用による地域振興策」についてを議題といたします。

 朗読をさせます。

 議会事務局。

     (事務局朗読)



○議長(塚本誠一君) 朗読が終わりました。

 お諮りいたします。

 本件については、お配りしました付託表のとおり総務委員会に付託をすることにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

     (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(塚本誠一君) 異議なしと認めます。

 よって、陳情第4号は総務常任委員会に付託をすることに決定をいたしました。

 審査結果を最終日に報告を願います。

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△散会の宣告



○議長(塚本誠一君) 以上で本日の日程は終了いたしました。

 本日はこれで散会いたします。

 ご苦労さまでした。

                    (午後3時50分)