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茨城県 鹿嶋市

目次 12月19日−委員長報告、質疑、討論、採決−06号




平成20年 12月 定例会(第4回) − 12月19日−委員長報告、質疑、討論、採決−06号







平成20年 12月 定例会(第4回)





            鹿嶋市議会第4回定例会会議録

議事日程(第6号)

                      平成20年12月19日(金曜日) 午前10時開議

第1 議案第72号 平成20年度鹿嶋市一般会計補正予算(第3号)               
   議案第73号 平成20年度鹿島臨海都市計画下水道事業公共下水道特別会計補正予算(第3号)
   議案第74号 平成20年度鹿嶋市水道事業会計補正予算(第1号)             
   議案第75号 平成20年度鹿嶋市大野区域水道事業会計補正予算(第1号)         
   議案第76号 鹿嶋市特別養護老人ホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 
   議案第77号 鹿嶋市デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
   議案第78号 鹿嶋市保育所の保育の実施に関する条例の一部を改正する条例        
   議案第79号 鹿嶋市国民健康保険条例の一部を改正する条例               
   議案第80号 鹿嶋市土砂等による土地の埋立て、盛土及びたい積の規制に関する条例の一部を
         改正する条例                              
   議案第81号 鹿嶋市土地開発公社定款の変更について                  
   議案第82号 茨城県後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議について       
   議案第83号 鹿嶋市特別養護老人ホーム他2施設の指定管理者の指定について       
   議案第84号 大野北いきいきふれあいプラザの指定管理者の指定について         
   議案第85号 損害賠償の額を定め、和解することについて                
   議案第86号 損害賠償の額を定め、和解することについて                
   議案第87号 鹿嶋市役所第1庁舎耐震補強工事請負契約について             
   議案第88号 北浦及び鰐川における市町村の境界の決定に関する意見について       
   議案第89号 市道路線の廃止について                         
   議案第90号 市道路線の変更について                         
第2 認定第1号 平成19年度鹿嶋市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について      
   認定第2号 平成19年度鹿嶋市水道事業会計決算認定について              
   認定第3号 平成19年度鹿嶋市大野区域水道事業会計決算認定について          
第3 議案第91号 平成20年度鹿嶋市一般会計補正予算(第4号)               
第4 第2号議案 鹿嶋市議会委員会条例の一部改正について                 
   第3号議案 鹿嶋市議会会議規則の一部改正について                  
第5 予算常任委員会委員の選任について                          
第6 意見書第6号 地方議会議員年金制度に関する意見書                  
第7 決議第1号 平井東部土地区画整理組合の債務について、理事、監事の連帯保証を求める決議
第8 閉会中の継続調査について                              
第9 議員の派遣について                                 

〇会議に付した事件
 日程第1 議案第72号ないし議案第90号について                      
 日程第2 認定第1号ないし認定第3号について                      
 日程第3 議案第91号について                              
 日程第4 第2号議案及び第3号議案について                       
 日程第5 予算常任委員会委員の選任について                       
 日程第6 意見書第6号について                             
 日程第7 決議第1号について                              
 日程第8 閉会中の継続調査について                           
 日程第9 議員の派遣について                              

〇出席議員(21名)
   1番  西 塚 保 男 君         3番  原 田 雅 也 君
   5番  内 野 健 史 君         6番  向 後   茂 君
   7番  小古井 芳 一 君         8番  篠 塚 洋 三 君
   9番  河 津   亨 君        10番  桐 澤 いづみ 君
  11番  立 原 弘 一 君        12番  坂 本 仙 一 君
  13番  田 口   茂 君        14番  池 田 芳 範 君
  15番  野 口   洋 君        16番  中 津 三 郎 君
  17番  根 崎   彰 君        18番  内 田 政 文 君
  19番  浅 野 愼 一 君        20番  飯 塚 俊 雄 君
  21番  大 鷲   栄 君        22番  風 間 裁 司 君
  23番  白 川   勇 君

〇欠席議員(1名)
   2番  小 澤   ? 君

〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名
       市     長      内  田  俊  郎  君
       副  市  長      永  野  正  道  君
       副  市  長      和  泉  利  雄  君
       教  育  長      青  柳  誠  司  君
       企 画 部 長      高  田  国  男  君
       企 画 部 次 長      人  見  次  男  君
       総 務 部 長      大  橋  正  彦  君
       総 務 部 次 長      箕  輪  与 志 雄  君
       納 税 対策室長      久  保  武  男  君
       市 民 協働部長      小 岩 井  善  一  君
       市民協働部次長      黒  沢  正  明  君

       市 民 福祉部長      宮  沢  政  治  君
       兼福祉事務所長

       市民福祉部次長      内  野  良  雄  君

       市民福祉部次長      大  川  か つ 江  君
       兼 福 祉事務所
       次     長

       環 境 経済部長      木 之 内  健 治 郎  君
       環境経済部次長      荒  原     稔  君
       建 設 部 長      小 神 野     榮  君
       建 設 部 次 長      谷 田 川  延  秀  君

       区 画 整 理      林     益  弘  君
       担 当 参 事

       上 下 水道部長      大  川  秀  治  君
       上下水道部次長      小  堀  富  男  君

       会 計 管 理 者      山  本  有  明  君
       兼 出 納 室 長

       教 育 委 員 会      西  川     潤  君
       事 務 局 部 長

       教 育 委 員 会      細  田  秀  夫  君
       事 務 局 次 長
       兼 社 会 教 育
       担 当 参 事

       農 業 委 員 会      小  原  二  郎  君
       事 務 局 長

       監 査 委 員      大  宮  健 一 郎  君
       事 務 局 長

〇本会議に出席した事務局職員
       事 務 局 長      貴  達  厚  夫
       事 務 局 課 長      石  津  太  一
       事務局課長補佐      山  口  信  行





                                           



△開議の宣告



○議長(白川勇君) ただいま出席議員は21名で定足数に達しておりますから、議会は成立いたしました。

 これより本日の会議を開きます。

                                   (午前11時06分)

                                           



△議案の送付



○議長(白川勇君) 市長並びに議員から議案が提出されましたので、報告をさせます。

 事務局長。

          〔事務局長 貴達厚夫君登壇〕



◎事務局長(貴達厚夫君) 命により報告いたします。


                                     鹿総第247号
                                     平成20年12月19日
鹿嶋市議会議長 白 川   勇 様
                                    鹿嶋市長 内田俊郎
          追 加 議 案 の 提 出 に つ い て
 平成20年第4回鹿嶋市議会定例会に次の議案を追加提出するため、説明書を添えて、
 別添のとおり送付します。
                      記
議案第91号 平成20年度鹿嶋市一般会計補正予算(第4号)
 続きまして、
                                平成20年12月19日
 鹿嶋市議会議長 白 川   勇 様
                     提出者 鹿嶋市議会議員 田 口   茂
                     賛成者 鹿嶋市議会議員 浅 野 愼 一
                      〃  鹿嶋市議会議員 内 田 政 文
                      〃  鹿嶋市議会議員 池 田 芳 範
                      〃  鹿嶋市議会議員 立 原 弘 一
                      〃  鹿嶋市議会議員 桐 澤 いづみ
                      〃  鹿嶋市議会議員 河 津   亨
                      〃  鹿嶋市議会議員 小古井 芳 一
                      〃  鹿嶋市議会議員 向 後   茂
                      〃  鹿嶋市議会議員 内 野 健 史
          議 案 の 提 出 に つ い て
 鹿嶋市議会会議規則第14条の規定に基づき、次の議案を別紙のとおり提出します。
                      記
第2号議案 鹿嶋市議会委員会条例の一部を改正する条例
 続きまして、
                                平成20年12月19日
 鹿嶋市議会議長 白 川   勇 様
                     提出者 鹿嶋市議会議員 田 口   茂
                     賛成者 鹿嶋市議会議員 浅 野 愼 一
                      〃  鹿嶋市議会議員 内 田 政 文
                      〃  鹿嶋市議会議員 池 田 芳 範
                      〃  鹿嶋市議会議員 立 原 弘 一
                      〃  鹿嶋市議会議員 桐 澤 いづみ
                      〃  鹿嶋市議会議員 河 津   亨
                      〃  鹿嶋市議会議員 小古井 芳 一
                      〃  鹿嶋市議会議員 向 後   茂
                      〃  鹿嶋市議会議員 内 野 健 史
          議 案 の 提 出 に つ い て
 鹿嶋市議会会議規則第14条の規定に基づき、次の議案を別紙のとおり提出します。
                      記
第3号議案 鹿嶋市議会会議規則の一部を改正する規則
 続きまして、
                                平成20年12月19日
 鹿嶋市議会議長 白 川   勇 様
                     提出者 鹿嶋市議会議員 田 口   茂
                     賛成者 鹿嶋市議会議員 浅 野 愼 一
                      〃  鹿嶋市議会議員 内 田 政 文
                      〃  鹿嶋市議会議員 池 田 芳 範
                      〃  鹿嶋市議会議員 立 原 弘 一
                      〃  鹿嶋市議会議員 桐 澤 いづみ
                      〃  鹿嶋市議会議員 河 津   亨
                      〃  鹿嶋市議会議員 小古井 芳 一
                      〃  鹿嶋市議会議員 向 後   茂
                      〃  鹿嶋市議会議員 内 野 健 史
          議 案 の 提 出 に つ い て
 鹿嶋市議会会議規則第14条の規定に基づき、次の議案を別紙のとおり提出します。
                      記
意見書第6号 地方議会議員年金制度に関する意見書
 続きまして、
                                平成20年12月19日
 鹿嶋市議会議長 白 川   勇 様
                     提出者 鹿嶋市議会議員 風 間 裁 司
                     賛成者 鹿嶋市議会議員 大 鷲   栄
                      〃  鹿嶋市議会議員 浅 野 愼 一
                      〃  鹿嶋市議会議員 内 田 政 文
                      〃  鹿嶋市議会議員 根 崎   彰
                      〃  鹿嶋市議会議員 野 口   洋
                      〃  鹿嶋市議会議員 池 田 芳 範
                      〃  鹿嶋市議会議員 坂 本 仙 一
                      〃  鹿嶋市議会議員 立 原 弘 一
                      〃  鹿嶋市議会議員 河 津   亨
                      〃  鹿嶋市議会議員 篠 塚 洋 三
                      〃  鹿嶋市議会議員 内 野 健 史
                      〃  鹿嶋市議会議員 原 田 雅 也


          議 案 の 提 出 に つ い て

 鹿嶋市議会会議規則第14条の規定に基づき、次の議案を別紙のとおり提出します。

                      記

決議第1号 平井東部土地区画整理組合の債務について、理事、監事の連帯保証を求める決議

 以上でございます。

                                           



△議案第72号〜議案第90号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(白川勇君) これより議事日程に入ります。

 日程第1、議案第72号ないし議案第90号を一括して議題といたします。

 これより順次各常任委員長の報告を求めます。

 まず、総務企画委員会委員長から同委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長、向後茂君。

          〔総務企画委員会委員長 向後 茂君登壇〕



◎総務企画委員会委員長(向後茂君) 総務企画委員会委員長報告。

 去る12月16日の本会議において総務企画委員会に付託されました案件について、12月17日に総務企画委員会を開催し、慎重に審査をいたしましたので、その経過と結果についてご報告いたします。

 まず、審査に先立ち、まちづくり市民センター及び九反田池の事業進捗状況等について現地調査を行い、次に案件の審査を行いました。

 本委員会に付託されました案件は、議案第72号 平成20年度鹿嶋市一般会計補正予算(第3号)、第1条第1表、歳入歳出予算補正中、歳入中総務企画委員会所管事項、歳出2款総務費中総務企画委員会所管事項、3款民生費中総務企画委員会所管事項、10款教育費中総務企画委員会所管事項、議案第81号 鹿嶋市土地開発公社定款の変更について、議案第85号 損害賠償の額を定め、和解することについて、議案第87号 鹿嶋市役所第1庁舎耐震補強工事請負契約について、議案第88号 北浦及び鰐川における市町村の境界の決定に関する意見についての5件であります。

 以下、付託案件順にご報告申し上げます。

 議案第72号は、平成20年度鹿嶋市一般会計補正予算(第3号)であります。歳入の主なものとしましては、地方税等減収補てん臨時交付金、教育費寄附金及び前年度繰越金を見込んだものであります。歳出の主なものとしては、一般事務嘱託職員の報酬、庁舎管理経費、公民館維持補修費、高松緑地温水プール維持補修費及び文化会館維持補修費の減などを計上するものであります。

 議案第81号は、民法、公有地の拡大の推進に関する法律の一部改正による監事の職務を限定及び郵便貯金法の廃止に伴う郵便貯金の名称の廃止等、並びに土地開発公社経理基準要綱の改正によりキャッシュフロー計算書の作成が義務づけられたことなどに伴い、定款の一部を変更するものであります。

 議案第85号は、平成20年8月31日、鹿嶋市立豊郷公民館において玄関天井のボードが落下したことが原因で駐車中の車両1台を損傷させた事故に関し、損害賠償の額を定め、和解を行うものであります。

 議案第87号は、鹿嶋市役所第1庁舎耐震化に伴い、耐震補強工事を実施するため、執行した条件つき一般競争入札の結果、落札した常総開発工業株式会社と請負契約を締結するものであります。

 議案第88号は、これまで未定であった霞ヶ浦、北浦及び鰐川における関係市町村の境界について、本市に隣接する潮来市、行方市及び鉾田市との境界を決定するものであります。

 審査経過の主な内容につきましては、次のとおりであります。

 議案第72号については、三笠公民館跡地を含めた市庁舎等敷地の利活用に関し、周辺測量実施後における整備時期及び事業内容などの質疑がありました。

 議案第85号については、事故原因と事前の事故箇所の状況等の質疑があり、慎重に審査を行いました。

 採決の結果、議案第72号、議案第81号、議案第85号、議案第87号及び議案第88号について、全会一致により、いずれも必要かつ適正と認め、それぞれ原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上が本委員会に付託されました案件についての審査の経過と結果であります。議員各位におかれましては、本委員会の決定に対しご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、総務企画委員会委員長報告といたします。



○議長(白川勇君) 次に、文教民生委員会委員長から同委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長、内野健史君。

          〔文教民生委員会委員長 内野健史君登壇〕



◎文教民生委員会委員長(内野健史君) 文教民生委員会委員長報告。

 去る12月16日の本会議において、文教民生委員会に付託されました案件について、12月17日に文教民生委員会を開催し、慎重に審査を行いましたので、その審査の経過と結果についてご報告申し上げます。

 本委員会に付託されました案件は、議案第72号 平成20年度鹿嶋市一般会計補正予算(第3号)、第1条第1表、歳入歳出予算補正中、歳入中文教民生委員会所管事項、歳出2款総務費中文教民生委員会所管事項、3款民生費中文教民生委員会所管事項、4款衛生費中文教民生委員会所管事項、10款教育費中文教民生委員会所管事項、議案第76号 鹿嶋市特別養護老人ホームの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、議案第77号 鹿嶋市デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例、議案第78号 鹿嶋市保育所の保育の実施に関する条例の一部を改正する条例、議案第79号 鹿嶋市国民健康保険条例の一部を改正する条例、議案第82号 茨城県後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議について、議案第83号 鹿嶋市特別養護老人ホーム他2施設の指定管理者の指定について、議案第84号 大野北いきいきふれあいプラザの指定管理者の指定について、議案第86号 損害賠償の額を定め、和解することについての9議案であります。

 審査に先立ち、指定管理者による管理運営施設である特別養護老人ホームウェルポート鹿嶋の郷の運営状況、続いて現在建設中の豊津小学校大規模改造工事の進捗状況などについて現地調査を行い、調査終了後、付託案件の審査を行いました。

 まず、付託案件順に各議案の概要について申し上げます。

 議案第72号は、平成20年度鹿嶋市一般会計補正予算(第3号)であります。歳入の主なものについては、鹿行南部地域病院群輪番制度運営費補助金増額に係る関係市負担金、障害者自立支援給付に係る国県負担金、生活保護受給者の増加に伴う国庫負担金、児童手当受給者の増に伴う国県負担金、小学校への個人からの寄附金等を見込むものであります。

 歳出の主なものについては、2次救急医療機関の支援強化のための鹿行南部地域病院群輪番制補助金、中学1年生、高校3年生に対する集団予防接種経費、鹿島保健センター空調機取りかえ工事費、介護給付・訓練等給付サービス事業扶助費、生活保護受給者の増加による医療扶助費、新規事業として、子育て家庭の経済的負担の軽減を図る3人っ子家庭応援事業のための補助金、保育園エアコン設置工事費、中野東小学校防犯カメラ設置工事費、鹿島小学校パソコン教室エアコン設置工事費、第一、第五幼稚園遊戯室床下改修工事費、全国大会・関東大会出場中学校への部活動補助金を増額し、夜間小児救急診療所の後方支援病院体制変更による医師会委託料差金を減額するものであります。

 議案第76号及び議案第77号は、介護保険法及び障害者自立支援法の規定に準拠し、施設の利用料金等に係る区分を設けるため、条例の一部を改正するものです。

 議案第78号は、保育所保育料の収納事務について、収入の確保と保護者への利便性の増進を図るため、私立保育園への委託を可能とする条例の一部を改正するものです。

 議案第79号は、健康保険法施行令等の改正に伴い、産科医療費補償制度に加入する医療機関等で出産した場合に限り、現行の35万円に3万円を上限として加算し、出産育児一時金を支給できるよう条例の一部を改正するものです。

 議案第82号は、茨城県後期高齢者医療広域連合の議会の議員の定数、選挙方法等を変更するとともに、関係市町村の長の代表者で構成する協議組織を設置するため、規約の一部を変更するものです。

 議案第83号は、鹿嶋市特別養護老人ホームウェルポート鹿嶋の郷、鹿嶋市デイサービスセンターウェルポート鹿嶋の郷、鹿嶋市知的障害者通所更生施設松の木学園の指定管理者として社会福祉法人鹿嶋市社会福祉協議会を指定するものです。

 議案第84号は、大野北いきいきふれあいプラザの指定管理者として社会福祉法人慈眼福祉会を指定するものです。

 議案第86号は、大野中学校のテニスコート場に設置したテントが突風で飛ばされ、隣接する駐車場に駐車していた車の後部を中心に損壊、損傷した事故に関し、損害賠償の額を定め、和解を行うものであります。

 審査経過の主な内容につきましては、次のとおりであります。

 議案第72号においては、特別支援教育就学奨励金の対象者及び認定者数、夜間小児救急診療事業費の減額の内容について質疑がありました。

 議案第78号においては、保育園の保育料の徴収事務を民間に委託する理由について質疑がありました。

 議案第79号においては、産科医療補償制度加入医療機関の市民への周知方法についての質疑並びにその十分な情報提供についての要望がありました。

 議案第83号においては、知的障害者通所更生施設松の木学園の新体系事業への移行に向けた考え方について質疑がありました。

 議案第84号においては、大野北いきいきふれあいプラザの指定管理者の再指定に係るこれまでの評価及び指定期間の変更について質疑がありました。

 その他、本委員会への議案に関連する説明資料がある場合は事前配布の旨の意見がありました。

 それぞれの案件について活発な論議がなされ、慎重に審査を行いました。

 各案件について採決の結果、議案第72号、議案第76号ないし議案第79号、議案第82号、議案第86号は全会一致で、議案第83号、議案第84号については賛成多数で、いずれも必要かつ適正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上が本委員会に付託されました案件についての審査の経過と結果であります。議員各位におかれましては、本委員会の決定に対しご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、文教民生委員会委員長報告といたします。



○議長(白川勇君) 次に、環境経済建設委員会委員長から同委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長、小古井芳一君。

          〔環境経済建設委員会委員長 小古井芳一君登壇〕



◎環境経済建設委員会委員長(小古井芳一君) 環境経済建設委員会委員長報告。

 去る12月16日の本会議において環境経済建設委員会に付託されました案件について、12月17日に環境経済建設委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。

 まず、審査に先立ち、残土搬入、砂利採集の現地調査を行い、次に付託案件の審査を行いました。

 本委員会に付託されました案件は、議案第72号 平成20年度鹿嶋市一般会計補正予算(第3号)、第1条第1表、歳入歳出予算補正中、歳入中環境経済建設委員会所管事項、歳出2款総務費中環境経済建設委員会所管事項、4款衛生費中環境経済建設委員会所管事項、6款農林水産業費、7款商工費、8款土木費、9款消防費、11款災害復旧費、第2条第2表地方債補正、議案第73号 平成20年度鹿島臨海都市計画下水道事業公共下水道特別会計補正予算(第3号)、議案第74号 平成20年度鹿嶋市水道事業会計補正予算(第1号)、議案第75号 平成20年度鹿嶋市大野区域水道事業会計補正予算(第1号)、議案第80号 鹿嶋市土砂等による土地の埋立て、盛土及びたい積の規制に関する条例の一部を改正する条例、議案第89号 市道路線の廃止について、議案第90号 市道路線の変更についての7議案であります。

 以下、付託案件順にご報告申し上げます。

 議案第72号は、平成20年度鹿嶋市一般会計補正予算(第3号)であります。歳入については、環境にやさしい農業ステップアップ支援事業などの農林水産業費、県支出金の減額を見込むものであります。歳出の主なものについては、一般廃棄物広域処理事業費、3.3.11街路整備事業費等を増額し、土地改良推進事業費等を減額するものであります。地方債の補正は、農業農村整備事業の対象事業費の確定に伴い、起債限度額を変更するものであります。

 議案第73号は、平成20年度鹿島臨海都市計画下水道事業公共下水道特別会計補正予算(第3号)であります。歳入については、前年度繰越金、県支出金を見込むものであります。歳出の主なものについては、下水道接続を促進するための水洗化助成補助金及び浄化センター施設管理費を増額するものであります。

 議案第74号は、平成20年度鹿嶋市水道事業会計補正予算(第1号)であります。収益的収入の主なものについては、水需要の増加に伴う給水収益を見込むものであります。支出の主なものについては、原水及び浄水費を増額するものであります。

 議案第75号は、平成20年度鹿嶋市大野区域水道事業会計補正予算(第1号)であります。収益的収入の総額に増減はありませんが、支出については総係費を増額するものであります。資本的収入については、負担金を見込むものであります。支出については、配水施設拡張費を増額し、企業債償還金を減額するものであります。

 議案第80号は、県外からの建設残土の搬入に対して指導規制を強化し、市民の生活環境の悪化を防止するため、条例の一部を改正するものであります。

 議案第89号は、市道路線の廃止についてであります。鹿島臨海工業地帯造成事業の関連区域内の道路で、一般の通行に供する必要がなくなった粟生地内の市道5路線を廃止するものであります。

 議案第90号は、市道路線の変更についてであります。現況道路として使用している民有地と、道路としての機能を喪失している市道敷地を交換するため、2路線を変更するものであります。

 審査経過の主な内容については、次のとおりであります。

 議案第80号については、条例改正後の効果の検証と市民への周知の方法、関係者の債務違反や罰則について質疑がありました。

 議案第89号については、廃止路線の跡地について質疑がありました。

 各案件とも慎重に審査を行い、採決の結果、議案第72号ないし議案第75号、議案第80号、議案第89号及び議案第90号は全会一致で、いずれも必要かつ適正と認め、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上が本委員会に付託されました案件についての審査の経過と結果であります。議員各位におかれましては、本委員会の決定に対しご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、環境経済建設委員会委員長報告といたします。



○議長(白川勇君) 以上で各委員長の報告を終わります。

 なお、各委員会の審査報告書の写しはお手元に配付してあります。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) 質疑はないものと認め、委員長報告に対する質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありませんでしたので、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 まず、議案第72号ないし議案第82号を一括して採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) ご異議なしと認め、議案第72号ないし議案第82号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第83号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔挙手多数〕



○議長(白川勇君) 挙手多数であります。

 よって、議案第83号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第84号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔挙手多数〕



○議長(白川勇君) 挙手多数であります。

 よって、議案第84号は委員長の報告のとおり可決されました。

 次に、議案第85号ないし議案第90号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は原案可決であります。

 お諮りいたします。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) ご異議なしと認め、議案第85号ないし議案第90号は委員長の報告のとおり可決されました。

                                           



△認定第1号〜認定第3号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(白川勇君) 日程第2、認定第1号ないし認定第3号を一括して議題といたします。

 これより決算特別委員会委員長から同委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。

 委員長、大鷲栄君。

          〔決算特別委員会委員長 大鷲 栄君登壇〕



◎決算特別委員会委員長(大鷲栄君) 決算特別委員会委員長報告を行います。

 決算特別委員会に付託されました案件の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。本委員会に付託されました案件は、認定第1号「平成19年度鹿嶋市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について」、認定第2号「平成19年度鹿嶋市水道事業会計決算認定について」、及び認定第3号「平成19年度鹿嶋市大野区域水道事業会計決算認定について」であります。

 去る9月の第3回定例会において、これらの決算認定について付託を受け、11月19日及び20日の2日間の日程により執行部から各担当者の出席を求め、厳正な審査を実施いたしました。

 審査内容につきましては、本件認定に係る「主要施策の主な成果」及び「各部の行財政改革の成果及び事務事業の改善点」等について執行部から説明を求めました。さらに、市民の期待に沿うような最善の努力がなされたか、そして適正かつ効果的に執行されているかを基本的な視点とし、決算書並びに説明資料により慎重な審査を行いました。

 次に、審査の過程において質疑と議論が交わされました主な事項につきまして申し上げます。企画部関係においては、パブリックコメントの進捗状況、コミュニティーバスの台数、走行距離、バス会社からの要望の有無、都市計画税導入に対する考え方、アントラーズホームゲームの観戦客増員に向けた実態把握調査の結果についてなどでありました。納税対策室関係においては、今後の納税対策室のあり方、軽自動車税の収納率、茨城租税債権管理機構への移管案件、タイヤロックの効果、滞納整理の流れについてなどでありました。総務部関係においては、契約事務の改善内容や、指定管理者制度の考え方や効果、目標管理制度による職員の事務的負担についてなどでありました。市民協働部関係においては、まちづくり出前講座の集計と分析、新浜緑地公園の維持管理とPR、大野出張所建てかえのスケジュール、自治会加入率の問題についてなどでありました。市民福祉部関係においては、負担の公平性の考え方、障がい者就労支援、子育て支援の場の確保、生活習慣病の予防、小児救急医療の受け入れ状況についてなどでありました。教育委員会関係においては、給食センターの民間委託の効果、小学校英語教育の成果、不登校、いじめ問題への取り組み、学校施設の修繕報告書の進捗状況、学力テストの公表、中学生の海外派遣交流の申し込みが多い場合の対応、学校の耐震化についてなどでありました。建設部関係においては、都市計画基礎調査の成果、平井東部への補助金の投入に対し組合側の意識はどうなのか、市営住宅の退居時の修繕費、桜の故郷づくりの事業の進捗状況と今後についてなどでありました。環境経済部関係においては、Jリーグ開催時の市内周遊バス運行状況の展望、中小企業への融資利子補給の取り組み、リサイクルセンターの設計監理業者である環境工学コンサルタントが自己破産した経過や、どういう会社だったのか、防犯灯の要望とその設置状況、爪木地区農業集落排水処理施設の建設場所の変更についてなどでありました。上下水道部関係においては、下水道に接続した際の工事費用や不明水対策の状況、大野の井戸水の水質悪化により、水道を引く要望への対応についてなど活発かつ熱心な審査が行われました。

 質疑終了後、1名の委員から、認定第1号に市職員の非正規雇用の推進、目標管理による成績主義のあおり、社会的弱者に対する負担増、平井東部土地区画整理事業への多額の補助金、裁判により住民と争うなど反住民的内容を多く含むとして反対討論がありました。

 採決の結果、認定第1号「平成19年度鹿嶋市一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定について」は賛成多数で、認定第2号「平成19年度鹿嶋市水道事業会計決算認定について」及び認定第3号「平成19年度鹿嶋市大野区域水道事業会計決算認定について」は、全会一致をもっていずれも認定すべきものと決定いたしました。

 以上、付託案件の審査の経過並びに結果についてご報告申し上げましたが、執行部におかれましては本委員会で議論された事項に十分配慮し、経費全般について適正な事業の執行に努め、市民から信頼される効率的な行政運営を心がけ、市民福祉の向上に取り組まれることを要望するものであります。議員各位におかれましては、本委員会の決定に対しご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、決算特別委員会委員長報告といたします。



○議長(白川勇君) 以上で委員長の報告を終わります。

 なお、同委員会の審査報告書の写しはお手元に配付してあります。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 飯塚君。

          〔20番 飯塚俊雄君登壇〕



◆20番(飯塚俊雄君) ただいま委員長報告の中で平井東部土地区画整理事業への多額の補助金、あるいは裁判によって住民と争うなど反対住民内容を多く含むとした反対討論がありました。この内容についてもう少し詳しく伺いたいと思うわけですが、多額の補助金、これは平井東部はいわゆる補助規則にのっとった補助金をいただいておりまして、それ以外はいわゆるサテライトから入る1,000万円の特別補助ということでございます。私も区画整理組合に携わる者として、「多額の補助金」というこの表現が非常にいかがなものかと。そういうことで、もう少し詳しく委員長からお聞きしたいと存じます。



○議長(白川勇君) 飯塚俊雄君の1回目の質疑に対する答弁を求めます。

 委員長、大鷲栄君。

          〔決算特別委員会委員長 大鷲 栄君登壇〕



◎決算特別委員会委員長(大鷲栄君) お答えします。

 反対討論が出たのは、立原委員から出ましたので、立原委員の考えをここで申し述べてもらいます。立原委員。



○議長(白川勇君) 大鷲君、委員長として報告ですから、委員長が答えてください。

          〔決算特別委員会委員長 大鷲 栄君登壇〕



◎決算特別委員会委員長(大鷲栄君) 答弁いたします。

 要するに、多額の補助金といいまして、当初12億8,700万円の補助金が出ているわけです。だけど、まだこの12億8,700万円は事業進捗状況で出しているわけだから、残金が3億7,000万円まだ残っていますよ、ね。だから、多額の補助金は東部へは投入しているのです。違いますか。それもちゃんと税金の中から入っているの。これ、多額といったって、それだけ出ているのです。そのほか市のほうでもいろいろな面で、老人福祉施設つくった、道路のあれをやった、かなりのあれが出ています。多額ではないですか、これ。それで、裁判による住民、これは訴訟がちゃんと出てましょうよ。あの23億あるから組合は破綻しないのだって。23億あったら、その金を使ってやりなさいよ。



○議長(白川勇君) 飯塚俊雄君、2回目の質問を許可します。



◆20番(飯塚俊雄君) 委員長報告を求めたのでありまして、委員長の私的なといいましょうか、私は12億何千万、これはいわゆる先ほども申し上げましたように、補助規則にのっとったいわゆる助成をいただいているのでありまして、私は12億云々が多額ではないとは言いません。ただ、必要以上の金をもらっているかのような表現でしたので、私はいかがなものかなということで、立原君にかわったいわゆる委員長の発言であったようですけれども、平井東部組合も今……

          〔「1円でも多額なんだよ」と言う人あり〕



◆20番(飯塚俊雄君) 後ほども出てきますけれども、そこでもちょっと質疑をさせていただきますけれども、こういうことで今平井東部は非常に厳しい状況。多額といいましても、平井東部は水道工事なんかは2分の1負担しているのですよ、組合が。組合が負担している。そういうことで、大鷲議員、個人的に何か……



○議長(白川勇君) いや、ちょっと質問してください。



◆20番(飯塚俊雄君) やっているようですけれども、私は……

          〔「おれは個人的にやらないぞ」と言う人あり〕



◆20番(飯塚俊雄君) いやいや、いやいや。

          〔「これな、理事長もおれのいとこ同士だから」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) 大鷲君、静かにしてください。

          〔「平井東部をつぶすなら、何なりとやってみろ」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) 質疑してください。



◆20番(飯塚俊雄君) いずれにしましても、後ほどこの補助金を凍結するというような決議文が出てくるようですけれども、これは平井東部を、私に言わせれば、つぶすというようなことなのかなと思います。もうこれで何も言いませんけれども、ちょっと後ほどまた言わせていただきます。

 この委員長報告に対する質疑は以上で終わります。



○議長(白川勇君) 委員長、大鷲栄君。

          〔決算特別委員会委員長 大鷲 栄君登壇〕



◎決算特別委員会委員長(大鷲栄君) 要するに平井東部はだれの事業なのだよ。民間の事業ではないの。民間で、みんなこれ、土地改良は何だって、組合をやるときは理事らが率先してあの保証人になった。責任を持ってやりましょうとみんなやっているのだよ。それをやらないでどうのこうのって、何言っているのですか。いま少し、自分の財産なのだから、親身になってやりなさいよ。それをやらないで……



○議長(白川勇君) 答弁ですから、静かに。



◎決算特別委員会委員長(大鷲栄君) 丸々市のほうのおんぶにだっこだって。何言っているのだよ。



○議長(白川勇君) 答弁ですから、静かに。委員長。



◎決算特別委員会委員長(大鷲栄君) 要するに、いろいろ聞いているよ。我々は頓挫したら、なに、市がやるのだからと。市の事業ではないよ。

          〔「議長」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) 答弁ですから、静かに。

          〔「委員長報告を脱しているけれども、ちょっと」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) 質疑はほかにありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) 質疑はないものと認め、委員長報告に対する質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論の通告がありましたので、発言を許可します。

 11番、立原弘一君の発言を許可いたします。

 立原弘一君。

          〔11番 立原弘一君登壇〕



◆11番(立原弘一君) 委員長報告にしっかりと盛り込んでいただいたので、省略させていただきます。 



○議長(白川勇君) 以上で通告による討論は終了いたしました。

 以上で討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 まず、認定第1号を採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は原案認定であります。

 お諮りいたします。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔挙手多数〕



○議長(白川勇君) 挙手多数であります。

 よって、認定第1号は委員長の報告のとおり認定されました。

 次に、認定第2号及び認定第3号を一括して採決いたします。

 本件に対する委員長の報告は原案認定であります。

 お諮りいたします。本件は委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) 異議なしと認め、認定第2号及び認定第3号は委員長の報告のとおり認定いたします。

 ここで暫時休憩いたします。

          休憩 午前11時58分

                                           

          再開 午後 1時02分



○議長(白川勇君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

                                           



△議案第91号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(白川勇君) 日程第3、議案第91号を議題といたします。

 市長から追加議案の説明を求めます。

 市長、内田俊郎君。

          〔市長 内田俊郎君登壇〕



◎市長(内田俊郎君) 議案第91号 平成20年度鹿嶋市一般会計補正予算(第4号)、追加議案についてご説明申し上げます。

 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,368万9,000円を追加し、総額224億2,828万3,000円となりました。これは、豊津小学校大規模改造工事に係る請負契約解除に伴い、残工事費の補正を行うものです。歳入としましては、豊津小学校大規模改造工事契約違約金として3,368万9,000円を見込みました。歳出としましては、豊津小学校大規模改造事業に3,368万9,000円を計上しました。

 以上で説明を終わりますが、なお詳細につきましてはお手元の議案書によりご審議の上、適切な議決を賜りますようお願いいたします。



○議長(白川勇君) お諮りいたします。本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) ご異議なしと認め、委員会付託を省略いたします。

 これより直ちに質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) なければ以上で質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) 討論なしと認め、討論を終結いたします。

 これより採決に入ります。

 議案第91号を採決いたします。

 お諮りいたします。本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔挙手多数〕



○議長(白川勇君) 挙手多数であります。

 よって、議案第91号は原案のとおり可決されました。

                                           



△第2号議案、第3号議案の上程、採決



○議長(白川勇君) 日程第4、第2号議案、第3号議案を一括して議題といたします。

 提出議案の説明書は、お手元に配付してあります。

 お諮りいたします。本件は、鹿嶋市議会会議規則第37条第3項の規定により、提出者の説明並びに委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) 異議なしと認めます。

 続いてお諮りいたします。本件は質疑及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) ご異議なしと認め、これより直ちに採決に入ります。

 第2号議案及び第3号議案を一括して採決いたします。

 お諮りいたします。第2号議案及び第3号議案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) ご異議なしと認めます。

 よって、第2号議案及び第3号議案は原案のとおり可決されました。

                                           



△予算常任委員会委員の選任について



○議長(白川勇君) 日程第5、予算常任委員会委員の選任についてを議題といたします。

 予算常任委員会委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、指名いたします。

 風間裁司君、大鷲栄君、飯塚俊雄君、浅野愼一君、内田政文君、根崎彰君、中津三郎君、野口洋君、池田芳範君、田口茂君、坂本仙一君、立原弘一君、桐澤いづみ君、河津亨君、篠塚洋三君、小古井芳一君、向後茂君、内野健史君、原田雅也君、小澤?君、西塚保男君、以上21名を指名いたします。

 ただいま予算常任委員会の委員に選任された諸君は、休憩中に301号会議室にて正副委員長の互選を行い、議長まで報告をお願いいたします。

 暫時休憩いたします。

          休憩 午後 1時08分

                                           

          再開 午後 1時39分



○議長(白川勇君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 予算常任委員会の正副委員長については、委員会条例第9条第2項の規定により、委員長に田口茂君、副委員長に河津亨君が選出されましたので、ご報告いたします。

                                           



△意見書第6号の上程、採決



○議長(白川勇君) 日程第6、意見書第6号 地方議会議員年金制度に関する意見書についてを議題といたします。

 提出議案の説明書は、お手元に配付してございます。

 お諮りいたします。本件は、鹿嶋市議会会議規則第37条第3項の規定により、提出者の説明並びに委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) ご異議なしと認めます。

 続いてお諮りいたします。本件は、質疑及び討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) 異議なしと認め、これより直ちに採決に入ります。

 意見書第6号についてお諮りいたします。

 意見書第6号は原案のとおり決することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) 異議なしと認めます。

 よって、意見書第6号は原案のとおり可決されました。

                                           



△決議第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(白川勇君) 日程第7、決議第1号 平井東部土地区画整理組合の債務について、理事、監事の連帯保証を求める決議を議題といたします。

 提出者から議案の説明を求めます。

 22番、風間裁司君。

          〔22番 風間裁司君登壇〕



◎22番(風間裁司君) 決議第1号 平井東部土地区画整理組合の債務について、理事、監事の連帯保証を求める決議についての提案に対する説明をいたします。

 まず、平井東部土地区画整理組合は設立以来、事業改革の変更、変更に伴っての内容で、既に十四、五年、あるいは今回の来年度の4年の事業計画変更案によると、20年はやろうとしているふうに私は受けとめておりますけれども、平井東部土地区画整理組合の事業の進捗状況、非常に遅々として進まない。特に保留地処分が土地価格の下落によってなかなか処分ができない実情であります。そうした中で、鹿嶋市がこれに対する補助金9億5,200万円、市助成金12億8,700万円を予算化しておりますけれども、さらに市特別助成金5,000万円、こうした税の投入が行われてきているわけでありますけれども、補助金については、9億5,200万円については残額が5,000万円ほど残っているようでございます。さらに、市助成金については3億円余残っているというふうに聞いておりますけれども、この税の投入によるいわゆる効果。組合の多くの問題を抱えながら、なかなか進捗しないという状況があるわけでありますけれども、いずれにいたしましても、平井東部土地区画整理組合にはこれ以上の市民の血税、市補助金、つまり市の財産を投入するということは、市民の感情をかんがみ、市民を代表する議会人としては絶対に容認をできないものだ。よって、ここに平井東部土地区画整理組合の理事、監事が債務に対する連帯保証をしない限りは市補助金を凍結することを強く求める。ただし、加えますけれども、この組合は、本来の組合の区画整理組合は、市施行と組合施行があるわけでありますけれども、市施行は市の事業計画によって進めるわけでありますけれども、組合施行の場合は本質的に組合員がみずから自分の財産を、土地を増資率を高めるということの大きな目的で始まるわけであります。公益法人としての組合組織をして、市経由知事の認可によって組合が設立されたわけであります。

 そこで、組合法人はどの法人でも、やはりまずスタートの段階では、運営資金として当然借り入れを起こすはずであります。その際には、市中銀行との金銭の貸借によって、つまり債務保証によって連帯保証をつけるという、これは絶対要件でありますけれども、平井の区画整理においてはこの連帯保証がないままに、いわゆる現在に推移している経過があるわけであります。

 そこで、運営上に厳しい、議会としてはこうした問題を提起しながら、決議第1号として、議案として提案しているわけでありますけれども、ただやはり、当初区画整理組合はフジタ・松村の共同事業体ですか、これによってスタートした経緯があるわけですが、その際に、いわゆるフジタ・松村組の撤退という最悪の状況に陥ったわけでありますけれども、その際にも、本来は組合は保留地処分価格の契約の段階で、いわゆる契約条項に、土地価格が下落が始まっている状況にあったわけです。いわゆる右肩上がりでなくて、下がりになってきますから、それに追い打ちをかけるように毎年毎年土地価格が下落がしているわけです。フジタ・松村組は人件費、工事費は依然として変わりませんから、それによって工事代金は保留地処分との相殺をして事業完了する目的であったわけでありますけれども、フジタ・松村組は撤退してしまった。それを受けての組合は現在に至っているわけでありますけれども、本来は行政指導の立場も私も強く厳しく批判、言うわけですが、土地価格の下落が生じた場合には甲乙協議するという1項が契約条項に入っているわけですね。撤退した後に、裁判を今度組合打って出たわけですが、結果的には勝たなかったわけですね。

 そうした、非常に区画整理法、あるいは民民の関係の厳しい法的な対応ができ得なかった。すなわち、これは組合としての、法人としての性格、目的、これを理解をしていなかった。そこで、そういう意味含めて、1つの組合員としての自覚、責任、これが今鹿嶋市民から求められておるわけでありますけれども、そのままどこまでも市補助金や市有財産の、いわゆる今回の案でありますけれども、執行部が考えている鹿島開発の、いわゆる皆さんが提供した、先祖伝来からの大事な財産を、それを今度は公園用地として投入するという、非常に我々には理解しがたい内容までも執行部から来年度の事業計画変更案に出されてきているわけでありますけれども、これはどこまで行っても終息の見通しがない。20年、30年たっても、恐らくこのままいけばなかなか見通しが立たないというふうに我々はとらえているわけであります。

 そうした中で、まず組合としての本来の果たすべき役割、責任、これをきちっと姿勢として見せていただく。そして、初めてそれによって市民の血税の投入が理解が得られるというふうに判断しておりますから、このことを十分組合の執行者、理事、監事は責任あるまず対応を、姿勢を見せてほしいということで、そこでいろいろ議員の皆さんも既にこの決議案については賛成、過半数を超えておりますけれども、非常に組合として、理事長きょう来ておりますけれども、全部連帯保証を連ねるということで非常に厳しい状況があると思います。ただ、しかし、それは厳しくても、理事10人あるいは監事2名おりますけれども、全員が連帯保証が名を連ねるということは非常に厳しいのかなというふうに、そのことは私ども厳しく受けとめておりますから、しかし市税を投入したからには、あるいは市民の理解を得るからには最低限の姿勢は見せるべきであるというふうに思います。そのことによって、今回改めて議会としての、まず議会人としての、市民代表としての最低限の責任を果たす姿勢を問うということでの提案でありますから、皆さん方の理解を得ながら、この決議第1号についてはひとつご理解を賜りたいというふうに思います。

 以上で提案理由の説明を終わります。よろしくお願いしたいと思います。



○議長(白川勇君) お諮りいたします。本件につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) ご異議なしと認め、委員会付託を省略いたします。

 これより直ちに質疑に入ります。

 質疑はありませんか。

 池田芳範君。

          〔14番 池田芳範君登壇〕



◆14番(池田芳範君) 14番議員の池田芳範であります。提出者に対して、内容についての確認の質問をいたします。

 決議第1号は、平井東部土地区画整理組合に対する補助金に関するものであります。補助金の執行については、これまで執行部側の説明では、市の補助金規則にのっとり助成をしているとの説明がありました。したがいまして、この決議案件は市の補助金規則に抵触していないのかどうか質問をいたします。

 以上であります。



○議長(白川勇君) 提出者、風間裁司君。

          〔22番 風間裁司君登壇〕



◎22番(風間裁司君) 我々が補助金の予算計上、執行部側から。これは、執行部は当然補助金の規則、要綱に従って予算は計上している。それを議会は認めてきた。その、では中身についてはどうなのかと。それは、組合も監査も入っています。適正に補助金が使われない場合は、補助金に関する法律によって、違法な補助金を執行した場合には長は罰せられるというふうに法律上も決まっている。ですから、市は補助金は補助金要綱に従って予算計上し、それは議会は承認した経緯があります。

 それは今後の、抵触しているかというのは、抵触はしていないものというふうに受けとめて、みんな我々は、議会としては承認をしてきた経緯がある。そういう経過ですから、後で組合自体の中身については、抵触するかしないか、我々直接その中には介入していけませんからわかりませんから、そういうことが出た場合には抵触するというふうに、出た場合には当然、その場合には市長は出した補助団体に対して補助金の返還を求めることができる、求めるというふうに法律はうたってありますから、それがない限り抵触はしていないものというふうに思います。

 以上です。



○議長(白川勇君) 池田芳範君、2回目の質疑を許可します。



◆14番(池田芳範君) 池田です。2回目の質問をいたします。

 補助金を補助金団体に出さないこと自体が違法であるとすれば、この決議案件は無効になるわけですけれども、そうでなければ有効ですね。特に問題はありません。

 以上です。



○議長(白川勇君) 風間裁司君。

          〔22番 風間裁司君登壇〕



◎22番(風間裁司君) 鹿嶋市としては条例や規則や、それは違反していないというふうに受けとめます。しかし、出さないことに違法ということでは、それは、全くこれは別問題ですから、そういうふうに理解していただきたいと思います。ただし、組合側に定款や規則や細則、土地改良法に違反した場合には、出した補助金に対しては市長は返還要求をしなければならないというふうに市の規則にも要綱にもうたってありますし、補助金に関する法律でもちゃんとそれはうたわれておりますから、まず今の現段階で出さないということが違法ということでは、これは議論が違うというふうに受けとめています。



○議長(白川勇君) ほかに。

 小古井芳一君。

          〔7番 小古井芳一君登壇〕



◆7番(小古井芳一君) 今回のこの決議については、私たちも委員会でことしの春に平井東部の理事長を呼んでいろいろ聞いて、6,000万円の補助金についていろいろ議論した経過があります。そういう中で、今日こういう状況である中で、やっぱり何とか改善とかそういうしていかなくてはいけないというこの中身を含めて、そういう思いは私たちもあるのですけれども、ある意味、本当に世界大恐慌で、100年に1度の大恐慌のまたいろいろ厳しい状況の中で、現在、また来年も非常に、今よりも不景気になると。そういう中で、この保留地もどうなるかという厳しい状況の中で、ここに連帯保証人ということでありますけれども、これは本当に連帯保証人となると、家族含めて本当に家族会議をやりながらやっていく部分が生ずるのではないかと。非常に厳しい状況も生ずるのではないかというふうに私は心配しているわけですけれども、その中で連帯保証を、ちょっと字句の修正というか、責任と義務、先ほど風間議員の提出者の話の中でも、役員の責任を見せてほしいと、そういう部分と、連帯は厳しい状況も考えるのではないかという部分もありましたけれども、本当にそういう今の状況の中でここら辺の責任と義務ということで、字句の修正というか、そこら辺が可能かどうかお伺いいたします。



○議長(白川勇君) 風間裁司君。

          〔22番 風間裁司君登壇〕



◎22番(風間裁司君) お答えをいたします。

 ただいま小古井議員の字句の修正というふうにお尋ねしましたけれども、思いは同じです。一緒です。一日も早く組合が一丸となって、責任や義務をちゃんと、区画整理法や定款や規則、細則にのっとって、違法行為のないようにちゃんとルールに乗せて、一日でも早い終息を願っているということは同じです、思いは。ただ、実際に法人、組合は、やはり特に血税を導入する場合には、私も市長から、土地改良も補助事業で税の投入を受けています、補助金を。スタートの段階もあるのですが、理事、監事は全部連帯保証やっている。中央農林金融公庫かな、これも理事、監事が全部連帯保証になって、事業を当初スタートしたと。

 民民、官との関係は非常に、お互いに議会と官との関係、そういうのは弾力性が考えられますけれども、実際に民民の場合は、金融機関へはそれは通らないのです。ただ、そこでそういう厳しさがあるということを十分認識しながら、やはり、では最低の、我々もやってきている、どこの組合もみんな連帯保証やっているわけです。その厳しさも十分認識して、それでしかも市民が納得できるような、血税ですから、これは。寝ないで働いて、税金納めているわけですから。その血税が有効に使われることは当然でありますけれども、それを投入してきてもなかなか先が見えないという。それは一体何なのかという、その原因をやはりよく考えて、議会人としてもそれをよく認識しながら、こうしたことをやっぱりクリアしないとは、なかなか真剣に。

 私も区画整理やりましたけれども、夜寝ないで、2時、3時に電話来るのです。寝せられない。そういうふうに眠れない夜が何日もあった。20年もかけてやってきたわけですが、それでもおさまらなかった。最後の区画整理組合が解散するには、まず組合の解散が、市、そこで清算法人を立ち上げて、プラ・マイ、それが全部ゼロにするという。おさまらなかったわけです。みんな、住民からは、あそこ環境整備しろ、舗装しろ、下水がないの、消火栓がないの、すべて要求していくの。それにこたえるために区画整理組合を法人で、市がやると非常に長時間かかって、それを時間短縮するために区画整理組合を法人化して、自分たちの土地は自分たちで早く増資率高めて加入する。良好な環境を整えるというふうな、それを目的にやるために組合方法が一番時間が短縮されるということで立ち上げたわけですから。そのためにはやっぱり全部連帯保証やったわけですから。その思いを、厳しい思いをもう一回よくかみしめていただくということが前提条件ですから。

 恐らく田口委員長、大変勇気、ここ何日か苦労して、非常に苦労したわけです。その報告来ていますから。ある監事は、私は最終的に、清算法人が立ち上がった場合は、昔は不足生じたらば監事としては金は全部、私納めますと、こう言っているわけですね。その姿勢が大事なのです、その姿勢が。理事が。我々そうやってやってきたのですから。一般質問で申し上げましたのは、均等に、不足が生じたらば面積割で、亡くなったけれども、野口元明さんが副理事長で鉢形やったけれども、私が理事長で、600万円。私が400万円。全部清算法人を解散するのには、ゼロにするためそうやって理事がみんな金を出して、最後解散している。そこまでの過程はみんな連帯保証やってきているのです。平井東部区画整理だけ。

 今の状況が果たして正常だとは思いません、私は。金融機関だって黙っていないはずですから、これは正常でないはずだ。組合としてのこの連帯保証のない、ここにどんどん、どんどん、これ補助金や市財産まで投入するということで。市民の皆さんが納得できるようなまず姿勢、形にあらわす。法的な問題に従って、法は法としてちゃんと守りながら。それはクリアするのは当然でしょうよ。私はそう思う。ただし、皆さんの考えもありますから、今過半数の賛同を得ていますから、心配しているの。恐らく何人かは、では私は理事をやめますということの心配もあるわけです。理事、連帯責任になったと。しかし、それはそれとしても、組合として厳しく受けとめる一方にそういうこともあり得るというふうに私は読んでいます、見通しとしては。でも、みんなでそれは納得して、そういう非常に厳しい、本当に無理な部分もあると思います。連帯保証やらない、私それだったら理事やめますという人も出るかもしれません。そこがあとは議会人として、一応これはこれと決議をしながら、議会人として、まず議会としてのいわゆる立場、やっぱりそれを明確にしながら、これを求めるということもまず大事ではないのかな。あとは、その先の展開は、みんなで、議会人がその地域を早く終息させるための知恵やあれを与えながら、やはり早く終息させるようにやることも議会人の代表としての立場でもあるし、そのことは十分皆さんでそれは理解していただいて、今後の展開も注目する意味で期待しながら、まだ23億あると言うのですが、23億あると言いながら、銀行はそれ裁判の結果で23億あると言っていますけれども、本当に手法として考えられることは、登記がいつになるかわからない、いわゆる担保能力のない土地が23億あるわけですから、それを、ではどうするかということも含めて、みんなで知恵を与えてやることなのです。その場合にはどうするかということも、やっぱりそういうふうな考え方をお互いに協議して、相談に乗ってやる。そういうことがこうした税の投入、あるいは銀行との関係、民民の関係も全部整理できるはずですから、私はそれを期待しながら、こうした1つの理由として挙げたのですが、それが必ずしも、厳しいということはわかるけれども、それは素直に受けとめて、我々もその辺はある一定の考え方を、個々によく考えていただいて、それで対応してあげたいなというふうに私は思っています。そのように考えています。

 以上です。



○議長(白川勇君) 小古井芳一君、2回目の質疑を許可します。



◆7番(小古井芳一君) 今風間議員、提出者のほうからちょっと触れられていましたけれども、この文面見ると、連帯保証人ですね、役員の。これ全員でないと整わないと思うのですけれども、今風間議員のほうから、ちょっと厳しい状況で、やめる方云々と話あったのですけれども、これ全員が整わない、一人でも欠けた場合に、これ見ると、実行しない限りは云々と、こうあるわけですけれども、そこら辺についてちょっとお伺いいたします。



○議長(白川勇君) 風間裁司君。

          〔22番 風間裁司君登壇〕



◎22番(風間裁司君) お答えをいたします。

 理事、監事全員が連帯保証しない限り補助金を凍結する、本来はこれは当然なのですね。そこで、今、先ほど申し上げましたように、補助金は、予算は執行部が提案するわけです。それを、これを踏まえてどう判断するかは今後の議会の、これを踏まえて皆さんの判断にゆだねざるを得ない。それが議会制民主主義ですから、そのように受けとめたわけです。

          〔「わかりました。以上で終わります」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) ほかに。

 田口茂君。

          〔13番 田口 茂君登壇〕



◆13番(田口茂君) 風間議員の提案に対して一、二点質問をしたいと思いますけれども、その前に、昨日平井の理事さん、監事さんと2時間半ほど、先輩方のご意見もありましたし、議運の委員長の立場でいろいろ意見交換をさせていただきました。現状の議会としてのとらまえ方、さらには市の考え方、議会が受けとめている考え方、こういうものを報告しながら、理事の皆さん、監査の皆さんからもいろんな意見をいただいたところでありますし、それを踏まえての質問なのですけれども、20年の3月にいろんな面から損失補償の継続を打ち切ったわけであります。これによって私ども議会は実質的に平井の東部土地区画整理組合はとまっているという認識を持っているわけでありますし、こういうふうな点をまず組合の皆さんにご説明したわけであります。さらには、議会として今ほど提案があった内容について真剣に今議会で論議をしている。生のお話も伝えたところであります。そういう点と、さらには先ほど、これは質問なのですけれども、議会として平井東部土地区画整理組合をどう救済するのかと、こういうふうな点も考えている。中身については申し上げませんでしたけれども、こういうふうな点をお話をしたところであります。当然事務方の皆さんにも議会の考え方を知っていただくということで、市長サイドには全くまだお話ししていませんけれども、関係する事務方にも同席していただきました。

 そういう中で、初めて議会としても飯塚理事長以下とお話をした中で、大変なショックを受けておりました。また、私ども議会の中身についてもなかなか理解されていなかったのかなと、こういうふうな点も率直な感想でございました。さらには、皆さんが議会に対する期待も強かったと、こういうことでございます。理事の皆さんから、大先輩である皆さんから泣かされましたといいますか、涙を流してお話をされまして、私も大変責任の重さを痛感したわけであります。

 そういう中で、やはり理事の皆さんからは、市の大変厳しい損失補償の打ち切りに対する意見もございました。助けてほしいと、こういう声もありましたし、理事の皆さんは、市に対する支援は受けたとしても、迷惑はかけるつもりはないのだと。先ほど風間先輩おっしゃいましたけれども、最終的には土地区画整理組合というのは清算をしなければなりません。イーブンパーといいますか、県知事に報告する義務がございますから。当然そこにおいては利益を生んでもいけない。損失を出してもいけない。しかし、万が一損失があるようであれば、当然責任を持って義務は果たしていきたい、こういうお言葉もいただいたところでありますし、きょうの全協の中でもお話ししましたけれども、議事録として残す意味でお話をさせていただいたということであります。そういう中で、議会がこれほど真剣に、真摯に、まさに論議されたというのは、私も10年議員をやっていまして初めてかなと。また、平井東部土地区画整理組合を助けようという意味では全員が一致したというのも初めてではないのかなと。

 そこで、提案者にお聞きしたいのですけれども、しからば、平井を助けるために、入り口の部分では理解するわけでございますけれども、具体的にどのような議会として応援の仕方。ある面では具体的な助成の仕方、運営の仕方、こういうものを、今まで組合施行でしていたわけでありますけれども、市施行が無理であるなら、白川議長を中心に議会施行に近いものがあるのかどうか。こういうものを提案者に、どのような支援策、どのような助成策があるのか具体的にお聞かせいただければありがたいなと思います。

 以上です。



○議長(白川勇君) 風間裁司君。

          〔22番 風間裁司君登壇〕



◎22番(風間裁司君) 田口議員の質問にお答えいたします。

 まず、第1点の議会としての組合施行にする対応。救済方法があるのかなということのご提案であります。率直に言いまして、先ほど申し上げましたように、まず組合施行は、組合、法人として地権者が立ち上げて、短期間に事業完了を目的にした。そこで土地価格の下落が変動によって非常に混乱を生じた。だから、まず私はっきり指摘するのは、最初から裁判やっても負けると言ったのは、契約内容に問題があった。それは、「土地価格の変動が生じた場合には甲乙協議する」、この1項で勝てないというふうに私ははっきり主張してきたわけです。一般質問でもはっきり主張しましたから。

 さらにもう一点は、損失補償、いわゆる国・県からの16億5,000万円、無利子貸し付け、これが非常に現在もネックになっているわけです。この損失補償が13億9,000万円、まだ残っているという、常陽銀行の。さらに、組合は、組合単独で借り入れたのが3億円残っている。聞くところによると、さらに本年度分の利子が、その利子分が3,000万円くらい利子払いの請求が来ているということになれば、17億2,000万円あるわけですね、返さなくてはならない金が。そこで、裁判の結果によっては、判断では、23億円ある。だから、まだ損失はしていないのだ。飯塚副理事長ここにおりますけれども、新聞のコメントでも、この時点での。「まだ損は出ていないのだ、まだあるのだ、組合は金があるのだよ」というふうな、新聞社にもコメントしているわけです。新聞に載っておりますから。

 そうなってくると、やはり、前後しますけれども、この16億5,000万円、当初の。これの私は県に乗り込んだわけです。はっきり申し上げますから、私と大鷲議員は。そしたら、県の言い方、何と言いました、あきれて物が言えないとはこのことなのです。「借りた金は返すのが当然でしょうよ」と。課長、課長補佐、4人私と話し合ったわけですが、2時間、12時半までやったわけですから。返すのが当然だ。しかし、そんなことは言わなくてもわかっているのだけれども、では鹿島開発で一般会計がどれだけ潤っているのだ。県財政に入っているのだ。きのうちょっと会議があったり何かして、いろいろありましたから。一般会計の税収の3分の1、鹿島臨海工業地帯が茨城県の財政を潤している。さらには、特別会計あるいは企業会計、非常に県に対する貢献をしているわけですね。だったらば、鹿島開発の金、特会から16億5,000万円、これは国から2分の1来ていますから。国の恐らく返還命令が来たのは、市長念書をとられたわけですが、私なら念書書かないよ。鹿島開発の特会でそれだけの貢献しているのだから、特会のほうで全部出したらどうなのだと、組合のほうに。そうすれば利子払いもしなくて済むし、国も全部一たん決まりつくでしょう。そういう目先のことで、子どもが苦しんで、今死にそうだというのに、それに追い打ちをかけるような県のそういう金の引き上げ方というのはないだろうと。県が親ならば、鹿嶋市は子どもなのだ。子どもが苦しんで、何でそんなことをするのだというふうにはっきり苦情を申し入れたのですが、それには答えませんが、県は。

 いわゆる、私はっきり言いますけれども、市も県指導不足。それ以上言いませんけれども、そのことも一つの要因がある。組合自身も理事としての責任。勉強していない。都市計画法も、定款も、規則も、何も全部。だから、やはりその辺は十分もっと純粋に、素直に、この事業完成するためには問題が幾つもまだまだあるはずですから、やっぱりそれを的確にとらえて、親切に問題解決をすると同時に、当面のこの事業、この損失補償にかかわる、さらにプラスアルファの借入金がネックになって動けないという。

 この間の全協でも、理事長来ていますけれども、手持ち金は幾ら、ではあるのだと。手持ち金は一銭もないのだ。動けないでしょう。だったらば、血税であるけれども、組合を生かす方法としてのこの補助の投入方法はないのかな。しかし、補助金交付規定では出来高で払うとなっているわけです。出来高で払うのだけれども、終わっていないのに金出せないということになるわけですから、補助金あるいは要綱でありますから。それとは別に、プラス政治判断とかいろんなことを考慮しながら、救済方法をもっと考える方法があるのではないのかなというふうに私は考えているわけです。それは議会の皆さんの理解がないとできませんけれども、我々議会人ですから、法的な立場に立っていますから、そういうことを十分研究をする必要があるなと。

 そこで、先ほどは小古井議員からも字句の修正がどうのこうのと言っていますけれども、民民の 関係ではこれはなかなか厳しいでしょうね。外せないでしょうね、民民の関係。常陽銀行はまず、これは常陽銀行、名前を出しますけれども、これはこのままいけば必ず組合員に対する、理事、監事に対する連帯保証が迫ると私も一般質問で言っているわけだ。恐らくこれは時間の問題で、来るはずですから。その場合に、今度さらにそうした新たな救済法を生じた場合に、またこの問題にぴったりです。では、組合は法的な受け皿としてちゃんと連帯保証をしていますよ。だから、責任持つのだから、そのあかしとして、証明するものとして、こういうふうに組合は連帯保証までやっているのですよ、最後、全部私が責任持ちますよという明文化が必要だろうという判断に立っている。だから、これをやっておかないと、前倒しの前、言葉、これはちょっと法的には問題があるかもしれないのですが、補助金のまだ残っている、3億円ありますね。5,000万円こっちへも補助金もありますけれども、助成金とプラスだと恐らく4億円ぐらいあるのでしょう、トータルで。そうしたことの運用上で、政治的な判断を含めて、できれば、市長のこれは権限ですから、やっぱりそこをみんな、執行部の皆さんも知恵を出し合って、議会の皆さんも知恵を出し合って、その救済方法の打開策を見出すことも大事だなと。しゃくし定規で、私は議会を通してやっていても、なかなかそうしたあれは、いい案なんかは出ませんから、やっぱり場所をかえて、組合員とよく話をして。田口議員ゆうべ大変であったとわかります。理事はみんな涙流して、そういうふうに話、報告があったわけです。それを見過ごすわけにはいかないし、これは避けて通れない。行政課題にしてこの問題は避けて通れないというふうに我々はとらえていますから、それは十分理解しながら、救済方法については別途協議する必要があるなというふうに思います。これは法的な問題ありますから、それをクリアしないと救済方法もなかなか、私だけの判断ではできませんから、そこはやっぱり検討する余地があるなというふうに思います。

 市指導も、ただはっきり申し上げますけれども、今まで行政指導もやってきたわけですね。組合に対して。市の職員はプロだから、プロフェッショナルが指導しているわけですから、さらにコンサルもいるわけですから、組合と。そのことを率直に理事も執行者も行政指導を素直に受けとめてやってきたとは私は言えません。私はそう受けとめていますから、いろんな情報の中では。そういうことをもう一回。組合のまず姿勢。

 参考までに申し上げますけれども、よく新聞ありますね。破綻、凍結。これは何なのか、要因は。はっきり言いますけれども、まず1つは組合の姿勢、体質、ノウハウ。もう一つは、いわゆるコンサルあるいは行政指導、この3点が全部かみ合ってこないと問題解決に入っていけない。できない。その例でみんなこれ破綻したり凍結したりしているわけです。土地価格どんどん下落していますから。だから、そういうことなもので、みんなでやっぱり理解し、協力していく。突破口はないのかなということの協議、知恵を出し合うということがまず大事だろうと。それによって必ず打開策はあるものと。私もそれをやってきましたから。ですから、そういう紳士的な、純粋に問題をとらえて受けとめて、相手との話し合いをし、地権者がまだ3.6%アップなんて、当初16の反対、大地主があったけれども、増えてしまったわけ、3.6によって。さらに時間が今度かかるのですね、何年も歳月かかる。やっぱりそういう問題も含めて、よく検討する必要があるなと。

 私最初に、何回も言ったようですが、この事業を早く完成させるに、では、ある部長が言いました。何かいい名案はないかなと私聞いたことがある、非公式に。進むも地獄、とまるも地獄、下がるも地獄というのが今の平井の実態だと。そこで言えることは、では私ならどうしますかというふうに私聞かれましたから、事業計画そのものがまず、ずさんであった。駅北が保留地平均価格22万円、平井の東部区画整理が22万円、売れるはずがないでしょうよ。同じあそこ、現場を見て、東京からお客さんが来た場合。どちらかといったら、駅北を買うでしょうよ。

 それと、はっきり執行部に申し上げておきますから。きょうこの平井東部土地区画整理事業の経過というのが議員に配られましたけれども、平成20年の第6回事業計画変更案を作成というふうに計画がなされておりますけれども、たたき台は出ましたけれども、具体的な事業計画が示せなければおかしいのです、これは。あれは一つの骨子の内容ですから。そこで、保留地処分価格が8万5,000円、準工地が9万5,000円。売れるはずがない。最初と同じことを、これ、事業計画変更の来年度に出そうとする保留地処分価格が。売れるはずがないでしょう。実態価格に即さない保留地価格処分は減って、数字をただ並べて、絵にかいたもちと同じこと、またこれ繰り返すのですか、8万5,000円、9万5,000円出して。10億幾ら……



○議長(白川勇君) 風間君、答弁してください。



◎22番(風間裁司君) というふうに思いますから、そのことを含めて協議をして、出直すということの変更案についても一つ皆さんでよく知恵を出して考えていただきたいなというふうに思います。ですから、必ず窓口は開ける。それについては、まずよくみんなで協議する。窓口、突破口開く知恵を出し合うということにしたいと思います。そういうことです。



○議長(白川勇君) 田口茂君。



◆13番(田口茂君) ありがとうございます。

 県なり常陽銀行なり、これは我々同僚議員、立原議員も、借りかえ含めて共同不法行為に当たるのではないか。民法の719条に抵触するのではないかということで、議会の中でも主張しています。そういう意味では、今風間先輩はこの辺についても解決策の道として選択肢があるなというお話を聞きました。当然私も鹿島臨海工業地帯が茨城県の財政における、売上高における、2兆円を超すGDPでございます。私ども鹿島も住友金属を中心に相当税収を払っている中で、やはり4・6方式といいますか、高松地区のこの工業地帯に対する貢献は相当なものであるのではないかなという意味では、ぜひそういう点はこれからもお願いしたいなと思いますし、また平井東部土地区画整理組合を動かすために、幾ら土地があっても、血液がないと、今のこの日本はとまってしまう状況であります。やはりとめてはならない。そういう意味では、新たにいろんな知恵を出し合うということで具体的に考えるよということであります。

 1点、意見なのですけれども、事情があって損失補償を切らざるを得なかったという。私どもも、大変な決断をしたということで内田市長の考え方については一定程度の理解はするものの、これは鹿嶋市としての損失補償であります。これも何とかいい方法があるなら、けりをつけなければならないという意味では、私は今回のこの決議案につきましては、ぜひ内田市長にも私どもの思いを受けとめていただきながら、何とか、いろんな生かす道はないのか、動かす道はないのかということについてこの場をおかりしてお願いいたしながら、先ほどの損失補償から理事さんの連帯保証については、風間先輩のほうも相当、議会の皆さんと相談するという責任と義務というものが前提なのだということですので、私はできましたらその文言の中に努力なり、さらにはこれからの平井東部土地区画整理組合の運営についても抜本的な見直しを含めたものを少し入れるということも、もし可能ならお願いいたしまして、質疑にかえさせていただきたいと思います。どうも。



○議長(白川勇君) そのほかにございませんか。

 向後茂君。

          〔6番 向後 茂君登壇〕



◆6番(向後茂君) 私もこの文面の「市民の血税」、これを、「市民感情に鑑み」、この辺の文面は賛成するものであります。ただ、次に「よって」、それ以降の「組合理事、監事が債務に対する連帯保証を実行しない限りは、市補助金を凍結することを強く求める」、この件に関しましては、ちょっとご質問したいのですけれども、これが今後、この決議があるがために、補助金出たときにすべて、賛成した議員、賛成しない、それは別にしまして、それに縛りがかかっていかないのか。そういう場合の意見を今後求めていかないのか。まず、その点あります。

 それと、非常にこの決議のために硬直的な対応をとらざるを得ないのか。そういう、ちょっと心配するものであります。やはりこの事業終息、いい方向に解決というのは、皆さんのご意見のとおり、私もはっきりそれは願っているものであります。ですから、その点に関しまして、「しない限りは」、「凍結」、この辺の文面云々がちょっと心配するものであります。この件に関してもしお答えがありましたら、お願いいたしたいと思います。

 以上です。



○議長(白川勇君) 風間裁司君、短く。

          〔22番 風間裁司君登壇〕



◎22番(風間裁司君) では、簡潔に申し上げます。

 文言が非常に気になると。これによって組合の補助金の助成が出せないという状況に厳しい内容があるのではないかと。私は、はっきりそうは思いません。それは、これはまず、見ましょうよ、執行部から。

 ちょっと私触れましたけれども、21年度の事業計画変更案が出るわけですから、それとの兼ね合いを見ましょうよ。現実的に保留地価格の実態が沿っているか、沿っていない。これが、これによってはっきり事業計画が本当に、新たに先、前進できるのか、できないか、そういうこと。その段階でもこの一応一たんはこれで決まりをつけて、決議をしておいて、それによって、これは議会ですから、議論をすれば、いつでも弾力性のある切りかえはできますから、それを見ましょうよ。それで、組合のほうの考えも、新たに今度展開が、動きが出るはずですから、それを見きわめながら弾力的に判断をしていくということが一番ベターなのかなというふうに思います。

 以上です。



○議長(白川勇君) 向後茂君。



◆6番(向後茂君) 今の趣旨はわかります。ただ、先ほど言いましたように、この決議云々で、たとえばこういう決議がありながら補助金に賛成。どういう関連か。そういう意見が出るというのは、私はちょっと今後支障出るのかなと。そういう意味を込めまして質問したわけでございます。

 以上です。



○議長(白川勇君) ほかにありませんか。

 飯塚俊雄君。

          〔20番 飯塚俊雄君登壇〕



◆20番(飯塚俊雄君) 今、ただいま提案者から、決議をしておいて、後で修正みたいな話も出ましたけれども、私はそういう、字句にも問題があるよ、提案者そのものが言っているわけですから、もしあれなら取り下げてもらう。それで、事業計画見て、それから出してもいいのではないですか。この議会がこういうことをしなくても、区画整理法という上位法があるのです。先ほどちょっと触れていましたけれども、いわゆるプラスもないよ、マイナスもないよ、いわゆるイーブンなのだよ。たとえばマイナスが出たときは、風間先輩もやったのでしょう、清算法人で400万円出したよと。そういうことが出てくるわけですから、そういうことがあるわけですから、何もここで理事、監事に……

          〔何事か言う人あり〕



◆20番(飯塚俊雄君) 理事、監事に精神的な負担、相当かかると思います。きのうも田口議員、理事と話をしていただきながら、もう泣きながらの話でした。これは私たちは何をやっているのだ。まちづくりをやっているのです。鹿嶋市まちづくりをやっているのです。その人たちにどうしてそんな負担をかけるのですか。そうでしょう。

          〔何事か言う人あり〕



◆20番(飯塚俊雄君) あとはまた反対討論でやりますけれども、今ちょっと、たとえば血税、サテライトから入る金はどう理解するのですか。これは血税ですか。それ一つ聞きたい。

          〔「何を言ってるんだ」「もらわないんだな」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) 静かにしてください。



◆20番(飯塚俊雄君) 血税ですか。たとえば、この間も14日に説明があったようですけれども、今5年……

          〔「当事者だよ、あんたは」と言う人あり〕



◆20番(飯塚俊雄君) 5年間で……



○議長(白川勇君) 静かにしてください。



◆20番(飯塚俊雄君) 質問中だから。あなたよく言うでしょう。5年間で3億3,000万円も入っている。平井東部地先から入っているのです。これは、市は今福祉あるいは教育、医療、そういうものに使っています。そういうものは、たとえば、たとえばです、汚いところから上がった金をきれいに使っている。

          〔「何を言ってるのだ」と言う人あり〕



◆20番(飯塚俊雄君) できるまではそうだったでしょうよ。汚いところだと言ったのではないですか。言いませんでしたか。



○議長(白川勇君) 静かにしてください。



◆20番(飯塚俊雄君) ギャンブルだよ。ところが、そういうところから上がっている金をすごくきれいに、たとえば今言うように、福祉だ、教育だ、医療だ、そういうのに使っている。だから、そういうことで、ぜひ平井東部を助けていただく。助けていただくということは、きれいなまちをつくるということですから。後ほど触れますけれども、この平井東部地域は昭和46年ですか、線引きされて。本当にミニ開発をされて、もう流末もない。たとえば、本当に生活雑排水も浸透式で、それはよその畑のよせっこに生活雑排水をくんだり、そんな不衛生きわまりないところだ。これはしようがないよということで区画整理やったのでしょう。

 確かにバブルがはじけて、毎年毎年3%、5%地価が下がりました。当時は92億で68.5ヘクタールやった。途中で3.6%の再減歩もやったり、それは組合も努力しています。そういうことを手を差し伸べないで。過去には私はフジタのところに現在の市長と行って、社長室で言いました。あなた方は泥舟に我々をのっけたのだ。泥舟。我々は今助けてくださいと舟のふちにしがみついているのです。それを社長、あなたは、上がってくるのではないとけ飛ばしているのではないか、そういうことも言ってきましたけれども、こういう状況で、ぜひ議員の皆さんには平井東部が立ち入るようにお願いして、私の質疑を終わります。



○議長(白川勇君) 質疑の途中ですが、暫時休憩します。

          休憩 午後 2時39分

                                           

          再開 午後 2時41分



○議長(白川勇君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 飯塚議員の質問に対する答弁を求めます。

 風間君。

          〔22番 風間裁司君登壇〕



◎22番(風間裁司君) それでは、飯塚議員の質疑に対する答弁をいたします。

 飯塚議員の心情も、組合員のみんなの心情を全部代表していますから、今回の決議第1号は。そこで、市長の立場も執行部の立場、鹿嶋市全体の立場にもいい方向とするように私はこれ、問題を提起したわけですから、このことによって組合も、市側も、議会筋も改めて真剣に、この問題が取り組まざるを得ないという認識を持ったわけでありますから、それを素直に受けとめて、みんなで英知を出し合うということが最善の道だというふうに私は受けとめております。

 これが凍結ということが非常に厳しいという点を言ったでしょう、私が。本来はこの12月に事業計画変更案は出されているところなのです。当初補助金を6,000万円、3月に申請ありましたが、そのときには補助金要綱規定にはちゃんとした、現実に前進できるような事業計画が出されなければならなかった。しかし、10万5,000円で、補助金要綱申請の段階では理事会、総代会の議決を持った書類につけて、3月についてきたわけだ。私はそのときにも言ったの。実態として、これは10万5,000円ではだめですよ、伴わないですよ、現実性がないですよ。だから、さっきもちょっと言ったけれども、また今度事業計画変更を来年度出すのには、8万5,000円、9万5,000円ではそぐわないよ。これでは事業が進まないよ、売れないですよ。売れないということは、保留地処分ができないということは、やはり資金繰りができないよということが明らかだから、事業計画を見て、それを見て皆さんで協議しましょうよと、こう言っているわけだ。

 だから、そういうたがをかけて絞めてしまったとか、そういうことでなく、もっと純粋に、一回は認識を改めるということで私はそういうふうな表現をみんなで協議して持ったのです、これはみんなでこれ。だから、ある一定の協議で整合性、みんなで調整しているわけですから、この原案は。私が担当でつくった原案でないのですから、提案理由説明も。そのことを理解していただいて、今後大きく変わるであろう組合の体制に期待しながら、ひとつよろしくお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(白川勇君) 飯塚俊雄君。



◆20番(飯塚俊雄君) 今提案者も、いわゆる事業計画を云々ということで、小古井議員や向後議員も字句の訂正があるいは必要ではないのかなという、あるいは議運のメンバーでもありますので、ぜひ議運を開いていただいて訂正すると。あるいは、本当に助けようということであるのならば、助ける道を先に、卵が先か鶏が先か、縛りを先にかけないで、助ける道を選んでからでも遅くはないのではないですか。その辺のところを風間議員に。



○議長(白川勇君) もう答弁はいいです。わかりました。

 では、暫時休憩いたします。

          休憩 午後 2時45分

                                           

          再開 午後 3時05分



○議長(白川勇君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 質疑は終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論ありませんか。

 飯塚俊雄君。

          〔20番 飯塚俊雄君登壇〕



◆20番(飯塚俊雄君) いろいろと議員各位にはご心配をおかけします。私も平井東部の役員の一人としてお願い、反対の立場で討論をするわけですけれども、今回このような形で決議文が提案されまして、非常に自分も残念に思っているところでございます。今まで鹿嶋市や、あるいは国・県の指導を受けながら区画整理を進めてきたところでございますけれども、一括業務代行方式、これにはいわゆる理事の連帯保証あるいは債務保証要らないよ、資金もすべて代行者がやりますよと。当時建設省だと思いますけれども、建設省、県の指導で、無利子貸付制度がありますよ、これについては議会の議決が必要だ、議会議決がされれば無利子でお金を貸しますよということで、いわゆる債務保証という形で議会が議決をしています。借りて5年ほどたって、内田市長になってから、いわゆるもう期限が来たので返してくださいよと。それで、私たちは、借りた金は返すのが当たり前のことだ。そのときには、いわゆる今度債務保証ではなくして、損失補償が必要だよということで、議会でこれも議決をしてもらっています。それで、借りかえて県に返したわけですけれども、その借りかえも、ちょっと調べてみれば、融資法というか、金融法というか、借金を返すために借金をするということは、これは違法なことだそうです。その違法なことを国や県、あるいは銀行等が進めてきた。先ほど風間議員から、組合の理事は知識がないよ、勉強していないよと。確かに我々百姓おやじが区画整理やったわけですから。市の指導を受けながらやってきました。ですから、一括業務代行者と契約も基本契約そのものがもう間違っていたと。これは県の指導もあったようですけれども、市の指導はなかった。これは後でわかったことですけれども。

 そういう状態で今まで進んできたわけですけれども、今回理事が連帯保証しろよということで、何遍も言いますけれども、このまちづくりのために、いわゆる純粋な気持ちでまちづくりをやろうとするときに、なぜそこまでやらなくてはならないのかなということで、一部泣きながらの議員の、理事の訴えでありましたけれども、今回事業計画の見直しでまた、理事長が来て、お金はないのだよ、皆さんよろしくお願いしますよということで言っておったわけですけれども、我々先ほども、地先のサテライトから上がる金だけでも投入していただければ、少しでも前進ができるのかなと。今現在工事ベースで75%あるいは80%近くいっていると思いますけれども、皆さん現場に来て見てください。当初スタートしたときから思ったら、平井東部も隔世の感がございます。

 今後とも、いわゆる市の指導をいただきながら、一日も早く平井東部を完成させていきたいということを議員各位によろしくということを訴えて、私の討論とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(白川勇君) これより採決に入りますが……

          〔「休憩」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) 暫時休憩します。

          休憩 午後 3時11分

                                           

          再開 午後 3時12分



○議長(白川勇君) 再開いたします。

 採決に先立ちまして一言申し上げます。

 執行部の立場、理事の立場、議会の立場、市民の立場に立ってこの平井の区画整理問題について今後皆さん検討していただきたいと思います。

 それでは、採決に入ります。

 決議第1号を採決いたします。

 お諮りいたします。本件は原案のとおり決することに賛成の諸君の挙手を求めます。

          〔挙手多数〕



○議長(白川勇君) 挙手多数であります。

 よって、決議第1号は原案のとおり可決されました。

                                           



△閉会中の継続調査について



○議長(白川勇君) 日程第8、閉会中の継続調査についてを議題といたします。

 本件はお手元に配付の印刷物のとおり、議会運営委員会委員長並びに予算常任委員会委員長から閉会中の継続調査について申し出があったものです。

 お諮りいたします。本件は委員長からの申し出のとおり決定することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) ご異議なしと認め、さよう決定しました。

                                           



△議員派遣の件



○議長(白川勇君) 日程第9、議員派遣の件を議題といたします。

 お諮りいたします。鹿嶋市議会会議規則第160条の規定により、お手元に配付した印刷物のとおり派遣することにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(白川勇君) ご異議なしと認め、議員派遣の件についてはお手元に配付した印刷物のとおり決定いたしました。

                                           



△市長あいさつ



○議長(白川勇君) これにて本日の日程は全部終了いたしました。

 市長から発言を求められておりますので、これを許します。

 市長、内田俊郎君。

          〔市長 内田俊郎君登壇〕



◎市長(内田俊郎君) 12月5日開会以来本日まで中身7日間、熱心な議論をいただきまして、全議案、提案いたしました件について可決決定をいただきました。本当にありがとうございました。

 この間の議論もよく踏まえながら、またことし残り少なくなりましたけれども、市民とともに行政運営に努めてまいりたいと思いますし、また来年新しい年を迎えて、21年、議員の皆さんとともにまた市政運営に頑張っていけるということで、健康にて新年を迎えられますこと、みんなで祈念をいたしまして、あいさつといたします。大変ご苦労さまでございました。

                                           



△閉会の宣告



○議長(白川勇君) 以上で今議会に付議されました案件はすべて議了いたしました。

 議員各位並びに執行部各位には議会運営に対するご理解とご協力に感謝いたします。

 新年に向け、ますますご健勝とご活躍をご祈念申し上げまして、平成20年第4回鹿嶋市議会定例会を閉会いたします。

 どうも大変ご苦労さまでした。

                                   (午後 3時15分)