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茨城県 つくば市

平成24年12月12日議会運営委員会−12月12日-01号




平成24年12月12日議会運営委員会

 つくば市議会運営委員会
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                平成24年12月12日 午後4時13分開会
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出 席 委 員
                            委員長     塚 本 洋 二 君
                            副委員長    神 谷 大 蔵 君
                            委員      北 口 ひとみ 君
                            〃       木 村 修 寿 君
                            〃       古 山 和 一 君
                            〃       飯 岡 宏 之 君
                            〃       滝 口 隆 一 君
                            議長      金 子 和 雄 君
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欠 席 委 員
                            委員      小 野 泰 宏 君
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出席議会事務局職員
                      事務局長          中 嶋 美 雄
                      事務局次長         河 田 一 男
                      議会総務課長        宮 本   任
                      議会総務課議事係長     川 崎   誠
                      議会総務課主任主査     柳 田 安 生
                      議会総務課主事       原   弘 紀
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                    議  事  日  程
                                  平成24年12月12日(水曜日)
                                  午後4時13分開会
1 開会
2 あいさつ
3 協議事項
 (1)地方自治法の一部改正に伴う地方議会制度の見直しについて並びに会議規則及び委員会条例の改正について
     ・地方自治法の一部を改正する法律(概要)について
     ・つくば市議会会議規則の一部を改正する規則(案)
     ・つくば市議会委員会条例の一部を改正する条例(案)
 (2)委員会審査における自由討議の運用について
 (3)平成25年度議会関係予算の概要について
     ・平成25年度議会関係予算の概要
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                     午後4時11分
○塚本 委員長  本会議散会後のお忙しい中、議会運営委員の皆様にはご出席を賜り、御礼申し上げます。
 本日は、地方自治法の一部改正に伴う地方議会制度の見直しについて並びに会議規則及び委員会条例の改正について、また委員会における自由討議運用について、以上2件のご協議をお願いするとともに、事務局から平成25年度議会関係予算の概要についてご説明をお願いするものです。
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○塚本 委員長  それでは、開会に先立ちまして、金子議長からごあいさつをお願いしたいと思います。
○金子 議長  本会議散会後の忙しい中、大変ご苦労さまでございます。議会運営委員会を開催していただきましてご苦労さまでございます。
 私、議長という大役を仰せつかり大変恐縮しているところでございますけれども、議会運営委員の皆様にご協力を賜りまして、開かれた議会及び民主的で円満な議会運営に努めてまいる所存でございますので、よろしくお願いしたいと思います。
 本日は、ただいま委員長から報告がありましたけれども、2件の協議案件と1件の議会関係予算の説明ということでございますので、大変お疲れのことと存じますが、慎重なる審査をお願いいたしまして、あいさつにしたいと思います。よろしくお願いします。
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                    午後4時13分開会
○塚本 委員長  ただいまの出席委員数は7名であります。小野委員より欠席届が出ております。
 定足数に達しておりますので、ただいまから議会運営委員会を開会いたします。
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○塚本 委員長  案件第1、地方自治法の一部改正に伴う地方議会制度の見直しについて並びに会議規則及び委員会条例の改正について、事務局から説明をさせます。
 中嶋議会事務局長、お願いいたします。
◎中嶋 議会事務局長  地方自治法の一部改正に伴う地方議会制度の見直しについてご説明をさせていただきます。
 お手元に、資料ナンバー1、総務省自治行政局長から出されました、地方自治法の一部を改正する法律(概要)についてをお配りしてございます。
 資料ナンバー1、地方自治法の一部を改正する法律(概要)についてをごらんいただければと思います。
 この改正は、大きく分けまして、地方議会の制度と議会と長の関係についての二つに分けられます。
 初めに、1ページの地方議会制度についてご説明をいたします。
 四角い枠の中に、(1)地方議会制度の?地方議会の会期についてですが、これにつきましては、条例により、定例会、臨時会の区分を設けず、通年の会期とすることができることになります。
 次に、?臨時会の招集権ですが、長のみに与えられていた招集権を、議長等の臨時会の招集請求に対して長が招集しないときは、議長が臨時会を招集することができることとなりまして、臨時会に限り議長にも招集権が与えられたものでございます。
 次に、?の議会運営についてですが、常任委員会の委員の選任方法及び在任期間等についての法律で定めていた事項を、委員会条例に委任することになったものです。また、本会議においても公聴会の開催及び参考人の招致をすることができることとなったものでございます。
 次に、?の議会の調査権についてですが、自治法第100条の調査権では、議会は、当該普通公共団体の調査を行うとき、選挙人その他の関係人の出頭、証言及び記録の提出を請求することができるとしていたものを、特に必要と認めるときに限ることとしたものでございます。
 次に、?の政務活動費についてですが、これにつきましては、名称を「政務調査費」から「政務活動費」に変更し、交付の目的を「議会の議員の調査研究その他の活動に資するため」に改め、政務活動費を充てることのできる経費の範囲を条例で定めることとされております。
 また、議長は、政務活動費について、その使途の透明性の確保に努めるものとすることと定められたものでございます。
 次に、2ページ、裏になりますけれども、議会と長の関係についてのご説明をさせていただきます。
 ?の再議制度についてですが、これまでの再議制度は、条例の制定もしくは改廃または予算に関する議決等に限られていたものですが、再議の範囲をそれ以外に拡大するものでございます。
 次、?の専決処分についてですが、副市長等の選任については、専決処分をすることができないとしたものでございます。また、条例、予算の専決処分について議会が不承認としたときは、長は必要と認める措置を講じ、議会に報告しなければならないとしたものでございます。
 次に、?の条例公布についてですが、議決された条例について、長の判断で長期間条例の公布を行わなかった場合、条例の効力が確定しないことから、長は、条例の送付を受けた日から20日以内に再議に付す等の措置を講ずる場合を除き、当該条例の公布を行わなければならないものとされたものでございます。
 次に、(3)の直接請求制度についてですが、解散・解職の請求に必要な署名数の緩和でございます。
 次に、(4)の国等による違法確認訴訟制度の創設についてですが、国等が是正の要求等をした場合、それに従わない地方公共団体に対し、違法確認訴訟を提起することができることとしたものでございます。
 次に、(5)の一部事務組合・広域連合等についてですが、一部事務組合、協議会及び機関等の共同設置からの脱退の手続が簡素化されたものでございます。
 次に、2ページの下にあります2の施行期日についてですが、?の地方議会の会期から条例公布までは、平成24年9月5日に公布されております。?の議会運営から一部事務組合・広域連合等までは、施行日を公布後6カ月以内としております。
 なお、総務省によりますと、平成25年3月1日を施行期日とするとのことでございます。
 以上、地方自治法の一部改正に伴う地方議会制度の見直しについてご説明をさせていただきました。
 これらにつきましては、阿久根市でいろいろトラブルがあって、それが要因になって改正された部分も多いかなと判断しております。
 続きまして、この改正に伴い、つくば市議会の会議規則及び委員会条例の改正が必要となります。
 今回の改正では、通年議会のような各自治体の意思によって条例化できるものと、必ず改正が必要なものとがあります。予定しております会議規則及び委員会条例の改正につきましては、改正に伴い必要となる部分の会議規則及び委員会条例の改正についてご協議をお願いしたいと考えているところでございます。
 続きまして、改正が必要となる会議規則及び委員会条例についてご説明をいたします。
 お配りしてあります資料ナンバー2をごらんいただきたいと思います。
 まず、1枚めくっていただいて、新旧対照表をごらん願いたいと思います。
 本件につきましては、第17条修正の動議で引用する条番号の改正でございます。
 施行期日につきましては、公布の日から施行するとするものでございます。
 続きまして、資料ナンバー3をごらんいただきたいと思います。
 つくば市議会委員会条例の一部を改正する条例案で、こちらも1枚めくっていただいて、新旧対照表をごらんいただきたいと思います。
 先ほど地方自治法の一部改正の法律でもご説明申し上げましたとおり、委員会に関する規定が地方自治法から委員会条例に委任されることに伴うものでございます。地方自治法から外れまして条例で定めなさいということになりました。
 改正の内容につきましては以上でございます。よろしくご審議をいただきたいと思います。
                 〔「いいですか」と呼ぶ者あり〕
○塚本 委員長  滝口委員。
◆滝口隆一 委員  ちょっと教えてほしいのですが、専決処分のところで、議会で不承認としたときはそういうことなんだけれども、今までは不承認しても専決処分で使ったものは使ったものになっちゃうんですね。ここで、長は必要と認める措置を講じるというけど、どういうことをやるのか、具体的にはわかりませんか。
◎中嶋 議会事務局長  ちょっとまだ公布されたばかりで、これから勉強していきたいと思います。
◆滝口隆一 委員  わかりました。わかった段階で教えてください。それだけです。すみませんでした。
○塚本 委員長  ただいま事務局からご説明いただきましたが、そのほかご質問ありますでしょうか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○塚本 委員長  ないようですので、発言を終結いたします。
 お諮りいたします。
 事務局の説明のとおり、会議規則及び委員会条例を改正し、今期定例会に委員会提出議案として提出したいと思います。これにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○塚本 委員長  異議なしと認めます。よって、そのように決定いたします。
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○塚本 委員長  続きまして、案件第2、委員会審査における自由討議の運用についてでございます。
 本件につきましては、改選前の8月29日開催の議会運営委員会において、12月定例会から実施することが決定されたところでございます。
 本件につきまして、事務局から説明をお願いいたします。
 中嶋局長、よろしくお願いします。
◎中嶋 議会事務局長  委員会における自由討議の運用についてご説明させていただきます。
 ただいま委員長からもお話がありましたとおり、改選前の議会運営委員会において、今期定例会であります12月定例会から、委員会の審査で自由討議を実施することが決定されているところでございます。
 まず、委員会の審査の流れについてでございますが、質疑を行いまして、次に自由討議を行います。それで討論、採決という順序になります。今までは、質疑から討論ということで、この自由討議は入ってございませんでしたが、委員長が自由討議ありませんかという形で自由討議の場を設けるということでございます。特に自由討議がなければ、ないということで次に進んでもらっていいのかなと思っております。
 今までと違う点ですが、今までは質疑の中で自由討議に近いことを行っていたのが事実かと認識しております。しかしながら、改選前の議会改革に関する調査特別委員会の協議の中で、自由討議という区分を設けて委員会の審査を行うということになりました。自由討議を実施することが明確に決定されましたので、質疑につきましては議案等の執行部に対する質疑のみを行い、委員さん同士の意見交換につきましては自由討議の中で行っていただければと考えております。
 委員会の運営に当たりまして、ただいまご説明を申し上げましたとおり、質疑及び自由討議の一定のルールについてご協議をいただければと考えております。よろしくお願いいたします。
○塚本 委員長  ただいま委員会審査における自由討議についてご説明がありました。
 ご質問等ありましたら、お伺いいたします。
 順次、発言を許します。
 北口委員。
◆北口ひとみ 委員  これは、通常、質疑、自由討議、討論という形で進めていくということですね。その都度自由討議しますかみたいなのではなくて。
○塚本 委員長  中嶋議会事務局長。
◎中嶋 議会事務局長  先ほど説明しましたとおり、質疑、自由討議、討論、採決ということで進めさせていただければと思います。
○塚本 委員長  そのほかございませんか。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○塚本 委員長  ないようですので、発言を終結いたします。
 お諮りいたします。
 委員会の審査については、事務局の説明のとおり進めることにご異議ございませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○塚本 委員長  ご異議なしと認め、そのように決定いたします。
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○塚本 委員長  次に、案件第3、平成25年度議会関係予算の概要について、事務局から説明をお願いいたします。
 宮本議会総務課長、お願いいたします。
◎宮本 議会総務課長  私の方から、平成25年度議会費予算見積もりの概要についてご説明いたします。
 まず、お手元にお配りしてあります資料ナンバー4をごらんいただきたいと思います。
 平成25年度の予算編成に当たりましては、今年度同様、査定方式による予算編成となっております。議会予算については、議員報酬等に要する経費と議会運営に要する経費の二つの事業と、職員給与関係費から成っております。職員給与関係費については人事課で見積もる範囲となっておりますので、本日は、議会に関係します二つの事業についてご説明していきたいと思います。
 平成25年度議会費当初予算見積もりで、議員報酬に要する経費と議会運営に要する経費の総額は3億3,179万円で、平成24年度予算と比較しますと3,189万2,000円の減で、8.8%の減額になります。
 次に、議員報酬に要する経費の内訳でございますが、初めに、議員報酬等については1億9,397万3,000円、比較増減で1,720万6,000円の減となります。減の主な理由は、議員定数が28人に削減されたことによるものです。
 次に、共済費の共済組合負担金については8,745万6,000円で、比較増減で939万6,000円の減となります。この数字については、共済組合からまだ正式な報告がありませんので、若干変わることになると思われます。
 次に、旅費の費用弁償については404万1,000円で、比較増減で86万9,000円の減となります。減の主な理由については、先ほど同様、議員定数が28人に削減されたことによるものです。
 以上が、議員報酬等に要する経費の内訳になります。
 次に、議会運営に要する経費の内訳についてご説明いたします。
 初めに、報償費については12万円で、比較増減で25万2,000円の減となります。これは、本年度議員改選がありましたので、全議員の任期満了に伴い記念写真代を計上しておりました。これが今年度はなくなるため、その分削減になります。
 次に、旅費については654万2,000円で、比較増減で78万1,000円の減となります。これも、議会議員定数が28名に削減されたことによるものです。
 次に、交際費の議長交際費については、前年と同額を計上しております。
 次、裏面になりますが、需用費については918万9,000円で、比較増減で101万8,000円の減となります。減額の主な理由は、本年度は議員改選がありましたので、新しい議員と4年過ぎた議員の方で議員防災服の購入費や議員章、議員バッジですね。これの購入費を計上していましたが、来年度はなくなるため減額になります。また、議会報の印刷代で、印刷の単価が若干安くなりましたので、その分でも減になります。
 次に、役務費についてですが、27万2,000円で、ほぼ前年度同様の額を計上しております。
 次に、委託料についてですが、1,577万3,000円で、比較増減で162万4,000円の減となります。減額の主な理由は、本年度は、先般お配りしました議員提要の改正を行い、新たに作成しましたので、その委託料を計上していましたが、来年度についてはなくなりますので、削減になります。
 次に、使用料及び賃借料については187万8,000円で、今年度同額を計上しております。
 次に、負担金補助及び交付金で、全国市議会議長会等負担金については166万6,000円で、比較増減で1万9,000円の減となります。これは、広報セミナー参加負担金、2名行っていたものを1名とすることで減になるものです。
 次に、政務活動費、これは先ほど局長の方から話がありました政務調査費が来年度から政務活動費ということになりますので、政務活動費については1,008万円で、増減で72万円の減額となります。減額の主な理由は、議員定数が28名に削減されたことによるものでございます。
 以上が、平成25年度の議会費予算見積もりの概要でございます。
 この内容については、今後、財政当局と審査等を行いますので、若干変動する場合がありますが、この辺についてはご了承いただきたいと思います。
 簡単ではございますが、議会費についてご説明を終わります。
○塚本 委員長  ご説明ありがとうございました。
 これより各委員からご意見をいただきたいと思います。
                  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○塚本 委員長  ないようですので、以上で発言を終結いたします。
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○塚本 委員長  以上で、本日予定の案件は終了いたしました。よって、議会運営委員会を閉会いたします。
                    午後4時38分閉会


 つくば市議会委員会条例第60条第1項の規定により署名する


   平成24年12月12日


                 委 員 長  塚 本 洋 二