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茨城県 つくば市

平成24年12月定例会−12月05日-02号




平成24年12月定例会

 平成24年12月
                つくば市議会定例会会議録 第2号
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                平成24年12月5日 午前10時03分開議
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出 席 議 員
   議 長 27  番   金 子 和 雄 君     13  番   浜 中 勝 美 君
   副議長 16  番   大久保 勝 弘 君     14  番   松 岡 嘉 一 君
       1  番   黒 田 健 祐 君     15  番   田 中 サトエ 君
       2  番   神 谷 大 蔵 君     17  番   橋 本 佳 子 君
       3  番   小久保 貴 史 君     18  番   古 山 和 一 君
       4  番   皆 川 幸 枝 君     19  番   小 野 泰 宏 君
       5  番   五 頭 泰 誠 君     20  番   高 野   進 君
       6  番   宇 野 信 子 君     21  番   柳 沢 逸 夫 君
       7  番   木 村 清 隆 君     22  番   須 藤 光 明 君
       8  番   北 口 ひとみ 君     23  番   飯 岡 宏 之 君
       9  番   木 村 修 寿 君     24  番   鈴 木 富士雄 君
       10  番   塚 本 洋 二 君     25  番   塩 田   尚 君
       11  番   山 本 美 和 君     26  番   滝 口 隆 一 君
       12  番   ヘイズ ジョン 君     28  番   久保谷 孝 夫 君
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欠 席 議 員
          な   し
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出 席 説 明 者
   市長           市 原 健 一 君   環境生活部長       山 王 一 郎 君
   副市長          岡 田 久 司 君   保健福祉部長       野 尻 正 博 君
   副市長          細 田 市 郎 君   経済部長         中 山   薫 君
   教育長          柿 沼 宜 夫 君   都市建設部長       大 内 一 義 君
   市長公室長        稲 葉 祐 樹 君   上下水道部長       藤 澤   宏 君
   総務部長         沖 田   浩 君   会計管理者        石 山   克 君
   企画部長         石 塚 敏 之 君   消防長          北 嶋   清 君
   主幹兼科学技術振興監兼国際戦略総合特区推進室長  教育委員会事務局長    大 里 吉 夫 君
                梅 原 弘 史 君   農業委員会事務局長    中 泉 信 幸 君
   財務部長         久 松   孝 君   選挙管理委員会事務局長  南   文 男 君
   市民部長         酒 井 泰 寿 君
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出席議会事務局職員
   事務局長         中 嶋 美 雄     議会総務課議事係長    川 崎   誠
   事務局次長        河 田 一 男     議会総務課主任主査    柳 田 安 生
   議会総務課長       宮 本   任     議会総務課主事      原   弘 紀
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                  議 事 日 程 第 2 号
                                    平成24年12月5日(水曜日)
                                    午前10時03分開議
 開議
 行政報告
 日程第1 (上程、質疑、討論、採決)
      議案第79号 工事請負契約の締結について
 日程第2 (一括報告)
      報告第22号 専決処分事項の報告について(専決処分第17号)
      報告第23号 専決処分事項の報告について(専決処分第18号)
      報告第24号 専決処分事項の報告について(専決処分第19号)
      報告第25号 専決処分事項の報告について(専決処分第20号)
      報告第26号 専決処分事項の報告について(専決処分第22号)
      報告第27号 専決処分事項の報告について(専決処分第23号)
 日程第3 (一括上程説明)
      承認第9号 専決処分事項の承認を求めることについて(専決処分第21号)
      (平成24年度つくば市一般会計補正予算(第6号))
      議案第80号 平成24年度つくば市一般会計補正予算(第7号)
      議案第81号 平成24年度つくば市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
      議案第82号 平成24年度つくば市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
      議案第83号 平成24年度つくば市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
      議案第84号 つくば市証人等に対する実費弁償に関する条例の一部を改正する条例について
      議案第85号 つくば市長の給料の特例に関する条例について
      議案第86号 つくば市副市長の給料の特例に関する条例について
      議案第87号 つくば市立児童館条例等の一部を改正する条例について
      議案第88号 つくば市立ノバホール条例の一部を改正する条例について
      議案第89号 つくば市立学校設置条例の一部を改正する条例について
      議案第90号 市道路線の変更について
      議案第91号 市道路線の廃止について
      議案第92号 市道路線の認定について
      議案第93号 工事請負契約の締結について
      議案第94号 つくば市市民活動センターの指定管理者の指定について
      議案第95号 つくば市市民研修センターの指定管理者の指定について
      議案第96号 つくば市立大曽根児童館の指定管理者の指定について
      議案第97号 つくばウェルネスパークの指定管理者の指定について
      議案第98号 つくば市・茎崎町合併まちづくり計画の一部改正について
 日程第4 休会について

1.本日の会議に付した事件
  議事日程のとおり
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                     午前10時03分
○議長(金子和雄君) おはようございます。開議前にお知らせいたします。
 本日の会議資料は、12月定例会会議資料等配付一覧表のとおりであります。
 次に、議会報編集委員長から招集通知の配付依頼がありましたので、机上に配付しておきました。
 次に、写真撮影の申し出がありますので、傍聴規則第9条の規定によりこれを許可いたします。
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                    午前10時03分開議
△開議の宣告

○議長(金子和雄君) ただいまの出席議員数は26人であります。
 定足数に達しておりますので、直ちに、本日の会議を開きます。
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△行政報告

○議長(金子和雄君) 市長から、行政報告の申し出ありましたので、発言を許します。
 市原市長。
                   〔市長 市原健一君登壇〕
◎市長(市原健一君) それでは、まず、仮称でありますが、一般財団法人つくば市国際交流協会の設立についてご報告を申し上げます。
 新たな協会については、国際的に魅力ある都市環境の整備を図る観点から、現在、任意団体として活動するつくば市国際交流協会を今年度末をもって解散し、つくば市が一般社団法人及び一般財団法人に関する法律に基づき設立するものであります。
 新たな協会は、現協会の事業全般を継承し、より一層の機能強化に努めるとともに、今後、法人格を有することで、みずから積極的な運営が可能となり、社会的信用と存在価値の高まることが期待されます。
 また、事務所をセンタービル内つくばサイエンスインフォメーションセンターの一画に設置することで、外国人住民を初め多くの市民が集う交流の場として機能させ、国際拠点都市にふさわしい世界に開かれた協会を目指していきたいと考えております。
 次に、つくば市の周産期医療体制の整備についてご報告をいたします。
 つくば市の周産期医療体制の整備については、平成24年10月18日、有識者で構成するつくば市周産期等医療体制懇談会から、つくば市の周産期医療体制のあり方に関する意見書を提出いただきました。つくば市では意見書に基づき、筑波大学と協議を重ね、正式に協力要請を行ったところでございます。
 詳細につきましては、保健福祉部長から説明をさせますので、よろしくお願いを申し上げます。
 以上、ご報告申し上げます。
○議長(金子和雄君) 野尻保健福祉部長。
                 〔保健福祉部長 野尻正博君登壇〕
◎保健福祉部長(野尻正博君) それでは、まず、周産期医療体制の整備検討について、これまでの経緯を簡単にご説明申し上げます。
 つくば市では、平成23年4月の市立病院休止の際に実施しました市民アンケート調査で、産科、小児科の充実を希望する市民の声が非常に多かったことから、だれもが安心して子供を産み育てられる環境づくりの推進を市の重点施策として掲げ、平成23年9月、医療関係者、有識者、市民等で構成するつくば市周産期等医療体制懇談会を設置し、約1年にわたり5回の協議を重ねてまいりました。平成24年10月、懇談会からの意見として、医師不足や産科医療の特殊性を踏まえ、市民の安全安心を最優先に考慮し、将来的な出産の場を確保するため、人的資源がある程度確保されている総合周産期母子医療センターに指定されております筑波大学附属病院内にバースセンターを整備し、将来的なつくば市の周産期医療体制の充実、向上を図るよう提案をいただきました。つくば市では、懇談会の意見を受けまして、筑波大学に正式に協力を要請し、協議を進めてまいりました。
 具体的な手法としましては、寄附講座を開設することと、つくば市バースセンターの整備でございます。配付資料に沿ってご説明申し上げます。
 まず、目的でございますけれども、周産期医療体制の整備において最大の課題である医師不足を解消するため、筑波大学に寄附講座を設置し、附属病院内に正常分娩を扱うつくば市バースセンターを整備していただくことで、実際の診療を通した研修教育により、産科医、助産師等の人材育成を図るとともに、市民の安全で安心な出産の場を確保し、永続的な周産期医療提供体制の構築を図ることを目的としております。
 次に、寄附講座の概要につきましては、(仮称)つくば市総合周産期医学講座を筑波大学大学院人間総合科学研究科に設置を予定しております。設置期間につきましては、平成25年5月1日から平成30年3月31日までの約5年間を予定しております。寄附金につきましては、年額4,200万円で5年間の総額が2億1,000万円を予定しております。これにつきましては、医師、教授、准教授、講師3名分の人件費及び研究費で、バースセンターの運営や人材育成を目的とするものでございます。
 次に、つくば市バースセンター整備に要する寄附金につきましては、筑波大学附属病院が本年12月に開院を予定する新棟の次に整備計画しております新しい病棟に、市が要請するバースセンターを設置していただくための経費としまして3億円を寄附するものでございます。この費用負担につきましては、筑波大学が建物本体部分を整備し、つくば市がバースセンター仕様として必要な附帯設備等に係る経費を負担するものでございます。
 つくば市バースセンターの概要につきましては、床面積が約1,200平方メートル、病床数12床、分娩室3室を備えた施設を予定しております。整備の時期につきましては、平成26年度着工、29年度竣工の予定でございます。
 なお、平成29年度竣工までの期間につきましては、寄附講座の開設と同時に附属病院内の産科病棟に6床のバースセンターを暫定的に開設していただく予定でございます。
 以上、ご報告申し上げます。
       ────────────────────────────────────
△議案第79号 工事請負契約の締結について

○議長(金子和雄君) 日程第1、議案第79号 工事請負契約の締結についてを議題といたします。
 提案者より、提案理由の説明を求めます。
 市原市長。
                   〔市長 市原健一君登壇〕
◎市長(市原健一君) 今定例会に提出をいたしました議案等のうち議案1件について、ご説明を申し上げます。
 議案第79号 工事請負契約の締結については、旧庁舎の維持管理費の削減と跡地の有効活用のため、谷田部庁舎を解体するものであります。
 以上、提案理由のご説明を申し上げましたが、お手元の議案書等によりご審議の上、議決を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
○議長(金子和雄君) これより質疑に入ります。
 通告制ではありません。順次質疑発言を許します。
 滝口議員。
                   〔26番 滝口隆一君登壇〕
◆26番(滝口隆一君) 本案件について質問したいんですが、まず最初に、私は復活した議員でございますので、これまでどういう言葉が使われてきたかわかりませんが、調査基準価格というものと失格基準価格という言葉が出てまいりますが、この内容について、まずご説明願いたいと思います。
 それから、二つ目でございますが、失格基準価格と落札価格が一致をしているわけなんですが、ということは、落札はできないんではないかと、日本語の意味から言えば失格基準価格が1億3,182万円だとすれば、その同じ金額ですから、失格基準価格内に入るわけですから、落札はできないのではないかと思うんですが、これが日本語の常識だろうというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
 その2点です。
○議長(金子和雄君) 沖田総務部長。
                  〔総務部長 沖田 浩君登壇〕
◎総務部長(沖田浩君) ただいまのご質問にお答え申し上げます。
 まず、調査基準価格と失格基準価格ということでございますが、適正な品質の確保、ダンピングの防止というようなことで、低入札価格調査等実施要領というのを定めております。低入札の場合に、委員会において調査をします。その際の基準となる価格、これが調査基準価格でございます。
 それから、失格基準価格というのは、明らかにこの価格では履行が困難であろうというようなことで、一定の算式に基づいて算出した金額が失格基準価格でございます。
 先ほど議員からご指摘がございましたが、失格基準価格と一致しているので、これは失格ではないかという質問でございますが、ただいま申し上げました市の低入札価格調査等実施要領によりますと、当該失格基準価格を下回る価格によって入札したものは失格とするということでございまして、この基準未満の場合には失格となるということでございます。したがいまして、問題ないということでございます。
○議長(金子和雄君) 滝口隆一君。
                   〔26番 滝口隆一君登壇〕
◆26番(滝口隆一君) 話はわかりましたけれども、その日本語の使い方なんです。最低価格という物の言い方であれば、上からきてここまで、その最低までは範囲に入りますよということでしょう。だけれども、失格基準価格というのは、その金額から、それ以下が失格基準価格というふうにとるのが日本語の基本的な考え方ですよね。そうですよね。ところが、それが未満だ。それは日本語じゃないです。違いますか。もう一度、聞きます。
○議長(金子和雄君) 沖田総務部長。
                  〔総務部長 沖田 浩君登壇〕
◎総務部長(沖田浩君) 言葉の解釈の問題になりますけれども、私どものつくば市の要領によりますと、失格基準価格を下回る価格によって入札した場合に失格となる、そういう決め事がございまして、それに基づいているところでございます。
○議長(金子和雄君) 滝口隆一君。
                   〔26番 滝口隆一君登壇〕
◆26番(滝口隆一君) 下回ることは基準価格より下回るんです。つまり、ここで1億3,182万円と失格基準価格を決めれば、それを下回るのが当然でしょう。これが日本語でしょう。だから、私は、1億3,182万1円でもいいわけです。上回る、それよりは上ですから。だけれども、失格基準価格を下回るという言葉は、そのとおり解釈すれば1億3,182万円以下をいうわけです。それが日本語でしょう。ちょっと実施要領を見ていないからわかりませんけれども、実施要領には下回ると書いてあるわけでしょう。下回るんだったらば1億3,182万円を下回らなければ、以下でなければ、という解釈でなければ日本語じゃないでしょう。
              〔「それは自分の考えだろう。」と呼ぶ者あり〕
◆26番(滝口隆一君) 何言っているんだよ。
○議長(金子和雄君) 静粛に、静粛に。
                  〔発言する者あり〕
○議長(金子和雄君) 静粛にお願いします。
◆26番(滝口隆一君) だから、執行部の説明もよくわからないと言っているわけでしょう、あなた日本語わからないんじゃないですか。
          〔「説明がわからないのはあなただ。」と呼ぶ者あり〕
◆26番(滝口隆一君) 基本的には……。
○議長(金子和雄君) 静かに、静かに。
◆26番(滝口隆一君) そんなこと言うから長引くんですから、そういうつまらないこと言うから、大体日本語のわからない人が言っている話ですから。日本語がわかる人だったら、どこの線で以下になるのか、どこの線で以上になるのかというのは、日本語はきちんと分けられているわけです。失格基準価格といった場合には、当然のように、その基準から以下を示すわけでしょう。これが日本語です。しかし、最低価格というんだったらばわかります。そこまでが最低なんだからということでなるわけでしょう。今部長がおっしゃったように、下回ると書いてあるんでしたらば、やっぱり下回るのはやっぱりそれ以下ですから、当然、その1億3,182万円は失格になるわけです。だから、失格のものを認めるわけには、私は、いかないというふうに思いますが、改めて答弁求めます。
○議長(金子和雄君) 沖田総務部長。
                  〔総務部長 沖田 浩君登壇〕
◎総務部長(沖田浩君) 日本語の解釈の問題だと思いますけれども、下回るというのは、イコールは含まない、未満ということでございます。
                  〔発言する者あり〕
◎総務部長(沖田浩君) 以下ということではありません。
                  〔発言する者あり〕
○議長(金子和雄君) 静粛にお願いします。
 久保谷議員。
                〔28番 久保谷孝夫君登壇〕
                  〔発言する者あり〕
◆28番(久保谷孝夫君) この案件は(発言する者あり)黙っていろよ、おれがやっているんだから。
                  〔発言する者あり〕
◆28番(久保谷孝夫君) おれがやっているんだから、黙っていろよ。
○議長(金子和雄君) 静粛に。
◆28番(久保谷孝夫君) 退場させろよ、何のつもりしているんだよ。
                  〔発言する者あり〕
◆28番(久保谷孝夫君) 黙っていろよ。
○議長(金子和雄君) 静かに進めてください。
◆28番(久保谷孝夫君) この案件は、いわゆる委員会を省略して本会議で即決ということなんですけれども、一つは、工期がないというような話だったようですけれども、本当に間に合わないのか。
 もう一つ、この落札業者は地元本社というようなことで理解していいのか。
○議長(金子和雄君) 沖田総務部長。
                  〔総務部長 沖田 浩君登壇〕
◎総務部長(沖田浩君) お答え申し上げます。
 まず、工期の問題でございますが、適正工期100日を要するというふうに聞いておりまして、今議会の最終日の議決を待って本契約となりますと、その期間が確保できないというようなことが1点目でございます。
 2点目といたしまして、地元業者かということでございますが、地元に本社はございませんが、営業所のある事業者でございます。
○議長(金子和雄君) 久保谷孝夫君。
                〔28番 久保谷孝夫君登壇〕
◆28番(久保谷孝夫君) 今まで執行部は、いわゆる地場産業育成というようなことを強くうたっているんです。そういう観点からも、この案件は地元でも何ぼでもできる施工業者がいると思うんですけれども、そういうことの認識はどうなんですか。
○議長(金子和雄君) 沖田総務部長。
                  〔総務部長 沖田 浩君登壇〕
◎総務部長(沖田浩君) 今回、建築の業種で700点以上というようなことでございまして、地元の事業者も施工可能な業者、入札に参加できる業者さんがいらっしゃいます。実際に入って入札をされている方もいらっしゃいます。
○議長(金子和雄君) 久保谷孝夫君。
                〔28番 久保谷孝夫君登壇〕
◆28番(久保谷孝夫君) それはわかっているんです、部長。見ればわかるんです、エントリーしているわけですから。しかし、この近隣では700点ぐらいの点数で、そして、この案件については、ほぼ、調べてみればわかるんですけれども、地元企業がこれを落札して当然施工するわけですけれども、そういうことをあなたたちは、地場産業、地場産業育成というようなことを強く言っているわけです。本店が地元にある業者、そういう人を地場産業というんじゃないですか。前から私はそういうことを指摘しているんですけれども、そういうことないように、幾らでもこの案件については地元業者でも施工できるはずですから、よく今後はそのようなことをかんがみ発注体制をしていただきたいと、こう思うんですけれども、いかがですか。
○議長(金子和雄君) 沖田総務部長。
                  〔総務部長 沖田 浩君登壇〕
◎総務部長(沖田浩君) 9月の審査委員会から一般競争入札を原則として全面的に導入するというようなことになりました。その関係で、指名から一般競争になるというようなことで、基準等を見直しをしたところでございます。その際に、例えば土木では、Bランクで3,000万円未満までだったものを5,000万円未満まで拡大したり、あるいは建築で言いますと、市内本店のみ3,000万円未満までだったものを1億円未満まで拡大しているというようなこともございます。あるいは建築でBランク3,000万円未満を5,000万円未満まで拡大したというようなことで、地元の業者さん、あるいは小規模事業者への配慮をした基準を設定してきたということで考えているところでございます。
○議長(金子和雄君) 宇野信子君。
                   〔6番 宇野信子君登壇〕
◆6番(宇野信子君) 議案79号について……風邪引いていて済みません。79号について質問させていただきます。
 まず、先ほどの滝口議員の質問にありました失格基準価格についてなんですけれども、失格基準価格は一定の算式に基づき……、計算方法に基づいて算出されるということなんですが、これは、その計算方法というのは内部のもので、外部に漏れるようなことはないのでしょうか。といいますのは、この落札したところが失格基準価格と同額というのは、これ、だれでも、もし計算できるものだったら、その金額を出せばぴったし最低価格といいますか、できるので。そういうことはないと思うんですけれども、確認させてください。
 それから、工事の内容についてなんですけれども、まず、あそこは谷田部小学校と児童館が隣接しておりますので、特に工事の安全には気をつけていただきたいと思いますが、アスベストについては……。
○議長(金子和雄君) 落ち着いて、質疑。
◆6番(宇野信子君) 早い、済みません。アスベストについては含まれているかどうか調べていただいていると思いますけれども、その結果とアスベスト対策はどのように工事の中でとられるか教えていただきたいということと。
 それから、ここ撤去するまで維持管理費がかかっていたと思いますが、年間幾らほど、あそこの庁舎に維持管理費が廃止後かかっていたかということと。
 それから……。
◆24番(鈴木富士雄君) 議長、質疑を逸脱した質問になっていますよ。
◆6番(宇野信子君) 多過ぎますか。
○議長(金子和雄君) 進めてください。
◆6番(宇野信子君) もう一つだけなんで、済みません。撤去した跡の用地の活用について、どのようなことになっているかお聞かせください。
 以上4点なんですけれども、済みません、お願いします。
○議長(金子和雄君) 沖田総務部長。
                  〔総務部長 沖田 浩君登壇〕
◎総務部長(沖田浩君) まず、失格基準価格が公表されているかどうかということでございますが、これにつきましては、価格の算出方法については、インターネット上、市のホームページ上にございます。ですから、どなたでも計算をすれば金額は出ます。ただ、その金額で入札するかどうかというのは、これはそれぞれの事業者の問題でございます。
 それから、続きまして、谷田部庁舎の年間の管理費ということでございますが、光熱水費、それから、電気保安関係の委託、それから、警備業務の委託等で約230万円ということでございます。
 それから、アスベストの対応でございますが、機械室にアスベストがあるというようなことで、レベルは低いと、レベル3ということを聞いております。当然、解体時には法に基づいて適正に処理をすることになります。
 それから、利用方法でございますが、これは平成22年3月に作成されました現庁舎及び跡地等整備計画がございまして、それに基づきまして、谷田部小学校用のグラウンドの拡張、それから、コミュニティバス等の停留所、待合所、また、駐車場として整備される予定になっております。
○議長(金子和雄君) 宇野信子君。
                   〔6番 宇野信子君登壇〕
◆6番(宇野信子君) そうしますと、失格基準価格は、計算しようと思えばどなたでも計算できるということなんですね。そうしますと、失格基準価格を出せば一番低くて落札しやすいかなと思ったりするんですけれども、ちょっとそこのところは一応部長のお考えは伺ったんですが、そこは、ちょっと問題は残らないんでしょうかということについてお考えをお聞かせください。
○議長(金子和雄君) 沖田総務部長。
                  〔総務部長 沖田 浩君登壇〕
◎総務部長(沖田浩君) その範囲内で事業者さんが積算した上で、その業者さんの適正な金額を入札されるわけでございますので、問題ないと考えます。
○議長(金子和雄君) 宇野信子君。
                   〔6番 宇野信子君登壇〕
◆6番(宇野信子君) ちょっとこの件については、もうちょっと勉強させていただきたいと思います。
○議長(金子和雄君) ほかにございませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(金子和雄君) これにて質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております議案第79号は、つくば市議会会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(金子和雄君) ご異議がありますので、起立により採決いたします。
 議案第79号は委員会への付託を省略することに賛成の諸君の起立を求めます。
                  〔起 立 少 数〕
○議長(金子和雄君) 起立少数。よって、議案第79号は委員会への付託を省略することは否決されました。
                  〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕
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△報告第22号 専決処分事項の報告について(専決処分第17号)
△報告第23号 専決処分事項の報告について(専決処分第18号)
△報告第24号 専決処分事項の報告について(専決処分第19号)
△報告第25号 専決処分事項の報告について(専決処分第20号)
△報告第26号 専決処分事項の報告について(専決処分第22号)
△報告第27号 専決処分事項の報告について(専決処分第23号)

○議長(金子和雄君) 日程第2、報告第22号 専決処分事項の報告についてから報告第27号 専決処分事項の報告についてまでの6件について、市長から報告を求めます。
 市原市長。
                   〔市長 市原健一君登壇〕
◎市長(市原健一君) それでは、今定例会に提出いたしました議案等のうち報告6件について、ご説明を申し上げます。
 報告第22号から報告第27号 専決処分事項の報告については、公用車の事故の和解2件、道路管理上の瑕疵に係る事故の和解2件、交通安全施設管理上の瑕疵に係る事故の和解1件、防犯施設管理上の瑕疵に係る事故の和解1件について、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分したものであります。
 以上、ご報告申し上げます。
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△承認第9号 専決処分事項の承認を求めることについて(専決処分第21号)
       (平成24年度つくば市一般会計補正予算(第6号))
△議案第80号 平成24年度つくば市一般会計補正予算(第7号)
△議案第81号 平成24年度つくば市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
△議案第82号 平成24年度つくば市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
△議案第83号 平成24年度つくば市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)
△議案第84号 つくば市証人等に対する実費弁償に関する条例の一部を改正する条例について
△議案第85号 つくば市長の給料の特例に関する条例について
△議案第86号 つくば市副市長の給料の特例に関する条例について
△議案第87号 つくば市立児童館条例等の一部を改正する条例について
△議案第88号 つくば市立ノバホール条例の一部を改正する条例について
△議案第89号 つくば市立学校設置条例の一部を改正する条例について
△議案第90号 市道路線の変更について
△議案第91号 市道路線の廃止について
△議案第92号 市道路線の認定について
△議案第93号 工事請負契約の締結について
△議案第94号 つくば市市民活動センターの指定管理者の指定について
△議案第95号 つくば市市民研修センターの指定管理者の指定について
△議案第96号 つくば市立大曽根児童館の指定管理者の指定について
△議案第97号 つくばウェルネスパークの指定管理者の指定について
△議案第98号 つくば市・茎崎町合併まちづくり計画の一部改正について

○議長(金子和雄君) 日程第3、承認第9号 専決処分事項の承認を求めることについて、議案第80号 平成24年度つくば市一般会計補正予算(第7号)から議案第98号 つくば市・茎崎町合併まちづくり計画の一部改正についてまでの20件を、つくば市議会会議規則第36条の規定により一括して議題といたします。
 提案者から、提案理由の説明を求めます。
 市原市長。
                   〔市長 市原健一君登壇〕
◎市長(市原健一君) 今定例会に提出をいたしました議案等のうち、承認1件についてご説明を申し上げます。
 承認第9号 平成24年度つくば市一般会計補正予算(第6号)については、平成24年11月16日衆議院の解散による12月16日投開票の衆議院議員総選挙に係る経費を増額補正したものであります。
 次に、議案19件についてご説明を申し上げます。
 議案第80号 平成24年度つくば市一般会計補正予算(第7号)については、歳入歳出予算に3億8,795万8,000円を追加し、総額を699億6,168万3,000円といたします。そのほか、継続費の追加を2件、繰越明許費の追加を7件、債務負担行為の追加を101件行うものであります。
 今回の補正予算の主たるものとして、歳入においては、茨城県市町村振興協会からの防災対策事業交付金などを計上しております。
 また、歳出においては、民間保育所運営委託、デマンド型交通運行事業委託などの委託料の増額、国民健康保険事業特別会計や介護保険事業特別会計の繰出金の増額、財政調整基金への積立金を計上しております。
 議案第81号 平成24年度つくば市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)については、歳入歳出予算の総額に1億2,759万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を184億1,783万9,000円とするものであります。
 主なものとして、一般被保険者高額療養費を初めとする保険給付費の増額を計上しております。
 議案第82号 平成24年度つくば市下水道事業特別会計補正予算(第3号)については、歳入歳出予算総額に1,557万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を86億2,854万2,000円とするものであります。
 主なものとして、電気料の値上げなどに伴いポンプ場の施設の電気料を増額計上しております。そのほか、繰越明許費を設定して債務負担行為の追加を1件行うものであります。
 議案第83号 平成24年度つくば市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)については、歳入歳出予算の総額に3億7,277万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を100億4,943万1,000円とするものであります。
 主なものとして、介護報酬の改定などに伴い保険給付費の増額を計上しております。そのほか、債務負担行為の設定を行うものであります。
 議案第84号 つくば市証人等に対する実費弁償に関する条例の一部を改正する条例については、地方自治法の一部改正に伴い本会議の公聴会参加者及び参考人を実費弁償の対象に加えるものであります。
 続きまして、議案第85号 つくば市長の給料の特例に関する条例については、私の選挙公約であり、市民理解を深める上で、私自身の強い意思に基づき、平成25年1月1日から任期期間中の給料を、給料月額の50%を減額するための特例条例を制定するものであります。
 議案第86号 つくば市副市長の給料の特例に関する条例については、一般職員の給料が平成14年度以降段階的に7.35%減額されてきましたが、特別職の給料が据え置かれていることなどや、市長である私自身がみずからの給料を減額する強い意思を持って臨んでいるこの機会に合わせ、さらなる市民理解を深める上で、平成25年1月1日から両副市長それぞれの任期期間中において、給料月額の10%を減額する特例条例を制定するものであります。
 議案第87号 つくば市立児童館条例等の一部を改正する条例については、児童福祉法の一部改正に伴い引用する条番号の改正を行うものであります。
 議案第88号 つくば市立ノバホール条例の一部を改正する条例については、市が使用する際の使用料の免除規定を加えるものであります。
 議案第89号 つくば市立学校設置条例の一部を改正する条例については、平成25年3月31日廃止予定のつくば市立山口小学校を削除するものであります。
 議案第90号 市道路線の変更については、土地改良事業及びつくばエクスプレス関連事業により88路線を変更するものであります。
 議案第91号 市道路線の廃止については、開発事業、土地改良事業及びつくばエクスプレス関連事業により162路線を廃止するものであります。
 議案第92号 市道路線の認定については、土地開発事業、開発行為、つくばエクスプレス関連事業などにより125路線を認定するものであります。
 議案第93号 工事請負契約の締結については、平成26年4月から供用開始を予定している(仮称)中部豊里学校給食センターを建設するものであります。
 議案第94号 つくば市市民活動センターの指定管理者の指定について、議案第95号 つくば市市民研修センターの指定管理者の指定について、議案第96号 つくば市立大曽根児童館の指定管理者の指定について及び議案第97号 つくばウェルネスパークの指定管理者の指定については、指定管理者候補者選定検討会議で検討の結果、候補者が選定されましたので、指定管理者の指定をするものであります。
 議案第98号 つくば市・茎崎町合併まちづくり計画の一部改正については、昨年、東日本大震災による被害を受けた合併市町村に係る地方債の特例に関する法律が施行され、被災地域にある合併市町村は、新市建設計画の期間を延長することにより、合併特例債を活用することができる期間の延長が可能となりました。本市におきましても、新市建設計画の期間を5年間延長する一部改正を行うものであります。
 以上、提案理由のご説明を申し上げましたが、お手元の議案書等によりご審議の上、議決を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
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△休会について

○議長(金子和雄君) 日程第4、休会についてを議題といたします。
 お諮りいたします。
 つくば市議会会議規則第10条第1項及び第2項の規定により、あす12月6日から12月11日までの6日間を休会にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(金子和雄君) ご異議なしと認めます。よって、あす12月6日から12月11日までの6日間を休会とすることに決定いたしました。
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△散会の宣告

○議長(金子和雄君) 以上で、本日予定されました案件は全部終了いたしました。
 議員各位に申し上げます。
 議案等の質疑発言通告は12月7日の正午までとなっておりますので、発言される場合は通告をお願いします。
 本日は、これにて散会いたします。
                    午前10時46分散会