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茨城県 つくば市

平成24年 8月31日TX沿線整備調査特別委員会−08月31日-01号




平成24年 8月31日TX沿線整備調査特別委員会

               つくば市議会TX沿線整備調査特別委員会
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                平成24年8月31日 午前11時15分開会
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 出 席 委 員
                            委員長     小 野 泰 宏 君
                            副委員長    吉 葉   茂 君
                            委員      田 中 サトエ 君
                              〃     木 村 倉ノ助 君
                              〃     今 井   孝 君
                              〃     鈴 木 富士雄 君
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 欠 席 委 員
                            委員      ヘイズ ジョン 君
                              〃     市 川 三 郎 君
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 出席議会事務局職員
                   事務局次長            河 田 一 男
                   議会総務課庶務係長        秋 田 恵 子
                   議会総務課主事          原   弘 紀
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                    議  事  日  程
                                  平成24年8月31日(金曜日)
                                  午前11時15分開会
 1.開会
 2.あいさつ
 3.協議事項
  (1)中間報告について
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                    午前11時15分
○小野 委員長  本日は、本会議でお疲れのことと思いますが、TX沿線整備調査特別委員会を招集しましたところ、委員各位にはご出席を賜りまして厚く御礼申し上げます。
 本日の会議は、中間報告についてご協議をいただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
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                   午前11時15分開会
○小野 委員長  ただいまの出席委員数は6人です。市川委員より欠席届が出ております。
 定足数に達しておりますので、直ちにTX沿線整備調査特別委員会を開会いたします。
 これより議事に入ります。
 発言の際は、挙手の上、委員長の許可を得てから発言されるようお願いいたします。
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○小野 委員長  特別委員会の中間報告についてを議題といたします。
 お手元に配付しております中間報告書(案)をごらんいただきたいと思います。
 これまでの審査経過等を報告するために、委員会条例第35条第2項の規定により本会議における中間報告を申し出るものです。
 事務局から朗読をお願いいたします。
◎原 議会総務課主事  それではTX沿線整備調査特別委員会の中間報告(案)を読み上げさせていただきます。
 TX沿線整備調査特別委員会から中間報告いたします。
 当委員会は、平成22年12月定例会において「つくばエクスプレス沿線開発区域のまちづくりを促進するため、諸問題の調査・研究に取り組み、事業の円滑なる推進を図ること」を目的として設置されました。
 まず、平成23年2月の委員会では、執行部から沿線開発の現状についての説明を受けて状況を把握するとともに、今後の活動方針について協議を行い、「良好な沿線開発の促進に関する調査研究」や「つくばエクスプレスの乗客確保に関する調査研究」など、六つの活動方針を決定しました。
 平成23年6月の委員会では、執行部から平成23年度の事業概要についての説明を受け、市内沿線地区の現地視察をしました。
 さらに、つくばエクスプレス沿線開発地区におけるまちづくりの参考とするため、平成23年11月に行政視察を実施しました。千葉県印西市では、都心と成田空港を最速36分で結ぶ成田スカイアクセスが開業したことで、さらなる利便性の向上が期待される「千葉ニュータウンの開発事業について」、埼玉県さいたま市では、豊かな自然と都市の便利さをコンセプトにまちづくりが進められている「リブフィールド西大宮の開発事業について」、そして千葉県柏市では、公民学連携による国際学術研究都市及び次世代環境都市を推進している「TX柏の葉キャンパス駅周辺の開発事業について」、以上の3事例について調査研究を行いました。
 平成24年7月の委員会では、執行部から平成24年度の事業概要についての説明を受けました。平成24年度の事業費は、島名・福田坪地区で14億9,000万円、上河原崎・中西地区で8億9,000万円、葛城地区で42億2,000万円、萱丸地区で41億5,000万円、中根・金田台地区で9億円で、平成24年度末での進捗率は島名・福田坪地区が34.4%、上河原崎・中西地区が24.4%、葛城地区が44.6%、萱丸地区が69.2%、中根・金田台地区が37%になる予定とのことです。
 今定例会期中の8月31日の特別委員会では、ただいま報告をさせていただいております当特別委員会中間報告について協議を行い、本日の中間報告と相なった次第であります。
 つくばエクスプレスは、開業以来7年が経過し、その利用者数は、平成24年3月現在で1日当たり29万2,300人で、これは2年前の平成22年3月の利用者数と比較し1万8,100人、約6.6%の増加であります。そして、利用者数の増加に伴い鉄道経営も順調に推移しており、営業利益においては4期連続で黒字を計上しているとのことです。
 また、このほど、10月15日からのダイヤ改正が発表されました。首都圏新都市鉄道株式会社によりますと、速達性を確保しつつ混雑の平準化を図るべく、平日の朝・夜間のラッシュ時間帯に「通勤快速」が新設されるとのことです。これは、「快速」の停車駅9駅に研究学園駅を含む4駅を追加する運行形態であり、このことによって、利便性の向上やさらなる沿線開発が期待されるところです。
 これまで沿線開発は、住宅建設や相次ぐ商業施設の開業、さらには、葛城地区にアメリカに本社を置く会員制倉庫店の事業計画が進められているなど、ほぼ順調に進捗してきております。一方、長期化する景気の低迷や、福島第一原子力発電所における放射能漏れの風評被害などの影響で、茨城県内では、減速感が強まってきているとの声も聞かれます。
 今後、このような現状を踏まえ、つくば市としても、事業者に対し一層の沿線開発の早期促進を強く働きかけていくとともに、「つくばスタイル」を初めとするTX沿線まちづくりのPR戦略など、さらに対策を強化していくことが重要となってくるものと考えます。
 沿線開発区域のまちづくりは、これからも長い年月がかかるかと思います。委員としての任期は残りわずかではありますが、魅力あるまちづくりを目指し、沿線開発区域のまちづくりを促進するため、今後とも諸問題の調査研究に取り組んでまいります。
 以上、TX沿線整備調査特別委員会からの中間報告でございます。
○小野 委員長  ありがとうございました。
 朗読が終わりましたので、各委員のご意見をいただきたいと思います。
 順次、発言を許します。
 木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  この中間報告の後ろから2枚目、「ほぼ順調に進捗してきております」というこの文面が、ちょっと私不満なのですけれども、この葛城地区においては率直に言って順調ではないのかなと、そのように思います。
 それは、予算の配分が偏っているわけです。葛城地区の方へかなりの予算が、工事が始まって以来、葛城地区へ大分予算の配分が多目に入っているような状況で、進め方が全然違ってきています、現在。順調に進捗してきているのは、全体的にそう言っているのかなと思うので、この文面はちょっと異議があります。
 それと、この特別委員会の課題ですね。今、各地区の沿線開発の区域内の課題は、工事が終了して供用開始になるわけですよ。そうすると、1月2日時点でつくば市の税務の方で固定資産税が直ちに発生するわけです。順調に進むような場所、葛城地区ですね、高く売れる、それから、借り手もある、そういう場所は固定資産税も決められた額、それはいいのではないかと思いますが、それ以外の区域においては、借り手がいない、売っても葛城地区より安い、そういう状況が多々出ていて、地権者の中ではかなりの不服、不満が蔓延している、そういう状況で現状的に物すごい格差が出ております。
 私は、直ちに供用開始した土地に対して、つくば市が決められた金額、同率にかけておりますので、全く固定資産税の格差がひどいのではないかと、そのように私個人的にも認識していますが、多くの地権者の皆さんもそういう認識をしていると思います。
 中根・金田台とか上河原崎・中西、ほとんどまだ家を建てるような状況にいっていないと、進んでいないという現状も踏まえている中で、「ほぼ順調に進捗してきております」という文面はちょっと私は不満だなと、この文面だけは思いましたので。
○小野 委員長  ほかにご意見はございますか。
 この委員会の中でいろいろ議論があったことと、それから、この中間報告の内容、いわゆる中間報告ではどういうことを議論してどういうことをしましたという、そういうことなので、具体的に案文で何かこういうふうにしてほしいというご希望とかご意見とかというのはありませんか。表現という形になってくるので、そういう意味では少しご意見があれば。
 木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  葛城地区が順調だということはいいですよ。私、認めますから、本当に順調ですから。
 それで、この次に放射能漏れの風評被害とか、こういう茨城県内で、地震で、津波でかなりの被害が発生した、茨城県では物すごい予算がかかるわけですよ、それを直すのに。そうすると、この沿線開発におきましての予算はもう半減していますので、予定どおり終わるという状況ではないと。
○小野 委員長  という認識を木村委員はされているということですよね。
 委員会としていろいろなご意見も、これまで慎重なご意見もあったかと思います。この委員会の中の議論としては、今回中間報告という形なので、案文をつくっていただいたのですけれども、ほぼ順調に進捗しているという、「ほぼ」という表現が、つまりそういうこととしてあるのかなと思うのですが、どうでしょうか。
◆木村倉ノ助 委員  だから、「葛城地区においては」ならいいよ。確かに順調だから。
◆鈴木富士雄 委員  どこですか。
○小野 委員長  今の文章は、ページでいうと後ろから2枚目。後ろから2枚目の。
◆木村倉ノ助 委員  全体的に言っているのだろうから、全体的に言えば順調ではないのですよ。
○小野 委員長  後ろから2枚目の上から4行目から5行目のところですね。ここですよね。
◆鈴木富士雄 委員  ほぼ順調に進捗しておりますと。
○小野 委員長  だから、ほぼ順調に進捗してきておりますというのが、木村委員だと葛城地区は順調だけれども、ほかの地区はややそうは言えないのではないかという認識があるので、この点について少しどうなのかなということですよね。
◆木村倉ノ助 委員  だから、「葛城地区においては」と入れればいいんじゃないですか。
◆鈴木富士雄 委員  TX沿線全部言っているんだろう。細かく具体的なことを言っているんじゃないから、これでいいだろうよ。
◆木村倉ノ助 委員  全部では順調じゃないよ。
◆鈴木富士雄 委員  でも全体的には順調だろうよ。
◆木村倉ノ助 委員  順調じゃないですよ。
◆鈴木富士雄 委員  TXだって人間が多く乗っているのだもの。
◆木村倉ノ助 委員  全然……。
◆鈴木富士雄 委員  そんなことないよ、全体的に……。
◆木村倉ノ助 委員  これは区画整理のことを言っているんだよ。
◆鈴木富士雄 委員  当特別委員会は区画整理だけの委員会なんですか。
○小野 委員長  ちょっと休憩しますか。
◆鈴木富士雄 委員  休憩しなくても。
○小野 委員長  発言が今入っていなかったかもしれませんので、では鈴木委員。
◆鈴木富士雄 委員  TX沿線開発の中ではほぼ順調に進んでいると思いますよ。それで、その中でTXの乗降客にしたってふえていますし、いろいろな角度から見て、そんなにスムーズではないけれども、ほぼ順調であると私は思います。
○小野 委員長  ほかにご意見はございますか。
 田中委員。
◆田中サトエ 委員  風評被害のところですね、「風評被害などの影響で、茨城県内では、減速感が強まってきているとの声も聞かれます」というのは、その根拠がちょっとあいまいかなと思いますが、どういうところで聞かれるとか。
○小野 委員長  そういうことの意味をもう少しおっしゃってほしいという意味ですか。
◆田中サトエ 委員  そうですね。もうちょっとはっきりとした根拠があるのであれば、減速感というのはどこから来ているんですかね。想像的な感じがするので。
○小野 委員長  こういうふうに直してほしいとか、そういう意味、それともこの辺の背景がわかればいいというところですかね、田中委員のあれは。案文ということなので、案文には委員会で議論したさまざまなご意見もありますよね。見方はあるので、そのご意見を報告をするという形なんですね、ご存じのとおり。だから具体的に案文をこういうふうに直してほしいという声があれば、その方がありがたいのはありがたいですよね。
 でもこの案文の内容をもう少し背景を聞きたいということであれば、少し説明をしてもらえると思いますけれども。
◆田中サトエ 委員  ですから、この案文をつくった背景。
○小野 委員長  背景を少し聞きたいと。
 では、どうぞ、事務局の方で済みません。
◎河田 議会事務局次長  私の方から説明させていただきます。
 この案文ですが、全体的に書かせてもらっている内容で、今、田中委員のおっしゃる声もあるのですが、この「減速感が強まってきている」というのは、新聞等でも米などもそうですが、今、検査しております。検査しておりますが、その中でも茨城県北茨城市とか大子町とか、向こうの方ではまだそういう、要するに検査をしてもなかなか市場には売れないという声も聞かれるということを総体的に、ニュースや新聞等で聞かれた内容もここに加味してございますので、その点、よろしくお願いしたいと思います。
○小野 委員長  田中委員。
◆田中サトエ 委員  この減速感というのは何のことを言っているわけですか。茨城県内に住む人が少ないということを言っているんですか、人口の張りつきが少ないということを言っているのですか。
 減速、いろいろな意味で減速という意味ですか。いろいろ経済とか。
○小野 委員長  だと思いますね。
 では、補足をしてもらえば。
◎河田 議会事務局次長  減速感というのはいろいろな意味のとらえ方をしておりまして、人口的な減速もありますし、野菜とか、そういう農業関係もそうですが、あと工業とかいろいろな面で、全体的な意味を指していることでご承知おき願いたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
○小野 委員長  よろしいですか。
◆田中サトエ 委員  はい。
○小野 委員長  ほかにご意見がなければ、先ほどありました「ほぼ順調に進捗してきております」ということ、そこに木村委員としては少し修正を加えてほしいというご意見。
◆木村倉ノ助 委員  これ、沿線開発って出ているからな。沿線開発が順調だなんて、私思っていないよ。
 葛城地区だけは順調だと思うよ。
○小野 委員長  ここは例えば事実だけを書いて、そう進められていますとか、3行目、4行目のところ、「ほぼ順調に進捗してきております」という表現を、例えば削除するということも一つ選択肢としてありますが。そういう事実、いろいろな事実が、その3行目、4行目ぐらいまでは、コストコとは書いていませんけれども。
◆木村倉ノ助 委員  順調に進んでいる部分もあるんだよな。その他については課題が多いということで結んでくれれば別におれは問題ないけれども。
○小野 委員長  例えば、「進められているなど、ほぼ順調に進捗してきておりますが、課題もあるように思われます」という形の方がありがたいというか、そういうことなんですね。
◆木村倉ノ助 委員  それでいいよ。ほかの地区は順調じゃないんだから。
○小野 委員長  いかがでしょうか、ほかの委員でその辺の今のところ。
◆木村倉ノ助 委員  上河原崎・中西地区なんていうのはひどい状況なんだから、なあ吉葉副委員長。
○吉葉 副委員長  確かに私たちの方はおくれる。
◆木村倉ノ助 委員  家もまだ10軒しか建っていないんだ、一緒に用意ドンで始まって。みんな同時に公平に進めますと言って始まった沿線開発だが、格差が物すごいんだ。固定資産税はいついつ一緒だよ、そんなひどいわけなんだ。同じに始まっているんだ。
○小野 委員長  今井委員。
◆今井孝 委員  地区によっては進捗率にばらつきが見られるとか、そういうふうな文言を入れたらどうですか。
 例えば、沿線開発や住宅建設や相次ぐ商業施設の開業など、ほぼ順調に進捗してきておりますが、地区によってはばらつきが見られるとか、そういう感じにして、アメリカの本社の件は、ことしだからそういうふうに書いているのでしょうけれども、全体としてはそんな感じなのかなという気もしますけれども。
◆木村倉ノ助 委員  これ、沿線開発って書いてあるから。
◆今井孝 委員  さらに長期化する景気の低迷やで減速感が強まっているとか、そんな感じになってくるのかな。
 吉葉副委員長や木村委員が、地元の人がそう思っているのであれば、やはりそれで。
◆木村倉ノ助 委員  特別委員会の次の議会の課題にしてもらう。
○小野 委員長  文言的には、この4行目の前半のところまでは構わないのですかね。「事業計画が進められている」で、「ただばらつきがあります」という表現を入れるということがいいんじゃないかと。
◆今井孝 委員  私に聞いているんですか。
 全体としては進捗はしているんですよね。進捗率の違いがあるだけで進捗はしているので、進捗しているということが全体だと思うのですが。ただ、委員が言われるように、ただ進捗率が地区によってばらつきがあるという指摘ですね。
○小野 委員長  ほかに。
 田中委員。
◆田中サトエ 委員  アメリカに本社を置く会員制倉庫、コストコのことですか。
○小野 委員長  そうですね。
◆田中サトエ 委員  これがどれだけ私たちにはプラスになるのか、というのがわからないのですけれども。
○小野 委員長  これは事実を言っているので、別にそのこと自体がどうのこうのとなると、そのことをここで議論をして、実際的に何万平米の建物がきて商圏がどれぐらいで、そういう背景がわからないから、とてもそんなこと言えませんよね。と思います。
◆田中サトエ 委員  特にこのコストコのことを書いた方がいいのですか、これを取り上げた方が。特別というか。
○小野 委員長  象徴的なことなので。
◆田中サトエ 委員  「商業施設の開業」でいいんじゃないですか。
◆今井孝 委員  もうすぐ開業になる。
◆田中サトエ 委員  特別この意味があるような感じがするんですね、アメリカに本社を置く会社が来るって。
○小野 委員長  アメリカに抵抗があるんですね。
◆田中サトエ 委員  そうですね。
◆今井孝 委員  それがちょっとおかしいところなんですね。そういう意味でなくて、やはりコストコはことし多分、そういうことが決まったから書きたいんだと思うのですよ。全体から見れば研究学園では既にイーアスとか、そういった大きな施設もあるし、必ずしも一つのアメリカの会社が来たから、それだけ急に取り上げてしまって象徴にしてしまうのはどうかと思うのですけれども、だから、全体として見ると「住宅建設とか商業施設の開業が進んできている」としておくのがいいかなという感じはしますけれども。
◆木村倉ノ助 委員  でも、これ大したものだよ。
 私の方にも来てくれれば。
◆今井孝 委員  そうでしょうけれども、三郷でしたっけ、イケアとこのコストコが一緒にあるような、ああいう形で、確かに。
◆木村倉ノ助 委員  上河原崎あたりに来てくれれば最高だよ。
○小野 委員長  鈴木委員。
◆鈴木富士雄 委員  開発……。
◆田中サトエ 委員  でも交通渋滞も起きるし。
○小野 委員長  今は鈴木委員の発言でございますから。
◆鈴木富士雄 委員  開発区域の格差みたいなの、進んでいるのと進んでいないところが出てしまうから、この部分は削除しちゃったら。「これまでの沿線開発から減速感が強まってきているとの声も聞かれます」、この文章を読むと、開発区域の中で格差があり過ぎるような、コストコみたいな有名なのが来て、片方はおくれているという、確かにそのとおりだから、委員会として一部の部分を褒めたたえたような文章になっているから、ここ削除してしまって、「今後、このような現状を踏まえ、つくば市」にしてしまえばいいんじゃない。そうするとつながらなくなってしまうか。
 細かく上げるから結局、格差とかそういう話になってくると思うから。
○小野 委員長  という提案。
 前半はやってきたことを述べて、後半からつくばエクスプレスの現状を述べましたですね。ここにあって黒字ですよということ、ダイヤの改正も行いますよということ、ここで今度は沿線開発のことを言って、沿線開発でなかなか認識がいろいろあるということであればというところですね。
◆鈴木富士雄 委員  沿線開発についても、3枚目の下で、「このことによって、利便性の向上やさらなる沿線開発が期待されるところです」、沿線開発が入っているでしょうよ。
○小野 委員長  TXの活性化というか、そういうことによって沿線開発が活性化される、期待されるところですというところで、ここでさっき言った、ちょっと議論になっています沿線開発に対する見方とか、その辺について少しあるのでなかなか悩ましいとろがあるから取ってしまったらという。
 ここは、そうするとさっき言ったのは、「これまでの沿線開発は」というところから、「強まってきているとの声も聞かれます」というところなんですね。提案が。
◆鈴木富士雄 委員  親切丁寧に書いてくれるのはありがたいんだけれども、そうするととか減速感の意味が不明のところも出てくるから。
○小野 委員長  そうですね、それも、文章つながるかな。
 文章はつながりますよね。
◆鈴木富士雄 委員  つながると思いますよ。
○小野 委員長  今後このような現状を踏まえという、いわゆるTXの現状、こういうことを踏まえて、つくば市としても一層の沿線開発の早期促進を強く働きかけてということにつながっていくという提案でありますが、いかがでしょうか。
 ほかの各委員のご意見は、文言の訂正になってくるとなかなか悩ましいことが出てくるということもあるのですけれども。
◆木村倉ノ助 委員  取ってしまえばいいんだよ。「進捗してきております」を取ってしまえば。
◆鈴木富士雄 委員  そうすれば沿線開発が進捗しているとか、していないとか、そういう議論も関係ないと思うのです。
○小野 委員長  この7行ですよね、そうすると。
◆木村倉ノ助 委員  特別委員会で勉強したゴールインだろう、これ。調査研究したままだろうよ。これ取ってしまえばいいだろうよ、この「順調に進捗してきております」というの。
◆鈴木富士雄 委員  そうしたらつながらなくなっちゃうよ。
◆木村倉ノ助 委員  「進められている」で切って。
◆鈴木富士雄 委員  7行取ったら私はいいと思うよ。
 そうするといろいろなあれが出てこないから。7行取ってしまった方が。
◆今井孝 委員  沿線開発の現状ってどこかに書いてあったっけ。
○小野 委員長  沿線開発の現状は。
◆鈴木富士雄 委員  書いていないよ。
○小野 委員長  書いていないよね。
◆鈴木富士雄 委員  ここは沿線開発の現状を細かく論議しようとしているわけではないから。
○小野 委員長  でも、この沿線整備調査特別委員会だから、ちょっとないのも寂しいなという感じはしないでもないですけれども。
◆今井孝 委員  それだと、「今後、このような現状を踏まえ」となるんだけれども、このような現状の中に沿線開発の状況を入れないと。
○小野 委員長  木村委員、どうぞ。
◆木村倉ノ助 委員  2枚目の下段の進捗率が書いてあるでしょうよ。この進捗率というのは、工事に入った進捗率なのか、供用開始の進捗率なのか、これ不明なんだよ。
 工事に入った、整地とか、そういうのに入ったものの進捗率じゃないかと思っているんだけれども。
◆今井孝 委員  年度末での進捗率だから、大体事業が……。
◆木村倉ノ助 委員  供用開始、土地の使用収益開始、そういう進捗のあれじゃないんだよな、工事に入った進捗率なんだよ。
◆今井孝 委員  工事とか何かに入った、何億円とか書いてあるから。
○小野 委員長  なので補足というか、説明してもらえればあれですけれども、工事の進捗率、事業費ベースの進捗率、委員会のときにもそういう説明のされ方をしたと理解しているのですが。
◆今井孝 委員  上のところも事業費はと金額が入っていて、その後、進捗率はという形できているので、多分事業費だったと思います。
○小野 委員長  木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  これ、URの事業と茨城県がやっている事業費が物すごい格差があるんだよ。URの方に厚く予算の配分が今までかなり行っちゃっていた。これを見てもわかるでしょうよ、これ。
◆今井孝 委員  でもこの進捗率というのは、明らかにさっき木村委員が言ったとおりばらつきがあるのは、この数字のとおりで。
◆木村倉ノ助 委員  これちょっとクエスチョンマークだったんだけど、聞いてもわからないんだ、茨城県の人たちも。
◆今井孝 委員  萱丸地区は70%も進んでいるんですか。
◆木村倉ノ助 委員  工事が行っているんじゃないのか、工事、整地も進捗率だよ、整地をやれば。多分そうだと思うよ。
◆今井孝 委員  萱丸も木村委員としては納得いかない。
◆木村倉ノ助 委員  何が。
◆今井孝 委員  7割進んでいるけれども、家が余り張りついていない。
◆木村倉ノ助 委員  だって通信簿だけよくなっても、あとその周りなんか、うちの方と同じじゃないの。2キロも離れたら。
 大体いいですよ、それで。いつまでやっていてもしようがないよ、あとは委員長に任せるから。
○小野 委員長  ではちょっと休憩します。
                   午前11時48分休憩
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                   午前11時51分再開
○小野 委員長  それでは委員会を再開いたします。
 修正の内容等についてご意見があればお伺いいたします。
 今井委員。
◆今井孝 委員  後ろから2枚目のページですけれども、文章をこのように変えたらどうかと思います。
 これまで沿線開発は、住宅建設や相次ぐ商業施設の開業など、ほぼ順調に進捗してきているが、地区によっては進捗率にばらつきが見られる。さらに、長期化する景気の低迷や、福島第一原子力発電所における放射能漏れの風評被害などの影響で、茨城県内では、減速感が強まってきているとの声も聞かれる。
 そういう形で文章を変えたらどうでしょうかということです。
○小野 委員長  というご提案がありました。
 今の趣旨を踏まえて改めて委員長におきまして案文を修正し、今定例会に報告することにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小野 委員長  ご異議なしと認め、ただいまご協議いただいた内容のとおり委員長において案文を修正し、今定例会に報告することに決定いたしました。
       ────────────────────────────────────
○小野 委員長  以上で、本日の案件は終了しました。
 これにてTX沿線整備調査特別委員会を閉会いたします。
 なお、今回が任期中最後の委員会となります。委員の皆様のご協力により、委員長の大任を果たすことができましたことを、副委員長ともどもこの場をおかりいたしましてお礼申し上げます。
                   午前11時53分閉会


 つくば市議会委員会条例第60条第1項の規定により署名する


   平成24年8月31日


               委 員 長  小 野 泰 宏