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茨城県 つくば市

平成24年 8月23日議会改革に関する調査特別委員会−08月23日-01号




平成24年 8月23日議会改革に関する調査特別委員会

                  議会改革に関する調査特別委員会
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                 平成24年8月23日 午後2時15分開会
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 出 席 委 員
                            委員長     小 野 泰 宏 君
                            副委員長    須 藤 光 明 君
                            委員      山 本 美 和 君
                              〃     五十嵐 立 青 君
                              〃     永 井 悦 子 君
                              〃     橋 本 佳 子 君
                              〃     安 井   茂 君
                              〃     高 野   進 君
                              〃     今 井   孝 君
                              〃     鈴 木 富士雄 君
                              〃     塩 田   尚 君
                              〃     金 子 和 雄 君
                              〃     久保谷 孝 夫 君
                            議長      飯 岡 宏 之 君
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 欠 席 委 員
                            委員      塚 本 洋 二 君
                              〃     市 川 三 郎 君
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 委員外議員
                                    柳 沢 逸 夫 君
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 出席議会事務局職員
                        事務局次長       河 田 一 男
                        議会総務課長      宮 本   任
                        議会総務課議事係長   川 崎   誠
                        議会総務課主任主査   柳 田 安 生
                        議会総務課主事     原   弘 紀
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                    議  事  日  程
                                  平成24年8月23日(木曜日)
                                  午後2時15分開会
 1 開  会
 2 協議案件
  (1)決議案について
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                   午後2時14分
○小野 委員長  議会改革に関する調査特別委員会を招集しましたところ、ご出席を賜りまして、お礼申し上げます。
 本日の委員会は、決議案についてご協議を願うものであります。
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○小野 委員長  ここで、飯岡議長よりごあいさつをいただきたいと思います。
○飯岡 議長  皆さんこんにちは。議会改革に関する調査特別委員会の開催に当たりまして、委員の皆様には、大変お忙しい中ご参集を賜り、御礼申し上げます。
 本日は、議会改革に関する決議について協議するとのことであります。
 つくば市議会は、二元代表制の一翼たるにふさわしい議会を目指し、これまでも議会改革に取り組んできたところであります。今日、地方分権が進展しつつある中、地方議会の果たす役割は重要性を増しており、議会活動の充実、強化とともに、公開性、透明性の向上を図ることが一層求められていると認識しております。
 このような中、つくば市議会にふさわしい議会改革を今後さらに推進していただきたいと思います。
 以上、簡単ですけれども、開会に当たりましてのあいさつといたします。
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                  午後2時15分開会
○小野 委員長  ただいまの出席委員数は13人であります。市川委員、塚本委員より欠席届が出ております。
 定足数に達しておりますので、直ちに議会改革に関する調査特別委員会を開会いたします。
 それでは、決議案についてを議題といたします。
 本件つきましては、前回の委員会での決定に基づき、正副委員長案をご提示させていただきました。皆様には事前に正副委員長案をお送りしてございます。
 ここで、改めて私から正副委員長案について説明をさせていただければと思います。
 お手元に配付してあると思いますので、読み上げさせていただきたいと思います。
           つくば市議会の更なる議会改革に関する決議(案)
 つくば市議会は、これまでも様々な議会改革に取り組んできたが、平成12年の地方分権一括法の施行以後、地方分権の流れはさらに進み、平成18年に栗山町議会が国内で初めて議会基本条例を制定した以後、議会改革は「議会の活動理念とともに、審議の活性化や住民参加等をどう果たしていくか」ということに、改革の重点が置かれるようになってきた。
 そのような背景のもと、つくば市議会では、平成22年12月定例会で「議会改革に関する調査特別委員会」が設置され、インターネットによる議会中継を実施するとともに、各会派からの議会改革に関するアンケートをもとに、質問方式の見直しを行うなど、様々な議論を通じて、地方分権の時代にふさわしい市民に開かれたつくば市議会をつくることを目指してきたところである。
 議会は市民の意思を代弁する合議制機関であり、これまで以上にその役割を果たしていくため、更なる議会改革を推進していく必要がある。
 よって、ここにつくば市議会として、不断の更なる議会改革の意思を示すと共に、これまでの努力が新しい議会においても継承され、より一層の議会改革の進展が実現されるよう、下記の事項についての推進を決意する。
                      記
1 次期の議員任期中に「議会基本条例」の制定を行うこと。
2 条例の策定にあたっては、議会の中だけの議論にとどまらず、市民との意見交換を行いながら、議会全体で改革の考えを共有しながら策定をしていくこと。
3 委員会での自由討議の実施等、審査の更なる活性化や委員会活動の活性化を目指すなど、これまでの特別委員会での議論をもとに、改革を進めていくこと。
4 今後も不断の議会改革を行い、市民に開かれた信頼される議会を目指すこと。
 以上、決議する。
 平成24年9月21日
                                       つくば市議会
 以上が、正副委員長案でございます。
 補足というわけではないですが、平成12年の地方分権一括法、これは皆さんご存じだと思いますが、これ以後地方分権の流れはさらに進み、平成18年北海道の栗山町議会が議会で基本条例を制定したということ、こういうことがありまして、さらに議会改革の流れが進むようになってきたということも少しつけさせていただきました。中段は、つくば市議会がこれまで行ってきた改革の内容をつけさせていただいて、後半を、今後目指す決意といいますか、そういうことで書かせていただきました。内容については4点ということで書かせていただきました。簡単ですけれども、説明をさせていただきます。
 皆様のご同意をいただければ、9月定例会に決議案を提出したいと考えております。
 ここで、決議案について皆様からご意見をお伺いしたいと思います。
 順次、発言を許します。
 安井委員。
◆安井茂 委員  3番目の「平成18年に栗山町議会が国内で初めて議会基本条例を制定した以降」という、この文章ですけれども、これはわざわざ入れる必要はないのではないかと思います。文章的にも、「地方分権の流れはさらに進み─」、それをなくして、次、「議会改革は─」ということで進んだ方が、かえって読みやすいのではないかと思う。
 というのは、一つは、栗山町議会が平成18年にやっているという、今は平成24年ですよね。ちょっと時間がたち過ぎているということと、我々は研修地が栗山町議会じゃなくてほかの先進地を見てきたので、わざわざこの文章を入れる必要はないんじゃないかと。つくば市議会で出す決議案ですので、なるべくほかの町村は入れない方がいいのではないかというふうに、私、最初に読んだときに直感で思いましたので、皆さんで議論していただきたいと思います。
○小野 委員長  五十嵐委員。
◆五十嵐立青 委員  同じように私も文章が気になっていて、非常に細かい話なんですけれども、この文章、ちょっと「以後」が2回続くんですね。ただ、私は安井委員おっしゃった部分については入れてもいいと思っていまして、「地方分権の流れがさらに進んできた」と、マルで区切るのがいいのかなと思っています。
 中身としては、どういう流れがあって今議会改革になっているかというのは、決議で示してもいいでしょうし、これからどこかの決議案につくば市議会の名前が入ってくるような、そのぐらいの議会改革が進められたらいいんじゃないかと思っています。
 もう1点あるんですけれども、ちょっとこれは少し時間かかってしまいそうなので、提案までということですが、3段落目の「議会は市民の意思を代弁する合議制機関であり」という部分の後に、私は議会は議決機関ということにこだわっていますので、「市政の意思決定をする議決機関でもあり」とか、そういった「議決機関」という言葉を入れていきたいなと。これは私の思いなんですが、そこは皆様がご納得いただけるかどうかでお話をしていただければと思います。
 以上、2点よろしくお願いします。
○小野 委員長  ほかにございますか。
◆久保谷孝夫 委員  最初の「栗山町」だけ削除すれば、あとはいいんじゃないですか。
◆安井茂 委員  「以後」というのを二つ入らないように……
○小野 委員長  最初のところ、栗山町議会というのは、確かに安井委員が指摘されることもあるかもしれませんが、これ以後大きな流れがあるんですね。ですから、私はぜひこの文章は入れたいと思います。
 確かに、「─施行以後」ということと、「─以後」ということが二つ続くので、それはちょっと文章をうまく変えた方がいいなという指摘はそのとおりだと思います。それをしながら、できれば栗山町議会のことを入れさせていただきたいなと思いますが。
◆安井茂 委員  私もそれは皆さんのご意見に従います。ただ、文章的に「以後」、「以後」というのは、それを消すために言ったんです。
○小野 委員長  それはご指摘のとおりだと思います。
 もう1点、「合議制機関であり、意思を決定する議決機関である」というふうな提案がありましたが、これは一任させていただいてもよろしいですか。
            〔「よろしくお願いします」と呼ぶ者あり〕
○小野 委員長  わかりました。では、そこのところを直したのを、きょうでなくてもいいですよね。まだ時間もありますので、議会が始まったときにちょっとお示しして、そこで合意をとれればと思います。
 それでは、お諮りいたします。
 決議案につきましては、お手元に配付の正副委員長案の趣旨に沿って、先ほど冒頭で申し上げました文章の表現のところを少し訂正させていただくという形で、9月定例会に提出するということにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小野 委員長  ご異議なしと認め、そのように決定いたしました。
 本決議案は、委員会提出議案として本会議に提出されることになります。各会派におかれましては、周知方よろしくお願いいたします。
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○小野 委員長  以上をもちまして、本日の案件は終了いたしました。
 これにて議会改革に関する調査特別委員会を閉会いたします。
                  午後2時26分閉会


 つくば市議会委員会条例第60条第1項の規定により署名する


   平成24年8月23日


               委 員 長  小 野 泰 宏