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茨城県 つくば市

平成24年 7月 9日道路交通体系整備特別委員会−07月09日-01号




平成24年 7月 9日道路交通体系整備特別委員会

               つくば市議会道路交通体系整備特別委員会
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               平成24年7月9日 午後1時35分開会
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 出 席 委 員
                            委員長     馬 場 治 見 君
                            副委員長    古 山 和 一 君
                            委員      浜 中 勝 美 君
                            〃       永 井 悦 子 君
                            〃       柳 沢 逸 夫 君
                            〃       塙   豊 光 君
                            議長      飯 岡 宏 之 君
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 欠 席 委 員
                        委員          五十嵐 立 青 君
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 出席説明者
                      都市建設部長        大 内 一 義 君
                      都市建設部次長       大 橋   功 君
                      都市建設部道路課長     栗 原 正 治 君
                      都市建設部道路課長補佐   鈴 木 傳 司 君
                      都市建設部道路課長補佐   関 口 正 昭 君
                      都市建設部道路課係長    富 田   剛 君
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 出席議会事務局職員
                      議会総務課長        宮 本   任
                      議会総務課主任主査     榊 原 輝 昭
                      議会総務課主査       町 井 浩 美
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                    議  事  日  程
                                 平成24年7月9日(月曜日)
                                 午後1時35分開会
 開会
 1.あいさつ
 2.協議事項
  (1)主要路線の整備の進捗状況等について
  (2)中間報告について
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                   午後1時33分
○馬場 委員長  それでは、こんにちは。本日は、特別委員会を招集しましたところ、委員各位並びに執行部のご出席を賜りまして、厚く御礼を申し上げます。
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○馬場 委員長  それでは、開会に先立ちまして、飯岡議長よりごあいさつをいただきます。
○飯岡 議長  本日は、道路交通体系整備特別委員会の開催に際しまして、特別委員及び執行部関係者の皆様には、ご出席を賜り厚く御礼申し上げます。
 圏央道を初めとする基幹路線の早期整備は、本市にとりましても重要な課題であります。
 執行部関係者はもとより、委員各位におかれましては、これまで以上のご尽力をお願い申し上げ、ごあいさつといたします。ご苦労さまです。
○馬場 委員長  この後、飯岡議長は公務がございますので、退席をいたします。
                  〔飯岡議長退場〕
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○馬場 委員長  本日の特別委員会は、市内路線の整備の進捗状況等を確認するため、お集まりいただきました。
 まず、4月1日付の定期人事異動後、最初の特別委員会でありますので、本日出席されております職員について、自己紹介をお願いしたいと思います。
 それでは、よろしくお願いします。
                  〔執行部職員紹介〕
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                  午後1時35分開会
○馬場 委員長  ただいまの出席委員数は6人であります。五十嵐委員から欠席届が出ております。
 定足数に達しておりますので、直ちに道路交通体系整備特別委員会を開会します。
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○馬場 委員長  市内主要路線の整備の進捗状況等を確認、調査を行います。
 それでは、執行部より現状等についてのご説明をお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
 大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  それでは、本特別委員会に関連をいたします主要道路に関しまして、私から概略をご説明申し上げたいと思います。
 まず、圏央道でございます。昨年の6月8日でございますが、事業中の区間であります東北自動車道からつくば中央インターチェンジ間及び西側でございますが、稲敷インターチェンジから東関東自動車道間、この区間につきまして、国土交通大臣より東日本高速道路株式会社に対しまして有料道路事業の認可がなされたところでございます。これによりまして、道路整備の財源が国の直轄事業費と東日本高速道路株式会社の建設資金の二つになりまして、早期の供用が可能となったところでございます。
 また、共同事業者が確定したことによりまして、事業推進上、土地収用手続が進められることになり、用地難航案件の解決が図られるようになったところでございます。
 なお、土地収用法に基づく事業認定の状況につきましては、東側区間につきましては、ことしの3月24日に事業認定の告示がされたところでございます。
 なお、つくば市から西側区間につきましては、現在、ことしの夏を目途に事業認定申請について調整中とのことでございます。
 次に、国道6号牛久土浦バイパスでございます。昨年11月に、つくば市稲岡学園の西大通りから土浦の中村西根学園東大通り間の延長1.6キロメートルが開通をしたところでございます。
 また、平成20年度に事業化されました牛久市内の1.3キロメートル区間につきましては、今年度も引き続き用地買収を進めているところでございます。
 続きまして、国道125号バイパスでございます。引き続きつくばバイパス並びに(仮称)つくば東バイパスについて、関係する市町と連携をして、茨城県に対し要望活動を進めているところでございます。
 また、国道354号バイパスにつきましては、谷田部バイパス並びに谷田部東拡幅事業が進められておりまして、まず、谷田部バイパスにつきましては、年度末の供用開始を目標に現在工事が進められているところでございます。
 また、谷田部東拡幅事業、これは学園東大通り、西大通り間約2.5キロになりますが、こちらにつきましても、引き続き大角豆交差点を含む約400メートル区間につきまして用地買収が進められておるところでございます。
 続きまして、都市計画道路小山・大井線の延伸及び(仮称)牛沼縦貫道路でございます。こちらにつきましては、つくばみらい市からつくば市の南部を経由いたしまして牛久市を結ぶ新たな道路網として、地域振興に大いに寄与するものと期待されているところでございます。茨城県に対しまして、牛久・つくばみらい市と連携をいたしまして、3市にまたがる広域道路であることから、茨城県道としての事業認可要望活動を行っているところでございます。
 なお、本日ご報告をさせていただく各道路についての詳細の状況につきましては、この後、道路課長の方より説明をいたします。よろしくお願いいたしたいと思います。
○馬場 委員長  それでは、栗原道路課長、お願いします。
◎栗原 道路課長  それでは、資料1、3枚目、3ページ目をちょっとごらんいただきたいと思います。
 まず、1番目の圏央道についての資料でございます。資料1です。圏央道の現在の状況について表にまとめてあります。
 茨城県内、この圏央道については71キロほど通過する予定になっております。先ほど部長からもありましたが、昨年の6月に有料道路の事業認可がおりまして、現在、国交省による直轄事業、それから、有料道路事業としましてNEXCOが担当しまして、今事業が進められているところでございます。
 現在、これまでに供用化された区間としまして、合計で23.8キロ、県内71キロのうちの約34%が完成し、今供用をされているところでございます。
 それと、先ほど収用の話が出ましたけれども、稲敷インターから東関道までの間、東側区間、これにつきましては、昨年10月の27、28日に、事業の説明会が地元で行われまして、その後、ことしの2月10日に、事業認定の申請を行っております。3月29日に、その申請に基づいた告示が行われたということでございます。
 西側区間につきましては、このつくば中央インターから東北道までの間、この区間につきましては、昨年の12月20日から22日に、地元の説明会が開催されまして、現在、事業認定に向けて調整中ということでございます。
 今年度予算の関係につきましては、直轄事業、これは国が直接行う事業ですが、これ県内分の事業費としまして合計126億円ほど、現在、当初予算ではついております。それから、NEXCOが行う有料道路事業としまして528億円、合計で約650億円の事業費がついて、現在、事業が進められているところでございます。
 今年度の主な事業でございますが、東側区間、これは現在、向こう利根川とか稲敷、東インターの方の地区でございますが、つくば市が関連する西側区間に関しましては、国の直轄事業で五霞高架橋、それから、利根川にかかる橋梁、それから、小貝川の橋梁、鬼怒川の橋梁と、橋梁の工事が現在進められているところでございます。NEXCOの有料道路事業としましては、やはり利根川前後の区間での橋梁の下部工事、それから、盛土工事が行われるというような予定になっているところでございます。
 次のページなんですが、この圏央道につきましては、埼玉県の久喜市から茨城県の坂東市までの区間、この32キロについては、北首都国道事務所が担当しております。さらに、その東側、猿島インターから千葉県の大栄ジャンクションまでの間、これについて、土浦にあります常総国道事務所が担当しておりまして、その概要を次のページ、2ページほど、皆さんに、これお配りしてあると思います。その中で、常総国道事務所が行っております猿島岩井インターチェンジから大栄ジャンクションまでの区間についてご説明をしたいと思います。
 現在、平成24年度の主な事業内容ということで、?、?と、ここにあると思うんですが、つくば中央インターチェンジから西側につきましては、新聞等でも皆さんご存じかと思いますが、平成26年度以降の供用開始という予定で今事業が進められているところでございますが、現在、猿島岩井インターチェンジからつくば中央インターチェンジの間で、用地買収並びに橋梁、盛土工事などの工事が進められているところでございます。それと、稲敷インターから大栄ジャンクションにつきましては、土地収用の手続が着々進められておりまして、現在、それにあわせて橋梁、それから、道路の改良工事を行っているということでございます。
 つくば中央インターチェンジから、これ参考なんですが、水海道インターチェンジまでの区間、この区間につきましては、用地の取得率が約90%だそうでございます。それから、東側、稲敷インターから、この大栄ジャンクションまでの間については、99%の今現在進捗だということでございます。
 次のページに、開通目標年次ということで、白黒の図面が載っていると思うんですが、ちょうど上の列の右側から2番目、開通済みの隣、平成26年度以降ということで、つくば中央インターチェンジから五霞インターチェンジまでの間、このつくば市が関連する区間については、現在のところ目標としまして平成26年度以降ということになっております。
 続いて、資料の2、国道6号牛久土浦バイパスについて、ご説明させていただきます。
 この6号バイパスにつきましては、別冊でカラーの図面が、A3の図面がお手元の方に渡っていると思います。1枚ぺらです。
 この図面を見ながら、ちょっと聞いていただきたいと思うんですが、ご存じのように、先ほど部長からありましたように、学園西大通りから東大通りの区間、これについて、昨年の11月に1.6キロメートル区間が供用開始になっております。現在、事業化区間としまして、平成20年度に事業化されました牛久市遠山町から牛久市城中間、この区間が1.3キロメートル区間です。これについて事業が進められているところでございます。昨年から用地買収が行われておりまして、今年度の事業としましても、また引き続き用地買収を行っているということです。事業費としまして、約3億円が今年度この1.3キロの区間の事業に事業費がついているということでございます。
 一番下、新規事業化要望区間ということで、6月の定例会でも古山副委員長から一般質問がありました6号バイパスにつきましては、このA3の方の図面を見ていただきますと、現在、一番下側です。この図面で一番下、事業化(平成20年度)牛久市遠山町から城中間1.3キロメートル区間となってございます。この部分が現在事業化されて、用地買収が進められている区間です。そのまま左に紺色の点線がずっと上に向ってきますと、国道408号線、それから、西大通り、東大通りと縦断していくわけでございますが、この区間の新規要望としまして、ちょうど中間くらいに、整備要望区間、国道408号から県道谷田部牛久線、Lイコール1.9キロということで、これ前回、柳沢委員からも、この事業、この区間の事業化を進めてほしいというようなことでありましたけれども、この区間を昨年度、同盟会の皆さんと一緒に、今年度の新規事業化に向けて、昨年度、国並びに県等に要望を行ったわけでございます。残念ながら、ことしは新規の採択にならないということでありましたので、引き続いて、また来年度、新規事業化に向けて要望等を行っていきたいということで、各市、土浦市、牛久市ともども、今現在、要望の準備をしているところでございます。
 次のページに、参考に、この図面を小さくした感じの図面があると思います。事業中の区間、それから、現在のこのバイパスの標準的な横断図ということで、参考につけさせていただいております。
 また、次のページなんですが、開通後の交通量等の調査の結果が常総国道の方から示されておりまして、現在、新しく西大通りから開通しまして東大通りの区間、この区間、2カ月後の交通量としまして、12時間で約5,800台の通過だということでございます。
 さらに、平成15年に開通しました牛久土浦バイパス408号から谷田部牛久インターチェンジ、それからつくば牛久インターから学園西大通り間の交通については、開通前に比べまして約500台から1,800台、12時間の間の通行量については、やっぱり増加しているということで、かなり、この辺、旧6号の方の交通にも、これがかなりいい影響を及ぼしているんじゃないかなということで考えているところでございます。
 参考に、このA3の図面、ちょっとまた見ていただきたいんですが、先ほど一番下の事業化されております1.3キロメートル区間、この区間のところから、この6号バイパスではなく、上に上がっていくグレーの破線があると思います。この区間が城中田宮線といいまして、牛久市が今行っている事業でございまして、この道路が谷田部牛久線まで、城中田宮線、それから、また別な道路事業としまして、牛久市道441号線というのが、ちょうど中間あたりの青い枠で囲まれている部分があると思うんですけれども、これらによって、谷田部牛久線とつながっていくようになります。この道路がつながりますと、かなり現在の牛久市内の旧6号との交差部分の混雑が緩和されるのかなということで、この前の6月の定例会の中でも答弁しましたとおり、ことしの7月、今月ですね。今月の末には、できるだけ供用開始したいということで、今現在、県、それから、牛久市等が事業を進めているところでございます。
 続きまして、資料の3になります。国道125号バイパス。
 今年度、土木、県の方から示されている当バイパス事業に関する予算ですけれども、事業費としまして1億8,000万円の事業費が、このバイパス事業に予算が計上されているというようなことでございます。この道路につきましては、一部供用が開始されまして、一昨年に池田から田中までの区間が供用開始されまして、現在、かなりあそこの北条の交差点の部分の混雑もかなり緩和されているようなことでございます。
 それで、その寺具から、この供用開始されました区間までの間が、まだ用地買収がどうしてもできない箇所が何カ所かございまして、現在、そこの用地買収に取り組んでいただいているところでございます。
 さらに、現道拡幅、下妻と寺具区間については現道の拡幅ということで、こちらも用地買収を進めていきたいということで、現在、土浦土木事務所が事業を進めていただいているところでございます。
 このバイパスに関しましては、つくば市が現在同盟会の事務局を担当しておりまして、下妻市、それから、八千代町、さらには、土浦市と、今現在あわせて早期の完成に向けて県の方に要望を行っているところでございます。
 続きまして、次のページ、資料の4です。国道354号バイパス整備事業です。
 これにつきましては、谷田部バイパス、それから、谷田部東拡幅事業と、二つの事業が現在つくば市内においては取り入れられて、進められているところでございます。
 一緒に添付されております図面を見ていただきたいと思うんですが、A3です。これが、現在、つくば市内、それから、土浦市内等で行われております土浦土木事務所の現在354号に関する事業でございます。つくば市に関しましては、この左側の二つ、谷田部バイパス、それから、谷田部東拡幅と、2カ所の事業が現在進められているところでございますが、ここで谷田部バイパスにつきましては、真瀬から谷田部区間です。これについては、区画整理、TX沿線開発による整備にあわせて、この354号のバイパスが進められているところでございますが、この一番ちょうど、24改良舗装工事という赤い部分があると思います。ここについては、TXの開発区域から外れた地区外の部分なんです。ここについては、現在、土浦土木事務所が事業を進めておりまして、昨年、用地買収1件だけ残っていたんですが、最終的に用地買収が完了したということで、今年度、工事に着手し、年度末までには供用開始をしたいということで、現在事業を進めていただいております。
 それ以外のTXのこの開発区域の中は、URがTXの開発にあわせて整備を進めておりますので、できるだけ今年度中に、どちらについても、この区間、全区間について今年度中には供用を開始したいということで進めていただいているそうでございます。
 それと、右側の24用地買収、これ谷田部拡幅部分なんですが、これについては、東大通り大角豆の交差点から西に向って約400メートル区間、ここを最優先区間ということで、現在、用地買収が進められております。実際、沿線にかなり建物等も建ってきておりますので、それら辺の用地買収にあわせて物件の補償、これがやっぱり大きなウエートを占めているらしいんで、予算にあわせて着々と用地買収を進めていきたいということでございます。
 ちなみに、今年度の事業費の予算なんですが、谷田部バイパスにつきましては3億5,000万円、それから、谷田部東拡幅については1億円、合わせて4億5,000万円の事業費が、この資料を読んでいただくとわかると思いますが、事業費が現在ついて進められておるところでございます。
 それと、最後に、市道小山・大井線及び牛久沼縦貫道路ということで、これについては、当初、牛久市とつくば市で進めておりました道路交通体系の整備促進協議会ということで同盟会を結んで、いろいろ道路に関して話を進めてきたんですが、そこに、つくばみらい市を新たに加えまして3市により、今回、この小山・大井線、それから、牛久沼縦貫道路の整備促進ということで、現在3市で協力しながら、この道路の具体化に向けて県等に要望を行っているところです。これにつきましては、つくばみらい市のみらい平駅からひたち野うしくまでの牛久市までです。この区間をつなぐ道路ということで1路線が、構想がありまして、その後、この牛久市から、さらに、つくばみらい市の間、新規構想道路ということで下側に大きな円の道路が、構想路線がかいて入っていると思うんですが、この2路線について現在、県の事業で何とか事業化できないかということで、毎年3市によりまして県の方に要望を行っているところでございます。
 この道路につきましては、TXのこの開発にあわせまして、国道6号、さらには、牛久市のひたち野うしくです。その辺までずっとつながるような道路でございますので、でき上がれば本当に、この県南地区の幹線道路として大きな役割を果たすような道路になるかと思います。現在、県の方でも、なかなか県の事業として採択というか、すぐには返事はいただけませんが、これらに向けて毎年、委員の皆さん、それから、各市の首長さんもあわせまして、現在、要望を行っているところです。できるだけ早く事業化にいけるよう、今後とも3市協力して行っていこうということで、現在、同盟会の活動が進められているところでございます。
 以上、各路線について、簡単ですが説明を終わらせていただきます。
○馬場 委員長  ただいまのご説明について、これより質疑に入ります。
 質疑並びに答弁は、挙手の上、委員長の許可を得てから発言されるようお願い申し上げます。
 なお、答弁される執行部の方は、所属及び職氏名を名乗ってから答弁くださるようお願いします。
 順次発言を許します。
 古山副委員長。
○古山 副委員長  だれも聞かないので私の方から、ちょっと聞かせていただきます。
 一番最後の小山・大井線なんですが、今、都市計画決定されているのが、牛久との境から谷田部藤代線、県道までが都市計画決定されているんでしたっけ。それで間違いないですよね。
             〔「間違いございません」と呼ぶ者あり〕
○古山 副委員長  と思うんだけれども、私、記憶がちょっと定かじゃなかったんですが、前は、都市計画道路、牛久と谷田部藤代線の中間点あたりまでしか都市計画決定されていなかったんじゃなかったかななんて、私、記憶してあるんですが。
               〔「藤代線まで」と呼ぶ者あり〕
○古山 副委員長  藤代線まで、それまで都市計画決定されているということで、問題は、つくばみらい市の方に延伸をして道路構想として今ここに書かれているわけですけれども、TX沿線に近いものですから都市開発がどんどん進んでいく地域でもありますので、早目に都市計画の計画路を策定していかないと、なかなか策定が難しくなるのかなと思うんですが、この辺のところも、私も、そういった3市の協議会なんかも出させてもらっていますので、そういう機会に、機会があれば話をさせていただきますけれども、その部分はちょっと早く作業をしないと、なかなか、だんだん難しくなっていくのかなというふうに思っています。
 それと、もう1点なんですが、この道路と、私、以前から思っていたのは、新都市中央通り線との脈略をどんなふうに考えていくか。今の県道を利用したり、あと、何ていう道路だっけ、ちょっと忘れちゃいましたけれども、それを通過して新都市中央通り線の方につながっていくんだろうというふうに理解はしているんですが、この辺のところの脈略も、ある一定の考え方を持ってしておかないと、なかなか、この道路を通過して、さらに、この道路を通過して新都市中央通り線の方に出ていきますよということになるんだろうとは思うんですが、ある一つの考え方を示しておかないといけないのかなというふうに思っています。一番大事なことは、ごく先の将来を考えれば、新都市中央通り線との脈略をどうするかっていうのも、この道路の重要な部分の考え方だろうと思っていますので、この辺のところもあわせて、執行部の方で、なるべく早く考え方というのを示していただければというふうに思います。
○馬場 委員長  大内都市建設部長、お願いします。
◎大内 都市建設部長  まず、小山・大井線の方の都決の問題をご指摘いただきました。これ、たしか昨年も、古山副委員長からご指摘をいただいていることだと思います。ご指摘のとおりでございまして、現状とまっている状況では、本来の目的である牛久方面からつくばを経由してみらい平の方に抜けるという当初の目的が達成されませんし、やはり路線として都決があって初めて新規事業の認定ということになってまいりますので、これについては、委員の方にもお骨折りいただいている3市の協議会の中で大いに議論を深めていただいて、まず、つくばみらい市の方で都決について大きくかじを切っていただくということが、現時点では何よりも必要なことであるというふうに私どもも認識しているところでございます。引き続き、そういうことで3市協の中で取り組んでまいりたいと、そのように考えております。
 2点目でございますが、現在、委員ご指摘のとおり、新都市中央通り線、萱丸の区画整理地内を抜けまして境松西平塚線の方に接続をぐっと曲がってしているという状況でございます。現在そういう形で道路の決定がされておりますけれども、図面等を見ますと、小山・大井線を延伸して境松西平塚線に接続するのがよいのか、あるいは、聞くところによりますと、旧茎崎時代には、新都市中央通り線を南下してループ道路的につくるというような発想もあったと聞いておりますけれども、いずれにいたしましても、まず現時点では、その新都市中央通り線を境松西平塚線までまず接続をして、その上で、中央通り線をまず完成させることが、第一義だろうと思っています。その後になりますけれども、例えば萱丸の中の誘致施設への接続関係とか、そういうことによって、大きく車の流れが変わってくるだろうと思われますので、今後の誘致施設等への企業の張りつき、あるいは、その沿線の土地利用の変遷などを見きわめながら、望ましい線形といいますか、そういうものが議論されていくべきなのかなと、現時点では、ちょっとそのように考えているところでございます。
○馬場 委員長  古山副委員長。
○古山 副委員長  小山・大井線につきましては、先ほどご説明があったように、県の道路事業として、なるべくしてもらいたいということを、再三、県の方に要望しているという話ですけれども、そういう考え方であればなおさらのこと、いわゆる現在は、つくば市内だけの都市計画決定道路ですから、他市にまたがる広域道路としての性格を帯びることによって、県の方もより事業が受けやすいということになるんだろうと思うんです。ですから、そういう部分を早くしていただいて、とにかく今の状況では、県の道路事業としてやっていただかないことには、これはなかなか難しいかなと思いますので、その部分は、ぜひ、そういう点からも、いわゆる谷田部藤代線から西側の……、西側といいますか南側といいますか、その側の都市計画決定を急いでもらいたいということを重ねてお願いしておきたいというふうに思います。
○馬場 委員長  ほかに発言ございませんか。
 柳沢委員。
◆柳沢逸夫 委員  この354号のバイパス、これ、みどりののところの354号から新都市中央通りまでへの区間、これ今年度開通予定と今言われたと思うんですが。
◎栗原 道路課長  土木事務所、それから、URの今現在での状況としましては、今年度内には供用開始ということでございます。
◆柳沢逸夫 委員  わかりました。もう1点、いいですか。
○馬場 委員長  柳沢委員。
◆柳沢逸夫 委員  今の説明以外になっちゃうけれども、新都市中央通りのストップしますよね、ここの。あれなんかの見通しは、どうなるんですか。
○馬場 委員長  大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  当地域内のとまっているところのお話だろうと思いますが、これは茨城県の方で新都市中央通り線に関する貴重動植物の検討委員会を立ち上げておりまして、それで、ことし、今7月ですけれども、7月に、それが開催されると聞いております。昨年は、予定地内への新たな巣づくりはなかったと。ただ外れたところで生息はしていたということが確認されておりますけれども、抱卵ですね。卵を抱いてかえったという事実はないというところまで確認されております。したがいまして、今年度引き続きそういうことがなければ、経過観察2年間ということになりますので、近々に開かれるであろう7月の委員会において了承が得られれば、当該地における樹木の伐採に入るということで、土木事務所の方からは報告を受けております。その後、例の史跡関係ですか、それの簡易調査に入って、実際の工事というのは、その後になるということで、その調査の期間については別途必要ということで、今月中に何らかの方向性が出るのではないかと思っております。
○馬場 委員長  柳沢委員。
◆柳沢逸夫 委員  先ほどの圏央道の買収率ありましたよね。つくば中央から水海道90%で、つくば市内はどうなんですか、市内の状況は。
○馬場 委員長  大内都市建設部長、お願いします。
◎大内 都市建設部長  資料によりますと、残件が、つくば市内16件ということになってございますが、委員も多分ご承知であろうと思いますが、59名の共有地がございまして、これが現在、地権者が200名を超える地権者になっているというようなことがございます。事業者の方といたしましては、任意買収に向けて鋭意交渉は重ねていると聞いておりますけれども、先ほど冒頭申し上げましたように、なかなか任意買収が難しい場合には、ことしの夏ごろを目途に事業認定の手続、収用の手続に入るというようなことで、施工者の方からは話をいただいているところでございます。
○馬場 委員長  次、ございませんでしょうか。
 古山副委員長。
○古山 副委員長  今圏央道の話になりましたので、この圏央道の道路の開通目標年次等を見ておりますと、平成26年度以降というのが随分多いようなものですから、一刻も早く、とりあえず、こういう不景気な時代にあって、こういった道路物を整備することによって、この地域の活性化を図ってもらいたいななんていうのは本当に思うところなんですけれども、これは当然、国の道路事業ですから、はっきり何年度以降全線開通ですなんていうことは軽々には言えないと思うんですけれども、やはり平成26年度以降くらいに考えた方がいいのかななんて、これ見ながら思っているんですが、その辺のところ、感想といますか、感触といいますか、その辺どうなんですか。
○馬場 委員長  大内都市建設部長、お願いします。
◎大内 都市建設部長  委員ご指摘のとおり、なかなか私どもの方で何年というのは言えない状況でございますが、おおむねの説明で、仮に、ことしの夏から事業認定の手続に入るということになりますと、事業認定については国の認可、その後、収用委員会については茨城県の収用委員会ということになってまいりまして、一般的には、その間おおむね2年というのが、収用事業の一般的な期間だそうでございます。その後、今道路整備ということになりますが、これをいかに短期間でやるかということになってまいりますけれども、これについても、大まかな数字で恐縮でございますが、おおむね1年半程度を要するのではないかというのが現在示されている見通しでございます。単純に、その期間を足し上げてまいりますと、現状ですと平成26年度中に開通というのはなかなか厳しい状況なのかなと、若干27年度に食い込むのかなというのが現在の見通しではないかと認識しているところでございます。あくまでも、私どもの受けている予測ということで、正確なところは申し上げられません。申しわけございません。
○馬場 委員長  ほかにございませんか。
                〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○馬場 委員長  ないようですので、これにて質疑は終わりとします。
 暫時休憩します。
 執行部の皆さん大変お疲れさまでした。退席して結構です。
                  午後2時16分休憩
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                  午後2時17分再開
○馬場 委員長  それでは、再開いたします。
       ────────────────────────────────────
○馬場 委員長  次に、道路交通体系整備特別委員会の中間報告についてをお諮りします。
 当特別委員会の中間報告につきましては、委員長が作成し、9月の定例会で報告したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○馬場 委員長  ご異議なしと認め、当特別委員会の中間報告を委員長が作成し、報告することに決定いたしました。
       ────────────────────────────────────
○馬場 委員長  以上で、道路交通体系整備特別委員会を閉会します。
                  午後2時18分閉会


 つくば市議会委員会条例第60条第1項の規定により署名する


   平成24年7月9日


               委 員 長  馬 場 治 見