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茨城県 つくば市

平成24年 7月 9日TX沿線整備調査特別委員会−07月09日-01号




平成24年 7月 9日TX沿線整備調査特別委員会

               つくば市議会TX沿線整備調査特別委員会
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               平成24年7月9日 午前10時12分開会
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 出 席 委 員
                            委員長     小 野 泰 宏 君
                            副委員長    吉 葉   茂 君
                            委員      ヘイズ ジョン 君
                              〃     田 中 サトエ 君
                              〃     木 村 倉ノ助 君
                              〃     今 井   孝 君
                              〃     鈴 木 富士雄 君
                            議長      飯 岡 宏 之 君
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 欠 席 委 員
                            委員      市 川 三 郎 君
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 出席説明者
                   都市建設部長           大 内 一 義 君
                   都市建設部次長          大 橋   功 君
                   都市建設部次長          横 田   章 君
                   都市建設部企画監         上 野 義 光 君
                   主任参事兼TX・まちづくり推進課長大久保 善 吉 君
                   TX・まちづくり推進課長補佐兼まちづくり係長
                                    中 澤 正 登 君
                   TX・まちづくり推進課沿線調整第1係長
                                    野 沢 政 章 君
                   TX・まちづくり推進課沿線調整第2係長
                                    須 藤 文 雄 君
                   TX・まちづくり推進課沿線計画係長小野村 滋 生 君
                   TX・まちづくり推進課主任    藤 原 稔 久 君
                   TX・まちづくり推進課主任    岡 野 清 宏 君
                   TX・まちづくり推進課主任    鈴 木   尚 君
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 出席議会事務局職員
                   議会事務局次長          河 田 一 男
                   議会総務課庶務係長        秋 田 恵 子
                   議会総務課主事          原   弘 紀
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                    議  事  日  程
                                平成24年7月9日(月曜日)
                                午前10時12分開会
 1.開会
 2.あいさつ
 3.協議事項
  (1)TX沿線開発の平成24年度事業概要について
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                     午前10時11分
○小野 委員長  おはようございます。本日は、TX沿線整備調査特別委員会を招集いたしましたところ、委員各位並びに執行部の皆様には、ご出席を賜りまして厚く御礼申し上げます。
 本日の会議は、つくばエクスプレス沿線開発における平成24年度の事業概要について執行部よりご説明をいただきますので、よろしくお願いいたします。
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○小野 委員長  それでは、開会に先立ちまして、飯岡議長よりごあいさつをいただきます。
○飯岡 議長 皆さんおはようございます。本日は、TX沿線整備調査特別委員会の開催に際しまして、委員各位並びに執行部の皆様には、お忙しい中ご出席をいただき、大変ご苦労さまです。
 さて、本日の会議は、TX沿線開発の今年度の事業概要を執行部からご説明をいただくということであります。つくばエクスプレスの運営は順調に推移しているということですが、沿線開発に対する今後の対応が重要となります。どうか委員各位の真剣な議論をお願いいたしまして、私のあいさつといたします。ご苦労さまです。
○小野 委員長  ありがとうございました。
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                    午前10時12分開会
○小野 委員長  ただいまの出席委員数は7人であります。市川委員より欠席届が出ております。
 定足数に達しておりますので、直ちにTX沿線整備調査特別委員会を開会いたします。
 これより議事に入ります。
 発言の際は、挙手の上、委員長の許可を得てから発言されるようお願いいたします。
 また、答弁される執行部の方は、所属及び職氏名を名乗ってから答弁されるようお願いいたします。
 質疑、意見等がある場合は、説明後に一括して行いたいと思います。
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○小野 委員長  それでは、平成24年度の事業概要についてを議題といたします。
 初めに、都市建設部長よりご説明をお願いいたします。
◎大内 都市建設部長  委員の皆様お手元に配付されているかと思いますが、つくばエクスプレスの沿線地域の整備という冊子に基づきましてご説明をさせていただきます。
 まず、資料の1ページでございますが、こちらは目的と事業の沿革等でございます。こちらにつきましては、従来どおり、委員の皆様ご案内のとおりでございますので、説明は省略をさせていただきます。
 それでは、つくばエクスプレスの最近の状況について説明をさせていただきたいと思います。
○小野 委員長  部長、長くなりますから座ってどうぞ。
◎大内 都市建設部長  ありがとうございます。着座にて失礼いたします。
 まず、乗車人員でございますが、平成23年度のTX全20駅の1日当たり平均乗車人数でございますが、実数で28万9,700人となっております。平成22年度に比べ、約7,000人強増加している状況でございます。
 つくば市内の4駅でございますが、1日当たり合計で約2万5,000人が乗車しており、22年度に比べ、1日当たり1,000人ほど増加している状況でございます。
 なお、駅別の増加数でございますが、研究学園駅が600人増、この数字は秋葉原、八潮、南……
○小野 委員長  ちょっと待ってください。この資料というのはないのですか。
◎大内 都市建設部長  これはちょっとございません。
○小野 委員長  こういうのはあった方がいいですよね。口頭だけではメモがとりにくいし、事前にこういうことわかっているのであれば、きちっと資料は用意をしてください。今からでも用意できるんだったら、最後に下さい。
◎大内 都市建設部長  では、後ほど提出をさせていただきます。申しわけございません。
 増加数でございますが、秋葉原、八潮、南流山に次いで4番目の増加数ということになります。
 一方、増加率でございますが、研究学園駅が14%で20駅中第1位、万博記念公園駅が10.5%で第2位の伸び率ということになっております。こちらについては、後ほど資料を提出させていただきます。
 続きまして、こちらもちょっと資料出しておりませんが、首都圏新都市鉄道株式会社の決算概要を簡単にご説明したいと思います。
 営業利益でございますが、前期に比べまして2億7,000万円ほどの減少ではございますが、26億9,500万円と4期連続の黒字を計上してございます。経常利益については21億8,300万円、前期に比べまして4億4,600万円減ではございますが、3期連続の黒字ということになってございます。
 また、TXにおきましては、この秋に運行ダイヤの改正を予定しております。それに合わせまして、車両を3編成で計18両増備する予定でございます。これは主に朝の時間帯の混雑緩和を目的としておりまして、輸送力増強を図るためでございますが、一方、新車両につきましては、節電効果を高める室内灯のLED化、あるいは座り心地の改善などの改良を加えておりまして、よりよい車内環境提供のために機能を充実していくということでございます。
 次に、沿線開発地区内の人口でございます。5地区合計で6月1日現在約1万1,000人となってございます。これは、前年の同月に比べまして約1,900名の増加でございます。
 続きまして、世帯のデータ、これを若干申し上げたいと思いますが、つくば市内から沿線開発地区内、市内の移動が約41%となってございます。次いで、つくば市を除く県内からの転入が26%、その後東京、千葉、埼玉、神奈川の順で流入人口が増加してございます。1都3県の合計では約24%、その他他県からを加えますと、県外からおおむね33%の方が入ってきているという状況になります。
 特に特徴的な傾向があらわれておりますのが、みどりの駅周辺の萱丸地区でございまして、約47%の方が県外からの転入となってございます。ほかの地区がおおむね30%前後でございますので、最も都内に近い立地条件によるものではないかと思います。
 続きまして、資料の4ページをごらんください。
 開発事業の平成23年度末までの進捗状況でございますが、地区別の一覧表の中央よりやや下になりますが、平成23年度までの進捗状況欄に記載されているとおりでございます。
 まず、茨城県で施行しておりますのが、島名・福田坪地区と上河原崎・中西地区の2地区でございます。
 島名・福田坪地区の状況でございますが、事業費ベースで約200億6,000万円、進捗率32%でございます。また、使用収益ベースでの進捗でございますが、約35.4ヘクタール、進捗率にいたしまして27.2%となっております。
 続いて、6ページの方をごらんください。上河原崎・中西地区におきましては、事業費ベースで約87億1,000万円、進捗率約22.1%でございます。また、使用収益ベースでの進捗でございますが、3.9ヘクタール、進捗率約4.2%となっております。
 次に、UR都市機構が施行しております葛城、萱丸、中根・金田台の3地区でございますが、まず、資料8ページをごらんください。葛城地区につきましては、事業費ベースで439億円、進捗率約40.7%でございます。また、使用収益ベースでの進捗でございますが、148.9ヘクタール、進捗率約54.7%となっております。
 次に、資料10ページの萱丸地区でございますが、事業費ベースで約341億円、進捗率が約61.7%、使用収益ベースでの進捗でございますが、43.4ヘクタール、進捗率27.3%でございます。
 最後に、資料12ページの中根・金田台地区でございますが、こちらにつきましては、事業費ベースで約90億円、進捗率約34%、また、使用収益ベースでの進捗が10.2ヘクタール、率にいたしまして8.7%でございます。
 続きまして、県有地と保留地のこれまでの処分状況についてでございます。資料につきましては、15ページをごらんください。15ページから21ページまでに、本年3月31日までの処分状況が記載してございます。
 これに、現在までの分、4月以降の分を含めまして報告をさせていただきますと、島名・福田坪地区におきましては7.9ヘクタール、上河原崎・中西地区におきましては0.12ヘクタール、これについては資料に記載がございませんが、4月以降に土地の売買があったということで0.12ヘクタールという数字が出てございます。葛城地区で57.63ヘクタール、萱丸地区で7.74ヘクタールとなっております。これにつきましては、売却と貸し付け、両方が含まれております。
 本年4月以降の主な処分内容でございますが、島名・福田坪地区と上河原崎・中西地区では、セブン・イレブンや茨城リースのほか、住宅用地として創建、茨城セキスイハイムが取得をしております。
 また、葛城地区におきましては、住宅用地として大賀建設、茨城グランディハウスが、また大岡建設工業がヤマダ電機の用地として取得をしております。それから、既にご存じの委員の皆様もおるかと思いますが、6月22日付をもちましてコストコホールセールジャパンが決定をしております。なお、こちらにつきましては、9月の茨城県議会での承認を得て正式決定となる見込みでございます。
 私から概要説明としては以上でございます。
 なお、各地区ごとの事業概要と詳細につきましては、担当課長より別途説明をさせていただきます。
○小野 委員長  この後はプロジェクターで説明があるんですかね。ということは、全部終わってからの方がいいですね。わかりました。
 では、お願いいたします。
◎大久保 主任参事兼TX・まちづくり推進課長  私からは、平成24年度におけます沿線開発区ごとの事業予定についてご説明をさせていただきます。
 初めに、茨城県が施行しております島名・福田坪地区についてでございます。図面の方のご説明ですが、グレーに着色されているところが、昨年度までに完成した区域でございます。そして、オレンジ色に着色されているところが、今年度に工事の完了を予定している区域でございまして、また黄色で着色されているところが、来年度以降の完成を予定している区域を示しております。
 今年度の事業費につきましては約14億9,000万円、面積といたしまして約6.6ヘクタールの土地の使用収益を予定しております。
 工事の箇所でございますが、地区北側の島名環状線、こちらの内側、オレンジ色に着色されている区域でございます。それから、新都市中央通り線に面します地区中央の黄色に着色されている区域と、南側、黄色とオレンジに着色された区域、こちらはいずれも宅地の造成工事を進めているところでございます。
 また、萱丸地区の整備に合わせて接続する谷田部萱丸線、こちらにつきましては平成25年度の供用開始を予定しております。今年度は、下水道の整備の工事を進めているところでございます。
 一方、地区南部を横断いたします国道354号線のバイパス、こちらにつきましては、新都市中央通り線から西側区間の部分、車道の部分でございますが、今年度末の供用開始を目指して工事を進める予定でございます。
 次に、上河原崎・中西地区でございます。今年度の事業費につきましては約8億9,000万円でございまして、面積といたしましては約1.6ヘクタールの土地の使用収益の開始を予定しております。昨年度に引き続きまして、幹線道路が交差する区域に資する、いわゆる計画拠点及び共同利用街区に関連する道路の築造工事、それから万博記念公園に近い島名、上河原崎北側の宅地整備、これらのほか圏央道事業に引き渡しする区域、オレンジ色で着色された区域ですね。こちらの造成工事を中心に進んでおります。
 また、仮換地の案でございますが、平成22年度に地権者に対しまして個別の説明を実施したところでございますが、そのときに提出いただきました意見、それから要望に基づきまして、現在修正を行っておるところでございます。今年度中には、地区全体の換地設計を決定する予定でございます。
 次に移ります。続きまして、UR都市機構が施行する地区についてでございます。
 まず、葛城地区でございます。今年度の事業費は約42億2,000万円でございまして、面積といたしましては約53.5ヘクタールの土地について、使用収益の開始を予定しているところでございます。工事の箇所といたしましては、主に地区の北側、黄色とオレンジ色に着色された区域、それから葛城北線、その他周辺の宅地あるいは公園、調整池の整備、それから南側のオレンジ色で着色された区域でございますが、こちらは蓮沼川の調整池の掘削工事を進めているところでございます。
 また、第3回目の事業計画の変更に向けました協議を進めておりますが、換地処分へ向けた換地計画案の作成に着手する予定でございます。
 次に移ります。次に、萱丸地区でございます。今年度の事業費につきましては約41億5,000万円でございます。面積といたしましては約9.1ヘクタールの土地につきまして、使用収益の開始を予定しているところでございます。
 工事の箇所といたしましては、道路でございますが、地区の北側の花島真瀬線、それからみどりの駅と片田地区を接続する萱丸片田線ですか、この整備が進められているところでございます。
 一方、宅地の方でございますが、おおむね地区全体では整備が進められているところでございますが、国道354号バイパス周辺、図面では真瀬大角豆線と表示されております。それから、片田集落の整備、こちらの方を重点的に実施していく予定でございます。
 それから、本年の6月5日に第3回目の事業計画の変更が認可されておりまして、つくば市の小中一貫校化、こちらの方針に伴う教育施設用地の変更などがなされております。
 次に移ります。次は、中根・金田台地区でございます。今年度の事業費につきましては約9億円、面積といたしましては約0.4ヘクタールの土地につきまして、使用収益の開始を予定しているところでございます。
 工事の箇所でございますが、これまでと同様、中根・金田台地区貴重動植物生態調査委員会での委員の先生方のご意見に配慮して実施することになっております。しかし、主に地区北側部分の宅地及び桜川調整池、こちらの整備について進めていく予定となっております。
 次に移ります。次に、関連公共事業についてでございます。関連公共事業の整備といたしましては、新都市中央通り線の整備状況についてご説明をさせていただきます。
 こちらにつきましては、茨城県の土浦土木事務所が実施いたしております事業でございますが、葛城地区から土浦坂東線のバイパス、ここまでの約2.2キロメートルにつきまして、まだ供用されていない状況でございます。事業がおくれている原因といたしましては、一つとして、オオタカの営巣活動が確認されているということが挙げられております。この点につきましては、新都市中央通り線面野井工区でございますが、貴重動植物生態調査委員会を立ち上げまして、委員の先生方のご意見を参考に工事の進捗を図っているということでございます。今月中に委員の方々へ調査の結果を諮りまして、今後の方針を考えていくという予定を伺っております。
 二つ目といたしましては、路線沿いに所在する共有地の問題がございます。権利者の中には、相続人が遠方に住んでいたり、あるいはまた相続人が見つからないなど、用地買収が長引く原因となっております。本年度につきましては、引き続き所有者との接触を図り、できるだけ早期に用地の買収をできるように取り組んでいくという予定でございます。
 次に移ります。県有地、それから保留地の処分についてでございます。図面の中で青色に着色されている部分、こちらが県有地でございます。それから、黄色に着色されている部分が保留地を示しております。この中で斜線で表示されているところ、こちらが処分済み、あるいは借地済みである土地を示しております。
 島名・福田坪地区でございますが、万博記念公園駅周辺及び地区の北側を中心に、売却あるいは貸し付けが進んでおります。これまでは、駅周辺の保留地につきまして、分譲マンションや住宅メーカーに売却するなど、主に居住用の土地処分が進んでおりました。昨年度に入りまして、カスミあるいはセブン・イレブンなど、初めて商業施設が誘致されているところでございます。今後も、引き続き宅地分譲を進めてまいりますとともに、新都市中央通り線沿いの誘致施設用地への商業あるいは業務施設の立地を図っていくということでございます。
 次に移ります。次に、上河原崎・中西地区についてでございます。図面の中では、3カ所の保留地が示されております。ちょっと小さくて見づらくて申しわけなく思いますが、このうち北側のC35街区の3画地でございます。こちらにつきましては、本年の5月16日の入札によりまして有限会社茨城リースが落札しているところでございます。今後、造成中の計画拠点街区、共同利用街区への商業施設の誘致を初め、残る県有地、保留地につきましても計画的な処分に努めてまいりますとのことでございます。
 次に移ります。続きまして、葛城地区についてでございます。幹線道路沿いの街区は、商業施設と、幹線道路から奥に入りました街区につきましては住宅メーカー等への売却が進んでおりまして、おおむね県有地や保留地の処分は順調に進んでいるところでございます。
 先ほど部長からもご案内がありましたが、この6月26日には、地区西部の葛城北線、それから境松西平塚線の交差点、ちょうど左側のところですね。そちらの部分にコストコホールセールジャパンの立地が決定しております。今後、周辺の誘致施設の用地につきましても、立地が期待されているところでございます。
 一方、住宅用地についてでございますが、地区の北側、それから南側に一般の住宅の保留地が所在しておりまして、茨城県、UR都市機構ともに、引き続き春と秋に分譲を行っていくという予定とのことでございます。
 次に移ります。続きまして、萱丸地区でございます。駅周辺の保留地処分につきましては大分進んでおりますが、駅から離れた街区の処分がややおくれているという状況にございます。そのため、今後も継続して、一般住宅、誘致施設用地ともに土地処分を進めてまいる必要がございます。特に駅から離れた街区につきましては、常磐道や圏央道のインターチェンジへの接続性という側面からも誘致活動を実施していくとのことでございます。
 次に移ります。次に、つくばエクスプレス沿線のPRの戦略についてでございますが、資料の方、最後の方になりますが、22ページ以降に記載されてございます。
 茨城県とUR都市機構の共同事業といたしましては、沿線まちづくりの認知度の向上、それとイメージアップを図るため、宅地販売を推進しているところでございますが、TX住みたいねっと、あるいは立地企業懇話会、これらを設立しております。さらに、沿線地域ならではの暮らし方を地域ブランドのつくばスタイルと位置づけまして、さまざまなイベントや広報媒体を駆使してPRを行っているところでございます。
 茨城県の事業でございますが、企業向けの説明会、あるいは現地見学会を開催しております。また、そのほかにフェイスブック、ツイッター、ブログなどのさまざまな広報媒体を活用しましたPR活動を実施しております。また、万博記念公園駅前とみらい平駅前には、情報ステーションを設置いたしまして、来訪者向けに沿線地区のまちづくり情報や宅地の分譲情報などを提供しているところでございます。
 次に、UR都市機構の事業でございますが、葛城地区につきまして、近隣公園の南側でございますが、つくばスタイル館がございます。こちらを利用しまして、さまざまな用途で活用されているところでございます。
 萱丸地区につきましては、みどりの駅の東エリアまちづくり検討会、こういうものも設立しておりまして、今後、まちづくりの方向性について地域の皆さんで検討していくという活動を行っているところでございます。
 最後に、つくば市の事業でございますが、これまで定住促進のPR誌「くらすむ」、あるいは「くらすむα」、こういうものを作成しておりまして、沿線の主な駅、あるいは都心近郊の道の駅、あるいは高速道路のサービスエリア、または市内のホテル等に配布してPR活動を行っております。
 そのほか、定住促進のPRといたしまして、バスツアーをこれまで4回ほど開催いたしております。今年度は、茨城県、UR都市機構と連携いたしまして、TX沿線地区に転入してまいりました新しい市民の方から、つくば市に移ってこられました理由とか、つくば市の現在の施策についていろいろな意見をちょうだいいたしまして、今後の定住促進に向けた方策を考えてまいりたいと思っております。そして、TX開発地区内の一般地権者が保有する土地の利活用、こういうものを図るため、地権者の皆様と企業とのマッチングの仕組みなどにつきましても検討していく予定でおります。
 以上で、私の方のご説明を終わらせていただきます。
○小野 委員長  それでは、今、最新の資料を配ってもらっています。さきに配布された資料が3月末で、最新の資料だそうです。
 今までの説明につきまして、質疑、またご意見等があればお伺いをしたいと思います。
 順次、発言を許します。
 木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  秋葉原から東京までの延伸の計画なんかはどういうふうに進んでいるか、ちょっとお話聞きたいです。
 あと、首都圏鉄道株式会社が黒字という説明がございましたけれども、つくば市が株主ですよね。その黒字の中で、株主配当などつくば市に来ているのかどうか、ちょっとお聞きしたいです。
○小野 委員長  大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  まず、東京延伸の取り組みでございますが、現在、県内の3市、それと千葉県の2市、合計で5市になりますけれども、このあたりを中心にして、毎年、延伸についての要望書を首都圏鉄道株式会社の方に提出をしているという状況でございます。本年度についても、さきに提出をさせていただいたという状況で、これについては引き続き取り組みを強化するとともに、沿線の11区市ということになりますけれども、最終的にはここの統一した合意形成というものが必要となってまいりますので、その辺の合意形成に向けて、引き続き活動を強化してまいりたいと考えているところでございます。
 それと、黒字ということでございましたが、株主に対する配当等については、こちらに来ておるという話は聞いておりませんので、ないという状況でございます。
○小野 委員長  木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  東京駅延伸は、まだ具体化はしてないんですね。
○小野 委員長  大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  まだ具体化はしておりません。
○小野 委員長  木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  それと、乗車率がかなりアップしたので新しい便をふやすという説明がありましたけれども、8両編成にするような計画というのは進んでいるんですか、首都圏鉄道株式会社で。
○小野 委員長  大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  8両編成については、これも沿線区市から要望事項ということで要望を続けておりますが、実施のためには、駅舎のプラットホームの増設が必要であるという物理的な状況がございまして、何年度実施という具体的な工程までは示されておりませんが、実施に向けて、これも引き続き要望を年々続けておるという状況でございます。そのプラットホームの状況がちょっとあるということが問題になっております。
○小野 委員長  木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  あと1点だけお願いします。この沿線開発の中で、公園整備についてちょっと質問したいと思います。つくば市施行になっている部分で、6,000坪の公園整備がつくば市で来年あたり行われると思いますけれども、その計画はどういうふうになっているか、ちょっとお聞きしたい。島名・福田坪の中にある妙徳寺の裏側のやつ。
○小野 委員長  大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  今、委員からご指摘のあった公園整備については、ちょっと私、現段階で、来年度施行ということについては、まだちょっと具体的な話については聞いておりませんので、基本的に街区公園については市の施行ということになりますが、地区公園なり近隣公園については……失礼、逆ですね。街区公園についてはURの方、それ以外については市の施行ということになりますけれども、これについても、例えば現在、葛城地域における地区公園等については、いろいろ交渉の結果、一部機構の方で施行という状況があったり、その都度交渉しながら進めさせていただいているという状況でございます。
 申しわけありませんが、今、委員ご指摘の箇所につきましては、先ほどご答弁差し上げたような状況でございます。
○小野 委員長  ほかに。
 ヘイズ委員。
◆ヘイズジョン 委員  TXに関係あるかどうかわかりませんけど、南大通りは基本的に万博公園まで延長するべきではないでしょうか。そういう運動はいかがですか。
○小野 委員長  大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  今、委員ご指摘の件につきましては、つくば市の都市計画マスタープランにおきまして、構想路線という形で、おっしゃるとおり万博記念公園駅までの計画ということで位置づけておるところでございます。
 しかしながら、手代木地区において、現在、具体的な計画に至っていないということでございまして、基本的に茨城県が整備する道路ということになっております。これ都決をするためには、具体的に手代木地区の土地利用等々が固まってまいりませんと、茨城県としても都市計画という段階にはなかなかいかないということで推移している状況でございます。地元から要望等については寄せられている路線ということでありまして、茨城県に対する都決の要望等については従来から行っているところでございます。
○小野 委員長  木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  南大通りの話が出ましたので、この議会でも地権者を含めた住民の要望が議会で採択されていますよ、南大通りは。ぜひ進めてくださいと。恐らく茨城県の方にも、手代木地区を含めて沿線地の周辺の住民が要望書を出しています。出したはいいんですけれども、何の進捗もないまま経緯しているので、ぜひつくば市としては、この南大通りに対して都市計画決定の方向へ進めていきたいという要望が強いです。だから、ぜひ進めていただきたいなと思います。
○小野 委員長  大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  委員のご指摘を踏まえまして、引き続き取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
○小野 委員長  鈴木委員。
◆鈴木富士雄 委員  ダイヤ改正ですけれども、つくば駅とみどりの駅ですか、快速電車が停止するように鉄道の方に要望していたんですけれども、それを普通電車で補いますよという話だったんですよ。研究学園駅あたりに区間快速じゃなくて快速がとまれれば、もっともっと利用頻度が多くなると思いますし、万博記念公園駅とみどりの駅もダイヤによっては研究学園駅前にとまって、また時間的な問題があるみたいなんですよ。鉄道会社に要望に行ったら、45分といううたい文句があるんだから変えられないと。だけど、その間を補完するのに、快速じゃなくて普通電車を入れて補いますからという話なんですけれども、それでは乗りかえばかりが多くなっちゃうので、その辺の動きはないんですかね。
○小野 委員長  大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  今ご指摘いただいた問題についても、つくば市の大きな課題ということで、これも東京延伸と同様に、8両化の問題といわゆる快速としての研究学園駅への停車、これについては要望しているところでございます。しかしながら、今、委員からご指摘があったように、45分という速達性の問題ですかね。これが鉄道会社としては、一番大きな売りといいますか、その辺の事情がありまして、なかなか難しいという点が1点ございます。
 それと、各駅ごとにどれぐらいの乗車客があるのかという問題を見てみますと、研究学園以外にも、茨城県の外になりますけれども、同じような要望している駅があり、なおかつ研究学園駅より相当乗降客数が多いという駅もある中で、一つには優先順位の問題、それと速達性の問題等々でなかなか実現に至っていないということでございます。
 それと、鉄道施設の構造的な問題等々もあるやに聞いておりまして、一部には、45分ということを大前提にするのであれば、例えば快速の上に超快速といいますか、さらに停車駅を少なくするようなことも検討できないのかという意見も一部首長さんから出ているように聞いておりますけれども、鉄道会社の説明では、それだけ本数がふえるということになりますと、なかなか北千住から終点までの間の鉄道施設の構造上の問題で、その間が少し目詰まり状態になるといいますか、後発の列車が追い抜きができないような構造になっているというような説明もあって、なかなか実現に至っていないというのが現状でございます。
 ただ、これについては、つくば市の研究学園駅周辺の状況を考えますと、当市にとってはぜひとも実現したい項目と認識をしておりますので、引き続き要望については強力に続けていきたいと考えているところでございます。
◆鈴木富士雄 委員  よろしくお願いします。
○小野 委員長  ヘイズ委員。
◆ヘイズジョン 委員  コストコの件なんですけど、私らもよく買い物に行きますけど、基本的にそういう大きなショッピングセンターが、交通が物すごいふえると思いますけど、基本的にイーアスの交差点で込んでいますでしょう。そして、コストコも北の方面に建っていれば、結局ああいう交差点は特別込んでいると思いますよ。今、4車線で道がありますでしょう、北方面。もしかして6車線になるかどうか考えた方がいいと思いますが、どうでしょうか。
○小野 委員長  大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  確かに、委員ご指摘、ご心配のように、施設の性格上、一定の台数、たしか駐車予定台数ですと1,000台までは確保しないと聞いておりますけれども、七、八百ぐらいじゃないかと思いますが、それぐらいは事業者としても想定していると聞いております。
 現在の道路構成でどうかということでございますけれども、これは時期を見て、茨城県の方で交通の状況調査というのを実施している状況でございます。さきの議会でも関連質問でご答弁させていただきましたけれども、現状では混雑率というのが、検討を要する位置以上の混雑にはなっていないということで、まだ2割弱ぐらいは余裕があるというのが現状でございます。
 そういうことから、今後、立地した後の交通調査によって何らかの問題が出てくれば、車線の問題等々、あるいは信号の右折レーンに行く信号の長さの調節とか、そういう問題等々含めて、最終的にはイーアスのところの交差点の立体化等々も含めて検討がなされる事案だろうと認識をしております。
○小野 委員長  今井委員。
◆今井孝 委員  3月の代表質問なんかでもお話をさせてもらったんですけれども、このTXの推進室といいますか、ここは先ほどの説明で、事業計画、事業費、それから収益の状況、進捗などをお話しいただいたんですけれども、TXの沿線開発についてどこまで責任を持つのかというのを、ちょっとお話をお聞かせいただきたい。要するに、使用収益が終わって処分ができたらそれで終わりなのか、あるいはその後8万人定着するまで責任を持ってまちづくりにかかわっていくのか、一体どこまで責任を持ってやっていくのかというのをお話を伺いたい。
○小野 委員長  大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  今の今井委員のご質問は、つくば市がということでよろしいわけですか。これについては、現在まちづくりのハードの部分をまさにやっているわけでございますけれども、これについては、当然、施行者である茨城県なりURが完成に向けてしっかりと責任を持って施行していくべきだというのが、つくば市の考え方でございます。
 当然、そこに人が張りついてまいりますれば市の役割というのは大きくなる。当然、市民になり、市内に張りつく従業者になってまいるわけでございますので、人が張りついた後は、つくば市は市としての役割をきっちりと果たしていくということは当然のことだろうと思います。
 ただ、この筑波研究学園都市というのは、茨城県の中におきましてもいろいろな意味で大きな位置づけのある市でございますので、ただ単に市だけということでなくて、当然、全県的な中での茨城県の取り組みというものがあるわけでございますので、まちづくりのステージと申しますか、いろいろな場面場面どういう対応していくべきか、そういう課題ごとに、茨城県と連携をとるなり、市が主体になってやるなりということが当然あるだろうと思います。そういう形で県と連携をとりながら、まちづくりについて今後ともしっかりやっていくというのが市の立場だろうと認識しております。
○小野 委員長  今井委員。
◆今井孝 委員  その上でなんですけれども、8万人の定着がされるまでしっかり市としてかかわっていって、また沿線の魅力を高めていくための情報発信をどんどんしていくということが必要だと思っています。
 そういう点で、私が心配するのは、区画整理が完了して、地権者に返されたらそれでおしまいということではなくて、そこにちゃんと人が住みつくような魅力を高めるのを市が積極的にやっていく必要があるだろうと思っていて、この「くらすむ」なんかの資料はすごくいいなと思いますけれども、その点についての取り組みをちょっとご報告をいただければと思います。
○小野 委員長  大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  先ほども課長の方から説明させていただきましたが、今年度、初めでの試みとして、用地を取得する前でなくて、実際つくばを選んでいただいて定住していただいた皆さんについての聞き取りアンケート調査を、予算をいただいてやることになっております。選んでいただいた方が、実際住んだ後でどのようなことを感じておられるか、何に満足し、場合によっては何に不安なり不足を感じておられるのか、そういうところの情報を、今年度予算をいただきましてちょっと踏み込んでまいりたいということで考えておるところでございます。
 そういう中から出てきますいろいろな傾向があるかと思いますけれども、こういうものを施行者である県なりURと連携をやりながら、最終的にはそういうところから出てくるもろもろの意見についてきっちり分析をしながら、市としてどういうふうなことをしていけば定住につながり、住民の満足につながっていくのかということについて分析をして、実際の仕事に生かしていきたいと、そのように考えております。
○小野 委員長  今井委員。
◆今井孝 委員  この「くらすむ」の教育編というのもすごくいいなと思いますけれども、これ見て、例えばみどりのあたりに家を買ってみようといったときに、ここに書いてあるような学校に行けるのかというと、今、行けるようになっていないですよね。私は、この沿線の地区の中で、あと二つぐらい小中一貫校みたいなのをつくったらいいんじゃないかと思っていますけれども、例えば葛城の北側のところと、あとみどりののあたりに。
 これを言うと、必ず子供がいないところに学校できないですよと言われてしまいますけれども、それは例えば人を呼び込むための魅力の一つとして、教育委員会の立場じゃなくて、こちらTXの立場としては、いや必要だということで議論していくとか、あるいはみどりのに子供がいなくても、例えば島名あたりの子供が電車を使って通学できるというふうにその沿線をみんな学区にしてしまう、そういうふうにすると数はいるとか、いろいろやり方というのはあると思いますけれども、もう二つぐらい学校つくった方がいいんじゃないかと思いますが、もちろん学校だけじゃなく、それに付随したいろいろな施設、保育施設も含めてなんですけれども、そういうことについて議論をされてもいいんじゃないかと思いますけれども、どうですかね。
○小野 委員長  大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  今いただいたお話については、関連公共公益施設をまず整備をすれば、いわゆる定住につながるのではないかというお話、これは、毎年1回、地元のまちづくり協議会の正副会長さんたちと意見交換の機会がありますけれども、そういう機会でも毎年いただいている話でございます。
 我々といたしましては、今ありましたように、葛城地区なり、萱丸地区なり、このあたりにいつごろできるんだということを聞かれますと、現時点では、教育委員会で持っております整備計画ですと、萱丸についてはおおむね平成26年ぐらいから始まっておおむね5年ぐらいのスパンで考えているようですというような答えを、現時点ではせざるを得ないというところがあります。
 これについては、委員からもございました小中一貫の取り組みというのは、今、春日学園の状況を見ておりましても、非常に視察などが多くて、つくばの教育のある意味シンボルというようなことになりつつございますので、教育日本一を目指す市としては、小中一貫ということで今後も取り組んでいくことになるということだと思いますが、そういうことに合わせて、学校施設用地のある意味集約などについては、事業者の方といろいろ協議を進めながら、従来の小学校と中学校がばらばらでなくて、1カ所に集約するような形での事業計画の変更というのも順次やっておるという状況でございますので、そういう状況を踏まえながら、我々TXまちづくり推進を担当する部署としては、いかにしたら定住が促進されるかということの大きな一つの売りになることは間違いありませんので、そういう思いについては、なかなか思いだけでは実現できるのかということあるかと思いますが、思いについては担当部署に対してもしっかりと伝えていきたいと考えております。
 ちょっとはっきりした答弁でなくて申しわけございませんが、思いとしてはそういうことでございます。
○小野 委員長  ヘイズ委員。
◆ヘイズジョン 委員  またちょっとコストコに戻りまして失礼します。よく似ているパターンは、コストコ近くもイケアとかそういう大きいお店が同じごろ建っていますけど、現在イーアスもあるし、来年コストコでしょう。だから、まちづくりも考えて、将来、あの辺そういう大型店をねらいますか。これからああいう土地を用意するつもりなんですか。意味わかりますか。偶然コストコもイーアスも同じ地区選びました。そういう考え、つくば市はこれから……
○小野 委員長  大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  今回のコストコについても、これは全部茨城県の方の誘致施設区域がございまして、県の方のある意味戦略で誘致施設を募集して、それで今回、用地の価格等々の問題からコストコが合致をして進出が決定したということでございます。
 委員がご指摘のように、まだまだ未利用地がたくさんあるわけでございますけれども、これらについても、所有者である茨城県が、誘致施設としての位置づけの中で、施設の内容を募集ごとに、土地利用、施設の立地についてこれぐらいの値段でこれぐらいの大きさの土地でということでおのおの募集をかけるということになりますので、正直申し上げて、ああいう集客施設が引き続き来るのかどうかというのは、現段階ではちょっとわからない状況でございます。茨城県の方の募集の状況によってくるのかなということでございます。
○小野 委員長  ほかにありませんか。
 田中委員。
◆田中サトエ 委員  研究学園のところの学校用地ですが、つくばスタイルのこの冊子で見ると、13ページでは教育施設として色分けしてあるんですけれども、14ページの方は一般沿線住宅地になっていますが、この学校用地は決定しているわけでしょうか。コストコの隣ですね。コストコが予定されている左、西側ですね。計画図のところですが。
○小野 委員長  須藤TX・まちづくり推進課沿線調整第2係長。
◎須藤 TX・まちづくり推進課沿線調整第2係長  今ご質問の件ですが、URが作成しています土地利用計画図の中に、学校用地としての位置づけをされております。今のところ、その予定どおり行うということで進んでおります。
○小野 委員長  田中委員。
◆田中サトエ 委員  そうすると、14ページの方の色分けは訂正されるわけですね。学校用地として指定できるわけですか。
○小野 委員長  須藤TX・まちづくり推進課沿線調整第2係長。
◎須藤 TX・まちづくり推進課沿線調整第2係長  田中委員が見ていただいているのは、この資料でよろしいですか。
◆田中サトエ 委員  はい、その資料です。
◎須藤 TX・まちづくり推進課沿線調整第2係長  先ほど説明いたしました学校用地というのは、左側のページの土地利用計画図の中に載っているのと、今、田中委員から質問があった色が違うというのは、多分、地区計画図を見ていらっしゃるのかと思いますが、こちらの方は、土地利用を想定したものでなく、右の表の中の位置づけという、建築物等の用途の制限、これの色分けということでご理解していただきたいと思います。実際には、先ほど答弁させていただきましたように、学校用地として位置づけられております。
○小野 委員長  鈴木委員。
◆鈴木富士雄 委員  沿線開発の当初の面積と施工金額、事業計画から変更あったんですか。そんなに変わりないんですか。
 あと、ここでよく説明はできているんですけれども、事業区分ごとでしょう。全体的なやつは、一覧表かなんか出てこないんですか。地区ごとの進捗とか、ことしの予算とかですが、TX沿線開発の全体の中で、当初が1,380ヘクタールの4,000億円ぐらいでしたか、3,800億円ぐらいの事業でスタートして各事業が進んできたんですけれども、全体で現在は50%で造成が行われているという、これの全体的なことはなかなか難しいんですか、集計するとかそうしてつけるのは。URと県が別々に金額提示してありますけれども、そういうことはどうなんですか。
○小野 委員長  大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  5地区全体ということになりますと、現在想定されている総事業費というのが2,916億円でございます。それに対して、23年度末までの事業費ベースでいきますと1,157億7,000万円ということになります。全体の執行率で割り返しますと、約39.7%が5地区全体の執行率ということになろうかと思います。
 それと、事業費については、当初ですと全体で約3,276億円と記憶しております。その中で、葛城地区、あるいは萱丸地区におきましては、事業計画変更等々によりまして総事業費が若干下がっておりますので、先ほど申し上げましたような2,916というのが直近の総事業費とつかんでおります。
◆鈴木富士雄 委員  面積的には。
◎大内 都市建設部長  面積的には変更はしておりません。全体の面積につきましては。
◆鈴木富士雄 委員  そういうものをこの一番最初のところにつけることはできないのか。こういう説明書をつくるときに、各地区の説明になる前に全体的なものをつけていただければ説明がわかりやすいんじゃないかと思うので、よろしくお願いします。
○小野 委員長  大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  ありがとうございます。そういうことでできると思いますので、対応させていただきたいと思います。
○小野 委員長  私からも、なかなか書き取るということはできるようでできないものですから、こういう輸送実績いただきましたけれども、我々は説明をしなくちゃいけない部分もあるんですね。委員がいろいろな方から聞かれますので、我々をうまく使っていただければ、さらに沿線開発の説明がよりよくできますので、そういう観点からも、資料についてはできるだけわかりやすく出していただけると、より有効だと思います。鈴木委員と多く同意見ですので、よろしくお願いします。
 ほかにご意見はありませんか。
 木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  参考までに聞きたいんですけれども、本当は休憩してもらってもいいんですけれども、保留地、県有地、供用開始された土地、この土地は固定資産税発生しているんですか。茨城県がつくば市に固定資産税支払っているんですか。支払っているという話聞いたもので、確かかどうか。払っていれば、同じ地主が半分なのか同額なのか、ちょっとお聞きしたい。
 角度を変えて、別に沿線開発じゃなくても、つくば市内に茨城県の土地、建物があると思いますよ。そういったものも固定資産税発生しているのかどうか、支払っているのかどうか、把握していないですか。
 私が聞いたところでは、まとめて払っているような話、払っているんだということを聞いたので、確かかどうか参考までに聞きたいなと思って。
○小野 委員長  現段階でわかる範囲で結構ですし、もしわからなければ、あんまり不確かなことも言えないと思いますので……大内都市建設部長。
◎大内 都市建設部長  ちょっと確かな情報がございませんので、後ほど整理をしてご報告をさせていただくということにしたいと思います。
◆木村倉ノ助 委員  お願いします。
○小野 委員長  質疑はないですね。よろしいでしょうか。
 ほかになければ、これにて質疑を終結いたします。
       ────────────────────────────────────
○小野 委員長  以上で、本日の案件は全部終了いたしました。
 これにてTX沿線整備調査特別委員会を閉会いたします。
                    午前11時25分閉会


 つくば市議会委員会条例第60条第1項の規定により署名する


   平成24年7月9日


               委 員 長  小 野 泰 宏