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茨城県 つくば市

平成24年 3月12日環境経済常任委員会−03月12日-01号




平成24年 3月12日環境経済常任委員会

                 つくば市議会環境経済常任委員会
            ─────────────────────────
              平成24年3月12日 午前10時09分開会
            ─────────────────────────
 出 席 委 員
                            委員長     大久保 勝 弘 君
                            副委員長    浜 中 勝 美 君
                            委員      五十嵐 立 青 君
                              〃     瀬 戸 裕美子 君
                              〃     木 村 倉ノ助 君
                              〃     高 野   進 君
                              〃     矢 口 一 雄 君
                            議長      飯 岡 宏 之 君
       ────────────────────────────────────
 欠 席 委 員
                            なし
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 紹 介 議 員
                            議員      金 子 和 雄 君
                              〃     永 井 悦 子 君
       ────────────────────────────────────
 請  願  者
                                    古 賀 ひろ美 氏
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 出席説明者
                 市民部長               酒 井 泰 寿 君
                 市民部次長              片 岡   寛 君
                 市民部次長              林   孝 男 君
                 市民部企画監             星 野 雄 司 君
                 市民部主任参事兼市民課長       久 松   近 君
                 市民部市民課長補佐          松 本 三枝子 君
                 市民部つくばメモリアルホール斎場長  小神野   功 君
                 市民部つくばメモリアルホール係長   皆 川 一 男 君
                 市民部市民活動課長          岡 野 一 穂 君
                 市民部市民活動課長補佐        田 島 敏 男 君
                 市民部市民活動課参事兼男女共同参画室長飯 島   宏 君
                 市民部市民活動課地域改善対策室長   沼 尻   武 君
                 市民部消費生活センター所長      岡 田 高 明 君
                 市民部働く婦人の家館長        寺 平 春 美 君
                 市民部国際・文化課長         高 島 京 子 君
                 市民部国際・文化課長補佐       鈴 木 洋 一 君
                 市民部生涯学習課長          宮 本 常 正 君
                 市民部生涯学習課長補佐        菊 地 秀 之 君
                 市民部スポーツ振興課長        船 橋   修 君
                 市民部スポーツ振興課長補佐      秋 葉 芳 行 君
                 環境生活部長             山 王 一 郎 君
                 環境生活部次長            石 濱 光 輝 君
                 環境生活部主任参事          中 島   弘 君
                 環境生活部企画監           東 郷 公 咲 君
                 環境生活部環境都市推進課長      松 本 玲 子 君
                 環境生活部環境保全課長        飯 野 孝 善 君
                 環境生活部環境保全課長補佐      猪野瀬 隆 弘 君
                 環境生活部環境保全課放射線対策室長  谷 内 俊 昭 君
                 環境生活部廃棄物対策課長       小神野 一 巳 君
                 環境生活部廃棄物対策課参事兼クリーンセンター南分所長
                                    木 村 修 寿 君
                 環境生活部廃棄物対策課長補佐     木 本 美 昭 君
                 環境生活部クリーンセンター所長    中 島 耕太郎 君
                 環境生活部クリーンセンター参事    野 沢   修 君
                 環境生活部生活安全課長補佐      松 田 明 悦 君
                 経済部長               横 山 篤 史 君
                 経済部次長              中 山   薫 君
                 経済部次長              直 江 常 夫 君
                 経済部企画監             中 山 由 美 君
                 経済部農業課長            福 田   滋 君
                 経済部農業課長補佐          寺 田 好 二 君
                 経済部土地改良課長          岡 野 好 雄 君
                 経済部土地改良課長補佐        室 町 一 彦 君
                 経済部産業振興課長          飯 田   覚 君
                 経済部産業振興課長補佐        白 井   稔 君
                 経済部産業振興課参事補        永 田 悦 男 君
                 経済部観光物産課長          浅 野 洋 子 君
                 経済部観光物産課長補佐        小神野 洋 一 君
                 経済部主任参事兼豊里ゆかりの森所長  鈴 木   豊 君
                 筑波ふれあいの里所長         倉 田   久 君
                 農業委員会事務局長          中 泉 信 幸 君
                 農業委員会農業行政課長        安 達 正 美 君
                 農業委員会農業行政課係長       沼 尻 省 治 君
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 出席議会事務局職員
                 議会事務局次長            中 嶋 美 雄
                 議会総務課主任主査          秋 田 恵 子
                 議会総務課主任主査          榊 原 輝 昭
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                    議  事  日  程
                                平成24年3月12日(月曜日)
                                午前10時09分開会
 1 開会
 2 あいさつ
 3 審査案件
  (1)付託案件
    議案第3号 平成23年度つくば市一般会計補正予算(第5号)関係部分
    議案第10号 平成24年度つくば市一般会計予算関係部分
    議案第24号 つくば市産業活性化促進条例の一部を改正する条例について
    議案第29号 つくば市スポーツ推進審議会条例について
    議案第31号 つくば市環境都市推進基金条例について
    議案第32号 つくば市墓地等の経営の許可等に関する条例について
    議案第33号 つくば市と茨城県信用保証協会との損失補償契約に基づく回収返還金の返還を受ける権利の放棄に関する条例について
    議案第34号 つくば市環境保全基金条例を廃止する条例について
    議案第35号 字の区域及び名称の変更について
    請願24第4号 「市民総合活動センター」(仮称)の設立を求める請願書
    請願24第5号 「容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための法律の制定を求める意見書」の採択を求める請願
    請願23第16号 東海第二原子力発電所の再稼働を認めず、廃炉を求める意見書提出する請願書
    (継続審査中)
    請願23第18号 「東海第2原発の廃炉を求める意見書」採択を求める請願書
    (継続審査中)
 4 行政視察について
 5 委員会審査報告について
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                     午前10時08分
○大久保 委員長  おはようございます。
 本日は、環境経済常任委員会を招集いたしましたところ、委員各位並びに執行部のご出席を賜りまして、厚く御礼申し上げます。
 本日の委員会では、議案9件及び12月定例会より継続審査中の請願を含め4件の請願を審査いたします。
 なお、継続審査中の請願23第16号と請願23第18号については、件名、請願理由もほぼ同じであるため、同時に審査を行います。
 それでは、スムーズな委員会運営によろしくご協力をお願い申し上げます。
       ────────────────────────────────────
○大久保 委員長  では、開会に先立ちまして、飯岡議長よりごあいさついただきます。
○飯岡 議長  皆さんおはようございます。
 本日は、環境経済常任委員会の開催に際しましては、委員各位並びに執行部の方々にはご出席を賜り御礼申し上げます。
 さて、本定例会も、一般質問、議案質疑が終了し、各常任委員会の審査が始まりました。当委員会におきましては、議案9件と閉会中の継続審査を含めた請願4件の審査と相なるわけです。
 大変お忙しいこととは存じますが、慎重なる審査をお願いいたしましてあいさつといたします。
 ご苦労さまです。
○大久保 委員長  この後、飯岡議長は公務がございますので、退席をいただきます。
                     〔飯岡議長退場〕
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                    午前10時09分開会
○大久保 委員長  ただいまの出席委員数は7名であります。
 定足数に達しておりますので、直ちに環境経済常任委員会を開会します。
 質疑並びに答弁は、挙手の上、委員長の許可を得てから発言されますようお願いいたします。
 なお、答弁される執行部の方は、所属及び職氏名を名乗ってから簡潔明瞭に答弁くださいますようお願いいたします。
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○大久保 委員長  これより審査に入ります。
 初めに、議案第3号 平成23年度つくば市一般会計補正予算(第5号)の当委員会付託分について議題といたします。
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 なお、詳細については、議案等審査付託資料等をごらんください。
 審査方法については、歳入歳出を一括して行います。
 発言の際には、ページをお示しくださいますようお願いいたします。
 これより議案第3号に対する質疑を行います。
 順次発言を許します。
 瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  23ページの社会福祉費、12番市民ホール施設整備に要する経費のところで、防火戸の修繕工事のところで減額の理由。
 それから、次のページ、24ページです。保健衛生費、12番環境教育・環境学習に要する経費のところで、これ減額になっていますが、その理由です。よろしくお願いします。
 それから、もう1点、25ページ、清掃費の14番です。粗大不燃ごみ処理施設管理に要する経費、施設運転管理委託料減額の理由をお願いします。
 それから、あと、2点あるんですけれども、一緒に言ってしまっていいですか。
○大久保 委員長  別々の方がいい。
◆瀬戸裕美子 委員  じゃ、そこまでお願いします。
○大久保 委員長  宮本生涯学習課長、お願いいたします。
◎宮本 生涯学習課長  市民ホールの修繕費、防火戸の減額でございますが、これにつきましては、東日本大震災によりまして建物が被害を受けた関係がございまして、修繕ができなくなりましたので、予定しておりました防火戸の修繕を全額減額するものでございます。
○大久保 委員長  松本環境都市推進課長、お願いします。
◎松本 環境都市推進課長  12番環境教育・環境学習に要する経費の減額理由でございますが、秋田県美郷町の県外派遣事業を中止したこと、それから、エコクッキング事業等で材料費を低く抑えられたこと等によります減額になっております。
○大久保 委員長  中島クリーンセンター所長、お願いします。
◎中島 クリーンセンター所長  粗大不燃ごみ処理施設管理に要する経費の減額の理由でございますが、一般競争入札を行ったことによる入札差金でございます。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  市民ホール谷田部の修理は、今後どのように進めていくんでしょうか。
 それから……、一つずつやった方がいいですか。
○大久保 委員長  1項目ずつの方がいいな、わかりやすいだろうな。
◆瀬戸裕美子 委員  はい。
○大久保 委員長  宮本生涯学習課長。
◎宮本 生涯学習課長  市民ホール修繕の今後の予定でございますが、24年度に災害復旧費の方で予算を計上してありますように、段差解消と、それから、給排水の配管の方の修繕工事を行う予定でございます。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  その修理が終われば、もとどおりに使えるようになるということで、そういうふうに理解してよろしいですか。
○大久保 委員長  宮本生涯学習課長。
◎宮本 生涯学習課長  市民ホール谷田部につきましては、ただいま耐震診断の方を委託してございまして、今月中には診断結果が出ますので、その診断結果を見まして、補強が必要な場合には24年度に補正予算を計上いたしまして補強工事を行う予定でおります。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  環境教育の方ですけれども、多分イベントのだったと思うんですけれども、水環境学習発表会ですか。運営委託があったと思うんですけれども、これはやられたんでしょうか。
○大久保 委員長  松本環境都市推進課長。
◎松本 環境都市推進課長  県外派遣学習と水環境学習がセットになっておりましたので、そちらも一緒に中止させていただいております。
○大久保 委員長  いいですか。
 そのほか。
 五十嵐委員。
◆五十嵐立青 委員  22ページの市民生活対策費、12番コミュニティ通信に要する経費の自治宝くじの減額理由をお願いします。
 あと、27ページ、地域農政推進対策事業費、11番農業経営対策に要する経費の耕作放棄地実態調査用データ作成委託の減額理由をお願いします。
○大久保 委員長  岡野市民活動課長。
◎岡野 市民活動課長  自治宝くじコミュニティ助成金減額理由でございますが、23年度、2件内定がございました。ただ震災の関係でございまして、内定の取り消しがございました。それによりまして減額をしたものでございます。
○大久保 委員長  いいですか。
 福田農業課長。
◎福田 農業課長  データ作成委託の減額につきましては、当初、農業委員会で調査いたしました耕作放棄地、これの実態調査の結果です。それを農業課の方でデータ化しようと予算化いたしましたけれども、農業委員会と共同で利用するということにしまして、あとは、その当初予算を一部、農地所有者等への意向調査に30万円ほど回しまして、残り40万4,000円を不用額として今回提出いたしました。
○大久保 委員長  五十嵐委員。
◆五十嵐立青 委員  先ほどのコミュニティの方の2件の内定の取り消しというのは、どのような内容だったのかということと、あと、先ほどの耕作放棄地については、今、全体として、どの程度までの耕作放棄地の実態調査が事業として進捗をしている状況かというの、正確に出るものではないかもしれませんけれども、お答えをいただければと思います。
○大久保 委員長  岡野市民活動課長。
◎岡野 市民活動課長  この助成金は毎年、財団法人自治総合センターより助成を100%いただきまして、24年度は谷田部地区の神谷森区会、それから、豊里の新田区会に助成する予定でございました。ところが、3月11日の震災によりまして、23年度自治総合センターより内定の取り消しがございまして、それに伴いまして減額をしたものでございます。
○大久保 委員長  福田農業課長。
◎福田 農業課長  耕作放棄地につきましては、農業課でつかんでいるデータとしますと農業センサス、それですと約1,200ヘクタールほどございますが、今度、農業委員会の方で、毎年、耕作放棄地の調査を行うことが義務づけられております。その中では、今年度では約400ヘクタールほどが農業委員会の調査でなっております。その差が結構ありますけれども、農業委員会の耕作放棄地というのは、完全に原野化しちゃったものは農地と見ていない、耕作放棄地ではないというふうに見ております。農業課では、原野化したものも地目が田畑であれば、それも耕作放棄地となっているところで、ちょっと数字的な違いがございます。
○大久保 委員長  五十嵐委員。
◆五十嵐立青 委員  耕作放棄地のデータ化というのは非常に意義のある事業だと思いますので、皆様、大変だと思いますけれども、ぜひとも頑張っていただければなと、よろしくお願いします。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
 いいですか。
 瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  同じく27ページの13番土地改良振興に要する経費のところで農地農業用施設災害復旧支援事業補助金、この内容をお願いいたします。
 それから、その下の11番ですけれども、新規の就農者経営支援補助金が戻されておりますけれども、就農された方は何人予定していて、実際は何人だったのかということを、ちょっとお聞きしたいと思います。
○大久保 委員長  岡野土地改良課長。
◎岡野 土地改良課長  ただいまの農地農用地施設災害復旧支援事業の内容でございますけれども、国の第3次補正予算によりまして災害復興特別交付税制度が措置されました。災害復旧事業の地元負担額に対しまして90%の割合分を市が事業者に補助した場合、これを特別交付税によりまして市に交付されるといった制度でございます。これを今回活用したいと考えましての補正となりました。
○大久保 委員長  福田農業課長。
◎福田 農業課長  新規就農者につきましてですが、23年度から始まったこの事業ですけれども、当初、就農から3年以内までの64歳までの方を対象として14名の方を見込んで予算化いたしました。10月から制度を開始いたしましたけれども、申請があった方が5名にとどまったということで減額をいたしております。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
 五十嵐委員。
◆五十嵐立青 委員  今の部分にちょっと関連してなんですけれども、なかなかこの予算、申請をする要件を満たすのが結構難しいのかなという感じがしているんです。さまざまな、どこで研修を受けているとか、そういった要件が必要になってくると思いますけれども、最近ですと独自に脱サラして農業始める人とか、かなりいろいろな形が出てきておりますし、私自身の話を言わせていただくとNPOで農業を今やっているわけですが、そういったものってなかなか申請がしづらい状況があるんです。私のところは、そういうものは終わってしまったからいいんですけれども、今後、新しい形での就農というのは非常に多くなってくると思いますので、そのあたりの何か柔軟な活用方法というか申請要件が出てくると、今5名という話ありましたけれども、もう少し……、実際に就農している人はふえていると思いますので、ご検討いただければいいなという部分ですが。
○大久保 委員長  福田農業課長。
◎福田 農業課長  そうですね。こちらでつかんでいる数字というのは、県の新規就農者認定をとられた方、その方には、申請してくださいということで個人あてに申請書を出しております。にもかかわらず、ちょっと今回少なかったというのがありましたけれども、委員おっしゃられますように、市内への新規就農者を獲得するためにも随時対応していきたいと思っております。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  関連してなんですけれども、新規就農者に対しての補助金以外にも何か援助しているようなことっていうのはあるんでしょうか。
○大久保 委員長  福田農業課長。
◎福田 農業課長  新規就農に当たりまして、新規就農の研修場所とかをつくば地域農業改良普及センターと協力しまして相談会を行って研修先を探したり、あとは、新規就農するに当たっての機械整備とかに充てるお金の貸し借り、借りたりすること、それと、利子助成等を市で行っております。
○大久保 委員長  いいですか。
 ほかに発言ありませんか。
 瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  28ページです。商工費の13番まつりつくばの補助金の減額理由をお願いいたします。
○大久保 委員長  浅野観光物産課長。
◎浅野 観光物産課長  まつりつくばなんですけれども、当初22年度に2会場で実施いたしました。23年度におきましても2会場ということを対象に進めてまいりましたけれども、震災等の影響によりまして1会場ということで補助金の方を減額させていただいております。
○大久保 委員長  いいですか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ほかに発言ないようでございますので、議案第3号に対する質疑を終結いたします。
 続いて、討論に入ります。
 まず、議案第3号に対する反対討論の発言を許します。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  賛成討論ありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、議案第3号に対する討論を終結いたします。
 これより議案第3号について採決をいたします。
 議案第3号の当委員会付託分については、原案のとおり可決することに異議ありませんか。
                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議なしと認め、議案第3号の当委員会付託分については原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
       ────────────────────────────────────
○大久保 委員長  次に、議案第10号 平成24年度つくば市一般会計予算の当委員会付託分について議題といたします。
 なお、詳細については、議案等審査付託表資料をごらんください。
 審査方法については、歳入歳出を一括して行います。
 発言の際には、ページを示しくださいますようお願いいたします。
 これより議案第10号に対する質疑を行います。
 順次発言を許します。
 瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  27ページです。繰入金の基金繰入金のところで環境都市推進基金繰入金、これについて説明と、それから、使い道についてお願いいたします。
○大久保 委員長  松本環境都市推進課長。
◎松本 環境都市推進課長  繰入金の金額につきましては、市内の低炭素社会づくりの補助金ということで、太陽光発電、太陽熱補助、それから、電気自動車等の補助に活用する予定でございます。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  基金の運用について決めるのはどこで決めていくのかということと、それから、財源をお願いいたします。
○大久保 委員長  松本環境都市推進課長。
◎松本 環境都市推進課長  99ページをごらんいただきたいんですが、そちらの14番地域新エネルギー導入に要する経費の中、下から三つです。太陽光発電設備等設置利用補助金の2,076万円及びクリーンエネルギー自動車購入補助金の200万円、それから、住宅用高効率給湯器設置事業補助の318万円、こちらが活用の詳細になっております。
 それから、財源でございますが、環境都市推進基金の中の1,663万4,000円分をそちらの繰り入れということで使っていきますが、基金の財源につきましては、3月の補正予算に上げてあります小型風力発電の早稲田の賠償金、それから、住民訴訟で命令して収入した分、それから、新年度予算で上げておりますクリーンセンターの発電の一部ということで、そちらを財源にしてまいります。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  風車のものが入ってくるということですけれども、まず私が言いたいのは、風車の事件の総括が何もされていないということです。一般質問のときにも市長はおっしゃっておりましたけれども、新聞を通じてというようなお話でした。報道を通じてということでした。そうではなくて、やはり市として、議会も含めてですけれども、この事業について全部総括をして、そして、どういう経緯があってこういうふうになっていったということを、しっかりと裁判の結果を市民に知らせなければいけないと思います。それは、やはり市報を通じて市民に対してするというのが王道だと思っておりますので、前回、中間の報告を多分市報でやったと、そのように理解しているんですけれども、その総括の部分が、ここで出てこない限り、こういう基金に自動的にその賠償金が入っていってしまうような状態で、市民には詳しいことが知らされないというところがとても疑問に思われます。本来だったらば一般財源から出ているわけですから、特殊な一部の人たちが戻っていくような、こういう形ではなくて、やはりしっかりと報告をした上で使い道についても発表していくという、そういうことが必要だと思うんですけれども、そのことについていかがでしょうか。
○大久保 委員長  山王環境生活部長、お願いします。
◎山王 環境生活部長  一般質問のところで市長の方に答えていただいたとおりでありまして、今現在のところ、そういった形で記者会見を通して一般紙に広報したこと、あと、市議会でご報告させていただいたというところが総括というふうに我々として考えているところであります。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  その辺が見解の違いなのかなと思うんですけれども、新聞発表というのは、やはり記者を通して、新聞を通してということになりますから、市が直接市民に呼びかけているわけではないんです。あの中には、やはり淡々とした報道ですから、市の方がどういうことをここで学んできたかということが何も出されていない。そして、こういうものが繰り返されたらいけないと思っている人が多数だと思っておりますので、やはりしっかりとした総括を市の市報の形で出していくべきだと思っているんです。市長がそういうふうにおっしゃったということで、それで済んでしまうというのでは、私は、やはり違うなと思っております。もし間違えばもっとたくさんの、23基ではなくて90基と言っていましたね。90基の風車が立ち並んでいたかもしれない、それがみんなさびてとんでもないことになっていたかもしれないわけです。そして、ざっとですけれども、4億円に近い税金が使われたということで、説明責任はとても大きいと思います。そこをぜひやっていただきたいと思っているんですけれども、どなたか市長にそういう進言をしていただけないでしょうか。
○大久保 委員長  山王環境生活部長。
◎山王 環境生活部長  市長の方から、そういった答弁をさせていただいておりますので、それ以上であります。
○大久保 委員長  お話を聞いておりますと……、ちょっと暫時休憩しましょうか。
 一たん暫時休憩いたします。
                  〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  では、再開いたします。
 今、私が、ちょっと聞いている範囲では、質問が、この内容が進展しないのではないかという印象なんですが、答えるには、なかなか難しい答えになるだろうと想像していますので、一般質問を通じて何か、ある程度、具体的に市長に直にお話をお尋ねするという方法はどうかと思うんですが、いかがでしょうか。そういう感じますが、答えられないんじゃないかと判断しているんですが。いいですか。
                    〔発言する者あり〕
○大久保 委員長  休憩していません。休憩入れていませんから、再開していますので。
 高野委員。
◆高野進 委員  土曜日、谷田部地区の中学校範囲で、部長もいただろう。そのとき風車の問題も、市民が何十人と来たとき、ちゃんと答弁したでしょうよ。そういうことを何で言ってやらないの。ちゃんと皆さん何十人と集まったんだから、そういうことも言わなくちゃだめだろう。新聞ばかり言って、知らないから言っているんだ、これ。確かにやったんだから、議事録もとってあるんじゃないのか。それをちゃんと報告するんだよ。そういうのを言ってやっているんだから、知らないで言っているんだ。
○大久保 委員長  山王環境生活部長、ちょっといいですか。
 山王環境生活部長、お願いします。
◎山王 環境生活部長  済みません、土曜日の地区懇のことだと思うんですけれども、私、ちょっと、欠席していまして詳細把握しておりませんので、申しわけございません。
○大久保 委員長  矢口委員。
◆矢口一雄 委員  執行部の方に私の意見としては、この前、一般質問でも、前任者と議会の方からも出ました、前任者から引き継いでいるんだと。私らも、この環境の風車の問題は、議員としても一切意見を述べておりません。あの環境のことについては、多分そうだと思います。そうしますと、これを瀬戸委員が今、市民に公表しなければならないんではないかということ、これ、すっかり前任者から引き継いだことから、それから、裁判の結果から公表しろということで言っているんでしょうか。瀬戸委員、そうですよね。
 そうした場合は、私らも責任上も含めまして、私としては、引き継いで、こういう結果で、こういう裁判で、裁判の結果はこうでしたということを言うべきではないかと。それを橋渡ししろと言っても、瀬戸委員、部長やなんかでは橋渡しできないと思います。それは、我々議員の審議している中で責任があると考えております。これ以上、今のここ、市長がいないところで質問しても無意味な考えかなと思いまして、口を出させていただきました。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
 瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  ということは、ここの委員会なり議会全体なりで決議をするとか、そういう形にするということですよね。それしかないわけですよね。
◆矢口一雄 委員  それしかないと考えます。結局、外野で議員らが、前任者から引き継いでいるんではないかという意見も外野ではありますけれども、声が出ているので、はっきりしたことを言うならば、そのようにせざるを得ないと私は思っております。これは、自分が非を受けたときは即座に頭を下げるのも、議会として、また、市長としても、よいことではないかと私は考えております。それには、やっぱり議会のこうした会議の中で市長に申し出るのが必要ではないかなと、市長がそうしないのでは、そうするよりはないかと思って、これ以上、部長や課長に質問しても無意味かなと思っております。
                   〔「休憩」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ちょっと暫時休憩いたします。
                     午前10時40分休憩
             ──────────────────────────
                     午前10時47分再開
○大久保 委員長  それでは、再開いたします。
 ほかに発言はありませんか。
 五十嵐委員、お願いいたします。
◆五十嵐立青 委員  順番にいきたいと思いますが、どこからかちょっとわからなくなっちゃった。80ページの12防犯対策費の防犯灯新設工事なんですが、現在、これ何基分なのかということと、申請割合に対して、どの程度、現在カバーをしていっているかということについてお願いします。
 それから、83ページ、15番地域交流センター費の13の地域交流センター図書整備に要する経費、ここに入ってくる図書整備に要する経費というのは、本のお金が入っているのか、いないのかという部分です。それから、いろいろ議論出ているところですが、中央とのネットワーク化という部分で現在の進捗状況をちょっとお聞かせいただければと思います。
 それから、ちょっとあるんですけれども、もう1個ぐらいにしておいた方がいいですよね。目についたところで、104ページのじん芥処理費、11番管路輸送施設の管理に要する経費が、まだ1,100万円計上されているんですが、現在の状況は今どのようになっているのかといったあたり。
 三つぐらいがいいですかね。
○大久保 委員長  はい。
◆五十嵐立青 委員  それで、一たんお願いします。
○大久保 委員長  中島主任参事。
◎中島 主任参事  最初の80ページの防犯灯の件なんですけれども、今まで単年度で大体およそ300基前後を設置しております。22年度末現在でも1万7,660灯実績があります。それで、システムとしましては、基本的に区会の方から申請が上がってきまして、現地確認して、それぞれ年度、設置はしていますが、そのほか、まちづくりとか区画整理等で新たに家、建物、住戸が建ってきたところなんかは、私の方でも現地確認しまして、防犯灯の必要なところは、こちらで積極的に調査して設置もしております。その際も、なるべく区会の方が維持管理していますので、区会の区長さんの方へ連絡しまして申請いただいて設置しているところでございます。
◆五十嵐立青 委員  申請に対する割合というのは。
◎中島 主任参事  区会からの申請ですか。約90%達成しております。よろしいですか。
○大久保 委員長  宮本生涯学習課長。
◎宮本 生涯学習課長  83ページの地域交流センター図書整備に要する経費でございますが、これの図書貸出業務の委託料につきましては、中央図書館とオンラインで結ばれております、つくば、小野川、谷田部、茎崎の交流センターの貸出業務の委託をする委託料でございます。
 それから、図書の備品でございますが、308万円計上させていただいておりますが、これにつきましては、この4館を含む全交流センターの図書購入費でございます。
 それから、ネットワークの進捗状況でございますが、現在のところ4館のみのオンラインのネットワークでございまして、それ以外の交流センターにつきましては、今のところ、まだ白紙の状況でございます。
○大久保 委員長  小神野廃棄物対策課長。
◎小神野 廃棄物対策課長  104ページの11番管路輸送施設の管理に要する経費についてのご質問でございますけれども、管路輸送センターにつきましては、現状を申し上げますと、平成20年度末にパイプライン、いわゆるじん芥回収施設については廃止してございます。その後、そのセンター跡でありますごみの集まる施設につきましては現状残っておりますので、その建物の維持管理費が主要な経費となっております。今般、この関連する事業費の予算の中で地下埋設管の敷設状況の調査委託料ということで680万円ほど提案させていただいておりますけれども、こちらにつきましてちょっと述べさせていただきますが、いわゆる管路輸送事業が終了して、主にセンター地区72ヘクタールの中の共同溝、そして、直埋設管といいまして土の中に埋もれている管がございます。その土の中に埋もれている管の状況を、ある程度把握する必要があるだろうということで、今回提案させていただいております。現状は、そういったところであります。
○大久保 委員長  五十嵐委員。
◆五十嵐立青 委員  今のまず地域交流センターの図書整備ですが、今後その4館を拡大していくのは白紙ということだったんですが、ニーズもかなり多いのではないのかと思われるところですが、現在まで検討されたこと等はないのでしょうか。
 それから、今の管路輸送ですが、建物の維持管理が結構かかっているということだから、その建物を残しておくというのは、何かほかの施設として共同で利用しているとか、そういう状況があるということでしょうか。
○大久保 委員長  宮本生涯学習課長。
◎宮本 生涯学習課長  ただいま白紙と申しましたのは、中央図書館とオンラインで結ばれております4館につきましては需要が大変多いわけでございますが、そのほかの交流センターの図書の利用につきましては、それの10分の1程度の利用状況になっているところでございます。
 それから、オンラインのネットワークの今後の整備でございますが、この辺につきましては、中央図書館並びに関係部署の方と検討をしていかなければならないというふうに考えております。
○大久保 委員長  小神野廃棄物対策課長。
◎小神野 廃棄物対策課長  今の建物、現状残ってございますけれども、まず、利用状況を申し上げますと、シルバー人材センターさんに、中心地区での自転車利用をされている方が多いということで、その施設をちょっと一部お貸しして修理等をお願いしている件がございます。また、パイプラインの関係で申し上げますと、PCBといいましょうか、有害な施設が地下の方に入っておりますので、そちらの取り扱いについても、ちょっと検討する必要があるということ。また、センターそのものの土地利用ということも、今後検討しなければならないという現状でございます。
○大久保 委員長  五十嵐委員。
◆五十嵐立青 委員  ぜひネットワーク化、オンラインまで結ばなくてもいいのかもしれませんけれども、例えば中央図書館あるいはネットで申請したものが各地の地域交流センターで受け取れるとか、そういったものについては、そんな大がかりな整備をしなくても十分できることなのかなと思っているんですが、そこだけ、済みません、もう1点だけ確認をさせていただければと思います。
○大久保 委員長  宮本生涯学習課長。
◎宮本 生涯学習課長  ネットで予約した本につきましては、オンラインで結ばれておりますこの4館で24年度から受け取れるというようなことで、中央図書館の方と調整をしております。
◆五十嵐立青 委員  ほかのところでは。
◎宮本 生涯学習課長  ほかの図書館につきましては、これからの検討課題になっております。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  77ページ、市民生活対策費の中の15番文化行政に要する経費の中で、文化芸術市民意識調査委託料、この調査の内容をお願いいたします。
 それと、その下のつくば国際音楽祭負担金、つくば市芸術文化事業負担金、それから、つくば市文化協会の補助金、これすべて昨年度より小さくなっておりますが、その理由をお聞かせください。
○大久保 委員長  高島国際・文化課長。
◎高島 国際・文化課長  まず、市民意識調査の委託料でございますけれども、つくば市文化芸術の振興に関する基本的な方針というものを平成19年の4月から10年間の方針でつくっております。それが5年経過後に見直しとなっているということから、市民意識調査を行いまして市議会に諮っていくことになっております。
 それから、次の国際音楽祭負担金と芸術文化事業負担金ということでございますが、内容の方をいろいろ見直しまして、この金額になったということでございます。
 それから、文化協会の補助金ですけれども、文化協会、実際に事業を行っているものに補助をするということで、ある程度厳格化しておりますので、実際に23年度も、ちょっと予定より少なかったということから下げました。本部でやっている事業、それから、支部でやっている事業、それから芸能祭等に対して補助をします。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  調査をされるということで、調査は必要だと思いますので、また、その後の見直しの内容について期待していきたいと思います。
 それから、文化的な部分で、いろいろ問題が出ていたと思うんですけれども、内容の見直しということで、例えば国際音楽祭なども、具体的にはどんなふうな見直しをして、こういうふうな予算になっていったのか。芸術文化事業というのも、どういうふうなもの取り組んでいこうとしているのか。そのあたり、ちょっと詳しくお聞かせいただけないでしょうか。
○大久保 委員長  高島国際・文化課長。
◎高島 国際・文化課長  芸術文化の方ですけれども、振興財団の方と一緒にやっているところでございますけれども、こちら課の方と財団といろいろ検討しまして、先ほど話しました方針の中でも、さまざまなものをやっていくということを考えまして、いろいろな事業を考えているところでございます。主に国際音楽祭というのはクラシックが主でありますけれども、そちらにお金かかるということもありまして、皆さんに喜んでいただけるものをやっていきたい。ただ、それだけではなくて、芸術文化の方もあるんですけれども、いろいろなものを市民の皆さんに提供していきたいという思いでやっていきたいと考えております。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  クラシックだけじゃなくて、もっと幅広くというようなことになるのかと思うんですけれども、それから、いろいろな意見を、さまざまな意見をやっぱり取り入れてやっていかないといけないと思うんです。市が直接ではないということになるかもしれませんけれども、そこに意見はたくさん出していかれると思いますので、いろいろな方々の反応ですとか、それから、評なんかも聞きながらということで、今までよりもよくなっていくように、ぜひ頑張っていただきたいと思います。文化的なものについて、なかなか、つくば市は、ちょっと手薄じゃないかなと思うところがありまして、で、こういうところに期待していきたいなと思います。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
 五十嵐委員。
◆瀬戸裕美子 委員  まだあります。
◆五十嵐立青 委員  ある。
○大久保 委員長  ちょっと待って。
◆五十嵐立青 委員  そっちやってもらっていいですか。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  続けて、79ページの20番です。外国人のための相談室に要する経費、ここが、大分予算が削られていると思うんですけれども、どういうところから規模が小さくなったのかということ。
 それから、次のページの80ページじゃなくて、済みません……、何ページかな……。じゃ、ここの部分は、これだけで。
○大久保 委員長  高島国際・文化課長。
◎高島 国際・文化課長  外国人生活相談ですけれども、今、英語、中国語、日本語、タイ語、韓国語でやっているところでございますが、実際、タイ語、韓国語につきましては、相談件数がかなり少ない状況なわけでございます。それで、ちょっと24年度は、この二つを休止するということで考えております。できない分は、県の国際交流協会の方でも電話相談等を行っていますので、そちらで対応したいと考えております。
○大久保 委員長  ありませんか、いいですか。
 五十嵐立青。
◆五十嵐立青 委員  105ページのじん芥処理費です。不法投棄土砂等の部分で巡回監視員の方が今何名ぐらいいらっしゃって、どのような効果を上げているかといったあたりをお聞かせください。
 それから、142ページの消防費の部分、12番総合防災訓練は、ここで大丈夫ですよね。違う……、大丈夫ですよね。
◎中嶋 議会事務局次長  ここで大丈夫です。
◆五十嵐立青 委員  内容なんですけれども、私も昨年出ましたけれども、東海原発を抱えるつくばとして、そのあたりについての言及が一切なかったというあたりは多少いろいろな参加者の方から声があったようなんですが、内容について、そのあたりはどのようにお考えかという部分です。
 一たん、その2点でお願いします。
○大久保 委員長  小神野廃棄物対策課長。
◎小神野 廃棄物対策課長  廃棄物の不法投棄巡回監視員でございますけれども、現在3名を委嘱してございます。この3名の方が、基本的には、毎日のように2名ずつローテーションを組みまして市内の巡回、また、市民からの不法投棄の連絡等を受けた場合に、巡回中に職員の方から監視員の方に連絡して早期確認及び物によっては回収するという状況でございまして、委員ご承知のように、昨年、テレビ等のアナログからデジタル化にかわるに伴って、非常に家電製品が不法投棄されている状況がございます。そういう意味では、日々の監視員活動は効果を高めているというふうに考えております。
○大久保 委員長  中島主任参事。
◎中島 主任参事  今の総合防災訓練の関係ですが、東海沖地震等の内容につきましては、平成24年度から地域防災計画の見直しの中にも検討していくという形で現在考えております。そして、この総合防災訓練が秋口に改正するということで、総合防災訓練の現場の計画でも、それにあわせて考え、検討はしていくつもりでおります。
○大久保 委員長  五十嵐立青。
◆五十嵐立青 委員  監視員の方は、むしろ十分足りているのかどうかというか、結構たくさんあって忙しくなってしまうんじゃないかなと思っている、すばらしい活躍をされていると思うんですけれども、というあたりで、伺ったんですけれども、ちょっと、本当はもっと人手があった方がいいのか、このぐらいで大体適切なのかといったあたりです。
 総合防災訓練は、今最大の関心事はそこだと思いますので、ぜひリアリティーのある訓練になるようにご検討をお願いできればと思います。
○大久保 委員長  小神野廃棄物対策課長。
◎小神野 廃棄物対策課長  まさしく、現状から申し上げますと、見える不法投棄のものについては3名の体制で可能かとは存じますけれども、また、見えない、いわゆる山の中に埋もれている不法投棄等を考慮した場合には、やはり人員的な補強はやっぱり必要かなというふうには思っておりますけれども、いろいろと条件がございます。そういう意味から、今年度予算の中で、ちょっと不法投棄の監視を高めようということで、カメラの設置も検討しているところでございます。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
 瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  98ページ、環境衛生費のところで11番です。環境政策に要する経費のところ、温室効果ガス排出量推計調査業務、これ定期的に調査をしているということでしょうか。
 それから、藻類産業創成コンソーシアム会員というのがありますけれども、この会の内容と構成についてお聞きします。
 それから、その下の筑波山自然環境教育事業委託料、これはどういうものをどういうところに委託するのでしょうか、お願いいたします。
○大久保 委員長  松本環境都市推進課長。
◎松本 環境都市推進課長  まず、温室効果ガス排出量の推計調査業務でございますが、こちら地球温暖化実行計画の区域施策の方で毎年公表するものというふうにされております。そちらの調査委託になっております。
 それから、藻類産業創成コンソーシアムの会員でございますが、こちら筑波大学が中心になって実施しております藻類のコンソーシアムでございまして、そちらは、民間の企業ですとか自治体が入りまして情報共有等を行って、将来の藻類の産業創出性のために実施している会でございます。
 それから、3番目の筑波山自然環境教育事業委託でございますが、こちら新規事業でございまして、筑波山での自然環境をいろいろな方に体験していただく場というようなところを考えておりまして、委託先としては、NPOとか、そういったところ、また、環境マイスターの活用なども考えていきたいというふうに考えているところでございます。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  では、温室効果ガスは毎年やっていくということ。それから、筑波山の自然環境教育事業、こちらの方は、ちょっとよくわからないんですけれども、どういうことをやっていくというか、皆さんにハイキングとか、そういうことなんでしょうか。それとも、ガイドさんがついて、例えば筑波山の植生のこととか、いろいろなことを、民話だとか、そういうものがあると思うんですけれども、そういうことを説明していくとか、何かそういうようなものなんでしょうか。
○大久保 委員長  松本環境都市推進課長。
◎松本 環境都市推進課長  筑波山につきましては、ブナですとか、いろいろな自然植生がございますので、そういったものをガイド等をつけたり観察会をやったりというようなことを考えております。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
◆瀬戸裕美子 委員  まだあります。
○大久保 委員長  まだありますか。
 瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  102ページです。放射線対策のところなんですが、汚染土壌仮置場設置工事設計委託料、これはちょっと内容について、どのあたりにつくるような予定があるのかとか、そのあたりをちょっとお聞かせいただきたいと思います。
 それから、測定機の購入費がまた上がっておりますけれども、これについてお願いいたします。
○大久保 委員長  谷内放射線対策室長。
◎谷内 放射線対策室長  まず、仮置き場の工事設計委託費でございます。これに関しましては、現在、その場所等に関しましては、まだ決まっておりません。検討のまだ入り口というような段階で、どこに設置するかというようなことは、ちょっとこの場ではお話しできないと思います。ただ仮置き場を設置するに当たっては、安全性に万全を期する必要があるということから、きちんと設計をした上で仮置き場を設置したいというふうに考えております。そのための設計費用でございます。
 また、放射線測定機の購入費でございますが、これに関しましては、現在、学校等で14台、公園等でも3台等を使っております。この定点測定の測定機をすべて、今現在は簡易測定機を使っているところでありますが、これを日立アロカということではないんですが、NAIシンチレーション式の正確な値が測定できる機器に一新したいというふうに考えておりますので、その分の測定機の購入費を計上させていただいております。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  測定機は同じ台数ぐらい、これでいけるんでしょうか。
○大久保 委員長  谷内放射線対策室長。
◎谷内 放射線対策室長  定点測定に関しましては測定機25台分計上しておりますので、これで大丈夫かなというふうには思っています。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
 瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  清掃費のところです。じん芥処理費、106ページ。循環型社会形成推進地域計画策定業務委託料、上の方なんですけれども、こちらの方と、それから、リサイクルセンター施設整備基本計画策定委託料が上がっていますけれども、この内容です。協議会を立ててやっていくと思うんですけれども、スケジュールと、それから、どうやってつくっていくのかという、ちょっと詳しいところをお願いしたいと思います。リサイクルセンターは、まだ、これ入り口ですよね。前にも、こういうのが上がっていたと思うんですけれども、ちょっと詳しくお聞かせいただきたいと思います。
 それから、家庭用廃食油リサイクル業務委託料というのが、同じ17番のところにあります。これ公用車にだんだん使えなくなるというようなお話を聞いているんですけれども、そうなった場合に、ほかの利用法が考えられているのかどうか。啓発事業としての評価はされていると思うんですけれども、そのあたり、この先のことをどういうふうに考えていらっしゃるのか。予算は少しふえていると思うんですけれども、お願いいたします。
○大久保 委員長  小神野廃棄物対策課長。
◎小神野 廃棄物対策課長  まず、106ページの循環型社会形成推進地域計画策定委託業務でございますけれども、こちらの委託料につきましては、今般リサイクルセンターを建設する計画、そして、現状の焼却炉がございますけれども、ごみ焼却炉の延命化措置といいましょうか、そういう措置の計画も、この計画をのせた上で国の方の交付金をいただくと。そのためには、この計画が必要であるということから策定するものでございます。
 次に、リサイクルセンターのスケジュール、または、その計画にあわせた協議会の設置ということでございますけれども、まず、リサイクルセンターにつきましては、24年度、基本的に平成19年度の基本計画を、先般もお答えしておりますけれども、全面的に見直した上で、その施設の内容、施設規模、設備内容等々を吟味していきたいと。そういう見直しを行った上で、24年度が基本設計まで入り、先ほどの循環型社会交付金の方にのせるための計画書づくりに入りたいと考えておりまして、24年度から5カ年計画で、28年度末、いわゆる29年度の4月には稼働の運びで進めたいというふうに考えております。
 その計画の内容の詰めでございますけれども、現在も、つくば市には減量化等の推進協議会がございます。こちらの中で専門の先生方もいらっしゃいますので、今般のリサイクルセンターの計画についても、どういう施設がいいのかということも含めて、改めてご検討をいただきたいというふうには考えております。
 それと、家庭用廃食油の今後の考え方といいましょうか、現状、委員ご存じのように、公用車またはクリーンセンターの内部の施設で、一部、廃食油を精製したバイオディーゼル燃料を使用しています。とはいえ、やはり一般家庭の方々のリサイクル率といいましょうか、廃食油の回収というものが非常に要望ございますので、非常に今、需要と供給のバランスという点では、ちょっと現在崩れかけているのかなと。そういうことも受けまして、今後つくるリサイクルセンターの中に、そういう廃食油を使って施設を稼働するとか、車ではない施設の中での利用というものも検討できればなというふうには考えているところです。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  施設稼働に使おうということでしたけれども、どんなものに使えるのかというのは、もちろん、もうあると思うんですけれども、そのあたり教えていただけたらと思います。
 それから、バイオマスのリサイクルセンターの方なんですけれども、バイオマス循環型社会形成推進地域計画マニュアルというのが以前に出ていたと思うんですけれども、このあたりをどういうふうに取り込んでいくのかということもお聞かせください。
○大久保 委員長  小神野廃棄物対策課長。
◎小神野 廃棄物対策課長  バイオ燃料でございますけれども、現状、公用車以外には軽油の代替燃料ということで、いわゆる発電機、こちらの方には使えるということちょっと確認してございますので、今そういう面では、電気料をその分削減するような手法も検討できるんではないかというふうには考えております。
 もう1点、バイオマス地域計画の考えでございますけれども、基本的には今回のリサイクルセンターを建設するに当たっては、以前から課題でありました生ごみについても検討しなければならないのかというふうに考えておりまして、そういう意味では、堆肥や肥料や幾つかの手法があるかと思いますが、そういう中で、やっぱり資源の活用といいましょうか、生ごみについても資源として扱えるような考え方を、このリサイクルセンター建設の中で検討できないかというふうに考えています。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  ぜひ検討していっていただきたいと思います。給食センターの食べ残しなども本当はできたはずなんですけれども、今のところの計画では、分解してないものにしてしまうというような方向で進んでいるようですけれども、ぜひリサイクルセンターの中に、この計画を取り入れていただいて、ごみを減らしていくというところに力を入れていただきたいと思います。
○大久保 委員長  いいですか。
◆瀬戸裕美子 委員  それから……。
◆高野進 委員  後で聞くことできるだろう、自分ばっかりやっていないで。
◆瀬戸裕美子 委員  ありますか。
◆高野進 委員  自分は、よく聞くから。
◆五十嵐立青 委員  そういう問題じゃないので、やっちゃって。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆高野進 委員  わからないんだろうか。
◆瀬戸裕美子 委員  いや、わかっていますが。
◆高野進 委員  わかっているんならいいや、やるんだよ、そうやって。
◆瀬戸裕美子 委員  はい。
 では、108ページ、緊急雇用創出です。労働費の13番つくば市新成長産業拠点化形成事業委託料、それから、農産物、ここのところに1、2、3、四つぐらい事業が出ているんですけれども、ちょっと、どういうふうにしていくのか、何人ぐらいの方を入れるのかお聞かせいただきたいと思います。
 それから、次のページ、109ページ、2番の労働諸費のところで、同じ流れなんですけれども、飼い犬飼養適正化普及啓発推進事業委託料というのが上がっていますが、事業内容と、それから、委託先をお願いいたします。
 これ全部、同じ並びですので、同じようにお答えいただけたらと思います。
○大久保 委員長  飯田産業振興課長。
◎飯田 産業振興課長  まず、つくば市新成長産業拠点化形成委託事業でございますが、こちらにつきましては、平成23年9月の議会で継続費で補正したもので本年度分を計上したものでございます。委託契約先でございますが、つくば研究支援センターに委託をしております。内容についてでございますが、つくば市の公的研究機関のポテンシャルを生かしたものづくり企業の支援を進めてまいっております。今回の委託事業につきましては、国の新成長戦略でありますグリーンイノベーション関連分野とライフイノベーション関連分野の企業を対象といたしまして、つくば市が行う産業振興施策の一部を委託するものでございまして、コーディネーター2名を雇用いたしまして、それに、事務補助員2名を新規採用いたしまして、技術相談を受けるという内容でございます。
 続きまして、委託事業で5本ほど上がっている部分なんですけれども、こちらにつきましては、産業振興課が窓口でございますので、概略の方を産業振興課で述べさせていただきます。
 農産物等の放射性の物質測定業務委託事業でございますが、こちらにつきましては、農作物の風評被害を懸念する生産者、販売者の不安を払拭するため、放射性物質の測定を行う業務を委託するものでございまして、4名の雇用の計画をいたしております。
 続きまして、飼い犬の適正化普及促進事業でございますが、こちらにつきましては、飼い犬の実態調査及び普及啓発巡回及び犬の保護といったものを事業内容といたしまして、雇用人数5名を計画しております。
○大久保 委員長  中島主任参事。
◎中島 主任参事  私の方は、交通安全マナーアップ推進事業です。こちらの事業ですが、事業内容は、主要交差点、大型店舗等での交通安全及び犯罪抑止を推進するガイド活動を行います。1日8人の雇用で考えております。雇用体制の内容として新規採用です。1日8人で、期間は平成24年5月1日から25年3月31日です。
○大久保 委員長  いいですか。
 瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  雇用の創出に要する経費、要するという題目になっていますので、いつも申し上げておりますように、これが本当に雇用につながっていくようということで、ほんの予算を消化するためのそういうものになってしまわないように、それから、働く方が次にちゃんとつながっていくようにというところを、私、望むものなんですけれども、ぜひ、そういうことになるような形をとっていただきたいなと、本当に臨時で、それで終わりということではなくてやっていただきたいなと思います。なかなか本採用ということにならないとは思うんですけれども、そういうあたりも考えていただきたいなと思っております。
 それから、あと、済みません、もう一つだけ。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  済みません、114ページです。農林水産業費のところで園芸振興費です。パン用小麦栽培資材購入事業補助金というのがありますけれども、パン用小麦、給食なんかにも一部使ったりして、市内の小麦を使ったパンなんかも売り出されて好評を得ているようなんですけれども、こちらの方の放射線対策はいかがでしょうか。測定をしていらっしゃるとは思うんですけれども、お米に比べて小麦の方が、ちょっと出やすいというようなのが資料でちょっと見ましたので、ぜひそこのところを測定値などわかりましたら、お願いいたします。
 それから、その下の農道整備のところなんですが、11番ですが、農道整備の計画的な進行についてお聞きしたいと思います。
                  〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  課長、大丈夫かな、手を挙げないから。
 大丈夫。
 福田農業課長。
◎福田 農業課長  失礼しました。パン用小麦につきましては、6月にできてから測定いたしまして、問題ない数字、基準値以下でございました。数字的には、ちょっと忘れましたけれども、不検出ということでございました。
○大久保 委員長  岡野土地改良課長。
◎岡野 土地改良課長  農道整備の計画的な進行ということでございますが、農道整備につきましては、地元からの要望等に基づいて、これまで整備方針を作成し、また、地区のアンケート、こういったものを行いまして効果等を調査しながら、安全性に配慮しながら整備を進めているところでございます。今現在、農道整備の未舗装部分といいますか、こういったものが、ちょっと手元に正確な数字はございませんけれども、約30キロあると推定されます。こういったものを今後順次計画をいたしまして、施工していきたいということで考えております。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
 瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  小麦の方は、やっぱり近いところで結構出ていますので、ぜひ測定を続けていただいて、必ず数値を出していただきたいなと思います。
 それから、農道の方は、よろしくお願いしたいと思います。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
                〔「なし」「議事進行」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ほかにないようでございますから、進めてまいります。
 議案第10号の質疑を終結いたします。
 続いて、討論に入ります。
 まず、議案第10号に対する反対討論の発言を許します。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  これより第10号の議案を採決いたします。
 議案第10号の当委員会付託分は、原案のとおり可決することに異議ありませんか。
                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議なしと認め、議案第10号の当委員会付託分は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
       ────────────────────────────────────
○大久保 委員長  次に、議案第24号 つくば市産業活性化促進条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。
 これより議案第24号に対する質疑を行います。
 順次発言を許します。
 ほかにありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、議案第24号に対する質疑を終結いたします。
 続いて、討論に入ります。
 まず、議案第24号に対する反対討論の発言を許します。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、議案第24号に対する討論を終結いたします。
 これより議案第24号について採決をいたします。
 議案第24号 つくば市産業活性化促進条例の一部を改正する条例については、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議なしと認め、議案第24号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
       ────────────────────────────────────
○大久保 委員長  次に、議案第29号 つくば市スポーツ推進審議会条例についてを議題といたします。
 これより議案第29号に対する質疑を行います。
 順次発言を許します。
 ありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、議案第29号に対する質疑を終結いたします。
 続いて、討論に入ります。
 まず、議案第29号に対する反対討論の発言を許します。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、議案第29号に対する討論を終結いたします。
 これより議案第29号について採決をいたします。
 議案第29号 つくば市スポーツ推進審議会条例については、原案のとおり可決することに異議ありませんか。
                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議なしと認め、議案第29号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
       ────────────────────────────────────
○大久保 委員長  次に、議案第31号 つくば市環境都市推進基金条例についてを議題といたします。
 これより議案第31号に対する質疑を行います。
 順次発言を許します。
 ないようですね。
 五十嵐委員。
◆五十嵐立青 委員  ちょっと確認なんですが、現在予定している正確な積立額についてお聞かせください。
○大久保 委員長  松本環境都市推進課長。
◎松本 環境都市推進課長  まず、早稲田からの賠償金1億1,302万2,000円、それから、住民訴訟分で1,030万8,000円、それから、新年度予算で1,000万円、クリーンセンターの発電分を合計いたしまして、1億3,333万円を予定しております。
○大久保 委員長  いいですか。
 ほかに発言ありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、議案第31号に対する質疑を終結いたします。
 続いて、討論に入ります。
 まず、議案第31号に対する反対討論の発言を許します。
 瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  先ほども申し上げましたように、基金そのものに対して反対するのではないんですけれども、やはり財源について、きちっと風車事業の総括をしてから、そして、市民にちゃんと報告をして、こういうものをつくりますというところまでちゃんと報告をするところが、まず前提だと思います。いきなりこういうものを出してきて、ここに入れるから、これでいいですかではないと思いますので、ぜひそこのところを報告していただくということと、それから、市民の、そういう基金の使い道なども、きちっと相談するといったらおかしいんですけれども、意見なども取り入れながらやっていっていただきたいと思います。
 そういうところから反対したいと思います。
○大久保 委員長  五十嵐委員。
◆五十嵐立青 委員  私も同じ意見なんですけれども、環境に関する基金ができるということは非常にすばらしいと思いますし、課長を初め本当につくば市の環境関係はすばらしい人材が育っていて、つくばをまさに引っ張っていくんだと思うんです。ですから、それは引き続き、ぜひ本当に頑張っていただきたいと思っているんですけれども、やはり一般質問を聞いていても、そのあたりの総括の部分が全くされないまま、こうやってお金を組み込んでいくことについて、私ども議会としても、もう少しやることはもちろんあると思いますし、市長もアカウンタビリティを果たしていくという必要性を感じる点から、余りこれについて反対したくないんですけれども、反対としたいと思います。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないですか。
 これより議案第31号について挙手により採決いたします。
 議案第31号 つくば市環境都市推進基金条例については、原案のとおり可決することに賛成の委員の挙手を求めます。
                    〔挙 手 同 数〕
○大久保 委員長  議案第31号については、委員長で可決という形にいたします。よって、議案第31号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
       ────────────────────────────────────
○大久保 委員長  次に、議案第32号 つくば市墓地等の経営の許可等に関する条例についてを議題といたします。
 これより議案第32号に対する質疑を行います。
 順次発言を許します。
 ありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、議案第32号に対する質疑を終結いたします。
 続いて、討論に入ります。
 まず、議案第32号に対する反対討論の発言を許します。
 ありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、議案第32号に対する討論を終結いたします。
 これより議案第32号について採決いたします。
 議案第32号 つくば市墓地等の経営の許可等に関する条例については、原案のとおり可決することに異議ありませんか。
                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議なしと認め、議案第32号は原案のとおり可決するべきものと決定をいたしました。
       ────────────────────────────────────
○大久保 委員長  次に、議案第33号 つくば市と茨城県信用保証協会との損失補償契約に基づく回収返還金の返還を受ける権利の放棄に関する条例についてを議題といたします。
 これより議案第33号に対する質疑を行います。
 順次発言を許します。
 ありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、議案第33号に対する質疑を終結いたします。
 続いて、討論に入ります。
 まず、議案第33号に対する反対討論の発言を許します。
 ありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、議案第33号に対する討論を終結いたします。
 これより議案第33号について採決をいたします。
 議案第33号 つくば市と茨城県信用保証協会との損失補償契約に基づく回収返還金の返還を受ける権利の放棄に関する条例については、原案のとおり可決することに異議ありませんか。
                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議なしと認め、議案第33号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
       ────────────────────────────────────
○大久保 委員長  次に、議案第34号 つくば市環境保全基金条例を廃止する条例についてを議題といたします。
 これより議案第34号に対する質疑を行います。
 順次発言を許します。
 ありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、議案第34号に対する質疑を終結いたします。
 続いて、討論に入ります。
 まず、議案第34号に対する反対討論の発言を許します。
 ありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、議案第34号に対する討論を終結いたします。
 これより議案第34号について採決をいたします。
 議案第34号 つくば市環境保全基金条例を廃止する条例については、原案のとおり可決することに異議ありませんか。
                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議なしと認め、議案第34号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
       ────────────────────────────────────
○大久保 委員長  次に、議案第35号 字の区域及び名称の変更についてを議題といたします。
 これより議案第35号に対する質疑を行います。
 順次発言を許します。
 ありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、議案第35号に対する質疑を終結いたします。
 続いて、討論に入ります。
 まず、議案第35号に対する反対討論の発言を許します。
 ありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、議案第35号に対する討論を終結いたします。
 これより議案第35号について採決をいたします。
 議案第35号 字の区域及び名称の変更については、原案のとおり可決することに異議ありませんか。
                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議なしと認め、議案第35号は原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 暫時休憩をいたします。
 経済部、農業委員会の職員の皆様には大変ご苦労さまでございました。退席をいただいて結構でございます。
                     午前11時44分休憩
             ──────────────────────────
                     午前11時47分再開
○大久保 委員長  それでは、再開いたします。
       ────────────────────────────────────
○大久保 委員長  次に、請願24第4号 「市民総合活動センター」(仮称)の設立を求める請願書について議題といたします。
 紹介議員の金子和雄議員の出席を得ております。
 請願24第4号について、紹介議員の金子議員に趣旨説明を求めることにいたします。
 金子議員、よろしくお願いいたします。
◆金子和雄 議員  委員の皆様にはお疲れの中と思いますが、請願24第4号について趣旨を説明させていただきたいというふうに思います。
 まず、市民総合活動センターという仮称の設立を求める請願書でございます。ここに請願の趣旨が書かれておりますけれども、一部をご紹介してご理解を賜りたいというふうに思います。
 つくば市は、行政と市民との協働によるまちづくりを市政の中心に上げて、地域コミュニティの活性化を図ることを表明しています。そのために市民協働ガイドラインを策定し、現在、市民協働によるつくば市自治基本条例の制定に向けて検討されていることは、周知のとおりだというふうに思っております。昨年の4月から、市内の17の公民館をつくば市地域交流センターに変更し、従来の生涯学習活動に加えて、さらに、地域間の交流、世代間の交流を活性化するということで衣がえをいたしております。
 つくばエクスプレスの開通で新たな市民がたくさんつくば市に居住することによりまして、現在、市では約21万の人口を超えているということであります。そういうような状況で、地域力、あるいは、さまざまな力を結集し、市民の活動の拠点というようなことで求める声が日増しに高くなってきているわけであります。
 そういう状況の中で、つくば市には今、拠点といえるのは、市民活動センターということが1つだけあります。皆さんもご承知だと思いますけれども、市民活動センターは、センター広場の中の一角にありますが、会場というか、あのセンターは非常に面積が狭かったりして、そして、一つの会議を行うのに20人ぐらいしか入れないと、そこに事務局もいて、印刷資材あるいはパソコンなども置いているというようなことで、なかなか十分な活動拠点になり得ていない。場合によっては、2グループぐらいで利用すると、仕切りがないかというような状況で、別個に机の上で協議をしているということで、話が交錯するというようなことも多々あります。
 そういうことも含めまして、つくば市では今さまざまな要望もあるかというふうに思っておりますが、多くの市民がさまざまな形態によって活動している、そういうところが一堂に会して協議ができる、仮称でありますけれども、市民総合活動センターというものをぜひつくってほしいという強い要望が出て今回の請願になっている状況でありますので、どうか皆様方に趣旨をご理解いただき、ご賛同いただけるようお願い申し上げて紹介とさせていただきたいと思います。
○大久保 委員長  ただいまの説明に対して質疑のある委員は、挙手の上、委員長の許可を得てから発言されますようお願いいたします。
 順次発言を許します。
 木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  この市民活動センターというのは、年間どのぐらい利用しているんですか。
○大久保 委員長  金子議員。
◆金子和雄 議員  数値については、ちょっと私、承知をいたしておりませんので、もし今後の審議の中で聞いていただければ、よろしくお願いしたいというふうに。
◆木村倉ノ助 委員  委員長、担当部局で把握していれば、ちょっと人数を聞きたいんですけれども。
               〔「審議の中で」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  そうだね、審議の中でやりましょう。
◆木村倉ノ助 委員  審議で。
○大久保 委員長  はい。
 ほかに発言はありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、紹介議員に対する質疑を終結いたします。
 金子議員、ありがとうございました。
◆金子和雄 議員  よろしくお願いします。
○大久保 委員長  金子議員には退席をいただいて結構でございます。
                    〔金子和雄議員退場〕
○大久保 委員長  これより各委員のご意見を伺います。
 順次発言を許します。
 木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  今の活動センターの1年間の利用状況をちょっと把握していれば教えていただきたいんですけれども、大体、市民がどのぐらい使っているか、市外の人がどのぐらい使っているかわかれば教えていただきたい。
○大久保 委員長  岡野市民活動課長。
◎岡野 市民活動課長  市民活動センターですが、利用人数を申し上げますと、年間1万2,000人ほどの利用者で推移してございます。
 なお、市民活動センターに登録をしている社会貢献団体でございますが、これは130団体ほど登録されております。主に、この登録されている団体の方が利用していると承知していたしております。
○大久保 委員長  木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  担当の方に、まだ質問したいんですけれども、2万人も利用しているのに、この請願書においては、ばかにスペースが大分小さいように。改善してくれという請願なんですけれども、これは、そういうものなんですか。この請願書のとおりなのか、どうか、ちょっと。
○大久保 委員長  岡野市民活動課長。
◎岡野 市民活動課長  先ほど申し上げましたとおり、年間1万2,000人ほど利用してございますが、面積については確かに106平米ほどでございまして、金子議員おっしゃるとおり、会議室についても約20名から30名が利用する仕切りのない会議室でございます。それと、市民活動団体が利用します作業スペース、それと、印刷機が設置されておりまして、それぞれ仕切りがないような状態の中で、それぞれ利用されているというような状況でございます。
○大久保 委員長  木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  1万2,000人利用しているということは、今後それを改善する余地があるのか、改善するようにしているのか、ちょっとお聞きしたいんですけれども。
○大久保 委員長  岡野市民活動課長。
◎岡野 市民活動課長  市民活動センターでは、利用者に対してアンケート調査等を実施してございます。そのアンケート調査の結果によりますと、スタッフに対する要望、それから、事業内容に対する要望等についてはほぼ良好な回答を得ています。ただ先ほど来話題に上がっていますスペースの狭さ、これについてはアンケート調査の中でも要望がございました。これを受けまして市民活動課としましては、今現在106平米という狭い施設でございますので、センター地区の空き状態等々を検討しながら、今後、移設も含めて検討してまいりましたが、現状の中で利用せざるを得ないような状況でございます。
○大久保 委員長  木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  改善する予定はないということですよね。
○大久保 委員長  岡野市民活動課長。
◎岡野 市民活動課長  いろいろな、さまざまな機会をとらえまして、例えばセンター地区の中で今現在よりも大きなスペースを確保できるような施設が確保できれば移設をしたいというふうなことも想定に入れている状況でございます。
○大久保 委員長  浜中副委員長。
◆浜中勝美 委員  そうしますと、市民活動センター、交流センター、男女共同参画の三つの活動ができる総合活動センターということで請願が出ているわけですけれども、そういう部分、今いろいろな意見というか訴え聞きましたけれども、財源とか、あとは、場所とか、そういう部分を含めたときに今後どういうふうな形で考えて……、今現状、余り考えていないというような話もありましたけれども、ある程度場所的な部分とか考えていかなきゃならないのかなというふうには思うんですけれども、そういう部分についてはどうでしょうか。
○大久保 委員長  岡野市民活動課長。
◎岡野 市民活動課長  請願の中では、市民活動センター、それから、国際交流センター、それから、男女共同参画センターと、三つの施設を一つにして総合的なセンターということでの請願でございます。当然これら三つの施設をすべて統合するということになれば、センター地区への要望ということでございますので、現状の中では、なかなか難しいだろうというふうに考えております。
○大久保 委員長  五十嵐委員。
◆五十嵐立青 委員  私からも伺いたいんですけれども、駅前のアイアイモールであるとか、今度ビルが建つのか、建たないのかわかりませんけれども、5億円のあの駅前の土地について、その利用法をさまざまに検討されているということなんですが、そういった中に例えば場所の候補地として入ってくる可能性というのはあるんでしょうか。
○大久保 委員長  酒井市民部長、今の五十嵐委員のお話に何かご意見ありましたら。
◎酒井 市民部長  候補地ということでございますけれども、そういうものが、例えば場所というよりも建物として、現在空きビルだとか、そういうものを活用していきたいなというふうには考えております。
 委員長、そういうものも含めまして、考え方というか、ちょっとご説明したいと思うんですが、よろしいでしょうか。
○大久保 委員長  はい。
◎酒井 市民部長  まず、請願内容では、市民の活動拠点は市民活動センター一つだけと、手狭なためというふうに言っておりますけれども、現在市内には、地域や世代間交流の活動拠点として交流センター、これが17館ございます。各種団体に利用されております。地域交流センターについては、その目的が地域コミュニティづくり、それから、地域活性化、地域の活動拠点づくり等でありまして、主に趣味を主体とするサークル活動団体、そういうものに利用されております。したがいまして、施設利用料を徴しております。有料ということです。
 一方、今出てきました活動センターにつきましては、先ほど説明がありましたが、主に社会貢献団体、これへの支援が目的でございます。NPO団体、それから、各種ボランティア団体等に利用されております。したがいまして、施設利用料は基本的に無料となっております。その辺がちょっと違うんです。
 このように、交流センターと活動センターでは、その目的が若干異なっておりますが、それぞれが市民の活動拠点として、その役割を果たしております。請願内容の中で言われているような、活動センター一つだけといっているのは、ちょっと違うんじゃないかなというふうに私は考えております。
 現在の状況なんですけれども、それぞれ三つ上がっていますので、ちょっと述べたいと思いますが、活動センターにつきましては、今お話がありましたように、やっぱり手狭になっています。やっぱり広いところをどこかないかなということで、いろいろ模索している段階でございます。それは、今後も続けたいというふうに思っております。
 それから、男女共同参画センターでございますが、確かに総合計画とか基本計画の中で整備についての取り組みが明記されております。しかしながら、本庁舎や消費生活センター等を活用しまして、何ら問題なく現在は女性相談、男・女セミナーなど各種施策を実施している状況でございます。
 さらに、国際交流協会、これにつきましては、平成24年度中に、つくば都市振興財団からの分離独立を今検討しておりまして、その検討の中で、センタービル1階の活用ということも、ちょっと大きな、今、考えております。
 そういうことを考えますと、いずれの施設も設置の必要性はあると考えますけれども、全部を一つに、どこか近くにということは、ちょっといろいろ問題がありましてクリアできないのかなというふうなことで、今後ちょっと市の動向等をもうちょっと見ていただけたらなというふうには考えております。
○大久保 委員長  浜中副委員長。
◆浜中勝美 委員  部長のお答え聞きまして、いろいろな課題解決とか、そういう部分が、まだまだ解決するためにいろいろな部分あると思いますので、私としては、一回ある程度継続して期間を設けて、もう少し検討した方がいいんじゃないかなというふうに思います。
○大久保 委員長  五十嵐委員。
◆五十嵐立青 委員  皆さん、行かれたことはありますか。こちらありますか。ない。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
◆五十嵐立青 委員  ありませんか。
              〔「島名公民館のところ使って」と呼ぶ者あり〕
◆五十嵐立青 委員  ちょっと遠いんですよね、島名は。
 ひどいと言っちゃうとよくないのかもしれませんけれども、本当に狭くて会議ができるような状況じゃないんです、この市民活動センターというのは。つくば市の市民活動のレベルがちょっと疑われてしまうようなものだと私は思っていまして、もちろん管理されている皆さんは頑張っていらっしゃいますけれども、あの場所ではどうにも、あれ以上のものは提供し得ないなということを感じております。
 今、何か部長から、三つを一緒にすることは難しいという話ありましたけれども、あくまでも、このあたりは、その中で協議をしていけばいいことですので、私は、こういった活動センターをしっかりと持つと。別に、それは立派な箱をつくれというんじゃなくて、少なくてもスペースがあって最低限の会議ができる、それぐらいのものをつくば市が持っていないというのはちょっといかがなものかなと日ごろから思っていますし、そういったものをこの請願によって、せっかく部長も今そういった場所を探しているというお話でしたので、この請願としては別に継続などしないで、ここでしっかり可決をして、議会としても、ちゃんと市民の質の高い活動を支援していきますよという意思表示をしたらいいんじゃないかと私は考えておりますので、ぜひそういう方向でお願いをできればと思います。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  意見なんですけれども、全面的に五十嵐委員のご意見に賛成なんですけれども、交流センターなどもあるというお話がありました。交流センターも確かに使われていますし、でも、いっぱいなんです。結構いっぱいですし、大体中心部に集まる方が多い。なぜ中心部を希望しているかというと、やっぱり交通の面がすごく便利だというところなんです。駐車場はちょっと不便かもしれませんけれども、バスはあそこに行きますし、きのうも市民活動フェスティバルですか、ありまして、たくさんの団体が出展させておりましたけれども、130団体ということですので、あそこに出てこられない方はまだまだあるわけで、その人たちも、そういう場所がほしい、それから、大体こういう活動をしている方々はお金がありませんので、できるだけお金を使わないでできるようにやりたいというところがあるんです。そういうところも考えますと、やっぱり支援していただいて、あんなにたくさんセンタービルがあいている、あきっぱなしというのも、今いろいろと考えていただいているようですけれども、あけておかないで使っていくということが、すごくにぎわい創出という面からも大事なんじゃないかなと思います。せっかくいい場所なので、あのあたりも検討していただけたらと思いますし、いろいろ考えていただいているということですので、そこに期待して、やはりこの請願をぜひ通していったらいいんじゃないかなと思いますけれども、意見です。
○大久保 委員長  ほかにありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  本請願に対して継続審査とのご意見もございますので、継続審査についてお諮りいたします。
 継続審査が否決された場合は本日中に結論を出すものと、よろしくお願いいたします。
 お諮りいたします。
 請願24第4号 「市民総合活動センター」(仮称)の設立を求める請願書の審査はこの辺にとどめ、閉会中の継続審査とすることに異議ありませんか。
               〔「異議なし」「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議がありますので、挙手により採決をいたします。
 請願24第4号を閉会中の継続審査とすることに賛成の委員の挙手を求めます。
                    〔挙 手 同 数〕
○大久保 委員長  挙手の結果、請願24第4号に対して、賛成反対が同数であります。したがって、つくば市議会委員会条例第48条の規定により、委員長が採決いたします。
 請願24第4号については、継続審査とすることに採決をいたします。
 暫時休憩いたします。
 市民部の職員の皆様には大変ご苦労さまでございました。退席をいただいて結構でございます。
                     午後零時10分休憩
             ──────────────────────────
                     午後零時11分再開
○大久保 委員長  再開いたします。
       ────────────────────────────────────
○大久保 委員長  請願24第5号 「容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための法律の制定を求める意見書」の採択を求める請願について議題といたします。
 紹介議員の永井悦子議員の出席を得ております。
 請願24第5号について、紹介議員の永井議員に趣旨説明を求めます。
 よろしくお願いいたします。
◆永井悦子 議員  現在、容器包装リサイクルは大体3Rの考え方で今進められています。リデュース、リユース、リサイクルという3Rの考え方です。
 国に対して以下の内容を求める「容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための法律の制定を求める意見書」を提出してくださいという趣旨です。
 1番、容器包装リサイクル法の役割分担を見直し、分別収集、選別保管の費用を製品の価格に内部化する。
 2番、リデュース、リユースを促進するため、次のようなさまざまな制度を法制化する。1、レジ袋など使い捨て容器の無料配布を禁止し、リユース容器の普及を促す。2、リサイクルできる分別収集袋やクリーニング袋なども、容器包装リサイクル法の対象に加える。
 3、製品プラスチック、これは、ペットボトル等ですけれども、のリサイクルを進める仕組みを新たに法制度化するというものです。
 昨年の8月31日には、この同じような容器包装リサイクル法を見直し発生抑制と再使用を促進するための仕組みの検討を求める国会請願が、衆議院、それから、参議院の環境委員会において全会一致で可決しておりますが、2004年にも同じような請願を出したんです。でも、その法制度化の検討経過の中で日本経団連の反対で2006年の容リ法改正の中には、こういうものが入らず、結局、骨抜きのものになってしまったという苦い経験があって、再度、今、請願をしております。
 国会の方を請願は通ったからといって、この政策がしっかり進められるかというのは、まだ不安なところで、一番経済的な負担をしているのが地方の自治体です。うちもすごくお金を出してリサイクルしているわけですけれども、その基礎自治体の方に請願をみんなで出していこうというような活動の一つとして、今この請願がつくば市に出されました。県内でも採択したところが、資料をお配りして、出ていると思います。水戸市、ひたちなか、那珂、笠間、牛久、取手、龍ケ崎、守谷、利根、常陸太田、つくばみらい市などが採択しておりますので、ぜひ採択の方向でご検討願いたいと思います。
○大久保 委員長  ただいまの説明に対して質疑のある委員は、挙手の上、委員長の許可を得てから発言されますようお願いいたします。
 順次発言を許します。
 高野委員。
◆高野進 委員  1番に、容器包装リサイクルの役割分担というのは、どういうことなのか教えてください。
○大久保 委員長  永井議員。
◆永井悦子 議員  リサイクルする上での今役割が、消費者は利用して、それをごみに出さないで、燃やさないでリサイクルの方に出すというようなことをやって、そして、自治体では、それを分別、集めながらリサイクル業者の方に委託しているというような仕組みになっています。ですから、そこのところを自覚した市民が、きちっと容器を選んで使えるように、それから、企業の皆さんには、ごみになりにくい容器を提供できるように、それから、法整備する側としては、それのインセンティブが働くような法整備をしていってほしい、そのあたりを徹底していくというようなことではないかと考えます。
○大久保 委員長  いいですか。
 高野委員。
◆高野進 委員  製品の価格にと書いてある、内部化するということは、これもどんなふうな方法で、内部化するとはどういう意味だか、ちょっと聞かせてくれるか。
○大久保 委員長  永井議員。
◆永井悦子 議員  詳しいことは私も限界ありますけれども、処理のお金とかそういったものも、例えばペットボトルの容器だとすると、そこに少しずつ、何円かだと思いますけれども、上乗せするような形になっていけたら、できるんじゃないかというふうに思います。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
 いいですか。
 もう一回、高野委員。
◆高野進 委員  そういう中で価格的に反映されたとき、市民の負担増にはならないんですか。
○大久保 委員長  永井議員。
◆永井悦子 議員  負担があるからこそ、自分で容器を持って歩こうとか、そういうことで使うことを真剣に考えるような、そういう社会になるのではないかというふうに思います。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
 浜中副委員長。
◆浜中勝美 委員  一つ、2006年に一部改正された部分で、請願事項の中に書いてある部分なんですが、多くの課題を抱えたまま成立となりましたと、そういうふうに書いてあるんですけれども、その課題というのはどういう部分。そして、また、今回、まだ改正されてはいないんですけれども、改正された場合には、そういう課題については解決されるような方向性というか、そういう部分あるんでしょうか。
○大久保 委員長  永井議員。
◆永井悦子 議員  そのあたり、私が理解しているのは、容器リサイクルの上で製造者の責任も問うていくというような部分が入らなかったというようなことだと理解しているんですが、もし、もう少し細かいことが必要であれば、ごめんなさい、請願者も来ておりますので、その質問に少し答えられる部分があろうかと思いますが、いかがでしょうか。
◆高野進 委員  その方がいいな、請願者の方が詳しいんだから、永井議員よりいいんじゃないのか。
◆永井悦子 議員  そうですね。
○大久保 委員長  瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  詳しいことを請願者の方から説明してもらいたいと思いますが、いかがでしょうか。
○大久保 委員長  ただいま瀬戸委員から請願者説明を求めるとのご意見ございましたので、請願者から説明を求めることを挙手により採決をいたしたいと思います。
 お諮りいたします。
 請願者から説明を受けることに賛成の方、挙手を求めます。
                    〔挙 手 多 数〕
○大久保 委員長  挙手多数によって、請願者から説明を求めることに決定いたしました。
 請願者の方、説明をお願いいたします。
◎中嶋 議会事務局次長  紹介議員の説明が終わってからに。
○大久保 委員長  紹介議員終わってからにいたしますので、済みません、最後にお願いいたします。
 次、質疑ありませんか。いいですか。
 そのほかありますか。ないですか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  なかったら、請願の方お願いできますか。
 なかったら、請願者の方どうぞ。
◎古賀ひろ美 実行委員長  実行委員長の古賀ひろ美といいます。よろしくお願いいたします。
 先ほどのお話ですけれども、2006年にリサイクル法の改正があってリサイクルをしていくということを決めたんですけれども、その内容は、ちょっと骨抜きのところがあり、大量リサイクルのものが発生してしまったということが現状としてわかったんです。それで、私たちは便利なペットボトルを使うということでごみが発生する。それを自治体に出せばきちんとリサイクルがされるという認識でおりますけれども、実態は、なかなかそうではないということがわかっていますし、自治体の税金もふえる、使われているという状況です。それで、ごみを減らしたいと思っている市民にとっては、これは不合理であるというか不公平なことで、ぜひ生産する側の業者というか会社にも、その意味をきちんと理解していただいて、ペットボトルなりプラスチック容器については減らしていくということをぜひ考えていってほしいなと思っています。なので、この意見書をぜひ国に提出していただきたいと思っています。
○大久保 委員長  いいですか。
 矢口委員。
◆矢口一雄 委員  まずは、多分、会社に市民負担かけるんじゃないと、はっきり言って、会社がもっと負担すべきだよと、会社が徹底しなさいという意見ですか。意見書でしょう。それをちょっと。
○大久保 委員長  古賀実行委員長。
◎古賀ひろ美 実行委員長  利用する側と生産する側と両方ということです。
◆矢口一雄 委員  そうすると、私の理解が足りないのか何だかしりませんけれども、この請願は、私としては、市の方とかに負担を少なくして、生産者側と利用者、そうしたことの人が、もう少し負担をしなきゃならないんじゃないですかという請願じゃないんですか、これは。ペットボトルについては、私、かいつまんで言いますと、一時、小さいペットボトルは許可しないということが何年か前に出たと思うんです、私の記憶では。出たでしょう。あと、リサイクルというのは、ペットボトルを瓶にかえるんだか何だかわからないけれども、再利用しようということなんですから、私としては、この請願を採択することには賛成なんです、結局はね。だから、その意味がわからないと賛成するにしてもあれだから、はっきりした意味、もう少し市の方とかには負担かけないようにしろという意味ではないんですか。
○大久保 委員長  古賀実行委員長、お願いします。
◎古賀ひろ美 実行委員長  それも含めて、そういうことだと思っています。
◆矢口一雄 委員  わかりました。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  古賀実行委員長、ありがとうございました。退席をいただいて結構でございます。
              〔古賀ひろ美実行委員長・永井悦子議員退場〕
○大久保 委員長  これより各委員のご意見を伺います。
 順次発言を許します。
 瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  今のお話なんですけれども、やっぱりペットボトルを集めてリユースするという、今、もう一度使うということは認められていないんです。だから、必ずリサイクルなので、ほかのものにつくりかえているということなんです。そこを集めて、そして、業者に渡してというところも、全部市の方が、自治体が負担しているという現状があります。それから、使っている人、それを選び取ってペットボトルの飲料を買っている人たちは、税金を使って最後の処理をしているわけですから、自分が買うときに、やっぱりそういうことを意識しないと、なかなかそこまで思いが至らないです。だから、そういうことも知らせていかなければいけない。
 そして、できるだけ、ごみになるようなものを使わないで済むような世の中にしたいということと、あと、生産者の方には、やっぱりそういうものも含めて最後の処理まで責任を持って、価格に反映されてきたら値上がりということになってしまうけれども、もしかしたら事業者の方の努力でそれはちゃんとできるかもしれないです。今、仕組みがそういうふうになっていないので、すぐに値上げという話になっていきそうな気がして、ちょっと心配なんですけれども、そうではなくて、やっぱりごみを減らして、自治体の負担を減らす。
 ごみをなるべく出さないようにしている人たちも出している税金の中から、そのごみの処理がされているわけですから、不公平感は絶対あるんです。例えばごみを1袋しか出さない人と、それから、ペットボトルや何かも全部含めて物すごい大きな量の、三つも、四つも出すような方と同じように税金を払っているわけです。でも、負担感というのはやっぱり違うんです。だから、不公平感をなくすというような意味から考えても、やっぱりこういうものをしっかり法整備をして、そして、使っている人と、それから、生産者の方が最後の処理までも責任を持つ、そして、自治体も余分な税金を使わなくて済むような、ごみを減らしていくような方向になっていくというこの請願に対して、ぜひ私は賛成したいと思っていますし、皆さんにも、そういう理解で臨んでいただきたいなと思っています。
 ちょっと執行部の方に質問してもいいですか。やってもいいですか。
○大久保 委員長  はい。
◆瀬戸裕美子 委員  ペットボトルの処理にかかる費用というのは、どれぐらいになっているかというのはわかりますか、むりですか。
○大久保 委員長  中島クリーンセンター所長、お願いできますか。
◎中島 クリーンセンター所長  ペットボトルにつきましては、粗大、不燃、ごみ処理市施設の方で圧縮梱包いたしまして、容器包装リサイクル協会の方に売却をしております。売却額につきましては、平成22年度で、こちらといたしまして、これは有償で売却しておりますので914万円ほど収入がございます。ペットボトルそのものに対して、どれだけの処理コストがかかっているかということになりますと、収集運搬から圧縮梱包等についての一連の費用が出ると思いますが、それに対するデータは、ちょっと現在持ち合わせておりません。申しわけありません。
○大久保 委員長  いいですか。
 高野委員。
◆高野進 委員  (3)に、新たに法制度化するということが、担当課に、ちょっとお伺いしたいんだが、具体的にはどのようになるのか説明していただけば、もし法制化したときは。3番、製品プラスチックのリサイクルする仕組みを新たに法制化するという中で、これを認めた場合は、どんなふうになるのかなと。
○大久保 委員長  小神野廃棄物対策課長。
◎小神野 廃棄物対策課長  今現状、製品プラスチックのリサイクルにつきましては、つくば市では行っておりません。今後こういう法制度化された場合には従わなければならないとは考えますけれども、やはりリサイクル工場といいましょうか、リサイクル率のアップにつながることであれば、やはり考える必要はあるかというふうには思います。
○大久保 委員長  暫時休憩いたします。
                     午後零時29分休憩
             ──────────────────────────
                     午後零時29分再開
○大久保 委員長  再開いたします。
 これより討論に入ります。
 まず、本請願に対する反対討論の発言を許します。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、請願24第5号の討論を終結いたします。
 これより請願24第5号を採決いたします。
 請願24第5号は採択することに異議ありませんか。
                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議なしと認め、請願24第5号は採択すべきものと決定をいたしました。
 ただいま請願24第5号 「容器包装リサイクル法を改正し、発生抑制と再使用を促進するための法律の制定を求める意見書」の採択を求める請願について、国への意見書提出を求める請願書が採択されたことに伴い、関係機関へ提出する意見書の案文についてご協議願います。
 事務局よりお願いします。
                   〔事務局意見書案配付〕
○大久保 委員長  それでは、少し読んでいただいて、意見書に対する委員のご意見がありましたらお伺いをいたします。
 ないですか。いいですか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  読んでいただいたと思いますけれども、ないようですので、以上で発言を終結いたします。
 お諮りいたします。
 意見書につきましては、案文のとおり決定することにご異議ありませんか。
                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議なしと認め、本意見書を議長あてに提出いたします。
 なお、字句の整理等が生じた場合は正副委員長に一任いただけますことをお願い申し上げますが、異議ありませんか。
                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議なしと認め、そのようにさせていただきます。本意見書案は、委員会提出議案として本会議に提出することになります。
                 〔大久保委員長意見書案に署名〕
○大久保 委員長  署名をいたしました。
       ────────────────────────────────────
○大久保 委員長  次に、閉会中継続審査となっている請願23第16号 東海第二原子力発電所の再稼動を認めず、廃炉を求める意見書提出する請願書と請願23第18号 「東海第2原発の廃炉を求める意見書」採択を求める請願書を内容がほぼ同じと認め、同時に議題といたします。その後、採決は、それぞれに行います。
 これより各委員のご意見を伺います。
 順次発言を許します。
 どうぞ。
 五十嵐委員。
◆五十嵐立青 委員  前回も申し上げたんですけれども、また状況も進んできていると思っていまして、そもそも需要予測が正確になされていないというところから、結構、始まる話でもあるのかなと思っていまして、安全性を確保するというのが大前提ですし、今2基しか動いていない中で、かなり大々的な電力不足キャンペーンのようなものがありましたけれども、結果として、今2基で日本は動いているわけです。じゃ、それが、今度、電気代の価格に転嫁してくるだろうという話もされているわけですが、そういったことも含めて、今、世論調査などを見ても、6割、7割といった声が出ていますので、そのあたりを当然やっていくと。本当に再稼働するとなってくると、今のストレステストでは全く……。ただ計算をしているだけですから、一次では不十分だし、きっと二次をやっても不十分だろうと言われているのが専門家の……、専門家という言葉がなかなか難しくなっちゃいましたけれども、声だと思うんです。
 そういった意味で、32年が経過しているものを稼働させて、その安全の担保というのを我々はするすべを持っていないと思っていますので、これは廃炉という方向性で市議会としては意思表示をしていく必要がきっとあるんだろうと。そういった中、つくばは当然イノベーションを生んでいくまちですから、例えば新しいエネルギーについて、どういうことを考えていくかとか、そういったことを進めていくのが、これからのつくばの使命なんじゃないかなと私は考えていますので、請願に賛成をしたいと思います。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
 瀬戸委員。
◆瀬戸裕美子 委員  私も請願に賛成なんですが、先日、東海を見に行ってきて、その見てきた状態で、やっぱりこれはなくした方がいいな、動かしたらいけないなというのは感じました。それはなぜかというと、あそこに使用済みの核燃料、どういうふうにしても処分のできないものがそのまま置いてある。それが何かあったらば、もう一度燃え出すかもしれないというすごい状況にあるんです。しかも、立地条件もすごいです。真ん前に海があるし、砂地だし、そして、幾ら波を防いだからといって、津波がもっと高いのが来ないという保証はどこにもないんです。しかも、地震の影響で、やっぱりタービンが壊れたりとかがある。しかも、お話を聞いていますと、これまでは、いざというときのための準備をほとんどしていないような状況だったというところから考えると、やっぱりこういう危ないものを、安全あってこそのいろいろな繁栄だと思っておりますので、やはりちょっと早い、余りにも準備のできないうちに手をつけてしまったものですから、ここで少し立ちどまって、そして、勇気を持って新しいエネルギーの方にシフトしていく。
 これからは、いろいろな可能性があるわけです。今言われているような地熱発電ですとか、それから、日本はまだありましたよね、バイオなんだったかな。新しいものが地下に眠っているというのも、すごく最近は言われていますし、これまで原子力の方にかかりっきりになっていて余り研究できなかったものが、これからどんどん進められていくと思っております。ですから、ここで思い切ってとめて、そして、廃炉にしてく。すぐにはとまらないわけですから、まだまだ様子を見ながらということになると思いますけれども、その間にも、雇用のことなど、いろいろな周辺の事情を勘案しながら進めていけば不可能ではないと思っておりますので、ぜひこの請願を採択の方向で考えていきたいと思います。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
 木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  ちょっと担当の方へ質疑やっていいですか。
○大久保 委員長  はい。
◆木村倉ノ助 委員  ちょっと、つくば市の部局の方に質問したいんですけれども、東海第2原発は、この間、視察に行きまして、見せてもらったんですけれども、古いやつがあったと思うんです。東海第1原発というのかな、それは廃炉になっているのかどうか、ちょっと知りたいんですけれども。で、第2原発は昭和56年から稼働したというふうに聞いてきたんですけれども、その辺ちょっと教えていただければ。
○大久保 委員長  松本環境都市推進課長。
◎松本 環境都市推進課長  まず、第1点目の東海第1原発は日本で初めてつくられた原発でございまして、そちらについては廃炉になっております。
 それから、今回の東海第2原発につきましては32年経過しております。営業開始が53年でございます。
○大久保 委員長  木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  32年稼働しているというのは、もう危ないんですか。その辺ちょっと耐用年数というのは、どのぐらいなのか。
○大久保 委員長  松本環境都市推進課長。
◎松本 環境都市推進課長  国の方も、いろいろな意見がございまして、この間の細野さんがおっしゃったのは、40年、プラス20年はオーケーとかいうお話もありますし、本当にそれでいいのかというようなお話もありますので、そこは決まった年数、32年が古いか、古くないかというのは、だれも決定していないというような状況でございます。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
 浜中副委員長。
◆浜中勝美 委員  私も一応廃炉については賛成の方なんですけれども、今の科学で制御が困難という部分の放射性物質を扱うというのは、今、福島もそうですけれども、完全な収束への見通しが全然立っていないと。きのうもテレビで、原発の周りのあれもやっていましたけれども、やっぱり相当長い期間が今後地域に悪影響を与えるという部分を考えたときに、また、東海原発においては15メートル級の津波に対応できる防潮堤の計画はあるんですけれども、まだ完了していないと。また、この間、県議会の中でも橋本県知事も、30キロ圏内の一斉避難は不可能であると、そういう部分の答弁をされたそうですけれども、本当に30キロ圏内に100万人余りの人口がいるということを考えると、やっぱり防災拠点の施設とか、また、情報伝達の体制とか、避難の道路の設備とか、そういう部分もすべて完了してからじゃないと、なかなか再稼働というのは不可能……、無理だと思いますし、今話に出ているように、稼働して33年も経過しているということを考えると、これから、このような部分を整備するのにも、ある程度相当の期間もかかるということを考えれば、現時点で廃炉ということの方がいいのかなと。そういう部分で、私は今回のこの廃炉については賛成します。
○大久保 委員長  木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  この委員会で第2原発を見せていただきまして、いろいろ現場を周りながら私の感じたこと、原発を運営するに当たっては、いろいろお話を聞いた中では、若干その経営的な考え方がちょっとおかしかったなと、そのように感じました。私は、10メートルぐらいの防潮堤つくってあるのかなと思って見に行ったんです。そうしたら、福島第2原発は現在ああいう状況になっていますけれども、あそこにも防潮堤ないよね。きのうの産経新聞で見ましたけれども、今全部の原発で防潮堤建設中と載っていました。東海第2原発も、防潮堤、24年度に工事に入るというふうに新聞に載っていました。全く地震に対する対応が原発に対して非常にずさんだなと感じました。防潮堤は数メートルぐらいのやつはあったんだろうけれども、防波堤ありました。あれを完全に乗り越えてきちゃって取水口の中へ水が入って、電機のあれがやられちゃってしまったと。もう少し波が高かったら、福島と一緒に、ああいう状況になった可能性もあります。中まで水が押し寄せたとも言っていましたので、少し考える部分あります。
 しかしながら、今の代替エネルギー、全く整っていないです。4月からの電気料が企業に向けては20%上がると、これ企業なんか20%電気料を上げちゃったら、黒字が全然ないです。赤字になっちゃいます。経済が麻痺するんじゃないかと思って、電気料値上げしたら四苦八苦しているんじゃないかと思います。それから、各家庭にも値上げが押し寄せてきます、給料なんかが下がっているところへ。それから、この請願書が来たんですから、この委員会で、議会人として、もっと深く、あらゆる方面のやつをいろいろ検証するために若干、今回結論を出すんじゃなく、もう少し検証するために継続してはどうかなと、そのように考える次第であります。
○大久保 委員長  ほかにありませんか。
 矢口委員、お願いします。
◆矢口一雄 委員  ちょっと木村委員の意見、理解したことは全部一緒ですが、私は結論からいえば廃炉に賛成したいと思うんですが、結局、疑問に思う。現時点でテレビ報道でも地震は、関東地方、それから、四国、あっちの方まで、どこに来るかわからない状態であるというようなことで危険だということになれば、あと一回原発が福島みたいになりましたら日本は壊滅状態になると思いますので、危険を察知するならば、私は廃炉でいいと思いますので、皆さんの意見は賛成意見しか選べない我々ですから、その辺をよろしくお願いしたいと思います。
○大久保 委員長  木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  東海第2原発だけの問題じゃないと思うんです、日本全国に50何基ありますので。それで、廃炉にしたからといったって、その中のものを冷やすのには、20年も、30年もかかるということは、廃炉にしても条件的には同じだと思うんです。だから、もうちょっと、我々残りあと何カ月もないですけれども、この委員会で、もう少し検証して徹底的に……。私も東海第2は廃炉にした方がいいと思っています。しかしながら、もう少し継続をして、いろいろな角度から検証するのもいいんじゃないかなと、そのように思います。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
 高野委員。
◆高野進 委員  さっき木村委員が話したとおり、いろいろな問題で、電気料は上がる、それから、新エネルギーの問題も、これからどうしたらいいかという話もなるでしょう。そして、また、この夏も節電するという、かなりそういう状況に追い込まれる場合もあります。その中で市民が、これを納得して、原子力廃炉にしたからよかったという中でのこれも一つの考え方だからよろしいんですが、電気料上がる、節電になると、そういう中で市民が、これだけ上がったから、今度、節電困ったと言ったとき、新エネルギーも早く、これもどういう……、プロじゃないから私はわかりませんが、そういうのも一緒に考えてやるのが一番いいんじゃないかと思います。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  請願23第16号に対しては継続審査とのご意見がございますので、継続審査についてお諮りいたします。
 継続審査が否決された場合には本日中に結論を出しますので、よろしくお願いいたします。
 お諮りいたします。
 請願23第16号 東海第二原子力発電所の再稼動を認めず、廃炉を求める意見書提出する請願書の審査はこの辺にとどめ、閉会中の継続審査とすることに異議ありませんか。
                  〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議がありますので、挙手により採決いたします。
 請願23第16号を閉会中の継続審査とすることに賛成の委員の挙手を求めます。
                    〔挙 手 少 数〕
○大久保 委員長  挙手少数、よって請願23第16号を閉会中の継続審査とすることを否決されました。
 これより討論に入ります。
 まず、請願23第16号に対する反対討論の発言を許します。
 木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  採択するに当たり、継続してもっと検証すべきだと、採決するのは性急だという理由で反対します。
○大久保 委員長  そのほかありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、請願23第16号の討論を終結いたします。
 これより請願23第16号を挙手により採決をいたします。
 請願23第16号は採択をすることに賛成委員の挙手を求めます。
                    〔挙 手 多 数〕
○大久保 委員長  挙手多数、よって請願23第16号は採択すべきものと決定をいたしました。
 続きます。請願23第18号に対して継続審査とのご意見がございますので、まず、継続審査についてお諮りいたします。
 継続審査が否決された場合には本日中に結論を出しますので、よろしくお願いします。
 お諮りいたします。
 請願23第18号 「東海第2原発の廃炉を求める意見書」採択を求める請願書の審査はこの辺にとどめ、閉会中の継続審査とすることに異議ありませんか。
                  〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議がありますので、挙手により採決いたします。
 請願23第18号を閉会中の継続審査とすることに賛成の委員の挙手を求めます。
                    〔挙 手 少 数〕
○大久保 委員長  挙手少数、よって請願23第18号を閉会中の継続審査とのことを否決されました。
 これより討論に入ります。
 まず、請願23第18号に対する反対討論の発言を許します。
 木村委員。
◆木村倉ノ助 委員  先ほどの理由と同じで反対します。
○大久保 委員長  これより請願23第18号を挙手により採決いたします。
 請願23第18号は採択することに賛成の委員の挙手を求めます。
                    〔挙 手 多 数〕
○大久保 委員長  挙手多数、よって請願23第18号は採択すべきものと決定をいたしました。
 ちょっと意見書をまとめておりますので、配ります。
                    〔事務局意見案配付〕
○大久保 委員長  ちょっと確認をください。
 いいですか。
 請願23第16号 東海第二原子力発電所の再稼動を認めず、廃炉を求める意見書提出する請願書、請願23第18号 「東海第2原発の廃炉を求める意見書」採択を求める請願書が採択されたことに伴い、関係機関への提出する意見書の案文についてご協議願います。ごらんいただいたと思います。その意見書に対する委員会のご意見を賜ります。
 いいですか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ないようですので、以上で発言を終結いたします。
 お諮りいたします。
 意見書につきましては、案文のとおり決定することに異議ありませんか。
                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議なしと認めたいと思います。本意見書を議長あてに提出いたします。
 なお、字句の整理等が生じた場合は、正副委員長に一任いただけきますことをお願い申し上げます。異議ありませんか。
                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議なしと認め、そのようにさせていただきます。本意見書案は、委員会提出議案として本会議に提出することになります。
◎中嶋 議会事務局次長  これは委員会じゃなく、反対者がいますから署名で。
○大久保 委員長  これ全員という形でいいかな。
                 〔「全員じゃない」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  そうしたら、署名だね。
               〔「反対あったんだもの」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  そうだよね。署名しましょう。
                 〔大久保委員長意見書案に署名〕
○大久保 委員長  ちょっと暫時休憩いたします。署名いただきますので、お願いします。
 環境生活部の職員皆様、大変ご苦労さまでございました。退席いただいて結構でございます。
                     午後零時58分休憩
             ──────────────────────────
                     午後1時00分再開
○大久保 委員長  それでは、再開いたします。
       ────────────────────────────────────
○大久保 委員長  次に、委員会行政視察についての協議を行います。
 初めに、委員長から提案させていただきます。
 実施時期は、6月定例会前の5月28日から30日までがよいと思います。
 また、視察場所及び視察事項、視察の報告については、正副委員長に一任させていただきたいと思います。
 経費は、旅費規程の範囲による。また、派遣委員は、環境経済常任委員全員としたいと思います。
 視察を実施するかどうかも含め、各委員のご意見を賜ります。
 どうぞ。
              〔「それでいいんじゃないの」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  ほかにありませんか。
                   〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  なければ、以上で発言を終結いたします。
 お諮りいたします。
 委員会行政視察を実施することとする。実施時期は、6月定例会前の2泊3日5月28から30日、視察場所及び視察事項、そして、視察の報告については、正副委員長一任。派遣委員は、環境経済常任委員全員としたいと思います。これに異議ありませんか。
                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議なしと認めます。よって、このように決定いたしました。
 なお、委員の皆様も、ご希望がございましたら正副委員長に随時申し出いただきますようお願いいたします。
 経費の個人負担につきましては、2万円を行政視察実施にあわせて5月分の議員報酬から差し引かせていただきますので、ご了承願います。

○大久保 委員長  次に、環境経済常任委員会審査報告についてお諮りいたします。
 当委員会の審査報告につきましては、委員長が作成し、報告したいと思いますが、これに異議ありませんか。
                  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保 委員長  異議なしと認め、当委員会の審査報告は委員長が作成し、報告することに決定をいたしました。
       ────────────────────────────────────
○大久保 委員長  以上で、当委員会付託分の審査は議了いたしました。よって、環境経済常任委員会を閉会いたします。
                     午後1時02分閉会


 つくば市議会委員会条例第60条第1項の規定により署名する


   平成24年3月12日  大久保 勝 弘


               委 員 長  大久保 勝 弘