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茨城県 常総市

常総市:平成19年第1回定例会(第4号) 本文




2007.03.19 : 常総市:平成19年第1回定例会(第4号) 本文


            〔議長鈴木恒義君議長席に着く〕
 開 議
◯議長(鈴木恒義君) 御報告申し上げます。ただいまの出席議員数は33名であります。
   ─────────────────────────────────
               午後1時18分開議


◯議長(鈴木恒義君) これより本日の会議を開きます。
 議事日程第4号により議事を進めます。
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 日程第1 議案第1号 常総・下妻学校給食組合規約の変更について
      議案第2号 茨城西南地方広域市町村圏事務組合規約の一部変更について
      議案第3号 下妻地方広域事務組合規約の一部変更について
      議案第4号 茨城租税債権管理機構規約の変更について
      議案第5号 茨城県市町村総合事務組合規約の一部改正について
      議案第6号 専決処分事項の報告について(平成18年度常総市一般会計
            補正予算(第3号))
      議案第7号 常総市表彰条例等の一部を改正する条例について
      議案第8号 常総市副市長定数条例について
      議案第9号 常総市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正す
            る条例について
      議案第10号 常総市長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条
             例について
      議案第11号 常総市手数料条例の一部を改正する条例について
      議案第12号 常総市男女共同参画推進条例について
                    (一括委員長報告、質疑、討論、採決)


◯議長(鈴木恒義君) 日程第1に入ります。
 議案第1号常総・下妻学校給食組合規約の変更について、議案第2号茨城西南地方広域市町村圏事務組合規約の一部変更について、議案第3号下妻地方広域事務組合規約の一部変更について、議案第4号茨城租税債権管理機構規約の変更について、議案第5号茨城県市町村総合事務組合規約の一部改正について、議案第6号専決処分事項の報告について(平成18年度常総市一般会計補正予算(第3号))、議案第7号常総市表彰条例等の一部を改正する条例について、議案第8号常総市副市長定数条例について、議案第9号常総市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について、議案第10号常総市長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について、議案第11号常総市手数料条例の一部を改正する条例について、議案第12号常総市男女共同参画推進条例について、以上12件について総務委員会の審査結果の報告がありましたので、これを一括議題といたします。
 総務委員長の報告を求めます。
            〔総務委員長岡野政美君登壇〕


◯総務委員長(岡野政美君) 総務委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 議案第1号常総・下妻学校給食組合規約の変更について、議案第2号茨城西南地方広域市町村圏事務組合規約の一部変更について、議案第3号下妻地方広域事務組合規約の一部変更について、議案第4号茨城租税債権管理機構規約の変更について、議案第5号茨城県市町村総合事務組合規約の一部改正について、議案第6号専決処分事項の報告について(平成18年度常総市一般会計補正予算(第3号))、議案第7号常総市表彰条例等の一部を改正する条例について、議案第8号常総市副市長定数条例について、議案第9号常総市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について、議案第10号常総市長等の給与の特例に関する条例の一部を改正する条例について、議案第11号常総市手数料条例の一部を改正する条例について、議案第12号常総市男女共同参画推進条例について、以上12件については、担当課長等の説明を求め慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決・承認するべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。


◯議長(鈴木恒義君) ただいま報告を求めました。
 これより報告に対する質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 議案第1号ないし議案第12号、以上12件について一括採決いたします。
 以上12件に対する総務委員長の報告はいずれも原案可決・承認であります。
 お諮りいたします。以上12件は総務委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 御異議なしと認めます。よって、以上12件は総務委員長報告のとおり可決・承認されました。
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 日程第2 議案第13号 常総市保育所設置条例の一部を改正する条例について
      議案第14号 常総市心身障害者福祉センターの設置及び管理に関する条
             例の一部を改正する条例について
      議案第15号 常総市予防接種健康被害調査委員会条例の一部を改正する
             条例について
      議案第16号 常総市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正
             する条例について
                    (一括委員長報告、質疑、討論、採決)


◯議長(鈴木恒義君) 日程第2に入ります。
 議案第13号常総市保育所設置条例の一部を改正する条例について、議案第14号常総市心身障害者福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、議案第15号常総市予防接種健康被害調査委員会条例の一部を改正する条例について、議案第16号常総市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、以上4件について文教厚生委員会の審査結果の報告がありましたので、これを一括議題といたします。
 文教厚生委員長の報告を求めます。
           〔文教厚生委員長飯沼嶺静君登壇〕


◯文教厚生委員長(飯沼嶺静君) 文教厚生委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 議案第13号常総市保育所設置条例の一部を改正する条例について、議案第14号常総市心身障害者福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、議案第15号常総市予防接種健康被害調査委員会条例の一部を改正する条例について、議案第16号常総市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、以上4件については、担当課長等の説明を求め慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


◯議長(鈴木恒義君) ただいま報告を求めました。
 これより報告に対する質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 議案第13号ないし議案第16号、以上4件について一括採決いたします。
 以上4件に対する文教厚生委員長報告はいずれも原案可決であります。
 お諮りいたします。以上4件は文教厚生委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 御異議なしと認めます。よって、以上4件は文教厚生委員長報告のとおり可決されました。
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 日程第3 議案第17号 市道の路線の認定について
      議案第18号 市道の路線の廃止について
      議案第19号 市道の路線の変更について
                    (一括委員長報告、質疑、討論、採決)


◯議長(鈴木恒義君) 日程第3に入ります。
 議案第17号市道の路線の認定について、議案第18号市道の路線の廃止について、議案第19号市道の路線の変更について、以上3件について建設委員会の審査結果の報告がありましたので、これを一括議題といたします。
 建設委員長の報告を求めます。
            〔建設委員長草間正詔君登壇〕


◯建設委員長(草間正詔君) 建設委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 議案第17号市道の路線の認定について、議案第18号市道の路線の廃止について、議案第19号市道の路線の変更について、以上3件については、担当課長などの説明を求め慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上です。


◯議長(鈴木恒義君) ただいま報告を求めました。
 これより報告に対する質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 議案第17号ないし議案第19号、以上3件について一括採決いたします。
 以上3件に対する建設委員長の報告はいずれも原案可決であります。
 お諮りいたします。以上3件は建設委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 御異議なしと認めます。よって、以上3件は建設委員長報告のとおり可決されました。
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 日程第4 議案第20号 常総市営自動車学校事業運営協議会条例の一部を改正する
             条例について
      議案第21号 常総市吉野公園条例の一部を改正する条例について
                    (一括委員長報告、質疑、討論、採決)


◯議長(鈴木恒義君) 日程第4に入ります。
 議案第20号常総市営自動車学校事業運営協議会条例の一部を改正する条例について、議案第21号常総市吉野公園条例の一部を改正する条例について、以上2件について環境経済委員会の審査結果の報告がありましたので、これを一括議題といたします。
 環境経済委員長の報告を求めます。
           〔環境経済委員長倉持泰仍君登壇〕


◯環境経済委員長(倉持泰仍君) 環境経済委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 議案第20号常総市営自動車学校事業運営協議会条例の一部を改正する条例について、議案第21号常総市吉野公園条例の一部を改正する条例について、以上2件につきましては、担当課長等の説明を求め慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上です。


◯議長(鈴木恒義君) ただいま報告を求めました。
 これより報告に対する質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 議案第20号、議案第21号、以上2件について一括採決いたします。
 以上2件に対する環境経済委員長の報告はいずれも原案可決であります。
 お諮りいたします。以上2件は環境経済委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 御異議なしと認めます。よって、以上2件は環境経済委員長報告のとおり可決されました。
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 日程第5 議案第22号 平成18年度常総市一般会計補正予算(第4号)
      議案第23号 平成18年度常総市国民健康保険特別会計補正予算(第3
             号)
      議案第24号 平成18年度常総市老人保健特別会計補正予算(第1号)
      議案第25号 平成18年度常総市公共下水道事業特別会計補正予算(第
             2号)
                    (一括委員長報告、質疑、討論、採決)


◯議長(鈴木恒義君) 日程第5に入ります。
 議案第22号平成18年度常総市一般会計補正予算(第4号)、議案第23号平成18年度常総市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第24号平成18年度常総市老人保健特別会計補正予算(第1号)、議案第25号平成18年度常総市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)、以上4件について予算特別委員会の審査結果の報告がありましたので、これを一括議題といたします。
 予算特別委員長の報告を求めます。
           〔予算特別委員長篠崎孝之君登壇〕


◯予算特別委員長(篠崎孝之君) 予算特別委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 議案第22号平成18年度常総市一般会計補正予算(第4号)、議案第23号平成18年度常総市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、議案第24号平成18年度常総市老人保健特別会計補正予算(第1号)、議案第25号平成18年度常総市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)、以上4件については、執行部より詳細な説明を求め質疑を行い、なお細部について分科会を設置し、これを付託の上慎重に審査を行った結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定をいたしました。
 以上です。


◯議長(鈴木恒義君) ただいま報告を求めました。
 これより報告に対する質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 議案第22号ないし議案第25号、以上4件について一括採決いたします。
 以上4件に対する予算特別委員長の報告はいずれも原案可決であります。
 お諮りいたします。以上4件は予算特別委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 御異議なしと認めます。よって、以上4件は予算特別委員長報告のとおり可決されました。
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 日程第6 議案第26号 平成19年度常総市一般会計予算
                      (委員長報告、質疑、討論、採決)


◯議長(鈴木恒義君) 日程第6に入ります。
 議案第26号平成19年度常総市一般会計予算、以上の件について予算特別委員会の審査結果の報告がありましたので、これを議題といたします。
 予算特別委員長の報告を求めます。
           〔予算特別委員長篠崎孝之君登壇〕


◯予算特別委員長(篠崎孝之君) 予算特別委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 議案第26号平成19年度常総市一般会計予算、以上の件については、執行部より詳細な説明を求め質疑を行い、なお細部については分科会を設置し、これに付託の上慎重に審査を行った結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、本議案については反対があり、起立採決により決定したことを申し添えます。
 以上です。


◯議長(鈴木恒義君) ただいま報告を求めました。
 これより報告に対する質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の通告がありましたので、これを許します。
 33番堀越道男君。
             〔33番堀越道男君登壇〕


◯33番(堀越道男君) 議案第26号平成19年度常総市一般会計予算について、日本共産党市議団を代表いたしまして反対の討論を行います。
 合併して2年目の常総市一般会計予算の総額は215億8,000万円で、昨年度と比較して3.2%の伸び、額にして6億7,000万円の増になりました。伸びた中身は、石下総合運動公園関係、つくば下総広域農道や西幹線道路などの土木、そして、合併特例債関係の事業が予算を膨らませたものだと思います。
 まず、歳入の大きな柱、市税ですけども、前年度比9.5%増の103億304万3,000円で、構成比率は前年度比2.9ポイント伸ばして47.9%。私たちに直接影響のある市民税の個人分ですけども、三位一体の改革、税源移譲で、一律10%化、納税者の7割ですが、そういうものと定率減税廃止で31億4,806万円ということで、これは昨年度比34.9%もの増、額にして8億1,608万4,000円という、まさに市民負担増のすごさだと思います。内訳は、市民税の倍加で6億2,400万円、定率減税廃止で1億2,500万円が新たな負担になるという説明がありました。
 一方、市内の企業に係る法人市民税は景気よいどころの話ではなくて、資本金1,000万円以上の会社は確かに15%の伸びを占めているけれども、多くの1,000万円以下の会社は20%マイナスだということで、前年よりマイナス0.3%の15億4,281万5,000円という、政府のいざなぎ景気はどこにあるのかなということであります。
 固定資産税は、市街地以外の農地などの増を見込んで土地は6.6%増、家屋は3.8%増、償却資産はわずかの0.2%増という、全体では3.6%増、額にして1億6,642万2,000円増の47億155万5,000円。
 たばこ税は禁煙強化や昨年7月の値上げもあって9,600万円の減の合計1,735万2,000円と見ております。
 地方譲与税は、昨年まであった所得譲与税5億円は、本年、所得税から住民税への税源移譲によって、これはゼロになりました。まさに51.4%減の4億7,500万円になりました。
 地方特例交付金は定率減税の穴埋めとして交付されていましたので、庶民の定率減税廃止で1億6,600万円の減、71%の減で6,900万円になりました。
 地方交付税は15.8%増、額にして3億7,000万円伸びるわけですけども、総額27億1,000万円。昨年よりの伸びの説明ということで、算定基準を昨年は厳しくしたためだと、そういう説明がありました。本年より新たに算定基準の中に面積・人口によって算出される新型交付税が10%ほど組み込まれました。これは交付税の命でもある財源調整及び補償機能を壊すものであり、地方は自立できなくなり、恣意的な合併に凶奔させられるもとをつくるものになると思います。
 国庫支出金は7.4%増の20億6,343万円。これは、石下野球場建設、つくば下総広域農道建設工事やまちづくり交付金は増加ですけども、老齢加算に続き母子加算の削減・廃止で生活保護予算は減になっております。
 市債、新たな借金は23.4%増の26億6,960万円で、大きなものは西幹線やつくば下総広域農道関係の合併特例債、これは16億2,180万円。合併特例債はすべて市中銀行からの縁故債で、今後の地方自治体が銀行に縛られる運命に陥る危惧があるものだと思います。
 歳出の特徴は、一口に言って、土木費の大幅な13%の伸びと国民健康保険税、水道料金、下水道料金といった公共料金の値上げが用意されている、そういう予算だということだと思います。
 総務費の中で、政策審議委員等市政アドバイザーは本来の役割から見て終了、むだとも言える中身です。
 民生費では、国保税の引き上げを抑えるための国保会計繰出金は昨年同額の4億2,000万円ですが、昨年の1億円以上の補正追加から見て足りないのは明らかで、限度額3万円引き上げばかりか税率値上げが待っていることが予想されると思います。昨年合併時からの出産祝金は4,730万円組みましたけれども、敬老祝金は減額したままの922万円しか組みません。老齢加算や母子加算を廃止しようとしている生活保護扶助費は1,111万円減の5億854万円。
 衛生費では水道の高料金対策として新たに水道会計補助金に4,000万円組まれましたけれども、説明にもあったように、基本料金1,500円以上は高料金と国も高い水道料金だと認めた上で交付税算定をするもので、市独自の財源は1,200万円という低い状況で、あとは加入者に負担させようとしております。料金の値上げはするということであります。
 商工費は議会費と同じ構成比1.2%ですから、農業もそうですけれども、商業費の支援は全くないと言っても言い過ぎではありません。これで大型商店と市場経済的に戦って勝てるわけがありません。
 土木費は昨年と比べて13%増、額にして4億3,863万円の38億48万円、構成比は17.6%ですけども、道路新設改良費に5億3,852万円、つくば下総広域農道事業に8億9,020万円、まちづくり事業費に1億5,581万円、西幹線整備事業費に3億7,541万円というように合併特例債事業がメジロ押しで、やはり合併というのは土木費のみが突出するもとになる。
 公債費は本年度中に返すお金ですけども、これが0.6%増の元利金合わせて24億738万円、構成比は11.1%、黄色信号は15%、そして赤信号が20%ということですが、それにしては低いということを言いますけども、本年初めて政府系借金の高利息5%以上の繰り上げ償還が認められました。これを大いに利用し借金の返済を早めるべきだと思います。
 合併によって旧水海道のいいところと旧石下町のいいところのミックスは多々あります。しかし、全体の方向は住民負担が恐ろしい勢いで襲いかかってくる予算だということを指摘して、反対討論といたします。
 以上です。


◯議長(鈴木恒義君) 次に、9番篠崎静夫君。
              〔9番篠崎静夫君登壇〕


◯9番(篠崎静夫君) 9番篠崎静夫です。
 通告に基づき、討論を行います。
 議案第26号平成19年度常総市一般会計予算について、反対討論を行います。
 9款消防費1項1目常備消防費の19節負担金補助及び交付金に広域消防一元化負担金7,725万3,000円が計上されております。この負担金は、旧石下町の区域を茨城西南地方広域市町村圏事務組合消防事務から脱退し、新たに常総地方広域市町村圏事務組合消防事務に加入するための経費であります。旧石下町の区域が西南地方広域市町村圏事務組合から脱退することについては、去る6日の一般質問において篠崎正己議員並びに篠崎孝之議員が多くの問題点を指摘しながら執行部の考え方をただしたのでありますが、問題が解決できる答弁はいただけなかったのであります。
 そこで、私は、改めて数点の問題を指摘して、討論を行います。
 まず、第1点、石下地区の消防力の低下であります。現在、石下地区に発生した建物火災に関しては第一次・第二次出動体制が西南広域の中で確立されており、常総市の南端に位置する水海道消防署より出勤してくる消防隊よりははるかに短時間で四、五台の消防車が現場に到着できる体制となっております。ところが、常総広域の管轄となると、特に、石下西部地区の災害には北出張所が比較的近い距離にありますが、職員数が少ないため火災出動や救急出動ができず、消防車の出動ができない状況にあるため、あまり期待できない状況にあります。また、石下分署の消防車を1台増車するという考え方もあるようですが、現在の職員体制21名では2台の消防車を出動させるのは不可能であります。人員をふやせば次の負担金の増がさらに増につながることになります。
 第2点、消防費負担金の増加の問題であります。常総広域に1本化した場合、単純に人口割で試算すると、水海道地区分7億2,991万円、石下地区分4億3,652万円、合計11億6,643万円となり、現在の負担金より約1億1,889万円の増となります。逆に、西南広域に1本化した場合、石下地区分3億1,763万円、水海道地区分5億3,360万円、合計8億5,123万円となり、現在の負担金より安くなり、つまり、1億9,631万円が節約できます。そして、常総広域に1本化することより西南地方広域に加入した方が3億1,520万円の負担減となります。間違っては困りますのでもう一度言いますが、3億1,520万円の負担減となります。これだけの負担金の違いにもかかわらず常総広域に1本化しようとする執行部の考え方はわかりません。賛成できるものではなく、市民にも支持されるものではないと思われます。
 第3点は防災無線の運用についてであります。石下地区の防災無線は親企業本体が下妻消防署に設置されておりますが、常総広域に1本化された場合、石下分署に移設がえされ管理運営されるとも聞きますが、開設当初は石下分署に設置してあったものを、21名の職員体制で操作するには無理があるため下妻消防署に移設した経過があります。よって、石下分署に戻すことは人員の増と負担金の増につながることになります。むしろ、常総広域への1本化を早急に進めるよりも、水海道地区の住民が切に望んでいる防災無線の設置を実現することが先決ではないかと考えます。
 以上の観点から、常総広域への1本化は平成24年度をめどに今後進められていく人口30万以上の消防都市広域化再編計画を見きわめた上で検討することが最も適当と考えられます。
 以上の汚点を指摘して、議案第26号平成19年度常総市一般会計予算に反対の意を表するものであります。
 以上でございます。


◯議長(鈴木恒義君) ほかに討論ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 採決は、会議規則第70条の規定により起立採決を行います。議案第26号に対する予算特別委員長の報告は原案可決であります。
 お諮りいたします。議案第26号は予算特別委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕


◯議長(鈴木恒義君) 起立多数であります。よって、議案第26号は予算特別委員長報告のとおり可決されました。
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 日程第7 議案第27号 平成19年度常総市国民健康保険特別会計予算
      議案第28号 平成19年度常総市老人保健特別会計予算
      議案第29号 平成19年度常総市介護保険特別会計予算
      議案第30号 平成19年度常総市介護サービス事業特別会計予算
      議案第31号 平成19年度常総市公共下水道事業特別会計予算
      議案第32号 平成19年度常総市大生郷特定公共下水道事業特別会計予
             算
      議案第33号 平成19年度常総市農業集落排水事業特別会計予算
      議案第34号 平成19年度常総市営自動車学校事業特別会計予算
      議案第35号 平成19年度常総市水道事業会計予算
                    (一括委員長報告、質疑、討論、採決)


◯議長(鈴木恒義君) 日程第7に入ります。
 議案第27号平成19年度常総市国民健康保険特別会計予算、議案第28号平成19年度常総市老人保健特別会計予算、議案第29号平成19年度常総市介護保険特別会計予算、議案第30号平成19年度常総市介護サービス事業特別会計予算、議案第31号平成19年度常総市公共下水道事業特別会計予算、議案第32号平成19年度常総市大生郷特定公共下水道事業特別会計予算、議案第33号平成19年度常総市農業集落排水事業特別会計予算、議案第34号平成19年度常総市営自動車学校事業特別会計予算、議案第35号平成19年度常総市水道事業会計予算、以上9件について予算特別委員会の審査結果の報告がありましたので、これを一括議題といたします。
 予算特別委員長の報告を求めます。
           〔予算特別委員長篠崎孝之君登壇〕


◯予算特別委員長(篠崎孝之君) 予算特別委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 議案第27号平成19年度常総市国民健康保険特別会計予算、議案第28号平成19年度常総市老人保健特別会計予算、議案第29号平成19年度常総市介護保険特別会計予算、議案第30号平成19年度常総市介護サービス事業特別会計予算、議案第31号平成19年度常総市公共下水道事業特別会計予算、議案第32号平成19年度常総市大生郷特定公共下水道事業特別会計予算、議案第33号平成19年度常総市農業集落排水事業特別会計予算、議案第34号平成19年度常総市営自動車学校事業特別会計予算、議案第35号平成19年度常総市水道事業会計予算、以上9件については、執行部より詳細な説明を求め質疑を行い、なお細部について分科会を設置し、これに付託の上慎重に審査を行った結果、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、議案第27号については反対があり、起立採決により決定したことを申し添えます。
 以上です。


◯議長(鈴木恒義君) ただいま報告を求めました。
 これより報告に対する質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の通告がありましたので、これを許します。
 20番石川栄子君。
             〔20番石川栄子君登壇〕


◯20番(石川栄子君) 議案第27号平成19年度常総市国民健康保険特別会計予算につきまして、日本共産党市議団を代表して反対の立場で討論をいたします。
 まず、平成19年度、老人医療の方から一般国保に75歳までの方が移動しますので、高齢化の傾向になります。そして、平成20年度、75歳以上の後期高齢者医療保険制度へと移行がスムーズにできるように仕組みをつくってきたわけです。高齢化になりますと、特に一般の退職者は倍の医療費がかかると言われており、この方たち、75歳以上の方々ですが、別に後期高齢者医療制度として発足すること自体問題だと思います。
 国保税につきましては、所得割の方が減ってきて、国保財政はさらに厳しくなっているということです。滞納額は17年度末決算額で合計9億4,400万円に上ります。その原因としては、旧石下町は合併の前年度、下妻に合わせる形で、旧水海道市としても、その前々年度ですか、値上げをしている、税率引き上げを行っている結果であるというふうに予算委員会で答弁をいただきました。19年度国保税の最高限度額の引き上げ、現在の53万円から56万円に引き上げることを想定した予算であるということについて反対をいたします。介護保険の最高限度額9万円と合わせますと65万円になります。年金課税の影響で税金もふえ、70歳以上の若人並みの所得の方は昨年の10月から医療費も3割となる中での国保税限度額の引き上げです。もうこれ以上の負担増はやめてほしいという声を多くの方々から聞いています。
 また、他市に比べて一般会計からの繰入金が少ないようです。滞納額がふえている原因は国保税の値上げによると当局が診断されているわけですので、一般会計からの繰り入れをふやすような形で国保税の引き下げこそ検討すべきだというふうに思います。反対に国保税の税率アップは許せません。
 また、これまで日本共産党市議団として提案をしてまいりました申請減免制度が要綱という形で実現できる運びとなっております。申請があった場合には、その本人の払える範囲内での減免を図っていただきたい。あるいは免除も視野に入れて、親切な対応をお願いしたいと思います。
 以上申し添えまして、反対討論を終わります。


◯議長(鈴木恒義君) ほかに討論ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 初めに、議案第27号について採決いたします。
 採決は、会議規則第70条の規定により起立採決を行います。議案第27号に対する予算特別委員長の報告は原案可決であります。
 お諮りいたします。議案第27号は予算特別委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                〔賛成者起立〕


◯議長(鈴木恒義君) 起立多数であります。よって、議案第27号は予算特別委員長報告のとおり可決されました。
 次に、議案第28号ないし議案第35号、以上8件について一括採決いたします。
 以上8件に対する予算特別委員長の報告はいずれも原案可決であります。
 お諮りいたします。以上8件は予算特別委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 御異議なしと認めます。よって、以上8件は予算特別委員長報告のとおり可決されました。
   ─────────────────────────────────
 日程第8 請願書等審議


◯議長(鈴木恒義君) 日程第8に入ります。
 請願書等審議。総務、文教厚生、建設の各常任委員会に付託審査中の請願、陳情について、審査結果の報告がありましたので、これを議題といたします。
 初めに、総務委員長の報告を求めます。
            〔総務委員長岡野政美君登壇〕


◯総務委員長(岡野政美君) 総務委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 平成18年陳情第10号石下庁舎建設等に関する陳情書、常総市岡田44−1、常総市自治会連合会代表瀬高和夫外1万2,751名提出、以上の件につきましては、慎重に審査した結果、全会一致をもって採択すべきものと決定いたしました。
 以上でございます。


◯議長(鈴木恒義君) 次に、文教厚生委員長の報告を求めます。
           〔文教厚生委員長飯沼嶺静君登壇〕


◯文教厚生委員長(飯沼嶺静君) 文教厚生委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 陳情第1号障害者自立支援法・地域生活支援事業の聴覚障害者コミュニケーション支援事業(手話通訳者派遣事業・要約筆記者派遣事業等)における利用者負担分の無料継続措置について、中妻町2317−2、常総市聴覚障害者の会代表加倉田芳一提出、以上の件については、慎重に審査を行った結果、全会一致をもって採択すべきものと決定いたしました。
 以上です。


◯議長(鈴木恒義君) 次に、建設委員長の報告を求めます。
            〔建設委員長草間正詔君登壇〕


◯建設委員長(草間正詔君) 建設委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 平成18年請願第11号道路整備に関する請願、坂手町2725−1、坂手4区区長岡野治二外52名提出、請願第2号道路整備に関する請願、古間木401−1、古間木自治会長代表松崎信太郎外13名提出、以上2件については、現地調査を実施し、担当課長などの説明を求め慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致をもって採択すべきものと決定いたしました。
 なお、委員会審査の中で、請願第11号については、坂手地区で現在整備が進められている鹿小路細野線、通称西幹線へアクセスする生活道路であります。西幹線道路整備と同時期の工事実施を検討することにより、経費の面でもより効果的に整備がされるのではないかという意見が出ました。
 また、請願第2号については、現在古間木地区で整備が進められているつくば下総広域農道工事の進捗状況に合わせて整備の検討を行うべきであるとの意見が出されましたので、申し添えます。


◯議長(鈴木恒義君) ただいま報告を求めました。
 これより報告に対する質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
 堀越議員。
             〔33番堀越道男君登壇〕


◯33番(堀越道男君) 住民の請願権ですから、非常にそれを大事にするという立場でちょっと質疑をしたいんですが、今回の請願第1号というものがございまして、陶芸焼きの窯の問題で請願が出ていると思うんですが、これが何の説明もありませんでした。伝え聞いたところによると継続だという話なんですが、今回、継続になりますと実質廃案ということになるわけなんですが、そういう点は内容についてそぐわなかったのかどうなのか、1点お聞きしたいんですが。これは、うちの方のアンケートにも窯の問題として要望が出まして、慎重というわけにはいかない、でも、今のを修理して直してほしいというような要望がございまして、そういうことがありますので、これを継続というのは実質廃案ですから、その点のとらえ方で要望に合わないんだというふうな判断でしたのかどうか、その点、お聞きしたいと思います。


◯議長(鈴木恒義君) ほかにありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 お諮りいたします。以上、総務……〔「今の請願の質疑があるだろう」と呼ぶ者あり〕──堀越議員のあれは提案がなかったそうなんです。


◯33番(堀越道男君) いや、提案じゃなくて、付託されているんですから。最後の議会ですよ。付託されていて最後の議会なんです。だから、これは継続でも、それは言う必要があるでしょうよ。


◯議長(鈴木恒義君) 審議しても報告がないので、継続審議になっているので。


◯33番(堀越道男君) 議会で付託されているのはどうするんだ。


◯議長(鈴木恒義君) だから、審議して継続で上がっているので。


◯33番(堀越道男君) だから、それを聞きたいと。


◯議長(鈴木恒義君) 事務局の方から説明をお願いします。


◯事務局長補佐(古池和夫君) ただいまの堀越議員さんからの請願・陳情に関する件でございますが、今議題になっておりますのは、委員会で付託を受けて審査した結果、議長に対して審査結果の報告があったものに対してのみ、この議会、定例会の今の時点で審議をされているものでございまして、一番最後になりますけども、一応、閉会中審査ということで、ただいま御質問のあった件については申し出がございます。したがいまして、今の時点で委員長の方からその継続に対する理由等について述べる機会等はございません。
 以上でございます。


◯議長(鈴木恒義君) 堀越議員。


◯33番(堀越道男君) じゃあ、閉会中のときに委員長報告があるということでいいんですね。今の話ではそういうことですね。閉会中ですからといって閉会中の事項にずらずら載っているだけで、それで報告終わりというのでは、これは困るという話ですよね。これは事情が違うんですよ、今までの議会とはね。最後の議会ですから、当然そういうことはやる必要があるというふうに私は思うので、そういうことは取り計らってほしい。


◯議長(鈴木恒義君) それは文厚委員会の判断ですよね。そうでしょう。それは文厚委員会で継続にするということなんですよね。〔「議長、暫時休憩をとって、この扱いはきちっとしたらいいでしょう」と呼ぶ者あり〕──いや、暫時休憩する必要がないでしょう。文厚委員会で継続審議ということの結論が出ているんですから。〔「ピシッとしないからだめなんだよ」と呼ぶ者あり〕──いや、先ほど事務局でそれは説明したでしょう。それでいいんですよ。
 そのほかにありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 お諮りいたします。以上、総務、文教厚生、建設の各常任委員長報告のとおり請願2件、陳情2件は採択することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 御異議なしと認めます。よって、以上の請願2件、陳情2件は各常任委員長報告のとおり採択されました。
 次に、その後、陳情1件が提出されましたので、これを受理いたしております。別紙請願・陳情文書表のとおり総務委員会に付託します。
 なお、本陳情は、地方自治法第109条第6項の規定により、閉会中の継続審査といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 御異議なしと認めます。よって、以上の陳情は総務委員会に付託の上、閉会中の継続審査といたします。
   ─────────────────────────────────
           (次の文書は参照のため載録する)

                             平成19年3月19日

市 議 会 議 員  殿
                        常総市議会議長 鈴 木 恒 義

             請願・陳情の追加について

 平成19年第1回常総市議会(定例会)に追加提出された陳情1件は受理、下記のとおり付託する。

                   記

陳 情
┌──┬─────┬───────┬─────────────┬─────┐
│番号│受理年月日│陳情者住所氏名│陳  情  の  趣  旨│付託委員会│
├──┼─────┼───────┼─────────────┼─────┤
│  │     │つくばみらい市│公益通報窓口を設け談合監視│     │
│ 2│ 19.2.26│伊奈東34-270 │の強化を求める陳情    │総   務│
│  │     │  山田  稔│             │     │
└──┴─────┴───────┴─────────────┴─────┘

陳情第2号
        公益通報窓口を設け談合監視の強化を求める陳情

 市の公共(工事等)競争入札の実効性を高めるため、談合情報等公益通報の窓口を外部に設け、広く周知を図るよう、市に勧告してください。
 福島、和歌山、宮崎と談合と汚職の摘発が相次ぎ、納税者として怒りを禁じ得ない毎日です。茨城県でもつくばみらい市、常総市の近隣自治体に正規に耐えない記録がうかがえます。協和町、石岡市、下妻市、旧茎崎町、結城市、八郷町、常北町、旧谷和原村、かすみがうら市、いやお見事以上すべてが談合汚職、議会はこの間何をしていたのでしょう。
 昨年4月に施行された公益通報者保護法は、実施から日が浅いこともあって機能が発揮されているとはいえない現状ですが、ガイドラインでは外部窓口の設置に努めるよう求められています。通報を総務課や人事課に回したり、所属部署に調査させたりする「悪質」事例もあると報道されています。内部告発が逆に不利益になるような制度設計は不当です。市民全体の利益のために首長を告発したら、部下が調査することになっていたり、その自治体の顧問弁護士が窓口に選任されていたりでは到底実効は期待できません。利害関係を持たない外部に窓口を設け調査責任者にオンブズマン等を据え、広報であまねく宣伝し通報を促してください。
 談合の疑惑を放置し後刻その犯罪が摘発されたときは、事業者と共に市当局、事務担当者にも多額の損害賠償請求訴訟が提起されることになるでしょう。既に昨年12月かすみがうら市で、市長、業者、指名業者を選考した職員に対し、1100万円の賠償を求める住民訴訟が提起され裁判が進行中です。全職員が他山の石とし、もって銘すべしと考えます。
 そこで競争入札の実効を上げ落札率を引下げ、差金を有効な施策に回すためにも、談合情報の通知を奨励し、公益通報の挙に出たものを保護するため、市当局の外に窓口を設けて強力に機能させてください。外部オンブズマン等に委嘱して調査権限を与え、名目だけの競争入札が横行する現状を打破してください。以上市に勧告するよう陳情します。
   ─────────────────────────────────
 日程第9 議案第36号 常総市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて


◯議長(鈴木恒義君) 日程第9に入ります。
 議案第36号常総市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、以上の件を議題といたします。
             (議案は別冊議案綴参照)


◯議長(鈴木恒義君) 提案理由の説明を求めます。
              〔市長遠藤 利君登壇〕


◯市長(遠藤 利君) 議案第36号常総市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて、提案をいたします。
 常総市教育委員会委員村田洋子氏から平成19年3月31日をもって辞職したい旨申し出があり、これに同意することといたしました。このため、その後任として秋葉寿寿子氏を任命したいので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定により議会の同意をお願いいたします。
 以上の理由で本案を提出いたしました。よろしくお願いいたします。


◯議長(鈴木恒義君) ただいま説明を求めました。
 これより質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 この際、お諮りいたします。議案第36号、以上の件は会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略し、直ちに討論、採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 御異議なしと認めます。よって、議案第36号は委員会付託を省略し、直ちに討論、採決することに決しました。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 お諮りいたします。議案第36号、以上の件は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 御異議なしと認めます。よって、議案第36号は原案のとおり同意することに決しました。
   ─────────────────────────────────
 日程第10 議案第37号 常総市議会委員会条例の一部を改正する条例について
       議案第38号 常総市議会会議規則の一部を改正する規則について


◯議長(鈴木恒義君) 日程第10に入ります。
 議案第37号常総市議会委員会条例の一部を改正する条例について、議案第38号常総市議会会議規則の一部を改正する規則について、以上2件を一括議題といたします。
             (議案は別冊議案綴参照)


◯議長(鈴木恒義君) 提案理由の説明を求めます。
           〔議会運営委員長五木田良一君登壇〕


◯議会運営委員長(五木田良一君) 議案第37号常総市議会委員会条例の一部を改正する条例について、議案第38号常総市議会会議規則の一部を改正する規則について、以上2件について一括で提案理由の説明をいたします。
 昨年6月、地方自治法が改正されたことに伴い、閉会中に委員を選任する必要があるときは、議長がこれを行うことができるとされたほか、議会の実質的な審査を行う委員会にも議案提出権が認められるようになりました。
 また、昨年12月、市議会において議員定数が28人から26人に2人削減されたことに伴い、常任委員会の定数の改正が必要となりました。
 以上の理由で本2案を提出いたします。


◯議長(鈴木恒義君) ただいま説明を求めました。
 これより質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 この際、お諮りいたします。議案第37号、議案第38号、以上2件は会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略し、直ちに討論、採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 御異議なしと認めます。よって、以上2件は委員会付託を省略し、直ちに討論、採決することに決しました。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
             〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 お諮りいたします。議案第37号、議案第38号、以上2件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 御異議なしと認めます。よって、以上2件は原案のとおり可決されました。
   ─────────────────────────────────
 日程第11 報告第6号 常総市議会情報化推進特別委員会の報告について


◯議長(鈴木恒義君) 日程第11に入ります。
 報告第6号常総市議会情報化推進特別委員会の報告について、会議規則第103条の規定により委員会報告書が提出されましたので、常総市議会情報化推進特別委員長の報告を求めます。
       〔常総市議会情報化推進特別委員長五木田良一君登壇〕


◯常総市議会情報化推進特別委員長(五木田良一君) 平成17年第4回市議会において付託を受けました情報化推進に関する調査事項について、その調査が終了いたしましたので、会議規則第103条の規定により報告いたします。
             情報化推進特別委員会報告書
 現在の情報化社会において、都市部を中心として、光ファイバーやADSLなど、ブロードバンドによる超高速インターネット接続環境の整備が急速に進展している。
 しかし、当市の現状は、ADSLが提供されていない地区が存在していたり、また、提供されている地域であっても、局舎から遠いなどの理由により、ブロードバンドが利用できない住民や企業がたくさん存在している。
 このままでは、近隣市町村との情報格差が益々拡大し、情報過疎地というべき地域になってしまうことが懸念されることから、早急にブロードバンド環境を整備し、その利活用を推進して地域の発展に資するため、平成17年6月水海道市議会定例会において、本委員会が設置され、情報化推進に関する調査項目について研究協議を行ってきた。
 本委員会は、これまで4回にわたり委員会を開催する中で、「ブロードバンドとは何か」、現在の市内のADSLの開局状況や光ファイバーの開通状況、商工会情報化促進委員会による誘致活動の報告及び光ファイバーの提供企業である東京電力並びにNTT東日本の担当者を招き、それぞれの整備に関する条件等の説明を受けてきた。
 そして、当委員会としては、商工会情報化促進委員会の光ファイバー誘致活動の動向を見守りつつ、誘致が実現した先進地域の調査や光ファイバーによるブロードバンド環境の体験、市内各地域のPTA等の児童・生徒を持つ若い世代にPRをしていく必要があるとの一定の結論に達していた。
 しかし、この間、東京電力と競合するNTTでは、旧水海道市街地を始めとして豊岡町、坂手町、内守谷町、菅生町と、そのサービス範囲を拡大していった。その一方で、商工会情報化促進委員会の誘致運動は、東京電力の光サービスがKDDIに合併統合され、今までの要望地区に対するサービス提供が不透明となってきたことや仮申し込みが目標件数に達しないこと、さらに結果的にNTTのサービス提供を促したとの一定の効果があったとして、その誘致活動を終了させた。
 また、いままでADSLが提供されていない地域にも提供される等、市内のブロードバンド環境にも進展が見られていた。
 このような状況により本委員会としては、合併による対象地域の拡大という局面の中で、商工会の誘致活動や当委員会の調査研究及び執行部の働きにより、民間企業の競争原理を刺激し、常総市内のブロードバンド環境の整備に一定の進展をもたらしたものと判断する。
 現在、ADSLにおいては、市内全域に提供地域が拡大しているが、局舎から遠くブロードバンドが利用できない地域はなくなっているわけではない。
 今後も住民からの光ファイバー整備の要望は多いものと予想されることから、本市議会としても市内の情報格差が解消されるよう積極的な取り組みが必要であるとの認識で一致した。
 以上により、本委員会は所期の目的を達成したものと考え、最終報告とする。
 以上でございます。


◯議長(鈴木恒義君) 以上で常総市議会情報化推進特別委員長の報告は終了いたしました。
   ─────────────────────────────────
           (次の文書は参照のため載録する)
                             報 告 第 6 号
                             平成19年2月22日

常総市議会議長 鈴 木 恒 義 殿
                        常総市議会情報化推進特別委員会
                        委員長 五 木 田  良 一

               委 員 会 報 告

 平成17年6月16日、第4回水海道市議会(定例会)において付託を受けたブロードバンドによる超高速インターネット接続環境の整備に関する調査事項について、会議規則第103条の規定により別紙のとおり報告いたします。

             情報化推進特別委員会報告書

 現在の情報化社会において、都市部を中心として、光ファイバーやADSLなど、ブロードバンドによる超高速インターネット接続環境の整備が急速に進展している。
 しかし、当市の現状は、ADSLが提供されていない地区が存在していたり、また、提供されている地域であっても、局舎から遠いなどの理由により、ブロードバンドが利用できない住民や企業がたくさん存在している。
 このままでは、近隣市町村との情報格差が益々拡大し、情報過疎地というべき地域になってしまうことが懸念されることから、早急にブロードバンド環境を整備し、その利活用を推進して地域の発展に資するため、平成17年6月水海道市議会定例会において、本委員会が設置され、情報化推進に関する調査項目について研究協議を行ってきた。
 本委員会は、これまで4回にわたり委員会を開催する中で、「ブロードバンドとは何か」、現在の市内のADSLの開局状況や光ファイバーの開通状況、商工会情報化促進委員会による誘致活動の報告及び光ファイバーの提供企業である東京電力並びにNTT東日本の担当者を招き、それぞれの整備に関する条件等の説明を受けてきた。
 そして、当委員会としては、商工会情報化促進委員会の光ファイバー誘致活動の動向を見守りつつ、誘致が実現した先進地域の調査や光ファイバーによるブロードバンド環境の体験、市内各地域のPTA等の児童・生徒を持つ若い世代にPRをしていく必要があるとの一定の結論に達していた。
 しかし、この間、東京電力と競合するNTTでは、旧水海道市街地を始めとして豊岡町、坂手町、内守谷町、菅生町と、そのサービス範囲を拡大していった。その一方で、商工会情報化促進委員会の誘致運動は、東京電力の光サービスがKDDIに合併統合され、今までの要望地区に対するサービス提供が不透明となってきたことや仮申し込みが目標件数に達しないこと、さらに結果的にNTTのサービス提供を促したとの一定の効果があったとして、その誘致活動を終了させた。
 また、いままでADSLが提供されていない地域にも提供される等、市内のブロードバンド環境にも進展が見られていた。

 このような状況により本委員会としては、合併による対象地域の拡大という局面の中で、商工会の誘致活動や当委員会の調査研究及び執行部の働きにより、民間企業の競争原理を刺激し、常総市内のブロードバンド環境の整備に一定の進展をもたらしたものと判断する。
 現在、ADSLにおいては、市内全域に提供地域が拡大しているが、局舎から遠くブロードバンドが利用できない地域はなくなっているわけではない。
 今後も住民からの光ファイバー整備の要望は多いものと予想されることから、本市議会としても市内の情報格差が解消されるよう積極的な取り組みが必要であるとの認識で一致した。

 以上により、本委員会は所期の目的を達成したものと考え、最終報告とする。
   ─────────────────────────────────
 日程第12 閉会中審査又は調査について


◯議長(鈴木恒義君) 日程第12に入ります。
 閉会中審査又は調査について。
 各委員会より印刷物により御配付のとおり、閉会中審査または調査の申し出があります。
 お諮りいたします。以上の各案件については、各委員会申し出のとおり閉会中審査又は調査とすることに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各案件については、各委員会申し出のとおり閉会中審査又は調査とすることに決しました。
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           (次の文書は参照のため載録する)

           閉会中審査又は調査申出書

                             平成19年3月19日

○総務委員会
 1 公有財産の管理運営及び公共施設に関する事項
 2 行政機構に関する事項
 3 広域行政に関する事項
 4 地方税並びに財政運営に関する事項
 5 住居表示に関する事項
 6 契約関係に関する事項
 7 15年請願第15号 清潔で公正・公平な住民奉仕を貫く公務員制度の確立を求める
   請願書
 8 16年請願第1号 国民の祝日における国旗掲揚の条例化に関する請願書
 9 17年請願第1号 地方財政の拡充を求める請願書
 10 17年請願第9号 「定率減税の廃止・縮小を中止することを求める」請願
 11 18年陳情第4号 市場化テスト法(公共サービス効率化法)に反対する陳情書
 12 18年陳情第5号 「公契約制度を求める意見書」の採択を求める陳情書

○文教厚生委員会
 1 学校教育及び社会教育並びにその関連施設に関する事項
 2 社会福祉及び社会保障並びにその関連施設に関する事項
 3 児童福祉及びその関連施設に関する事項
 4 健康増進及び医療並びにその関連施設に関する事項
 5 15年陳情第4号 「県立高校の一方的な統廃合をやめ、30人以下学級実現でゆ
   きとどいた教育を求める意見書提出」に関する陳情
 6 18年陳情第7号 教育基本法「改正」法案の廃案を求める陳情
 7 18年陳情第8号 「地域の県立高校の存続と、30人以下学級実現でゆきとどい
   た教育を求める意見書提出」に関する陳情
 8 18年陳情第9号 常総市各地域図書室の充実に関する陳情書
 9 19年請願第1号 陶芸焼成窯存続に関する請願書

○建設委員会
 1 道路、河川、住宅及び建設に関する事項
 2 都市再開発及び都市計画に関する事項
 3 上水道及び下水道に関する事項
 4 18年請願第1号 中妻町根新田地区生活道路の拡幅とU字溝整備に関する請願

○環境経済委員会
 1 環境衛生及び公害に関する事項
 2 農業振興に関する事項
 3 農地関係の調整に関する事項
 4 中小企業育成に関する事項
 5 商工観光行政に関する事項
 6 自動車学校に関する事項

○議会運営委員会
 1 議会の運営に関する事項
 2 議会の会議規則、委員会に関する条例等に関する事項
 3 議長の諮問に関する事項
 4 議場のモニター放映に関する事項
 5 一般質問のあり方に関する事項
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 議決事件の条項、字句、数字等の整理について


◯議長(鈴木恒義君) 次に、この際、お諮りいたします。今期定例会に議決されました各事件のうち、その条項、字句、数字、その他の整理を必要とするものにつきましては、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(鈴木恒義君) 御異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決しました。
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 閉会の宣告


◯議長(鈴木恒義君) 以上で今期定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。
 平成19年第1回常総市議会定例会を閉会いたします。
               午後2時25分閉会
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 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
         常総市議会          議 長

           〃    署名議員      番

           〃      〃       番

           〃      〃       番