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茨城県 常総市

常総市:平成23年第2回臨時会(第2号) 本文




2011.05.17 : 常総市:平成23年第2回臨時会(第2号) 本文


             〔議長草間正詔君議長席に着く〕
 開 議
◯議長(草間正詔君) 御報告申し上げます。
 ただいまの出席議員数は22名であります。
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               午後1時07分開議


◯議長(草間正詔君) これより直ちに本日の会議を開きます。
 議事日程第2号により議事を進めます。
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 日程第1 選挙第4号 常総衛生組合議会議員の選挙について


◯議長(草間正詔君) 日程第1に入ります。
 選挙第4号常総衛生組合議会議員の選挙について。
 これより常総衛生組合議会議員の選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
 本件の選出議員は2名であります。
 常総衛生組合議会議員に岡野一男君、倉持 守君を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました2名を常総衛生組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました2名が常総衛生組合議会議員に当選されました。
 ただいま当選されました2名が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
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 日程第2 選挙第5号 常総地方広域市町村圏事務組合議会議員の選挙について


◯議長(草間正詔君) 日程第2に入ります。
 選挙第5号常総地方広域市町村圏事務組合議会議員の選挙について。
 これより常総地方広域市町村圏事務組合議会議員の選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
 本件の選出議員は3名であります。
 常総地方広域市町村圏事務組合議会議員に坂巻文夫君、中村安雄君、山本幹男君を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました3名を常総地方広域市町村圏事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました3名が常総地方広域市町村圏事務組合議会議員に当選されました。
 ただいま当選されました3名が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
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 日程第3 選挙第6号 常総・下妻学校給食組合議会議員の選挙について


◯議長(草間正詔君) 日程第3に入ります。
 選挙第6号常総・下妻学校給食組合議会議員の選挙について。
 これより常総・下妻学校給食組合議会議員の選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
 本件の選出議員は6名であります。
 常総・下妻学校給食組合議会議員に遠藤正信君、吉原光夫君、茂田信三君、篠崎孝之君、風野芳之君、水野 昇君を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました6名を常総・下妻学校給食組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました6名が常総・下妻学校給食組合議会議員に当選されました。
 ただいま当選されました6名が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
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 日程第4 選挙第7号 茨城西南地方広域市町村圏事務組合議会議員の選挙について


◯議長(草間正詔君) 日程第4に入ります。
 選挙第7号茨城西南地方広域市町村圏事務組合議会議員の選挙について。
 これより茨城西南地方広域市町村圏事務組合議会議員の選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
 本件の選出議員は2名であります。
 茨城西南地方広域市町村圏事務組合議会議員に吉原光夫君、篠崎孝之君を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました2名を茨城西南地方広域市町村圏事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました2名が茨城西南地方広域市町村圏事務組合議会議員に当選されました。
 ただいま当選された2名が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
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 日程第5 選挙第8号 下妻地方広域事務組合議会議員の選挙について


◯議長(草間正詔君) 日程第5に入ります。
 選挙第8号下妻地方広域事務組合議会議員の選挙について。
 これより下妻地方広域事務組合議会議員の選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
 本件の選出議員は3名であります。
 下妻地方広域事務組合議会議員に茂田信三君、風野芳之君、水野 昇君を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました3名を下妻地方広域事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました3名が下妻地方広域事務組合議会議員に当選されました。
 ただいま当選されました3名が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
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 日程第6 選挙第9号 茨城県後期高齢者医療広域連合議会議員の一般選挙について


◯議長(草間正詔君) 日程第6に入ります。
 選挙第9号茨城県後期高齢者医療広域連合議会議員の一般選挙について。
 これより茨城県後期高齢者医療広域連合議会議員の任期満了による一般選挙を行います。
 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。
 お諮りいたします。指名の方法につきましては、議長において指名することといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。
 本件の選出議員は1名であります。
 茨城県後期高齢者医療広域連合議会議員に高杉 徹君を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました高杉 徹君を茨城県後期高齢者医療広域連合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました高杉 徹君が茨城県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選されました。
 ただいま当選されました高杉 徹君が議場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
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 日程第7 議案第29号 専決処分事項の報告について(常総市税条例の一部を改正する
             条例)
                          (上程、説明、質疑、討論、採決)


◯議長(草間正詔君) 日程第7に入ります。
 議案第29号専決処分事項の報告について(常総市税条例の一部を改正する条例)、以上の件を議題といたします。
               (議案は別冊議案綴参照)


◯議長(草間正詔君) 提案理由の説明を求めます。藤島副市長。
               〔副市長藤島忠夫君登壇〕


◯副市長(藤島忠夫君) 今回提出しております議案について御説明いたします。
 議案第29号専決処分事項の報告について(常総市税条例の一部を改正する条例)。
 この条例は、平成23年4月27日に地方税法の一部を改正する法律が交付されたことに伴い、東日本大震災による被害に対する特例を定めるものです。
 まず、震災によって資産に受けた損失の金額について、平成22年において生じた損失として、平成23年度以後において市民税の雑損控除等の特例を適用することができるようにするほか、住宅借入金等を有する場合の市民税特別控除の適用を受けていた住宅が震災によって居住の用に供することができなくなった場合においても、控除対象期間の残りの期間について引き続き税額控除を適用することができるようにいたします。また、震災によって滅失し、また損壊した家屋の敷地の用に供されていた被災住宅用地に対して適用される固定資産税の特例に関し、その申告の方法等について規定することといたします。
 議会を招集する時間的余裕がなく、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、議会の承認をお願いいたします。
 よろしく御審議のほど、お願いいたします。


◯議長(草間正詔君) ただいま説明を求めました。
 これより質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。堀越議員。
               〔21番堀越道男君登壇〕


◯21番(堀越道男君) ちょっと質疑させていただきます。
 非常に文章を読んで、さらに議案を読んでもさっぱりよくわからないということがございましてお願いしたいんですが、まず、今回の震災でもっていろいろ家屋だとか、あるいはいろいろなものについて被害を受けた、その損失額についての雑損控除ということの話だと思うんですが、そもそも雑損控除の雑損というイメージですね、これがちょっとよくわからないというのが一つありまして、要するに市民税の中の控除額になるんだと思うんですが、これ、市民税ばかりなのか、それともその雑損控除というような名目は、所得税なり固定資産税なり市民税、それから国保税にかかわるものになるだろうと思うんですが、そこらの範囲ですね。そういうものの問題と、その雑損控除にする税額の減額率ですね、要するに税金に対する減額でなくて、課税限度額に対する減額ということに聞いているんですが、そこらのところで例えば具体的にどこらでどんな、幾らになるのかという、その影響額がわからないと私らもちょっとつかみづらいんですが、そういうことの問題で、具体例でひとつお願いしたいなと。
 それから、罹災証明書がなければ雑損控除はできないと思うんですが、現在、罹災証明書は何通発行されているのかということですね。
 それとですね、住宅の借入金をして建てた家が倒壊したらということがあります。そういう例が常総市にあるのかどうなのかということですね。損害をわかった上での。倒壊した、ローンがある家で、そのものに対するそういう減額をするというんですが、そういうものが現実にあるのかどうなのかということですね。そこら辺、ちょっとお願いたいと思います。


◯議長(草間正詔君) 総務部長。
              〔総務部長塚田 威君登壇〕


◯総務部長(塚田 威君) それでは、ただいまの質問にお答えをいたします。
 まず、雑損控除でございます。雑損控除につきましては、災害、盗難、横領による損失が雑損控除の対象となるわけでございます。今回の大震災の損害についても雑損控除の対象となるということでございます。
 なお、今回につきましては、平成23年に災害が起きておりまして、23年分の所得からの控除と本来ならなるわけでございますが、今回の特例で改正をいたしまして、22年中の損害として該当をさせるというものでございます。
 なお、この雑損控除につきましては、所得税、国税と住民税に該当するものでございます。
 それから、税率ということでございますが、これは損害額がおのおのの所得の10%を上回った額が所得控除となるわけでございます。したがいまして、その所得から所得税、それから住民税につきましては税率が決まってございますので、その額による減額となるものでございます。
 それから、罹災証明の発行状況でございますが、現在、2,456件の申請がございまして、そのうち1,311件を調査済みでございまして、順次発行をしているところでございます。
 なお、先ほどの雑損控除につきましては、罹災証明があればいいのですが、なくても控除ができるということになっております。
 それから、全部損壊した建物があるかどうかという御質問でございますが、それらについても現在調査中でございまして、今のところ半壊──全壊が住宅では今のところないというところでございます。半壊が住宅で17棟というふうになってございます。
 以上でございます。


◯議長(草間正詔君) その他、質疑ございませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 この際、お諮りいたします。議案第29号、以上の件は会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに討論、採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、議案第29号は委員会付託を省略し、直ちに討論、採決することに決しました。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 お諮りいたします。議案第29号、以上の件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、以上の件は原案のとおり承認されました。
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 日程第8 議案第30号 専決処分事項の報告について(常総市国民健康保険税条例の一部
             を改正する条例)
                          (上程、説明、質疑、討論、採決)


◯議長(草間正詔君) 日程第8に入ります。
 議案第30号専決処分事項の報告について(常総市国民健康保険税条例の一部を改正する条例)、以上の件を議題といたします。
               (議案は別冊議案綴参照)


◯議長(草間正詔君) 提案理由の説明を求めます。藤島副市長。
               〔副市長藤島忠夫君登壇〕


◯副市長(藤島忠夫君) 議案第30号専決処分事項の報告について(常総市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について)。
 この条例は、平成23年3月30日に地方税法施行令の一部を改正する政令が公布されたことに伴い、国民健康保険税の課税限度額を引き上げる改正を行うものです。
 今回の改正は、課税限度額を引き上げて中間所得層の負担軽減を図るもので、基礎課税分については50万円を51万円に、後期高齢者支援金分については13万円を14万円に、介護納付金分については10万円を12万円にそれぞれ改めることといたします。
 議会を招集する時間的余裕がなく、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、議会の承認をお願いいたします。
 よろしく御審議のほどお願いします。


◯議長(草間正詔君) ただいま説明を求めました。
 これより質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。中村安雄君。
               〔19番中村安雄君登壇〕


◯19番(中村安雄君) ただいま議案第30号ですね、国民健康保険税の一部を改正する条例ということでございます。これは、3月の予算委員会の中でも申し上げてございます。今回、値上げ幅それぞれプラスしますと4万円ということになるわけですが、健康保険税そのものは当市も44市町村の中で第8位に位置しているということで、決して安いほうではないということになるわけですが、大変税金の徴収が非常によくないと。要するに、国民健康保険税の徴収率でございますが、21年度の決算が終わっておりますので、この内容は64.2%ということで、大変収納率が悪いと。これが当市の中でも一番悪い部分に属しているわけでございます。
 この中にですね、当然過年度分の部分、これについては特に過年度分の調定額ですね、10億4,792万2,311円というのが調定額の総額でございます。この総額に対してですね、収入済み額が12.4%ですか。よくよく過年度分については収納率がよくないということがこれでもって証明をされております。現年度分についてもかなり努力はされているようでありますが、87.3%ということで、合計しまして64.2%ということでございます。こういったことでありますので、これらの徴収をするに当たっては、収税課も大変努力をされているというふうには思っております。特に過年度分は徴収率を一部アップはされているようでありますが、これらを考えますと、今回の値上げ分についてはどのくらい金額を今回引き上げをすることによって税収が見込まれるか、余分な値上げ分の収入が見込まれるか、その辺をお答えをいただきたい。
 それとともに、収納率をアップすることによって、それらの値上げはしなくても済むんではないのかなというふうに思うんですが、この金額的な内容を担当課のほうから報告いただきたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 保健福祉部長。
             〔保健福祉部長久松美三雄君登壇〕


◯保健福祉部長(久松美三雄君) ただいまの中村議員の御質問にお答えいたします。
 議員がおっしゃるとおりで、過年度分、いわゆる繰り越し分の徴収率が低いわけでありまして、その徴収率を引き上げるということが喫緊の課題に以前からなっているわけであります。
 基本的な考え方でありますが、他の税やあるいは介護保険料等も同じだと思うんですが、繰り越し分をなるべく少なくするということが基本的に大事かなというふうに考えています。裏を返せば、現年度分の徴収に力を注いで、なるべく繰り越し分を少なくしていくということが事務方としては非常に必要かなというふうに考えているところであります。
 議員も御存じのように、常総市の場合、賦課事務については保健福祉部の健康保険課、それから、徴収事務につきましては総務部の収税課が担当しておりまして、いわゆる分業制度をとっているわけであります。それぞれ別の部署でやっておりますので、今までも連携をしてきたわけでありますが、今後はさらに連携を深めまして徴収率の向上に努めてまいりたいというふうに考えております。具体的には、本年度から健康保険課、収税課に1人ずつ緊急雇用制度を活用いたしまして職員もふやしまして体制も強化しつつ、健康保険税の徴収事務をさらに進めていきたいというふうに考えているところであります。
 限度額の引き上げにつきましては、昨年度も引き上げを行いました。県内44市町村すべて引き上げたわけであります。今回の引き上げについても近隣の市に確認したところ、専決、あるいは6月議会で実施する方向というふうに聞いておりますので、ぜひ御理解をお願いしたいというふうに思います。
 それから、具体的な御質問ありました、今回の引き上げによってどのぐらいの影響というか効果が出るんだというお話であります。今回、限度額4万円引き上げております。該当世帯は担当課の試算によりますと384世帯、医療分でありますが、後期高齢者医療分、介護保険分それぞれありますので、合わせて合計でいいますと、929万100円増になるというふうに担当課で試算をしているところであります。
 これも試算でありますが、固定資産がないというふうに仮定して、例えば1人でどのぐらいの所得の方が該当するかというと、所得で見ると約800万円以上の方が該当するのかなというふうに試算しているところでありますので、よろしくお願いします。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 中村安雄君。


◯19番(中村安雄君) 答弁ありがとうございました。これによって約920万円増収になるんだということでありますが、増収になる、取れるところから取ればいいんだみたいなことにもなってくるところもあるのではないのかなというふうに思うんですね。だから、929万円という金は、この税金そのものからいくと、33億9,000万円というような調定額の中からいくと、2.5、2.6%、3%ぐらいの税金の金額なんですよね900万円の金額は。そういったことを考えれば、もっとこれらを徴収率を上げてもらうということがいかに大事かと。年々徴収率が悪くなってきますと、払う者と払わない者との税の不公平が出てくるわけですね。
 税金というのは義務ですから、ちゃんと払うものは払う、ちゃんと徴収するものは徴収するということでないと、問題が出ると。払わないで済むんであれば、払わないほうがいいんだよというようなことになれば、滞納は切りがなく多く出てくるわけですから、そういう面では収税課も大変な思いしていると思いますよね。
 それにしても、もっと義務を果たしてもらうという意味からも、完全な形でこの収納率を上げてくださいよ。これを上げるだけでものすごい金額が上がってくるわけですから、現在でも11億4,717万5,000円という金額が未収額でございますからね。11億円もあるわけですから、900万円という金はほんのはした金ですよ、この中から言えば。そうやって考えれば、いかに収納率が大事かということになってきますので、健康保険は特に、我が市でもどこでもでしょうね、恐らく収納率が悪いということがランクづけされているようですから、その辺はひとつ頑張ってやっていただきたいというふうに思います。いかがですか。


◯議長(草間正詔君) 総務部長。
              〔総務部長塚田 威君登壇〕


◯総務部長(塚田 威君) それでは、中村議員の再質問にお答えをいたします。
 先ほど福祉部長のほうからも御答弁申し上げましたとおり、現在、収納状況は大変な状況でございます。国保税の収納対策でありますが、国保税を含めた市税等に滞納がある場合には、関係法令の規定に基づきまして滞納金を適正に徴収していくために滞納整理を行うこととなっておるところでございます。しかし、国保税におきましては、他の市税よりも滞納者の資力がないということも多くなっておりまして、滞納繰り越し分の徴収率が悪い状況でございます。それらを引き上げることは大変現在難しい状況となっているところでございます。
 そういう中で、先ほど福祉部長のほうから申し上げましたように、新規滞納者の縮減を図るために、現年分の徴収率を引き上げるべく、関係課で協力体制をとりながら口座振替の促進、それからコンビニ収納の促進、それから電話による納税促進等を実施しているところでございます。
 ちなみに、平成22年度の国保税の現年度の徴収率は、4月30日現在で87.64%となっておりまして、前年同期と比較しまして約1%の上昇となっておるところでございますので、御理解をいただきたいと思います。
 以上でございます。


◯議長(草間正詔君) 堀越道男君。
               〔21番堀越道男君登壇〕


◯21番(堀越道男君) 先ほど中村議員の質疑がありました。若干ダブると思います。
 今、対象世帯が384世帯であると聞きます。要するに、限度額の対象になる所得にして800万円以上というのが384世帯、これをどう見るかということなんですが、かつては加入世帯の1割はいわゆる金持ち世帯だったんですね、要するに800万円。前は500万円世帯だったんですが、これは1割あった。低所得世帯は、これも同じように1割あったんですね。大体あとの8割がいわゆる中間層としてあった。ところが、今や384世帯、お金持ちも少なくなりましたなということになります。その上で、いわゆる取れるところから取るという考え方は、やはり大変な問題なんじゃないか。その取れるお金は、今言ったようにわずかに921万円と、1,000万円足らずのお金なんですね。
 今、滞納世帯というのはこの間、常総市の場合、非常にふえてきまして、26%ですね。そして2,900世帯になる。このお金も11億円、あるいは12億円の滞納額になっているんですが、これは税率を引き上げることによって限度額を引き上げるという、そういうことも含めてどんどん引き上がってきたんではないかと思うんですね。
 そこで聞きたいんですが、滞納世帯が多い層というのはどこの世帯なのかということですね。実際上、課税限度額を引き上げて中間所得層の負担軽減を図るものだというふうに言われているんだけれども、この中間所得層の負担軽減というのは、これでは図れないですよね、限度額を引き上げているわけですから。だけでの話ですよね。この中間層に対して、税率を引き下げるという話なら負担は引き下がる。ところが、負担感は引き下がらないんですね。ただぼうっと上がっていくわけです。限度額がどんどん上がっていくだけなんですね。これはここの人が救われていないんですよ。これが364世帯の九百何十万円ということなんです。その点で、上げると税金が収められなくなるということになります。今回もいろいろあって4万円の引き上げですね。77万円になるんですよ。前には56万円ぐらいであたふたしていたんだけれども、いろいろ介護だとか後期高齢者の支援が入ってそれぞれふえてきたんですが、介護ができることによって、あるいは後期高齢者医療ができることによって、ここは下がるんですよと言ってきました。でも、結果的に下がらないですね、これも。ここを引き上げられる。
 そういう中で、もう一つお答えをお願いしたいのは、中間所得層に対する問題ですね。それと、800万円以上の世帯で──いずれにしても、そういう中間層に対して本当に安くなる措置になっているのかどうなのかということ、その滞納率から見まして。滞納世帯の状況から見て、そこらは具体的になっているんですかということです。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 保健福祉部長。
             〔保健福祉部長久松美三雄君登壇〕


◯保健福祉部長(久松美三雄君) 堀越議員の質問にお答えいたします。
 あの中間所得層の考え方でありますが、負担の軽減というふうに提案したんですが、負担感の解消というのが現実でありまして、直接今回の専決処分で中間所得層が軽減になるというわけではありません。ただ、先ほどの中村議員の御質問にもあったんですが、当市ばかりではなく、今、健康保険の財政問題というのは非常に危機的な状況であります。一つ例をとりますと、例えばことしも当初予算で2億円一般会計から繰り入れをいたしまして、通常4億2,000万円を6億2,000万円繰り入れる状況であります。
 また、保険税の調定額も予算書を見ればわかると思うんですが、21年度と22年度を比較すると、総調定額で約2億円減額しているわけであります。加入者が1万1,000世帯、2万2,000人の被保険者がいらっしゃいますけれども、市民の所得がそれだけ減少している中で、給付のほうは依然として右肩上がりというのも現実であります。
 医療についての給付は避けて通れないわけでありますので、今の国民健康保険制度を維持するという前提に立ちますと、どうしてもこういうふうな限度額の引き上げも含めて、財政的な基盤を常総市としても取り入れていくと。本来的には、国が今の制度についてもうちょっと本腰を入れてほしいというのがこの前の3月議会の一般質問の答弁でも私、申し上げましたけれども、そういうことも一つ言えるのかなというふうに思います。
 あと、中間、あるいは低所得者の負担軽減策としては、昨年度から7割、5割、2割の軽減策をとっております。具体的な数字で申し上げますと、22年度の実績で7割軽減を受けている方が2,145世帯、約20%。5割軽減を受けている方が530世帯、約5%、2割軽減を受けている方が1,141世帯、約11%、合わせて約4割の世帯の方が何らかの軽減を受けているというのも現状でありますので、その辺も含めて御理解のほどお願いしたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) そのほか、御質疑ございますか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 この際、お諮りいたします。議案第30号、以上の件は会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに討論、採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、議案第30号は委員会付託を省略し、直ちに討論、採決することに決しました。
 これより討論入ります。討論ありませんか。石川栄子君。
               〔16番石川栄子君登壇〕


◯16番(石川栄子君) 議案第30号ですが、専決処分事項ということなんですが、国保税条例の一部を改正する条例について承認できないというか、反対の立場で討論を行います。
 先ほども質疑にもありましたけれども、中間所得層の負担軽減を図るためというふうに提案理由でもまず書いておりますけれども、実際問題としてそうなっていないということが問題だというふうにも思います。毎年のように限度額を引き上げまして、徴税額そのものは引き上がってきているんですけれども、滞納はやっぱりふえ続けているということですね。これをどうしたらいいかというのが問題だというふうに思うんですが、世帯の収入合計でこの国保税、計算されると思うんですね。だから、特に高額所得者でなくても800万円以上というふうに該当しちゃうんじゃないかというふうに思うんですよね。払える世帯からは取るという限度額4万円の引き上げは、やっぱり市民負担増になるということに対して、反対をしたいというふうに思います。
 この国保財政を危機に陥れてきた原因なんですけれども、毎年のように限度額も含めて引き上げて、引き上げを指示しているわけですね、国として。ですから、滞納増となる悪循環を引き起こした原因、これは国庫負担の削減にあるわけです。国が市町村国保に対してお金を削ってきている。この悪循環を断ち切るためには、やっぱり国庫負担をふやしてもらわなくてはならないという、ここにしか解決の道はないのかなというのは強く感じるわけなんですね。民主党政権は、政権取る前には9,000億円予算を投入して国民の負担軽減をするんだということを言っていたわけなんですが、そうはなっていないということで、議会としても国に対して国庫負担増を声を高くして言っていかなくてはならないという、そのことも申し上げまして、今回の市民負担増となる限度額増に対して、反対討論とさせていただきます。


◯議長(草間正詔君) その他討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。採決は会議規則第70条第1項の規定により起立採決を行います。
 お諮りいたします。議案第30号、以上の件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕


◯議長(草間正詔君) 起立多数であります。よって、議案第30号は原案のとおり承認されました。
   ─────────────────────────────────
 日程第9 議案第31号 専決処分事項の報告について(常総市国民健康保険条例の一部を
             改正する条例)
                          (上程、説明、質疑、討論、採決)


◯議長(草間正詔君) 日程第9に入ります。
 議案第31号専決処分事項の報告について(常総市国民健康保険条例の一部を改正する条例)、以上の件を議題といたします。
               (議案は別冊議案綴参照)


◯議長(草間正詔君) 提案理由の説明を求めます。藤島副市長。
               〔副市長藤島忠夫君登壇〕


◯副市長(藤島忠夫君) 議案第31号専決処分事項の報告について(常総市国民健康保険条例の一部を改正する条例について)。
 国民健康保険における出産育児一時金につきましては、国の緊急少子化対策に基づき、出産に係る経済的負担を軽減するため、平成21年10月から平成23年3月までの暫定的な措置としてその支給額を35万円から39万円に引き上げて交付してきましたが、今回、健康保険法施行令が改正され、引き上げ額が恒久化されましたので、当市の国民健康保険条例におきましても同様に39万円の支給額を恒久化する改正を行うものです。
 議会を招集する時間的余裕がなく、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、議会の承認をお願いいたします。
 よろしく御審議をお願いいたします。


◯議長(草間正詔君) ただいま説明を求めました。
 これより質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 この際、お諮りいたします。議案第31号、以上の件は会議規則第37条第1項の規定により委員会付託を省略し、直ちに討論、採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、議案第31号は委員会付託を省略し、直ちに討論、採決することに決しました。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 お諮りいたします。議案第31号、以上の件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、以上の件は原案のとおり承認されました。
   ─────────────────────────────────
 日程第10 議案第32号 専決処分事項の報告について(平成22年度常総市一般会計補
              正予算(第6号))
                          (上程、説明、質疑、討論、採決)


◯議長(草間正詔君) 日程第10に入ります。
 議案第32号専決処分事項の報告について(平成22年度常総市一般会計補正予算(第6号))、以上の件を議題といたします。
               (議案は別冊議案綴参照)


◯議長(草間正詔君) 提案理由の説明を求めます。藤島副市長。
               〔副市長藤島忠夫君登壇〕


◯副市長(藤島忠夫君) 議案第32号専決処分事項の報告について(平成22年度常総市一般会計補正予算(第6号))。
 今回の補正予算の総額は、3億1,593万1,000円の増額で、予算規模は239億2,535万7,000円になるものです。
 内容につきましては、3月11日に発生しました東日本大震災により損壊した公共施設の災害復旧経費や他県からの避難者受け入れに要する経費などを計上するものです。また、年度内完了が困難な事業については繰越明許費を設定するものです。
 議会を招集する時間的余裕がなく、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので、議会の承認をお願いいたします。
 よろしく御審議のほど、お願いいたします。


◯議長(草間正詔君) ただいま説明を求めました。
 これより質疑に入ります。質疑の通告がありましたので、これを許します。10番高杉 徹君。
               〔10番高杉 徹君登壇〕


◯10番(高杉 徹君) 議案第32号専決処分事項の報告について(平成22年度常総市一般会計補正予算(第6号))について質問をいたします。
 今回の補正予算は、3億1,593万1,000円の増額でありますが、この内容を見ますと、東日本大震災により被害を受けた石下西中学校の仮設校舎建設やバス運行などの対応経費と、そのほかの市内小中学校の施設修繕工事費が約7割を占めており、実質的には教育費補正予算と言っても過言ではない内容の予算となっております。
 私どもの常総市がこれから震災復興に当たってまず最優先に取り組むべき政策事業は、市内の学校建設と教育施設の耐震化であると私は確信をしております。その意味で、今回の補正予算は極めて大切な内容の予算であり、かつ今後の常総市の進むべき方向性を決める上で重要な内容を持つ震災復興へ向けた第一歩のスタートの予算であると思います。
 そこで私は、本予算の問題について6点にわたって具体的な質問を行います。
 まず、質問の1点目。まず一つ目は、歳入の面で伺います。
 今回の予算の財源は、地方交付税の中の特別交付税が3億1,570万1,000円、それに加えて財政調整基金の積立金1億1,000万円を活用して行われます。この特別交付税の交付税としての性質と、なぜ今回3億円以上も特別交付税が確定で増額をしたのか。その要因について示していただきたいと思います。
 また、財政調整基金を1億円以上使ってしまうことに財政当局として抵抗感はなかったのか。財政健全化を守る立場からこの点を伺います。
 質問の2点目。次に、歳出の面で石下西中学校の対応経費について、基本的な方向性を伺いたい。
 この予算案では、ことしの8月以降、石下西中学校は仮設校舎、プレハブ校舎で数年間授業を受けることになります。ところが現在、プレハブ校舎の問題点として、シックハウス症候群という症状が生じて子供たちの精神的ストレスが高まり、情緒が不安定になるという危険性が指摘をされております。これら子供たちの肉体的、精神的健康の問題については、十分に配慮をする必要があります。
 また、プレハブ校舎を使わず、8月以降上郷高校を利用し続ける方法や、ほかの学校施設を利用する方法も可能であると私は思います。プレハブ校舎か、ほかの学校施設の利用かという選択は慎重に行うべきだと思います。このことしの8月以降の対応策について、石下西中学校の保護者の方々や先生方や生徒たちの意見は十分に聞いているのですか。さらに、その同意も得ているのですか。そして、基本的な方向性として、8月以降も上郷高校や他の学校施設を利用する方法を再度検討していく考えはありますか。この点についても伺います。
 質問の3点目、三つ目の問題は、本格的な石下西中学校の建設計画についてであります。
 石下中学校や水海道西中学校の建てかえ計画との関係で、当然石下西中学校の建てかえを第一順位とするべきと思いますが、建設の時期はいつごろであり、地震で使えなくなってしまった石下西中学校を最優先で建てかえる計画であると私は理解していますが、このような理解でよろしいでしょうか。この点をしっかりと確認をしたいと思います。
 質問の4点目。四つ目の問題は、石下西中学校の建設の場所についてであります。
 現在の石下西中学校の立地場所は液状化した地盤であり、この地盤の上に新たに学校を建設することはコストも高くかかり、危険性も高いと思います。新校舎の建設の場所については、少し場所を移したほうがよいと考えるが、この点については現在どのようにお考えですか。
 質問の5点目。五つ目の問題は、仮設校舎、これを建てる場所の選定とその費用についてであります。
 仮設校舎をプレハブで建てる場所は、石下総合運動公園の中であると聞いておりますが、ここが果たして最良の場所であるのかどうか、ここを仮設校舎の場所とした理由を伺いたい。〔「質疑じゃないぞ」と呼ぶ者あり〕──また、仮設校舎の建設の費用が、リース料で1カ月約430万円で8カ月分、3,400万円として今回の予算に計上をされております。ところが、このリース料とは別個に仮設校舎建設工事費と附帯工事費が合計で1億5,284万円も予算に計上をされています。通常では、リース料にプレハブの建てかえ費用も入っているので、この予算では二重の支払いになってしまうのではないですか。
 そこで伺いますが、この仮設校舎建設工事費の1億4,000万円と附帯工事の1,284万円の内容は一体何なのかを示していただきたいと思います。
 質問の6点目。六つ目の問題点として、これは最も重要なことである今後の常総市の震災復興計画の基本方針について伺いたいと思います。
 私は、中長期的な震災復興計画の全体像をまず明確に示した中で、今回の補正予算を考えていくべきだというふうに思います。とりあえず、仮設の校舎を建てますというような場当たり的な補正予算の審議であってはいけないと思うのです。今回の補正予算の審議は、未曾有の震災危機の中で、そして財政が厳しい中で、どのようにして常総市の震災復興計画を実施していくのかを議論すべきなのであります。
 私は、常総市は今後の震災復興計画を実施していくためには、二つの点が大切であると思います。一つは、政策の優先順位を明確にすることです。二つ目は、財源が少ない中で行うわけでありますから、今ある予算、事業を全面的に見直し、優先度の低い事業を一時凍結させることです。必要性の低い事業はやめることです。
 では、政策の優先順位ですが、最優先は石下西中学校などの学校建設と市内全ての小中学校の耐震化です。次は、市民の文化交流の場である市民会館と市役所、市庁舎の建設です。この三つを震災復興として行うべきであると私は思います。
 次に、全事業、予算の見直しについては、私は二つの具体的事業を凍結すべきと考えます。一つは、西幹線道路の建設であり、二つ目は市街地にぎわい再生事業です。この二つの予算をストップして学校建設に振りかえるべきです。このことを私は補正予算の審議の中で提案をしたいと思います。市の執行部並びに財政当局は、この私の提案についてどのように考えておられますか。市当局の見解を伺います。
 以上、本補正予算について6点にわたり執行部の答弁を求め、私の質問を終わります。


◯議長(草間正詔君) これより答弁を求めます。企画部長。
              〔企画部長中村 隆君登壇〕


◯企画部長(中村 隆君) それでは、高杉議員の御質問の1点目と6点目について私のほうからお答えをさせていただきます。
 まず、1点目の歳入の御質問にお答えをいたします。
 特別交付税は、普通交付税が地方公共団体の一般的な財政需要に対応して交付されるのに対し、特別交付税は特殊な財政需要に対応し交付されるものでございます。具体的には、普通交付税が算入されない市町村合併や災害対策にかかわる経費などが最も大きな特殊財政需要であり、算定の基礎となるものでございます。当市におきましては、平成18年度から20年度まで合併の包括的算入により増額となっておりましたが、平成21年度にはピーク時より約1億2,000万円減の6億2,700万円になりました。平成22年度の当初予算は3億6,000万円を計上いたしましたが、交付内容も明らかにされていないことから算定が困難なため、予算割れが生じない程度に当初予算に概算額で計上したため、平成22年度の特別交付税につきましては6億7,570万1,000円と大幅な増額となってございます。
 次に、財政調整基金でございますが、3月議会に提出をいたしました一般会計補正予算(第4号)時には財源に余裕がございましたので、翌年度以降の財政需要に備えるため、財政調整基金積立金1億5,000万円を計上いたしたところでございます。しかしながら、議会中の3月11日に大地震が発生し、早急に復旧作業を進めなければならなくなったことから、急遽1億5,000万円の積み立てをとりやめ、災害対策経費に使用したもので、財政調整の鑑定から言えば、妥当な選択であったと考えているところでございます。これらは5月2日に施行されました東日本大震災に対処するための特別の財政援助及び助成に関する法律などに基づいた利用可能な補助金等で補てんすることとし、財源の確保を図ってまいりたいと考えているところでございます。
 次に、6点目の今後の常総市の基本的な復興に対する考え方についてお答えをいたします。
 政策の優先順位の明確化につきましては、議員御指摘のとおり、市といたしましても石下西中学校の改築を含めた学校教育施設の耐震化事業と庁舎及び集会施設等の建設事業を最優先課題として取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
 また、事業の見直しにつきましては既に庁内において検討しているところであり、具体的な内容につきましては6月議会にお示しをいたしたいと考えているところであります。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 教育部長。
            〔教育委員会教育部長坂巻幸一君登壇〕


◯教育委員会教育部長(坂巻幸一君) 高杉議員の2点目から5点目につきましてお答えを申し上げます。
 まず、2点目の御質問でありますが、選択は慎重にしたのか、意見は十分に聞いたのか、再度検討していく考えはあるか等につきましてお答えを申し上げます。
 石下西中学校の震災後の対応につきましては、校舎その他の施設が使用できない状態であると判断をし、プレハブ校舎で対応するとほかの学校施設を利用する双方について地震後すぐに、具体的には3月13日から対応をいたしました。生徒の日常の生活環境を基本に、高杉議員が申しますとおり、生徒の学業及び学習環境の場を確保して4月7日からの新学期の授業を優先するとともに、引き続き仮設校舎を学区内に早急に整備することとしたものでございます。上郷高等学校は、県の御配慮によりまして使用許可をいただき、仮設校舎完成までの応急避難として位置づけるものでありまして、バス利用という手段を使うことで通学可能であること、借り上げが無償であることなどにより、決定をいたしました。また、県においては本年度に施設の処分を決定していることもあり、仮設校舎完成までの期間を予定したものでございます。
 なお、上郷高校の借用、バス通学、仮設校舎の整備及びそれに係る体育施設の利用につきましては、3月の全協で議員の皆様方に御説明したとおり、学校と協議の上、22年度の3学期及び本年度の4月にPTAの役員会及び総会を開催したときに時間をとっていただき、並びに新入生の保護者説明会を開催していただき、経緯及び計画を説明し、十分に保護者の理解をいただいております。
 続きまして、2点目の御質問でありますが、いつごろ建てて最優先で進めるのかということにつきまして御答弁申し上げます。
 現在、三つの中学校の建てかえを実施、または計画中ですが、まず、石下中学校につきましては校舎を建築中で、本年度の屋内運動場建築とあわせて年度内に完成の予定です。また、水海道西中学校については本年度から建築すべく、既に予算の議決をいただいていますので、平成23年度から24年度の2カ年事業で校舎の建てかえを進めてまいります。石下西中学校につきましては仮設校舎の整備を計画しましたが、これはあくまで建てかえまでの措置でありますので、可能な限り早い段階で本校舎を建築したいと考えております。市でも最優先課題として位置づけておりますので、本年度に基本設計及び実施設計を行った上で、24年度の国庫補助事業を採択できるよう、県にも要望をしているところでございます。
 続きまして、4点目の新たな石下西中学校の建設場所についての御質問でございますが、御質問の中にありました液状化、運動場におきましては確かに一部液状化現象が出ましたが、現在使っている校舎の土地は地盤もしっかりしております。いずれにいたしましても、校舎建設場所の決定については、この6月発注予定の基本設計の中で行われる地質調査の結果などにより決定していきたいというふうに考えております。
 最後に、5点目の質問でありますが、石下総合運動公園が最良の場所なのか、仮設校舎建設工事費と附帯工事費の内容についてに御答弁申し上げます。
 仮設校舎の建築につきましては、石下西中学校とよく協議をし、次の理由から石下総合運動公園の総合体育館南側駐車場に計画をいたしました。最良の場所としては、まず一つ目として、自転車で通える距離の学区内であること。二つ目に、教育環境、授業体制を十分に考慮したこと。三つ目に、市有地を利用すること。四つ目に、仮設校舎とともに隣接して駐輪場を整備及びフェンス設置等により管理を容易にできる場所を条件として設定をいたしております。
 次に、仮設校舎建設工事費とリース料及び附帯工事費については、建物はプレハブ方式を予定し、建築基準法上の応急仮設建築物として建築をいたします。具体的には、建物の基礎工事のほか、電気設備、給排水につきましては総合体育館に設置されている施設等を利用する計画でございまして、県の建築指導課と協議を既に終了いたしまして、それを使うことによるコスト的に大幅な削減を図ってまいっております。
 次に、建築費用の御質問ですが、リース料については、プレハブ本体のほか備えつけ備品等を借り上げるもので、基本的に設置工事費を含まないものでございます。また、附帯工事として校舎と別に仮設駐輪場を整備するほか、管理上から一部にネットフェンスを回し、入り口にゲートを設置するなどの外溝工事を実施します。さらに、総合運動公園駐車場の代替施設として砂利敷きの駐車場整備を計画しております。これらが主な内容でございます。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 高杉 徹君。
               〔10番高杉 徹君登壇〕


◯10番(高杉 徹君) 2点について再質問しますけれども、まず1点目ですけれども、それでは、石下西中学校の現在の状況、8月以降仮設校舎、プレハブを建てますね。そうすると、この仮設校舎では何年間過ごすようになりますか、トータルで。そして、そのトータルの仮設校舎の費用は、リース料、それから建築工事費等含めて、トータルで何年間で、総額幾らになるか。これについてまず教えてください。
 それから、ちょっと市長にお聞きしたいんですけれども、実は、石下の商店街の説明があったときに市長のほうから、現在上郷高校へ往復で行っているバスですね、このバス代について国庫補助が3分の1ほどつくというようなお話があったと、そこに出席した方から聞いたんですけれども、現在使っているバスの送迎費用の3分の1の国庫補助というのは本当につくのかどうか。あるいはその話、私も又聞きですから、直接聞いたわけじゃありませんが、その辺の真偽をちょっと、ぜひお聞きをしたい。その2点です。


◯議長(草間正詔君) 教育部長。
            〔教育委員会教育部長坂巻幸一君登壇〕


◯教育委員会教育部長(坂巻幸一君) 高杉議員の再質問にお答えを申し上げます。
 8月以降、プレハブを利用するということにつきまして、何年利用するのかということにつきましては先ほど説明もいたしましたが、基本設計、実施設計、それと実際の本体工事の期間中プレハブを利用することになります。その期間といたしまして、23年、本年の2学期9月から26年3月までを予定しております。2年半強になります。費用につきましては、今回お願いしてあります予算額は設置費用とリース料でございますが、それに今度は設置した解体費用が伴って全てのリース料が完了するということになりますが、解体につきましては全くの概算になります。予算額、設置費用として1億4,000万円、リース料として今説明した期間、31カ月をお借りするということになりますと、1億3,200万円程度。それと、解体費用が3,000万円程度ということで、解体費用まで含めますと、約3億円ぐらいかかるのかなと、そのように予定をしております。
 以上でございます。


◯議長(草間正詔君) 長谷川市長。
               〔市長長谷川典子君登壇〕


◯市長(長谷川典子君) ただいまの高杉議員の再質問でございますが、これは一次補正が今国のほうで決まったということで、その中で、仮設の校舎については多分3分の2補助が来るというようなことで報道とか、あるいはそういうものでされております。
 それからもう一つ、スクールバスについても「適用を決め」というふうに書いてあるので、これはまだはっきりとしたそっちのあれは来ておりますけれども、多分そうなるだろうということでお話をさせていただいたような気がいたします。私もちょっとはっきり、どういう言葉遣いをしたのだか、ちょっとあれですけれども、そういう話をさせていただきました。
 それから、石下西中学校につきましても、それからこれからの復旧のいろいろな庁舎を含めまして6月の議会でお示しできるように、今いろいろな方面から検討をしております。それからもう一つ、防災についてもどうするかということで私は提案をして、今それに検討をしているところでございますので、あまりきょうここで、まだ検討最中のところなので、その点を御了承いただきたいと思います。
 そして、石下西学校の、今、上郷高校を使用してやっておりますけれども、これにつきましても県のほうで特別な措置で、知事直々にお電話をいただいて貸してくださることになったんですよ。これは、つくば市のほうで買い取るような話もしておりますので、そういういろいろな関係がございますので、その辺のところを御了承していただいてなるべく早く、学校というのは子供たちが教育する場所というのは、地域でやることが基本だと思うんです。その地域に来て、そして地域で見守りながら、地域の人たちと交わりながら学校教育をしていくというのが基本なので、その基本に沿ってといいましょうか、そういう考えのもとでやっていきたいと私は思っているところです。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 高杉 徹君。
               〔10番高杉 徹君登壇〕


◯10番(高杉 徹君) 3回目ですから、最後になるので要望なんですけれども、先ほどのプレハブ校舎が平成26年度3月までと言いましたよね。そうすると、ちょうどことし4月新入生で入った人が卒業するときまで仮設ということになっちゃうわけだよね。私、要望としては、ことし4月に入った新1年生が最後、少なくとも半年なり、最低でも1カ月は新しい校舎に入れてやりたいと思うので、ぜひ市長、それは何とかお願いします。これは要望でね。
 それともう一つは、先ほど市長の答弁で、これからの国からの補正で仮設校舎について3分の2ぐらいの補助が国から出そうだと。それから、バス代は3分の1ぐらい、3分の2……〔「半額」と呼ぶ者あり〕──半額、ああそうですか。ということですね。その辺の確認だけ最後、お願いします。


◯議長(草間正詔君) 長谷川市長。
               〔市長長谷川典子君登壇〕


◯市長(長谷川典子君) スクールバスについてなんですけれども「文部科学省は僻地移転、統合された小中学校の遠距離通学を国が半額補助する制度を被災地のスクールバスにも適用することを決め」というふうに書いてありますが、これがまだこちらのほうにははっきりとした通知がないと、そういうことです。


◯議長(草間正詔君) この際、暫時休憩いたします。
               午後2時31分休憩
   ─────────────────────────────────
               午後2時43分再開


◯議長(草間正詔君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 議事を継続いたします。
 質疑を再開いたします。次に、3番遠藤章江君。
               〔3番遠藤章江君登壇〕


◯3番(遠藤章江君) 議案第32号専決処分事項の報告について(平成22年度常総市一般会計補正予算(第6号))について質問いたします。
 今回の事項は専決処分であり、私ども議員が予算に目を通し、承認を得る唯一の場でございます。先ほど来より議場のほうから、専決処分事項であるから一般質問ではないという声が飛んでおりますが、私たち新人議員にとっても予算について疑問を投げかける唯一の機会でございますので、また、私が今回質問する事項は、今回の予算にかかわる事項ですので、どうかお耳を傾けていただければと思います。〔「はい、わかりました」と呼ぶ者あり〕──今回の補正予算は、さきの震災で甚大な被害を受けた常総市の復興にかかわる重要なものであると考えます。中でも常総市の最優先で取り組むべき課題は、今回の震災で多大なる被害を受けた石下西中学校の再建であると私は考えております。石下西中学校の再建は、合併によって生じた旧水海道市、旧石下町の地域感情の壁をも超えた、常総市民の総意でもあります。今回の補正予算は、常総市の復興、そして常総市の学校教育の今後を担う重要なものであると考えております。
 また、今回の補正予算をいかに有効に活用するかは、震災からの復興と再建のみならず、長期的な展望に立ち、常総市の財政、教育を含めた多くの問題をよりよい方向に前進させるための第一歩であると思っております。このような観点から、何点か御質問を申し上げます。
 第1番目、石下中学校のバス通学の問題。そして、これに関連し、仮設のプレハブ校舎建設にかかわる問題について御質問申し上げます。
 今回の予算からも明らかなように、現在、石下西中学校の生徒は上郷高校を仮校舎としてバスで通学しております。生徒は石下総合運動公園に集合して、現在9台のバスを連ね毎朝通学しておりますが、9台のバスの構成はいかなるもので、どちらの業者がバスの運行を受け持たれているのでしょうか。
 また、各バス会社はバスの整備点検、ドライバーの教育等を含め、生徒の安全を守るべく条件が整っている会社なのか、あわせてお聞きしたいと思います。
 2番目です。今回の予算、教育中学校費の中に記載のあるバス借り上げ料についての御質問です。
 このバス借り上げ料は1,477万3,000円となっていますが、この詳細はバス6台が本年4月7日から本年7月31日までの78日の運行にかかる費用とのことですが、間違いございませんか。仮に仮設プレハブ校舎を建設しないで1年間バス通学を継続した場合、生徒の1年間の授業日数を200日として計算すると、運行にかかる必要は年間3,700万円となります。さらに、もし新校舎が建設までに4年かかると考えて、4年間バスで通学した場合を計算したならば、その費用はトータルで約1億5,000万円となります。
 一方、プレハブの仮設校舎にかかる費用をごらんいただきたいと思います。この予算書に記載の仮設校舎借り上げ料は、8カ月で3,427万2,000円ということですので、仮設校舎を借り上げるのに1カ月約430万円かかっていることになります。これをバス通学でかかる費用と比較するために4年間で計算すると、4年間では2億5,000万円になります。仮設校舎借り上げ料4年分、2億5,000万円、仮設校舎工事費1億4,000万円、諸工事費と附帯工事費を含めると、3億4,825万円となり、トータルで約3億5,000万円かかるということがわかるのですが、果たして震災復興費用がかさみ、緊迫した財政状況において、あくまで仮設校舎を建設するためにこれだけの予算を計上するに至った経緯について、そして、仮設校舎を建設すべきなのか、それともバスによる輸送を継続し、行う道はないのかについて十分な検討がなされていたのか、御質問申し上げます。
 3番目です。仮設校舎を建設した場合の生徒の健康と安全にかかわる質問です。
 先ほど来、高杉議員からも御指摘がありましたが、仮設校舎での生活は、通常の校舎に比べると生徒は身体的、精神的に極めて劣悪な環境を余儀なくされるのが現状でございます。全国各地で仮設校舎内で実際に起きている、または起こった幾つかの事例を踏まえて御質問申し上げます。
 まず、シックハウス症候群に関する問題です。
 プレハブ校舎では、通常の校舎に比べ室内空気汚染が著しいために、生徒並びに教師にシックハウス症候群が起こることが問題になっています。その症状は頭痛、筋肉痛、倦怠感、疲労感、関節痛、うつ病、不眠、皮膚炎など、まだまだ挙げれば切りがないほど自律神経系の症状や精神神経系の症状まで多岐にわたっております。宮城県の高校では、仮設プレハブ校舎で生徒や教師にシックハウス症候群が多発し、中でも症状が重篤な高校教師が地方公務員災害補償基金の審査会で公務災害に認められる裁決が出ております。このように、教師並びに生徒の健康を害した場合の対応並びに補償を伴う事例が常総市でも起こる可能性があることを十分理解し、検討したのかをお伺いしたいと思います。
 蛇足になりますが、今回、常総市の中に幾つか建っている庁舎においても、プレハブの仮設庁舎においても、同様のシックハウス症候群が起こる可能性があるということも申し添えさせていただきます。
 4番目。仮設校舎を建設した場合に起こり得る対応への質問です。
 学校は、環境からの影響を受けやすい発展途上にある生徒が1日の大半を過ごす重要な施設であります。これから夏季に向かいますが、真夏の仮設校舎では朝9時の段階で建物の表面音頭が50度、室内の温度が40度ほどになるとの調査結果が出ております。夏季、冬季の教室の温度管理についていかなる施策があるのか、お伺いしたいと思います。
 また、外部からの騒音問題のみならず、教室間の騒音の問題、トイレ等の水回りの問題を含めた衛生面の問題など、解決が必要な課題は山積しております。
 また、仮設校舎においては、通常の校舎に比べ生徒間の暴力やトラブルが多く発生しているとの報告もあります。今回、仮設校舎を建設するに当たって、仮設校舎で起こり得るあらゆる児童の精神的な問題、環境的な問題、安全性の問題など、多方面から検討したのでしょうか。そして、それらの重要事項の説明を十分に生徒並びに父兄に行い、その了承のもとに建設を決断されたのか。それとも、何ら説明、検討されずに初めに仮設の建設ありきで本予算を決定されたのかをお伺いしたいと思います。
 第5番目。現在、石下西中学校の生徒や父兄が直面している問題です。
 今、石下西中学校の生徒はバスで一斉登下校を強いられています。そのために、生徒の精神面、肉体面の問題が出ていることは、先般、高杉議員の答弁でも明らかになったところでもあります。特に、生徒の部活動に関する問題が一番多く、ある運動部の生徒は一たん石下総合運動公園に到着した後、そこから水海道地区の坂手の体育館まで自転車で部活動をやるために通っているという状況があります。御父兄の中には、移動距離のあまりの長さと交通事故の心配で夜も眠れないとの訴えがありました。一斉下校時に各地に散り散りになって部活動をする方法に固執し、上郷高校での部活動の実施を検討しないのはなぜでしょうか。
 石下中学校の場合、8割の生徒が部活動をしている状況にもかかわらず、1学期が開始して1カ月以上が経過をしているのに、部活動の実施に何ら改善が見られていないのはなぜでしょうか。今後、バスの編成を部活動しない生徒と部活動をする生徒の2便に分けて編成するなどの工夫を考えてはいただけないでしょうか。現在の上郷高校は広い運動場と体育館を備え、すばらしい環境のもとで勉強や運動に励むことが可能な状況でございます。再度新校舎の完成まで上郷高校の使用を検討できないものか、お伺いしたいと思います。
 第6番目。常総市を襲った東日本大震災では、当市の被害はまことに甚大なものでした。中でも教育施設の被害は計り知れないものとなりました。4月、長谷川市長は、学校が倒壊の危険にあるため、石下の交流センターで行われた石下西中学校の入学式の祝辞の中で、常総市の最大の被害は、石下西中学校ですとお話しされたと聞いております。
 私は、何よりも先に石下中学校を再建することが常総市の責務であると思います。仮設校舎を建ててその間にじっくりと建設準備委員会等を設けて本校舎の建設準備をするなどという悠長なことはお考えにならずに、現在上郷高校に通う生徒の登下校の負担を軽減する方策を検討するとともに、可能な限り短期間の上郷高校の使用で、上郷高校の施設をフル活用することで仮設校舎にかかる予定の3億5,000万円を有効的に活用し、1年でも、1日でも早く校舎の建設を進めることが、ひいてはこれから常総市の財政を圧迫しないためにも得策と考えますが、再度御検討をお願いできないものでしょうか。
 最後になりますが、いまだかつてない未曾有の災害を経験した常総市では、今まで実施したことがない数々の決断が必要な時期に来ているのではないでしょうか。これらの常総市の最優先課題は、学校や庁舎等の公共施設の再建であります。西幹線道路の建設や市街地中心にぎわい再生事業を凍結し、かかる合併特例債務は常総市の再建と復興のために適正に使用していただくことが重要と考えますが、今後の市当局のお考えについてお聞かせいただきたいと思います。


◯議長(草間正詔君) 教育部長。
     〔「一般質問じゃないんだから、簡単でいいんだよ」と呼ぶ者あり〕
            〔教育委員会教育部長坂巻幸一君登壇〕


◯教育委員会教育部長(坂巻幸一君) ただいまの遠藤議員からの何点かの質問につきまして、1点ずつお答え申し上げます。
 最初に、石下西中学バス中学、仮設校舎、バスの構成はどこかということにつきまして、バスの構成につきましては、石下西中、市内に本社のある会社と契約をいたしておりまして、アイヤマ観光、青木交通、豊栄観光、協栄観光、以上4社と契約をして実施をしております。
 続きまして2点目、バスの借り上げ料1,477万3,000円、これ、間違いないでしょうかという御質問でございますが、これは1日3万1,500円、送り迎えということで計算しますと、当然1学期分の今回の予算計上につきましては、予算計上のとおり間違いございません。
 続きまして、3点目の仮設校舎、劣悪な環境になると。シックハウス症候群等々への対応は十分なのかということにつきましては、当然上郷高等学校、さらには仮設プレハブ校舎等の検討を、先ほども高杉議員への答弁の中でも申し上げましたが、学校側、さらにはPTAの役員等々と十分検討いたしまして仮設校舎への対応を決めたわけでございます。
 続きまして、4点目の仮設校舎の温度等の管理は十分なのかということにつきましては、今回の仮設校舎につきましては断熱材が十分入っておりまして、防音効果もあると。それから、冷暖房の設備を完備するというような状況でございまして、極力そのような授業の進行に気をつけたものとしての発注をいたす予定でございます。
 続きまして、バスの一斉の登下校、部活動への影響はというようなことでございますが、今、質問にありました坂手の体育館まで言っているというのは私は初耳でございますが、石下の総合運動公園内の施設、それから近隣の体育館、さらには野球部、テニス部に限っては、自転車で10分程度かかるんですけれども、原山の球場と花島テニスコートをお借りして、主に土曜、日曜等の長期時間に間に合う時間帯でありますが、そういうことで市民への対応と同等に対応をしているということで、坂手の体育館までということにつきましては、今のところ聞いておりません。ということで、父兄、さらには学校と打ち合わせを十分に行って部活動につきましては実施をしている状況でございます。
 続きまして、部活を上郷高校で行って、2便でのバスの送迎は考えられるかということにつきましては、当初、当然部活動と部活動をやらない生徒ということで、帰りがまちまちになるということは課題としては挙がっておりました。それを送り1便、帰り1便につきましては、借りている学校での管理上の問題として学校側のほうと協議の結果、管理運営上帰り1便ということがベストであるということで、帰った後の部活動ということであればできるということであればそのような形ということで、すべて相談した結果として、ベスト案として今現在実施をしております。
 それから、第一の優先課題と、ゆっくり建てないで早くつくってほしいということの御質問でありますが、こちらにつきましても本年度基本設計、実施設計、来年度の工事ということで、大分当初の予定よりは早く、これ以上早くできないんではないかというようなことで、我々努力して建設をする覚悟でございますので、御理解をいただきたいと思います。
 以上でございます。


◯議長(草間正詔君) 遠藤章江君。
               〔3番遠藤章江君登壇〕


◯3番(遠藤章江君) 今ほど御説明があった中で、シックハウス症候群等についての仮設校舎における身体的症状については、市当局としては父兄に対して十分な説明が行われたということの理解でよろしいのでしょうか。


◯議長(草間正詔君) 教育部長。
            〔教育委員会教育部長坂巻幸一君登壇〕


◯教育委員会教育部長(坂巻幸一君) ただいまの質問にお答えいたします。
 シックハウス症候群等々、それから、プレハブの学習環境が変わる、さまざまなプレハブでの学習環境の変更につきましては、学校側と当初に計画する段階において、さまざまな要因について検討を加えております。
 以上でございます。


◯議長(草間正詔君) 遠藤章江君。
               〔3番遠藤章江君登壇〕


◯3番(遠藤章江君) 再度御質問申し上げます。
 学校側との検討ではなく、生徒並びにその父兄との検討をしたのでしょうか。


◯議長(草間正詔君) 教育部長。
            〔教育委員会教育部長坂巻幸一君登壇〕


◯教育委員会教育部長(坂巻幸一君) 再々質問にお答えいたします。
 全体での説明会、個人個人への対応ということになりますと、現実実施しておりません。ただ、当初に計画する段階では、PTAの役員等も入られていたというふうにお伺いをしております。


◯議長(草間正詔君) 遠藤議員に申し上げます。本件に関する質疑は既に3回に及びましたので、会議規則第56条の規定によって、これ以上の発言は認められません。
 以上で通告による質疑は終わりました。ほかに質疑ありませんか。堀越道男君。
               〔21番堀越道男君登壇〕


◯21番(堀越道男君) 自由な質疑をさせていただきたいと思います。
 ダブることはやりません。そういう面で、短くやりたいと思います。
 大事な問題一つ目ですが、いわゆる見舞金問題ですね。単刀直入に言います。
 お隣の坂東市では、ぐしが壊れた者に対して、1メートル以上について3万円の見舞金を出しました。当初は1,900件ぐらいなものだと思ってやったんですが、これが後から後から出まして、2,500件にふえまして、7,000万円のお金になったわけですが、聞くところによりますと、後からでも出すと。職員が見に来て、すぐさま3万円出すと。こういうスピードのあるやり方をやったんですね。これが選挙戦中に非常に話題になりまして、私らもそういうことばかり聞かれるという話で、うちの家ですと、実際に被害に当たりまして3万円もらってきたと、こういう話になっちゃったわけですね。うらやましい話だなということになりました。当然多くの方々が被害を受けましたけれども、常総市の場合は、残念ながら970戸が被害を受けたといっても、その間、調査をするということで、その調査の結果が出まして、これが何と、家屋が3,492件ということで、ぐしが落ちたのはそのうち1,674件です。ずっとぐっと絞ると、そういう見舞金というのは一定のお金になると思うんですが、とにかく住民にとって、やはりあれだけの被害を受けたわけですから、何よりもさておき、私たちのことを慰めてほしいという気持ちはあったと思うんですね。そういう機会が残念ながら失ったんではないかなというふうに改めて感じております。
 そこで、私、この問題をどうするのかということで、ほかの市の状況をちょっと見まして、例えば日立市では、住宅の修繕費が20万円を超えた場合に、超えた分の3割、10万円限度でこれを助成するということがあります。それから坂東市、今言ったように、母屋の屋根が1メートル以上崩壊した世帯に一律3万円の見舞金を支給したと。それから、古河市は住宅全壊10万円、半壊5万円、一部損壊3万円、屋根7割以上5万円、2割〜7割で3万円、2割未満1万円の見舞金を支給したと。小美玉市では、修繕費に30万円以上かかった場合に2万円を見舞金を支給すると。大洗町、床下1万円、床上、半壊5万円、全壊7万円。それから、龍ケ崎市は一部損壊住宅に一律1万円の見舞金を支給しますということで、こういう災害に遭われた方というのは、何らかの意味で慰めてもらいたいというのがあります。
 ですから、その当時言われたのが、額がどうのこうのじゃないと。1,000円でも2,000円でもいいですから当座にあったときに、市のほうから市長が真っ先に吹っ飛んで行って「おけがありませんでしたか」と、これが一言欲しいんだと、そういうふうに言っておりました。それを改めて、そういう立場で今後どうするのかということをひとつお聞きしたいと思います。
 それからですね、中に民生費、2,360万4,000円ということで給水活動のお金が入っていますね。この給水活動は、当然言わずと知れた石下地区の東部地区でありまして、この東部地区で断水が起きまして、その断水の大本はどこかといったら、霞用水ですね。これのつくし湖のパイプラインが陥没して動かなくなって、出なくなった。当然、責任引取量をとらせておいてですよ、水を出さないという責任はどうなんだということなんですね。これを市が負担しちゃっていいのかということなんです。交付税からもらったということになるけれども、しかしそれは、県が責任あるというふうに思うんですね。これは県に補償させるべきだというふうに改めて思います。そういう面でそういう考えがあるのかどうなのかということをお聞きしたいと思います。
 以上です。よろしくお願いします。


◯議長(草間正詔君) 長谷川市長。
               〔市長長谷川典子君登壇〕


◯市長(長谷川典子君) 堀越議員の見舞金についてのほうを私が答弁させていただきます。
 私のところには、見舞金については堀越議員とは違った御意見とか、いろいろと来てございます。慰めと今おっしゃいましたけれども、まず、お見舞金持っていかなくても、私は倒壊された屋根が多い場所とか、そういうところは1軒1軒歩いたり、それから全体的に歩いたり、いろいろでございましたけれども、そういう形では伺っております。ただいま議員から御意見をいただいております石下西中学校と水海道の旧庁舎のほうを優先していたものですから、そちらのほうについてはまた少し検討させていただいて、6月議会にははっきりさせたいと思います。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 都市建設部長。
             〔都市建設部長大滝文雄君登壇〕


◯都市建設部長(大滝文雄君) ただいまの堀越議員の御質問なんですけれども、先日、確かに東部地区について、大変石下の皆様に御迷惑をおかけいたしました。その点についてはおわびしなくちゃならないと思います。
 確かに県の断水によりまして迷惑はかかりました。それについては、県のほうも一応責任引取量でありますが、その分の応分の負担を約90万円と理解しておりますが、それを県のほうで負担しております。ですから、支払い分についてその分を減免したと、そういうことでございます。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 堀越道男君。
               〔21番堀越道男君登壇〕


◯21番(堀越道男君) 内訳がわからないんだよな。90万円という話なんだけれども、給水活動費としてここへ出ているわけだ。これ、幾らだかわからないので言っているんだが、2,360万4,000円というのが、給水活動避難者受け入れ費用というのがあります。それが内訳が載っていませんから、今言ったように、給水活動についてどのくらい出したのかということです。それは本来的に県が補償すべきものだということならば、それは県に全額求める、こういうことが必要なんじゃないかというふうに私は言っている。90万円というのは何ですか。


◯議長(草間正詔君) 都市建設部長。
             〔都市建設部長大滝文雄君登壇〕


◯都市建設部長(大滝文雄君) 再質問にお答えいたします。
 県の被害についての補償というのは検討されておりません。県のほうからもお知らせは来ておりません。ただ、今おっしゃいました90万円については、水の濁りとか、断水していまして通水した時点から1週間ほど濁りが考えられるということで、それについての補償について90万円を県のほうから支出されたということであります。


◯議長(草間正詔君) 堀越道男君。
               〔21番堀越道男君登壇〕


◯21番(堀越道男君) 何か濁りとか、非常に額が少ないわけなんですが、断水された分についての補償させるべきだというふうに、補償してもらう必要はあると思います。責任引取量によってぎちぎちにいじめているんですから、いじめられている結果は返さなきゃいけないですよ。そういうことです。


◯議長(草間正詔君) 答弁はどうしますか。都市建設部長。
             〔都市建設部長大滝文雄君登壇〕


◯都市建設部長(大滝文雄君) 県の企業局等にその旨お知らせをしたいと思います。


◯議長(草間正詔君) ほかに質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 この際、お諮りいたします。議案第32号、以上の件は会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに討論、採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、議案第32号は委員会付託を省略し、直ちに討論、採決することに決しました。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 お諮りいたします。議案第32号、以上の件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、以上の件は原案のとおり承認されました。
   ─────────────────────────────────
 日程第11 議案第33号 常総市監査委員の選任につき同意を求めることについて
                         (上程、説明、質疑、討論、採決)


◯議長(草間正詔君) 日程第11に入ります。
 議案第33号常総市監査委員の選任につき同意を求めることについて、以上の件を議題といたします。
               (議案は別冊議案綴参照)


◯議長(草間正詔君) 地方自治法第117条の規定により、風野芳之君の退席を求めます。
                〔風野芳之君退席〕


◯議長(草間正詔君) 提案理由の説明を求めます。長谷川市長。
               〔市長長谷川典子君登壇〕


◯市長(長谷川典子君) 議案第33号常総市監査委員の選任につき同意を求めることについて。
 常総市監査委員の岡野政美氏は、平成23年4月30日をもって議員の任期が満了したため、監査委員の任期も満了いたしました。このため、その後任として風野芳之氏を選任したいので、地方自治法第196条第1項の規定により議会の同意をお願いいたします。
 以上の理由で本案を提出いたしました。


◯議長(草間正詔君) ただいま説明を求めました。
 これより質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 この際、お諮りいたします。議案第33号、以上の件は会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに討論、採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、議案第33号は委員会付託を省略し、直ちに討論、採決することに決しました。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 お諮りいたします。議案第33号、以上の件は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、以上の件は原案のとおり同意されました。
 風野芳之君の退席を解きます。
                〔風野芳之君着席〕


◯議長(草間正詔君) なお、この際、監査委員に選任同意されました風野芳之君のごあいさつを願います。
              〔監査委員風野芳之君登壇〕


◯監査委員(風野芳之君) 風野芳之でございます。ただいまは、常総市監査委員の選任に御同意をいただきまして、まことにありがとうございます。
 大変厳しい地方財政の中、また、このたびの大震災、当市も大変な被害を受けておるわけでございます。しっかりと認識して務めさせていただきたいと、そのように考えておる次第でございます。しかしながら、私にとりましては全くふなれな職務でございます。どうか皆様方の御理解と御協力を心からお願いを申し上げましてあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
   ─────────────────────────────────


◯議長(草間正詔君) この際、議事運営の都合により、議長の職務を副議長と交代いたします。
             〔副議長遠藤正信君議長席に着く〕


◯副議長(遠藤正信君) 交代いたしまして議長の職務を行います。よろしくお願いいたします。
 議長から常任委員会委員の辞任の申し出がありました。
 お諮りいたします。この際、議長の常任委員会委員の辞任についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯副議長(遠藤正信君) 御異議なしと認めます。よって、この際、日程に追加し、議題とすることに決しました。
 日程第11−2として追加いたします。
   ─────────────────────────────────
 日程第11−2 議長の常任委員会の辞任について


◯副議長(遠藤正信君) 日程11−2に入ります。
 議長の常任委員会委員の辞任について、以上の件を議題といたします。
 地方自治法第117条の規定により、草間正詔君の退席を求めます。
                〔草間正詔君退席〕


◯副議長(遠藤正信君) 本件は、議長草間正詔君から常任委員会委員の辞任の申し出があったものです。
 お諮りいたします。議長の常任委員会委員の辞任につきましては、議長から申し出のとおり許可することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯副議長(遠藤正信君) 御異議なしと認めます。よって、以上の件は議長からの申し出のとおり常任委員会委員の辞任を許可することに決しました。
 草間正詔君の退席を解きます。
                〔草間正詔君着席〕


◯副議長(遠藤正信君) 以上で議長の職務を交代いたします。ありがとうございました。
             〔議長草間正詔君議長席に着く〕
   ─────────────────────────────────
 議決事件の条項、字句、数字の整理について


◯議長(草間正詔君) 引き続き議事を進めます。
 次に、この際、お諮りいたします。
 今期臨時会に議決されました各事件のうち、その条項、字句、数字、その他の整理を必要とするものにつきましては、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ございませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決しました。
   ─────────────────────────────────
 閉会の宣告


◯議長(草間正詔君) 以上で、今期臨時会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。
 平成23年第2回常総市議会臨時会を閉会いたします。
               午後3時28分閉会
   ─────────────────────────────────
 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
         常総市議会         臨時議長

           〃           議  長

           〃           副議長

           〃    署名議員      番

           〃      〃       番

           〃      〃       番