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茨城県 常総市

常総市:平成24年第2回定例会(第4号) 本文




2012.06.06 : 常総市:平成24年第2回定例会(第4号) 本文


             〔議長草間正詔君議長席に着く〕
 開 議
◯議長(草間正詔君) 御報告申し上げます。ただいまの出席議員数は21名であります。
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                午前10時01分開議


◯議長(草間正詔君) これより本日の会議を開きます。
 議事日程第4号により議事を進めます。
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 日程第1 一般質問


◯議長(草間正詔君) 日程第1に入ります。
 先日の会議に引き続き、一般質問を行います。通告順に従いまして発言を許します。
 なお、質問並びに答弁は簡潔明瞭に行うよう、議事進行に御協力を願います。
 最初に、7番中村博美君。
               〔7番中村博美君登壇〕


◯7番(中村博美君) 皆様、おはようございます。7番中村博美です。
 通告に従いまして、本日は3点の質問をさせていただきます。御答弁をよろしくお願いいたします。傍聴の皆様、お忙しい中を本当にありがとうございます。
 私は今回の質問で、平成15年6月議会から通算しますと29回目の質問となります。遠藤市長が16回、杉田市長が5回、そして長谷川市長がきょうで8回目になり、合計29回目です。諸事情がありまして少しお休みをしていましたので、きょうはパワー全開で頑張ります。よろしくお願いします。
 それでは、質問の大きな1、市街地にぎわい再生事業について、二つお聞きします。
 まず初めに、私はこの事業を心待ちに楽しみにしている者の1人です。その一つに、この3月まで大勢の仲間と長年活動していたまちづくりネットワークが解散し、3月29日にはおもてなし館をきれいに片づけ、明け渡しました。そのときに皆で、市街地にぎわい再生事業という市民の集える拠点があるので、完成したときには形を変えて活動しようと誓い、別れました。
 そんな中、にぎわい再生事業の拠点がおもてなし館の二の舞にならないようにという中傷のビラが郵送で送られてきました。三妻全域に郵送手続がとられたそうですが、そういうことを書く人はまちづくりネットワークの何を知っているのか。おもてなし館の何を知っているのか。不愉快な気持ちがこみ上げてきました。ということで、まちづくりネットワークを少し話させていただきます。
 まちづくりネットワークの前身であるTMOの時代には、商工会を拠点にして活動していました。その後、マスダの空きビルに商工会ともに拠点を移し、なごみ館としてさまざまな催しを行ってまいりました。弘経寺を菩提寺とする千姫様の生涯を会員で勉強し、千姫様によるまちおこしで皆で一生懸命でした。千姫様が遊んだお手玉を会員で手づくりしたり、貝合わせ、投扇興遊びをしたり、亡き会員がつくったすばらしい千姫数え歌も歌いました。そして、この3冊の冊子、「千姫生涯パネル展」「千姫ものがたり」、新版の「千姫ものがたり」など、ミスター千姫と呼ばれる方がつくりました。
 その後、マスダビルの解体のため、向かいのビルの一角に拠点を移し、会員の方が手づくりしたかわいい千姫の木彫り看板を掲げ、名前は皆でおもてなし館と名づけました。国から支援金を3年間受け、3年間の間には自立して収入を上げようと、月に1回は会員が農家の方々から野菜を分けていただき、また女性グループはまぜ御飯、お新香、お汁粉や千姫お好み焼きと名づけて研究を重ねた100円のお好み焼きで朝市を開催しました。市長も来てくださいましたね。また、お弁当屋も開き、好評でした。店内では染色作家の作品や、販売してほしいという人の手づくりグッズを置いて、売り上げの幾らかをいただくような試みもしました。千姫カップと名づけてフットサル、ピンポン、お手玉、カラオケ大会などの大会も企画しました。その他、皆で努力をしましたが、自立するにふさわしい収入が得られず、無念の解散でした。おもてなし館の二の舞にならないようにという方に、なごみ館のすべて、おもてなし館のすべてを話したいと思います。
 議員でネットワークの会員だった方はもう1人いらっしゃいますので、2人で説明したいと思います。2人とも一生懸命に努力し、協力しました。では、そんなに努力をしたのにどうして収入が得られなかったのかは、これは私の考えですけど、朝市はまちづくりネットワークの単独イベントだったから、人の集まりが少なかったのではないかと思います。千姫まつりのときなどはしっかりと収入を得ました。そういう意味で、にぎわい再生拠点には、今まで私たちのように活動してきたグループが一堂に会し、出たり入ったりイベントを行い、活気づけるのが必要ではないかな。いえ、必要だと思います。
 にぎわい交流施設等管理運営検討会議の議事録を読ませていただきました。さまざまな分野の方々がさまざまな御意見を出されていました。まちづくりネットワーク単独で頑張ったおもてなし館ですが、にぎわい交流施設は活動に経験豊富なグループが横に手をとって、箱物の中身をつくり上げていく。市民1人1人が知らん顔でなく、何らかの形で参加する。私たちがつくり上げていくまちづくりって何かわくわくしますね。
 しかし、それらは最初から人の出入りが見込めるとは私は思いません。ある程度のイベントが定着するまでは、講座の開設や勉強会などの開設で人に足を運んでいただくことが必要かなと思います。そこで、質問1)生涯学習課で取り組む講座の開設を考えているのか尋ねたい。2)生涯学習を活動する施設設備はどんなようなものがあるのか尋ねたい。
 次に、質問の大きな2、観光の振興について3点続けて質問いたします。
 1)観光PRをどのように推進しているのか尋ねたい。2)県内では観光案内をするボランティア団体は何団体あるか市町村別に尋ねたい。3)当市ではボランティアによる観光案内人は必要と考えているか。また、育成する考えはあるか尋ねたい。こちらは御答弁をいただいてから再質問いたします。
 次に、大きな3番、予約型乗合交通ふれあい号運行事業について2点質問いたします。
 最初に、このふれあい交通が提案されたときにも、私は文教厚生委員会にいました。長谷川市長が提案された往復1,000円にという意見に、車のない主婦が2,000円か3,000円を買い物に行くのに往復1,000円は高過ぎます。せめて往復600円にと文教厚生委員会で要望書を提出したところ、何と市長は往復500円を決定され、委員会は大喜びしたのを思い出します。その上、今月から70歳以上の方々には往復250円という、またまたうれしい金額になっています。閉じこもりの高齢者を少なくし、少しでも出かけて足腰を活性していただきたいとの考えからだと思っています。
 利用者の皆さんは、玄関まで迎えに来てもらい、玄関まで送ってくれる。本当にありがたい足ですと言っておられます。ただ、最近は利用者が大幅にふえたせいか、予約がとりにくいと、よく聞くようになりました。3日前から予約ができるけど、お医者さんの場合は1週間前から予約をとらせてほしいという声も聞きます。
 そこで、質問1)市民の利用状況と反響はどのようなものか尋ねたい。2)利用者がふえればどの状況で判断し、増便するのか尋ねたい。
 以上、大きく3点質問いたします。御答弁よろしくお願いいたします。再質問させていただきます。


◯議長(草間正詔君) これより答弁を求めます。教育部長。
            〔教育委員会教育部長坂巻幸一君登壇〕


◯教育委員会教育部長(坂巻幸一君) おはようございます。
 議員からの質問の1点目、市街地にぎわい再生事業についてのうち、1番、生涯学習課で取り組む講座の開設を考えているかにつきまして、御答弁申し上げます。
 現在、市民会館が使用できないため、市民の皆さんがみずからの生涯学習活動を行うため、生涯学習センターや水海道公民館に利用が集中し、混雑しているのが現状でございます。さらに、生涯学習課で主催するもののほか、市民グループ等が行う講座や学習活動は多岐にわたっておりまして、市民の施設利用へのニーズも大変高くなってきております。
 御質問の講座の振り分けにつきましては、当面は生涯学習センター、水海道公民館を含め、地域の公民館まで幅を広げて御活用いただくための普及推進を図ってまいります。
 御質問のにぎわい再生事業の交流施設については、この後、産業労働部から詳細に説明はありますが、この施設はだれでも自由に使用できる交流や情報交換の場と位置づけておりまして、管理運営検討委員会において検討中というふうに聞いております。オープン後におきましては、議員提案の交流施設での講座なども文化芸術活動の一つとして活用することによって、また多くの市民の皆さんが集うことによって、交流施設はさらにすばらしい施設になっていくものと考えております。


◯議長(草間正詔君) 産業労働部長。
             〔産業労働部長浅野 忠君登壇〕


◯産業労働部長(浅野 忠君) おはようございます。中村博美議員の御質問に順次お答えをいたします。
 市街地にぎわい再生事業につきましては、中島亨一議員の御質問にお答えしたとおり、市民相互の交流の場となるにぎわいをつくり出すための拠点として、にぎわい交流施設、にぎわい広場及び道路を整備する事業であります。このにぎわい交流施設やにぎわい広場には、目的達成のために交流や滞留の機能を中心にとらえて、文化芸術活動、教育や福祉と連携した機能などを導入することとしております。そのため、講座の開設や市民団体などへ活動の場を提供する貸し館事業につきましても、この施設の重要な役割の一つであると認識をしております。実際に市民団体などの活動に利用できるような多目的ホールや多目的施設を設置する予定であります。現在、にぎわい交流施設等管理運営検討委員会において、貸し館事業も含めて市の自主事業やイベント開催、交流のためのフリースペースとしての役割など、施設の事業運営方針について、さまざまな事業をバランスよく実施できるように検討を行っているところであります。貸し館事業につきましては、市民の自主的な活動を促進する上でも、単なる場所貸しではなく、市民文化事業支援と位置づけ、自主事業とともに運営の柱として重視し、総合的なバランスをとりながら積極的に実施していく必要があると考えております。
 続きまして、観光振興についての御質問の1)番、観光PRをどのように推進しているかについてでございますが、当市の魅力を広くPRするため、市のホームページ及び常総市観光物産協会のホームページにおいて、イベントや名所旧跡などの情報を発信しております。また、現在5種類のパンフレットを作成し、PRを行っております。パンフレットにつきましては随時内容を見直し、最新の情報を掲載できるようにするため、観光物産協会のホームページからダウンロードして、御利用いただけるようになっております。当然ホームページをごらんになれない方もいらっしゃいますので、市役所や観光物産協会の駅前観光案内所などでパンフレットを配布しているほか、御希望に応じて郵送するなどの対応をさせていただいております。また、県などが実施する観光キャンペーンなどに観光大使千姫様を派遣し、市内の方に対しても常総市のPRを行っております。さらには、県の茨城着地型旅行商品開発事業や茨城よいとこプランなどによるバスツアーを実施し、実際に常総市に来ていただくことで、少しでも当市のよさや名産品などを知っていただけるよう努力をしているところでございます。
 次に、2)番の県内の観光案内をするボランティアグループの状況でございますが、県の観光物産課に問い合わせをしたところ、今年度の状況については現在取りまとめを行っている段階であるとのことでございますので、昨年5月現在の状況となりますけれども、常総市を含めて県内21市町に24団体がございます。そのうち水戸市、石岡市、北茨城市の3市には2団体、それ以外の市町には各1団体となっております。当市周辺では、古河市、結城市、下妻市、つくば市、筑西市、坂東市などに団体がございます。
 最後に、3)番のボランティアによる観光案内人の必要性及びその育成についてでございますが、観光案内人は幅広い知識を必要とするほか、市の職員のみで多様な観光客に対応することは困難であり、知識や観光案内のノウハウを持ったボランティアによる観光案内人は必要であると考えております。また、名所旧跡の案内のみならず、常総市をPRしていくためにも、当市の歴史や地元名産品等について知識を高めていく必要があり、観光ボランティアの育成が非常に重要になってくるものと思われます。
 観光ボランティアにつきましては、常総市観光物産協会においても、その必要性を感じており、育成及び活用を検討しているようでございますので、観光物産協会とも連携を密にして、観光ボランティアの育成活用を図ってまいります。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 企画部長。
               〔企画部長中村 隆君登壇〕


◯企画部長(中村 隆君) おはようございます。中村博美議員の御質問の3点目、予約型乗合交通ふれあい号の運行事業についてお答えをいたします。
 当市の予約型乗合交通ふれあい号の運行事業の利用状況と反響につきましては、さきの遠藤章江議員からの一般質問にお答えをしたとおりでございます。平成23年2月に実施をいたしました利用者アンケートの結果の中で、80%以上の方から満足であるという御意見をいただいております。しかし、11時から13時、午後の1時便につきましては、運転手が昼休み時間となるため、2台ずつ減り、4台で運行しておりました。そのため予約がとりづらい状況でございました。そういう御意見がありましたので、平成23年7月からセダン型車両を1台増車し、5台で対応しております。なお、現在、1日8時から16時まで、同時間帯で最大6台の車両を運行している状況であります。
 予約型乗合交通は、市内の公共交通空白地域をカバーし、市内の交通弱者のための新たな移動手段として、タクシー事業者の協力のもと導入をしたものでございます。また、運行に際しましては、タクシー会社の収益に影響を与えないように事前登録制、利用予約制、平日の8時から16時までの運行という制限を設け、タクシー事業との区別化を図ったところでございます。しかし、一方では、予約型乗合交通の導入により、タクシー事業者から昼間の時間帯の利用者が減ったという声も聞いておるところであります。
 地方都市における公共交通の利便性の拡大には、行政による移動手段の確保は必要な状況にあるものと考えておりますが、行政による過度の交通手段の確保は民間事業者の業務を圧迫することにつながります。以上のことから、予約型乗合交通の今以上に増便につきましては、利用者数や乗車予約の状況を分析し、事業者の意向を踏まえ、常総市公共交通活性化協議会の場等で議論を重ねながら、慎重に行うべきであると考えておるところであります。
 以上であります。


◯議長(草間正詔君) 中村博美君。


◯7番(中村博美君) 御答弁ありがとうございました。
 1番の市街化にぎわい再生事業について御答弁いただきましたけれども、まず施設利用のニーズが今まで市民会館が使えないことで高いということで、これは市民の方が学ぶことにすごく積極的なので、いいことだと思いますね。そういうことでまた、まちの中で生涯学習センターにはちょっと遠いなんていう御高齢の皆様もいらっしゃるので、ぜひそんなことで生涯学習センターの講座も考えていただきたいなと思っているんですけど、にぎわい交流施設等管理委員会の会議録の中にはそういうのはありますね。少人数の講座やセミナーの会場として使用すればいいのじゃないかとか、市民講座の開設を要望するとか、健康相談会をしたらいいんじゃないかなんていうのもありましたね。あと、町内会の日なんていうのもありましたけども、そういうのを町内会からみんなで町内会の売りを持ってイベントを開催するというのだと思いますけど、これも楽しそうだなと思っています。また、集まる理由がないと集まらないということで、集めるためには情報発信の基地としての役目も大切だということも書いていましたけれども、私もこれが一番大切なことだと思っていますので、集めるためにも少し講座を最初のうちは開かれたほうがいいのかなと思いますので、要望として置かせてください。
 そして、あとまた、にぎわい交流施設等管理委員会の会議録の中に、施設で催しを行うことと、市の観光場所をうまくつなげる情報発信の方法があれば、まちの広がりが生きてくるというすばらしい御意見がここに載っていました。ここで私、大きな2番の質問に関連してくるのですけれども、観光ボランティアの存在が必要かなと思っていたら、観光物産協会でもボランティアが必要だよというふうに御答弁をいただいたので、よかったかなと思っているんですけれども、きょうは水海道のまちづくりネットワークの方や、千姫観光案内人の方が傍聴に来てくださっていますので、冒頭には述べませんでしたので、まず8名で8年間の観光案内人としての活動をここでちょっと話させていただきたいと思います。
 千姫まつりや石下ふるさとまつりには、まつりを楽しんでいただく一環として、まつりにちなんだウォーキングを毎回開催して好評を得ています。案内人はウォーキングを中心に、常総市内を案内しました。そのほかにもまた市のバスをお借りして、年間5回行っている市民交流バスツアーを合併した水海道と石下の一体感の構築のため、市民が自分の市の観光地や、よいところを知らなくてはと3年前から始め、いつも定員になるほどの人気です。参加者からは、常総市にこんなよいところがあるとは知らなかったという方々ばかりでした。例えば地元の方々は当たり前にめぐっている菅生沼七福神めぐりは正月7日に行い、参加者は自分の車でもう一度来たいと言われていました。
 そして、一番大きな目玉となるウォーキングは、先月の5月15日に第5回目で終了しました「ふるさと再発見!! River&Railway Walk@小貝川」というウォーキングでした。第1回は取手駅から新取手駅まで、第2回は新取手駅から水海道駅まで、第3回は水海道駅から石下駅まで、第4回は石下駅から大宝駅まで、そして最終の第5回は大宝駅から下館駅まで、総距離92キロメートルを関東鉄道に乗って、それぞれの駅から小貝川に沿い、それぞれの駅まで、平均で18.5キロメートルのロングコースを歴史と自然を楽しみながら、地元の方々とふれあいながら歩きました。残念ながら、私は第2回目しか参加できなかったのですけれども、案内人の方々は入念な下見を現地の皆様と行ってくださいました。このコースは継続コースとして、健康づくりの一環としても残したいと案内人の方々はおっしゃっています。観光課の方々にも大変お世話になりました。
 ということで、これからも市内はもちろん市外、いいえ、県外の方々を、ウォーキングとバスと関鉄をタイアップさせたノウハウを生かしていけたらと思っています。残念なことは、案内人はまちづくりネットワークの下部組織であることで、まちづくりネットワークが解散したのだから必然的に休止をし、5月31日は休止会を開きました。
 御答弁のほうは、各市町村にも、当市を含め21のまちに24団体ということで、この当市を含めのところは再質問なんですけど、当市を含めは、この千姫観光案内人を当市の観光ボランティアだったということで認めてくださっているということでよろしいんでしょうか。そういうことと思っています。当市を含め。その中の、私がちょっと気になるのは、24団体の受け入れですね。観光案内をしてほしいよという受け入れは、大体観光物産課、観光協会事務局、商工観光課、商工会議所、市役所事務局というふうなのが大半なんですね。私たちのまちづくりネットワークがありましたので、私たちはまちづくりネットワークを受け入れとして今まで活動してきたんですけど、このまちづくりネットワークがなくなった今、観光案内人は休止しているんですけど、一体どこに受け入れの事務局を持っていったらいいのかということで今、商工観光課にもお願いしているんですけども、一つの団体だけを特別扱いはできないとかいうふうなことがお声の中に上がってきたような、ちょっと悲しい返答をいただきまして、会員の皆も休止する会のときに、ちょっと残念だなということで、今もこれからも話し合いの中で、そのにぎわい再生の拠点ができたら、そこで受け入れをしていける……。そこでじゃないな。そこは受け入れしないかな。市で受け入れをしていただいて、そこが拠点となって、この8名はいろんなノウハウを本当に持っています。例えばですけど、第5回は大宝から下館駅に歩いたときには、下館の職員の方、そして下妻の職員の方が一緒に歩いてくださったそうなんですね。休憩場所の公民館を依頼するときにも、市の方が地元の公民館長のところに一緒に行ってくださって、ここを休憩場所にさせていただきたいというふうなコンタクトも本当にまめにとっていらっしゃって、私は感心します。皆さんのまめなことにはね。そんなことなので、ぜひこれから観光案内のボランティアの講座を考えているということで、とても重要だというふうに御答弁いただいていました。市をPRする歴史や物産をしっかりと勉強してということもありました。そして、これからも千姫様をまちおこしとするということで、諏訪町の商店街なんかにも「千姫となごみの街」という旗が今でもちゃんと飾ってあるということは、常総市は石下町と合併しても、千姫様でもまちおこしをこれからも続けていくのがいいのかなと思っています。
 先ほど言いました冊子ですね。3冊の冊子なんですけど、これは本当に千姫様の生涯がすごくかわいい絵や写真で載っていまして、もし市の職員の方で見たことがないという方がいらっしゃいましたら、ぜひ見ていただきたいと思いますし、議員の皆さんも本当に千姫様の生涯がすぐにわかるような絵と写真になっていますので、ぜひごらんになっていただいて、菩提寺が弘経寺にありまして、千姫まつりもこれからもずっとやっていくということは間違いないことかなと思っていますので、これらのノウハウを観光案内人たちはずっと積み重ねてきました。なので、先ほど部長がおっしゃってくださいました、これから観光ボランティアを育てていきたいとおっしゃるときには、ぜひこの今まで8年間培ってきたノウハウを持っている方たちも、そういう講座の講師として使っていただきたいというのはおかしいですけど、参加させていただいて、そして千姫観光案内人という名前は、千姫というのは旧水海道のことなので、常総市の観光案内人というふうな形で、石下と水海道の一体の構築化ということがもう何度も何度も言われていますけれども、石下の皆さんと一緒に観光案内ボランティアを盛り上げていけたらいいのかなと思っています。そんなふうに考えています。これも要望になりますので、要望で結構です。部長、すみません。観光ボランティアは千姫観光案内人であったかどうかだけ、再度登壇してお答えいただきたいと思います。
 それから、市長、突然なんですけど、観光ボランティアをこれから育成していくことについて、ちょっとお考えがありましたら、お聞かせ願いたいと思います。よろしくお願いします。


◯議長(草間正詔君) 産業労働部長。
             〔産業労働部長浅野 忠君登壇〕


◯産業労働部長(浅野 忠君) それでは、再質問にお答えをさせていただきます。
 当市の観光ボランティアにつきましては、みつかいどう千姫観光案内人ということでございます。今後ですが、観光案内人の代表者の方などとは何度かお会いして、案内人の必要性や今後の観光物産協会の方針等についても打ち合わせを実施しておりますので、ちょっと時間をかけて、それから新たな方の育成についても考えていきたいというふうに思っております。当然養成の講座とか、そういうのを開くということになれば、観光物産協会においてやるような方向で進めたいと考えております。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 市長。
               〔市長長谷川典子君登壇〕


◯市長(長谷川典子君) おはようございます。御苦労さまです。それでは、中村議員の再質についてお答えを申し上げます。
 この宝町のおもてなし館で行われていましたまちづくりネットワークの活動ですけれども、これにつきましては、千姫様のいろいろな歴史とか活動とかを中心にして、本当に幅広い活動をされておりました。このまちづくりに対しまして、大変私は功績が大きかったというふうに思っているところです。解散をするというようなお話のときに、私は会長初め役員といいましょうか、に解散をしないで、そしてこのまま続けてほしいと。いろいろな整理をして、そして続けられるものは続けてほしいということを申し入れたんですけれども、解散ということになって、私としては残念に思っているところでございます。
 中でも、その観光案内人の活動というか、今までやってきた活動は、非常に私は評価をしておりますので、今後は、先ほど部長も言いましたように観光物産協会と連携をとって、そしてその中で、またこの方たちだけではなくて、この方たちを中心にして、もっと大勢観光案内人になっていただいたり、あるいは千姫様だけじゃなくて、石下のほうにも長塚節とか、いろんな歴史がございます。そういう意味で、常総市の観光案内人として育成をしていけたらというふうに思っております。今、商工観光課のほうで、常総市をどういうふうに売り出したらいいかという手法をもっとはっきりしようということで案を練っておりますので、そういうことも含めまして、観光案内人の方たちが活躍できる場はこれからますますふえてくると思いますので、今までの活動を通してこれからも活躍してほしいと思います。
 それから、にぎわい再生事業のほうですけれども、これは今、中村議員がおっしゃったとおり、にぎわいを出すための拠点をつくろうというようなことでありますので、いろいろな講座を開いたり、あるいはイベントを開いたり、あるいは皆さん方の活動をしていただいたり、遊びに来てもらったりと、いろんな多岐にわたったものですので、今この検討委員会でいろいろと意見を出しながら進んでいるところでございますので、この活動については混乱があるかもしれません。あると思います。でも、やっぱりみんなでそれを失敗をしたり、それから、そういうことを乗り越えて、まちづくりをしようという、いいまちをつくっていこうという機運も私はできてくるのではないかと。そこが一番市民協働では大事なんだなというふうに思っておりますので、これからの御協力をお願い申し上げます。


◯議長(草間正詔君) 中村博美君。


◯7番(中村博美君) 再質問の御答弁ありがとうございます。産業労働部長からも市長からも、今までのことを評価していただけるということで本当にありがたいと思っています。
 先ほど部長の最初のPRについてのところでお話しされました常総市のホームページ、観光物産協会のホームページ、そして5種類のパンフレットということで、ホームページを見ていらっしゃらない方には、物産協会にパンフレットも置いていますよ、市にも置いていますよということだったんですけど、今、商工観光課が水海道公民館のほうに行っていまして、市のほうにないのがとても残念て変ですけど、使いづらいので、市民の皆さんもそういうパンフレットを目にする機会があまり少ないのかなというふうにも思っています。
 私はこっちの庁舎のほうに商工観光課があったときに、たまにちょっと寄ってみると、あら、こんなにきれいなパンフレット、こんなにたくさんの種類があるんですかって課長に。はい、そのときの課長がお隣にいらっしゃいますけど、商工観光課の課長に、こんなパンフレットがあるんですねって、どんなふう皆さんの目にとまっているのかなってすごく気になっていたときがあったので、希望者には郵送もしているということで、よかったかなとは思っているんですけど、まだまだホームページを見ない方が多いと思いますので、それらのところ要望ですので、何とか1人でも多くの方に、あのすばらしいパンフレットを配布できるようなことをまた考えていただきたいなと思います。これは要望です。
 それから、先ほど茨城よいとこプランのバスツアーということで、バスツアーのお話が出ていますが、これは市内以外の市外からのバスツアーの方のことなんですよね。市外から常総市のいいところをバスツアーで見にきてくださるということですね。私が先ほどお話しした、常総市内の者が常総市のよいところを知っているという市民交流バスツアーですね。あれはまた、もう今、観光案内人もないですし、今年度はないと思いますけれども、まだまだ市民の方が市内のいいところを知らないという方がいっぱいいらっしゃいますので、市民交流バスツアーはまた再開していただきたいというふうに要望しますので、よろしくお願いします。ということです。
 最後です。乗合交通ですね。今以上の増便は議論を重ねていくということで、企画部長からお答えをいただきましたので、使いづらい乗合交通では意味がないので、市民の皆さんの声をよく聞いていただきたいと思います。私、生まれは大阪市ですので、大阪市は地下鉄と市バスに70歳以上の人は乗り放題ということで、あれは路線で走っているので、1人乗ろうが2人乗ろうがいいので、だれでもが乗れる足だと思うのであれなんですけど、それとはまた全然形態が違うんですけど、御高齢の皆さんが少しでも出かけて、元気になれるようにということで、あったか常総に期待しておりますので、どうぞよろしくお願いします。要望で終わります。ありがとうございました。


◯議長(草間正詔君) この際、暫時休憩いたします。
                午前10時42分休憩
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                午前10時53分再開


◯議長(草間正詔君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 一般質問を継続いたします。
 次に、13番茂田信三君。
               〔13番茂田信三君登壇〕


◯13番(茂田信三君) 13番の茂田です。通告に基づきまして質問をさせていただきます。
 質問は2点ございます。質問の要項から述べて、順次質問をさせていただきます。まず大きい1番、市の施設の使用料金について、2番、地方自治法第138条の4第3項について。2番目のほうはなかなか難しい問題で、私も何度か新聞を読み直したんですが、わかりやすく説明のほうをお願いしたいと思います。
 まず1番のほう、今、6月ですよね。5月に市政懇談会をしたいと。市政報告会をしたいと、私のところに市の方から来まして、ああ、いい機会だなと思いまして、じゃ、人数が多いのがいいと思いまして、近所の方に声をかけたところ40数人来てくれまして、市に対する要望、まず市長のほうから、今回はこういうことを重点目標でやっております。いろいろ説明がありまして、たくさんの方からたくさんの質問が出まして、先ほど乗合バスとかタクシーとか、いろいろそういう質問が出まして、その中の第1点、これは私ども知らなかったんですが、市民の方がやっぱり市長に聞くだけあって、切実に感じているんだなと思いまして、質問に取り入れたわけでございますが、まず第1点、聞きたいことは、石下総合福祉センターは営利事業か、福祉の事業か。まずそれをお聞きしたい。営利事業であったならば、たくさん収入を上げなくちゃいけないんです。福祉を目的であったならば、極端な歳出は避けるべきですが、ある程度の歳出はやむを得ないと思います。
 市政懇談会、報告会に集まったその方のお話ですと、その後よく調べましたから間違いないと思います。まず福祉センターにおふろがありまして、大衆浴場というんですか、入浴施設がありまして、それは大人と子どもが200円だというんですよ。65歳以上が無料、未就学児無料ですから、学校へ行っていない子どもは無料なんです。それ以外の方は男女、老若男女というんですか、未就学児以外はだれも200円なんです。皆さん、電車に乗ったり、映画館に入ったりするとおわかりだと思いますが、例えば映画館で大人1,000円、子ども、大体普通は500円、半額ですよね。大人と同じ料金を小学生からいただくというのは、これはあまりに社会通念上なじまない話じゃないかなと思います。そのとき多分市長は回答者に、なるほどなと。これはよく検討して、皆さんの御要望におこたえすると言ったと私どもは思っております。
 もう一つ、カラオケね。あそこにカラオケがあるんですね。私はおふろの様子というか、どういう施設になっているのかなと思って、用事があったとき、のぞかせてもらいましたが、もちろん係員の方に断って見たわけでございますが、カラオケのほうはやったときもないし。カラオケ1曲100円なんですって。1曲100円。まさしくこれ、まちの中にあるカラオケ屋とか、スナックとかで歌う料金じゃないかなと思います。大体福祉センターにカラオケをやりに行く方は、お仕事を定年退職して、ここに書いてある65歳以上とかの方が多いわけですよね。10曲歌ったら1,000円なんですよ。これはだれもそんなに気安く歌えないと思いますよ。そのときのお話としたら、商売でやっているカラオケ場は1,000円出すと飲み物がつくんですって。そして、歌い放題なんですって。あまりにもこれは感覚がずれているんじゃないかなと思いますよね。福祉センターというのは、設立の目的は皆さんに福祉を享受してもらうこと。福祉の享受。簡単に言えば、市で格安の料金でやりますから、皆さん、どうぞ憩いの場としてお使いしてくださいというのが福祉センターのねらいなんですよ。それを100円もらって、普通の営利のところと同じで、営利のところより多分サービスが悪いと思いますよ。つきっきりでいろいろ接待したり、ジュース、無料の飲み物を提供するわけじゃありませんから、それで1曲100円というのは高過ぎる。
 私はこの2点だけ言っているわけじゃないんですよ。いろいろそういう料金の設定に対してもう一回見直すべきじゃないかなと思います。あくまで市で運営している福祉センター、福祉を目的としている施設なんです。これが第1点。まず聞きたいのは、答弁を漏らさないように。福祉センターは営利でやっているか、福祉を目的としてやっているか。それをまずお答えしてもらいたい。もし福祉を目的としてやっていたならば、この料金体制はいかがなものか。当然だれが聞いてもわかりますよね。どのように是正するか。それをはっきりしていただきたいと思います。
 第2点、これがちょっと難問題なんですよ。これは難しいんですよね。これ、5月22日の産経新聞に大きく掲載されたものですから、この議会も、当市議会も該当しているのかなと思って質問します。していなければ別に構わないです。該当しているとしたら、早急に是正策をとらなければいけないと思います。
 どういうことかと申しますと、奈良県に生駒市という市があります。そこで、要は議会に諮らないで設置委員会を設けたんです。自治体が。まず、地方自治法は第138条の4第3項で、自治体が審査会や審議会、調停、審査、諮問、調査などの機関(附属機関)を置く場合には、設置条例を議会に諮って定めるよう義務づけていると。しかし、この生駒市の場合は議会に諮らないで、審議会を設定したんです。その審議会というのは非常に重要な審議会で、市民投票をやるかやらないかということまでいく審議会なんです。その審議会の内容は、行く行くこれがずっとエスカレートしていくと、外国人に対する参政権の問題までいくんです。住民投票して。それを警鐘を鳴らしているわけです。
 この新聞のコメントにも書いてありますように、このようなことは生駒市以外にも議会の議決なしで同様の組織を抱える自治体は各地にあるだけに、早急に違法性の解消が求められそうだというんですよ、結論は。よく審議会、私どももいろいろ審議会へ出て、ああ、そういえば、議会に諮らないであったような気がするなと思っていますが、まず当市で、常総市で、先ほど申し上げました審議会、調停、審査、諮問、調査などの機関を設けた場合、議会に諮っているか。こっちは諮って、こっちは諮っていなかったというのは諮っていないということなんです。もしあったならば、早急に是正をしなければいけないんです。当然地方自治法に違反していると判決が出ていますよね。是正するように何度か出ているということなんです。
 どうして私どもこれを取り上げたかというと、あまりにこれが審議会、何とか調査会、議員の入らない審議会がはびこると、議会が要らなくなるんですよ。議会の軽視なんですよ。自分の執行部のお気に入りというかね、何でも返事、はいはいと言う方を集めて審議会をつくります。審議会でこのように決まりました。そうすると、議会が要らなくなるんですよ。私どもは、今いる議会は市民の負託を受けて、負託というのは簡単に言えば選挙ですね。去年の4月に選挙をやりまして、そして票の多い少ないは個人差がありますけど、だれもが法定得票を獲得して、上から22番で当選した人が決めるのが議会なんです。それが要らなくなると思うんですよ。審査会、審議会、何々検討委員会、市から委嘱状を受けた方がやって、審議会でこのように決まりましたからと。そうしたら議会は要らないんですよ。ですから、議会の軽視化をさせないために、また討論というんですか、いろいろ施策の二元化をなくすために。確かに市民からいろいろな意見を聞くのはいいですよ。それはアンケートという形でとればいいんじゃないですか。それをお聞かせ願いたいと思います。


◯議長(草間正詔君) これより答弁を求めます。保健福祉部長。
             〔保健福祉部長山本 宏君登壇〕


◯保健福祉部長(山本 宏君) おはようございます。私のほうからは、茂田議員の一般質問第1、市の施設の利用料金についての質問に対し、お答えしたいと思います。
 まず最初に、茂田議員が申しましたように、石下総合福祉センターは営利事業か否かについてお答えいたします。常総市石下総合福祉センターは、市民の福祉向上と健康増進に資するために平成13年4月2日にオープンし、ことしで11年目を迎えた施設でございますので、営利事業の施設ではございません。
 平成23年度のおふろの利用者の問題でございますが、23年度の利用者数でありますけれども、3.11東日本大震災で被災した4月、5月は利用できませんでしたが、6月以降の10カ月間でおふろの利用者数は8,327名、料金にいたしまして11万6,400円の入浴料金がございました。議員御質問の施設利用料金が高いのではとの御指摘でありますが、近隣の公共施設の規模等もあり、単純には比較できませんが、あすなろの里が入浴料、高校生以上400円、小中学生200円、おふろの利用料金が高校生以上200円、小中学生・幼児100円、常総地方広域市町村圏事務組合の「いこいの郷常総」が、小中学生・65歳以上300円、高校生以上500円、下妻市にありますほっとランドきぬは、高校生以上600円、65歳以上300円、小学生200円となっており、おおむね市の料金については適正ではないかと判断されますが、さらに施設の有効利用と福祉サービスの向上を目指して、議員の方々の御意見や市民の方々の御意見を聞きながら、料金改定を含めた見直しを検討していきたいと思います。
 また、大広間にカラオケを配して、市民の方々に楽しみの場として御利用いただいておりますが、23年度のカラオケの利用実績につきましては4,332名で1万778曲、1人当たり2.5曲の利用で、1曲100円の御利用負担をいただいておりますが、年間107万7,800円の利用料金がありました。カラオケ料金につきましては、近隣の公共施設、坂東市の夢積館や福祉センター、下妻市のビアスパークしもつまなどの1曲当たりの使用料はそれぞれ100円となっているところが多いようであります。
 なお、福祉センターで使用しておりますカラオケの機械につきましては、平成13年度の開館以来利用してきたものですが、メーカーより修理対応期間が終了し、新曲配信サービスが終了になると言われておりますので、今後の運営については利用料金の見直しを含めて検討しているところであります。いずれにいたしましても、開館以来10年以上が経過し、施設内のおふろの環境整備やカラオケの新機能への整備など、財政的面も考慮しながら、総合福祉センターが市民の方々にとってよりよい利用ができますよう検討してまいりたいので、御理解をお願いしたいと思います。以上です。


◯議長(草間正詔君) 総務部長。
               〔総務部長相澤 傳君登壇〕


◯総務部長(相澤 傳君) おはようございます。私のほうからは、茂田議員の2点目の質問について御答弁させていただきます。
 質問の内容的には、市が設置している附属機関に関しまして、議会に諮ることなく自治法に違反して設置しているものがあるのではないかというお尋ねでございます。この地方自治法138条の4第3項の規定におきましては、法律または条例の定めるところにより、執行機関の附属機関として自治紛争処理委員、あるいは審査会、審議会、そして調査会そのほかの調停、審査、諮問または調査のための機関を置くことができるというふうに定められております。つまり、市長や教育委員会などの執行機関が附属機関を設置しようとする場合には、法律または条例の規定に基づかねばならないというふうに解されております。当市におきましても、それぞれの事務事業に関しまして、諮問、調査していただくために多くの審議会、それから協議会などを設置しておりますが、いずれも法律、あるいは条例の規定に基づくものでございます。
 まず法律の規定に基づくものとして具体的に申し上げますと、国民健康保険運営協議会でありますとか公民館運営審議会などがございます。それから、これら法律によるもの以外、つまり条例の定める機関でございますが、そういったものも幾つかございます。この場合、こういった法律によるもの以外の市独自の附属機関につきましては、設置条例を制定するか、あるいは公の施設の条例などの条項中に附属機関を設置する旨の規定を設けておりますので、すべて議案として議員の皆様方に御審議をいただいた上で設置しております。したがいまして、当市には自治法に抵触する附属機関はございませんし、今後も独自の附属機関を設けようとする場合においては、必ず条例中にその旨を規定し、議会の議決を経た上で適正に設置していきたいと考えております。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 茂田信三君。


◯13番(茂田信三君) まず第1点からの、部長、私、質問した趣旨をちょっと理解していないみたいなところがあるんだよね。私はほかの市町村のは幾らだって構わないんだよ。大人と子どもが一緒だというのは社会通念上あり得ないということを私は言っているわけ。あと、230億とか、そういう予算において、予算がどうだからというのは私、そういう考えというのはよくないと思うな。私、一回も聞いていないよね。よそではどうなっていますかって。聞いたのは、これ、営利事業か、福祉事業でやっているのか。営利なら幾らもうけたって、値段をやっても構わないですよ。福祉事業の場合はそれなりの料金体系ってあると思うんだよね。仮にビアスパークとか、あれはお酒なんかで、あそこは宴会場ですから。ビアスパークは下妻のやっているやつですよね。第三セクターで、あそこは営利です。たくさんの会社が入って、ビールなんかも地ビール。私、何度か、長谷川市長とも広域で、水野さんとか、よくあそこを使いますけど、いつも使った後、あそこの地ビールを買っていきますけど、家内がおいしいからってお土産に買っていきますけど、結構高いんですよ。高くたって構わないんですよ。あれは営利事業ですから。買わなけりゃいいんだから。高いと思った人は。多分小びんで七、八百円とか結構するんですよ。私は高くたって構わないんですよ。好きで買っているんですから。あれは営利事業ですから。宴会をやるところも営利事業です。結構な値段がしますから。
 営利事業とそういうところを比較したり、また、よその市町村と比較しても、そこの財政状況が違うんですよ。あと、首長のスタンスが違うんですよ。だから、私は全然よそは幾らだって聞いていないし、お聞きしたことは営利事業か福祉事業。さっき設立の目的はどんぴしゃりだよ。当たっていたよ。それが目的でしょうよ。あれはぴったり当たっていたよ。どんぴしゃだよね。あの設立の目的。あれは設立の目的、11年前と言いましたよね。時間のたつのは早いもので、ああ、あれから11年たつのかなと。最近、年になったものですから、11年前の設立目的はもう忘れていましたから、ちょうどいいとき聞きまして、ああ、そういう目的があるんだったら、大人と子どもの料金とか、いかがなものかって。
 設立の目的と全然多分今の料金体系は違うと思いますよ。福祉の向上で、全部あそこへ行っている方はほとんど働いて、収入がない方なんですよね。今でいうリタイアというんですか。年金暮らしとか。私どもに対して社会人で働いている方は1曲100円でも、好きなカラオケをやりますよ。収入がなくて、例えば1曲100円。できないなという方はたくさんいると思うんですよ。それを考慮してもらいたいということなんです。決してよそと比較してくれなんて私、一度も言っていないし、比較する必要もないし、独自でやっているんですから。長谷川市長がいつも言っているでしょう、あったか常総って。こういうところであったかをやらないと、これから選挙に出るそうですけど、いろいろそういう本人が全然あったかじゃないでしょうよ。事務的なことをあったかと言わないですよ。まずそれね。
 あと、子どもと料金のね。料金を聞いているんじゃないんですよ。どこどこが幾らとか。大人と子ども料金は全然違って、違うのは当たり前でしょうよ。子どもはお金がないんですよ。それと大人を一緒にしちゃかわいそうでしょう。子どもは全部半額って世の中で決まっているんですよ。もし百歩譲って、JRとかそういうところが大人料金と子ども料金が一緒に今度改正というんですか、料金をそういうふうに訂正するんだったら私は納得します。ああ、JRも映画館も全部、子どもも大人も一緒なんだなといえば、私は、ああ、そうですか、ごもっともです。社会通念上、社会の慣習上、そのようになっているんですから。私は聞かれた方に言います。私に聞いた方、あなた、どこも大人も子どもも料金が一緒ですから、これは当然のことですよって。電車賃も映画館も全部大人も子どもも一緒ですから、これでお願いしますって私は、ああ、そうですかって、その方に申し上げます。でも、社会で全部違うんですもの。そこのところを私は考慮しろということなんですよ。わかりましたよね。私の言わんとすることね。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 保健福祉部長。
             〔保健福祉部長山本 宏君登壇〕


◯保健福祉部長(山本 宏君) ただいまの茂田議員の再質問にお答えします。
 石下福祉センターの設立目的といいますか、趣旨は、福祉及び保健に関する諸施策の総合的かつ計画的な推進及び福祉サービスの充実を図り、もって市民の福祉向上並びに健康の保持及び増進に資するためということで、福祉センターの設置及び管理条例第2条にその設立趣旨が書いてあるとおりでございますので、御指摘の点は十分自覚しながら、今後の対応をいたしたいと思いますが、今申し上げましたように条例等に料金の規定が書いてありますので、料金改正につきましては条例の改正等も必要になってきます。そういうことでありますので、そういう趣旨を十分説明しながら、先ほども申し上げましたように料金改定を含めた見直しを検討させていただきたいというふうに思います。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 次に、17番風野芳之君。
               〔17番風野芳之君登壇〕


◯17番(風野芳之君) 17番の風野でございます。通告に基づきまして一般質問いたします。
 今回通達いたしました教育委員会としての対応、それからその伝達の徹底ということで項目をつけさせていただきました。まさしく今、学校教育の司令塔であります教育委員会がどのような形でこの大変難しい世の中と申しましょうか、昨年の3月の大震災の後、また現在大変な、この近くで騒いでおります竜巻の状態、あるいはまた温暖化の影響か、自然災害というものが非常に多くなっている。こういう段階において、今、教育委員会が当然のように国、あるいはまた県のマニュアルみたいなものは、通達はきちっと規定しているんではなかろうかと思っているわけでございまして、しかしながら、常総市は常総市特有の、どうしても守っていかなきゃならない、あるいはまた地域によって、それぞれの学校によっていろんな条件が違うわけでございます。そんな中において、教育委員会として先生方に伝達をし、かつまたその伝達されたことが子どもさんたちにしかと徹底をされて、その子どもさんたちがそれなりの状況で、自分が危ないときに逃げられる、またそういう場に遭遇したときに、みんなで助け合い、みんなで災難から免れるというようなことが一番望ましいわけでございまして、教育委員会がきちっとそういうものを学校を通じて子どもさんに伝達し、徹底されている。そういうことの実態が現在わからない。そういうこともありまして、当然のようにこういう時期になってきますと、子どもを持つ保護者の皆さんにとっては心配があるんではなかろうかというようなことがございまして、質問をさせていただきたいと、そのように思ったわけでございます。
 まず学童の校外において、特に登校中は朝方のことでございますので、当然団体でと申しましょうか、集団登校をしているのがほとんどの学校の常ではなかろうかと、そのようにも思います。問題は帰り、学校帰り。ましてや気候上の問題、雷の問題、あるいはまたいろんな雨の問題等も含めて、午後のほうが気候の変化というものはあるわけでございまして、多いわけでございますから、そういうものに対する学校としての対応をどのようになさっているかということでございまして、あらゆる危険な状態、緊急を要する状態に遭遇した場合、どのように指導をし、どのように子どもさんたちの安全を確保する教育、あるいは指令をしかと出しているか。先生方にもそれが通達されていて、先生方もいわゆる学校に先生方が先生の身を守るんじゃなくて、いわば子どもをどのように守って伝達していくのかという努力はどうしているのかということも各学校ごとに違っているんじゃなかろうかと。そのように思っているものですから、どのような指導をなさっているのかなと、そのようなことを考えております。
 あわせまして、当然これ、今の問題と同じなわけでございますが、そういう場に遭遇したときに、避難所的なものはどのように御指導なされて、どのように各地域、通学路、あるいはまた通学班、そのようなことに指導なさっていて、その避難をする場所については学校がきちっと確保しているのか。教育委員会がきちっと指定をして、こういう場所があるからどうかなというようなことの御指導をなさっているのか。そういうこともお聞きしたい。
 それから、石下町内、当時の合併前の石下町内、水海道地区にもあったかどうか、ちょっと定かではなかったんですが、子ども110番と申しまして、子どもさんが何かあったときには、こういう家に逃げ込んでくださいよ、行ってくださいよと。その家に入っていただければ、その子どもさんを守ったり、あるいは危険を回避することをお約束しますよと。約束というか、ここに来てくださいというようなことで、小さな看板を家々にかけたという実態がございます。それも恐らくもう、どうでしょうかね、10年も十二、三年も前にそんなことをやっているんじゃなかろうかと思うんですよ。しかし、その後の精査と申しましょうか、整理をどういうふうにしているのかなと。そのようにも思います。
 それはなぜそんなことを申し上げるかといいますと、当然当時は条件が整った110番の家だったはずと思うんですよ。しかし、5年、7年たつうちに、家の状況というのは変化してまいります。年寄りがいたはずなのが今はおりませんとか、そういうこともある。あるいはまた、条件の変わった110番の家もあるはずでございます。そういうものをきちっとその年その年ごとに学校としてやっているのか。教育委員会として管理徹底をしているのかということについてもお聞きしたいし、その件数がどの程度あるのか。それもできたらお知らせいただきたい。
 あわせまして、私もこの質問をする。これはPTA関係で大変御心配をなされている方がおるわけでございまして、そういう方のお話を聞いた後に、私もまちの中をちらちらと見て歩いているわけでございますが、門が閉まったきりの家にも歴然とその子ども110番の看板がかかっているんですよ。それはだれが管理して、たまたまその家の方がお出かけになって、いなかったはずではない。私の見た限り、完全にこの家は今いられる状態じゃないなと。その家にもあるわけでございます。そういうものの管理徹底というものは教育委員会として、司令塔としてどれだけの指令を出しているのか。それもぜひお聞かせをいただきたい。
 それと私、コンビニをしております。今、コンビニの状態というものを教育委員会としてはどの程度まで把握しているか。これはなぜそんなことを申し上げるかと申し上げますと、今、県と包括約束、契約ですか、そんなことをしながら、何か災難が起きたときには水を届けていただきます、お弁当を届けていただきますというようなお話は当然のようにあるわけでございます。また、災難が起きたときには何らかの形での援助をしましょう、あるいはまたしてくださいというようなお約束はしているはずでございます。しかしながら、今、コンビニの中にある設備というものは、これはせんだって、きのうですか、おとといだ。中島議員も、通信網がダウンしたらどうするんだというようなお話もしながら心配もなさっていた。それから、倉持議員のほうも大変な災難が起きたときどうするんだという防災に対する認識を心配しているわけでございますが、コンビニの中に今、衛星回線を通じまして、NTTの電話回線がすべてダウンしてもつながるようなシステムを人工衛星を上げましてやっています。それは現在、東京都内がすべて終わったところでございまして、これから関東地方に入るわけでございますが、そういう意味合い。それから、私ども銀行を抱えております。一番銀行というのは防犯が大切です。それの対策というものは、ある意味では一番網羅されているわけでございまして、私どもは事件が起きたときにどういう方法でその自分の店、あるいはお客さんを守り、きちっとしていくかという体制はすべて現在一番整っております。中でもセブン‐イレブンでございます。そういうことをきちっと教育委員会として研究なさったこと、あるいはまた、考えてみようと思ったことがあるのかないのか。これは一つの大きな、子どもさんたちを守る上で大切なことではなかろうかと、そのようにも思っておるわけでございます。
 その辺を含めまして、本当に一番のまちの司令塔、これから大切な子どもさんたちを立派に育て上げる指令でございます。場所でございます。もたもたしていられない。9年間たつと、今、小学生、中学生はすべて高校生、大人になっちゃいます。3年間もたもたしていると、中学生はだれもいないと、こういう状況でございますので、その辺も含めながら、しっかりとどのように教育委員会として教育に当たられているのか。教育の司令塔としてどのようなお考えがあるのか。ぜひともお考えを聞かせていただきたい。
 以上でございます。


◯議長(草間正詔君) これより答弁を求めます。教育長。
            〔教育委員会教育長山口 大君登壇〕


◯教育委員会教育長(山口 大君) 風野議員の御質問にお答えいたします。
 現在、学校におきましては、防犯や防災、交通安全教育など、学校における安全教育の課題、たくさんございます。そういったものについては危機管理マニュアルを作成、毎年新しく更新しております。そして、防犯教室、さらには地震、火災、不審者、原子力事故等に際しての避難訓練も含めて、また交通安全教室などを計画的に実施しているところです。その際、警察官や防犯の専門家の方々の協力なども得まして、最終目的としましては子ども自身に危険を予測し、危険を回避する能力が育つよう、実践的な安全教育を今行っているところであります。
 不審者情報や台風など自然災害の情報が教育委員会に入った場合は、直ちに小中学校へ情報を提供し、安全指導を徹底しているところです。不審者等の情報は、また学校安全ボランティアの方々にも提供し、地域ぐるみで登下校時の子どもの安全を見守る体制を整備しているところです。
 また、年度初め、毎年なんですが、各小学校におきましては、先生が子どもたちと一緒に実際に通学路を歩いて、子どもを守る110番の家などの現在の状況を教えてくれています。万が一、不審者に遭遇した場合などには避難するよう繰り返し指導を重ねております。子どもが誘拐や暴力、ちかんなどの何らかの被害に遭った、または遭いそうになった場合、その子どもを保護するとともに、警察、学校、家庭などへ連絡するなど、地域ぐるみで子どもたちの安全を守っていただくボランティア活動との連携協力は、現在大変重要になってきているというふうに認識しております。
 常総市では現在1,436件の家庭並びに事業所に、子どもを守る110番の家のプレートを設置していただいておりまして、御協力いただいているところです。今後は地域自主防犯組織等との連携についてもさらに強化し、児童生徒の安全な登下校を確保していきたいというふうに考えております。
 コンビニエンスストアなどとの連携協力につきましては、茨城県コンビニエンスストア防犯協会のほか、県内では28団体の御協力をいただいているところです。あくまでもこれらは防犯という視点での連携協力体制でございまして、議員が先ほど御指摘いただきました自然災害等の場合の避難場所としての要請は、改めてまだされていない現状でございますので、今後は竜巻や落雷などの急激な気候の変化があった場合の協力につきましても、緊密に協力要請を重ねていく必要を感じております。
 児童生徒の指導に関しましては、子どもを守る110番の家が不審者からの避難場所だけでなく、急な気候変化などの際にも力になってもらえる場所であることを重ねて指導してまいりたいと考えております。
 以上でございます。


◯議長(草間正詔君) 風野芳之君。


◯17番(風野芳之君) まさしくそのとおりでございます。その中で私が一番心配しているのは、1,436件の110番の家、その家に10何年か前から同じようなお願いをなさっているんではなかろうかと思っているんですよ。これは私の勘違いであればまた別でございますが、それの検証はなさって、しかと110番の役目をする家がちゃんと契約をなされている、お願いをしているのかということをお聞きしたい。また、県のコンビニエンスストア協会とのお話ということもあったんですが、これはまさしく教育長、マニュアルの中に載っかっておりますよ。御答弁もそのようなことかなと思っておりました。しかし、現状、コンビニエンスがない地域もある。あるいはまた各学校によって条件が違うと思うんですよ。例えば玉の小学校と水海道の中央の小学校とは条件が違う。そういうものにおいて各学校が校長先生を中心として、我が校の子どもたちはどういうことをやって安全な対策をとるんだということの指導を教育長が教育委員会としてそういう会議を持っているか、持っていただけないのか。そういう状態が知りたいわけ。それが教育委員会の司令塔ではなかろうかと、そのように私は思っているんですよ。そういう会議をなされた中で、ぜひとも各学校、条件の違う中で、いかに子どもさんたちが雷が来たときにどこに逃げ込んだらいいのか。高い木の下に逃げ込んじゃだめだよと。あるいはまた、こういう場所は逃げちゃだめなんだというようなことを指導徹底をしていただきたい。これはしています、やっていますといったところで、子どもさんのところにきちっとした伝達、徹底がされないとしたらば、こんな残念なことはないんですよ。それをどのように今後進めていくか。今まではこういうことだったと。しかし、今後はこうしようというようなことをぜひとも、これは私の要望にもなるかもしれませんが、やっていただきたい。
 あわせまして、そのコンビニエンスストアの問題でございますが、この辺についても、ただ協会がやっているということは、まさしくこれは大震災の、大災害の話ですよ。そうじゃなく、この地域においては常総市として、どういうふうにしてコンビニエンスストアを利用し、利用してくださいよ。ぜひとも。すばらしいものがあるんですから。本当に。今何か事件が起きれば、大体茨城県警とガードマン、それから走っているパトカー、そこに電話をしなくても、我々のセブン‐イレブン茨城石下店で事件が発生したということは即座に出ます。そういう通信網とそういう連絡網を持っておるんですよ。そういうものをきちっと利用したほうがよろしい。ぜひ御利用いただきたいと思っています。
 それにあわせまして、いろんな中で教育委員会としての学校、学校にどういう地域の学校づくりをしていくんだということも、ぜひとも早急に、来年とかことしとか言わずに、あしたからでもやれるような状況に先生方に周知徹底をしていただきたい。そのように思うものでございます。
 そういうことで、110番についても、恐らくその精査というのはなされていないと思うんですね。それ以外にまたこういういい避難場所があるよというのは、玉村にはないかもしれない。もとのね。玉の小学校にはないかもしれないけども、こういう学校にはこういう場所があったからこうしようとか、そういうことで各学校ごとにきめ細かな、いわゆる対策というものをとっていただいたほうが、私はよろしいんじゃないかと思っているんですよ。そういうことで、お金が決してかかる話でもございません。全くこれは。そういうことでございますから、どうぞひとついろんな意味でもう一つ頭の中を一皮むいていただいて、何をしたらば一番よろしいんだというようなことについてもう一度、すばらしい教育委員会の指令を出していただければありがたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
 その110番の家の状況というものをわかっていれば、お話をいただければありがたいと思います。
 以上でございます。


◯議長(草間正詔君) 教育長。
            〔教育委員会教育長山口 大君登壇〕


◯教育委員会教育長(山口 大君) 風野議員の御指摘、本当にありがとうございます。新しい、例えば110番の家の新規の開拓につきましては、ある意味これは学校に任せちゃっているというのは変ですが、学校が管理している部分がございます。ですので、それについて例えば私のほうで今、先ほど数字を申し上げました1,436件、これの年度ごとの、当然これは状況の変化があってしかるべきですので、そういったものについてもできるだけ新しい確かな情報については確認を今後重ねてまいりたいというふうに考えております。
 学校につきましては、現在いろいろな形でお願い、それから指示、連絡しております。特に校長会であるとか、教頭会、あるいは教務主任会、特に今学校がやること、もちろんどこでもそうですが、たくさんございます。大きな学校が中心としてやっていく活動、例えば生きる力を育てること、それから、子どもの学校における居場所をきっちりと保障していくことなどとあわせて、子どもたちの健康、安全、特に安全教育については今、重要な柱である。こういう認識を各学校に繰り返し徹底しながら指導を進めているところですので、また子どもの安全管理につきましても、今後の学校の取り組みとあわせて教育委員会のかかわりを十分見ていただきまして、御理解いただければありがたいと思います。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 風野芳之君。


◯17番(風野芳之君) どうぞひとつすばらしい司令塔としての教育委員会であってほしいと思いますので、ぜひともそのようにお願いを申し上げたいと思っております。
 あわせまして、いろんな中でその110番にこだわるわけじゃないんですが、しかと門の閉まった、だれもが入れないような110番は子どもさんが入ろうとしても入れません。どうぞ各学校に、そういうところは110番の役目はしませんよということを御指導いただきたい。それから、もう条件が変わりまして、5年前には夫婦でいたけども、今はいないよという家もあるはずでございます。それも含めてぜひとも見直しをしかとやっていただきたい。
 それと、大変な今のこれだけの、温暖化の関係か何か私もわかりませんが、全国で雷の注意報があれほど7,000回ですか、出るほど、わかりませんが、ある。あるいはまた富士山の下に、40キロにマグマがあるんだと。こんなのは何かよくわからないですよ。何年以内に大きな地震があるんだと。本当にびくびくして生活できないほどの状態にあるわけでございます。どうかひとつまた教育委員会のほうでも御指導いただきながら、学校に、子どもさんたちにこれも周知徹底をされないと何の意味もございませんから、やりましたよ、連絡しましたよだけでは。どうか先生方を中心に、きちっと子どもさんたちに、災害が起きたときにはこうなんだ。あるいはまたこういうことがあるんだという伝達もしかとやっていただきたい。そういうことをお願いをしながら、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


◯議長(草間正詔君) この際、暫時休憩いたします。
                午前11時50分休憩
   ───────────────────────────────────
                午後1時03分再開


◯議長(草間正詔君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 一般質問を継続いたします。
 次に、15番篠崎孝之君。
               〔15番篠崎孝之君登壇〕


◯15番(篠崎孝之君) 15番篠崎でございます。通告に基づきまして一般質問をさせていただきます。
 質問する前に、傍聴の皆さんには大変お忙しいところ、傍聴に来ていただきまして、まことにありがとうございます。一生懸命質問しますものですから、よろしくお願いをしたいと思います。
 さて、つくば下総広域農道のつくば市への延伸についてお尋ねをいたします。
 この広域農道は既に昨年3月より供用開始となっておりますけれども、古間木地区から三坂地区、あるいは国道294号バイパスの、またその逆のアクセスがよくなったことで、利用者が非常にふえていることは皆さんも既に御承知のことと思います。私も時々利用することがありますが、石下大橋を通るよりは時間の短縮が大幅に図られて、非常に便利になったことに対しまして、改めましてこの工事に関係いたしました各位に対しましてお礼を申し上げたいと思います。
 また、利用者にお聞きしますと、時間がかからなくなってよかったよと。非常に便利になったよとの声を聞いております。ただ、反面、国道294号バイパスでT字路になっているために、朝の通勤帯に渋滞が起きている状況でございます。私はその渋滞を予想いたしまして、昨年の3月定例議会に質問いたしましたところ、国道294号バイパスの4車線化が進めば渋滞は発生しないとの答弁をいただきました。しかしながら、あれから1年3カ月を経過しましたけれども、一向に4車線化の工事は行われておりません。また、そのときの答弁で、県道土浦坂東線中妻バイパスが24年度中に開通の予定であると伺いました。そのとおりだとすると、なおかつ圏央道が24年度中に予定どおり開通しますと、(仮称)水海道インターチェンジより国道294号バイパスの上り下りに流れてくる交通量を考えた場合、特にこの土地には最近、古河市に移転しました日野自動車への、あるいはそれに関係する流通経路として非常に高い評価を受けていると伺っておりますので、ますます国道294号バイパスの渋滞が予想されるのではないかと考えるものです。
 そこで、その渋滞を少しでもやわらげるためにも、つくば市への広域農道の延伸を強くお願いするものでありまして、この件につきまして今後の見通し等々をお伺いしたいと思います。
 以上よろしくお願いします。


◯議長(草間正詔君) これより答弁を求めます。産業労働部長。
             〔産業労働部長浅野 忠君登壇〕


◯産業労働部長(浅野 忠君) 篠崎議員の御質問にお答えをいたします。
 初めに、つくば下総広域農道の概要について申し上げます。この事業は、つくば市、旧新治村、旧水海道市、旧千代川村、旧石下町、旧岩井市、旧猿島町、境町、八千代町、旧三和町を受益区域としたつくば下総地域広域営農団地整備計画に基づき行われている事業であります。広域農道、市町村道、ふるさと農道の3事業で道路整備をした上で、既存の国県道を利用して、旧岩井市の借宿と旧新治村の小野をつなぐ計画となっており、営農団地と消費地を結ぶ広域的基幹農道として位置づけをされたものでございます。平成5年度に県営土地改良事業による広域営農団地農道整備事業つくば下総地区として事業採択され、平成23年度末現在の進捗率は95%で、平成26年度に事業完了の予定で進められております。
 議員御質問の国道294号よりつくば市への延伸についてですが、事業計画作成当初の県の構想では、小貝川架橋も検討され、当時の建設省と協議を繰り返したようでございますが、この広域農道整備事業による延長100メートルを超えるような長大橋の架橋については断念せざるを得ないと記録が残っているとのことでございます。したがいまして、広域農道事業による架橋については大変難しいものと考えられます。いずれにしましても、延伸につきましては膨大な事業費がかかると思われますので、新たな国補事業を活用した形で、茨城県の事業として取り組んでいただけるよう要望活動等について近隣市町と今後検討してまいりたいと考えております。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 篠崎孝之君。


◯15番(篠崎孝之君) ただいま答弁いただきまして、非常に難しい今後の進め方があるというようにお聞きしまして、当然つくば市との話し合いがなされることと思うんですけれども、私もつくば市の議員に知り合いがおるものですから、先月この件につきましてお話し合いを持ちまして、いろいろと話し合いまして、その場につくば市の担当の課長にも来ていただきまして、お話をしましたところ、確かに難しい面もあるけれども、一生懸命頑張って実現に向けて協力していこうという、そういう話もしたところでございます。つくば下総広域農道の総延長がどのくらいはわかりませんけれども、道路の起点とか終点とかでT字路になるならわかるんですけれども、恐らくこの地はその中間点になるんではないかと、そのように思います。距離にして、294バイパスから上郷地区まで3キロぐらいじゃないかと思うんですけれども、途中でとにかくT字路になっているということは非常に不自然ではないかと、そのように私は感じているところでございます。
 また、昨年12月に一般質問させていただきました福雷橋ですか。その後の調査結果は詳しくはお聞きしておりませんけれども、橋脚が下がってしまっているという状況をお聞きしますと、早急なる修復工事は望めないんではないかと、そういうふうに感じておりますけれども、またそれとは別に、つくば市への延伸が実現すれば、利用価値は大きく望めるものではないかと考えまして、再度いろんな難しい面はあるかと思うんですけれども、いろんな太いパイプを使っていただきまして、県との働きかけをお願いいたしまして、実現できることをお願いいたしまして、質問とさせていただきます。よろしくどうぞお願いいたします。


◯議長(草間正詔君) 次に、2番堀越輝子君。
               〔2番堀越輝子君登壇〕


◯2番(堀越輝子君) 2番堀越輝子です。通告に従いまして簡潔に質問いたします。
 当市の選挙に関する取り組みについてお聞きいたします。
 まず1点目の質問です。日本の景気低迷に伴い、各自治体でもさまざまな経費抑制のための取り組みが行われていますが、選挙に関しましても同様に各市町村によって経費節約のためのさまざまな工夫がなされております。方法としましては、期日前投票の周知を徹底し、投票時間を短縮する。早稲田大学マニフェスト研究所の提案した方式を採用した開票事務時間の短縮、また再生紙ボードを使った選挙ポスター掲示板の使用、投票所の統合・見直し、折れない投票用紙の使用等が挙げられます。当市におきましては、投票所の統合・見直し、折れない投票用紙の使用が既にされているとは伺っております。しかし、まだまだ一つ一つの取り組みで大きな節約の効果が上げられるのではないかと考えます。
 そこで、当市におきましては、経費節減のため具体的にどのような工夫、対策が行われているのか、お聞かせください。
 続きまして、2点目の質問です。選挙の投票は民主主義の根幹をなすものであり、世界では選挙の投票を義務化し、オーストラリアのように投票しない者に対しては20ドル、オーストラリアドルの罰金を課している。そのような国々もあります。日本では1980年代以降、投票率が低下しておりますが、市民の政治への関心や意識を高めるためにも、投票率を向上させるため、意識啓発やキャンペーンなどを積極的に行政が取り組む必要があると思われます。
 そこで、当市では投票率向上のためどのような対策をお考えであるか。また、行っているのか、お聞かせいただきたいと思います。御答弁よろしくお願いいたします。


◯議長(草間正詔君) これより答弁を求めます。総務部長。
               〔総務部長相澤 傳君登壇〕


◯総務部長(相澤 傳君) それでは、堀越議員の御質問でございます選挙に関する取り組みについて御答弁させていただきます。
 まず、1)の経費削減のための工夫、対策についてでございますが、議員もおっしゃいましたとおり、まず1番目に投票区の統合がございます。この投票区の統合につきましては、一昨年から着手いたしまして、地元の議員の皆様方を初め、自治区長や班長の方々にも御意見をちょうだいしながら、おおむね500人規模の投票区を対象にして統合の協議を進めてまいりました。その結果、六つの投票区が統合されまして、当市における投票区の数は43から37に六つ削減することが3月末の選挙管理委員会によって決定されたところでございます。今回の再編により投票所の管理者、立会人の方の報酬、あるいは職員の人件費、そして投票所用備品等の購入費などが削減されるものと思われます。
 それから、第2点目としまして、投票入場券の郵送方法でございます。以前、入場券につきましては、1人分の1通のはがきで郵送しておりましたが、現在は1世帯1通の封書によりまして郵送しております。これらによって経費の削減が図られたものでございます。
 それから、3点目といたしまして、職員の時間外勤務の代休対応がございます。投票事務に従事をする職員数は、選挙にもよりますが、約200人になりますが、その職員の8時間分の時間外手当が削減されるわけでございまして、なくなるわけでございまして、これが言ってみれば一番額の上でも経費削減効果の高いものになります。
 そのほか、期日前投票立会人の一部職員対応などが挙げられます。
 続きまして、投票率向上のための対策でございますが、選挙の公正を害したり、あるいは強制したり、また選挙運動に転嫁することのないように細心の注意を払いつつ、選挙啓発に努めておるところでございます。具体的には広報車巡回による選挙の告示日から投票当日までの投票参加の呼びかけ、また広報紙やホームページへの記事の掲載、選挙公報の配布、それから懸垂幕、あるいはのぼり旗の設置、そして大規模小売店での啓発グッズの配布などを行っております。今回、この啓発グッズにつきましては、こういったものを用意しまして、大規模な小売店で配布をしたいというふうに考えております。
 また、どうしても関心の薄い若年層の意識向上のために、20歳の集いの機会を利用しまして、新成人に対しまして選挙啓発パンフレットなどの配布を行っております。
 経費削減、あるいは投票率向上のためには、細やかな創意工夫の積み重ねが重要であると認識しておりますので、今後もさらにこれらの対応の研究を重ねていきたいと考えております。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 堀越輝子君。


◯2番(堀越輝子君) 御答弁ありがとうございました。1点目の取り組みなんですけれども、例えば投票の電子化ですとか、また2点目についてはツイッターを利用するですとか、そういったことについてはお考えがあるんでしょうか。


◯議長(草間正詔君) 総務部長。
               〔総務部長相澤 傳君登壇〕


◯総務部長(相澤 傳君) 堀越議員の再質問にお答えいたします。
 残念ながら今のところ検討しておりません。今後研究を重ねまして、一歩でも投票率の向上、あるいは経費削減といった方法について研究してまいりたいというふうに考えております。


◯議長(草間正詔君) 堀越輝子君。


◯2番(堀越輝子君) ありがとうございます。今後積極的な取り組みをお願いしまして、質問を終了いたします。ありがとうございました。


◯議長(草間正詔君) 通告による一般質問は終わりました。
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◯議長(草間正詔君) 以上で本日の日程は終了いたしました。
 本日はこれにて散会いたします。
                午後1時25分散会