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茨城県 常総市

常総市:平成24年第1回定例会(第5号) 本文




2012.03.19 : 常総市:平成24年第1回定例会(第5号) 本文


             〔議長草間正詔君議長席に着く〕
 開 議
◯議長(草間正詔君) 御報告申し上げます。ただいまの出席議員数は20名であります。
   ─────────────────────────────────
                午後1時35分開議


◯議長(草間正詔君) これより直ちに本日の会議を開きます。
 議事日程第5号により議事を進めます。
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 日程第1 議案第1号 常総市長等の給与及び旅費の特例に関する条例の一部を改正する条
            例について
      議案第2号 専決処分事項の報告について(常総市税条例の一部を改正する条例)
      議案第3号 常総市税条例の一部を改正する条例について
      議案第4号 住民基本台帳法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理
            に関する条例について
      議案第5号 常総市暴力団排除条例について
                        (一括委員長報告、質疑、討論、採決)


◯議長(草間正詔君) 日程第1に入ります。
 議案第1号常総市長等の給与及び旅費の特例に関する条例の一部を改正する条例について、議案第2号専決処分事項の報告について(常総市税条例の一部を改正する条例)、議案第3号常総市税条例の一部を改正する条例について、議案第4号住民基本台帳法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について、議案第5号常総市暴力団排除条例について、以上5件について総務委員会の審査結果の報告がありましたので、これを一括議題といたします。
 総務副委員長の報告を求めます。
             〔総務副委員長坂巻文夫君登壇〕


◯総務副委員長(坂巻文夫君) 総務委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 議案第1号常総市長等の給与及び旅費の特例に関する条例の一部を改正する条例について、議案第2号専決処分事項の報告について(常総市税条例の一部を改正する条例)、議案第3号常総市税条例の一部を改正する条例について、議案第4号住民基本台帳法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例について、議案第5号常総市暴力団排除条例について、以上5件については、担当課長等の説明を求め、慎重に審査を行った結果、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決、承認すべきものと決定いたしました。


◯議長(草間正詔君) ただいま報告を求めました。
 これより報告に対する質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の通告がありましたので、これを許します。16番石川栄子君。
               〔16番石川栄子君登壇〕


◯16番(石川栄子君) 議案第3号常総市税条例の一部を改正する条例について、反対の立場で討論を行います。
 この条例の中で、たばこ税については市町村に税の移譲が行われることにより、当市にも多く入ってくるということで、この点については賛成です。次の退職金の所得の分離課税にかかわる所得割についてなんですが、退職金の税金はその性格上、緩くなっていてというか御苦労様でしたということでおまけがついているようです。退職金に税率を掛けて計算し、その税額から10%分を差し引いていてその10%分を今度はやめるということです。25年1月1日以降受け取る退職金の住民税からこの制度を廃止するというものです。住民税が増税になる分、退職金は減額をされるということです。今年度末で退職する皆さんは対象外、まだ大丈夫ということです。そして、これは市の職員ばかりでなくて、退職金を受け取るすべての皆さんに当てはまるということになります。市民の負担増ということで反対です。
 次に、個人市民税の均等割を平成26年度から平成35年度まで10年間にわたり1,000円引き上げます。復興財源にするということです。県民税のほうは1,000円から1,500円、市民税が3,000円から3,500円におのおの500円ずつ上げることになるわけです。1,000円の値上げで計算したのを見てみますと、年間にして600億円、10年間で6,000億円ですから0.6兆円の増税です。これも市民負担増になるということです。さらに、被災して必死で頑張っている人たちに対しても負担を押しつける、同じ負担になるということで反対です。
 そして、復興財源というのなら、証券優遇税制による配当割や株式等譲渡所得割の軽減をやめるべきです。こちらは10%おまけのままです。川端総務大臣の答弁によりますと、もとの20%に戻せば年1,000億円、10年間ですから1兆円の増収となることが明らかになりました。復興財源を庶民増税で賄うのはやめるべきですと、そういう思いから反対をいたします。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) ほかに討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 初めに、議案第3号について採決いたします。採決は会議規則第70条第1項の規定により起立採決を行います。
 議案第3号常総市税条例の一部を改正する条例について、以上の件に対する総務副委員長の報告は原案可決であります。
 お諮りいたします。議案第3号は総務副委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕


◯議長(草間正詔君) 起立多数であります。よって、議案第3号は総務副委員長報告のとおり可決されました。
 次に、議案第1号、議案第2号、議案第4号、議案第5号、以上4件について一括採決いたします。
 以上4件に対する総務副委員長の報告はいずれも原案可決、承認であります。
 お諮りいたします。以上4件は総務副委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、以上4件は総務副委員長報告のとおり可決、承認されました。
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 日程第2 議案第6号 常総市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
            について
      議案第7号 常総市児童デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例の一
            部を改正する条例について
      議案第8号 常総市介護保険条例の一部を改正する条例について
                        (一括委員長報告、質疑、討論、採決)


◯議長(草間正詔君) 日程第2に入ります。
 議案第6号常総市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、議案第7号常総市児童デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、議案第8号常総市介護保険条例の一部を改正する条例について、以上3件について文教厚生委員会の審査結果の報告がありましたので、これを一括議題といたします。
 文教厚生委員長の報告を求めます。
             〔文教厚生委員長中村博美君登壇〕


◯文教厚生委員長(中村博美君) 文教厚生委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 議案第6号常総市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、議案第7号常総市児童デイサービスセンターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について、議案第8号常総市介護保険条例の一部を改正する条例について、以上3件については、担当課長等の説明を求め、慎重に審査を行った結果、議案第8号については可否同数となったため、委員長の決するところにより可決、残りの2件については全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


◯議長(草間正詔君) ただいま報告を求めました。
 これより報告に対する質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の通告がありましたので、これを許します。16番石川栄子君。
               〔16番石川栄子君登壇〕


◯16番(石川栄子君) 議案第8号常総市介護保険条例の一部を改正する条例について、反対の立場で討論を行います。
 介護保険条例を改正し、第5期平成24年度から平成26年度までの第1号被保険者である65歳以上の方の保険料について、基準額で3,450円から4,800円に1,350円の値上げ、率にして39.1%と大幅に値上げすることは認められません。高齢化率が上がって介護利用者がふえたため、特に当市は施設が整備され、利用しやすい環境にあるため、これは本当に市民にとってはいいことなんですが、その利用料金が保険料にはね返る仕組みの中で、私はこれはもう本当に制度的欠陥というふうにも言いたいくらいなんですが、その中で4,800円という保険料になってしまったと思います。第4期の保険料徴収段階は8段階でしたが、10段階にして引き上げ幅を抑えるようにとの苦肉の策を講じていただきましたが、何せ39.1%のアップですから、65歳以上の人はだれひとり値上げにならない人はいません。そして、保険料は年金からそっくり天引きされますが、その年金も年々少しずつ減らされます。介護保険料、後期高齢者医療保険料の値上げ、これは後に言いますけれどもこれも値上げになります。さらに、先ほどの復興税も支払う人もいるでしょう。その上、今度は消費税増税が待っているんです。これでは高い保険料を払っても安心して介護が利用できないことになります。
 文厚委員会の中の論議の中でも、10段階はちょっと安過ぎるんじゃないかというような話も出ました。これは私の提案としては、10段階をせめて4%くらいの低率で徴収するように改めるよう求めます。例えば、5段階の人を計算してみますと、125万円で7万2,000円の保険料ですから、負担率5.76%、6段階130万円の人、8万6,400円の人、年額、6.6%の負担、7段階ですと210万の人を計算してみました。10万8,000円で4.8%、8段階では410万円で11万5,200円の保険料で2.8%の負担率です。9段階、610万円、12万9,000円で2.1%、10段階の人はといいますと、8,000万円以上の方ですね、14万4,000円です。1,000万の人も14万4,000円、8,000万の人だとたった0.18%の負担率、1,000万円の人は1.4%の負担率ということになるのかなと思うんですよね。ですから、中間所得層の方が重いという感じは否めません。それに比べて10段階の人の負担は軽いんじゃないかと思います。10段階の人のアップ分で、特に第2段階の人の保険料の軽減、これが重要だと思います。2,000人以上がこの第2段階にいるんですが、いつでも問題を起こすのは大体この辺の人なんですね。生活保護を受けるのには値しないというふうにはじき出されて、生活保護は受けられない、ここのところ餓死をした方々のニュースなんかが多いようなんですが、第2段階の人の保険料の軽減と、ひとり暮らしや老々介護の方々が利用しやすいように居宅サービスの減免制度の拡充をしていただきたい。そのために、10段階のアップ分をぜひ使っていただきたいなということを提案いたしまして、保険料大幅値上げの条例に反対の討論とさせていただきます。よろしくお願いいたします。


◯議長(草間正詔君) ほかに討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 初めに、議案第8号について採決いたします。採決は会議規則第70条第1項の規定により起立採決を行います。
 議案第8号常総市介護保険条例の一部を改正する条例について、以上の件に対する文教厚生委員長の報告は原案可決であります。
 お諮りいたします。議案第8号は文教厚生委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕


◯議長(草間正詔君) 起立多数であります。よって、議案第8号は文教厚生委員長報告のとおり可決されました。
 次に、議案第6号、議案第7号、以上2件について一括採決いたします。
 以上2件に対する文教厚生委員長の報告はいずれも原案可決であります。
 お諮りいたします。以上2件は文教厚生委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、以上2件は文教厚生委員長報告のとおり可決されました。
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 日程第3 議案第9号 市道の路線の認定について(東926号線)
      議案第10号 市道の路線の認定について(東927号線)
      議案第11号 市道の路線の認定について(西1220号線)
      議案第12号 市道の路線の認定について(西1221号線)
      議案第13号 市道の路線の認定について(9004号線)
      議案第14号 市道の路線の認定について(9005号線)
      議案第15号 市道の路線の廃止について(東754号線)
      議案第16号 市道の路線の廃止について(東861号線)
      議案第17号 市道の路線の廃止について(東451号線)
      議案第18号 市道の路線の廃止について(西988号線)
      議案第19号 常総市営住宅管理条例の一部を改正する条例について
      議案第20号 常総市きぬの里地域促進バス利用者負担金徴収条例の一部を改正
             する条例について
                        (一括委員長報告、質疑、討論、採決)


◯議長(草間正詔君) 日程第3に入ります。
 議案第9号市道の路線の認定について(東926号線)、議案第10号市道の路線の認定について(東927号線)、議案第11号市道の路線の認定について(西1220号線)、議案第12号市道の路線の認定について(西1221号線)、議案第13号市道の路線の認定について(9004号線)、議案第14号市道の路線の認定について(9005号線)、議案第15号市道の路線の廃止について(東754号線)、議案第16号市道の路線の廃止について(東861号線)、議案第17号市道の路線の廃止について(東451号線)、議案第18号市道の路線の廃止について(西988号線)、議案第19号常総市営住宅管理条例の一部を改正する条例について、議案第20号常総市きぬの里地域促進バス利用者負担金徴収条例の一部を改正する条例について、以上12件について建設経済委員会の審査結果の報告がありましたので、これを一括議題といたします。
 建設経済副委員長の報告を求めます。
            〔建設経済副委員長小林 剛君登壇〕


◯建設経済副委員長(小林 剛君) 建設経済委員会に審査のため付託されました案件の審査結果を御報告申し上げます。
 議案第9号市道の路線の認定について(東926号線)、議案第10号市道の路線の認定について(東927号線)、議案第11号市道の路線の認定について(西1220号線)、議案第12号市道の路線の認定について(西1221号線)、議案第13号市道の路線の認定について(9004号線)、議案第14号市道の路線の認定について(9005号線)、議案第15号市道の路線の廃止について(東754号線)、議案第16号市道の路線の廃止について(東861号線)、議案第17号市道の路線の廃止について(東451号線)、議案第18号市道の路線の廃止について(西988号線)、議案第19号常総市営住宅管理条例の一部を改正する条例について、議案第20号常総市きぬの里地域促進バス利用者負担金徴収条例の一部を改正する条例について、以上12件については、担当課長等の説明を求め、慎重に審査を行った結果、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。


◯議長(草間正詔君) ただいま報告を求めました。
 これより報告に対する質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 議案第9号ないし議案第20号、以上12件について一括採決いたします。
 以上12件に対する建設経済副委員長の報告はいずれも原案可決であります。
 お諮りいたします。以上12件は建設経済副委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、以上12件は建設経済副委員長報告のとおり可決されました。
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 日程第4 議案第21号 平成23年度常総市一般会計補正予算(第6号)
      議案第22号 平成23年度常総市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)
      議案第23号 平成23年度常総市介護保険特別会計補正予算(第1号)
      議案第24号 平成23年度常総市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)
                        (一括委員長報告、質疑、討論、採決)


◯議長(草間正詔君) 日程第4に入ります。
 議案第21号平成23年度常総市一般会計補正予算(第6号)、議案第22号平成23年度常総市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第23号平成23年度常総市介護保険特別会計補正予算(第1号)、議案第24号平成23年度常総市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)、以上4件について予算特別委員会の審査結果の報告がありましたので、これを一括議題といたします。
 予算特別委員長の報告を求めます。
             〔予算特別委員長遠藤正信君登壇〕


◯予算特別委員長(遠藤正信君) 予算特別委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 議案第21号平成23年度常総市一般会計補正予算(第6号)、議案第22号平成23年度常総市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議案第23号平成23年度常総市介護保険特別会計補正予算(第1号)、議案第24号平成23年度常総市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)、以上4件については、執行部より詳細な説明を求め、質疑を行い、なお細部について分科会を設置し、これに付託の上慎重に審査を行った結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、議案第21号については、反対があり、起立採決により決したことを申し添えます。
 以上であります。


◯議長(草間正詔君) ただいま報告を求めました。
 これより報告に対する質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の通告がありましたので、これを許します。10番高杉 徹君。
               〔10番高杉 徹君登壇〕


◯10番(高杉 徹君) 議案第21号平成23年度常総市一般会計補正予算(第6号)について、反対の立場で討論を行います。
 この補正予算の第2表繰越明許費補正の土木費、都市計画費、まちづくり事業の中の市街地にぎわい再生事業について反対であります。
 この事業は、水海道地区のまちなか、カスミストア周辺に道路と箱物施設と広場、公園をつくるという内容のものです。そして、平成23年度当初予算では、1年先送りとなった分を今回の補正予算に入れたものであります。私は、この事業予算に二つの理由で反対であります。
 一つ目の理由は、常総市の政策の優先順位から見て、この事業は急ぐべきものではなく一時凍結すべきものであるという点です。常総市は、昨年の大震災で大きな被害を受けました。市役所が使えなくなり、市民へのサービス提供が分散されています。また、石下西中の生徒たちはプレハブ仮設校舎で2年4カ月以上も過ごさなければならないという状況です。このような中で、学校の建設や市庁舎の建設よりも先に、まちの中に道路や箱物や広場、公園をつくることは、私は政策の優先順位として間違っていると思います。
 二つ目の理由は、財政上の理由からであります。この事業は建設費が総額で5億8,000万円で、国の補助金や合併特例債を投入して行われます。しかし、箱物施設や道路や広場、公園の維持管理費はすべて市の一般会計から支出していきます。建設後、5年、10年、20年と毎年このまちなかの広場に一般会計から維持管理費が投入をされていくのです。しかも、この維持管理費が幾らになるのかわかりませんというのが、先日の予算委員会での都市整備課の答弁でありました。予算の審議において、維持管理費がわからない事業に賛成するわけにはいきません。維持管理費がわからないということは、事業の内容が具体的にはわからないということなのです。このように、具体的内容もわからず、財政支出が不明確な事業には賛成できません。
 以上、二つの理由により本議案に反対をします。


◯議長(草間正詔君) 3番、遠藤章江君。
               〔3番遠藤章江君登壇〕


◯3番(遠藤章江君) 私は、議案第21号平成23年度常総市一般会計補正予算(第6号)の繰越明許費補正、土木費、都市計画費、まちづくり事業について、反対の立場から討論いたします。
 平成23年3月11日に発生した東日本大震災を受け、本補正予算に該当するまちづくり事業は、1年間の先送りが決定されました。執行部のこの決定は、常総市民の民意を考慮したものとして評価に値するものであります。そして、先送りの意味は震災からの復旧復興事業を優先するために、1年間をかけてにぎわい再生事業の計画について再検討を重ねる、そのための期間であると思っておりました。しかしながら、震災の復旧復興、さらに追い打ちをかけるように巻き起こった放射線の被害の対応に追われるさなか、震災から半年後の9月、この時期ににぎわい交流施設等管理運営検討委員会を開催していました。表面では事業を先送りとしながら、裏面では運営委員会を開催していることは、現在の行政、予算運営に強い不信感を持たざるを得ません。
 さきの予算審議においては、震災の復興に全力を注ぐために事業を先送りしたとの答弁もありましたが、それには全く逆行する現実が存在するのです。今後、数年かけて中学校の建設、耐震化、庁舎の建設など優先的に行うべき事業が山積みされており、それに伴い、財政状況は緊迫の度を増しております。公園にトイレをつくるよりもまず職員のためにトイレをつくるべきです。未曾有の震災の後、厳しい財政状況が続く中、今後大規模な維持管理費がかさむ事業を推進するための本補正予算に大儀はあるのでしょうか。
 先日の堀越道男議員の一般質問に対する企画部長の答弁では、国民健康保険への一般会計からの繰入金が8億2,000万にも及ぶことを憂慮され、国保財政は既に破綻状態という厳しいお言葉もありました。今の常総市の財政状況の中、この補正予算を強行することは市民に利益をもたらすものとなるのでしょうか。まずは、本事業にかかわる予算の執行は再度先送りし、現在検討をされている新庁舎建設計画の中に、交流施設と同様な意味を持つスペースを確保することが懸命であると考えます。検討委員会の中でも、施設を建設した後の維持管理費、人件費等が大きな問題とされています。
 私は、予算関連審議におきまして、震災後一度もこの事業の中止を考えられたことはなかったのですかと市長に伺いました。それに対し、一度もありませんでしたとのお答えでした。その言葉を裏づけるように検討委員会は既に5回も開催されております。このような強い意思があるならば、1年間事業を先送りする理由は何もなく、補正予算に上げることなく事業を続行すべきだったのではないかと思います。震災後、公園建設予定地の周辺住民の間では、さらなる予算の投入よりは更地で市民駐車場への転換を望む声も数多く聞かれます。激甚災害地に指定された当市におきましては、公園事業よりも公共施設、学校等教育施設や庁舎、その復旧建設を最優先に進めるべきであると、今や市民多数の総意でもあります。
 以上の理由から、私は本補正予算に反対し、討論を終わります。


◯議長(草間正詔君) ほかに討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 初めに、議案第21号について採決いたします。採決は会議規則第70条第1項の規定により起立採決を行います。
 議案第21号平成23年度常総市一般会計補正予算(第6号)、以上の件に対する予算特別委員長の報告は原案可決であります。
 お諮りいたします。議案第21号は予算特別委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕


◯議長(草間正詔君) 起立多数であります。よって、議案第21号は予算特別委員長報告のとおり可決されました。
 次に、議案第22号ないし議案第24号、以上3件について一括採決いたします。
 以上3件に対する予算特別委員長の報告はいずれも原案可決であります。
 お諮りいたします。以上3件は予算特別委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、以上3件は予算特別委員長報告のとおり可決されました。
   ─────────────────────────────────
 日程第5 議案第25号 平成24年度常総市一般会計予算
                          (委員長報告、質疑、討論、採決)


◯議長(草間正詔君) 日程第5に入ります。
 議案第25号平成24年度常総市一般会計予算、以上の件について予算特別委員会の審査結果の報告がありましたので、これを議題といたします。
 予算特別委員長の報告を求めます。
             〔予算特別委員長遠藤正信君登壇〕


◯予算特別委員長(遠藤正信君) 予算特別委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 議案第25号平成24年度常総市一般会計予算、以上の件については、執行部より詳細な説明を求め、質疑を行い、なお細部については分科会を設置し、これに付託の上慎重に審査を行った結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、この議案第25号については反対があり、起立採決により決したことを申し添えます。
 以上であります。


◯議長(草間正詔君) ただいま報告を求めました。
 これより報告に対する質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の通告がありましたので、これを許します。21番堀越道男君。
               〔21番堀越道男君登壇〕


◯21番(堀越道男君) 議案第25号平成24年度一般会計当初予算について、反対の立場で討論いたします。
 平成24年度、2012年度ですけれども、この地方財政計画と地方自治体常総市の新年度当初予算は、東日本大震災と福島原発事故の後、初めての予算となるわけであります。被災地にあっては、住居と仕事をはじめ、生活と生業の再建のめどさえ立たないなど、1年をいって今なお救済が必要なもとで日々過ごしているわけであります。原発事故、放射能物質拡散による危険や不安は、月日を経て立地地域を越えて広がっているわけであります。被災地域の住民の現状に心を寄せ、救済と復興に取り組むことは、引き続いての最大の課題だと思います。地方自治体にとっては、防災計画の見直しと防災に強いまちづくり、原発からの撤退、そして自然再生可能エネルギーへの転換、こうした新たな取り組みに足を踏み出す、そういう時期ではなかろうかと思います。そのときに、今の民主党野田内閣は、菅内閣の大震災と原発事故への対応の失政を引き継ぎ、救済復興でも立ちおくれるばかりか、被災に追い打ちをかけるTPP協議への参加、消費税大増税と社会保障改悪の一体攻撃に足を踏み出しているわけであります。
 そして、地方財政に先立つ国の政府の予算ですけども、国と地方財政は表裏の関係、ともにリンクしているだけに、国の予算の特徴が地方自治体に大きく反映しているというふうに思います。そういう面で、国の特徴ですけども、一つは消費税大増税を前提にした予算を組まれております。社会保障と税の一体改革と称して、消費税10%への大増税を進めようとしているわけですが、これでは国民市民生活に深刻な打撃を与え、経済も財政も破滅する、破壊のもとになるわけであります。そういう面で、消費税先食いの予算だというふうに言えるわけであります。
 第2は、社会保障切り捨ての予算となっていることであります。一体改革とは名ばかりの社会保障切り捨てのオンパレードです。例えば、年金支給額は特例水準の解消、物価スライドを口実に過去最大の給付削減をいたします。また、先ほどもありましたけども、2年に一度の後期高齢者医療制度の見直し、値上げです。さらに、3年に一度の介護保険制度の保険料の値上げ、常総市にとって39%の値上げ、こういう年金給付削減じゃなくてトリプルパンチが高齢者の生活を直撃する1年になるわけであります。さらに、民主党の看板政策だった子ども手当は、子どものための手当から児童手当になり、手当の大幅削減がされます。また、年少扶養控除廃止による住民税の増税が実施され、児童扶養手当も削減され、子育て世帯には厳しい予算となるわけであります。
 第3に、国民生活を支え、長期にわたり低迷後退に陥った日本経済を建て直す予算にはなっておりません。これは国の政策です。今、外需依存の成長戦略なり、大企業の利益最優先の経済政策は既に破綻をしております。今必要なことは、デフレスパイラルを打ち破るために、何よりも国民の所得をふやし、内需主導の経済体制に転換すること、そのために人間らしい労働のルールの確立、正規労働者が当たり前という社会であります。あるいは、本格的な中小企業の振興策、食料自給率の向上と農林漁業の再生など、こういう政策が必要だと、内需を重く見る政策であります。こうしたときに、TPPというところに足を進めるのは今の流れには逆行するというふうに考えております。
 第4に、大震災から1年たった今、本格的に被災者の賠償、補償、雇用、生業への支援が求められている、そういう状況にあると思います。政府は、原発にいち早い収束宣言をし、原発事故の責任をあいまいにして、原子力村の温存を図っております。真の原発事故の収束、損害の全面賠償、電力の安定供給と再生可能エネルギーの緊急な普及のためには、原子力共同体にその責任と負担を求めるのが一番だと思います。原発事故の原因究明もないまま、原発を再稼働するなどは絶対に認められないわけであります。茨城東海村にある第2原発は、建築して34年目を迎えております。防災のための根本的な対策も、今とれている状況ではありません。それだけに、東海第2原発は廃炉にすべきものだというふうに改めて述べたいと思います。
 常総市の一般会計予算について、市長は2月20日の内示会のときに、予算編成方針として昨今の経済の低迷と東日本大震災による厳しい財政状況の中、工夫と苦労を重ねて編成をした予算だと、そして震災復興を第一に放射能除染、防災体制の強化に力を入れ、学校建設、とりわけ耐震化の強化に取り組む、とにかく切り詰めて必要なところへは予算をつけるという姿勢で臨んだと、こういうお話がありました。震災復興、防災体制の強化、建物の耐震化の方針には賛同を惜しみませんが、ただ国の方針、つまり税と社会保障の改悪を内包している予算だけに、住民との矛盾は際立ってくるものと思うわけであります。
 特に、子ども手当との関係で、年少扶養控除の廃止や特定扶養控除の縮減で個人住民税の所得割が今回10%ほど伸びております。2億3,094万1,000円が新たな負担になるわけであります。これは、1人頭にして9,000円の負担になるわけですね。しかも、所得が伸びない中での新たな負担増は生活を厳しくするというふうに思います。子ども手当の見直し、後期高齢者介護保険料の値上げなど社会保障の大本で削減、住民負担が強まる予算だというふうに考えております。国の悪性を何の批判もなく抵抗もせずに受け入れる、そういう姿勢に疑問を持つものであります。
 以上を指摘して、反対の討論といたします。


◯議長(草間正詔君) ほかに討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。採決は、会議規則第70条第1項の規定により起立採決を行います。議案第25号平成24年度常総市一般会計予算、以上の件に対する予算特別委員長の報告は原案可決であります。
 お諮りいたします。議案第25号は予算特別委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕


◯議長(草間正詔君) 起立多数であります。よって、議案第25号は予算特別委員長報告のとおり可決されました。
   ─────────────────────────────────
 日程第6 議案第26号 平成24年度常総市国民健康保険特別会計予算
      議案第27号 平成24年度常総市後期高齢者医療特別会計予算
      議案第28号 平成24年度常総市介護保険特別会計予算
      議案第29号 平成24年度常総市介護サービス事業特別会計予算
      議案第30号 平成24年度常総市公共下水道事業特別会計予算
      議案第31号 平成24年度常総市大生郷特定公共下水道事業特別会計予算
      議案第32号 平成24年度常総市農業集落排水事業特別会計予算
      議案第33号 平成24年度常総市水道事業会計予算
                        (一括委員長報告、質疑、討論、採決)


◯議長(草間正詔君) 日程第6に入ります。
 議案第26号平成24年度常総市国民健康保険特別会計予算、議案第27号平成24年度常総市後期高齢者医療特別会計予算、議案第28号平成24年度常総市介護保険特別会計予算、議案第29号平成24年度常総市介護サービス事業特別会計予算、議案第30号平成24年度常総市公共下水道事業特別会計予算、議案第31号平成24年度常総市大生郷特定公共下水道事業特別会計予算、議案第32号平成24年度常総市農業集落排水事業特別会計予算、議案第33号平成24年度常総市水道事業会計予算、以上8件について予算特別委員会の審査結果の報告がありましたので、これを一括議題といたします。
 予算特別委員長の報告を求めます。
             〔予算特別委員長遠藤正信君登壇〕


◯予算特別委員長(遠藤正信君) 予算特別委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 議案第26号平成24年度常総市国民健康保険特別会計予算、議案第27号平成24年度常総市後期高齢者医療特別会計予算、議案第28号平成24年度常総市介護保険特別会計予算、議案第29号平成24年度常総市介護サービス事業特別会計予算、議案第30号平成24年度常総市公共下水道事業特別会計予算、議案第31号平成24年度常総市大生郷特定公共下水道事業特別会計予算、議案第32号平成24年度常総市農業集落排水事業特別会計予算、議案第33号平成24年度常総市水道事業会計予算、以上の8件については、執行部より詳細な説明を求め、質疑を行い、なお細部について分科会を設置し、これに付託の上慎重に審査を行った結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、議案第27号、議案第28号については反対があり、起立採決により決したことを申し添えます。
 以上であります。


◯議長(草間正詔君) ただいま報告を求めました。
 これより報告に対する質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論の通告がありましたので、これを許します。16番石川栄子君。
               〔16番石川栄子君登壇〕


◯16番(石川栄子君) 初めに、議案第27号平成24年度常総市後期高齢者医療特別会計予算について反対の討論をいたします。
 日本共産党では、大内久美子県議を先頭に、去る2月14日茨城県の後期高齢者医療連合にこの4月からの後期高齢者医療保険料の値上げ中止をするように申し入れを行いました。その申し入れによりますと、高齢者の暮らしは大変になっています。年金額も今年度減額となりました。さらに、震災による被害、それに加えて不況も一層深刻化しています。無年金者も増大し、高齢者の負担と格差が広がっています。高齢者の暮らしを守るためにも、保険料は値上げしないこと、そして県広域連合の後期高齢者医療給付費準備基金24億円、剰余金21億円、茨城県後期高齢者医療財政安定化基金20億円、この合計65億円を活用すれば値上げは中止できると強く求めました。しかし、2月28日に行われました広域連合議会では2.5%の値上げ案が我が常総市の議員1人が反対しただけで決まってしまいました。私ども日本共産党市議団としても、この値上げには反対です。岩手県の広域連合では値上げを中止いたしました。茨城県は岩手県以上に被災家屋が多いところです。被災県であることを重く受けとめ、基金と剰余金を取り崩せば値上げの必要はなかったということを申し述べ、反対討論といたします。保険料値上げを伴う平成24年度後期高齢者特別会計予算について反対の討論といたします。
 続きまして、議案第28号なんですが、平成24年度常総市介護保険特別会計予算につきましても反対をし、討論を行います。
 さきの介護保険条例改正の中で申し述べましたとおり、65歳以上の方の保険料が40%近い大幅な値上げになりますが、その保険料の支払いは拒むことのできない、いや応なしの年金天引きですから、介護の利用も思うようにできず、お年寄りの暮らしをさらに圧迫し、大変にするということで反対をしました。まさに、この大幅な保険料の値上げに基づいた介護保険特別会計予算に反対をするものです。
 さきに条例のときにも提案いたしましたが、10段階の保険料について検討をしていただきたい。そして、低所得者に対する保険料並びに利用料の軽減についても、しっかりとした検討をさらにお願いをして、介護保険特別会計予算に反対するものです。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) 次に、10番高杉 徹君。
               〔10番高杉 徹君登壇〕


◯10番(高杉 徹君) 議案第27号平成24年度常総市後期高齢者医療特別会予算について反対の立場で討論を行います。
 今回の保険料の改定により、本年4月から2年間75歳以上の方々が加入する医療保険料が平均で1,250円、率にして2.5%値上げをされます。私は、2月28日に開かれた茨城県の広域連合の議会の中で、この保険料改定に反対をしました。茨城県内44の市町村の議員の中で反対をしたのは常総市の議員のみで、他の43の代表議員は全員賛成をしました。私は、広域連合の議会に対して保険料改定反対の陳情書を提出し、意見を述べました。それは、茨城県の財政安定化基金20億円と医療給付費準備金、さらに決算剰余金の45億円、合計で65億円をもう少し活用すれば、現状でも値上げを抑えることが可能であったのです。今回は65億円のうち49億円を活用し、その努力は一定の評価ができますが、せめてあと10億円県の安定化基金を活用すれば、値上げを抑えることができたのです。その努力が不十分であったことに、遺憾の意を表して本議案に反対をします。


◯議長(草間正詔君) ほかに討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 初めに、議案第27号について採決いたします。採決は、会議規則第70条第1項の規定により起立採決を行います。議案第27号平成24年度常総市後期高齢者医療特別会計予算、以上の件に対する予算特別委員長の報告は原案可決であります。
 お諮りいたします。議案第27号は予算特別委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕


◯議長(草間正詔君) 起立多数であります。よって、議案第27号は予算特別委員長報告のとおり可決されました。
 次に、議案第28号について採決いたします。採決は、会議規則第70条第1項の規定により起立採決を行います。議案第28号平成24年度常総市介護保険特別会計予算、以上の件に対する予算特別委員長の報告は原案可決であります。
 お諮りいたします。議案第28号は予算特別委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕


◯議長(草間正詔君) 起立多数であります。よって、議案第28号は予算特別委員長報告のとおり可決されました。
 次に議案第26号、議案第29号ないし議案第33号、以上6件について一括採決いたします。
 以上6件に対する予算特別委員長の報告はいずれも原案可決であります。
 お諮りいたします。以上6件は予算特別委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、以上6件は予算特別委員長報告のとおり可決されました。
   ─────────────────────────────────
 日程第7 認定第1号 平成23年度常総・下妻学校給食組合一般会計歳入歳出決算認定に
            ついて
                          (委員長報告、質疑、討論、採決)


◯議長(草間正詔君) 日程第7に入ります。
 認定第1号平成23年度常総・下妻学校給食組合一般会計歳入歳出決算認定について、以上の件について、決算特別委員会の審査結果の報告がありましたので、これを議題といたします。
 決算特別委員長の報告を求めます。
             〔決算特別委員長遠藤正信君登壇〕


◯決算特別委員長(遠藤正信君) 決算特別委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 認定第1号平成23年度常総・下妻学校給食組合一般会計歳入歳出決算認定について、以上の件については、当局の説明と質疑を行い、引き続き討論、採決を行った結果、原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。
 以上であります。


◯議長(草間正詔君) ただいま報告を求めました。
 これより報告に対する質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 以上の件に対する決算特別委員長の報告は本会計決算のとおり認定すべきであるとするものです。
 お諮りいたします。以上の件は決算特別委員長報告のとおり認定することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、以上の件は決算特別委員長報告のとおり認定されました。
   ─────────────────────────────────
 日程第8 請願書等審議


◯議長(草間正詔君) 日程第8に入ります。
 請願書等審議、建設経済委員会に付託審査中の請願について、審査結果の報告がありましたので、これを議題といたします。
 建設経済副委員長の報告を求めます。
            〔建設経済副委員長小林 剛君登壇〕


◯建設経済副委員長(小林 剛君) 建設経済委員会に審査のため付託されました案件の審査の結果を御報告申し上げます。
 請願第2号道路拡幅及び側溝整備に関する請願、常総市大生郷町3088番地1、石塚 丞外74名提出。以上の件については、現地調査を行い、紹介議員及び担当課長等の説明を求め、慎重に審査を行った結果、当該路線の一部については既に道路改良工事に関する測量も終了し、平成24年度において用地買収を行う計画であります。その後は、順次改良工事に入る予定でありますので、当該路線については、今後地元地権者と再度協議、検討が必要と思われ、その結果いかんによっては請願及び要望の手続等をお願いしたいという全委員の意見が一致いたしました。以上の理由により、賛成者がなく、不採択すべきものと決定いたしました。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) ただいま報告を求めました。
 これより報告に対する質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。茂田信三君。
               〔13番茂田信三君登壇〕


◯13番(茂田信三君) ただいまの不採択について副委員長に二、三お尋ねします。
 紹介議員の方、先ほど多分全協で話したやつかなと思うんですが、まず拡幅についてのことだと思いますよね。地権者の同意をもらったやつと違いますか。違いますよね。不採択の人数を、賛成幾つ、反対幾つ、それを聞かせてくれますか。


◯議長(草間正詔君) 小林建設経済副委員長。
            〔建設経済副委員長小林 剛君登壇〕


◯建設経済副委員長(小林 剛君) 茂田議員の質問にお答えいたします。
 同意の件、先ほどおっしゃいましたけども、不採択については、同意については言っておりません。一つの請願に対して半分はもう進んでおるということで、もう半分の件ということになると、一部だけ採択というわけにいかないので、それで不採択というふうにしました。
 それと、人数ということなんですが、先ほど申しましたように、全員の意見が一致いたしましたということです。
 以上です。


◯議長(草間正詔君) ほかに質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 請願第2号道路拡幅及び側溝整備に関する請願、以上の件について採決いたします。採決は会議規則第70条第1項の規定により起立採決を行います。請願第2号に対する建設経済副委員長報告は不採択であります。
 よって、原案についてお諮りいたします。請願第2号道路拡幅及び側溝整備に関する請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕


◯議長(草間正詔君) 起立少数であります。よって、請願第2号は不採択とすることに決しました。
   ─────────────────────────────────
 日程第9 議案第34号 国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書提出につい
             て


◯議長(草間正詔君) 日程第9に入ります。
 議案第34号国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書提出について、以上の件を議題といたします。
               (議案は別冊議案綴参照)


◯議長(草間正詔君) 提案理由の説明を求めます。
             〔文教厚生委員長中村博美君登壇〕


◯文教厚生委員長(中村博美君) 議案第34号国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書提出について。
 意見書案文の朗読をもって提案理由の説明にかえさせていただきます。
         国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書
 国民健康保険の主な財源は国、都道府県及び保険者の負担並びに被保険者の保険税から成り立っています。
 国民皆保険の基礎をなす国民健康保険は、50年前に制度設計した時に比べ、加入者層が大きく様変わりしました。農業者や自営業者が減少し、年金生活者や近年の経済不況に伴う失業者をはじめとする低所得者の占める割合が増え続けており、あわせて年齢構成が高くなることに伴う医療費の増加が、保険者の負担を増大させています。また、景気の後退から、年々被保険者の所得の減少傾向が顕著に現れ、それに伴い保険税は減少し続けている状況にあります。
 このように、国民健康保険は構造的な問題を抱えており、市町村は慢性的な赤字解消のため、一般会計から多額の法定外繰入を余儀なくされ、保険財政は経常的に厳しい状況となっています。
 国民健康保険を将来にわたり持続可能な制度とするためには、国が更なる財政基盤の拡充・強化を図り、実効ある措置を講じることか緊急の課題です。
 また、医療制度改革に当たっては、すべての国民を対象とする医療保険制度の一本化に向け、国庫負担割合の引上げなど財政基盤強化を図るべきであります。
 よって、本市議会は、政府に対し、全ての国民が安心して医療を受けられる医療保険制度を構築するため、国民健康保険について、将来にわたっての財源確保も含め、国の責任において、速やかに実行されるよう強く要望します。
 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
 平成24年3月19日
                                常 総 市 議 会
 (提出先)衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、財務大臣、厚生労働大臣
 以上でございます。


◯議長(草間正詔君) ただいま説明を求めました。
 これより質疑に入ります。質疑ある方の発言を許します。質疑ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。
 この際お諮りいたします。議案第34号、以上の件は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに討論、採決いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、議案第34号は、委員会付託を省略し、直ちに討論、採決することに決しました。
 これより討論に入ります。討論ありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。採決は会議規則第70条第1項の規定により起立採決を行います。
 お諮りいたします。議案第34号国民健康保険に対する国庫負担の増額を求める意見書提出について、以上の件は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                 〔賛成者起立〕


◯議長(草間正詔君) 起立全員であります。よって、議案第34号は可決されました。
   ─────────────────────────────────
 日程第10 推薦第1号 常総市各種委員の推薦について


◯議長(草間正詔君) 日程第10に入ります。
 推薦第1号常総市各種委員の推薦について、以上の件を議題といたします。
 本件は、教育委員会委員長から市議会にそれぞれ推薦を求められたものであります。
 お諮りいたします。推薦第1号については、印刷して御配付のとおり、それぞれ推薦することに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、推薦第1号は印刷して御配付のとおり、推薦することに決しました。
   ─────────────────────────────────
             (次の文書は参照のため載録する)

推薦第1号

              常総市各種委員の推薦について

 常総市各種委員について、教育委員会委員長より推薦を求められたので、次のとおり推薦するものとする。

平成24年3月19日 提出

                           常総市議会議長 草 間 正 詔

                    記

┌─────────────────┬──┬────────────────────┐
│     委 員 会 名     │人員│      委 員 氏 名       │
├─────────────────┼──┼────────────────────┤
│青少年問題協議会委員       │ 3│ 篠 崎 孝 之   遠 藤 章 江  │
│                 │  │ 小 林   剛            │
├─────────────────┼──┼────────────────────┤
│公民館運営審議会委員兼社会教育委員│ 2│ 堀 越 輝 子   金 子 晃 久  │
├─────────────────┼──┼────────────────────┤
│障害児就学指導委員会委員     │ 1│ 高 杉   徹            │
├─────────────────┼──┼────────────────────┤
│学校給食センター運営委員会委員  │ 3│ 中 島 亨 一   堀 越 輝 子  │
│                 │  │ 小 林   剛            │
└─────────────────┴──┴────────────────────┘
   ─────────────────────────────────
 日程第11 閉会中審査又は調査について


◯議長(草間正詔君) 日程第11に入ります。
 閉会中審査又は調査について。
 各委員会より印刷物により御配付のとおり、閉会中審査又は調査の申し出があります。
 お諮りいたします。以上の各案件については、各委員会申し出のとおり閉会中審査又は調査とすることに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、以上の各案件については、各委員会申し出のとおり閉会中審査又は調査とすることに決しました。
   ─────────────────────────────────
             (次の文書は参照のため載録する)

               閉会中審査又は調査申出書

                               平成24年3月19日

○総務委員会
 1 総務、企画、財務及び情報政策に関する事項
 2 税務及び出納に関する事項
 3 戸籍及び住民登録に関する事項
 4 市民協働に関する事項
 5 交通及び防災に関する事項
 6 その他他の委員会に属さない事項
 7 23年請願第5号 「東海第二原発の廃炉を求める意見書」採択を求める請願書

○文教厚生委員会
 1 教育に関する事項
 2 社会福祉及び社会保障に関する事項
 3 保健衛生に関する事項
 4 23年陳情第2号 「県立高校の存続と高校の30人以下学級実現を求める意見書提出」
           に関する陳情

○建設経済委員会
 1 道路、河川、住宅及び建築に関する事項
 2 都市計画に関する事項
 3 水道及び下水道に関する事項
 4 環境衛生及び公害に関する事項
 5 農業、林業及び水産業に関する事項
 6 農地関係の調整に関する事項
 7 商業、工業及び労働に関する事項
 8 23年請願第4号 市道西398号線・西400号線拡幅に関する請願
 9 24年請願第1号 市道西398号線・西400号線拡幅に関する請願

○議会運営委員会
 1 議会の運営に関する事項
 2 議会の会議規則、委員会条例等に関する事項
 3 議長の諮問に関する事項
 4 議場のモニター放映に関する事項
 5 一般質問のあり方に関する事項
 6 議会活動の範囲の明確化に関する事項
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 議決事件の条項、字句、数字等の整理について


◯議長(草間正詔君) 次に、この際、お諮りいたします。
 今期定例会に議決されました各事件のうち、その条項、字句、数字、その他の整理を必要とするものにつきましては、会議規則第43条の規定により、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。
              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(草間正詔君) 御異議なしと認めます。よって、条項、字句、数字、その他の整理は、議長に委任することに決しました。
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 閉会の宣告


◯議長(草間正詔君) 以上で今期定例会に付議されました案件の審議は全部終了いたしました。
 以上をもちまして、平成24年第1回常総市議会定例会を閉会いたします。
                午後2時55分閉会
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 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
         常総市議会          議 長

           〃    署名議員      番

           〃      〃       番

           〃      〃       番