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茨城県 下妻市

平成22年 第1回定例会(第5日 3月11日)




平成22年 第1回定例会(第5日 3月11日)





            平成22年第1回下妻市議会定例会会議録(第5号)


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            平成22年3月11日(木曜日)午前10時01分開会





 
平成22年3月11日(木)午前10時


第1  会議録署名議員の指名


第2  議案第2号ないし議案第11号及び請願第1号、請願第8号


     (委員長報告、質疑、討論、採決)


第3  議案第12号ないし議案第28号


     (討論、採決)


(追加)


第4  議案第29号及び議案第30号


     (上程、説明、質疑、討論、採決)


第5  議員提出議案第1号  下妻市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について


     (上程、説明、質疑、討論、採決)


第6  意見書第1号  核兵器の廃絶を求める意見書(案)について


     (上程、説明、質疑、討論、採決)


第7  意見書第2号  改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書(案)について


     (上程、説明、質疑、討論、採決)


第8  閉会中の所管事務調査の申し出の件


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本日の会議に付した案件


 〇日程第1 会議録署名議員の指名


 〇日程第2 議案第2号ないし議案第11号及び請願第1号、請願第8号


        (委員長報告、質疑、討論、採決)


 〇日程第3 議案第12号ないし議案第28号(討論、採決)


 (追加)


 〇日程第4 議案第29号及び議案第30号(上程、説明、質疑、討論、採決)


 〇日程第5 議員提出議案第1号(上程、説明、質疑、討論、採決)


 〇日程第6 意見書第1号(上程、説明、質疑、討論、採決)


 〇日程第7 意見書第2号(上程、説明、質疑、討論、採決)


 〇日程第8 閉会中の所管事務調査の申し出の件


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出 席 議 員(23名)


  1番 斯 波 元 気 君           14番 飯 塚   薫 君


  2番 廣 瀬   榮 君           15番 広 瀬 明 弘 君


  3番 小 竹   薫 君           16番 木 村   進 君


  4番 菊 池   博 君           17番 平 井   誠 君


  6番 笠 島 道 子 君           18番 山 ? 洋 明 君


  7番 須 藤 豊 次 君           19番 初 沢 智 之 君


  8番 柴   孝 光 君           20番 笠 島 和 良 君


  9番 山 中 祐 子 君           21番 篠 島 昌 之 君


 10番 増 田 省 吾 君           22番 礒     晟 君


 11番 田 中 昭 一 君           23番 石 塚 秀 男 君


 12番 谷田部 久 男 君           24番 稲 葉 冨士夫 君


 13番 中 山 勝 美 君


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欠 席 議 員(0名)


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説明のため出席した者


 市長       小 倉 敏 雄 君   秘書課長     中 村 義 雄 君


 教育長      青 柳 正 美 君   総務課長     門 井 敏 雄 君


 総務部長     中 山 春 男 君   企画課長     野 中 周 一 君


 企画財務部長   粟 野 新 也 君   財政課長     飯 島   孝 君


 市民環境部長   山野辺 正 一 君   福祉事務所長   山 口 宏 司 君


 保健福祉部長   柳 橋 正 晴 君   委員会事務局長  黒 沢 正 美 君


 経済部長     鈴 木   茂 君   農業委員会事務局長


                               島 田 秀 男 君


 建設部長     寺 田   清 君   水道事業所長   大 月 信 男 君


 教育部長     石 濱 義 則 君   消防署長     吉 原 好 男 君


 会計管理者兼会計課長


          笠 嶋   明 君


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会 議 書 記


 議会事務局長   小田部 康 志 君   主幹       杉 山 純 子 君


 議会事務局長補佐 倉 持 総 男 君   主幹       磯   和 洋 君


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                午前10時01分 開会


○議長(谷田部久男君) ただいまから、前回に引き続き会議を開きます。


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 出席議員及び欠席議員の報告、開会宣告


○議長(谷田部久男君) ただいまの出席議員は23名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。


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 議会に出席を求めた者の報告


○議長(谷田部久男君) 地方自治法第121条の規定により、議長において出席を求めた者は前回のとおりであります。


 会議書記についても前回のとおりであります。


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 議事日程の報告


○議長(谷田部久男君) 本日の日程は、印刷物をもって配付の日程表のとおりであります。


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 追加日程の件


○議長(谷田部久男君) これより本日の日程に入ります。


 申し上げます。本日、小倉市長から、議案第29号 平成21年度下妻市一般会計補正予算(第8号)について、及び議案第30号 平成22年度下妻市一般会計補正予算(第1号)について、追加議案の提出がされました。


 お諮りいたします。この際、小倉市長より追加提出された議案第29号及び議案第30号を本日の日程に加え日程第4とし、日程第4 議員提出議案第1号 下妻市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正についてを日程第5とし、以下、日程の順序を繰り下げることにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ご異議なしと認めます。よって、小倉市長より追加提出された議案第29号及び議案第30号を本日の日程に加え日程第4とし、日程第4 議員提出議案第1号 下妻市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正についてを日程第5とし、以下、日程の順序を繰り下げることに決しました。


 印刷物配付のため、暫時休憩いたします。そのままお待ちください。


                午前10時04分 休憩


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                午前10時05分 再開


○議長(谷田部久男君) 休憩前に戻り、会議を開きます。


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 【日程第1】 会議録署名議員の指名





○議長(谷田部久男君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


  15番 広瀬明弘君


  16番 木村 進君


 以上2名を指名いたします。


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 【日程第2】 議案第2号ないし議案第11号及び請願第1号、請願第8号





○議長(谷田部久男君) 日程第2 議案第2号 下妻市特別職の職員で常勤のもの及び教育長の給与の特例に関する条例及び下妻市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、ないし議案第11号 市道路線の廃止について、及び請願受理番号第1号 核兵器の廃絶を求める請願書、請願受理番号第8号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書を政府等に提出することを求める請願、以上12件を一括議題といたします。


 これらの議案及び請願につきましては、関係常任委員会で審査されておりますので、ご報告願います。


 中山総務委員長、登壇願います。


              〔総務委員長 中山勝美君登壇〕


○総務委員長(中山勝美君) おはようございます。


 総務委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案5件、請願1件の計6件であります。


 審査につきましては、去る2月25日(木曜日)午前10時30分から、市役所本庁舎大会議室におきまして、全委員出席のもと、執行部より小倉市長をはじめ中山総務部長、粟野企画財務部長、笠嶋会計管理者兼会計課長、門井総務課長、山本人事課長、飯島財政課長の出席を求め、慎重に審査いたしました。


 以下、ご報告申し上げます。


 初めに、議案第2号 下妻市特別職の職員で常勤のもの及び教育長の給与の特例に関する条例及び下妻市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正についてであります。


 本案は、平成22年度における市長、副市長、教育長の給料及び期末手当を減額し、また、議長、副議長、議員の報酬月額を1万円減額するものであります。


 審査の中で、「市長、副市長、教育長はそれぞれ年間いくら削減されるのか、また議員の削減額は」との質疑に対し、執行部より「市長の給料については年間で99万6,000円の削減、期末手当については95万923円、総額で194万6,923円になる。副市長の給料については80万4,000円、期末手当で42万3,662円、合計122万7,662円の年間削減額になる。教育長の給料の削減額については75万6,000円、期末手当が30万6,756円、合計で106万2,756円の削減になる。議員分では、報酬が1万円で、1人当たりで見ると年間で12万円、期末手当の削減額が3万5,650円、報酬年額12万円と、合計で15万5,650円、全員での削減額としては373万5,600円になる」との答弁がありました。


 討論では、「議員の報酬は31万5,000円が妥当ではないかということでかねてから主張もしてきた。今回の削減は1万円削減ということで、その点からいえば主張が受け入れられていないということもあり、反対である」との反対討論がありました。


 種々検討した結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第4号 下妻市財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部改正についてであります。


 本案は、市の財産を交換、譲与、無償貸付等を行うことができる場合に、市税等の徴収確保を図るため、市税等を完納していない者をその対象から除く規定を加えるものであります。


 審査の中で、「第8条が今回の改正のメインだと思うが、この適用除外のところで、今までこの第8条を入れなかったためにかつて不具合が起きたことはあるのか」との質疑に対し、執行部より「現在まで不具合が起きたことはない。ただ、ほかのいろいろな市民サービスに対し、要綱等で財政健全化の観点から市民サービスの制限が設定されていることもあり、それとの整合性をとる意味も含め、改正させていただく」との答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第5号 下妻市義務教育施設整備事業基金条例の一部改正についてであります。


 本案は、基金を処分できる目的をこれまでの建設のみから、施設の補修及び改修等を実施する場合にも処分できることとするものであります。


 審査の中で、「基準が一定しておらず、大規模であるか小規模であるかは執行部が判断して決め、使い道も執行部が自由に使えるという解釈でいいということになるのか」との質疑に対し、執行部より「基本的には、通常の修繕、修理等については繰り入れをせず、耐震改修のような大規模な改修により財源が不足する場合に基金から繰り入れをしていきたい」との答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第8号 損害賠償の額を定めることについて、議案第9号 損害賠償の額を定めることについて、以上2件は関連がありますので、一括議題とし、審査をいたしました。


 両案ともに、平成21年4月17日に市職員が起こしました公用車による追突事故について示談が成立する運びとなりましたので、損害賠償の額を定めるものであります。


 審査の中で、「今まで議会に諮らないで報告のみとか専決処分などがありましたが、金額の多いものは議会に諮り、それ以外は報告のみであり、金額の分岐点はどの辺にあるのか」との質疑に対し、執行部より「市長の専決処分を定める条例があり、損害賠償については、100万円を超えないものは市長の専決処分ができる。100万円を超えるものは議会の議決を得ることになっている」との答弁がありました。また、「共済会から出されるので市からの支払いはないと理解してよいか。最終的には保険が全部みるとのことで、市の負担はないと理解してよいか」との質疑に対し、執行部より「治療費等については市で立替え払いをして共済会へ請求する」との答弁がありました。


 初めに、議案第8号についてでありますが、種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第9号についてでありますが、種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、請願受理番号第1号 核兵器の廃絶を求める請願書であります。


 本件は、核兵器廃絶と恒久平和をめざすことについて、核兵器の廃絶を求める意見書を政府関係機関へ送付していただきたい旨の請願であります。


 種々検討した結果、全委員異議なく、願意妥当と認め、採択すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告を終わります。


 よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(谷田部久男君) 以上で中山総務委員長の報告を終わります。


 総務委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 質疑なしと認めます。


 次に、柴文教厚生委員長、登壇願います。


             〔文教厚生委員長 柴 孝光君登壇〕


○文教厚生委員長(柴 孝光君) おはようございます。


 文教厚生委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案2件であります。


 審査につきましては、去る2月25日(木曜日)午前10時20分から、市役所本庁舎中会議室において、全委員出席のもと、執行部より青柳教育長をはじめ山野辺市民環境部長、柳橋保健福祉部長、石濱教育部長、都井スポーツ振興課長、青柳保険年金課長の出席を求め、慎重に審査いたしました。


 以下、ご報告申し上げます。


 初めに、議案第3号 下妻市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正についてであります。


 本案は、下妻市スポーツ推進員の報酬を無報酬とするため、下妻市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例別表からスポーツ推進員の項を削除するものであります。


 審査の中で、「現在、何名の方がスポーツ推進員として協力してくれているのか」との質疑に対し、執行部より「平成21年度においては、市内全域で196名の方にスポーツ推進員を委嘱している」との答弁がありました。また、「スポーツ推進員の方々は、この6,000円の報酬がなくなるということは了承済みか」との質疑に対し、執行部より「昨年12月のスポーツ推進員役員会で各地区の正副会長と協議した際、他市町村でも無報酬であるし、報酬はなくてもよいという話をいただいた」との答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第6号 下妻市医療福祉費支給に関する条例の一部改正についてであります。


 本案は、身体障害者福祉法施行令等の一部改正などにより、茨城県医療福祉対策実施要領が改正されたことに伴い、重度心身障害者の受給資格要件に肝臓機能障害を新たに追加するもの及び後期高齢者医療被保険者をひとり親の受給対象者とするものであります。


 審査の中で、「肝臓機能障害といってもいろいろ細かくあると思うが、どのように認識したらよいか」との質疑に対し、執行部より「肝臓機能障害を示す尺度としては、脳症、腹水、血清ビリルビン、血清アルブミン値、プロトロンビン活性値といった項目を判定して、その程度により肝臓の重症化が判断される」との答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果について報告を終わります。


 よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(谷田部久男君) 以上で柴文教厚生委員長の報告を終わります。


 文教厚生委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 質疑なしと認めます。


 次に、田中産業経済委員長、登壇願います。


             〔産業経済委員長 田中昭一君登壇〕


○産業経済委員長(田中昭一君) 産業経済委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案1件、継続審査となっております請願1件であります。


 審査につきましては、去る2月26日(金曜日)午後1時30分から、市役所本庁舎大会議室におきまして、全委員が出席のもと、執行部より小倉市長をはじめ鈴木経済部長、渡辺農政課長、人見農地整備課長、植木商工観光課長、島田農業委員会事務局長の出席を求め、慎重に審査いたしました。


 以下、ご報告申し上げます。


 初めに、議案第7号 下妻市緑地公園の設置及び管理に関する条例を廃止する等の条例の制定についてであります。


 本案は、緑地公園を都市公園として管理するため、下妻市緑地公園の設置及び管理に関する条例を廃止するとともに、下妻市公共施設の暴力排除に関する条例の一部を改正するものであります。


 審査の中で、「緑地公園の建設資金は農林省関係からある程度の補助が出ていたと思うが、都市公園として一括管理するということに支障はないのか。また、緑地公園が都市公園になると名称は変更されるのか」との質疑に対し、執行部より「補助事業で整備したが、平成19年3月31日で耐用年数の30年が過ぎており、支障になることはない。また、名称については、そのまま緑地公園である」との答弁がありました。また、「今まで管理はすべてボランティアがやっていたのか。また、都市公園になるとボランティアではなく業者等が入ってくるのか」との質疑に対し、執行部より「以前は全部の区域を業者にお願いし、草刈り等をしていただいた。今度は、芝生の部分についてはグランドゴルフ協会の方々により一部管理していただき、年に何回かの芝刈りを業者に委託し、緑地公園の半分の東側部分については今までどおり業者が入って環境をよくしていく」との答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、継続審査となっておりました請願受理番号第8号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書を政府等に提出することを求める請願であります。


 本件は、すべての人が多重債務に陥らないように、現存する多重債務者が早期に救済されるよう、政府等に意見書を提出していただきたい旨の請願であります。


 種々検討した結果、全委員異議なく、願意妥当と認め、採択すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告を終わります。


 よろしくご賛同賜りますよう、お願い申し上げます。


○議長(谷田部久男君) 以上で田中産業経済委員長の報告を終わります。


 産業経済委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 質疑なしと認めます。


 次に、須藤建設委員長、登壇願います。


              〔建設委員長 須藤豊次君登壇〕


○建設委員長(須藤豊次君) おはようございます。


 建設委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案2件であります。


 審査につきましては、去る2月26日(金曜日)午後2時から、市役所本庁舎中会議室において、石塚秀男委員欠席のほか全委員出席のもと、執行部より青柳教育長をはじめ寺田建設部長、渡辺建設課長、岡田都市整備課長、淀縄下水道課長、大月水道事業所長、高橋建設課長補佐兼管理係長の出席を求めた後、暫時休憩をとりまして現地調査を行い、調査後、直ちに帰庁して会議を再開し、慎重に審査いたしました。


 以下、ご報告申し上げます。


 初めに、議案第10号 市道路線の認定についてであります。


 本案は、道路法第8条第2項の規定により手続を行うもので、路線見直しによるもの24路線、総延長7,759.14メートル、寄附によるもの1路線、延長83メートルを認定するものであります。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第11号 市道路線の廃止についてであります。


 本案は、道路法第10条第3項の規定により手続を行うもので、路線見直しによるもの24路線、総延長1万3,983.95メートルを廃止するものであります。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果について報告を終わります。


 よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(谷田部久男君) 以上で、須藤建設委員長の報告を終わります。


 建設委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 質疑なしと認めます。


 以上で各常任委員長の報告及び質疑を終わります。


 これより直ちに討論、採決に入ります。


 議案第2号 下妻市特別職の職員で常勤のもの及び教育長の給与の特例に関する条例及び下妻市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。17番 平井 誠君、登壇願います。


               〔17番 平井 誠君登壇〕


○17番(平井 誠君) おはようございます。


 それでは、議案第2号 下妻市特別職の職員で常勤のもの及び教育長の給与の特例に関する条例及び下妻市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について討論いたします。


 当議案は、昨年度同様に市長、副市長、教育長の給与を10%減額するもので、さらに期末手当については、市長は夏は23%、冬は26%減額、副市長は夏は7%、冬は10%減額、教育長は夏は3%、冬は5%減額するというものです。そして、市議会議員の報酬は月額1万円減額するという内容です。


 このことによって、先ほど委員長からも報告ありましたように、市長は年間で194万6,923円減額になります。副市長は年間122万7,662円減額となります。教育長は年間106万2,756円減額となります。市議会議員は年間15万5,650円減額となり、市議会議員24名全体では年間373万5,600円の減額となります。以上は、2月25日の総務委員会の審査の中で明らかにされた数字です。


 私は、市の財政が厳しいときですからこそ、議員報酬の現行36万円を市民の声にこたえて31万5,000円に引き下げることを主張し、要求してきました。引き下げることになれば、年間約1,700万円の削減となります。1,700万円あれば、胃がんや肺がんなどの各種検診、健康診断の個人負担を無料にし、さらに児童生徒の1人当たりの図書費を平成20年度同額に1,100円と1,200円に戻してもまだ残る金額です。月額36万円にする内容ですから、当議案に私は反対をするものです。


 以上です。


○議長(谷田部久男君) 次に、2番 廣瀬 榮君、登壇願います。


               〔2番 廣瀬 榮君登壇〕


○2番(廣瀬 榮君) おはようございます。


 私からは、議案第2号 下妻市特別職の職員で常勤のもの及び教育長の給与の特例に関する条例及び下妻市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について、賛成の立場で討論いたします。


 我が国経済は最悪期を脱しつつあるものの、厳しい雇用情勢など、いまだ予断を許さない状況にあります。本市の財政においても、市民税、法人税の伸びは期待できず、平成22年度も前年度に増して厳しい状況となっております。一方、これから急速に進む少子高齢化に向けて、福祉サービスの充実を図り、市民が安心して暮らせるまちづくりを推進していかなければなりません。


 本案は、平成19年度にまとめられた財政健全化と財政運営に関する提言書に沿って、平成22年度も特別職の給与及び市議会議員の議員報酬を引き続き削減して行財政の健全な運営に努めようとするものであり、その取り組む姿勢を評価して、私の賛成討論といたします。


○議長(谷田部久男君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第2号、本件について原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(谷田部久男君) 起立多数であります。よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第3号 下妻市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について、ないし議案第11号 市道路線の廃止について、以上9件については討論の通告がありませんので、一括採決いたします。


 議案第3号ないし議案第11号、以上9件について、委員長報告は原案可決であります。


 委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ご異議なしと認めます。よって、議案第3号ないし議案第11号、以上9件は原案のとおり可決されました。


 次に、請願受理番号第1号 核兵器の廃絶を求める請願書、及び請願受理番号第8号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書を政府等に提出することを求める請願、以上2件については討論の通告がありませんので、一括採決いたします。


 請願受理番号第1号及び請願受理番号第8号、以上2件について、委員長報告は採択であります。


 委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ご異議なしと認めます。よって、請願受理番号第1号及び請願受理番号第8号、以上2件は委員長報告のとおり決しました。


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 【日程第3】 議案第12号ないし議案第28号





○議長(谷田部久男君) 日程第3 議案第12号 平成21年度下妻市一般会計補正予算(第7号)について、ないし議案第28号 平成22年度下妻市水道事業会計予算について、以上17件を一括議題といたします。


 この際、お諮りいたします。


 議案第12号ないし議案第28号、以上17件について、委員長報告は会議規則第40条第3項の規定により省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ご異議なしと認めます。よって、委員長報告は省略することに決しました。


 これより直ちに討論、採決を行います。


 議案第12号 平成21年度下妻市一般会計補正予算(第7号)について、ないし議案第18号 平成21年度下妻都市計画事業下妻東部第一土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)について、以上7件については討論の通告がありませんので、一括採決いたします。


 議案第12号ないし議案第18号、以上7件について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ご異議なしと認めます。よって、議案第12号ないし議案第18号、以上7件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第19号 平成22年度下妻市一般会計予算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。17番 平井 誠君、登壇願います。


               〔17番 平井 誠君登壇〕


○17番(平井 誠君) 議案第19号 平成22年度下妻市一般会計予算について討論いたします。


 国の政治は、昨年8月に政権交代があり、それまでの自民党中心の政治に終止符が打たれました。しかし、長い間の自民党中心の政治は、特に小泉内閣以降の国政は、国民の命、生活を守るべき社会保障費を毎年2,200億円も削ってきました。そこに追い打ちをかけるような、一昨年に起きたアメリカ発の金融危機に始まった世界恐慌です。厚生労働省が3月4日に発表した昨年12月の生活保護受給世帯は、130万世帯になるとのことです。仕事を失い、住居を失い、生活に困窮する人が増え続けているのです。国民の中からも、また下妻市民の間にもSOSを発する声が広がっています。本予算の中で、市民税の前年比大幅減の要因にもなっているのではないでしょうか。


 こんな時世だからこそ、下妻市としては、地方自治法第1条の2でうたわれている「地方公共団体は、住民の福祉の増進を図ることを基本として」の原点に立つべきです。


 本予算の中でも、高齢者福祉タクシー制度の拡充や、昨年度に続いて乳幼児、妊産婦などの医療費無料化事業が就学前まで拡大されたとか、自校方式給食の児童生徒1人当たり300円の助成など、評価できる施策もありますが、市民の多くが生活が苦しいと叫んでいるのです。寝たきり老人福祉手当や、母子・父子家庭児童学資金は3,000円に引き下げられたままです。小中学生の図書費も100円減らされたままです。人間ドック健診費の助成制度や、各種健康診断費用への助成制度の復活を求めます。


 私は、市議会議員の報酬を、合併協議会小委員会で一度提案された月額31万5,000円に引き下げることと、市議会議員の国内研修費の縮減を求めます。さらに、市民多数の理解は得られていない新庁舎建設のために積み立てられている庁舎建設基金は取りやめて、市民の暮らし応援の施策に回すことを求めまして、反対討論といたします。


 以上です。


○議長(谷田部久男君) 次に、13番 中山勝美君、登壇願います。


               〔13番 中山勝美君登壇〕


○13番(中山勝美君) 私は、議案第19号 平成22年度下妻市一般会計予算について、賛成の立場で討論いたします。


 下妻市の平成22年度一般会計予算は市長選挙を考慮した骨格予算ではありますが、予算総額は147億8,000万円と、前年度比4%の増となっております。これは、東部中学校建設が本格化し、校舎等の本体工事が着手されることによるものではありますが、厳しい財政状況を反映し、昨年に引き続き特別職給料等の削減が盛り込まれております。


 一方、インターネット公売やコンビニ収納により財源確保を進めるとともに、収納情報のデータ化による事務の効率化を図っております。また、就学前までの乳幼児医療費無料化や妊婦健診の充実、児童生徒等の給食費補助など、少子化対策を継続しております。


 ハード事業では、むらづくり交付金事業、市道207号線事業などを実施、さらには南原・平川戸線事業を推進するほか、東部中学校の平成24年春の竣工に向けた事業推進など、限られた財源の中、事業の厳選や予算の重点配分などが見受けられます。


 私は、これらの姿勢を評価するとともに、財政健全化計画を柱とした行財政運営を行い、なお一層の効率化をめざしながら計画されています各種事業が円滑に進められ、さらなる市民福祉の向上と市政の発展を期待いたしまして、賛成討論といたします。


○議長(谷田部久男君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第19号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(谷田部久男君) 起立多数であります。よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第20号 平成22年度下妻市国民健康保険特別会計予算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。17番 平井 誠君、登壇願います。


               〔17番 平井 誠君登壇〕


○17番(平井 誠君) 議案第20号 平成22年度下妻市国民健康保険特別会計予算について討論させていただきます。


 平成22年度の国民健康保険への加入世帯は8,078世帯、被保険者数は1万6,899人です。国保税は1世帯当たり22万3,462円、1人当たり11万4,838円です。


 予算審議の中で、1月末現在で現年度分の国保税の滞納世帯は2,506世帯、4億6,526万円余、過年度分の国保税滞納世帯は2,163世帯、7億4,061万円余とのことでした。


 滞納世帯は、国保加入世帯中、現年度分では31%の世帯が、過年度分では26.8%の世帯が国保税が払い切れていないことになります。短期保険証交付世帯855のうち、国保証が届いていない世帯は330世帯あり、そのほかに、医療機関窓口に提示しても保険証とは認められない資格証明書交付世帯が202世帯あるとのこと。下妻市の国保加入世帯のうち6.6%の532世帯は、1月末で無保険状態になっていたのです。


 国保税が高くされた原因の1つには、1984年の、当時の自民党中曽根内閣のとき、それまでは市町村国保の総収入に占める国庫負担率が49.8%あったものを大幅に減らし、その後も減らされ続けて、2007年度では国庫負担率25%にまでされました。さらに1997年、当時の自民、社民、さきがけの連立政権のときには、国保税を1年以上滞納している世帯には医療機関窓口で10割負担しなければならない資格証明書発行を義務づけて、保険証を取り上げたのです。


 国民健康保険法は、憲法第25条の「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」の理念のもとにつくられたのですが、現状はそれが生かされていません。下妻市民の中にも、無保険世帯の人は家族が病気やけがをしても病院にかかれない不安を抱えています。


 3月4日の国会・参議院予算委員会で日本共産党の小池晃議員の質問の中で、さいたま市が資格証明書発行をゼロとしていることを取り上げ、国は保険証取り上げをやめるべきだとただしました。これに対し、鳩山首相はよく勉強させていただきますという答弁をしています。


 下妻市も無保険世帯をなくすべきです。国保税滞納世帯が3割もあるような高過ぎる国保税を課して組まれました今回の当予算には、私は反対します。


 以上です。


○議長(谷田部久男君) 次に、9番 山中祐子君、登壇願います。


               〔9番 山中祐子君登壇〕


○9番(山中祐子君) 私は、議案第20号 平成22年度下妻市国民健康保険特別会計予算について、賛成の立場で討論いたします。


 国民健康保険は、社会保障制度の一環として、市民の健康保持・増進のため極めて重要な医療保険制度であります。予算の総額は56億7,700万円で、前年度当初予算額に対し2億1,800万円、3.99%の増であります。


 歳入の主なものは、国民健康保険税16億975万4,000円で、前年度と比較しまして率で1.35%の減であります。次に、国庫支出金17億1,599万5,000円、一般会計繰入金2億8,058万1,000円となっております。


 長引く景気低迷の中、当市の国保財政も厳しい財源不足が見込まれ、支出準備基金のほぼ全額に近い2億6,000万円を取り崩しております。


 歳出では、保険給付費37億4,799万4,000円、後期高齢者支援金7億6,579万円など、歳出全体の96.5%の54億7,817万2,000円が医療費となっております。


 この医療費の財源となるのが国保税や国・県の負担金で、特に国保税収の確保は国民健康保険事業の円滑な運営のために極めて重要なことであります。


 市では、国保税の収納率向上を図るため、嘱託員による徴収体制の充実強化や、職員による休日・夜間の臨時戸別徴収、休日の納税相談などの徴収活動に積極的に取り組み、国保財政の確保に努力されております。


 一方、生活習慣病予防に重点を置いた特定健診、特定保健指導の実施により、予防のための健診並びに医療費抑制のため、より一層の保健事業が推進されております。


 このような点を評価いたしまして、私の賛成討論といたします。


○議長(谷田部久男君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第20号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(谷田部久男君) 起立多数であります。よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第21号 平成22年度下妻市老人保健特別会計予算について、本件については討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第21号、本件について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ご異議なしと認めます。よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第22号 平成22年度下妻市後期高齢者医療特別会計予算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。6番 笠島道子君、登壇願います。


               〔6番 笠島道子君登壇〕


○6番(笠島道子君) 私は、議案第22号 平成22年度下妻市後期高齢者医療特別会計予算について、反対の立場で討論いたします。


 予算の総額は3億4,800万円で、前年度より2,100万円、6.4%の増です。普通徴収の方は現年度分で841人、滞納者は1月末で114人となっています。75歳以上のお年寄りを後期高齢者と名づけて差別する新たな医療制度を導入して、これまで高齢者の医療費の自己負担を現役並みの所得のある高齢者は3割負担にするなど、医療、病床患者の食費や居住費の負担増、また保険のきく医療ときかない医療を組み合わせる混合医療の拡大など、高齢者の医療費抑制をねらって法改正がされてまいりました。しかし、年齢を重ねればだれでも病気にかかりやすくなります。年齢で受けられる医療を差別するような制度は世界中でどこにもありません。


 参議院では、後期高齢者医療制度の廃止法案が可決されています。後期高齢者医療制度は、高齢者は早く死ねと言わんばかりの制度であり、憲法で保障している生存権、基本的人権を踏みにじる制度です。


 保険料1万5,000円以下は保険料を免除するなど、軽減制度の拡充を求めまして、反対討論といたします。


○議長(谷田部久男君) 次に、9番 山中祐子君、登壇願います。


               〔9番 山中祐子君登壇〕


○9番(山中祐子君) 私は、議案第22号 平成22年度下妻市後期高齢者医療特別会計予算について、賛成の立場で討論いたします。


本会計の予算の総額は、歳入、歳出それぞれ3億4,800万円となっております。歳入では、後期高齢者医療保険料2億1,832万4,000円、一般会計からの繰入金1億2,814万6,000円などとなっております。歳出では、後期高齢者医療広域連合納付金3億14万1,000円で、歳出総額の86.25%となっております。


 この会計は、保険料の徴収や各種申請受付など市が行う事務的経費を計上したほか、徴収した保険料を広域連合に納付するもので、この保険料は高齢者の医療の確保に必要な財源として充当されることとなっております。


 後期高齢者医療制度につきましては、現政権において平成24年度をもって廃止することが掲げられているところでございますが、新たな制度が施行されるまでの間、現行制度により高齢者の方の健康の保持と適切な医療の確保が図られるよう努めていかなければなりません。


 平成22年度においても、保険料負担軽減措置として、社会保険の扶養であった方の9割軽減や7割軽減の方の軽減額の拡大などを実施し、高齢者の負担軽減に取り組まれております。


 今後、国において大幅な制度の見直しがされることと思いますが、高齢者が安心して適切な医療サービスが受けられるよう、将来にわたる持続可能な医療保険制度体系が確立されることを期待し、賛成討論といたします。


○議長(谷田部久男君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第22号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(谷田部久男君) 起立多数であります。よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。


 暫時休憩いたします。


                午前10時59分 休憩


              ─────────────────────


                午前11時10分 再開


○議長(谷田部久男君) 休憩前に戻り、会議を開きます。


 次に、議案第23号 平成22年度下妻市介護保険特別会計予算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。6番 笠島道子君、登壇願います。


               〔6番 笠島道子君登壇〕


○6番(笠島道子君) 私は、議案第23号 平成22年度下妻市介護保険特別会計予算について、反対の立場で討論いたします。


 平成12年に介護保険制度が導入されて以来、導入前、導入後を見ますと、国の負担は大幅に減り、その反面、市町村と国民の負担は大幅に増やされ続けています。平成21年度から23年度まで、所得額による区分が6段階から8段階に、第1号被保険者の基準月額は3,700円から3,800円への引き上げとなりました。3年ごとの見直しのたびごとに際限なく上がり続ける仕組みに反対いたします。年金給付額は減る一方なのに、弱い者の切り捨てではないでしょうか。


 下妻市には、低所得高齢者に対し利用料と保険料の軽減制度がありますが、保険料軽減制度は対象幅が狭くて、申告制ということもあって、利用者は極端に少ない状況です。平成21年度の減免は、窓口相談7名のうち、利用できたのはたった1名のみでした。3年ごとの見直しのたびに保険料を上げざるを得ないのは、国が介護保険制度に対する財政負担を減らしているからであります。


 下妻市におきましては、せめて低所得高齢者への保険料軽減制度の拡大を求めまして、反対討論といたします。


○議長(谷田部久男君) 次に、9番 山中祐子君、登壇願います。


               〔9番 山中祐子君登壇〕


○9番(山中祐子君) 私は、議案第23号 平成22年度下妻市介護保険特別会計予算について、賛成の立場で討論を行います。


 提案されました22年度の予算額は26億700万円、前年度に対し4,700万円、1.84%の増となっております。


 予算の特徴は、歳入では、第4期介護保険事業計画期間の平成21年度から23年度までの第1号保険料の基準月額が3,800円であることから、その基準額で算出した保険料が計上されております。歳出では、保険給付費が歳出予算の93.9%を占めております。


 介護保険制度開始以来、制度の普及や定着化に努められる一方、第1号保険料や利用料について低所得者を対象とした市独自の負担軽減策を実施するなど、介護保険の推進に努力されており、そうした結果、介護サービスの利用が年々伸びてきております。介護予防事業を推進するための生活機能評価事業や介護給付適正化事業のケアマネジメントなどの適正化を推進するため、利用者の自立支援に資するケアプランであるかなどに着目し、ケアプランの質的な向上を目的としたケアプランチェックの実施などに力を入れておられます。一方、高齢社会の進展に伴い高齢者が増加し、同時に介護を必要とする高齢者の増加も十分予想されるところであります。


 このような状況から、高齢者の介護予防の推進と介護サービスを提供する介護保険制度の果たす役割は今後ますます増大していくことは明らかであります。


 制度が複雑化し、また財政が依然として厳しい状況であると思いますが、利用者や家族の方からは、介護保険サービスを利用することができて大変助かっていますとの声が多く聞かれますので、引き続き介護保険制度の円滑な運営に努められることをご期待申し上げまして、賛成の討論といたします。


○議長(谷田部久男君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第23号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(谷田部久男君) 起立多数であります。よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第24号 平成22年度下妻市介護サービス事業特別会計予算について、本件については討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第24号、本件について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ご異議なしと認めます。よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第25号 平成22年度下妻市下水道事業特別会計予算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。17番 平井 誠君、登壇願います。


               〔17番 平井 誠君登壇〕


○17番(平井 誠君) 議案第25号 平成22年度下妻市下水道事業特別会計予算について、反対討論いたします。


 下水道事業は、市民生活にとって、福祉、環境、衛生の面でも欠かせない事業です。私はこれまでも当会計の当初予算や決算のときに繰り返し言ってきましたが、飲み水である水道料金に5%の消費税を課し、その水を使用し排出する下水道料金にもさらに5%の消費税を課すことはあまりにも理不尽なことです。生活費非課税の原則にも反します。


 消費税を導入した22年前、当時は自民党政権でしたが、消費税は高齢者福祉のために使うのだからと盛んに宣伝していました。が、この22年間、高齢者福祉はどうだったでしょうか。医療費窓口負担の増や住民税を増やされ、介護保険制度による保険料と利用料の増、さらに75歳以上の人を医療面で差別する後期高齢者医療制度の導入などなど、高齢者の自己負担は増やされ続けてきました。


 消費税の分と言っても過言でないほど、この間、大企業や大資産家に対する税は軽減されてきました。しかし、消費税は国が決めた税制ですからやむを得ないとしても、せめて下妻市としては、下水道使用料を軽減し、さらに受益者負担金の軽減をして、大不況の中で生活困難に悲鳴を上げている市民を支援すべきです。


 下水道使用料と受益者負担金の軽減を求めまして、当予算に反対をいたします。


 以上です。


○議長(谷田部久男君) 次に、3番 小竹 薫君、登壇願います。


               〔3番 小竹 薫君登壇〕


○3番(小竹 薫君) 私からは、議案第25号 平成22年度下妻市下水道事業特別会計予算について、賛成の立場で述べさせていただきます。


 提案されました平成22年度予算総額は、前年度に比べ31.25%減の6億8,750万円となっており、当初予算においては工事費等は計上されておりませんが、着実に下水道の普及促進が図られていくと考えます。


 下水道は、清潔で快適な生活に不可欠な都市基盤施設であり、茨城県内すべての市町村において下水道整備が進められており、県全体で整備が進捗することにより市民の良好な生活環境がより確保されるとともに、飲料水や農業用水の水源となっている河川等の水質改善が進むことが期待されます。


 平成22年度事業では、下水道への加入促進を重点目標とし、下水道経営の安定に努めるものと思われます。


 なお、今後とも効率的な事業の推進を図り、整備が完了した地域の理解を求め、より一層の下水道利用の促進に努めることを要望し、私の賛成討論といたします。


○議長(谷田部久男君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第25号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(谷田部久男君) 起立多数であります。よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第26号 平成22年度下妻都市計画事業下妻東部第一土地区画整理事業特別会計予算について、及び議案第27号 下妻市砂沼サンビーチ特別会計予算について、以上2件については討論の通告がありませんので、一括採決いたします。


 議案第26号及び議案第27号、以上2件について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ご異議なしと認めます。よって、議案第26号及び議案第27号、以上2件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第28号 平成22年度下妻市水道事業会計予算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。17番 平井 誠君、登壇願います。


               〔17番 平井 誠君登壇〕


○17番(平井 誠君) 議案第28号 平成22年度下妻市水道事業会計予算について、私は反対討論いたします。


 私は、上水道事業は市民の安全・安心な水の確保のためになくてはならない事業ですから、上水道事業そのものに反対しているわけではありません。ただ、飲み水にまで税金をかける国はほかにもないと言われていることをまず述べておきます。


 本予算の県水受水費は2億1,708万6,000円と、昨年度と同額計上されていますが、小倉市長をはじめ県水広域水道に関係する13の市長、町長の努力で、年間約9,600万円節減されることになります。下妻市では、年間約600万円節減されるとのことです。


 これまで、県水費の料金引き下げは難しいと言われていたのに、基本料金1立方メートル当たり100円引き下げが決まったのです。


 しかし、県西広域水道はここ数年間、毎年5億円から8億円前後の純利益を上げています。その分、県水費の料金引き下げのためにもっと多く回すべきです。


 茨城県全体でも水は余っていると言われて久しいわけですから、茨城県に対して新たな水源地づくりのために茨城県が負担することや、今後も負担すると言われている八ツ場ダム建設への負担はやめるよう、下妻市としても求めていくべきです。


 本予算では、国からの普通交付税の中に水道料金に対する高料金対策費が含まれているとのことです。これは下妻市の水道料金が高いからです。


 私は、高い水道料金の引き下げを求めまして、当予算への反対討論といたします。


 以上です。


○議長(谷田部久男君) 次に、3番 小竹 薫君、登壇願います。


               〔3番 小竹 薫君登壇〕


○3番(小竹 薫君) 私は、議案第28号 平成22年度下妻市水道事業会計予算について、賛成の立場で討論いたします。


 上水道は、市民生活に直結し、その健康を守るために必要不可欠なものであり、安全で豊富な水の供給を図るものであります。


 当市においては、上水道未整備地区の解消を図るために平成15年度より第3次拡張事業を進め、平成20年度をもちまして事業終了となり、市内全域が給水区域となりました。また、事業に合わせて進めてまいりました災害時・事故時における安定供給のため、給水区域のブロック化も整備されました。


 今後の水道事業は、安全で良質な水道水の安定供給と維持管理が課題となり、当年度予算には、これらに対処するため、宗道浄水場施設では老朽化した着水井修繕工事が計画されております。


 収入状況を見ますと、平成20年後半の世界同時不況により、いまだに営業系の給水収益が大幅に落ち込んでいることなどが影響し、平成22年度についても給水収益の伸びは見込めないため、前年と同額となっています。


 そこで、本年度から資本費平準化債を活用し、借入金の返済を給水料金に見合った形で行えるようにするなどのため、企業債4,500万円計上されています。


 支出状況を見ますと、借換債を活用した高利率の企業債繰り上げ償還を平成19年度から3年間実施した結果、企業債利息の減額ができております。


 また、職員数の削減などによる経費縮減や老朽施設の修繕など、公営企業健全化計画に基づいた努力が見られます。


 私は、これらを評価するとともに、さらなる給水率の向上を図り、経営の効率化に一層努められるよう期待しまして、賛成討論といたします。


○議長(谷田部久男君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第28号、本件について原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(谷田部久男君) 起立多数であります。よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。


              ─────────────────────





 【日程第4】 議案第29号及び議案第30号





○議長(谷田部久男君) 日程第4 議案第29号 平成21年度下妻市一般会計補正予算(第8号)について、及び議案第30号 平成22年度下妻市一般会計補正予算(第1号)について、以上2件を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。小倉市長、登壇願います。


               〔市長 小倉敏雄君登壇〕


○市長(小倉敏雄君) それでは、追加提案をいたしました議案第29号、議案第30号について説明を申し上げます。


 初めに、議案第29号 平成21年度下妻市一般会計補正予算(第8号)についてでございますが、国の第2次補正予算による地域活性化・きめ細かな臨時交付金事業につきましては、国の決定が遅れ、今回の定例会に間に合いませんでしたので、追加で提案をさせていただきました。


 今回の補正は、歳入、歳出それぞれ1億2,351万2,000円を追加するもので、市道の改修工事や公園の改修工事のほか、各公共施設の改修など、きめ細かな事業を行うものでございます。


 なお、計上いたしました事業は年度内完了が困難でございますので、すべて繰越明許となるものでございます。


 これにより、本年度予算の総額は152億6,306万2,000円となります。


 また、地域活性化・きめ細かな臨時交付金は、第2次交付により増額される旨の通知がありましたが、いまだに額の内示はございません。つきましては、内示があり次第、補正予算の専決処分をさせていただく考えでございますので、ご了解をお願いいたします。


 次に、議案第30号 平成22年度下妻市一般会計補正予算(第1号)についてでございますが、今回の補正は、国の子ども手当制度の詳細決定が遅れ、当初予算に計上できなかったため、追加で提案をさせていただきました。


 歳入、歳出それぞれ5億241万6,000円を追加するもので、児童手当の減額及び子ども手当8億2,225万円の追加により、扶助費を4億9,885万円増額したほか、事務費などを計上いたしました。


 これにより、平成22年度の予算の総額は152億8,241万6,000円となります。


 以上で提案理由の説明を終わります。


 なお、詳細につきましては担当部長より補足説明をいたさせますので、よろしくお願いいたします。


 以上です。


○議長(谷田部久男君) 続いて、補足説明をいたさせます。粟野企画財務部長、登壇願います。


             〔企画財務部長 粟野新也君登壇〕


○企画財務部長(粟野新也君) 補足説明を申し上げます。


 初めに、議案第29号 平成21年度下妻市一般会計補正予算(第8号)についてでございますが、10、11ページをお願いいたします。歳入でございますが、初めに、13款国庫支出金、2項国庫補助金、1目1節総務管理費補助金1億2,351万2,000円は、国の第2次補正による地域活性化・きめ細かな臨時交付金でございます。


 次に、12、13ページをお願いいたします。歳出でございますが、初めに、2款総務費、1項10目千代川庁舎管理費、15節工事請負費248万3,000円は、庁舎西側、カーポートの屋根の葺き替えなどを行うもの。


 次に、3款民生費、1項2目高齢対策費304万円は、福祉センターシルピアの車庫シャッター改修や屋上防水工事。


 次に、5款労働費、1項1目勤労青少年ホーム管理費13万9,000円は、玄関ドアの修繕。


 次に、6款農業費、1項7目土地改良費1,650万円は、今泉、谷田部、二本紀の排水路6件の改修工事。


 次に、8款土木費、2項2目道路維持費1,200万円は、半谷地区の市道改修。3目道路新設改良費1,920万円は、新堀及び蚕飼地区の市道擁壁、側溝改修工事でございます。


 14、15ページをお願いいたします。4項都市計画費、4目都市公園費3,306万5,000円は、都市公園の遊具改修工事のほか、小貝川ふれあい公園散策路の木道改修、砂沼流入口の網場フローティングネット交換など。次に、5項1目住宅管理費348万5,000円は、市営石堂住宅及び新石堂住宅の受水槽ポンプ交換工事。


 次に、10款教育費、2項小学校費、1目学校管理費1,773万7,000円は、小学校7校のプールサイド改修及び2校の屋上防水工事。次に、3項中学校費、1目学校管理費736万7,000円は、東部中学校プールサイド改修及び千代川中学校の屋上防水工事。次に、4項1目幼稚園費178万5,000円は、ちよかわ幼稚園プレイルーム改修工事でございます。


 16、17ページをお願いいたします。次に、5項社会教育費、3目市民文化会館費1,271万6,000円は、文化会館外壁のモルタル等の改修工事。次に、6項保健体育費、2目体育施設費828万4,000円は、柳原テニスコートトイレ改修工事のほか、千代川体育館トイレの洋式化工事など。5目運動公園管理費718万8,000円は、千代川運動公園野球場の内野排水対策工事などでございます。


 なお、今回補正いたしました各事業につきましては、年度内に事業完了が困難なため、全事業を繰越明許とするものでございます。


 これにより、平成21年度下妻市一般会計予算は、歳入、歳出それぞれ1億2,351万2,000円増の152億6,306万2,000円となります。


 次に、議案第30号 平成22年度下妻市一般会計補正予算(第1号)についてでございますが、6、7ページをお願いいたします。歳入でございますが、8款1項1目1節地方特例交付金650万円の増は、これまでの児童手当特例交付金が名称変更となり、児童手当及び子ども手当特例交付金となり、所得制限撤廃に伴う市の負担増分が加算交付されるものでございます。


 次に、13款国庫支出金、1項1目2節児童福祉費負担金4億9,571万2,000円は、児童手当が2月、3月の2カ月分となり、子ども手当が4月から翌年1月分までとなるため国の負担分を増減したもの及び事務取扱交付金を計上したもの。


 次の、14款県支出金は、これまでの児童手当に対する県負担分が子ども手当に名称変更となったものでございます。


 8、9ページをお願いいたします。歳出でございますが、3款民生費、1項1目社会福祉総務費89万3,000円は、パート賃金など。次に、2項1目児童福祉総務費5億72万3,000円のうち、11節需用費から18節備品購入費までは交付事務に要する経費で、20節扶助費の児童手当及び小学校修了前特例給付は10カ月分を減額したもので、子ども手当の0歳から3歳未満の被用者は780人、非被用者は370人、3歳から小学校修了前の被用者は2,480人、非被用者は1,340人、中学生は1,355人の、合計6,325人、10カ月分を見込んだものでございます。


 これにより、平成22年度下妻市一般会計予算は、歳入、歳出それぞれ5億241万6,000円を追加し、152億8,241万6,000円となります。


 以上で補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(谷田部久男君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 質疑のある方の発言を許します。4番 菊池 博君、登壇願います。


               〔4番 菊池 博君登壇〕


○4番(菊池 博君) 2点質疑させていただきます。


 1点目が、議案第29号についてなんですが、ページ数をいいますと、5ページの繰越明許費のうちの一番上の中学校費のうち、東部中学校プールサイド等改修工事699万9,000円について質疑いたします。


 東部中学校につきましては、平成24年度春に新校舎ができるという予定になっておりますけれども、今回、その予定の中に新しいプールはなかったわけなんですが、例えばプールにつきましては、古い校舎のプールを使用するために今回この修繕費を計上していると思うんですが、今後のプールについての建設予定とか、あるいはサンビーチを下妻中学校のように使うとか、その辺の見通しについてお聞かせください。


 もう1つが、議案第30号の子ども手当についてなんですが、ページ数でいきますと、3ページの歳入歳出補正予算事項別明細書についてです。


 先ほど、部長の説明によりますと、これ確認なんですが、地方特例交付金で650万円補正が入っているということで、あと国から4億9,571万1,000円が入るということで、全額そのまま歳出にあるわけなんですが、当市の負担分はないのかなというところをお聞かせください。つまり、歳出に対して歳入が全額国及び県からのものなのか確認したく、質疑いたします。


 以上です。


○議長(谷田部久男君) 菊池 博君の質疑に対する答弁をいたさせます。石濱教育部長、登壇願います。


              〔教育部長 石濱義則君登壇〕


○教育部長(石濱義則君) 菊池議員の質疑にお答えを申し上げます。


 東部中学校のプールの建設の予定と、あと今後の見通しというようなことでございますが、東部中学校のプールにつきましては、平成24年、新しい中学校ができるわけでございますが、その計画の中にはプールの建設工事が入っておりません。現在ある東部中学校のプールが使えるうちは使っていくと、そういう予定でございます。


 それと、各小中学校のプール、大分傷んでおりますが、今後の予定ですが、現在のところは補修をして使っていくと、そのような方向で考えております。それができなくなった場合、そのときには、プールを建設するのではなく、例えば今現在でいえば砂沼サンビーチのプールを下妻中学校が使っているような、そのような方向で、現在あるほっとランド・きぬ、あるいは民間のプール、そういったことを利用したいと、それも一部考えております。


 今後の予定につきましては、長期になると思いますので、そのときになったら考えていかなければならないのかなと、そういうふうに考えております。


 以上でございます。


○議長(谷田部久男君) 次に、柳橋保健福祉部長、登壇願います。


             〔保健福祉部長 柳橋正晴君登壇〕


○保健福祉部長(柳橋正晴君) それでは、質疑にお答えいたします。


 国、県、市の負担はないかということでございますけれども、当然これは児童手当の上乗せ分で国のほうが全額出すということでございますので、今までの児童手当分は今までどおり市で持って、そのほか国、県でも出すということでございますので、前にもご説明いたしましたとおり、約1億700万円程度は市の持ち出しになると考えております。


○議長(谷田部久男君) 以上で菊池 博君の質疑に対する答弁を終わります。


 再質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ほかにございませんか。──10番 増田省吾君、登壇願います。


               〔10番 増田省吾君登壇〕


○10番(増田省吾君) それでは、議案第29号の一般会計補正予算について質疑したいと思います。


 歳入の、総務費国庫補助金ということで、1億2,351万2,000円、地域活性化・きめ細かな臨時交付金というようなことで歳入項目に含まれております。そうしまして、支出のほうで、10款の千代川庁舎管理費の中で、カーポート修繕工事、あるいはその下の民生費の中でも、福祉センターシルピア屋上防水工事等々、そのほかにも幾つか含まれておりますけれども、先ほどの地域活性化・きめ細かな臨時交付金というような内容を見ましても、地域が活性化できる予算に活用されればというような気が私はしておるんですね。そういう中で以前に、広域の場所のところ、グラウンド、あそこを、表土を入れ換えてやるのに700万円くらいの予算でできるよというような答弁を以前にいただきました。やはり、この趣旨の目的の歳入項目の地域活性化等を踏まえれば、そういうようなところで700万円前後あると思いますけれども、そのくらいの金額でできるということですので、地域活性化の趣旨からいうと、そういったこともどうなのかなというふうに思います。


 また、カーポート修理、これがもう緊急でやむを得ない事情であれば、そこにもありますけれども、その辺のところいかがなのか、質問したいと思います。よろしくお願いします。


○議長(谷田部久男君) 増田省吾君の質疑に対する答弁をいたさせます。粟野企画財務部長、登壇願います。


             〔企画財務部長 粟野新也君登壇〕


○企画財務部長(粟野新也君) お答えいたします。


 ご指摘のとおりの趣旨でございますが、広域の施設につきましては所有者が下妻市でございませんで、広域ですから関係する市町もございますので、そちらとの協議も必要でございますので、今回、緊急的な予算でございますから、市の内部で協議いたしまして計上いたしましたので、よろしくお願いいたします。


○議長(谷田部久男君) 増田省吾君の質疑に対する答弁を終わります。


 再質疑ございませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ほかにございませんか。──17番 平井 誠君、登壇願います。


               〔17番 平井 誠君登壇〕


○17番(平井 誠君) それでは、議案第30号のところの、ページは9ページになりますね、扶助費のところで伺いますが、今回、22年度の補正として子ども手当が出されました。下妻市として、この議会がこれで通ればということになると思いますが、子ども手当は、その対象者に対して何月何日ごろ手元に届くという予定でいるか、その辺のことだけ伺っておきます。


○議長(谷田部久男君) 平井 誠君の質疑に対する答弁をいたさせます。柳橋保健福祉部長、登壇願います。


             〔保健福祉部長 柳橋正晴君登壇〕


○保健福祉部長(柳橋正晴君) お答え申し上げます。


 最初の支給が6月ということでございます。これについてはまだ細かいところが決まっておりませんので、決まり次第──当面3月25日のお知らせ版で概要をお知らせいたしまして、4月になりまして法案が通りいろいろ詳細がわかりましたら、4月の市報で市民の皆様方に周知をしてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(谷田部久男君) 平井 誠君の質疑に対する答弁を終わります。


 再質疑ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 質疑なしと認めます。


 質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第29号及び議案第30号、以上2件について、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ご異議なしと認めます。よって、議案第29号及び議案第30号、以上2件について、委員会付託を省略することに決しました。


 これより直ちに討論、採決を行います。


 初めに、議案第29号 平成21年度下妻市一般会計補正予算(第8号)について、討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第29号、本件について、原案のとおり決するにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ご異議なしと認めます。よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第30号 平成22年度下妻市一般会計補正予算(第1号)について、討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第30号、本件について、原案のとおり決するにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ご異議なしと認めます。よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。


              ─────────────────────





 【日程第5】 議員提出議案第1号





○議長(谷田部久男君) 日程第5 議員提出議案第1号 下妻市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について、以上の件を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。21番 篠島昌之君、登壇願います。


               〔21番 篠島昌之君登壇〕


○21番(篠島昌之君)


議員提出議案第1号


       下妻市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条第1項及び下妻市議会会議規則(昭和42年下妻市議会規則第1号)第14条第1項の規定により提出する。


  平成22年3月11日


 下妻市議会議長 谷田部 久 男 殿


                        提出者 下妻市議会議員 篠 島 昌 之


                        賛成者 下妻市議会議員 初 沢 智 之


                         同     同    木 村  進


                         同     同    山 ? 洋 明


                         同     同    笠 島 和 良


                         同     同    礒    晟


                         同     同    石 塚 秀 男


                         同     同    稲 葉 冨士夫





 それでは、提案理由の説明をいたします。


 下妻市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正についてでありますが、本案は、政務調査費収支報告書に領収書等の添付を義務づけるとともに、政務調査費収支報告書の様式に関する規定を条例から規則へ移行させるため、所要の改正を行うものであります。


 以下、ご説明申し上げます。


 まず、領収書等の添付の義務づけに関する規定でありますが、議案書の3ページ、新旧対照表をごらん願います。


 第7条第1項にありますように、政務調査費の交付を受けた会派の経理責任者は、政務調査費収支報告書を作成し、これを議長あてに提出することになっているわけでありますが、現在、領収書等の取り扱いについては条文中で特に規定されていないため、本案は、領収書等の添付についてこれを明文化するものであります。


 次に、政務調査費収支報告書の様式についてでありますが、議案書の4ページ及び5ページをごらん願います。


 政務調査費収支報告書の様式につきましては、新旧対照表にありますとおり、現在、条例において規定しているところでありますが、例規の構成上、様式については条例の委任を受けた規則において規定することが通例でありますので、この際、条例から当該様式を削除し、下妻市議会政務調査費の交付に関する規則に政務調査費収支報告書の様式を移行させるものであります。


 なお、下妻市議会政務調査費の交付に関する規則の改正については、市長が定める市規則の改正でありますので、本案による条例の改正に合わせて市長に所要の改正を行っていただくようお願いするものであります。


 議案書の3ページにお戻り願います。第7条の見出し、第7条第2項及び第3項並びに第9条の改正についてでありますが、これらは、前述の領収書等の添付の義務づけに関する規定及び政務調査費収支報告書の様式に関する規定の改正に伴い、字句及び用語の整理を行うものであります。


 議案書の2ページにお戻り願います。改正条例の施行及び適用についてでありますが、施行日は公布の日からであり、平成22年4月以降の政務調査費から改正後の下妻市議会政務調査費の交付に関する条例の規定を適用するものであります。


 説明については以上であります。ご賛同賜りますよう、よろしくお願いいたします。


○議長(谷田部久男君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 質疑のある方の発言を許します。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 質疑なしと認めます。


 質疑を終結いたします。


 続いて、討論、採決を行います。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議員提出議案第1号について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第1号は原案のとおり可決されました。


 昼食のため、暫時休憩いたします。


                午後12時00分 休憩


              ─────────────────────


                午後 1時00分 再開


○議長(谷田部久男君) 休憩前に戻り、会議を開きます。


              ─────────────────────





 【日程第6】 意見書第1号





○議長(谷田部久男君) 日程第6 意見書第1号 核兵器の廃絶を求める意見書(案)について、以上の件を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。13番 中山勝美君、登壇願います。


               〔13番 中山勝美君登壇〕


○13番(中山勝美君) 意見書第1号 核兵器の廃絶を求める意見書(案)についてご説明申し上げます。


意見書第1号


           核兵器の廃絶を求める意見書(案)について


 上記について、下妻市議会会議規則(昭和42年下妻市議会規則第1号)第14条の規定により、別紙のとおり提出します。


 平成22年3月11日


                        提出者 下妻市議会議員 中 山 勝 美


                        賛成者 下妻市議会議員 廣 瀬  榮


                         同     同    平 井   誠


                         同     同    山 ? 洋 明


                         同     同    篠 島 昌 之


 下妻市議会議長 谷田部 久 男 殿





 朗読をもって説明にかえさせていただきます。





             核兵器の廃絶を求める意見書(案)


 ノーモア・ヒロシマ、ノーモア・ナガサキ、ノーモア・ヒバクシャ。この訴えは、核兵器廃絶と恒久平和を願う私たち被爆国民の心からの叫びです。


 しかし、核兵器は未だに世界に約2万1千発も存在し、核兵器の脅威から、今なお人類は解放されていません。2000年の核拡散防止条約(NPT)再検討会議では、全面的な核兵器廃絶を約束したはずが、2005年の同会議では合意がなされず、核軍縮はもとより核不拡散体制そのものが危機的状況に直面しています。米国をはじめロシア、英国、フランス、中国の核保有五カ国に加え、NPT未加盟のインド、パキスタン、イスラエルの核兵器保有、核兵器開発に繋がるウランを濃縮・拡大するイラン、核実験を行った北朝鮮の動向などは、核不拡散体制を大きく揺るがしています。


 このような状況の中、本年5月に開かれる核拡散防止条約(NPT)再検討会議は、核兵器廃絶の道筋を決める重要な会議となります。前回(2005年)の再検討会議の失敗は許されず、「包括的核実験禁止条約(CTBT)」の早期発効をはじめ、「兵器用核分裂物質生産禁止条約(FMCT)」(カットオフ条約)の交渉開始など重要課題の合意形成が求められています。政府に対しても、国是である非核三原則の堅持とともに、地域の平和と安全のため、「北東アジア非核兵器地帯条約」の実現に向け、粘り強く取り組むことを期待しています。


 広島、長崎の市長を先頭とする平和市長会議も、2020年に核兵器の廃絶をめざす「2020ビジョン」の実現に向けて取り組みを開始しています。


 よって、核兵器廃絶と恒久平和をめざし、以下の事項を実現するよう強く要請いたします。





1.2010年NPT再検討会議で、2000年合意を再確認し、核兵器廃絶の筋道を合意すること。


2.2020年までに世界中のあらゆる核兵器の廃絶を実現すること。





 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。





平成22年3月11日


                                      下妻市議会


(提出先)


衆議院議長     横 路 孝 弘 殿


参議院議長     江 田 五 月 殿


内閣総理大臣    鳩 山 由紀夫 殿





 以上でございます。


○議長(谷田部久男君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑に入ります。


 質疑のある方の発言を許します。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 質疑なしと認めます。


 質疑を終結いたします。


 続いて、討論、採決を行います。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 意見書第1号について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ご異議なしと認めます。よって、意見書第1号は原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書第1号については、後日、議長より関係機関へ送付いたします。


              ─────────────────────





 【日程第7】 意見書第2号





○議長(谷田部久男君) 日程第7 意見書第2号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書(案)について、以上の件を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。11番 田中昭一君、登壇願います。


               〔11番 田中昭一君登壇〕


○11番(田中昭一君)


意見書第2号


       改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書(案)について


 上記について、下妻市議会会議規則(昭和42年下妻市議会規則第1号)第14条の規定により、別紙のとおり提出します。


 平成22年3月11日


                        提出者 下妻市議会議員 田 中 昭 一


                        賛成者 下妻市議会議員 斯 波 元 気


                         同     同    菊 池   博


                         同     同    飯 塚   薫


                         同     同    木 村   進


                         同     同    初 沢 智 之


下妻市議会議長 谷田部 久 男 殿





 意見書第2号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書(案)について、ご説明申し上げます。


 朗読をもって説明にかえさせていただきます。





         改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書(案)


 経済・生活苦での自殺者が年間7,000人に達し、自己破産者も18万人を超え、多重債務者が200万人を超えるなどの深刻な多重債務問題を解決するため、2006年12月に改正貸金業法が成立し、出資法の上限金利の引下げ、収入の3分の1を超える過剰貸付契約の禁止(総量規制)などを含む同法が完全施行される予定であります。


 改正貸金業法成立後、政府は多重債務対策本部を設置し、同本部は?多重債務相談窓口の拡充、?セーフティネット貸付の充実、?ヤミ金融の撲滅、?金融経済教育を柱とする多重債務問題改善プログラムを策定しました。そして、官民が連携して多重債務対策に取り組んできた結果、多重債務者が大幅に減少し、2008年の自己破産者数も13万人を下回るなど、着実にその成果を上げつつあります。


 他方、一部には、消費者金融の成約率が低下しており、借りたい人が借りられなくなっています。特に昨今の経済危機や一部商工ローン業者の倒産などにより、資金調達が制限された中小企業者の倒産が増加しているなどを殊更に強調して、改正貸金業法の完全施行の延期や貸金業者に対する規制の緩和を求める論調があります。


 しかしながら、1990年代における山一証券、北海道拓殖銀行の破綻などに象徴されるいわゆるバブル崩壊後の経済危機の際は、貸金業者に対する不十分な規制の下に商工ローンや消費者金融が大幅に貸付を伸ばし、その結果、1998年には自殺者が3万人を超え、自己破産者も10万人を突破するなど多重債務問題が深刻化しました。


 改正貸金業法の完全施行の先延ばし、金利規制などの貸金業者に対する規制の緩和は、再び自殺者や自己破産者、多重債務者の急増を招きかねず許されるべきではありません。今、多重債務者のために必要とされる施策は、相談体制の拡充、セーフティネット貸付の充実及びヤミ金融の撲滅などであります。


 そこで、今般設置される消費者庁の所管ないし共管となる地方消費者行政の充実及び多重債務問題が喫緊の課題であることも踏まえ、国に対し、以下の施策を求めます。





1 改正貸金業法を早期に完全施行すること。


2 自治体での多重債務相談体制の整備のため相談員の人件費を含む予算を十分確保するなど相談窓口の充実を支援すること。


3 個人及び中小事業者向けのセーフティネット貸付をさらに充実させること。


4 ヤミ金融を徹底的に摘発すること。





以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。





平成22年3月11日


                                      下妻市議会


(提出先)


衆議院議長                横 路 孝 弘 殿


参議院議員               江 田 五 月 殿


内閣総理大臣              鳩 山 由紀夫 殿


総務大臣                原 口 一 博 殿


厚生労働大臣              長 妻   昭 殿


国家公安委員会委員長          中 井   洽 殿





内閣府特命担当大臣(金融)


                     亀 井 静 香 殿


多重債務者対策本部長





内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全) 福 島 瑞 穂 殿





 以上であります。





○議長(谷田部久男君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 質疑のある方の発言を許します。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 質疑なしと認めます。


 質疑を終結いたします。


 続いて、討論、採決を行います。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 意見書第2号について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ご異議なしと認めます。よって、意見書第2号は原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書第2号については、後日、議長より関係機関へ送付いたします。


              ─────────────────────





 【日程第8】 閉会中の所管事務調査の申し出の件





○議長(谷田部久男君) 日程第8 閉会中の所管事務調査の申し出の件を議題といたします。


 本件は、議会運営委員長並びに各常任委員長から会議規則第102条の規定によりお手元に配付いたしました申し出書のとおり、閉会中の所管事務調査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 議会運営委員長並びに各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の所管事務調査にすることにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(谷田部久男君) ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員長並びに各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の所管事務調査にすることに決しました。


              ─────────────────────


 閉会宣告


○議長(谷田部久男君) 以上で本定例会の日程は全部終了いたしました。


 ここで、小倉市長より発言を求められておりますので、発言を許します。小倉市長、登壇願います。


               〔市長 小倉敏雄君登壇〕


○市長(小倉敏雄君) 議長のお許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し述べさせていただきます。


 先ほどは3月定例会上程の全議案につきまして議決を賜ったところでございます。改めまして、議員各位には本定例会におきまして慎重審議を賜りましたことを心から感謝を申し上げる次第でございます。


 私は、4月13日の任期満了をもちまして市長を退任させていただきます。顧みますと、平成14年4月に多くの市民の皆様から負託を賜りまして市長という重責を担わせていただきまして、はや2期8年の歳月が過ぎようとしております。


 就任いたしました年は、5月の内閣府の月例経済報告が、景気は依然厳しい状況にあるが底入れしているとのことで、現在の経済状況と同様でありました。しかし、地方の現状はいまだに底についていないのではないかと考えるような状況であり、一刻も早い回復が市民の望みであり、私たち行政に携わる者としての一番の望みでございます。


 私は市長として、第一に市民の市政に対する信頼回復のため、公平、公正、誠実、そして決断と実行を掲げてまいりましたけれども、国の地方分権推進の名のもとに、地方でできるものは地方でと、仕事はおりてくるものの財源がついてこないという状況の中で、下妻市の財政を赤字にしないために財政健全化を最優先に業務を進めてまいりましたので、事業の実行には時間がかかりましたけれども、乳幼児等の医療費の無料化を就学前まで実施、行政サービスでは土曜日、日曜日に住民票、印鑑証明書の交付、産業の振興ではしもつま桜塚工業団地の造成・販売と企業の誘致、都市基盤の整備では上水道事業における第3次拡張事業の完了によりまして市内全域が給水可能区域になりました。地域の振興では、蚕飼地区におけるやすらぎの里事業、市民の安全・安心のために消費生活センターの開設、昨年の8月には茨城県と下妻市との合同防災訓練を実施いたしました。これらのことが実施できたのも、ひとえに議員各位と市民の皆様方の温かいご理解とご支援のたまものであると受けとめているところでございます。


 これからもさまざまな課題や試練が生じてくると存じておりますけれども、市議会と行政の英知の結集、そして市民のお力添えをいただきましてそれらを克服していくことができるものと信じております。


 どうか、議員の皆様方には今後とも市政の推進につきまして格別のお力添えを賜りますようお願いを申し上げ、あわせて各位のますますのご健勝、ご活躍をご祈念申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。


 長い間本当にお世話になりました。ありがとうございました。(拍手)


○議長(谷田部久男君) 以上で発言を終わります。


 これをもちまして平成22年第1回下妻市議会定例会を閉会いたします。


 長時間にわたり大変ご苦労さまでございました。


                午後 1時20分 閉会


              ─────────────────────


  会議録署名人


   下妻市議会 議  長 谷田部 久 男





         署名議員 広 瀬 明 弘





         同    木 村   進