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茨城県 下妻市

平成21年 第2回定例会(第5日 6月16日)




平成21年 第2回定例会(第5日 6月16日)





            平成21年第2回下妻市議会定例会会議録(第5号)


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            平成21年6月16日(火曜日)午前10時02分開会





 
平成21年6月16日(火)午前10時


第1  会議録署名議員の指名


第2  議案第42号ないし議案第46号、請願第1号及び請願第2号


     (委員長報告、質疑、討論、採決)


第3  議案第47号及び議案第48号


     (討論、採決)


第4  報告第3号ないし報告第6号


     (報告のみ)


第5  諮問第1号  人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて


     (討論、採決)


第6  諮問第2号  人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて


     (討論、採決)


第7  諮問第3号  人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて


     (討論、採決)


第8  諮問第4号  人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて


     (討論、採決)


第9  議員提出議案第2号  市長の専決処分事項の指定の一部改正について


     (上程、説明、質疑、討論、採決)


第10  意見書第1号  経済危機対策などに伴う地方負担の軽減を求める意見書(案)について


     (上程、説明、質疑、討論、採決)


第11  閉会中の所管事務調査の申し出の件


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本日の会議に付した案件


 〇日程第1 会議録署名議員の指名


 〇日程第2 議案第42号ないし議案第46号、請願第1号及び請願第2号


        (委員長報告、質疑、討論、採決)


 〇日程第3 議案第47号及び議案第48号(討論、採決)


 〇日程第4 報告第3号ないし報告第6号(報告のみ)


 〇日程第5 諮問第1号(討論、採決)


 〇日程第6 諮問第2号(討論、採決)


 〇日程第7 諮問第3号(討論、採決)


 〇日程第8 諮問第4号(討論、採決)


 〇日程第9 議員提出議案第2号(上程、説明、質疑、討論、採決)


 〇日程第10 意見書第1号(上程、説明、質疑、討論、採決)


 〇日程第11 閉会中の所管事務調査の申し出の件


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出 席 議 員(23名)


  1番 斯 波 元 気 君           13番 中 山 勝 美 君


  2番 廣 瀬   榮 君           15番 広 瀬 明 弘 君


  3番 小 竹   薫 君           16番 木 村   進 君


  4番 菊 池   博 君           17番 平 井   誠 君


  5番 原 部   司 君           18番 山 ? 洋 明 君


  6番 笠 島 道 子 君           19番 初 沢 智 之 君


  7番 須 藤 豊 次 君           20番 笠 島 和 良 君


  8番 柴   孝 光 君           21番 篠 島 昌 之 君


  9番 山 中 祐 子 君           22番 礒     晟 君


 10番 増 田 省 吾 君           23番 石 塚 秀 男 君


 11番 田 中 昭 一 君           24番 稲 葉 冨士夫 君


 12番 谷田部 久 男 君


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欠 席 議 員(1名)


 14番 飯 塚   薫 君


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説明のため出席した者


 市長       小 倉 敏 雄 君   秘書課長     中 村 義 雄 君


 教育長      青 柳 正 美 君   総務課長     門 井 敏 雄 君


 総務部長     中 山 春 男 君   企画課長     野 中 周 一 君


 企画財務部長   粟 野 新 也 君   財政課長     飯 島   孝 君


 市民環境部長   山野辺 正 一 君   福祉事務所長   山 口 宏 司 君


 保健福祉部長   柳 橋 正 晴 君   委員会事務局長  黒 沢 正 美 君


 経済部長     鈴 木   茂 君   農業委員会事務局長


                               島 田 秀 男 君


 建設部長     寺 田   清 君   水道事業所長   大 月 信 男 君


 教育部長     石 濱 義 則 君   消防署長     吉 原 好 男 君


 会計管理者兼会計課長


          笠 嶋   明 君   保険年金課長   青 柳 文 男 君





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会 議 書 記


 議会事務局長   小田部 康 志 君   主幹       杉 山 純 子 君


 議会事務局長補佐 倉 持 総 男 君   主幹       磯   和 洋 君


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                午前10時02分 開会


○議長(木村 進君) ただいまから、前回に引き続き会議を開きます。


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 出席議員及び欠席議員の報告、開会の宣告


○議長(木村 進君) ただいまの出席議員は23名であります。欠席の届け出は、14番 飯塚 薫君、以上1名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。


 これより本日の会議を開きます。


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 議会に出席を求めた者の報告


○議長(木村 進君) 地方自治法第121条の規定により、議長において出席を求めた者は、稲葉副市長欠席のほか、前回のとおりであります。


 会議書記についても前回のとおりであります。


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 議事日程の報告


○議長(木村 進君) 本日の日程は、印刷物をもって配付の日程表のとおりであります。


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○議長(木村 進君) 本日の日程に入る前に、ここで執行部より発言を求められておりますので、発言を許します。小倉市長、登壇願います。


               〔市長 小倉 敏雄君登壇〕


○市長(小倉敏雄君) 皆さん、おはようございます。議長の許可をいただきましたので、1件、ご報告をさせていただきます。


 経済危機対策臨時交付金の関係につきましては、議会開会日の議案説明に先立ち、今会期中に間に合う場合は追加議案で、また、間に合わない場合は臨時会の開催をお願いしたい旨ご報告をいたしましたが、県・国におきまして内容の審査が間に合いませんので第3回臨時会の開催をお願いいたします。


 開催日につきましては7月、月例会の開催を予定されておりますので、その日程で開催をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。


 以上です。


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 【日程第1】 会議録署名議員の指名





○議長(木村 進君) これより本日の日程に入ります。


 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


   23番 石塚秀男君


   24番 稲葉冨士夫君


 以上2名を指名いたします。


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 【日程第2】 議案第42号ないし議案第46号、請願第1号及び請願第2号





○議長(木村 進君) 日程第2 議案第42号 下妻市市税条例の一部改正について、ないし議案第46号 市道路線の廃止について、請願受理番号第1号 「経済危機対策などに伴う地方負担の軽減を求める意見書」の採択に関する請願書について、及び請願受理番号第2号 農地法改正案に反対し廃案を求める請願について、以上7件を一括議題といたします。


 これらの議案につきましては、関係常任委員会で審査されておりますので、ご報告を願います。


 柴総務委員長、登壇願います。


              〔総務委員長 柴 孝光君登壇〕


○総務委員長(柴 孝光君) おはようございます。


 総務委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案1件、請願1件の計2件であります。


 審査につきましては、去る6月8日(月曜日)午前11時から、市役所本庁舎大会議室におきまして、全委員出席のもと、執行部より小倉市長をはじめ、中山総務部長、粟野企画財務部長、笠嶋会計管理者兼会計課長、柴崎税務課長、飯島財政課長、野中企画課長の出席を求め、慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。


 初めに、議案第42号 下妻市市税条例の一部改正についてであります。


 本案は、個人住民税における住宅ローン等特別税額控除及び土地の譲渡所得の特別控除を新たに創設されることにより条例化をするものであります。


 審査の中で、「住宅借入金等の特別控除額が500万円に引き上げられたのでは」との質疑に対し、執行部より「特別控除額が500万円との制度はなく、所得税で控除できなかった分を住民税から控除し、その住宅ローン控除の限度額が9万7,500円である」との答弁がありました。


 また、「平成21年及び平成22年の2年間に、仮に5,000万円で取得し、5年経過した後6,000万円で売却した場合、1,000万円もうかるが、その1,000万円に対して税金はかからないのか」との質疑に対し、執行部より「この場合、譲渡所得の課税計算をする際に、6,000万円から1,000万円を控除して課税計算をする。また、譲渡所得が1,000万円以下の場合には税金はかからない」との答弁がありました。


 討論では、「多額な土地の投資ができる一部の人、いわゆる金持ち優遇のやり方であり、反対である」との反対討論がありました。


 また、「こういう不景気のときなので、少しでも税金を安くし、市民に還元できるので、賛成である」との賛成討論がありました。


 種々検討した結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、請願受理番号第1号 「経済危機対策などに伴う地方負担の軽減を求める意見書」の採択に関する請願書についてでありますが、本件は5月19日に提出された請願書で、平成21年度補正予算案が国会で5月29日に成立されたことから、審査については、それらを考慮して審査することとしました。


 本件は、未曾有の経済危機を克服するために、政府が21年度補正予算案を国会に提出し、審議が行われました。この対策の中で地方のひっ迫した財政事情を考慮し、地方負担の軽減を求め、臨時交付金にあっては、その地域の実情に合わせ柔軟に対応できるように配慮・検討を行っていただきたい旨の請願書であります。


 審査の中で、「公債費負担軽減対策は具体的にはどういうことなのか」との質疑に対し、執行部より「平成19年度から平成21年度まで実施されている繰上償還の関係で保証金免除の繰上償還を認め、高い金利のものを繰上償還して、それに対する財源として起債できる」との答弁がありました。


 また、「行革計画を各自治体が提出するに当たり、人件費の削減や指定管理者制度の推進などが含まれるのか」との質疑に対し、執行部より「公債費負担の適正化計画を提出させられており、人件費の効率化、経費の軽減などを含めて計画している」との答弁がありました。


 討論では、「公債費負担軽減対策のところで、行革の中で提出条件となっている、人件費の削減、指定管理者制度の推進が含まれているということであり、賛成できない」との反対討論がありました。


 また、「趣旨からすると、少しでも下妻市がプラスの方向に行けばいいという希望的な考えもある」との賛成討論がありました。


 種々検討した結果、賛成多数により、採択すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果について、ご報告を終わります。よろしくご賛同を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(木村 進君) 以上で柴総務委員長の報告を終わります。


 総務委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) 質疑なしと認めます。


 次に、須藤文教厚生委員長、登壇願います。


             〔文教厚生委員長 須藤豊次君登壇〕


○文教厚生委員長(須藤豊次君) 皆さん、おはようございます。


 文教厚生委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案1件であります。


 審査につきましては、去る6月8日(月曜日)午前11時から、市役所本庁舎中会議室において、飯塚 薫委員欠席のほか、全委員出席のもと、執行部より稲葉副市長をはじめ、青柳教育長、山野辺市民環境部長、石濱教育部長、青柳保険年金課長、角田生活環境課長、折原保険年金課長補佐兼保険係長の出席を求め、慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。


 議案第43号 下妻市国民健康保険税条例の一部改正についてであります。


 本案は、地方税法の一部改正に伴い、国民健康保険税の介護納付金に係る課税限度額の引き上げ、上場株式等の配当所得及び譲渡損失に係る国民健康保険税の課税の特例措置などを設けるものであります。


 審査の中で、「今回の改正案により、国民健康保険税に係る介護納付金の財政的な見通しは、どうなるのか」との質疑に対し、執行部より「課税限度額が9万円から10万円に引き上げられることに伴い、介護納付金が約232万2,000円、上昇する見込みである」との答弁がありました。


 また、「介護納付金分の滞納状況はどうなっているか」との質疑に対し、執行部より「平成20年度における現年度分の収入未済額は、一般被保険者が2,216万8,000円、退職者被保険者が55万6,000円である」との答弁がありました。


 討論では、「上場株式等に係る課税の特例措置による経済活性化の効果よりも、国民健康保険財政の健全化が優先されるべきであり、反対である」との反対討論がありました。


 種々検討した結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果について、ご報告を終わります。よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(木村 進君) 以上で須藤文教厚生委員長の報告を終わります。


 文教厚生委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) 質疑なしと認めます。


 次に、増田産業経済委員長、登壇願います。


             〔産業経済委員長 増田省吾君登壇〕


○産業経済委員長(増田省吾君) おはようございます。


 産業経済委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案1件、請願1件の計2件であります。


 審査につきましては、去る6月9日(火曜日)午後2時から、市役所本庁舎大会議室におきまして、礒委員欠席のほか、全委員が出席のもと、執行部より小倉市長をはじめ、鈴木経済部長、渡辺農政課長、人見農地整備課長、植木商工観光課長、島田農業委員会事務局長の出席を求め、慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。


 初めに、議案第44号 ビアスパークしもつまの設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。


 議案の審査をする前に、暫時休憩をとりまして、現地調査を実施し、株式会社ふれあい下妻の関係者より経営改善計画書の説明を求めました。調査終了後直ちに帰庁いたしまして委員会を再開し、慎重に審査を行いましたが、審査結果を出すには時間が足らないということも含め、議案第44号 ビアスパークしもつまの設置及び管理に関する条例の一部改正については、今会期中に再度、委員会を開催して審査することにいたしました。


 次に、請願受理番号第2号 農地法改正案に反対し廃案を求める請願についてであります。


 本件は、これまでの農地は耕作者自らが所有することを最も適当であると認め、耕作者の農地の取得の促進、耕作者の地位の安定を図るという記述を改正するとし、また、農地の賃貸借を安定させるために地域ごとに定めてきた「標準小作料制度」を削除するといった、農地法改正案に反対し廃案を求める旨の請願であります。


 審査の中で、「農業を営んでいる現場を訪ね、聞いたところ、この改正によって農業を継続していけない。耕作放棄地が増えていくのだとの声もあった。耕作放棄地が10年、20年、30年経過し、どのくらい増えているのか段階を追って教えていだたきたい」との質疑に対し、執行部より「平成19年度から農業委員が調査を行った結果、昨年11月現在で耕作放棄地と見られるのが19.2ヘクタールである」との答弁がありました。


 また、「耕作者でない人も農地を使えるのか、企業からするとメリットがあるようだが、農家からするとどうなのか、また、全体からするとどのようなメリットがあるのか」との質疑に対し、執行部より「平成17年の農業経営基盤強化促進法の一部が改正により創設された、特定法人貸付事業の延長にあるもので、農業者の高齢化が進み、遊休農地の増加が懸念されている地域においては、農業生産法人以外が利用できる機会を広げ、農業参入を促進し遊休農地の解消や発生防止等を図っていく上で有効である」との答弁がありました。


 討論では、「請願の内容もわからないではないが、現実問題として、いろいろな耕作放棄地があるということで、それをどういうふうにするかを考えていかねばならないと思うし、そのようなときに大企業が入る入らないという、そのよい悪いはあると思うが、その一つの方法として、こういう農地法の改正もあるのではないかということからこの請願に対し反対である」との反対討論がありました。


 また、「法律の改正に非常に心配と不安の声がたくさんあった。農家の人に応えられないというか、わからない、そのような改正はやめるべきと思うことから、この請願に対し賛成である」との賛成討論がありました。


 種々検討した結果、賛成少数により、不採択すべきものと決しました。


 次に、議案第44号 ビアスパークしもつまの設置及び管理に関する条例の一部改正についてでありますが、過日、委員会を開催して審査いたしましたので、その審査経過並びに結果についてご報告を申し上げます。


 審査につきましては、去る6月12日(金曜日)午後1時から、市役所本庁舎中会議室におきまして、全委員出席のもと、執行部より小倉市長をはじめ、鈴木経済部長、渡辺農政課長、本橋農政課長補佐の出席を求め、慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。


 議案第44号 ビアスパークしもつまの設置及び管理に関する条例の一部改正について、本案は、ビアスパークしもつま総合交流ターミナル施設温泉浴室の温泉利用における期間利用料金の範囲の改正及び回数券に係る利用料金の範囲を定める規定を加えるものであります。


 審査の中で、「年間の期間利用券での利用者数は、どのくらいいたのか」との質疑に対し、執行部より、「1年券、半年券、3カ月券を合わせて173人である」との答弁がありました。


 また、「株式会社ふれあい下妻からの申請理由は」との質疑に対し、執行部より「原油の高騰と消耗品関係の高騰及び2施設を増設したことによる値上げである」との答弁がありました。


 また、審査の中で、「料金値上げにより、収入アップは見込めるのか、また、利用者数が減少するのではないのか」との質疑に対し、執行部より「料金の値上げにより、ほかの利用料金の安い施設に行ってしまうということが懸念される。また、利用者の減少につきましては、2,000人前後、減少している月もあるが、施設の老朽化により来てもらえないことも要因として考えられるが、現状維持もしくは、それ以上に利用していただくための体制づくりが必要であると会社に対し助言をしている」との答弁がありました。


 また、「株式会社ふれあい下妻に対し、これまでの改善点について伺いたい」との質疑に対し、執行部より「道の駅しもつまにおいて、農産物の店内・店頭販売のほかに、テントを利用して売り場面積を拡張し、販売促進を図ったことや、宝くじ売り場を開設したこと。温泉部門では、イベント開催等に合わせて回数券の限定販売を積極的に行ったことにより、売上高が昨年を上回った」との答弁がありました。


 さらに、料金値上げの補足として、「灯油の価格の推移として、平成16年に1リットル当たり60円だったものが、平成20年8月には130円になった。また、使用する数量の増加については、経年変化による熱効率の低下、気温の変化、処理能力の高いろ過機への入れ換え等が要因である。修理・修繕につきましては、つぼ湯、寝ころび湯の工事費や、そのほか井戸水ろ過装置の修繕等の修理を行っている。今後も施設の老朽化に伴い、修理・修繕する部分が出てくる可能性がある」との答弁もありました。


 討論では、「値上げによって利用者数が少なくなるし、労働環境の改善も必要であり、物質的な面で補充しても、経営はよくならないと思うので、そういう面から値上げには反対である」との反対討論がありました。


 種々検討した結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果について、ご報告を終わります。よろしくご賛同を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(木村 進君) 以上で増田産業経済委員長の報告を終わります。


 産業経済委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) 質疑なしと認めます。


 次に、田中建設委員長、登壇願います。


              〔建設委員長 田中昭一君登壇〕


○建設委員長(田中昭一君) こんにちは。


 建設委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案2件であります。


 審査につきましては、去る6月9日(火曜日)午後2時30分から、市役所本庁舎中会議室において、全委員出席のもと、執行部より稲葉副市長をはじめ、寺田建設部長、渡辺建設課長、岡田都市整備課長、淀縄下水道課長、大月水道事業所長の出席を求め、慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。


 初めに、議案第45号 市道路線の認定についてであります。


 本案は、道路法第8条第2項の規定により手続を行うもので、道路新設による1路線・延長770メートル、変更による1路線・延長346メートル、寄附による3路線・総延長171メートルを認定するものであります。


 次に、議案第46号 市道路線の廃止についてであります。


 本案は、道路法第10条第3項の規定により手続を行うもので、道路新設による1路線・延長201.16メートル、変更による1路線・延長232.68メートルを廃止するものであります。


 議案第45号 市道路線の認定について及び議案第46号 市道路線の廃止については、関連がありましたので、一括質疑をいたしました。


 審査の中で、「しもつま桜塚工業団地北側の新設予定道路の買収単価はどれくらいを予定しているか、また、整備をしてSMCに買ってもらうということなのか」との質疑に対し、執行部より「買収単価については、SMCの買収単価を参考にして決定するが、不動産鑑定評価をかける予定である。また、道路の整備部分については、SMCに売却する値段には含まれない」との答弁がありました。


 また、「しもつま桜塚工業団地北側の新設予定道路にかかる地権者は、何件くらいあるのか」との質疑に対し、「約70筆で、43件である」との答弁がありました。


 また、「しもつま桜塚工業団地北側の新設予定道路の整備に要する事業費はどれくらいか。また、市と開発公社のどちらが買収するのか」との質疑に対し、執行部より「概算の事業費は、1億5,346万円である。また、事業主体は市で、担当課は建設課になるが、整備費用は開発公社がSMCに売却した収益金の一部を充てる」との答弁がありました。


 議案第45号 市道路線の認定についてでありますが、種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第46号 市道路線の廃止についてでありますが、種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果について、報告を終わります。よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(木村 進君) 以上で田中建設委員長の報告を終わります。


 建設委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) 質疑なしと認めます。


 以上で各常任委員長の報告及び質疑を終わります。


 これより、討論、採決に入ります。


 議案第42号 下妻市市税条例の一部改正について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。17番 平井 誠君、登壇願います。


               〔17番 平井 誠君登壇〕


○17番(平井 誠君) 議案第42号 下妻市市税条例の一部改正について、私は反対の立場で討論いたします。


 当議案説明の中でも、個人市民税における住宅ローン特別控除及び長期譲渡所得の特別控除を新たに創設するとのことでした。私は、住宅ローン特別控除の創設は評価します。6月8日の総務委員会で、長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例、第17条の審議の中で、平成21年と平成22年に取得した土地を取得したときから5年を超えて所有して譲渡した場合、1,000万円の特別控除が受けられる制度が新たにつくられたとのことでした。このことは、多額な土地投資を実行できるような一部の人のみメリットのある金持ち優遇であり、課税の公平という点で問題がありますので、私は反対をいたします。


 以上です。


○議長(木村 進君) 次に、3番 小竹 薫君、登壇願います。


               〔3番 小竹 薫君登壇〕


○3番(小竹 薫君) 私からは、議案第42号 下妻市市税条例の一部改正について、賛成の立場で述べさせていただきます。


 今回の市税条例改正の主なものは、個人市民税の住宅ローン特別控除及び土地等の長期譲渡所得に係る特別控除を創設するものでございます。個人住民税における住宅ローン特別控除の創設につきましては、住宅ローン特別控除を行うことにより、所得税額の小さい中低所得者層にも減税効果が幅広く及ぶこととなり、住宅投資が活性化され、経済全体への波及効果を通じて景気回復に貢献することが期待できる上、この改正に伴う減収額については、「減収補てん特例交付金」により全額補てんされると聞いております。


 次に、土地等の長期譲渡所得に係る特別控除の創設についても、現下の経済状況を踏まえ、土地需要を喚起し、土地の流動化と有効活用を推進する観点から、歓迎する制度であると考えます。


 いずれも、上位法である地方税法の一部改正に伴い、下妻市市税条例を改正するもので、現下の厳しい経済状況下では必要であるものと判断し、私の賛成討論といたします。


○議長(木村 進君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第42号、本件について原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(木村 進君) 起立多数であります。よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第43号 下妻市国民健康保険税条例の一部改正について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。6番 笠島 道子君、登壇願います。


               〔6番 笠島道子君登壇〕


○6番(笠島道子君) それでは、私は、議案第43号 下妻市国民健康保険税条例の一部改正について、反対の立場で討論いたします。


 下妻市国民健康保険税条例の2条4項で、介護納付金課税額が現行9万円から10万円に引き上げられます。国民健康保険加入8,087世帯のうち、平成21年5月末現在で9万円の世帯は3.2%に当たる263世帯であり、10万円となった場合は205世帯であるとのことでした。今回は課税限度額の引き上げ見直しのみで負担の変更はないという説明をいただきました。しかし、限度額引き上げによって低所得者層や中間所得者層が軽減されるわけではありませんので、反対をいたします。


 また、付則のほうで上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除に係る国民健康保険税の課税の特例や、平成22年1月から上場株式等に係る配当所得に係る課税の特例の創出など、株取引での損失や配当所得に税金面での優遇措置が設けられるこの議案には反対をいたします。


○議長(木村 進君) 次に、9番 山中祐子君、登壇願います。


               〔9番 山中祐子君登壇〕


○9番(山中祐子君) 私は、議案第43号 下妻市国民健康保険税条例の一部改正について、賛成の立場で討論いたします。


 本案は、地方税法等の一部改正により、国民健康保険税の介護納付金に係る課税限度額が9万円から10万円に引き上げられたことに伴い、国の基準額と同額の改正を行うものであります。


 この改正は、介護保険の給付費が年々上昇傾向にあること。また、中間所得者層の保険税の負担緩和、及び被保険者間の負担の公平を図るためのものであります。


 改正によりまして、限度超世帯に該当される被保険者の皆様には、さらに保険税のご負担をお願いしなければならないことになりますが、5月26日に行われた臨時会に提出され、全員賛成で採択された報告第2号 専決処分の承認を求めることについての下妻市市税条例等の一部改正についてと同じように、今回の改正も地方税法の一部改正に基づくものであり、やむを得ないものと判断し、賛成の討論といたします。


○議長(木村 進君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案43号、本件について原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(木村 進君) 起立多数であります。よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第44号 ビアスパークしもつまの設置及び管理に関する条例の一部改正について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。6番 笠島道子君、登壇願います。


               〔6番 笠島道子君登壇〕


○6番(笠島道子君) それでは、私は、議案第44号 ビアスパークしもつまの設置及び管理に関する条例の一部改正についてですが、反対の立場で討論いたします。


 1年間の期間利用、これまで1年間5万円、1カ月1万円というのを期間利用券として1年6万円、その他細かく改めて平成21年8月1日から上げてくださいという議案ですけれども、これまで期間利用の1年5万円を利用した方は100人弱だったということです。


 経営改善計画の温泉利用者を見てみますと、8期は20万7,493人、9期は19万7,175人、10期は19万4,693人、そして11期は17万9,480人と確実に減り続けています。10期と11期では1万5,213人も減少しています。1年間6万円のほか、細分化した期間利用券にして、試算上は100万円を見込んでいるとのことですが、つぼの湯やら寝ころびの湯など目先を変えたところで、これまで5万円を支払った方がそう簡単に1万円多く出してくれるでしょうか。


 隣の八千代町でも、グリーンビレッジ「やちよ乃湯」というのがありますが、これは大人が現行700円で子供は300円だそうです。時間帯によって変動はあるそうですが、値上げ案を用意していたそうですけれども、反対の声が多くて議案そのものを引っ込めてしまったということです。値上げによって利用者の出足が鈍ることは十分考えられます。6月8日に提出された経営改善計画で現状の課題分析、経営改善の方法、目標の設定などを挙げていますが、抽象的な一般的な表現でしか書かれていません。経営悪化の要因は外的なものばかりではなく、労働環境の面からも考えるべきではないでしょうか。


 全体職員120名のうち、1年間に正社員が8名、嘱託4名、パート23名、アルバイト3名、定年1名で、実に38名にも上ります。このような通常では考えられないような異常なやめ方をしている労働環境で、よい仕事ができるでしょうか。経営改善計画にこの点も加えるべきではないでしょうか。利用料値上げでなく、従業員が意欲を持って働ける環境でこそ、経営改善につながると私は考えます。よって、この議案には反対いたします。


○議長(木村 進君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第44号、本件について原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(木村 進君) 起立多数であります。よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第45号 市道路線の認定について及び議案第46号 市道路線の廃止について、以上2件については、討論の通告がありませんので、一括採決いたします。


 議案第45号及び議案第46号、以上2件について、委員長報告は原案可決であります。


 委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) ご異議なしと認めます。よって、議案第45号及び議案第46号、以上2件は原案のとおり可決されました。


 次に、請願受理番号第1号 「経済危機対策などに伴う地方負担の軽減を求める意見書」の採択に関する請願書、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。17番 平井 誠君、登壇願います。


               〔17番 平井 誠君登壇〕


○17番(平井 誠君) 請願受理番号第1号 「経済危機対策などに伴う地方負担の軽減を求める意見書」の採択に関する請願書について、委員長報告は採択ですが、私は委員長報告に反対する立場で討論いたします。


 特に、記の第4項の中の公債費負担軽減対策の継続についての検討を行うことについてですが、現在の公債費負担軽減対策は人件費削減や指定管理者制度の推進など、行政改革計画の条件がつけられています。こうした国の押しつけをやめさせ、地方の自主性を尊重した公債費負担軽減対策を求めることが必要です。条件とされている人件費の削減は、消費力の低下や雇用確保にも逆行します。以上のような理由から反対いたします。


 また、請願趣旨の中の平成21年度補正予算案は、5月29日、国会参議院では野党の日本共産党や民主党、社民党、国民新党などの反対によって否決されましたが、衆議院の議決が優先される国会のルールによって同日成立しています。当予算に対し、野党が反対した理由は、大企業には大盤振る舞いし、国民生活には1回限りなどのばらまきが多く、また、予算額約14兆円の8割近い10兆8,000億円が国債発行であることでした。このこともつけ加えまして、討論を終わります。


 以上です。


○議長(木村 進君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 請願受理番号第1号、本件については委員長報告は採択であります。委員長報告のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(木村 進君) 起立多数であります。よって、請願受理番号第1号は委員長報告のとおり決しました。


 次に、請願受理番号第2号 農地法改正案に反対し廃案を求める請願について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。17番 平井 誠君、登壇願います。


               〔17番 平井 誠君登壇〕


○17番(平井 誠君) 請願受理番号第2号 農地法改正案に反対し廃案を求める請願について、委員長報告は不採択ですが、私は採択すべしの立場で討論いたします。


 今国会で審議されている農地法改正案は、農業者からの要求ではなく、財界側の要求から出発しています。この法案が国会に上程された後の3月17日、財界の中心、日本経団連は、今回の農地法改正案を高く評価していると述べるとともに、一般の株式会社による農地所有について今後の検討課題として、あくまで農地所有自由化を主張しているということが新聞報道されております。今回の改正案は、その農地所有自由化に道を開くことにつながる内容です。つまり、株式会社でも農地借用を容易にできるように、法律の目的から耕作者の農地の取得を促進し、その権利を保護するという条項を削除しました。また、小作地の所有制限の廃止、そして、標準小作料制度の廃止や、賃貸借期間がこれまで20年だったものを50年に拡大するなどの改正です。政府が農地法改正の口実としている耕作放棄地の解消は、現行農地法に問題があるのではなく、国の農業政策を農家経営が成り立つように転換すれば、耕作放棄地は減らすことができます。


 私は、財界、経団連の要請を受け、大企業の優良農地取得に道を開く農地法の一部を改正する法律案を廃案することを求める当請願は、農家の人たちの声と受け止めています。採択することを主張して、討論を終わります。


 以上です。


○議長(木村 進君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 請願受理番号第2号、本件については委員長報告は不採択であります。委員長報告のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(木村 進君) 起立多数であります。よって、請願受理番号第2号は委員長報告のとおり決しました。


 暫時休憩いたします。


                午前10時53分 休憩


              ─────────────────────


                午前11時04分 再開


○議長(木村 進君) 休憩前に戻り、会議を開きます。


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 【日程第3】 議案第47号及び議案第48号





○議長(木村 進君) 日程第3 議案第47号 平成21年度下妻市一般会計補正予算(第2号)について、及び議案第48号 平成21年度下妻市砂沼サンビーチ特別会計補正予算(第1号)について、以上の件を議題といたします。


 この際、お諮りいたします。本件についての委員長報告は、会議規則第40条第3項の規定により省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) ご異議なしと認めます。よって、委員長報告は省略することに決しました。


 これより討論、採決を行います。


 議案第47号及び議案第48号、以上2件については、討論の通告がありませんので、直ちに一括採決いたします。


 議案第47号及び議案第48号、以上2件について原案のとおり決するにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) ご異議なしと認めます。よって、議案第47号及び議案第48号、以上2件は原案のとおり可決されました。





              ─────────────────────





 【日程第4】 報告第3号ないし報告第6号





○議長(木村 進君) 日程第4 報告第3号 平成20年度下妻市一般会計繰越明許費繰越計算について、ないし報告第6号 株式会社ふれあい下妻平成20年度経営状況報告について、以上4件については報告のみといたします。


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 【日程第5】 諮問第1号





○議長(木村 進君) 日程第5 諮問第1号 人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて、以上の件を議題といたします。


 これより討論、採決を行います。


 本件については、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 本件について原案のとおり同意することにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) ご異議なしと認めます。よって、諮問第1号は原案のとおり同意することに決しました。


              ─────────────────────





 【日程第6】 諮問第2号





○議長(木村 進君) 日程第6 諮問第2号 人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて、以上の件を議題といたします。


 これより討論、採決を行います。


 本件については、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 本件について原案のとおり同意することにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) ご異議なしと認めます。よって、諮問第2号は原案のとおり同意することに決しました。


              ─────────────────────





 【日程第7】 諮問第3号





○議長(木村 進君) 日程第7 諮問第3号 人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて、以上の件を議題といたします。


 これより討論、採決を行います。


 本件については、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 本件について原案のとおり同意することにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) ご異議なしと認めます。よって、諮問第3号は原案のとおり同意することに決しました。


              ─────────────────────





 【日程第8】 諮問第4号





○議長(木村 進君) 日程第8 諮問第4号 人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて、以上の件を議題といたします。


 これより討論、採決を行います。


 本件については、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 本件について原案のとおり同意することにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) ご異議なしと認めます。よって、諮問第4号は原案のとおり同意することに決しました。


              ─────────────────────





 【日程第9】 議員提出議案第2号





○議長(木村 進君) 日程第9 議員提出議案第2号 市長の専決処分事項の指定の一部改正にについて、以上の件を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。21番 篠島昌之君、登壇願います。


               〔21番 篠島昌之君登壇〕


○21番(篠島昌之君) 市長の専決処分事項の指定の一部改正についてであります。


 本案は、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、市長において専決処分をすることができる事項として、昭和58年3月25日の議決により指定されておりますが、今回、市長より、市営住宅の入居者のうち、長期に家賃を滞納している者に対して、公平性を保ち家賃滞納額を縮小させるために家賃支払いの訴えを提起するなど、法的措置を実施することについて、その訴訟等手続を迅速に処理したいので、これに係る議会の権限について専決処分ができるよう、指定の追加の依頼がありましたので、市長の専決処分事項の指定の一部を改正するものであります。以下、ご説明申し上げます。


 1ページをごらんください。


 議員提出議案第2号


         市長の専決処分事項の指定の一部改正について(案)


 地方自治法(昭和22年法律第67号)第180条第1項の規定に基づき、市長において専決処分することができる事項を指定する議案について、下妻市議会会議規則(昭和42年下妻市議会規則第1号)第14条第1項の規定により別紙のとおり提出する。


  平成21年6月16日


 下妻市議会議長  木 村   進 殿


                        提出者 下妻市議会議員 篠 島 昌 之


                        賛成者 下妻市議会議員 山 中 祐 子


                         同     同    山 ? 洋 明


                         同     同    初 沢 智 之


                         同     同    笠 島 和 良


                         同     同    礒     晟


                         同     同    石 塚 秀 男


                         同     同    稲 葉 冨士夫


 以上です。


 それでは、3ページの新旧対照表をごらんください。


 第2項として、「市営住宅の管理上必要な訴えの提起、和解及び調停に関すること。」を加えるものであります。


 2ページにお戻り願います。


 付則でございますが、この指定は、平成21年7月1日から施行するものであります。


 以上でございます。よろしくご賛同賜りますようお願いいたします。


○議長(木村 進君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。質疑のある方の発言を許します。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) 質疑なしと認めます。


 質疑を終結いたします。


 続いて、討論、採決を行います。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議員提出議案第2号について原案のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第2号は原案のとおり可決されました。


              ─────────────────────





 【日程第10】 意見書第1号





○議長(木村 進君) 日程第10 意見書第1号 経済危機対策などに伴う地方負担の軽減を求める意見書(案)について、以上の件を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。8番 柴 孝光君、登壇願います。


               〔8番 柴 孝光君登壇〕


○8番(柴 孝光君) それでは、経済危機対策などに伴う地方負担の軽減を求める意見書(案)について、ご説明いたします。


 意見書第1号


     経済危機対策などに伴う地方負担の軽減を求める意見書(案)について


 上記について、下妻市議会会議規則(昭和42年下妻市議会規則第1号)第14条の規定により、別紙のとおり提出します。


  平成21年6月16日


                        提出者 下妻市議会議員 柴   孝 光


                        賛成者 下妻市議会議員 小 竹   薫


                         同     同    広 瀬 明 弘


                         同     同    笠 島 和 良


                         同     同    稲 葉 冨士夫


 下妻市議会議長  木 村   進 殿


 朗読をもって説明にかえさせていただきます。


       経済危機対策などに伴う地方負担の軽減を求める意見書(案)


 我が国が直面している未曾有の経済危機を克服するため、政府では、4月10日に「経済危機対策」を策定し、平成21年度補正予算案を国会に提出、国会審議が行われ、5月29日に平成21年度補正予算が成立いたしました。


 この対策の中では、地方のひっ迫した財政事情を考慮し、地方負担の軽減策なども図られており、地方における公共投資のための臨時交付金や、温暖化対策、少子高齢社会への対応、安心・安全の実現のための事業を実施する臨時交付金なども盛り込まれていますが、地方自治体の財源確保のため、下記の点に十分配慮していただき、細心なる対策を講じるよう強く要請します。


                     記


1.地域活性化・公共投資臨時交付金(1.4兆円)及び地域活性化・経済危機対策臨時交付金(1兆円)、さらには、経済対策関連の地方自治体に配分される15の基金などの運用に当たっては、それぞれの地域の実情や創意工夫に応じて柔軟に対応できるよう配慮すること。


2.消費生活相談窓口機能強化を図るため積み増しが予定されている地方消費者行政活性化基金については、人件費にも充当できるようにすること。


3.臨時的に21年度から3カ年の財源措置が行われている基金などについて、その後の地方負担の在り方について、十分検討を行うこと。


4.平成21年度まで実施されている公債費負担軽減対策の継続や、地方税の還付加算金の在り方について、急激に悪化している地方税財源の状況を勘案して検討を行うこと。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


  平成21年6月16日


                                  下 妻 市 議 会


  (提 出 先)


   内閣総理大臣    麻 生 太 郎 殿


   総務大臣  


   国家公安委員会委員長     佐 藤   勉 殿


   内閣府特命担当大臣 


 以上であります。


○議長(木村 進君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。質疑のある方の発言を許します。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) 質疑なしと認めます。


 質疑を終結いたします。


 続いて、討論、採決を行います。


 討論はありませんか。17番 平井 誠君、登壇願います。


               〔17番 平井 誠君登壇〕


○17番(平井 誠君) 意見書第1号について討論いたします。


 この意見書(案)は、請願受理番号第1号の採択を受けての意見書(案)です。先ほど、私が討論しましたように、請願受理番号第1号については採択を主張する委員長報告に反対をしました。そのことをもって、この意見書(案)についても反対をいたします。


 以上です。


○議長(木村 進君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 意見書第1号について原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(木村 進君) 起立多数であります。よって、意見書第1号は原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書第1号につきましては、後日議長より関係機関へ送付いたします。


              ─────────────────────





 【日程第11】 閉会中の所管事務調査の申し出の件





○議長(木村 進君) 日程第11 閉会中の所管事務調査の申し出の件を議題といたします。


 本件は、議会運営委員長並びに各常任委員長から、会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申し出書のとおり、閉会中の所管事務調査の申し出がありました。


 お諮りいたします。議会運営委員長並びに各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の所管事務調査にすることにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員長並びに各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の所管事務調査にすることに決しました。


              ─────────────────────


 閉会宣告


○議長(木村 進君) 以上で本定例会の日程は全部終了いたしました。


 これをもちまして平成21年第2回下妻市議会定例会を閉会いたします。


 長時間にわたり大変ご苦労さまでした。


                午前11時20分 閉会


              ─────────────────────


  会議録署名人


   下妻市議会 議  長 木 村   進





         署名議員 石 塚 秀 男





         同    稲 葉 冨士夫