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茨城県 下妻市

平成21年 第2回定例会(第2日 6月 8日)




平成21年 第2回定例会(第2日 6月 8日)





            平成21年第2回下妻市議会定例会会議録(第2号)


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            平成21年6月8日(月曜日)午前10時01分開会





 
平成21年6月8日(月)午前10時


第1  会議録署名議員の指名


第2  議案第42号ないし議案第48号、報告第3号ないし報告第6号及び諮問第1号ないし諮問第4号


    (質疑)


    議案第42号ないし議案第46号


    (常任委員会付託)


    議案第47号及び議案第48号


    (予算特別委員会付託)


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本日の会議に付した案件


 〇日程第1  会議録署名議員の指名


 〇日程第2  議案第42号ないし議案第48号、報告第3号ないし報告第6号及び諮問第1号ないし諮問第4号(質疑)


        議案第42号ないし議案第46号(常任委員会付託)


        議案第47号及び議案第48号(予算特別委員会付託)


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出 席 議 員(23名)


  1番 斯 波 元 気 君           13番 中 山 勝 美 君


  2番 廣 瀬   榮 君           15番 広 瀬 明 弘 君


  3番 小 竹   薫 君           16番 木 村   進 君


  4番 菊 池   博 君           17番 平 井   誠 君


  5番 原 部   司 君           18番 山 ? 洋 明 君


  6番 笠 島 道 子 君           19番 初 沢 智 之 君


  7番 須 藤 豊 次 君           20番 笠 島 和 良 君


  8番 柴   孝 光 君           21番 篠 島 昌 之 君


  9番 山 中 祐 子 君           22番 礒     晟 君


 10番 増 田 省 吾 君           23番 石 塚 秀 男 君


 11番 田 中 昭 一 君           24番 稲 葉 冨士夫 君


 12番 谷田部 久 男 君


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欠 席 議 員(1名)


 14番 飯 塚   薫 君


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説明のため出席した者


 市長        小 倉 敏 雄 君   秘書課長     中 村 義 雄 君


 副市長       稲 葉 本 治 君   総務課長     門 井 敏 雄 君


 教育長       青 柳 正 美 君   企画課長     野 中 周 一 君


 総務部長      中 山 春 男 君   財政課長     飯 島   孝 君


 企画財務部長    粟 野 新 也 君   福祉事務所長   山 口 宏 司 君


 市民環境部長    山野辺 正 一 君   委員会事務局長  黒 沢 正 美 君


 経済部長      鈴 木   茂 君   農業委員会事務局長


                                島 田 秀 男 君


 建設部長      寺 田   清 君   水道事業所長   大 月 信 男 君


 教育部長      石 濱 義 則 君   消防署長     吉 原 好 男 君


 会計管理者兼会計課長


           笠 嶋   明 君   保険年金課長   青 柳 文 男 君


    


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会 議 書 記


 議会事務局長    小田部 康 志 君   主幹       杉 山 純 子 君


 議会事務局長補佐  倉 持 総 男 君   主幹       磯   和 洋 君


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               午前10時01分 開会


○議長(木村 進君) ただいまから、前回に引き続き会議を開きます。


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 出席議員及び欠席議員の報告、開会の宣告


○議長(木村 進君) ただいまの出席議員は23名であります。欠席の届け出は、14番 飯塚 薫君、以上1名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。


 これより本日の会議を開きます。


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 議会に出席を求めた者の報告


○議長(木村 進君) 地方自治法第121条の規定により、議長において出席を求めた者は、柳橋保健福祉部長欠席のほか、前回のとおりであります。


 会議書記についても、前回のとおりであります。


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 議事日程の報告


○議長(木村 進君) 本日の日程は、印刷物をもって配付の日程表のとおりであります。


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 【日程第1】 会議録署名議員の指名





○議長(木村 進君) これより本日の日程に入ります。


 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


 17番 平井 誠君


 18番 山?洋明君


 以上2名を指名いたします。


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 【日程第2】 議案第42号ないし議案第48号及び報告第3号ないし報告第6号及び諮問第1号ないし諮問第4号





○議長(木村 進君) 日程第2 議案第42号 下妻市市税条例の一部改正について、ないし議案第48号 平成21年度下妻市砂沼サンビーチ特別会計補正予算(第1号)について、報告第3号 平成20年度下妻市一般会計繰越明許費繰越計算について、ないし報告第6号 株式会社ふれあい下妻平成20年度経営状況報告について、及び諮問第1号 人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて、ないし諮問第4号 人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて、以上15件を一括議題といたします。


 これより質疑を行います。


 通告順により発言を許します。4番 菊池 博君、登壇願います。


               〔4番 菊池 博君登壇〕


○4番(菊池 博君) 皆さん、おはようございます。ただいま議長より許可をいただきましたので、通告のとおり質疑をいたします。


 私の質疑は、2問であります。1つ目が、報告第5号 財団法人下妻市開発公社平成20年度経営状況報告について、2つ目が、報告第6号 株式会社ふれあい下妻平成20年度経営状況報告について、以上2問について質疑いたします。


 まず初めに、報告第5号についてですが、しもつま桜塚工業団地の売却に伴う収支はどのようになっていますかということです。


 先日の部長の説明では、若干の黒字との説明があったと思いますが、具体的な数値、つまり、収支報告書には全体の土地の売却が幾ら「等」というふうに書いてありまして、全体の大枠で、細かくは書いてありませんでした。支出のほうもそうなんですが。そういう意味で、今回のSMCに売却したしもつま桜塚工業団地についての収支についてお聞きします。


 2つ目が、報告第6号につきましてですが、幾つかあります。少々細かいんですが、お許し願いたいと思います。


 報告にありますように、今回、非常に厳しい決算になっております。これは、去年の6月の議会のときに私はこの場で質疑したんですが、やはり非常に厳しい状況だったために細かく質疑させていただきました。今回見させていただきますと、なおさらに厳しい状況があると思いますので、質疑いたします。


 まず1つ目が、平成19年度に初めて営業損失となり、約270万円ですけれども、赤字となっております。平成20年度は営業損失が約840万円となりました。昨年の部長答弁では、その結果を踏まえて経営改善に取り組んでいくとのことでありました。実情を重く受けとめ経営改善に取り組んでいくというような答弁でしたが、そのときの対策はどうなりましたか。


 産経委員会でも実情を重く受けとめまして、当地に伺って専務のお話を聞いたり、実情を聞きました。そして、経営改善に取り組んでいくというような答弁があったと思うんですが、実際にその経営改善の計画につきましては若干見させていただきましたけれども、何か抽象的な言葉で、本当に実現できるのかなという感じを受けたわけです。その後、詳しい説明がありませんので、20年度のどういうふうな対策をとってきたのか、それでこの結果がこういうふうになってしまったということをお聞きしたいと思います。


 2つ目が、温泉入場者数が大幅減しております。これは値上げの影響なのかをお聞きしたいと思います。


 今年1月から温泉の入場料が値上げになりました。今回の議案のほうにも出ておりますけれども、そういう影響で今回入場者数が大幅に減ったのか、わかる範囲でお聞きしたいと思います。


 続きまして、売上割り戻しについてなんですが、売上割り戻しは今回ゼロというような説明を部長から受けました。去年は約1,000万円ぐらいあったと思うんですが、今回、880万円売上割戻金を計上しなかったということです。つまり、売上割戻金を今回の会計のほうに入れると、手数料か何かで費用として出てきます。その分が市のほうに入るわけなんですが、ふれあい下妻から見ると、その分、880万円マイナスになります。説明書の中の8ページにあるんですが、経常利益が163万4,000円というふうになっております。今までの基準で売上割り戻しを入れると715万4,000円の赤字になります。経常赤字です。去年の基準でいくと今年は赤字なんです。そういったことから、表面上、今、黒字にしておりますけれども、去年の基準でいくと大幅な赤字というふうになっております。そういう意味で、時と場合によってこういうふうに変わっていいんでしょうか。実際正しい数字を出してこそ会計の数字なんじゃないかというふうに思います。


 言葉は悪いですけれども、粉飾というふうに言われても、本当に厳しい言い方をすればそういうふうに言われても仕方がないのかなというふうに思っています。


 続きまして、2番目なんですが、20年度に初めて無配となりました。去年までは配当があったわけです。役員の責任はどのように考えておりますか。役員報酬の減額とか、約800万円以上役員報酬を払っていますけれども、去年から今年、そして来年、どういうふうに役員報酬を考えているんでしょうか。


 やはり、経営成績が悪かったら責任をとるのが役員だと思いますので、その辺どういうふうに責任を考えておりますか、お聞きしたいと思います。


 それから、株主総会が先日あったということをお聞きしましたけれども、株主総会の内容をお聞かせください。


 4番目なんですが、平成21年度の予算で見ますと経常利益が約2,500万円というふうになっております。果たして、今、赤字になっておりまして、この2,500万円ってどうやって出すんでしょうか。私は疑問に思います。去年の予算を見ますと1,250万円と予算書では出ているんですね。ところが、今回の決算では163万5,000円の経常の黒字。実際の基準でいきますと、先ほど申しましたように715万4,000円の大幅な赤字になっております。そういう状況でありますから、そういう状況であって2,500万円という数字をどういうふうに出すのか、根拠をお聞かせ願いたいと思います。


 最後になりますけれども、経営の立て直しのための人材登用の考えはあるのかをお聞きしたいと思います。日産とかは、カルロス・ゴーンさんが外国から来まして、大幅な赤字から大幅な黒字になりました。なぜかといいますと、まあ外国人ということもあったんでしょうけれども、しがらみのない方が大幅なコストカット等を行ってあれだけの実績を出せたということが実際にあります。私は、先日の大子町なんかでもそうなんですが、500万円で、たしか事務局長ですか──ちょっと忘れましたけれども、そういったまちづくりの、500万円で募集して、何人か集まって、公募して、それで今、たしか採用中かなと思うんですが、そういうようなことも考えるべきなんじゃないかな、そういう時期に来ているんじゃないかなと思います。役員報酬、今回821万円ですか、そういったこともありますけれども、私は、例えば800万円で──まあ、役員の方が今後どうなるか、まだ聞いていないんでわからないんですが、そういった一部を、例えば500万円で、新しい、しがらみのない、全く新しい人を外部から呼んで、そして経営の立て直しをしてもらうというようなことも1つの手かなというふうに考えております。これができるのは、社長である市長しかありません。経営判断は社長である市長ですから、我々が幾ら言ったってできませんので、その辺の判断をお願いしたいというか、考えがあるのか、お聞きしたいと思います。


 以上です。


○議長(木村 進君) 菊池 博君の質疑に対する答弁をいたさせます。粟野企画財務部長、登壇願います。


             〔企画財務部長 粟野新也君登壇〕


○企画財務部長(粟野新也君) おはようございます。私からは、報告第5号及び報告第6号の質疑にお答えいたします。


 初めに、報告第5号 財団法人下妻市開発公社経営状況報告に対する質疑でございますが、工業団地の土地売却収入は13億9,506万9,399円でございます。一方、用地購入費、工事請負費等の支出でございますが、約13億9,000万円を見込んでいるところでございます。この中には、平成22年度完成予定をめざしております、本来市が整備すべきであります、工業団地から県道赤浜・谷田部線にアクセスする市道4054号線整備のための負担金が含まれております。したがいまして、約500万円の黒字を想定しているところでございます。


 次に、報告第6号 株式会社ふれあい下妻平成20年度経営状況報告についてお答えいたします。


 初めに、実情を重く受けとめた対策をしているかについてでございますが、平成19年度の営業損失が約200万円であり、この結果を重く受けとめ、平成20年度につきましては、社内において徹底した無駄の排除を行うとともに、温泉施設のリニューアルをはじめ、宝くじ売場の設置等、集客力アップのための施策を行うとともに、道の駅の農産物直売所では下屋を増設し売場拡張を図るなど、営業収益のアップにも力を入れ、経営改善に取り組んでまいりました。


 しかし、平成20年度は約840万円の営業損失となってしまいました。この結果につきましては真摯に受けとめ、今後は経営改善計画書に基づくさまざまな施策を懸命に取り組んでいくとのことでございます。


 次に、温泉入場者の大幅減は値上げの影響ではないかについてでございますが、景気低迷が続いていることなどから、近隣の類似施設につきましても減少しているようでございます。ビアスパークに関しましては、景気低迷のほかに値上げの影響が少なからずあったのではないかと考えられますが、原油価格の影響などもあることから、お客様には理解をいただいているものと考えております。


 次に、売上割り戻しについて、率を下げたにもかかわらずゼロはおかしいのではないかについてでございますが、平成20年度の税引き後の当期利益が約115万円であり、売上割戻約定書に基づき計算した割戻額は約870万円となります。したがいまして、予定どおり割り戻しを行うと約760万円の当期損失となることから、今回は会社からの願いにより一層の経営改善を図ることを条件に、また、公会計制度に基づく連結決算では、ふれあい下妻の赤字決算は悪い影響が想定できるため、売上割戻金を免除したところでございます。


 次に、無配当になった責任はどう考えているかについてでございますが、役員報酬につきましては平成18年度から19年度にかけて減額をしたところでございますが、株式会社ふれあい下妻では、事の重大さを真摯に受けとめ、今後、役員報酬の減額を検討するとのことでございます。


 次に、株主総会の内容についてでございますが、5件の議案が提案され、1つ目に決算報告及び利益処分案、2つ目に取締役の選任の件、3つ目に、常務取締役は65歳、非常勤取締役は70歳の定年制を設ける定款一部変更の件の3件は提案のとおり承認されましたが、次の2件は議案再提出となりました。


 初めに、常務取締役の年額報酬を820万円以内とし、非常勤取締役及び監査役は無報酬とする件は、常務取締役候補の取締役選任案件がない中で提案する必要がないとの指摘により、再提出となりました。


 次に、退任する取締役4人への退職慰労金495万7,286円は、厳しい経営状況下では無報酬の非常勤取締役分はいたし方ないが、常勤取締役への支払いは認められないとの指摘により、再提出となりました。


 次に、平成21年度予算での経常利益約2,500万円の根拠についてでございますが、集客力がアップするよう旅行会社等への働きかけをスタートさせるとともに、売り上げの減少した部門の挽回を図る施策を行っております。また、今回策定した経営改善計画書に基づき、より一層のコスト削減や営業利益の増をめざし、あらゆる分野での経営の立て直しを行っていきたいと考えており、営業利益を2,500万円とし、株主への配当はもちろん、売上割戻金を見込んで目標を設定しているとのことでございますので、ご理解をいただきたいと思います。


 人材登用の関係につきましては、市長よりお答え申し上げます。


 市といたしましては、市担当者とふれあい下妻の社員が連絡を密にとり合い、ふれあい下妻が活気が出てきたと言っていただけるような支援をしてまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。


○議長(木村 進君) 次に、小倉市長、登壇願います。


               〔市長 小倉敏雄君登壇〕


○市長(小倉敏雄君) 私からは、役員の公募ということについてお答えしたいというふうに思います。


 現在のところ、会社自体では役員公募ということは考えておりません。今月中に臨時役員会を開く予定でございますので、話題の1つにはしたいと思います。


 赤字になってしまったということは非常に責任を感じていますし、例えば郵政の西川社長のようにだめだと言われればどれだけ気が楽になるかなというふうなことも考えております。そうすると逃げたということになりますので、在任中はとにかく頑張りたいというふうに思いますので、よろしくご協力をお願いしたいというふうに思います。


○議長(木村 進君) 以上で菊池 博君の質疑に対する答弁を終わります。


 再質疑ありませんか。4番 菊池 博君、登壇願います。


               〔4番 菊池 博君登壇〕


○4番(菊池 博君) それでは、幾つか再質疑させていただきます。


 まず、報告第6号につきましては、約500万円の黒字であったという答弁をいただきました。これについては再質疑ありません。


 報告第6号についてなんですが、まず、改善についてお聞きしたいと思います。


 去年のこの場で、または委員会でお聞きしたことも踏まえてなんですが、改善計画を出して、そしてそれに対してどういうようなことをやったかということが、これは反省材料として必要だと思います。今、言葉で答弁いただきましたけれども、書面で、どういうことをやったのか出してほしいというふうに思います。これは後の4番の予算についても同じなんですが、2,500万円の黒字になるという根拠を、こういうふうな積み上げで多分なっていくと思うんですが、売り上げはこういうふうな施策でなっていくよ、あるいは支出はこういうような支出で削減したりなっていきますよ、積み上げで2,500万円という数値が出てくると思うんですが、その辺の具体的な数値を書面によって出していただきたい、文書で出していただきたいというふうに思います。そして、それを議会のほうで、このようなことでやっているんだよということを議会のところで示してほしいというふうに思います。そして、またそれを来年この場で結果を見たいというふうに思っております。


 あと、5番の、先ほど市長が、人材登用について公募などは今のところないというふうなお考えがありましたが、そうしますと、今度の新しい役員さんはすごく大変なことになると思います。また、私はこの場で来年、質疑すると思うんですが、同じような結果だったらですね。そういうためにも、やはりぜひ新しい方には頑張っていただきたいというのがあるんですが、実際の実務面では、私は公募とかをとって、例えば500万円かかっても、この今の時期が非常に大切なものですから、今後どんどん赤字になっていくとさらに立て直しできなくなっちゃうと思います。したがいまして、市長はやらないというふうな判断をしたわけなんですが、果たしてそれが来年の結果に、どういう結果になるかわからないですけれども、私は、そういった思い切った策をやっぱり市長にやってほしいというふうに思います。これは答弁要りません。


 それから、ちょっと順番が逆になってしまうんですが、売上割り戻しについて部長答弁が今あったんですが、会社からのお願いによって、マイナスになっちゃうからやめてよというふうにお願いを受けて今回、売上割り戻しを市のほうに還付しなかったという答弁だったんですが、果たしてこういうことでよろしいんでしょうか。会社は独立した機関でやっております。税法上もいろいろ絡んでくるんですが、片方から泣きつかれて、じゃあいいよ、そういうことでよろしいんでしょうか。逆に、じゃあ今度黒字になったときにどういうふうにするんでしょうか。もっと売上割り戻しを率を上げていただけるんでしょうか。


 そういうことを、会社とこちらの自治体側は独立した機関ですから、やはりもっと、ツーカーという面じゃなくて、きっちり法にのっとってとか、いろんなことにのっとってやらないと、これは非常にまずいものがあると思います。お願いします、赤字になっちゃうから何とか助けてください、じゃあこっちは何とかします。そういう関係でよろしいんでしょうか。そこについて再度、答弁をお願いしたいと思います。これは市長が、今のところは両方の市長と社長である小倉市長がいますので、その辺をもう一度答弁お願いします。


 以上です。


○議長(木村 進君) 菊池 博君の再質疑に対する答弁をいたさせます。粟野企画財務部長、登壇願います。


             〔企画財務部長 粟野新也君登壇〕


○企画財務部長(粟野新也君) 文書での提出の件でございますが、ふれあい下妻より経営改善計画書の提出がございますので、それらをご提出したいと思いますので、よろしくお願いします。


 次に、売上割戻金の対応の関係でございます。


 ご指摘のように、赤字を避けるための割り戻しの免除ということもございますが、平成20年度の決算から導入をします公会計制度、いわゆる連結決算の関係でございます。第三セクターが赤字になりますと市の決算状況を公表する際の悪い影響の数字が出るというようなこともございますので、それらを総合的に判断しまして売上割戻金は免除したということでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。


 人事の公募の関係につきましては、市長のほうでも今度、役員会の中で、それらも参考にしながらいろいろ検討したいということでございますので、ご理解をお願いいたします。


○議長(木村 進君) 以上で菊池 博君の質疑を終わります。


 次に、17番 平井 誠君、登壇願います。


               〔17番 平井 誠君登壇〕


○17番(平井 誠君) おはようございます。それでは、私は、報告第6号 株式会社ふれあい下妻平成20年度経営状況報告について5点通告しておきましたけれども、今、菊池議員の質疑で2つほどは答弁があったものですから、私のほうで用意しました5点のうち、3点質問いたします。


 レストラン部門が最近、民間に委託したというふうに聞きました。この民間委託は、一般的には公募という形でやるんだろうと思うんですけれども、どんな方法で民間委託が決まったのかが1点目です。


 2点目は、レストラン部門が民間の中華料理店になったということですけれども、そのときに、ふれあい下妻の従業員、人数はちょっとはっきりは把握しておりませんけれども、数名から10名程度出向させたというふうに聞いていますけれども、労働者を出向させるというのは労働条件の大きな変更ですから、それぞれの従業員によく説明して同意をして出向させるべきなんですけれども、それはしたのかどうかということで伺います。


 といいますのは、出向社員のうちに既に退職したという人がいるというふうに聞いておりますので、退職した人が、その出向されたうち何人なのかということで、ここでは2点ほど伺っておきます。


 3点目になりますが、平成20年度ふれあい下妻、これまでも私も一般質問で従業員の労働条件問題を取り上げてきました。お聞きしますけれども、退職した従業員は何人あったのか、この1年間にですね。定年退職もいると思うので、それも含めてお願いいたします。


 ということで質疑を終わります。


○議長(木村 進君) 平井 誠君の質疑に対する答弁をいたさせます。粟野企画財務部長、登壇願います。


             〔企画財務部長 粟野新也君登壇〕


○企画財務部長(粟野新也君) ご質疑にお答えいたします。


 まず初めに、レストラン部門の民間委託は公募したのかについてでございますが、公募はしておりません。


 レストランにつきましては、今年の3月ごろまでに、料理人をはじめ調理部門の人材確保が困難となり、存続にも影響を及ぼしていたところから、今回の中国料理の話が持ち上がったことによりまして賃貸契約がまとまり、現在に至っております。


 次に、民間の中国料理店に出向させた株式会社ふれあい下妻の従業員には同意を得ているのかについて、また、出向社員のうち既に退職した人は何人いるかについてでございますが、事前に出向予定者に対し説明会を行い、その後再度、説明会において質疑応答等を受け付けした後に辞令交付をしておりますので、同意を得たものと理解しております。


 今回の出向は、就業規則の規定により行っているとのことであり、労働条件等につきましては出向前と全く同様でございます。


 また、出向社員の退職者は1名とのことでございます。


 次に、平成20年度にふれあい下妻を退職した従業員は何人かについてでございますが、正社員8名、嘱託職員4名、パートタイム23名、アルバイト3名とのことでございます。なお、定年退職者につきましては1名おりましたが、再雇用したとのことでございます。


 以上でございます。


○議長(木村 進君) 以上で平井 誠君の質疑に対する答弁を終わります。


 再質疑ありませんか。17番 平井 誠君、登壇願います。


               〔17番 平井 誠君登壇〕


○17番(平井 誠君) それでは、再質問を4点ほどします。


 1点目は、先ほど菊池議員の質問の、いわゆる温泉入場者の入場料の値上げが要因の1つに見られるという答弁もあったものですからお聞きしますが、これはやっぱり、今の時代ですから、入場料値上げはむしろ、まさに減収のもとになるというふうに私も思っていました。ですから、この100円値上げはもとに戻して入場者を増やしていくほうが経営上は得策ではないかというふうに思いますので、そういう考えはあるかどうかが1点目です。


 2点目は、レストランの公募はしなかったという答弁でしたけれども、人材確保が困難だったからということですが、これは先ほどの、従業員が何人もやめていったこととも関係あるかと思うんですけれども、公募でなければ、どんな経過で決まったのか、伺います。それが2点目です。


 それから、先ほどのいわゆる出向の問題ですが、説明会を行ったと、そして労働条件は同じだということでした。どうも私が聞いているのと若干違いますが、やっぱりそれほどきちんとした説明はなかったんだよというふうに聞いています。これはまあお互いの言い分もあるかと思うので、これは質問しませんけれども。ただ、従業員が何人も今、私がメモとり切れないほどやめましたね、この1年間。その理由はどういうことなんですか。あまりにも数からいって多過ぎませんか、ということで伺っておきます。


 4点目、これは菊池議員が聞いたことから伺います。いわゆる平成20年度まで役員報酬を受けていた人が1人おりました。この人が5月中か6月中に退職するというふうに聞いて、先ほどの株主総会の話もお聞きしましたけれども、株主総会では退職金は認められないということだったんですが、それは、結果としては退職金は払わないということで決定したというふうに理解していいのかどうかということで伺います。


 以上です。


○議長(木村 進君) 平井 誠君の再質疑に対する答弁をいたさせます。粟野企画財務部長、登壇願います。


             〔企画財務部長 粟野新也君登壇〕


○企画財務部長(粟野新也君) 再質疑にお答え申し上げます。本来私がお答えすべきではないとは承知しておりますが、今までの経過等も含めて私の知識の範囲でお答えを申し上げます。


 まず初めに、温泉入場者の値上げの関係でございますが、先ほどもご説明申し上げましたように、値上げについては少なからず影響はしているというふうに考えておりますが、それを取り巻く今までの経済環境もございますので、利用者の方々にはご理解もいただいているというふうに考えております。


 2つ目の、レストランの中華料理の経過でございますが、これにつきましては、非常に人集めが容易でないというようなことと、それから、「おもと」という、郷土料理をつくる、薬膳料理をつくるコーナーがございます。こちらも経営が非常に苦しい状況にございます。それらを心配された方が、中華料理はどうだというようなご提案をいただいて、それらがふれあい下妻の経営と合致したということで導入をしたというふうに聞いております。


 3つ目でございます。退職の多い理由でございますが、これらについては、非常に個々人理由があるでしょうが、なかなか休みがとれないとか、今の状況ですので非常に厳しい対応が、それぞれご苦労されていると思います。それらが耐え切れなかったのではないかなというふうに私は想定をしております。


 4つ目の関係でございます。常勤への退職慰労金の支払いでございますが、これにつきましては臨時株主総会の中で再度決定されるというふうに聞いておりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(木村 進君) 以上で平井 誠君の質疑を終わります。


 次に、6番 笠島道子君、登壇願います。


               〔6番 笠島道子君登壇〕


○6番(笠島道子君) おはようございます。私は、議案第43号 下妻市国民健康保険税条例の一部改正について伺います。


 地方税法の一部改正に伴って、国民健康保険税の介護納付金に係る課税限度額が9万円から10万円に引き上げられますが、改正前の9万円の世帯は何世帯あったのか。また、10万円になった場合何世帯が該当になるのかを伺います。


 そして、低所得者層、中間所得層の税の負担の軽減はあるのかを伺います。


 以上です。


○議長(木村 進君) 笠島道子君の質疑に対する答弁をいたさせます。青柳保険年金課長、登壇願います。


             〔保険年金課長 青柳文男君登壇〕


○保険年金課長(青柳文男君) 議案第43号 下妻市国民健康保険税条例の一部改正についての質疑にお答えいたします。


 介護納付金課税額が改正前9万円を超える世帯は何世帯あったか。また、改正され10万円になった場合何世帯が該当するのかというご質疑でございます。


 平成21年5月末現在における国保加入世帯数は8,087世帯で、介護納付金に係る課税限度額9万円を超える世帯数は、3.2%に当たる263世帯が該当しております。


 課税限度額が10万円に改正されますと、205世帯が該当すると見込んでおります。


 次に、今回の改正により介護納付金の中間所得層や低所得者層の税負担の軽減はあるのかについてでございますが、今回の改正は課税限度額の見直しであります。税率、軽減額等については変更ございません。


 以上でございます。


○議長(木村 進君) 以上で笠島道子君の質疑に対する答弁を終わります。


 再質疑ありますか。


○6番(笠島道子君) ありません。


○議長(木村 進君) 以上で笠島道子君の質疑を終わります。


 以上で通告順による質疑を終わります。ほかにありませんか。


 7番 須藤豊次君、登壇願います。


               〔7番 須藤豊次君登壇〕


○7番(須藤豊次君) 通告にございませんが、菊池議員の報告第6号 ふれあい下妻の件につきまして、関連で質疑させていただきます。2点ほどお聞きします。


 この売上割戻金についてでありますが、これはたしか覚書でパーセントも決めて従来やってきたかと思います。その覚書について、今回どのような手続で割戻金を免除したのか。その覚書との整合性はどうなのかということで、割戻金の覚書との整合性、そして手続として申し入れがあってどのような基準で割戻金を免除したのかということで、その2点について質疑いたします。


○議長(木村 進君) 7番 須藤豊次君の質疑に対する答弁をいたさせます。粟野企画財務部長、登壇願います。


             〔企画財務部長 粟野新也君登壇〕


○企画財務部長(粟野新也君) ご質疑にお答え申し上げます。


 売上割戻金の関係でございますが、これにつきましては約定書の取り交わしをしておりまして、その別表の中で計算方式を定めております。


 これに基づきますと、先ほどもご説明いたしましたように870万円程度の割戻金が発生するわけでございますが、これにつきまして、1つに、先ほど申し上げたとおり、会社の赤字決算になってしまうということでの会社からの願いにより、売上割り戻しの免除申請が出ました。これにつきましては、市長も含めた庁議の中で協議をいただきまして、免除のとおり認めるということで、割戻金をいただかないということにいたしましたので、よろしくお願いします。


 また、再度ご説明申し上げますが、平成20年度の決算から、第三セクターの決算についても市の決算と合わせて決算をする連結制度が導入されますので、これらの数字が悪くなるということでの心配がございましたので免除したという経過もございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(木村 進君) 再質疑ありませんか。


○7番(須藤豊次君) ありません。


○議長(木村 進君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第42号 下妻市市税条例の一部改正について、ないし議案第46号 市道路線の廃止について、以上5件については、なお詳細な審査の必要があると思いますので、お手元に配布いたしました議案付託表のとおり、それぞれの関係常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) ご異議なしと認めます。よって、議案第42号ないし議案第46号、以上5件は、議案付託表のとおり関係常任委員会に付託することに決しました。


 続いてお諮りいたします。


 議案第47号 平成21年度下妻市一般会計補正予算(第2号)について、及び議案第48号 平成21年度下妻市砂沼サンビーチ特別会計補正予算(第1号)については、議長を除く議員全員を委員とする予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) ご異議なしと認めます。よって、議案第47号及び議案第48号は、議長を除く議員全員を委員とする予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。


 関係常任委員会及び予算特別委員会は今会期中に審査を了し、その結果をご報告願います。


              ─────────────────────


○議長(木村 進君) 以上で本日の日程は終了いたしました。


 次回は6月11日、定刻より本会議を開きます。


 本日は、これをもちまして散会いたします。大変ご苦労さまでした。


                午前10時47分 散会


              ─────────────────────


  会議録署名人


   下妻市議会 議  長 木 村   進





         署名議員 平 井   誠





         同    山 ? 洋 明