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茨城県 下妻市

平成21年 第2回定例会(第1日 6月 5日)




平成21年 第2回定例会(第1日 6月 5日)





            平成21年第2回下妻市議会定例会会議録(第1号)


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            平成21年6月5日(金曜日)午前10時00分開会





 
平成21年6月5日(金)午前10時


第1  会期の決定


第2  会議録署名議員の指名


第3  諸報告


     (例月現金出納検査、定期監査、請願・陳情)


第4  議案第42号  下妻市市税条例の一部改正について


    議案第43号  下妻市国民健康保険税条例の一部改正について


    議案第44号  ビアスパークしもつまの設置及び管理に関する条例の一部改正について


    議案第45号  市道路線の認定について


    議案第46号  市道路線の廃止について


    議案第47号  平成21年度下妻市一般会計補正予算(第2号)について


    議案第48号  平成21年度下妻市砂沼サンビーチ特別会計補正予算(第1号)について


    報告第3号  平成20年度下妻市一般会計繰越明許費繰越計算について


    報告第4号  平成20年度下妻市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算について


    報告第5号  財団法人下妻市開発公社平成20年度経営状況報告について


    報告第6号  株式会社ふれあい下妻平成20年度経営状況報告について


    諮問第1号  人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて


    諮問第2号  人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて


    諮問第3号  人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて


    諮問第4号  人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて


     (上程、説明)


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本日の会議に付した案件


 〇日程第1 会期の決定


 〇日程第2 会議録署名議員の指名


 〇日程第3 諸報告(例月現金出納検査、定期監査、請願・陳情)


 〇日程第4 議案第42号ないし議案第48号、報告第3号ないし報告第6号及び諮問第1号ないし諮問第4号(上程、説明)


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出 席 議 員(22名)


  1番 斯 波 元 気 君           12番 谷田部 久 男 君


  2番 廣 瀬   榮 君           13番 中 山 勝 美 君


  3番 小 竹   薫 君           15番 広 瀬 明 弘 君


  4番 菊 池   博 君           16番 木 村   進 君


  5番 原 部   司 君           17番 平 井   誠 君


  6番 笠 島 道 子 君           18番 山 ? 洋 明 君


  7番 須 藤 豊 次 君           19番 初 沢 智 之 君


  8番 柴   孝 光 君           20番 笠 島 和 良 君


  9番 山 中 祐 子 君           21番 篠 島 昌 之 君


 10番 増 田 省 吾 君           23番 石 塚 秀 男 君


 11番 田 中 昭 一 君           24番 稲 葉 冨士夫 君


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欠 席 議 員(2名)


 14番 飯 塚   薫 君           22番 礒     晟 君


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説明のため出席した者


 市長        小 倉 敏 雄 君   秘書課長     中 村 義 雄 君


 副市長       稲 葉 本 治 君   総務課長     門 井 敏 雄 君


 教育長       青 柳 正 美 君   企画課長     野 中 周 一 君


 総務部長      中 山 春 男 君   財政課長     飯 島   孝 君


 企画財務部長    粟 野 新 也 君   福祉事務所長   山 口 宏 司 君


 市民環境部長    山野辺 正 一 君   委員会事務局長  黒 沢 正 美 君


 保健福祉部長    柳 橋 正 晴 君   農業委員会事務局長


                                島 田 秀 男 君


 経済部長      鈴 木   茂 君   水道事業所長   大 月 信 男 君


 建設部長      寺 田   清 君   消防署長     吉 原 好 男 君


 教育部長      石 濱 義 則 君   保険年金課長   青 柳 文 男 君


 会計管理者兼会計課長


           笠 嶋   明 君





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会 議 書 記


 議会事務局長    小田部 康 志 君   主幹       杉 山 純 子 君


 議会事務局長補佐  倉 持 総 男 君   主幹       磯   和 洋 君


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                午前10時00分 開会


○議長(木村 進君) ただいまから平成21年第2回下妻市議会定例会を開会いたします。


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 出席議員及び欠席議員の報告、開会の宣告


○議長(木村 進君) ただいまの出席議員は22名であります。欠席の届け出は14番 飯塚


薫君、22番 礒  晟君、以上2名であります。


 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。


 これより本日の会議を開きます。


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 議会に出席を求めた者の報告


○議長(木村 進君) 地方自治法第121条の規定により、議長において出席を求めた者は、


 小倉市長


 稲葉副市長


 青柳教育長


 中山総務部長


 粟野企画財務部長


 山野辺市民環境部長


 柳橋保健福祉部長


 鈴木経済部長


 寺田建設部長


 石濱教育部長


 笠嶋会計管理者兼会計課長


 青柳保険年金課長


 島田農業委員会事務局長


 山口福祉事務所長


 黒沢委員会事務局長


 大月水道事業所長


 吉原消防署長


 門井総務課長


 野中企画課長


 飯島財政課長


 中村秘書課長


 以上であります。


 会議書記は、


 小田部議会事務局長


 倉持議会事務局長補佐


 杉山主幹


 磯主幹


 以上であります。


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 議事日程の報告


○議長(木村 進君) 本日の日程は、印刷物をもって配付の日程表のとおりであります。


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 【日程第1】 会期の決定





○議長(木村 進君) これより本日の日程に入ります。


 日程第1 会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今定例会の会期は、お手元に配付いたしました会期日程のとおり、本日から6月16日までの12日間としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から6月16日までの12日間と決定いたしました。


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 【日程第2】 会議録署名議員の指名





○議長(木村 進君) 日程第2 会議録署名議員の指名を行います。


  13番 中山 勝美君


  15番 広瀬 明弘君


 以上2名を指名いたします。


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 【日程第3】 諸報告





○議長(木村 進君) 日程第3 諸報告を行います。


 監査委員より2月分、3月分、4月分の例月現金出納検査及び定期監査の報告が参っております。その写しをお手元に配付いたしましたので、ご了承願います。


 次に、前定例会後に提出されました請願・陳情につきましては、お手元に配付いたしました文書表のとおりであります。


 この請願・陳情につきましては、文書表記載のとおり、関係常任委員会に付託したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) ご異議なしと認めます。よって、文書表記載のとおり、関係常任委員会に付託することに決しました。


 関係常任委員会は、今会期中に審査を了し、その結果をご報告願います。


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 【日程第4】 議案第42号ないし議案第48号、報告第3号ないし報告第6号及び諮問第1号ないし諮問第4号





○議長(木村 進君) 日程第4 議案第42号 下妻市市税条例の一部改正について、ないし議案第48号 平成21年度下妻市砂沼サンビーチ特別会計補正予算(第1号)について、報告第3号 平成20年度下妻市一般会計繰越明許費繰越計算について、ないし報告第6号株式会社ふれあい下妻平成20年度経営状況報告について、及び諮問第1号 人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて、ないし諮問第4号 人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて、以上15件を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。小倉市長、登壇願います。


               〔市長 小倉敏雄君登壇〕


○市長(小倉敏雄君) 皆さん、おはようございます。


 本日は、平成21年第2回定例会を招集しましたところ、議員の皆様方には大変お忙しい中ご出席をいただき、まことにありがとうございます。本定例会に提案いたしました案件は、議案7件、報告4件、諮問4件でございます。


 議案の説明に先立ち、2件ほどご報告をさせていただきます。


 初めに、経済危機対策臨時交付金の関係でございますが、補正予算につきましては国会で成立いたしました。しかし、交付金の事業につきましては、現在、国、県におきまして審査中であり、決定されておりませんが、今定例会の会期中に決定され、間に合う場合には補正予算を最終日に追加で提案させていただく考えでございます。


 また、間に合わない場合には、国では専決処分がなじまないとの考え方もあり、臨時会の開催をお願いする場合もありますので、よろしくお願いを申し上げます。


 次に、柳橋保健福祉部長につきましては、手術後のリハビリ中のため、議案説明、議案質疑及び一般質問の答弁につきましては担当の課長からさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 続きまして、議案の説明に入らせていただきます。


 初めに、議案第42号 下妻市市税条例の一部改正についてでございますが、本案は地方税法の一部改正に伴うもので、主な内容は、個人市民税における住宅ローン特別控除及び長期譲渡所得の特別控除を新たに創設するものでございます。


 次に、議案第43号 下妻市国民健康保険税条例の一部を改正する条例についてでございますが、本案は地方税法の一部改正に伴うもので、国民健康保険税の介護納付金に係る課税限度額の引き上げ、上場株式等に係る配当所得及び譲渡損失に係る国民健康保険税の課税の特例措置などを設けるものでございます。


 次に、議案第44号 ビアスパークしもつまの設置及び管理に関する条例の一部改正についてでございますが、本案は、ビアスパークしもつま総合交流ターミナル施設温泉浴室の温泉利用における期間利用料金の範囲の改正及び回数券に係る利用料金の範囲を定める規定を加えるものでございます。


 次に、議案第45号 市道路線の認定についてでございますが、本案は道路法第8条第2項の規定により手続を行うもので、道路新設によるもの1路線、延長770メートル、変更による1路線、延長346メートル、寄附によるもの3路線、総延長171メートルを認定するものでございます。


 次に、議案第46号 市道路線の廃止についてでございますが、本案は、道路法第10条第3項の規定により手続を行うもので、道路新設によるもの1路線、延長201.16メートル、変更による1路線、延長232.68メートルを廃止するものでございます。


 次に、議案第47号 平成21年度下妻市一般会計補正予算(第2号)についてでございますが、今回の補正は1,371万5,000円を追加するもので、主なものは、地域集会施設整備費補助金をはじめ、妊婦健診の上限額が県内統一で引き上げられたことによる妊婦・乳児健康診査委託料の増額、消費拡大のためナシのもぎ取り体験のイベントを開催するいばらき農業元気アップチャレンジ事業補助金、退職消防団員の増加による消防団員退職報償金の増額、県からの委託を受けた、問題を抱える子ども等の自立支援事業に係る臨時賃金等、さらには下妻中学校プールろ過装置等の故障による砂沼サンビーチ使用料の計上など、最小限の補正といたしました。


 補正財源は、国・県支出金、諸収入の特定財源及び予備費の減額による調整でございます。これにより、本年度予算の総額は142億3,770万8,000円となります。


 次に、議案第48号 平成21年度下妻市砂沼サンビーチ特別会計補正予算(第1号)についてでございますが、今回の補正は97万2,000円を追加するもので、下妻中学校プールろ過装置等の故障による水泳の授業確保のため砂沼サンビーチの25メートルプールを開園前に使用できるようにするもので、これにより本年度予算の総額は1億2,427万2,000円となります。


 次に、報告第3号 平成20年度下妻市一般会計繰越明許費繰越計算についてでございますが、本案は、定額給付金給付及び子育て応援特別手当交付事業、市道106号線、市道207号線、南原平川戸線、消防団詰所新築、防火水槽建設、東部中学校建設事業など8件のほか、地域活性化・生活対策臨時交付金事業23件、合わせて31件でございますが、事業実施に当たり、国の予算成立時期をはじめ地元や関係機関との協議及び整備計画の見直し、事業用地の農振除外手続などに不測の日数を要し、いずれも年度内の完了が困難な状況となったため、繰越計算書のとおり平成21年度に繰り越したものでございます。


 次に、報告第4号 平成20年度下妻市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算についてでございますが、本案は、下妻市公共下水道事業と、茨城県が実施しております鬼怒小貝流域下水道建設事業及び小貝川東部流域下水道建設事業負担金の3件について、事業実施に当たり、それぞれ関係機関との調整の遅れなどにより年度内の完了が困難となったため、繰越計算書のとおり平成21年度に繰り越しをしたものでございます。


 報告第5号 財団法人下妻市開発公社平成20年度経営状況報告についてでございますが、関係諸表を添えて報告するものでございます。


 平成20年度は、しもつま桜塚工業団地の造成工事が完了し、平成21年3月にSMC株式会社へ土地の引き渡しをいたしました。


 次に、報告第6号 株式会社ふれあい下妻平成20年度経営状況報告についてでございますが、去る5月27日に株主総会において営業報告及び決算が承認されましたので、報告をするものでございます。


 第11期営業年度の経営状況は、売り上げで道の駅しもつまが6億2,671万3,370円、ビアスパークしもつまが3億7,408万7,117円で、合わせて10億80万487円となっており、経常利益は前期より687万7,000円少ない163万4,850円でありますので、今回につきましては株主配当を予定しておりません。


 次に、諮問第1号及び諮問第2号 人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについてでございますが、本案は、いずれも平成21年9月30日をもって任期満了となります中山倭王氏、横瀬 眞氏につきまして、これまでの豊富な経験を生かし引き続き人権擁護委員としてご活躍をいただくため推薦することに関し、議会の意見を求めるものでございます。


 次に、諮問第3号 人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについてでございますが、本案は、これまで7期にわたりご活躍をいただいております菊山郁子氏が平成21年9月30日をもって任期満了となり、年齢制限により勇退されますので、市内柳原在住の飯塚榮子氏に後任の人権擁護委員としてご活躍をいただくため推薦することに関し、議会の意見を求めるものでございます。


 飯塚氏におかれましては、長く教員として中学校及び高等学校に勤務され、生徒のいじめ等の課題に取り組まれるなど、委員としてふさわしい見識と経験を有した方であります。


 次に、諮問第4号 人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについてでございますが、本案は、これまで5期にわたりご活躍をいただいております幸田澄子氏が平成21年9月30日をもって任期満了となり、年齢制限により勇退されますので、後任の人権擁護委員として、市内前河原在住の須藤澄子氏にご活躍をいただくため推薦することに関し、議会の意見を求めるものでございます。


 須藤氏におかれましては、長く教員として小学校に勤務され、特別支援学級の教育に取り組まれるなど、委員としてふさわしい見識と経験を有した方であります。


 以上で説明を終わらせていただきます。


 なお、詳細につきましては担当部課長より補足説明をいたさせますので、よろしくお願いいたします。


 以上です。ありがとうございました。


○議長(木村 進君) 続いて、補足説明をいたさせます。粟野企画財務部長、登壇願います。


             〔企画財務部長 粟野新也君登壇〕


○企画財務部長(粟野新也君) 私からは、議案第42号、報告第3号、報告第5号、報告第6号について補足説明を申し上げます。


 初めに、議案第42号 下妻市市税条例の一部改正についてでございますが、本案は、地方税法の一部改正に伴い、下妻市市税条例の一部を改正するものでございます。5ページ以降の新旧対照表をごらんいただきたいと思います。字句の削除、修正、条文の整理等を除き、主な改正内容についてご説明申し上げます。


 6ページ、付則第7条の3の2は、平成22年度から平成35年度までの個人市民税において住宅借入金等特別税額控除を創設するもので、所得税から税額控除しても残額がある場合には、9万7,500円を限度とし控除するものでございます。


 次に、10ページ、第17条は、個人市民税において、平成21年及び平成22年の2年間に取得した土地で所有期間が5年を超える譲渡所得があった場合、1,000万円を上限とする特別控除を創設するものでございます。なお、施行期日は平成22年1月1日からでございます。


 次に、報告第3号 平成20年度下妻市一般会計繰越明許費繰越計算についてでございますが、繰越計算書をごらんいただきたいと思います。


 初めに、2ページ、2款1項総務管理費の定額給付金給付事業7億3,594万2,000円、及び3ページ3款2項児童福祉費の子育て応援特別手当交付事業2,529万3,000円は国の補正予算による事業でございますが、予算の成立が年度末になってしまったため。


 次に、5ページ、8款2項道路橋梁費中、最初の道路改良工事(市道106号線)2,376万1,000円は、道路用地の取得に不測の日数を要したため。次の道路改良工事(市道207号線)、合併特例債事業5,907万3,000円は、橋梁の主要材料である鋼材の調達に不測の日数を要したため。次の道路改良工事(南原平川戸線)、合併特例債事業1億2,645万5,000円は、県及び文化庁との協議に不測の日数を要したため。


 次に、8ページ、9款1項消防費の消防団詰所新築工事3,782万7,000円は、地元自治会や消防団との用地選定や地権者との用地交渉に、また、選定された用地が農振地域だったため、その除外手続に不測の日数を要したため。次の防火水槽建設工事550万円は、地元との用地選定協議や用地の農振除外手続に不測の日数を要したため。


 次に、10ページ、10款3項中学校費の東部中学校建設事業(地質調査・地形測量業務委託)915万円は、業務を効率的に行うため基本設計の完成後に地質調査及び地形測量を行うこととしたため。


 また、ただいまご説明いたしました以外の各款にございます23件の翌年度繰越額1億6,239万2,000円につきましては、国の補正予算に伴う地域活性化・生活対策臨時交付金事業で、予算成立が年度末になってしまったため、いずれも年度内完了が困難となり、繰越計算書のとおり平成21年度に繰り越したものでございます。


 今回の一般会計における繰越明許費の合計は11億8,539万3,000円でございます。


 次に、報告第5号 財団法人下妻市開発公社平成20年度経営状況報告についてでございますが、1ページをお願いいたします。


 事業報告の概要は、しもつま桜塚工業団地造成工事が完了し、平成21年3月にSMC株式会社へ土地の引き渡しを行ったこと、本宿町二丁目地区において1区画の分譲があったこと、企業立地促進法に基づく基本計画の変更が承認され、工場立地法の特例が活用可能となったことなどでございます。


 次に、3ページの平成20年度決算報告書の貸借対照表でございますが、? 資産の部は1の流動資産と2の固定資産で構成されており、資産合計は13億201万3,968円でございます。


 ? 負債の部は1の流動負債と2の固定負債であり、流動負債の内容は、年度内に支払いができなかったことによる未払い金、固定負債の内容は、金融機関からの長期借入金でございます。 ? 正味財産の部において、下から2行目の正味財産合計は9億8,878万4,468円でございます。この内訳は4ページの正味財産増減計算書に記載されておりますが、前年度より2億2,022万304円の増となりました。増の要因は、しもつま桜塚工業団地の工事請負費、土地購入費及び委託費等が土地売却により回収されたことによるものでございます。


 負債及び正味財産の合計は、資産合計と同額の13億201万3,968円となります。


 次に、4ページの正味財産増減計算書は、貸借対照表において正味財産として計上いたしました金額の内訳を記載したものでございます。金額の動きにつきましては、後ほど出てきます参考資料の収支決算書のところでご説明いたしますので、ここでの説明は省略させていただきます。


 次に、5ページの財務諸表に対する注記は、棚卸資産の評価方法、固定資産の減価償却の方法、基本財産、固定資産の内訳等を説明する資料でございます。


 次に、6ページの財産目録は、預金及び棚卸資産等の資産、並びに未払い金及び長期借入金の負債を目録としてあらわしたものでございます。なお、棚卸資産につきましては、7ページの土地調書において地区ごとの面積、取得金額をあらわしております。


 次に、8ページの収支決算書に基づき、主なものについてご説明申し上げます。


 初めに、事業活動収支の部ですが、2 長期未収金回収収入5,524万8,437円は、市に対して割賦販売を行った土地代の収入金で、3 土地売却収入の14億4,064万3,684円は、しもつま桜塚工業団地、県道南原平川戸線道路用地及び東部第一区画整理事業地内の1区画を分譲売却したものでございます。


 事業活動収入計は、14億9,773万3,966円でございます。


 2の事業活動支出のうち、12 委託費支出4,221万8,087円は、しもつま桜塚工業団地埋蔵文化財発掘調査業務及び造成工事積算業務並びに工事管理業務などでございます。


 13 工事請負費支出4億6,697万1,250円は、ほとんどがしもつま桜塚工業団地の造成、調整池、植栽、外周道路工事などでございます。


 14 土地購入費支出4,868万9,923円は、SMC株式会社と協定を締結し、平成21年度整備予定である駐車場用地8,485平方メートルの用地取得費と、ニューつくば下妻工業団地の隣接地186平方メートルを購入した費用でございます。


 16 負担金支出1,496万円は、しもつま桜塚工業団地のアクセス道路となる市道4054号線の整備費用として市に負担金を支出したものでございます。


 9ページの2 管理費支出のうち、15 支払利息支出1,568万3,702円は、しもつま桜塚工業団地事業費の借入金12億円と、平成12年度に市へ割賦販売した土地を購入する際に借り入れした長期借入金の利息でございます。


 財務活動収支の部 1の財務活動収入の1 借入金収入5億円は、しもつま桜塚工業団地事業費として短期借り入れしたもので、2 財務活動支出の1 借入金返済支出12億3,920万円は、先ほど支払利息支出でご説明いたしましたしもつま桜塚工業団地事業費の借入金12億円と、平成12年度に市へ割賦販売した土地を購入する際に借り入れした長期借入金の元金返済でございます。なお、しもつま桜塚工業団地事業の借入金はこれで全額返済となり、事業の決算も若干の黒字見込みでございます。


 財務活動収支差額マイナス7億3,920万円となり、予備費の支出はありませんので、当期収支差額は1億6,722万1,851円となり、前期繰越収支差額と合わせて、次期繰越収支差額は2億8,048万4,578円となります。


 続きまして、平成21年度の事業計画並びに予算書についてでございますが、1ページの平成21年度の事業計画は、ニューつくば下妻工業団地、つくば下妻第二工業団地への企業誘致推進と、公益法人制度改革に伴う組織機構等の整備をめざすとしております。


 2ページの収支予算の主なものをご説明いたします。


 ? 事業活動収支の部のうち、土地売却収入1億6,805万4,000円は、しもつま桜塚工業団地隣接地に土地を取得した2カ所の駐車場用地売却収入でございます。工業団地北側の駐車場につきましては開発公社で整備した上で、南側の駐車場については現況のまま売却する協定をSMC株式会社と締結しております。


 2 事業活動支出のうち、12 委託費支出は、北側の駐車場の設計業務と社有地の除草業務、13 工事請負費支出は、同じく北側駐車場を整備するものでございます。16 負担金支出は、工業団地のアクセス道路となる市道4054号線の市に対する平成21年度分の負担金でございます。


 2 管理費支出のうち、16 支払利息支出551万円と、3ページの財務活動収支の部のうち、1 借入金返済支出3,920万円は、平成12年度の長期借入金でございます。


 枠外に記載してあります借入金限度額は市が債務保証しているもので、当公社の借入限度額は20億円でございますが、平成12年度の借入残金が債務負担額として2億5,440万円ございますので、現在の借入限度額は、20億円から債務負担額を差し引いた17億4,560万円となっております。


 次に、報告第6号 株式会社ふれあい下妻平成20年度経営状況についてご説明申し上げます。


 初めに、1ページの第11期営業報告書は、平成20年4月1日から平成21年3月31日までのふれあい下妻全体の営業状況及び事業部門ごとの営業状況でございます。


 1の営業の概況では、1ページから4ページにかけてふれあい下妻全体の状況と事業部門ごとの状況を記載しており、5ページは過去3カ年の営業推移がグラフと表により記載されております。表の中に記載しています第11期における事業第一部(道の駅しもつま)の売上高が、前期比4%、2,594万1,000円減の6億2,671万3,000円となり、事業第二部(ビアスパークしもつま)の売上高も、前期比3.8%、1,479万6,000円減の3億7,408万7,000円となりましたので、ふれあい下妻全体の売上高は、前期比3.9%、4,073万7,000円減の10億80万円となりました。また、売上高の減少により、税引き前当期利益は、前期比79.6%、638万3,000円減の163万5,000円となりました。また、道の駅の利用者数は71万8,587人で、前期比3.6%、2万6,853人の減少を示しており、温泉入場者数につきましても、17万9,480人で、前期比7.8%、1万5,213人の減となりました。


 次に、6ページ、従業員の状況でございますが、平成21年3月31日現在では、正社員37名、嘱託15名、パート65名、アルバイト3名の計120名であり、総数は前年と同数となっております。


 7ページは貸借対照表で、資産の部は、現金・預金等の流動資産、建物等固定資産など、資産の部計1億8,527万2,126円。


 負債の部は、流動負債、固定負債合わせて6,292万2,057円。次の純資産の部は、資本金及び利益剰余金などで1億2,235万69円。負債・純資産の部計は1億8,527万2,126円でございます。


 次に、8ページの損益計算書は、平成20年度の経営状況をあらわすもので、売上高は、事業第一部の道の駅しもつまと事業第二部のビアスパークしもつまを合わせて10億80万487円、売上原価は4億9,225万5,980円、売上総利益は5億854万4,507円となりますので、販売費及び一般管理費5億1,702万9,552円を差し引いた営業利益は、848万5,045円のマイナスでございます。これに営業外収益の合計1,034万7,667円を加え、営業外費用22万7,771円を差し引いた経常利益は163万4,851円となり、法人税等充当額等を差し引いた税引き後の当期利益は115万5,751円となっております。


 また、9ページは販売費・一般管理費の内訳、10ページは地ビールの原価報告書で、それぞれ損益計算書の詳細な説明となっております。


 なお、平成20年度の入湯税は1,875万2,850円であり、売上割戻金につきましては、割り戻しを行うと赤字決算になってしまうとふれあい下妻から願いが出され、一層の経営改善を図ることを条件に、売上割戻金878万8,431円はいただかないことといたしました。


 次に、14ページをお願いいたします。平成21年度損益表でございますが、平成21年度総売上高を前年対比2.9%増の10億3,000万円、売上原価を原価率49.3%、5億827万円、販売費及び一般管理費を前期対比1%減の5億1,200万円と見込み、営業利益は973万円とし、営業外収益を1,530万円と見込みましたので、経常利益は2,503万円に設定しております。


 以上で私からの補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(木村 進君) 次に、青柳保険年金課長、登壇願います。


             〔保険年金課長 青柳文男君登壇〕


○保険年金課長(青柳文男君) 私からは、議案第43号 下妻市国民健康保険税条例の一部改正について補足説明を申し上げます。


 本案は、地方税法の一部改正に基づき、国民健康保険税の介護納付金に係る課税限度額の引き上げ、上場株式等に係る国民健康保険税の課税の特例措置などを設けたものでございます。


 3ページ、新旧対照表をごらんいただきたいと思います。字句の削除、修正、条文の整理等を除き、主な改正内容についてご説明申し上げます。


 初めに、第2条第4項及び第23条は、国民健康保険税の介護納付金課税限度額が引き上げられたことに伴い、9万円から1万円引き上げ10万円とするもので、介護サービス利用の増とともに介護給付費の上昇していること、また中間所得者層の負担軽減を図るとともに、被保険者間の負担の公平を図ることから、国の基準額と同額の課税限度額とするものでございます。


 4ページをお願いいたします。


 次に、付則第3項を付則第4項とし、付則第4項から付則第5項までを1項ずつ繰り下げ、付則第2項の次に付則第3項を加えるもので、上場株式等に係る配当所得を有する場合の確定申告をする際、納税義務者の選択により総合課税か申告分離課税の選択ができる課税の特例が創設されたものでございます。


 5ページから6ページをお願いいたします。


 次に、付則第6項を付則第8項とし、付則第7項から付則第13項までを2項ずつ繰り下げ、付則第6項の次に付則第7項を加えるもので、上場株式等に係る譲渡損失控除の見直しがされ、申告分離課税を選択することにより譲渡損失と配当所得金額との間の損益通算が創設され、配当所得金額から譲渡損益を控除することができる課税の特例が加えられたものでございます。


 2ページにお戻り願います。


 付則でございますが、第1条施行期日は公布の日からとし、平成21年4月1日から適用するものでございます。ただし、同条第1号から第3号に掲げる規定については、各号に定める日からとするものでございます。


 次に、第2条の適用区分でございますが、改正後の第2条第4項及び第23条の規定は、平成21年度以後の国民健康保険税に適用し、平成20年度分までの国民健康保険税については、なお従前の例とするものでございます。


 以上で私からの補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(木村 進君) 次に、鈴木経済部長、登壇願います。


              〔経済部長 鈴木 茂君登壇〕


○経済部長(鈴木 茂君) 私からは、議案第44号 ビアスパークしもつまの設置及び管理に関する条例の一部改正について補足説明を申し上げます。


 本案は、株式会社ふれあい下妻からの温泉利用料金の変更申請に基づき、ビアスパークしもつまの総合交流ターミナル施設温泉浴室の温泉利用における期間利用料金の範囲を改正するとともに、回数券に係る利用料金の範囲を定める規定を加えるものでございます。


 ビアスパークしもつまの管理運営につきましては、指定管理者制度により株式会社ふれあい下妻に委託しておりますが、株式会社ふれあい下妻が利用料金を変更する場合にはビアスパークしもつまの設置及び管理に関する条例第10条第3項で、第1項の利用料金は別表第2に定める金額の範囲内で指定管理者が定めるものとするとありまして、同条第4項には、指定管理者は、利用料金を定める場合はあらかじめ市長の承認を受けなければならない。これを変更しようとする場合も同様とするとあります。


 当初は、平成21年1月1日から値上げをしたいとのことで、平成20年9月4日付で株式会社ふれあい下妻から、原油高騰や各種原材料等の値上げ、施設の修理修繕に対応するため、温泉の入浴料金を値上げしたいとの変更申請があり、9月9日付で承認いたしました。


 しかし、料金のうち期間利用が1年につきましては、条例では5万円以下のところを6万円に設定してしまったため、本来であれば条例改正が必要でありましたが、改正のないまま利用料金を徴収しておりましたので、速やかに5万円に戻すとともに、6万円で料金をお支払いいただいた方には1万円返還させていただきました。あわせて、6カ月と3カ月の期間利用券購入者にもそれぞれ5,000円返還いたしました。


 このようなことから、改めて温泉利用料金の範囲を改正するとともに、回数券に係る利用料金の範囲を定める規定を加えるものでございます。


 2ページの新旧対照表をごらんいただきたいと思います。


 改正の内容は、別表第2中の利用料金の範囲の総合交流ターミナル施設温泉浴室の備考欄の、期間利用1年5万円、1カ月1万円とあるものを、期間利用券として1年を6万円、6カ月を3万5,000円、3カ月を2万5,000円に改正するものでございます。


    また、これまで回数券──これは11枚つづりでございますけれども、その利用料金の範囲に


ついては定めがなく、通常の利用料金の範囲である一般1,000円、小学生600円の11回以内で運用していましたが、その範囲を一般1万円、小学生6,000円と定めるものでございます。


 1ページにお戻り願います。


 施行期日でございますが、周知期間を考慮し平成21年8月1日とし、施行の日の前日までに取得した期間利用券につきましては施行後においても利用できるよう、経過措置を講じております。


 以上で私からの補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(木村 進君) 次に、寺田建設部長、登壇願います。


              〔建設部長 寺田 清君登壇〕


○建設部長(寺田 清君) 私からは、議案第45号、議案第46号、報告第4号について補足説明を申し上げます。


 初めに、議案第45号 市道路線の認定についてでございますが、本案は、道路法第8条第2項の規定により手続を行うものでございます。


 1 道路新設による市道路線の認定調書につきましては、高道祖地内に整備されたしもつま桜塚工業団地への企業誘致に伴い、将来想定される従業員の方々の通勤車両並びに立地企業における物流車両の増加を考慮し、地域住民の安全性の確保を図るとともに、道路整備による地域の活性化などを図る観点から、工業団地北側に新たな市道整備を行うものでございますが、施工区間の用地取得に際し租税特別措置法に基づく譲渡所得の課税の特例の適用を受ける手続上、市道路線として認定することが条件とされております。


 したがいまして、しもつま桜塚工業団地北側から県道赤浜・谷田部線に接続する、幅員8メートル、延長770メートルの新設道路を認定するものでございます。


 なお、新設道路につきましては、これまで地元説明会を経て用地測量を実施し、今年度は、用地取得及び一部改良工事を予定しているところでございます。


 2 変更による市道路線の認定調書につきましては、やすらぎの里しもつま東側に整備した1路線、幅員10メートル、延長346メートルを認定するものでございますが、本路線は、幅員2.95メートル、延長232.68メートルの既存路線を含め、やすらぎの里しもつま側に113.32メートル拡幅延伸整備したことから、変更による市道路線として認定するものでございます。


 3 寄附による市道路線の認定調書につきましては、鬼怒地先における宅地開発により築造された3路線、幅員5.00メートルから6.00メートルで、総延長171.00メートルの寄附を受け、認定するものでございます。


 次に、議案第46号 市道路線の廃止についてでございますが、本案は、道路法第10条第3項の規定により手続を行うものでございます。


 1 道路新設による市道路線の廃止調書につきましては、議案第45号でご説明申し上げましたしもつま桜塚工業団地北側への新設道路は、既存路線4054号線を含めて整備することから、その重複する既存路線、幅員2.10メートル、延長201.16メートルを廃止するものでございます。


 2 変更による市道路線の廃止調書につきましては、議案第45号でご説明申し上げましたやすらぎの里東側に整備した市道は、既存路線のT東部276号線を含め拡幅延伸整備したことから、その重複する既存路線、幅員2.95メートル、延長232.68メートルを廃止するものでございます。


 次に、報告第4号 平成20年度下妻市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算について補足説明を申し上げます。


 2ページの繰越計算書をごらん願います。


 1款1項の下水道事業費は、下妻市公共下水道事業と、茨城県が実施しております鬼怒小貝流域下水道建設事業負担金及び小貝川東部流域下水道建設事業負担金の3件分について、それぞれ年度内完了が難しい状況となったことから、繰越明許費を設定し、平成21年度に繰り越しをさせていただいたものでございます。


 初めに、公共下水道事業繰越額6,797万円は、本宿・坂本施工区域が道路幅員の狭い住宅地域であることから、地域住民の代替駐車場や迂回路の確保などの調整に、また鬼怒・羽子施工区域における通学路の変更など安全対策に時間を要したため、汚水管布設工事延長2,335メートルを繰り越すものでございますが、双方とも工事は5月中旬に完了いたしました。


 次に、鬼怒小貝流域下水道建設事業負担金、繰越額6,340万9,000円は、終末処理場内の沈砂池等の建設工事において工事用車両の通行経路に関する関係機関との調整に時間を要したため繰り越すもので、工事完了は平成22年3月の予定でございます。


 次に、小貝川東部流域下水道建設事業負担金繰越額639万4,000円は、つくば・下妻幹線の実施設計において関連公共下水道整備計画との整合を図るため関係市との調整協議に時間を要したことから繰り越すもので、工事完了は平成21年12月の予定でございます。


 以上で補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(木村 進君) 次に、粟野企画財務部長の説明の中で数字の間違いがありましたので、訂正の説明をさせます。粟野企画財務部長、登壇願います。


             〔企画財務部長 粟野新也君登壇〕


○企画財務部長(粟野新也君) 先ほどのご説明の中で誤りがございましたので、訂正させていただきます。


 報告第3号の繰越明許費の繰越計算のご説明の中で、繰越計算書のとおり平成20年度に繰越をしたものとのご説明をいたしましたが、平成21年度というふうに訂正させていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(木村 進君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 本日の議事日程は終了いたしました。


 お諮りいたします。定刻までにはまだ時間がございますが、本日はこの辺で散会したいと思いますが、これにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(木村 進君) ご異議なしと認めます。


 よって、さよう決しました。


 本日はこれをもちまして散会いたします。次回は6月8日、定刻より本会議を開きます。


 大変ご苦労さまでした。


                午前10時58分 散会


              ─────────────────────


  会議録署名人


   下妻市議会 議  長 木 村   進





         署名議員 中 山 勝 美





         同    広 瀬 明 弘