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茨城県 下妻市

平成19年 第4回定例会(第1日11月 6日)




平成19年 第4回定例会(第1日11月 6日)





              平成19年第4回下妻市議会定例会会議録(第1号)


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             平成19年11月6日(火曜日)午前10時02分開会





 
平成19年11月6日(火)午前10時


第1  会期の決定


第2  会議録署名議員の指名


第3  諸報告


     (例月現金出納検査、請願・陳情)


第4  議案第60号  下妻市議会議員及び長の選挙における選挙公報の発行に関する条例の制定について


    議案第61号  下妻市職員の育児休業等に関する条例及び下妻市企業職員の育児休業等に関する条例の一部改正について


    議案第62号  下妻市庁舎建設基金条例の制定について


    議案第63号  下妻市市税条例の一部改正について


    議案第64号  第5次下妻市総合計画の基本構想について


    議案第65号  国土利用計画(下妻市計画)について


    議案第66号  下妻市営土地改良事業の実施について


    議案第67号  市道路線の認定について


    議案第68号  市道路線の廃止について


    議案第69号  平成19年度下妻市一般会計補正予算(第4号)について


    議案第70号  平成19年度下妻市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について


    議案第71号  平成19年度下妻市水道事業会計補正予算(第1号)について


    議案第72号  下妻市教育委員会委員の任命について


    議案第73号  下妻市教育委員会委員の任命について


    議案第74号  下妻市及び下妻地方広域事務組合公平委員会委員の選任について


    諮問第2号  人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて


    諮問第3号  人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて


     (上程、説明)


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本日の会議に付した案件


 〇日程第1 会期の決定


 〇日程第2 会議録署名議員の指名


 〇日程第3 諸報告(例月現金出納検査、請願・陳情)


 〇日程第4 議案第60号ないし議案第74号、諮問第2号及び諮問第3号(上程、説明)


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出 席 議 員(34名)


  1番 小 竹   薫 君           18番 飯 塚   薫 君


  2番 松 田 利 勝 君           19番 広 瀬 明 弘 君


  3番 菊 池   博 君           20番 小 倉 道 男 君


  4番 原 部   司 君           21番 中 山 静 夫 君


  5番 笠 島 道 子 君           22番 倉 田 憲 三 君


  6番 粟 野 英 武 君           23番 ? 橋 節 雄 君


  7番 須 藤 豊 次 君           24番 木 村   進 君


  8番 柴   孝 光 君           25番 野 村 賢 一 君


  9番 中 山 政 博 君           27番 池 田   博 君


 10番 山 中 祐 子 君           28番 平 井   誠 君


 11番 増 田 省 吾 君           29番 山 ? 洋 明 君


 12番 田 中 昭 一 君           30番 初 沢 智 之 君


 13番 番 澤 孝 雄 君           31番 笠 島 和 良 君


 14番 鈴 木 秀 雄 君           32番 内 田 誠一郎 君


 15番 谷田部 久 男 君           33番 篠 島 昌 之 君


 16番 中 山 勝 美 君           35番 石 塚 秀 男 君


 17番 大 月 詮 雄 君           36番 稲 葉 冨士夫 君


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欠 席 議 員(1名)


 34番 礒     晟 君


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説明のため出席した者


 市長       小 倉 敏 雄 君   保健福祉部次長兼保険年金課長


                               番 澤 幸 治 君


 副市長      稲 葉 本 治 君   教育部次長兼学校教育課長


                               鈴 木   茂 君


 教育長      青 柳 正 美 君   秘書課長     中 村 義 雄 君


 総務部長     中 山 春 男 君   総務課長     門 井 敏 雄 君


 企画財務部長   塚 田 研 一 君   企画課長     本 橋 孝 夫 君


 市民環境部長   山野辺 正 一 君   財政課長     飯 島   孝 君


 保健福祉部長   藤 本 信 吉 君   福祉事務所長   外 山 一 夫 君


 経済部長     粟 野 新 也 君   委員会事務局長  黒 沢 正 美 君


                      農業委員会事務局長


 建設部長     寺 田   清 君            渡 辺   純 君


 教育部長     石 濱 義 則 君   水道事業所長   渡 辺 敏 夫 君


 会計管理者兼会計課長


          笠 嶋   明 君   消防署長     栗 原 三 郎 君


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会 議 書 記


 議会事務局長   山 本   誠 君   主事       渡 辺 広 行 君


 議会事務局長補佐 小田部 康 志 君


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                午前10時02分 開会


○議長(山?洋明君) ただいまから平成19年第4回下妻市議会定例会を開会いたします。


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 出席議員及び欠席議員の報告、開会の宣告


○議長(山?洋明君) ただいまの出席議員は33名であります。


  欠席の届け出は34番 礒  晟君、以上1名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。


 これより本日の会議を開きます。


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 議会に出席を求めた者の報告


○議長(山?洋明君) 地方自治法第121条の規定により、議長において出席を求めた者は、


 小倉市長


 稲葉副市長


 青柳教育長


 中山総務部長


 塚田企画財務部長


 山野辺市民環境部長


 藤本保健福祉部長


 粟野経済部長


 寺田建設部長


 石濱教育部長


 笠嶋会計管理者兼会計課長


 番澤保健福祉部次長兼保険年金課長


 鈴木教育部次長兼学校教育課長


 渡辺純農業委員会事務局長


 外山福祉事務所長


 黒沢委員会事務局長


 渡辺敏夫水道事業所長


 栗原消防署長


 門井総務課長


 本橋企画課長


 飯島財政課長


 中村秘書課長


 以上であります。


 会議書記は、


 山本議会事務局長


 小田部議会事務局長補佐


 渡辺主事


 以上であります。


 なお、杉山主幹が体調不良により現在休んでいるため、書記のお手伝いとして矢神総子さんに出席をいただいておりますので、ご了承願います。


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 議事日程の報告


○議長(山?洋明君) 本日の日程は、印刷物をもって配付の日程表のとおりであります。


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 【日程第1】 会期の決定





○議長(山?洋明君) これより本日の日程に入ります。


 日程第1 会期の決定を議題といたします。


 お諮りいたします。


 今定例会の会期は、お手元に配付した会期日程のとおり、本日から11月16日までの11日間といたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、会期は本日から11月16日までの11日間と決定いたしました。


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 【日程第2】 会議録署名議員の指名





○議長(山?洋明君) 日程第2 会議録署名議員の指名を行います。


  10番 山中 祐子君


  11番 増田 省吾君


 以上2名を指名いたします。


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 【日程第3】 諸報告





○議長(山?洋明君) 日程第3 諸報告を行います。


 監査委員より、7月分、8月分及び9月分の例月現金出納検査の報告が参っておりますので、その写しをお手元に配付いたしましたので、ご了承願います。


 次に、前定例会後に参りました請願・陳情につきましては、お手元に配付いたしました文書表のとおりであります。


 この請願・陳情につきましては、文書表記載のとおり、関係常任委員会に付託いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。


 よって、文書表記載のとおり、関係常任委員会に付託することに決しました。関係常任委員会は、今会期中に審査を了し、その結果を御報告願います。


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 【日程第4】 議案第60号ないし議案第74号、諮問第2号及び諮問第3号





○議長(山?洋明君) 日程第4 議案第60号 下妻市議会議員及び長の選挙における選挙公報の発行に関する条例の制定について、ないし議案第74号 下妻市及び下妻地方広域事務組合公平委員会委員の選任について、諮問第2号 人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて、及び諮問第3号 人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて、以上17件を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。小倉市長、登壇願います


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               〔市長 小倉敏雄君登壇〕


○市長(小倉敏雄君) 皆さん、おはようございます。


 本日は、平成19年第4回市議会定例会を招集しましたところ、議員の皆様方には大変お忙しい中ご出席をいただき、まことにありがとうございます。本定例会に提案いたします案件は、議案15件、諮問2件でございます。


 初めに、議案第60号 下妻市議会議員及び長の選挙における選挙公報の発行に関する条例の制定についてでございますが、本案は、任意性の選挙公報の発行をするために、公職選挙法第172条の2の規定に基づき必要な事項を定めるものでございます。


 次に、議案第61号 下妻市職員の育児休業等に関する条例及び下妻市企業職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてでございますが、本案は、地方公務員の育児休業等に関する法律の改正に伴い、育児と仕事との両立が可能となるように職員の育児休業制度について改正を行うものでございます。


 次に、議案第62号 下妻市庁舎建設基金条例の制定についてでございますが、本案は、新庁舎の建設に多額の自己財源が必要となるため、その財源を確保するための基金条例を新たに制定するものでございます。


 次に、議案第63号 下妻市市税条例の一部改正についてでございますが、本案は、個人の市民税及び固定資産税の前納報奨金を廃止するものでございます。


 次に、議案第64号 第5次下妻市総合計画の基本構想についてでございますが、本案は、平成20年度を初年度とし、平成29年度を終了年度とする10年間の本市の将来像を「輝く自然あふれるやさしさ 活力みなぎるまち しもつま」と定めるもので、本年10月に総合計画審議会より答申を受けたものを提案するものでございます。


 次に、議案第65号 国土利用計画(下妻市計画)についてでございますが、本案は、第5次下妻市総合計画に基づき本市の土地利用の方針を定めるもので、利用区分別、用途別、地区別等にそれぞれの開発、保全等の方針を明らかにするものでございます。


 次に、議案第66号 下妻市営土地改良事業の実施についてでございますが、本案は、霞ヶ浦用水事業が平成20年度に完了することに伴い、平成21年度から新たな国の補助事業である基幹水利施設管理事業を導入するため、土地改良法の規定に従い、関係する13市町の議会の議決をいただくものでございます。


 次に、議案第67号 市道路線の認定についてでございますが、本案は、道路法第8条第2項の規定により手続を行うもので、1、路線の見直しによる認定3路線、総延長539.80メートル、2、路線の変更による認定1路線239.69メートル、3、寄付による認定1路線127.50メートルを認定するものでございます。


 次に、議案第68号 市道路線の廃止についてでございますが、本案は、道路法第10条第3項の規定により手続を行うもので、1、路線の見直しによる廃止3路線、総延長295.24メートル、2、路線の変更による廃止1路線341.93メートルを廃止するものでございます。


 次に、議案第69号 平成19年度下妻市一般会計補正予算(第4号)についてでございますが、今回の補正は、新たに庁舎建設基金の積み立てを行うほか、高額医療費現物給付の医療福祉費支給基準の改正に伴う医療扶助費の増、障害者通所サービス利用促進事業費補助金の新設、若柳東地区農道整備事業の増額、道路維持修繕料及び理科支援員等配置事業費の計上など、必要最小限の補正といたしました。


 今回の補正は1億2,682万2,000円を追加するもので、補正財源は国・県支出金、諸収入、市債などの特定財源が5,162万9,000円、一般財源が7,519万3,000円でございます。これにより、本年度予算の総額は145億1,235万2,000円となります。


 次に、議案第70号 平成19年度下妻市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)についてでございますが、今回の補正は、退職被保険者等の増加とともに医療費が上昇したことに伴い、退職被保険者等療養給付費及び療養費を増額したものでございます。今回の補正は3,530万円を追加するもので、補正の財源は療養給付費交付金を見込み計上いたしました。これにより、本年度予算の総額は55億5,098万7,000円となります。


 次に、議案第71号 平成19年度下妻市水道事業会計補正予算(第1号)についてでございますが、今回の補正は、収益的支出予算を80万円増額し、支出予算額を11億1,736万円といたしました。補正内容は、備消耗品費、委託料の増でございます。資本的支出予算につきましては、900万円を増額し、支出予算額を12億3,287万6,000円といたしました。補正の内容は来年度予定しております、配水管布設工事の設計業務委託料でございます。また、水道施設運転管理業務委託及び水道施設の警備業務委託、計4件について債務負担行為を設定するものでございます。


 次に、議案第72号 下妻市教育委員会委員の任命についてでございますが、本案は、これまで3期12年にわたり委員として御活躍いただいております吉田 充氏が、平成20年1月19日に任期満了となりますが、同氏には、豊かな経験を生かし、引き続き本市の教育行政の発展にご尽力をいただきたく考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 次に、議案第73号 下妻市教育委員会委員の任命についてでございますが、本案は、平成15年1月から教育委員として御活躍をいただいております程山富美子氏が平成20年1月19日に任期満了となりますので、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正があり、教育委員のうちに保護者であるものが含まれるようにしなければならないとされましたので、保護者の中から委員として、市内長塚在住の青木明美氏を任命いたしたく御提案をするものでございます。青木氏は、現在下妻小学校に6年生の児童がおり、平成13年度から平成16年度までPTA本部役員の書記として、また、平成17年度からはPTA副会長をされており、温厚で教育に大変熱心な方でありますので、委員として保護者の考え方を教育行政に反映いただきまして、本市の教育振興のために御活躍をお願いするものでございます。


 次に、議案第74号 下妻市及び下妻地方広域事務組合公平委員会委員の選任についてでございますが、本案は、公平委員3名のうち、中山倭王氏が、平成20年1月17日で任期満了となりますが、同氏は、委員として高い見識と豊富な経験を有した方であり、引き続き委員として御活躍をいただきたく選任したい考えでございますので、よろしくお願いを申し上げます。


 次に、諮問第2号 人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについてでございますが、本案は、これまで2期6年、人権擁護委員として御活躍をいただいております井上 譲氏が、平成20年3月31日をもって任期満了となりますが、これまでの豊かな経験を生かし、引き続き委員として御活躍いただきたく推薦するものでございます。


 次に、諮問第3号 人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについてでございますが、本案は、これまで2期6年、人権擁護委員として御活躍をいただいております中島武男氏が、平成20年3月31日をもって任期満了となりますが、これまでの豊かな経験を生かし、引き続き委員として御活躍いただきたく推薦するものでございます。


 以上で説明を終わらせていただきます。なお、詳細につきましては、担当部長より補足説明をいたさせますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。


○議長(山?洋明君) 続いて、補足説明をいたさせます。中山総務部長、登壇願います。


              〔総務部長 中山春男君登壇〕


○総務部長(中山春男君) 私からは、議案第60号、議案第61号について補足説明を申し上げます。


 初めに、議案第60号 下妻市議会議員及び長の選挙における選挙公報の発行に関する条例の制定についてでございますが、本案は、任意性の選挙公報を発行するために、公職選挙法第172条の2の規定に基づき条例化をするものでございます。本条例は、第1条の趣旨から第7条の委任まで及び付則から成っております。


 以下、主な内容についてご説明を申し上げます。


 初めに、第1条は趣旨を、第2条は各候補者の氏名、経歴、政見及び写真を掲載した選挙公報を選挙ごとに1回発行できるものとするものでございます。第3条は掲載文の申請、候補者は掲載文及び写真を添えて委員会に申請する。また、掲載文の内容は選挙公報としての品位を損なう記載をしてはならないとするものでございます。


 次のページをお願いいたします。第4条は発行の手続、掲載文は原文のまま掲載するものとし、また、掲載の順序は委員会がくじで定めるものとするものでございます。第5条配布は、選挙期日の前日までに配布するものとし、配布の方法は、新聞折り込みその他、これに準ずる方法とするものでございます。第6条は無投票または天災などの場合の発行中止を定めたものでございます。第7条は、この条例のほか、必要な事項は委員会が定める旨の委任規定を定めたものでございます。


 なお、この条例の施行期日は公布の日からとしたものでございます。


 次に、議案第61号 下妻市職員の育児休業等に関する条例及び下妻市企業職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてでございますが、本案は、地方公務員の育児休業等に関する法律の改正に伴い、職員の育児休業制度について所要の改正を行うものでございます。主な改正点は、再度の育児休業をすることができる特別な事情の追加、育児休業をした職員の職務復帰後における給料の調整に関する規定の改正、部分休業の承認要件の緩和のほか、分限の修正、条文の整理を行っております。この改正条例の構成は、第1条が下妻市職員の育児休業等に関する条例の一部改正、第2条が下妻市企業職員の育児休業等に関する条例の一部改正でございます。


 4ページの新旧対照表をごらんください。初めに、第1条関係、下妻市職員の育児休業等に関する条例の一部改正でございますが、主な改正点についてご説明をいたします。


 5ページをごらんください。第3条中第3号を改め、育児休業をしている職員が疾病等により育児休業が取り消された後、病状が回復した場合は、再度育児休業を取得できることとする規定を追加するものでございます。


 6ページをごらんください。第6条は、育児休業をした職員の職務復帰後における給料の調整に関する規定でございますが、育児休業期間を勤務期間に換算し、給料の調整を行う場合の換算率を2分の1から100分の100以下とする改正でございます。


 7ページをごらんください。第8条の改正は、部分休業の承認要件を緩和するもので、職員の託児の態様、通勤の状況から必要とされる時間とする承認要件を削除するものです。


 8ページをごらんください。第2条関係は、下妻市企業職員の育児休業等に関する条例の一部改正でございますが、地方公務員の育児休業等に関する法律の引用条文の整理を行ったものでございます。


 なお、この条例の施行期日は公布の日からでございますが、第1条関係、下妻市職員の育児休業等に関する条例第6条の改正規定は平成20年1月1日からでございます。


 以上で私からの補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(山?洋明君) 次に、塚田企画財務部長、登壇願います。


             〔企画財務部長 塚田研一君登壇〕


○企画財務部長(塚田研一君) 私からは議案第62号、議案第63号、議案第64号及び議案第65号について補足説明を申し上げます。


 初めに、議案第62号 下妻市庁舎建設基金条例の制定についてでございますが、本案は、市庁舎の建設に要する財源を確保するため、基金条例を制定するものでございます。条例は、第1条の設置から第7条の委任及び付則で構成されており、第1条の設置は、庁舎建設経費の財源を確保するため、基金を設置するものでございます。第2条は、この基金に積み立てる額は予算で定めるものとするもので、第3条は、基金の管理に関する規定で、他の基金条例と同様に確実かつ有利な方法で保管しなければならないこと、第4条は、基金から生ずる収益は、一般会計歳入歳出予算に計上し、この基金に繰り入れることとするもので、第5条は、この基金に属する現金は繰り戻しの方法、期間、利率を定め、歳計現金に繰り替え運用することができることとしたこと、第6条は、基金の処分で、第1条の設置目的以外に処分できないとしたこと、次のページ、第7条は、この条例の基金の管理に関しこの条例に定めるもののほか、必要な事項は市長が別に定めるとしたものでございます。また、付則により、この条例は公布の日から施行するものでございます。


 次に、議案第63号 下妻市市税条例の一部改正についてでございますが、本案は、前納報奨金制度を廃止する改正でございます。戦後の経済が不安定な時期の昭和25年に税収の早期確保を目的として制定された制度でございますが、制定後長い時間を経過しており、一応の目的を達成していることや、個人市民税においては、前納を選択できるのが普通徴収の納税者に限られており、不公平との指摘があること、あるいは行財政改革の一環として自主財源の有効活用を図るため、市の厳しい財政状況の中で増加傾向にある前納報奨金を交付し続けることは困難な状況であることなどにより、個人市民税及び固定資産税の前納報奨金を廃止するものでございます。


 新旧対照表をごらんいただきたいと思います。第42条第2項は、個人の市民税の納期前の納付を、第70条第2項は、固定資産税の納期前の納付をした場合は、いずれも3万円を限度額として前納報奨金を支払う制度を規定しておりましたが、制度を廃止するため削除するものでございます。


 なお、施行は平成20年4月1日でございます。


 次に、議案第64号 第5次下妻市総合計画の基本構想についてでございますが、本案は、平成14年度に第4次総合計画を策定しましたが、その後、平成18年1月1日の千代川村との合併に伴い策定されました新市建設計画を基本とし、合併後の下妻市の進むべき方向性を示すため、平成20年度から平成29年度までの10年間の構想を定めるものでございます。策定に当たりましては、職員で組織いたしました総合計画策定委員会及び各部門ごとの専門部会やワーキングチームにより素案を作成し、市民代表による総合計画審議会の答申を得て提案するものでございます。構想の内容でございますが、厳しい社会情勢を踏まえ、市民に対する行政サービスの内容と質をより高めていくため、「輝く自然 あふれるやさしさ 活力みなぎるまち しもつま」を将来像と定め、長期的な視点に立って社会経済情勢の変化や市民ニーズの多様化などに的確に対応し、市民と市が協働して各種政策を実現していくものといたしました。


 なお、地方自治法第2条第4項では、基本構想について議会の議決を得ることとされておりますが、具体的な計画は基本計画に明記されておりますので、平成20年度から平成24年度までの前期基本計画をあわせて御審議いただくことといたしました。


 次に、議案第65号 国土利用計画(下妻市計画)についてでございますが、本案は、国土利用計画法を第8条の規定に基づき制定するもので、下妻市の区域における国土の利用に関する基本的事項について総合計画の基本構想に即して土地利用の方針を定めるものでございます。計画の内容につきましては、市全域について総合計画に定めた土地利用の整備、及び保全の方針に基づき、利用区分別、用途別及び地区別にそれぞれ方針を定め、市民福祉の向上と市政発展の基礎とし、緑豊かな自然資源に配慮しつつ、総合的かつ計画的で調和のとれた土地利用を図るものでございます。


 以上で私からの補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(山?洋明君) 次に、粟野経済部長、登壇願います。


              〔経済部長 粟野新也君登壇〕


○経済部長(粟野新也君) 私からは、議案第66号 下妻市営土地改良事業の実施について補足説明を申し上げます。


 本案は、昭和55年にスタートいたしました国営の霞ヶ浦用水事業が平成20年度をもって完了することに伴い、平成21年度から新たな国の補助事業である基幹水利施設管理事業を導入するため、関係する下妻市他12市町が土地改良法第96条の2第2項の規定に従い議会の議決をお願いするものでございます。本事業の導入により、国、県からそれぞれ30%が交付されることとなり、下妻市他12市町や関係農家の新たな負担増がなく、施設の適正な維持管理を図ることができることになります。対象施設は八郷、長者池、明石、東山田の4つの揚水機場で、年間の事業費は8,600万円を予定し、平成21年度からの導入を予定するものでございます。


 以上で私からの補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(山?洋明君) 次に、寺田建設部長、登壇願います。


              〔建設部長 寺田 清君登壇〕


○建設部長(寺田 清君) 私からは、議案第67号、議案第68号について補足説明を申し上げます。


 初めに、議案第67号 市道路線の認定についてでございますが、本案は、道路法第8条第2項の規定により手続を行うものでございます。1、路線の見直しによる市道路線の認定調書につきましては、半谷地内における一部認定外道路の見直しに伴い、2路線総延長298.80メートルを認定するものでございます。また、江地内においてこれまで認定されていない道路の見直しを行い、1路線延長241.00メートルを認定するものでございます。2、路線の変更による市道路線の認定調書につきましては、横根地内における宅地開発に伴い道路延長が変更となるため、1路線延長239.69メートルを認定するものでございます。3、寄付による市道路線の認定調書につきましては、鎌庭地内における宅地開発により築造された1路線延長127.50メートルの寄付を受け認定するものでございます。


 次に、議案第68号 市道路線の廃止についてでございますが、本案は、道路法第10条第3項の規定により手続を行うものでございます。1、路線の見直しによる市道路線の廃止調書につきましては、半谷地内における一部認定外道路の見直しに伴い、1路線延長263.81メートルを廃止するものでございます。また、長萱地内において市道として機能していない2路線総延長31.43メートルを廃止するものでございます。2、路線の変更による市道路線の廃止調書につきましては、横根地内における宅地開発に伴い道路延長が変更になるため、1路線延長341.93メートルを廃止するものでございます。


 以上で補足説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。


○議長(山?洋明君) 以上で提案理由の説明を終わります。


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○議長(山?洋明君) お諮りいたします。


 本日の議事日程は終了いたしました。


 定刻までにはまだ時間がございますが、本日はこの辺で散会いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、さよう決しました。


 本日はこれをもちまして散会いたします。


 次回は、明日11月7日定刻より本会議を開きます。大変ご苦労さまでした。


                午前10時40分 散会


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  会議録署名人


   下妻市議会 議  長 山 ? 洋 明





         署名議員 山 中 祐 子





         同    増 田 省 吾