議事ロックス -地方議会議事録検索-


茨城県 下妻市

平成18年 第3回定例会(第5日 9月21日)




平成18年 第3回定例会(第5日 9月21日)





              平成18年第3回下妻市議会定例会会議録(第5号)


         ────────────────────────────────


             平成18年9月21日(木曜日)午前10時01分開会





 
平成18年9月21日(木)午前10時


第1  会議録署名議員の指名


第2  議案第69号ないし議案第72号


     (委員長報告、質疑、討論、採決)


第3  議案第73号ないし議案第76号


     (討論、採決)


第4  議案第77号  下妻市教育委員会委員の任命について


     (討論、採決)


第5  認定第9号ないし認定第17号


     (討論、採決)


第6  報告第19号ないし報告第21号


     (討論、採決)


第7  諮問第5号  人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて


     (討論、採決)


第8  閉会中の継続審査の申し出の件


     (陳情第6号)


第9  閉会中の継続審査の申し出の件


     (陳情第4号)


第10  議員派遣の件


第11  閉会中の所管事務調査の申し出の件


          ─────────────────────


本日の会議に付した案件


 〇日程第1 会議録署名議員の指名


 〇日程第2 議案第69号ないし議案第72号(委員長報告、質疑、討論、採決)


 〇日程第3 議案第73号ないし議案第76号(討論、採決)


 〇日程第4 議案第77号(討論、採決)


 〇日程第5 認定第9号ないし認定第17号(討論、採決)


 〇日程第6 報告第19号ないし報告第21号(討論、採決)


 〇日程第7 諮問第5号(討論、採決)


 〇日程第8 閉会中の継続審査の申し出の件(陳情第6号)


 〇日程第9 閉会中の継続審査の申し出の件(陳情第4号)


 〇日程第10 議員派遣の件


 〇日程第11 閉会中の所管事務調査の申し出の件


          ─────────────────────


出 席 議 員(35名)


  1番 小 竹   薫 君           19番 広 瀬 明 弘 君


  2番 松 田 利 勝 君           20番 小 倉 道 男 君


  3番 菊 池   博 君           21番 中 山 静 夫 君


  4番 原 部   司 君           22番 倉 田 憲 三 君


  5番 笠 島 道 子 君           23番 ? 橋 節 雄 君


  6番 粟 野 英 武 君           24番 木 村   進 君


  7番 須 藤 豊 次 君           25番 野 村 賢 一 君


  8番 柴   孝 光 君           27番 池 田   博 君


  9番 中 山 政 博 君           28番 平 井   誠 君


 10番 山 中 祐 子 君           29番 山 ? 洋 明 君


 11番 増 田 省 吾 君           30番 初 沢 智 之 君


 12番 田 中 昭 一 君           31番 笠 島 和 良 君


 13番 番 澤 孝 雄 君           32番 内 田 誠一郎 君


 14番 鈴 木 秀 雄 君           33番 篠 島 昌 之 君


 15番 谷田部 久 男 君           34番 礒     晟 君


 16番 中 山 勝 美 君           35番 石 塚 秀 男 君


 17番 大 月 詮 雄 君           36番 稲 葉 冨士夫 君


 18番 飯 塚   薫 君


          ─────────────────────


欠 席 議 員(1名)


 26番 中 山   力 君


          ─────────────────────


説明のため出席した者


 市長       小 倉 敏 雄 君   保健福祉部次長  番 澤 幸 治 君


 助役       稲 葉 本 治 君   経済部次長    藏 持   薫 君


 収入役      中 川 行 雄 君   建設部次長    鈴 木   茂 君


 教育長      本 橋 利 美 君   教育部次長    笠 嶋   明 君


 総務部長     山 口   衛 君   秘書課長     寺 田   清 君


 企画財務部長   塚 田 研 一 君   総務課長     門 井 敏 雄 君


 市民環境部長   山野辺 正 一 君   企画課長     斉 藤   恒 君


 保健福祉部長   藤 本 信 吉 君   財政課長     飯 島   孝 君


 経済部長     飯 塚 忠 博 君   福祉事務所長   柳 橋 正 晴 君


 建設部長     鯨 井 五 美 君   委員会事務局長  黒 沢 正 美 君


                      農業委員会事務局長


 教育部長     渡 辺 幸 治 君            渡 辺   純 君


 総務部次長    粟 野 新 也 君   水道事業所長   渡 辺 敏 夫 君


 企画財務部次長  中 山 春 男 君   消防署長     栗 原 三 郎 君


 市民環境部次長  石 濱 義 則 君


           ─────────────────────


会 議 書 記


 議会事務局長   山 本   誠 君   主幹       杉 山 純 子 君


 議会事務局長補佐 小田部 康 志 君   主事       渡 辺 広 行 君


          ─────────────────────


                午前10時01分 開会


○議長(山?洋明君) ただいまから、前回に引き続き会議を開きます。


          ─────────────────────


 出席議員及び欠席議員の報告、開会の宣告


○議長(山?洋明君) ただいまの出席議員は33名であります。欠席の届け出は、26番 中山 力君、以上1名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。


          ─────────────────────


 議会に出席を求めた者の報告


○議長(山?洋明君) 地方自治法第121条の規定により、議長において出席を求めた者は、前回のとおりであります。


 会議書記についても前回のとおりであります。


          ─────────────────────


 議事日程の報告


○議長(山?洋明君) 本日の日程は、印刷物をもって配付の日程表のとおりであります。


          ─────────────────────





 【日程第1】 会議録署名議員の指名





○議長(山?洋明君) これより本日の日程に入ります。


 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


  34番 礒  晟君


  35番 石塚秀男君


 以上2名を指名いたします。


          ─────────────────────





 【日程第2】 議案第69号ないし議案第72号





○議長(山?洋明君) 日程第2 議案第69号 下妻市心身障害者福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の設定について、ないし議案第72号 農村総合整備統合補助事業(千代川地区)の計画変更について、以上4件を一括議題といたします。


 これらの議案につきましては、関係常任委員会で審査されておりますので、ご報告願います。


 中山文教厚生委員長、登壇願います。


             〔文教厚生委員長 中山政博君登壇〕


○文教厚生委員長(中山政博君) おはようございます。


 それでは、文教厚生委員会に付託されました案件についてのご報告を申し上げます。


 文教厚生委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案3件であります。審査につきましては、去る9月7日(木曜日)、午前10時30分より市役所本庁舎3階中会議室におきまして、池田 博委員欠席のほか、全委員出席のもと、執行部より稲葉助役をはじめ、本橋教育長、山野辺市民環境部長、藤本保健福祉部長、渡辺教育部長、番澤保健福祉部次長、人見保険年金課長、柳橋福祉事務所長、山口福祉事務所長補佐の出席を求め、慎重に審査いたしました。


 以下、ご報告申し上げます。


 初めに、議案第69号 下妻市心身障害者福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の設定についてであります。


 本案は、下妻市心身障害者福祉センターひばりので、これまで実施していた知的障害者デイサービス事業が、4月の障害者自立支援法の施行に伴い、10月からデイサービス事業が廃止され、かわって新しい支援事業に移行する必要があるため改正するものであります。


 審査の中で、自立支援法ができる前の利用料負担はどうだったのかとの質疑に対し、執行部より、応能負担、所得によっての負担であったので、通所者25人のうち2人の方に負担をいただいていた。金額につきましては、2,000円である。自立支援法では利用料が1割負担となるとの答弁がありました。


 また、通所者の保護者会の方々には説明はしてあるかとの質疑に対し、執行部より、障害者自立支援法の施行が4月1日であったので、先立って1月に保護者会に対して料金、自立支援法の仕組み等について説明を行ったとの答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第70号 下妻市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例の設定についてであります。


 本案は、健康保険法等の改正に伴い、療養病床に入院する70歳以上の高齢者について、入院時生活療養費が自己負担となったため、医療福祉費の支給対象から除くための改正及び特別児童扶養手当の支給の対象となった児童の障害状態に係る受給要件の緩和を図るため改正するものであります。


 審査の中で、療養病床とはとの質疑に対し、執行部より、療養病床は病院と名のつくところにあり、下妻市では湖南病院や平間病院等が該当される。通常、入院治療を要するために入院するわけであるが、病状が安定しつつ、ある一定の病状はあるけれど、専門的な治療をしなくてもよいと判断されて退院されるのが一般的であるが、入院治療とは別に家族の事情等によるものがあり、在宅療養と同様の空間を持って生活していただき、そこに治療を補足してやっている病院に付設される病床のこと。介護保険の施設と同じ機能で、医療保険制度の中でやっている療養施設というものであるとの答弁がありました。


 また、反対討論では、70歳以上の療養病床患者の食費、居住者が新たに負担されるということも含め、また、保険外の診療が増やされ、ますます自己負担が増え、高齢者いじめとも言うべき観点から賛成できないとの反対討論があり、その後に賛成討論も出され、種々検討した結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第71号 下妻市国民健康保険条例の一部を改正する条例の設定についてであります。


 本案は、健康保険法等の改正に伴い、70歳以上の被保険者のうち、一定額以上の所得を有する者に係る医療費の自己負担割合を10月より2割から3割に改め、また出産育児一時金の支給額を30万円から35万円に引き上げる改正をするものであります。


 審査の中で、現役並みの基準とはどういうものか。また、70歳以上の人は、今既に2割になっているのかとの質疑に対し、執行部より、70歳以上の国民健康保険被保険者及び老人保健受給者で国民健康保険被保険者のうち、1人でも課税所得145万円以上の人が同一世帯にいる人が該当者となる。課税所得で145万円以上でも、収入の合計が70歳以上の単身世帯で383万円未満の方は、従来どおり一般区分として1割負担、課税所得で145万円を超え、単身世帯で収入が383万円を超えると現役並みということで3割負担になる。また、高齢者2人以上いる世帯は、課税所得145万円以上の人が1人でもいた場合に、収入で520万円未満の場合は1割負担、520万円を超えると3割負担ということになるとの答弁がありました。


 また、反対討論では、高齢者の所得が減っても医療費の自己負担が3割に増やされるということで、高齢者いじめにつながっていくものであると考えられることから賛成できないとの反対討論があり、その後に賛成討論も出され、種々検討した結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果について報告を終わります。


 よろしく御賛同を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(山?洋明君) 以上で中山文教厚生委員長の報告を終わります。


 委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) 質疑なしと認めます。


 次に、飯塚産業経済委員長、登壇願います。


             〔産業経済委員長 飯塚 薫君登壇〕


○産業経済委員長(飯塚 薫君) おはようございます。


 産業経済委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案1件であります。


 審査につきましては、去る9月8日(金曜日)午後2時から市役所本庁舎第2、第3会議室におきまして、中山 力委員欠席のほか、全委員出席のもと、執行部より稲葉助役をはじめ、飯塚経済部長、藏持経済部次長、島田農政課長、渡辺農地整備課長、植木商工観光課長、渡辺農業委員会事務局長の出席を求め、慎重に審査をいたしました。


 以下、ご報告申し上げます。


 議案第72号 農村総合整備統合補助事業(千代川地区)の計画変更についてでありますが、本案は、平成19年度以降の本事業への国の予算措置が行われなくなったことから、農村総合整備統合補助事業(千代川地区)の計画変更をするもので、土地改良法第96条の3第1項の規定により、議会の議決を求めるものであります。


 審査の中で、事業変更内容の工事概要の中に情報施設一式とあるが、これは何かとの質疑が出され、執行部より、防災無線関係の事業であり、屋外の拡声器を10カ所、各世帯の個別の受信機を2,091世帯に取り付けた事業であるとの答弁がありました。


 また、計画変更により除外された事業を行うのに、農村総合整備統合補助事業にかわる同じ補助率の補助事業はないのかとの質疑が出され、執行部より、農村総合整備統合補助事業と全く同じ補助率という事業は、むらづくり総合整備事業であり、現在の事業に匹敵する事業である。これから計画変更により除外された事業を進める際には、いろいろな角度からどうやったらこの事業を進めることができるか、そういう部分を含めて検討していきたいとの答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果につきましてご報告を終わります。


 よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(山?洋明君) 以上で飯塚産業経済委員長の報告を終わります。


 委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) 質疑なしと認めます。


 以上で、各常任委員長の報告及び質疑を終わります。


 これより討論、採決に入ります。


 議案第69号 下妻市心身障害者福祉センターの設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の設定について、本件については討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第69号について委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第69号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第70号 下妻市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例の設定について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 28番 平井 誠君、登壇願います。


               〔28番 平井 誠君登壇〕


○28番(平井 誠君) 皆さん、おはようございます。


 私は、通告しました議案第70号についての反対討論をいたします。


 議案第70号 下妻市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例の設定について、反対討論いたします。


 今回の改正は、高齢者の70歳以上の医療病床入院患者の食費や居住費の負担増を求めるものです。一般の人でも1日当たり1,700円の増となります。低所得高齢者であっても、所得によっては1日当たり970円、または710円の負担増となり、老齢福祉年金受給者であっても、食費分1日当たり300円の負担増となるのです。これは、第164通常国会において、自民、公明の賛成、共産、民主、社民、国民新党などの反対を押し切って6月14日に成立させた医療制度改革関連2法によるものです。ちなみに、議案第71号もこの関連2法によります。


 高齢者入院患者に自己負担増を求め、また、療養病床を現在の38万床を15万床に減らすという、まさに高齢者入院患者を追い出すような法です。医師会も反対している法です。私は、病気となった高齢者も安心して入院治療が受けられる医療制度が必要と考えております。高齢者に痛みを押しつける当議案に反対をいたします。


 以上です。


○議長(山?洋明君) 次に、3番 菊池 博君、登壇願います。


               〔3番 菊池 博君登壇〕


○3番(菊池 博君) 皆さん、おはようございます。


 私は、議案第70号 下妻市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例の設定について、本案に賛成の立場で討論いたします。


 本案は、健康保険法等の一部を改正する法律に基づき、茨城県医療福祉対策実施要領の一部改正に伴い、下妻市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正するものであります。


 改正の主な内容は、療養病床に入院する70歳以上の高齢者に係る食費及び居住費相当について新たに入院時生活療養費が創設され、入院時生活療養費の標準負担額が全額自己負担となることから、医療福祉費の支給対象から除くもの、保険外併用療養費の支給制度の創設に伴い、医療福祉費の支給対象の医療費とするものであります。


 また、医療福祉費の支給制度が公費負担制度に移行されたことに伴い、医療費に係る高額療養費の支給が償還払いから公費高額療養費の現物給付となり、世帯合算の対象外とするなど、関係する条文を整理したものであります。


 今回の改正は、入院時生活療養費の標準負担額が全額自己負担になり、医療福祉費の支給対象から除かれる等、受給者の負担が増える部分もありますが、健康保険法等の一部を改正する法律の施行に伴い、茨城県医療福祉費対策実施要領の一部改正に基づくものであり、やむを得ないものと思われます。


 また、厳しい財政状況の中、市独自の医療費助成事業として、妊産婦及び4歳未満の乳幼児の外来、入院の自己負担を助成し、医療費の無料化を実施している点を評価いたしまして、賛成の討論といたします。


○議長(山?洋明君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第70号、本件について原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(山?洋明君) 起立多数であります。よって、議案第70号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第71号 下妻市国民健康保険条例の一部を改正する条例の設定について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 28番 平井 誠君、登壇願います。


               〔28番 平井 誠君登壇〕


○28番(平井 誠君) 議案第71号 下妻市国民健康保険条例の一部を改正する条例の設定について、反対討論いたします。


 ただ、出産育児一時金の増額30万円を35万円とすることには賛成します。しかし、この議案も高齢者、70歳以上の方で現役並みの所得のある方の医療費自己負担を2割から3割に引き上げるものです。現役並み所得の高齢者に負担増はいいだろうという論もありますが、国民健康保険制度は保険料、あるいは税と国庫負担金が主な財源ですが、この制度の基本は憲法第25条の精神にあります。国民医療費に対する国庫負担金を増やして、国民の保険料、保険税の負担をできるだけ少なくして、国民の安定した生活を守るのが国の仕事です。


 医療制度改革関連2法に対しては、全国の医療機関などを中心に、約1,700万筆の反対署名が国会に出されていました。医療費の面で高齢者にますます負担増を押しつけることにつながる当議案に、私は反対をいたします。


 以上です。


○議長(山?洋明君) 次に、3番 菊池 博君、登壇願います。


               〔3番 菊池 博君登壇〕


○3番(菊池 博君) 私は、議案第71号 下妻市国民健康保険条例の一部を改正する条例の設定について、賛成の立場で討論いたします。


 本案は、健康保険法等の一部を改正する法律に伴うもので、被保険者の出産に係る出産育児一時金の支給額30万円を35万円に引き上げるもの及び70歳以上の被保険者のうち、現役並み所得者に係る医療費の定率負担2割を3割に改正するものでございます。


 今回の改正は、出産育児一時金の引き上げがあるものの、急速な少子高齢化の進展の中で、国民の安心の基盤である皆保険制度を維持し、将来にわたり持続可能なものにするために、医療給付費の伸びと国民の負担との均衡を確保するために伴う健康保険法等の改正に基づくものであり、やむを得ないものと判断し、賛成討論といたします。


○議長(山?洋明君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第71号、本件について原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(山?洋明君) 起立多数であります。よって、議案第71号は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第72号、農村総合整備統合補助事業(千代川地区)の計画変更について、本件については討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第72号について、委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第72号は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────





 【日程第3】 議案第73号ないし議案第76号





○議長(山?洋明君) 日程第3 議案第73号 平成18年度下妻市一般会計補正予算(第2号)について、ないし議案第76号 平成18年度下妻市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、以上4件を一括議題といたします。


 この際、お諮りいたします。


 議案第73号ないし議案第76号、以上4件について、委員長報告は、会議規則第40条第3項の規定により、省略をいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、委員長報告は省略することに決しました。


 これより直ちに討論、採決を行います。


 議案第73号 平成18年度下妻市一般会計補正予算(第2号)について、ないし議案第76号 平成18年度下妻市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、以上4件については討論の通告がありませんので、一括採決いたします。


 議案第73号ないし議案第76号、以上4件について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第73号ないし議案第76号、以上4件は原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────





 【日程第4】 議案第77号





○議長(山?洋明君) 日程第4 議案第77号 下妻市教育委員会委員の任命について、以上の件を議題といたします。


 これより討論、採決を行います。


 本件については討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第77号、本件について原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第77号は原案のとおり同意することに決しました。


          ─────────────────────





 【日程第5】 認定第9号ないし認定第17号





○議長(山?洋明君) 日程第5 認定第9号 平成17年度下妻市一般会計歳入歳出決算について、ないし認定第17号 平成17年度下妻市水道事業会計決算について、以上9件を一括議題といたします。


 お諮りいたします。


 本件に関する委員長報告は、会議規則第40条第3項の規定により、省略することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、本件に関する委員長報告は省略することに決しました。


 これより討論、採決を行います。


 認定第9号 平成17年度下妻市一般会計歳入歳出決算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 28番 平井 誠君、登壇願います。


               〔28番 平井 誠君登壇〕


○28番(平井 誠君) 認定第9号 平成17年度下妻市一般会計歳入歳出決算について、私は反対の討論をいたします。


 平成18年1月1日に下妻市と千代川村が合併したこともあり、当決算では歳入で前年比3.7%増の4億5,092万円の増でした。歳出でも前年比2.3%増の2億6,753万円の増でした。しかし、国の政治、小泉自公政権のこの5年間で貧富の差が拡大し、重大な社会問題となっております。


 7月23日に放送されましたNHKスペシャル「ワーキングプア〜働いても働いても豊かになれない〜」が話題になりましたが、今や日本の全世帯の10分の1の400万世帯以上が生活保護以下の収入で暮らしている深刻な実態が放映されました。市町村に対しては合併の押しつけ、そして地方交付税の大幅削減で地方を痛めつけながら、大企業の法人税減税策で40%から30%に引き下げたため、この3年間でも法人税収は19兆円から13兆円に大幅減です。駐留アメリカ軍に対しては、相変わらず思いやり予算として年間二千数百億円も使っております。


 こういう国の政治に対し、市民生活を守る立場で行政は進められるべきです。しかし、指定ごみ袋の代金を3倍余にしたり、高齢者祝金対象者を大幅に減らしたり、火葬料補助金を廃止したり、寝たきり老人福祉手当や母子、父子家庭児童学資金を月4,000円だったものを月3,000円と1,000円引き下げたまま執行されました。市議会議員の海外行財政研修は県内でも参加を取りやめている市が多いのに、当市ではこの決算でも約100万円の支出で実施されております。


 私は、議員報酬については、旧市村の議員報酬総額を上回らないよう、平均額とするよう主張してきましたが、高い下妻市の議員報酬に合わせた形で執行されました。小倉市長には大企業優先、アメリカ言いなりの自公政治に対し、下妻市政を預かる最高責任者として、あらゆる機会をとらえて地方財政の拡充を求めていただきたい。市民負担増とサービス低下のまま執行された当予算には反対いたします。


 以上です。


○議長(山?洋明君) 次に、7番 須藤豊次君、登壇願います。


               〔7番 須藤豊次君登壇〕


○7番(須藤豊次君) 私からは、認定第9号 平成17年度下妻市一般会計歳入歳出決算について、賛成の立場で討論いたします。


 平成17年度一般会計の決算規模は、歳入125億237万5,000円、歳出は117億6,554万6,000円、前年度に比べて歳入は3.7%の増、歳出は2.3%の増となっています。


 しかし、増額の中身は、平成18年1月に千代川村との合併により歳入歳出ともに承継したこと、また、歳入では県の合併特例交付金1億2,500万円、歳出では電算システムの統合や千代川庁舎・下妻庁舎の電話内線化工事などにより増額となったものです。


 歳入を詳しく見てみると、自主財源の大きな柱である市税は、税制改正などによりやや持ち直し、三位一体による所得譲与税、合併に伴う千代川村の打ち切り決算剰余金、開発公社からの寄附金が歳入増の主な内容であります。こうした厳しい財政状況の中、歳出では公債費は前年度の減税補填債借りかえを除けば増額となっており、さらには特別会計への繰出金も増額となっております。前年度に引き続き、時間外勤務手当、旅費の抑制、新たに職員給与のカットなどを行い、経常経費の削減を図っていることは評価いたしますが、残念ながらその効果は指数にあらわれず、経常収支比率は前年度よりさらに悪化し、99.7%と現在の行政水準を維持することは非常に難しい状況ではないかと思われます。


 また、新たな指標である実質公債費比率も県下ワースト2位の19.3%となっております。こうした中で、学童保育の充実やボランティアによる防犯パトロールの実施なども取り組まれ、前向きの姿勢も伺えます。しかし、今一番の課題は、経常収支比率及び実質公債費比率の引き下げであると思います。現在、財政健全化計画を策定中とのことでありますので、今後は小倉市長のリーダーシップのもと、さらなる経常経費削減、公債費負担の軽減に取り組まれ、健全財政を確保しつつ、各種事業を厳選の上、その推進に努力されますことを期待いたしまして、私の賛成討論といたします。


○議長(山?洋明君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。


 採決いたします。


 認定第9号、本件について本決算のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(山?洋明君) 起立多数であります。よって、認定第9号は本決算のとおり認定することに決しました。


 次に、認定第10号 平成17年度下妻市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 22番 倉田憲三君、登壇願います。


               〔22番 倉田憲三君登壇〕


○22番(倉田憲三君) おはようございます。


 私は、認定第10号 平成17年度下妻市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について、反対の立場で討論をいたします。


 下妻市の国民健康保険加入世帯は9,147世帯であり、全世帯の60%を超えます。そして、全市民の約47%に相当します。医療技術の高度化など医療費が年々増大し、介護給付費も増加するなど、保険者負担が増加する一方で、生活実態からかけ離れた高過ぎる国保税や、負担能力の低い低所得者や、経済情勢の低迷による無職者の増加などにより、収納率も低下しています。


 平成17年度決算では、収入未済額が約7億7,493万5,000円、収納率は84.9%であり、85%を割ってしまいました。滞納世帯が延べ約1,760世帯、短期被保険者証の発行も、6カ月、3カ月合わせて630世帯を超えます。さらに、政府が国民健康保険法の改悪を行い、2000年4月から保険税を滞納した世帯に対して実施している資格証明書の発行が下妻市でも200世帯を超えていますが、このことについては、大きな問題であると指摘しなければなりません。


 国民健康保険は、農林水産業に携わる方や自営業者、退職者や無職の人などを対象にし、国民皆保険を原則とした医療保険制度であります。国民健康保険法には、社会保障と国民保険の向上に寄与すると書かれており、国の責任で国民に医療を保障する制度であります。


 以上、多くの滞納者を生み出す高い国保税と国民皆保険の原則を逸した資格証明書の発行など、当決算について認定できない主な理由が挙げられますが、総医療費に対する国庫負担率を減らし、収納率の低い自治体には国庫補助を削減するなどのペナルティーを課すなど、市町村の国保事業を年々厳しくしている国の補助金のあり方も問題であることを指摘し、反対討論といたします。


○議長(山?洋明君) 次に、3番 菊池 博君、登壇願います。


               〔3番 菊池 博君登壇〕


○3番(菊池 博君) 私は、認定第10号 平成17年度下妻市国民健康保険特別会計歳入歳出決算について、賛成の立場で討論いたします。


 国民健康保険は、医療保険として市民の健康保持・増進のため極めて重要なものであります。平成17年度の歳入決算額は46億1,768万7,349円で、主なものは国民健康保険税15億5,968万7,573円、国庫支出金は13億2,439万6,028円、県支出金は1億8,810万2,295円、療養給付費交付金は4億931万1,000円、一般会計繰入金は3億1,929万4,124円となっております。


 国民健康保険税の収納率向上を図るため、嘱託徴収員を雇用し、徴収体制の充実強化を図るとともに、収納対策の推進による財源の確保に努め、さらには国保運営の経営努力が認められ、特別事情分として5,600万円の交付金が交付されるなど、国保財政の健全な運営に努力しています。


 また、歳出決算額は39億6,535万9,589円で、主なものは保険給付費26億9,546万8,413円、老人保健拠出金は7億4,660万3,950円、介護給付金は2億9,895万7,611円、歳出総額の87.49%の34億6,927万4,585円が医療費となっております。


 このような中で、医療費通知をはじめレセプト点検強化など、医療費の適正化の推進に努めており、また、被保険者の健康保持・増進のため、人間ドックの検診費の助成、健康まつりの開催など、保険事業を積極的に推進していると認められます。


 以上のことから、国民健康保険事業の安定運営に努力していることを評価いたしまして、賛成討論といたします。


○議長(山?洋明君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。


 採決いたします。


 認定第10号、本件について本決算のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(山?洋明君) 起立多数であります。よって、認定第10号は本決算のとおり認定することに決しました。


 次に、認定第11号 平成17年度下妻市老人保健特別会計歳入歳出決算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 28番 平井 誠君、登壇願います。


               〔28番 平井 誠君登壇〕


○28番(平井 誠君) 認定第11号 平成17年度下妻市老人保健特別会計歳入歳出決算について。


 かつて、老人医療費は無料でした。それを有料化するときにつくられたのがこの老人保健特別会計です。その後、老人医療費の自己負担は増やされ続け、当決算の主要な施策の説明書にもあるように、平成14年10月の老人保健法の改定によって老人医療受給対象者年齢が70歳から75歳に引き上げられ、さらに、医療費の自己負担が1割だったのが所得によっては2割にされました。


 現在、高齢者と言われる人の多くは、戦前、戦中、戦後の苦難を乗り越え、戦後日本の復興のために働き続けてきた人たちです。高齢者になって病気を患えば、安心してお金の心配もなく治療を受けられるような医療制度を整えるのは国の責任ですが、現実は高齢者にさらに負担を求めようとし、高齢者の入院治療には保険点数を低くして病院を転院させられることが起きております。


 老人保健法は国がつくった制度ですが、下妻市において、高齢者の医療費自己負担分の軽減策はつくられておりません。少なくとも低所得高齢者の医療費自己負担分の一部を助成する制度をつくることを求めまして、反対討論といたします。


 以上です。


○議長(山?洋明君) 次に、3番 菊池 博君、登壇願います。


               〔3番 菊池 博君登壇〕


○3番(菊池 博君) 私は、認定第11号 平成17年度下妻市老人保健特別会計歳入歳出決算について、賛成の立場で討論いたします。


 老人保健は、市民の健康保持・増進のために重要なものであります。老人保健の現状を見ますと、制度改正により老人医療受給者は減少しておりますが、一方で老人医療費は疾病構造の変化により、入院医療費を中心に増加傾向にあります。


 平成17年度の歳入決算額は、35億8,490万1,491円で、主なものは支払基金交付金が19億5,125万7,000円、国庫支出金が9億3,568万9,778円、県支出金が2億3,862万4,165円、繰入金が3億4,777万9,000円などとなっており、制度改正に伴う公費負担割合の引き上げにより、市の負担は増加傾向にあります。


 歳出決算額は、35億1,055万5,994円で、医療諸費33億3,583万9,390円が主なもので、歳出全体の95.02%を占めており、高齢化社会が進展する中、医療費は上昇傾向にあります。


 このような中、医療費の適正化を図るため、医療費通知をはじめレセプト点検の一層の強化を実施するなど、老人医療事務の適切な処理に努めている点を評価いたしまして、賛成討論といたします。


○議長(山?洋明君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。


 採決いたします。


 認定第11号、本件について本決算のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(山?洋明君) 起立多数であります。よって、認定第11号は本決算のとおり認定することに決しました。


 次に、認定第12号 平成17年度下妻市介護保険特別会計歳入歳出決算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 5番 笠島道子君、登壇願います。


               〔5番 笠島道子君登壇〕


○5番(笠島道子君) それでは、私は認定第12号 平成17年度下妻市介護保険特別会計歳入歳出決算について、反対の立場で討論いたします。


 介護保険制度は必要ですが、高齢者介護に要する費用を見るとき、介護保険制度導入前と導入後とでは国の負担分は大幅に減り、市町村と国民の負担が大幅に増やされました。年金給付額は減らされ、3年ごとの見直しのたびに保険料は上げられる。まさに弱者の切り捨てです。現年度分保険料滞納者は208名に増え、前年度比57名の増加となっています。


 政治は、貧困者に手が差し伸べられなければ、本当の公平社会はつくれません。小倉市長からは、国に対して介護保険制度への国庫支出金の増を求めて発言していただきたいと思います。


 利用につきましては、要支援、要介護非該当の高齢者への独自の施策もあり、該当者の利用できるサービスともども、低所得者への利用軽減制度がつくられていることは評価いたします。しかし、保険料が収め切れない低所得者も介護保険サービスが十分受けられるよう、第一、第二段階所得層の保険軽減制度の拡充を再度求めまして、反対討論といたします。


○議長(山?洋明君) 次に、3番 菊池 博君、登壇願います。


               〔3番 菊池 博君登壇〕


○3番(菊池 博君) 私は、認定第12号 平成17年度下妻市介護保険特別会計歳入歳出決算について、賛成の立場で討論いたします。


 平成17年度の決算は、歳入が20億265万880円、歳出が19億3,092万3,200円となっております。決算の特徴は、歳入では合併後の第1号保険料について、不均一課税により、基準月額が旧下妻市2,900円、旧千代川村2,700円と、合併前の保険料で徴収されていることや、旧千代川村の打ち切り決算に伴い生じた剰余金6,041万7,586円が繰り入れされていることなどであります。


 また、歳出では、保険給付費が歳出の90.74%を占めていることや、介護保険制度の見直しにより、17年10月から特定入所者サービス費が新たに開始されたことなどであります。


 ご承知のように、介護保険制度は平成11年10月からスタートしましたが、以来今日まで、関係者のご努力により、比較的順調に運営されて制度の普及と定着化が進み、そうした結果は介護サービスの利用が年々増えていることにあらわれていると思います。17年度には制度全般にわたる見直しが行われて、介護予防を重視した新たな制度が創設されることなど、介護保険制度も大分変わりましたが、負担と給付のあり方をはじめ、サービス基盤の整備や低所得者対策等、難しい課題があることも事実であります。


 高齢社会はますます進展し、それに伴い、介護を必要とする高齢者の増加が十分予想されている中で、介護が本人や家族の努力だけでは限界があることの認識も強まってきていると思います。


 このようなことから、介護保険制度の果たす役割と期待は今後一層増していくことは明白であります。引き続いて介護保険制度の円滑な運営に努力されますようお願いしまして、賛成討論といたします。


○議長(山?洋明君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。


 採決いたします。


 認定第12号、本件について本決算のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(山?洋明君) 起立多数であります。よって、認定第12号は本決算のとおり認定することに決しました。


 次に、認定第13号 平成17年度下妻市下水道事業特別会計歳入歳出決算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 28番 平井 誠君、登壇願います。


               〔28番 平井 誠君登壇〕


○28番(平井 誠君) 認定第13号 平成17年度下妻市下水道事業特別会計歳入歳出決算にいて。


 私は、下水道事業は市民生活を守るためにも必要な事業ですから、事業そのものにはもちろん賛成しております。しかし、生活費非課税という税制の原則に反して下水道料金に消費税がかけられていることや、受益者負担金については軽減すべきと主張してきました。消費税は国が決めた税ですが、高齢者福祉のためといって導入された消費税によって、その後、高齢者福祉の充実はあったでしょうか。介護でも医療面でも、高齢者負担は増やされ続けております。その分と言っても過言でないほど大企業の法人税は軽減され、高所得者の税率も軽減されたのです。


 ヨーロッパ諸国の間接税は10数%というようなところも多いですが、生活費非課税となっているため、ぜいたくしなければほとんど間接税は取られないようになっていると聞いております。日本では飲み水にまで税を課して、その水を排出すれば、それにも税を課す。理不尽過ぎますが、国が決めた税制です。下妻市においては、下水道料金の消費税分は引き下げるとか、また、受益者負担金の軽減のための見直しを求めまして、反対討論といたします。


 以上です。


○議長(山?洋明君) 次に、1番 小竹 薫君、登壇願います。


               〔1番 小竹 薫君登壇〕


○1番(小竹 薫君) 私からは、認定第13号 平成17年度下妻市下水道事業特別会計歳入歳出決算について、賛成の立場で述べさせていただきます。


 下水道は、都市基盤整備として必要不可欠な施設であり、清潔で快適な生活環境と川や湖など公共用水域の水質保全など、生活に密着した重要な施設です。下妻の下水道は、平成17年度に下妻市街地や長塚地区、旧千代川村では田下、下栗地区など約30ヘクタールを整備し、供用開始面積を386ヘクタールとしたが、下水道普及率が21.6%と国69.3%、県50.5%に比べればまだまだ低い状況であり、これからの整備が望まれます。


 下水道への加入促進策としては、排水設備への助成や広報、戸別訪問などを行い、下水道への接続向上を促しています。今後も効率的な事業運営、水洗化の向上などに取り組むことを期待するとともに、下水道事業を円滑に推進し、下水道普及率の向上に努力されるように要望し、賛成討論といたします。


○議長(山?洋明君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。


 採決いたします。


 認定第13号、本件について本決算のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(山?洋明君) 起立多数であります。よって、認定第13号は本決算のとおり認定することに決しました。


 暫時休憩いたします。


                午前11時05分 休憩


          ─────────────────────


                午前11時15分 再開


○議長(山?洋明君) 休憩前に戻り、会議を開きます。


 次に、認定第14号 平成17年度広域老人福祉センター砂沼荘特別会計歳入歳出決算について、ないし認定第16号 平成17年度下妻都市計画事業下妻東部第一土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算について、以上3件については討論の通告がありませんので、一括採決いたします。


 認定第14号ないし認定第16号、以上3件について、本決算のとおり認定することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、認定第14号ないし認定第16号、以上3件については本決算のとおり認定することに決しました。


 次に、認定第17号 平成17年度下妻市水道事業会計決算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 28番 平井 誠君、登壇願います。


               〔28番 平井 誠君登壇〕


○28番(平井 誠君) 認定第17号 平成17年度下妻市水道事業会計決算について、反対討論いたします。


 私は、上水道事業そのものについては賛成です。安全、安心な水が1日も早く全市域に供給されることを願っている1人です。また、決算では、企業債の借りかえをして約1,600万円の支払い利息削減の努力についても評価するものです。


 しかし、生活費非課税の税制の法則に反して、飲み水である水道料金に消費税を課している問題点については、認定第13号のところで述べました。下妻市の水道料金は高いため、国からの公料金対策費がきております。高い水道料金の一因に、茨城県からの受水費の高さもあります。この受水費については、決算審査でも明らかにされたように、基本料金は契約水量を使わなくても払う約束になっているとのことですが、小倉市長からは、県との交渉約束のときと現在とでは社会の経済事情も市の財政事情も大きく違ってきていることなどから、県水費の引き下げを求めていただきたい。水道料金の引き下げに努力して、市民不安を軽減できるよう努めるべきではないかと思います。高過ぎる水道料金のまま執行された当決算に反対をいたします。


 以上です。


○議長(山?洋明君) 次に、1番 小竹 薫君、登壇願います。


               〔1番 小竹 薫君登壇〕


○1番(小竹 薫君) 私は、認定第17号 平成17年度下妻市水道事業会計決算について、賛成の立場で討論いたします。


 本市の水道事業は、本年1月1日の合併と同時に事業が統合され、混乱もなくスムーズに事業が運営されております。


 さて、第3次拡張事業も4年目に入り、平成17年度は砂沼浄水場の配水池築造、電気・機械工事の実施、配水管・給水管布設工事においては、事業の大幅な前倒しを行い、江、中郷、数須、筑波島、平川戸、横根、尻手、黒駒河岸、平方と広範な地域が整備され、順次給水が開始されました。


 また、千代川地区におきましては、将来の水需要に備え、2号取水施設改良工事を行っております。


 近年、生活様式の多様化や環境問題が大きく取り上げられる中で、安全で安心な安定した水道水の供給は重要課題の1つであり、早急に市内全域の整備が望まれるところでございます。


 平成17年度末における給水状況は、旧千代川分を加えて給水世帯数が1万2,158世帯、給水人口は3万7,437人で、前年度に比較し、約35%の増となり、水道事業の役割はますます大きくなってきているところであります。


 さらに、原価抑制のための経費削減策などを継続していることなど、経営努力が見られ、これらは評価できるものであります。今後も引き続き生活用水の安定供給と経営の健全化に取り組むことを期待するとともに、第3次拡張事業を円滑に推進し、給水区域の拡大に努力されるよう要望し、賛成の討論といたします。


○議長(山?洋明君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。


 採決いたします。


 認定第17号、本件について本決算のとおり認定することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(山?洋明君) 起立多数であります。よって、認定第17号は本決算のとおり認定することに決しました。


          ─────────────────────





 【日程第6】 報告第19号ないし報告第21号





○議長(山?洋明君) 日程第6 報告第19号 専決処分の承認を求めることについて「平成18年度下妻市一般会計補正予算(第1号)について」、ないし報告第21号 専決処分の承認を求めることについて「平成18年度下妻市水道事業会計補正予算(第2号)について」、以上3件を一括議題といたします。


 これより討論、採決を行います。


 報告第19号ないし報告第21号、以上3件については討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 報告第19号ないし報告第21号、以上3件についてこれを承認することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、報告第19号ないし報告第21号、以上3件についてはこれを承認することに決しました。


          ─────────────────────





 【日程第7】 諮問第5号





○議長(山?洋明君) 日程第7 諮問第5号 人権擁護委員の推薦に関し意見を求めることについて、以上の件を議題といたします。


 これより討論、採決を行います。


 本件については討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 諮問第5号、本件について原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、諮問第5号は原案のとおり同意することに決しました。


          ─────────────────────





 【日程第8】 閉会中の継続審査申し出の件





○議長(山?洋明君) 日程第8 閉会中の継続審査申し出の件を議題といたします。


 陳情受理番号第6号 議員報酬に関する陳情書、本件について総務委員長から、会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申し出書のとおり閉会中の継続審査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査にすることにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、陳情受理番号第6号は委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査にすることに決しました。


          ─────────────────────





 【日程第9】 閉会中の継続審査申し出の件





○議長(山?洋明君) 日程第9 閉会中の継続審査申し出の件を議題といたします。


 陳情受理番号第4号 議員定数の削減を求める陳情書、本件について議員定数に関する特別委員会委員長から、会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申し出書のとおり閉会中の継続審査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査にすることにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、陳情受理番号第4号は委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査にすることに決しました。


          ─────────────────────





 【日程第10】 議員派遣の件





○議長(山?洋明君) 日程第10 議員派遣の件を議題といたします。


 茨城県市議会議長会主催の議員研修会に、お手元に配付いたしました文書のとおり議員を派遣いたしたいと思います。


 お諮りいたします。


 議員研修員として議員を派遣することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、議員研修会に研修員として議員を派遣することに決しました。


          ─────────────────────





 【日程第11】 閉会中の所管事務調査の申し出の件





○議長(山?洋明君) 日程第11 閉会中の所管事務調査の申し出の件を議題といたします。


 本件は、議会運営委員長並びに各常任委員長から、会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申し出書のとおり、閉会中の所管事務調査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 議会運営委員長並びに各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の所管事務調査にすることにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員長並びに各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の所管事務調査にすることに決しました。


          ─────────────────────


 閉会宣告


○議長(山?洋明君) 以上で本定例会の日程は全部終了いたしました。


 これをもちまして、平成18年度第3回下妻市議会定例会を閉会いたします。


 長期間にわたり大変ご苦労さまでした。


                午前11時29分 閉会


          ─────────────────────


  会議録署名人


   下妻市議会 議  長 山 ? 洋 明





         署名議員 礒     晟





         同    石 塚 秀 男