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茨城県 下妻市

平成18年 第1回定例会(第2日 3月 1日)




平成18年 第1回定例会(第2日 3月 1日)





              平成18年第1回下妻市議会定例会会議録(第2号)


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             平成18年3月1日(水曜日)午前10時02分開会





 
平成18年3月1日(水)午前10時


第1  会議録署名議員の指名


第2  議案第11号ないし議案第50号及び報告第7号


    (質疑)


    議案第11号ないし議案第34号


    (常任委員会付託)


    議案第35号ないし議案第48号


    (予算特別委員会付託)


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本日の会議に付した案件


 〇日程第1 会議録署名議員の指名


 〇日程第2 議案第11号ないし議案第50号及び報告第7号(質疑)


       議案第11号ないし議案第34号(常任委員会付託)


       議案第35号ないし議案第48号(予算特別委員会付託)


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出 席 議 員(36名)


  1番 小 竹   薫 君           19番 広 瀬 明 弘 君


  2番 松 田 利 勝 君           20番 小 倉 道 男 君


  3番 菊 池   博 君           21番 中 山 静 夫 君


  4番 原 部   司 君           22番 倉 田 憲 三 君


  5番 笠 島 道 子 君           23番 ? 橋 節 雄 君


  6番 粟 野 英 武 君           24番 木 村   進 君


  7番 須 藤 豊 次 君           25番 野 村 賢 一 君


  8番 柴   孝 光 君           26番 中 山   力 君


  9番 中 山 政 博 君           27番 池 田   博 君


 10番 山 中 祐 子 君           28番 平 井   誠 君


 11番 増 田 省 吾 君           29番 山 ? 洋 明 君


 12番 田 中 昭 一 君           30番 初 沢 智 之 君


 13番 番 澤 孝 雄 君           31番 笠 島 和 良 君


 14番 鈴 木 秀 雄 君           32番 内 田 誠一郎 君


 15番 谷田部 久 男 君           33番 篠 島 昌 之 君


 16番 中 山 勝 美 君           34番 礒     晟 君


 17番 大 月 詮 雄 君           35番 石 塚 秀 男 君


 18番 飯 塚   薫 君           36番 稲 葉 冨士夫 君


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欠 席 議 員(0名)


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説明のため出席した者


 市長       小 倉 敏 雄 君   市民環境部次長  石 濱 義 則 君


 参与       稲 葉 本 治 君   保健福祉部次長  番 澤 幸 治 君


 助役       横 瀬 靖 彦 君   経済部次長    藏 持   薫 君


 収入役      中 川 行 雄 君   建設部次長    鈴 木   茂 君


 教育長      本 橋 利 美 君   教育部次長    笠 嶋   明 君


 総務部長     山 口   衛 君   秘書課長     寺 田   清 君


 企画財務部長   塚 田 研 一 君   総務課長     門 井 敏 雄 君


 市民環境部長   山野辺 正 一 君   企画課長     斉 藤   恒 君


 保健福祉部長   藤 本 信 吉 君   財政課長     飯 島   孝 君


 経済部長     飯 塚 忠 博 君   福祉事務所長   柳 橋 正 晴 君


 建設部長     鯨 井 五 美 君   委員会事務局長  黒 沢 正 美 君


                      農業委員会事務局長


 教育部長     渡 辺 幸 治 君            渡 辺   純 君


 総務部次長    粟 野 新 也 君   水道事業所長   渡 辺 敏 夫 君


 企画財務部次長  中 山 春 男 君   消防署長     横 田 邦 夫 君


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会 議 書 記


 議会事務局長   山 本   誠 君   主幹       杉 山 純 子 君


 議会事務局長補佐 小田部 康 志 君   主事       渡 辺 広 行 君


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                午前10時02分 開会


○議長(山?洋明君) ただいまから前日に引き続き会議を開きます。


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 出席議員及び欠席議員の報告、開会の宣告


○議長(山?洋明君) ただいまの出席議員は36名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。


 これより本日の会議を開きます。


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 議会に出席を求めた者の報告


○議長(山?洋明君) 地方自治法第121条の規定により、議長において出席を求めた者は、稲葉参与、横田消防署長出席のほか、前日のとおりであります。


 会議書記についても前日のとおりであります。


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 議事日程の報告


○議長(山?洋明君) 本日の日程は、印刷物をもって配付の日程表のとおりであります。


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 【日程第1】 会議録署名議員の指名





○議長(山?洋明君) これより本日の日程に入ります。


 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


  5番 笠島道子君


  6番 粟野英武君


 以上2名を指名いたします。


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 【日程第2】 議案第11号ないし議案第50号及び報告第7号


○議長(山?洋明君) 日程第2 議案第11号 下妻市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の設定について、ないし議案第50号 下妻市固定資産評価審査委員会委員の選任について、及び報告第7号 専決処分の報告について「損害賠償について」、以上41件を一括議題といたします。


 これより質疑を行います。


 通告順により発言を許します。3番 菊池 博君、登壇願います。


               〔3番 菊池 博君登壇〕


○3番(菊池 博君) 皆さん、おはようございます。


 3番議員の菊池でございます。ただいま議長より許可をいただきましたので、通告のとおり議案第25号ないし議案第31号 公の施設に係る指定管理者の指定についての全般についての質問をさせていただきます。


 ご存じのように、指定管理者制度は、多様化する住民ニーズにより効率的かつ効果的に対応するため、公の施設の管理に民間の能力を活用しつつ住民サービスの向上を図るとともに、経費の節減等を図ることを目的としています。しかも、その応募については原則公募であり、下妻市の場合は条例によって別途決まっているようでありますが、指定管理者選定委員会による選定審査を経て、議会による議決を得ることになっています。これらに関しまして、以下の質問があります。


 1つ、各施設の応募方法及び応募状況はどうであったか。


 2つ目、今回議案に指定管理者として指定された団体の選定基準及び評価結果はどうでありましたか。


 3つ目、今後の導入予定施設はあるのか。あるとすれば、どのように行うのか。


 4つ目、今回の指定期間は5年間ということでありますけれども、この期間は妥当なのか。


 以上、4つについての質問の答弁を願います。


 以上です。


○議長(山?洋明君) 菊池 博君の質疑に対する答弁をいたさせます。山口総務部長、登壇願います。


              〔総務部長 山口 衛君登壇〕


○総務部長(山口 衛君) おはようございます。


 指定管理者に係る質疑についてお答えをいたします。


 初めに、各施設の応募方法及び応募状況についてでございますが、指定管理者の募集につきましては、下妻市公の施設に係る指定管理者の指定手続等に関する条例第2条第1項の規定により、公募を原則としております。しかし、今回につきましては、長年の経験と過去の実績などを評価して、現在の施設管理者が条例第2条第2項の「公共的団体に管理させることにより、施設の設置目的を効果的かつ効率的に達成することができるときは公募によらないことができる」とする規定に該当すると判断をし、公募を行いませんでした。


 次に、選定基準及び評価結果についてでございますが、指定管理者の候補者には、先ほど申し上げましたとおり、現在の施設管理受託者を選定しておりますが、その選定に当たりましては、助役を委員長とする下妻市公の施設に係る指定管理者選定委員会を設置し、公の施設の平等利用の確保、サービスの向上、適切な維持管理など、条例第4条に規定する選定基準をもとに指定管理者としての適否を審査しております。


 次に、今後の導入予定施設についてでございますが、現在のところ、今回の施設以外に具体的に指定管理者の導入を予定している施設はございません。ただし、今後も本市の公の施設について、その施設の設置目的や特性などから導入の是非を検討し、指定管理者制度を導入すべきと判断した施設につきましては、順次、移行していきたいと考えております。


 最後に、指定期間の5年間は妥当かについてでございますが、施設の管理を安定して行うという観点からは、計画的な人員の確保、施設の運営に必要な備品類の減価償却などを考慮し、指定管理者に対し、複数年にわたる身分上の保証を与えることも必要であると考えております。


 なお、5年間という指定期間につきましては、先行自治体における指定期間の例などを勘案して決定をしたものでございます。よろしくお願いを申し上げます。


○議長(山?洋明君) 以上で菊池 博君の質疑に対する答弁を終わります。


 再質疑ありますか。3番 菊池 博君、登壇願います。


               〔3番 菊池 博君登壇〕


○3番(菊池 博君) 昨日の市長の提案理由において、指定管理者の指定につきまして、今も部長からありましたが、これまでの運営の実績と経験により選定したとありました。昨年の12月の定例会で、原部議員や増田議員も行財政改革のためにアウトソーシングや指定管理者制度を提案すべきと提案したと思います。


 したがいまして、もろもろの事情はわかりますが、できるだけ、やはり本来の指定管理者制度の目的を達成するために、原則に則って行うべきだというふうに思います。その点に関して、市長、答弁願います。


○議長(山?洋明君) 暫時休憩いたします。


                午前10時11分 休憩


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                午前10時12分 再開


○議長(山?洋明君) 休憩前に戻り会議を開きます。


 小倉市長、登壇願います。


               〔市長 小倉敏雄君登壇〕


○市長(小倉敏雄君) 今後も本市の公の施設に関しましては、その施設の設置目的、特性などをよく考えまして、制度の趣旨を生かして指定管理者の制度に則った導入をしていくべきであろうかというふうに思っております。


 また、公募すると、5つの団体がないと公募にならないということもございまして、現状ではこの制度の管理をしているところに指定管理者としてお願いをしたというような状態でございます。


○議長(山?洋明君) 以上で菊池 博君の質疑を終わります。


 次に、28番 平井 誠君、登壇願います。


               〔28番 平井 誠君登壇〕


○28番(平井 誠君) 皆さん、おはようございます。


 私からは、通告しました5議案について質疑いたします。


 最初は、議案第11号 下妻市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の設定についてですが、議案説明でもありましたように、「武力攻撃事態等における国民の保護のための国民保護法に基づき」というふうにあります。大変物騒な言葉が最初から出てくるわけですが、確かにこの国民保護法は、2003年6月に成立した武力攻撃事態法に基づいて、米軍支援法あるいは特定公共施設利用法など関連7法案の一つとして2004年6月に制定されました。この中身は、大雑把に言いますけれども、自衛隊やアメリカ軍が軍事行動を起こしたとき、あるいはアメリカ軍が海外の紛争解決に乗り出すときに、または──これが大事なんですが、武力攻撃事態が予測されるときも、罰則つきでその軍事行動に国民や地方自治体、民間組織に協力を強要、導入できる内容となっています。


 ですから、この条例で、そういう戦時体制づくりに市民や市の施設を、当然市の職員も含まれますが、協力、動員されるものであることを、この条例、議案が可決されてもされなくても、この国民保護法の危険性をきちんと市民に知らせることが必要ではないかということで、その点については市当局はどういうふうに考えているのか伺うものです。


 続いて、議案第12号 下妻市国民保護協議会条例の設定についてです。この条例の2条を見ますと、協議会の委員33名ということになっていますが、議会代表は必ず置くことになるのかどうかが1点です。2点目は、自衛隊員も必ず置くことになるのかどうか。3点目は、警察官については、やはり必ず置かなければならないのかどうかについて伺っておきます。その3点です。


 次に、議案第13号と議案第20号を一括して質問しますが、今回の議会には、このほかにも議案第13号の議員の報酬の件もありますが、この議案第13号と議案第20号は、市長、助役、収入役、教育長の給与などがそれぞれ減額されて、その後の給料月額が78万円、63万円、59万円、59万円と、こういうふうになるという内容です。去年の合併協議会の中の特別職報酬等審議会小委員会で出したときの、いわゆる報告にあった額、その額と同額ということになるわけですけれども、確認のために、そういうところから来たかどうかはわかりまんが、同額なんですねということで質問しておきます。


 続いて、議案第17号 下妻市特別会計条例の一部を改正する条例の設定についてですけれども、広域老人福祉センター砂沼荘の会計については、ここで特別会計から除かれるわけですから、今後は西南広域市町村圏事務組合がチェックすることになるのか、それともチェックする組織はなくなってしまうのかという点で伺っておきます。


 以上です。


○議長(山?洋明君) 平井 誠君の質疑に対する答弁をいたさせます。山口総務部長、登壇願います。


              〔総務部長 山口 衛君登壇〕


○総務部長(山口 衛君) 私からは、議案第11号、議案第12号、議案第13号及び議案第20号の質疑にお答えいたします。


 初めに、議案第11号及び議案第12号の国民保護法の中では、米軍や自衛隊の行動への協力を市民に求めているが、罰則規定を市民に周知するのかについてでございますが、原子炉等が攻撃を受けた際や都道府県が救援活動を行う際、それらに従わない場合には1年以下の懲役、もしくは100万円以下の罰金が規定されております。これらの罰則規定を含めまして条例等の概要につきましては、市民の皆さんへ周知をしてまいりたいと考えております。


 次に、下妻市国民保護協議会の委員に自衛隊員、警察官、議会代表は入るのかについてでございますが、国民保護法では、市町村協議会の組織について自衛隊員、警察官、指定地方行政機関の職員、都道府県職員、消防関係者及び議会代表などの有識者等のうちから市町村長が任命をすることとなっておりますが、当市といたしましては、今のところ自衛隊員を下妻市国民保護協議会の構成員とする考えはございませんので、よろしくお願いいたします。


 次に、議案第13号及び議案第20号関係についてでございますが、特別職の報酬については、合併小委員会での答申は市長78万円、助役63万円、収入役及び教育長59万円でございます。今回の改正条例によって削減をされます減額後の給料月額は、市長78万円、助役63万円、収入役及び教育長59万円でございますので、合併小委員会の答申額と同額でございます。


 以上でございます。よろしくお願いを申し上げます。


○議長(山?洋明君) 次に、塚田企画財務部長、登壇願います。


             〔企画財務部長 塚田研一君登壇〕


○企画財務部長(塚田研一君) 私からは議案第17号 下妻市特別会計条例の一部を改正する条例の設定についての質疑にお答えいたします。


 砂沼荘の管理運営費につきましては、これまで下妻市が特別会計を設定し、予算を議会に提案、議決の予算を執行してきましたが、18年度からは指定管理者制度の導入に伴い、茨城西南地方広域市町村圏事務組合から直接指定管理者に委託されることになるため、関係経費は茨城西南地方広域市町村圏事務組合の一般会計の中に計上されることから、組合議会の審議を受けることになりますので、よろしくお願いいたします。


○議長(山?洋明君) 以上で平井 誠君の質疑に対する答弁を終わります。


 再質疑ありますか。28番 平井 誠君、登壇願います。


            〔「自席ではだめですか」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) 登壇してください。


               〔28番 平井 誠君登壇〕


○28番(平井 誠君) それでは、再質疑いたしますが、議案第11号については、先ほど言いましたように大変な事態が予想されます。市民が全く今の時点ではそれほどわかっていない状況にあると思うので、そういう点では、例えばアメリカ軍がこんな行動が起きたときには市民の施設を優先的に利用させなければならないとか、市民はこういう部分に協力しなければ罰則がつけられるんだというようなことをできるだけ具体的に知らせる必要があろうかと思います。その辺をひとつ伺っておきます。


 それと、議案第12号の方では、私の聞き漏れかもしれませんが、警察官あるいは消防代表者などは、これは必ず置くというふうに──自衛隊員は置かないというのはわかりましたけれども、警察官や、あるいは消防代表者については必ず置くということになるのですか。


 2点について再質問いたします。


○議長(山?洋明君) 平井 誠君の再質疑に対する答弁をいたさせます。山口総務部長、登壇願います。


              〔総務部長 山口 衛君登壇〕


○総務部長(山口 衛君) 再質疑にお答えいたします。


 初めに、市民への具体的な周知の関係でございますけれども、先ほども申し上げましたように、市民の皆さんへの周知については今後してまいりたいと考えておりますけれども、その周知の方法につきましては今後検討してまいりたいと、そのように考えておりますので、よろしくお願いいたします。


 また、2点目の協議会の委員に警察官、消防関係者は必ず置くのかというふうなご質疑でございますけれども、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律の第40条の中では、市町村協議会の組織につきましては、先ほど申し上げましたような自衛隊に所属する者あるいは当該市町村に属する都道府県の職員等が置かれるわけでございますが、規定されているわけですけれども、委員につきましては、それらの者の中から市町村長が任命をするというふうなことでの規定になっておりますので、必ず置かなければならないということではございませんので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(山?洋明君) 以上で平井 誠君の質疑を終わります。


 次に、5番 笠島道子君、登壇願います。


               〔5番 笠島道子君登壇〕


○5番(笠島道子君) それでは、私からは、通告いたしました2議案について質問いたします。


 初めに、議案第16号 下妻市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の設定についてですが、これは自治労連の下妻市職員組合の合意はなされているのかどうか伺います。


 それから、議案第19号 下妻市介護保険条例等の一部を改正する条例の設定についてです。これは、所得額等により区分される保険料率のことで伺います。今までの5段階から6段階へと変わりますけれども、この年金給付額が昨年と比較しまして同額、あるいは減ってしまっていても、介護保険料は大多数が上がってしまうと理解していいのかどうか伺います。


○議長(山?洋明君) 笠島道子君の質疑に対する答弁をいたさせます。山口総務部長、登壇願います。


              〔総務部長 山口 衛君登壇〕


○総務部長(山口 衛君) 私からは、議案第16号 下妻市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の設定についての質疑にお答えをいたします。


 職員組合との合意がなされているのかについてでございますが、職員組合とはこれまでに3回の折衝と1回の交渉を行ってまいりました。また、議会に提出します議案の内容等につきましても、その概要を説明し、協力をお願いしてきたところでございます。組合とはまだ合意には至っておりませんが、今回の給与改定に係る運用など、細部につきましては今後とも協議を重ねていくこととしておりますので、組合にも理解が得られるものと考えております。


 以上でございます。よろしくお願いいたします。


○議長(山?洋明君) 藤本保健福祉部長、登壇願います。


             〔保健福祉部長 藤本信吉君登壇〕


○保健福祉部長(藤本信吉君) 私からは、議案第19号について、5段階から6段階になるもとで、年金給付額が前年度と比較して同額または減額となった場合、保険料はほとんどの人が上がるのかについてお答えいたします。


 本人の年金受給額や世帯の収入状況等によって適用となる保険料率が異なりますので一概に言えないのが実情でございます。そこで、ひとり暮らしで年金以外に収入がなく、受給している年金の年額が80万円以下の場合を考えてみますと、6段階のうち第2段階が適用されて保険料率は現行の基準額の0.75から0.5に下がります。このため、第三期介護保険事業計画期間の基準月額が3,700円になっても、現行の年額2万6,100円が、2万2,200円と下がります。これに対して、受給している年金の年額が140万円の場合は、6段階のうち第3段階が適用されて、保険料率は現行と同じ基準額の0.75となります。このため、現行の年額2万2,500円から3万3,300円と1万800円上がることになります。


 以上は一例でございますが、冒頭申し上げましたように、本人が受給している年金額や同一世帯の収入等によって異なることから一概には言えませんが、多数の被保険者は上がるものと考えております。


 なお、国は本日付で激変緩和措置の告知を行う予定になっております。この内容は、第1段階から第3段階まで適用されていたものが、税制改正により、第4段階及び第5段階の適用になると保険料の大幅な負担増になることに配慮して2年間の緩和措置を行うというもので、第1段階から第3段階までの対象者のうち約30%程度が該当すると見込んでおります。


 以上でございます。


○議長(山?洋明君) 以上で笠島道子君の質疑に対する答弁を終わります。


 再質疑ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) 以上で笠島道子君の質疑を終わります。


 次に、22番 倉田憲三君、登壇願います。


               〔22番 倉田憲三君登壇〕


○22番(倉田憲三君) 22番議員の倉田でございます。


 私からは、議案第18号 下妻市国民健康保険条例の一部を改正する条例の設定についてでございますが、昨日の提案理由にありました件を確認する意味で質疑を行うものでございます。


 この件につきましては、現在の精神障害者の制度とそれを改正するものでございますが、今回の改正につきましては、障害者の自立支援法の4月施行に向けての改正であると思います。それにつきましては、従来、医療費の負担につきましては本人負担5%でありました。これを県あるいは各市町村が肩がわりしておりまして、実質無料化であったものと私は理解しております。この点、今回の改正につきましては、この負担、つまり精神障害者の自己負担分原則10%の負担と、こういうことと理解してよろしいのかどうか伺うものであります。よろしくお願いします。


○議長(山?洋明君) 倉田憲三君の質疑に対する答弁をいたさせます。藤本保健福祉部長、登壇願います。


             〔保健福祉部長 藤本信吉君登壇〕


○保健福祉部長(藤本信吉君) 議案第18号の質疑についてお答えいたします。


 倉田議員お考えのとおりでございまして、精神通院医療費の自己負担を原則1割とさせていただくものでございます。


 以上でございます。


○議長(山?洋明君) 以上で倉田憲三君の質疑に対する答弁を終わります。


 再質疑ありませんか。


              〔「ありません」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) 以上で倉田憲三君の質疑を終わります。


 以上で通告順による質疑を終わります。


 他にありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。


 この際、お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第11号 下妻市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例の設定について、ないし議案第34号 市道路線の変更について、以上24件については、なお詳細審査の必要があると思いますので、お手元に配付いたしました議案付託表のとおり、それぞれ関係常任委員会に付託いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第11号ないし議案第34号、以上24件は、議案付託表のとおり関係常任委員会に付託することに決しました。


 続いて、お諮りいたします。


 議案第35号 平成17年度下妻市一般会計補正予算(第8号)について、ないし議案第48号 平成18年度下妻市水道事業会計暫定予算ついて、以上14件については、議長を除く議員全員を委員とする予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(山?洋明君) ご異議なしと認めます。よって、議案第35号ないし議案第48号、以上14件は、議長を除く議員全員を委員とする予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。


 関係常任委員会及び予算特別委員会は、今会期中に審査を了し、その結果をご報告願います。


          ─────────────────────


○議長(山?洋明君) 以上で本日の日程は終了いたしました。


 次回は3月6日、定刻より本会議を開きます。


 なお、申し上げます。予算特別委員会は、3月3日午前10時より、本庁舎大会議室において招集することにいたします。


 本日はこれをもちまして散会いたします。大変ご苦労さまでした。


                午前10時39分 散会


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  会議録署名人


   下妻市議会 議  長 山 ? 洋 明





         署名議員 笠 島 道 子





         同    粟 野 英 武