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茨城県 下妻市

平成17年 第2回定例会(第5日 6月16日)




平成17年 第2回定例会(第5日 6月16日)





              平成17年第2回下妻市議会定例会会議録(第5号)


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             平成17年6月16日(木曜日)午前10時02分開会





 
平成17年6月16日(木)午前10時


第1  会議録署名議員の指名


第2  議案第46号ないし議案第51号、請願第2号、請願第3号


     (委員長報告、質疑、討論、採決)


第3  議案第52号、議案第53号


     (討論、採決)


第4  報告第1号、報告第2号


     (討論、採決)


    報告第3号ないし報告第8号


     (報告のみ)


第5  継続審査申し出の件


     (請願受理番号第4号)


第6  意見書第2号


     住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書(案)について


     (上程、説明、質疑、討論、採決)


第7  意見書第3号


     米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める意見書(案)について


     (上程、説明、質疑、討論、採決)


第8  意見書第4号


     地方六団体改革案の早期実現に関する意見書(案)について


     (上程、説明、質疑、討論、採決)


第9  意見書第5号


     地方議会制度の充実強化に関する意見書(案)について


     (上程、説明、質疑、討論、採決)


第10  推薦第1号


     下妻市農業委員会委員の推薦について


第11  議員派遣の件


第12  閉会中の所管事務調査の申し出の件


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本日の会議に付した案件


 〇日程第1 会議録署名議員の指名


 〇日程第2 議案第46号ないし議案第51号、請願第2号、請願第3号


       (委員長報告、質疑、討論、採決)


 〇日程第3 議案第52号、議案第53号(討論、採決)


 〇日程第4 報告第1号、報告第2号(討論、採決)


       報告第3号ないし報告第8号(報告のみ)


 〇日程第5 継続審査申し出の件(請願受理番号第4号)


 〇日程第6 意見書第2号(上程、説明、質疑、討論、採決)


 〇日程第7 意見書第3号(上程、説明、質疑、討論、採決)


 〇日程第8 意見書第4号(上程、説明、質疑、討論、採決)


 〇日程第9 意見書第5号(上程、説明、質疑、討論、採決)


 〇日程第10 推薦第1号


 〇日程第11 議員派遣の件


 〇日程第12 閉会中の所管事務調査の申し出の件


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出 席 議 員(20名)


  1番 原 部   司 君           11番 広 瀬 明 弘 君


  2番 笠 島 道 子 君           12番 中 山 静 夫 君


  3番 粟 野 英 武 君           14番 野 村 賢 一 君


  4番 須 藤 豊 次 君           15番 平 井   誠 君


  5番 山 中 祐 子 君           16番 山 ? 洋 明 君


  6番 増 田 省 吾 君           17番 初 沢 智 之 君


  7番 鈴 木 秀 雄 君           18番 笠 島 和 良 君


  8番 谷田部 久 男 君           19番 篠 島 昌 之 君


  9番 中 山 勝 美 君           21番 石 塚 秀 男 君


 10番 飯 塚   薫 君           22番 稲 葉 冨士夫 君


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欠 席 議 員(2名)


 13番 木 村   進 君           20番 礒     晟 君


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説明のため出席した者


 市長       小 倉 敏 雄 君   福祉事務所長   柳 橋 正 晴 君


 助役       横 瀬 靖 彦 君   介護保険課長   潮 田 静 男 君


 収入役      中 川 行 雄 君   保健センター所長   木 村   孝 君


 教育長      本 橋 利 美 君   農政課長     中 山 春 男 君


 総務部長     山 口   衛 君   耕地課長     猪 瀬 孝 夫 君


 市民部長     塚 田 研 一 君   商工観光課長   植 木 好 文 君


 福祉部長     藤 本 信 吉 君   建設課長     野 中 周 一 君


 経済部長     飯 塚 忠 博 君   都市整備課長   本 橋 孝 夫 君


 建設部長     鯨 井 五 美 君   下水道課長    淀 縄 弥 男 君


 教育次長     渡 辺 幸 治 君   会計課長     塚 田 博 久 君


 秘書課長     寺 田   清 君   委員会事務局長  黒 沢 正 美 君


                      農業委員会事務局長


 企画課長     斉 藤   恒 君            渡 辺   純 君


 総務課長     粟 野 新 也 君   学校教育課長   石 濱 義 則 君


                      生涯学習課長兼ふるさと博物館長


 財政課長     飯 島   孝 君            笠 嶋   明 君


 税務課長     川 田 幸 一 君   指導室長     岡 野   収 君


 収納課長     中 村 義 雄 君   図書館長     岡 田 正 美 君


 市民課長     外 山 一 夫 君   中央公民館長   桜 井 正 雄 君


 保険年金課長   番 澤 幸 治 君   水道事業所長   門 井 敏 雄 君


 環境保全課長   斉 藤 森 一 君   消防署長     横 田 邦 夫 君


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会 議 書 記


 議会事務局長   山 本   誠 君   主幹       杉 山 純 子 君


 議会事務局長補佐 小田部 康 志 君   主事       渡 辺 広 行 君


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                午前10時02分 開会


○議長(野村賢一君) ただいまから、前回に引き続き会議を開きます。


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 出席議員及び欠席議員の報告、開会の宣告


○議長(野村賢一君) ただいまの出席議員は20名であります。欠席の届け出は、13番 木村進君、以上1名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。


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 議会に出席を求めた者の報告


○議長(野村賢一君) 地方自治法第121条の規定により、議長において出席を求めた者は、前回のとおりであります。


 会議書記についても、前回のとおりであります。


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 議事日程の報告


○議長(野村賢一君) 本日の日程は、印刷物をもって配付の日程表のとおりであります。


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 【日程第1】 会議録署名議員の指名





○議長(野村賢一君) これより本日の日程に入ります。


 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


  6番 増田 省吾君


  7番 鈴木 秀雄君


 以上2名を指名いたします。


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 【日程第2】 議案第46号ないし議案第51号、請願第2号、請願第3号





○議長(野村賢一君) 日程第2 議案第46号 下妻市ねたきり老人等福祉手当支給条例の一部を改正する条例の設定についてないし議案第51号 市道路線の廃止について、請願受理番号第2号 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める請願書及び請願受理番号第3号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書の採択に関する請願書、以上8件を一括議題といたします。


 これらの議案及び請願につきましては、関係常任委員会で審査されておりますので、ご報告願います。


 増田総務委員長、登壇願います。


             〔総務委員長 増田省吾君登壇〕


○総務委員長(増田省吾君) 皆さん、おはようございます。


 総務委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案1件、請願1件であります。


 審査につきましては、去る6月8日(水曜日)午前10時30分から市役所本庁舎第1会議室におきまして、全委員出席のもと、執行部より小倉市長をはじめ山口総務部長、斉藤企画課長、粟野総務課長、横田消防署長の出席を求め、慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。


 初めに、議案第47号 下妻市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例の設定についてでありますが、本案は政令が改正され、消防団員の退職報償金の支給額が引き上げられたので、国の基準どおり増額改正するものであります。


 審査の中で、退職報償金は全国一律なのか、また消防団員に定数はあるのかとの質疑が出され、執行部より、退職報償金については全国一律である。消防団員の定数については、定数条例があり、272名という総枠が定められているとの答弁がありました。


 また、過去3年の退職者数の退職報償金の総額はどれくらいかとの質疑が出され、執行部より、平成15年の退職者は36名であり、そのうち退職報償金該当者は24名、退職金総額は430万8,000円である。平成16年の退職者は43名であり、そのうち退職報償金該当者は19名、退職金総額は335万1,000円である。平成17年の退職者は50名であり、そのうち退職報償金該当者は22名、退職金総額は368万4,000円であるとの答弁がありました。さらに、消防団員は昼夜を問わず火事の現場に出動する。また、消防署員の人数不足のカバーをするという点でも非常に役に立っているので賛成であるとの賛成意見がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、請願受理番号第4号 町名改正のためのアンケート実施に関する請願書については、さらに慎重に審査するため、継続審査の申出書を議長に提出した次第であります。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告を終わります。


 よろしくご賛同を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(野村賢一君) 以上で、増田総務委員長の報告を終わります。


 総務委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 質疑なしと認めます。


 次に、中山文教厚生委員長、登壇願います。


             〔文教厚生委員長 中山勝美君登壇〕


○文教厚生委員長(中山勝美君) 皆さん、おはようございます。


 文教厚生委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案1件、請願1件、以上2件であります。


 審査につきましては、去る6月8日(水曜日)午前10時20分より市役所本庁舎3階第2・第3会議室におきまして、執行部より横瀬助役をはじめ、本橋教育長、塚田市民部長、藤本福祉部長、渡辺教育次長、外山市民課長、潮田介護保険課長の出席を求め、慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。


 初めに、議案第46号 下妻市ねたきり老人等福祉手当支給条例の一部を改正する条例の設定についてであります。


 本案は、厚生労働省が痴呆にかわる行政用語として認知症を使用することとしたことに伴い、「痴呆」を「認知症」に改めるものであります。


 審査の中で、下妻市においてねたきり老人と認知症といわれる老人はどれくらいいるのかとの質疑に対し、執行部より、ねたきり老人等については、常に変動があるが約200人と見込んでいる。痴呆状態の高齢者は、実際のところ痴呆状態の高齢者ということだけで、市としては人数は把握していない。認知症の高齢者を対象にした事業があるので、事業の申請者の申請の状況から、市としての認知症の高齢者の人数を一応見ている。例えば、ねたきり老人等福祉手当があるが、これは認知症の状態の方も対象になっており、平成16年度を見ると61名の申請があった。また、ねたきり老人等介護慰労金という事業がある。認知症の高齢者を介護している方が対象であるが、平成16年度の申請状況は57名。下妻市の認知症、あるいは認知症の状態にある高齢者は把握していないが、今申し上げた事業の中で、こういう方は確実に認知症だというような数としてつかんでいる状況であるとの答弁があり、種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、請願受理番号第3号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書の採択に関する請願書であります。


 本件は、国・政府に対し、住民基本台帳法に「何人も閲覧を要求することができる」と規定されている閲覧制度を原則として行政機関等の職務上の請求や世論調査等の公益に資する目的に限定するなど、抜本的な改革を早急に講じていただきたい旨の請願書であります。


 審査の中で、住民基本台帳の閲覧の請求はどれくらいあるのかとの質疑に対し、執行部より、平成16年度は有料の件数は49件、無料いわゆる公用申請が11件の計60件であるとの答弁がありました。


 また、審査の中で個人情報保護法が4月から施行されたが、今まで市に寄せられた苦情、トラブルはあったのか。また、閲覧が49件、公的なものが11件ということであるが、個人49件の主な目的は何かとの質疑に対し、執行部より、目的の中で特に多いものは、ダイレクトメールのための情報。残りは各種アンケート及び意識調査という順であるとの答弁がありました。


 種々検討した結果、願意妥当と認め、採択すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告を終わります。


 よろしくご賛同を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(野村賢一君) 以上で、中山文教厚生委員長の報告を終わります。


 文教厚生委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 質疑なしと認めます。


 次に、広瀬産業経済委員長、登壇願います。


            〔産業経済委員長 広瀬明弘君登壇 〕


○産業経済委員長(広瀬明弘君) おはようございます。


 産業経済委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案2件、請願1件であります。


 審査につきましては、去る6月9日(木曜日)午後2時30分から市役所本庁舎第1会議室におきまして、礒議員欠席のほか、全委員出席のもと、執行部より横瀬助役をはじめ、飯塚経済部長、中山農政課長、猪瀬耕地課長、植木商工観光課長、渡辺農業委員会事務局長の出席を求め、慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。


 初めに、議案第48号 下妻市営土地改良事業の実施についてでありますが、本案は今泉白鳥?期地区農業生産基盤整備事業を実施するに当たり、土地改良法第96条の2第2項の規程により議会の議決を求めるものであります。


 審査の中で、用水路は道路の中に埋設するのかとの質疑が出され、執行部より、用水路は道路の中に埋設し、上部は引き続き道路として使用するとの答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第49号 下妻市営土地改良事業の実施についてでありますが、本案は二本紀南地区農業生産基盤整備事業を実施するに当たり、土地改良法第96条の2第2項の規定により議会の議決を求めるものであります。


 審査の中で、排水フリュームの大きさは妥当かとの質疑が出され、執行部より、二本紀地区については今までも同じ大きさの排水フリュームを使用しており妥当な大きさであるとの答弁がありました。


 また、総延長760メートルを4年間で実施するようだが、県からの補助を繰り上げて短期間に事業を行うことはできないのかとの質疑が出され、執行部より、今計画している排水路の放流先が未整備であり、その整備に合わせて今回の事業を進めるため、また、市の財政事情の2つの理由により4年の継続事業で実施するとの答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、請願受理番号第2号 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める請願書であります。


 本件は、政府が20カ月齢以下の牛を全頭検査の対象から除外することを決め、さらに米国産牛肉等の輸入再開に向けた動きを進めていることから、米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対するとともに、引き続きBSE問題の万全な対策を求めるよう、政府に対し意見書の提出を求める請願であります。


 種々検討した結果、全委員異議なく、願意妥当と認め、採択すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告を終わります。


 よろしくご賛同を賜りますようお願い申し上げます


○議長(野村賢一君) 以上で、広瀬産業経済委員長の報告を終わります。


 産業経済委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 質疑なしと認めます。


 次に、谷田部建設委員長、登壇願います。


             〔建設委員長 谷田部久男君登壇〕


○建設委員長(谷田部久男君) 建設委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果につきまして、ご報告を申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案2件であります。


 審査につきましては、去る6月9日(木曜日)午後1時15分より市役所本庁舎3階第2・第3会議室におきまして、全委員出席のもと、執行部より小倉市長をはじめ、鯨井建設部長、野中建設課長、本橋都市整備課長、淀縄下水道課長、門井水道事業所長、塚田建設課長補佐、粕田都市整備課長補佐、神郡下水道課長補佐、渡辺水道事業所長補佐の出席を求めた後、暫時休憩を取りまして、現地調査を行い、調査終了後直ちに帰庁いたしまして委員会を再開し、慎重に審査を行いました。以下、ご報告申し上げます。


 議案第50号 市道路線の認定について、議案第51号 市道路線の廃止について、以上2件は関連がございますので、一括議題として審査いたしました。


 初めに、議案第50号 市道路線の認定についてであります。


 本案は、道路法第8条第2項の規定により手続を行うもので、路線の見直しに伴うもの1路線、91.5メートルを認定するものであります。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第51号 市道路線の廃止についてであります。


 本案は、道路法第10条第3項の規定により手続を行うもので、路線の見直しに伴うもの1路線、271.72メートルを廃止するものであります。


 審査の中で、廃止となる理由はどういうことかとの質疑に対し、執行部より、現在の路線は通行不能の部分が多いということ、また、市道と隣接する土地の所有者が土地を1つにまとめたいということが発端となって、現地調査した結果、市道に認定していると同時に通行不能であったということで今回の案件が提出される運びとなったとの答弁があり、検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告を終わります。


 よろしくご賛同を賜りますようお願い申し上げます


○議長(野村賢一君) 以上で、谷田部建設委員長の報告を終わります。


 建設委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 質疑なしと認めます。


 以上で、各常任委員長の報告及び質疑を終わります。


 これより直ちに討論、採決に入ります。


 議案第46号 下妻市ねたきり老人等福祉手当支給条例の一部を改正する条例の設定についてないし議案第51号 市道路線の廃止について、以上6件については、討論の通告がありませんので、一括採決いたします。


 議案第46号ないし議案第51号、以上6件について、委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第46号ないし議案第51号、以上6件は原案のとおり可決されました。


 次に、請願について討論、採決を行います。請願受理番号第2号 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める請願書、本件については討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 請願受理番号第2号、本件について委員長報告は採択であります。


 委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、請願受理番号第2号は、委員長報告のとおり決しました。


 次に、請願受理番号第3号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書の採択に関する請願書、本件については討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 請願受理番号第3号、本件について委員長報告は採択であります。


 委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、請願受理番号第3号は、委員長報告のとおり決しました。


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 【日程第3】 議案第52号、議案第53号





○議長(野村賢一君) 日程第3 議案第52号 平成17年度下妻市一般会計補正予算(第1号)について及び議案第53号 平成17年度下妻市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、以上2件を一括議題といたします。


 この際、お諮りいたします。


 議案第52号及び議案第53号、以上2件について、委員長報告は会議規則第40条第3項の規定により省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、委員長報告は省略することに決しました。


 これより直ちに討論、採決を行います。


 議案第52号 平成17年度下妻市一般会計補正予算(第1号)について及び議案第53号


平成17年度下妻市老人保健特別会計補正予算(第1号)について、以上2件については、討論の通告がありませんので、一括採決いたします。


 議案第52号及び議案第53号、以上2件について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第52号及び議案第53号、以上2件は原案のとおり可決されました。


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 【日程第4】 報告第1号、報告第2号





○議長(野村賢一君) 日程第4 報告第1号 専決処分の承認を求めることについて、下妻市市税条例の一部を改正する条例、以上の件を議題といたします。


 これより討論、採決を行います。


 本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 15番 平井 誠君、登壇願います。


               〔15番 平井 誠君登壇〕


○15番(平井 誠君) 皆さん、おはようございます。


 私は、報告第1号 専決処分の承認を求めることについて、下妻市市税条例の一部を改正する条例について討論いたします。


 これは地方税法の改正によって、下妻市市税条例の一部を改正する条例を専決処分としたことについて議会の承認を求めるという報告です。


 その改正の中でも、65歳以上の高齢者への非課税措置の廃止は、65歳以上の高齢者のうち、前年の合計所得金額が125万円以下の者に対する個人住民税の非課税措置が段階的に廃止されるというものです。この部分は市民にとっても大きな影響、つまり、増税となるものです。これは特に低所得者層の高齢者に対して増税を求めるもので、新たに課税対象となる高齢者夫婦の世帯の場合で、4,000円から最高では2万5,600円の税負担が増えます。さらに、高齢者の単身世帯の場合ですと、4,000円から最高4万1,700円の税負担が増えると、見込まれているというものです。


 まさに、低所得者の高齢者の生活を直撃するものです。国が決めた地方税法の改正だから、やむを得ないというならば、市町村の役割はなくなってしまいます。国が低所得者の高齢者に増税することによって、市民税が増収となるその一部を使ってでも低所得高齢者の下妻市民に対して何らかの還元をする、高齢者福祉施策などをすべきではないかと思います。


 そういうものが何ら手当てがされないまま、増税対象者に何の手当てもされないままの市税条例の一部改正する条例、報告1号については、私は、その専決処分を承認することはできないことを表明いたしまして、討論といたします。


○議長(野村賢一君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 報告第1号、本件についてこれを承認することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○議長(野村賢一君) 起立多数であります。よって、報告第1号はこれを承認することに決しました。


 次に、報告第2号 専決処分の承認を求めることについて、平成16年度下妻市一般会計補正予算(第8号)について、以上の件を議題といたします。


 これより討論、採決を行います。


 本件については、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 本件について、これを承認することにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、報告第2号はこれを承認することに決しました。


 報告第3号 専決処分の報告について、「損害賠償について」ないし報告第8号 下妻市・八千代町・千代川村・石下町合併協議会歳入歳出決算報告について、以上6件については報告のみといたします。


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 【日程第5】 閉会中の継続審査の申し出の件





○議長(野村賢一君) 日程第5 閉会中の継続審査の申し出の件を議題といたします。


 請願受理番号第4号 町名改正のためのアンケート実施に関する請願書、本件について、総務委員長から会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の継続審査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査にすることに、ご異議ありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、請願受理番号第4号は、委員長から申し出のとおり閉会中の継続審査にすることに決しました。


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 【日程第6】 意見書第2号





○議長(野村賢一君) 日程第6 意見書第2号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める 意見書(案)について、以上の件を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。9番 中山勝美君、登壇願います。


               〔9番 中山勝美君登壇〕


○9番(中山勝美君)


意見書第2号


      住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書(案)について


 上記について、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。


  平成17年6月16日


                        提出者 下妻市議会議員 中 山 勝 美


                        賛成者 下妻市議会議員 原 部   司


                         同     同    笠 島 道 子


                         同     同    中 山 静 夫


                         同     同    稲 葉 冨士夫


 下妻市議会議長  野 村 賢 一 殿


 案文の朗読をもって説明にかえさせていただきます。


        住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書(案)


 現在、個人情報保護に関する法整備の進展とともに、行政機関のみならず民間事業者においても、より適切な個人情報の保護を図ることが喫緊の課題となっている。しかしながら、本年4月から個人情報保護法が全面施行された中にあって、市町村の窓口において、住民基本台帳法第11条により氏名、住所、生年月日、性別の4情報が、原則として誰でも大量に閲覧できる状況にあり、この点は早急に検討・是正すべき課題である。


 住民基本台帳制度は、昭和42年制定以来、住民の利便の増進、国及び地方公共団体の行政の合理化を目的とし、居住関係を公証する唯一の公簿として、広く活用されてきたところである。しかし一方、高度情報化社会の急速な進展により、住民のプライバシーに対する関心が高まるにつれて、住民基本台帳の閲覧制度に対する住民の不満や不安は高まっているのも事実である。


 さらに、最近では閲覧制度を悪用した悪徳商法や不幸な犯罪事件が発生しており、住民基本台帳法第11条による閲覧制度が現実として住民の権利を著しく侵害しつつあり、自治体独自の取り組みでは補いきれない課題を生じさせている。住民を保護すべき自治体としては、現行の閲覧制度のもとでは、こうした事態への対応は極めて困難である。


 よって、国・政府に対し、住民基本台帳法に「何人でも閲覧を請求することができる」と規定されている閲覧制度を、原則として行政機関等の職務上の請求や世論調査等の公益に資する目的に限定するなど、抜本的な改革を早急に講じるよう強く要望する。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


  平成17年6月16日


                                 下 妻 市 議 会


  (提出先)


   衆議院議長    河 野 洋 平 殿


   参議院議長    扇   千 景 殿


   内閣総理大臣   小 泉 純一郎 殿


   総務大臣     麻 生 太 郎 殿


 以上でございます。


○議長(野村賢一君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 質疑のある方の発言を許します。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 質疑なしと認めます。


 質疑を終結いたします。


 続いて、討論、採決を行います。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 意見書第2号について、原案のとおり決するにご異議ございませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、意見書第2号は原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書第2号につきましては、後日、議長より関係機関へ送付いたします。


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 【日程第7】 意見書第3号





○議長(野村賢一君) 日程第7 意見書第3号 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める意見書(案)について、以上の件を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。11番 広瀬明弘君、登壇願います。


               〔11番 広瀬明弘君登壇〕


○11番(広瀬明弘君)


意見書第3号


 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める意見書(案)について


 上記について、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。


  平成17年6月16日


                        提出者 下妻市議会議員 広 瀬 明 弘


                        賛成者 下妻市議会議員 粟 野 英 武


                         同     同    飯 塚   薫


                         同     同    礒     晟


                         同     同    石 塚 秀 男


 下妻市議会議長  野 村 賢 一 殿


 朗読によってご説明申し上げます。


 米国産牛肉の拙速な輸入再開に反対し、BSEの万全な対策を求める意見書(案)


 貴職におかれましては、日頃から国政運営のために多大なるご努力を傾注されていることに対し敬意を表します。


 さて、牛海綿状脳症(BSE)対策の見直しを審議してきた食品安全委員会は5月6日、20カ月齢以下の牛を検査の対象から外すことなどを実質的に容認する答申を行いました。しかし、BSEの原因等について、いまだに未解明な部分が多く残されていることや、特定危険部位(SRM)の除去に関する監視体制、牛をと畜する際のピッシングの廃止、飼料対策を含めた対策強化がこれから行うべきであり、今の段階では時期尚早であると思われます。


 当議会としては、日本国民の食に対する安全や安心を確保する観点から、これらの問題に対し慎重な対応が必要と考えます。


 貴職におかれましては、以下の点に配慮をし「米国産牛肉の輸入再開問題や国内BSE対策」に取り組まれるよう要望いたします。


1.米国産牛肉の輸入再開問題について


 米国産の牛肉等に対するBSE対策については、下記のような問題点があることから、拙速な輸入再開を行わないよう求めます。


(1)米国ではと畜される牛で、BSE検査を行っているのは全体の1%以下にしかすぎないこと。


(2)生産・流通履歴をたどるトレーサビリティ制度が整っていないため、月齢の判定が正確に出来ず、現在、検討されている目視による骨化や肉質の状況での月齢判定は誤差を生じさせること。


 (3)特定危険部位の除去では、日本はすべての月齢の牛の脳などの危険部位を除去し、焼却処分を行っているのに対し、米国は30カ月齢以上の牛に限られていること。


 (4)米国では除去された特定危険部位は処分されず、肉骨粉の原料とされ、豚や鶏の飼料として流通している。このため、飼料の製造段階での混入・交差汚染や、使用時に誤って牛に与える危険性があること。


2.国内のBSE対策について


 国内では、特定危険部位の除去に関する監視体制の構築、牛をと畜する際のピッシングの廃 止、飼料対策を含めた対策強化がこれから実施される予定であり、全頭検査の見直しはこれら の一連の対策の実効性が確認された後に検討されるべきです。さらに、検査緩和をおこなうと、 若齢牛での検査ができずに、検査感度を改良する技術開発にも支障が出てくることが予想され ます。そのため、上記の対策を万全に実施するとともに、各自治体で行う全頭検査に対して、 財政措置を継続するよう求めます。


 以上、地方自治法第99条の規定に基づいて、意見書を提出します。


  平成17年6月16日


                                 下 妻 市 議 会


  (提出先)


 内閣総理大臣    小 泉 純一郎 殿  農林水産大臣     島 村 宜 伸 殿


 厚生労働大臣    尾 辻 秀 久 殿  食品安全担当大臣   棚 橋 泰 文 殿


 以上でございます。


○議長(野村賢一君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 質疑のある方の発言を許します。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 質疑なしと認めます。


 質疑を終結いたします。


 続いて、討論、採決を行います。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 意見書第3号について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、意見書第3号は原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書第3号につきましては、後日、議長より関係機関へ送付いたします。


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 【日程第8】 意見書第4号





○議長(野村賢一君) 日程第8 意見書第4号 地方六団体改革案の早期実現に関する意見書(案)について、以上の件を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。21番 石塚秀男君、登壇願います。


               〔21番 石塚秀男登壇〕


○21番(石塚秀男君)


意見書第4号


        地方六団体改革案の早期実現に関する意見書(案)について


 上記について、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。


  平成17年6月16日


                        提出者 下妻市議会議員 石 塚 秀 男


                        賛成者 下妻市議会議員 中 山 静 夫


                         同     同    平 井   誠


                         同     同    山 ? 洋 明


                         同     同    初 沢 智 之


                         同     同    篠 島 昌 之


                         同     同    礒     晟


                         同     同    稲 葉 冨士夫


 下妻市議会議長  野 村 賢 一 殿


 朗読をもって説明にかえさせていただきます。


          地方六団体改革案の早期実現に関する意見書(案)


 地方六団体は、「基本方針2004」に基づく政府からの要請により、昨年8月に、地方分権の理念に沿った三位一体の改革を実現すべく、地方六団体の総意として、その改革案を小泉内閣総理大臣に提出したところである。


 しかしながら、昨年11月の「三位一体の改革について」の政府・与党合意の税源移譲案は、その移譲額を平成16年度分を含め、概ね3兆円とし、その約8割を明示したものの、残りの約2割については、平成17年度中に検討を行い、結論を得るとし、多くの課題が先送りをされ、真の地方分権改革とは言えない状況にある。


 よって、政府においては、平成5年の衆・参両院による地方分権推進に関する全会一致の国会決議をはじめ、地方分権一括法の施行といった国民の意思を改めて確認し、真の「三位一体の改革」の実現を図るため、残された課題等について、地方六団体の提案を十分踏まえ、改革案の実現を強く求めるものである。


                     記


1.地方六団体の改革案を踏まえた概ね3兆円規模の税源移譲を確実に実現すること。


2.生活保護費負担金及び義務教育費国庫負担金等の個別事項の最終的な取り扱いは、「国と地方の協議の場」において協議・決定するとともに、国庫負担率の引き下げは絶対認められないこと。


3.政府の改革案は、地方六団体の改革案の一部しか実現されておらず、地方六団体の改革案を優先して実施すること。


4.地方六団体の改革案で示した平成19年度から21年度までの第2期改革案について政府の方針を早期に明示すること。


5.地方交付税制度については、「基本方針2004」及び「政府・与党合意」に基づき、地方公共団体の財政運営に支障が生じないよう、法定率分の引き上げを含み地方交付税制総額を確実に確保するとともに、財源保障機能、財源調整機能を充実強化すること。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


 平成17年6月16日


                                 下 妻 市 議 会


  (提出先)


   衆議院議長              河 野 洋 平 殿


   参議院議長              扇   千 景 殿


   内閣総理大臣             小 泉 純一郎 殿


   内閣官房長官             細 田 博 之 殿


   郵政民営化・経済財政政策担当大臣   竹 中 平 蔵 殿


   総務大臣               麻 生 太 郎 殿


   財務大臣               谷 垣 禎 一 殿


   経済財政諮問会議 御中


 以上でございます。


○議長(野村賢一君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 質疑のある方の発言を許します。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 質疑なしと認めます。


 質疑を終結いたします。


 続いて、討論、採決を行います。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 意見書第4号について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、意見書第4号は原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書第4号につきましては、後日、議長より関係機関へ送付いたします。


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 【日程第9】 意見書第5号





○議長(野村賢一君) 日程第9 意見書第5号 地方議会制度の充実強化に関する意見書(案)について、以上の件を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。21番 石塚秀男君、登壇願います。


               〔21番 石塚秀男君登壇〕


○21番(石塚秀男君)


意見書第5号


         地方議会制度の充実強化に関する意見書(案)について


 上記について、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。


  平成17年6月16日


                        提出者 下妻市議会議員 石 塚 秀 男


                        賛成者 下妻市議会議員 中 山 静 夫


                         同     同    平 井   誠


                         同     同    山 ? 洋 明


                         同     同    初 沢 智 之


                         同     同    篠 島 昌 之


                         同     同    礒     晟


                         同     同    稲 葉 冨士夫


 下妻市議会議長  野 村 賢 一 殿


 朗読をもって説明にかえさせていただきます。


           地方議会制度の充実強化に関する意見書(案)


 平成5年の衆参両議院における地方分権推進決議以降、地方分権一括法の施行や市町村合併に伴う地方自治にかかる地勢図の変化など、地方議会を取り巻く環境は、近時大きく変化してきている。


 また、今日、三位一体の改革などが進められる中で、税財政面での自己決定権が強まれば、それに伴い議会の執行機関に対する監視機能を強化し、自ら住民のための政策を発信していかなければならないのは必然である。


 このような中、二元代表制の下での地方議会の役割は一層その重要性を増していることから、住民自治の代表機関である議会の機能の更なる充実と、その活性化を図ることが強く求められている。一方、各議会においては、自らの議会改革等を積極的に行っているところであるが、これらの環境に対応した議会の機能を十分発揮するためには、解決すべき様々な制度的課題がある。 こうした課題は、現行の地方自治法が制定後60年経過し、「議会と首長との関係」等にかかわる状況が変化しているにもかかわらず、ほとんど見直されておらず、議会にかかる制度が実態にそぐわなくなっていることから、議会制度全般にわたる見直しが急務である。


 21世紀における地方自治制度を考えるとき、住民自治の合議体である「議会」が自主性・自律性を発揮してはじめて「地方自治の本旨」は実現するものであり、時代の趨勢に対応した議会改革なくして地方分権改革は完結しないと考える。


 よって、国におかれては、現在、第28次地方制度調査会において「議会のあり方」を審議項目として取り上げ、活発な審議が行われているところであるが、地方議会制度の規制緩和・弾力化はもとより、?議長に議会召集権を付与すること、?委員会にも議案提出権を認めること、?議会に附属機関の設置を可能とすることなど、地方議会の権能強化及びその活性化のため、抜本的な制度改正が図られるよう強く求める。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。


 平成17年6月16日


                                 下 妻 市 議 会


  (提出先)


   衆議院議長              河 野 洋 平 殿


   参議院議長              扇   千 景 殿


   内閣総理大臣             小 泉 純一郎 殿


   総務大臣               麻 生 太 郎 殿


 以上でございます。


○議長(野村賢一君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 質疑のある方の発言を許します。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 質疑なしと認めます。


 質疑を終結いたします。


 続いて、討論、採決を行います。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 意見書第5号について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、意見書第5号は原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書第5号につきましては、後日、議長より関係機関へ送付いたします。


 暫時休憩いたします。


                午前10時59分 休憩


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                午前11時11分 再開


○副議長(須藤豊次君) 野村議長が所用のため、欠席となりましたので、地方自治法第106条第1項の規定により、議長の職務をとらせていただきます。


 それでは、休憩前に戻り会議を開きます。


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 【日程第10】 推薦第1号





○副議長(須藤豊次君) 日程第10 推薦第1号 下妻市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。


 山本議会事務局長より説明いたさせます。


○議会事務局長(山本 誠君) それではご説明を申し上げます。


 本案につきましては、下妻市農業委員会委員の任期が平成17年7月19日をもって満了となりますので、農業委員会等に関する法律、第12条第2号の規定によりまして、学識経験を有する者、4名を推薦をするものでございます。


 なお、申し上げますと、前回につきましては3名でありました。


 以上であります。


○副議長(須藤豊次君) 以上で、説明を終わります。


 お諮りいたします。


 推薦する委員の数は3名とすることに、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(須藤豊次君) ご異議なしと認めます。よって、推薦する委員の数は3名と決定いたしました。


 なお、お諮りいたします。


 推薦の方法につきましては、指名推薦にいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(須藤豊次君) ご異議なしと認めます。よって、推薦の方法は指名推薦にするものと決しました。


 続いて、お諮りいたします。


 推薦の方法は、私が指名推薦することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(須藤豊次君) ご異議なしと認めます。よって、私が指名推薦することに決しました。


 下妻市農業委員会委員に、稲葉冨士夫君、野村賢一君、飯塚 薫君を指名いたします。


 ただいま、私が指名いたしました諸君を下妻市農業委員会委員の被推薦人と定めることにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(須藤豊次君) ご異議なしと認めます。


 ただいま指名いたしました、稲葉冨士夫君、野村賢一君、飯塚 薫君を下妻市農業委員会の委員として推薦することに決定いたしました。


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 【日程第11】 議員派遣の件





○副議長(須藤豊次君) 日程第11 議員派遣の件を議題といたします。


 茨城県市議会議長会主催の海外行政視察団に、お手元に配付いたしました文書のとおり議員を派遣いたしたいと思います。


 お諮りいたします。


 海外行政視察団員として、議員を派遣することにご異議ありませんか。


              〔「異議あり」と呼ぶ者あり〕


○副議長(須藤豊次君) 15番 平井 誠君、登壇願います。


               〔15番 平井 誠君登壇〕


○15番(平井 誠君) 議員派遣の件について、発言いたします。


 今回の海外行政視察に公費が約58万円充てられます。市の財政が厳しいからと、人生最後の火葬料補助金制度まで廃止されました。さらに、指定ごみ袋を3倍余にも値上げして、1枚50円とし市民に負担増をさせているのです。


 私は自費による海外研修は大いに結構と思っておりますが、しかし、こんな厳しい財政といいながら、市議会議員という公人が約58万円、公費を使って5泊6日で海外に行くことに市民の多くは賛同するとは思いません。むしろ、市議会議員の海外視察をやめて、そのお金を市民サービスに充ててほしいとの声が広がっております。


 茨城県内26市のうちでも、今回の海外行政視察に参加しない市の方が多いようです。


 今回の海外行政視察への下妻市議会からの参加には、私は中止を求め、反対をするものです。


 以上です。


○副議長(須藤豊次君) お諮りいたします。


 ご異議がありますので、起立により採決いたしたいと思います。


 海外行政視察団員として、議員を派遣することに賛成の方の起立を求めます。


                  〔賛成者起立〕


○副議長(須藤豊次君) 起立多数であります。よって、海外行政視察団員として、議員を派遣することに決しました。


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 【日程第12】 閉会中の所管事務調査の申し出の件





○副議長(須藤豊次君) 日程第12 閉会中の所管事務調査の申し出の件を議題といたします。


 本件は、議会運営委員長並びに各常任委員長から会議規則第102条の規定により、お手元に配付いたしました申出書のとおり、閉会中の所管事務調査の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 議会運営委員長並び各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の所管事務調査にすることに、ご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○副議長(須藤豊次君) ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員長並び各常任委員長からの申し出のとおり、閉会中の所管事務調査にすることに決しました。


以上で、本定例会の日程は全部終わりました。


 ここで、執行部より発言を求められておりますので、発言を許します。


 山口総務部長、登壇願います。


              〔総務部長 山口 衛君登壇〕


○総務部長(山口 衛君) 議長の許可をいただきましたので、下妻市一般会計補正予算の専決処分について、お願い申し上げます。


 専決処分させていただく補正予算は、1点目は、昨年5月に実施いたしました下妻市自治区長連合会主催の視察研修時の死亡事故等に係る補償金の支払い関係でございます。視察研修に当たって掛けておりました旅行保険につきましては、既に保険会社からご遺族の方及び負傷された区長さんに支払いがされているところでございますが、公務災害の対象外の事故という判定結果を受けて、新たに申請をしておりました、市民賠償保障保険について、幹事会社である株式会社損害保険ジャパンから補償金の支払いがまもなく決定され、今月20日ごろ入金できる予定との連絡がまいりました。


 つきましては、補償金が決定し入金され次第速やかにご遺族等へ支払いを行うため、また、入金後30日以内に受領書を取りつける必要があることから、専決処分させていただくものでございます。


 2点目でございますが、市民文化会館建設時に設置いたしました、大ホールの冷房用冷凍機と楽屋及び事務室の冷房用冷却塔が故障してしまいました。冷房設備の故障ということで、速やかに対応する必要がございますので、合わせて補正予算を専決処分させていただく考えでございますので、よろしくお願い申し上げます。


 以上でございます。


○副議長(須藤豊次君) 以上で発言を終わります。


 これをもちまして平成17年第2回下妻市議会定例会を閉会いたします。


 大変ご苦労さまでした。


               午前11時22分 閉会


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  会議録署名人


   下妻市議会 議  長 野 村 賢 一





         署名議員 増 田 省 吾





         同    鈴 木 秀 雄