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茨城県 下妻市

平成17年 第1回定例会(第5日 3月18日)




平成17年 第1回定例会(第5日 3月18日)





              平成17年第1回下妻市議会定例会会議録(第5号)


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             平成17年3月18日(金曜日)午前10時01分開会





 
平成17年3月18日(金)午前10時


第1  会議録署名議員の指名


第2  議案第8号ないし議案第25号、請願第1号


     (委員長報告、質疑、討論、採決)


第3  議案第26号ないし議案第40号


     (討論、採決)


第4  議案第41号


     (討論、採決)


(追加)


第5  議案第42号  下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合について


    議案第43号  下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う財産処分に関する協議について


    議案第44号  下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う議会の議員の在任に関する協議について


    議案第45号  下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う農業委員会の選挙による委員の任期に関する協議について


             (上程、説明、質疑、討論、採決)


第6  選挙第 1号  下妻市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について


             (上程、説明、質疑、討論、採決)


第7  意見書第1号  地方財政の拡充を求める意見書(案)について


             (上程、説明、質疑、討論、採決)


第8  閉会中の所管事務調査の申し出の件


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本日の会議に付した案件


 〇日程第1 会議録署名議員の指名


 〇日程第2 議案第8号ないし議案第25号、請願第1号(委員長報告、質疑、討論、採決)


 〇日程第3 議案第26号ないし議案第40号(討論、採決)


 〇日程第4 議案第41号(討論、採決)


 (追加)


 〇日程第5 議案第42号  下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合について


       議案第43号  下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う財産処分に関する協議について


       議案第44号  下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う議会の議員の在任に関する協議について


       議案第45号  下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う農業委員会の選挙による委員の任期に関する協議について


                (上程、説明、質疑、討論、採決)


 〇日程第6 選挙第 1号  下妻市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について


                (上程、説明、質疑、討論、採決)


 〇日程第7 意見書第 1号  地方財政の拡充を求める意見書(案)について


                (上程、説明、質疑、討論、採決)


 〇日程第8 閉会中の所管事務調査の申し出の件


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出 席 議 員(22名)


  1番 原 部   司 君           12番 中 山 静 夫 君


  2番 笠 島 道 子 君           13番 木 村   進 君


  3番 粟 野 英 武 君           14番 野 村 賢 一 君


  4番 須 藤 豊 次 君           15番 平 井   誠 君


  5番 山 中 祐 子 君           16番 山 ? 洋 明 君


  6番 増 田 省 吾 君           17番 初 沢 智 之 君


  7番 鈴 木 秀 雄 君           18番 笠 島 和 良 君


  8番 谷田部 久 男 君           19番 篠 島 昌 之 君


  9番 中 山 勝 美 君           20番 礒     晟 君


 10番 飯 塚   薫 君           21番 石 塚 秀 男 君


 11番 広 瀬 明 弘 君           22番 稲 葉 冨士夫 君


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欠 席 議 員(0名)


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説明のため出席した者


 市長       小 倉 敏 雄 君   介護保険課長   潮 田 静 男 君


 助役       横 瀬 靖 彦 君   保健センター所長   木 村   孝 君


 収入役      中 川 行 雄 君   農政課長     中 山 春 男 君


 教育長      本 橋 利 美 君   耕地課長     猪 瀬 孝 夫 君


 総務部長     山 口   衛 君   商工観光課長   柳 橋 正 晴 君


 市民部長     鳩 貝 太 一 君   建設課長     野 中 周 一 君


 福祉部長     藤 本 信 吉 君   都市整備課長   本 橋 孝 夫 君


 経済部長     飯 塚 忠 博 君   下水道課長    淀 縄 弥 男 君


 建設部長     鯨 井 五 美 君   会計課長     塚 田 博 久 君


 教育次長     渡 辺 幸 治 君   委員会事務局長  飯 島   孝 君


                      農業委員会事務局長


 秘書課長     寺 田   清 君            渡 辺   純 君


 企画課長     斉 藤   恒 君   学校教育課長   石 濱 義 則 君


 総務課長     粟 野 新 也 君   生涯学習課長   笠 嶋   明 君


 財政課長     塚 田 研 一 君   指導室長     岡 野   収 君


 税務課長     川 田 幸 一 君   図書館長     岡 田 正 美 君


 収納課長     中 村 義 雄 君   中央公民館長   桜 井 正 雄 君


 市民課長     外 山 一 夫 君   ふるさと博物館長 植 木 好 文 君


 保険年金課長   番 澤 幸 治 君   水道事業所長   門 井 敏 雄 君


 環境保全課長   斉 藤 森 一 君   消防署長     横 田 邦 夫 君


 福祉事務所長   粉 川   孝 君


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会 議 書 記


 議会事務局長    山 本   誠 君   主幹       杉 山 純 子 君


 議会事務局長補佐  小田部 康 志 君   主事       渡 辺 広 行 君


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                午前10時01分 開会


○議長(野村賢一君) ただいまから前回に引き続き会議を開きます。


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 出席議員及び欠席議員の報告、開会の宣告


○議長(野村賢一君) ただいまの出席議員は22名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。


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 議会に出席を求めた者の報告


○議長(野村賢一君) 地方自治法第121条の規定により、議長において出席を求めた者は、潮田介護保険課長、中山農政課長出席のほか、前回のとおりであります。


 会議書記についても、前回のとおりであります。


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 議事日程の報告


○議長(野村賢一君) 本日の日程は、印刷物をもって配付の日程表のとおりであります。


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○議長(野村賢一君) これより本日の日程に入ります。


 申し上げます。


 去る3月3日、小倉市長より、本日追加議案4件を提出したい旨の申し入れがありました。議会日程について、3月15日、議会運営委員会を開催し、御協議をいただきましたので、その結果について委員長から報告いたさせます。石塚議会運営委員長、登壇願います。


             〔議会運営委員長 石塚秀男君登壇〕


○議会運営委員長(石塚秀男君) おはようございます。


 去る3月15日(火曜日)午後2時より、市役所本庁舎3階第1会議室におきまして議会運営委員会を開催し、追加議案について協議いたしました。


 その経過と結果につきましてご報告申し上げます。


 初めに、山口総務部長より追加議案第42号「下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合について」、議案第43号「下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う財産処分に関する協議について」、議案第44号「下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う議会の議員の在任に関する協議について」、議案第45号「下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う農業委員会の選挙による委員の任期に関する協議について」、以上、議案4件の説明を受けた後、本案を3月18日(金曜日)第16日目の本会議最終日の日程に追加することについて慎重に協議をいたしました。


 協議の結果、追加議案を本日の日程に加え、議案第42号ないし議案第45号を日程第5とし、なお、日程第5を日程第6とし、以下、順次繰り下げます。


 以上のような議事日程となりますので、よろしくご理解、ご賛同を賜りますようお願い申し上げまして、報告といたします。


○議長(野村賢一君) ただいま石塚議会運営委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。


 印刷物配付のため、暫時休憩いたします。そのままお待ち願います。


午前10時06分 休憩


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午前10時07分 再開


○議長(野村賢一君) 休憩前に戻り会議を開きます。


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 【日程第1】 会議録署名議員の指名





○議長(野村賢一君) 日程第1 会議録署名議員の指名を行います。


  17番 初沢 智之君


  18番 笠島 和良君


 以上2名を指名いたします。


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 【日程第2】 議案第8号ないし議案第25号、請願第1号





○議長(野村賢一君) 日程第2 議案第8号 下妻市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の設定について、ないし議案第25号 市道路線の廃止について、請願受理番号第1号 地方財政の拡充を求める請願書、以上19件を一括議題といたします。


 これらの議案につきましては、関係常任委員会で審査されておりますので、ご報告願います。


 増田総務委員長、登壇願います。


             〔総務委員長 増田省吾君登壇〕


○総務委員長(増田省吾君) 皆さん、おはようございます。


 総務委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案10件、請願1件であります。


 審査につきましては、去る3月4日(金曜日)午前10時40分から市役所本庁舎第1会議室におきまして、笠島和良委員欠席のほか、全委員出席のもと、執行部より小倉市長をはじめ、山口総務部長、斉藤企画課長、粟野総務課長、塚田財政課長、中村収納課長、杉山総務課長補佐の出席を求め、慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。


 初めに、議案第8号 下妻市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の設定についてでありますが、本案は、議員の調査研究に資する必要な経費として各会派に交付される政務調査費について減額するものであります。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第9号 下妻市特別職の職員で常勤のものの給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例の設定についてでありますが、本案は、平成17年度の市長、助役、収入役の給料及び期末手当を減額するものであります。


 審査の中で、「市長等の給料の減額は今年で何年になるのか。また、千代川村長が下妻市長より給料が高いと聞いたが具体的な数字はどうか。」との質疑が出され、執行部より、「市長等の給料のカットは平成16年度からであり、期末手当等のカットについては平成11年度から実施している。千代川村長の給料は80万円である。」との答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第10号 下妻市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の設定についてでありますが、本案は、非常勤特別職の報酬月額について日割制度を導入するものであります。


 審査の中で、「日割制度を導入すると、どのくらい減額になるのか。」との質疑が出され、執行部より、「平成17年度については、農業委員の改選があり、55万円の減額になる。ほかのものについてはその都度計算するため、今回は試算していない。」との答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第11号 下妻市議会の議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の設定についてでありますが、本案は、平成17年度の議長、副議長及び議員の報酬月額をそれぞれ1万円引き下げるものであります。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第12号 下妻市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の設定についてでありますが、本案は、平成17年度の職員の給料を3%減額するものであります。


 審査の中で、「職員組合との話し合いはどのようになっているか。」との質疑が出され、執行部より、「職員組合とは精力的に話し合いをしていて、合意には達していないが、市の財政状況については十二分に理解を得ている。」との答弁がありました。


 また、反対意見として、「給与3%カットについては、職員への影響は大きく、また、地域経済へも大きく影響するため、反対である。」との意見も出されました。


 種々検討した結果、賛成多数により、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第14号 下妻市土地開発基金条例の一部を改正する条例の設定についてでありますが、本案は、平成17年度の各種事業の財源を確保するため、土地開発基金を2億円から1億円にするものであります。


 審査の中で、「土地開発基金の目的はどのような内容か。また、最高額はどのくらいか。」との質疑が出され、執行部より、「事業がスムーズにいくように、先行取得で土地を購入する目的で基金を設置している。基金の最高額については、平成4年度末で6億5,000万円である。」との答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第15号 下妻市市税条例の一部を改正する条例の設定についてでありますが、本案は、納期前納付における前納奨励金の交付率を引き下げるものであります。


 審査の中で、「他市町村はどのような状況か。」との質疑が出され、執行部より、「県内22市の状況は、交付率1%が3市、05%が9市、03%が2市、02%が1市、廃止しているところが7市である。」との答弁がありました。


 また、「交付率を05%に決めた理由は何か。」との質疑が出され、執行部より、「合併の合意事項の中の全納報奨金について、千代川村が05%であるので、それに合わせました。」との答弁がありました。


 種々検討した結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第20号 下妻市教育委員会教育長の給与、勤務時間及びその他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の設定についてでありますが、本案は、平成17年度の教育長の給料及び期末手当を減額するものであります。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第21号 茨城県市町村総合事務組合規約の一部改正についてでありますが、本案は、事務組合を組織する市町村のうち、合併により本年3月28日までに市町村名が変更になること等に伴い改正するものであります。


 審査の中で、「このような議案は県内各市町村で今回の議会にかけられているのか。」との質疑が出され、執行部より、「事務組合等の規約等の改正については、地方自治法第286条の規定により構成市町村の議会の議決を得ることになっているので、全市町村の議会にかけられております。」との答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第22号 茨城租税債権管理機構規約の改正についてでありますが、本案は、機構を組織する市町村のうち、合併により市町村名が変更されたことに伴い改正するものであります。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、請願受理番号第1号「地方財政の拡充を求める請願書」についてであります。


 本件は、平成16年度、政府は「三位一体改革」によって、29兆円の地方交付税等の削減を抜き打ち的に実施し、基金のない自治体や財政力の小さい自治体は、困難な予算編成を強いられていることから、これ以上国庫補助負担金や交付税が削減されないよう政府に対し意見書の提出を求めるものであります。


 審査の中で、「請願項目1の財源保障機能、財源調整機能とは何か。」との質疑が出され、執行部より、「財源保障機能は、全国どこでも標準的な行政運営ができるように財源の保障をすることであり、財源調整機能は、地域間で財政力が違うので、それを調整するためのものである。」との答弁がありました。


 また、「請願の趣旨は賛成できるが、請願項目5について、執行部はどのように考えるか。」との質疑が出され、執行部より、「低所得者層が増税にならないのは賛成であるが、今、国が行っている定率減税の廃止となると、すべてに負担がかかるので、低所得者層だけ救済するというのは難しいと考える。」との答弁がありました。


 さらに、賛成討論で「地方財政に対して国が余りにも厳しい措置をとってきている中で、地方の声を上げていく必要があるので請願書に賛成である。」との意見が出されました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、願意妥当と認め、採択すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果について、ご報告を終わります。


 よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(野村賢一君) 以上で増田総務委員長の報告を終わります。


 総務委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 質疑なしと認めます。


 次に、中山文教厚生委員長、登壇願います。


               〔文教厚生委員長 中山勝美君登壇〕


○文教厚生委員長(中山勝美君) 文教厚生委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案2件であります。


 審査につきましては、去る3月4日(金曜日)午前10時40分より市役所本庁舎3階第2・第3議室におきまして、全委員出席のもと、執行部より横瀬助役をはじめ、本橋教育長、鳩貝市民部長、藤本福祉部長、渡辺教育次長、潮田介護保険課長、桜井中央公民館長の出席を求め、慎重に審査を行いまました。


 以下、ご報告申し上げます。


 初めに、議案第16号 下妻市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例の設定についてであります。


 本案は、80歳以上の高齢者に、年額5,000円を支給されている祝金について、財政状況が厳しい中で見直しを行い、改正するものであります。


 審査の中で、「近隣市町村の支給状況はどのようになっているのか。」との質疑に対し、執行部より、「結城郡3町村では、祝金は支給していない。下館市では、70歳以上は1,000円の金券、80歳は褒状と2,000円の金券、100歳以上は褒状と3万円の金券が支給されている。結城市では、75歳以上が1,000円の金券、古河市では、これまで年金という名前で支給されていたが、合併により見直しをしたいということである。岩井市では、77歳は1万円、88歳は1万5,000円、99歳は5万円が支給されるということである。」との答弁がありました。


 種々検討した結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第19号 下妻市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の設定についてであります。


 本案は、中央公民館における図書貸出事務の廃止に伴い、条例の一部を改正するものであります。


 審査の中で、「現在、図書室の蔵書はどのくらいか、また、年間9,000冊から利用されるというが、そのうち図書の貸し出しの利用者はどれくらいいるのか。」との質疑に対し、執行部より、「図書室での蔵書は3万9,046冊である。また、図書の貸し出しの利用者については1,820人である。」との答弁がありました。


 種々検討した結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果について、ご報告を終わります。


 よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(野村賢一君) 以上で中山文教厚生委員長の報告を終わります。


 文教厚生委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 質疑なしと認めます。


 次に、広瀬産業経済委員長、登壇願います。


               〔産業経済委員長 広瀬明弘君登壇〕


○産業経済委員長(広瀬明弘君) おはようございます。


 産業経済委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案2件であります。


 審査につきましては、去る3月8日(月曜日)午後2時から市役所本庁舎第1会議室におきまして、全委員出席のもと、執行部より横瀬助役をはじめ、飯塚経済部長、中山農政課長、猪瀬耕地課長、柳橋商工観光課長、渡辺農業委員会事務局長の出席を求め、慎重に審査いたしました。以下、ご報告申し上げます。


 初めに、議案第13号 議会の議決に付すべき公の施設に関する条例の一部を改正する条例の設定についてでありますが、本案は、下妻勤労者体育センターを本年4月から下妻中学校の第2体育館として教育委員会に移管するため、議会の議決に付すべき施設から削除するものであります。


 次に、議案第17号 下妻勤労者体育センターの設置及び管理に関する条例を廃止する条例の設定についてでありますが、本案は、施設の管理を教育委員会に移管することから廃止するものであります。両案は同じ内容でありますので、一括して審査いたしました。


 審査の中で、「中学生以外の利用者は、これまでどおり体育館を利用できるのか。」との質疑が出され、執行部より、「平日の昼間については、中学生以外は利用できなくなるが、勤労青少年ホームや働く婦人の家が利用できるので、市民に支障を来さないよう振り分けをしていきたい。夜間については、9時までの開館であったが、これからは10時まで利用できるようになる。」との答弁がありました。


 また、「耐震性の問題について、移管する際に、改修しなくてもそのまま利用できるのか。」との質疑が出され、執行部より、「建築基準法改正後に建設したものなので、建築基準法上問題ない。また、屋根と外壁が傷んだので、平成13年度に修繕をしている。」との答弁がありました。


 さらに、「今までは利用は無料だったが、今後は利用料を徴収するのか。」との質疑が出され、執行部より、「今までは、雇用促進法で規定されていたので、料金はとっていなかった。教育委員会に移管しても利用料はとらないが、照明料だけ徴収を予定している。」との答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、議案第13号及び議案第17号について、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果について、ご報告を終わります。


 よろしくご賛同を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(野村賢一君) 以上で広瀬産業経済委員長の報告を終わります。


 産業経済委員長に対する質疑はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 質疑なしと認めます。


 次に、谷田部建設委員長、登壇願います。


               〔建設委員長 谷田部久男君登壇〕


○建設委員長(谷田部久男君) 建設委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果につきましてご報告申し上げます。


 当委員会に付託されました案件は、議案4件であります。


 審査につきましては、去る3月7日(月曜日)午後1時30分より市役所本庁舎3階第2・第3会議室におきまして、全委員出席のもと、執行部より小倉市長をはじめ、鯨井建設部長、野中建設課長、本橋都市整備課長、淀縄下水道課長、門井水道事業所長、塚田建設課長補佐、粕田都市整備課長補佐の出席を求め、付託されました案件について現地調査を行うため、暫時休憩をとり現地調査を行いました。現地調査終了後、直ちに帰庁して会議を再開し、慎重に審査を行いました。


 以下、ご報告申し上げます。


 初めに、議案第18号 下妻市都市公園管理条例の一部を改正する条例の設定についてであります。


 本案は、小貝川ふれあい公園パークゴルフ場の使用料について、現在65歳以上の高齢者は無料となっておりますが、受益者負担の適正化を図るため改正するものであります。


 審査の中で、「使用料の適正化ということで改正をするということであるが、基準になったものは何か。また、身障者を障害者にしたということであるが、障害者とした理由は何か。」との質疑に対し、執行部より、「利用料金の受益者負担の適正化について、一つは、利用料金の設定は、県内の他市町村の価格設定を調査し、もう一つは、現在、パークゴルフ場でどのくらいのコストがかかっているか、二つの観点から見ている。県内の他市町村の価格設定についてであるが、県内にはパークゴルフ場が下妻市を含めて6地区ある。下館市の下館ゴルフクラブに併設されている下館パークゴルフ場は民間であるが、1日1,050円である。また、ひたちなか市では、1ラウンド800円、神栖町では800円、鉾田町は400円、結城市では、鹿窪運動公園に1年前くらいにオープンしたようであるが、試行的な意味もあると思うが、現在は無料にしている。結城市を除けば、他市町村は400円を超える価格設定にしており、他市町村との比較の面では、400円が妥当であると判断した。現在の管理コストと利用料金の設定については、パークゴルフ場の年間の維持管理が350万円から360万円かかる。コースは月3回のフェアウェイの芝刈りとグリーンは毎週1回芝刈り、その他、施肥・消毒などを行っている。例えば、360万円を年間9,000人の利用で割ると、一人当たり400円くらいになる。また、身障者から障害者とした理由は、身体障害者、知的障害者、精神障害者を含めた多くの障害者に利用していただくために改正するものである。」との答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第23号 土地の取得についてであります。


 本案は、下妻市大字数須地内、道の駅付近より筑波島地内を経由し、県道下妻・真壁線まで約2キロメートルの市道106号線道路整備に必要な道路用地を、土地改良事業に伴う創設換地により取得するものであります。


 審査の中で、「下妻市大字数須地内の用地買収があると思うが、完成するのはいつごろか。また、市道106号線は、下妻市では一番長い道路だが、合併した場合には特例債を計画道路に入れて、予定より早く進ませるといった計画はあるのか。」との質疑に対し、執行部より、「通常の道路整備でいくと10年以上はかかってしまう。また、数須地内と筑波島地内については個別折衝になってしまうので、時間もかかることになるが、今回の合併に伴い、整備スケジュールを立てている中に、市道106号線の整備についても合併特例債を使用するという案が出されている。事業費等があれば進捗するので、今後、事業費の獲得も含めて努力していきたい。」との答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第24号 市道路線の認定についてであります。


 本案は、道路法第8条第2項の規定により手続きを行うものであり、


 1.道路新設に伴う市道路線の認定調書については、中居指・二本紀地区のクリーンポート・きぬ西側に新設された1路線・延長21090メートルを認定するもの。


 2.農道移管に伴う市道路線の認定調書については、高道祖地内の農道601号線の移管に伴うもので、1路線・延長1,34375メートルを認定するもの。


 3.県営圃場整備事業に伴う市道路線の認定調書については、木田川地区圃場整備事業に伴う道路整備により、33路線・延長10,76040メートルを認定するもの。


 4.寄付に伴う市道路線の認定調書については、高道祖東原地区で寄付のあった道路6路線・延長70470メートルを認定するものであります。


 審査の中で、「北斗の会社が倒産して長引いてしまったが、参加差し押さえ解除ができて、市に寄付するという目途はついているのか。」との質疑に対し、執行部より、「名義を変更するということが寄付の条件であるが、平成16年9月6日に北斗株式会社から下妻市に所有権の移転がされている。」との答弁がありました。


 種々検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 次に、議案第25号 市道路線の廃止についてであります。


 本案は、道路法第10条第3項の規定により手続きを行うものであり、


 1.県営圃場整備事業に伴う市道路線の廃止調書については、木田川地区事業に伴う道路整備によるもので、24路線・延長9,42323メートルを廃止するものであります。


 検討した結果、全委員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。


 以上で、当委員会に付託されました案件の審査経過並びに結果についてご報告を終わります。


 よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げます。


○議長(野村賢一君) 以上で谷田部建設委員長の報告を終わります。


 建設委員長に対する質疑はありませんか。


 13番 木村 進君。


○13番(木村 進君) 今、説明をいただきまして、私は、議案第18号の小貝川ふれあい公園のパークゴルフ場の利用について、ちょっと質疑をさせてもらいます。


 おおむね委員会の中では料金等々については賛成なされたようでございますが、ちょっと私の聞き漏らしかもしれませんが、年会費の1年間で1万円、この辺について、例えば5,000円がいいんじゃないかとか、そういう議論はなされたのかどうか、それをまず1つお聞きしたいと思います。


               〔建設委員長 谷田部久男君登壇〕


○建設委員長(谷田部久男君) 木村委員の質疑に対し、答弁いたします。


 この年間1万円の会費についてでありますが、これについてやはり会議の中で、でき得れば半年ぐらいにしてはどうかというお話もございました。また、この利用料についてもチケット等を発行することもできないのかどうかというような質疑も出され、執行部からは今後検討していきたいというような答弁がございました。


 以上です。


○議長(野村賢一君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶものあり〕


○議長(野村賢一君) 質疑なしと認めます。


 以上で各常任委員長の報告及び質疑を終わります。


 これより直ちに討論、採決に入ります。


 議案第8号 下妻市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例の設定について、ないし議案第11号 下妻市議会の議員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の設定について、以上4件については、討論の通告がありませんので、一括採決いたします。


 議案第8号ないし議案第11号、以上4件について委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第8号ないし議案第11号、以上4件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第12号 下妻市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の設定について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 15番 平井 誠君。


○15番(平井 誠君) 議長、私ごとですが、足を痛めていまして、演壇まで歩くのが少し大変なので、自席で討論させていただいて、本日はよろしいでしょうか。


○議長(野村賢一君) 許可いたします。


○15番(平井 誠君) 許可いただきまして、ありがとうございます。


 それでは、議案第12号 下妻市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の設定について、私は反対討論をいたします。


 議案の内容は、主に市職員の給与を3%削減して、3,000万円余の支出減とするものです。過去にも何度か景気が悪くなると、公務員の給与が高過ぎるの声が上がってきたことがあります。このことは、労働者全体の賃金を押さえ込むための一手段として使われてきたとも言えます。しかし、不景気なときほど働く人たちの給与が維持あるいは上昇しなければ、働く人たちやその家族が消費に使うお金が減っていきます。日本経済の6割を占めるといわれている国民の消費力です。その消費力が下がれば景気回復は遠のくのです。人口3万7,000人の下妻市という地方都市にあって、約270人の市職員の給与が下がることは、消費力の面で地域経済への影響に大きいものがあります。市内の商店や飲食店への影響も見逃せません。また、この地域の働く人たちへの給与水準にもマイナス影響されます。


 市職員の給与が安定し、維持あるいは向上されることが、働く意欲を生む一因にもなります。市職員には、市民サービス向上と生き生きとしたまちづくりに意欲を持って働ける環境が必要です。その点からも市職員給与の3%削減は、マイナス要因が大き過ぎます。


 以上の理由で反対討論といたします。


○議長(野村賢一君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。議案第12号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(野村賢一君) 起立多数であります。よって、議案第12号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第13号 議会の議決に付すべき公の施設に関する条例の一部を改正する条例の設定について、ないし議案第15号 下妻市市税条例の一部を改正する条例の設定について、以上3件については、討論の通告がありませんので、一括採決いたします。


 議案第13号ないし議案第15号、以上3件について委員長報告は原案可決であります。


 委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第13号ないし議案第15号、以上3件は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第16号 下妻市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例の設定について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 2番 笠島道子君、登壇願います。


               〔2番 笠島道子君登壇〕


○2番(笠島道子君) 議案第16号 下妻市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例の設定について、私は、反対する立場から討論いたします。


 敬老祝金は、既に平成12年度以前から満80歳以上の高齢者に1万円を平成15年度まで支給していたもので、近隣の他市町村より福祉面で進んでいた施策の1つでした。


 それが昨年16年度に、いきなり5,000円にカットされ、高齢者がショックを受けていた矢先に、今年度17年度は、80歳到達者のみ5,000円を支給するが、あとは切り捨てるというのです。


 高齢者にとって、平成12年度に介護保険が導入され、保険料、利用料が増額された上に、年金の支給も減らされて、負担が増える中、この敬老祝金は喜ばれて、生きる励みにもなっていたのです。高齢者が喜んでいたものを削るのは、福祉の後戻りということであります。


 福祉予算を相次いで削減し、人と人とが手をつなぐ優しさのあるまちをめざしてなどと言えるのでしょうか。敬老祝金の2年連続での大幅削減は、高齢者にとって、さらに生きる励みを奪う冷たいものであり、以上の理由から反対討論といたします。


○議長(野村賢一君) 次に、1番 原部 司君、登壇願います。


               〔1番 原部 司君登壇〕


○1番(原部 司君) 私は、議案第16号 下妻市敬老祝金支給条例の一部を改正する条例の設定について、賛成の討論をいたします。


 支給対象者を縮小する今回の条例改正について、私は多少の疑問を持っております。


 しかしながら、厳しい財政状況のもとで市長は苦渋の決断をしたものと受けとめ、やむを得ないものと理解いたします。


 今後とも、福祉の充実を念頭に置きながら、高齢者福祉事業を推進されますよう御期待申し上げまして、賛成の討論といたします。


○議長(野村賢一君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第16号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(野村賢一君) 起立多数であります。よって、議案第16号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第17号 下妻勤労者体育センターの設置及び管理に関する条例を廃止する条例の設定について、本件については、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第17号について委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第17号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第18号 下妻市都市公園管理条例の一部を改正する条例の設定について、本件については、討論の通告がありますので、発言を許します。


 15番 平井 誠君。


○15番(平井 誠君) 議案第18号 下妻市都市公園管理条例の一部を改正する条例の設定について、討論いたします。


 議案の中身は、パークゴルフ場の利用料をこれまで65歳以上の高齢者が無料だったものを有料にするという改定内容です。


 平成15年度の利用状況でも、市内65歳以上の方の利用は2,899名あったとのことです。


今回は、小中学生の利用については、18ホール400円が200円に下げるという評価できる面もありますが、高齢者にとってはたび重なる冷たい姿勢と言えます。高齢者にはもっと優しく、もっと思いやる姿勢を私は求めます。


 以上で反対討論といたします。


○議長(野村賢一君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。議案第18号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(野村賢一君) 起立多数であります。よって、議案第18号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第19号 下妻市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の設定について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 2番 笠島道子君、登壇願います。


               〔2番 笠島道子君登壇〕


○2番(笠島道子君) 議案第19号 下妻市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の設定について、私は、反対する立場から討論いたします。


 下妻市立公民館の図書館は、開館以来多くの市民が利用し、親しまれてきました。年間に約1,820名の利用があり、現在の在庫数は3万9,046冊に及ぶとのことです。


 平成17年度からこの図書室の貸出業務をなくしてしまうことについて、市民の図書室としての役割を全く放棄するものです。できるだけ多くの市民に利用され、生涯教育のゆりかごから始まる長い人生路の道のりの中で、そこに生きるすべての人々が学び、社会を見る目を養う場づくりをしなければならないのが、本来の役割ではありませんか。


 貸出業務がなくなれば、公民館図書室を利用したお話の会にも支障を来すことになり、存続にもかかわる重大な問題であります。


 小倉市長の施政方針の中の、心豊かな人間性の育成や、他人とも協調し、他人を思いやる心や感動する心の育成とはかけ離れた、文化的にも後退、逆行するものです。


 以上の理由から反対いたします。


○議長(野村賢一君) 次に、1番 原部 司君、登壇願います。


               〔1番 原部 司君登壇〕


○1番(原部 司君) 私は、議案第19号 下妻市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の設定について、賛成の立場から討論いたします。


 本案は、中央公民館図書室における図書の貸出業務の廃止に伴う改正でございますが、平成13年度に市立図書館が開館したことにより中央公民館図書室の図書の貸出冊数が激減していること、平成13年度の決算審査意見書の中で図書室の見直しについて指摘されていたこと、さらに財政状況が大変厳しいことなどを考慮すれば、今回の改正は時宜を得たものと考えます。


 また、貸出業務を廃止することによって、今まで利用されていた住民の方に不便を来すなど住民サービスの低下が考えられるわけでございますが、その点につきましては、市立図書館との連携により、わざわざ市立図書館まで行かなくても、中央公民館で市立図書館の図書が借りられるようなサービスも検討中であるということですし、図書室自体は今までどおり開放されるということですので、それほどの低下にはならないと思われます。


 以上のことから、今回の改正は理にかなったものと受けとめ、私の賛成討論とするものです。


○議長(野村賢一君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第19号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(野村賢一君) 起立多数であります。よって、議案第19号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第20号 下妻市教育委員会教育長の給与、勤務時間及びその他の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例の設定について、ないし議案第25号 市道路線の廃止について、以上6件については、討論の通告がありませんので、一括採決いたします。


 議案第20号ないし議案第25号、以上6件について委員長報告は原案可決であります。


 委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第20号ないし議案第25号、以上6件は、原案のとおり可決されました。


 次に、請願について、討論、採決を行います。


 請願受理番号第1号 地方財政の拡充を求める請願書、本件については、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 請願受理番号第1号 本件について委員長報告は採択であります。委員長報告のとおり決するにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、請願受理番号第1号は、委員長報告のとおり決しました。


 暫時休憩いたします。


                午前10時59分 休憩


          ─────────────────────


                午前11時12分 再開


○議長(野村賢一君) 休憩前に戻り会議を開きます。


          ─────────────────────





 【日程第3】 議案第26号ないし議案第40号





○議長(野村賢一君) 日程第3 議案第26号 平成16年度下妻市一般会計補正予算(第7号)について、ないし議案第40号 平成17年度下妻市水道事業会計予算について、以上15件を一括議題といたします。


 この際、お諮りいたします。議案第26号ないし議案第40号、以上15件について、委員長報告は、会議規則第40条第3項の規定により、省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、委員長報告は省略することに決しました。


 これより直ちに討論、採決を行います。


 議案第26号 平成16年度下妻市一般会計補正予算(第7号)について、ないし議案第31号 平成16年度下妻市水道事業会計補正予算(第2号)について、以上6件については、討論の通告がありませんので、一括採決いたします。


 議案第26号ないし議案第31号、以上6件について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第26号ないし議案第31号、以上6件は原案のとおり可決されました。


 次に、議案第32号 平成17年度下妻市一般会計予算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 15番 平井 誠君。


○15番(平井 誠君)議案第32号 平成17年度下妻市一般会計予算について、討論いたします。


 国の政治が、つまり今の小泉自公政権が、改革と称して国民と地方に痛みをこれでもかと押しつけてきています。市町村合併の押しつけや医療、介護、福祉、年金、教育など、国民と地方への負担増などです。国政の国民生活いじめともとれるやり方から住民の生活を守るために、下妻市においては市民生活を守る立場で行政は進められるべきです。しかし、当予算は、指定ごみ袋代金の3倍余の値上げ、高齢者敬老祝金対象者の大幅減、パークゴルフ場利用の高齢者無料の廃止、中央公民館図書室の図書貸出廃止、火葬料補助金の廃止、犬・猫避妊去勢手術補助金の廃止、図書館閲覧時間の短縮、市職員給与の3%削減など、廃止、縮小などが多く見られます。市民サービスの低下も多く見られます。むしろこういうときだからこそ、まずは、議員の公費による海外研修はやめるべきです。国は、財政難と言いながら、相変わらず駐留アメリカ軍への思いやり予算は二千数百億円見ておりますし、自衛隊のイラク派兵期間延長による経費も膨大です。


 利用客が増えていないと言われている関西空港第二滑走路工事を進めるなど、むだと言われる大型公共事業が全国規模で進められております。小倉市長は、この大企業優先、アメリカ言いなりの小泉政治に、下妻市民の生活を守る立場で、あらゆる機会をとらえて地方財政の拡充を求めていただきたい。


 私は、市民負担増と市民サービス低下を多大に盛り込まれた本予算には反対するものです。


 以上です。


○議長(野村賢一君) 次に、6番 増田省吾君、登壇願います。


               〔6番 増田省吾君登壇〕


○6番(増田省吾君) 私は、議案第32号 平成17年度下妻市一般会計予算について、賛成の立場で討論をいたします。


 平成17年度の我が国経済は、雇用・所得環境の改善により、引き続き民間需要中心の緩やかな回復を続けると考えられており、一方で、今後の原油価格の動向や世界経済の動向等が我が国経済に与える影響には留意する必要があると言われております。


 こうした中での下妻市の平成17年度一般会計予算は、105億6,000万円で、前年度より7億3,000万円、65%の減となっておりますが、国は、16年度に地方交付税・臨時財政対策債を財政基盤が脅かさせるほどの削減をしてまいりました。今年度は昨年度ほどの削減はありませんが、引き続き大きな減額となっており、多額の財源不足の中での予算編成であり、歳出の削減はやむを得ないことで、減額予算は避けられないと思われます。それらの中での厳しい財政の中で、前向きな予算編成の中での苦慮をされた努力に対し、なお、今後とも計画されておる各事業が円滑に進められ、さらなる市民福祉の向上と市政の発展を期待いたしまして、賛成討論といたします。


○議長(野村賢一君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第32号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(野村賢一君) 起立多数であります。よって、議案第32号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第33号 平成17年度下妻市国民健康保険特別会計予算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 15番 平井 誠君。


○15番(平井 誠君) 議案第33号 平成17年度下妻市国民健康保険特別会計予算について、討論いたします。


 国民健康保険制度は、日本国憲法第25条の「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」の理念を受けてつくられました。しかし、1984年に当時の自民党政府、中曽根内閣でしたが、市町村国保に対し、それまでは総医療費の45%を国庫負担としていたものを385%までに引き下げました。このことが市町村の国保財政を苦しくされる要因となってきたのです。当予算の審査の中でも、国保税は1世帯平均や被保険者1人当たりで横ばいです。これは所得が増えていないのが要因と見られます。加入世帯7,430のうち、所得なし世帯は1,611と2168%、5世帯に1世帯余に所得なし世帯が増えています。


 滞納世帯も現年度分のみでも1,804世帯、これは加入世帯の2428%です。保険証未交付世帯は、資格証明書発行数も合わせてですが、211世帯あります。これらの世帯は医者にかかりたくても医療費全額を用意しなければ医者にかかれない世帯です。これらの数字は平成12年12月末のものです。


 下妻市においては、国保会計への一般会計からの繰入金2億7,737万4,000円を見ていますが、そのうち保険税緩和のためなど市独自の繰入額は6,540万6,000円です。この繰り入れに対しては評価いたしますが、数字にあらわれていますように、市民生活から見れば高過ぎて払い切れない国保税ということになります。国保税が高く、医療費の自己負担割合が増やされては、市民の健全な生活維持は難しくなってしまいます。市町村国保財政に対する国庫負担率も45%に戻すよう、国に対しての働きかけが必要です。


 また、市民の健康保持を目指す保健事業の拡充も求めます。高過ぎる国保税を課す本予算に反対するものです。


 以上です。


○議長(野村賢一君) 次に、1番 原部 司君、登壇願います。


               〔1番 原部 司君登壇〕


○1番(原部 司君) 私は、議案第33号 平成17年度下妻市国民健康保険特別会計予算について、賛成の立場で討論いたします。


 国民健康保険は、医療保険として市民の健康保持・増進のために極めて重要なものであります。


 国民健康保険の現状を見ますと、一般被保険者に係る医療費が上昇し、保険者負担額が増えております。また、介護保険の保険給付費の上昇により、介護納付金が年々増加傾向にあります。


 一方、老人医療費は、対象者数の減に伴い医療費が減少し、老人保健医療費拠出金の負担割合の軽減などにより拠出金の減は見られるものの、依然として高負担の状況にあります。


 平成17年度当初予算は、歳入歳出それぞれ総額39億1,400万円で、前年度より1億3,100万円、346%の増であります。


 歳入では、国、県などの特定財源が19億999万8,000円で、歳入全体の4880%で、一般財源は、国民健康保険税が14億7,616万5,000円、一般会計繰入金が2億7,737万4,000円などで、5120%となっております。国民健康保険事業の財源確保を図るため、一般会計から被保険者の保険税負担の緩和のため、5,000万円の繰り入れを行うなど、国保財政の運営に努力されていると認められます。


 歳出では、保険給付費が25億1,911万9,000円、老人保健拠出金8億4,481万7,000円、介護納付金3億1,750万円が主なもので、歳出全体の9431%が医療費となっております。


 この医療費の財源となるのが保険税で、収納額の確保は国民健康保険事業の円滑な運営を図ることからも極めて重要なことであると考えております。市では、保険税の収納対策として、嘱託徴収員を活用した徴収体制の充実強化を図るとともに、滞納対策本部を設置し、部課長等による休日・夜間の臨戸徴収、休日の納税相談業務など全庁挙げての徴収活動に取り組んでおり、国保財政の確保に努力されて、効果も出ているようです。


 一方、被保険者の健康保持・増進のため、保健事業として「市民健康まつり」を開催し、健康優良家庭の表彰をはじめ、健康教育の講演会を実施、また、人間ドックの検診助成、脳検診、骨粗しょう症の検診の助成など、施策を積極的に講じております。また、医療費通知やレセプト点検など、医療費の適正化の推進に努力されております。


 このような点を評価いたしまして、賛成討論といたします。


○議長(野村賢一君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶものあり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第33号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(野村賢一君) 起立多数であります。よって、議案第33号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第34号 平成17年度下妻市老人保健特別会計予算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 15番 平井 誠君。


○15番(平井 誠君) 議案第34号 平成17年度下妻市老人保健特別会計予算について。


 かつては老人医療費は無料でした。それを有料化するためにつくられたのが、この老人保健特別会計です。


 さらに、医療面で老人を差別するようなことも行われるようになりました。老人医療に対する保険点数が低くされているため、老人の長期入院を敬遠する医療機関が増えています。入院期間が3カ月を過ぎると転院を求められ、患者である高齢者もその家族も、新たな入院先を見つけるため、大変な苦労をさせられます。


 小泉内閣によっても老人医療制度が改悪され、医療費窓口負担が1割または所得によっては2割負担とされました。


 老人保健制度は国がつくったものですが、市町村によっては高齢者の医療費自己負担分の一部を助成し、軽減策をとっているところも見られます。下妻市においてはそれらはありません。高齢者に医療面でも手が差し延べられる姿勢を求めまして、反対討論といたします。


 以上です。


○議長(野村賢一君) 次に、1番 原部 司君、登壇願います。


               〔1番 原部 司君登壇〕


○1番(原部 司君) 私は、議案第34号 平成17年度下妻市老人保健特別会計予算について、賛成の立場で討論いたします。


 老人保健は、市民の健康保持・増進のために極めて重要なものであります。老人保健の現状を見ますと、制度の改正により老人医療受給者が減少しておりますが、一方で、老人医療費は、入院医療費を中心に医療費が上昇傾向にあります。平成17年度当初予算額は、歳入歳出それぞれ総額31億8,100万円で、前年度より7,800万円、251%の増であります。


 歳入では、国・県・社会保険診療報酬支払基金などの特定財源が29億2,879万5,000円で、9207%、一般会計繰入金などの一般財源が2億5,220万5,000円の793%となっております。一般財源の大部分は一般会計からの繰入金であることから、老人保健財政の運営に努力していると認められます。


 歳出では、医療諸費30億6,568万2,000円が主なもので、歳出全体の9595%が医療費でございます。高齢化社会が進展する中、医療費は上昇傾向にあり、また、制度の改正に伴う公費負担割合の引き上げにより市の負担は増加傾向にあります。


 このような状況の中、医療費の適正化を図るため、医療費通知、レセプト点検調査などの充実強化に努力をされておられます。


 国においては、高齢化社会に対応するため、「平成18年医療保険制度改革」に向けて審議がされているところですので、今後の新しい高齢者医療費制度の創設に期待をし、賛成討論といたします。


○議長(野村賢一君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第34号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(野村賢一君) 起立多数であります。よって、議案第34号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第35号 平成17年度下妻市介護保険特別会計予算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 15番 平井 誠君。


○15番(平井 誠君) 議案第35号 平成17年度下妻市介護保険特別会計予算について。


 介護保険制度は、平成12年4月からスタートしました。それまでは高齢者介護は福祉の一環として取り組まれていました。介護保険制度ができたら、国庫負担は大幅に減らされ、以前から全国市長会や全国町村会で心配していたように、介護保険も第2の国保となりかねません。つまり、このままでは国民と市町村の負担が重くなり過ぎます。予算審議の中でも明らかなように、年金給付額が月額1万5,000円以下の普通徴収部分の保険料、この部分に滞納額が増えてきています。介護保険料については、低所得高齢者の保険料軽減制度の拡充が必要です。現行の下妻市の軽減制度では、対象者が年間7名程度と条件が厳し過ぎるからと思われます。平成18年度からは見直しの年となります。保険料については、所得階層を現行の5段階から7あるいは9段階にして、保険料を低所得者は少ない負担で済むように見直しを求めます。


 現在、下妻市においては利用料軽減制度もできていまして、評価できる面もあります。今、厚労省は、介護保険利用者の自己負担を大幅に増やす方向を出しています。これでは保険料を納めても利用できない事態が起きてしまいます。介護保険に対する国庫負担率の増が必要です。市町村からの要求も出ています。


 私は、介護保険料の低所得者への軽減策の拡充を求めまして、本予算に反対をするものです。


 以上です。


○議長(野村賢一君) 次に、1番 原部 司君、登壇願います。


               〔1番 原部 司君登壇〕


○1番(原部 司君) 私は、議案第35号 平成17年度下妻市介護保険特別会計予算について、賛成の討論をいたします。


 提案されました17年度の予算総額は、前年度に対し1178%増の18億2,200万円となっております。予算の特徴を見ますと、歳入では、第1号保険料が前年度と同額の基準月額2,900円で算出されているため、わずかな伸びですが、保険給付費をもとに決定される国・県・市・社会保険診療報酬支払基金からの負担額は1億7,030万4,000円の増額となっております。


 また、歳出では、サービス利用が増加傾向にあることを勘案して、歳出予算の946%を占める保険給付費が1239%と大幅な伸びになっております。


 介護保険制度が平成12年度より本格的にスタートして、早くも5年が経過しようとしております。この間、制度の定着化や普及に努められる一方、第1号保険料と利用者について市独自の軽減策を実施するなど、介護保険制度の推進に努力されており、そうした結果はサービス利用が年々増加していることにあらわれていると思います。


 現在、国は新たなサービス体系の確立をはじめ、予防重視型システムへの転換、負担のあり方など、制度全般の見直しを行っておりますが、高齢社会のもとで介護を必要とする高齢者が増加することは明らかです。したがって、今後ますます介護保険制度の果たす役割が増していくものと考えられます。財政状況が厳しい中で大変だとは思いますが、事業の円滑な運営になお一層努められますことをご期待申し上げまして、賛成の討論といたします。


○議長(野村賢一君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第35号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(野村賢一君) 起立多数であります。よって、議案第35号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第36号 平成17年度下妻市下水道事業特別会計予算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 15番 平井 誠君。


○15番(平井 誠君) 議案第36号 平成17年度下妻市下水道事業特別会計予算について、討論いたします。


 下水道事業は、市民生活の福祉や環境衛生の面からも重要な事業です。ですから、事業そのものに反対するものではありません。下水道料金に消費税が課せられていることが反対理由の1つです。


 飲み水の水道料金に消費税を課し、その水を排出するのにまた消費税を課すことは、同じ水に2度の課税ということで、理不尽過ぎます。消費税は国が決めたものだから仕方ないだろうという方もおりますが、国の決め方にも問題がありました。今から17年前、消費税は3%で導入されましたが、当時の自民党政府は消費税導入に反対していた野党に対して官房機密費を使って、2年間にわたって5億円ずつ計10億円を使ってまで導入を認めさせるための工作を行ったことが今は明らかにされております。そのとき、頑として受け取らなかったのは日本共産党だけであったことも明らかになっています。この背景には、消費税導入に当たって、財界からの強い介入があったことは、その後国に入った消費税分は、福祉や医療、年金など社会保障に使われたのではなく、むしろ国庫に入った消費税分と同額程度が大企業の法人税減税や超高額所得者の所得税軽減のためにあったと、一昨年の総選挙時、これも明らかにされました。


 また、ヨーロッパ諸国の間接税は十数%にもなっているとよく言われますけども、例えばイギリスでは付加価値税と呼ぶようですけれども、その税率は175%、確かに高いんです。しかし、生活必需品の税率は非課税です。ぜいたくしなければ、日本の消費税に当たる付加価値税は取られないという税制の原則、いわゆる生活費非課税が貫かれております。日本は、飲み水にも、そしてそれを排出する下水道料金にも税を課すのです。せめて下妻市においては、下水道料金の消費税分は引き下げて対応し、市民生活の負担を軽減すべきです。また、受益者負担金の軽減も求めまして、反対討論といたします。


 以上です。


○議長(野村賢一君) 次に、5番 山中祐子君、登壇願います。


               〔5番 山中祐子君登壇〕


○議長(野村賢一君) 私は、議案第36号 平成17年度下妻市下水道事業特別会計予算について、賛成の立場で述べさせていただきます。


 下水道は、清潔で快適なまちづくりに必要不可欠な施設であります。当市では、平成11年7月から一部供用開始となり、現在では市街地の大部分が公共下水道に接続できるまでになりました。


 平成17年度事業では、市街地の現認可区域内未整備地区の早期整備に努めるとともに、整備済み区域内の加入促進を重点目標に掲げ、下水道経営の安定に努めるものと思われます。そして、これらの事業が徐々に拡大することによりまして、市民の良好な生活環境が確保され、さらには飲料水の水源となっている公共用水域の水質改善が進むことになりますので、本案に賛成するものです。


 なお、事業運営面では、今後とも効果的な事業促進を図るための財源確保に努めるとともに、整備が完了した地域の理解を求めつつ、下水道接続率の向上に努めることを期待し、私の賛成討論といたします。


○議長(野村賢一君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第36号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(野村賢一君) 起立多数であります。よって、議案第36号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第37号 平成17年度広域老人福祉センター砂沼荘特別会計予算について、ないし議案第39号 平成17年度下妻都市計画事業下妻東部第一土地区画整理事業特別会計予算について、以上3件については、討論の通告がありませんので、一括採決いたします。


 議案第37号ないし議案第39号、以上3件について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第37号ないし議案第39号、以上3件は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第40号 平成17年度下妻市水道事業会計予算について、本件については討論の通告がありますので、発言を許します。


 15番 平井 誠君。


○15番(平井 誠君) 議案第40号 平成17年度下妻市水道事業会計予算について、反対討論いたします。


 私は、上水道事業によって安全で安定的な水が供給され、その供給地域がさらに拡大されることを願っている一人です。


 しかし、水道使用料に消費税が課せられていること。つまり、人間が生きていくために必要不可欠な飲み水にまで税金をかける国は日本以外にはないと言われています。消費税については議案第36号の討論の中でも述べましたから繰り返しませんが、この水道使用料に消費税がかけられていることが反対理由の1つです。


 下妻市の水道料金は全国六百余の市の中でも高い方だと言われています。高い要因の1つに県からの受水費があります。新聞報道でも群馬県の八ツ場ダム建設費などに茨城県が負担金を出せば県西広域水道にも影響するのではないかと言われています。


 小倉市長は、水道料金引き下げのために茨城県と交渉し、少なくともこれ以上水道料金が上がらぬよう最大限の努力をすべきではないでしょうか。水道料金への消費税課税は国が決めたことだからと言いますけども、せめてその分は水道料金を引き下げて、市民生活を守る姿勢を示すべきです。高い水道料金のままの当予算には反対するものです。


 以上です。


○議長(野村賢一君) 次に、5番 山中祐子君、登壇願います。


               〔5番 山中祐子君登壇〕


○5番(山中祐子君) 私は、議案第40号 平成17年度下妻市水道事業会計予算について、賛成の立場で討論いたします。


 上水道は、市民生活に直結し、その健康を守るために欠くことのできないものであり、安全で豊富な水の供給を図るものであります。


 当市におきましては、平成14年度より第3次拡張事業に着手し、本年度は、北大宝・桐ケ瀬・渋井地区等を新たに給水開始し、上水道未整備地区の早期解消を図るため事業計画を前倒しするなど、給水区域拡大のため数須・横根地区等を整備する予算が計上されております。


 事業運営に関しましては、収入面において一般会計からの繰り入れが1億760万円減となる中、平成17年度末で9,400世帯への給水が見込まれ、前年度に比べ400世帯の増、給水収益約1,500万円、その他の営業収益4,000万円の増収が見込まれております。


 支出面では、安全で安定的な供給を図るための水質管理及び施設の維持管理、安定経営のための経費縮減の徹底などの努力が見られ、これらを評価いたしまして、私の賛成討論といたします。


○議長(野村賢一君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第40号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(野村賢一君) 起立多数であります。よって、議案第40号は、原案のとおり可決されました。


          ─────────────────────





 【日程第4】 議案第41号





○議長(野村賢一君) 日程第4 議案第41号 下妻市教育委員会委員の任命について、以上の件を議題といたします。


 これより討論、採決を行います。


 本件については、討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。


 議案第41号、本件について、原案のとおり同意することにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第41号は、原案のとおり同意することに決しました。


 昼食のため、暫時休憩いたします。


                午前11時49分 休憩


          ─────────────────────


                午後 1時01分 再開


○議長(野村賢一君) 休憩前に戻り会議を開きます。


          ─────────────────────





 【日程第5】 議案第42号ないし議案第45号





○議長(野村賢一君) 日程第5 議案第42号 下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合について、ないし議案第45号 下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う農業委員会の選挙による委員の任期に関する協議について、以上4件を一括議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 小倉市長、登壇願います。


               〔市長 小倉敏雄君登壇〕


○市長(小倉敏雄君)皆さん、こんにちは。追加で御審議をお願いいたします議案の説明を申し上げます。


 今回提出させていただいた議案は、千代川村との合併協議に基づく協定調印項目のうち、地方自治法及び市町村の合併の特例に関する法律の規定に基づき、議会の議決が必要となるものでございます。


 議決をいただき、県知事へ合併申請をしたい考えでございますので、よろしくお願いいたします。


 初めに、議案第42号 下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合についてでございますが、本案は、平成18年1月1日から結城郡千代川村を下妻市に編入することについて知事に申請するため、議決を求めるものでございます。


 次に、議案第43号 下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う財産処分に関する協議についてでございますが、本案は、下妻市に編入することに伴う千代川村の財産をすべて下妻市に帰属させることを定めたものでございます。


 次に、議案第44号 下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う議会の議員の在任に関する協議についてでございますが、下妻市に編入することに伴う千代川村の議会の議員は、下妻市議会の議員の残任期間に限り、引き続き下妻市議会の議員として在任することを定めるものでございます。


 次に、議案第45号 下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う農業委員会の選挙による委員の任期に関する協議についてでございますが、下妻市に編入することに伴う千代川村の農業委員会の選挙による委員は、下妻市農業委員会の委員の残任期間に限り、引き続き下妻市農業委員会の選挙による委員として在任することを定めるものでございます。


 以上でございます。


 なお、詳細につきましては、総務部長より補足説明をいたさせますので、よろしくお願いいたします。


○議長(野村賢一君) 続いて、補足説明をいたさせます。


 山口総務部長、登壇願います。


             〔総務部長 山口 衛君登壇〕


○総務部長(山口 衛君) 私からは、議案第42号、議案第43号、議案第44号及び議案第45号について、補足説明を申し上げます。


 初めに、議案第42号 下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合についてでございますが、本案は、地方自治法第7条第1項の規定により、平成18年1月1日から結城郡千代川村を廃止し、その区域を下妻市に編入することを知事に申請することについて、同条第5項の規定により、議決を求めるものでございます。


 次に、議案第43号 下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う財産処分に関する協議についてでございますが、本案は、結城郡千代川村を下妻市に編入することに伴い、地方自治法第7条第4項の規定により、千代川村の財産はすべて下妻市に帰属させることを定めるものでございます。


 次に、議案第44号 下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う議会の議員の在任に関する協議についてでございますが、本案は、市町村の合併に関する法律第7条第1項第2号の規定を適用し、千代川村の議員の任期を下妻市議会の議員の残任期間に限り、引き続き下妻市議会の議員として在任することを定めるものでございます。


 次に、議案第45号 下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う農業委員会の選挙による委員の任期に関する協議についてでございますますが、本案は、市町村の合併の特例に関する法律第8条第1項第2号の規定を適用し、千代川村の農業委員会の選挙による委員の任期を、下妻市農業委員会の委員の残任期間に限り、引き続き下妻市農業委員会の選挙による委員として在任することを定めるものでございます。


 以上で補足説明を終わらせていただきます。よろしくご審議をお願いいたします。


○議長(野村賢一君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 質疑のある方の発言を許します。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 質疑なしと認めます。


 質疑を終結いたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案第42号ないし議案第45号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、委員会付託を省略することに決しました。


 これより討論、採決を行います。


 議案第42号 下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合について、討論はありませんか。


 15番 平井 誠君。


○15番(平井 誠君) 議案第42号 下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合について。


 本議案は、下妻市と千代川村との合併を前提としたものです。私は、千代川との合併については市民多数の意向を聞かないまま進めることには反対であることをこれまで述べてきました。


 今議会の千代川村との合併についての私の一般質問に対し、小倉市長は、平成15年度の市民意識調査は、70%が合併賛成で、そのうち千代川村との合併の数が最も多かったことを挙げ、市民の声は聞いたとしていますが、あのときのアンケートは、1世帯1枚というやり方で、その回答数から見れば、市民の約18%、有権者数から見ても4分の1弱の数にすぎません。


 私は、市民こそ主人公となる民主的な下妻市政を求める一人として、市民多数の意見を聞かないまま2市村合併を決めていくことには反対ですので、本議案にはそのような理由から反対いたします。


 以上です。


○議長(野村賢一君) ほかにありませんか。


               〔「なしと」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第42号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(野村賢一君) 起立多数であります。よって、議案第42号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第43号 下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う財産処分に関する協議について、討論はありませんか。


 15番 平井 誠君。


○15番(平井 誠君) 議案第43号についても私は議案第42号と同様の理由で反対いたします。


 以上です。


○議長(野村賢一君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第43号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(野村賢一君) 起立多数であります。よって、議案第43号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第44号 下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う議会の議員の在任に関する協議について、討論はありませんか。


 15番 平井 誠君。


○15番(平井 誠君) 議案第44号についても議案第42号で述べた同様の理由で反対いたします。


 以上です。


○議長(野村賢一君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第44号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(野村賢一君) 起立多数であります。よって、議案第44号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第45号 下妻市及び結城郡千代川村の廃置分合に伴う農業委員会の選挙による委員の任期に関する協議について、討論はありませんか。


 15番 平井 誠君。


○15番(平井 誠君) 議案第45号について、私は、議案第42号に述べた同様の理由から反対をいたします。


 以上です。


○議長(野村賢一君) ほかにありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 議案第45号、本件について、原案のとおり決するに賛成の方の起立を求めます。


               〔賛成者起立〕


○議長(野村賢一君) 起立多数であります。よって、議案第45号は、原案のとおり可決されました。


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 【日程第6】 選挙第1号





○議長(野村賢一君) 日程第6 選挙第1号 下妻市選挙管理委員会委員及び補充員の選挙を行います。


 本件については、説明を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。


 これより直ちに選挙に入ります。


 お諮りいたします。


 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選にしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、選挙の方法は、指名推選によることに決しました。


 続いて、お諮りいたします。


 議長において指名することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。 それでは、指名いたします。


 敬称は省略させていただきます。


 選挙管理委員会委員


  下妻市大字高道祖4581番地2      吉原 泛郎


  下妻市大字江1804番地         岩瀬 和子


  下妻市大字神明118番地         森田 隆雄


  下妻市大字大宝592番地         齊泙 至是


 補充員


  第1位 下妻市大字二本紀632番地1   野口  勇


  第2位 下妻市大字田町1丁目83番地   鉄羅 正樹


  第3位 下妻市大字加養3452番地    稲葉 吉昭


  第4位 下妻市大字石の宮46番地3    塚越 賢次


 以上であります。


 お諮りいたします。


 ただいま議長において指名いたしました方々を下妻市選挙管理委員会委員及び補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました方々が下妻市選挙管理員会委員及び補充員に当選されました。


 なお、当選人には、会議規則第32条第2項の規定により、それぞれ告知書を差し上げます。


          ─────────────────────





 【日程第7】 意見書第1号





○議長(野村賢一君) 日程第7 意見書第1号 地方財政の拡充を求める意見書(案)について、以上の件を議題といたします。


 提案理由の説明を求めます。


 6番 増田省吾君、登壇願います。


               〔6番 増田省吾君登壇〕


○6番(増田省吾君) 意見書第1号 地方財政の拡充を求める意見書(案)について


 上記について、別紙のとおり会議規則第14条の規定により提出します。


  平成17年 3月18日


                       提出者 下妻市議会議員 増 田 省 吾


                       賛成者 下妻市議会議員 木 村   進


                        同     同    須 藤 豊 次


                        同     同    平 井   誠


                        同     同    初 沢 智 之


                        同     同    笠 島 和 良


 下妻市議会議長  野 村 賢 一 殿


 案文の朗読によって説明にかえさせていただきます。





地方財政の拡充を求める意見書(案)


 平成16年度、政府は「三位一体改革」によって29兆円の地方交付税等の削減を抜き打ち的に実施し、多くの自治体が「予算が組めない」という深刻な事態に追い込まれました。これに対し、当時全国知事会長が「三位バラバラ改革」と批判したのをはじめとし、地方6団体や自治体関係団体が「国の借金のつけを地方へまわすな」とたちあがりました。その結果、平成17年度も16年度と同水準の一般財源が確保されました。


 しかし、これは大幅に削減された16年度と同じ水準であって、改善されたわけではありません。したがって、基金のない自治体や財政力の小さい自治体にとっては、引き続き困難な予算編成を強いられることは明白です。


 さらに重大なことは、財務省は依然として78兆円の地方交付税削減をあきらめていないことです。この財務省削減計画が実施されると茨城県の場合、「49市町村で交付額が半分以下に落ち込み、県、市町村ともに予算編成が事実上不可能になる」といわれています。


 自治体本来の使命は、住民の福祉やくらし、地域の安全や経済振興など「住民福祉の増進」にあります。地方交付税など一般財源は、自治体が自由に使える財源であり、これが縮小することは、「住民福祉の増進」のための行政運営を困難にします。いますでに多くの自治体は、深刻な財政危機に直面しており、これ以上国庫補助負担金や交付税が削減されるような事態になれば、地方行政そのものが成り立ちません。


 つきましては、地方財政のいっそうの充実をはかる視点で地方財政改革を推進されますよう、地方自治法第99条にもとづき下記のとおり意見書を提出します。





1.地方交付税の財源保障機能と財源調整機能を堅持すること。


2.地方交付税等の総額は、地方団体の安定的な財政運営に必要とされる額を確保すること。


3.生活保護、児童扶養手当の国庫負担率引き下げは絶対に行なわないこと。


4.地方財政計画の策定にあたっては、地方の声を十分反映させる場を設けること。


5.税源移譲は、低所得者層に配慮した内容で実施すること。


  平成17年3月18日


                                 下 妻 市 議 会


  (提 出 先)


   内閣総理大臣    小 泉 純一郎 殿


   総務大臣      麻 生 太 郎 殿


   財務大臣      谷 垣 禎 一 殿


   衆議院議長     河 野 洋 平 殿


   参議院議長     扇   千 景 殿


 以上であります。


○議長(野村賢一君) 以上で提案理由の説明を終わります。


 これより質疑を行います。


 質疑のある方の発言を許します。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 質疑なしと認めます。


 質疑を終結いたします。


 続いて、討論、採決を行います。


 討論はありませんか。


               〔「なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) 討論なしと認めます。


 討論を終結いたします。


 採決いたします。


 意見書第1号について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。


               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、意見書第1号は、原案のとおり可決されました。


 ただいま可決されました意見書第1号については、後日、議長より関係機関へ送付いたします。


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 【日程第8】 閉会中の所管事務調査の申し出の件





○議長(野村賢一君) 日程第8 閉会中の所管事務調査の申し出の件を議題といたします。


 本件は、議会運営委員長並びに各常任委員長から会議規則第102条の規定によりお手元に配付いたしました申し出書のとおり、閉会中の申し出がありました。


 お諮りいたします。


 議会運営委員長並びに各常任委員長からの申し出のとおり閉会中の所管事務調査にすることにご異議ありませんか。


              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


○議長(野村賢一君) ご異議なしと認めます。よって、議会運営委員長並びに各常任委員長からの申し出のとおり閉会中の所管事務調査にすることに決しました。


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 閉会宣告


○議長(野村賢一君) 以上で本定例会の日程は全部終了しました。


 ここで執行部より発言を求められておりますので、発言を許します。


 鳩貝市民部長、登壇願います。


               〔市民部長 鳩貝太一君登壇〕


○市民部長(鳩貝太一君) 議長さんのお許しをいただきましたので、下妻市市税条例の一部改正に伴う専決処分についてお願い申し上げます。


 御承知のように、ただいま国会におきまして地方税法改正法案が審議されており、3月末までには可決・決定され、公布・施行される見込みでございます。地方税法の改正に伴う下妻市市税条例の一部改正について、見込まれる改正点の主なものは、定率減税の額を15%相当額を75%相当額に引き下げるものと、65歳以上で所得が125万円以下の者に対する非課税措置を段階的に廃止するものでございます。


 地方税法が改正され次第、下妻市市税条例の一部改正について専決処分をさせていただく考えでございますので、よろしくお願いいたします。


○議長(野村賢一君) 以上で発言を終わります。


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○議長(野村賢一君) これをもちまして、平成17年第1回下妻市議会定例会を閉会いたします。


 長期間にわたり大変ご苦労さまでした。


                午後 1時25分 閉会


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  会議録署名人


   下妻市議会 議  長 野 村 賢 一





         署名議員 初 沢 智 之





         同    笠 島 和 良