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茨城県 石岡市

平成25年決算特別委員会(第2日目) 本文




2013.09.24 : 平成25年決算特別委員会(第2日目) 本文


                平成25年9月24日(火曜日)
                  午前10時00分開会
◯委員長(池田正文君) おはようございます。ただいまから決算特別委員会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
 本日の議題は、議案第81号・平成24年度石岡市一般会計歳入歳出決算認定についてのうち総務委員会及び環境経済委員会の所管に係る部分、議案第83号・平成24年度石岡市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、議案第84号・平成24年度石岡市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第88号・平成24年度石岡市霊園事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第91号・平成24年度石岡市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、議案第92号・平成24年度石岡市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算認定について、以上であります。
 次に、付託案件説明のため、本日、委員長において出席を求めた者の職・氏名は、お手元に配付いたしました説明員名簿のとおりであります。
 なお、本日出席を求めた者のうち八郷総合支所市民窓口課長副参事市民窓口担当岡崎君から、本日の会議を欠席したい旨の申し出があり、委員長においてこれを許可いたしましたので、ご報告申し上げます。
 次に、本日の審査範囲につきましては、過日、配付いたしました審査区分表のとおりであります。なお、本日の審査は、初めに、各会計決算における総務委員会所管の範囲についての審査を行い、終了後、説明員を入れ替えまして、環境経済委員会所管の範囲の審査を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
 次に、各委員に申し上げます。決算審査の基本的な意義は、予算執行の結果を総合的に確認、検証して、今後の行財政運営の改善に資することであります。よって、各委員におかれましては、その点に留意し、質疑をされますようお願い申し上げます。また、当委員会での審査は一問一答方式で行い、時間については質疑のみ1人20分以内とさせていただきます。なお、計数及び事業内容の確認のみを趣旨とする質疑は、本日と明日の各委員会所管の審査において行い、政治的判断を要するものやほかの所管にまたがるものについては、3日目の総括審査においてされますようお願いいたします。また、質疑は審査区分に沿って簡潔かつ明瞭に、重複質疑を避けられますようお願い申し上げます。
 次に、執行部に申し上げます。執行部におかれましては、説明員として出席しているわけでありますから、質疑に対しては迅速かつ的確に答弁されますようお願いいたします。
 次に、質疑応答に関する当委員会の運営方針を申し上げます。当委員会としては、できる限り審査を効率化する考えから、執行部が即時に答弁しがたい質疑があった場合でも、答弁調整のために会議を中断することは努めて避けることにいたしたいと思います。そのような場合につきましては、当該質疑に対する答弁を一時保留とし、委員には次の質疑をお願いすることにいたしたいと思います。一時保留した答弁は、執行部において答弁が整い次第、再開することにいたしますので、各委員におかれましては、円滑なる審査のためご協力くださいますようお願い申し上げます。
 それでは、これより議事に入ります。
 初めに、本日議題としております平成24年度各会計決算のうち、総務委員会所管の範囲に対する質疑を行います。
 高野委員。


◯委員(高野 要君) 高野 要でございます。何点かご質問いたします。時間が20分ということで、私、勘違いして60分の原稿をつくってきましたので、最後まで終わらないかと思うのですが、的確な答弁をお願いいたします。
 それでは、100ページ、総務部になるんですか、契約検査執行経費について伺います。
 平成24年度において契約された経済部所管の中心市街地活性化支援業務委託、当職員が契約の相手であるNPO法人の構成員でありながら、自らの所属するNPO法人みらいばを1社随意契約の相手とするため、随意契約の起案及び決裁を行ったのではないかと、質問を以前の一般質問で行いました。
 そこで、NPO法人の実績が皆無にもかかわらず、随意契約が承認されたわけですが、契約検査室の役割、職責、契約検査室がどのようなきちっとした役割を果たしたのか。この契約検査室というのは非常に大事なところだと私は認識しておるのですが、その辺のところ、役割、職責はどのようになっているのか、まず、お伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 契約検査課長・齋藤君。


◯契約検査課長(齋藤秀幸君) 私のほうから、NPO法人となぜ契約したのかということで、お答え申し上げます。本契約は、地方自治法施行令167条の2第1項第2号に基づき、「その他の契約でその性質又は目的が競争入札に適しないものをするとき」とした判断基準は、今回の契約の特殊性や経済的合理性等を客観的・総合的に判断して、契約の目的が特定のものでなければ納入することはできないと判断し、随意契約を検査、審査して認めたものでございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 高野委員。


◯委員(高野 要君) もう根底から答弁が間違っているんですよ。あなたは、自分の職責がありますね。どのような形の中で、この随意契約に関して臨みましたか。安易な臨みではないですか。これを上司、また皆さんと……。随意契約というのは、本当に難しいんですよ。特許製品とか、よそでできないもの。私、何度も言っています。あなたが言った何条何項というのもわかります。しかしながら、それには合致していないんです。ですから質問もしますし、何回もこういうことをやっている。
 契約検査室というのは、石岡に、どういう立場にあるのか。起案されたものが上がってくる。上がってきたものには、職員は仲間だから判こを押す。そんなものじゃないですよ。あなた方のこの決裁……、決裁は市長のところまで行くでしょう。しかしながら、あなたたちの契約検査室で決裁したものは、その上の上司、上司を私は助けるわけではないが、1つの判断材料になるんですよ。
 今、聞いていても、何も問題ないということですよね。ここであなたと議論しても仕方ありませんけれども、これは大きな問題ですよ。この契約は、どこにもそういった同じ業種の対象者がいないというような問題ではないですから。どこでもできる仕事ですから。どこでもできる仕事を随意契約とするということは、大きな問題なんですよ。
 ここで時間をとっているわけにもいかないので、課長、ぜひとも、それは本当に間違いないんだというものを私にください。それでないと、また12月にやりますよ。今度はまた議会で。私は何度も質問しています。間違いないというふうにあなたが感じているとしたら、あなたはその職場で、こういうことを言っては大変失礼ですが、私は不向きな人だと判断します。上司に助けてもらう、やってしまったことを。やってしまったことはいいでしょう。しかしながら、法にのっとった形の中できちっとしないと、私はまずいんじゃないかなというふうに思います。
 今、答弁いただきましたので、初めて課長の見解がわかりました。今度、その見解によって私も追求していきますから、今の見解が本当に間違っていないかどうか、再度答弁を求めます。


◯委員長(池田正文君) 契約検査課長・齋藤君。


◯契約検査課長(齋藤秀幸君) 契約の方法は、一般競争入札が原則だと思いますが、随意契約の少額の契約である場合とか、競争の余地または競争になじまないなど、特に限定された契約の場合に限って採用できる方式ですが、今回のNPO法人との随意契約は、規則に基づいて正当であると判断いたしました。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 高野委員。


◯委員(高野 要君) じゃあ、正当であると。検証すると言うのであれば、私もやめようかと思ったんですが、じゃあ、どのように正当なのか。法的に、法律のここが何条何項でこうだとか、随意契約というのは、あなたがわかるとおり、特許品とか、そういったほかになじまないものがあるわけです。それが随意契約のできる、何ていうんですか、物件なんですね。じゃあ、この仕事はほかでどこでもできないのかどうか、ほかではできない、だから随契にしたんだという証明を、ここで私がわかるようにしてください。


◯委員長(池田正文君) 契約検査課長・齋藤君。


◯契約検査課長(齋藤秀幸君) お答え申し上げます。納得していただけるかどうかちょっとわかりませんが、市の政策目的を達成するため、住民や地域団体等と協働で行う事業推進のため、パートナーシップの原則に基づき、NPO法人を含む特定の非営利活動団体等が、その業務の特殊性から、他に業務を履行できる団体がいない場合と判断し、契約に至りました。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 高野委員。


◯委員(高野 要君) じゃあ、今言いましたNPO法人、その非営利団体しか、ほかがいないという、これは日本全国にどこでもあるんですよ。あなたはこの1社しかいないと言う。いないと言うのであれば、このいないという証明をしてください。ほかを、じゃあ、当たったことはあるのか。そうでしょう。最初から、目的を持ってやったことに対して、この非営利法人しか頼むところがない。じゃあ、はっきり言ってあげますか。この契約は、契約もしていないうちに、もう設計は進んでいたんじゃないですか。誰がやったんだか知らないけど。設計が進んでいて、その後に押し付けていったから、こういう形になるんですよ。いいですよ、どこで闘っても。その1社しかもうないんですよ。設計はもう大体終わっちゃっていたんですから。設計の提供をされてからの契約ですから。
 あなたに言ってもこれだけしか答弁できないでしょう。ですから、また個人的にお伺いしますよ。20分しかないので、もう13分しかなくなっちゃいましたので。ただ、だけど、このような答弁をしていたらまずいですよ。あんたは重要な位置にいるわけですから。あんた、法律を知っているんですか。法律論争しますか。きちっと悪いことは悪い、だめはだめと言えるような職員になってくださいよ。
 次に入ります。じゃあ、総務部長に次、お伺いします。この随意契約、今、随意契約は正しいんだと、今回のことですけれどもね。一般的に自治体職員として、中立性の観点から総務部長はどのような見解をお持ちか、お伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 総務部長・鈴木君。


◯総務部長(鈴木幸治君) ご答弁申し上げます。随意契約についての中立性の観点ということでございますが、今、課長が答弁申し上げましたように、今回の随意契約は、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号に基づいて決裁したものだということで答弁申し上げました。私のほうも、やはり担当部局から決裁が起案されますと、当然、それが合議として、決算に先立って回ってきますから、その内容を職務としては審査し、決裁するということになってございますので、その観点で決裁したものと考えてございます。


◯委員長(池田正文君) 高野委員。


◯委員(高野 要君) 今、部長の答弁の中でちゃんと出てきているでしょう。起案者から上がってきたものは、そんなに不可思議には感じないんですよと。だから、契約検査室がちゃんとやっていると部長は信じてやったわけでしょう。ですから、やはりこれは、私は大きな1つの問題としては、めくら判と言うと語弊がありますけど、そういうような決裁、恐らく内容もわからない、何もわからない中で決裁が済まされていくということに問題があると思うんですね。
 これだけの問題がどこでもひっかからないんですよ。ひっかからないということはどういうことだか理解できますか。みんなが責任感がないんです。無責任とは言いません。責任感がないんですよ。下から上がってきたものだから大丈夫だろう、これはないんです。上意下達だったらいいんですね。上からだったら。市長からおりてきたものだったら信頼できるでしょう。トップダウンであれば。しかし、経験の少ない下の者から上がってきたものを信用した場合、どうなるんですか。
 これ以上質問していても仕方ありませんので、私はそのようなことかなというふうに思います。
 それと、あと、職員の資質向上のための研修が大分行われていると思うわけですけれども、今回のような事案を防ぐための研修……、これは、執行部は、今回のためと言っても、罪の意識はないですからあれでしょうけれども、こういうことが今後も起きていく、またこういう騒ぎを起こすことだけでも、市としてマイナスなんですね。これからも含め、今、そういう研修というのはどのような研修を行っているのか、お伺いします。


◯委員長(池田正文君) 総務課副参事・田村君。


◯総務課副参事人事担当(田村幸生君) お答えいたします。職員研修につきましては、職階、職責ごとに応じました基本研修ですとか専門研修、または市町村アカデミーですとか、茨城県の自治研修所などに職員を派遣しまして、いろいろなメニューに基づきまして、職員の研修などをさせていただいております。職員の専門研修の部分でございますが、一般研修といたしまして、講師などをこちらへ呼んで、職員全体に受けさせていただく研修の中では、コンプライアンス研修ですとか、法務研修ですとか、法制執務研修などを行いまして、法務関係の研修などを、また指導者としての立場を今後やっていくためのOJTの指導者研修などを、今、行っているところでございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 高野委員。


◯委員(高野 要君) そうですね、研修はたくさんしたほうがいいと思います。お互いに勉強会ですから。それで、やはり研修の方法も、トップダウンじゃなくて、皆さんと本当にディスカッション方式とか、そういうので、どんどん自分たちがこうであるべきだということを確かめ合うんですよね。上からの押し付けじゃなくて、そういったことによって認識というのも……。あとは、こういったことに対しての講演とか、そういったことも聞いたらいいと思います。ここへ18とか22とか23で入るんでしょう。そうすると、ずっと上司の教えで来ていますから、凝り固まったものが私はあるのかなと。ですから、下から上がってきたものは間違いないんだよみたいなね。ですから、そういった研修、どこに間違いがあるかわからないから、みんなでそういった認識を持ちましょうというような、今日は言葉を優しくしていますから、そういったこともしてください。
 あと、ちょっと副市長にお伺いします。せんだっての一般質問の答弁で、事実かどうか調査し、早急に議会に報告することを強く答弁しておりました。この前の審査をするということですね、この件に関して本日で20日が経過しました。議会に対する報告を忘れているのか、やる気がないのか、全くなされておりません。調査はしているというお話も聞いておりますけれども、どのような調査をしたのか、また副市長の発言した早急という意味は何週間か何か月か、その辺のところを、私も待っておりますので、お伺いしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 副市長・田口君。


◯副市長(田口賢寿君) 議会への報告ということでございますけれども、近々の報告になるというふうに思っております。内容につきましても、2回ほどの審査会を開きまして、内容を精査してございます。近々の報告ということで考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。


◯委員長(池田正文君) 高野委員。


◯委員(高野 要君) 近々という、本当に人をばかにした答弁でございますけど、近々なんていう言葉はあるんですか。やはり「1週間とか10日とか、そういった形の中でご報告ができると思います」と、私が副市長だったらそのように答えます。まあ、いいですよ。近々でしょうから近々にください。
 じゃあ、次に移ります。中心市街地活性化の契約時点において、担当職員が1社随意契約の相手としてのNPO法人みらいばの構成員であったとの指摘は、その後、調査をされたと思いますが……、ここ、大事なことなんですね。これ、事実であったのかどうなのか。私は、質問しましたけど、事実の確認はしておりませんので、ここで事実であったのかどうかについて、ご答弁を求めます。
      〔「いいですよ、答弁できないなら、次に進みますから」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(池田正文君) 高野委員に申し上げます。24年度決算にかかわる委員会でございますので、委員会の趣旨に沿って質問されるようお願いいたします。
     〔「決算にかかわると思いますよ、これ。事業についての質問を私はしておりま
     すから。数字に関することは、質問しても特段問題はないというふうに私は認識
     しておりますけれども、委員長、事務局と調整してください」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(池田正文君) 高野委員に申し上げます。政策的な判断にもかかわる件でございます。総括で再度ただしていただければと思いますが、いかがでしょうか。
 高野委員。


◯委員(高野 要君) わかりました。次に行きます。
 それでは、218ページ、防災対策経費について、2月9日に管理職職員の緊急招集訓練が行われたと聞いております。まずは、この訓練の目的についてお伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 防災対策課長・大関君。


◯防災対策課長(大関浩二君) お答えいたします。緊急時におきまして職員がどの程度参集できるかというようなことを目的に、日にちを知らせないで、緊急参集のほうの訓練をさせていただきました。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 高野委員。


◯委員(高野 要君) 参加者、対象者はまず誰なのか、お伺いします。


◯委員長(池田正文君) 防災対策課長・大関君。


◯防災対策課長(大関浩二君) お答えいたします。全職員を対象に訓練をいたしました。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 高野委員。


◯委員(高野 要君) それじゃあ、どのような連絡体制で、皆さんに、電話とかいろいろあると思うんですけれども、連絡体制はどのようであったのか、お伺いします。


◯委員長(池田正文君) 防災対策課長・大関君。


◯防災対策課長(大関浩二君) メール等を中心に、連絡体制のほうをとらせていただきました。


◯委員長(池田正文君) 高野委員。


◯委員(高野 要君) 集合場所に集まる手段ですね、これは徒歩、自転車、どのような形か、お伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 防災対策課長・大関君。


◯防災対策課長(大関浩二君) 今回につきましては、特に参集するもの、自動車とか、そういった特定はしてございませんので、とりあえず緊急になったときに参集していただくということを目的にやりましたので、自由というか、それでやりました。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 高野委員。


◯委員(高野 要君) この招集訓練で、大切なことだと思うんですが、惨事は必ず忘れたころにやってきますので、得た教訓や課題についてお伺いします。


◯委員長(池田正文君) 防災対策課長・大関君。


◯防災対策課長(大関浩二君) お答えいたします。やはり緊急時ということでございますので、常に緊張した状態で、いつ招集されても来られるような状態であるというようなことを再確認したところでございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 高野委員。


◯委員(高野 要君) この招集訓練で、ある部長が、休みを無駄にしたと、こんな訓練は意味がないと発言したということが伝わってきましたが、この発言の真意をどのように理解しているか。副市長はその現場にいたでしょうから、この真意ですね。私は2通り考えております。ひとつ、答弁はしづらいでしょうけれども、これ、2通りあると思いますよ。ご見解を伺います。


◯委員長(池田正文君) 副市長・田口君。


◯副市長(田口賢寿君) お答え申し上げます。私どもの訓練は、組織が、人事異動によりまして毎年4月1日付で配属場所が変わるわけでございます。そういった中にあって、この役割というものは、きちんと自分で自覚し、そして自ら行動するということを基本に踏まえておりまして、この招集をかけることについての自分たちの行動の即座の反応といいますか、そういうものに期待しているわけでございます。
 確かに職員にあっては、熟度の低い、認知度の低い職員もいるかと思いますけれども、これを、訓練によって一定レベルまで上げたいというふうに考えておりますので、先ほどのご質問にあったような発言があってはならないというふうに思っております。今後とも注意喚起をしてまいりたいと思います。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 高野委員。


◯委員(高野 要君) 私は、今の副市長の答弁、全く逆だと思うんですね。こういったことを言える職員、これは立派だと思うんですよ。褒めていいかどうかわかりませんが、これが本当に意味があるのかというところに含みがあると思うんですけれども、もっと何かあるんじゃないのかと。我々は休みを返上して……、返上したというか、お金をもらっていないんだから返上でしょうけれども、そういうことをやるんだったら、もうちょっと詰めた何かがあっていいんじゃないかなということも、私は含みにあると思うんです。
 これで、こうしなさい、ああしなさいじゃないので、もうちょっとそういったヒアリングを皆さんで重ねまして、ですから、誰が言ったんだと名前を聞いても教えてくれないんですね。でも、私はこの人は、誰だかわかりませんけれども、仲間の中で話したんでしょうけれども、立派なことを言っているなというふうに称賛したんですが、こういった人の意見を、副市長、どんどん吸い上げてあげて、叱るんじゃなくて、「おまえ、いい考えだけど、じゃあ、それだったらもうちょっと深い部分を聞かせてくれ」とか、そんなこともしたら、もっとよりよいものになるのかなと。みんなが元気に来てくれるように、嫌々来るんじゃなくて、そんなふうに進めてください。
 それじゃあ、次に移ります。会計課。NPO法人エンジョイントラボが代表者変更したことにより、契約書記載の代表者と委託料の一部前払い請求者の名が違っていながら請求書で支払ったことは、問題があるのではないかと茨城県市町村課に問い合わせたところ、債権者から正規に代金事業の委任を受けた者であることや、債権譲渡を受けた者であることを明かす証明、書面の提出を受け、正当な債権者であることを確認すれば支払いは可能というふうに、私も安堵したところでございますが、しかしながら、このNPO法人から、県の回答にあるような書面を行政はいただいておるのかどうか。何か私の考えでは、いただいていないような気がするんですが、県のほうはこのようにきっぱりとした回答を出しておりますので、その辺のところ、ご見解をお伺いします。


◯委員長(池田正文君) 会計課長・菊地君。


◯会計課長(菊地庄兵衛君) 今回のエンジョイントラボの契約者と支払い先が違う点につきましては、委員からのお話がありました県からの回答文ですかね、そういうものについては私は承知しておりませんけれども、本件につきましては、何度も申し上げておりますが、同一法人であるという考えのもとに支払いをしておりますので、そういうことでよろしくお願いしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 高野委員。


◯委員(高野 要君) よろしくと言われても、私も決裁者じゃないので困るのですが、これ、もう2分しかないですけど、よろしくで片付ける問題じゃないんですよね。やはりこういう書面をもって許されるものであるということになっている場合には、どこでもそうですけど、書面がないとできないんです。わかりますか。書面がなくてやってしまったことは、あんた、間違いのことをやっちゃったことになるんですよ。県でもこのように述べているんです。今後一切石岡では、こういった書面がなくて、第三者にお金を払っていきますか。じゃあ、土建屋さんでも何でもそうですけど、仕事をやって、違う人に払うことがありますか。何もないんですよ。あなたがいただくお金を私のところにくれますか。無理でしょう。もう一度精査してみてください。これ以上質問しませんから。
 じゃあ、あと2分ですので、108ページ。いしおかの魅力創造事業ですね。いしおかサンドに関する平成24年度総決算額は幾らか、お伺いします。


◯委員長(池田正文君) 地域ブランド課長・加藤君。


◯地域ブランド課長(加藤乃利明君) いしおかの魅力創造事業についてお答えします。総決算額は1,260万6,877円でございます。


◯委員長(池田正文君) 高野委員。


◯委員(高野 要君) じゃあ、一番売り上げの多い店の金額、あと一番売り上げ金額の少ない店の金額をお伺いします。


◯委員長(池田正文君) 地域ブランド課長・加藤君。


◯地域ブランド課長(加藤乃利明君) 個店ごとの売り上げでございますけれども、公表しないということでアンケート調査をしておりまして、総額のみでの捉え方で把握してございますので、よろしくお願いします。


◯委員長(池田正文君) 高野委員。


◯委員(高野 要君) それじゃあ、これは材料ですね。材料の仕入れで、農家と柿農家が潤うということで、この事業が始まっておりますが、くず柿とか何か言っておりましたけど、農家等の売り上げはどのような形であらわれているのか、お伺いします。


◯委員長(池田正文君) 地域ブランド課長・加藤君。


◯地域ブランド課長(加藤乃利明君) 実際、石岡の産品を使用した使用量でございますけれども、全部で650キロ使わせていただいております。柿農家に関しましては、観光果樹の農家の方から仕入れさせていただいておりますけれども、具体的にその金額を、どのぐらい効果があったかというのですかね、そういった細かいところまではちょっと数字を持っておりませんので、よろしくお願いします。


◯委員長(池田正文君) 高野委員。


◯委員(高野 要君) 時間がないので……。いや、そういう答弁はできないんでしょうけれども、実際何もないんですよ。600キロとか何百キロと言っていますけど、1つのかごに100キロ入れば、かご6箱なんですよ。6箱で、八郷の柿農家がどこに潤いがあるんですか。こういった数字をきちっと出しなさいよ。数字を出さないでごまかすから、先に進まないんです。ぜひともその辺のところも、それで1件の売り上げがこれだけになりましたとか、ですからお菓子屋さんが喜んでいるんだとか、そういったことを公表できるように努力してください。
 以上で質問を終わります。


◯委員長(池田正文君) 副市長・田口君。


◯副市長(田口賢寿君) 先ほど高野委員から質問がございました議会への説明でございますが、26日に予定したいというふうに考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。


◯委員長(池田正文君) 次の質疑者に移ります。
 関口忠男委員。


◯委員(関口忠男君) 石岡市歳入歳出決算主要施策説明書の7ページ、この中に、実質収支が表になっていますが、平成23年度は約19億8,000万円、平成24年度決算は12億2,501万5,000円。昨年度に比べて7億5,000万円ほど黒字が減少しております。この要因について説明をお願いいたします。


◯委員長(池田正文君) 次長兼財政課長・古内君。


◯財務部次長兼財政課長(古内勝人君) 実質収支についてご答弁申し上げます。実質収支につきましては、平成23年度に震災復興特別交付税のほうが10億9,060万円ほど入ってございました。補正予算時に額が決まっておりませんでしたので、これを計上しておらなかったために、23年度の決算が多くなってございます。24年度につきましては、この額が約8,000万円でしたので、その分が実質収支の差となっていると思っております。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 大変明快な説明でわかりました。
 続きまして、決算書の78ページ、一般寄附金、石岡市ふるさとづくり寄附金79万8,000円について、これは何人の方から、石岡市とどういう関係のある人から寄附があったのか。それと、そのお礼に何を送ったのかを答弁いただきたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 管財課長・諸岡君。


◯管財課長(諸岡広明君) ふるさとづくり寄附金についてお答えいたします。平成24年度、23件の寄附の申し込みがございました。寄附をいただいた方に関しましては、石岡市にかかわりがあった方とか、石岡市に共感を持てる等、石岡市に何らかの寄附をしたいという形で、23件の寄附がございました。品物につきましては、石岡市のホームページで石岡市の特産品のほうを紹介しております。その中で、23年度におきましては、フルーツ、イチゴ、ブドウ、柿等の石岡市の特産品をお送りしている次第でございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) その下の地震災害に対する寄附金414万5,013円、これも同じように、何人からいただいたのかと、その石岡市との関連性、それと、これを何に充てたのか、このお金をどこの事業に充てたのかを説明いただきたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 管財課長・諸岡君。


◯管財課長(諸岡広明君) 414万5,013円についてお答えいたします。この部分につきましては、収入3件でございます。1件目につきましては、全国自治協会茨城県災害共済支部というところから1件65万3,987円が入ってございます。これにつきましては、石岡市の見舞金という形で入ってきております。見舞金につきましては、震災、自然災害によって損害が生じた部分により、共済に加入しております部分でございまして、その見舞金ということで65万3,987円が収入となっております。
 もう一つにつきましては、茨城県市町村振興協会のほうから、収入が342万7,860円ございます。これにつきましては、東日本大震災復旧支援のグリーンジャンボ宝くじを発行しまして、その分の交付金として茨城県の各市町村に割り振られた部分でございまして、石岡市のほうに342万7,860円という形で、宝くじの支援の部分が入ってきたものでございます。
 もう一つ、同じく茨城県市町村振興協会のほうから、東日本大震災宝くじが以前発売されました。その時効金という形の部分がございまして、この部分につきましても、石岡市のほうに茨城県から6万3,162円という形で各市町村に交付された部分、3件分が今回、寄附金という形で収入になったわけでございます。
 以上でございます。
               〔「何に使ったか」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(池田正文君) 財務部次長・古内君。


◯財務部次長兼財政課長(古内勝人君) その中の、市町村振興協会の342万8,000円につきましては、公共施設整備基金のほうに積み立てをいたしまして、防災無線等の整備に今後使っていくということで、積み立ててございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 次に行きます。84ページの一番上ですね。違約金59万6,400円を説明いただきたい。


◯委員長(池田正文君) 関口委員に申し上げます。これにつきましては都市建設委員会所管になります。


◯委員(関口忠男君) そうなんですか。わかりました。じゃあ、同じページなんですが、自動販売機電気料215万4,272円、これについて、自動販売機の設置場所と台数と、この電気の使用量の算出方法ですね、メーター器がついていれば出るんでしょうけど、それについてお伺いをいたします。


◯委員長(池田正文君) 管財課長・諸岡君。


◯管財課長(諸岡広明君) 自動販売機電気料についてお答えいたします。自動販売機につきましては、本庁舎8台、支所9台の電気料となっております。そのうち管財分につきましては、65万6,450円でございます。各販売機におきましてはメーター等を設置しまして、そのメーターの使用量によりまして、電気料をいただいている次第でございます。
 以上でございます。
  〔「65万しか言っていないでしょう。残り150万ぐらいあるでしょう」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(池田正文君) 管財課長・諸岡君。


◯管財課長(諸岡広明君) 管財担当のほうでは17台という形になっていますけれども、そのほか、市民会館、健康増進課、都市計画課、スポーツ振興課、中央公民館等、所管が分かれて歳入になっていますけれども、今回、自動販売機収入部分については215万4,272円という形になっております。


◯委員長(池田正文君) 管財で答えられるのはそういうことですね、17台の。
 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 今、答弁を聞きますと、メーター器がそれぞれついているということなので、多分、ほかの自動販売機にもついているのかなと思います。
 その下の保険事務取扱手数料114万7,794円、これの内容についてお伺いをいたします。


◯委員長(池田正文君) 総務課副参事・田村君。


◯総務課副参事人事担当(田村幸生君) 保険事務取扱手数料114万7,794円の内容につきましてお答え申し上げます。こちらにつきましては、月々の職員給与から控除して保険会社へ支払いを行っているものでございまして、その事務手数料になってございます。加入団体につきましては、アクサ生命保険、全国市長会、共済組合等などがありまして、24年度につきましては、明治安田生命が1,260円、アクサ生命保険が7万640円、全国市長会13万4,531円、全国都市職員で11万5,000円、共済組合が79万6,563円の事務取扱費と、さらに茨城県の消防協会のほうから2万9,800円の手数料が入っておりまして、合計で114万7,794円ということになってございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 次に、88ページ、消防団員退職報償金及び公務災害補償金987万4,000円、これについて詳細に説明をいただきたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 消防次長兼総務課長・色川君。


◯消防次長(消防署担当)兼総務課長(色川利男君) 消防団員退職報償金でありますが、987万4,000円でありまして、消防団員としまして5年以上勤務し、退団した者に支払います報償金でありまして、勤続年数、階級に応じて条例で定めておりまして、24年度に支払いましたのは、退団者41名でございます。この退職報償金が戻っているというか、基金のほうから収入として入っております。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) そうしますと、公務災害補償金というのは一切支出していないということでよろしいんですか。


◯委員長(池田正文君) 消防次長兼総務課長・色川君。


◯消防次長(消防署担当)兼総務課長(色川利男君) 公務災害につきましては支出してございません。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) その下の、全国自治協会建物災害共済金2,461万2,133円、この内容についてお伺いをいたします。


◯委員長(池田正文君) 関口委員に申し上げます。環境経済委員会所管になります。
 関口委員。


◯委員(関口忠男君) では、その下の、茨城県市町村振興協会市町村防災対策事業交付金3,000万円、これはどのような事業に使われたのか、お伺いをいたします。


◯委員長(池田正文君) 通信司令課長・小松崎君。


◯通信司令課長(小松崎政次君) お答えします。この3,000万円につきましては、平成24年9月18日に茨城県市町村振興協会より、消防救急デジタル共同指令センター整備推進にかかわる支援として、全市町村に対し一律で交付されたものでございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 続きまして、90ページの茨城県市町村振興協会市町村交付金1,033万1,000円、これもどのような事業に充てたのか、お伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 政策企画課副参事・門脇君。


◯政策企画課副参事政策企画担当(門脇 孝君) お答え申し上げます。こちらの交付金につきましては、オータムジャンボ宝くじの収益金を茨城県市町村振興協会が県内各市町村へ配分いたしました交付金でございます。石岡市では、人口の高齢化、少子化等に対する事業へ充当しております。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 続きまして、その下の庁舎維持管理負担金51万2,702円について、内容をお願いいたします。


◯委員長(池田正文君) 管財課長・諸岡君。


◯管財課長(諸岡広明君) 庁舎維持管理経費負担金51万2,702円につきましては、常陽銀行の電気料収入でございます。1件分でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) その下の災害共済加入推進費26万1,100円、これについてお伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 管財課長・諸岡君。


◯管財課長(諸岡広明君) 災害共済加入推進費26万1,100円につきましては、茨城県町村会より、事務手数料という形で収入となっております。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 次、歳出のほうに移りたいと思います。
 まず、96ページの、これは市長公室長に聞きたいのですが、秘書事務費にホームページ運用経費が含まれているということを前に聞いたんですが、このホームページの過去4年間のアクセス数、増えていると思うんですが、説明をいただきたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 市長公室長・佐々木君。


◯市長公室長(佐々木敏夫君) ホームページでございますけれども、平成21年の10月にリニューアルいたしまして、23年度でございますけれども28万1,276件、24年度が36万3,114件、月平均にいたしますと、23年度が2万3,440件、24年度が3万2,864件となっております。現在、手持ちの資料がこの年度の資料でございますので、ご理解いただきたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 今、説明いただきましたとおり、大変アクセス数が増えていますね。月に3万件を超えていると。私、前に何回もこれについて質問しているんですけど、見づらいよ、あまりよくないよということで、そのたびに市長公室長は改善していくよと。これは2年前の答弁なんですけど、「不都合の点などは見やすくしなければ、本当にホームページの意味がございませんので、そういった点は逐次改善していきたい」と、このように言っていますよね。覚えていると思いますけど、その後、石岡市広報事務取扱規程を制定したので、各課の実務における責任体制も明確にしたことから、「当市の情報を迅速にわかりやすくお伝えしてまいりたいと思っております」と、こうも言っておりますね。
 しかしながら、私が指摘したときより幾らかは改善しました。でも、その答弁のとき私はもっと期待していたんですよね。2年前に言って、もう2年たつんですけど、あまり変わらないんですよね。今日はいい答弁をいただきたいと思っておりますので、ひとつよろしくお願いいたします。
        〔「答弁もらっても実行しなきゃ何にもならない」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(池田正文君) 秘書広聴課長・武石君。


◯秘書広聴課長(武石 誠君) ホームページにつきましてご答弁申し上げます。ホームページにつきましては、委員からかねてよりご指摘いただいているところでございますし、また市民の方にとりましても、100%ごらんいただきやすいホームページかと申しますと、疑問もございましたので、手前どもといたしましては、今後、戦略的な情報発信を通じまして、定住化の促進、または総務省の定めましたみんなの公共サイト運用モデルというモデルがございますけれども、これへの合致という意味もございまして、平成25年度におきまして、情報政策課のほうでホームページのリニューアルに取り組んでおります。今月末をもってホームページのリニューアルが完了するということで、来月1日からの新ホームページの公開を目指しているところでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 市長公室長・佐々木君。


◯市長公室長(佐々木敏夫君) 関口委員におかれましては、毎回ホームページにつきまして貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございます。手前どもといたしましても、全庁挙げて、リニューアルに向けて現在取り組んでおります。ただいま課長が申し上げましたとおり、今月末には、ご期待に添えるような形でリニューアルをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 今月末という時期的なこともいただいたので、今度は立派なホームページができるのかなと思っております。本当にアクセス数が増えているんですね。石岡市を知りたくてクリックしている人が増えていますので、本当に力を入れていただきたいと思います。2年間待ちましたけど、何とか9月にはできるということなので、期待をしております。
 続きまして、102ページの出納事務費、これの銀行派出委託料105万円についてお伺いをいたします。決算書、22年も23年も見てきたんですが、ずっと105万円なんですね、これ。随意契約でやっているのか、その辺も確認したいのですが、今現在、これは、この八郷総合支所の銀行派出のことを言っているんだと思うんですが、その確認をしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 会計課長・菊地君。


◯会計課長(菊地庄兵衛君) 委員ご指摘のとおり、この銀行派出委託料につきましては、八郷総合支所会計窓口に職員1名を派遣しまして、収納業務を行っているという内容でございます。契約につきましては、当然、指定金融機関ということでありますので、常陽銀行のほうに委託しているというような状況でございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 何か今の説明ですと、どこの職員を派遣しているんですか。何か間違った答弁じゃないかなと思うんですけど、ちょっともう1回、正確にお願いします。


◯委員長(池田正文君) 会計課長・菊地君。


◯会計課長(菊地庄兵衛君) 失礼しました。委託先は、先ほど言いましたように常陽銀行にお願いをしまして、銀行のほうから職員を派遣して、その窓口業務に当たっているということでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 何年も常陽銀行ですよね。金額も105万円。これはどういう契約で常陽銀行になっていますか。


◯委員長(池田正文君) 会計課長・菊地君。


◯会計課長(菊地庄兵衛君) 有料になったのは、平成19年の4月から有料という形になっておりますが、それ以前につきましては、常陽銀行のほうでサービスという形だったかと思います。近隣市町村の状況等で、19年4月から有料になったと。金額につきましても、やはり近隣市町村を参考に決めて、現在に至っているというような状況でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) そうすると、委託先が常陽銀行ですよということで、その業務内容ですか、何時から何時まで……。職員は1人だというのは、今、説明をいただいたんですが、何時から何時までやって、休みはどうなっているのかとか、そういう点を説明いただきたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 会計課長・菊地君。


◯会計課長(菊地庄兵衛君) 窓口の時間でございますが、午前9時から午後3時、その間、昼休みにつきましては1時間休憩ということで、この派遣の職員がいない時間帯につきましては、支所のほうで、市民窓口課のほうで職員が対応するということになっております。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 今、9時から3時までということですが、朝8時半から5時まで開いていますよね。すると、その9時から3時以外は、またあとお昼休みですか、それは市の職員が出ていると、そういうことなんですか。


◯委員長(池田正文君) 会計課長・菊地君。


◯会計課長(菊地庄兵衛君) そのとおりでございます。8時半から9時、それからお昼の時間、3時から5時15分ということについては、市の職員が対応しているということでございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) それは、最初からそういう契約なんですか。できれば9時から3時までは……、本当は8時半から5時までですね、銀行の方にやっていただきたいと思うんですが、契約が9時から3時ということで契約している、最初からそういう契約なんですか。私は、これは直すべきだと思うんですよね。これは、人がいない中、職員を1人またそこに充てるというのは、大変だと思うんですよ。その時間というのは、そういうのも込みでやってもらったほうがいいんじゃないですか、委託するんでしたらば。そう思うんですけどね。
 それで、ほかにも銀行はあるんですよ。常陽銀行だけじゃないんですよね。そういうのを設定して、それで委託したほうがいいんじゃないですか。農協もあるし、水戸信用金庫もあるし、ゆうちょ銀行もあるし、ここじゃないとだめだということはないと思いますね。その辺、お示しを願います。
                    〔私語あり〕


◯委員長(池田正文君) 理事兼会計管理者・広瀬君。


◯会計管理者(広瀬峰昌君) 関口委員にお答えしたいと思います。冒頭、常陽銀行ということで、銀行そのものが9時から3時、石岡市には隣に法務局の出張所があるんですが、同じように9時から4時でしたっけ、それぞれの機関の時間帯がございます。たまたま石岡市には会計課がございますので、8時半から9時、3時から5時15分までは会計課の職員ができると。ただ、合併しまして、八郷には会計課の事務がございませんので、総合支所の職員が兼務するということで、金融機関のどこに行っても、9時から3時というのが現状かと思います。その間は職員が詰めるか、兼務をするかという実情かと思いますので、その辺をご理解いただきたいと思っております。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) そうしますと、8時半から9時までと、あとお昼休みと、3時以降ですか、それは市の職員が代理してやっていると。すると、そのときにお客さんから受け取ったお金は、当然、1件ごとに市では手数料ですか、市から払うでしょう、銀行には。その分、職員がやった分まで入っちゃうんですよ。その分はちゃんと引いてやっていますか、手数料について。


◯委員長(池田正文君) 会計課長・菊地君。


◯会計課長(菊地庄兵衛君) 支所の派出所の件ですけれども、これにつきましては、指定金融機関の派出という扱いでございますので、先ほどから出ました他の金融機関とかという話は、指定金融機関の変更ということがない限りは、このままということになるかと思います。
 また、手数料につきましては、1件当たり……、収納の1件ごとの手数料というのはお支払いはしておりませんので、あくまで1日6時間に対しての手数料をお支払いしているというような考えでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) それでは、市庁舎維持管理経費、同じ102ページなんですけど、この経費の中に、予算特別委員会のときには、委員報酬20万円というのが入っていたんですけど、この決算書には載っていないんですよ。使わなかったということなんですね。予算のときに質問しましたら、来年度の庁舎建設に向けて、市民の意見を広く取り入れる場を設けまして、意見を聞くという経費で、2回程度会議を開きたいと、こう答弁しているんですよ。でも、この20万を使わなかったということは、会議をしなかったんだと思います。なぜ会議を開かなかったのか、ここまで答弁していて、なぜ開かなかったのか。なぜそこまで議会で答弁して、やらなかったのか。やらないなら、やらないなりの理由があったんでしょうから、そのときには我々に、あのときはこう言ったけど、できなかったという説明をいただきたかったんですよね。なぜそういうことになったのか、副市長にお伺いをいたします。


◯委員長(池田正文君) 副市長・田口君。


◯副市長(田口賢寿君) お答えいたします。この市庁舎の新たな建設ということでございますけれども、市民の意見を聞くということで、まず我々のほうの体制づくりということが、1つ大きなネックになっております。そういう詰めの作業というものが大変膨大なものでございまして、委員会を設置し、委員を委嘱してということの作業に至らなかったというようなことでございます。
 その作業を現在、アンケート調査というような手法で行っているところでございまして、今後のこの市民の意見を聞くということの集約につきましては、また再度検討してまいりたいというふうに考えてございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 何か、予算特別委員会で答弁をいただいて、みんなで審議して通したものが生かされないと、我々をちょっと軽く見ているなと思います。これは、我々議員が、本当にこういうのはやっぱり追求すべきだと思うんですよ。答弁をいただいたら、これはやるものだと思いますね。年に2回ちゃんとやりますよと。そのために委員を選んで、委員会を開くんだと。やらないでここまで来ちゃったわけですね。それで、初めてここに来て……。2年間無駄になってしまうんですよね。反省すべきだと思うんですが、副市長、どうですか。
                    〔私語あり〕


◯委員長(池田正文君) 副市長・田口君。


◯副市長(田口賢寿君) 当初の予定したスケジュールというものがございまして、その中で十分対応できるという考えで、予算化をしたわけでございますけれども、規模、機能、それから位置の問題というようなことで、その集約に時間を要したということで、市民への公表、あるいは意見の集約というものについて、至らなかったということについては、当初の計画どおりいかなかったということでの反省はございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 副市長、今後、こういうことのないように、よく検証していただきたいと思います。お願いします。
 最後になりますが、104ページの非常用発電機設置工事、これは、24年度予算では3,150万計上されていたんですが、決算では2,205万円、随分安くなったなと思うんですが、これはいろいろ努力があったのかなと思います。これについて、発電機の燃料の保管について、1点だけ説明をいただきたいと思います。
 以上で終わります。


◯委員長(池田正文君) 情報政策課長・渡辺君。


◯情報政策課長(渡辺利生雄君) それでは、非常用発電機の燃料の保管ということで、お答え申し上げます。この非常用発電機は、災害時に電気を供給するため、最低3日間の運転ができるような燃料を保管してございます。燃料といたしましては、約1,950リットルのタンクを発電機の脇にスペースをつくりまして、そこに保管している状況でございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 暫時休憩いたします。10分程度といたします。
                  午前11時18分休憩
           ───────────────────────
                  午前11時31分再開


◯委員長(池田正文君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次の質疑者に移ります。小松豊正委員。


◯委員(小松豊正君) 日本共産党の小松豊正です。順次、質問をしてまいります。
 決算の認定審査に当たりまして、市長から議長宛てに、健全化判断基準などの重要な書類が提出されております。そして、それに対する監査委員の審査意見書がついております。そこで、私はまず、基本的な事柄について質問をいたします。例えば意見書で言いますと3枚目のところかな、表がありまして、健全化判断比率、これはここに書いてある4種類あって、石岡は赤字じゃないから、赤字に関するところは横棒が引っ張ってあると。そして、早期健全化基準、財政再生基準、そしてまた市債許可制移行基準というのがあるかと思うんですけれども、このことについての内容について、説明をお願いします。


◯委員長(池田正文君) 財務部次長・古内君。


◯財務部次長兼財政課長(古内勝人君) 健全化判断比率についてご説明いたします。健全化判断比率につきましては、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4つの指標のいずれか1つでも、早期健全化基準──早期健全化基準につきましては、地方公共団体の財産の健全化に関する法律施行令によりまして決められてございます──の実質赤字比率12.6%、連結実質赤字比率17.6%、実質公債費比率25.0%、将来負担比率350%、これを超えますと、財政健全化計画を議会の議決の経て速やかに公表することになっております。また、財政再生基準につきましては、これを超えますと、財政再生計画を議会の議決を経て公表し、都道府県知事を通して総務大臣と協議をし、同意を求めることとなっております。
 石岡市に関しましては、健全化判断比率に関する報告書を議会のほうに提出してございますが、実質赤字比率、連結実質赤字比率につきましては赤字がないということで、ハイフンの表記となっております。実質公債費比率につきましては11.4%で、25%を下回っておりますので、これも健全だという判断となっております。続きまして、将来負担比率でございますが、これは350%以下ということになっておりますので、石岡市の場合は68.1%ですので、健全な財政運営となっているということでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) 実質公債費比率は後で議論しますので、ここでは置いておいて、将来負担比率、これは分母と分子、そしてまた平成24年度の場合の数、これを言ってください。


◯委員長(池田正文君) 財務部次長・古内君。


◯財務部次長兼財政課長(古内勝人君) 将来負担比率の分母と分子でございますけれども、まず、分子につきましては、将来負担額から充当可能財源、例えば交付税に算入されております公債費などを引いたものでございます。将来負担比率につきましては、標準財政規模から、やはり元利償還金などで交付税算入される分を引いたものとなっております。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) この場合の将来というのは、どの時期を指すんですか。どういう意味ですか、これは。


◯委員長(池田正文君) 財務部次長・古内君。


◯財務部次長兼財政課長(古内勝人君) 将来負担比率の将来ということでございますけれども、これは、現在借りているものに対しての来年以降の負担がどのくらいかということでございまして、来年以降借りるものについては入ってございません。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) この将来負担比率は、昨年度はどうだったんですか。それとの比較。変化の理由。


◯委員長(池田正文君) 財務部次長・古内君。


◯財務部次長兼財政課長(古内勝人君) 将来負担比率につきましては、昨年度より8.4ポイントほど減ってございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) そういう点で、そういう指標では少し軽くなってきていますか、石岡の現状は。そういうことは、その数字では見てとれるんですけれども、もう一つ自治体としての決算の状況を見る上で重要な指標は、実質収支比率だと思うんですよね。これは、今年度は6.9、昨年度は10.8ということが書いてあります。これは、実質収支額を標準財政規模で割るわけですけれども、それがそういうことになってくるわけです。
 それで、この問題では、昨年の決算委員会でも私、質問をしまして、自治体は企業ではないので、これの値が高ければ高いほど優良企業ではなくて、適切な値が必要だということで質問をしまして、当時の企画部長は、3%から5%程度と考えていると、これが常識的な実質収支比率だと思います。そういう点で、昨年度と比べて低くなっているんですけれども、この理由ですね。これは重要な指標なので、先ほど答弁者が言われましたように、具体的に説明書の7ページで厳格に規定されているものだと思うんです。歳入から歳出を引いたものから、翌年度へ繰り越し財源を引いたのが実質収支、それを標準財政規模で割るということなんですけれども、それで、昨年度と今年度の分母と分子、この具体的な数を言ってください。


◯委員長(池田正文君) 財務部次長・古内君。


◯財務部次長兼財政課長(古内勝人君) お答えいたします。実質収支に関しましては、委員ご指摘のとおり、昨年度の歳入と歳出を引きまして、来年度に繰り越すべき財源を引いたものでございます。この数字の大きな原因……、収支比率の原因につきましては、先ほど関口委員にもご説明いたしましたが、平成23年度におきましては、10億9,000万円ほどの震災復興特別交付税が入ってございました。24年度に関しましては8,000万円ほどとなっておりまして、これは3月末で確定して入ってきますので、この分を3月の補正予算に計上できなかったために、このように23年度は大きくなっているということでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) ですから、先ほどの答弁を聞いていると、非常に数字が操作できるといいますか、そうした場合はこうなってというふうになるので、私はもっとこういう重要な指標は、そういう特別な例は除いて、実質的、本質的にこれがどうなったかということを示すべきだと。本質的に、この比率が下がっているんですけれども、そのための努力、そのための理由は、先ほど言ったそういう数をこの時期に出したり、引いたりということが主な原因ですか。それだとあまり意味がないと思うんですけど、具体的に、これが高いからこういうふうに努力して下げたということにならないと、これはよくわからないんですけれども、その辺をお答えください。


◯委員長(池田正文君) 財務部次長・古内君。


◯財務部次長兼財政課長(古内勝人君) 実質収支につきましては、意図的に操作するということではございません。ただし、平成24年度の3月の補正におきまして、繰り越しの内容にということで、補正の要望をまとめるときに、各担当部のほうには説明してございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) ですから、これを3%から5%程度に下げるための、要するに自治体の財源を市民のために使うという、そういう努力はどのようにされたのかを聞いているんですよ。


◯委員長(池田正文君) 財務部次長・古内君。


◯財務部次長兼財政課長(古内勝人君) これはお金が最終的に余ったということでございまして、お金をどういうふうに使うかということは予算のほうで決めてございますので、その予算が結果的に余って、実質収支が多くなったといったことでございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) ですから、そういう今回の決算委員会の質問、議論を通じて、ぜひこれは、来年度予算に反映してもらって、より住民のための予算決算ができるように生かしていただきたいというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
                    〔私語あり〕


◯委員長(池田正文君) 財務部長・大村君。


◯財務部長(大村義夫君) 平成24年度は23年度に比べまして実質収支比率が低下しておりますけれども、これは、結果的に執行残が減ったということでございますけれども、基本的には、毎年度、予算に定められたものをきちんと執行していただく、計画的に執行していただくということが市民の皆さんの役に立つということでございますので、そのように努めてまいりたいと思っております。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) これ以上議論しても進みませんので、次に移ります。
 説明書の3ページですけれども、単年度収支の中に、前年度は9億9,975万何がしの黒字、今年度は7億5,592万円赤字と、こういうふうになっているんですけれども、この理由についてお聞きいたします。


◯委員長(池田正文君) 財務部次長・古内君。


◯財務部次長兼財政課長(古内勝人君) お答えいたします。単年度収支でございますけれども、単年度収支が黒字というのは、新たな剰余が生じたということを意味します。赤字ということは、過去の剰余金が赤字の分だけ減少したということでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) 次に移りまして、説明書の3ページ、それから8ページ。ここに、市税のうち、特に固定資産税が3億3,261万7,000円、7.0%も落ち込んだといふうに書いてありますけれども、これは、やはり市税の中でこれだけ減ると大きいわけですけれども、この落ち込んだ理由について説明を求めます。


◯委員長(池田正文君) 税務課長・島田君。


◯税務課長(島田美智男君) 固定資産の減った理由でございますが、固定資産には土地、建物、償却資産とありまして、土地の主な理由といたしましては、経済の低迷により、地価の下落傾向が続いているためでございます。また家屋については、評価替えによる経年減価に加え、震災による損耗減価を適用したことが大きな要因となっております。また、償却資産については、企業の設備投資の伸び悩みということが考えられます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) 次に、4ページですけれども、地方特例交付金、前年比7,152万、大幅に削減されているんですけれども、この理由について説明をしてください。


◯委員長(池田正文君) 財務部次長・古内君。


◯財務部次長兼財政課長(古内勝人君) お答えいたします。地方特例交付金の減でございますが、平成24年度から、年少扶養控除の廃止に伴いまして、児童手当及び子ども手当特例交付金と自動車取得税特例交付金のほうが地方の負担となりましたので、この分が減ってございます。最終的に残ったものは住宅借入金等特別税額控除分、この分だけが24年度の特例交付金となっておりますので、その分の減でございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) では、次に10ページですけれども、職員給与費の状況で、ここに事業費ですかね、支弁職員給と、こういう私たちにはまた初めての言葉が出てきたんですけれども、これはどういう意味のものですか。


◯委員長(池田正文君) 財務部次長・古内君。


◯財務部次長兼財政課長(古内勝人君) お答えいたします。事業費支弁職員給につきましては、実際に事業を実施した者の給料でございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) ちょっとよくわからないんですけど、実際に事業をした者の給与というのはどういう意味ですか。職員の人がどういうことをやった場合に、こういうお金が出るんですか。


◯委員長(池田正文君) 財務部次長・古内君。


◯財務部次長兼財政課長(古内勝人君) これは決算統計上の区分でございまして、国補事業とか市の単独事業などの事業を実施したときの職員の人件費ということでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) 次に、もう一つ重要な指標で実質公債費比率、この問題ですけれども、これは、12ページに出てくるわけですけれども、平成24年度は11.4という数字が出てまいります。この4年間の相違で、今回、これまでの傾向と比べてどういう傾向になっているのか。これは下がっているのか、それともどういうふうに捉えたらいいのか、質問します。


◯委員長(池田正文君) 財務部次長・古内君。


◯財務部次長兼財政課長(古内勝人君) お答えいたします。実質公債費比率につきましては、毎年というか、19年から見ておりますけれども、これにつきましては毎年減ってございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) 毎年減っている理由ですね。要するに石岡市の公債費が少なくて済むということで、非常に石岡市の財政が好転しているといいますか、借金が少なくなって、そういう傾向にあるというふうに理解していいわけですか。こういうことについての努力と、どのように評価されているんですか、質問します。


◯委員長(池田正文君) 財務部次長・古内君。


◯財務部次長兼財政課長(古内勝人君) お答えいたします。実質公債費比率につきましては、公債費の数字でございますけれども、これは毎年減っておりますので、健全な方向に向かっていると考えております。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) それじゃあ、次に、消防関係に移ります。決算書の218ページ、ここに国民保護対策経費47万5,500円と出てくるんですけれども、国民保護の中身ですね、これは何に使っているのか、質問いたします。


◯委員長(池田正文君) 防災対策課長・大関君。


◯防災対策課長(大関浩二君) お答えいたします。これにつきましては、Jアラートの保守点検費でございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) だから、それが国民保護というふうに銘打った、国民の何を保護する、そのためにこういうふうにやっているということを聞きたいんですけれどもね。


◯委員長(池田正文君) 防災対策課長・大関君。


◯防災対策課長(大関浩二君) お答えいたします。非常時に対して住民の皆様に情報を伝える手段のJアラートという機械の保守点検委託料でございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) 一応わかりました。要するに国民保護法に基づく自治体における具体化の例として、そういうことをやっているということですか。そういう理解でいいんですか、これは。


◯委員長(池田正文君) 防災対策課長・大関君。


◯防災対策課長(大関浩二君) はい、おっしゃるとおりでございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) 以上で私の質問は終わります。


◯委員長(池田正文君) 暫時休憩いたします。午後1時30分から会議を開きます。
                  午前11時56分休憩
           ───────────────────────
                  午後 1時30分再開


◯委員長(池田正文君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 玉造由美委員。


◯委員(玉造由美君) 公明党の玉造由美でございます。
 では、初めに、102ページになりますが、市庁舎維持管理経費の文具用紙代の221万9,499円についての説明をお願いいたします。


◯委員長(池田正文君) 管財課長・諸岡君。


◯管財課長(諸岡広明君) 市庁舎維持管理経費、文具用紙代221万9,499円についてでございます。これにつきましては、庁舎にかかわる封筒とかコピー用紙、庁舎全体の必要経費の文具用紙を購入している部分でございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) ありがとうございます。予算が48万円にたしかなっていると思うんですが……。予算額よりたくさん増えている部分があると思うんですけれども、その増えている部分の理由をお伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 管財課長・諸岡君。


◯管財課長(諸岡広明君) 文具用紙代の増えている部分につきましては、カラーコピー等の消耗品のトナー等の増の部分、あと、コピー用紙の使用量の増、そのほか各本庁舎印刷室のコピーカウンター料の増の部分が、使用量が増えているという形で、その文具の部分、コピー用紙、トナー、カウンター料の印刷のコピー代等の部分が増えているのが現状でございます。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) ありがとうございます。
 それでは、104ページの財産管理費の中の施設維持管理費の中の11電気料でございますが、電気料がどこの部署でも、若干ではありますが、予算よりは減額になっているところでございますが、ここの部分は決算額のほうが増えておりますので、そこのところをお伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 管財課長・諸岡君。


◯管財課長(諸岡広明君) 施設維持管理費の電気料でございますけれども、この部分に関しましては、市内の道路の街路灯9か所の電気料を管財のほうで持っております。その場所につきましては、鹿の子工業団地入り口の十字路のところに街路灯2か所、あと国府のステーションパーク入り口と出口のところに2か所、あと府中一丁目、郵便局の道路、泉町方面から石岡駅におりてくる部分で3か所ございます。あと若宮四丁目、これは市民会館の前のところにあるんですけれども、そこに1か所という形で、9か所の街路灯分の電気代でございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) ありがとうございます。9か所の街路灯の分が含まれているというようなお話でございましたが、今はLEDですか、長寿命ということで、電気代が減っていることもあろうかと思いますが、9か所というのは新設されたところではないですよね。新設された部分があるのかどうか、お伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 管財課長・諸岡君。


◯管財課長(諸岡広明君) この部分につきましては、新設ではなくて、以前からあった部分でございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) ありがとうございます。
 それでは、106ページの企画費の中の企画事務費の中の13の企画調査業務委託料について、内容をお伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 政策企画課副参事・門脇君。


◯政策企画課副参事政策企画担当(門脇 孝君) お答え申し上げます。こちらの委託料につきましては、新たに発生する行政課題等に対しまして迅速に対応するための委託料として、予算化をしてございます。24年度につきましては、朝日トンネルが開通したことによります交通量の変化を調査するために、交通量調査業務などを委託してございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) ありがとうございます。朝日トンネルの交通量を調べるための企画調査業務ということでございますが、予算よりは高額になっておりますけれども、その理由はどのような理由があるんでしょうか。お願いいたします。


◯委員長(池田正文君) 政策企画課副参事・門脇君。


◯政策企画課副参事政策企画担当(門脇 孝君) お答えいたします。予算額につきましては、平成24年度の当初予算で300万円ほど予算化をさせていただきまして、3月の補正で減額補正をさせていただいております。今現在、予算現額としましては46万3,000円が予算額かと思っております。交通量調査につきましては26万2,500円で委託をしておりまして、そのほかにもう1件、19万9,500円ということで、産業別の人口推計なども委託をさせていただいております。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) 大変失礼いたしました。予算が300万円で決算が46万円ということで、決算額が少なくなっているということでお聞きしたわけなんです。これは、じゃあ、トンネルの交通量ということで理解いたしました。
 同じく106ページの将来ビジョン運営経費のほうでございますが、予算書のほうには、総合計画審議会委員報酬20万円という予算をとっておりましたが、決算書のほうにはそれがなくなっておりますが、その理由はどのようなことでしょうか。お聞きいたします。


◯委員長(池田正文君) 政策企画課副参事・門脇君。


◯政策企画課副参事政策企画担当(門脇 孝君) お答え申し上げます。総合計画審議会につきましては、総合計画審議会の条例に基づきまして、20名の委員に委嘱している状況でございます。平成24年度につきましてはかがやきビジョンの最初の年ということで、実績値等の報告ができない状況となってございまして、審議会の開催につきましては見合わせをさせていただきました。以上のようなことから、執行残として、予算のほうにつきましては残っているような状況でございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) ありがとうございます。
 さらに、その下に、男女共同参画推進事業がございますが、ここでも、男女共同参画推進アドバイザー報償が決算のほうにはなくなっているんですけれども、そのなくなった理由をお伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 市長公室次長・横田君。


◯市長公室次長兼政策企画課長(横田克明君) お答え申し上げます。男女共同参画アドバイザー事業でございますが、こちらにつきましても、男女共同参画審議会を行う際に、アドバイザーとして、大学の先生等の専門家に出席いただく場合を予定しておりまして、計上しておりましたが、昨年度の審議会におきましては、そのように出席していただくことがございませんでしたので、執行してございませんでした。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) ありがとうございます。
 108ページの国際交流事業、国際交流施策推進事業補助金という29万8,000円の決算額が示されておりますけれども、この内容についてお伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 市長公室次長・横田君。


◯市長公室次長兼政策企画課長(横田克明君) お答え申し上げます。こちらにつきましては、国際交流に資する事業を行っている団体の国際交流活動を推進するために、その活動経費の一部を補助しているものでございます。内容としましては、2団体につきまして支出をしているところでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) ありがとうございます。ただいま2団体に対して支出をしておりますということですけれども、どういった交流が24年度行われたのか、お伺いをいたします。


◯委員長(池田正文君) 市長公室次長・横田君。


◯市長公室次長兼政策企画課長(横田克明君) お答え申し上げます。団体名としまして、フレンドシップいしおかという団体がまずございます。こちらにつきましては、日本語教室とか、あと国際交流とか文化交流ですね、そういったものを行っております。あと石岡市日本中国友好協会というものがございまして、こちらにつきましても、俗に中国の旧正月ですか、そのあたりの時期に交流会などを開催してございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) ただいまフレンドシップいしおかの日本語教室をやっているというところと、日本中国友好協会のほうに支出されているということで、中国との交流ということでございましたけれども、具体的には何人ぐらいとか、いつ行ったのか……。内容をお伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 市長公室次長・横田君。


◯市長公室次長兼政策企画課長(横田克明君) お答え申し上げます。こちらにつきましては、先ほど申し上げました新春の交流会の中で、石岡の貝地公民館ですけれども、こちらで行っておりまして、その中で中国の方が10名出席されております。参加者人員としましては総数44名で、うち中国の方が10名ということでございます。


◯委員長(池田正文君) 市長公室長・佐々木君。


◯市長公室長(佐々木敏夫君) もう一つの団体、フレンドシップいしおかでございますけれども、先ほど次長のほうからもありましたとおり、事業といたしましては日本語教室、これにつきましては延べで1,241人の方が参加してございます。それから文化交流事業といたしまして、延べで558人が参加してございます。さらに国際交流事業といたしまして、3,700人程度が参加してございます。さきに行われました石岡のおまつりの当日におきましても、各国の方がお集まりいただきまして、その中で情報交換とか、私どもも参加いたしましたけれども、外国人として市内に住まわれている方の要望等をお聞きしたところでございます。そういった中で交流を広めながら、国際交流を少しでも進めていきたいという団体でございますので、それらに助成をしているところでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) ありがとうございました。大変よくわかりました。
 次に、119ページの賦課徴収費の、122ページにございます13番で家屋経年異動判読調査委託料1,396万5,000円という支出がございますが、これの内容をお伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 税務課長・島田君。


◯税務課長(島田美智男君) 家屋経年異動判読調査委託料につきましては、最新の航空写真の画像と過年度の航空写真データの照合を行います。それによって不一致家屋を把握し、効率的に現況の把握を行い、公平・公正な課税を行うためのものです。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) ありがとうございます。航空写真を撮りまして、前回の写真との違いを見るというご説明でしたけれども、これは何回ぐらい行われているのか、お伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 税務課長・島田君。


◯税務課長(島田美智男君) 何回と申しますか、今回飛ばしたものに対して、来年不一致があれば調査をして、再来年の課税に反映させたいと思っております。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) ありがとうございます。要するに1年ですか、1年1年の航空写真を撮りまして、違いを見ているというようなお話でしたけれども、委託先はどちらか、お伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 税務課長・島田君。


◯税務課長(島田美智男君) 1年1年飛ばしているわけではないんですけれども、来年飛ばしたやつを次の年に調査を行うということでございます。その調査が終われば、家屋なので、1年1年変わるということはあまりないので、そう頻繁には飛ばしてはおりません。
 委託業者は、24年は国際航業株式会社のほうに委託しております。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) ありがとうございます。ただいま、航空写真のほうは、毎年ではなく2年に一遍ということかと思いますが、国際航業株式会社のほうに委託しているということですが、24年度は飛ばしているということですね。それを、おととしの前回の写真と比べまして、25年度に課税をするということでよろしいでしょうか。


◯委員長(池田正文君) 税務課長・島田君。


◯税務課長(島田美智男君) 一応24年に飛ばしたんですけれども、実際に不一致家屋の調査は今年もやっているのはやっているんですけれども、そのデータをもとに、今年、来年とやっていきたいと考えております。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) ありがとうございます。24年に飛ばしたものを25年、26年と調査をしまして、その後に課税対象があれば課税をするということでよろしいでしょうか。
 この高額な料金でございますが、支払いはどのように支払われているのか、お伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 税務課長・島田君。


◯税務課長(島田美智男君) 予算の中で委託料として払っております。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) それでは、24年度に一括でお支払いになったというふうに理解してよろしいでしょうか。


◯委員長(池田正文君) 税務課長・島田君。


◯税務課長(島田美智男君) 一括ということで大丈夫です。お願いします。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) ありがとうございます。
 最後に、126ページの啓発事業費でございますが、選挙管理委員会費の中の2番、目2の選挙啓発費のほうで、啓発等用品費ということで、予算額は2万円でございましたが、決算額が1万9,580円ということでございますが、内容についてお伺いをいたします。


◯委員長(池田正文君) 総務課長・佐谷戸君。


◯総務課長(佐谷戸美紀君) お答えいたします。この経費なんですが、市内の小中学生向けにポスターコンクールというのを、県の選管の明るい選挙推進協会とあわせてやっておりまして、その県の入賞者の記念品代として、石岡市のほうで共同的にやっている部分もございますので、そういう部分を出しております。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 玉造委員。


◯委員(玉造由美君) ありがとうございました。小中学生の選挙啓発についての絵画の記念品代ということで、よく理解いたしました。
 以上です。ありがとうございました。


◯委員長(池田正文君) 次の質疑者に移ります。岡野孝男委員。


◯委員(岡野孝男君) 2点ほど歳入についてお伺いいたします。ページ52です。
 1つは不納欠損でございます。8,205万3,160円、毎年不納欠損をしておりますが、どのような形で不納欠損をしているのか、お尋ねをいたします。


◯委員長(池田正文君) 収納対策課長・菱沼君。


◯収納対策課長(菱沼茂雄君) 不納欠損の理由といたしましては、地方税法の規定による執行停止後3年経過による納税義務の消滅、時効完成による徴収権の消滅によるもので、市税の不納欠損につきましては、安易な欠損処分をすることなく、滞納者の財産調査、生活実態調査、市外の方には調査権の執行による他市町村等への状況調査により、その実態把握に努めるとともに、法令を遵守しながら、適正に処理をしているところでございます。


◯委員長(池田正文君) 岡野委員。


◯委員(岡野孝男君) この決算審査意見書の結びの中に、市税等の不納欠損処理については、負担の公平性からもできる限りの債権保全策を講じ、法令等を遵守しながら、引き続き慎重かつ厳正に対処されたいというような監査委員の意見書が出ております。不納欠損について、時効中断等の手続はとっているのか、とっているとすればどのようにされているのか、お尋ねをいたします。


◯委員長(池田正文君) 収納対策課長・菱沼君。


◯収納対策課長(菱沼茂雄君) 時効中断等にお答え申し上げます。不納欠損する以上は、納税能力がある納税者に対しましては、財産の差し押さえ等により時効の中断を図り、税負担の公平性と租税債権の確保に努めているところでございます。


◯委員長(池田正文君) 岡野委員。


◯委員(岡野孝男君) 具体的に、不納欠損額の最高、個人の不納欠損した最高の金額をお尋ねいたします。どのくらいの方を不納欠損しているのか。


◯委員長(池田正文君) 収納対策課長・菱沼君。


◯収納対策課長(菱沼茂雄君) 不納欠損の最高額の金額についてお答え申し上げます。欠損額が668万4,000円、1法人でございます。


◯委員長(池田正文君) 岡野委員。


◯委員(岡野孝男君) それは不納欠損をできるだけ抑えて、決算審査意見書の示すとおり、これはできるだけ万全を尽くした上で、法的に不納欠損処理せざるを得ないと、そういうことで今後臨んでいただきたいと思います。
 次に、還付未済金の処理についてお尋ねをいたします。


◯委員長(池田正文君) 収納対策課長・菱沼君。


◯収納対策課長(菱沼茂雄君) 還付未済金の処理についてお答え申し上げます。24年度決算で出てきています還付未済金につきましては、随時、二重納付とか誤納付とかで還付を現年度で行っているわけでございますけれども、どうしても年度末に誤納付、また二重納付とかありまして、還付先の方の口座等が調査できなかったものについて計上してございます。この処理につきましては、単年度会計でございますので、現年度分は歳入のほうに見込みまして、次年度の過誤納還付金のほうから、歳出のほうで予算を受け、支出をしてございます。


◯委員長(池田正文君) 岡野委員。


◯委員(岡野孝男君) これは、還付未済金で、最終的に残る場合もあるのでしょうか。もし還付未済金で残った場合、還付しなかった場合には、どういうふうな処理をしているのか、お尋ねいたします。


◯委員長(池田正文君) 収納対策課長・菱沼君。


◯収納対策課長(菱沼茂雄君) 還付未済金の未納の件に関してお答え申し上げます。還付未済金については、現在うちのほうでは、残っているものはございません。もし時効ということが出てくるとすれば、5年がやはり時効になるかと思います。どうしても返せない場合がもし今後発生するとした場合は、供託金等で国のほうにお金を納めるという形になるかと思いますけれども、基本的には必ず5年以内には還付するように、うちのほうは事務手続を執行しているところでございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 岡野委員。


◯委員(岡野孝男君) 以上で私の質問を終わりにいたします。


◯委員長(池田正文君) 次の質疑者に移ります。村上泰道委員。


◯委員(村上泰道君) 村上でございます。よろしくお願いいたします。私からは3点についてお尋ねしたいと思います。
 決算書106ページでございます。先ほど、男女共同参画推進事業につきまして触れられておりますけれども、詳細をもう少し伺いたいと思います。先ほど、項目がなく、減額されたということですけれども、今回、予算額に対する執行が大分低いようですけれども、全体的に審議員の報酬や講師謝礼、相談員等の報償が減額されておるようですけれども、それの要因についてお尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 市長公室次長・横田君。


◯市長公室次長兼政策企画課長(横田克明君) お答え申し上げます。男女共同参画推進事業の未執行額が多いということでございますけれども、まず、審議会委員報酬の部分でございますけれども、予算上は3回を計上しておりました。内容としましては、25年度から後期実施計画がスタートしておりますが、それの策定に当たりまして、通常の年よりも開催件数を多く見込んでいたところでございますけれども、審議会の実際に開催した件数は2件でございまして、その要因としましては、庁内の関係部署で連絡協議会というものを構成しておりますが、そちらのほうの開催件数をやはり通常よりも多く開催しまして、その中の議論、意見等を多くいただいて、それをもって審議会のほうで意見を上げて、ご意見をいただくところですけれども、そういった経緯がございまして、審議会のほうは2回で済んだということがございます。
 あとは、未執行の部分につきましては、額的には小さいですけれども、保育サポート謝礼金ですか、こちらにつきましてはさわやかハーモニーセミナー、男女共同参画事業の普及啓発を図るための市民向けのハーモニーセミナーを行っておりますが、この場合に、託児を希望する方のためのサポートをしていただく謝礼金を計上しておりましたが、こちらにつきましても、実際には託児を希望する方がいらっしゃらなかったので、未執行となっております。
 それから、先ほどの玉造委員がおっしゃられましたアドバイザー報償につきましては、先ほど申し上げましたとおりでございます。
 それから、旅費につきましても、男女共同参画社会の全国会議、東京のほうのを予定しておりましたが、こちらにつきましても実際には出席はしておりませんで、未執行ということになっております。
 全体的な未執行につきましては以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 村上委員。


◯委員(村上泰道君) ありがとうございます。詳細をお尋ねいたしまして、部局内での話し合いがしっかりできたということで、審議会回数を減らしても、同程度の多分、計画が……、計画というか、実績が得られたのかなと思うんですけれども、事務事業評価シートを拝見いたしますと、やはりセミナー等の参加者が低いということで、今後の男女共同参画の啓発運動に力を入れていかなければいけないということで、課題を挙げられております。いろいろな要因があって、全国会議等に出席できないのかとは思いますけれども、やはりこの取り組みについてはしっかり、協働のまちづくりという観点もございますので、取り組んでいただきたいなというふうに思います。
 続きまして、2点目でございます。108ページ、かしてつ跡バス専用道推進事業、こちらのかしてつ沿線地域公共交通戦略会議負担金50万円についてお尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 市長公室次長・横田君。


◯市長公室次長兼政策企画課長(横田克明君) お答え申し上げます。こちらのかしてつ沿線地域公共交通戦略会議負担金でございますが、50万円ということでございますけれども、こちらにつきましては、かしてつ跡のバス、BRTでございますけれども、こちらにつきまして、石岡市と、あと関係する小美玉市とで同額を負担してございます。それで、23年度までは実証運行で行っておりましたので、事業費に対する補助という額が多かったところでございますけれども、24年度の自主運行になってからは、利用促進のほうに支出ということで、金額が減額というか、事業費に対して出していたときよりも金額が下がっておりまして、50万円につきましては24年度と同額でございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 村上委員。


◯委員(村上泰道君) ありがとうございます。では、この使われ方というか、この予算がどのように使われたかというのは把握してございますか。


◯委員長(池田正文君) 市長公室次長・横田君。


◯市長公室次長兼政策企画課長(横田克明君) お答え申し上げます。先ほど申し上げましたように、利用促進に支出しているのが主な部分でございまして、利用促進のイベント、それから啓発用品ですね。クリアファイルの作成・配布ですね。それから、年度末に、沿線の協力していただいている事業所等もございますが、そちらを利用していただいた場合に、景品等を出すといったイベント、利用促進を図る意味で、そういったものを実施してございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 村上委員。


◯委員(村上泰道君) ありがとうございます。かしてつ跡利用のたしかキャラクターを利用した啓発運動等が現在も取り組まれているようです。やはり利用実績を追求して、沿線地域の活性化のために今後も取り組んでいただきたいと思います。
 続いて3点目でございます。218ページ、防災訓練経費についてお伺いしたいと思います。こちらの内容について、まずお伺いしたいと思います。19万7,232円でございます。


◯委員長(池田正文君) 防災対策課長・大関君。


◯防災対策課長(大関浩二君) お答えいたします。こちらにつきましては、土砂災害警戒区域の地域を対象とした防災訓練につきましての経費となってございます。内訳としては、訓練用ののぼり旗、あるいは浄水機の混合燃料、あるいは賄い代というか、炊き出し材料代、そういったものになってございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 村上委員。


◯委員(村上泰道君) ありがとうございます。こちら、評価シート、訓練参加目標数が400ということで、24年度は60名ということですけれども、こちらの目標の人数設定と実績についての内容の説明を伺いたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 防災対策課長・大関君。


◯防災対策課長(大関浩二君) お答えいたします。これにつきましては、先ほどお話ししたように、土砂災害の警戒区域の地域を対象ということで、約5地域ぐらいを想定してございまして、その地域で80名ぐらい参加していただいて400と、そういった形で実施を計画してございました。結果として、1地域、半田地区で実施していただきまして、60名の参加というような結果となっております。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 村上委員。


◯委員(村上泰道君) ありがとうございます。予算では5地域の訓練を想定されて、実際は半田地区のみということでございますが、こちらが実施できなかった要因、1か所しか実際できなかったわけですけれども、どのように捉えておりますでしょうか。


◯委員長(池田正文君) 防災対策課長・大関君。


◯防災対策課長(大関浩二君) こちらにつきましては、土砂災害警戒区域ということで、平成23年3月8日に茨城県のほうから指定されたものでございまして、それにあわせて土砂災害のハザードマップなどをつくったりしたわけでございますが、その辺の中で、周知が十分でなかったとか、そういったことが挙げられるかなというようなことが……、あと、地域の皆様のご理解があれだった部分があるかと思います。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 村上委員。


◯委員(村上泰道君) ありがとうございます。危険地域を設定して、訓練をやっていただくための経費でございます。まだまだ認知されていないという部分で、本年度もきちんと予算がついておりますので、ぜひ危険地域の方々のご理解をいただけるように、実施できるようにしていただきたいと思います。
 私のほうからは以上でございます。ありがとうございました。


◯委員長(池田正文君) 次の質疑者に移ります。菱沼和幸委員。


◯委員(菱沼和幸君) 公明党の菱沼和幸でございます。平成24年度石岡市一般会計歳入歳出決算についての総務委員会所管の部分について、何点かお尋ねをしたいと思います。
 まず最初に、市税について、決算書では1ページから2ページの歳入でございますが、ちょっと前の話になりますが、平成22年、調定額は111億4,922万3,294円で、収入済額が100億2,248万3,208円、これは、収入率とすれば89.894%、平成23年、調定額が110億1,394万108円、収入済額99億7,224万7,303円、収入率90.542%、昨年、平成24年度、調定額106億7,832万5,280円、収入済額97億497万5,858円で、収入率が90.884%でございます。
 そういう中で、まず、自主財源の柱である市税の減少、さまざまな景気低迷ということではありますけれども、この市税の減少をどのように認識されているのか、お尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 税務課長・島田君。


◯税務課長(島田美智男君) 税金別にお話ししますと、個人市民税については、景気低迷によって増収にならない部分がたくさんありましたが、24年度の場合は、扶養控除の改正によって若干は増収、23年度の決算額に比べますと増えていると思います。法人については、緩やかな景気回復によって、少しは増額ということになっております。
 固定資産については、先ほども申しましたが、土地については下落の傾向が続いているために、ちょっと増収は見込めません。家屋についても、24年度評価替えによって、経年の減価によって減額しております。償却資産についても、企業の設備投資、その辺が抑制されることによって、伸び悩みということになっております。
 軽自動車については、普通自動車に比べて、税金、維持費が安いために、今後も少しずつは伸びていくのかな、上がっていくのかなと思われます。
 たばこ税については、健康意識の高まり、喫煙環境、この辺が厳しくなったことが考えられるため、減収になっております。ただし、来年からは、県のたばこ税と市税のたばこ税の割合がちょっと変わりまして、平成25年4月から、旧3級品を除くたばこについては644円、旧3級品製造たばこについては305円、1,000本当たりなんですけれども、これが県税と市税、県税が減って、市税が上がることになります。
 入湯税については変わりはありません。
 都市計画税についても、先ほどの固定資産と同じ理由です。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) ありがとうございます。私が、自主財源確保の部分においては、市税の低迷という部分においては毎年……。先ほど島田課長のほうからは、確かに増の部分もあります。しかしながら、全体的に見て、自主財源の確保の観点からすれば、なかなか税収が上がってきていないというのが現状だと思います。今後の市税アップに向けた取り組みという部分において、先ほど、来年からたばこ税においても若干変わってくるとか、また、軽自動車税においても横ばいであるとか、それから入湯税においても大体横ばいであるとかという話がありましたけれども、その部分において、私としては、今後、市税アップに向けた取り組みが非常に重要になってくると思うんですね。
 やっぱりさまざまな事業をやるのには、自主財源確保だと思っているんです。自主財源の確保がなければ、さまざまな事業を展開できません。そういう部分においては、大事な市税……、市税だけじゃなくて、さまざまな税金がありますけれども、特に私は今回は市税ということで話をさせていただいているわけですが、そういう中で、部長としての認識といいますか、今後、市税アップに向けた取り組みについて、最終的に総括でもやりたいと思っていますが、まず財政部長の答弁をいただきたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 財務部長・大村君。


◯財務部長(大村義夫君) 自主財源の確保は非常に大事であるということは、認識しております。特に市民税の場合には、徴収率を上げるということも大切でございますが、未申告者につきましても、適正に申告していただくように指導していかなければならないと考えております。
 それから、固定資産税につきましては、きちんと評価基準に基づいて評価していくことになりますけれども、家屋が建った場合には、きちんとその年度に課税できるように、また償却資産についても、若干、まだ未申告の方もいらっしゃいますので、そういった未申告の指導も進めてまいりたいと思います。
 それから、軽自動車税につきましては、このところ若干、毎年2%ほど伸びておりますので、こちらにつきましても、廃車等の手続をきちんとしていただいて、滞納とかにならないような形で、徴収率のアップを図っていきたいと思います。
 たばこ税につきましても、たばこは市町村で買っていただくようなPRを進めてまいりたいと思います。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) ありがとうございます。今、部長のほうから答弁をいただきました。さまざまな施策がそれに伴って考えられると思いますので、しっかりと協議をしていただいて、平成25年度、26年度、27年度という状況で、毎年、市税に関しては最重要の課題だと思っておりますので、しっかりと税収アップに向けた取り組みを、ひとつよろしくお願い申し上げます。
 次に、不納欠損ということで、先ほど軽自動車税ということで、少しずつ軽自動車の税金が2%ずつ伸びている。その反面、今回、軽自動車税は、275万5,297円の不納欠損が生じているわけでございます。ご案内のとおり、軽自動車、原付自転車でありますけど、50cc以下の場合は1,000円なんですね。一番軽自動車でも税金が高いのは7,200円で、乗用タイプが7,200円ということであります。そういう、税金としては低い税金の部分においても、不納欠損が275万5,297円あるということ自体がいかがなものかと私は思うんですけれども、それについてどのように考えているのか、お尋ねします。


◯委員長(池田正文君) 収納対策課長・菱沼君。


◯収納対策課長(菱沼茂雄君) 軽自動車税の不納欠損に関してお答え申し上げます。軽自動車税の不納欠損の通常の消滅時効でございますけれども、全部で18件でございます。その中で、金額的には約10万円となります。これに関しましては消滅時効という形に……。申しわけございません。消滅時効126件の43万円。これが通常の消滅時効でございます。残りの部分に関しましては、先ほど言いましたように執行停止と、あと、うちのほうで財産調査をしまして、根拠付けをしまして欠損したものが残りの金額になりますので、約230万円はもう徴収できないという金額で処理をしてございます。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) それは十分私もわかるんですけれども、あくまでも先ほどから言っているのは、この原付バイクが1,000円の税金、それで、軽自動車の7,200円の普通乗用車の税金、その部分がこれだけたまってきているということ自体がいかがなものか。それで、その脇に、1,905万546円が収納未済額ということで計上されているわけですね。その部分についても、あわせてちょっとお尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 収納対策課長・菱沼君。


◯収納対策課長(菱沼茂雄君) 軽自動車につきましては、うちのほうも実態調査等を進めまして、現地のほうを確認しているんですけれども、所有者によっては、所有権を移転せず、また廃車の手続もしないで、そのままになってしまっている状況があります。また、そういうものに関しましては現地調査をしまして、随時課税側と協議をしまして、次年度以降課税保留という形で対応をしてございますけれども、なかなか件数が多いという現状が、申しわけありませんが、今の現状ではあります。そういう状況です。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) そういう中で、税金の滞納においても、回収という部分においては非常に大変な状況だと思いますけれども、この不納欠損が少しでも減るような部分、またそれから、税収率向上もできるような部分で、しっかりと取り組んでいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 次に移ります。次に、96ページですね。ちょっと細かい話で申しわけないんですけど、総務費の一般管理費の旧恩給組合条例給付費用負担金41万2,729円、どのような負担金なのか、お尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 総務課副参事・田村君。


◯総務課副参事人事担当(田村幸生君) 旧恩給組合条例給付費用負担金についてお答え申し上げます。こちらにつきましては、旧恩給組合に加入しておりました地方公共団体等において、共済組合が前年度中に支払った恩給組合条例給付を、前年度の掛金の基礎となった標準給与により按分して負担しているものでございます。その金額が41万2,729円ということで、共済組合のほうへ負担金として支払っているものでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) ありがとうございます。23年度の決算では53万8,548円でございました。平成24年度の予算では250万円ということで計上されていたわけですけれども、この根拠を伺いたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 総務課副参事・田村君。


◯総務課副参事人事担当(田村幸生君) お答え申し上げます。こちらにつきましては、前年度の長期掛金の部分の基礎となっております標準給与掛ける前年度の恩給組合の条例の給付額、計算式なんですが、それ割る、それを旧恩給組合加入の全所属所の前年度分の長期掛金の基礎となる標準給与、計算式から求めているところなんですが、実際に計算した標準給与により按分して負担した分が、前年度が53万8,000円、24年度が41万2,700円ということで、決算としては出ているところでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) 了解しました。
 次に移ります。秘書事務費で546万3,722円ということで、その中で、広告料ということであります。広告料に関しては石岡市のPRのためということで、平成24年度の予算でも計上されているわけですけれども、今回の決算では57万7,850円ということで、当初予算では123万9,000円の計上がありました。その中で私が言いたいのは、石岡市のPRの57万7,850円、厳密に66万1,150円の減額となっているわけですけれども、この石岡市のPRが57万7,850円でしっかりとできたのかどうか、費用対効果の観点からお尋ねをしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 秘書広聴課長・武石君。


◯秘書広聴課長(武石 誠君) お答え申し上げます。広告料につきましては、委員ご指摘のとおり、石岡市のPRのために支出をさせていただいているところでございます。各新聞等を通じてのPRが主でございますけれども、例えばゴールデンウィーク前ですとか夏休みの前、またはおまつり、または新年、そのような時期に合わせまして、石岡市の広告と申しますか、広く県内の方々を中心に石岡市のよさをPRして、できるだけおいでいただきたいというふうなことで、支出をさせていただいている経費でございます。
 予算額に対しまして広告料、50%を若干切る程度の執行率になってございますけれども、通常ですと、予算時期に予算特集ということで、新聞等を通じて予算の概要をお知らせしたところでございますけれども、24年度につきましては、そういった予算のお知らせを、違う形で、市報等を通じましてお知らせしたいというふうなことで、執行いたしませんでしたので、残額が若干多くなってございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) ありがとうございます。そういう中で、私も広報活動というのは非常に重要だと思います。先ほど同僚委員からも、ホームページのリニューアルということで、10月1日から施行されて、今回、約1,000万円をかけてホームページのリニューアルがされるわけでございます。そういう中で、それと同時に、石岡市のPRをするための広告料は非常に重要だと私は思います。せっかく予算をつけた以上は、その予算を、費用対効果の観点からすれば、しっかりと使うべきであると私は思っております。そういう部分において、未執行という部分じゃなくて、しっかりとその部分は……。その予算をつくったときには、こういう事業をこういうふうにやっていって、概算の金額をはじいたと思うんですね。そういう部分において、そういう執行ができるようにお願いしたいと思います。
 次に移ります。次に98ページ、職員研修費370万7,139円の中の職員研修委託料、これは先輩委員からも話がありましたけれども、この職員研修委託料261万2,000円については、階層別研修が、1部から3部が77人、4部から新任部長までが58人、それから一般研修に対しては1,110人の方が受講されているわけでございます。予算では364万円ということで計上されておりましたが、102万8,000円の減額ということに今回なっているわけでございます。そういう減額の理由、また、この研修を受けられた効果をどのように捉えているのか、お尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 総務課副参事・田村君。


◯総務課副参事人事担当(田村幸生君) それでは、お答え申し上げます。今回、委託料の執行残が102万8,000円ですか、残額が出た理由でございますが、こちら、当初予算しておりました研修としては接遇研修なんですが、この研修の部分で、一般企業の方から、地域貢献という名目になってくるかと思うんですが、自分のところの法人で無償で研修のほうを実施したいという申し入れをいただきましたので、そちらの企業に研修のほうをお願いして実施していただいた部分と、もともと2日程度見込んでおりました研修が1日で行えるようなメニューが、研修の会社のほうとできたというところで、研修そのもの、人数的には前年度より多くなっておりますので、メニュー的には中身を減らしたというわけではないんですが、そういう部分で委託料が減額になったと、当初予算で見ていたものよりも、講師先生の派遣についての委託料が減ったという形で減額になって、予算が執行残に残ったという部分でございます。
 研修の効果につきましては、今回、今、委員からも出ましたが、新採職員から新採四、五年目の職員を対象としました階層別の研修ですとか、一般職の研修ということで、接遇から政策能力、あとは管理職などのOJTの指導者ですとか、いろいろな研修メニューを取りそろえまして、職員の人材育成ということで、基本方針に基づきまして、それに向かって職員の育成ができるように努めてまいりますので、それの効果が出ているのかなと思っているところでございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) 今、ご答弁をいただきまして、ありがとうございます。この研修効果について、副市長の考えをちょっとお尋ねしたいと思います。24年度、研修をされて、この研修効果……。実際副市長としても、すばらしい、77人の方、58名の方、1,110人の方が受講されているわけですから、毎年研修をされているわけなんですね。そういう中で、副市長としてその研修効果というのはどのように見ているのか、お尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 副市長・田口君。


◯副市長(田口賢寿君) お答え申し上げます。研修結果につきましては、研修の報告書が、各個人の反省点も含めまして上がってくるわけでございますけれども、それを逐一全員分を読んでおりまして、決裁をしてございます。そういう中にあって、やはりこの研修において、今まで気付かなかったところについて改めて気付かされたというようなことが、非常に多うございます。そういう意味での研修成果というものを今後の業務に生かしたいということで、各職員についてはその成果が上がっているのかなというふうに思っております。
 研修と、それから執務の間でのギャップもございますので、繰り返し研修を行うことによって、意識というものを改革し、あるいは高めていくという作業が必要なのかなというふうに思っておりますので、今後も継続して研修を進めていきたいと思っております。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) ありがとうございます。私もそう思いまして、やっぱり1回だけ研修をすればいいというのでは、そのときだけはわかっていても、後に忘れてくるものでございます。よく話がありますけれども、継続は力なりということがあります。一人一人の意識改革が、おのずと血肉となって、市民に対する姿勢が大きく変わると思います。そういう中では、職員の研修というのは非常に……。私も毎回予算・決算で必ず研修に対しての質問に立っているわけでございます。それは、あくまでも市民の皆さんのことも考えながら、また職員の皆さん一人一人の向上という部分を大事にしながら、私はこの質問に立っているということで、ご理解いただきたいなと思います。
 同ページですけれども、次に移ります。職員の福利厚生費の中の職員健康診断委託料ということで計上されております。平成23年度の受診者が614名、24年度が631名ということで、そういうふうな記載がございます。そういう中で、当初予算からすれば62万8,616円の減額がありました。そういう中で、受診されなかった方もいるのかなと思ってはいるんですけれども、そういう中で、各直上にその診断結果は行っていると思うんですね。
 そこで私が思うのには、職員の方がきちんと受診されて、やっぱり疾病の方もいらっしゃると思うんです。その方に対しての対応がやっぱり重要だと思うんです。健康診断をやって、それでいいというのじゃなくて、その後のフォローがしっかりと……、各医療機関で診察を受けて、再検査等々も含めて受けていただいて、治療に専念する、これもやっぱり重要なことだと思うんです。きちんと治療されなければ、思ったような業務とか職務が遂行できないんだと私は思うんですね。そういう観点から、今回の健診を受けた結果、どのように対処されているのか、またあわせて職員が、私は全員の方は受診されていないと思うんですけれども、受けていない方に対しての対応をどのように考えているのか、お尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 総務課副参事・田村君。


◯総務課副参事人事担当(田村幸生君) お答え申し上げます。今回……、今回と申しますか、毎年度なんですが、職員の健康相談ということで、受診のほうは年に1回行うということで定められておりますので、職員につきましては必ず受けるようにと、人間ドックを含めて受けるようにということで指導しております。臨時嘱託なんですが、今回の予算と決算で相違が出た部分と申しますのは、臨時嘱託職員の部分で、当初、予算計上している人数でこちらを見込むわけなんですが、実際に1月ですとかに健康診断、生活習慣病健診を行うときに雇用していない職員ですとか、また配偶者の扶養に入っていて別なところで健診を受けているので、市役所のほうの生活習慣病の健診を受診しなかったということで、人数が減少していることによって委託料が減額というか、不用額が出たと、執行残が出た部分がございます。
 検査後の受診結果につきましては、当然、異常を認めないという方は少ないほうでございまして、実際に精密ですとか要医療の部分という方も、40%以上の方がそういう診断結果になっております。当然、生活習慣病健診ですとか人間ドックにつきましては、必ず検査結果というのをいただいておりまして、その中で治療が必要だと、再検査が必要だという方につきましては、個別に再度診察を受けていただくという形をとっていただいて、その受診結果を出していただくように求めているところでございます。
 職員につきまして、当然100%が前提で行っているところなんですが、必ず数名の方が、生活習慣病健診で都合がつかないとか、病気があって受けられなかった、人間ドックのほうも、3月末までの間に予約をとれないという部分もあったと思うんですけど、受診ができなかったという方がいらっしゃいますので、その方については、当然、1回は受けるということで決まり事ですので、再度連絡をいたしまして、年度をまたいででも自分で受けてくるようにという指導はしておりまして、できるだけ総務としては毎年1回の検査を行っていただけるように、職員に注意喚起しているところでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) ありがとうございます。職員の皆さんも、やっぱり過度な公務があるという状況の中で、健康管理というのは非常に重要だと思います。そういう部分において、先ほど……、100%が望ましいわけですけれども、厳密に100%ではないのが現状だと思います。そういう意味においては、100%を目指して、一人一人の健康管理は総務でやっぱりしなくてはいけないと思っておりますので、横断的な部分で、しっかりと職員の皆さんのことに気を使っていただいて、対応をしていただきたいと思います。
 また、疾病にかかっている方に関しては、一日も早く治療に専念していただく、また治療をして一日も早く完治できるような対応策を講じていっていただければいいのかなと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 次に移ります。あと残り7分になってきました。次に、106ページでございます。先ほども同僚委員から将来ビジョン運営経費の中ということで、総合計画審議会の委員のことに触れられておりましたけれども、実際、その中で、総合計画については、地方自治法第2条第4項において、市町村に対し、総合計画の基本部分である「基本構想」についての議会の議決を経て定めることが義務付けされていたが、国の地方主権改革のもと、平成23年5月2日に地方自治法の一部を改正する法律が公布され、基本構想の法的な策定義務がなくなり、策定及び議会の議決を経るかどうかは市の独自の判断に委ねられることとなったということで、昨年の審議会が開催されなかったのは十分に理解するところでございます。
 しかしながら、先月の31日をもって、20人の審議会委員が満了となっているんですね。その満了について、その対応をしっかりされたのかどうか、お尋ねをしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 政策企画課副参事・門脇君。


◯政策企画課副参事政策企画担当(門脇 孝君) お答え申し上げます。総合計画審議会の委員の任期でございますが、平成23年8月31日から今年の8月30日までとなっております。24年度をスタートといたしますかがやきビジョンをつくりまして、24年、25年の行動計画でありますかがやきプランで、今現在、仕事のほうを進めさせていただいております。今年度につきましては、26年度からの行動計画の策定作業を進めておりますので、8月で切れた委員につきましては、そちらの進捗状況を確認しながら、また委嘱などをいたしまして、手続を進めてまいりたいと考えております。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 市長公室長・佐々木君。


◯市長公室長(佐々木敏夫君) 委員ご指摘のとおり、地方自治法の改正によりまして、総合計画はそのような取り扱いになってございます。そういう中で、総合計画に変わるものということで、石岡かがやきビジョン、従来の将来構想でございますけれども、それの策定に関しましては、総合計画審議会の皆様のご協力をいただきました。そういう中で、手前どもといたしまして、市長の任期連動型の行動計画でございますけれども、その下のランクのかがやきプランにつきましては、24、25の2か年計画でございます。それらの行動計画の進捗状況につきましては、総合計画審議会を開きまして、その状況をご報告申し上げたところでございます。さらに、その成果指標につきましては、広報等を用いまして、市民の皆様にもご報告したところでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) そういう中で、今、総合計画審議会の皆さんが携わってきた現状がさまざまあると思います。今回のかがやきビジョンにおいても、答申が出された部分もあって、施行されているのが現状だと思います。佐々木室長のほうから、24、25年という人中で、今、事業が展開されているわけでございますが、そういう中で、チェック機能としても、審議会でしっかりもむことが重要だと思いますので、先ほどの課長答弁でも、今後、委嘱する部分においては考えていきたいというような答弁がありました。そういう中で、しっかりと協議していただいて、いつ審議会の委員を委嘱すればいいのかということをしっかり考えていただいて、しっかりと委嘱した後に、また審議会の皆さんとともに、石岡市の発展のために、また石岡市の方向性のためにご努力いただければなと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 次に移ります。114ページ、町界町名整理事業2万1,000円について、若干金額は低いんですけれども、この部分においては、住居案内板撤去作業委託料ということで2万1,000円が計上されているわけでございます。現状、その地域……。私が言いたいのは、私も何回かこの町界町名の部分においては質問に立っております。石岡市一丁目、二丁目はでき上がりました。しかしながら、まだまだ石岡市石岡という地番がありまして、番地も1,000番台、1万番台という状況がまだございます。そういう中で、この町界町名、さまざまなことが言われておりますけれども、それで、以前質問したときには、駅前・東ノ辻線が開通した後に、その沿線においては、しっかりと地域住民の方を交えて協議をしていくという話もございました。そういう観点から、今、その進捗といいますか、どのように進んでいるのかをお尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 総務課長・佐谷戸君。


◯総務課長(佐谷戸美紀君) 町界町名事業の、今、委員ご質問の進捗という部分なんですが、24年度におきましては、特段進捗という部分では、新たに進んだということはございませんが、考え方としては、先ほど委員がおっしゃられたとおり、市のほうとして当初、住居表示の実施状況調査報告というのがあるんですが、そういう部分では、将来の地域として、石岡市石岡の駅前・東ノ辻線のエリアを想定として考えられるのではないかというスタンスではおります。そういった部分を、実際に町界町名で実施する場合は、やはりその地域の住所が変わるわけですから、お住まいの方々の意見とか要望なんかを踏まえながら、検討していくことになろうかと存じます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) そういうことでよろしくお願いします。
 次に移ります。120ページで、収納事務費の中の弁護士委託料52万5,000円の内容についてお尋ねします。これは、予算書には計上がなかったので、今回、弁護士にお願いする内容があったので、52万5,000円の計上がされたわけでございますが、その中で、どのような、弁護士を通しての案件になったのか、また最終的に和解されたのかどうか、お尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 収納対策課長・菱沼君。


◯収納対策課長(菱沼茂雄君) 弁護士委託料についてお答え申し上げます。この委託料でございますが、21年度に債権機構で、生命保険のほうを、法人のほうを差し押さえた分で、それの延滞金の返還訴訟が、去年の10月30日付で訴状が届きました。これに関しましては、今、裁判中でございまして、その着手金といたしまして52万5,000円を計上させていただきました。裁判についてはまだ結審していませんので、今、裁判中でございます。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) 了解しました。そういう部分においては、今、裁判中でありまして、52万5,000円というのは、その裁判を起こしたときの着手金であるということでお伺いしました。その部分においては、見守っていきたいなと思っております。
 次に、時間もあと3分になってきましたので、消防関係に行きます。消防関係の214ページ、消防団関係活動経費の中の消防団備品1,130万1,645円の決算についてなんですけれども、団のポンプ車ということになっているとは思いますが、分団として、どこの分団に配置されたやつなのか、お尋ねをしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 消防次長兼総務課長・色川君。


◯消防次長(消防署担当)兼総務課長(色川利男君) ただいまの委員のご質問ですが、消防団車両の購入ではございませんで、消防団への災害対応用の無線を購入してございます。
                    〔私語あり〕


◯委員長(池田正文君) 保留で次に回しますか。


◯消防次長(消防署担当)兼総務課長(色川利男君) 申しわけありません。


◯委員長(池田正文君) じゃあ、整い次第お願いします。
 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) 先ほど、消防用の備品の部分で、無線ということで了解しました、後でその部分においては答弁いただきたいと思います。
 次に移ります。216ページ、自衛消防・自主防災組織活動補助金ということで、18万円が計上されております。それは、6組織に3万円ずつが補助金として出ていると思うんですけれども、今回、申請先はどこなのか、お尋ねします。それから、現在加入されている組織数、また未加入の組織があれば、お伺いをいたします。


◯委員長(池田正文君) 消防次長兼総務課長・色川君。


◯消防次長(消防署担当)兼総務課長(色川利男君) ただいまの自衛消防・自主防災組織活動補助金でございますが、地域住民によります自衛消防・自主防災活動を推進し、地域ぐるみの防災体制の確立のため、活動に要する費用を補助するものでございまして、交付要綱を定めてございまして、小型ポンプを有する組織に1組織3万円を補助してございます。現在、市内に7団体がございまして、小井戸地区自衛消防、村上・大砂地区自衛消防、半ノ木地区自主防災組織、染谷自主防災組織、東府中自主防災組織、東田中地区自主防災組織、田島・小目代・茨城自衛消防の7団体でございます。24年度につきましては、東田中地区自主防災組織、田島・小目代・茨城自衛消防につきましては、交付申請がございませんでしたので、交付をしてございません。
 先ほどの委員ご質問の消防団関係、車両購入でございますが、これは車両購入費ではございませんで、消防団の災害対応時の相互連絡等がスムーズにできるように、消防団用無線機を整備したものであります。親局2局、車載型無線機42台、携帯型無線機71台を整備しまして、購入金額は955万5,000円となってございまして、備品購入費が増額になってございます。
 以上でございます。
         〔「未加入団体というのはわかりませんか」と呼ぶ者あり〕


◯消防次長(消防署担当)兼総務課長(色川利男君) 未加入というのは、ちょっと申しわけありませんが、現在ポンプを持っている団体が7団体で、そこを補助対象としてございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) 私は、未加入の部分においては、自主防災組織ということで、ポンプ車を持っていなくても、今後、やっぱり地域によっては消防団がなかなか……。本来であれば消防団が全部網羅できればいいんですけれども、なかなか地域によっては、うちの地域でも、やっぱり田島・小目代・茨城の自主防災組織が加盟しているわけですけれども、そういう中で、そういう団体をしっかりとつくっていくことが重要なのかなと私は思っておりまして、未加入の団体が地域によってはあるんじゃないかと思うんです。この辺を、消防関係でもしっかりとその把握をしていただいて、その部分においての育成、また研修等々もやっていただければなと思うんですね。
 そこにおいて、今までは7団体に対しての組織に対する研修、また今後の人材育成といいいますか、今後の防災意識を高める意味でのさまざま活動計画というのは、どのように思っているのか、お尋ねをしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 消防次長兼総務課長・色川君。


◯消防次長(消防署担当)兼総務課長(色川利男君) 各種団体の訓練には職員を派遣しまして、指導等を、依頼があれば現在も行っております。今後も続けていくように考えております。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) そういう中で、依頼があったらという部分じゃなくて、どんどんアクションを起こしていくということが大事なこと。基本的に、何かあってから、こちらから申請するというんじゃなくて、やっぱり消防職員の皆さんも、基本的にはお忙しいかと思うんですけど、今、もう7団体しか今現状の防災組織がないわけなので、今の現状とかを聞いたり、ヒアリングもしながら、やっぱりきちんと対応していくことも重要なのかなと思いますので、その点、ひとつよろしくお願いします。
 最後になります。218ページ、防災対策経費の中の中核給油所整備事業補助金ということで、127万2,668円が計上されております。この部分において、緊急時のガソリンスタンドだと思うんですけど、どのような体制になっているのかお尋ねをいたしまして、私の質問を終わります。


◯委員長(池田正文君) 防災対策課長・大関君。


◯防災対策課長(大関浩二君) お答えいたします。こちらにつきましては、大規模災害時に市の公用車、救急車両等へ安定した燃料供給を図るために、中核給油所としての機能を整備するために必要なものとして、2つの非常用発電機というものを備えてございます給油所に対して、協定等を結んで、優先的に災害においては給油していただくというような体制をとってございます。
 相手先でございますが、こちらにつきましては、株式会社細谷石油店でございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 以上で、総務委員会所管の質疑を終結いたします。
 暫時休憩いたします。午後3時15分から会議を開きます。執行部はご退席願います。お疲れさまでございました。
                  午後 3時00分休憩
           ───────────────────────
                  午後 3時18分再開


◯委員長(池田正文君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次に、環境経済委員会所管の範囲の審査を行います。
 説明員の入れ替えを行いましたので、各委員にはご承知おき願います。
 なお、執行部に申し上げます。執行部におかれましては、説明員として出席しているわけでありますから、質疑に対しては迅速かつ的確に答弁されますようお願いいたします。
 それでは、これより、本日の議題としております平成24年度各会計決算のうち、環境経済委員会所管の範囲に対する質疑を行います。
 関口忠男委員。


◯委員(関口忠男君) 決算書110ページを見ていただきまして、ここに交通安全対策経費、これのカーブミラーの設置数、設置基準、あと現在市内に何基あるか、答弁いただきたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 生活環境課副参事・矢口君。


◯生活環境課副参事兼課長補佐(矢口 昇君) カーブミラーにつきましてご答弁申し上げます。平成24年度、設置いたしましたのが47基でございます。これはシングルのもの、あるいはダブルのもの等合わせまして、47基を24年度で設置を行いました。現在のカーブミラーの設置数でございますが、石岡地区で1,595基、八郷地区で1,901基、総数で3,496基ほど設置してございます。
 設置基準でございますが、石岡市のカーブミラー設置要綱ということで、こちらは、市民の安全の確保等を目的として、ミラーの設置基準、管理についてというようなことで、基準につきましては、市に接している国道、県道及び市道、市道及び私道の接する場所については、概ねその私道を利用している家屋が10戸以上の場合には設置するということもございます。市道同士の交差点で見通しのきかない場所、あるいは市道でカーブの見通しがきかない場所、その他ということで設置してございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 24年度も47基ですか、設置された。トータルで3,496基あるということで答弁いただきましたが、この前、9月13日の新聞に、カーブミラーの根元が腐食して児童がけがをしたと、こういう事件があったんですよね。石岡市でもそういうことは考えられますので、3,496基の点検をしているのかどうか、どういった形でしているのか、お伺いをいたします。


◯委員長(池田正文君) 生活環境課副参事・矢口君。


◯生活環境課副参事兼課長補佐(矢口 昇君) ご答弁申し上げます。ご指摘がございました、設置されていますカーブミラーの点検につきましては、何せこれだけ本数が多いというようなことで、現在は地域の方からの通報をお願いしている状態でございます。カーブミラーにつきましては、委員がご指摘いただきました根元の腐食ということもございます。あるいは道路等に設置してありますので、通行した車両によって曲げられる、カーブミラー自体を損傷されるというようなことがございます。そういったときは、地域の方の通報をいただいているというようなことが現状でございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) できれば、これは決算ですが、多少、予算流用しまして、こういう点検ですか、パトロール、こういうのもしていただきたいと。事故が起きてからでは遅いので、そういうのも検討していただきたいと思います。
 続きまして、114ページ、結婚相談経費56万7,500円、これで24年度、お見合いのパーティーに参加した数、誕生したカップルは何組だったか、それと、それに伴って結婚まで至った組数ですね、何組ぐらいあったのか、答弁をいただきたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 生活環境課副参事・矢口君。


◯生活環境課副参事兼課長補佐(矢口 昇君) 結婚相談経費についてご答弁申し上げます。ふれあいパーティーにつきましては2回ほど実施いたしまして、参加者は、当日、男性18名、女性17名、35名の参加が1度目につきましてはありまして、カップル成立は、そのときには4組でございます。なお、2回目ということで、これは3月に実施いたしました。こちらにつきましては、男性21名、女性17名、合計38名の参加がありまして、カップル成立が10組というようなことでございました。こちらにつきまして、その後、このカップルが婚姻に至った、このままゴールインしたと、それはちょっと事務局のほうではつかんでいないのが現状でございます。
 また、これとは別に、結婚相談員の活動によりまして成立したというようなものもございますので、報告させていただきたいと思います。結婚相談員の活動によりまして成立いたしましたのは、24年度8組が結婚成立しというようなことになっております。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) かなりカップルができたようですね。それと、昨年度もこの質問をしているんですが、結婚相談員が大分年配になってきて動けなくなったということで、昨年、見直しをしたほうがいいんじゃないかということをお話しして、大分変わったと思うんですよね。動ける年代の人が入ったと思うんです。そういう効果もあって、これは増えたのかなと思っておりますので、今後もやはり結婚相談員というのは見直しをしながら、人員の入れ替えね、あまり動けなくなった人は変わってもらうと、そういうことで対応していただきたい。どうですか、その点は。


◯委員長(池田正文君) 生活環境課副参事・矢口君。


◯生活環境課副参事兼課長補佐(矢口 昇君) ご答弁申し上げます。結婚相談員につきましては、石岡市を初め、かすみがうら市、小美玉市、3市で構成しております。各市長の推薦をいただいた者を委嘱しているというような状況でございますので、十分そういったことも念頭に置きながら、今後も、できるだけ若返りというような形で進めさせていただきたいと考えております。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) その下に行きまして、コミュニティ・新生活運動事業254万7,940円のコミュニティ助成事業補助金250万円の内容について伺います。


◯委員長(池田正文君) 生活環境課副参事・矢口君。


◯生活環境課副参事兼課長補佐(矢口 昇君) コミュニティ・新生活運動事業につきましてご答弁申し上げます。こちらのコミュニティ助成事業補助金250万円につきましては、宝くじの収益金を財源として、地域コミュニティ活動の推進を図るというようなことで、財団法人自治総合センターからの県を通じた補助金でございまして、こちらにつきましては、旧石岡市幸町区のほうで申請をいたしました事業が採用されたというようなことで、250万円を市のほうで助成事業として受け入れたものを、幸町のほうに交付しているというようなことでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 次、186ページ、自治金融預託金2,700万円ですが、これは、利用件数は何件あったのか、利率、融資する際の審査会を何回ぐらい行ったのか、それと、返済が滞っているものがあるのか、ある場合はどのぐらいの滞納額があるのか、お示しいただきたい。1つずつですか。
 まず利用件数ですね、それについて、内容を説明いただきたいと思います。この2,700万円の内容でお願いします。


◯委員長(池田正文君) 商工観光課長・越渡君。


◯商工観光課長(越渡康弘君) それでは、ただいまの自治金融預託金につきましてご説明を申し上げます。この制度につきましては、自治金融制度を利用しております中小企業の金利負担の軽減を図るために、市内各金融機関に対しまして預託を行いまして、金利の引き下げを行うという制度でございます。こちらの利用件数のほうでございますが……。
 申しわけございませんでした。ただいま別のほうに説明が入ってしまいまして、自治金融の事務委託料のほうでございますね。24年度の件数でございます。申しわけございませんでした。石岡商工会議所分と八郷商工会分に分かれてございまして、審査件数は、石岡商工会議所のほうは78件でございまして、八郷商工会のほうは34件となってございます。
 また、審査会の開催の回数でございますが、石岡商工会議所分は12回、それと、八郷商工会のほうが11回という状況になってございます。
 それで、返済の滞っている状況でございますが、こちら、自治金融制度につきましては保証制度がございまして、茨城県の保証協会のほうが補填をするという状況になってございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 次に、この下の中心市街地活性化事業の測量委託料12万6,410円、この内容なんですが、測量した場所と面積と委託先をお伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 中心市街地活性化対策課長・菊地君。


◯中心市街地活性化対策課長(菊地正樹君) それでは、ただいま測量委託料ということで、ご答弁申し上げたいと思います。この測量委託料につきましては、まちなかの魅力・賑わいづくり推進事業に係る測量委託でございます。場所は、石岡駅前通りから一歩入ったところになりますが、石岡市国府一丁目1667の5及び6、7の一部でございます。敷地面積につきましては約440平米ということで、ここにつきましては、当初、屋台村といいますか、まちなかの魅力・賑わいづくり事業に関しまして、当初実施予定していた場所が変更になったことによりまして、事業実施に当たり測量が必要になり、測量したものでございます。
 委託先でございますが、村上土地家屋測量事務所でございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 今、委託先が村上土地家屋測量事務所と答弁があったんですが、これは、何社かリストアップしてとか、何社かある中で競争であったのか、それとも、もうこちらからありきでお願いをしたのか、どういったことでこの委託先になったのかをお示しいただきたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 中心市街地活性化対策課長・菊地君。


◯中心市街地活性化対策課長(菊地正樹君) 測量委託料に関しましては、ただいま申し上げました村上土地家屋調査事務所ほか2社から見積もりを取得いたしまして、随契により実施いたしました。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) それで、その下の借地料58万9,354円の内容ですね。これは、やはり同じように場所と面積。それで、この借地料の計算根拠、平米当たり幾らでなると思うんですが、周りの不動産の今、動いている値段でやっているのか、どういった根拠でこの計算になったのかをお伺いいたします。


◯委員長(池田正文君) 中心市街地活性化対策課長・菊地君。


◯中心市街地活性化対策課長(菊地正樹君) 借地料58万9,354円でございますが、借地料につきましては、さきにご答弁いたしました賑わいづくり事業に関しての土地でございまして、地番は石岡市国府一丁目1667の5及び6、7の一部でございます。住居表示は石岡市国府一丁目2番11号でございます。借地料につきましては、月額7万円ということで、契約期間が平成24年7月19日から平成25年3月31日まででございます。
 これにつきましては、不動産業などを通しまして、相場的なものから見積もりをとりまして、月額7万円ということで、昨年7月分につきましては日割り計算となっておりまして、7月においては2万9,354円、そのほか8月から来年3月までが7万円掛ける8か月分ということで、今回58万9,354円ということでございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) その下の、敷地整備工事128万1,000円の内容についても伺います。敷地をどのように整備したのか。それと、整備した面積、工事期間、工事契約は競争入札だったのか、お伺いをいたします。


◯委員長(池田正文君) 中心市街地活性化対策課長・菊地君。


◯中心市街地活性化対策課長(菊地正樹君) それでは、敷地整備工事128万1,000円についてご答弁申し上げます。
 敷地整備につきましては、先ほどご答弁を差し上げましたまちなかの魅力・賑わいづくり事業に関連いたしまして、事業推進に当たりまして、当初、実施予定をしておりました場所が不成立となり、実施予定場所が変更となったことから、新たな実施予定地における事業実施に当たりまして、敷地整備工事が必要となったということで、今回、敷地整備を実施したわけございます。整備に関しましては、何といいますか、ちょっと言い方はあれなんですけど、あばら家といいますか、ちょっと建っていたものもありますので、そういったものの撤去をしまして、下の敷地を地ならしをしまして、きちんと砕石を敷いて整備したものでございます。
 工事期間につきましては、平成24年12月26日から平成25年1月15日まででございます。
 これにつきましては、130万円以下のため随意契約において実施いたしたものでございます。
 以上です。
             〔「みんな随意契約だよ」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) その上のまちなかの魅力・賑わいづくり推進事業委託料449万4,420円ですが、これは、先ほどから言っています屋台村に関する経費だと思うんですが、屋台村の入店者募集をどのように行ったんですか。ホームページとか市の広報紙とか、いろいろあったと思うんですが、入店者募集をどのように行ったのか伺います。


◯委員長(池田正文君) 中心市街地活性化対策課長・菊地君。


◯中心市街地活性化対策課長(菊地正樹君) 入店者募集につきましては、昨年12月の広報紙及びホームページでお知らせをいたしました。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) そうしますと、そのほかの応募の仕方はとらなかったということでございますね、今の答弁を聞きますと。そうすると、委託したNPO法人は、この入店者募集に対して作業をしていないんですか。どのような作業をしたんですか、これは。委託を受けているんですね、NPO法人は。でも、市の広報と市のホームページですから、NPOは何もやっていないですね。NPO法人はどういう作業をしたんですか、このとき。


◯委員長(池田正文君) 中心市街地活性化対策課長・菊地君。


◯中心市街地活性化対策課長(菊地正樹君) NPO法人まちづくり市民会議におきましても、問い合わせ先はNPO法人まちづくり市民会議及び、当時、中心市街地活性化対策室ということで載せておりましたので、問い合わせ等もNPOのほうにはございました。
 以上です。
      〔「これ、全部任せて、自分がやっているのはおかしい」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 答弁していて、多分、自分でもおかしいと思うんですよね。委託しているんですよ、もうこれは。それで、その人が本当は全部やるわけでしょう、入店者募集でも何でも。何でこれ、市の広報紙とか市のホームページなんですか。その人らのホームページに出してやったんだというんならあれですけど、さっきそういう答弁はなかったでしょう。おかしいと思うんですよね。どうなんですか。


◯委員長(池田正文君) 中心市街地活性化対策課長・菊地君。


◯中心市街地活性化対策課長(菊地正樹君) ホームページ及び広報紙の中で、ホームページにつきましては、先ほどちょっと私、答弁漏れいたしましたが、まちづくり市民会議においてもホームページのほうは出しております。
 以上です。
             〔「何で市がやるんだよ」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 今、答弁いただいたのでわかったんですが、最初、おかしいと思ったんですよね。答弁漏れがあったということで、了解をいたしました。
           〔「優しい人だね。市長が言っているじゃないのか、
           委託したからもう関係ないんだって」と呼ぶ者あり〕


◯委員(関口忠男君) それで、このとき応募した人、何人か来たと思うんですよね。どういったことをやるんだという、市とかNPOのほうに確認に来た方はいたんですか。


◯委員長(池田正文君) 中心市街地活性化対策課長・菊地君。


◯中心市街地活性化対策課長(菊地正樹君) 実際の応募は1店舗と聞いておりますが、そのほか、問い合わせにつきましては、NPO法人まちづくり市民会議、または市のほうにも問い合わせはございました。
 以上です。
         〔「その1店舗はどこだよ。どこの会社だ」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 結果的に1つだったのかな、応募したのは。それで、これは中止になったんですよね、途中で。屋台村が中止になったときに、その1人の出店希望者には、中止になったよということを、文書か電話かわかりませんけど、いつごろ伝えたんですか、これは。


◯委員長(池田正文君) 中心市街地活性化対策課長・菊地君。


◯中心市街地活性化対策課長(菊地正樹君) 応募者に伝えましたのは、1月24日の環境経済委員会以降、翌日かと思います。ちょっとはっきりと……、うろ覚えなので申しわけないんですが。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 今、文書で出したのか、電話で言ったのか、口頭で伝えたのかを言ったんですが、答弁をちゃんと正確にしてください。


◯委員長(池田正文君) 中心市街地活性化対策課長・菊地君。


◯中心市街地活性化対策課長(菊地正樹君) 申しわけございませんでした。お電話をしまして、相手方には直接お会いして、お話を差し上げた次第であります。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) これ、契約……。
     〔「公文書で来ているんだから、公文書でちゃんとやるんだよ」と呼ぶ者あり〕


◯委員(関口忠男君) 契約変更を2回しているんですよね。2回変更したときに、実際に石岡市が支払っている金額というのは違っているんですけど、支払い金額が少なくなった理由、契約を変えたのも理由があるでしょうけど、当然、支払い金額も少なくなっているんですけど、その理由を伺います。


◯委員長(池田正文君) 中心市街地活性化対策課長・菊地君。


◯中心市街地活性化対策課長(菊地正樹君) ただいまのご質問でございますが、当初予算額と決算額に大きな開きがあるわけでございますが、第1回目の契約変更といたしまして、当初の予定地から場所の変更に伴いまして、新たな事業用地の交渉その他事業実施に係る調整に時間を要し、予定した業務内容の遂行が困難となったため、仮称ではございますが、当時、いしおか屋台村の建築にかかわる業務及び管理運営に係る業務、調査に関する業務について、見直しとなったためでございます。
 そして、第1回変更から第2回変更に至りましては、本体工事の事業実施に当たりまして、事業費の予測が設計見積もりを超える可能性が高くなったことに加えまして、入店者の負担軽減を図る観点から、内装費用も含めた出店費用、あるいはビジネススキームなども再度見直すということになったため、事業内容を変更したためでございます。
 以上です。
            〔「設計はできていたんだよ」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 設計金額がたしか大きくなって、契約した委託料では屋台村の建設ができないと、そうNPOからあったという説明を前にいただきましたね、私たちは。
                    〔私語あり〕


◯委員(関口忠男君) 何でそこで諦めてしまったんですかね。NPOに3月までに建てるように指導できたと思うんですよね。1人出店者がいたんですから、建物は建てるべきだったと思うんですけど、何でそういう指導をしなかったのか、お伺いをいたします。


◯委員長(池田正文君) 中心市街地活性化対策課長・菊地君。


◯中心市街地活性化対策課長(菊地正樹君) ただいま、なぜ諦めたのかということでございますが、先ほどご答弁差し上げましたが、入店者の負担軽減、あるいは出店費用、ビジネススキームにつきまして、NPO法人まちづくり市民会議と打ち合わせをする中で、やはり工期的に時間がないと、当然そういうこともありましたので、やむなく見送ったということでございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) そうすると、先ほど私が測量委託料、まちなかの魅力・賑わいづくり推進事業、借地料、また敷地整備と、合計しますと大変な額になりますね。これは無駄にしたということですよね。これは認めるしかないと思います。今後こういうことのないように、ちゃんと精査して、事業のほうを進めてもらいたいと思います。
 次に、水道のほうに……。306ページの簡易水道ですか、これの収入未済額が結構ありますね。217万3,805円。この未済額、どのように、こうなる前に対応したのか、どういう対応策をとったのか、お伺いをいたします。


◯委員長(池田正文君) 参事水道担当・三城君。


◯生活環境部参事水道担当(三城裕文君) ただいまご質問の収入未済額、未収金でございますけれども、ここ近年、湖北水道企業団に事務委託いたしましてからは、この三村地区につきまして、未納については、停水措置ということをいたしておりますので、この24年度についての単年度については大きい数字ではないですけれども、それ以前からの未収金がございます。これも企業団に委託いたしましてから、督促なり自宅訪問して、協力を得ているところですけれども、金額が大きいお宅もありますので、今現在交渉して、徐々に入れていただいているという状況でございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 1割近く未済額になっているので、かなり大きいなと。昨年度も、金額はこれほどなかったんですけど、やはり1割ぐらいあったんですよね。この水道使用料の支払い方法なんですが、どういう手数料の徴収をしていますか。


◯委員長(池田正文君) 参事水道担当・三城君。


◯生活環境部参事水道担当(三城裕文君) 簡易水道の収納方法でございますけれども、口座振替と、それから納付書による収納という2つでございます。
 以上でございます。
                    〔私語あり〕


◯委員長(池田正文君) 関口委員。


◯委員(関口忠男君) 八郷の水道のことでちょっとお聞きしたいんですが。
 やはり使用料の未納があると思うんですよ。それで、私の知り合いがかすみがうら市から柿岡に引っ越してきたんですけど、そのときに、私が紹介してそのアパートに入ったんですが、電気代と……、電気代は振り込みでできるようになったんですが、ガスと水道が、どういうふうに払ったほうがいいかということで私のところへ来たので、どういう払い方がいいんだと本人に聞いたら、コンビニで払いたいよと。そう言いましたので、ガス屋さんに行ったんですよ。個人の小さい、そこで取引しているガスさんに行ったら「あ、いいですよ」と、「うち、幾らでもそういうコンビニ払いできるようにできますから」ということで、すぐやってくれたんですけど、八郷水道のほうに行ったら、「いや、ちょっとできないです」と。
 じゃあ、どうするんだと。そうしたら、集金に行くよと、そういう話だったんですね。でも、その方は仕事の都合で、福島へ行ったり栃木へ行ったりしているもので、なかなか夕方には帰ってこないし、泊まりになっちゃうときも結構あるというので、できればコンビニで払いたいよと、そういう要望はあったんですけど、なかなか水道課では対応ができないということなんですけど、やはりそういうのは、対応していくべきだと思うんですよ。湖北水道なんかはやっていますよね、コンビニ支払い。そういうのを考えてやれば、もっと払う人が払いやすくなるので、こういうのも減っていくと思います。どうですか、そういう考えは。


◯委員長(池田正文君) 水道課長・大枝君。


◯水道課長(大枝一郎君) ただいまのコンビニ収納を検討してみてはどうかということについて、ご答弁申し上げます。現在、旧八郷では、口座振替が約83%、それ以外は納付書による納付というような形で、これが約17%程度というような形になっております。ご指摘のように、支払いの窓口が増えるということは、利用者の利便性の向上ばかりか、未納の改善にも寄与するところになるかと思われます。
 私ども、料金の徴収システムのちょうど入れ替え時期で、10月から新しいシステムが稼動するような形になっております。そのシステム会社とコンビニ収納会社と今後協議して、テスト期間がございますので、約6か月、半年ぐらいは見ていただかなくちゃならないかとは思うんですけれども、次年度からコンビニ収納が行えるような形の方向で進めていきたいと考えております。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 先ほどの関口委員の質疑に対する答弁について、中心市街地活性化対策課長・菊地君から答弁訂正の申し出がありますので、これを許します。
 中心市街地活性化対策課長・菊地君。


◯中心市街地活性化対策課長(菊地正樹君) 先ほど関口委員のご質問の中で、借地料につきまして、私、契約を平成24年7月19日から平成25年3月31日とご答弁いたしましたが、平成24年7月19日から平成27年3月31日でございます。訂正させていただきます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 次の質疑者に移ります。
 関  昭委員。


◯委員(関  昭君) 3点ほど質問させていただきます。
 最初に、177、178ページ、農政企画経費のうちの農協営農活動活性化事業補助金1,084万というふうに書かれておりますけれども、これは、どのような事業に対する補助金であるのか、具体的にお伺いをいたしたいというふうに思います。
 それから2番目に……。
                〔「1つずつ」と呼ぶ者あり〕


◯委員(関  昭君) 一問一答か、そうか。
                    〔私語あり〕


◯委員(関  昭君) 時間ないならいいわけですか。まあ、いいですよ。どうぞ。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) ただいまの農協営農活動活性化事業補助金につきまして、内容についてご説明申し上げます。こちらの補助金につきましては、市内の両JA、ひたち野、やさとのほうの営農指導、あるいは担い手の対策、あるいはそれぞれにいろいろな部会がございまして、そういったものの育成、生産基盤の強化、そういった部分に必要経費の補助をしたものでございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 関委員。


◯委員(関  昭君) 大ざっぱにはわかるんですけれども、どうもこの評価シートを見ても、あまりはっきりしないんですよね。そういう意味からいうと、この補助金の使い方については、もう少し考えてみる必要があるのではないかというふうに思うんですけれども、例えば、事業評価シートの中に書かれている事業の概要というのは、認定農業者育成確保資金等利子補給金とか、要するに認定農業者等という、ある限定された方々への補助金だというふうに感じられるわけですよ。
 営農活動活性化という観点からいえば、例えば……、これは例えばの例ですよ、農協の直売所がありますけれども、これはひたち野農協、やさと農協、両方ともありますけれども、この直売所の手数料がかなり、15%、あるいは20%ということで、生産者に入るあれが少なくなっちゃうんですよね。それだけではなくて、各部会の手数料というか、市場出荷する場合に、農協自身の取る手数料、それから市場の流通手数料というか、そういうことを加算されると、非常に生産者にかかる費用というのが、要するに負担する費用というのが大変かかって、現実には消費者には、生産者の売り値の倍ぐらいの値段で渡るというのが現実だろうと思うんですよね。
 そういう意味からいえば、ある特定の人たちに対する営農活性化というよりは、例えば今申し上げましたとおり、直売所に入る場合の手数料をもう少し下げさせるとか、そういう観点から、要するに裾野を広げた活性化というのが必要なのではないかというふうに私は感じているんですが、それについてはどういうふうにお考えですか。


◯委員長(池田正文君) 関委員に申し上げます。政策的な答弁が予想されますので、総括でお願いいたします。
 関委員。


◯委員(関  昭君) わかりました。総括のほうで質問させていただきます。
 この項目のもう1点は、25年度は100万円削減されていますよね。これはどういう理由ですか。これはいいでしょう。
                    〔私語あり〕


◯委員長(池田正文君) 休憩します。
                  午後 4時04分休憩
           ───────────────────────
                  午後 4時05分再開


◯委員長(池田正文君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 関委員。


◯委員(関  昭君) 角度を変えて質問させていただきます。これは、この決算では1,084万円が補助金として、歳出として支払われているわけですけれども、これをさらに縮める要望とか、あるいはもっと増やすべきだという要望とか、25年度以降の予算編成に当たってはどういう……、これも、予算編成はだめかな。この中にはそういう要素があるんですか。それをお伺いします。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) ただいまの1,084万円の件でございますが、こちらにつきましては、内容の精査、今お伺いしたような内容も含めまして、新年度の予算のほうにはきちっと検討しているところでございます。内容の精査はしていきたいと思っております。


◯委員長(池田正文君) 関委員。


◯委員(関  昭君) この決算については概ね、予算編成に当たっては、承知をした上で予算編成をされているんだろうとは思うんですけれども、その上で、どういうふうに考慮されたんですか。
                    〔私語あり〕


◯委員長(池田正文君) 関委員。


◯委員(関  昭君) 取り消します。
 次に行きます。同じ農政企画経費の中、負担金補助及び交付金の不用額が202万4,912円と出ておりますが、これ、内容はどういうことですか。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) ただいまの件にご答弁申し上げます。まず1つには、この中の項目で、農業経営基盤強化資金利子補給金というのがございます。こちらにつきましては、当初計画しました予算よりも補給金のほうが少なくなっておりまして、この辺がまず1点ございます。あるいはもう1点、その下に環境保全型農業直接支援対策事業費補助金というものもございますが、こちらにつきましても、当初予算に比較しまして、取り組みの対象者が、当初よりも面積が減ったということで、減額となっております。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 関委員。


◯委員(関  昭君) わかりました。
 次に行きます。182ページ、その2ページ前にあります林業振興費のことなんですけれども、この中で、林業振興費の一番下に、身近なみどり整備推進事業というので2,012万と、これは県から出ているお金かとは思うんですけれども、これは、まず具体的な……、この事業はどういう事業をされたのかお伺いをいたします。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) こちらの事業につきましては、委員おっしゃいましたように、森林湖沼環境税を財源としまして、霞ヶ浦の湖沼の水質浄化に結びつく森林など、身近な平地林や里山林を環境整備していくという目的で進めた事業でございまして、昨年度、平成24年度につきましては、4地区の場所につきまして、伐採や間伐、あるいは下刈り等を実施した事業でございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 関委員。


◯委員(関  昭君) 間伐等は、その上に書いてある森林機能緊急回復整備事業ということでもできるわけですよね。この身近なみどり整備推進事業というのは非常に──これは県南の事務所に私、確認をしましたけれども──幅の広い使い方ができるはずなんです。これも例えばの話ですが、旧八郷の小桜地区の山林というのは結構荒廃しておりまして、山の頂上近くまで竹林がはびこっているわけなんですよね。竹林が出ちゃうと、竹が育ってしまいますと、1年で育っちゃいますから、小さな、植林した、木材に使用する林がだめになってしまうという、大きな被害が出ているわけなんですけれども、私は、身近なみどり整備推進事業というのは、むしろ間伐というよりは……、間伐ももちろん森林の荒廃を防ぐという目的にはなっているわけなんですけれども、むしろ、その上の森林機能緊急回復整備事業ではできないような、荒廃された森林の整備というのを、本来目指すべきではないかというのを、前から思っているんです。
 もう一つは、そういう山の景観という、これは景観条例との関係があるわけですけれども、景観条例というのは、今、市として都市建設部のほうで、建物の制約等が主役になっておりますけれども、本当のところは、こういう森林の景観というか、これも大変重要な要素だろうと思うんですよね。そういう意味からいうと、この身近なみどり整備推進事業というのは、非常に多くのそういう森林の荒廃を防ぐような事業に、金が使えるのではないかと。その割に、私はこの評価シートを見たり、今の回答を聞いたりしますと、どうも偏った使い方ではないかなというふうに感じておりますが、どういうふうに感じておりますか。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) ただいまの質問につきましてお答えいたします。この身近なみどり整備推進事業の内容としましては、観光施設周辺の沿道や身近な平地林ということで、そういった部分の景観の向上ということが一応ございまして、そういった中で、ある程度の予算と、そういったものもございますので、そういった中では、身近な平地林ということで今のところ進めております。


◯委員長(池田正文君) 関委員。


◯委員(関  昭君) ちょっと物足りませんけれども、これ以上質問はやめますが、実際に身近なみどり整備事業というのは非常に幅広い事業が可能なので、私が先ほど申しましたとおり、景観等を含めた整備に、これは25年度は2,000万出ていますよね。そういうこともありますので、今後の事業を進めるに当たっては、その辺を留意して進めていただきたいというふうに思います。
 次に行きます。3番目ですが、186ページ、この中心市街地活性化事業というのは、先ほど同僚委員から細部について質問はありましたけど、私は観点を変えまして、この中心市街地活性化事業というのは本来どういう活性化を目指しているのか、その指標は何なのか、ちょっとお伺いをいたしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) できれば総括で。
 関委員。


◯委員(関  昭君) 当然私、これは総括でやる、もともとそういう気持ちは持って、今質問しているんですけれども、ただ、評価シートが出ていますよね。お金をこれだけ、2,257万9,794円が24年度に支出されているわけですね。そうすると、どういう目的でこの金が使われたんだというのは、質問してもよろしいんじゃないでしょうか。だから、その目的、要するにどういう活性化を目指してこの金を使ったのかということを、私はお伺いしたいんです。それで、活性化をやめろとか何とかというのは総括質問のほうでします。
                    〔私語あり〕


◯委員長(池田正文君) 副市長・田口君。


◯副市長(田口賢寿君) 中心市街地の活性化でございますけれども、これは、石岡市の旧市街地90数ヘクタールをエリアにくくった中での活性化を図るというものでございまして、具体的には基本計画に定めてございます。その中で、今回、国の認定を受けて進めるということの目標としまして、定住人口の増並びに歩行者の通行量の増というのを目標値に掲げて取り組んでいるところでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 関委員。


◯委員(関  昭君) かなり抽象的なご回答なんですけれども、じゃあ、具体的に、この257万9,794円を使った成果というか、これは評価シートを見てもよくわからないんですよね。それについて教えていただけますか。


◯委員長(池田正文君) 中心市街地活性化対策課長・菊地君。


◯中心市街地活性化対策課長(菊地正樹君) ただいま関委員のご質問の、中心市街地活性化に対しての成果ということでございますが、ただいまこの事業に中におきまして、補助金である中心市街地活性化事業補助金というものがございますが、これに関しては、平成23年に商店街活性化法という国の認定を駅前通りの御幸通り商店街が国から受けまして、それに基づいて、活性化のために年間約4つないし5つですか、イベントなどを行い、また徐々にではありますが、「まちで遊ぶ」、「まちで楽しむ」というものを掲げまして、特に七夕まつりなどは来街者も数多く増えているということから、そういったことが少しでも各商店街個店にもつながればと思っております。
 また、昨年から空き店舗補助事業というものも始めまして、それにつきましても、顕著な伸びとまでは行かないまでも、昨年におきましても、空き店舗を活用して新しくご商売を始める方もおりますし、そういった面で、少しずつではありますが、活性化に向けたものにつきまして努力してまいりたいと思っております。
                    〔私語あり〕


◯委員長(池田正文君) 関委員。


◯委員(関  昭君) 活性化と称していろいろな事業をやるんですが、ここに書かれて、大変無駄金をたくさん使っていますよね。それは、何を目指しているのというのがはっきり見えないんですよ。例えば、端的な例を言うと、商店街の売上高だよとか、あるいは町なかのにぎわいというか、人口が、要するに交通量が増えたよとか、何らかの具体的な指標があってしかるべきなんだろうと思うんですよ。これは、評価シートを見ても何もわからないんですよね。
 こんなんだったら本当にやる必要ないし、2,000万円も出していろいろな事業をやっているけれども、今、誰かさんがやじられましたけれども、七夕なんかやらねえほうがいいんじゃねえかとか、そういう言葉が出てくるわけで、具体的にそれは何かを指標として、こういうことを我々は目指してこの活性化をやるんですよということを目指さないと、これは意味がないのではないか。回答は要りません。そういうことで、改めて総括質問で質問させていただきます。
 終わります。


◯委員長(池田正文君) 暫時休憩いたします。10分程度といたします。
                  午後 4時27分休憩
           ───────────────────────
                  午後 4時40分再開


◯委員長(池田正文君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 次の質疑者に移ります。小松豊正委員。


◯委員(小松豊正君) 日本共産党の小松豊正です。
 私は、まず最初に取り上げる問題は、石岡市水道事業会計未処分利益剰余金の処分及び決算認定、この問題から入りたいと思います。
 決算書の5ページにありますように、当年度純利益2,780万3,463円、そして、これに加えて前年度の繰り越しの剰余金は194万3,945円と、あわせて2,974万7,408円、つまり剰余金が約3,000万円あると。この問題をどのように考えるのかということで、25ページには、そのうちの2,500万円を減債積立金に充てたいというのが執行部の提案ですね。この問題について考えてみたいと思います。
 まず最初に、このような利益が上がった要因について、どのように考えていますか。


◯委員長(池田正文君) 水道課長・大枝君。


◯水道課長(大枝一郎君) ただいまの小松委員の当年度純利益2,780万3,463円、これの出た要因というような形でご答弁申し上げます。まず、私どもは水道事業を運営するに当たりまして、厳しい財政事情の中で、健全経営を保つべく、費用の削減に努めてまいっております。その中で、24年度においてはこの数字の純利益が確保できたというような形で捉えておるところでございます。例年の推移で見てまいりますと、純利益というような形で、ここのところ平成21年度以降、1,400万円から1,500万円ぐらいの純利益というような形で確保してございます。これが24年度には約1,000万円程度多い2,780万3,463円というような形になったところでございます。
 ただし、申し上げますと、実際には修繕引当金として、引当金を取り崩して修繕費に充てた経緯がございます。こちらが決算書の中の貸借対照表、10ページ目の一番下の段に記入してございます。修繕引当金については、第1、第2導水ポンプ場テレメーター改修工事、修繕本体経費の一部に充当するために976万6,125円を取り崩したというような形になっております。したがいまして、この部分で約1,000万円、内部の留保を取り崩したということになっておりますので、実際には2,700万円の純利益とはいいながらも、執行した額については約1,700万円の純利益と同等になるというような形でご理解いただきたいと思います。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) 内部留保があるわけだから、それはいいんですよ。だから、やっぱり3,000万円の利益が出ているんですよ、これに書いてあるとおり。そのようにやっぱり理解するのが正しいと思うんです。
 それで、次の質問は、今、利益が出た理由に、いろいろやったということなんだけど、重要な要因としては、県企業局の県西用水の企業会計が黒字で、それで、何年か前に、県西用水から石岡市水道は水を買っているんですよね。それから地下水を上げています。その単価が下がったんだけど、その下がった分を関係者に還元しなかったでしょう。それを全部自分で取り込んでおいて、だからもうかるんですよ。利益が出ている。
 だから、何年前に県西用水の単科が切り下がったのか、それを1年間にすれば、石岡水道ではどれくらいの額になるのか、何年間にわたってどのくらいの、つまり県企業局への単価の切り下げによる利益が出た、その合計が幾らなのか、それを答弁してください。


◯委員長(池田正文君) 小松委員に申し上げます。本決算委員会におきましては、平成24年度石岡市水道事業会計決算に基づきまして質疑を行っておりますので、あくまでも平成24年度の決算について質問されますようお願いいたします。
 小松委員。


◯委員(小松豊正君) そういうことであれば、1年間でいいです。今年、その県西用水の単価が下がったことによって、この1年間でどれくらいの県に払うべきものを払わなくて済んだのか、それをお答えください。


◯委員長(池田正文君) 小松委員、答弁保留ということでございますので、次の質疑に移っていただきたいと思います。


◯委員(小松豊正君) 石岡市民は2つの体系から水を飲んでいるわけですよね。1つは湖北水道企業団から多くの旧市民の方は水道を買って飲んで、金を払っています。それから、同じ石岡だけれども、経過がありまして、八郷を中心とする方は石岡市水道から水を飲んでお金を払っています。同じ市民なのに、歴史的な経過があって、2つの体系から水を飲んでいるために、差が出ているわけです。だから、湖北水道企業団の場合の我々市民が飲む単価が幾らなのか、それから、石岡市水道から飲んでいる場合の単価が幾らなのか、そういう点で、ここで言うと、給水原価と供給単価が出てきますよね。これについてそれぞれの額をお答えください。


◯委員長(池田正文君) 水道課長・大枝君。


◯水道課長(大枝一郎君) それでは、石岡市水道事業の供給単価について申し上げます。供給単価は17ページ、水道事業主要経営比率に記載してございますとおり240.41円、一方、給水原価でございます。こちらもその下に記載してございますとおり238.71円と、このようになっておるところでございます。
 それから、湖北水道企業団の決算につきましては、私どもは石岡市の水道事業ということでございますので、まだ決算も済んでいるわけではございませんので、特に数字的なものはいただいておるわけではございません。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) これは、水道の専門家なんだから、同じ市民で2つ飲んでいるわけだから、当然、湖北水道企業団のほうが安いでしょう。その額についても本当はわかっていなきゃならないんだけど、どれくらい……。だから、それは湖北水道企業団が安くて、石岡水道は高いんですよ。茨城の水は全国的に高いんです。水道の県の事業体系が悪くて高い上に、また石岡市水道は高いんです。ものすごく高いんです。そのことにだけはどうですか、その認識は。


◯委員長(池田正文君) 参事水道担当・三城君。


◯生活環境部参事水道担当(三城裕文君) 石岡の上水道事業、八郷地区の上水道事業でございますが、水道料金が高いということについてのご質問でございますけれども、確かに旧石岡地区、この近隣の市町村の水道と比べましても若干高いというところは認識しているところでございます。ただ、この水道事業につきましては、創設からの歴史的な経過がございます。特に八郷地区につきましては、広範囲な広い面積、なおかつ高低差のある地区の給水ということで、施設費がかなりかかってございます。その施設費の割には給水人口が少ないということで、結果として受益者負担という原則からいったときに、分母分子の関係からいきますと、どうしても分母になる給水人口が少ないということで、単価が高くなるということがございます。これは、地区ごとの受益者負担という面から考えますと、やむを得ない状況にございます。
 しかし、これを、いかにその料金を下げるかという面では、先ほど水道課長から申し上げましたように、厳しい財政状況の中であっても経費削減というものを行って、できるだけ利益を上げ、そして、まだまだ簡易水道から上水道へ切り替えた当時の起債、借金がございますので、こちらの借金返済に充てるような形で今現在、努力しているところでございますので、ご理解をいただきたいと思います。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) ですから、行政としては、高いほうに合わせるんじゃなくて、低い方に合わせて努力をしなきゃならないんですよね、当然ですけど。しかも、石岡市水道には、9ページにありますように、未収金がいっぱいあるんですよね。8,535万9,164円となっております。この現年度分と過年度分の額をお答えください。


◯委員長(池田正文君) 水道課長・大枝君。


◯水道課長(大枝一郎君) ただいまの未収の分の額についてご答弁申し上げます。まず、当年度分の未収金でございます。こちらが5,369万5,777円でございます。一方、過年度未収金でございますが、こちらが3,134万794円でございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) そこで質問します。ですから、未収金がこれだけあるでしょう。未収金をなくせばもっと利益は上がるんですよ。これはかなり……、どうしてこんなに……、原因がはっきりしないと対策もはっきりしないんだけど、先ほど言われたように納め方の問題もある。これも改善しなきゃならないですよね、納めやすいように。この問題、これだけの未収金があることについての原因を是正すれば、もっと豊かなといいますか、財源といいますか、剰余金が生まれるんですね。剰余金が努力によって生まれますね。どれくらいかわかれば、大体の感じ、そのことを質問いたします。


◯委員長(池田正文君) 水道課長・大枝君。


◯水道課長(大枝一郎君) ただいまの未収金に関連してのご質問でございますが、まず、当年度の未収金5,369万5,777円と申しましたが、実はこれは4月から3月までの水道料金というような形になるわけでございます。ただし、口座振替日というのが翌月の5日になるわけでございます。したがいまして、3月分の水道料金は4月5日に引き落としということになるわけでございまして、3月分の水道料金……、私、先ほど口座振替の収納率が83%と申し上げましたけれども、その3月分の83%分というのは、年度内では未収金として、収納にはならないような状況になってくるわけでございます。
 したがいまして、先ほどの5,369万5,777円でございますけれども、このうちの全部ではないんですけれども、3月分が3,877万6,787円でございます。このうちの約83%は25年度の4月になってからの納入ということで、この点、未収になるのは、貸借対照表が3月31日での財政状況をあらわすものとなっている以上、やむを得ないところでございます。
 3月分を除きます未収でございます。24年度を例にとりますと、毎月100万円前後ぐらいかと思います。これが4月分、5月分と、前になればなるほど収納率も高くなってまいりますけれども、3月に近い2月、1月、12月などは、300万円とか200万円程度の未収が残っておりますので、平均するとその程度になるのかなというようなところでつかんでおります。
 それと、過年度の未収金が、先ほど申し上げました3,134万794円でございますが、この分につきましては、無断引っ越しでありますとか、料金の回収がとても見込めないという額も含まれておりますので、その辺、ちょっと精査してみないと、ここではちょっと金額的に正確なものは申し上げられませんけれども、一応、引き続き滞納されていらっしゃる方ももちろんいらっしゃいますけれども、この辺、なかなか、回収を今後行っていく努力はもちろん続けていきたいというようなところで考えております。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) 3月のを4月にとかというのは、前年度もそういうことは同じことなんですよね。だから、努力によってもっとこれは、当然、未収金をなくさなきゃならないし、なくせると。だから、そのことによってもっと余剰利益は上がるということは、当然、皆さんも考えて努力してもらいたいと思います。
 次の問題は、有収率の問題なんですよね。私が理解するのに、有収率は77.4%というふうに書いてありますね。これは、収益に入れられる、つまり漏水とか無駄なものを除いて、これだけの水についてはお金がとれると、そういう意味で理解するんですけれども、よろしいですか。


◯委員長(池田正文君) 水道課長・大枝君。


◯水道課長(大枝一郎君) ただいまの有収率についてご答弁申し上げます。有収率でございますけれども、分母に来るのが配水量、分子に来るのが有収水量ということでございます。有収率が上がるということは、それだけ無駄な、捨てる水がなくなるということで、有収率が高くなれば高くなるほど効率的な事業運営ができる、無駄のない事業ができるというような形になるわけでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) それで、有収率がやっぱり大問題なんですよね。ですから、これは幾ら一生懸命やっても、漏水があったり、水を供給するんだけれども、これが料金表にカウントされないと、取りようがないという事態がどこでも起きるんですけど、これは高いと思うんですよ。どうですか。77.4%というのは、つまり無駄が多いというふうに、私の認識では、もっとこの有収率を上げるといいますか、無駄な水をなくすためにかなり努力しているんですよ。この辺は最も石岡市水道の改善点だと思うんです。これについての認識はいかがですか。


◯委員長(池田正文君) 参事水道担当・三城君。


◯生活環境部参事水道担当(三城裕文君) 有収率につきましては、現在、改善のための作業を行ってございます。その1つは漏水調査でございます。これは、各地区ごとに……、1年では全量できませんので、各年度ごとに各地区を分けまして、漏水の調査を行っております。それで、その部分で漏水が見つかって、修繕をして、有収率といいますか、配水量が減っているという部分もございます。
 それから、一方、大きな数字になってございます。これは、先ほど申し上げましたが、八郷地区が、各地区の簡易水道を統合したという部分でございまして、その簡易水道地区の施設がかなり古い施設をそのまま使ってございます。そのために、各地区ごとの流量計というものが取り付けされていないという現実がございました。そのために、正確な配水量をはかることが現在できていないという部分もございます。その面も含めまして、各地区ごとの配水場にメーター器をつけるといったようなことも予算に計上いたしまして、現在、取り付け作業を進めながら、正確な値を求めるという形の改良も進めているというところでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) 今、言われましたように、これは当然、先ほど古い簡易水道も入っているので、そもそもメーターの体制がないというところを、今、改善しているということで、それは大いに頑張ってやっていただきまして、有収率をもっと高めてもらいたいと。そうすることによって、もっと的確に水の無駄がなくなるし、水を売っただけの回収率はよくなるという関係になるので、これは非常に大事な改善点だと思います。
 そこで、次に、そうはいってもここにありますように2,500万の減債対策というのが出てくるんですけれども、これは、企業債があるということで、決算書の16ページに20億4,163万5,289円、企業債があると。つまり石岡市水道として、借りているお金があるんだと。これが1つの大きな頭痛の種だと思うんですけれども、16ページにいろいろ、どこから何を、どこからどういうふうに借りているかというのがありますよね。財政融資資金、地方公共団体金融機構、金融機関、3つからこのような額で借りていると。この企業債の返還の状況はどうですか。かなり、やりくりによっては流用できる分もあるかと思うんですけれども、この3つの企業債の返還の条件、これの弾力的な運用、これはどうでしょうか。


◯委員長(池田正文君) 水道課長・大枝君。


◯水道課長(大枝一郎君) ただいまの小松委員の企業債の関係で、ご答弁申し上げます。決算書の23ページをごらんいただきたいと思います。こちらに、今、小松委員がおっしゃいました財政融資資金、地方公共団体金融機構、あとは市中銀行、いわゆる金融機関のそれぞれの企業債の状況が記載されておるところでございます。
 この中で、一番下の金融機関のところでございますけれども、発行年月日、いずれも20年が3件、21年が3件、22年が3件と、このようになっておるところでございます。この金融機関の借り入れの部分というのは、繰り上げ償還を行いまして、当初、財政融資資金や地方公共団体金融機構の高い金利だったものを、借り替えを行って償還をして、現在、金融機関に変えたというような形の内容になっておるところでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) 当然、安い金利に借り替えるということなので、努力されて、できるだけこの企業債を少なくするということで努力されているし、努力をすればするほどこの重荷が……、石岡市水道企業にとっては非常に重いといいますか、そういうところが、多少でも軽くしていく。大いにやっていただきたいし、そのことは非常に重要だと思います。
 それで、私は、先ほど答弁保留なんですけれども、同じ石岡市民でありながら、片方の湖北水道企業団から水を買っている方と、石岡市水道から水を買っている方では、かなり石岡市水道の方々は高い水を飲まされているというのは間違いないことだと思います。先ほどそういうふうな概括的な答弁もありました。私は、行政としては、できるだけ低いほうに合わせるというのがやっぱり大事だと思います。
 それで、この2,500万円、あるいは全体で3,000万円、このお金をどう使うかというのは、今回の決算議会についても提案されているわけですね。それで、実際に調べてみますと、石岡市水道で水を飲んでいる方は、人数でいうと22,810人ですか……、そういうことですね。ですから、約3,000万円を機械的にここの加入している人数で割ると、1,300円になるんです。1,000円にいたしましても2,300万で、4人家族の場合は4,000も安くすることが……、これをそのまま使えばですよ。イコール、ほとんど使えば、そのくらいの安さになるということは、今の経済状況の中で非常に家庭は助かるし、その部分が物を買う力になるということで、経済対策的にも非常に大事なところなんですよね。
 ですから、私は、返さなきゃならないお金もある。しかし、有収率の問題とか、そういう幾つかの……、あるいは未収金の問題とか、そういう解決を大いにやってもらって、それで、この約3,000万円の純利益は、できるだけよく考えてもらって、これは減債資金だけに充てるんじゃなくて、市民の皆さんが喜ぶような、高過ぎる、茨城県でも高い、それから全国でも高過ぎるこの石岡水道を飲んでいる、特に八郷地域の皆さんの生活が楽になるように、そういう手当てをとるということが、この段階で非常に私は大事だと、そのことを主張して、これは政策的な問題になるから、この場ではちょっとそぐわないと思いますので、そのことだけ申し上げて、次の問題に移りたいと思います。
 次の問題は、説明書の21ページですね。ここに労働費の対予算に支出する率が62.9%というふうになっています。これはどうしてこういうふうに低いのか。そもそも労働費は1,448万で、非常に少ないんですよね。石岡市民は、働きたくても働けない、ハローワークに行ってもなかなかうまくいかない、そういう方がいっぱいいます。生活困窮者でも、働きたいんだけど、行っても働き口がない。そういう声が蔓延しているんですね、ですから、石岡市の行政としても、本当に努力して雇用の、できるだけ多くの方に働いてもらうという、そういう手当てを、国のハローワーク任せじゃなくて、市がやるということが非常に求められております。
 しかし、こういうふうにあまりにも少ない労働費なのに、それがさらに支出率が下がっていると。これはどういう理由ですか。お聞きしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 商工観光課長・越渡君。


◯商工観光課長(越渡康弘君) それでは、ただいまの小松委員のご質問にお答えしたいと思います。労働費につきましては、少ないというお話でございますが、私どものほうで、この厳しい経済情勢の中で、いろいろな取り組みを開始してございます。昨年度より就職支援事業ということで新たに始めまして、企業と求職者のマッチングといいますか、そういった機会を設けまして、ミスマッチの解消を図っているという中で、合同説明会なり就職相談会を通じまして、内定者を昨年は12名ほど排出しております。こういった取り組みを通じまして、いろいろな仕掛けをまたしていければなというふうに思ってございますが、成果としてはそういったものが出ているという状況にございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) もう少し詳しく聞きますと、予算書170ページに、石岡地区雇用対策協議会負担金24万と、それから就職支援事業47万云々、特にこの2つをやったことによって、具体的にどのように雇用拡大とか、前進的なことが生まれたでしょうか。具体的にお答えいただきたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 商工観光課長・越渡君。


◯商工観光課長(越渡康弘君) それでは、ただいまのご質問にお答え申し上げたいと思います。
 先ほど申しましたように、就職支援事業を昨年度開始いたしまして、地元企業の内定者ですか、正規職員の内定者、私ども、ただいま数字をつかんでいないんですが、それまでは大変、そういう機会がなかったもので、地元の採用というのは少なかったというふうに感じてございます。そういった中でこの就職支援事業、それと雇用対策協議会の活動を通じまして、いろいろな関係者ですね、私どもも出席はしておりますが、いろいろな方との交流の場を設けまして、それぞれの課題、今どういった課題を持っているか、職を求める高校生なり、また企業のほうの、どういう人材を求めるかというようなマッチングの機会ですね、先ほど申しましたように、そういった機会を通じまして、内定者を12名ほど出しているという状況だということでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) 時間もないのであれですけれども、総括質疑のときにやりたいと思うんですけれども、このような労働対策、またさまざまなことで、予算書を見ますと、講演会というのが大分多いんですよね。偉い先生を引っ張って、呼んできてやるんですけれども、私は、講演を幾ら……、一生懸命やることはいいことなんだけれども、それだけでは足りないんですね。やっぱり具体的にそのことを生かして、いかに石岡市の中で運動や企画をやって、具体的な成果が上がるところまで、市の職員の皆さんも市民の皆さんと一緒になって前進させるということがなければ、幾らこういうことでやっても、あまり変化はしないと思うということだけ言って、次に移りたいと思います。
 282ページの国保の問題ですけれども、これは1年前の決算委員会でも取り上げました。当初予算が23億円で調定額が35億で、12億も多くなっているわけです。端的にこの理由について質問いたします。


◯委員長(池田正文君) 保険年金課長・小林君。


◯保険年金課長(小林敏夫君) ただいまのご質問についてお答えいたします。
 調定額につきましては、現年分、それと過年分、滞納繰り越し分ですけれども、それを合わせたもので35億という金額になります。それから収入ですけれども、どうしても収入というのは現年分が主になってしまいます。そういうところで収入未済額のほうが10億という大きな金額になっているような状況がございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) それから、収入未済額が10億9,200万円、これは調定額の35億の31%ですね。要するに、これだけの方々から国保税を納めてもらえるというふうに計算するんだけど、収入未済額は31%。30%もの方が納めてもらえないという中に、やはり今日的な生活困窮、非常に生活が大変だと、納める気はあるんだけど、納めようと思うんだけれども納められないという、そういう苦悩がここにやっぱりあらわれていると思います。
 それで、この問題では、不納欠損については地方税法のやつで、そういう既定をやっているんだと、活用しているんだというお話でありました。地方税法の15条第18号の生活困窮者が多いということでありました。それで、ちょっと質問したいんですけれども、国保税の減額免除制度が石岡でもあると思うんですけれども、そういう方は何人いらっしゃって、そういう方々の中で減額免除した金額というのは、不納欠損の中に入るんですか。それともこれは入らない計算になっているんですか。そのことをお聞きしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 保険年金課長・小林君。


◯保険年金課長(小林敏夫君) ただいまのご質問ですけれども、税の軽減の対象の方々がどのぐらいいるかというご質問ですけれども、24年度ですけれども、減免に関しては7割、5割、2割という3種類の減免があります。所得に応じてですけれども、そういう減免がございます。それで、7割軽減が3,146世帯、5割軽減が729世帯、2割軽減が1,480世帯というような状況になります。それで、今、ご質問がございました、この方たちがもし未納の場合ということですけれども、この場合には、未納額のほうになりまして、滞納の扱いになるところでございます。


◯委員長(池田正文君) 小松委員。


◯委員(小松豊正君) 時間がなくなってきましたけれども、それで、決算書の18ページに、国民健康保険会計の歳入歳出差引残高として1億8,034万7,628円とあります。これはどういうふうに考えればいいんですが、これだけの残高があるから、これは値下げとか何かに使える余地もあるというようなことなのか、それは帳簿的にこうなるけれども、いや、それよりももっと、これはどこかに動かすことになっているから、とてもそんなんじゃないよと、形式的な数なんだと、そういうことなのか。これについての理解をどういうふうに考えればいいのか、質問します。


◯委員長(池田正文君) 保険年金課長・小林君。


◯保険年金課長(小林敏夫君) ご質問の繰越額約1億8,000万円でございますけれども、これについては25年度に支払いということで、24年度の補助金関係で過払い分がございます。その返還が25年度に返す予定になってございまして、これが約1億4,500万円ぐらいございます。なので、残りが3,500万円ぐらいですかね。このぐらいの金額が繰越額ということになりますので、これを翌年の25年度の中に持っていくということになります。
 あと、先ほどのご答弁でちょっと訂正させていただきたいと思います。減免というお話をしましたけれども、7割の軽減、5割の軽減ということでございます。訂正させていただきます。
 以上です。
      〔「時間がないので終わります。ありがとうございました」と呼ぶ者あり〕


◯委員長(池田正文君) 次の質疑者に移ります。山本 進副委員長。


◯副委員長(山本 進君) それでは、重複を避けまして、簡潔に何点か質問させていただきます。
 決算書174ページ、新規就農者支援対策経費についてでありますが、節19に青年就農給付金937万5,000円がありますが、これは当初予算には計上されていなかったものですので、その制度の内容と給付の内訳をお尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) ただいまの青年就農給付金についてご説明いたします。こちらの給付金につきましては、国の政策でございまして、農業を始めてから経営が安定するまでの就農者に対しまして、支援をする給付金でございます。この給付には幾つかの条件がございまして、この事業の取り組みが年度の中途ということで、12月の補正で計上させていただいたところでございます。給付の内容としましては、昨年10月から3月までの半年間、給付の対象としまして、夫婦の方5組、単独の方5人ということで、それぞれ、夫婦の場合に半期分の112万5,000円の5組、単身の方が75万円の5人ということで、合わせまして937万5,000円の給付金となってございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) わかりました。国の施策ということで、それでは、財源は100%国の交付金ということでよろしいでしょうか。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) はい、そのとおりでございます。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) ちなみに、5組の夫婦の方々、単身5人ということで、まだ事業実施から半年しか経過していないわけでありますが、定着率といいますか、給付を受けた皆さん方、それぞれ条件に適合した形で就農されているのでしょうか。現状はどのようになっているのでしょうか。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) 皆様、そのまま継続されております。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) わかりました。
 次の質問になりますが、その下の段に農業経営緊急安定対策事業ということで、こちらもやはり当初予算には計上されておりませんでしたが、この節19に東日本大震災農業生産対策事業費補助金として4,970万が支出されております。その財源と事業の内容、受給者数等についてお尋ねをしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) こちらにつきましては、東日本大震災の際に被災を受けましたJAやさとの園部梨選果場、並びにひたち野農協の石岡梨選果場の梨の選果機の修繕ということで、それに対します国の補助を利用したものでございます。並びに市の一般財源としまして、その一部分、選果機の部分的なところに、市としても補助をしてございます。
 それから、こちらは23年度の3月補正で対応しましたが、昨年度の24年度に繰り越しということになってございます。また補助率につきましては、県が事業費の2分の1、市のほうとしましては事業費の4分の1ということで補助となっております。失礼しました。県ではございませんでした。国のほうでございます。済みません。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) よくわかりました。ありがとうございます。
 それでは、その次の畜産振興経費として、節19に直接還元解消対策事業補助金ということで、502万円が支出されておりますが、これも当初予算には計上されていなかったかと思いますので、その事業の内容の説明と、補助金給付の内訳をお尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) お答え申し上げます。ただいまの直接還元解消対策事業補助金につきましては、12月の補正にて計上させていただきました。県の補助事業でございまして、補助率が2分の1、内容につきましては、霞ヶ浦における環境負担の一因とされます家畜ふん尿の直接農地還元を解消しまして、畜産環境の保全を図るために、森林湖沼環境税の活用をされた事業でございます。昨年度の内容としましては、3つの事業主体におきまして補助をしてございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) わかりやすいご答弁をいただきまして、ありがとうございました。よく理解できました。
 それでは、次の176ページの地籍調査事業ですが、節13に測量調査委託料として711万458円が計上されておりますが、これは当初予算に比較して約283万円の増額になっていると思うんですけれども、その増額になった理由をご説明いただきたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 経済部参事・臼井君。


◯経済部参事兼地籍調査課長(臼井 俊君) 増額になった委託料でございますけれども、平成23年度に座標変換点検測量業務委託の増額がございまして、その分について予算のほうの増額をしてございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) ちょっとよく理解できませんでしたけれども、後でまた詳しくお尋ねしたいと思います。時間がありませんので、次の質問に移らせていただきます。


◯委員長(池田正文君) 経済部参事・臼井君。


◯経済部参事兼地籍調査課長(臼井 俊君) 失礼いたしました。この座標変換点検測量業務委託と申しますのは、東日本の地震に伴いまして、東日本全体が太平洋側のほうに地殻の変動がございました。これに伴いまして、再度、測量した箇所の点検、座標の変換というものを行うための委託業務でございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) 今度はよくわかりました。ありがとうございました。
 次の178ページ、園芸振興費のうち、節19に降ひょう災害農業用施設復旧支援事業補助金1,190万円が計上されておりますが、これは、何件の申請に対してその補助金が支給されたのでしょうか。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) お答え申し上げます。こちらの補助金につきましては、昨年5月6日の降ひょうにより被災した農業用施設の復旧ということで、事業の対象者としましては17名でございます。施設の箇所としましては、66棟と附帯施設が1ということになってございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) 補助率もあわせてお尋ねしたいのですが、復旧に要した費用に対して100%補助をしたということでよろしいでしょうか。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) こちらの事業につきましては、県の補助が総事業費の10分の1、さらに市のほうでも上乗せしておりまして、市のほうの場合に、鉄骨ハウスが10分の1、県の補助の対象にならないパイプハウス、雨よけハウスにつきまして、市のほうで10分の2ということで、また、それとともに国のほうの事業もございまして、国のほうが10分の3ということになっておりまして、合わせて10分の5、2分の1の補助でございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) わかりました。ありがとうございます。
 同じ節19に、同じような内容かと思うんですけれども、降ひょう災害農作物等災害助成対策費補助金68万4,800円がありますが、これについても、先ほどの園芸振興費と同様の質問をさせていただきたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) お答え申し上げます。ただいまの降ひょう災害農作物の災害助成ということでございますが、やはり5月6日の降ひょうによりまして傷ついた果樹、特に柿の枝の部分に関しまして、その樹草勢回復の肥料並びに病害虫防除剤の購入に当たる助成ということで、補助してございます。それぞれ補助率が違ってございまして、樹草勢の回復につきましては県が3分の1、さらに市として3分の2、ですから100%の補助ということで、また病害虫防除につきましては県のほうが2分の1、市が2分の1、やはりこちらも100%ということで補助されております。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) よくわかりました。ありがとうございます。
 次に182ページの林業振興経費の部分ですけれども、ここの節19に、子どもの森づくり推進事業補助金100万円がありますが、歳入のほうにも同額100万円がありましたので、国あるいは県等の交付金100%を財源にしているのかと判断しておりますけれども、この補助金の内容と給付先についてお尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) お答え申し上げます。委員おっしゃるとおりの100%、県の緑化推進機構のほうからの補助でございます。内容につきましては、小桜小学校のほうに遊歩道の整備や木製テーブル、ベンチなどの設置に対します補助、あるいは吉生小学校につきまして、あずまやの建設、木製ベンチの設置、それぞれに50万円ずつを補助として支給されております。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) よくわかりました。ありがとうございます。
 次に184ページ、商工振興事業についてお尋ねします。ちょっと細かい質問になりますけれども、節1の商工振興協議会委員報酬4万5,000円がありますが、当初予算では15万円ありました。減額の理由をお尋ねしたいと思います。委員は何名いて、協議会が何回開催されたのか、そして、その成果はどのようなものであったのか、お尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 商工観光課長・越渡君。


◯商工観光課長(越渡康弘君) それでは、ただいまのご質問にお答えしたいと思います。商工振興協議会委員報酬の減額の理由でございますが、こちらは2回ほど開催を予定してございましたが、1回のみの開催ということでございまして、4万5,000という支出済額となってございます。
 それと、こちらの開催の内容でございますが、本来、もう少し突っ込んだ形で商工業の振興についての議論を交わす場でございますが、現在のところ、そこまで踏み込んだ内容ということになっていないのが事実でございます。こういったことから、現在、こちらのあり方につきまして、要綱等の改正もしておりまして、今後、あり方についてさらに整理をしてまいりたいというふうに考えてございます。
 それと、構成員の人数でございますが、委員数は15名となってございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) 先ほど同僚委員の質問にもありましたように、私もこの点については、石岡市の商工振興策全般について、総括質疑の場で幾つかお尋ねしたいと思っておりますので、特に今申し上げますけれども、当初予算1億3,509万5,000円ですか、これが繰り越し、あるいは補正予算で減額補正されて、予算の執行率が60%ぐらいですかね。商工振興策に石岡市が有効な施策が見当たらないでいるという実態が、その背景にあるんじゃないかなと危惧しているわけです。かがやきビジョン等に、商工業の振興策が幾つか掲げられておりますけれども、実効性のある有効な施策が展開できていないということを、数字が示しているんじゃないかなということで危惧しておりますので、これは総括質疑のほうで質問させていただきたいと思います。
 次、細かい質問になって申しわけありませんけれども、今質問しました商工振興事業の節11に、被服類購入費6万60円とありますが、商工振興に被服ってちょっとなじまない感じがしたものですから、その内容、目的等についてお尋ねをしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 商工観光課長・越渡君。


◯商工観光課長(越渡康弘君) それでは、被服類購入費についてご答弁申し上げます。こちらの支出した内容でございますが、夏用、冬用の職員分の作業服代ということになってございます。こちらの商工関係について、そういった作業服が必要ないじゃないかというふうな議論もあるかと思うんですが、こちらのいろいろなイベント事などを、広く地元の商店会と提携し合って実施している状況にあります。そういった中で、テントとかごみの搬出、いろいろなそういう作業が発生するわけでございまして、そういったものに対応するために作業服を購入した次第でございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) よくわかりました。ありがとうございます。
 その下の節19に、商工祭事業補助金として149万7,000円があります。予算額180万よりも約30万円少ないわけでありますが、その少なくなった理由と、補助金の対象、誰にどのように給付をしたのか、内訳もわかればお尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 商工観光課長・越渡君。


◯商工観光課長(越渡康弘君) それでは、商工祭事業補助金の減額の理由についてご答弁申し上げます。こちらは、平成24年度の商工祭事業補助金交付要綱、単年度要綱でございますが、前年度改正をいたしまして、「補助金の額は、商工会議所繰入金の同額以下とする」というふうに定めてございます。こういったことから、前年度と比較しまして30万3,000円ほどの減額となったわけでございます。
 それと、支給先でございますが、こちらは商工祭実行委員会のほうでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) わかりました。ありがとうございます。
 次の186ページ、節19に中小企業事業資金保証料補給金961万3,631円、これにつきまして、予算では3,088万円が計上されておりましたので、その減額の理由をお尋ねしたいんですが、改めてその制度の内容もあわせてお尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 商工観光課長・越渡君。


◯商工観光課長(越渡康弘君) それでは、中小企業事業資金保証料補給金についてご答弁申し上げます。こちらの制度の内容でございますが、石岡市資金あっせん規則に基づき融資を受けた中小企業者に対しまして、茨城県信用保証協会の保証料を補充しますことによりまして、中小企業金融の円滑化を図り、その振興を促進することを目的としてございます。
 それで、茨城県信用保証協会と信用保証料の補給事務委託契約を締結してございまして、保証料の補給に関する事務を委託している状況でございます。当該年度予算額を茨城県信用保証協会に交付いたしまして、被保証人から徴収することとなる保証料の補給を行っておるものでございます。
 減額の理由でございますが、平成24年度におきましては、このほかの緊急的な制度としまして、東日本大震災関係の保証制度、そういったものでのセーフティーネットの制度ですね、そういったものに流れてしまったという経緯がございます。今後につきましては、落ち着きを取り戻す中では、また石岡市のあっせん規則に基づく金融制度に戻ってくるのではないかというふうに予測をしております。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) 明快な説明、ありがとうございました。よくわかりました。
 次に、重複を避けます。188ページ、観光対策経費の中で節13に観光看板設置業務委託料1,130万8,500円がありますが、これも当初予算には計上されておりませんでしたので、改めてその内容についてご説明いただきたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 商工観光課長・越渡君。


◯商工観光課長(越渡康弘君) それでは、ただいまのご質問にお答えいたします。観光看板設置業務委託につきましては、平成23年度からの全額の繰り越しの予算でございまして、こういったことから、平成24年度当初予算には記載されていないという状況でございます。また内容につきましては、朝日トンネル出入り口看板のデザイン制作設置業務委託ということで、朝日トンネルの出入り口付近、柴内地内になりますが、ここにインパクトを与える大型の歓迎看板及びフルーツライン沿道への小型歓迎看板を設置したものでございます。
 それと、もう一つが、石岡市の観光施設等サイン看板デザイン制作設置業務となってございまして、自家用車で当市を訪れる観光客が、目的地へ安心して円滑に移動できるような環境を整えるということを目的にしまして、観光案内板を整備し、設置したものでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) 節17、その下にあります用地購入として445万4,800円がありますが、これも先ほどご答弁いただいた事業に関連したものなのでしょうか。内容を詳しくお尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 商工観光課長・越渡君。


◯商工観光課長(越渡康弘君) それでは、公有財産購入のところになります。こちらについてお答え申し上げます。こちらは、やはり平成23年度の繰り越し予算になってございます。辻地区への観光用トイレの整備に当たっての用地購入費となってございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) もう少しですからご辛抱いただいて、192ページ、節15にフラワーパーク施設修繕工事として4,369万500円があります。またその下に、リニューアル工事として7,775万7,750円があるんですが、この修繕工事とリニューアル工事の違いはどのようなものなのか、分けて支出している理由といいますか、内訳、内容をお尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 商工観光課長・越渡君。


◯商工観光課長(越渡康弘君) それでは、ただいまのご質問にお答え申し上げます。フラワーパーク施設修繕工事につきましては、こちらも23年度からの繰り越し予算になってございます。こちらは、平成23年4月3日にフラワーパーク資材置き場で建物火災が発生しまして、これにより延焼しました資材置き場の改修工事費となってございます。こちらが修繕工事の主なものでございまして、もう1点のフラワーパークのリニューアル工事でございますが、こちらは、新たにレストランの設置、それとフラワーパークのトイレの新築工事を行ったものでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 本日の会議時間をあらかじめ延長いたします。
 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) 最後の質問にします。192ページ、同じページですかね、国民宿舎施設改修工事、当初予算が19万4,000円であったのに対して105万円の支出があります。その改修工事の内容をお尋ねしたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 商工観光課長・越渡君。


◯商工観光課長(越渡康弘君) それでは、国民宿舎つくばね関係の施設改修工事費についてお答え申し上げます。当初の予定では、シャワーの取り替え工事のみとなってございましたが、年度途中で地下室の配管から漏水が確認されました。これに伴う配管等の修繕工事を行う必要が出てきましたので、これに対する流用を行いまして、対応したところでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 山本副委員長。


◯副委員長(山本 進君) 私の質問は以上で終わりますが、やはり国民宿舎つくばね、毎年、当初予算から増額になって、次々と修繕が必要になってきている。この部分、今後、検討課題としていく必要があろうかと思いまして、あえて質問させていただきました。
 以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。


◯委員長(池田正文君) 暫時休憩いたします。10分程度といたします。
                  午後 5時50分休憩
           ───────────────────────
                  午後 6時02分再開


◯委員長(池田正文君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 さきの小松委員の質疑に対し保留いたしました答弁について、その準備が整ったとのことでございますので、ここでその答弁を求めたいと思います。
 水道課長・大枝君。


◯水道課長(大枝一郎君) 先ほどの小松委員の受水費の改定額が料金に及ぼす影響についてのご質問にご答弁申し上げます。県西広域水道の改定の年月が22年4月1日付で料金が改定になっております。料金が改定になりましたのは、基本料金でございます。基本料金1,950円が1,850円に、100円値下げになったというような形の改定でございました。これを年間で計算いたしますと、180万円の減額ということになってございます。大変答弁が遅くなりまして、申しわけございませんでした。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 次の質疑者に移ります。岡野孝男委員。


◯委員(岡野孝男君) それでは質問をいたします。174ページ、農林水産業費の中の農地費、繰越明許費が2,516万9,974円ほど計上されております。その内容についてお尋ねをいたします。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) ただいまの農地費の繰越明許費につきましてご答弁申し上げます。こちらの内容につきましては、1つには、畑地帯総合整備事業の東成井西部地区のほうで372万円、もう一つが、農道整備事業(単独)という事業がございますが、こちらのほうで県が施行する農村交流基盤整備事業八郷中央2期地区のほうで1,108万円、またもう一つ、ふるさと農道緊急整備事業において、県と共同施行する歩道整備1,036万9,974円、こちらを合わせた額でございますが、繰り越した理由としましては、畑地帯総合整備事業につきましては、国の農業体質強化基盤整備促進事業交付金が平成24年12月、また経済対策としまして、農道整備事業にかかわる補助につきましては平成25年3月ということで増額されましたことから、それぞれが未契約工事となりまして、県のほうの事業で繰り越しされることになりまして、それに伴います繰り越し事業に係る市の負担金もあわせて繰り越ししたものでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 岡野委員。


◯委員(岡野孝男君) 国の交付金が遅れたと。年度内ではあるけれども、12月、あるいは3月というようなことで、繰越明許にせざるを得なかったということですね。はい、わかりました。
 次に、やはり同じ繰越明許の関係で、182ページに林道開設費531万3,000円が繰越明許になっていますが、これについての内容と理由をお尋ねいたします。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) ただいまのご質問にお答えいたします。林道開設費の繰越明許費531万3,000円でございますが、こちらは、林道開設事業林道半田線におきまして、その林道工事周辺にオオタカの営巣が確認されました。「猛禽類保護の進め方」という指針に基づきまして、その生育確認必要性が……、を行うために、年度内完了が見込めないということで、その延長142メートル分の工事請負費を繰り越ししたものでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 岡野委員。


◯委員(岡野孝男君) そのオオタカの生息ということで延長したということですが、繰越明許にしたということですが、これについては、県とか国の指導とか、そういうものはあって延長したんでしょうか。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) こちらにつきましては、環境省の自然環境局のほうの「猛禽類保護の進め方」という指針に基づきまして、そういった指導に基づきまして調査を進めました。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 岡野委員。


◯委員(岡野孝男君) わかりました。
 じゃあ、次に移ります。国民健康保険のほうでございます。国民健康保険287ページですが、繰入金の一般会計繰入金の中の6番目、その他一般会計繰入金の内容についてお尋ねをいたします。


◯委員長(池田正文君) 保険年金課長・小林君。


◯保険年金課長(小林敏夫君) ただいまの質問についてお答えいたします。その他一般会計繰入金の内訳ですけれども、地方単独事業の波及分ということで、一般会計のほうで、うちのほうの保険年金課の事業として行っているマル福事業というものがあります。子供の医療費が無料になるとか、母子父子家庭が……、無料ではなくて軽減ですね、軽減になるとか、母子父子、あるいは障害の方の医療費が軽減になるという制度がございますが、この制度を導入することによりまして、国保会計のほうの補助金が対象から外れます。その分を一般会計のほうから繰り入れをしてもらうというもので、それが3,753万円、それと、国保連合会の事務経費というものの負担経費が約298万7,000円ございます。これらがその他一般会計の繰入金でございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 岡野委員。


◯委員(岡野孝男君) せんだって新聞に報道されました法定外の繰入金、水戸市とか古河市がかなり法定外で一般会計からの繰り入れをしているという報道がされましたが、本市においては法定外の繰入金はどのようになっているのか、お尋ねをいたします。


◯委員長(池田正文君) 保険年金課長・小林君。


◯保険年金課長(小林敏夫君) ただいまのご質問にお答えいたします。市のほうのものは、全て制度、あるいはルールに従った繰り入れをしておりまして、法定外の繰り入れは行っていない状況でございます。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 岡野委員。


◯委員(岡野孝男君) わかりました。
 次に、296ページに入ります。高額療養費5億6,221万6,352円についてお尋ねをいたします。高額療養費は、以前は、一旦患者が支払いまして、2か月なり3か月後に戻ってくるというような仕組みだったわけですよね。それが、法の改正によりまして、カードとか認定証等を医療機関に出すと、それが高額療養費に該当するということになれば、その一定の金額で、あとは即座に支払わなくて済むと。要するに、手術等によって多額の費用を一時的に自己負担しなくても済むというような制度に変わったということですが、この5億6,221万6,352円のうち、そういった制度を利用しているのはどのくらいあるのか、あるいは、まだ旧来の制度で、患者払いをして何か月か後に戻ってくるようなことを、わからなくて……、わからないというか、それは選択ですけれども、やっている方がどのくらいいるのか、お尋ねをいたします。


◯委員長(池田正文君) 保険年金課長・小林君。


◯保険年金課長(小林敏夫君) 今のご質問にお答えいたします。今、委員おっしゃった高額療養費の部分の支払わないで済むというものは、限度額認定証というものがございます。これを発行して医療機関に提示すると、高額療養費に該当する部分については、支払いはやらなくて済むというようなものでございまして、その限度額認定証は、所得が600万円以上の方とそれ以下の方、そのほかに非課税の方と3種類ございます。それぞれ限度額が変わってくるんですけれども、そういうことで3種類がございます。
 ご質問の、どれくらいの人数がということなんですけれども、まずこの限度額認定証ですけれども、これは滞納があると発行できないような状況がありますので、滞納者については、従来どおり高額療養費を払っていただいて、後から高額分についてはお返しするということになるんですけど、そこで税額の相談も一緒にしているような状況がございます。
 それで、その件数ですけれども、限度額認定証を使うか使わないかというのは、ちょっとこちらで今、把握していないんですが、交付についてですけれども、限度額認定証を交付しているのが、平成24年は1,238件ありました。それまでは入院に関してだったんですけれども、平成24年度からは外来も適用になりました。そういうことで、前年比で376件、認定証の交付が増えております。広報紙とかホームページ等で限度額認定の説明等はやらせていただいているところですけれども、そういう状況もありまして、利用者は増えたような状況がございます。
 また、高額の該当の件数ですけれども、24年度で該当件数は5,663件ございました。金額で4億4,189万4,000円というような状況でして、前年比で1億376万4,000円、前年よりも高額療養費のほうが増えたというような状況がございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 岡野委員。


◯委員(岡野孝男君) 今の答弁の中で、限度額認定証を受けたのが1,238件と、高額療養費全体で5,663件という答弁でした。ということは、まだまだこの限度額認定証の交付について周知していないのかなと、周知が徹底されていないのかなというふうに私は思っておりますので、やはり、多額の費用がかかる疾患について、ちょっとまだPRが不足しているのかなと。誰しも、多額の金を払わなくても済むということになれば、かなり軽減されるんじゃないかというふうに思いますので、その辺のPRについてもっと徹底をすべきではないかというふうに思いますので、その辺について、今後どういうふうにPRをしていくのかお尋ねをします。


◯委員長(池田正文君) 保険年金課長・小林君。


◯保険年金課長(小林敏夫君) ただいまのご質問にお答えいたします。PRについてですが、平成24年度からというような改正が一部ございましたので、引き続き本年度以降も限度額認定証というところから説明を、広報紙とかホームページ等でやっていきたいと思っております。よろしくお願いします。


◯委員長(池田正文君) 岡野委員。


◯委員(岡野孝男君) 以上で私の質問を終わりにいたします。


◯委員長(池田正文君) 先ほどの山本副委員長の質疑に対する答弁について、商工観光課長・越渡君から答弁訂正の申し出がありますので、これを許します。
 商工観光課長・越渡君。


◯商工観光課長(越渡康弘君) それでは、山本副委員長への答弁に対しまして訂正を申し上げます。先ほど商工祭事業補助金の交付先につきまして、商工祭実行委員会というふうにご答弁申し上げたところでございますが、石岡商工会議所の誤りでございます。訂正しておわび申し上げます。申しわけございませんでした。


◯委員長(池田正文君) 次の質疑者に移ります。菱沼和幸委員。


◯委員(菱沼和幸君) 公明党の菱沼でございます。私が最後でございますので、簡潔に数点ほどお尋ねをしたいと思います。
 114ページの街路灯・防犯灯事業についてでございますが、そういう状況の中で電気料449万9,391円についてでございますが、これは予算額よりも44万3,391円の増額をしているわけでございます。私も以前からこの電気料については、前払い一括方式ということで、半年と、また1年ということがあると思いますが、そういう中での今の進捗、また今回、東電側から電気料の値上げがあって、増額しているとは思いますが、そういう中で今の進捗を伺いたいと思います。


◯委員長(池田正文君) 生活環境課副参事・矢口君。


◯生活環境課副参事兼課長補佐(矢口 昇君) 街路灯・防犯灯につきまして、こちらの電気料についてご答弁申し上げます。以前、委員のほうからご指摘をいただきまして、その当時、24年10月から、1,277灯につきまして半年払い、このときにはもう半年しかできないというようなことになってございまして、半年払いということで、割引1灯につき8.4円ということで実施をさせていただきました。その後、25年度につきましては、年度当初から1年型ということで、10.5円の割引というようなことで、現在契約しております。
 また、おっしゃるとおり、昨年9月の電気料金の改定によりまして、予算を上回る電気料ということで、昨年の12月補正ということでお願いいたしまして、当初予算を上回る金額になったということでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) ありがとうございます。そういう中で、今、答弁いただきまして、昨年の半年間で8.4円、また今年の25年度においては10.5円ということで、その部分においては一括方式にすることによって、電気料の値下げができるということにおいては、非常にこれはすばらしいことだと思います。こういう部分において自主財源を最終的に……、歳出を抑えることによって自主財源の確保にもつながっていくと思いますので、こういう部分を取り入れてやっていけばいいかなと思います。
 次に移ります。118ページの安全安心まちづくり推進事業358万8,677円の中の、防犯エンゼルパトロール登録についてお尋ねをしたいと存じます。事務に関する説明書では921人との掲載がございまして、事務事業評価シートでは862人ということで掲載がございました。そういう中でどちらの数字が正しいのか、また現在の登録者数、また、この登録者数に対する目標値の掲載がないわけですけれども、現在、担当課としてはどのような認識なのか、お尋ねをしたいと存じます。


◯委員長(池田正文君) 生活環境課副参事・矢口君。


◯生活環境課副参事兼課長補佐(矢口 昇君) エンゼルパトロールにつきましてご答弁申し上げます。エンゼルパトロールにつきましては、昨年度、24年度、登録をしたまま石岡市を離れているような方もいらっしゃるというようなお話を聞きまして、24年度につきましては、このままエンゼルパトロールとして引き続き実施していただけますかというような本人の意思確認というものを、返信用のはがきを同封いたしまして行いました結果、退任……、やめますというような返答がございました。また、石岡市に在住、あるいは生存等の確認等を行いました結果、先ほども委員からご指摘の900数十名につきましてが862名というようなことで、実質減額になってしまったというようなことでございます。
 生活環境課としては、ぜひ1,000名以上のパトロール隊員をお願いしたいというふうには思っておりまして、市報等、広報等を通じまして、募集を呼びかけているところでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) ありがとうございます。そういう中で、862人になってしまったということで、これは平成16年6月からエンゼルパトロールということで開催されているわけでございます。もう9年がたっているという状況の中で、毎年増えてきて、また若干減ったりとかという状況があるわけでございますが、私も45番ということで、毎日エンゼルパトロールということでやらせていただいております。そういう部分において、今、目標値ということで1,000名ということがありましたので、市報、またさまざまな広報等を通じて、1,000名という部分においての目標値をしっかりとクリアできるように、推進をしていただければと思います。
 なぜそういうふうなことを言っているかというと、この前、大谷津地域で、防犯といいますか、物が盗まれるとかの被害が多発したということで聞いております。そういう部分において、確かに防犯パトロールの方が見ているという状況の中で、抑止効果の部分において、その人たちをチェックするわけじゃないんですけど、ただ回ることによって、犯罪の抑止もできるんじゃないかなということを思っておりますので、そういう部分においては、皆さん、登録してくれた方々が市民の安全安心を守るということにおいては、重要かなと思っておりますので、1,000名を目標にして頑張っていただきたいと思います。
 次に移ります。次に172ページのふれあい農園維持管理経費ということで、162万17円ということで掲載されてございました。確認の意味でちょっとお伺いしますが、現在、宮部地区では152区画、東府中地区では95区画、1区画利用料が6,120円になっていると思います。利用状況は、宮部で約3割、東府中地区で約6割と低迷しているのが現状だと思います。さらに、利用促進のために広報活動の充実をしなければならないと思っているわけでございますが、現状どのようになっているのか、また借地料が124万8,070円ということで費用が発生しております。23年の決算では、133万4,983円でございました。8万6,913円の減額になっているわけでございますが、交渉して減額になっているのか、また、区画数が以前からは、宮部では156区画、東府中では125区画があったと思います。区画数が減少したための減額ではないかと思いますけれども、これに間違いがないか、お尋ねをいたします。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) ただいまのふれあい農園の区画数、借地料につきましてお答え申し上げます。まず、宮部地区につきましては、現在152区画ございます。また、東府中地区につきましては95区画、合わせまして247区画となっております。それぞれの現在の利用としましては、宮部地区につきましては、平成24年で51区画、東府中地区では59区画、合わせまして110区画でございます。利用率としまして44.53%となってございます。また、1区画の使用料としましては、先ほど委員おっしゃられました6,120円となっております。
 続きまして、借地料につきましては、それぞれの面積に応じまして、評価額の単価を掛けました金額で算定してございます。宮部地区につきましては7,355平米、東府中地区につきましては5,420平米、それらに基づきました算定の金額で計上してございます。
 それから、平成23年度に東府中地区のほうで、地主さんからの要請がございまして、一部土地の返還がございました。それに応じまして、借地料が減額となっております。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) 答弁ありがとうございます。このふるさと農園維持管理経費ということにおいて、今、答弁がありましたけれども、247区画の中の今現在は110区画ということで、パーセントが44.53%ということで答弁がございました。そういう中で、この事業もやっぱり重要かとは思うんですが、今後、この事業、実際44.53%という状況の中で、今後の広報活動、またどのように考えているのか。実際この44.53%を100%近くに持っていくのが、やっぱりこの事業だと思っています。なかなか現状難しいかとは思うんですけれども、PRも含めて、さまざまな手段を講じて、この事業の成功を図っていかなくちゃいけないと考えております。そういう中で、今後の事業展開をどのように考えているか、お尋ねします。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) 今後の事業展開でございますが、やはり利用者の高齢化等もございまして、なかなか利用率が伸びないという現状はございますが、ふれあい農園のさらに環境の整備等に努力しながら、あるいは各所にそういったふれあい農園の周知等も積極的に行いながら、利用率の向上に努めてまいりたいと考えております。
 以上です。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) ありがとうございます。そういう中で、今、環境の改善という部分においては、土壌の改良もやっぱりしなければ、基本的にいい作物ができないということもありますので、これを踏まえて、土壌改良になると費用もかかってくるという状況でございますが、この辺はしっかりと予算編成する中で、しっかりと協議していただいて、お願いしたいと存じます。
                    〔私語あり〕


◯委員(菱沼和幸君) それから、176ページ、地籍調査事業ということで、先ほど同僚委員が話しておりました。そういう中で、現在は、地籍調査済みの面積はどのようになっているのか、お尋ねしたいと存じます。
                    〔私語あり〕


◯委員長(池田正文君) 経済部参事・臼井君。


◯経済部参事兼地籍調査課長(臼井 俊君) 地籍の進捗状況についてでございますけれども、現在までの進捗状況でございます。調査予定面積が44.25平方キロメートルのうち、平成21年度までの認証・登記済みの面積が41.63平方キロメートルでございます。予定面積の94.1%が終了いたしております。また、22年度から24年度までの調査面積を合わせますと、42.57平方キロメートルとなっております。残りの面積が1.68平方キロメートル、3.8%を残すのみとなっております。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) ありがとうございます。残り3.8%ということでありますので、地籍調査事業においては、国の事業でもございまして、そういう中では残り3.8%、大変だと思いますけど、特に筆界未定の部分とか、さまざま話は聞きますけれども、そういう中で、しっかりと行政として、取り組める状況において取り組んでいただければなと思います。
 最後に移ります。最後に、270ページ、農林水産業施設災害復旧費4,324万6,350円の内容についてお尋ねしたいと存じます。


◯委員長(池田正文君) 農政課長・吉水君。


◯農政課長(吉水法雄君) 農林水産業施設災害復旧費につきましてご説明申し上げます。こちらにつきましては、東日本大震災並びにその後の台風15号によりまして被災した市内の林道の復旧をするための工事費並びに測量設計委託料となってございます。事業としましては、11路線76か所につきまして事業を行ったものでございます。
 以上でございます。


◯委員長(池田正文君) 菱沼委員。


◯委員(菱沼和幸君) ありがとうございます。今、東日本大震災、また台風15号の影響によりまして、林道整備ということで、11路線、また76か所という状況で整備が進められたと思います。そういう中で、補助事業でされたと思いますけど、今後、さまざまな補助事業が出てくると思います。そういう中では、スピーディーに情報をキャッチしていただいて、石岡市にとって重要な施策が今後出てくると思いますね。そういう中では、しっかりと国または県の事業を取り入れながら、しっかりと石岡市のためにご尽力いただければとお思います。
 以上で質問を終わります。


◯委員長(池田正文君) 以上で、環境経済委員会所管の質疑を終結いたします。
 本日の決算特別委員会は、以上をもって閉会いたします。
 次回の委員会は、明9月25日午前10時から、平成24年度各会計決算における都市建設委員会及び教育福祉委員会所管の審査を行います。なお、明日の審査において質疑を予定されている委員は、開会時刻までに事務局へその旨を通告されますようよろしくお願いいたします。
 長時間にわたりお疲れさまでございました。
                  午後 6時36分閉会