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茨城県 石岡市

平成25年第3回定例会(第6日目) 本文




2013.09.11 : 平成25年第3回定例会(第6日目) 本文


                平成25年9月11日(水曜日)
                  午前10時00分開議
◯議長(島田久雄君) おはようございます。ただいまの出席議員数は24名です。定足数に達しておりますので、これより前回に引き続き本日の会議を開きます。
 この際、日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。
 本日までに提出され、受理しました要望書等は2件であります。その内容につきましては、お手元に配付いたしたとおりでありますので、ご査収願います。
 本日の議事日程は、お手元に配付いたしました議事日程表のとおりであります。
 これより議事日程に入ります。
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 日程第1 議案第75号ないし議案第80号
      議案第93号ないし議案第102号


◯議長(島田久雄君) 日程第1、議案第75号・平成25年度石岡市一般会計補正予算(第2号)ないし議案第80号・平成25年度石岡市水道事業会計補正予算(第1号)、議案第93号・石岡市税条例の一部を改正する条例を制定することについてないし議案第102号・備品購入契約の締結について(平成25年度高規格救急自動車購入(救急1更新))までの計16件を一括して議題といたします。
 本案については、付託いたしました各常任委員会の委員長から、お手元に配付したとおり、審査結果の報告書が提出されております。
 この際、お諮りいたします。本案に対する委員長報告は、いずれも会議規則第37条第2項の規定により、省略することにいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(島田久雄君) ご異議なしと認め、よって各委員長報告は省略することに決しました。
 これより、各委員会における審査の経過と結果に対する質疑を行います。
 質疑は挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(島田久雄君) ないようですので、以上で審査の経過と結果に対する質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。討論は通告の順にこれを許します。
 6番・小松豊正君。
                 〔6番・小松豊正君登壇〕


◯6番(小松豊正君) 6番、日本共産党の小松豊正でございます。
 議案第93号・石岡市税条例の一部を改正する条例を制定することについて、反対討論を行います。
 今回の条例改正は、地方税法の一部改正に伴うものです。条例改正要綱の1は、公的年金の入金口座から個人市民税を特別徴収、つまり引き落とす場合に、半年ごとに平準化することになるので、常識的な当然の改正だと理解します。
 問題は、改正要綱の2です。この中で、金融税制の一体化として、現行の上場株式等の配当、譲渡所得に対する損益通算特例を、平成28年1月1日から債権、公社債等の利子益、譲渡所得にも拡大することは、多くの金融資産を保有する資産家ほど税制面の恩恵を受けることになるものです。事実、私の質問に対する回答で、現在、石岡市民の中で債権、公社債等の利子益で個人市民税を納めているのは、わずか4人であるということが明らかになりました。今回の条例一部改正案は、まさにごく一部の資産家、富裕層への優遇策を拡大するものです。今求められているのは、これら一部の資産家、富裕層への課税を分相応に強めることです。そして、収入が少なく暮らしが大変な方々に対する市民税の減額免除制度を拡大することであります。
 以上を申し述べ、議案第93号・石岡市税条例の一部を改正する条例を制定することについて、反対いたします。
 続いて、議案第94号・石岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を制定することについて、反対討論を行います。
 今回の条例改正は、地方税法の一部改正に伴うものです。金融税制の一体化として、現行の上場株式等の配当、譲渡所得に対する損益通算特例を、平成29年1月1日から債券、公社債等の利子益、譲渡所得にも拡大することは、多くの金融資産を保有する資産家ほど税制面の恩恵を受けることになるものです。事実、私の質問に対する部長答弁で、現在、石岡市民の中で債権、公社債等の利子益に関して国民健康保険税を納めているのは、わずか2人であることが明らかになりました。今回の条例一部改正案は、まさにごく一部の資産家、富裕層への優遇策を拡大するものです。今求められているのは、これら一部の資産家、富裕層への国民健康保険税を分相応に増やすことであります。そして、収入が少ないなど暮らしが大変な方に対する国民健康保険税の減額免除制度を拡大することであります。
 以上を申し述べ、議案第94号・石岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を制定することに対して反対いたします。
 以上、議員各位の皆さんのご賛同をお願いいたしまして、反対討論を終わります。


◯議長(島田久雄君) 以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 初めに、議案第93号・石岡市税条例の一部を改正する条例を制定することについてを採決いたします。
 本案は起立により採決いたします。
 本案に対する審査結果の報告は、原案可決すべきものであります。本案は、委員会審査報告書のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕


◯議長(島田久雄君) 起立多数であります。よって、本案は委員会審査報告書のとおり決しました。
 次に、議案第94号・石岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を制定することについてを採決いたします。
 本案は起立により採決いたします。
 本案に対する審査結果の報告は、原案可決すべきものであります。本案は、委員会審査報告書のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。
                   〔賛成者起立〕


◯議長(島田久雄君) 起立多数であります。よって、本案は委員会審査報告書のとおり決しました。
 次に、議案第75号・平成25年度石岡市一般会計補正予算(第2号)ないし議案第80号・平成25年度石岡市水道事業会計補正予算(第1号)、議案第95号・石岡市医療福祉費支給に関する条例の一部を改正する条例を制定することについてないし議案第102号・備品購入契約の締結について(平成25年度高規格救急自動車購入(救急1更新))までの計14件を一括して採決いたします。
 本案に対する審査結果の報告は、いずれも原案可決すべきものであります。
 お諮りいたします。本案は、いずれも常任委員長から提出されております委員会審査報告書のとおり決することにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(島田久雄君) ご異議なしと認め、さよう決しました。
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 日程第2 請願第4


◯議長(島田久雄君) 次に、日程第2、請願第4・教育予算の拡充を求める請願を議題といたします。
 本件については、教育福祉委員長から、委員会における審査の経過と結果の報告を求めます。
 教育福祉委員長・菱沼和幸君。
              〔教育福祉委員長・菱沼和幸君登壇〕


◯教育福祉委員長(菱沼和幸君) 教育福祉委員会委員長の菱沼でございます。当委員会に審査付託されました請願第4・教育予算の拡充を求める請願における審査の経過と結果の報告を申し上げます。
 当委員会は、本件の審査に当たり、9月6日に執行部担当者の出席を求めて委員会を開催し、慎重なる審査を実施したところでございます。本請願は、将来を担い、社会の基盤づくりにつながる子供たちの教育は極めて重要であることから、2014年度の政府予算編成に、請願事項の1つ目として、きめ細かな教育の実現のために少人数学級を推進すること、2つ目として、教育の機会均等と水準の維持向上をはかるため、その根幹となる義務教育費国庫負担制度を堅持すること、3つ目として、東日本大震災における教育復興のための予算措置を継続して行うこと、以上の3項目の実現に、関係行政庁に意見書の提出を要請するという請願でございます。
 次に、審査の経過を申し上げます。まず、審査中に委員から出された意見等を申し上げます。「1クラス40人で編成されている学校では、児童数を10人程度減らさなければならない学校があるのではないか」との意見、「児童のことだけでなく、教員の立場などや教育環境を多角的に見て考えなればならず、1クラス30人であれば、特段の問題がないのではないか」との意見、「教育予算を拡充する請願は毎年出ており、今の教育環境等を鑑みたとき、内容に妥当性がある」との意見、「1クラスの児童数を減らせば、増えたクラスの教員が必要となるが、それは県の予算に関連してくることである」との意見がありました。
 次に、これらの出された意見から、「本請願は、直接当市に改善等を求めることではありません。しかし、昨年の当市議会においても、同題名、同趣旨、同請願事項を採択しているので、本請願についてもそのように扱いたい」という認識に至った次第でございます。
 この審査の後、討論する者はなく、採決をいたしたところ、採択すべきものと決した次第でございます。
 以上が教育福祉委員会に審査付託されました請願第4における審査の経過と結果の報告でございます。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げまして、委員長の報告を終わります。


◯議長(島田久雄君) 以上で、委員長報告は終わりました。
 次に、委員長報告に対する質疑を行います。
 質疑は挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(島田久雄君) ないようですので、以上で質疑を終結いたします。
 これより討論に入るわけでありますが、討論の通告はございません。よって討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 請願第4・教育予算の拡充を求める請願を採決いたします。
 本件に対する委員長報告は、採択すべきものであります。
 お諮りいたします。本件は、委員長報告のとおり決することにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(島田久雄君) ご異議なしと認め、さよう決しました。
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 日程第3 意見書案第14号


◯議長(島田久雄君) 次に、日程第3、意見書案第14号・教育予算の拡充を求める意見書を議題といたします。
 直ちに教育福祉委員長から提案理由の説明を求めます。
 教育福祉委員長・菱沼和幸君。
              〔教育福祉委員長・菱沼和幸君登壇〕


◯教育福祉委員長(菱沼和幸君) 教育福祉委員会委員長の菱沼でございます。
 地方自治法第109条第6項及び石岡市議会会議規則第13条第3項の規定により、教育福祉委員会として意見書案第14号・教育予算の拡充を求める意見書を提出いたします。
 本意見書案は、先ほど採択と決しました請願第4の願意を達成するため、国に対し提出するものでございます。また、意見書案の詳細な内容につきましては、お手元に配付いたしました案文のとおりでございます。
 議員各位におかれましては、当委員会の提案にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明を終わります。よろしくお願い申し上げます。


◯議長(島田久雄君) 以上で提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑を行います。
 質疑は挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(島田久雄君) ないようですので、以上で質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論は挙手によりこれを許します。討論はございませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(島田久雄君) ないようですので、以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 意見書案第14号・教育予算の拡充を求める意見書を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(島田久雄君) ご異議なしと認め、さよう決しました。
 さらにお諮りいたします。ただいま可決いたしました意見書については、議長において関係行政庁へ提出いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(島田久雄君) ご異議なしと認め、さよう決しました。
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 日程第4 意見書案第15号


◯議長(島田久雄君) 次に、日程第4、意見書案第15号・地方税財源の充実確保を求める意見書を議題といたします。
 直ちに議会運営委員長から提案理由の説明を求めます。
 議会運営委員長・鈴木行雄君。
              〔議会運営委員長・鈴木行雄君登壇〕


◯議会運営委員長(鈴木行雄君) 議会運営委員長の鈴木でございます。
 地方自治法第109条第6項の規定及び石岡市議会会議規則第13条第3項の規定により、議会運営委員会として意見書案第15号・地方税財源の充実確保を求める意見書を提出いたします。
 意見書案の内容につきましては、お手元の案文に示すとおりであります。
 議員各位におかれましては、よろしくご審議を賜りますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。


◯議長(島田久雄君) 以上で提案理由の説明は終わりました。
 これより質疑を行います。
 質疑は挙手によりこれを許します。質疑はございませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(島田久雄君) ないようですので、以上で質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
 討論は挙手によりこれを許します。討論はございませんか。
                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(島田久雄君) ないようですので、以上で討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 意見書案第15号・地方税財源の充実確保を求める意見書を採決いたします。
 お諮りいたします。本案は、原案のとおり決することにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(島田久雄君) ご異議なしと認め、さよう決しました。
 さらにお諮りいたします。ただいま可決いたしました意見書については、議長において関係行政庁へ提出いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(島田久雄君) ご異議なしと認め、さよう決しました。
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 日程第5 閉会中の継続調査の申し出について


◯議長(島田久雄君) 次に、日程第5、閉会中の継続調査の申し出についてを議題といたします。
 本件については、お手元に配付いたしたとおり、各常任委員長並びに議会運営委員長から、委員会条例第36条の規定により閉会中の継続調査の申し出があります。
 お諮りいたします。本件については、各常任委員長並びに議会運営委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続調査に付することにご異議ございませんか。
                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕


◯議長(島田久雄君) ご異議なしと認め、さよう決しました。
 以上で、今期定例会に付議されました案件は全て議了いたしましたので、これをもって平成25年第3回石岡市議会定例会を閉会いたします。
 ご苦労さまでした。
                  午前10時23分閉会
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           地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

             議   長       島 田 久 雄

             署名議員        玉 造 由 美

             署名議員        岡 野 孝 雄