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茨城県 古河市

議案第1号 平成29年度古河市一般会計予算の修正について 議員提出議案第3号




議員提出議案第3号

「高額療養費」「後期高齢者の窓口負担」の見直しにあ
たり、現行制度の継続を求める意見書

上記議案を別紙のとおり会議規則第14条第1項の規定により提出します。

平成29年3月17日

古河市議会議長









提出者

議会運営委員会委員長





賛成者

議会運営委員会副委員長





議会運営委員会委員



































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「高額療養費」「後期高齢者の窓口負担」の見直しにあたり、
現行制度の継続を求める意見書(案)

一般社団法人茨城県保険医協会が会員医療機関に対して行った調査では、32%の会員医療機関が、
経済的な理由による患者さんの治療中断を経験している。さらに、39%が医療費負担を理由に治療
や検査を断られたことがあると答えている(「茨城県保険医協会2015年受診実態調査」)。
現在、厚労省の社会保障制度審議会医療保険部会では、「高額療養費」「後期高齢者の窓口負担」
の見直しについて、検討を行っている。
審議では、高額療養費について、70歳以上の自己負担の月額上限の引き上げ、後期高齢者の医療
費窓口負担を原則1割から2割に引き上げるなど、さらなる患者負担増が提案されている。
また、先の保険医協会の「2015年受診実態調査」の全国集計では、回答した医療機関の73%が、
後期高齢者の患者窓口負担の原則2割引き上げは、「受診抑制につながる」と回答している。
さらなる負担増は、年金収入も減っているなかで、治療が長期にわたる高齢者の生活を圧迫し、必
要な医療が受けられない事態が深刻化する。
上記のような高齢者の実情に配慮し、さらなる患者負担増で受診抑制がおきないように、現行の高
額療養費制度、後期高齢者の窓口負担の継続を求める。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成29年3月17日

茨城県古河市議会議長

(提出先)
内閣総理大臣

安倍

晋三

殿

財務大臣

麻生

太郎

殿

厚生労働大臣

塩崎

恭久

殿

総務大臣

高市

早苗

殿



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