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茨城県 古河市

報告第4号 議員提出議案第2号




議員提出議案第2号

後期高齢者の保険料軽減特例の継続を求める意見書

上記議案を別紙のとおり会議規則第14条第1項の規定により提出します。

平成29年3月17日

古河市議会議長









提出者

議会運営委員会委員長





賛成者

議会運営委員会副委員長





議会運営委員会委員



































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後期高齢者の保険料軽減特例の継続を求める意見書(案)

後期高齢者の保険料軽減特例は、制度の円滑な運営を図る観点から政令本則に規定された軽減に加
えて導入され、平成20年度以降国の予算措置により継続されているものでありますが、8年を経過
し制度として既に定着しており、全国の後期高齢者医療広域連合の平成28年度予算では、低所得者
約747万人、元被扶養者約169万人が特例の対象者となっています。
国においては、平成27年1月13日に開催された社会保障制度改革推進本部において医療保険制
度改革骨子が決定され、「後期高齢者の保険料軽減特例(予算措置)の見直し」が盛り込まれたとこ
ろです。その中で、保険料軽減特例については「段階的に縮小」し、「平成29年度から原則的に本
則に戻す」ことが示されました。
今回の保険料軽減特例の見直しは、低所得者における保険料負担の大幅な増加につながるものであ
り、年金の段階的引き下げや生活必需品の値上がりなどにより、後期高齢者を取り巻く環境が極めて
厳しい状況であることを考え合わせると、安心して医療を受けていただくためには保険料軽減特例を
継続することが必要であります。
そのため、国においては、後期高齢者の保険料軽減特例の見直しを行わず、国による財源確保のう
え、恒久的な制度とするよう求めます。

以上、地方自治法99条の規定により意見書を提出します。

平成29年3月17日

茨城県古河市議会議長

内閣総理大臣

安倍

晋三

殿

財務大臣

麻生

太郎

殿

厚生労働大臣

塩崎

恭久

殿



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