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茨城県 土浦市

平成20年 第1回 臨時会 07月17日−01号




平成20年 第1回 臨時会 − 07月17日−01号











平成20年 第1回 臨時会



土浦市告示第122号

  平成20年第1回土浦市議会臨時会の招集について

 平成20年第1回土浦市議会臨時会を次のとおり招集する。

  平成20年7月10日

  土浦市長 中川  清

   記

 1 招集の日時  平成20年7月17日 午前10時

 2 招集の場所  土浦市議会議場

 3 付議事件

   (1)専決処分の報告について(和解について)

   (2)専決処分の報告について(和解について)

   (3)市長及び副市長の給料月額の特例に関する条例の制定について

   (4)土浦市農業委員会委員の推薦について



平成20年第2回土浦市議会臨時会日程

月日曜日開議時間会議摘要7月17日木午前10時本会議1 会期の件2 報告案件の上程及び説明3 質疑4 議案の上程及び説明5 質疑6 常任委員会付託7 常任委員会の審査の経過及び結果の報告8 委員長報告に対する質疑9 討論・採決10 土浦市農業委員会委員の推薦について

平成20年第1回土浦市議会臨時会会議録(第1号)

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 平成20年7月17日(木曜日)



議事日程(第1号)

 平成20年第1回土浦市議会臨時会

 平成20年7月17日・午前10時

第 1        会期の件

第 2 報告第17号 専決処分の報告について(和解について)

第 3 報告第18号 専決処分の報告について(和解について)

第 4 議案第55号 市長及び副市長の給料月額の特例に関する条例の制定について

第 5        土浦市農業委員会委員の推薦について

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本日の会議に付した案件

 日程第1  会期の件

 日程第2  報告第17号乃至日程第3 報告第18号

 日程第4  議案第55号

 日程第5  土浦市農業委員会委員の推薦について

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出席議員(27名)

   1番  吉田千鶴子君

   2番  荒井 武君

   3番  小林幸子君

   4番  福田一夫君

   5番  田中?介君

   6番  古沢喜幸君

   7番  久松 猛君

   8番  安藤真理子君

   9番  篠塚昌毅君

  10番  藤川富雄君

  11番  井坂正典君

  12番  海老原一郎君

  13番  柳澤 明君

  14番  矢口 清君

  15番  盛 良雄君

  17番  吉田博史君

  18番  寺内 充君

  19番  柏村忠志君

  20番  川原場明朗君

  21番  竹内 裕君

  22番  内田卓男君

  23番  矢口迪夫君

  24番  川口玉留君

  25番  折本 明君

  26番  沼田義雄君

  27番  松本茂男君

  28番  本橋道明君

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者

  市長      中川 清君

  副市長     瀧ケ崎洋之君

  収入役     五頭英明君

  市長公室長   市川 昇君

  総務部長    土肥文夫君

  市民生活部長  石神進一君

  産業部長    桜井久夫君

  建設部長    青山良夫君

  財政課長    塚本盛夫君

  ――――――――――――――――――――――――――――

事務局職員出席者

  局長      神立 廣君

  次長      宮本 一君

  副参事     大久保 稔君

  係長      大塚 豊君

  係長      野口智巳君

  係長      沼尻 健君

  ――――――――――――――――――――――――――――

   午前10時00分開会



○議長(折本明君) ただいま出席議員は27名で議会は成立いたしました。

 よって,これより平成20年第1回土浦市議会臨時会を開会いたします。

 それでは,これより本日の会議に入ります。

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 欠席議員の報告



○議長(折本明君) 本日は全員御出席でございます。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△会議録署名議員の指名



○議長(折本明君) 次に,会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により

   7番 久 松   猛 君

  19番 柏 村 忠 志 君

  27番 松 本 茂 男 君

 以上3名の方を指名いたします。

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△出席説明員の報告



○議長(折本明君) 次に,本臨時会に地方自治法第121条の規定により,議長において出席を求めた者の職氏名は,お手元にお配りしてあります文書表のとおりであります。

  ――――――――――――――――――――――――――――



○議長(折本明君) 次に,本日の議事日程につきましては,お手元にお配りしてございます文書表の日程どおり議事を進めたいと存じますので,御了承願います。

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○議長(折本明君) 次に,記者クラブ,土浦市広報広聴課から本臨時会の本会議の写真撮影を行いたい旨の申し出があり,傍聴規則第8条の規定により許可いたしておりますので,御報告いたします。

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△日程第1.会期の件



○議長(折本明君) それでは,これより議事日程に入ります。

 日程第1会期の件を議題といたします。

 お諮りいたします。本臨時会の会期につきましては,去る7月11日,議会運営委員会を開き,御審議を願っております。よって,会期は1日としたいと存じますが,これに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(折本明君) 御異議なしと認めます。よって,本臨時会の会期は1日と決しました。

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△日程第2.報告第17号乃至日程第3.報告第18号



○議長(折本明君) 次に,日程第2報告第17号専決処分の報告について及び日程第3報告第18号専決処分の報告についてを一括して議題といたします。

 この際,報告案件の説明を願います。市長。

  〔市長 中川清君登壇〕



◎市長(中川清君) ただいま上程されました報告案件につきましては,専決処分2件でございます。

 それでは,順次御説明申し上げます。

 報告第17号専決処分の報告について。

 本件は,本年2月24日,神立町地内で発生した車両損害事故について和解したものでございます。

 事故の概要つきましては,当該車両が市道I級18号線,通称国体道路を木田余方面から北上し,市道神立99号線に右折した際,道路上の下水道マンホール鉄ぶたに接触し,車両の一部を損壊したものでございます。

 なお,損害賠償額につきましては,車両修理費のうち35万623円を支払うこととしたものであり,地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので,同条第2項の規定により報告するものでございます。

 報告第18号専決処分の報告について。

 本件は,本年5月28日,藤沢3850番地先,新治排水機場前で発生した車両損害事故について和解したものでございます。

 事故の概要につきましては,公用車が市道新治南347号線から,県道藤沢荒川沖線を左折する際に,右方向から県道を直進してきた相手方車両と衝突し,双方の車両の一部が損壊したものでございます。

 車両の損害額の総額は,126万9,190円でございますが,土浦市90%,相手方10%の過失割合に応じて,市が相手方に90万1,171円を支払うこととしたものであり,地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので,同条第2項の規定により報告するものでございます。

 以上で報告案件の説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(折本明君) ただいまの報告について,御質疑はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(折本明君) 御質疑もないようですので,質疑を終結いたします。

 報告第17号専決処分の報告について及び報告第18号専決処分の報告については,この程度といたします。

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△日程第4.議案第55号



○議長(折本明君) 次に,日程第4議案第55号市長及び副市長の給料月額の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。

 この際,提出議案の説明を願います。市長。

  〔市長 中川清君登壇〕



◎市長(中川清君) ただいま上程されました議案につきましては,条例1件でございます。

 それでは,御説明申し上げます。

 議案第55号市長及び副市長の給料月額の特例に関する条例の制定について。

 本案は,土浦市住宅公社における上高津団地の事業損失に係る,心,気持ちとしてのけじめをつけるべく,正副理事長であります両副市長並びに私の給料を減額するものでございます。

 具体的には,私については30%削減している給料をさらに20%,3カ月間減額するとともに,住宅公社の理事長を兼務しております瀧ケ崎副市長及び副理事長の五頭副市長に対しましては,給料を20%,3カ月間減額することといたしたものでございます。

 住宅公社につきましては,経済発展に伴う民間の優良住宅分譲などにより存続の意義が薄れてきており,行財政改革の観点からも,平成21年度末を目途にすべての資産及び負債を清算し,解散いたしたいと考えておりますので,御理解をいただきますようお願いを申し上げます。

 以上で上程されました議案の説明を終わります。よろしく御審議の上,御承認を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(折本明君) 以上で議案の説明は終わりました。

 これより,ただいま上程されました議案に対する質疑を行います。

 御質疑はございませんか。19番柏村忠志君。

  〔19番 柏村忠志君登壇〕



◆19番(柏村忠志君) 7月16日の茨城新聞を見てびっくりしました。何が目的なのかなと。まあそれは余談ですが,責任をとるということは気持ちの問題ではないんです。つまり,2つあるわけですよ。住宅公社の経営責任者としての責任,これが大事なんです。5億円ですからね。それと,今,市長がおっしゃった行政の責任者としての気持ちではなくて,道義的責任で減給すると。これは結構な話です。しかし,この住宅公社の経営責任5億円,結局市民の税金からそこに補填されるんだろうと思いますけれども,この経営者責任について,どういう考えを持っているのか。まずそれを伺います。



○議長(折本明君) 副市長。

  〔副市長 瀧ケ崎洋之君登壇〕



◎副市長(瀧ケ崎洋之君) 柏村議員の質問にお答えをいたします。

 先ほど市長が提案理由説明をいたしました。上高津団地の事業損失に係る,心,気持ちのけじめをつけたいというお話がございました。それに対しまして,経営責任者としての責任,これをどう考えるのかということでございますけれども,住宅公社理事長を私がやっております。平成17年の5月から理事長に就いております。そういうことで,私のほうから御答弁をさせていただきたいと思います。

 住宅公社については御説明申し上げませんけれども,特に上高津団地についての事業損失ということでございますので,上高津団地について若干,説明をさせていただきたいと思います。

 住宅公社は,昭和40年に設立されまして,住宅地の計画的な提供をしてまいりました。昭和48年には定款の変更をして,これに基づきまして,小中学校の用地買収,造成,建設,こういったことが48年から始まりました。現在の小中学校は,ほとんどこの住宅公社で増改築をやってきたと記憶いたしております。その後,平成3年に上高津地区約5ヘクタールでございますが,これにつきましては,地元から当時,公共施設を中心とした地域開発を図ってほしいというような話がございました。あの地区は,市街化区域,それと調整区域に分かれております。そういう中での当時の公共施設の建設計画はございませんでした。地域開発を図るということでありますと住宅開発,そういうことになります。先ほど申し上げましたように調整区域がございますので,これは市の住宅公社ではできないルールになっております。県の住宅公社にお願いして,県の住宅公社はこれを引き受けました。いろいろ条件がございまして,県の住宅公社が事業主体にはなりますが,具体的な用地買収あるいは造成,こういったものは市の住宅公社に委託をするということで,市の住宅公社が県の住宅公社から委託を受け,用地買収,さらには造成を行ったわけでございます。

 区画数121区画,そのうち県の住宅公社が50区画,市の住宅公社71区画でございました。平成9年の11月から販売を開始いたしました。当時,バブルが崩壊した後でございまして,平成9年の11月の分譲開始から販売戸数は非常に少ない状況でございました。ちょっと申し上げますと,平成9年,土浦市の71区画のうち3区画,10年が2区画,11年が1区画,この辺で当初計画した売り払い単価ではとてもじゃないけれども完売はできないというようなことで,平成12年,それから16年の2回にわたりまして,売り払い価格の値下げ,12年に37%,16年に39%の値下げを実施いたしました。この間,いろいろな完売に向けた方策を実施いたしました。申し上げます。分譲方策,ただお客を待っているということではなく,民間建て売り業者との共同分譲,あるいは建築条件つき土地分譲。さらに,支払いにおける後払い制度,公開コンペプレゼンテーション。それから販売の委託,これにつきましては,社団法人の茨城県宅地建物取引業協会,あるいは全日本不動産協会茨城県本部,こういったところへ販売の委託をしました。さらに,PRといたしましてチラシの配付,これも,つくば地区,さらには周辺地区に対しましてチラシの配付を実施いたしました。市の公営住宅等,1万1,200世帯へのチラシの配付。神立,あるいは北部の工業団地,企業へのチラシの配付。さらに,ポスティング。広報紙,情報紙への掲載,これは「広報つちうら」,さらには住宅専門誌「ネスト」,こういったところへの掲載。さらに,電飾看板の設置,募集看板等の設置,インターネットホームページの開設,現地販売所の開設等々,実施をしてまいりました。最後に13区画が残ってしまいました。これは,南側に約2メートルぐらいの高さの宅地がありまして,その北側の部分でございます。13区画はいずれも北側部分のものが残ってしまいました。

 問題は,これまでもいろいろな手だてをやってまいりましたけれども,地価の下落,こういったことが原因となりまして最終的に13区画が残ってしまいました。これも,しかも北側,場所としてはあまり良好な条件ではないというものでございまして,これについては当然,理事会の中で検討いただきまして,一括処分という手法をとりました。これも当初の販売価格から見ますと,70%強の値下げの額でございます。当初予定した予定価格よりもはるかに上の価格で落札できました。19年の1月,それで完売ということになったわけでございます。

 ここまで来るに当たりましては当然,理事会の皆様に御相談申し上げ,それから,議会のほうにも事あるごとに全員協議会等にお話を申し上げてやってまいりました。今まで,いわゆる上高津団地,これだけが住宅公社の独自事業として最後まで残っていたものでございました。これをいかに早く清算するかということが,経営者としての責任でございました。先ほど申し上げたような形で,最終的には一括処分ということで取り組んだわけでございます。残り,瀧田地区のスーパーブロック,さらに木田余区画整理地内の小学校予定地,これはいずれも市のほうからの先行取得依頼をしたものでございました。瀧田地区については,本年度と来年度の2カ年で市が買い取る計画にいたしております。さらに,木田余地区の小学校予定地につきましては,21年度,一括して市のほうで買い取る計画をいたしております。その結果,住宅公社そのものを21年度末には解散したいということで,これも市長が申しております行革の一環として,とにかく一日も早く解散したいということで取り組んでまいりました。そういった経緯の中で,私は住宅公社の,特に上高津団地の販売につきましては,やるだけのことは精一杯やってきたと思っております。歴代の役員の皆様も恐らく同じような思いでやってきたはずでございます。

 先ほど市長が申し上げましたように,道義上,心,気持ちのけじめというお話がありましたけれども,21年度末,住宅公社が解散するに当たりまして,その段階で最終的に債務が残るのが上高津団地でございます。上高津団地の事業損失は,9億7,400万円でございます。引当金がございますが,4億5,200万円充てまして,最終的に5億2,200万円が上高津団地の事業損失でございます。これがそっくり住宅公社解散時点で債務として残ってまいります。これは当然,市のほうの税等による補填でいかざるを得ません。今回の事業損失の原因が,バブルの崩壊に伴います地価の下落というふうに私は思っておりますけれども,そういう理由であったとしましても,少なくとも住宅公社解散時点で5億円強の税での補填をするということに対して,今回上程しております条例のような形で気持ちの整理をしたい,いわゆるけじめをつけたいと思っておりますので,御理解をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(折本明君) 19番柏村忠志君。

  〔19番 柏村忠志君登壇〕



◆19番(柏村忠志君) 今のような答弁というのは民間会社では成り立つんでしょうかね。一生懸命頑張ったと。みんな頑張っているんです。頑張って,それでも破綻に追い込まれ,あるいは株主に対しての責任をとる。なぜ,行政だけがそういうことに対して責任をとらなくていいのか。そういう法律はないんですよ。あえて言えば,「予算執行職員等の責任に関する法律」というのがあります。御存じだと思いますけれども,読み上げてみます。「予算執行職員は,故意又は重大な過失に因り損害を与えた時,弁償の責に任じなければならない。」,これが公務員の責任のとり方です。頑張ったのはそのとおりです。頑張らなくちゃならないです,みんな頑張っているわけですからね。そういう意味からすると,この間のバブルに責任をみんな持っていきますけれど,全国津々浦々,みんなバブルでやられたというだけではないんですよ。その中で,やはり努力している会社もあれば自治体もあるわけですよ。それでは何の責任もとった形になりません。降ってわいた,黒船が来たか,向こうの責任だという,ただそれだけの話ではないですか。そういうことではとてもとても理解することができません。

 それで,まず,バブルが原因だという時に,この事業に対する見直し,そういう論議というのは全くなかったんでしょうか。これについて伺います。



○議長(折本明君) 副市長。

  〔副市長 瀧ケ崎洋之君登壇〕



◎副市長(瀧ケ崎洋之君) 柏村議員の再質問にお答えをいたします。

 ただいま職員の賠償責任の話がございました。私は十分承知いたしております。故意,過失に基づいた場合ですね。今回は,私が申し上げたいのは,故意,過失,あるいは不作為というような行為は全くなかったということを申し上げたいと思います。

 それから,見直しということでございますけれども,121区画のうちの71区画,これは平成9年に県の公社から買い取りまして,平成9年の11月から分譲を開始いたしました。この分譲そのものについて見直しというその議論は一回もしておりません。ただ,先ほど申し上げたように,バブル崩壊に伴います地価の下落で,当時の分譲価格,これではいけないというようなことで,先ほど申し上げたように,平成12年,16年の2回にわたって販売価格の値下げをしました。その値下げ幅について,これで本当に完売できるのかというような,非常に厳しい御意見をいただいたことを記憶いたしております。事業そのものの見直しということについては,一度もなかったということをお答えさせていただきます。



○議長(折本明君) 19番柏村忠志君。

  〔19番 柏村忠志君登壇〕



◆19番(柏村忠志君) 先ほど法律を紹介しましたけれども,故意又は重大な過失により,これが明らかにこういう状態が続いた場合想定されるだろうということの前提になるわけですね。つまり,これを解釈すれば,この状態になったら必ず,もう何回か値下げなんかをしているわけですけれども,こういう事態を招くだろうと。結果的には基金を作ってやらざるを得ないというような方向に行ったわけですから,明らかに想定されることについてやらなかった。これは当然ながらここの責任に該当します。責任についてもう一度答弁願います。



○議長(折本明君) 副市長。

  〔副市長 瀧ケ崎洋之君登壇〕



◎副市長(瀧ケ崎洋之君) 再々質問にお答えいたしますけれども,再々質問の意味がちょっと私は理解できないんですけれども,想定されることをやらなかったというそのこと自体,私は意味がわかりません。

 バブルがはじけまして地価が下落して,今の販売価格では売れるはずがないという,そういう予測を立てました。2回あるいは3回にわたって値下げをしました。それから,公社自体の問題としては,将来の対策として,平成17年でしたか,基金を設け3億円,本年度は8億円積み立てをいたしましたけれども,そういう対策を講じてまいりました。議員おっしゃられる,想定されるということ,そのことを私ははっきり申し上げて理解できない。我々,想定したことはすべてやったとお答えをさせていただきます。



○議長(折本明君) 他に御質問はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(折本明君) 御質疑もないようでございますので,質疑を終結いたします。

 それでは,ただいま上程中の議案につきましては,なお詳細なる調査研究の必要があると存じますので,これを議案付託区分表のとおり総務委員会に付託し,休憩中に御審議願いたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(折本明君) 御異議なしと認めます。よって,ただいま上程中の議案は,議案付託区分表のとおり総務委員会に付託いたしました。

 暫時休憩いたします。

   午前10時27分休憩

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   午前11時34分再開



○議長(折本明君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△委員会の審査の経過並びに結果の報告



○議長(折本明君) これより委員長から委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。

 それでは,総務委員長より報告願います。総務委員長。



△1.総務委員長の報告

  〔総務委員長 荒井武君登壇〕



◆総務委員長(荒井武君) 今回初めてのものですから,皆さんよろしくお願いしたいと思います。

 それでは,御報告申し上げます。

 本臨時会において,当総務委員会に付託されました議案1件につきましては,休憩中に委員会を開催し,執行部から詳細なる説明を求め,慎重に審査いたしました。以下,その審査の経過と結果について申し上げます。

 議案第55号市長及び副市長の給料月額の特例に関する条例の制定について。

 本案は,土浦市住宅公社における上高津団地の事業損失に係る道義的責任を果たすべく,住宅公社理事長である瀧ケ崎副市長並びに副理事長の五頭副市長の給料を20%,3カ月間の減額,指導監督責任者である中川市長の公約にて減額している給料をさらに20%,3カ月間減額するために条例を制定するものであります。執行部から今後の住宅公社の在り方,上高津団地の事業概要,事業の経過,事業収支等の説明を受け,慎重に審査いたしました結果,一部反対の意見がありましたが,賛成多数により原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(折本明君) 以上で総務委員長の報告は終わりました。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△質疑



○議長(折本明君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はございませんか。19番柏村忠志君。

  〔19番 柏村忠志君登壇〕



◆19番(柏村忠志君) 何点か伺います。

 まず,三役の責任については,条例に基づいて先ほどの報告のような形をすると。では,住宅公社理事長としての責任はどのような形でとるのかについての論議はいかがだったんでしょうか。これが1点。

 2点目。公社の経営的な責任について,どのような合理的な基準,これについてどのような論議がされたのか,バブルがはじけたからという話ではなくて,こういう基準であればこういうふうな責任をとりましょうというような,その基準についての論議はどのようにされたのでしょうか。

 この2点伺います。



○議長(折本明君) 総務委員長。

  〔総務委員長 荒井武君登壇〕



◆総務委員長(荒井武君) 御答弁申し上げます。

 先ほどの柏村議員の質問でございますが,理事長に対してとか,公社経営者に対しての議論はあったかどうかということですが,なかったように記憶しております。

 以上で報告を終わります。



○議長(折本明君) 19番柏村忠志君。

  〔19番 柏村忠志君登壇〕



◆19番(柏村忠志君) 今回の住宅公社に対する,言ってみれば道義的責任ということで三役はその責任を感じたので減額すると。考え方については賛成できますが,問題は,この住宅公社に関しての責任なわけですから,それを審議していない,理事長の責任について審議していないということについては,これは再審議を求めます。

 それから2点。これは,公社の経営的責任について,どのような合理的な基準について論じたのかと。これに対しても回答はございませんでしたけれども,少なくとも,公金を使って,責任という問題がただその三役の,要するに思惑と言っては失礼ですけれども,考えの中にしかないと。そうではなくて市民が理解できる,例えば今回,5億幾ら払うわけですね。その5億円を払う時に,市民に説明をする時にその合理的な基準ということがないと,これは時の権力によってどのような形でも解釈できるわけですから,その辺の論議についても,ないとするならば再審議をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(折本明君) 総務委員長。

  〔総務委員長 荒井武君登壇〕



◆総務委員長(荒井武君) 再々質問でございますが,先ほどお話ししたとおりでございます。以上で報告を終わります。



○議長(折本明君) 他にございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(折本明君) 御質疑もないようですので,質疑を終結いたします。

 それでは,これより討論に入ります。

 討論はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(折本明君) 討論もないようですので,討論を終結して採決いたします。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△議案の採決



○議長(折本明君) 議案第55号市長及び副市長の給料月額の特例に関する条例の制定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(折本明君) 御異議なしと認めます。よって,議案第55号市長及び副市長の給料月額の特例に関する条例の制定については,原案どおり決しました。

   ――――――――――――――――――――――――――――



△日程第5.土浦市農業委員会委員の推薦について



○議長(折本明君) 次に,日程第5土浦市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 本案は,農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定に基づき,学識経験を有する者3名を推薦するものであります。

 お諮りいたします。農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定に基づく推薦の方法について,推薦者3名を議長において指名し,起立による採決としたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(折本明君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

 それでは,推薦者3名は,土浦市今泉町1428番地,久家秀子さん,土浦市沢辺821番地,中島孝男さん,土浦市田宮674番地3,矢口清君とし,当該議員は一身上に関する事件でありますので,地方自治法第117条の規定により採決の際は退席を求めたいと存じます。

 お諮りいたします。農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により,土浦市今泉町1428番地,久家秀子さんを推薦することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(折本明君) 起立多数であります。よって,久家秀子さんを土浦市農業委員会委員に推薦することに決しました。

 お諮りいたします。農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により,土浦市沢辺821番地,中島孝男さんを推薦することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(折本明君) 起立多数であります。よって,中島孝男さんを土浦市農業委員会委員に推薦することに決しました。

 次に,矢口清君の退席を求めます。

  〔14番 矢口清君退席〕



○議長(折本明君) お諮りいたします。農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定により,土浦市田宮674番地3,矢口清君を推薦することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(折本明君) 起立多数であります。よって,矢口清君を土浦市農業委員会委員に推薦することに決しました。

   ――――――――――――――――――――――――――――



△閉会



○議長(折本明君) 以上で本臨時会に提案されました案件は全部議了いたしました。

 これにて平成20年第1回土浦市議会臨時会を閉会いたします。慎重なる審議をいただきまして,誠にありがとうございました。

   午前11時44分閉会