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茨城県 土浦市

平成20年 第2回 定例会 06月10日−01号




平成20年 第2回 定例会 − 06月10日−01号











平成20年 第2回 定例会



土浦市告示第102号

  平成20年第2回土浦市議会定例会の招集について

 平成20年第2回土浦市議会定例会を次のとおり招集する。

  平成20年5月30日

  土浦市長 中川清

   記

 1 招集の日時  平成20年6月10日 午前10時

 2 招集の場所  土浦市議会議場



平成20年第2回土浦市議会定例会日程

月日曜日開議時間会議摘要6月10日火午前10時本会議1 会期の件2 請願・陳情の上程及び委員会付託3 報告案件並びに議案の上程及び説明4 報告案件に対する質疑・討論・採決5 休会の件6月11日水 休会1 議案等の調査研究6月12日木6月13日金6月14日土6月15日日6月16日月午前10時本会議1 一般質問(議案質疑通告書提出・午後1時まで)6月17日火午前10時本会議1 一般質問6月18日水午前10時本会議1 一般質問2 全議案に対する質疑3 委員会付託4 休会の件6月19日木 休会1 委員会(付託議案等の審査)(討論通告書提出・委員会終了日の翌日まで)6月20日金6月21日土6月22日日6月23日月6月24日火午前10時本会議1 各委員会の審査の経過及び結果の報告2 委員長報告に対する質疑3 討論4 採決

平成20年第2回土浦市議会定例会会議録(第1号)

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平成20年6月10日(火曜日)



議事日程(第1号)

 平成20年第2回土浦市議会定例会

 平成20年6月10日・午前10時

第 1        会期の件

第 2        請願・陳情について

第 3 報告第 4号 専決処分の承認について(土浦市税条例の一部改正)

第 4 報告第 5号 専決処分の承認について(土浦市国民健康保険税条例の一部改正)

第 5 報告第 6号 専決処分の承認について(平成20年度土浦市一般会計補正予算)

第 6 報告第 7号 専決処分の報告について(和解について)

第 7 報告第 8号 専決処分の報告について(和解について)

第 8 報告第 9号 予算の繰越について(平成19年度土浦市一般会計繰越明許費繰越計算書)

第 9 報告第10号 予算の繰越について(平成19年度土浦市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書)

第10 報告第11号 予算の繰越について(平成19年度土浦市土浦駅前北地区市街地再開発事業特別会計繰越明許費繰越計算書)

第11 報告第12号 予算の繰越について(平成19年度土浦市水道事業会計予算繰越計算書)

第12 報告第13号 土浦市土地開発公社の平成20年度事業計画について

第13 報告第14号 財団法人土浦市住宅公社の平成20年度事業計画について

第14 報告第15号 財団法人土浦市産業文化事業団の平成20年度事業計画について

第15 報告第16号 財団法人土浦市農業公社の平成20年度事業計画について

第16 議案第45号 土浦市監査委員条例の一部改正について

第17 議案第46号 土浦市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について

第18 議案第47号 平成20年度土浦市一般会計補正予算

第19 議案第48号 平成20年度土浦市下水道事業特別会計補正予算

第20 議案第49号 財産の取得について(常備消防用化学消防ポンプ自動車)

第21 議案第50号 財産の取得について(今泉霊園用地)

第22 議案第51号 財産の取得について(瀧田地区団地(スーパーブロック)用地)

第23 議案第52号 市道の路線の認定について

第24 議案第53号 市道の路線の廃止について

第25        休会の件

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本日の会議に付した案件

 日程第1  会期の件

 日程第2  請願・陳情について

 日程第3  報告第4号乃至日程第15 報告第16号

 日程第16 議案第45号乃至日程第24 議案第53号

 日程第25 休会の件

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出席議員(27名)

   1番  吉田千鶴子君

   2番  荒井 武君

   3番  小林幸子君

   4番  福田一夫君

   5番  田中?介君

   6番  古沢喜幸君

   7番  久松 猛君

   8番  安藤真理子君

   9番  篠塚昌毅君

  10番  藤川富雄君

  11番  井坂正典君

  12番  海老原一郎君

  13番  柳澤 明君

  14番  矢口 清君

  15番  盛 良雄君

  17番  吉田博史君

  18番  寺内 充君

  19番  柏村忠志君

  20番  川原場明朗君

  21番  竹内 裕君

  22番  内田卓男君

  23番  矢口迪夫君

  24番  川口玉留君

  25番  折本 明君

  26番  沼田義雄君

  27番  松本茂男君

  28番  本橋道明君

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者

  市長      中川 清君

  副市長     瀧ケ崎洋之君

  収入役     五頭英明君

  教育長     冨永善文君

  市長公室長   市川 昇君

  総務部長    土肥文夫君

  市民生活部長  石神進一君

  保健福祉部長  小貫俊男君

  産業部長    桜井久夫君

  建設部長    青山良夫君

  都市整備部長  古渡善平君

  教育次長    久保庭照雄君

  消防長     中川新衛君

  財政課長    塚本盛夫君

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事務局職員出席者

  局長      神立 廣君

  次長      宮本 一君

  副参事     大久保 稔君

  係長      大塚 豊君

  係長      野口智巳君

  係長      沼尻 健君

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   午前10時16分開会



○議長(折本明君) おはようございます。

 会議に先立ちまして,この度表彰の栄誉を受けられました議員各位に対し,表彰状の伝達式を行います。

 今回の表彰は,全国市議会議長会及び茨城県市議会議長会からのものでございますが,本席では受賞者の功績をたたえ,お一人ずつ各議長会からの表彰状を伝達いたします。御了承願います。

 事務局長からお名前を申し上げます。

  〔事務局長 神立廣君登壇〕



◎事務局長(神立廣君) 順にお名前を申し上げますので,こちらにお進みいただきたいと存じます。

 初めに,全国市議会議長会及び茨城県市議会議長会から,議員の職にあること30年以上として表彰を受けられました方でございます。

 松本茂男殿。まず,全国市議会議長会からの表彰でございます。



○議長(折本明君) 表彰状。土浦市松本茂男殿。

 あなたは市議会議員として30年の長きにわたって市政の発展に尽くされ,その功績は特に著しいものがありますので,第84回定期総会にあたり,本会表彰規程によって特別表彰をいたします。平成20年5月28日。全国市議会議長会会長藤田博之。おめでとうございます。(拍手)



◎事務局長(神立廣君) 次に,茨城県市議会議長会からの表彰でございます。



○議長(折本明君) 表彰状。土浦市議会議員松本茂男殿。

 あなたは市議会議員の職にあること30年,熱誠地方自治の伸長発展に尽瘁し,市政の向上振興に貢献された功績は誠に顕著であります。よって,ここに表彰します。平成20年4月17日。

茨城県市議会議長会会長伊藤充朗。おめでとうございます。(拍手)



◎事務局長(神立廣君) 次に,全国市議会議長会及び茨城県市議会議長会から,議員の職にあること25年以上として表彰を受けられました方々でございます。

 最初に,川口玉留殿。

 まず,全国市議会議長会からの表彰でございます。



○議長(折本明君) 表彰状。土浦市川口玉留殿。

 あなたは市議会議員として25年の長きにわたって市政の発展に尽くされ,その功績は特に著しいものがありますので,第84回定期総会にあたり,本会表彰規程によって特別表彰をいたします。平成20年5月28日。全国市議会議長会会長藤田博之。おめでとうございます。(拍手)



◎事務局長(神立廣君) 次に,茨城県市議会議長会からの表彰でございます。



○議長(折本明君) 表彰状。土浦市議会議員川口玉留殿。

 あなたは市議会議員の職にあること25年,熱誠地方自治の伸長発展に尽瘁し,市政の向上振興に貢献された功績は誠に顕著であります。よって,ここに表彰します。平成20年4月17日。茨城県市議会議長会会長伊藤充朗。おめでとうございます。(拍手)



◎事務局長(神立廣君) 同じく,久松猛殿。

 まず,全国市議会議長会からの表彰でございます。



○議長(折本明君) 表彰状。土浦市久松猛殿。

 あなたは市議会議員として25年の長きにわたって市政の発展に尽くされ,その功績は特に著しいものがありますので,第84回定期総会にあたり,本会表彰規程によって特別表彰をいたします。平成20年5月28日。全国市議会議長会会長藤田博之。おめでとうございます。(拍手)



◎事務局長(神立廣君) 次に,茨城県市議会議長会からの表彰でございます。



○議長(折本明君) 表彰状。土浦市議会議員久松猛殿。

 あなたは市議会議員の職にあること25年,熱誠地方自治の伸長発展に尽瘁し,市政の向上振興に貢献された功績は誠に顕著であります。よって,ここに表彰します。平成20年4月17日。茨城県市議会議長会会長伊藤充朗。おめでとうございます。(拍手)



○議長(折本明君) 以上で伝達式を終わります。

 市長。

  〔市長 中川清君登壇〕



◎市長(中川清君) ただいま表彰の栄誉に浴されました3人の市会議員の皆様方に,お祝い並びに感謝のお言葉を述べさせていただきたいと思います。

 全国市議会議長会及び茨城県市議会議長会から,議員在職30年の表彰の栄誉に松本茂男議員が選ばれました。また,川口玉留議員,久松猛議員におかれましては,同じく全国市議会議長会及び茨城県市議会議長会から,議員在職25年の表彰の栄誉にそれぞれ浴されました。誠におめでたく,心からのお祝いを申し上げます。

 表彰を受けられました議員の皆様方には,いずれも長年にわたり市政の円滑な運営と健全なる発展に多大なる御尽力をいただきまして,その数々の輝かしい御功績に対しまして,ここに深甚なる敬意を表するものでございます。

 さて,御承知のとおり,本格的な少子高齢化社会の到来,それに伴う人口の減少,環境と共生する循環型社会への移行,高度情報化と国際化,分権型社会による都市間競争など,地方自治体を取り巻く環境は大きく変化をしておりまして,それらに対応するための新たなシステムの構築が求められている時代になりました。

 このような中,本市におきましては,この4月から議員の皆様方の御理解と御協力をいただきまして,「日本一住みやすいまち土浦」の実現に向け,「水・みどり・人がきらめく安心のまち 活力のまち 土浦」をスローガンに掲げ,第7次土浦市総合計画がスタートをしたところでございます。

 申し上げるまでもなく,日本一住みやすいまち実現のため,最も重要なことは,市民の皆様方との協働によることはもちろんでございますが,議会と執行部がそれぞれの役割分担の下,密接な連携をとりながら,まちづくりを推進することであると確信をしております。

 この度受賞されました議員の皆様方には,豊富な経験と卓越した識見をもって,「日本一住みやすいまち土浦」実現のために,今後とも格別なる御支援,御協力を賜りますようお願いを申し上げまして,お祝いの言葉とさせていただきます。おめでとうございました。

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○議長(折本明君) ただいま出席議員は27名で議会は成立いたしました。

 よって,これより平成20年第2回土浦市議会定例会を開会いたします。

 それでは,これより本日の会議に入ります。

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△欠席議員の報告



○議長(折本明君) 本日は全員出席でございます。

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△会議録署名議員の指名



○議長(折本明君) 次に,会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は,会議規則第81条の規定により

   6番 古沢喜幸君

  18番 寺内 充君

  26番 沼田義雄君

 以上3名の方を指名いたします。

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△出席説明員の報告



○議長(折本明君) 次に,本定例会に地方自治法第121条の規定により,議長において出席を求めた者の職氏名は,お手元にお配りしてあります文書表のとおりであります。

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○議長(折本明君) 次に,本日の議事日程につきましては,お手元にお配りしてございます議事日程第1号のとおり議事を進めたいと存じますので,御了承願います。

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○議長(折本明君) 次に,土浦記者クラブ,土浦市広報広聴課から本定例会の本会議の写真撮影を行いたい旨の申し出があり,傍聴規則第8条の規定により許可いたしておりますので,御報告いたします。

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△日程第1.会期の件



○議長(折本明君) それでは,これより議事日程に入ります。

 日程第1会期の件を議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期につきましては,去る3月18日,議会運営委員会を開き,御審議を願っております。よって,会期は本日から6月24日までの15日間としたいと存じますが,これに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(折本明君) 御異議なしと認めます。よって,本定例会の会期は本日から6月24日までの15日間と決しました。

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△日程第2.請願・陳情について



○議長(折本明君) 次に,日程第2請願・陳情についてを議題といたします。

 本件は,文書表にありますとおり,印刷してお手元に配付してありますので,朗読は省略いたします。

 本件は,所管の委員会に付託し詳細に御審議を願いたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(折本明君) 御異議なしと認めます。よって,本請願・陳情は所管の委員会に付託しました。

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△日程第3.報告第4号乃至日程第15.報告第16号



○議長(折本明君) 次に,日程第3報告第4号専決処分の承認について,乃至日程第15報告第16号財団法人土浦市農業公社の平成20年度事業計画についてを一括して議題といたします。

 この際,報告案件の説明を願います。市長。

  〔市長 中川清君登壇〕



◎市長(中川清君) ただいま上程されました報告案件につきましては,専決処分5件,予算の繰り越し4件,土地開発公社等の事業計画4件,計13件でございます。

 それでは,順次御説明申し上げます。

 報告第4号専決処分の承認について。

 本件は,地方税法の一部を改正する法律が本年4月30日に衆議院で再可決・成立し,同日公布・施行されましたので,その改正に準拠し,土浦市税条例の一部を改正したものでございます。

 改正の主な内容につきまして,市民税関係から御説明を申し上げます。

 1点目は,公益法人制度の改正に伴う法人市民税の均等割の改正でございます。

 NPOなど民間非営利団体が自発的に行う公益事業を促進し,活力ある社会を実現するための公益法人の認定制度の創設など,新たな関係法令の整備に伴い,最低税率の均等割6万円が,課税されていた同窓会や同業者団体等の法人でない社団又は財団で収益事業を行わないものについては,今回の税制改正により,条例第23条で非課税に改めたものでございます。

 また,収益事業を行う人格のない社団等や学校法人,財団法人・NPO法人などの公益法人等について,均等割を課す場合には最低税率を適用するよう条例第31条を改正したものでございます。

 2点目は,個人の市民税の住宅借入金等特別税額控除,いわゆる住宅ローン控除についてでございます。

 住宅ローン控除の制度につきましては,税源移譲に伴い,所得税額から控除できる住宅ローン控除額が減少することから,その控除額が減少する方のために,申告期限内に申告することによって,減少した住宅ローン減税相当額を市・県民税から控除する制度でございますが,税源移譲に伴う申告手続の変更による救済措置として,納税通知書が送達された後に申告書が提出された場合においても市・県民税の控除を適用させるため,条例付則第10条の3第3項において所要の改正を行ったものでございます。

 3点目は,ベンチャー企業等の特定中小会社が発行する株式に係る譲渡所得等の課税の特例の改正でございます。

 特定中小会社が発行した株式に係る譲渡所得等に適用される優遇措置が廃止されることに伴い,条例付則第21条の3第7項において所要の改正を行ったものでございます。

 続きまして,固定資産税でございます。

 1点目は,納税義務者の改正でございます。

 地方税法第343条第6項に規定する固定資産税を非課税とする独立行政法人緑資源機構の解散に伴い,独立行政法人森林総合研究所が平成20年4月1日に承継することとなりましたので,条例第54条第5項に規定する固定資産税の納税義務者を改めたものでございます。

 2点目は,省エネ改修工事に係る減額措置の創設でございます。

 その内容は,平成20年1月1日以前に建築された住宅について,平成20年4月1日から平成22年3月31日までの間に工事費30万円以上の省エネ改修を行ったときは,改修家屋120平方メートルを限度として固定資産税額の3分の1を減額するもので,条例付則第13条の2第7項においてその手続を定めたものでございます。

 3点目は,新築住宅等に対する固定資産税の減額規定の改正でございます。

 新築住宅に係る固定資産税の減額措置の適用期限の延長など地方税法附則第16条の条項整理がありましたので,地方税法の改正に合わせ引用条項を整理したものでございます。

 その他,都市計画税及び特別土地保有税につきましては,地方税法の改正に合わせ引用条項を整理したほか,読み替え規定の改正に伴い,条文を整理したものでございます。

 なお,改正後の条例は,一部を除きまして,法律改正に合わせ4月30日に施行する必要がありますことから,地方自治法第179条第1項の規定により専決処分したものでございますので,同条第3項の規定により御承認を賜りますようお願いをいたします。

 報告第5号専決処分の承認について。

 本件も,報告第4号と同様に,地方税法の一部を改正する法律の改正に準拠し,土浦市国民健康保険税条例の一部を改正したものでございます。

 その主な内容でございますが,後期高齢者医療制度の創設に伴う後期高齢者支援金等に係る改正でございます。

 具体的には,条例第3条第1項で規定している国民健康保険税の課税額に,高齢者の医療の確保に関する法律の規定による現役世代からの支援分として,新たに後期高齢者支援金等課税額を加え,同条第2項では,保険税の基礎課税額に係る課税限度額を56万円から47万円に引き下げるとともに,後期高齢者支援金等に係る課税限度額を12万円として,新たに同条第3項を加えたものでございます。

 また,被保険者に係る基礎課税額の算定根拠となります所得割額,資産割額,均等割額及び世帯別平等割額を減額するとともに,後期高齢者支援金等課税額の算定根拠を新たに規定したもので,国民健康保険税全体の税率や額は変わらないとしたところでございます。

 次に,後期高齢者医療制度の創設に合わせて,国民健康保険から後期高齢者医療制度に移行する場合において,同じ世帯に属する国民健康保険税は,従前と同様に減額措置を受けられるようにしたところでございます。

 具体的には,低所得者に対する軽減としましては,国民健康保険から後期高齢者に移られた方の所得及び人数を含めて軽減所得の判定を行い,5年間軽減措置が受けられることとし,また,国民健康保険から後期高齢者に移行したことにより国民健康保険の単身世帯となった方に対しても,世帯割で賦課される保険税を半額とするよう新たに条例第22条に規定したところでございます。

 なお,改正後の条例は,法律改正に合わせ4月30日から施行するため,地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので,同条第3項の規定により御承認を賜りますようお願いをいたします。

 報告第6号専決処分の承認について。

 本件は,平成20年度一般会計補正予算を専決処分したものでございます。

 その内容は,本年2月,文部科学省及び厚生労働省から県を通じてありました「石綿等の使用の有無の分析調査の徹底等について」の通知を受け,3月に改めて学校施設等を調査したところ,小学校9校,中学校4校におきまして,国の定める基準値0.1%を超えるアスベスト含有が新たに判明しましたので,その除去工事を行うものでございます。

 予算措置につきましては,平成20年度土浦市一般会計予算の総額に,歳入歳出それぞれ8,504万円を追加したものでございます。

 財源といたしましては,国庫支出金,繰越金及び市債を充当したものでございます。

 なお,工事期間中は教室等が使えなくなりますことから,授業等への影響を考慮し,早期の予算措置によって夏休み期間中に工事を実施することが最善と考えられますことから,地方自治法第179条第1項の規定により専決処分いたしましたので,同条第3項の規定により御承認を賜りますようお願いをいたします。

 報告第7号専決処分の報告について。

 本件は,本年3月7日,東小学校下交差点付近で発生した公用車による交通事故について和解したものでございます。

 事故の概要につきましては,公用車が土浦方面から右折して国道354号に進入したところ,停車中の相手方車両に気づくのが遅れて追突し,相手車両の一部が損傷したものでございます。

 損害賠償額につきましては,車両修理費用等として20万5,128円を支払うことといたしたものであり,地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので,同条第2項の規定により報告をするものでございます。

 報告第8号専決処分の報告について。

 本件は,平成20年1月28日,土浦市板谷地内の市道において発生した車両損害事故について和解したものでございます。

 事故の概要につきましては,当該車両が市道東中貫27号線を板谷七丁目から東若松方面へ走行中,板谷地内において路面凍結によりスリップ横転したもので,車両の一部が損壊したものでございます。

 損害賠償額につきましては,車両修理費のうち18万360円を支払うこととしたものであり,地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので,同条第2項の規定により報告するものでございます。

 報告第9号乃至報告第11号予算の繰越について。

 本件は,平成19年度土浦市一般会計繰越明許費繰越計算書,土浦市下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書及び土浦市土浦駅前北地区市街地再開発事業特別会計繰越明許費繰越計算書の報告でございます。

 その内容は,本年3月の第1回市議会定例会において議決をいただきました平成19年度補正予算で繰越明許措置を講じました事業の繰越額が,一般会計で道路新設改良事業や歴史の小径整備事業など7件の事業において3億6,388万9,000円,下水道事業特別会計で公共下水道整備事業など3件の事業において1億578万6,500円,土浦駅前北地区市街地再開発事業特別会計で1億1,181万9,000円と確定いたしましたので,地方自治法施行令第146条第2項の規定により,別紙繰越計算書のとおり報告するものでございます。

 報告第12号予算の繰越について。

 本件は,平成19年度土浦市水道事業予算繰越計算書の報告でございます。

 配水管布設替工事において,県道土浦・龍ケ崎線道路改良工事の工程に合わせ工期の延長が必要となったことなどから,2件の工事におきまして9,538万2,000円の繰越額が生じましたので,地方公営企業法第26条第3項の規定により,別紙繰越計算書のとおり報告するものでございます。

 次に,地方自治法第243条の3第2項の規定に基づく土地開発公社並びに市が2分の1以上の資本金等を出資している住宅公社,産業文化事業団及び農業公社の報告でございます。

 報告第13号土浦市土地開発公社の平成20年度事業計画について。

 本件は,平成20年度土地開発公社の事業計画の報告でございます。

 まず,お手元の事業計画書の3ページをお開きいただきたいと思います。

 土地等取得事業でございますが,都市計画施設といたしまして,総合運動公園建設用地ほか2件,取得面積1万8,026.42平方メートル,事業費は土地の取得,補償等を合わせまして4億2,400万2,000円の計上でございます。

 次に,土地等譲渡事業でございますが,市民生活施設といたしまして今泉霊園拡張用地,都市計画施設といたしまして都市計画道路常名虫掛線道路用地,譲渡面積は1万11.49平方メートル,事業収入は6億8,412万8,000円の計上でございます。

 次に,土地貸付事業でございますが,中央一丁目再開発用地ほか1件,公社所有地の駐車場貸し付けで,貸付面積1,662.57平方メートル,事業収入は681万6,000円でございます。

 また,4ページの資金計画書でございますが,受入資金及び支払資金ともに12億1,447万5,000円の計上でございます。

 次に,5ページの債務に関する計算書でございますが,本事業年度末の債務予定額は,金融機関借入金25億4,402万6,000円,市借入金10億円,合わせまして35億4,402万6,000円でございます。

 次に,6ページの予算につきましては,収益的収入6億9,745万4,000円,収益的支出6億9,202万9,000円,資本的支入5億1,202万1,000円,資本的支出11億8,932万1,000円と定めるものでございます。

 なお,詳細につきましては,7ページの第1表及び第2表,さらに8ページ以降の収益的収入及び支出予定事項別明細書を御覧いただきたいと思います。

 報告第14号財団法人土浦市住宅公社の平成20年度事業計画について。

 本件は,平成20年度住宅公社の事業計画の報告でございます。

 まず,お手元の事業計画書の2ページをお開きいただきたいと思います。

 事業支出でございますが,分譲事業といたしまして,瀧田地区団地で103万1,000円,宅地造成受託事業の木田余土地及び学校建設受託事業の仮称木田余小学校の支出はありませんので,合計103万1,000円の計上でございます。

 次に,同じ表の右側の事業収入でございますが,分譲事業といたしまして,瀧田地区団地で土地分譲収入として5億5,585万2,000円,賃貸収入として1,200万円,合わせまして5億6,785万2,000円の計上でございます。

 3ページの予算につきましては,歳入歳出それぞれ6億4,634万3,000円と定めるものでございます。

 なお,詳細につきましては,4ページの資金計画書,さらに5ページ以降の収入支出予算書を御覧いただきたいと思います。

 次に,9ページの債務に関する計算書でございますが,本事業年度末の債務予定額は,市借入金の26億3,072万2,000円でございます。

 報告第15号財団法人土浦市産業文化事業団の平成20年度事業計画について。

 本件は,平成20年度産業文化事業団の事業計画の報告でございます。

 国民宿舎「水郷」外8施設につきまして順次御説明申し上げます。

 まず,お手元の事業計画書の1ページ,国民宿舎「水郷」の営業計画でございます。

 宿泊利用者数につきましては,企業研修や団体客の増加が見込めることなどから,年間延べ1万6,975人を見込み,宿泊料収入6,025万7,000円の計上でございます。その他,休憩及び会議室料収入,食事料収入,入浴料収入等,合わせまして収入合計2億5,725万8,000円の計上でございます。

 次に,2ページの水郷プールでございます。

 同プールにつきましては,プール使用料,貸しボート・売店利用料等,合わせまして収入合計2,939万6,000円の計上で,前年度と比較いたしまして開場日数が少ないことなどから,若干の減額となるものでございます。

 次に,3ページの水郷体育館でございます。

 大体育室,それから小体育室及び会議室等につきましては,利用の増加が見込めることから,収入合計1,646万8,000円の計上で,前年度との比較では8.5%の増となっております。

 次に,4ページのレストハウス「水郷」につきましては,民間委託によりレストランを営業するもので,使用料等につきましては,前年度と同額の126万1,000円の計上でございます。

 次に,5ページをお開きいただきたいと思います。

 霞ケ浦総合公園につきましては,テニスコート利用が増加しており,また,テニス教室の受講者も安定していることから大幅な増収が見込まれ,収入合計1,937万8,000円の計上で,前年度との比較では26.0%の増となっております。

 次に,6ページの亀城プラザでございます。

 利用料等につきましては,ホール及び会議室等の利用実績を踏まえまして,収入合計は前年度とほぼ同額の3,386万1,000円の計上でございます。

 次に,7ページをお開きいただきたいと思います。駐車場でございます。

 駅周辺に駐車場が増加したことにより,駅東駐車場,駅西駐車場の普通・定期駐車の利用は減少の傾向にあり,駅東・駅西駐車場及び土浦駅東口広場等のパークロック使用料等,合わせまして収入合計2億1,008万7,000円の計上でございます。

 次に,8ページの市民会館でございます。

 文化事業といたしまして,松竹大歌舞伎公演,ニューミュージックコンサートなど,5つの事業の入場料2,600万円,大小ホール及び会議室利用料など,収入合計は前年度とほぼ同額の5,987万5,000円の計上でございます。

 次に,9ページの勤労者総合福祉センターでございます。

 同センターは,近隣の勤労者はもとより多くの方に利用され,大変好評をいただいております。各種講座の受講者が増加していることから,収入合計1,260万4,000円の計上で,前年度との比較では9.7%の増となっております。

 以上が各施設の営業計画でございます。

 なお,予算につきましては,11ページ以降にございますとおり,一般会計で収入支出それぞれ4億9,835万1,000円と定めるものでございます。

 また,各施設の予算につきましては,19ページの国民宿舎特別会計予算から74ページの土浦市勤労者総合福祉センター特別会計予算まで,9会計につきまして,それぞれ収入支出予算事項別明細書を記載しておりますので,御覧をいただきたいと思います。

 報告第16号財団法人土浦市農業公社の平成20年度事業計画について。

 本件は,平成20年度農業公社の事業計画の報告でございます。

 まず,お手元の事業計画書の1ページ,事業計画の基本方針でございます。

 御案内のとおり農業公社につきましては,財団法人土浦市農業公社見直し検討委員会の検討結果を踏まえまして,地域農業の振興と農業生産者の経営の安定化を目指して,県・市など行政機関や土浦農業協同組合との連携の下,農地保有合理化事業の推進と遊休農地の有効活用対策など6つの項目を重点的に事業運営を進めていくものでございます。

 また,今年度の見直し重点項目として,農地保有合理化事業の全市的な推進体制の整備など3項目を中心に取り組んでまいります。

 次に,2ページ,実施計画でございますが,農地保有合理化事業では,認定農業者等への利用集積を推進し,事業の一元化に向けた農業協同組合との連携強化を図ってまいります。

 また,遊休農地有効活用対策といたしまして,農業委員会との連携による遊休農地の状況把握に努めるとともに,認定農業者等の規模拡大農家への貸し付けにより,遊休農地の解消を図っていくものでございます。

 次に,担い手農家育成事業では,経営安定のための栽培技術,新品種などの情報提供を図るほか,JAアグリパワーや農作業受託組合などへの農作業の斡旋に努めるなど,全市域を対象とする農作業受託体制の整備を進めていくものでございます。

 地域資源の開発・地域活性化の人材育成施設有効活用事業では,地域で生産される安心・安全な農産物の安定した出荷を図り,新たな特産加工品づくりの推進体制を整備してまいります。

 次に,3ページの都市と農村の交流促進では,小町の里を中心として交流事業を進めるとともに,農産物加工処理センターの利用拡大と貸し農園による体験農園事業等を実施するなど,地域農業の活性化を図るものでございます。

 次に,独立採算運営に向けての収益向上対策では,そば事業における販路拡大を図るほか,商品管理体制を整備し,高品質のそばを提供するとともに,「小野小町そば」として乾麺の販売やそば関連商品の拡充など,収益性の向上を図るものでございます。

 次に,5ページの一般会計予算書でございます。

 一般会計予算につきましては,収入支出それぞれ3,722万3,000円の計上でございます。

 まず,収入の部では,農地保有合理化事業収入や補助金収入が主なものでございます。

 支出の部では,一般事務費として人件費が主なものでございます。

 6ページの事業費では,農地保有合理化に関する事業等3事業を実施していくものでございます。

 次に,7ページ,収益事業に係る特別会計予算書でございます。

 特別会計の予算につきましては,収入支出それぞれ1,976万5,000円と定めるものでございます。

 まず,収入の部で,事業収入は,そば及びそば加工品等の販売収入が主なもので,「小町の館」施設管理委託収入は,市からの指定管理料でございます。

 また,「小町の館」で定期的に開催する「そば打ち体験」の受講料を新たに計上しております。

 支出の部で,加工品販売事業費は,玄そば等の仕入れ費と製粉加工経費等で,小町の館事業は,施設の管理経費等でございます。

 以上で報告案件の説明を終わります。

 よろしく御承認を賜りますようお願いいたします。



○議長(折本明君) ただいまの報告について御質疑はございませんか。19番柏村忠志君。

  〔19番 柏村忠志君登壇〕



◆19番(柏村忠志君) 1つは,国民健康保険税条例の一部改正について,先ほど説明いただきましたけれども,国保は5年間変わらないと。先ほどの後期高齢者医療制度に伴っての支援金,これは後期高齢のほうは2年ごとに改定されるわけですね。平たく言えば,医療費と高齢者の人口割でそちらは上がっていくわけです。それに伴って国民健康保険も上がるんだろうと思うんですが,その件はどうでしょうか。それが1つ。

 それから,産業文化事業団の会計の仕方がよくわからない。例えば駐車場の収益というのは2億1,000万円ほどあるんですが,それを今度個別にして,駐車場のほう,収支が書いてあるんですね。そこには市の委託,つまり営業収入が32万9,000円で,営業外収入が,これは市役所から委託を出している金額になりますけれども,6,200万円ほど出しているんですね。それで,要するに見方がよくわからないんですね。純粋収益が2億円入っていて,それを照らしてどうだというのが普通かなと思ったんですが,よく読めないので,その2点について説明をいただきます。



○議長(折本明君) 保健福祉部長。

  〔保健福祉部長 小貫俊男君登壇〕



◎保健福祉部長(小貫俊男君) 国民健康保険税条例の中で,後期高齢者支援金,それから国保税,今後どういうふうに推移するのかということかと思いますけれども,今回は国保の税率には影響がなかったということなんですが,今後のやはり医療費の伸びでその辺は変わる場合もあるとしか現状ではちょっと申し上げられない状況でございます。

 以上でございます。



○議長(折本明君) 他にございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(折本明君) 御質疑もないようですので,質疑を終結いたします。

 それでは,これより討論に入ります。討論はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(折本明君) 討論もないようでございますので,報告第7号乃至報告第16号についてはこの程度とし,報告第4号乃至報告第6号を採決いたします。

 報告第4号専決処分の承認について,乃至報告第6号専決処分の承認については,これを承認することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(折本明君) 御異議なしと認めます。よって,報告第4号専決処分の承認について,乃至報告第6号専決処分の承認については,これを承認することに決しました。

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△日程第16.議案第45号乃至日程第24.議案第53号



○議長(折本明君) 次に,日程第16議案第45号土浦市監査委員条例の一部改正について,乃至日程第24議案第53号市道の路線の廃止についてを一括して議題といたします。

 この際,提出議案の説明を願います。市長。

  〔市長 中川清君登壇〕



◎市長(中川清君) ただいま上程されました議案につきましては,条例2件,補正予算2件,財産の取得3件,その他2件,計9件でございます。

 それでは,順次御説明を申し上げます。

 議案第45号土浦市監査委員条例の一部改正について。

 本案は,地方公共団体の財政の健全化に関する法律が本年4月1日から施行されたことに伴い,監査委員は,地方自治法及び地方公営企業法に基づく決算等の審査と合わせて,新たに健全化判断比率等を審査することとなりましたので,その手続を定めるものでございます。

 その内容でございますが,監査委員は,財政健全化法第3条の規定による実質赤字比率,連結実質赤字比率,実質公債費比率及び将来負担比率,同じく第22条の規定による資金不足比率について,市長から審査に付されたときは,決算と同様に,審査に付された日から90日以内にその意見を市長に送付しなければならないとするものでございます。

 なお,施行は公布の日からとするものでございます。

 議案第46号土浦市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について。

 本案は,非常勤消防団員等に係る損害賠償の基準を定める政令の一部を改正する政令が,本年3月26日に公布され,4月1日から施行されましたので,その改正に準拠し,本条例の一部を改正するものでございます。

 その内容は,非常勤消防団員等に係る補償基礎額について定めた当該政令が改正されたことから,非常勤消防団員等に対する損害補償に係る補償基礎額の加算額について,配偶者以外の扶養親族に係る加算額を現行の200円から217円に引き上げるものでございます。

 なお,施行は公布の日からとし,本年4月1日に遡及し適用するものでございます。

 議案第47号平成20年度土浦市一般会計補正予算について。

 今回の補正は,歳入歳出それぞれ3,851万6,000円を追加し,総額を471億4,355万6,000円とするものでございます。

 その内容につきましては,歳出から御説明を申し上げますので,17ページをお開きいただきたいと思います。

 第7款土木費,第2項道路橋梁費は,本年2月19日,通称フルーツラインと呼ばれております市道新治北187号線の竜雲橋付近の法面が,幅約20メートル,高さ20メートルにわたり崩壊いたしましたので,この法面崩壊箇所の緊急復旧整備として,測量委託費及び法面復旧工事費を合わせまして1,095万円を計上するものでございます。

 本路線は,緊急の仮復旧工事を施工し,3月7日から通行可能の状況にございますが,観光ルートとしても重要な路線でありますことから,早急の本復旧工事を施工し,通過車両の安全確保を図ることとしたものでございます。

 第4項都市計画費につきましては,下水道事業特別会計への繰出金でございます。

 18ページをお願いいたします。

 第8款消防費,第1項消防費のうち,第8節報償費は,退職団員の増加に伴いまして,退職報償金1,140万9,000円を増額計上するものでございます。

 第9款教育費,第2項小学校費,第1目学校管理費は,本年3月に中村南五丁目及び荒川沖駅で発生した痛ましい殺傷事件を受け,児童及び教職員の安全確保といたしまして,未設置部分のあります神立小学校の西側公園部分における,延長およそ230メートルのフェンス設置工事費として420万円の計上でございます。

 なお,同様に未設置部分のありました中村小学校,大岩田小学校及び藤沢小学校につきましては既に設置が完了いたしております。

 第2目教育振興費は,4つの県委託事業を行うものでございます。

 まず,第8節報償費,第11節需用費及び第12節役務費につきましては,理科支援員等配置事業として,小学校理科教育の充実・活性化や教員の理科指導力の向上を目的に,5年生・6年生を対象に4校12学級に理科の得意な人材を理科支援員として配置し,観察・実験活動等における教員の支援を行い,残る16校には研究者や技術者などの特別講師を派遣し,先端科学技術に関する実験・体験活動などを行うもので,合わせて165万8,000円の計上でございます。

 次に,第13節委託料のうち,1点目の英語活動等国際理解活動推進事業につきましては,小学校における英語活動等の国際理解活動について,指導方法等の確立を図ることを目的として,総合的な学習の時間等において,5年生・6年生を対象に外国語に触れたり,外国の生活・文化に慣れ親しんだりするような,小学校段階にふさわしい体験的な学習を行うもので,平成19年度と今年度の事業により神立小学校で実施するものでございます。

 2点目の市町村食育モデル事業につきましては,栄養教諭を中核として,健全な食生活を実践できる児童の育成と食に関する指導体制の構築など食育の充実を目的に,児童の食生活実態調査による課題把握や親子料理教室などを行うもので,下高津小学校で実施する予定でございます。

 19ページをお開きいただきたいと思います。

 3点目,環境教育推進事業につきましては,昨年度,新治中学校において実施いたしました事業でございますが,今年度は小学校における環境教育に係る指導資料の開発を目的に,環境保全に関する体験学習プログラムの研究を行うもので,宍塚小学校で実施する予定でございます。

 なお,いずれの事業につきましても財源は全額県支出金を充当するものでございます。

 第5項社会教育費,第3目ふるさと歴史の広場管理費は,市内遺跡活用ソフト制作委託費及び視聴覚機器の購入費として,合わせまして448万8,000円の計上でございます。

 上高津貝塚ふるさと歴史の広場につきましては,去る4月7日,平成20年度文化財関係国庫補助事業の内定が得られましたことから,遺跡発掘調査成果を検索・公開できるシステムを製作し,積極的な公開活用に資する機器を整備するなど,展示コーナーの充実を図るものでございます。

 次に,歳入につきまして御説明を申し上げますので,14ページをお開きいただきたいと思います。

 第15款国庫支出金,第2項国庫補助金及び第16款県支出金,第2項県補助金は,いずれも上高津貝塚ふるさと歴史の広場の市内遺跡活用ソフト制作等に係る補助金の計上でございます。

 第3項県委託金は,神立小学校における英語活動等国際理解活動推進事業委託金,宍塚小学校における環境教育推進事業委託金及び小学校における理科支援員等配置事業委託金並びに下高津小学校における市町村食育モデル事業委託金の計上でございます。

 第20款繰越金は,2,199万円の計上でございます。

 第21款諸収入,第5項雑入,第1目雑入は,消防団員等公務災害補償等共済基金からの退職報償金受入金として,1,140万9,000円の計上でございます。

 議案第48号平成20年度土浦市下水道事業特別会計補正予算について。

 今回の補正は,歳入歳出それぞれ1億円を追加し,総額89億961万7,000円とするものでございます。

 補正の内容につきましては,公共下水道整備事業に係る国庫補助要件の緩和による霞ケ浦等公共用水域の更なる水質浄化を図るものとして,事業費の増額内示がございましたので,所要の事業費を計上するものでございます。

 それでは,歳出から御説明を申し上げますので,28ページをお開きいただきたいと思います。

 第1款下水道費,第2項下水道建設費の汚水管渠布設工事費を1億円増額し,面整備を推進することによって市民生活の向上を図るものでございます。

 歳入につきましては,27ページにございますように,第3款国庫支出金を5,000万円,第4款一般会計繰入金を500万円,第6款市債を4,500万円それぞれ増額するものでございます。

 続きまして,24ページの地方債補正につきましては,市債の発行に伴いまして限度額を補正するものでございます。

 議案第49号財産の取得について。

 本案は,昭和60年度に神立消防署に配備されました化学消防ポンプ自動車を更新するものでございます。

 車体につきましては,去る5月21日に3社による指名競争入札を執行いたしました結果,三菱ふそうトラック・バス株式会社北関東ふそう土浦支店が落札し,5月22日に785万4,000円で仮契約を締結いたしました。

 また,艤装につきましては,去る5月21日,4社による指名競争入札を執行いたしました結果,株式会社モリタ東京ポンプ営業部が落札し,5月22日に4,189万5,000円で仮契約を締結いたしましたので,購入契約の締結について議会の議決をお願いするものでございます。

 議案第50号財産の取得について。

 本案は,土浦市土地開発公社が先行取得いたしました今泉霊園用地の取得に関する契約の締結でございます。

 今泉霊園につきましては,土地開発公社の経営基盤の改善を図るため,供用を開始している施設として,平成16年度から計画的に買い戻しをしているところでございます。

 今回の契約は,面積7,673.20平方メートル,買収価格2億1,330万8,430円で買い戻しをするものでございます。

 なお,今泉霊園用地につきましては,今年度の買い戻しをもって完了するものでございます。

 議案第51号財産の取得について。

 本案は,土浦市住宅公社が先行取得いたしました瀧田地区団地のいわゆるスーパーブロック用地の取得に関する契約の締結でございます。

 瀧田地区団地のスーパーブロック用地につきましては,平成20年度と21年度の2カ年で買い戻しを計画いたしており,今回の契約は,面積1万3,434.55平方メートルのうち,その2分の1の6,717平方メートルを買収価格5億5,585万2,000円で買い戻しをするものでございます。

 議案第52号市道の路線の認定について。

 本案は,別紙調書のとおり,市道3路線の認定でございます。

 まず,中108号線につきましては,別図のとおり,民間の開発行為に伴う道路の寄付受け入れによる認定でございます。

 荒川沖西二丁目11号線につきましては,道路新設工事による認定,小松三丁目29号線につきましては,県道土浦・龍ケ崎線整備に伴い,機能交換道路として茨城県土浦土木事務所からの依頼による認定でございます。

 議案第53号市道の路線の廃止について。

 本案は,別紙調書のとおり,市道1路線の廃止及び1路線の一部廃止でございます。

 まず,西根70号線は,地元からの払い下げの申請があり,現地調査をした結果,道路としての機能がなく,用途廃止に伴う支障もございませんので,路線を廃止するものでございます。

 次に,小松三丁目1号線は,前の議案でも御説明申し上げましたように,県道土浦・龍ケ崎線の道路整備に伴い,県道用地を横断している一部区間を廃止するものでございます。

 以上で上程されました全議案の説明を終わらせていただきます。

 よろしく御審議の上,御承認を賜りますようお願いを申し上げます。



○議長(折本明君) 以上で議案の説明は終わりました。

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△日程第25.休会の件



○議長(折本明君) 次に,日程第25休会の件を議題といたします。

 お諮りいたします。明11日から15日までの5日間は,議案調査のため休会とすることにしたいと存じますが,これに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(折本明君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

 以上で本日の議事日程は終了いたしました。

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△次回の日程報告



○議長(折本明君) それでは,次回の日程を申し上げます。

 次回は6月16日(月曜日)午前10時から本会議を再開し,一般質問を行います。

 本日の会議はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。

   午前11時23分散会