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茨城県 土浦市

平成17年 第4回 定例会 12月20日−06号




平成17年 第4回 定例会 − 12月20日−06号











平成17年 第4回 定例会



平成17年第4回土浦市議会定例会会議録(第6号)

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議事日程(第6号)

  平成17年第4回土浦市議会定例会

  平成17年12月20日・午前10時

第 1         請願・陳情について

第 2 議案第147号 土浦市公告式条例の一部改正について

第 3 議案第148号 土浦市行政組織条例の一部改正について

第 4 議案第149号 土浦市行政手続条例の一部改正について

第 5 議案第150号 土浦市職員定数条例の一部改正について

第 6 議案第151号 土浦市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について

第 7 議案第152号 土浦市立学校給食センター設置及び運営に関する条例の一部改正について

第 8 議案第153号 土浦市児童館条例の一部改正について

第 9 議案第154号 土浦市における土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部改正について

第10 議案第155号 土浦市農業集落排水事業分担金に関する条例の一部改正について

第11 議案第156号 土浦市農業集落排水処理施設条例の一部改正について

第12 議案第157号 土浦市中小企業振興資金融資あつ旋条例の一部改正について

第13 議案第158号 土浦市都市公園条例の一部改正について

第14 議案第159号 土浦市消防本部及び消防署条例の一部改正について

第15 議案第160号 土浦市消防団員の定員,任免,給与,服務等に関する条例の一部改正について

第16 議案第161号 土浦市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について

第17 議案第162号 土浦市火災予防条例の一部改正について

第18 議案第163号 土浦市公共施設の暴力団等排除に関する条例の一部改正について

第19 議案第164号 土浦市藤沢集会所条例の制定について

第20 議案第165号 土浦市農業センター条例の制定について

第21 議案第166号 土浦市肥育牛生産施設条例の制定について

第22 議案第167号 土浦市休日緊急診療所条例の一部改正について

第23 議案第168号 土浦市観光案内所の設置及び管理に関する条例の全部改正について

第24 議案第169号 土浦市勤労者野外活動施設条例の全部改正について

第25 議案第170号 土浦市国民宿舎「水郷」条例の全部改正について

第26 議案第171号 土浦まちかど蔵条例の全部改正について

第27 議案第172号 土浦市特別職の職にある者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について

第28 議案第173号 霞ケ浦文化体育施設条例の一部改正について

第29 議案第174号 土浦市公設地方卸売市場条例の一部改正について

第30 議案第175号 土浦市霊園条例等の一部改正について

第31 議案第176号 土浦市市街化調整区域に係る開発行為等の許可基準に関する条例の制定について

第32 議案第177号 平成17年度土浦市一般会計補正予算

第33 議案第178号 平成17年度土浦市下水道事業特別会計補正予算

第34 議案第179号 土浦市亀城プラザの指定管理者の指定について

第35 議案第180号 土浦市立土浦市民会館の指定管理者の指定について

第36 議案第181号 土浦市社会福祉センターの指定管理者の指定について

第37 議案第182号 土浦市障害者自立支援センターの指定管理者の指定について

第38 議案第183号 土浦市ふれあいセンター「ながみね」の指定管理者の指定について

第39 議案第184号 土浦市老人福祉センター「湖畔荘」の指定管理者の指定について

第40 議案第185号 土浦市老人福祉センター「うらら」の指定管理者の指定について

第41 議案第186号 土浦市老人デイサービスセンター「うらら」の指定管理者の指定について

第42 議案第187号 土浦市老人デイサービスセンター「ながみね」の指定管理者の指定について

第43 議案第188号 土浦市神立地区コミュニティセンターの指定管理者の指定について

第44 議案第189号 土浦市荒川沖東部地区学習等供用施設の指定管理者の指定について

第45 議案第190号 土浦市荒川沖西部地区学習等供用施設の指定管理者の指定について

第46 議案第191号 茨城租税債権管理機構規約の一部改正について

第47 議案第192号 土浦石岡地方広域市町村圏協議会を設ける普通地方公共団体の数の減少及び規約の変更について

第48 議案第193号 新治地方広域事務組合への加入について

第49 議案第194号 湖北環境衛生組合への加入について

第50 議案第195号 土浦市・新治村合併協議会の廃止について

第51 議案第196号 市道の路線の認定について

第52 議案第197号 市道の路線の廃止について

第53 議案第198号 町の区域変更について

第54 議案第199号 訴えの提起について

第55 議案第200号 土浦市特別参与の設置に関する条例の制定について

第56 議案第201号 土浦市自転車駐車場の指定管理者の指定について

第57 議員提出議案第4号 個人所得課税における各種控除の縮小を行わないことを求める意見書提出について

第58 議員提出議案第5号 百里基地への米軍F15戦闘機訓練移転に反対する意見書提出について

第59 認定第  2号 平成16年度土浦市歳入歳出決算の認定について

第60 認定第  3号 平成16年度土浦市水道事業会計決算の認定について

第61 議員提出議案第6号 新治村の編入に伴う土浦市議会委員会条例の特例に関する条例の制定について

第62 議員提出議案第7号 土浦市議会事務局条例の一部改正について

第63         市町村合併調査特別委員会調査報告について

第64         閉会中の事務調査について

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本日の会議に付した案件

 日程第1  請願・陳情について乃至日程第58 議員提出議案第5号

 日程第59 認定第2号及び日程第60 認定第3号

 日程第61 議員提出議案第6号

 日程第62 議員提出議案第7号

 日程第63 市町村合併調査特別委員会調査報告について

 追加日程1 議員提出議案8号

 追加日程2 議員提出議案9号

 追加日程3 議員提出議案10号

 追加日程4 議員提出議案11号

 日程第64 閉会中の事務調査について

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出席議員(32名)

   1番  吉田千鶴子君

   2番  荒井 武君

   3番  小林幸子君

   4番  福田一夫君

   5番  田中?介君

   6番  古沢喜幸君

   7番  久松 猛君

   8番  入江勇起夫君

   9番  海老原一郎君

  10番  盛 良雄君

  11番  中田正広君

  12番  吉田博史君

  13番  小坂 博君

  14番  寺内 充君

  15番  柏村忠志君

  16番  金塚 功君

  17番  川原場明朗君

  18番  勝田 煦君

  19番  坂本喜久江君

  20番  竹内 裕君

  21番  内田卓男君

  22番  廣瀬昭雄君

  23番  中井川功君

  24番  矢口迪夫君

  25番  豊島一男君

  26番  川口玉留君

  27番  折本 明君

  28番  沼田義雄君

  29番  松本茂男君

  30番  井坂信之君

  31番  本橋道明君

  32番  中島政雄君

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欠席議員(なし)

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説明のため出席した者

  市長      中川 清君

  助役      瀧ケ崎洋之君

  収入役     五頭英明君

  市長公室長   古渡善平君

  総務部長    円城寺和則君

  市民生活部長  石神進一君

  保健福祉部長  市川 昇君

  産業部長    久保田正美君

  建設部長    山田和也君

  都市整備部長  神戸信洋君

  水道部長    石毛一美君

  教育長     冨永善文君

  教育次長    日下部和宏君

  消防長     篠崎民雄君

  財政課長    桜井久夫君

  ――――――――――――――――――――――――――――

事務局職員出席者

  局長      長南幸雄君

  次長      宮本義憲君

  副参事     宮本 一君

  副参事     矢口幸男君

  係長      瀬古沢秀光君

  係長      野口智巳君

  ――――――――――――――――――――――――――――

   午前10時07分開議



○議長(内田卓男君) ただいま出席議員は32名で議会は成立いたしました。

 よって,これより本日の会議を開きます。

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△欠席議員の報告



○議長(内田卓男君) 本日は全員御出席でございます。

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○議長(内田卓男君) 本日の議事日程につきましては,お手元にお配りしてございます議事日程第6号のとおり議事を進めたいと存じますので,御了承を願います。

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△各委員会の審査の経過並びに結果の報告



○議長(内田卓男君) それでは,これより議事日程に入ります。

 日程第1請願・陳情について乃至日程第58議員提出議案第5号百里基地への米軍F15戦闘機訓練移転に反対する意見書提出についてを一括して議題といたします。

 これより順次各委員長から委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。

 なお,委員長の報告は議長において順を追って御指名いたします。

 まず,総務委員長より報告願います。



△1.総務委員長の報告

  〔総務委員長 中田正広君登壇〕



◆総務委員長(中田正広君) 御報告申し上げます。

 本定例会において,当総務委員会に付託されました,議案20件及び継続審査中の陳情2件につきましては,去る12月15日に委員会を開催し,執行部から詳細なる説明を求め,慎重に審査いたしました。

 以下,その審査の経過と結果について申し上げます。

 議案第147号土浦市公告式条例の一部改正について。

 本案は,市の条例の公布に関し,その謄本を掲示する掲示場として,新たに新治支所掲示場を加えるとともに,災害等の緊急時における措置について定めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第148号土浦市行政組織条例の一部改正について。

 本案は,合併に伴い,新治地区市民の利便性の向上を図るため,現在の新治村役場は支所とすることとし,条例第4条第2項の表に,新治支所の位置及び所管区域を加えるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第149号土浦市行政手続条例の一部改正について。

 本案は,編入の日前に,新治村行政手続条例の規定によりなされた処分,手続等は,土浦市条例の規定によりなされたものとみなす経過措置を定めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第150号土浦市職員定数条例の一部改正について。

 本案は,合併に伴い,両市村の職員の実数をもとに,市長の事務部局の職員定数698人を766人とするなど,各部局の職員定数を改めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第151号土浦市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正について。

 本案は,合併に伴い,財団法人新治村農業公社を,財団法人土浦市農業公社として引き継ぐことから,条例第2条において,職員を派遣することができる団体に,同公社を加えるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第159号土浦市消防本部及び消防署条例の一部改正について。

 本案は,合併に伴い,新治地方広域事務組合消防本部新治消防署を,土浦市の消防施設として引き続き設置するため,条例別表において,その名称,位置及び管轄区域を定めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第160号土浦市消防団員の定員,任免,給与,服務等に関する条例の一部改正について。

 本案は,新治村消防団について,編入時に土浦市消防団に統合することから,第2条に定める団員の定数312人を679人に改めるとともに,新治村消防団員の報酬,費用弁償及び旅費については,平成17年度に限り,新治村条例の例によるとするなど,経過措置を定めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第161号土浦市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正について。

 本案は,編入の日前に,新治村の消防団員で,引き続き土浦市の消防団員となった者について,新治村の消防団員であった期間を,土浦市の消防団員であった期間とみなす経過措置を定めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第162号土浦市火災予防条例の一部改正について。

 本案は,住宅火災の発生を早期発見し,危険を軽減するため,住宅に住宅用防災警報器等の設置が義務付けられたことから,その設置基準の細目を定めるなど,本条例の一部を改正するものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第163号土浦市公共施設の暴力団等排除に関する条例の一部改正について。

 本案は,合併に伴い,暴力団等の使用を制限する公共施設として,新たに新治村の施設及び土浦市新治運動公園など,当該運動施設に係る条例をそれぞれ別表に加えるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第172号土浦市特別職の職にある者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正について。

 本案は,編入の日前に,新治村農業委員会の委員で,引き続き土浦市農業委員会の委員となった者に対しては,平成18年2月分の報酬は日割りにより支給するものとする経過措置を定めるとともに,休日緊急診療所診療管理者及び藤沢集会所運営委員会の委員の報酬及び費用弁償を定めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第175号土浦市霊園条例等の一部改正について。

 本案は,土浦市霊園条例など7つの条例において,字の名称変更に伴い,条文中の大字を削除する他,地番の表記を整理するものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第177号平成17年度土浦市一般会計補正予算,歳入全部,歳出中第1款議会費,第2款総務費,ただし第1項総務管理費中第13目地区コミュニティ活動推進事業費を除く,第8款消防費,第2表債務負担行為補正中第2款総務費中,土浦市亀城プラザ指定管理者指定管理料。

 歳入につきましては,使用料及び手数料,国庫支出金,県支出金,繰越金並びに諸収入を増額するものであり,歳出につきましては,主なものとしまして,議会費において,新治村議会議員の在任特例による報酬及び議会報合併特別号の発行に伴う印刷製本費等を計上し,総務費において,合併に伴う広報紙の発行部数増に係る経費,飛行船を活用した地域づくりに係る基礎調査委託料等を計上し,消防費において,合併の日をもって土浦市職員として採用される新治村消防職員25名の被服類等の購入経費等を計上するものであります。

 これらにつきましては,議会費における賄料の支出を削除すべきとの意見があり,1名の反対がありましたが,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第179号土浦市亀城プラザの指定管理者の指定について。

 本案は,土浦市亀城プラザにおいて,指定管理者制度を導入したことから,施設の管理運営を行う指定管理者として,財団法人土浦市産業文化事業団を指定するものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第191号茨城租税債権管理機構規約の一部改正について。

 本案は,本年8月1日から10月11日までの間に行われた市町村の合併に伴い,規約中の関係市町村及び機構議員の選挙区の関係市町村の表示を改めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第192号土浦石岡地方広域市町村圏協議会を設ける普通地方公共団体の数の減少及び規約の変更について。

 本案は,土浦石岡地方広域市町村圏協議会において,土浦市及び新治村の合併に伴い,協議会を設ける普通地方公共団体から新治村を脱退させ,規約第3条において構成市町村名を改めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第198号町の区域変更について。

 本案は,境界未定のため,地区外としていた大字常名字西並木北側の1筆について,法務局の職権にて境界が確定したことから,当該区域を西並木町に変更するものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第200号土浦市特別参与の設置に関する条例の制定について。

 本案は,市政の円滑な運営を図るとともに,新治村編入後の市域の一体性を確保するため,平成19年11月21日までの間,非常勤の特別参与を設置し,編入の日前日において新治村長であった者を充てるものとするものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議員提出議案第4号個人所得課税における各種控除の縮小を行わないことを求める意見書提出について。

 本案は,国に対して,個人所得課税における各種控除等の縮小・廃止ではなく,公平,公正で国民の納得できる税制を確立することを求める意見書の提出を提案するものであります。

 2名の反対がありましたが,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議員提出議案第5号百里基地への米軍F15戦闘機訓練移転に反対する意見書提出について。

 本案は,国に対して,百里基地への米軍F15戦闘機の訓練移転を行わないよう強く要請する旨の意見書の提出を提案するものであります。

 飛行回数や騒音の測定の場所に疑問がある,また,訓練の内容等不透明な部分が随分あり,時期尚早であるなどの意見があり,採決の結果,賛成2名に対して反対が5名でありましたので,否決すべきものと決しました。

 次に,継続審査中の陳情について申し上げます。

 受理番号5「市場化テスト」や「給与構造見直し」に反対する意見書の採択を求める陳情につきましては,去る11月4日の総務委員会に陳情者の出席を求め,陳情内容について説明を受け,質疑応答を行いました。慎重審査の結果,趣旨が理解できるとする3名の採択の意見がありましたが,陳情内容には沿いがたいとの意見が多数を占め,不採択とすべきものと決しました。

 受理番号13「公務員の労働基本権確立」を求める陳情につきましては,趣旨が理解できるとする2名の採択の意見及び1名の継続審査の意見がありましたが,陳情内容には沿いがたいとの意見が多数を占め,不採択とすべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。お聞き苦しい点,声がありまして,申し訳ありませんでした。

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△2.文教厚生委員長の報告



○議長(内田卓男君) 次に,文教厚生委員長より報告願います。

  〔文教厚生委員長 小林幸子君登壇〕



◆文教厚生委員長(小林幸子君) 御報告申し上げます。

 本定例会において,当文教厚生委員会に付託されました,議案20件,陳情2件,継続審査中の請願2件,陳情5件につきましては,去る12月15日に委員会を開催し,執行部から詳細なる説明を求め,慎重に審査いたしました。

 以下,その審査の経過と結果について申し上げます。

 議案第152号土浦市立学校給食センター設置及び運営に関する条例の一部改正について。

 本案は,条例の題名を「土浦市立学校給食センター条例」に改める他,条文中の文言の整理を行うものであります。

 また,新治村区域の小学校及び中学校の学校給食については,平成20年度までの間に限り,現行のとおりとする経過措置を定めるものであり,2名の反対の意見がありましたが,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第153号土浦市児童館条例の一部改正について。

 本案は,新治村が設置している「新治児童館」を土浦市の施設として位置付け,名称及び位置を加えるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第164号土浦市藤沢集会所条例の制定について。

 本案は,新治村が設置している藤沢集会所を「土浦市藤沢集会所」とし,集会所の設置,休館日,開館時間,利用者の範囲,運営委員会など,その設置及び管理に関し必要な事項を定めるものであります。

 なお,編入の日前に,新治村条例の規定によりなされた処分等については,土浦市条例の規定によりなされたものとみなす経過措置を定めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第167号土浦市休日緊急診療所条例の一部改正について。

 本案は,土浦市休日緊急診療所の事業を市の直営とすることにより,市民サービスの向上及び施設管理の効率化を図るため,管理の委託を定める条文を削除,また,診療管理者の設置について定めるなど,本条例の一部を改正するものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第173号霞ケ浦文化体育施設条例の一部改正について。

 本案は,字の名称変更に伴い,当施設の位置の表示から「大字」を削除し,また,文言の整理の他,休館日や開館時間等の業務運営の基本的な事項を条例に明文化するなど,所要の改正を行うものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第177号平成17年度土浦市一般会計補正予算,歳出中第2款総務費中,第1項総務管理費中,第13目地区コミュニティ活動推進事業費,第3款民生費,第4款衛生費,第9款教育費,第2表債務負担行為補正中第2款総務費中,土浦市神立地区コミュニティセンター指定管理者指定管理料,第3款民生費,第9款教育費。

 まず,第2款総務費中,第1項総務管理費中,第13目地区コミュニティ活動推進事業費については,蓮河原新町が予定している山車の製作が,県のコミュニティ助成事業として採択され,助成金が決定したことから計上するものであります。

 次に,第3款民生費につきましては,平成18年4月1日から,市町村は,介護保険該当の要支援者に対して,介護予防事業等の実施が義務付けられたことにより,その実施主体となる地域包括支援センターの設置に係る準備経費を,第1項社会福祉費,第7目老人福祉費において計上するものであります。

 また,合併に伴い,新治村に係る生活保護の実施機関が,茨城県から本市に変更となることから,新治村の生活保護者に係る所要の経費を,第3項生活保護費,第2目扶助費において,所要の経費を計上するものであります。

 続きまして,第4款衛生費につきましては,新治区域のし尿収集方式を,許可制から土浦市と同様の委託方式に改めることから,第3項清掃費,第3目し尿処理費において,新治区域のし尿処理費を計上するものであります。

 第9款教育費につきましては,経済的理由によって就学困難な児童・生徒について,学用品などを給与する,就学援助事業の支給対象者が増加したことにより,第2項小学校費,第2目教育振興費及び第3項中学校費,第2目教育振興費において計上するものであります。

 第4項幼稚園費,第2目私立幼稚園振興費においては,私立幼稚園に在園する幼児の保護者のうち,経済的負担が大きい階層を対象に保育料の一部を補助する,就園奨励費補助金について,所得要件が緩和されたことに伴い,補助対象世帯が増加したことから,増額計上するものであります。

 第2表債務負担行為補正中,第2款総務費中,土浦市神立地区コミュニティセンター指定管理者指定管理料,第3款民生費,第9款教育費については,指定管理者を指定するまでに債務負担行為を設定する必要があることから,その期間及び限度額を定めるものであります。

 慎重審査の結果,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第180号土浦市立土浦市民会館の指定管理者の指定について乃至議案第190号土浦市荒川沖西部地区学習等供用施設の指定管理者の指定について。

 これら11議案につきましては,各施設において指定管理者制度を導入したことから,管理運営を行う指定管理者を指定するものであります。

 土浦市民会館の指定管理者は財団法人土浦市産業文化事業団を,土浦市社会福祉センター,土浦市障害者自立支援センター,土浦市ふれあいセンター「ながみね」,土浦市老人福祉センター「湖畔荘」,土浦市老人福祉センター「うらら」,土浦市老人デイサービスセンター「うらら」の6施設の指定管理者は社会福祉法人土浦市社会福祉協議会を,土浦市老人デイサービスセンター「ながみね」の指定管理者は社会福祉法人「祥風会」を,土浦市神立地区コミュニティセンターの指定管理者は神立地区コミュニティセンター管理運営協議会を,土浦市荒川沖東部地区学習等供用施設の指定管理者は荒川沖東部地区学習等供用施設運営委員会を,土浦市荒川沖西部地区学習等供用施設の指定管理者は荒川沖西部地区学習等供用施設運営委員会をそれぞれ指定するものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第193号新治地方広域事務組合への加入について。

 本案は,現在新治村が加入している新治地方広域事務組合に,平成18年2月20日の合併の日から,新治村広域事務組合規約のとおり,土浦市が加入するものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第194号湖北環境衛生組合への加入について。

 本案は,現在新治村が加入している湖北環境衛生組合に,平成18年2月20日の合併の日から,湖北環境衛生組合規約のとおり,土浦市が加入するものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第201号土浦市自転車駐車場の指定管理者の指定について。

 本案は,土浦市自転車駐車場の管理運営を行う指定管理者を指定するものであります。公募を行い,選定委員会において候補者として選定された,社団法人土浦市シルバー人材センターを指定管理者として指定するものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に,陳情について申し上げます。

 受理番号22ジョイフルアスレティッククラブ土浦の騒音に関する陳情書につきましては,当施設の騒音等の状況,陳情主から執行部に対しての訴えの状況,それに対する執行部の対応等について,執行部より説明を受け,審査いたしました。

 たとえ民と民との問題であっても,議会に陳情が出された以上,議会として対応すべきものであるとの意見や,現在の状況から見て,議会に陳情を提出する気持ちはよく理解できる等の理由から,採択すべきとの2名の意見がありましたが,陳情内容には沿いがたいとする意見が5名でしたので,不採択とすべきものと決しました。

 受理番号23土浦市さわやか環境条例法令遵守をにつきましては,1名の継続審査とする意見がありましたが,陳情内容には沿いがたいとする意見が6名でしたので,不採択とすべきものと決しました。

 最後に,継続審査中の請願・陳情について申し上げます。

 受理番号11教育基本法改正についての意見書の提出を求める請願につきましては,不採択とすべき意見が3名に対し,採択すべきとの意見が4名でしたので,採択すべきものと決しました。

 受理番号12教育基本法を「改正」するのではなく,いまこそ教育基本法を学校や社会に生かすことを求める陳情書,受理番号13「教育基本法改定」ではなく,その理念の実現を求める陳情書,受理番号16教育基本法の人格教育の重視を求める陳情書,受理番号18教育基本法を「改正」するのではなく教育基本法の理念を生かすことを求める陳情書,以上の陳情4件につきましては,採択すべきとの意見が2名に対し,不採択とすべき意見が5名でしたので,いずれも不採択とすべきものと決しました。

 受理番号20「少人数学級」の導入によりきめ細かなゆきとどいた教育の実現を求める請願につきましては,1名の不採択の意見と,2名の継続審査とすべきとの意見に対し,採択すべきとの意見が4名でしたので,採択すべきものと決しました。

 受理番号21市営斎場の改築に関する陳情書につきましては,趣旨が理解できますので,採択すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。

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△3.産業経済副委員長の報告



○議長(内田卓男君) 次に,産業経済副委員長より御報告願います。

  〔産業経済副委員長 吉田千鶴子君登壇〕



◆産業経済副委員長(吉田千鶴子君) 委員長が所用で退席しておりますので,かわりに副委員長より御報告申し上げます。

 本定例会において,当産業経済委員会に付託されました,議案12件につきましては,去る12月15日に委員会を開催し,執行部から詳細なる説明を求め,慎重に審査いたしました。

 以下,その審査の経過と結果について申し上げます。

 議案第154号土浦市における土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部改正について。

 本案は,編入の日前に,新治村の条例の規定によりなされた処分等について,土浦市条例の規定によりなされたものとみなす経過措置を定めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第155号土浦市農業集落排水事業分担金に関する条例の一部改正について。

 本案は,編入の日前に,新治村の条例の規定によりなされた処分等について,土浦市条例の規定によりなされたものとみなす経過措置を定めるものであります。

 また,事業地区に新治村高岡地区及び沢辺地区を加えるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第156号土浦市農業集落排水処理施設条例の一部改正について。

 本案は,新治村の区域における使用料については,合併年度は現行のとおりとし,人員割料金は合併の翌年度から,基本料金については段階的に調整し,平成20年度に本市の制度に統一するものであります。

 また,新治村が設置している高岡地区及び沢辺地区の処理施設を,本市の施設に位置付けるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第157号土浦市中小企業振興資金融資あつ旋条例の一部改正について。

 本案は,編入の際,新治村の条例の規定により,融資を受けている者,融資あっ旋の申し込みをした者及びその融資機関について,土浦市条例の規定によりなされたものとみなす経過措置を定めるものであります。

 また,編入の際に融資あっ旋の対象となる条件については,土浦市において履行されたものとみなす経過措置を定めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第165号土浦市農業センター条例の制定について。

 本案は,新治村が設置している農村環境改善センター及び農産物加工処理センターの施設の呼称を土浦市農業センターとし,その設置及び管理に関し必要な事項を定めるため,制定するものです。

 また,編入の日前に,新治村の条例の規定でなされた処分等については,本条例の規定によりなされたものとみなす経過措置を定めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第166号土浦市肥育牛生産施設条例の制定について。

 本案は,新治村が設置している肥育牛生産施設を土浦市肥育牛生産施設とし,その設置及び管理に関し必要な事項を定めるため,制定するものです。

 また,編入の日前に,新治村の条例の規定でなされた処分等については,本条例の規定によりなされたものとみなす経過措置を定めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第168号土浦市観光案内所の設置及び管理に関する条例の全部改正について。

 本案は,土浦市観光案内所の円滑な運営を図り,本市観光の振興に資するため,本条例の全部を改正するもので,業務の特殊性や専門性等から,管理運営は市の直営とし,実態に合わせ休所日,開所時間を定めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第169号土浦市勤労者野外活動施設条例の全部改正について。

 本案は,レストハウス「水郷」について,指定管理者制度に移行するため本条例を改正するもので,休館日,開館日を定め,管理は指定管理者が行うことを定めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第170号土浦市国民宿舎「水郷」条例の全部改正について。

 議案第171号土浦まちかど蔵条例の全部改正について。

 以上2議案につきましては,指定管理者制度の導入に向けて,利用料金,指定の期間,業務の範囲等を定めるものであり,いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第174号土浦市公設地方卸売市場条例の一部改正について。

 本案は,卸売市場法の一部改正する法律が施行されたことを受け,茨城県卸売市場条例が改正されたことに伴い,卸売市場で定める業務規定に,物品の品質管理の方法についての項目を追加するものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第177号平成17年度土浦市一般会計補正予算,歳出中第5款農林水産業費,第6款商工費,第2表債務負担行為補正中,第6款商工費。

 まず,第5款農林水産業費につきましては,新治村農業委員会の委員で,選挙による委員12名の在任特例による報酬の計上であります。

 次に,第6款商工費につきましては,空き店舗を活用することにより,新たな商業起業者の育成の場を提供し,魅力ある商店街を形成することを目的に,「モデルチャレンジショップ事業」を実施するための補助金の計上であります。

 また,第2表債務負担行為補正につきましては,指定管理者を指定するまでに債務負担行為を設定する必要があることから,その期間及び限度額を定めるものであり,いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。

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△4.建設委員長の報告



○議長(内田卓男君) 次に,建設委員長より報告願います。

  〔建設委員長 吉田博史君登壇〕



◆建設委員長(吉田博史君) 御報告申し上げます。

 本定例会において,当建設委員会に付託されました,議案6件,継続審査中の陳情書1件につきましては,去る12月15日に委員会を開催し,執行部から詳細なる説明を求め,慎重に審査いたしました。

 以下,その審査の経過と結果について申し上げます。

 議案第158号土浦市都市公園条例の一部改正について。

 本案は,霞ケ浦総合公園のプールの管理運営につきまして,サービスの提供を鑑み,市の直営とするものであります。

 また,新治村の編入に伴う経過措置を定めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第176号土浦市市街化調整区域に係る開発行為等の許可基準に関する条例の制定について。

 本案は,都市計画法の改正に伴い,市街化調整区域における開発行為等の許可基準が追加されたことから,改正に準拠して,地域の実情に応じた土地利用を図るため,本条例を制定するものであります。

 これに伴い,既存の土浦市都市計画法の規定による開発行為の許可の基準に関する条例は廃止するものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第178号平成17年度土浦市下水道事業特別会計補正予算。

 第1表継続費の補正につきましては,桜川ポンプ場改築事業の契約締結に伴い,事業費が確定したことから,総額及び年割額を変更するものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第196号市道の路線の認定について。

 本案は,真鍋40号線など5路線の認定であります。

 いずれも,民間等の開発行為により新設された道路の寄付受け入れに伴う認定であり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第197号市道の路線の廃止について。

 本案は,民間の開発行為に伴い,開発区域内の市道真鍋新町17号線が,区域内の外周に付け替えられることから,本路線を廃止するものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第199号訴えの提起について。

 本案は,市営住宅家賃の誠意の見られない滞納者に対し,滞納家賃の納付及び明け渡しを求める訴えを提起するものであります。

 市営住宅の家賃の滞納者に対しては,職員などによる徴収を始め,各種の対策を講じているところでありますが,依然として一部に誠意の見られない滞納者がいる状況にあります。

 訴えを提起する相手は,これまでの改善通知等に対し,全く応じない滞納者3名であります。

 なお,裁判の過程においては,状況により,和解もあり得るとする内容を含むものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 最後に,継続審査中の陳情書について申し上げます。

 受理番号16道路建設に関する陳情書。

 本陳情書につきましては,閉会中の10月14日に提出者出席のもと,現地調査を実施したところであります。それを踏まえて,執行部から周辺地区の土地利用の実態など,詳細なる説明を求めました。

 その結果,さらに調査研究する必要があることから,継続審査とすべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。

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△5.市町村合併調査特別委員長の報告



○議長(内田卓男君) 次に,市町村合併調査特別委員長より報告願います。

  〔市町村合併調査特別委員長 廣瀬昭雄君登壇〕



◆市町村合併調査特別委員長(廣瀬昭雄君) 御報告申し上げます。

 本定例会において,当市町村合併調査特別委員会に付託されました,議案1件につきましては,去る12月16日に委員会を開催し,執行部の出席を求め,慎重に審査いたしました。

 以下,その審査の経過と結果について申し上げます。

 議案第195号土浦市・新治村合併協議会の廃止について。

 本案は,地方自治法第252条の6及び市町村の合併の特例に関する法律の規定に基づき,平成16年5月28日に合併協議会を設置以来,土浦市と新治村の合併に関する協議並びに新市建設計画の策定等の協議を行ってまいりましたが,平成18年2月19日をもって一連の手続きが完了し,その役割を終了することとなることから,同日をもって当協議会を廃止するものであります。

 審査の中で,今後,作成予定の合併の記録に関しての要望等がありましたが,原案どおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。

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△日程第59.認定第2号及び日程第60.認定第3号



○議長(内田卓男君) 次に,日程第59認定第2号平成16年度土浦市歳入歳出決算の認定について及び日程第60認定第3号平成16年度土浦市水道事業会計決算の認定については,本年第3回定例会において決算特別委員会を設置し,審査をお願いしてありますので,この際,決算特別委員会委員長より,審査の経過並びに結果の報告を願います。

  〔決算特別委員長 小坂博君登壇〕



◆決算特別委員長(小坂博君) 平成17年第3回定例会において決算特別委員会に付託されました,認定第2号平成16年度土浦市歳入歳出決算の認定について及び認定第3号平成16年度土浦市水道事業会計決算の認定について,その審査経過と結果について御報告申し上げます。

 本委員会は,先の第3回定例会で設置され,9月21日に第1回委員会を開催し,審査の日程及び審査方法等について決定いたしました。

 その後,7回にわたり委員会を開催し,執行部から収入役を始め教育長及び関係部課長等の出席を求めて審査を実施した他,7事業の現地調査を実施いたしました。

 審査に当たりましては,本件認定に係る予算が議会の議決の趣旨に則り,適正かつ効率的に執行され,市民の信託に十分応えるものとなっているかなどの諸点に留意して,決算書及び関係書類に基づき,執行部から詳細なる説明を聴取し,監査委員の決算審査意見書を参考として慎重に審査を行いました。

 以下,本委員会の審査の過程において,論議の対象となりました主な事項について申し上げます。

 1,一般会計歳入について。

 (1)市税について。

 市税の収納率向上及び滞納額縮減については,本委員会に限らず指摘され,検討課題として取り上げられております。

 平成16年度の市税は,収入済額が205億1,601万2,000円で,前年度比0.9%の増収となっております。

 また,収入未済額は前年度比8.0%の減少となっておりますが,不納欠損額は89.4%増加しております。

 市税収入は,法人市民税において一部業種に景気回復の兆しが見えてきたものの,市税全体としては依然として厳しい経済環境の中で推移しております。

 国と地方の税財政を見直す三位一体の改革による地方交付税や国庫支出金の削減が進められており,ますます厳しい財政状況が予測されますことから,自主財源の確保等による財政基盤の強化が求められております。

 このような現状を踏まえ,税負担の公平性を損なうことのないよう引き続き「茨城租税債権管理機構」などを積極的に活用するとともに,徴収体制の充実,強化を図り,滞納額の縮減に向け,なお一層の努力をされたい。

 2,一般会計歳出について。

 共通事項。

 負担金及び補助金については,例年指摘事項として取り上げているので徐々に改善されているが,依然として支出に見合った効果が期待できないものがあるように思われます。

 今後は,その必要性,目的,効果,支出先である協議会や団体の活動状況等を精査するなど,さらなる見直しをされたい。

 委託料については,各課における電算業務委託料の算出に際して,適正な価格が維持できるよう努力されたい。

 第2款総務費について。

 防犯灯については,市内各地区における暗がりの改善等,良好な環境づくりを推進するため,積極的に取り組まれたい。

 第3款民生費について。

 社会福祉協議会に対する各種の委託事業について,その目的及び成果を個々に検証し,委託事業としての妥当性について検討されたい。

 第4款衛生費について。

 今泉霊園については,販売方法を工夫しながら今後の墓地需給の展望を明確にされたい。

 第6款商工費について。

 花火大会事業の評価を観客数にとどまっているが,当該事業を継続する上では,別な角度からの評価も必要と思われます。日中から来ている来客者に対してどのようなサービスができるか等について検討されたい。

 第7款土木費について。

 水生植物園等管理及び整備工事については,霞ケ浦の生態系を生かした水生植物園として見直しをされたい。

 第8款消防費について。

 安全安心のまちづくりの面から,高齢者や障害者を含めた震災を始め,各種災害を想定した訓練を行い,避難方法や救助体制の充実を図るとともに,あわせて市民意識の高揚に努められたい。

 消防施設及び諸設備等については,年次計画により整備が図られてきたところであるが,女性が活躍できる職場づくりについても検討されたい。

 また,全国的に消防団員が減少傾向にあると言われており,本市においても定数を欠いている状況であるため,団員の確保に努力し,組織のさらなる充実強化を図られたい。

 第9款教育費について。

 幼稚園における幼児教育の充実を図るとともに,保育時間の延長についても検討されたい。

 学校給食については,全国的な傾向として,食生活の変化から児童生徒が食物から摂取する鉄分が不足ぎみと言われています。学校,家庭が連携して子どもたちの健康増進に取り組む必要があるが,まずは学校給食を通してバランスのとれた食生活をしていくための献立の工夫を検討されたい。

 また,食材の地産地消という観点から,関係機関と連携して地域農産物等の学校給食への取り入れについて検討されたい。

 3,特別会計について。

 特別会計においては,企業的性格を有するにも関わらず,一般会計からの多額な繰り入れがなされているが,経済情勢や厳しい市の財政状況にも十分留意され,なお一層の経営努力をされたい。

 (1)駐車場事業について。

 駐車場収入が年々減少になっていることから,例年その対策が指摘されているが,依然として厳しい状況下にあります。特に,駅東西駐車場は近隣に多くの民間の駐車場があり,利便性や料金格差等も大きな要因となり,利用者が減少していると思われます。

 このようなことから,経費の削減を図るとともに,駐車場料金の見直しや定期駐車を増やす等,駐車場利用者の増加につながる努力をされたい。

 (2)国民健康保険税について。

 平成16年度国民健康保険税は,収入済額が44億1,543万2,000円で,前年度比5.7%の増収となっているものの,収入未済額は前年度比6.2%の増加となっております。

 これらの状況を踏まえ,国保財政の健全化及び負担の公平性を確保する観点から,収入未済額の縮減に向け,なお一層の努力をされたい。

 (3)下水道事業について。

 下水道使用料の滞納額を減らす対策として,夜間における滞納整理等を実施する等の努力が見られます。しかしながら,不納欠損及び収入未済が増えていることから,徴収業務について一層の努力をするとともに,経費の縮減に努められたい。

 (4)公設地方卸売市場事業特別会計について。

 土浦市公設地方卸売市場協力会負担金については,その必要性や効果について総合的に検証し,支出の妥当性について検討されたい。

 4,水道事業について。

 水道事業の給水件数及び給水人口は,年々増加傾向にあり,給水区域内普及率は91.6%になり,前年度より1.3ポイント上昇しております。このような中,水の安定供給や効率的な事業運営を図るため,なお一層の経営努力をされたい。

 (1)安全な水の供給について。

 老朽管の更新,石綿セメント管の布設替え等を計画的に実施するとともに,引き続き塩素濃度を監視する等,良質な水の供給に努められたい。

 (2)料金徴収委託について。

 料金徴収委託料の単価算出については,検証機能を強化し,適正価格の維持に努められたい。

 (3)収納率の向上について。

 平成15年度からコンビニエンスストアを利用した料金納付が開始され,未納料金の回収方法の一つとして効果が認められます。今後もさらなる研究をして,収納率の向上に努力されたい。

 5,現地調査の結果について。

 去る11月15日に,市立ポプラ児童館を始め,消防緊急通信指令施設整備事業など7事業所について現地調査を実施し,施設の維持管理,施設の利用状況,さらには事業計画及びその成果等について確認いたしました。

 その結果,ポプラ児童館にあっては,施設利用者が多いことから,適正な運営に努められたい。

 知的障害者通所授産施設つくしの家については,心身に安らぎを与える内装の工夫をされたい。

 6,決算書について。

 現在使用している決算書について,利便性の観点から,備考欄に件数及び人数を記載することを要望します。

 また,決算特別委員会に対して,必要に応じて決算書を説明するための補助資料の提出を要望いたします。

 7,まとめ。

 本委員会では,付託されました認定第2号平成16年度土浦市歳入歳出決算の認定について及び認定第3号平成16年度土浦市水道事業会計決算の認定については,承認すべきものと決した次第であります。

 本認定案件について係る審査の過程と結果について御報告申し上げましたが,近年の行財政を取り巻く環境は,依然として厳しい状況にあります。長引く景気低迷により,財源確保が厳しい状況にある中,さらに三位一体の改革に伴い,地方交付税や国庫支出金等が削減されることから,歳出の抑制等により効率的な行財政運営が求められております。

 したがいまして,執行部においては,このような状況を認識し,本委員会で論議された事項を踏まえながら,事業の必要性,緊急性,効率性を見極め,適正な予算編成とより効果的な予算執行に努めるよう強く要望するものであります。

 以上で,決算特別委員会の報告を終わります。



○議長(内田卓男君) 以上で各委員長の報告は終わりました。

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△質疑



○議長(内田卓男君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御質疑もないようでございますので,これをもって質疑を終結いたします。

 それでは,これより討論に入ります。

 発言通告がありますので,発言を許します。6番古沢喜幸君。

  〔6番 古沢喜幸君登壇〕



◆6番(古沢喜幸君) 日本共産党を代表いたしまして,討論を行います。

 まず,認定第2号平成16年度土浦市歳入歳出決算について反対の意を表明し,若干の意見を述べさせていただきます。

 平成16年度の事業では,南部地区児童館の整備事業,消防緊急通信指令施設の整備事業,あるいは未就学児の医療費助成事業などについては,積極的施策として評価するものであります。しかし,無駄遣いはないか,政策決定プロセスの民主的手法が貫かれたのか,弱者対策について真剣に取り組んだか,こういう視点で見ると,幾つかの問題を指摘せざるを得ません。

 まず,無駄遣いの問題でありますが,議会費の食料費であります。年2回行われている執行部との懇親会において,議員1人当たり5,000円,合わせて30万円余りの公費を支出しておりますが,公費による飲み食いであり,弁解の余地のない無駄遣いであります。

 海外行政視察でありますが,議会活動に反映された事例はほとんどなく,公費による事実上の観光旅行ではないかとの市民の批判もあります。海外行政視察を全く否定するものではありませんが,実施するとすれば必要に応じて行うべきであります。

 次に,政策決定プロセスの民主的手法についてでありますが,新治村との合併に至る経緯を見れば,市民の意見を徹底して反映したものとは到底言いがたいものがあります。新治村との合併が来年2月に控えている現在の状況を見れば,1日も早い一体化が図られることを望むものでありますが,しかし,ここに至るまでに住民投票条例の制定を求める直接請求や陳情を退け,形だけの住民説明会で住民の理解を得られたとする手法に同意することはできません。

 次に,下水道事業特別会計について申し上げます。

 今年度から汚水処理料の決め方が,県の管理するメーターの示す量ではなく,下水の有収水量に1.21倍乗じて算出する方法に変更されました。昨年度の有収水量から汚水量を算出すると131万トン,金額では約8,200万円減になります。メーターによる測定値の結果は,少ない日と多い日では約30倍の開きがありました。これは現実にあり得ないことです。この点で,誤りは県側にあることは明らかであります。そうであるならば,過去に遡り精査し直し,払い過ぎた金額の返還を求めるべきです。そして,今後節約される金額を,基本料金是正に回すべきであります。

 国保行政についてでありますが,ここには,弱者すなわち低所得者に光を当てた市独自の施策はほとんど見られず,国保税条例の減免規定はほとんど形骸化しております。この点では,先進自治体から大きく立ち遅れており,この分野にメスを入れることなく,日本一住みやすい土浦など,望むべくもありません。

 以上,特徴的な問題点を申し述べ,反対討論とします。

 続きまして,認定第3号平成16年度土浦市水道事業会計決算の認定について,委員長報告に対して反対を表明するものであります。

 御承知のとおり,昨年度の水道事業利益は5億1,297万円,加入金を含めれば6億円を超え,史上最高になりました。実は,これだけにとどまるわけではありません。修繕引当金の2,000万円を加えれば6億3,600万円超になります。修繕引当金という名目での2,000万円の利益隠しは,姑息な手段としか表現のしようがありません。県内一高い水道料金で,公営企業としてはあってはならない高い利益を上げているのにも関わらず,株主でもある利用者に1円も還元しないということは,民間にも劣る,まさに公序良俗に反しているものであります。

 もう一つ付け加えておきます。ほとんどの世帯は20ミリ管でつながれています。60円の量水器使用料金が水道料金とあわせて聴取されています。量水器メーカーの談合が指摘されて以降,価格は半分以下に下がっているのです。当然,半分の30円以下に下げるべきであります。知らんふり,頬かぶりをこのまま通してよいはずはありません。

 一方では,相変わらず必要のない工事などが行われています。基本計画を忠実に履行した神立配水場への口径700ミリの送水管工事はその代表例であります。延長1,752メートル,1メートル当たり18万円と,2,600円の工事費用です。水道部は残り1,150メートルを口径600ミリに変更するとしていますが,霞ケ浦浄水場の計画導水58.69メートルで計算すれば,1日当たりの送水能力が4万立方メートルを超える,まさに過大な設備であります。そもそも,現状使われている口径500ミリ管は今後20年以上の寿命があり,工事そのものが必要がないものであります。

 その他,指摘することは諸々ありますが,以上のことから,認定第3号平成16年度土浦市水道事業会計決算についての委員長報告に反対するものであります。

 続きまして,議員提出議案についてであります。

 議員提出議案第5号百里基地への米軍F15戦闘機訓練移転に反対する意見書提出について,委員長報告は不採択するとの報告に,反対の立場から意見を申し述べます。

 意見書案に示されているように,10月29日,日米安全保障会議で在日米軍再編の中間報告が合意され,航空自衛隊百里基地に米軍嘉手納基地のF15戦闘機の訓練を移転することが明らかとなりました。現在でも航空機騒音に悩まされている地元自治体の長や議会,住民が,こぞって反対の声を上げているのは当然であります。昨年度の飛行回数は,過去最多の4万4,000回。騒音は,居住環境基準値70Wをはるかに上回り,83から93Wというすさまじさであることは,意見書案に示したとおりであります。

 総務委員会の審議の中で,一部の委員から,この数字は事実と違い,いい加減なものだとの意見が出されたということでありますが,百里基地の航空機騒音は,隣接する鉾田地区と小川地区に,県の設置した2つの測定局で調査されており,いずれも茨城県の環境白書で公表されたものであります。

 うるささ指数,略してWは,空港や基地周辺の航空機騒音をあらわす式の一つで,国の環境基準は,住宅地域は70W以下,商業・工業地区は75以下が望ましいと定めているものであり,基地爆音訴訟では,W値75以上の地域では損害賠償を認める判決が出ております。この数値をはるかに超える83から93という爆音は,我慢の限界をはるかに超えるものであります。滑走路から1キロ離れた土地で農業を営む方は,ここは人の住む所ではないと語っているということであります。

 この上,米軍の訓練が加わるのであります。さらに小川町役場の幹部の,米軍の訓練移転の問題は,騒音だけの問題ではない,沖縄の米軍による事故がここでも起こらないという保証は何もないとの談話が伝えられています。1973年に返還されるまで米軍射爆場のあった旧勝田市の資料によると,米軍機による事故は220件を超え,小学4年生の女の子が米軍機の機関砲で銃撃され死亡,超低空飛行の米軍機が県道を自転車で走っていた親子を殺傷するなど,住民20人が死亡しています。小川町役場の幹部が話すように,このようなことが絶対に起こらないという保証は何もありません。米兵による事件も当然想定されます。

 したがいまして,本案を採択し,意見書を政府に送付するよう強く求めるものであります。

 続きまして,受理番号11,12,13,16,18の請願・陳情は関連しますので,一括して討論をいたします。

 受理番号11教育基本法改正についての意見書の提出を求める請願についての委員長報告は採択であります。

 受理番号12教育基本法を「改正」するのではなく,いまこそ教育基本法を学校や社会に生かすことを求める陳情書の委員長報告,受理番号13「教育基本法改定」ではなく,その理念の実現を求める陳情書,受理番号16教育基本法の人格教育の重視を求める陳情書,受理番号18教育基本法を「改正」するのではなく教育基本法の理念を生かすことを求める陳情書,以上4件についての委員長報告は不採択とするものであります。

 受理番号11につきましては不採択,そして受理番号12,13,16,18はそれぞれ採択して意見書を提出すべきであるという立場で,委員長報告に対し,反対の討論を行います。

 受理番号11は,最近起きているさまざまな青少年のゆがみを教育基本法のせいにしております。思いやりや公共心,自立心,道徳心,伝統や文化の尊重などの育成のためには,教育基本法を改正しなければならないと決めつけています。しかし,この論理は余りにも飛躍し過ぎていることは今さら申すまでもないでしょう。

 そもそも教育基本法は,他の陳情書が示しているように,2,000万人以上のアジア人類の命を奪った侵略戦争への反省から生まれた憲法,政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることがないようにという憲法の理念を生かすために制定されたものであります。

 受理番号16が示すように,教育基本法第1条,教育の目的で,教育は人格の完成を目指し,平和的国家及び社会の形成者として真理と正義を愛し,個人の価値を尊び,勤労と責任を重んじ,自主的精神に満ちた心身ともに健康な国民の育成を期して行わなければならないとしております。教育基本法の目的に沿うように国民が努力を尽くせば,思いやりや公共心,自立心,道徳心,伝統や文化の尊重などは,当然のこととして育成されるはずであります。

 受理番号11は,日本人として誇り高い意識を身に付けることに重点を云々と主張していますが,これは靖国史観に相通じるものであります。全国的に猛反発を受けている扶桑社の歴史教科書にも通じます。彼らは戦前の大日本帝国憲法を賛美し,その憲法下で行った数々の蛮行,朝鮮の植民地化,中国や東アジアへの侵略,南京大虐殺などは事実ではないと言い張ります。

 受理番号12は,教育基本法の改正で,国際的な友好・連帯の視点から見ても,日本が国際的な孤立を自ら選択することになりかねないと注意を喚起していますが,昨今のアジア情勢はこのことをわかりやすく証明しています。今月14日,東アジア首脳会議が開催されましたが,小泉首相率いる日本の孤立は明らかでありました。

 以上,申し上げましたとおり,憲法の理念を生かした教育を行い,平和な世界に向けて日本が大きな役割を果たすためにも,教育基本法の精神を尊重すべきものであります。教育基本法に恥じない教育の充実を求めるべきであります。したがいまして,受理番号11,12,13,16,18の請願・陳情に対しての委員長の報告に反対を申し上げるものであります。

 以上で終わります。



○議長(内田卓男君) ほかに討論はございませんか。10番盛良雄君。

  〔10番 盛良雄君登壇〕



◆10番(盛良雄君) まず,議員提出議案第5号百里基地への米軍F15戦闘機訓練移転に反対する意見書提出について,総務委員長報告に賛成の立場から討論するものであります。

 沖縄県における在日米空軍基地の負担軽減から在日米空軍の再編を検討,その結果,嘉手納基地にあるF15戦闘機の訓練基地の候補地として,北海道千歳市の航空自衛隊千歳基地,茨城県小川町の百里基地,石川県小松市の小松基地,福岡県築城町の築城基地,宮崎県新富町の新田原基地の5つの基地が米軍の訓練基地の候補地に挙がっております。今,まだ飛来する機数,訓練回数など,訓練内容や時期は明確にされていないし,防衛施設庁も関係地域と接触が始まったばかりであります。すなわち,現時点では,茨城県小川町にある百里基地へどのような訓練が委託されるかわかっていない。このことから,議員提出議案の意見書(案)にあります騒音等の数値について瑕疵があると言えます。この数値の83から93というのは,今古沢議員がおっしゃいました70というのが住宅地のレベルでございますけれども,その数値は滑走路近く以外では考えられない。だから,どこで測定したのかというのがまず疑問であります。

 さらに,騒音について,ほとんど影響のない土浦市の議会が,現在調整中の時点で内閣総理大臣にこのように数値の瑕疵がある,移転に反対する意見書を提出することは時期尚早で,余りにもパフォーマンス的な行動であるため,本議員提出議案に反対で,総務委員長報告に賛成することを表明するものであります。

 また,4万4,000回の訓練と言っておりましたが,航空機は百里基地にはそんなにありません。自衛隊というのは土曜,日曜は休みでありまして,200日から二百数十日がその訓練の期間です。4万4,000回を200で割ると,二百何十回,二百何十回も飛べるほど航空機はないわけなんですね。パイロットもいないです。だから,その辺,よく数値については検討する必要があるのではないかと私は思います。

 次に,受理番号11教育基本法改正についての意見書の提出を求める請願についての文教厚生委員長の報告に対し,賛成の立場で討論するものであります。

 教育基本法制定から58年経過し,我が国の経済社会の状況は,制定当時には想像もつかないほど大きく変化しました。と同時に,国際社会における我が国の立場や果たすべき役割も大きく変化して,昨今,国際社会の一員,いや,世界の中の日本という視点が求められるようになっております。こうした中で,国民の意識も時代とともに変容を遂げ,今やあらゆる変化に対応し,我が国と人類の未来への道を開く人間育成のために,今後重視すべき教育の理念をあらゆる変革に対応して明確化することが必要であります。

 特に,犯罪全体における青少年犯罪の割合が暫増しており,少年を取り巻く社会規範の喪失,すなわち社会規範を守ろうという意識が子供たちの間で低下していることは由々しき問題であります。その原因,または遠因として,1つ,家族の変質,親が子供をほったらかしにして,自己実現に励んでいる。2つ,自由と放任の混同。3つ,規範的統制は個性,能力を削ってしまうという錯覚の蔓延。換言しますと,昨今,日本では,個性を伸ばすとか自由が良いとかいうスローガンのもと,子供をやりたいように放任することが教育だと勘違いしている親が増えております。4つ,情報化社会におけるマスコミの規範破壊的機能などの4項目が挙げられると思います。

 一方,教育の場での問題点を見ると,現在,教育現場においては権利と自由ばかり教えられ,義務と責任についての教育がおざなりになっていると聞きます。すなわち,教育の場においては責任と義務というものが過小評価されているのではないでしょうか。現在の子供は拘束,すなわち統制されることが少なく,自立できていないように思うことが多い。反発するにも,まず規範の継承が必要であると思います。すなわち,自由を拘束する規範がないと,逆に子供たちは何をして良いかわからなくなる。その結果,子供たちの多くは,目先の刹那的な欲望を満たすことに終始していると言えます。

 昔,勝海舟は,人間というものはもともと利己的なものであると。この利己をいかに抑えるかが道徳の眼目であると言いました。権利と自由の思想を初めに教える現在の教育には不備があって,自分のエゴをいかに抑えるかを教えて,ようやく精神のバランスがとれてくるのではないかと思います。道徳的義務,他人や社会,両親や民族,伝統等に対する義務ではなく,権利思想ばかり教えることで,エゴばかり肥大したとんでもない化け物のような人間が育ってきていると言えるのではないでしょうか。

 このようなことから,今の教育基本法には規範となる教育の理念が欠如していると言えるのではないでしょうか。規範となるべき事項を具体的に述べますと,1,信頼される学校教育の確立,2,家庭教育の回復及び学校・家庭・地域社会の連携,協力の推進,3,公共に主体的に参画する意識や態度の涵養,4,日本の伝統文化の尊重,郷土や国を愛する心と国際社会の一員としての涵養,5,知の世界をリードする大学改革の推進,6,生涯学習社会の実現などの教育の理念や原則であり,これを明確にするため,現教育基本法の改正についての請願に賛意を表明して,文教厚生委員長の報告に賛成するものであります。

 あと,参考までに,3年前に亡くなられました坂本多加雄氏という方がおりました。その方の文章で,「自国の歴史を書く作法について」という文がありまして,「愛国心は単に日本の美質を並べることから生まれるのではない。過去に生きた人々のさまざまな苦難や幸福や不幸,それに処した精神の構えに対する共感の中から生まれてくるのではないか。歴史の教科書の根底にはこうした意味での共感,過去に生きた自国の人々への節度ある愛とでも表現すべき感情が流れていなければならない。」と述べております。こういうのを熟読玩味すれば,先ほど言いました規範とは何かということがおわかりになるのではないかと思います。

 以上で終わります。



○議長(内田卓男君) ほかに討論はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) それではこれにて討論を終結いたします。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△全議案の採決



○議長(内田卓男君) それではこれより採決いたします。

 日程第1請願・陳情についてを採決いたします。

 お諮りします。先ほど,委員長報告に対し,討論のありました受理番号11教育基本法改正についての意見書の提出を求める請願,並びに受理番号12教育基本法を「改正」するのではなく,いまこそ教育基本法を学校や社会に生かすことを求める陳情書及び受理番号13「教育基本法改定」ではなく,その理念の実現を求める陳情書,受理番号16教育基本法の人格教育の重視を求める陳情書,受理番号18教育基本法を「改正」するのではなく教育基本法の理念を生かすことを求める陳情書につきましては,別に採決することといたしたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。

 それでは,先に,受理番号11,12,13,16,18を除く請願・陳情について採決いたします。

 受理番号11,12,13,16,18を除く請願・陳情は,いずれも各委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。

 よって,受理番号11,12,13,16,18を除く請願・陳情は,いずれも各委員長報告のとおり決しました。

 次に,受理番号11を採決いたします。

 お諮りいたします。受理番号11教育基本法改正についての意見書の提出を求める請願は,文教厚生委員長の報告は採択でありますが,委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(内田卓男君) 起立多数であります。よって受理番号11は,委員長報告のとおり決しました。

 次に,受理番号12を採決いたします。

 お諮りします。受理番号12教育基本法を「改正」するのではなく,いまこそ教育基本法を学校や社会に生かすことを求める陳情書は,文教厚生委員長の報告は不採択でありますが,委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(内田卓男君) 起立多数であります。よって受理番号12は,委員長報告のとおり決しました。

 次に,受理番号13を採決いたします。

 お諮りいたします。受理番号13「教育基本法改定」ではなく,その理念の実現を求める陳情書は,文教厚生委員長の報告は不採択でありますが,委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(内田卓男君) 起立多数であります。よって受理番号13は,委員長報告のとおり決しました。

 次に,受理番号16を採決いたします。

 お諮りいたします。受理番号16教育基本法の人格教育の重視を求める陳情書は,文教厚生委員長の報告は不採択でありますが,委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(内田卓男君) 起立多数であります。よって受理番号16は,委員長報告のとおり決しました。

 次に,受理番号18を採決いたします。

 お諮りいたします。受理番号18教育基本法を「改正」するのではなく教育基本法の理念を生かすことを求める陳情書は,文教厚生委員長の報告は不採択でありますが,委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(内田卓男君) 起立多数であります。よって受理番号18は,委員長報告のとおり決しました。

 次に,日程第2議案第147号を採決いたします。

 議案第147号土浦市公告式条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第147号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第3議案第148号を採決いたします。

 議案第148号土浦市行政組織条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第148号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第4議案第149号を採決いたします。

 議案第149号土浦市行政手続条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第149号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第5議案第150号を採決いたします。

 議案第150号土浦市職員定数条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第150号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第6議案第151号を採決いたします。

 議案第151号土浦市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第151号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第7議案第152号を採決いたします。

 議案第152号土浦市立学校給食センター設置及び運営に関する条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第152号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第8議案第153号を採決いたします。

 議案第153号土浦市児童館条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第153号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第9議案第154号を採決いたします。

 議案第154号土浦市における土地改良事業の経費の賦課徴収に関する条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第154号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第10議案第155号を採決いたします。

 議案第155号土浦市農業集落排水事業分担金に関する条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第155号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第11議案第156号を採決いたします。

 議案第156号土浦市農業集落排水処理施設条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第156号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第12議案第157号を採決いたします。

 議案第157号土浦市中小企業振興資金融資あつ旋条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第157号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第13議案第158号を採決いたします。

 議案第158号土浦市都市公園条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第158号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第14議案第159号を採決いたします。

 議案第159号土浦市消防本部及び消防署条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第159号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第15議案第160号を採決いたします。

 議案第160号土浦市消防団員の定員,任免,給与,服務等に関する条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第160号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第16議案第161号を採決いたします。

 議案第161号土浦市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第161号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第17議案第162号を採決いたします。

 議案第162号土浦市火災予防条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第162号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第18議案第163号を採決いたします。

 議案第163号土浦市公共施設の暴力団等排除に関する条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第163号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第19議案第164号を採決いたします。

 議案第164号土浦市藤沢集会所条例の制定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第164号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第20議案第165号を採決いたします。

 議案第165号土浦市農業センター条例の制定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第165号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第21議案第166号を採決いたします。

 議案第166号土浦市肥育牛生産施設条例の制定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第166号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第22議案第167号を採決いたします。

 議案第167号土浦市休日緊急診療所条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第167号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第23議案第168号を採決いたします。

 議案第168号土浦市観光案内所の設置及び管理に関する条例の全部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第168号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第24議案第169号を採決いたします。

 議案第169号土浦市勤労者野外活動施設条例の全部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第169号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第25議案第170号を採決いたします。

 議案第170号土浦市国民宿舎「水郷」条例の全部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第170号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第26議案第171号を採決いたします。

 議案第171号土浦まちかど蔵条例の全部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第171号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第27議案第172号を採決いたします。

 議案第172号土浦市特別職の職にある者の報酬及び費用弁償に関する条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第172号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第28議案第173号を採決いたします。

 議案第173号霞ケ浦文化体育施設条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第173号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第29議案第174号を採決いたします。

 議案第174号土浦市公設地方卸売市場条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第174号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第30議案第175号を採決いたします。

 議案第175号土浦市霊園条例等の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第175号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第31議案第176号を採決いたします。

 議案第176号土浦市市街化調整区域に係る開発行為等の許可基準に関する条例の制定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第176号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第32議案第177号を採決いたします。

 議案第177号平成17年度土浦市一般会計補正予算は,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第177号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第33議案第178号を採決いたします。

 議案第178号平成17年度土浦市下水道事業特別会計補正予算は,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第178号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第34議案第179号を採決いたします。

 議案第179号土浦市亀城プラザの指定管理者の指定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第179号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第35議案第180号を採決いたします。

 議案第180号土浦市立土浦市民会館の指定管理者の指定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第180号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第36議案第181号を採決いたします。

 議案第181号土浦市社会福祉センターの指定管理者の指定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第181号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第37議案第182号を採決いたします。

 議案第182号土浦市障害者自立支援センターの指定管理者の指定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第182号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第38議案第183号を採決いたします。

 議案第183号土浦市ふれあいセンター「ながみね」の指定管理者の指定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第183号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第39議案第184号を採決いたします。

 議案第184号土浦市老人福祉センター「湖畔荘」の指定管理者の指定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第184号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第40議案第185号を採決いたします。

 議案第185号土浦市老人福祉センター「うらら」の指定管理者の指定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第185号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第41議案第186号を採決いたします。

 議案第186号土浦市老人デイサービスセンター「うらら」の指定管理者の指定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第186号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第42議案第187号を採決いたします。

 議案第187号土浦市老人デイサービスセンター「ながみね」の指定管理者の指定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第187号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第43議案第188号を採決いたします。

 議案第188号土浦市神立地区コミュニティセンターの指定管理者の指定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第188号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第44議案第189号を採決いたします。

 議案第189号土浦市荒川沖東部地区学習等供用施設の指定管理者の指定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第189号は,原案どおり決しました。

 暫時休憩いたします。

   午後 0時00分休憩

  ――――――――――――――――――――――――――――

   午後 1時04分再開



○議長(内田卓男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

 日程第45議案第190号を採決いたします。

 議案第190号土浦市荒川沖西部地区学習等供用施設の指定管理者の指定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第190号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第46議案第191号を採決いたします。

 議案第191号茨城租税債権管理機構規約の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第191号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第47議案第192号を採決いたします。

 議案第192号土浦石岡地方広域市町村圏協議会を設ける普通地方公共団体の数の減少及び規約の変更については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第192号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第48議案第193号を採決いたします。

 議案第193号新治地方広域事務組合への加入については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第193号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第49議案第194号を採決いたします。

 議案第194号湖北環境衛生組合への加入については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第194号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第50議案第195号を採決いたします。

 議案第195号土浦市・新治村合併協議会の廃止については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第195号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第51議案第196号を採決いたします。

 議案第196号市道の路線の認定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第196号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第52議案第197号を採決いたします。

 議案第197号市道の路線の廃止については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第197号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第53議案第198号を採決いたします。

 議案第198号町の区域変更については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第198号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第54議案第199号を採決いたします。

 議案第199号訴えの提起については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第199号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第55議案第200号を採決いたします。

 議案第200号土浦市特別参与の設置に関する条例の制定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第200号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第56議案第201号を採決いたします。

 議案第201号土浦市自転車駐車場の指定管理者の指定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議案第201号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第57議員提出議案第4号を採決いたします。

 議員提出議案第4号個人所得課税における各種控除の縮小を行わないことを求める意見書提出については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議員提出議案第4号は,原案どおり決しました。

 次に,日程第58議員提出議案第5号を採決いたします。

 議員提出議案第5号百里基地への米軍F15戦闘機訓練移転に反対する意見書提出については,委員長報告は否決であります。よって,原案について採決いたします。本案は,原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(内田卓男君) 起立少数であります。よって議員提出議案第5号については,否決されました。

 次に,日程第59認定第2号を採決いたします。

 認定第2号平成16年度土浦市歳入歳出決算の認定については,原案のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(内田卓男君) 起立多数であります。よって認定第2号平成16年度土浦市歳入歳出決算の認定については,これを認定することに決しました。

 次に,日程第60認定第3号を採決いたします。

 認定第3号平成16年度土浦市水道事業会計決算の認定については,原案どおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(内田卓男君) 起立多数であります。よって認定第3号平成16年度土浦市水道事業会計決算の認定については,これを認定することに決しました。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△日程第61.議員提出議案第6号



○議長(内田卓男君) 次に,日程第61議員提出議案第6号新治村の編入に伴う土浦市議会委員会条例の特例に関する条例の制定についてを議題といたします。

 提出者より提案理由の説明を願います。議会運営委員長。

  〔議会運営委員長 福田一夫君登壇〕



◆議会運営委員長(福田一夫君) ただいま上程されました議員提出議案第6号新治村の編入に伴う土浦市議会委員会条例の特例に関する条例の制定について御説明申し上げます。

 本案は,新治村との合併に伴い,新治村議員が在任特例を適用し,土浦市議会議員となることから,常任委員会の委員の定数並びに議会運営委員会の委員の定数を定めるものであります。

 なお,この条例の施行日につきましては,平成18年2月20日とし,平成19年4月20日限り効力を失うものであります。

 以上,よろしく御審議の上,御承認くださいますようお願いいたします。



○議長(内田卓男君) 提案理由の説明が終わりました。

 本案について御質疑はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御質疑もないようでございますので,質疑を終結いたします。

 お諮りします。本案については,委員会への付託を省略して議事を進めたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認め,さよう取り運びます。

 それでは,これより討論に入ります。討論はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 討論もないようでございますので,討論を終結して,これより採決いたします。

 議員提出議案第6号新治村の編入に伴う土浦市議会委員会条例の特例に関する条例の制定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議員提出議案第6号は原案どおり決しました。

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△日程第62.議員提出議案第7号



○議長(内田卓男君) 次に,日程第62議員提出議案第7号土浦市議会事務局条例の一部改正についてを議題といたします。

 提出者より提案理由の説明を願います。議会運営委員長。

  〔議会運営委員長 福田一夫君登壇〕



◆議会運営委員長(福田一夫君) ただいま上程されました議員提出議案第7号土浦市議会事務局条例の一部改正について御説明申し上げます。

 本案は,第1条中「地方自治法」の後に,法律番号が抜けていたため,それを加え,あわせて字句の整理を行うものであります。

 なお,この改正条例の施行日につきましては,公布の日とするものであります。

 以上,よろしく御審議の上,御承認くださいますようお願いいたします。



○議長(内田卓男君) 提案理由の説明が終わりました。

 本案について御質疑はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御質疑もないようでございますので,質疑を終結いたします。

 お諮りします。本案については,委員会への付託を省略して議事を進めたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認め,さよう取り運びます。

 それでは,これより討論に入ります。討論はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 討論もないようでございますので,討論を終結して,これより採決いたします。

 議員提出議案第7号土浦市議会事務局条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって議員提出議案第7号は原案どおり決しました。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△日程第63.市町村合併調査特別委員会調査報告について



○議長(内田卓男君) 次に,日程第63市町村合併調査特別委員会の調査の件を議題といたします。

 本件に関し,委員長の報告を求めます。

  〔市町村合併調査特別委員長 廣瀬昭雄君登壇〕



◆市町村合併調査特別委員長(廣瀬昭雄君) 「地方分権の時代」の到来に伴い,市町村の役割はますます重要となっていく中,自立した自治体の構築に向け,市町村合併は全国的な潮流であり,昭和の大合併以来,3,000を超えていた市町村数は,この平成の大合併により,来年の3月末には1,821になるとされております。

 本市町村合併調査特別委員会は,近隣の市町村の合併の在り方を調査・研究する目的で,平成16年3月の第1回定例会において委員8名をもって設置されたところであります。

 先の同年2月には,新治村の村長と議長が本市を訪れ,2市村合併の申し入れがなされたことを受け,新治村との合併については,本地域の合併協議会とは別の視点に立ち,計12回にわたり委員会を開催し,調査・研究を重ねてまいりました。

 今般,新治村との合併に関する準備等も整い,いよいよ来年2月20日の合併日まで残りわずかとなりましたが,当特別委員会の任務でもある新市の方向性の調査・研究の結果について報告するものであります。

 まず,これまでの調査特別委員会の開催状況といたしましては,平成16年3月17日,第1回委員会を開催。正副委員長の選出及び今後の協議事項等について検討。

 同年4月7日,第2回委員会を開催。助役・収入役及び執行部の出席を求め,本市における合併協議の経緯と合併に関する本市の考え方並びに全体スケジュールなど,合併の進め方等について協議。

 同年4月20日,第3回委員会を開催。執行部の出席を求め,住民説明会の結果及び法定合併協議会の設置について報告を受ける。

 同年4月27日,平成16年第1回臨時会を開催。本会議休憩中に執行部の出席を求め,委員会を開催。付託された土浦市・新治村合併協議会の設置についての議案を審査し,原案可決。

 同年6月10日,定例会の休会中に委員会を開催。執行部の出席を求め,付託された請願の審査及び合併協議会の会議報告を受ける。

 同年9月6日,第6回委員会を開催。執行部の出席を求め,合併協議会における協議内容の説明を受ける。

 同年9月16日,定例会の休会中に委員会を開催。執行部の出席を求め,付託された「合併についての住民説明会の実施方法に関する陳情」を審査。

 同年12月16日,定例会の休会中に委員会を開催。執行部の出席を求め,付託された「合併についての住民説明会の開催に関する陳情」を審査。

 平成17年1月6日,第9回委員会を開催。執行部の出席を求め,平成16年12月末に行われた合併協議会の報告を受ける。

 同年3月18日,定例会の休会中に委員会を開催。執行部の出席を求め,付託された土浦市及び新治村の廃置分合についての議案を審査し,原案可決。あわせて,合併の可否を問う住民投票条例における陳情等を審査。

 同年9月28日,第11回委員会を開催。執行部の出席を求め,県内市町村の現状と将来想定される合併等について説明を受ける。

 また,今定例会中の16日には,執行部の出席を求め,付託された「土浦市・新治村合併協議会の廃止について」の議案を審査し,先ほど,委員長報告のとおり,原案可決したところであります。

 以上,これまでの委員会開催の中で,執行部から詳細な報告を受けるとともに,両市村の住民にとって,より良い合併はどうあるべきか検討を行ってまいりました。

 合併は,住民が主体となり進められるべきであり,両市村の住民の意向を最優先に尊重することが重要であることから,より多くの方々に理解を得るための方策を,住民の視点に立って協議・検討を重ねてきたところであります。

 そうした観点から,委員会としても執行部に対し,「住民説明会を休日も含め可能な限り多く実施すること」,「その説明内容もわかりやすくすること」,また,「説明会の周知方法等についてもさらなる工夫を加えるよう」,委員会としての意見の申し入れを行ったところであります。

 また,本委員会に付託されました請願1件,陳情3件につきましても慎重な審査を行い,各定例会において審査の経緯と結果について報告した所であります。

 なお,去る9月に開催しました第11回委員会及び今定例会中に開催した第12回委員会において,新治村との合併協議が概ね終了した状況に鑑み,委員会としての存続について協議をいたしました。その結果,現段階では新治村の他に他市町村との特別な動きがない中で,合併の議論はしばらく時間を要することが考えられ,将来,新たな合併に向けての動きが出たときには,その時点において,議会として速やかに対応すべきとする意見で一致したところであります。

 したがいまして,委員会として一定の区切りをつけるため,今定例会をもって,合併に係る審査を終了することとしたものであります。

 以上で,本委員会の調査内容を申し上げ,最終報告といたします。



○議長(内田卓男君) 以上で市町村合併調査特別委員長の報告は終わりました。

 これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御質疑もないようですので,質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいまの委員長報告によって,同特別委員会に付託いたしました調査を終了することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

 暫時休憩いたします。

   午後 1時29分休憩

  ――――――――――――――――――――――――――――

   午後 2時05分再開



○議長(内田卓男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△追加日程第1.議員提出議案8号



○議長(内田卓男君) お諮りいたします。本日,中田正広君他4名から,地方議会議員年金制度の堅持を求める意見書(案)が提出されました。この際,これを日程に追加し,議題といたしたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって本案を日程に追加し,議題とすることに決しました。

 それでは,本案を議題といたします。

 提出者より提案理由の説明をお願いいたします。総務委員長。

  〔総務委員長 中田正広君登壇〕



◆総務委員長(中田正広君) ただいま上程されました議員提出議案第8号地方議会議員年金制度の堅持を求める意見書(案)について御説明申し上げます。

 意見書(案)を朗読することによりまして,提案理由の説明にかえさせていただきます。

          地方議会議員年金制度の堅持を求める意見書(案)

 地方議会議員年金は,地方公務員等共済組合法に基づく公的な互助年金制度として40年を超える歴史を有し,地方議会議員の社会保障制度として大きな役割を果たしており,今や地方議会議員にとって安心して議会活動を行うことのできる生活基盤の支えとして,なくてはならない制度となっている。

 地方公務員等共済組合法は,平成14年に改正され,財政健全化策が講じられたところだが,その後の急速に進展する市町村合併による議員数の減少と受給者数の増加に伴い,年金財政の基盤が大きく揺らいでいる。

 このことから,現職議会議員のみならず,議員OBである受給者の多くの方々が,今後の生活設計に不安を抱きながらその成り行きを見守っている。

 特に,最近では国会議員の年金制度について廃止の方向で議論が進められていることから,その関連で地方議会議員年金制度についても廃止論が出ることが懸念される。

 特権的であると批判された国会議員年金と異なり,地方議会議員年金は低額でありかつ公費負担率も低く,また国会議員の歳費と比較すると地方議会議員の報酬は低額であり,単に同じ議員年金であるからとして廃止論の対象とされるべきものではない。

 よって,政府においては,議員活動に専念できるようにするためにも,退職後の生活の安定に資する地方議会議員年金制度を堅持するよう強く要望する。

 以上,地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出する。

 平成17年12月20日 土浦市議会。

 提出先 内閣総理大臣,財務大臣,総務大臣,厚生労働大臣,衆議院議長,参議院議長。

 以上,よろしく御審議の上,御賛同くださいますようお願い申し上げます。



○議長(内田卓男君) 提案理由の説明が終わりました。

 本案について御質疑はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御質疑もないようでございますので,質疑を終結いたします。

 お諮りします。本案については,委員会への付託を省略して議事を進めたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認め,さよう取り運びます。

 それでは,これより討論に入ります。討論はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 討論もないようでございますので,討論を終結して,これより採決いたします。

 本案は,提出者説明のとおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって本案は提出者説明のとおり決しました。

 お諮りいたします。ただいま意見書が議決されましたが,字句,その他の整理を要するものにつきましては,その整理を議長に委任されたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって字句,その他の整理は議長に委任することに決しました。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△追加日程第2.議員提出議案9号



○議長(内田卓男君) お諮りいたします。本日,中田正広君他4名から,「真の地方分権改革の確実な実現」を求める意見書(案)が提出されました。この際,これを日程に追加し,議題といたしたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって本案を日程に追加し,議題とすることに決しました。

 それでは,本案を議題といたします。

 提出者より提案理由の説明をお願いいたします。総務委員長。

  〔総務委員長 中田正広君登壇〕



◆総務委員長(中田正広君) ただいま上程されました議員提出議案第9号「真の地方分権改革の確実な実現」を求める意見書(案)について御説明申し上げます。

 意見書(案)を朗読することによりまして,提案理由の説明にかえさせていただきます。

        「真の地方分権改革の確実な実現」を求める意見書(案)

 「三位一体の改革」は,小泉内閣総理大臣が進める「国から地方へ」の構造改革の最大の柱であり,全国一律・画一的な施策を転換し,地方の自由度を高め,効率的な行財政運営を確立することにある。

 地方6団体は,平成18年度までの第1期改革において,3兆円の税源移譲を確実に実施するため,昨年の3.2兆円の国庫補助負担金改革案の提出に続き,政府からの再度の要請により,去る7月20日に残り6,000億円の確実な税源移譲を目指して,「国庫補助負担金等に関する改革案(2)」を取りまとめ,改めて小泉内閣総理大臣に提出したところである。

 政府・与党においては,去る11月30日,「三位一体の改革について」決定され,地方への3兆円の税源移譲,施設整備費国庫補助負担金の一部について税源移譲の対象とされ,また,生活保護費負担金の地方への負担転嫁を行わなかったことは評価するものであるが,「地方の改革案」になかった児童扶養手当や児童手当,義務教育費国庫負担金の負担率の引き下げなど,真の地方分権改革の理念に沿わない内容や課題も多く含まれ,今後,「真の地方分権改革の確実な実現」に向け,「地方の改革案」に沿って平成19年度以降も「第2期改革」として,更なる改革を強力に推進する必要がある。

 よって,国においては,平成18年度の地方税財政対策において,真の地方分権改革を実現するよう,下記事項の実現を強く求める。

                     記

1.地方交付税の所要総額の確保

 平成18年度の地方交付税については,「基本方針2005」の閣議決定を踏まえ,地方公共団体の安定的財政運営に支障を来たすことのないよう,地方交付税の所要総額を確保すること。

 また,税源移譲が行われても,税源移譲額が国庫補助負担金廃止に伴い財源措置すべき額に満たない地方公共団体については,地方交付税の算定等を通じて確実に財政措置を行うこと。

2.3兆円規模の確実な税源移譲

 3兆円規模の税源移譲に当たっては,所得税から個人住民税への10%比例税率化により実現すること。

 また,個人所得課税全体で実質的な増税とならないよう適切な負担調整措置を講ずること。

3.都市税源の充実確保

 個人住民税は,負担分任の性格を有するとともに,福祉等の対人サービスを安定的に支えていく上で極めて重要な税であり,市町村への配分割合を高めること。

4.真の地方分権改革のための「第2期改革」の実施

 政府においては,「三位一体の改革」を平成18年度までの第1期改革にとどめることなく,「真の地方分権改革の確実な実現」に向け,平成19年度以降も「第2期改革」として「地方の改革案」に沿った更なる改革を引き続き強力に推進すること。

5.施設整備費国庫補助負担金について

 施設整備費国庫補助負担金の一部について,税源移譲割合が50%とされ,税源移譲の対象とされたところであるが,地方の裁量を高めるため,「第2期改革」において,「地方の改革案」に沿った施設整備費国庫補助負担金の税源移譲を実現すること。

6.法定率分の引き上げ等の確実な財源措置

 税源移譲に伴う地方財源不足に対する補てんについては,地方交付税法の原則に従い,法定率分の引き上げで対応すること。

7.地方財政計画における決算かい離の同時一体的な是正

 地方財政計画の決算とのかい離については,平成18年度以降についても,引き続き,同時一体的に規模是正を行うこと。

8.「国と地方の協議の場」の制度化

 「真の地方分権改革の確実な実現」を推進するため,「国と地方の協議の場」を定期的に開催し,これを制度化すること。

 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成17年12月20日 土浦市議会。

 提出先 内閣総理大臣,財務大臣,総務大臣,経済財政政策・金融担当大臣,衆議院議長,参議院議長。

 以上,よろしく御審議の上,御賛同くださいますようお願い申し上げます。



○議長(内田卓男君) 提案理由の説明が終わりました。

 本案について御質疑はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御質疑もないようでございますので,質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案については,委員会への付託を省略して議事を進めたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認め,さよう取り運びます。

 それでは,これより討論に入ります。討論はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 討論もないようでございますので,討論を終結して,これより採決いたします。

 本案は,提出者説明のとおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって本案は提出者説明のとおり決しました。

 お諮りいたします。ただいま意見書が議決されましたが,字句,その他の整理を要するものにつきましては,その整理を議長に委任されたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって字句,その他の整理は議長に委任することに決しました。

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△追加日程第3.議員提出議案10号



○議長(内田卓男君) お諮りいたします。本日,吉田博史君他4名から,道路整備の推進に関する意見書(案)が提出されました。この際,これを日程に追加し,議題といたしたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって本案を日程に追加し,議題とすることに決しました。

 それでは,本案を議題といたします。

 提出者より提案理由の説明を願います。建設委員長。

  〔建設委員長 吉田博史君登壇〕



◆建設委員長(吉田博史君) ただいま上程されました議員提出議案第10号道路整備の推進に関する意見書(案)について御説明申し上げます。

 意見書(案)を朗読することによりまして,提案理由の説明にかえさせていただきます。

             道路整備の推進に関する意見書(案)

 本案は,土浦市は,茨城県の南部に位置し,首都東京からは60キロメートル圏にあります。筑波研究学園都市に隣接し,新東京国際空港や鹿島港にも近接していることから,将来の発展に向けた地理的優位性を有しております。

 当市では,「生き生きと輝く 人と環境にやさしいまち 土浦」を将来都市像として,地域間の交流,連携による活力あるまちづくりや安心して安全に暮らせるまちづくりを推進しているところであります。

 しかしながら,市民生活の基本である道路基盤の整備は,まだ不十分であり,道路整備に対する市民の要望はますます増加をしております。

 道路は,豊かな生活の実現と国土の均衡ある発展を図るための最も根幹的な社会資本であり,当市においても地域間を結ぶ道路や生活を支える市道の整備は重要な課題であります。

 このため,次の事項について強く要望いたします。

1 道路特定財源については受益者負担の原則に則り,国民の期待する道路整備に充当すること。

2 地方の課題に対応した道路整備を機動的に進められるよう地方の道路財源を確保すること。

3 道路利用者の意見を反映した道路整備を推進すること。

 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成17年12月20日 土浦市議会。

 提出先 内閣総理大臣,財務大臣,国土交通大臣,総務大臣,経済財政政策担当大臣,衆議院議長,参議院議長。

 以上,よろしく御審議の上,御賛同くださいますようお願い申し上げます。



○議長(内田卓男君) 提案理由の説明が終わりました。

 本案について御質疑はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御質疑もないようでございますので,質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案については,委員会への付託を省略して議事を進めたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認め,さよう取り運びます。

 それでは,これより討論に入ります。討論はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 討論もないようでございますので,討論を終結して,これより採決いたします。

 本案は,提出者説明のとおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって本案は提出者説明のとおり決しました。

 お諮りいたします。ただいま意見書が議決されましたが,字句,その他の整理を要するものにつきましては,その整理を議長に委任されたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって字句,その他の整理は議長に委任することに決しました。

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△追加日程第4.議員提出議案第11号



○議長(内田卓男君) お諮りいたします。本日,福田一夫君他4名から,議会制度改革の早期実現に関する意見書(案)が提出されました。この際,これを日程に追加し,議題といたしたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって本案を日程に追加し,議題とすることに決しました。

 それでは,本案を議題といたします。

 提出者より提案理由の説明をお願いいたします。議会運営委員長。

  〔議会運営委員長 福田一夫君登壇〕



◆議会運営委員長(福田一夫君) ただいま上程されました議員提出議案第11号議会制度改革の早期実現に関する意見書(案)について御説明申し上げます。

 意見書(案)を朗読することによりまして,提案理由の説明にかえさせていただきます。

           議会制度改革の早期実現に関する意見書(案)

 国においては,現在,第28次地方制度調査会において,「議会のあり方」について調査・審議を行っており,このような状況を踏まえ全国市議会議長会は,先に「地方議会の充実強化」に向けた自己改革への取り組み強化についての決意を同調査会に対し表明するとともに,必要な制度改正要望を提出したところである。

 しかしながら,同調査会の審議動向を見ると,全国市議会議長会をはじめとした3議長会の要望が十分反映されていない状況にある。

 本格的な地方分権時代を迎え,住民自治の根幹をなす議会がその期待される役割と責任を果たしていくためには,地方議会制度の改正が必要不可欠である。

 よって,国においては,現在検討されている事項を含め,とりわけ下記の事項について,今次地方制度調査会において十分審議の上,抜本的な制度改正が行われるよう強く求める。

                     記

1 議会の招集権を議長に付与すること。

2 地方自治法第96条2項の法定受託事務に係る制限を廃止するなど議決権を拡大すること。

3 専決処分要件を見直すとともに,不承認の場合の首長の対応措置を義務付けること。

4 議会に附属機関の設置を可能とすること。

5 調査権・監視権を強化すること。

6 地方自治法第203条から「議会の議員」を除き,別途「公選職」という新たな分類項目に位置付けるとともに,職務遂行の対価についてもこれにふさわしい名称に改めること。

 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成17年12月20日 土浦市議会。

 提出先 内閣総理大臣,総務大臣,衆議院議長,参議院議長。

 以上,よろしく御審議の上,御賛同くださいますようお願い申し上げます。



○議長(内田卓男君) 提案理由の説明が終わりました。

 本案について御質疑はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御質疑もないようでございますので,質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案については,委員会への付託を省略して議事を進めたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認め,さよう取り運びます。

 それでは,これより討論に入ります。討論はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 討論もないようでございますので,討論を終結して,これより採決いたします。

 本案は,提出者説明のとおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって本案は提出者説明のとおり決しました。

 お諮りいたします。ただいま意見書が議決されましたが,字句,その他の整理を要するものにつきましては,その整理を議長に委任されたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認めます。よって字句,その他の整理は議長に委任することに決しました。

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△日程第64.閉会中の事務調査について



○議長(内田卓男君) 次に,日程第64閉会中の事務調査についてを議題といたします。

 本件はお手元に配付してありますとおり,各委員会から閉会中の事務調査について申し出があったものであります。本件はそれぞれ各委員会の申し出のとおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(内田卓男君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

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△閉会



○議長(内田卓男君) 以上で本定例会に提案されました全議案を議了いたしました。

 これにて平成17年第4回土浦市議会定例会を閉会いたします。慎重なる御審議をいただきまして,誠にありがとうございました。

   午後 2時33分閉会