議事ロックス -地方議会議事録検索-


茨城県 土浦市

平成16年 第4回 定例会 12月21日−05号




平成16年 第4回 定例会 − 12月21日−05号











平成16年 第4回 定例会



平成16年第4回土浦市議会定例会会議録(第5号)

========================



平成16年12月21日(火曜日)



議事日程(第5号)

 平成16年第4回土浦市議会定例会

 平成16年12月21日・午前10時

第 1        請願・陳情について

第 2 議案第64号 市長の給料月額の特例に関する条例の一部改正について

第 3 議案第65号 土浦市営住宅条例の一部改正について

第 4 議案第66号 土浦都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正について

第 5 議案第67号 土浦市消防本部及び消防署条例の一部改正について

第 6 議案第68号 土浦市職員の修学部分休業及び高齢者部分休業に関する条例の制定について

第 7 議案第69号 土浦市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について

第 8 議案第70号 平成16年度土浦市一般会計補正予算

第 9 議案第71号 平成16年度土浦市国民健康保険特別会計補正予算

第10 議案第72号 平成16年度土浦市老人保健特別会計補正予算

第11 議案第73号 平成16年度土浦市介護保険特別会計補正予算

第12 議案第74号 平成16年度土浦市下水道事業特別会計補正予算

第13 議案第75号 平成16年度土浦市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算

第14 議案第76号 平成16年度土浦市農業集落排水事業特別会計補正予算

第15 議案第77号 平成16年度土浦市水道事業会計補正予算

第16 議案第78号 財産の取得について

第17 議案第79号 市道の路線の認定について

第18 議案第80号 土浦市老人福祉センター「つわぶき」の指定管理者の指定について

第19 議案第81号 土浦市老人デイサービスセンター「つわぶき」の指定管理者の指定について

第20 認定第 1号 平成15年度土浦市歳入歳出決算の認定について

第21 認定第 2号 平成15年度土浦市水道事業会計決算の認定について

第22        閉会中の事務調査について

  ――――――――――――――――――――――――――――

本日の会議に付した案件

 日程第1  請願・陳情についてないし日程第19 議案第81号

 日程第20 認定第 1号ないし日程第21 認定第 2号

 追加日程第1 議員提出議案第11号

 追加日程第2 議員提出議案第12号

 追加日程第3 議員提出議案第13号

 日程第22 閉会中の事務調査について

  ――――――――――――――――――――――――――――

出席議員(31名)

   1番  吉田千鶴子君

   2番  荒井 武君

   3番  小林幸子君

   4番  福田一夫君

   5番  田中?介君

   6番  古沢喜幸君

   7番  久松 猛君

   8番  入江勇起夫君

   9番  海老原一郎君

  10番  盛 良雄君

  11番  中田正広君

  12番  吉田博史君

  13番  小坂 博君

  14番  寺内 充君

  15番  柏村忠志君

  16番  金塚 功君

  17番  川原場明朗君

  18番  勝田 煦君

  19番  坂本喜久江君

  20番  竹内 裕君

  21番  内田卓男君

  22番  廣瀬昭雄君

  23番  中井川功君

  25番  豊島一男君

  26番  川口玉留君

  27番  折本 明君

  28番  沼田義雄君

  29番  松本茂男君

  30番  井坂信之君

  31番  本橋道明君

  32番  中島政雄君

  ――――――――――――――――――――――――――――

欠席議員(1名)

  24番  矢口迪夫君

  ――――――――――――――――――――――――――――

説明のため出席した者

  市長      中川 清君

  助役      砂田 元君

  収入役     瀧ケ崎洋之君

  市長公室長   五頭英明君

  総務部長    円城寺和則君

  市民生活部長  日下部和宏君

  保健福祉部長  市川 昇君

  産業部長    久保田正美君

  建設部長    山田和也君

  都市整備部長  神戸信洋君

  水道部長    青山修三君

  教育長     冨永善文君

  消防長     飯田雅男君

  財政課長    桜井久夫君

  ――――――――――――――――――――――――――――

事務局職員出席者

  局長      長南幸雄君

  次長      市村秀雄君

  副参事     宮本 一君

  副参事     矢口幸男君

  係長      瀬古沢秀光君

  主幹      野口智巳君

  ――――――――――――――――――――――――――――

   午前10時04分開議



○議長(豊島一男君) ただいま出席議員は31名で議会は成立いたしました。

 よって,これより本日の会議を開きます。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△欠席議員の報告



○議長(豊島一男君) 本日の欠席議員を申し上げます。

  24番  矢口迪夫君

 以上1名の方が欠席でございます。

  ――――――――――――――――――――――――――――



○議長(豊島一男君) 本日の議事日程につきましては,お手元にお配りしてございます議事日程第5号のとおり議事を進めたいと存じますので,御了承願います。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△各委員会の審査の経過並びに結果の報告



○議長(豊島一男君) それでは,議事日程に入ります。

 日程第1請願・陳情についてないし日程第19議案第81号土浦市老人デイサービスセンター「つわぶき」の指定管理者の指定についてを一括して議題といたします。

 これより順次各委員長から委員会の審査の経過並びに結果の報告を求めます。

 なお,委員長の報告は議長において順を追って御指名いたします。

 まず,総務委員長より報告願います。

 1.総務委員長の報告

  〔総務委員長 中田正広君登壇〕



◆総務委員長(中田正広君) それでは,御報告申し上げます。

 本定例会において当総務委員会に付託されました議案6件,請願1件,陳情1件及び継続審査中の陳情1件につきましては,去る12月15日に委員会を開催し,執行部から詳細なる説明を求め,慎重に審査いたしました。

 以下,その審査の経過と結果について申し上げます。

 議案第64号市長の給料月額の特例に関する条例の一部改正について。

 本案は,市長の任期中において助役及び収入役並びに教育長の給料月額をそれぞれ100分の5減ずるため,本条例の一部を改正するものであり,2名の可決の意見がありましたが,特別職等他の給与には一切波及させないとした市長の公約に反している,助役等の任期ではなく市長の任期に合わせることには疑問を感じる,新治村との合併を控えているこの時期に提案することは適切ではなく,合併後に給与については議論されるべきである,行財政改革の一環ということであれば,三役だけにとどめるべきではないなどの意見が多数を占め,否決すべきものと決しました。

 議案第67号土浦市消防本部及び消防署条例の一部改正について。

 本案は,中村東町地区の住居表示が本年11月8日から実施されたことに伴い,本条例の別表に規定する荒川沖消防署の管轄区域に中村東一丁目,中村東二丁目,中村東三丁目を加えるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第68号土浦市職員の修学部分休業及び高齢者部分休業に関する条例の制定について。

 本案は,地方公務員法の一部を改正する法律が施行され,修学部分休業及び高齢者部分休業制度が創設されたことから,本条例を制定するものであります。審議においては,勧奨退職制度を利用して退職した方が得ではないか,運用方針がまだ固まっていないこの時期になぜ提案するのか,行財政改革や三位一体改革が言われているこの時期にこの制度は必要ないなどの意見があり,採決の結果,可否同数となったため,委員長の決する所により,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第69号土浦市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定について。

 本案は,地方公務員法の一部改正に伴い,人事行政の運営等の状況及び公平委員会の業務状況を公表することにより,人事行政運営における公平性及び透明性を確保するため,本条例を制定するものであります。公表の必要性,公表することの成果及び本条例制定の目的が明確でないとする2名の否決の意見がありましたが,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第70号平成16年度土浦市一般会計補正予算,歳入全部,歳出中,第1款議会費,第2款総務費,ただし,第3項戸籍住民基本台帳費を除く,第8款消防費,第2表債務負担行為補正中,第2款総務費。

 歳入につきましては,国庫支出金,県支出金及び諸収入の増額,繰越金を減額するものであり,歳出につきましては,主たるものは,職員の異動等に伴う所要額を補正するものであります。

 第2表債務負担行為補正につきましては,市庁舎清掃業務など,経常的,継続的に行われている業務について,平成17年度4月当初からの円滑な遂行を図るものであります。

 これらにつきましては,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第78号財産の取得について。

 本案は,緊急通報から火災,災害の発生場所等を確認する発信地表示システムの装置購入契約であり,執行部から,購入内容のほか,導入後の使用料・保守料,携帯電話各社との接続等の説明を受け,慎重に審査いたしました結果,この契約を適正と認め,原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に,請願・陳情について申し上げます。

 受理番号24JR労使紛争の早期解決を求める意見書採択の陳情につきましては,政府及び国鉄労働組合においては,1日も早い紛争の解決に向け双方とも努力するよう強く要請するものとし,趣旨が理解できますので,採択とすべきものと決しました。

 受理番号31「郵政事業民営化に反対する請願書」につきましては,趣旨については理解できるとの意見が多数を占めたものの,詳細についてなお引き続き調査研究の必要があると認め,継続審査とすべきものと決しました。

 最後に,継続審査中の陳情について申し上げます。

 受理番号7性同一性障害を持つ人々に対しての証明書,申請書の不要な性別欄の撤廃を求める陳情書につきましては,土浦市で発行される証明書,申請書等から可能な限り不要な性別欄の撤廃を求める陳情の趣旨が理解できますので,採択とすべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△2.文教厚生委員長の報告



○議長(豊島一男君) 次に,文教厚生委員長より報告願います。

  〔文教厚生委員長 小坂博君登壇〕



◆文教厚生委員長(小坂博君) 御報告申し上げます。

 本定例会において当文教厚生委員会に付託されました議案6件,請願2件及び陳情3件,継続審査中の請願1件,陳情4件につきましては,去る12月15日に委員会を開催し,執行部から詳細なる説明を求め,慎重に審査いたしました。

 以下,その審査の経過と結果について申し上げます。

 議案第70号平成16年度土浦市一般会計補正予算,歳出中,第2款総務費中第3項戸籍住民基本台帳費,第3款民生費,第4款衛生費,第9款教育費,第2表債務負担行為補正中第3款民生費,第4款衛生費,第9款教育費。

 まず,第2款総務費中第3項戸籍住民基本台帳費につきましては,戸籍電子情報システム導入委託料に契約差金が生じたことによる減額及び人事異動等による人件費の補正措置であります。

 第3款民生費につきましては,人事異動等による人件費の補正措置のほかに,老人福祉センター「つわぶき」の浴室等の給湯用真空ボイラーが正常に稼働しなくなったことから,市民の利用に支障を来さないよう交換工事を実施するためのもので,第1項社会福祉費,第7目老人福祉費について増額計上するものであります。

 また,第2項児童福祉費,第2目児童措置費については,児童手当法の一部を改正する法律が本年6月18日から施行され,児童手当の支給対象年齢が「義務教育就学前」から「小学校第3学年修了前」までに引き上げられたことに伴い,支給対象児童数が増加したため,増額補正するものであります。

 第4款衛生費につきましては,人事異動等に伴う人件費の補正でございます。

 第9款教育費につきましては,人事異動等に伴う人件費の補正措置のほかに,経済的理由により就学困難な児童・生徒について学用品などを給与する,就学援助事業において,支給対象者が増加したことにより,第2項小学校費,第2目教育振興費,第3項中学校費,第2目教育振興費について,いずれも増額計上するものであります。

 また,第5項社会教育費,第12目青少年センター費については,真鍋小学校の校舎改築に伴い,東真鍋町児童公民館にて開設していた真鍋小学校児童クラブを校舎内に移設するため,所要の経費を計上するものであります。

 次に,第2表債務負担行為補正については,第3款民生費,第4款衛生費,第9款教育費のいずれも,経常的,継続的に行われている各施設の維持管理等について,平成17年度4月当初から円滑な遂行を図るべく,あらかじめその手続を進めるため,委託契約の内容,期間及び限度額を定めるものであります。

 慎重審査の結果,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第71号平成16年度土浦市国民健康保険特別会計補正予算。

 本案は,人事異動等に伴い,人件費について歳出を減額し,歳入においては,一般会計繰入金を同額減額するものであり,慎重審査の結果,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第72号平成16年度土浦市老人保健特別会計補正予算。

 本案は,職員の異動等により,第1款総務費,第1項総務管理費,第1目一般管理費について減額をするものであります。また,平成15年度老人医療費等の精算に伴い,老人保健交付金の額が決定したことから,国庫医療給付費及び県医療給付費を返還するため,第3款諸支出金,第1項償還金,第1目償還金について計上するものであります。

 歳入については,第4款繰入金,第1項一般会計繰入金,第1目一般会計繰入金について,歳出における人件費の減額に伴い,相当額を減額するものであります。第5款繰越金,第1項繰越金,第1目繰越金については,国庫及び県負担金返還のために増額するものであります。

 慎重審査の結果,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第73号平成16年度土浦市介護保険特別会計補正予算。

 本案は,第1款総務費,第1項総務管理費,第1目一般管理費については,職員の異動等に伴う人件費の減額であります。また,第3項介護認定審査会費,第2目認定調査等費は,要介護認定申請者の増加に伴い,介護認定の審査に必要な主治医の意見書代を増額するものであります。

 歳入については,第7款繰入金,第1項一般会計繰入金,第1目その他一般会計繰入金において,人件費相当分を減額し,要介護認定申請者の増加に伴い,介護認定の審査に必要な主治医の意見書代のため,事務費繰入金を増額するものであります。

 慎重審査の結果,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第80号土浦市老人福祉センター「つわぶき」の指定管理者の指定について。

 本案は,土浦市老人福祉センター条例の一部を改正する条例が本年10月1日から施行され,指定管理者制度が導入されたことから,施設の管理運営を行う指定管理者を指定するものであり,指定管理者については,選定委員会において,候補者として社会福祉法人「欣水会」が選定されました。執行部より,候補者選定に至った経緯等詳細に説明を受け,慎重審査の結果,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第81号土浦市老人デイサービスセンター「つわぶき」の指定管理者の指定について。

 本案は,土浦市老人デイサービスセンター条例の一部を改正する条例が本年10月1日から施行され,指定管理者制度が導入されたことから,施設の管理運営を行う指定管理者を指定するものであり,指定管理者については,選定委員会において,候補者として社会福祉法人「欣水会」が選定されました。執行部より,候補者選定に至った経緯等を詳細に説明を受け,慎重審査の結果,原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に,請願・陳情について申し上げます。

 受理番号25義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願につきましては,趣旨が理解できますので,採択すべきものと決しました。

 受理番号26ゆたかな教育を実現するための教育予算の充実を求める請願につきましては,趣旨が理解できますので,採択すべきものと決しました。

 受理番号32の1土浦駅西口駅前通りの交通環境悪化の対策をの陳情事項の1黄色の紙を張る対策ではなく実効性のある手段で日中の放置自転車問題の解決をにつきましては,なお調査研究の必要があると認め,継続審査とすべきものと決しました。

 受理番号33家庭ごみ集積所に不法投棄された事業系ごみ収集禁止についての陳情につきましては,3名の継続審査の意見がありましたが,陳情内容に対する賛意は見出せないとの意見が多数を占め,不採択とすべきものと決しました。

 受理番号34薬事法に抵触する恐れのある殺虫剤分譲事業の調査,指導についての陳情につきましては,2名の継続審査の意見がありましたが,陳情内容に対する賛意は見出せないとの意見が多数を占め,不採択とすべきものと決しました。

 最後に,継続審査中の請願・陳情について申し上げます。

 受理番号11教育基本法改正についての意見書の提出を求める請願,受理番号12教育基本法を「改正」するのではなく,いまこそ教育基本法を学校や社会に生かすことを求める陳情書,受理番号13「教育基本法改定」ではなく,その理念の実現を求める陳情書,受理番号16教育基本法の人格教育の重視を求める陳情書,受理番号18教育基本法を「改正」するのではなく教育基本法の理念を生かすことを求める陳情書につきましては,内容に関連がありますので,一括して審査いたしましたが,いずれもなお調査研究の必要があると認め,継続審査とすべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△3.産業経済委員長の報告



○議長(豊島一男君) 次に,産業経済委員長より報告願います。

  〔産業経済委員長 井坂信之君登壇〕



◆産業経済委員長(井坂信之君) 御報告申し上げます。

 本定例会において当産業経済委員会に付託されました議案4件,請願2件及び継続審査中の請願1件,陳情1件につきましては,去る12月15日に委員会を開催し,執行部から詳細なる説明を求め,慎重に審査をいたしました。

 以下,その審査の経過と結果について申し上げます。

 議案第70号平成16年度土浦市一般会計補正予算,歳出中,第5款農林水産業費,第6款商工費,第2表債務負担行為補正中,第6款商工費。

 まず,第5款農林水産業費につきましては,職員の異動等に伴う人件費の補正措置が主なものであります。第1目農業委員会費につきましては,農業者年金の未加入者に対する加入促進を図るための啓発事業費の増額であります。第3目農業振興費につきましては,流通対策事業,マーケティング強化支援事業,地域農業を支える法人育成モデル事業及び買ってもらえる米づくり産地育成支援事業が,いずれも県の補助採択になったことに伴う補助金の計上であります。

 次に,第6款商工費につきましては,職員の異動等に伴う人件費の補正措置であります。

 次に,第2表債務負担行為補正中,第6款商工費につきましては,経常的,継続的に行われている各施設の維持管理等に係る業務について,平成17年度4月当初から円滑な遂行を図るべく,委託契約の内容,期間及び限度額を決めるものであり,いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第75号平成16年度土浦市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算。

 議案第76号平成16年度土浦市農業集落排水事業特別会計補正予算。

 以上2議案につきましては,職員の異動等に伴い人件費を減額するものであります。歳入は,一般会計繰入金を減額するものです。また,債務負担行為の補正につきましては,各施設の維持管理業務の期間及び限度額を設定するものであり,いずれも原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第77号平成16年度土浦市水道事業会計補正予算。

 本案は,職員の異動等に伴い人件費を減額するものです。また,債務負担行為につきましては,各施設の維持管理業務の期間及び限度額を設定するものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に,請願・陳情について申し上げます。

 受理番号29「WTO・FTA交渉」に関する請願書につきましては,2名の採択すべきとの意見がありましたが,なお引き続き調査研究の必要があると認め,継続審査とすべきものと決しました。

 受理番号30「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する請願書につきましては,2名の採択すべきとの意見がありましたが,なお引き続き調査研究の必要があると認め,継続審査とすべきものと決しました。

 次に,継続審査中の請願・陳情について申し上げます。

 受理番号19取手競輪場に働く多くの従業員の雇用確保を求める陳情書につきましては,なお引き続き調査研究の必要があると認め,継続審査とすべきものと決しました。

 受理番号20政府米の買い入れと,備蓄を充実させる意見書提出を求める請願につきましては,政府に長期間備蓄されている平成9年産米等は,主食用以外の飼料用等に処理されること,また16・17年産米について,それぞれ40万トンを目標に買い入れを見込んでいるとのことから,不採択すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△4.建設委員長の報告



○議長(豊島一男君) 次に,建設委員長より報告願います。

  〔建設委員長 寺内充君登壇〕



◆建設委員長(寺内充君) 御報告申し上げます。

 本定例会において当建設委員会に付託されました議案5件,陳情2件につきましては,去る12月15日に委員会を開催し,執行部から詳細なる説明を求め,慎重に審査いたしました。

 以下,その審査の経過と結果について申し上げます。

 議案第65号土浦市営住宅条例の一部改正について。

 本案は,中村東町地区の住居表示が本年11月から実施され,「市営中村住宅」を「中村東二丁目19番」に改めるものであり,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第66号土浦都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正について。

 本案は,中村東町地区の住居表示の実施に伴い,第7負担区の実施区域に「中村東一丁目」,「中村東二丁目」,「中村東三丁目」を加えるもので,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第70号平成16年度土浦市一般会計補正予算,歳出中,第7款土木費につきましては,職員の異動等に伴い減額するものです。また,第2表債務負担行為補正については,荒川沖橋上駅等清掃管理業務委託など4件の補正計上であります。これらにつきましては,経常的,継続的に行われている各施設の維持管理等について,平成17年度4月当初から円滑な遂行を図るべく,あらかじめその手続を進めるため,委託契約の内容,期間及び限度額を定めるものであります。よって,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第74号平成16年度土浦市下水道事業特別会計補正予算については,職員の異動等に伴い減額するものであります。

 歳入は,一般会計繰入金を減額するものです。また,第2表債務負担行為の補正につきましては,公共下水道ポンプ場運転管理業務の期間及び限度額を設定するものであります。よって,原案どおり可決すべきものと決しました。

 議案第79号市道の路線の認定について。

 本案の中高津二丁目22号線,中高津二丁目23号線,中高津二丁目24号線,霞ケ岡34号線及び中村南一丁目21号線の5路線につきましては,いずれも民間の開発行為による宅地造成のため,新設された道路の寄付受け入れに伴う認定であります。

 また,沖宿250号線,田村210号線及び手野195号線の3路線につきましては,いずれも霞ケ浦堤防の管理用道路でありますが,国土交通省などとの協議に基づき,市道として認定するものであります。よって,原案どおり可決すべきものと決しました。

 次に,陳情について申し上げます。

 受理番号27木田余土地区画整理事業の終結に関する陳情書。

 この陳情書の内容は,平成16年8月に,最後の保留地を売却したものの,2億円余りの買い入れ金を残し,組合は破綻した。その不足額全額を市が負担し,本事業の終結を求めるものであり,執行部からこれまでの経緯の説明に加え,組合から提出された資料をもとに,委員一人ひとりから意見を求め,慎重に審査いたしました。

 審議の中で,形式的には組合施行であるが,実質的にはまちづくり都市計画事業として市が主導的に進めたものであり,その責任を組合が負うのは極めて問題があるとする意見が多数を占め,早期解決を強く求めるものであり,全会一致で採択すべきものと決しました。

 受理番号32の2土浦駅西口駅前通りの交通環境悪化の対策をの陳情事項の2ロータリー内の駐車,停車が守られない原因の究明,対策をについては,既に実態調査を含め関係機関との対策を講じているため,採択すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△5.市町村合併調査特別委員長の報告



○議長(豊島一男君) 次に,市町村合併調査特別委員長より報告願います。

  〔市町村合併調査特別委員長 本橋道明君登壇〕



◆市町村合併調査特別委員長(本橋道明君) 御報告を申し上げます。

 本定例会において,当市町村合併調査特別委員会に付託されました陳情1件につきましては,去る12月16日に委員会を開催し,執行部の出席を求め,慎重に審査をいたしました。

 以下,その審査の経過と結果について申し上げます。

 受理番号28合併についての住民説明会の開催に関する陳情。

 この陳情の内容としては,現在協議が進められている新治村との合併協議のうち,特に重要な項目については,住民に対して十分な説明を行うことを求めるものであり,執行部より,今後計画している住民説明会での説明内容などについて詳細なる説明を受け,慎重に審議をいたしました。

 その結果,陳情書に記載されている内容で,一部表現が不適切な箇所も見受けられますが,陳情事項については当然のことであることから,採択すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△日程第20.認定第1号ないし日程第21.認定第2号



○議長(豊島一男君) 次に,日程第20認定第1号平成15年度土浦市歳入歳出決算の認定について及び日程第21認定第2号平成15年度土浦市水道事業会計決算の認定については,本年第3回定例会において決算特別委員会を設置し,審査をお願いしてありますので,この際,決算特別委員会委員長より審査の経過並びに結果の報告を願います。



△6.決算特別委員長の報告

  〔決算特別委員長 廣瀬昭雄君登壇〕



◆決算特別委員長(廣瀬昭雄君) 平成16年第3回定例会において決算特別委員会に付託されました認定第1号平成15年度土浦市歳入歳出決算の認定について及び認定第2号平成15年度土浦市水道事業会計決算の認定について,その審査経過と結果について御報告を申し上げます。

 本委員会は,先の第3回定例会で設置され,9月22日に第1回委員会を開催し,審査の日程及び審査の方法等について決定しました。その後,7回にわたり委員会を開催し,執行部から収入役をはじめ教育長及び関係部課長等の出席を求め審査を実施したほか,8事業の現地調査を実施しました。

 審査に当たりましては,本件認定に係る予算が議会の議決の趣旨に則り,適正かつ効率的に執行され,市民の信託に十分応えるものとなっているかなどの諸点に留意して,決算書及び関係書類に基づき,執行部から詳細なる説明を聴取し,慎重に審査を行いました。

 以下,委員会の審査の過程において論議の対象となりました主な事項について申し上げます。

 1 一般会計歳入について。

(1)市税について。

 市税の収納率向上及び滞納額縮減については,本委員会に限らず指摘され,検討課題として取り上げられている。平成15年度の市税は,収入済額が203億4,169万2,000円で,前年度比3.1%の減収となっている。また,収入未済額が前年度比1.7%減少しているものの,不納欠損額は8%増加している。市税収入の伸びが依然として見込めない中,三位一体改革に伴う地方交付税や国庫支出金等の削減など,厳しい財政状況が予測されることから,自主財源の確保や歳出の削減等による財政基盤の強化が求められている。

 このような現状を踏まえ,引き続き茨城租税債権管理機構,休日納税相談等を積極的に活用し,徴収嘱託員と職員との連携を密にし,徴収体制の充実・強化を図るとともに,市民の納税意識を高め,滞納額の縮減に向けなお一層の努力をされたい。

 また,不納欠損処理については,税負担の公平性を損なうことのないよう,対象者の実情を十分に把握し,今後とも慎重に取り扱われたい。

 2 一般会計歳出について。

(1)負担金について。

 例年指摘しているので,一部に改善された面が見られるものの,依然として負担金を支出しても,それに見合うだけの効果が得られていないものがあるように見受けられる。今後とも負担金の必要性,目的,効果,支出先の協議会や団体の活動状況等を精査するなど,さらなる見直しを検討されたい。

(2)パソコン使用について。

 各業務へのパソコンの普及が進んでおり,市民サービスの向上,事務作業の効率化,業務の分析・解析を深めることに大いに役立っている。今後さらなる行政事務の改革・改善を進めるためには,職員のパソコン操作能力の向上が不可欠であるので,パソコン研修の充実を図られたい。

 また,パソコン使用料については,各課単位での支出が見られるが,一括契約により単価を下げることができると考えられるので,契約方法について検討し,経費の削減に努められたい。

 さらに,各課専用システムを運用しているパソコンについては,保守点検委託等の契約内容を精査し,経費の削減に努められたい。

(3)観光客動態調査について。

 茨城県の実施要領に基づいて毎年実施しており,調査地点が決められている観光地3カ所と全国花火競技大会において行われている。イベント客等の動態を把握することにより,観光施策に役立たせるためには,さらに年度ごとに目標イベントを定め,その開催効果が高められるよう,市独自の観光客動態調査の実施を検討されたい。

(4)消費生活センターについて。

 近年,架空請求やおれおれ詐欺等が横行し,これらが恐喝行為にまで及ぶことがあり,市民からの相談が増加している。市民の不安を払拭し,安心した生活が送れるよう,消費生活センターにおける相談窓口の充実を図り,早急に対応できる体制の確立に努められたい。

 3 特別会計について。

 企業的性格を有する特別会計においては,一般会計からの多額な繰り入れがなされていることから,三位一体の改革による国庫支出金の削減や社会経済情勢にも十分留意され,さらに次の指摘項目を考慮し,なお一層の経営努力をされたい。

(1)駐車場事業について。

 駅西駐車場使用料は多少伸びてはいるものの,駅東駐車場使用料は減少し,全体としては年々減収になっている。加えて,来年の秋,つくばエクスプレスが開通すると,ますます利用者が減少すると予測される。このようなことから,駐車場管理運営委託料をはじめとする経費の削減を図り,駐車料金の体系を見直し,民間駐車料金とのバランスをとるなど,駐車場利用者の増加につながる抜本的な対策を検討されたい。

(2)国民健康保険税について。

 平成15年度国民健康保険税は,収入済額が41億7,664万8,000円で,前年度比2.3%の増収となっているものの,収入未済額が前年度比6.5%の増加となっており,不納欠損額においても前年度比12.1%増加している。これらの状況を踏まえ,国保財政の健全化及び負担の公平性を確保する観点から,収入未済額の縮減に向け,一般会計の市税において指摘したことと同様に,なお一層の努力をされるとともに,不納欠損処理については,対象者の実情を十分に把握し,今後とも慎重に取り扱われたい。

(3)下水道事業について。

 工事が完了しても,水洗化が遅れている地区がある。事業効果を高めるために,水洗化改造資金融資斡旋事業をPRするなど,家庭や事業所等における水洗化の普及促進に努められたい。また,各ポンプ場の機器修繕の必要性と適正価格を把握するため,機械や電機の専門職員を配置し,経費の縮減に努められたい。

 4 水道事業会計について。

 上水道の給水件数及び給水人口は,年々増加傾向にあり,給水区域内普及率は90.3%になったが,年間配水量及び年間総有収水量は前年より減少している。このような中,水の安定供給や効率的な事業運営を図るため,次の指摘事項を考慮し,収納率や有収率の向上及び諸経費の縮減等により,なお一層の経営努力をされたい。

(1)水道料金及び有収率等について。

 月々の水道料金と下水道料金は,同様に検針していることから,ほぼ連動すると考えられるが,下水道料金が変わらないのに水道料金が減収している月がある。また,有収率については,5年ごとに大幅な減になっている。このようなことから,水道料金と下水道料金との関係を分析したり,水道料金徴収事務委託業者からの報告書をチェックするなどして,それらの原因を究明し,健全なる事業運営に努められたい。

 さらに,水道設備の維持管理についても,専門技術者を配置し,効率的な運用に努められたい。

 5 現地調査について。

 去る11月16日,合流式公共下水道改善事業,亀城ポンプ場改築事業,真鍋小学校校舎改築事業など8事業に関わる施設等について現地調査を実施し,事業の成果,利用状況,維持管理等について確認をした。いずれの施設においても最大の行政効果が得られるよう,事業の推進及び管理運営に努められたい。

 以上9点について指摘しましたが,本委員会では,付託されました認定第1号平成15年度土浦市歳入歳出決算の認定について及び認定第2号平成15年度土浦市水道事業会計決算の認定については,承認すべきものと決しました。

 本認定案件に係る審査の過程と結果について御報告申し上げましたが,近年の行財政を取り巻く環境は,依然として,長引く景気低迷により財源確保が厳しい状況にあるにも関わらず,三位一体の改革に伴う地方交付税や国庫支出金等の削減などが予測されることから,自主財源の確保や歳出の削減等による行財政運営がますます求められております。したがいまして,執行部においては,このような現状を認識し,本委員会で論議されました事項を踏まえながら,事業の必要性,緊急性,効率性を見きわめ,適正な予算編成とより効果的な予算執行に努めるよう,強く要望するものであります。

 以上で報告を終わります。



○議長(豊島一男君) 以上で各委員長の報告は終わりました。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△質疑



○議長(豊島一男君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。

 御質疑はございませんか。29番松本茂男君。

  〔29番 松本茂男君登壇〕



◆29番(松本茂男君) 受理番号27木田余土地区画整理事業の終結に関する陳情について,建設委員長にお伺いいたします。

 この陳情は,先ほど委員長から御報告がありましたように,組合の方々から2億円全額,市に対して負担をしてもらいたい。早期解決をというような陳情でございますけれども,一方の金融機関,債権者である金融機関,これに対してはどのような審査が行われたのか。それについてお伺いいたします。



○議長(豊島一男君) 建設委員長。

  〔建設委員長 寺内充君登壇〕



◆建設委員長(寺内充君) ただいま松本議員さんから質疑がありました,債権者を含め金融機関との話し合いを当委員会でしたのかという質問に対してお答えいたします。

 10月の本定例会におきましては,陳情書にそのような内容が載っていませんでしたので,当委員会では審議しておりません。

 ところが,今年9月1日,木田余の土地区画整理組合の役員さんに当委員会に来ていただいたときに,委員の方々から債権放棄を視野に入れた解決策も考えていただきたいということで,執行部の方には申し入れてあります。ところが,12月の委員会では,執行部の方から,そのようなことはまだ審議もしていないし,金融機関に対しての要請もしていないというような報告がありましたので,よろしくお願いしたいと思います。



○議長(豊島一男君) ほかに御質疑はございませんか。15番柏村忠志君。

  〔15番 柏村忠志君登壇〕



◆15番(柏村忠志君) 建設委員長に,同じく,受理番号27木田余の件について伺います。

 1つは,私もこの陳情書及びその資料を拝見しまして,初めて知る事項がたくさんありました。まず1点は,執行部等とのやりとりの中で,この陳情内容及び附属の資料は,事実事項なのかどうか。大変気になった所が何カ所かあります。資料の組合施行へ踏み切ったのは,最後は市が責任を持つということが公開の場で何回となく確認されている。それから,同様に,理事が包括保証契約書に署名捺印した。この場合についても,資金調達に必要な形式的な書類という簡単な説明であった。それから,付加金,そのことについても,最後は市が責任を持つということで,定款には入れることができなかったと。重要な事項について,ここに書かれている内容の信憑性について確認をされているのかどうか,伺います。



○議長(豊島一男君) 建設委員長。

  〔建設委員長 寺内充君登壇〕



◆建設委員長(寺内充君) ただいま柏村議員さんの方から,当建設委員会に対しての質問がございましたが,先ほど申し上げましたとおり,9月1日,当委員会で役員さんの方に来ていただきまして,先ほど言いました,皆さんにはお配りしてあると思うんですが,別表の資料に基づきまして,当委員会の方で慎重に審査してあります。そのときに,先ほど言いましたとおり,何で包括契約書に判を押したのかということで,組合さんの方に当委員会の委員の方からも質問が出ました。そのときに,最後は土浦市が責任を持つんだから,絶対迷惑かけることをしないから押してくださいということで,当時の部長さん,課長さんが臨席のもとに判を押しましたということで,最後に市が責任を持つということの言葉がなかった場合には,私たちは押しませんでしたと。最後は,市が責任を持つという言葉を信用して,それで包括契約書には押したんだということで返答がありました。

 もう1つ,付加金のことなんですが,それも組合さんの方の方に質問しました。そのときに,付加金制度を定款に入れると,組合の方では反対している人がいるんだということで,市の方で,ではこの付加金制度はその定款から外しましょうということで,組合の方で定款からその付加金制度を外したということで,組合の方で納得していただいて,それで事業が前向きに進んだということです。そういうことが当委員会の方で,組合の理事さんの方から説明がありました。

 以上です。



○議長(豊島一男君) 15番柏村忠志君。

  〔15番 柏村忠志君登壇〕



◆15番(柏村忠志君) ありがとうございました。

 そういう事実関係であるとすれば,1点は既に松本さんの方から質問されているので,それは除きます。市執行部の今までの不策に対する責任をどういう論議がされたのか。これは,単に木田余の問題だけじゃなくて,今後の市の事務事業を行うに当たって,その信頼関係,あるいは協力関係がなくなる,そういう状況になるかと思うんですね。つまり,市役所というのは,その時点では部長,課長がやりますけれども,基本的には継続をしている組織でありますので,今後の課題としても,市の責任をどういう追求,あるいはそれに対する意見が出されたのか。税金から補てんすることは,私は基本的に賛成ですけれども,2億円を出すということ。少なくとも,私たちの税金からされるわけですから。市の執行部の責任について,どのような論議をされたのか,伺います。

 以上です。



○議長(豊島一男君) 建設委員長。

  〔建設委員長 寺内充君登壇〕



◆建設委員長(寺内充君) 柏村議員さんの再質問にお答えいたします。

 執行部の方とは,執行部の責任をどのように追求したのかということの質問だと思うんですが,それは9月1日の時点で,当委員会としまして,いろいろ組合のことに対して,役員さんとか,あと委員さんの方と質疑応答がありました。それで,最終的に,確かにこれは組合施行ではなくて,市施行だろうという結論に至りまして,当委員会とすれば,100・ゼロでこれは執行部の方に取り組んでいただかなくてはということの意見も出ました。ところが,やはり,一部の委員さんからは,市の方で幾らか余剰金があったらそれを繰り入れてまで,1日でも早く解決した方がいいんじゃないかということの意見も出ました。それで,私の方としましては,担当部長の方に,委員会の考えを伝えて,それで1日も早く当委員会の方に報告してくださいということで,9月1日の委員会のときはそのことを要請して,委員会を終わっております。

 ところが,12月の委員会のときに再度その質問をしましたが,執行部から何の答えも出ておりませんということで,担当部長の方から報告がありました。ですので,よろしく御理解のほどお願いしたいと思います。



○議長(豊島一男君) 15番柏村忠志君。

  〔15番 柏村忠志君登壇〕



◆15番(柏村忠志君) 税金から金銭的なことで2億円を新たに計上するということについての執行部の考えというのが当然あると思います。本来であれば,もっと早目に手の打ち方もあったんでしょうけれども,行政の姿勢,行動についての責任を,こんなことはもう二度と繰り返してほしくないわけですから,金銭上もさることながら,その行動についての責任を執行部としてどうとるのかについては,十分検討していただきたい。これは,要望としておきます。



○議長(豊島一男君) ほかに御質疑はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御質疑もないようでございますので,これをもって質疑を終結いたします。

 それでは,これより討論に入ります。

 発言通告がありますので,発言を許します。7番久松猛君。

  〔7番 久松猛君登壇〕



◆7番(久松猛君) 日本共産党を代表して,認定第1号平成15年度土浦市歳入歳出決算及び認定第2号平成15年度水道事業会計決算に反対の意を表明し,討論を行うものであります。

 まず,認定第1号平成15年度土浦市歳入歳出決算についてであります。

 歳入については,景気の若干の回復傾向により,法人市民税が当初予算よりおよそ5億円増え,対前年比で2億3,000万の減少に食い止めました。しかし,中小零細企業は依然として苦しい経営を余儀なくされております。款別の歳出構成比を見ると,土木費が19.7%であるのに対して,民生費は22.6%と,どうにか昨年同様に民生費については相対的な厚みが維持されました。また,耐力度調査の結果,危険校舎とされた真鍋小学校の改築事業や五中屋内運動場改築の実施設計,あるいは南部地区児童館整備事業などは,積極的な施策として評価するものであります。

 しかし,この間,長引く不況によるリストラや賃下げなどによる生活不安に加えて,2年に一度の割合で値上げされてきた国民健康保険税,介護保険料,あるいは地価の大幅下落の割には下がらない固定資産税の負担などによる市民の負担感は少なくないものがあります。

 このような中で,低所得者対策は極めて立ち遅れております。国保税の滞納状況が依然として30%を超えていることが,そのことをはっきりと示しております。国保税の申請減免制度の活用は極めて消極的であり,滞納世帯に対しては保険証を取り上げる資格証明書の発行や,あるいは短期保険証の交付などの制裁措置も行われております。介護保険料の低所得者層への減免措置が強く求められておりますが,これも実施しておりません。厳しい予算編成を余儀なくされていることは十分に理解はできますけれども,いよいよ税金の使い方に抜本的なメスを入れなければならない時代となっていることを改めて認識しなければなりません。

 議員の海外行政視察旅行は,昨年はSARS流行により行われませんでしたが,つくば市同様,原則中止とすべきであります。

 また,入札制度のさらなる改革も必要であります。全体では,平均落札率は前年度比で約1.6%減少しておりますが,特に土木工事関係は,特別な例以外は落札率98%前後となっており,つくば市と比較しても3ないし4%の高止まりとなっております。それだけ,談合の疑いが濃いとしか言いようがありません。談合情報が依然として寄せられていることは,そのことを物語っております。

 雨水排水用ポンプ場の設置の価格は,民間価格の3ないし4倍という高値で設備されているのが現状であります。その改善策として,民間を定年退職した経験者を嘱託として招くなどにより,専門のセクションを設置して,早急に対応すべきであります。

 委員長報告の指摘事項に加え,以上のことを申し上げ,討論といたします。

 次に,認定第2号平成15年度土浦市水道事業会計決算の認定についてであります。

 定例議会のたびに問題提起がされておりますように,水道事業にとって効率的な経営のための物理的条件は整っているのに,本市の水道料金は県南の市で最も高い料金設定となっております。一方では,毎年必要性が認められない整備投資,あるいは関連業者優先の高価格等,改善すべき問題もあります。全体的には,対前年比で一定の改善はされてはおりますけれども,およそ1億3,000万円を費やした神立配水場への直径700ミリの送水管工事は,現在必要のない,無駄な支出であります。執行部は老朽化を理由にあげておりますが,実態は7年間で4回の漏水事故であり,その原因は電気腐食という特殊な要因であり,老朽化という説明は成り立ちません。さらに,なぜ直径700ミリなのかということも問題であります。現在の送水量の能力は,1時間当たり最大800トンで,1日24時間では1万9,200トンとなり,今年度の最大給水量を15%も上回っております。直径700ミリの断面積は,直径500ミリのほぼ2倍であります。同じ圧力で送水すれば,1日に3万8,000トンに達します。執行部は,将来の1日当たりの最大給水量を2万4,000トンと見込んでいると答弁しておりますけれども,20数年前の不正確な計画に依然として固執しております。しかし,一方では,多過ぎる契約量の改定を件に申し込んでおりまして,これは極めて大きな矛盾と言わなければなりません。

 また,委員長報告にもありましたが,5年ごとに繰り返されている有収率の大幅なダウンという奇妙な現象も重大であります。偶然の現象なのか,それとも他に問題があるのか,徹底した原因の究明に努める責任があります。

 水道事業の設備は,ほぼ全国同様であると考えられますが,配水場の機械・電気・計装設備のほとんどが日立製作所の特注品であり,これが妥当かどうか検証し,可能な限り標準品を使用し,経費節減に努めるべきであります。

 機械・電気・計装設備の保守点検を委託している業者と,修繕する業者が,同じビル内に事務所を置く系列企業であるということも問題であり,おかしな疑惑を招きかねません。それぞれ利害関係のない業者に委託すべきであります。

 以上,水道事業決算について主な点を指摘いたしまして,討論といたします。



○議長(豊島一男君) 11番中田正広君。

  〔11番 中田正広君登壇〕



◆11番(中田正広君) 受理番号27木田余土地区画整理事業の終結に関する陳情書に対して,可決とする建設委員長報告に対して反対の意を表明し,述べさせていただきます。

 この陳情書は,木田余土地区画整理組合から提出されたものですが,この陳情の趣旨としては,土浦市の発案による,土浦市の主導でこの区画整理事業が進められ,この事業によって土浦市の活性化,財政面並びに道路行政面にも多大な成果に協力し,土浦市は責任を持つと言っていたのだから,債務残高全額を土浦市に負担してほしいとのことですが,私は,土地区画整理事業が始まったときは小学6年生でした。ですから,今回の陳情書の内容と添付されていた資料をさまざまな角度から精査いたしました。この陳情書において,木田余土地区画整理組合の方々の債務を早くどうにか処理をして解散したいという気持ちや,市に協力してきたのだという自負が大変よくわかりました。

 しかし,建設委員長の報告のとおり採択するということは,土浦市だけの責任なのか。組合やコンサルタント,銀行はどうなのか,不明のままの無責任な採択となり,今後に悪例を残すだけでなく,2億円以上ものお金を土浦市が,市民が負担することになります。

 そこで,私は,これから述べる5点がはっきりしていない,不可解な点を反対の理由とさせていただきます。

 1,本当に土浦市の職員が責任を持つと言ったのかどうなのか。まだ,一方,組合からの聴取だけではないのか。

 2,何のためのコンサルタントであったのか。

 3,組合において,過去19年間における役員報酬や海外を含めた視察旅費や宴会等の交際費の支出は妥当であったのか。

 4,銀行の金利や返済計画は妥当であったのか。

 5,組合は,債務の処理を模索している最中の今年の8月に,常陽銀行に坪9万円という安価で約585坪の最後の土地をなぜ処分してしまったのか。

 以上,5点のはっきりしていない,不可解な点が解明されていないことや,現時点において判断すると,組合を含めた土浦市,金融機関,コンサルタントが応分の負担をさせるか,また市が金融機関に働きかけ,全額の債権放棄等を検討すべきと思われますので,陳情書の中で求めている土浦市に全額を負担させるような委員長報告に反対の意を表明し,また断固反対し,私の討論を終わらせていただきますが,先輩議員の皆様におかれましても,よくお考えいただき,地域事情より日頃よりのすばらしい政治信条を優先させ御判断いただきますよう,また悪例を将来に残さぬよう熟慮いただきますよう,よろしくお願いいたします。

 では,終わります。



○議長(豊島一男君) 12番吉田博史君。

  〔12番 吉田博史君登壇〕



◆12番(吉田博史君) 受理番号27木田余土地区画整理事業の終結に関する陳情書について,賛成の立場から討論を行うものでございます。

 木田余土地区画整理事業は,当時,木田余東台の進行しつつあったスプロール化を防止し,秩序ある土地の有効利用と質の高いまちづくり形成のため,昭和59年1月,市は土浦・阿見都市計画事業,木田余土地区画整理事業の都市計画決定を行っており,市では多くのまちづくりの課題の中でこの木田余土地区画整理事業を重要施策と位置付け,積極的に,強力に,かつ強引に関係地権者に対し働きかけ,事業を推進してきたわけであります。

 まず,昭和56年に市の働きかけにより,木田余区画整理事業研究会が発足し,この事業の実質的スタートが切られたわけであり,その後,市はこの事業のさらなる推進を図るべく,都市計画決定後の昭和59年度より,地元木田余に土地区画整理事務所を開設し,当時の区画整理課長を事務所長とし,3人の担当職員を専属職員として一切の事務処理,諸手続等を,木田余土地区画整理組合理事長の名のもとで行ったわけでございます。これらの事務等を市の職員が進める中で,事業主体については関係地権者は将来に対する負担を担保するものとして市施行を強く主張したが,市は安心していい,市が責任を持つなどの説明があり,組合施行に強引に誘導しており,地権者は何があっても最後は市が責任を持つとの言葉を信用し,組合施行を決断した経緯,さらには,その後の説明の会議等で,必ず最後は市が責任を持つとの発言があり,これらの事実は関係者の証言や議事録等で明らかであります。

 また,組合事業にとって最も重要な定款の策定に当たっては,万が一のための付加金条項については,これも当時,一部事業反対者の理解を得るためと称し,定款原案から付加金条項を市の一方的な都合で削除させられた事実もあります。これは,現在,金融機関との債務を組合役員個人に課せられている原因となっており,極めて遺憾と言わざるを得ません。

 昭和60年2月に組合設立認可がされ,その後の総会,総代会,理事会をはじめ,工事,施行管理,保留地処分などはすべて市が主体的に行い,形は組合施行でありますが,実質は市施行と何の変わりのないのは明白であります。

 そして,バブル崩壊後,保留地処分価格と実勢価格に乖離が生じ,平成16年8月,最後のセンター地区保留地を売却し,2億円余りの借入金を残して,破綻状態に陥ったものであります。

 しかし,この間,地権者は事業費の77%,75億6,000万円を減歩と精算金で負担しております。

 現在,事業地内は施行前430人だった地区内人口は,今では2,300人に増え,固定資産税,市民税等の財政面に大きく貢献するとともに,土浦市の活性化に大きな成果を上げているのは御案内のとおりでございます。

 したがいまして,今まで申し上げたことを総合的に勘案していただき,土浦市が一刻も早く事業を終結すべきと考えるものであり,この陳情書については,委員長報告のとおり採決することを意にあらわし,討論を終わります。

 御静聴,感謝申し上げます。



○議長(豊島一男君) ほかに討論はございませんか。29番松本茂男君。

  〔29番 松本茂男君登壇〕



◆29番(松本茂男君) ただいまの受理番号27木田余土地区画整理事業に対する討論をさせていただきます。私の考えをちょっと述べさせていただきます。

 過日,全員協議会で報告がありました。その内容は,金融機関に対して55億円の借り入れをした。この借り入れに対して,組合の方々は既にもう53億円を返している。プラス,それに対して,既にもう10億円の利子を払っておるというようなことでございます。そういうことから,合計63億円を組合の方々はもう既に支払っている。そして,その内容は,常陽銀行,それから関東つくば銀行が7,850万円,さらに信金,そしてJA,これが2,510万円というような内容で,合計2億円が残ってしまったというふうなことでございます。

 しかし,先ほど申し上げましたように,もう既に利息を10億円も払っている。そういうことから考えれば,あと2億円,これを差し引いてももう8億円の利息はもらっているということでございます。

 そういうことからすれば,やはり金融機関が債権放棄すべきであるというふうに私は考えています。

 そして,これはある県の住宅供給公社ですけれども,過日,ニュースで放映がありました。これは750億円の住宅供給公社の債務に対して,金融機関が300億円ほど債権放棄をしている。そういうことがニュースで放映されたわけでございますけれども,私自身も,もう63億円も払っているんですから,実質的な金融機関の負債というのはないわけです。そういうことを考えるならば,当然,金融機関がこれは債権放棄すべきであるというふうに思っております。

 実際に,この陳情を採択した場合,土浦市は今まで,いわゆる負担金,あるいは補助金で12億円ほどここに投入しているわけです。これはもちろんいいんですけれども,もしこれを採択した場合に,事業がもう終結しちゃっている。終結しちゃっている事業に対して,どのように市でもって負担,あるいは補助金とか,そういう名目で出したらいいのか,私にはどうしても考えつかないんです。頭が悪いんでそこまで行かないものですから,組合の方々の意向というのは非常によくわかるんですけれども,どうしても賛成できないというようなことでございます。

 そういうことでございますので,これは全員協議会で申し上げましたように,政治的にひとつ解決していただきたい。その政治的な解決というのは,いろいろあると思うんです。ここでは申し上げませんけれども,執行部の方々にお願いしたい。ぜひその政治的な解決ということをお願いいたしまして,私の討論といたします。

 したがいまして,この案に対しては,私どうしても考えが浮かばないものですから,申し訳ありませんけれども,反対ということにさせていただきます。

 以上です。



○議長(豊島一男君) ほかに討論はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) それではこれにて討論を終結いたします。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△全議案の採決



○議長(豊島一男君) それではこれより採決いたします。

 日程第1請願・陳情についてを採決いたします。

 お諮りいたします。先ほど,委員長報告に対し,討論のありました受理番号27木田余土地区画整理事業の終結に関する陳情書につきましては,別に採決することといたしたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。

 それでは,先に受理番号27を除く請願・陳情について採決いたします。

 受理番号27を除く請願・陳情は,いずれも各委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって受理番号27を除く請願・陳情はいずれも各委員長報告のとおり決しました。

 次に,受理番号27を採決いたします。

 お諮りいたします。受理番号27木田余土地区画整理事業の終結に関する陳情書は,建設委員長の報告は採択でありますが,委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(豊島一男君) 起立多数であります。よって受理番号27木田余土地区画整理事業の終結に関する陳情書は,委員長報告のとおり決しました。

 次に,日程第2議案第64号を採決いたします。

 議案第64号市長の給料月額の特例に関する条例の一部改正については,委員長報告は否決であります。よって原案について採決いたします。

 本案は,原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(豊島一男君) 起立少数であります。よって議案第64号市長の給料月額の特例に関する条例の一部改正については,否決されました。

 次に,日程第3議案第65号を採決いたします。

 議案第65号土浦市営住宅条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第65号土浦市営住宅条例の一部改正については,原案どおり決しました。

 次に,日程第4議案第66号を採決いたします。

 議案第66号土浦都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第66号土浦都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部改正については,原案どおり決しました。

 次に,日程第5議案第67号を採決いたします。

 議案第67号土浦市消防本部及び消防署条例の一部改正については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第67号土浦市消防本部及び消防署条例の一部改正については,原案どおり決しました。

 次に,日程第6議案第68号を採決いたします。

 議案第68号土浦市職員の修学部分休業及び高齢者部分休業に関する条例の制定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第68号土浦市職員の修学部分休業及び高齢者部分休業に関する条例の制定については,原案どおり決しました。

 次に,日程第7議案第69号を採決いたします。

 議案第69号土浦市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第69号土浦市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の制定については,原案どおり決しました。

 次に,日程第8議案第70号を採決いたします。

 議案第70号平成16年度土浦市一般会計補正予算は,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第70号平成16年度土浦市一般会計補正予算は,原案どおり決しました。

 次に,日程第9議案第71号平成16年度土浦市国民健康保険特別会計補正予算を採決いたします。

 議案第71号平成16年度土浦市国民健康保険特別会計補正予算は,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第71号平成16年度土浦市国民健康保険特別会計補正予算は,原案どおり決しました。

 次に,日程第10議案第72号を採決いたします。

 議案第72号平成16年度土浦市老人保健特別会計補正予算は,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第72号平成16年度土浦市老人保健特別会計補正予算は,原案どおり決しました。

 次に,日程第11議案第73号を採決いたします。

 議案第73号平成16年度土浦市介護保険特別会計補正予算は,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第73号平成16年度土浦市介護保険特別会計補正予算は,原案どおり決しました。

 次に,日程第12議案第74号を採決いたします。

 議案第74号平成16年度土浦市下水道事業特別会計補正予算は,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第74号平成16年度土浦市下水道事業特別会計補正予算は,原案どおり決しました。

 次に,日程第13議案第75号を採決いたします。

 議案第75号平成16年度土浦市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算は,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第75号平成16年度土浦市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算は,原案どおり決しました。

 次に,日程第14議案第76号を採決いたします。

 議案第76号平成16年度土浦市農業集落排水事業特別会計補正予算は,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第76号平成16年度土浦市農業集落排水事業特別会計補正予算は,原案どおり決しました。

 次に,日程第15議案第77号を採決いたします。

 議案第77号平成16年度土浦市水道事業会計補正予算は,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第77号平成16年度土浦市水道事業会計補正予算は,原案どおり決しました。

 次に,日程第16議案第78号を採決いたします。

 議案第78号財産の取得については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第78号財産の取得については,原案どおり決しました。

 次に,日程第17議案第79号を採決いたします。

 議案第79号市道の路線の認定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第79号市道の路線の認定については,原案どおり決しました。

 次に,日程第18議案第80号を採決いたします。

 議案第80号土浦市老人福祉センター「つわぶき」の指定管理者の指定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第80号土浦市老人福祉センター「つわぶき」の指定管理者の指定については,原案どおり決しました。

 次に,日程第19議案第81号を採決いたします。

 議案第81号土浦市老人デイサービスセンター「つわぶき」の指定管理者の指定については,原案どおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって議案第81号土浦市老人デイサービスセンター「つわぶき」の指定管理者の指定については,原案どおり決しました。

 次に,日程第20認定第1号を採決いたします。

 認定第1号平成15年度土浦市歳入歳出決算の認定については,原案どおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(豊島一男君) 起立多数であります。よって認定第1号平成15年度土浦市歳入歳出決算の認定については,これを認定することに決しました。

 次に,日程第21認定第2号を採決いたします。

 認定第2号平成15年度土浦市水道事業会計決算の認定については,原案どおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

  〔賛成者起立〕



○議長(豊島一男君) 起立多数であります。よって認定第2号平成15年度土浦市水道事業会計決算の認定については,これを認定することに決しました。

 暫時休憩といたします。

   午前11時43分休憩

  ――――――――――――――――――――――――――――

   午後 1時16分再開



○議長(豊島一男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△追加日程第1.議員提出議案第11号



○議長(豊島一男君) お諮りいたします。本日,中田正広君ほか4名からJR紛争の早期解決に関する意見書(案)が提出されました。この際,これを日程に追加し,議題といたしたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって本案を日程に追加し,議題とすることに決しました。

 それでは,本案を議題といたします。

 提出者より提案理由の説明をお願いいたします。11番中田正広君。

  〔11番 中田正広君登壇〕



◆11番(中田正広君) ただいま上程されました議員提出議案第11号JR紛争の早期解決に関する意見書(案)について御説明申し上げます。

 本案は,先にJR労使紛争の早期解決を求める意見書採択の陳情についてが採択されたことに伴いまして,意見書の提出を提案するものであります。意見書(案)を朗読することによりまして,提案理由の説明にかえさせていただきたいと思います。

            JR紛争の早期解決に関する意見書(案)

 国鉄改革法により国鉄からJRに移行して17年が経過したが,その採用問題が長期化していることは憂慮すべき事態である。

 昨年12月22日に,JR不採用事件の最高裁判決が出され「JRに使用者性なし」が確定したが,判決は不当労働行為の正否は判断をしておらず,紛争の長期化が懸念される。

 今年6月18日には,国際労働機関(ILO)において6度目となる「政府が公正な解決を見いだす努力を行うよう促す」との勧告が示されている。

 長期にわたる紛争は,当事者はもとより家族にも大きな影響を及ぼしており,人道的見地からも,円満な早期解決が求められている。

 よって,政府及び国鉄労働組合においては,一日も早い紛争の解決に向け双方とも努力するよう強く要請する。

 上記について,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

 平成16年12月21日 土浦市議会。提出先,内閣総理大臣・国土交通大臣・厚生労働大臣・総務大臣。

 以上,よろしく御審議の上,御賛同いただきますようお願い申し上げます。



○議長(豊島一男君) 提案理由の説明が終わりました。

 本案について御質疑はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御質疑もないようでございますので,質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案については,委員会への付託を省略して議事を進めたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認め,さよう取り運びます。

 それでは,これより討論に入ります。討論はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 討論もないようでございますので,討論を終結して,これより採決いたします。

 本案は,提出者説明のとおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって本案は提出者説明のとおり決しました。

 お諮りいたします。ただいま意見書が議決されましたが,字句その他の整理を要するものにつきましては,その整理を議長に委任されたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって字句その他の整理は議長に委任することに決しました。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△追加日程第2.議員提出議案第12号



○議長(豊島一男君) お諮りいたします。本日,小坂博君ほか4名から義務教育費国庫負担法の堅持を求める意見書(案)が提出されました。この際,これを日程に追加し,議題といたしたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって本案を日程に追加し,議題とすることに決しました。

 それでは,本案を議題といたします。

 提出者より提案理由の説明をお願いいたします。13番小坂博君。

  〔13番 小坂博君登壇〕



◆13番(小坂博君) ただいま上程されました議員提出議案第12号義務教育費国庫負担法の堅持を求める意見書(案)について御説明申し上げます。

 本案は,さきに義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願が採択されたことに伴いまして,意見書の提出を提案するものであります。

 意見書(案)を朗読することによりまして,提案理由の説明にかえさせていただきます。

          義務教育費国庫負担法の堅持を求める意見書(案)

 義務教育費国庫負担法第1条では「義務教育無償の原則に則り,国民のすべてに対しその妥当な規模と内容とを保障するため,国が必要な経費を負担することにより,教育の機会均等とその水準の維持向上とを目的とする」と述べている。

 しかし,政府は,1985年より義務教育費国庫負担制度対象の見直しを行ってきた。教材費・旅費の一般財源化を始めとして,2004年度には,3大臣合意に基づき退職手当・児童手当を一般財源化し,現在給与費本体以外は全て対象外となっている。

 一方,2004年6月に閣議決定された「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2004」では,いわゆる「三位一体改革」の全体像をこの秋にも明らかにし年内に決定することと,全体像の中に平成17年度,18年度に行う3兆円程度の国庫補助負担金改革の工程表,税源移譲の内容及び交付税改革の方向を一体的に盛り込むとしている。

 義務教育費国庫負担制度については,2004年5月,中央教育審議会が「義務教育費に係わる経費負担の在り方」(中間報告)の中で,「義務教育は国の責務であり,義務教育費国庫負担制度は堅持すべきである。一般財源化されれば,地方の財政状況により義務教育水準の地域間格差を招く。また,事務職員・栄養職員も学校の基幹的職員であり,引き続き国庫負担の対象とすべきである。」と提言している。

 今まで数多くの地方自治体から,義務教育費国庫負担制度堅持の意見や,PTA全国協議会,全国都道府県・都市・町村教育長協議会(会)を始めとした教育関係22団体の要請により制度は維持されていたが,今後も義務教育費国庫負担制度見直しの検討が続くと考えられる。

 政府は,子どもたちに対し最善の教育環境を提供するため,義務教育費国庫負担法を堅持すると同時に,学校の基幹的職員である事務職員・栄養職員の適用除外を行わないよう強く要望する。

 以上,地方自治法第99条の規定により,意見書を提出する。

 平成16年12月21日 土浦市議会。提出先,内閣総理大臣・文部科学大臣・財務大臣・総務大臣。

 以上,よろしく御審議の上,御賛同くださいますようお願い申し上げます。



○議長(豊島一男君) 提案理由の説明が終わりました。

 本案について御質疑はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御質疑もないようでございますので,質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案については,委員会への付託を省略して議事を進めたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認め,さよう取り運びます。

 それでは,これより討論に入ります。討論はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 討論もないようでございますので,討論を終結して,これより採決いたします。

 本案は,提出者説明のとおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって本案は提出者説明のとおり決しました。

 お諮りいたします。ただいま意見書が議決されましたが,字句その他の整理を要するものにつきましては,その整理を議長に委任されたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって字句その他の整理は議長に委任することに決しました。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△追加日程第3.議員提出議案第13号



○議長(豊島一男君) お諮りいたします。本日,小坂博君ほか4名からゆたかな教育を実現するための教育予算の充実を求める意見書(案)が提出されました。この際,これを日程に追加し,議題といたしたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって本案を日程に追加し,議題とすることに決しました。

 それでは,本案を議題といたします。

 提出者より提案理由の説明をお願いいたします。13番小坂博君。

  〔13番 小坂博君登壇〕



◆13番(小坂博君) ただいま上程されました議員提出議案第13号ゆたかな教育を実現するための教育予算の充実を求める意見書(案)について御説明申し上げます。

 本案は,さきにゆたかな教育を実現するための教育予算の充実を求める請願が採択されたことに伴いまして,意見書の提出を提案するものであります。

 意見書(案)を朗読することによりまして,提案理由の説明にかえさせていただきます。

      ゆたかな教育を実現するための教育予算の充実を求める意見書(案)

 少子・高齢化社会が進む中で,21世紀はとりわけ教育と福祉が重視されなくてはならない。今,学校教育に求められていることは,子ども一人一人が大切にされ,ゆたかな人間関係の中で教育が行われることである。

 「共に生き,学び,育つ」学校をめざし,「地域に生きる学校」づくりをすすめることは,子ども・保護者・教職員・地域住民の共通の願いである。

 「いじめ」,「不登校」,「学級崩壊」など山積する教育問題を解決するには,学校にゆとりをとりもどし,一人一人にゆきとどいた教育をすることが大切である。また,一人一人の基礎学力の向上をはかり,さらに,子どもたち一人一人が自分で学びたいことを自分で選んだり(選択教科),教科の枠を越え子どもたちの興味・関心を抱く課題学習(総合的な学習)を行うなど,教え込む教育から共に学ぶ教育を実現するには,欧米並の少人数学級が不可欠である。

 国は平成13年度を初年度として,少人数指導加配を柱とする「第7次公立義務教育諸学校教職員配置改善計画」により,基礎学力の向上ときめ細かな指導を実現する観点から,教職員の定数改善を実施しているところである。また,平成16年度からは,多様な教育活動の展開に対応するため,指導方法工夫改善定数加配の範囲内で,研究指定校の少人数学級編制に活用できるようになった。しかし,都道府県や市町村が独自に行う少人数学級の導入に対して,国からの十分な財源措置がないのが現状である。

 政府においては,「教育は未来への先行投資」という理念にたち,教育を社会の中心目標にすえ,ゆとりあるゆたかな教育を実現するために,第7次定数改善計画の完全実施と,都道府県・市町村が,学級編制の弾力化に伴い独自に導入する少人数学級に必要な教職員の加配について,十分な財政措置を講じるよう強く要望する。

 また,総合的な学習など新たな教育課程に対応した教職員配置や,「いじめ」,「不登校」など,教育課題に対応するため教職員の加配の実現を要望する。

 以上,地方自治法第99条の規定により,意見書を提出する。

 平成16年12月21日 土浦市議会。提出先,内閣総理大臣・文部科学大臣・財務大臣・総務大臣。

 以上,よろしく御審議の上,御賛同くださいますようお願い申し上げます。



○議長(豊島一男君) 提案理由の説明が終わりました。

 本案について御質疑はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御質疑もないようでございますので,質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。本案については,委員会への付託を省略して議事を進めたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認め,さよう取り運びます。

 それでは,これより討論に入ります。討論はございませんか。

  〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 討論もないようでございますので,討論を終結して,これより採決いたします。

 本案は,提出者説明のとおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって本案は提出者説明のとおり決しました。

 お諮りいたします。ただいま意見書が議決されましたが,字句その他の整理を要するものにつきましては,その整理を議長に委任されたいと存じますが,御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認めます。よって字句その他の整理は議長に委任することに決しました。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△日程第22.閉会中の事務調査について



○議長(豊島一男君) 次に,日程第22閉会中の事務調査についてを議題といたします。

 本件は,お手元に配付してありますとおり,各委員会から閉会中の事務調査について申し出があったものであります。本件は,それぞれ各委員会の申し出のとおり決することに御異議ございませんか。

  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(豊島一男君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

  ――――――――――――――――――――――――――――



△閉会



○議長(豊島一男君) 以上で本定例会に提案されました全議案を議了いたしました。

 これにて平成16年第4回土浦市議会定例会を閉会いたします。慎重なる御審議をいただきまして,まことにありがとうございました。

   午後 1時33分閉会