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茨城県 日立市

平成18年第3回定例会(第1日目) 本文




2006.08.31 : 平成18年第3回定例会(第1日目) 本文


                   午前10時01分開会

◯議長(永山堯康君) 御報告いたします。
 ただいま出席議員は42名であります。
 これより平成18年第3回日立市議会定例会を開会いたします。
 今期定例会の議案等は、既に各位のお手元に配布してあります議案第96号から議案第107号まで並びに報告第18号及び報告第19号についてであります。
 提出議案の説明員の出席を要求しましたところ、お手元に配布してあります説明員出席表のとおりそれぞれ出席通知がありましたので、御報告いたします。
 本日の議事日程は、お手元に配布してあります議事日程第1号のとおりであります。
 これより議事に入ります。

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   日程第1 会期の決定について



◯議長(永山堯康君) 日程第1 会期の決定を議題といたします。
 初めに、今期定例会の運営について、白土議会運営委員長から委員会での協議の結果を御報告願います。



◯議会運営委員長(白土仙三郎君) ◇登壇◇ 議会運営委員長の白土仙三郎です。
 御報告いたします。
 議会運営委員会は、去る8月24日に委員会を開催し、今期定例会の運営について協議をいたしました。その内容につきまして順次申し上げます。
 今期定例会に提案されます議案等は、予算関係議案6件、条例関係議案4件、その他の議案2件及び報告2件の計14件であります。
 なお、会期中に人事案件の追加提案が予定されております。
 これらの議案審査の方法は、本会議での質疑終了後、人事案件及び名誉市民選定に関する議案を除き、各委員会に付託して審査することといたしました。
 会期については本日8月31日から9月22日までの23日間とし、日程についてはお手元の第3回日立市議会定例会日程表のとおりであります。
 なお、平成17年度決算の認定につきましては、決算審査特別委員会を設置し、付託のうえ、今期定例会中に審査することといたしました。
 また、議事日程につきましては従来どおり議長に一任することにいたしましたので、御協力をよろしくお願いいたします。
 次に、発言通告書の締切日時について申し上げます。市政に関する一般質問は本日・午後1時まで、議案等に対する質疑は9月4日・月曜日・午後1時まで、また、討論につきましては9月21日・木曜日・午前11時までとし、発言の順序につきましては、従来どおり議会運営委員会において抽選により決定することにいたします。
 次に、請願等の締切は9月1日・金曜日までといたしましたので、よろしくお願いいたします。
 以上が今期定例会運営についての委員会の決定事項であります。今期定例会が円滑に運営されますよう各位の御協力をお願い申し上げ、報告といたします。



◯議長(永山堯康君) ただいまの議会運営委員長の報告に対し、質疑はございませんか。

                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕



◯議長(永山堯康君) ないようですので、以上で質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。今期定例会の会期は、議会運営委員長の報告のとおり、本日8月31日から9月22日までの23日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



◯議長(永山堯康君) 御異議なしと認めます。よって、会期は23日間と決定いたしました。

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   日程第2 会議録署名議員の指名について



◯議長(永山堯康君) 日程第2 会議録署名議員の指名を行います。
 署名議員に
   25番 田所 行雄議員
   27番 石井 三郎議員
を指名いたします。

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   日程第3 諸般の報告



◯議長(永山堯康君) 日程第3 諸般の報告を行います。
 閉会中の一般報告については、お手元に配布してあります平成18年第2回日立市議会定例会及び平成18年第1回日立市議会臨時会における委員長報告の処理方針について並びに事務報告のとおりであります。
 以上で諸般の報告を終わります。

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   日程第4 議案第96号から議案第107号まで並びに報告第18号及び報告第19号につ
        いて



◯議長(永山堯康君) 日程第4 議案第96号から議案第107号まで並びに報告第18号及び報告第19号についてを一括して議題といたします。
 上程議案等について、提案者からの説明を求めます。



◯市長(樫村千秋君) ◇登壇◇ 平成18年第3回市議会定例会の開会に当たり、御提案申し上げました議案の概要につきまして御説明を申し上げます。
 まず、日立市名誉市民選定の同意を求めることについてでございます。茨城大学名誉教授瀬谷義彦氏は、水戸藩の学問、教育の研究では我が国でも屈指の研究者として評価されるとともに、県下初の市史となる「日立市史」の編さんを始め県内の数多くの自治体史の刊行に貢献され、また、市内文化団体活動の充実発展に尽くされました。第2分冊に添付させていただきました略歴等からも明らかなとおり、瀬谷氏の大きな功績は日立市の誇りとするところであり、同氏に日立市名誉市民の称号を贈るに当たりまして、議会の同意をお願いするものであります。
 次に、補正予算についてであります。
 主なものといたしまして、まず、平成18年度の普通交付税についてであります。交付税算定が終わり、交付額が確定いたしました。当初予算に計上いたしました55億円に対し45億9,000万円余と大幅な減額となりました。この減額につきましては、平成17年度からの繰越金や歳出の整理などにより補てんすることといたしました。
 主な事業につきましては、高齢者保健福祉計画に基づき、民間による地域密着型サービスの基盤整備を促進するため、国庫補助の内示を受けましたので、関係経費を計上させていただきました。
 また、一時保育や延長保育を新たに実施する私立保育園が増えましたので、関係経費を計上させていただきました。
 さらに、旧日立電鉄線南高野駅西側にある市道7175号線の交差点改良に着手するための所要の経費を計上させていただきました。
 そのほか、本年10月から国民健康保険財政の安定化を図るため、県内全市町村における共同事業が創設されますので、関係経費を計上するとともに、出産育児一時金の引上げに伴う必要経費を計上いたしました。
 次に、条例議案でございます。御提案申し上げました条例はいずれも関係法令の改正に伴うものであり、被保険者の療養の給付に関する一部負担金の割合を改めるための日立市国民健康保険条例の一部を改正する条例など、4件につきまして御提案申し上げました。
 また、平成17年度の一般会計及び特別会計の決算がまとまりましたので、その認定をお願いするものであります。
 なお、本定例会中に人事案件を追加提案させていただく予定でございます。
 詳細につきましては関係説明員から御説明申し上げますので、何とぞ十分なる御審議を賜りますようお願いいたします。
 私からは以上でございます。



◯財政部長(庄司勝久君) ◇登壇◇ 私からは、予算関連に関します議案を御説明申し上げます。
 第1分冊でございます。
 1ページをお開きいただきたいと存じます。議案第96号、平成18年度日立市一般会計補正予算(第3号)でございます。第1条で、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億6,729万2,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ615億8,113万4,000円とするものでございます。第2条で繰越明許費を、第3条で地方債の補正をいたしております。
 6ページ、7ページでございます。第2表、繰越明許費でございます。衛生費、事業名、(仮称)日立鞍掛山斎場整備事業2億6,613万9,000円でございます。火葬炉の業者選定に当たりまして、選定方法を競争入札からプロポーザル方式に変更しましたことによりまして、予定以上に日程を要し、年度内完成の見込みが立たなくなったため、事業費の一部を翌年度に繰り越させていただくものでございます。
 第3表、地方債補正、変更でございます。起債の目的のところにございますように、県営ふるさと農道緊急整備事業負担金、以下、事業費の変更によります起債限度額の増額でございます。
 8ページ、9ページをお開きください。歳入歳出補正予算の概要につきまして、事項別明細書で御説明を申し上げます。
 歳入、一番上の欄でございます。地方特例交付金、それから2番目の欄の地方交付税でございますが、先ほど市長の方からも御説明ございました。それぞれ今年度の交付決定額があったことによります補正でございます。地方交付税につきましては、補正額9億389万6,000円の減となりました。税収の伸び、それから、国庫支出金改革によります地方負担の見込みなどに大きく差異が出たというようなことで、大幅な減となったものでございます。
 国庫支出金、総務費国庫補助金、説明欄でございます。地域介護・福祉空間整備交付金1,500万円でございますが、当初、市単独事業で計画してございました交流センターの増築事業でございます。地域介護予防拠点として認められたことで補助の対象となりました。歳入のみの補正でございます。
 一番下の欄でございます。県支出金、教育費委託金、説明欄でございます。学校教育推進事業委託金127万5,000円でございます。県の委託を受け、学校教育の質の向上を目指して実践的な研究を行う事業が追加になりましたもので、心の教育推進事業につきましては、既に山部小学校、河原子中学校の2校が実施しておりますが、新たに大久保中学校が指定を受けたことで3校となったこと、また、新規の事業といたしまして豊かな体験活動推進事業、環境教育推進事業、生徒指導総合連携推進事業が追加となりまして、それぞれ中小路小学校、塙山小学校、十王中学校が指定を受けたことによる増額でございます。
 次のページ、10ページ、11ページでございます。中ほど、繰入金でございます。説明欄でございますが、市債償還基金繰入金10億341万8,000円の減でございます。今回の予算補正によりまして生じました3億円余の一般財源と次の項目にございます繰越金などを合わせて、先ほど御説明申し上げました地方交付税の減額分を補てんし、その残額をもって、当初予算で繰り入れをするべく計上しておりました市債償還基金の減額整理をさせていただくものでございます。
 繰越金でございます。前年度繰越金15億337万1,000円でございますが、平成17年度の決算により生じました繰越額を増額補正するものでございます。
 12、13ページでございます。ここからは歳出でございます。総務費は、一般管理費、財産管理費とも御寄附をいただきましたので、それぞれの額を目的の基金に積み立てするものでございます。
 民生費でございます。社会福祉費、社会福祉総務費でございます。説明欄のところ、国民健康保険事業特別会計繰出金2億3,865万4,000円の減は、出産育児一時金の支給の増による繰出額の増と平成17年度の決算に基づきます通常繰出分の減額を行うものでございます。
 次の欄でございます。老人福祉費、老人福祉推進費、説明欄でございます。高齢者福祉施設関係費7,000万円でございますが、地域密着型サービス施設等を民間事業者が整備する際に助成を行うものでございます。小規模多機能型居宅介護サービス拠点が2箇所、小規模特別養護老人ホームが1箇所整備されることになっております。
 一番下の欄でございます。児童福祉費、私立保育園費、説明欄でございます。特別保育事業費744万8,000円でございますが、延長保育や一時保育を実施する事業者に対する助成でございまして、事業を実施する私立保育園が増えたことによるものでございます。
 その下、児童館費、児童クラブ運営経費45万2,000円でございます。県が今年度新たに創設いたしました「いばらきっずクラブ」を実施する民間事業者に対する助成でございます。この事業は、従来の小学校1年生から3年生までを対象といたしました児童クラブと異なりまして、1年生から6年生までの全小学生を対象としているということが特徴となっておりまして、今回、NPO法人が1団体実施する予定になっております。
 14、15ページでございます。下の方でございます。商工費、温泉保養施設費、説明欄でございます。鵜来来の湯十王運営経費516万1,000円でございます。前年度の決算剰余金を協定に基づきまして委託先である県開発公社に配分するとともに、残額を基金に積み立てるものでございます。
 その下、土木費、道路新設改良費でございます。説明欄でございますが、道路新設改良事業費1,600万円は市道7175号線の旧日立電鉄線南高野駅付近の交差点改良工事でございまして、今年度は排水工、下層路盤工等を実施する予定でございます。
 16、17ページでございます。下水道費でございます。説明欄、下水道事業会計繰出金6,794万5,000円の減でございますが、企業局の機構改革による人件費の整理、それから、起債の充当率の引上げなどによりまして、繰出金を減額できたものでございます。収益勘定繰出金が人件費の減によるもの、資本勘定繰出金が起債充当率の引上げによるものでございます。
 次のページ、18、19ページでございます。教育費、養護学校費、施設整備事業費39万4,000円でございますが、説明欄にございますように、校舎の耐震化優先度調査を実施する経費でございます。下の方、小学校管理費、それから、中学校管理費にもございますように、小学校、中学校でもこの事業を実施する予定でございまして、昭和56年度以前に建設された校舎101棟の調査を行う計画でございます。
 一般会計については以上でございます。
 続きまして、21ページ、議案第97号、平成18年度日立市国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)でございます。第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5億327万4,000円を追加いたしまして、150億4,847万円とするものでございます。
 24、25ページをお開きいただきたいと存じます。事項別明細書でございます。
 まず、歳入でございますが、中ほどの欄、繰入金、一般会計繰入金、説明欄でございます。通常繰入金2億4,242万円の減でございます。平成17年度の決算におきまして、歳出でございますが、医療給付費支出が見込みを下回ったことで黒字となりました。このため、財政調整基金からの繰入れをしなくて済み、その分を今年度の収支不足に充てることが可能となったため、当初補てん財源として予定しておりました一般会計からの繰入れを減額し、その分、下の欄にございます基金繰入金でございますが、国保財政調整基金からの繰入金を増額するという財源の整理を行っております。
 26、27ページ、歳出でございます。保険給付費、出産育児一時金565万円増でございますが、制度改正によりまして、この10月から出産育児一時金が5万円増額されまして35万円となることになってございます。このことによる補正の増額でございます。
 共同事業拠出金、高額医療費共同事業医療費拠出金1億412万7,000円の減でございます。高額医療費共同事業につきましては、70万円を超える医療費について各保険者が県単位で共同処理をしているものでございますが、この4月から基準が80万円に引き上げられまして事業費が減額となるため、拠出金を減額補正するものでございます。
 下の行でございます。保険財政共同安定化事業拠出金6億175万1,000円でございます。この事業は、高額医療費共同事業と同様、市町村間の保険料の平準化、それから財政基盤安定化のため、1件当たり医療費が30万円を超えるものについて各保険者が拠出し合って県単位で共同処理をしようとする制度が新たに創設されまして、今年の10月から実施されるものでございます。
 29ページでございます。議案第98号、平成18年度日立市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)でございます。第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億4,719万7,000円を追加し、90億1,509万円とするものでございます。
 32、33ページをお開きいただきたいと存じます。事項別明細書、歳入でございます。国庫支出金、その下の欄、県支出金、さらにその下の欄、繰入金とも、地域包括支援センターで行っております地域支援事業に必要な事業費を増額することに伴う財源の補正でございます。詳しくは歳出の方で御説明を申し上げます。
 一番下の欄、繰越金1億3,820万5,000円でございますが、説明欄を御覧いただきたいと存じます。前年度繰越金でございまして、過年度事業の精算によりまして過払いとなっておりました国、県、支払基金等へ償還するための財源とするものでございます。
 34、35ページでございます。歳出でございます。地域支援事業費、目のところでございます。縦に御覧いただきますと、介護予防ケアマネジメント事業費、総合相談事業費、地域包括支援センター費でございますが、いずれも地域包括支援センターで実施しております特定高齢者の介護予防ケアマネジメント、高齢者の総合相談などを行う人員や事務機器等を拡充するための経費でございます。説明欄に内訳を記載してございますが、介護予防ケアマネジメント事業費、総合相談事業費では人件費を、それから、地域包括支援センター費におきましては事務機器、軽自動車等の購入経費をそれぞれ計上してございます。一番下、計の行でございますが、補正額は合わせて922万1,000円となるものでございます。
 36、37ページでございます。諸支出金、償還金1億3,797万6,000円でございます。歳入、繰越金のところで御説明したとおり、過年度事業の精算に伴いますそれぞれの償還金でございます。
 39ページでございます。議案第99号、平成18年度日立市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)でございます。第1条で、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ635万円を追加し、8億3,940万9,000円とするものでございます。第2条で債務負担行為の補正を行っております。
 42、43ページでございます。第2表、債務負担行為補正、変更でございます。後ほど説明いたします介護予防支援事業を実施するのに必要なOA機器を整備するための経費を850万円に増額するものでございます。
 次のページでございます。44、45ページです。事項別明細書でございます。
 歳入でございますが、繰入金、一般会計繰入金615万7,000円でございます。歳出で介護予防支援事業を実施するのに必要な経費の増額を行っておりまして、その財源を一般会計からの繰入れで賄うものでございます。
 46、47ページ、歳出でございます。サービス事業費、介護予防支援事業費635万円でございますが、地域包括支援センターが行っております要支援者へのサービス提供に必要な人員、それから事務機器等を拡充するための経費でございます。
 49ページでございます。議案第100号、平成18年度日立市水道事業会計補正予算(第3号)でございます。第2条で、収益的収支の予定額を収入支出それぞれ3,746万3,000円減額しております。第3条で職員給与費を8億6,761万8,000円に減額しております。
 50ページ、51ページでございます。補正予算実施計画でございます。
 収益的収入及び支出の収入でございます。水道事業収益、他会計負担金、備考欄でございますが、下水道事業会計負担金3,746万3,000円の減は、支出のところで御説明いたしますが、機構改革に伴う組織改編による下水道事業からの人件費負担分の減額でございます。
 下の欄、支出でございます。水道事業費用、給水費3,746万3,000円の減でございますが、4月1日付で機構改革を行いまして、給排水課を廃止し、それぞれ給水課、下水道課に職員を配置替えしたことによりまして、水道事業でまとめて計上していた人件費のうち下水道事業分が減額したものでございます。従前は、この人件費等につきまして、上下水道の事業量で案分し、下水道から応分の負担をとっておりましたが、歳入で御説明した負担金の減は、この分がなくなったものでございます。
 57ページでございます。議案第101号、平成18年度日立市下水道事業会計補正予算(第2号)でございます。第2条で、主要な建設改良事業の事業費のうち、中央処理区改良費を7億9,033万2,000円に、雨水対策費を1億5,981万7,000円にそれぞれ増額しております。第3条で、収益的収支の予定額から収入を1,111万5,000円、支出を1,228万9,000円それぞれ減額し、第4条では、資本的収支の予定額に収入は2,347万円、支出は2,464万4,000円増額するとともに、収支不足額の増分を消費税及び地方消費税資本的収支調整額で補てんしております。
 58ページでございます。第5条で起債の限度額、第6条で職員給与費をそれぞれ増額し、第7条で一般会計からの補助金を13億8,641万9,000円に増額しております。
 60ページ、61ページをお開きください。補正予算実施計画でございます。
 収益的収入及び支出の収入でございます。下水道事業収益、補正予定額1,111万5,000円の減は、歳出での人件費相当分の減をそれぞれ財源としている一般会計負担金及び一般会計補助金から整理したものでございます。
 支出でございます。下水道事業費用の管渠費、その下、水質指導費は、いずれも機構改革に伴いまして水道事業から配置替えされた職員の人件費分でございます。また、排水設備費、補正予定額2,750万8,000円の減でございますが、備考欄を御覧いただきますと、同じく人件費等の増と、一番下の行のところ、負担金、水道事業へ支出していた人件費相当分の負担金がなくなったことによる減との差引きでの減額分でございます。
 62、63ページでございます。資本的収入及び支出、収入でございます。下水道事業資本的収入、企業債7,240万円増でございますが、今年度予定しておりました企業債の充当率が引上げになったというようなことで起債額が増額するものでございます。国県補助金、備考欄でございます。国庫補助金790万円の増でございますが、歳出で御説明いたします雨水対策に係る経費の補助金でございます。それから、一般会計補助金でございます。5,144万4,000円の減でございますが、起債の充当率の引上げによりまして、一般会計の負担分が減額するものでございます。
 支出でございます。下水道事業資本的支出、中央処理区改良費、説明欄、工事請負費903万円の増でございます。新たに設置されます施設の排水を受けるための管渠築造等の経費でございます。それから、雨水対策費、説明欄、委託料でございますが、1,561万4,000円の増でございます。大みか町の南川尻川の排水負担を軽減するために新たに計画しております雨水管渠築造の実施設計委託経費でございます。
 予算関連の議案については以上でございます。
 続きまして、第3分冊でございます。
 19ページをお開きいただきたいと存じます。議案第107号、平成17年度決算の認定についてでございます。下記のとおり、平成17年度一般会計ほか特別会計の歳入歳出決算につきまして、監査委員の意見をつけて議会の認定に付すものでございます。内容につきましては、後ほど決算書の方で御説明を申し上げます。
 21ページでございます。報告第18号、平成17年度日立市一般会計継続費精算についてでございます。法令の規定に基づきまして報告をするものでございます。
 次のページ、22、23ページでございます。継続費精算報告書でございます。事業名のところ、(仮称)中部合同庁舎建設事業ほか平成17年度をもって完了いたしました各継続事業の精算報告でございます。
 25ページでございます。報告第19号、平成17年度日立市基金運用状況についてでございます。下記にございますように、用品調達基金、以下の基金につきまして、法の規定に基づきまして運用状況を報告するものでございます。これにつきましては、別冊で監査委員の意見を付しました報告書を添付してございますので、後ほど御覧いただきたいと存じます。
 恐れ入りますが、決算書をお開きいただきたいと存じます。
 決算書の中ほど、390ページでございます。日立市の決算につきまして御説明を申し上げます。実質収支に関する調書でございます。
 まず、歳入総額でございます。615億1,224万8,000円でございました。これに対しまして、歳出総額でございます。594億9,364万7,000円でございました。歳入から歳出を差し引いた形式収支でございますが、20億1,860万1,000円でございました。この額から翌年度に繰り越すべき財源、(1)の継続費逓次繰越額3,288万1,000円と(2)の繰越明許費繰越額1億8,234万9,000円の合計2億1,523万円を差し引いた実質収支でございますが、18億337万1,000円となりました。先ほど一般会計補正予算で御説明申し上げましたが、17年度からの繰越金の補正は、この金額をもとに当初予算計上額を差し引きまして計上したものでございます。
 国民健康保険事業特別会計、以下、特別会計につきましても、同様に実質収支に関する調書を添付してございます。また、水道事業会計など公営企業会計につきましては、損益計算書を添付しておりますので、御覧いただきたいと存じます。恐れ入りますが、個々の説明は省略をさせていただきます。
 予算関連の議案につきまして、説明は以上でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



◯総務部長(梶山隆範君) ◇登壇◇ 私からは、第3分冊の予算関係以外の議案につきまして御説明をさせていただきます。
 第3分冊、1ページをお開きいただきたいと存じます。1ページの議案第103号は、日立市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。提案説明にございますとおり、屋外広告物法の改正に伴いまして、条文中の用語を改める等のため、本条例を制定するものでございます。
 2ページをお開き願いたいと存じます。2ページには一部を改正する条例がございます。4行目、条例第4条第5号の規定は、政治資金規制法による届出を経た政党などから張り紙、張り札または立看板の設置の申請があったときに手数料を減免できるという規定でございますけれども、この減免対象の屋外広告物に新たに広告旗を追加するというものでございます。また、別表6には屋外広告物許可申請手数料を定めておりますが、その表中、「のぼり旗」を「広告旗」に改めるというものでございます。
 なお、本条例は本年10月1日から施行するものでございます。
 右側、3ページでございます。3ページの議案第104号は、日立市特別福祉手当支給条例等の一部を改正する条例の制定についてでございます。提案説明にございますように、障害者自立支援法の施行に伴いまして、関係規定を改めるため、本条例を制定するものでございます。
 少し飛びますが、8ページをお開き願いたいと存じます。8ページには改正要旨がございます。ただいま申し上げました障害者自立支援法は、障害の種類を超えまして共通の制度のもとで一元的に福祉サービスを提供するということを目的といたしまして昨年11月に公布されたところでございますが、その施行期日につきましては本年4月1日と10月1日に分かれております。4月1日施行分につきましては本年3月定例会におきまして所要の改正をお願いしたところでございますけれども、今回は10月1日施行分について、関係する条例の一部改正を行うものでございます。改正の概要は1から4までに記載のとおり4点ございまして、それぞれ関係する8つの条例の改正を行うものでございます。
 1点目と2点目は、障害者自立支援法の施行に伴いまして、福祉施設でのサービスの名称を改めるものでございます。
 まず1点目は、いわゆる太陽の家でのサービス名称を従来の「障害者デイサービス」から「生活介護」に改めるというものでございまして、引用する日立市重症心身障害児(者)保育通園施設、いわゆる太陽の家の設置及び管理等に関する条例ほか、関係条例の一部を改正するものでございます。
 2点目は、いわゆるしいの木学園、大みかけやき荘並びにひまわり学園での従来のサービス名称を、政令で定められるまでの経過措置期間ではありますけれども、「旧法施設支援」に改めるというものでございまして、引用する3つの条例の一部を改正するものでございます。
 3点目は、県が設置いたします知的障害者更生相談所を定義する法律の引用条項が改められたことに伴いまして、関係する3つの条例について一部の改正を行うものでございます。
 また、4点目は、特別福祉手当及び在宅寝たきり老人等の介護慰労金の支給対象外となる入所施設を規定いたします法律の改正によりまして、引用する2つの条例の一部を改正するものでございます。
 本条例は本年10月1日から施行するものでございます。
 右側、9ページでございます。9ページの議案第105号は、日立市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定についてでございます。提案説明にございますように、国民健康保険法の改正に伴いまして、被保険者の療養給付に係る一部負担金の割合を改めるなどのため、本条例を制定するものでございます。
 13ページの改正要旨をお開きいただきたいと存じます。13ページの改正要旨を御覧いただきますと、今回の改正は3点でございます。
 1点目は、一定以上の所得を有する70歳以上の者につきまして、療養給付に係る一部負担金の割合を現在の2割から3割に引き上げるというものでございます。
 また、2点目は、出産育児一時金の支給額を現在の30万円から5万円引き上げまして35万円とするものでございます。
 また、3点目は、法律の改正に伴いまして、入院する70歳以上の高齢者に支給いたします入院時生活療養費、また、高度先進医療や特別病室の提供など一定のサービス分野について保険給付と併用できる従来の特定療養費にかわって保険外併用療養費が制度化されたところでございます。これら2つの療養費について、国民健康保険事業に要する費用に組み入れまして、一般被保険者に係る基礎賦課総額、すなわち保険料の総額の算定に加えるというものでございます。
 本条例は本年10月1日から施行するものでございます。
 次に、15ページをお開きいただきたいと存じます。15ページの議案第106号は、日立市消防本部及び消防署の設置等に関する条例等の一部を改正する条例の制定についてでございます。提案説明にございますとおり、消防組織法の改正に伴いまして、引用条項を改めるため、本条例を制定するものでございます。
 16ページをお開き願いたいと存じます。16ページに一部を改正する条例がございます。従来の消防組織法に市町村の消防の広域化に関します新たな一章が加わりまして全条文が整理されたことに伴いまして、引用条項を改めるものでございます。第1条の日立市消防本部及び消防署の設置等に関する条例ほか、第5条までに記載しております4件の条例について一部の改正を行うものでございます。
 17ページにございますように、本条例は公布の日から施行するものでございます。
 私からの説明は以上でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



◯議長(永山堯康君) 以上で提出議案等の説明は終わりました。

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   日程第5 休会について



◯議長(永山堯康君) 日程第5 休会についてを議題といたします。
 お諮りいたします。明9月1日から3日までを議案調査等のため休会にいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。

                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



◯議長(永山堯康君) 御異議なしと認めます。よって、明1日から3日までを休会とすることに決しました。
 以上で本日の議事日程全部が終了いたしました。
 次回の日程を申し上げます。次回は9月4日・月曜日・午前10時、本議場で本会議を開き、市政に関する一般質問を行います。
 次に、発言通告書の締切日時について申し上げます。一般質問は本日・午後1時まで、議案質疑は4日・月曜日・午後1時まで、また、討論については21日・木曜日・午前11時までであります。
 本日はこれをもって散会いたします。

                   午前10時48分散会