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茨城県 水戸市

平成21年  9月 定例会(第3回) 09月25日−06号




平成21年  9月 定例会(第3回) − 09月25日−06号









平成21年  9月 定例会(第3回)



       平成21年第3回水戸市議会定例会会議録第6号

          平成21年9月25日(金曜日)

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             議事日程(第6号)

                  平成21年9月25日午後2時開議

                 (                )

                  第3回水戸市議会定例会

第1 議案第75号=ないし=第100号,

   認定第1号及び第2号

第2 議第18号=ないし=第20号

第3 請願,陳情

第4 閉会中所管事務調査について

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本日の会議に付した事件

 会議録署名議員の指名

 出席説明員の報告

 日程第1 議案第75号=ないし=第100号,

      認定第1号及び第2号

 日程第2 議第18号=ないし=第20号

 議案の提出について(議員提出5件)

 議第21号 身近な地域で出産できる助産システムの実現と妊婦健診,出産費用の公費負担拡充を求める意見書

 議第22号 安心社会実現のため22年度予算の確保を求める意見書

 議第23号 地方分権改革推進計画策定と新分権一括法制定を求める意見書

 議第24号 母子家庭・父子家庭への支援拡充を求める意見書

 議第25号 教育予算の拡充を求める意見書

 日程第3 請願,陳情

 議員の派遣について

 日程第4 閉会中所管事務調査について

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出席議員(29名)

            議   長 18番 袴  塚  孝  雄  君

            副 議 長 19番 雨  谷  精  一  君

                   1番 木  本  信太郎   君

                   2番 高  倉  富士男   君

                   3番 黒  木     勇  君

                   4番 小  室  正  己  君

                   5番 飯  田  正  美  君

                   6番 細  谷  春  幸  君

                   7番 安  藏     栄  君

                   8番 江  尻  加  那  君

                   9番 田  中  真  己  君

                  10番 中  庭  次  男  君

                  11番 五十嵐      博  君

                  12番 加  藤  光  子  君

                  13番 須  田  浩  和  君

                  14番 川  崎  篤  之  君

                  15番 玉  造  順  一  君

                  16番 田  口  米  蔵  君

                  17番 野  村  眞  実  君

                  20番 内  藤  丈  男  君

                  21番 田  口  文  明  君

                  22番 伊  藤  充  朗  君

                  23番 小松崎   常  則  君

                  24番 渡  辺  政  明  君

                  25番 藤  田  精  治  君

                  26番 村  田  進  洋  君

                  28番 高  橋  丈  夫  君

                  29番 松  本  勝  久  君

                  30番 福  島  辰  三  君

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欠席議員

                               (なし)

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説明のため出席した者

             市     長  加  藤  浩  一  君

             副  市  長  江  橋     勇  君

             副  市  長  橋  本     耐  君

             市長公室長    田  尻     充  君

             総 務 部 長  鈴  木  重  之  君

             財 務 部 長  小  野  輝  男  君

             市民環境部長   戸  村  洋二郎   君

             保健福祉部長   清  水  孝  子  君

             産業経済部長   比  佐     敬  君

             建 設 部 長  鈴  木     洋  君

             都市計画部長   阿  部  寿  志  君

             下水道部長    倉  田  喜久男   君

             内原支所長    小  川     毅  君

             会計管理者    服  部  正  樹  君

             水道事業管理者  住  谷  正  敏  君

             水 道 部 長  相  田  文  治  君

             教  育  長  鯨  岡     武  君

             教 育 次 長  内  田  秀  泰  君

             消  防  長  小  林  由紀夫   君

             監 査 委 員  田  所  良  二  君

             連  絡  員  秋  葉  宗  志  君

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事務局職員出席者

             事 務 局 長  飯  田  克  雄  君

             総 務 課 長  小  嶋  正  徳  君

             議 事 課 長  永  井  好  信  君

             議 事 係 長  三  宅  陽  子  君

             法制調査係長   永  井  誠  一  君

             書     記  湯  澤  康  一  君

             書     記  加  藤  清  文  君

             書     記  櫻  井  智  則  君

             書     記  海老澤   真  人  君

             書     記  津  村     武  君

            午後2時21分 開議

         〔議長 袴塚孝雄君議長席に着く〕



○議長(袴塚孝雄君) 定足数に達しておりますので,これより本日の会議を開きます。

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△会議録署名議員の指名



○議長(袴塚孝雄君) 水戸市議会会議規則第79条の規定により,会議録署名議員の指名を行います。15番玉造順一君,16番田口米蔵君,17番野村眞実君,以上3名を指名いたします。

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△出席説明員の報告



○議長(袴塚孝雄君) 次に,地方自治法第121条の規定により,説明のため議場に出席を求めた者の職,氏名は,本定例会の開会冒頭報告し,あわせて議席に配付した印刷物のとおりでありますので,御了承願います。

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○議長(袴塚孝雄君) それでは,これより日程に入ります。

 本日の日程は,議案第75号=ないし=第100号,認定第1号及び第2号,以上28件,議第18号=ないし=第20号,それに請願,陳情,閉会中所管事務調査についてであります。

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△日程第1 議案第75号=ないし=第100号,認定第1号及び第2号



○議長(袴塚孝雄君) それでは,議案第75号=ないし=第100号,認定第1号及び第2号,以上28件を一括上程いたします。

 それでは,ただいま一括上程いたしました28件につきましては,さきの本会議においていずれも各常任委員会,決算特別委員会及び水道事業会計決算特別委員会に付託になっておりますので,この際,各委員長からそれぞれ委員会の審査の経過並びに結果について御報告を願うことにいたします。

 まず最初に,都市建設委員長の報告を願います。

 17番,野村眞実君。

         〔都市建設委員長 野村眞実君登壇〕



◆都市建設委員長(野村眞実君) 

               審査決定報告書

                               都市建設委員会

 さきの平成21年第3回水戸市議会定例会において当委員会に付託されました議案第81号ほか6件の審査の経過並びに結果について,水戸市議会会議規則第101条の規定に基づき報告します。

 これらの案件については,9月14,15日の両日,委員会を開催し,慎重に審査を行いましたが,その結果は下記のとおりであります。

 以下,審査の概要を申し上げますと,

1 議案第81号 水戸市建築基準条例の一部を改正する条例

 本案については,条例改正に至った経緯,小型合併処理浄化槽の管理や放流水質の基準等について,種々質疑応答を重ねた後,委員から,「河川環境を守るため,小型合併処理浄化槽の適正な管理を行い,なお一層の水質の維持管理に努められたい」との意見が出されました。

 この後,採決の結果,全会一致をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

2 議案第83号 水戸市営住宅及び特定市営住宅条例の一部を改正する条例

 本案については,公共下水道接続に伴う住民への影響額及び改正条例施行後の料金収納の時期等について,種々質疑応答を重ねた後,採決の結果,全会一致をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

3 議案第93号 国補公共下水道渡里第1雨水幹線工事請負契約の締結について

  議案第94号 国補公共下水道桜川上流右岸第5排水区枝線(1工区)工事請負契約の締結について

  議案第95号 国補公共下水道桜川上流右岸第5排水区枝線(2工区)工事請負契約の締結について

 これらの案件については,本社ではなく営業所と契約した理由及び過去の事例,営業所の所在状況,建設業の許可権者,請負人代表者である茨城本店と同一所在地にある本社との関係,市内にある本社と契約しなかった理由及び事故が起きた場合の責任の所在等について,種々質疑応答を重ねた後,委員から,「経済危機に伴う国の本年度補正予算の凍結・見直しが,政権交代により検討されているが,事業の中断等により,市民に重大な影響を及ぼすことのないよう,国に対し,補助金継続について,強く要望されたい」との意見が出されました。

 この後,採決の結果,下記の意見を付し,いずれも全会一致をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

4 議案第97号 訴えの提起について

 本案は,都市計画道路3・4・8号線(泉台工区)における擁壁の変位により生じた損害の賠償を求めるため,訴えを提起するものでありますが,擁壁の変位が生じた原因,今後の工事の見通し,損害賠償請求の対象となる範囲及び請求額の内訳等について,種々質疑応答を重ねた後,委員から,「再発防止の観点から,今後,市のチェック機能の向上に努められたい」との意見が出されました。

 この後,採決の結果,全会一致をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

5 議案第98号 平成21年度水戸市一般会計補正予算(第2号)中別表中歳出中第8款(土木費)

 本案については,市営住宅における地上デジタル放送への移行に伴う受信アンテナ設置の進捗状況及び今後の設置予定等について,種々質疑応答を重ねた後,採決の結果,全会一致をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

                 記

議案第81号,議案第83号,

 以上,原案を認める。

議案第93号,議案第94号,議案第95号

 以上,原案を認め,次の意見を付する。

                意見

 工事請負契約(仮契約)の締結に際しては,本社または登記されている支店等の代表者と契約することについて検討されたい。

 また,市内に本社がある場合には,本社の代表権者と契約されたい。

 なお,経済情勢が厳しい中,工事発注に当たっては,地元業者育成の観点から,地元業者が共同企業体の代表者として工事を請け負えるような方策についても検討されたい。

議案第97号,議案第98号中別表中歳出中第8款

 以上,原案を認める。

 上記のとおり報告する。

   平成21年9月25日

  水戸市議会議長  袴塚孝雄殿

                             都市建設委員会

                             委員長  野村眞実



○議長(袴塚孝雄君) 次に,産業水道委員長の報告を願います。

 13番,須田浩和君。

         〔産業水道委員長 須田浩和君登壇〕



◆産業水道委員長(須田浩和君)

               審査決定報告書

                               産業水道委員会

 さきの平成21年第3回水戸市議会定例会において当委員会に付託されました議案第96号ほか1件の審査の経過並びに結果について,水戸市議会会議規則第101条の規定に基づき報告します。

 これらの案件については,9月14,15日の両日,委員会を開催し,慎重に審査を行いましたが,その結果は下記のとおりであります。

 以下,審査の概要を申し上げますと,

1 議案第96号 国補第1号農集建設下大野上大野地区処理施設工事請負契約の締結について

 本案については,契約内容,本処理施設の最大処理人口,最大処理量及び設備費,処理区域の設定,製造される堆肥の利用策等について,種々質疑応答を重ねた後,委員から,「今後の農業集落排水処理施設建設に当たっては,地域の交流の場となる機能をあわせ持つ施設となるよう考慮されたい」,「本処理施設は,コンポスト機能つきの循環型施設であるため,さらなる資源の利活用を図られたい」,「契約に際しては,代表権者からの契約締結に係る委任行為の確認を励行されたい」等の意見が出されました。

 この後,採決の結果,全会一致をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

2 議案第98号 平成21年度水戸市一般会計補正予算(第2号)中別表中歳出中第6款(農林水産業費)

 本案は,国の経済対策による農地有効利用支援整備事業の補正予算案でありますが,平成21年度限りの事業補助金を受ける各土地改良区の内訳及び事業内容,当該整備事業の現況及び今後の見通し等について,種々質疑応答を重ねた後,委員から,「整備事業の助成に当たっては,費用対効果等を十分に踏まえた上で,その執行に当たられたい」との意見が出されました。

 この後,採決の結果,全会一致をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

                 記

議案第96号,議案第98号中別表中歳出中第6款

 以上,原案を認める。

 上記のとおり報告する。

   平成21年9月25日

  水戸市議会議長  袴塚孝雄殿

                             産業水道委員会

                             委員長  須田浩和



○議長(袴塚孝雄君) 次に,文教福祉委員長の報告を願います。

 12番,加藤光子君。

         〔文教福祉委員長 加藤光子君登壇〕



◆文教福祉委員長(加藤光子君) 

               審査決定報告書

                               文教福祉委員会

 さきの平成21年第3回水戸市議会定例会において当委員会に付託されました議案第82号ほか12件の審査の経過並びに結果について,水戸市議会会議規則第101条の規定に基づき報告します。

 これらの案件については,9月14,15日の両日,委員会を開催し,慎重に審査を行いましたが,その結果は下記のとおりであります。

 以下,審査の概要を申し上げますと,

1 議案第82号 水戸市都市公園条例の一部を改正する条例

  議案第85号 水戸市大串貝塚ふれあい公園条例の一部を改正する条例

  議案第86号 水戸市民運動場条例の一部を改正する条例

  議案第87号 水戸市小吹運動公園条例の一部を改正する条例

  議案第88号 水戸市立競技場条例の一部を改正する条例

  議案第89号 水戸市常澄運動場条例の一部を改正する条例

  議案第90号 水戸市常澄健康管理トレーニングセンター条例の一部を改正する条例

  議案第91号 水戸市立サッカー・ラグビー場条例の一部を改正する条例

  議案第92号 水戸市内原ヘルスパーク条例の一部を改正する条例

 これらの案件については,使用料等審議会の答申を踏まえ,各体育施設の利用料金の見直しを行うものでありますが,利用時間の延長と今回の料金改定の関係,体育施設における賄い率の考え方,値上げによる利用者への影響と対策,今後の体育施設の改修計画等について,種々質疑応答を重ねた後,委員から,「使用料の改定と同時に,老朽化している各体育施設の改修や安全管理の徹底,さらに時代のニーズに合った体育施設の整備について検討されたい」,「体育施設の関係条例については,市民の利便性を考慮し,一本の条例にまとめるよう,今後検討されたい」等の意見が出されました。

 この後,一括採決の結果,賛成多数をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

2 議案第84号 水戸市公民館条例の一部を改正する条例

 本案については,これまでの経緯や公民館が条例上教育施設ではなくなることへの認識,市民センターでの生涯学習の推進策,社会教育主事資格の新規取得状況やみと好文カレッジの職員体制等について,種々質疑応答を重ねた後,委員から,「これまで公民館が担ってきた生涯学習への意味合いが薄まることがないよう,今後も生涯学習を積極的に推進されたい」等の意見が出されました。

 この後,採決の結果,賛成多数をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

3 議案第98号 平成21年度水戸市一般会計補正予算(第2号)中別表中歳出中第3款(民生費),第9款(消防費)及び第10款(教育費)

 本案については,第3款民生費では,住宅手当緊急特別措置事業のPR方法,男性の保育士の採用状況及び待機児童の解消策等について,種々質疑応答を重ねた後,委員から,「住宅手当緊急特別措置事業については,ハローワークと連携し,広くPRを行われたい」,「待機児童の解消に向け,施設の増加を図られたい」等の意見が出されました。

 次に,第9款消防費では,救助工作車の耐用年数,今回更新される救助工作車?型と?型の装備の違い等について,種々質疑応答を重ねた後,委員から,「消防の広域化を見据え,大規模災害にも対応できるよう資機材の充実を図るとともに,救助工作車の装備等の不足により人命が失われることのないよう,装備の充実に努められたい」等の意見が出されました。

 次に,第10款教育費では,電子黒板の機能や学習効果の検証,電子黒板の活用策等について,種々質疑応答を重ねた後,委員から,「電子黒板の使用に当たっては,児童生徒のために有効活用が図れるよう,担当教員に対しきめ細かな指導を行われたい」等の意見が出されました。

 この後,採決の結果,全会一致をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

 以上のほか,議案第99号 平成21年度水戸市介護保険会計補正予算(第1号),議案第100号 平成21年度水戸市後期高齢者医療会計補正予算(第1号)についても,種々質疑応答を重ねた後,採決の結果,いずれも全会一致をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

                 記

議案第82号,議案第84号,議案第85号,議案第86号,議案第87号,議案第88号,議案第89号,議案第90号,議案第91号,議案第92号,議案第98号中別表中歳出中第3款,第9款及び第10款,議案第99号,議案第100号

 以上,原案を認める。

 上記のとおり報告する。

   平成21年9月25日

  水戸市議会議長  袴塚孝雄殿

                             文教福祉委員会

                             委員長  加藤光子



○議長(袴塚孝雄君) 次に,総務環境委員長の報告を願います。

 11番,五十嵐博君。

         〔総務環境委員長 五十嵐博君登壇〕



◆総務環境委員長(五十嵐博君) 

               審査決定報告書

                               総務環境委員会

 さきの平成21年第3回水戸市議会定例会において当委員会に付託されました議案第75号ほか6件の審査の経過並びに結果について,水戸市議会会議規則第101条の規定に基づき報告します。

 これらの案件については,9月14,15日の両日,委員会を開催し,慎重に審査を行いましたが,その結果は下記のとおりであります。

 以下,審査の概要を申し上げますと,

1 議案第75号 市民と行政との協働都市宣言について

 本案は,市制施行120周年を記念する年に,改めてその歴史を踏まえ,輝かしい未来へ向けて,市民と行政との協働によるまちづくりを一層推進していくために都市宣言を行うものでありますが,宣言の趣旨,文言の内容,水戸市協働推進基本計画との整合性,市民と行政との協働を実効性あるものとして実現していくための具体的施策や条例制定を含めた事務手続等の諸課題等について,種々質疑応答を重ねた後,採決の結果,全会一致をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

2 議案第76号 水戸市市民センター条例

 本案は,現在併設している市民センターと公民館の施設名を市民センターに一本化し,生涯学習活動とあわせ,地域住民が生涯学習によって学んだ成果を地域コミュニティ活動として実践することを体系的かつ総合的に推進するため,条例を制定するものでありますが,条例制定に至る今日までの論議,条例事務手続の内容,生涯学習活動の定義及び意義,今後の生涯学習活動の位置づけ,将来的な市民センターの運営方針,市民センター運営審議会の審議内容及び委員構成等について,種々質疑応答を重ねました。このうち特に委員から,「本条例により社会教育については担保されるのか」等の質疑があり,これに対して執行部から,「条例中の生涯学習には,あらゆる教育が含まれており,社会教育についても担保されている」等の答弁がありました。

 続いて委員から,「地域コミュニティは,市民センターにおける活動を通して,地域の常識,良識を学び,地域の輪を築いていくものであり,行政は果たすべき役割を十分認識し,地域活動を支援していくべきである」,「将来的に地域コミュニティに管理運営を委ねていくには,地域によって活動内容が異なり解決すべき課題もさまざまであることなどから,時間をかけて慎重に,かつ丁寧に議論を重ねるべきであり,行政が責任を持って具体的な道筋を示していくべきである」等の意見が出されました。

 この後,原案に対し,「第1条中「地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第1項の規定」の次に「及び社会教育法(昭和24年法律第207号)」を加える。」という内容の修正案が提出されましたが,採決の結果,賛成多数をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

3 議案第79号 水戸市職員の勤務時間,休暇等に関する条例の一部を改正する条例

 本案は,職員の勤務時間について,国家公務員の勤務時間に準じて改正を行うため,関係規定の整備を行うものでありますが,人事行政の社会的影響及び責任,職員の勤務条件の考え方,市内の中小企業における勤務時間の実態等について,種々質疑応答を重ねた後,採決の結果,全会一致をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

 以上のほか,議案第77号 水戸市手数料条例の一部を改正する条例についても,種々質疑応答を重ねた後,採決の結果,全会一致をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

 そのほか,議案第78号 特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例,議案第80号 水戸市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例,議案第98号 平成21年度水戸市一般会計補正予算(第2号)(ただし,別表中歳出中第3款,第6款,第8款,第9款及び第10款を除く)についても,種々質疑応答を重ねた後,採決の結果,いずれも賛成多数をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

                 記

議案第75号,議案第76号,議案第77号,議案第78号,議案第79号,議案第80号,議案第98号(ただし,別表中歳出中第3款,第6款,第8款,第9款及び第10款を除く)

 以上,原案を認める。

 上記のとおり報告する。

   平成21年9月25日

  水戸市議会議長  袴塚孝雄殿

                            総務環境委員会

                            委員長  五十嵐 博



○議長(袴塚孝雄君) 次に,決算特別委員長の報告を願います。

 28番,高橋丈夫君。

         〔決算特別委員長 高橋丈夫君登壇〕



◆決算特別委員長(高橋丈夫君) 

               審査決定報告書

                               決算特別委員会

 さきの平成21年第3回水戸市議会定例会において当委員会に付託されました認定第1号(平成20年度水戸市一般会計及び特別会計決算認定について)の審査の経過並びに結果について,水戸市議会会議規則第101条の規定に基づき報告します。

 当委員会は,第1回委員会を9月2日に開催し,正副委員長の互選を行い,委員長に高橋丈夫,副委員長に小室正己君を決定いたしました。

 続いて,9月16,17,18日にそれぞれ委員会を開催し,提出された決算書及び審査資料を中心に,種々質疑応答を行うなど,その内容について慎重に審査を行った後,採決の結果,認定第1号は,賛成多数をもって,認定すべきものと決定いたしました。

 なお,委員会の審査を通じ,今後の市政運営上留意すべき事項として各委員から出された主な意見は,次のとおりであります。

 これらの意見につきましては,執行部に改善方を要望するものであります。

               審査意見

1 一般会計について

 (1) 歳入について

  ア 市税等の滞納整理においては,茨城租税債権管理機構の活用等により,引き続き,徴収率の維持,向上を図られたい。

  イ 不納欠損については,税の公平負担の観点から,積極的に納税相談等を行い,要因分析を的確に行うとともに,督促等時効中断のための方策を講じ,その縮減に努められたい。

  ウ 不動産の売払収入については,例年,当初予算額と収入済額との間に大きな乖離を生じており,見積もりについてより一層精査するなど対応策を検討の上,適正な予算計上に留意されたい。

 (2) 歳出について

  ア 市役所本庁舎駐車場有料化事業については,多様な効果が期待されることから,引き続き,事業推進を図られたい。

  イ 婦人相談や児童虐待相談事業においては,相談件数の増加及び相談内容の多様化などに鑑み,関係機関との連携の必要性を十分考慮し,相談体制の強化に努められたい。

  ウ がん検診等の受診率については,低下傾向が見受けられるため,一層の受診啓発に努めるなど,受診率向上を図られたい。

  エ 農林水産業費の各補助金については,近年の厳しい財政事情から減少傾向にあるが,より効果的な農業構造改革を実践するためにも拡充に努められたい。

  オ 畜産環境整備対策については,畜産環境が未整備の農家に対しても積極的に指導を行うなど,整備の促進に努められたい。

  カ 市営住宅の管理については,資産の長期使用,居住者の安全確保及び補修経費の抑制のため,計画的な維持管理に努められたい。

  キ 公債費における一時借入金については,借入額を抑え,より短期間で償還するなど積極的な対策により金利負担の逓減等が認められるが,有利な条件での借り入れに努めるなど,公債費負担の一層の抑制に努められたい。

  ク 各種補助負担金については,財政を立て直す観点からも,その内容等の柔軟な見直しを図られたい。

2 特別会計について

 (1) 国民健康保険会計の歳入については,例年,翌年度の歳入を繰上充用するに至っている状況を考慮し,当初予算の編成に細心の注意を払うとともに,適宜,予算の補正措置を講じる等市民理解を得られるよう,より的確な予算執行に留意されたい。

 上記の意見に加え,委員から,「事務報告書の作成については,予算・決算審査の参考に用いることも多いため,その作成に当たっては,改めて記載内容の精査,検討を行われたい」との発言があったこともあわせて報告いたします。

 上記のとおり報告する。

   平成21年9月25日

  水戸市議会議長  袴塚孝雄殿

                             決算特別委員会

                             委員長  高橋丈夫



○議長(袴塚孝雄君) 次に,水道事業会計決算特別委員長の報告を願います。

 20番,内藤丈男君。

         〔水道事業会計決算特別委員長 内藤丈男君登壇〕



◆水道事業会計決算特別委員長(内藤丈男君) 

               審査決定報告書

                          水道事業会計決算特別委員会

 さきの平成21年第3回水戸市議会定例会において当委員会に付託されました認定第2号(平成20年度水戸市水道事業会計決算認定について)の審査の経過並びに結果について,水戸市議会会議規則第101条の規定に基づき報告します。

 当委員会は,第1回委員会を9月2日に開催し,正副委員長の互選を行い,委員長に内藤丈男,副委員長に安藏栄君を決定いたしました。

 続いて,9月16,17,18日にそれぞれ委員会を開催し,白梅資材置場,高区配水塔,芦山浄水場及び枝内浄水場の視察を実施するとともに,提出された決算書を中心に,種々質疑応答を重ねるなど,その内容について慎重に審査を行った後,採決の結果,認定第2号は,賛成多数をもって,認定すべきものと決定いたしました。

 なお,委員会の審査を通じ,今後の市政運営上留意すべき事項として各委員から出された主な意見は,次のとおりであります。

 これらの意見につきましては,執行部に改善方を要望するものであります。

               審査意見

1 石綿セメント管及び鉛製給水管等については,早急に布設がえの必要があるが,残工事分の効率的かつ効果的な施行計画を策定し,なお一層同管の早期解消に努められたい。

2 水道料金滞納整理については,収納の数値目標を設定し,委託業者等へ目標の周知徹底を図り,さらなる収納率の向上に努められたい。また,滞納額が高額になる前に,早期の対応を図るとともに,個々の滞納者の生活状況を十分把握し,その状況に応じた滞納整理や納付相談を行うなど,未収金や不納欠損の縮減に一層努力されたい。

3 水道料金滞納整理の委託については,成果主義の強化を初め,費用対効果を十分に踏まえた効率的かつ効果的な業務内容について,その見直しも含め十分に検討されたい。

4 未利用地や廃止施設については,現在の厳しい財政状況等を踏まえ,売却処分や市有財産としての有効活用について検討し,資産の整理に努められたい。

5 一般家庭においては,基本料金のみの支払い世帯が多く見受けられることから,時代の趨勢に即した料金体系の確立に向け努力されたい。

6 借りかえや繰上償還の適用となる企業債の対象拡大について,社団法人日本水道協会等を通じて,国を初め関係機関に対し積極的に要望されたい。

7 給水人口の伸びの鈍化等により,今後も給水収益の大幅な増加が見込めない状況にあることから,なお一層の経営の合理化,効率化を図り,さらなる経営基盤の確立に努められたい。

8 職員数については,業務遂行に当たっての必要な職員数を随時精査し,職員定数の適正な管理に努められたい。

 なお,審査の過程において,委員から,「新型インフルエンザの流行が懸念される中,職員の感染により,安全かつ安定した水の供給に支障を来すことのないよう,十分に対策の検討を行い,万全を期されたい」との意見が出されたこともあわせて報告いたします。

 上記のとおり報告する。

   平成21年9月25日

  水戸市議会議長  袴塚孝雄殿

                          水道事業会計決算特別委員会

                          委員長  内藤丈男



○議長(袴塚孝雄君) 以上で,各委員長の報告は終わりました。

 この際,ただいまの委員長報告に対しまして,質疑の通告がありますので,これを許します。

 30番,福島辰三君。

         〔30番 福島辰三君登壇〕



◆30番(福島辰三君) 都市建設委員長,産業水道委員長報告に対する質疑を通告により行います。

 まず,通告書に書いてあるとおりではございますが,その中で,都市建設委員会の審査決定報告書には,議案第93号,議案第94号,議案第95号と書いてある報告の中でも,その後に,「これらの案件については,本社ではなく営業所と契約した理由及び過去の事例,営業所の所在状況,建設業の許可権者,請負人代表者である茨城本店と同一所在地にある本社との関係,市内にある本社と契約しなかった理由及び事故が起きた場合の責任の所在等について,質疑応答を重ねた後」という観点,そしてまた,意見として,「工事請負契約(仮契約)の締結に際しては,本社または登記されている支店等の代表者と契約することについて検討されたい。」続いて,「また,市内に本社がある場合には,本社の代表権者と契約されたい。」と書いてございました。特に,最後には,「地元業者育成の観点から,地元業者が共同企業体の代表者として工事を請け負えるような方策についても検討されたい。」と書いてございます。

 そういうことの中で,私は,通告は記載のとおりでございますが,請負契約というものは,地方自治法第96条第5項でなされておるわけでございます。そういう中にあっては,その第5項には,「その種類及び金額について政令で定める基準に従い条例で定める契約を締結すること。」と決定されております。そして,特に,議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の第2条には,「地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第96条第1項第5号の規定により」と書いてございますが,その中でも,「予定価格15,000万円以上の工事又は製造の請負とする。」ということでございまして,地方自治法第96条第5項には「政令で定める基準に従い」と書いてございます。建設業法で契約をしたということは,あくまでも建設業法というのは業者の法律であります。業法違反というのは業者の違反でございまして,そういう業法違反で地方自治法に基づく議会の議決に付す案件がどのように論議されたか。

 また,地元の業者が−−本社が水戸市にありながら,本社の代表者と契約をしない。本社の代表取締役と契約ができなかった理由と,また,なぜ登記されている人間−−特にこの逐条解説には,工事請負契約議案においては,相手方の契約締結の権限が代表取締役から支店長に内部委任されている場合,相手方の表記として,次のいずれによるべきでしょうか。法人登記してある本店の住所と代表権のある人の氏名,支店の住所と支店長の氏名ということですが,いずれも営業所長,また登記されてない営業所,また個人の住所のわからない営業所長,そういうものと契約して,本当に地方自治法に基づく正しい公契約がなされているのか,そういういろんな観点からも都市建設委員会としてはどう論じられたのか。

 そしてまた,特に,私が議案質疑を行い,委員長質疑で議事録に残したいという考え方は−この都市建設委員会の委員長報告にも最後にすばらしいことが書いてございました。それは,「地元業者が共同企業体の代表者として工事を請け負えるような方策についても検討されたい。」ということが意見として述べられております。今,経済不況,社会不況,そういう大きな時代の流れに立たされております。執行部はいつも地元業者育成と言っておりますが,今回の提案された請負契約は総額で約13億円になります。それがつくばの営業所であったり,また,市内においてもマンションの1室の営業所であったり−−やはり行政と一体となって,地元業者育成として,もしもこの13億円がすべて水戸市の業者が請け負ったならば,雇用契約も,そして地域の産業の発展も,水戸市の市政繁栄になっていくのではないか。

 私があえて委員長質疑をしたのは,水戸市の市議会議員は,選挙のとき,水戸市のため,水戸市民がよくなるためとみんな公約をして当選をしてきております。そういう中では,政党政派抜きで皆同じであります。愛する水戸市がよくなる,またこの社会不況の中,水戸市の住民が経済的にも,雇用も,そして経済の繁栄も大きくなされるのではないかと。そういう面からして,このように,今後,地元の業者,地元の代表者,地元にある会社が工事請負契約をなされることがすばらしいことであると同時に,やはり水戸市の市勢進展のためには,地元業者育成というものが基本ではないかと思いますので,私の通告は,そういう中で,どのような論議をされたか。

 また,産業水道委員長報告書には,「契約に際しては,代表権者からの契約締結に係る委任行為の確認を励行されたい」との意見が出たと。こういう中にあっては,特に国補第1号農集建設下大野上大野地区処理施設工事請負契約の締結でございますから,この大きな工事金額に対して,代表権者,代表取締役と契約しなければならない理由とか,営業所長に委任されていればいいんだと,そういうことがどのように委員会で論じられたのか。そして,その内容はどうであったのかをあわせてお伺いをするものであります。

 以上をもって,委員長質疑を終わります。



○議長(袴塚孝雄君) ただいまの質疑に対し答弁をお願いいたします。

 初めに,都市建設委員長。17番,野村眞実君。

         〔都市建設委員長 野村眞実君登壇〕



◆都市建設委員長(野村眞実君) 都市建設委員長の野村でございます。

 ただいま委員長報告に対する質疑ということで,福島議員より通告並びに質問がございました。

 1点目が,議案第93号,第94号,この2件が私ども都市建設委員会に付託された議案でございます。これにつきまして,通告は,「契約行為で,法人登記されていない営業所長が代表取締役の代表権を委任されて契約しているが,全責任の代表権を委任されて契約していると審議をされたのか。」ということで,それについて,ただいま,るる質問がございました。

 委員長報告書の中で,ただいま福島議員が読み上げられたとおり,それぞれ営業所の所在状況,こういうことについて確認をしたわけでございます。その中身について,報告書では質問だけでありまして,答弁が記載してございませんので,その辺について,多少委員会の議事録をひもときまして御説明をさせていただきたいと思います。

 それぞれただいまの(1)の議案第93号についての質疑でございますけれども,93号は,大豊・秋山工特定建設工事共同企業体ということで,大豊建設が茨城営業所ということで,その所長との契約になっていると,こういうことでございます。そこについて法的に問題がないのかということが質問の大きな内容でございました。委員の皆さんからも,大豊建設の営業所の状況,それから本社の所在地−東京都中央区新川1丁目にあるということでありまして,そのマンションの状況,そして,営業所としての法人登記はされていないけれども,法人市民税の納付状況は確認をしていると,こういった答弁をいただきました。

 また,過去の事例といたしまして,本店,支店以外と契約締結をした事例があるのかという質問に対しまして,平成18年9月5日に,議会に提出をされました国補第8号の農業集落建設事業において,茨城営業所と契約した事例がございますと,このような答弁をいただいたところでございます。

 営業所の所在状況については,入札の段階で建設業法に基づく建設業の許可に必要な書類を確認していると,こういうことでございました。また,営業所の所長が代表権者の委任状を受けているので,契約するこができて,問題はないという答弁でありました。

 委員会の委員の方々からは,それでは少し足りないといいますか,さらに深く掘り下げて議論をということで,休憩時間をもちまして,その後,改めてその契約書の内容を確認したり,それから委任状の中身について,どこまでの権限があるか,こういうことを十分に質疑をさせていただきました。

 その結果,事故が起きた場合の責任問題,こういうことが非常に大きいということでございまして,それぞれ手元に契約書の写しであったり,委任状の写しを全部用意された上で,会社法第14条において,委任を受けた営業所長は,委任を受けた件について,裁判以外の権利はすべて有しているということの答弁でありました。そして,契約締結の行為は,代表権者から委任されているが,委任をされた権限について,締結された契約は,それイコール本社との契約であるので,したがって,万が一裁判になった場合,当然,本社の代表権者が相手方となって,契約した水戸市にとっては不利益は生じないという答弁をいただいたところであります。

 また,2点目の建設業法で契約したと本会議で答弁していると,業法は業者のための法律でという質問でございますが,これは建設業法で契約したのではなくて,地方自治法第96条第1項第5号に基づいて契約したということで,ただし,その契約権者が契約権があるということについては建設業法で定められているというような答弁がございました。これについては,建設業としての許可を得た営業所との契約,本社とならないわけではないという答弁でありました。

 それから,営業所との契約については,建設業法施行令第1条において,「支店に準ずる営業所は,常時建設工事の請負契約を締結する事務所とする。」と規定されていると,こういったようなことで建設業法の問題が明らかにされ,そして,営業所の所在状況についても,先ほど申し上げたような形で確認をしているということで答弁をいただいております。

 また,3点目につきまして,水戸市に本店がある業者が代表者ではなく,委任された者が当事者になることに対する審議は正しい答弁があったのかと,このような質問でありますけれども,これにつきましても,議案第94号は,本社の所在地をまず確認をさせていただきました。そして,契約相手の株木・田口建特定建設工事共同企業体の株木建設株式会社茨城本店常務執行役員本店長との契約ということでありましたので,なぜ本社が同番地の吉沢町にありながら,本社と契約をしない理由について,こういうことについて種々質疑応答を重ねたわけであります。これにつきましても,委任状に委任行為がなされていることが前提で,まして,支店登記をされているということで問題がないというお答えでございました。

 これらの論議を受けて,この件につきましては,なぜその市内にある本社と契約をしなかったのか,この辺についての質疑の中,江橋副市長より,総括して,市内に本社が所在している場合には,今後,本社のいわゆる代表取締役社長と契約できるように検討してまいりたいというふうに考えていますと。東京とか本社の印鑑をこちらに持ってこなければならないという,いろいろな事情があって,こういうことをしているので,ただいま申したとおり,市内に本社がある場合には,本社の代表取締役社長,ここで言えば株木雅浩さんですが,今後,そういう問題が出てきた場合には,そういう形で契約をしてまいりたい,検討してまいりたいということで御理解をいただきたいと,このような形で答弁をいただいたところであります。

 なお,委員長報告書について,2点目の質問につきましては,委員長報告書の中に,意見として,「工事請負契約(仮契約)の締結に際しては,本社または登記されている支店等の代表者と契約することについて検討されたい。」と,こういうことで委員会の意見として付させていただいたところでありますので,御理解をいただきたいと思います。

 なお,当委員会は,経験豊富な先輩諸兄が委員となっているため,大変しっかりと熱心な質疑を繰り返し,十分にこの件についても時間をとって質疑をさせていただいたということを申し添えて,福島議員の御質問に対する答弁といたしたいと思います。

 以上でございます。



○議長(袴塚孝雄君) 次に,産業水道委員長の答弁を求めます。

 13番,須田浩和君。

         〔産業水道委員長 須田浩和君登壇〕



◆産業水道委員長(須田浩和君) ただいまの福島議員の委員長報告に対する質疑の部分について答えてまいります。

 通告1点目の全責任の代表権を委任されて契約されていると審議されたかという点に関して答弁させていただきます。これは質問中の審査決定報告書,「契約に際しては,代表権者からの契約締結に係る委任行為の確認を励行されたい」という意見の部分とも関連するものと思われますので,あわせて答えてまいります。

 初日,議員より質問として,本当に契約者が代表権を持った所長であるのかどうかという旨の問いがあり,答弁として,代表者から委任されていて,法的には成立するという旨の答弁がありました。また,意見として,代表取締役の権限を移譲,委任されているのか,非常に大きな課題であり,委任行為の確認を励行されたい旨の発言があり,それぞれに対し審議がされたところであります。

 また,通告2点目の今後も続くのかという質問に関しては,当委員会において直接的な論議には至りませんでしたので,それを報告させていただきまして,以上,質問に対する答弁とさせていただきます。



○議長(袴塚孝雄君) 以上で,委員長報告に対する質疑は終わりました。

 この際,討論の通告がありますので,これを許します。

 9番,田中真己君。

         〔9番 田中真己君登壇〕(拍手)



◆9番(田中真己君) 日本共産党の田中真己です。通告に従いまして,日本共産党水戸市議団を代表し,反対討論を行います。

 本定例会に提案されました議案28件のうち,議案第76号,第78号,第80号,第82号,第84号,第85号,第86号,第87号,第88号,第89号,第90号,第91号,第92号,第98号,認定第1号,認定第2号の以上16件に反対いたします。

 初めに,今定例会に提案された条例及び今年度の補正予算の反対理由を申し上げます。

 第1は,水戸地区の公民館を廃止して市民センターに一本化することに反対をいたします。

 今回の条例改定によりまして,社会教育法に定める社会教育施設ではなくなり,生涯学習の後退を招くものであります。今後は,市民センターで教育委員会の補助執行により生涯学習を実施するとしていますが,毎年,公民館の報償費やみと好文カレッジの人員体制,予算は削減をされており,その保障がありません。さらに市は将来,市民センターの管理運営を地域にゆだねるとしておりますが,これは行政改革の一環であって,生涯学習や地域コミュニティの発展に支障を来すものと考えます。

 水戸市社会教育委員会議から市に出されている意見書や建議においても,反対や疑問の意見が列挙されており,今回の公民館の市民センター化についても多くの疑問,反対の声が出されております。社会教育施設としての公民館を継続して,職員の増員,予算や施設の拡充に力を入れることこそ,生涯学習,地域コミュニティの充実につながるものと考えます。

 第2に,市民負担が約2,000万円ふえる体育施設の利用料金の20%値上げに反対いたします。

 市は,値上げした分,体育施設を管理するスポーツ振興協会に対する市の補助金や委託料を減らすとしており,施設改修や用具の更新などの充実に使う計画さえありません。特に内原ヘルスパークでは,これまで市民が利用する場合は無料でしたけれども,来年4月からトレーニング室などが有料となります。スポーツ振興のための体育施設の料金値上げは,明らかな市民サービスの後退であります。市は今後も4年をめどに見直すとしておりますが,さらなる値上げは認められません。

 第3に,内原地区のごみ袋料金を水戸地区にあわせて値上げすることに反対いたします。

 45リットル1枚20円が30円に値上げされまして,市民負担は年間470万円ふえることになります。市は改正理由で,内原地区のごみ量が近年増加しているとしましたが,1人当たりごみ量も,全体ごみ量のどちらも減っており,事実に反します。水戸市のごみ袋料金の余剰金を積み立てております一般廃棄物処理推進基金の残高は4億1,497万円に上っており,基金を市民に還元して,水戸地区のごみ袋を値下げすべきであります。

 次に,認定第1号 平成20年度水戸市一般会計及び特別会計決算認定に対し,7点の反対理由を申し上げます。

 第1に,国保税が6.4%,3億8,000万円値上げされ,1世帯8,855円,1人4,916円の負担増となりました。国保加入者の51%は年所得100万円以下で,負担の限界を超えています。滞納者の82%は営業不振,失業,倒産なのですが,そのうち減免されたのは一人もいなく,減免要項が不備であります。さらに,制裁措置として6カ月間のみ有効の短期保険証が1,289世帯,医療費を窓口で全額支払う資格証明書も63世帯に発行されまして,病気になっても病院に行けない人をふやしたものであります。

 第2に,医療福祉制度,すなわちマル福制度の改悪が行われました。重度心身障害者の所得制限が改悪され,医療費が無料から3割になりました。また65歳以上75歳未満の重度心身障害者は,後期高齢者医療制度に加入しなければ,医療費無料化の対象とせず,加入しない場合は,医療費3割負担とする障害者差別が導入されたものであります。

 第3に,昨年4月から後期高齢者医療制度が実施されました。75歳以上を無理やり別建ての保険にし,保険料の年金天引きと差別医療を持ち込みました。無年金者や月1万5,000円以下の年金の方,また,保険料負担のなかった扶養家族からも保険料を徴収して,市役所には高齢者の怒りが殺到いたしました。速やかに廃止すべきであります。

 第4に,大工町1丁目再開発へ税金投入を続けたことであります。総額39億2,100万円の補助のうち,既に12億円を超す補助が行われました。しかし,過去2回の入札は不調で資金が調達できず,いまだ工事も着工できません。事業は一向に進まないのに,昨年度の再開発事務所費として5,678万円を支出しております。ホテル,マンションとも供給過剰で,行き詰まりが明らかな事業は速やかな中止,見直しを求めるものであります。

 第5に,職員定数の削減で正職員を63名減らす一方,嘱託,臨時職員を52名ふやし,全体の4人に1人が非正規雇用となりました。特に学校給食調理員,保育士,図書館職員などがふえております。官製ワーキングプアーが問題となっており,市民サービス向上のためにも正職員としての採用を求めるものであります。

 第6に,議員の公費による海外視察,すなわち全国市議会議長会主催の欧州都市行政調査団に水戸市議会から2名が参加し,1人当たり70万3,500円が支出されました。高額な支出で,税金による海外旅行との批判も多く,県内では水戸市議会だけの参加となっており,中止すべきであります。また,報酬二重取りの批判が相次ぐ費用弁償は廃止を求めるものであります。

 第7に,市役所駐車場の有料化が導入されたことに対し反対をいたします。昨年9月から有料化され,出入り口の渋滞もふえ,来庁者は駐車券の発券や料金無料化の手続の煩雑さなど市民サービス低下をもたらしたものであります。

 次に,認定第2号 平成20年度水戸市水道事業会計決算認定について3点,反対理由を申し上げます。

 理由の第1は,茨城県中央広域水道用水供給事業からの受水に反対するものであります。

 昨年度市が県から買った水は67万6,950トンで,1億8,171万円を支払いました。県の水は1トン当たり268円で,全国一高く,水戸市の自前の給水原価139円に比べ約2倍も高い水を買っております。

 しかし,水戸市の自前の配水能力は13万3,660トンで,昨年一番水を使った8月7日と比べましても,5万6,600人分も水が余っております。内原地区は,開江浄水場から水を送る送水管,連絡管が完成し,昨年度より年間186万トンを内原地区に送水できるようになりましたが,実際に送水されましたのは127万トンであり,いまだ59万トンの余裕があります。

 常澄地区も内原地区も,県から高い水を買わなくても,水戸市自前の施設で十分賄えることから,県との契約を打ち切って受水は中止し,その予算を鉛管,石綿管や老朽管の布設がえ等の促進に使うよう求めるものであります。

 第2に,水道料金の消費税5%転嫁による市民負担が,昨年度2億5,929万円であり,生活に不可欠な飲み水に対する消費税課税に反対をするものであります。

 第3に,経済不況の中で,水道代が払えない生活困窮者がふえ,5年前に比べて給水停止予告件数は約5倍の8,636件,停水執行件数は約2倍の1,298件にまでふえておりますが,命にかかわる水の停止は行うべきではないと考えるところであります。

 以上で,反対討論を終わります。



○議長(袴塚孝雄君) 以上で,討論は終わりました。

 これより採決いたします。

 それでは,ただいま上程の議案第75号=ないし=第100号,認定第1号及び第2号,以上28件を一括採決いたします。

 ただいまの28件については,いずれもただいま委員長報告のとおり,原案を可決,認定することに賛成の方は御起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(袴塚孝雄君) 起立多数。よって,議案第75号=ないし=第100号,認定第1号及び第2号,以上28件は,いずれもただいま委員長報告のとおり,原案を可決,認定することに決しました。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第2 議第18号=ないし=第20号



○議長(袴塚孝雄君) 次に,議第18号=ないし=第20号,以上3件を一括上程いたします。

 ただいま一括上程いたしました3件につきましては,さきの本会議において,水戸市行財政改革及び議会改革等調査特別委員会に付託になっておりますので,この際,本特別委員長から委員会の審査の経過並びに結果について御報告を願うことにいたします。

 23番,小松崎常則君。

         〔水戸市行財政改革及び議会改革等調査特別委員長 小松崎常則君登壇〕



◆水戸市行財政改革及び議会改革等調査特別委員長(小松崎常則君) 

               審査決定報告書

                 水戸市行財政改革及び議会改革等調査特別委員会

 さきの平成21年第3回水戸市議会定例会において当委員会に付託されました議第18号ほか2件の審査の経過並びに結果について,水戸市議会会議規則第101条の規定に基づき報告します。

 これらの案件については,9月24日,委員会を開催し,慎重に審査を行いましたが,その結果は下記のとおりであります。

 以下,審査の概要を申し上げますと,

1 議第18号 市議会議員の議員報酬,費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例

 本案については,市議会議員の本会議等への出席に伴う費用弁償を当分の間支給しないことを内容とする条例案でありますが,支給停止期間を当分の間とした理由,経済情勢の判断基準,条例の施行期日を平成22年4月1日とした理由,来年度の予算措置に対する考え方等について,種々質疑応答を重ねた後,採決の結果,賛成多数をもって,原案を可決すべきものと決定いたしました。

2 議第19号 市議会議員の議員報酬,費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例

 本案については,市議会議員の本会議等への出席に伴う費用弁償を廃止することを内容とする条例案でありますが,費用弁償が報酬の二重払いであると判断した理由,札幌高等裁判所の判決に対する考え方等について,種々質疑応答を重ねました。

 なお,本案は,議第18号を可決すべきものと決定したことにより,議決不要といたしました。

3 議第20号 市議会議員の議員報酬,費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例

 本案については,市議会議員の本会議等への出席に伴う費用弁償を日額2,200円とし住居から議事堂までの距離1キロメートルにつき37円に2を乗じた額を加算した額とすることを主な内容とする条例案でありますが,日額2,200円とした根拠,費用弁償を支給することと政務調査費においてガソリン代が年額4万円を限度に認められていることとの関係,条例の施行期日を平成22年4月1日とした理由等について,種々質疑応答を重ねました。

 なお,本案は,議第18号を可決すべきものと決定したことにより,議決不要といたしました。

                 記

議第18号

 原案を認める。

議第19号,議第20号

 議決不要とする。

 上記のとおり報告する。

   平成21年9月25日

  水戸市議会議長  袴塚孝雄殿

                 水戸市行財政改革及び議会改革等調査特別委員会

                 委員長  小松崎常則



○議長(袴塚孝雄君) 以上で,委員長の報告は終わりました。

 それでは,これより,順次採決いたします。

 初めに,議第18号を採決いたします。

 本案は,ただいま委員長報告のとおり,原案を可決することに賛成の方は御起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(袴塚孝雄君) 起立多数。よって,議案第18号は,ただいま委員長報告のとおり,原案を可決することに決しました。

 ただいまの議決により,議第19号及び議第20号,以上2件は,議決不要となります。

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△議案の提出について(議員提出5件)



○議長(袴塚孝雄君) 次に,水戸市議会会議規則第14条第1項の規定により,議員から議案が提出されましたので,議事課長から報告させます。

         〔議事課長,報告〕

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議第21号 身近な地域で出産できる助産システムの実現と妊婦健診,出産費用の公費負担拡充を求める意見書

議第22号 安心社会実現のため22年度予算の確保を求める意見書

〃第23号 地方分権改革推進計画策定と新分権一括法制定を求める意見書

〃第24号 母子家庭・父子家庭への支援拡充を求める意見書

〃第25号 教育予算の拡充を求める意見書

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議第21号 身近な地域で出産できる助産システムの実現と妊婦健診,出産費用の公費負担拡充を求める意見書



○議長(袴塚孝雄君) それでは,お諮りいたします。ただいま提出されました議第21号=ないし=第25号,以上5件を日程に追加し,直ちに順次上程することにいたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(袴塚孝雄君) 御異議なしと認め,まず最初に,議第21号 身近な地域で出産できる助産システムの実現と妊婦健診,出産費用の公費負担拡充を求める意見書を上程いたします。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

議第21号 身近な地域で出産できる助産システムの実現と妊婦健診,出産費用の公費負担拡充を求める意見書

 上記の意見書を水戸市議会会議規則第14条第1項の規定に基づき別紙のとおり提出します。

   平成21年9月25日

  水戸市議会議長 袴塚孝雄殿

                          提出者

                          水戸市議会議員 飯田正美

                             〃    中庭次男

                             〃    加藤光子

                             〃    須田浩和

                             〃    伊藤充朗

                             〃    渡辺政明

                             〃    高橋丈夫

                             〃    福島辰三

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

〔朗読を省略した意見書〕

     身近な地域で出産できる助産システムの実現と妊婦健診,出産費用の公費負担拡充を求める意見書

 救急搬送された妊婦が多くの病院で受け入れを断られた後に死亡する痛ましい事故が,奈良や東京を初め各地で相次いだ。この間,全国で産科と小児科の医師,分娩を扱う病院・診療所が減り続け,拠点病院への産科の集約化が進められたが,地域によっては産科の空白地域が広がり,妊婦が出産する病院を探すことさえ難しくなっている。

 集約化された拠点病院ではこれまで扱ってきたハイリスク出産や治療に加えて正常出産までが集中し,NICU(新生児集中管理治療室),MFICU(母体・胎児集中治療管理室)の病床不足,それを扱う医師やスタッフの不足が深刻化している。昨年,厚生労働省は全国の総合周産期母子医療センターで調査を行い,NICUが全国で1千床足りないと報告しているが,その整備の費用は自治体にとって大きな負担である。

 また,緊急搬送される妊婦には妊婦健診を受けていない「飛び込み出産」も多く,未受診の原因の多くが経済的理由であるとされている。妊婦健診は出産までに14回受けることが望ましいとされ,5回分は国の財政措置が地方交付税によって行われ,その運用は市町村が行っている。今年度から残り9回分について国庫補助と地方財政措置が行われることになったが,都道府県による基金創設など仕組みが複雑になり,2年間の期限付きとなっている。

 社会保障の最低基準を定めたILO第102号条約では妊娠・分娩は母性医療給付の対象とされ,本人に経済的負担を課さないことを規定している。国際社会では,妊娠・出産は母子保健,医療の観点から公費負担されている。出産は母体と胎児の命にかかわる問題であることから,安心して出産できる助産システムをつくり,妊婦出産の費用は国の負担または公的保障を行うことが望ましい。

 よって,政府においては,下記の事項について積極的に取り組まれるよう強く要望する。

                 記

1 誰でもどこでも最低14回の妊婦健診が受けられるよう,2011年度以降も公的保障を実現すること。

2 母体と胎児の命にかかわる妊娠・出産の費用は,さらに制度を充実し,無料化を実現すること。

3 身近な地域で出産のできる安心・安全の助産システムをつくること。そのために,医師を確保し,正常な妊娠出産・産後と育児のケアを担える助産師の専門性を生かし活用を図ること。

4 「周産期医療ネットワーク体制」(総合及び地域周産期母子医療センター等)の充実とその情報システムの構築に向けて,自治体へ国の財政投入を行うこと。また,産科医師,新生児治療医師の配置を行うこと。

 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成21年9月25日

 内閣総理大臣

  厚生労働大臣あて(各通)

  衆参両院議長

                          水戸市議会議長 袴塚孝雄

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(袴塚孝雄君) お諮りいたします。本案については,提案理由の説明を省くことに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(袴塚孝雄君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

 お諮りいたします。本案については,委員会の付託を省くことに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(袴塚孝雄君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

 これより採決いたします。

 本案は,原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(袴塚孝雄君) 総員起立。よって,議第21号は原案のとおり可決することに決しました。

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議第22号 安心社会実現のため22年度予算の確保を求める意見書



○議長(袴塚孝雄君) 次に,議第22号 安心社会実現のため22年度予算の確保を求める意見書を上程いたします。

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議第22号 安心社会実現のため22年度予算の確保を求める意見書

 上記の意見書を水戸市議会会議規則第14条第1項の規定に基づき別紙のとおり提出します。

   平成21年9月25日

  水戸市議会議長 袴塚孝雄殿

                          提出者

                          水戸市議会議員 飯田正美

                             〃    中庭次男

                             〃    加藤光子

                             〃    須田浩和

                             〃    伊藤充朗

                             〃    渡辺政明

                             〃    高橋丈夫

                             〃    福島辰三

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

〔朗読を省略した意見書〕

     安心社会実現のため22年度予算の確保を求める意見書

 平成22年度予算については,財政健全化の観点から,歳出全般にわたる徹底した見直しや無駄の排除を行うなど,歳出改革の継続とともに,安心・安全の生活を確保するため,年金・医療などの社会保障政策の充実を図り,社会保障の機能強化,経済危機克服のための予算配分が特に重要である。

 よって,政府においては,平成22年度予算の編成作業に当たり,下記の事項に留意し,安心社会実現のための予算を確保するよう強く要望する。

                 記

1 社会保障等の機能強化のため,少子化対策の抜本的拡充,高額療養費制度の見直しなど,安心社会実現のための必要な施策について必要な予算を確保すること。

 今年度補正予算に盛り込まれた女性特有のがん検診,難病対策などについては,22年度以降も施策を継続して実施できるよう十分な予算を確保すること。

2 22年度概算要求基準に設けられた「重点課題推進枠」では,格差の是正・固定化を防ぐ観点から,雇用対策や低所得者の教育費負担軽減のための給付型奨学金の創設をするなどセーフティネットの拡充に重点配分すること。

3 緑の経済と社会の変革の実現に向け,2020年までに1990年比で温室効果ガスの25%以上の削減,固定価格買い取り義務制度の導入により,自然エネルギーの活用拡大に向けて重点配分を行うこと。

4 ゲリラ豪雨など大規模災害の発生に対する災害対策に万全を期すこと。

 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成21年9月25日

  内閣総理大臣

  財務大臣あて(各通)

  厚生労働大臣

  衆参両院議長

                          水戸市議会議長 袴塚孝雄

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○議長(袴塚孝雄君) お諮りいたします。本案については,提案理由の説明を省くことに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(袴塚孝雄君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

 お諮りいたします。本案については,委員会の付託を省くことに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(袴塚孝雄君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

 これより採決いたします。

 本案は,原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(袴塚孝雄君) 総員起立。よって,議第22号は原案のとおり可決することに決しました。

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議第23号 地方分権改革推進計画策定と新分権一括法制定を求める意見書



○議長(袴塚孝雄君) 次に,議第23号 地方分権改革推進計画策定と新分権一括法制定を求める意見書を上程いたします。

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議第23号 地方分権改革推進計画策定と新分権一括法制定を求める意見書

 上記の意見書を水戸市議会会議規則第14条第1項の規定に基づき別紙のとおり提出します。

   平成21年9月25日

  水戸市議会議長 袴塚孝雄殿

                          提出者

                          水戸市議会議員 木本信太郎

                             〃    高倉富士男

                             〃    黒木 勇

                             〃    細谷春幸

                             〃    安藏 栄

                             〃    五十嵐 博

                             〃    加藤光子

                             〃    須田浩和

                             〃    田口米蔵

                             〃    田口文明

                             〃    伊藤充朗

                             〃    渡辺政明

                             〃    藤田精治

                             〃    村田進洋

                             〃    高橋丈夫

                             〃    松本勝久

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

〔朗読を省略した意見書〕

     地方分権改革推進計画策定と新分権一括法制定を求める意見書

 現在,政府において第2期の地方分権改革が進められている。昨年12月8日に地方分権改革推進委員会が出した第2次勧告に基づく国の出先機関の改革や義務づけ・枠づけの見直しなどの作業とともに,税財政改革や行政体制の整備などの議論を踏まえて第3次勧告を行うこととしているが,各省庁の抵抗などから第3次勧告の時期も明確ではなく,その後の地方分権改革推進計画や新分権一括法案の策定作業に大きな影響を与えるものと危惧される。

 地方分権改革推進委員会の設置期限が明年3月までであることから,「経済財政改革の基本方針2009」に基づき,地方分権改革を着実に推進することが政府には求められている。

 よって,政府においては,地方公共団体との協議を十分行いながら,下記の事項について特段の取り組みを進めるよう強く要望する。

                 記

1 地方分権改革推進本部が決定した「出先機関改革に係る工程表」については,その具体化を図り,「改革大綱」に盛り込むこと。

2 義務づけ・枠づけについて,第2次勧告でメルクマール非該当とされたものについては,廃止を原則に見直しを行うとともに,地方の条例制定権の拡大を図る見地から適切な見直しを行うこと。

3 税財政改革については,国・地方の税源配分「5:5」の実現を図るとともに,地方消費税の充実も含め,偏在性の少ない地方税体系の構築を図ること。

4 地方公共団体との十分な協議の上,地方分権改革推進委員会の勧告等を踏まえ,地方分権改革推進計画を早期に策定すること。計画策定後は,速やかに,「新分権一括法案」を国会に提出すること。

5 地方分権改革の推進に当たっては,地域主権型道州制の導入を視野に入れて,基礎自治体優先,補完性の原則を重視し,自立した地方政府の確立を目指すこと。

 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成21年9月25日

  内閣総理大臣

  総務大臣あて(各通)

  衆参両院議長

                          水戸市議会議長 袴塚孝雄

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○議長(袴塚孝雄君) お諮りいたします。本案については,提案理由の説明を省くことに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(袴塚孝雄君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

 お諮りいたします。本案については,委員会の付託を省くことに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(袴塚孝雄君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

 これより採決いたします。

 本案は,原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(袴塚孝雄君) 起立多数。よって,議第23号は原案のとおり可決することに決しました。

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議第24号 母子家庭・父子家庭への支援拡充を求める意見書



○議長(袴塚孝雄君) 次に,議第24号 母子家庭・父子家庭への支援拡充を求める意見書を上程いたします。

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議第24号 母子家庭・父子家庭への支援拡充を求める意見書

 上記の意見書を水戸市議会会議規則第14条第1項の規定に基づき別紙のとおり提出します。

   平成21年9月25日

  水戸市議会議長 袴塚孝雄殿

                          提出者

                          水戸市議会議員 江尻加那

                             〃    田中真己

                             〃    中庭次男

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

〔朗読を省略した意見書〕

     母子家庭・父子家庭への支援拡充を求める意見書

 母子家庭の平均所得は,児童扶養手当などを含めても年間約237万円と一般世帯の40%であり,母子家庭の8割以上が「生活が苦しい」と訴えている。母子家庭の母親の85%が働いているが,非正規雇用で賃金が低く,生活保護を受けている家庭も多い。しかし,今年4月から生活保護の母子加算がなくなったために,さらに生活が苦しくなった。

 一人で仕事と子育てをする大変さは父子家庭も同様であり,より長時間労働を強いられている父親の場合,子育てのために仕事をかえざるを得ない人も少なくない。父子家庭の年収は一般世帯の75%と母子家庭を上回るものの,就労収入が300万円未満の世帯が37%に上っている。収入に応じて,父子家庭に対する児童扶養手当の支給が望まれる。

 よって,政府においては,下記の事項について必要な措置を講じるよう強く要望する。

                 記

1 生活保護の母子加算を復活し,支給対象年齢を18歳の年度末までに戻すこと。

2 母子家庭の母親が仕事と子育てをしながら資格取得や技能訓練をする間の経済的保障となる取得費や訓練費などの国の援助額を引き上げること。

3 母子家庭の寡婦控除を受けられないシングルマザーにも,税控除が受けられるよう,制度を改善すること。

4 父子家庭の実態・要望調査を行い,必要な子育て・生活支援などを強めるとともに,児童扶養手当を支給すること。

 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成21年9月25日

  内閣総理大臣

  総務大臣

  財務大臣あて(各通)

  厚生労働大臣

  衆参両院議長

                          水戸市議会議長 袴塚孝雄

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(袴塚孝雄君) お諮りいたします。本案については,提案理由の説明を省くことに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(袴塚孝雄君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

 お諮りいたします。本案については,委員会の付託を省くことに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(袴塚孝雄君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

 これより採決いたします。

 本案は,原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(袴塚孝雄君) 起立少数。よって,議第24号は否決されました。

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議第25号 教育予算の拡充を求める意見書



○議長(袴塚孝雄君) 次に,議第25号 教育予算の拡充を求める意見書を上程いたします。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

議第25号 教育予算の拡充を求める意見書

 上記の意見書を水戸市議会会議規則第14条第1項の規定に基づき別紙のとおり提出します。

   平成21年9月25日

  水戸市議会議長 袴塚孝雄殿

                          提出者

                          水戸市議会議員 飯田正美

                             〃    中庭次男

                             〃    加藤光子

                             〃    須田浩和

                             〃    伊藤充朗

                             〃    渡辺政明

                             〃    高橋丈夫

                             〃    福島辰三

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

〔朗読を省略した意見書〕

     教育予算の拡充を求める意見書

 子供たちに豊かな教育を保障することは,社会の基盤づくりにとって極めて重要なことである。

 しかしながら,地方交付税削減の影響や厳しい地方財政の状況などから,自治体において教育予算を確保することは困難となっている。

 地方財政が逼迫している中で,少人数教育の推進,学校施設,旅費・教材費,就学援助・奨学金制度など教育条件の自治体間格差が広がってきている。

 一方,現在の社会経済不安の中で,貧困と格差は,世代間に引き継がれている状況があり,経済的な理由から高校生の中途退学者もふえている。日本の子供に関する公的支出は,先進国最低レベルであり,諸外国並みの家計基盤の弱い家庭への子供に係る給付拡充などの施策を強めていく必要がある。自治体の財政力や保護者の家計の違いによって,子供たちが受ける「教育水準」に格差があってはならない。

 よって,政府においては,教育予算を国全体として,しっかりと確保・充実させるため,下記の事項を実現されるよう強く要望する。

                 記

1 「子供と向き合う時間の確保」を図り,きめの細かい教育の実現のために,義務制第8次・高校第7次教職員定数改善計画を実施すること。

2 教育の自治体間格差を生じさせないために,義務教育費国庫負担制度について,国負担率を2分の1に復元することを含め制度を堅持すること。

3 家庭の所得の違いによって子供たちの教育や進路に影響が出ないよう,就学援助制度を拡充すること。また,そのための国の予算措置を行うこと。あわせて,奨学金制度について,「貸与」から「給付」方式に改善すること。

4 学校施設設備,教材費,図書費,旅費,学校・通学路の安全対策など,教育予算の充実のため,地方交付税を含む予算を拡充すること。

5 教職員の人材を確保するため,教職員給与の財源を確保・充実すること。あわせて,40年ぶりに実施した文部科学省の勤務実態調査の結果を施策に反映し,実効ある超勤縮減対策を行うこと。

 以上,地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

   平成21年9月25日

  内閣総理大臣

  総務大臣

  財務大臣あて(各通)

  文部科学大臣

  衆参両院議長

                          水戸市議会議長 袴塚孝雄

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(袴塚孝雄君) お諮りいたします。本案については,提案理由の説明を省くことに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(袴塚孝雄君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

 お諮りいたします。本案については,委員会の付託を省くことに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(袴塚孝雄君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

 これより採決いたします。

 本案は,原案のとおり可決することに賛成の方は御起立願います。

         〔賛成者起立〕



○議長(袴塚孝雄君) 総員起立。よって,議第25号は原案のとおり可決することに決しました。

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△日程第3 請願,陳情

 (1) 審査結果に対する委員長報告



○議長(袴塚孝雄君) 次に,請願,陳情に入ります。

 それでは,平成21年請願第5号 教育予算の拡充を求める請願を上程いたします。

 本請願については,さきの本会議において文教福祉委員会に付託し,審査が終了いたしております。

 それでは,本請願について,文教福祉委員長から委員会の審査の結果について御報告を願うことにいたします。

 12番,加藤光子君。

         〔文教福祉委員長 加藤光子君登壇〕



◆文教福祉委員長(加藤光子君) 

               文教福祉委員会請願審査結果報告書

 当委員会に付託された請願については,下記のとおり決定したので,水戸市議会会議規則第129条の規定に基づき報告します。

                 記

1 採択すべきもの

 平成21年請願第5号  教育予算の拡充を求める請願

 本請願については,願意を了とし採択する。

  平成21年9月25日

 水戸市議会議長  袴塚孝雄殿

                             文教福祉委員会

                             委員長  加藤光子



○議長(袴塚孝雄君) 以上で,委員長の報告は終わりました。

 平成21年請願第5号 教育予算の拡充を求める請願につきましては,先ほど,委員会での採択により提出された議第25号が可決されたことに伴い,採択とみなす取り扱いといたします。

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 (2) 請願,陳情の閉会中継続審査について



○議長(袴塚孝雄君) 次に,請願,陳情の閉会中継続審査についてを上程いたします。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

             閉会中継続審査請願陳情一覧表

                    (平成21年第3回水戸市議会定例会)

◯総務環境委員会

 平成21年請願第4号 旧県庁舎(三の丸庁舎)および周辺地域への水戸市役所および関係行政機能の再配置を求める請願

 平成19年陳情第6号 公共サービスの安易な民間開放に反対し,国民生活の「安心・安全」の確立を求める陳情

 平成19年陳情第14号 公益通報窓口を外部に設け談合裏金等監視の強化を求める陳情

 平成20年陳情第3号 ワンルームマンション等におけるごみ集積所の設置基準の見直しに関する陳情

 平成21年陳情第1号 公共工事における建設労働者の適正な賃金確保のため「公契約法」の早期制定を求める意見書提出に関する陳情

 平成21年陳情第2号 公共工事における建設労働者の適正な賃金確保のため「公契約法」の早期制定を求める意見書提出に関する陳情

◯文教福祉委員会

 平成19年請願第3号 最低保障年金制度の実現を求める請願

 平成21年請願第2号 介護保険に関する請願

 平成21年陳情第3号 介護型療養病床廃止中止を求める意見書採択を求める陳情

 平成21年陳情第4号 「保険でより良い歯科医療」の実現を求める陳情

◯産業水道委員会

 平成19年請願第5号 「平成20年度以降もBSE全頭検査を継続することを求める」請願

 平成21年請願第3号 水戸駅北口国道50号「黄門さん通り」における駐車帯の設置と道路使用許可の簡略化を求める請願

◯都市建設委員会

 平成20年陳情第7号 水戸市道用地寄附に関する陳情

◯水戸市行財政改革及び議会改革等調査特別委員会

 平成19年陳情第13号 市民に身近な水戸市議会の実現を求める陳情

 平成19年陳情第17号 議会改革に関する陳情

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(袴塚孝雄君) 本件は,お手元に配付いたしました閉会中継続審査請願陳情一覧表のとおり,各委員会から議会閉会中の継続審査の申し出があったものでございます。

 お諮りいたします。本件は,各委員会の申し出のとおり決定することにいたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(袴塚孝雄君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

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△議員の派遣について



○議長(袴塚孝雄君) 次に,お諮りいたします。この際,議員の派遣についてを日程に追加し,直ちに上程することにいたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(袴塚孝雄君) 御異議なしと認め,議員の派遣についてを上程いたします。

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               議員の派遣について

                            平成21年9月25日

 地方自治法第100条第13項及び水戸市議会会議規則第152条第1項の規定により次のとおり議員を派遣する。派遣場所又は派遣期間等に変更があった場合は,議長が決定のうえ,次の定例会に報告する。

1 姉妹都市敦賀市との交流訪問と松原神社例大祭

 (1) 派遣目的 水戸烈士の憂国の偉業をしのび,その遺徳を顕彰するとともに姉妹都市敦賀市との親善を深める。

 (2) 派遣場所 福井県敦賀市

 (3) 派遣期間 平成21年10月9日から10月10日までの2日間

 (4) 派遣議員 黒木勇議員,須田浩和議員,川崎篤之議員,野村眞実議員,雨谷精一議員,田口文明議員,小松崎常則議員,福島辰三議員

2 全国市議会議長会研究フォーラム

 (1) 派遣目的 第4回全国市議会議長会研究フォーラムに参加し,各市に共通する政策課題等についての情報交換,意見交換を行い,地方分権時代に即応した議会機能の充実と活力に満ちた地域づくりに資する。

 (2) 派遣場所 石川県金沢市

 (3) 派遣期間 平成21年10月21日から10月22日までの2日間

 (4) 派遣議員 安藏栄議員,野村眞実議員

3 茨城県市議会議長会議員研修会

 (1) 派遣目的 県内各市の一般議員を対象とした講演会等に参加し,議会の円滑な運営に資するとともに各市議員との交流を図ることにより地方自治の振興発展に寄与する。

 (2) 派遣場所 土浦市

 (3) 派遣期間 平成21年11月19日から11月20日までの2日間

 (4) 派遣議員 木本信太郎議員,安藏栄議員,五十嵐博議員,田口米蔵議員,野村眞実議員

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(袴塚孝雄君) 本件については,お手元に配付してあります印刷物のとおり,地方自治法第100条第13項及び水戸市議会会議規則第152条の規定により議員を派遣しようとするものであります。

 お諮りいたします。ただいま上程の議員の派遣については,お手元に配付いたしました印刷物のとおり,それぞれ派遣することにいたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(袴塚孝雄君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△日程第4 閉会中所管事務調査について



○議長(袴塚孝雄君) 次に,閉会中所管事務調査についてを上程いたします。

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             閉会中所管事務調査一覧表

                    (平成21年第3回水戸市議会定例会)

◯総務環境委員会

 1 総合企画及び文化行政について

 2 行政事務の改善,能率化及び情報公開について

 3 工事契約及び検査業務について

 4 財政運営状況について

 5 住民事務及び公聴広報活動について

 6 環境保全及び防災行政について

 7 環境衛生行政について

 8 市民会館,男女文化センター運営について

◯文教福祉委員会

 1 社会福祉施設の整備,障害者(児)福祉及び保護対策について

 2 高齢福祉,介護保険及び児童福祉対策について

 3 国民健康保険及び老人保健事業の運営について

 4 保健予防行政について

 5 消防及び救急業務について

 6 学校教育の運営について

 7 教育施設の整備及び維持管理について

 8 社会教育,施設の整備及び管理運営,文化財保護対策について

 9 青少年の健全育成対策について

 10 運動施設の設置及び管理運営について

 11 図書館及び博物館について

 12 学校給食の管理運営について

 13 生涯学習の推進について

 14 少子対策について

 15 ボランティア活動について

◯産業水道委員会

 1 農業,林業,畜産業,商工業の振興対策について

 2 土地基盤整備事業について

 3 観光資源の開発,整備について

 4 中小零細企業育成と金融対策について

 5 市場における流通対策について

 6 市営駐車場について

 7 水道事業及び水資源対策について

◯都市建設委員会

 1 道路及び橋りょうについて

 2 河川,都市下水路及び排水路について

 3 住宅の建設及び管理について

 4 都市計画施設について

 5 面整備及び市街地再開発事業について

 6 都市公園及び緑化事業について

 7 下水道について

◯議会運営委員会

 1 議会運営に関する事項

 2 議会の会議規則,委員会に関する条例等に関する事項

 3 議長の諮問に関する事項

 4 次期定例会等の会期及び議事日程等に関する事項

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(袴塚孝雄君) 本件は,お手元に配付いたしました印刷物のとおり,各常任委員会及び議会運営委員会から閉会中所管事務調査の申し出があったものでございます。

 お諮りいたします。本件は,各常任委員会及び議会運営委員会の申し出のとおり決定することにいたしたいと思いますが,これに御異議ございませんか。

         〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(袴塚孝雄君) 御異議なしと認め,さよう決しました。

      −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



△閉会



○議長(袴塚孝雄君) 以上をもちまして,今期定例会に付議されました事件は,すべて議了いたしました。

 よって,平成21年第3回水戸市議会定例会を閉会いたします。

            午後3時40分 閉会