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福島県 川内村

平成25年 2月 臨時会(第2回) 02月28日−01号




平成25年 2月 臨時会(第2回) − 02月28日−01号







平成25年 2月 臨時会(第2回)



                                  川内村告示第4号





     平成25年第2回(2月)川内村議会臨時会を次のとおり招集する。





        平成25年2月20日





                       川内村長  遠 藤 雄 幸





    1 期  日  平成25年2月28日(木)





    2 場  所  川内村役場 議会議場







































            〇応 招 ・ 不 応 招 議 員





   応招議員(10名)



      1番  横 田 安 男 君    2番  松 本 勝 夫 君



      3番  佐久間 武 雄 君    4番  渡 邉 一 夫 君



      5番  井 出   茂 君    6番  堀 本 雄一郎 君



      7番  井 出 剛 弘 君    8番  新 妻 一 浩 君



      9番  高 野 政 義 君   10番  西 山 東 二 君



   不応招議員(なし)









































             平成25年第2回川内村議会臨時会



  議 事 日 程(第1号)



                 平成25年2月28日(木曜日)午前10時15分開会



 日程第1  会議録署名議員の指名

 日程第2  会期の決定

 日程第3  議案第7号 平成24年度川内村一般会計補正予算(第9号)

 日程第4  議案第8号 工事請負変更契約の締結について(川内中学校災害復旧工事)

 日程第5  議案第9号 物品購入契約の締結について(ガンマカメラ購入)



















































  出席議員(10名)



      1番  横 田 安 男 君    2番  松 本 勝 夫 君

      3番  佐久間 武 雄 君    4番  渡 邉 一 夫 君

      5番  井 出   茂 君    6番  堀 本 雄一郎 君

      7番  井 出 剛 弘 君    8番  新 妻 一 浩 君

      9番  高 野 政 義 君   10番  西 山 東 二 君



  欠席議員(なし)



  地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

          村長     遠 藤 雄 幸 君

          副村長    猪 狩   貢 君

          総務課長   松 本   茂 君

          復興対策課長 井 出 寿 一 君

          住民課長   横 田 善 勝 君

          保健福祉課長 秋 元   賢 君

          農村振興課長 古 内 建 治 君

          出納室長   松 本   茂 君

          教育課長   三 瓶 博 史 君

          代表監査委員 秋 元   正 君



  本会議に出席した事務局職員

          議会事務局長 秋 元 英 男 君



























△開会の宣告





○議長(西山東二君) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は10名であります。

 定足数に達しておりますので、これより平成25年第2回川内村議会臨時会を開会いたします。

                                 (午前10時15分)





△開議の宣告





○議長(西山東二君) 直ちに本日の会議を開きます。





△議事日程の報告





○議長(西山東二君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付した文書のとおりでございます。





△会議録署名議員の指名





○議長(西山東二君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、議長において、

 5番 井 出   茂 君

 6番 堀 本 雄一郎 君

 を指名いたします。





△会期の決定





○議長(西山東二君) 日程第2、会期の件を議題といたします。

 お諮りいたします。本日の臨時会は、2月28日の1日間といたしたいが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 異議なしと認めます。

 よって、会期は本日のみの1日間と決定いたしました。





△議案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) これより議案の審議を行います。

 日程第3、議案第7号 平成24年度川内村一般会計補正予算(第9号)を議題といたします。

 事務局長をして議案を朗読させます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(西山東二君) 次に、提出者から提案理由の説明を求めます。

 村長、遠藤雄幸君。

          〔村長 遠藤雄幸君登壇〕



◎村長(遠藤雄幸君) 皆さんおはようございます。

 平成25年第2回川内村議会臨時会を招集いたしましたところ、議員の皆様には何かとご多用中ご出席を賜りまして誠にありがとうございます。

 それでは議案第7号 平成24年度川内村一般会計補正予算(第9号)について提案理由を申し上げます。

 今回の補正予算については、歳入歳出それぞれ4,134万6,000円を増額補正し、予算の総額を111億3,082万3,000円とするものであります。

 歳入予算で繰入金4,134万6,000円の増額補正をいたしましたが、これは公共施設建設及び維持管理基金より本会計へ繰り入れを行い、この充当先を川内高原野菜栽培工場建設工事費に充てるものでございます。歳出補正予算の総務費では、川内村の基幹産業である農業の再生のため、最新の技術と設備を備えた完全人工光型水耕栽培による野菜栽培施設を現在、下川内の松川原地区に建設中であり、年度内に完成する予定となっております。当初の建設設計内容をさらに精査いたしましたところ、溶液による栽培室床の劣化を防止する高規格塗装剤に変更することや、建築基準法に基づいた耐火間仕切りの増設、大型車両の頻繁な出入りに対応し得る進入口の舗装構成、排水施設の補強工事、構内舗装工事等の内容の変更が余儀なくされたため、実施設計費及び施工管理費の不用残額の組み替えを行い、工事費を6,401万7,000円の増額補正を行うものでございます。また、外構工事につきましては、建て屋内外の工事が施工中のため、敷地内の資材等の整理がつかない状況にあることから、整理後の着工となることが予想されます。この工事の繰越を行い、4月下旬のオープンに合わせたいと考えております。本事業にかかる財源といたしましては、ヤマト財団から助成金と県補助金、さらには災害復興特別交付税が充てられておりますが、不足分については基金繰り入れを行うものでございます。以上が議案第7号の補正予算の内容でございます。

 よろしくご審議の上、御決議賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。



○議長(西山東二君) これで提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、松本茂君。



◎総務課長(松本茂君) それでは議案第7号 平成24年度川内村一般会計補正予算(第9号)の要点を説明させていただきます。

 6ページをお開きいただきたいと思います。先ほど村長から提案理由、全員協議会でも変更の講習、金額についても説明したところでありますが、まず歳入の部でありますが4,134万6,000円は川内村公共施設建設及び維持管理基金を取崩しまして増額補正となります。

 7ページをお開きいただきたいと思いますが、7ページにつきましては歳出でございます。

 当初、川内高原野菜栽培工場にかかる実施設計と実施管理委託、これ当初5,750万円を計上しましたが、今回2,267万1,000円を減額しまして、減額した部分を工事建設のほうに組み替えしまして工事費が6,401万7,000円の増額となるものでございます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 8番、新妻一浩君。



◆8番(新妻一浩君) さっき説明を受けた資料を見ますと、だいぶ元の設計からすると9項目も変更したというのは一般的には考えられないようなことをやっていますが、やっているというか、金額的にさっきも話にありました。敷地に鉄板を敷くのに1,000万円の鉄板がかかると。ちょっと我々からすると常識がないんではないかと思われるんですが、この辺についてお聞きしておきます。



○議長(西山東二君) 復興対策課長、井出寿一君。



◎復興対策課長(井出寿一君) 先ほどの全員協議会でも同じようなご質問があったかと思いますが、村としても再度申し上げますが、昨年8月にプロポーザルをいたしました。その時点では数十社の提案がありまして、最終的に審査会、これは学識経験者、それから千葉大学の教授も入って当初プロポーザルで選定をいたしまして、その選定業者と最終的に設計の入った段階であります。

 村としても、この事業については、新しい農業の位置付けと言うことで、担い手の不足のいらないものとか、遊休農地の確保の部分の心配いらない部分も要求しながら、この工場については村としても初めての事業費、事業でありまして、アドバイザーという選定を設けました。プロポーザルの時には、あくまでも概要でありまして、その概要に基づく最終的に選定業者のほうで設計に入りましたが、3月末までに工事を完了しなければならないというところで、やはり先ほど申し上げたように、非常にハードなスケジュールの中で設計を行ったということであります。

 それからもう一つ、今回、初めて公共的にこの野菜工場は今までと違った部分でありますので、村としてもアドバイザーのアドバイスを得ながら、設計に入りましたので、確かに当初の見積段階では気がつかなかったことが多々あります。そして、まだ野菜工場については発展途上にありますので、千葉大学の教授にもアドバイスを受けながら、最終的に設計に入りましたけれども、施工の段階で建築基準法の関係、それから福島県の審査の関係でやはり不都合が生じましたことは、先ほども申し上げたとおりであります。10月から始まって、毎週1回、工程会議を行いながら、これには当然施工監理のほうであります福島建設支援機構さんにも入っていただいて、最終的に変更の内容がやむを得ないというところで認めていただいて今回の増額ということになりましたので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(西山東二君) 8番、新妻一浩君。



◆8番(新妻一浩君) 言っていることはわかるんですが、結局、設計段階で初めてと村で言っています。初めてやらなくてはならない。そういうことは、川内では初めてかもしれない。野菜工場というのは、もう既に日本全国あちこちでいっぱいやっていますから。そういう点からすれば、なにも川内が初めてやるから設計的になかなか容易でなかったという内容についてはおかしい。

 それともう一つ言っておきたいのは、地面が20センチもの高低差があるということは、ちょっと最初からの、造成するときからの畑の土地だからこうなっているというけれども、畑だからこそきちんと造成をしなくてはならないのに、あとから出てきたということについては全く信じられないような事業の仕方をしているとしか思えない。お願いします。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 議員ご指摘するのはもっともだと思います。初めてだからというようなことで問題が処理されるとはいかないと思います。

 しかし、こういった補正の中で、やはり当初我々が積算の段階でイメージしなかったという部分については返す言葉はないと、甘んじて受けたいと思います。

 ただ、こういう建物が、やはり作る段階において予期しないことが起きてきたということも当然あるわけです、現実問題としては。だから、自分たちが最初からイメージしなかったということについては、これは甘んじて受けますが、その工事の段階でいろんな問題が発生してくる。そういうところに一つ一つ対応していくということも、やはりこういう工事には付き物だと思います。初めから予想できるもの、あるいはその工事が進む中で対応しなければいけないものということは、十分議員もご認識のとおりであります。

 今、短兵急の中で、時間が少ない中で工事を進めていくというような問題もありますので、いろんな復興に向けた事業の一つでもあります。今後、野菜工場だけではなくて計画されておりますので、十分時間的な余裕とあるいはその積算についての知識といったことも含めて、今後工事については進めていかなくてはいけないと思っております。



○議長(西山東二君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、議案第7号 平成24年度川内村一般会計補正予算(第9号)を採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の方の起立をお願いいたします。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決することに決定いたしました。





△議案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第4、議案第8号 工事請負変更契約の締結についてを議題といたします。

 事務局長をして議案を朗読させます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(西山東二君) 次に、提出者から提案理由の説明を求めます。

 村長、遠藤雄幸君。

          〔村長 遠藤雄幸君登壇〕



◎村長(遠藤雄幸君) それでは、議案第8号 工事請負変更契約の締結についての提案理由を申し上げます。

 本工事請負変更契約は、平成23年3月11日発生の東日本大震災により、川内中学校校舎の壁に多数の亀裂が入り、また体育館の屋根が変形し、雨漏りにより使用が出来ない状況となっているため、校舎の亀裂補修、屋根の葺き替え及び外構舗装等を復旧する工事であります。この請負工事は、昨年の10月18日の臨時議会で議決をいただき工事を進めてまいりましたが、工事内容に若干の変更が生じたため、去る2月19日に工事請負代金18万7,950円を新たに増額し、また完成期限を平成25年3月28日とする仮契約を締結したので、地方自治法第96条第1項及び5号、及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。

 本工事の変更内容ですが、まず体育館屋根の葺き替え工事に係る架設工法を、経費削減及び工期短縮の観点から、単管足場からネット足場に変更したことによる減額と、当初設計で計上されていなかった校舎の亀裂が多数見つかり、この亀裂補修にかかる増嵩により、工事請負額で18万7,950円の増額となりました。また、外構工事で舗装復旧を一部施工するに当たり、温度管理が困難となっていることから、工期について当初3月8日を3月28日に延長する必要があるため、本契約を締結すべく議案を上程するものであります。

 よろしくご審議の上、御決議賜りますようお願い申し上げ、提案理由といたします。



○議長(西山東二君) これで提案理由の説明を終わります。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 教育課長、三瓶博史君。



◎教育課長(三瓶博史君) ただいまのご説明で、村長が申し上げたとおりでございますが、川内中学校災害復旧工事につきましては、体育館の屋根の葺き替え工事が95%前後、それと校舎の亀裂の補修及び外構工事であります舗装の復旧の3点からなっております。それで、体育館の架設におきまして、当初査定申請と同じく単管足場を1,495平方メートル計上しておりましたが、工期の短縮というのは、3月の卒業式に間に合わすべく、工期の短縮について業者間と協議をしてまいりましたところ、親綱を328メートルセットし、内部安全ネット1,215平方メートル張ることによりまして、作業効率と工期短縮が図れるという旨の協議がございました。それで安全性と経済性につきまして、福島市町村支援機構と協議をしましたところ、工法におきまして問題なく、また経費においても21万9,135円ほどの軽減を図ることができますという回答を得たところでございます。

 また、校舎内の内壁のクラック補修につきましては、当初、査定時に確認した延長は20.2メートルでしたが、余震が相当続いていたことが原因と思われますが、53.4メートルに亀裂が増えました。また、2階の多目的ホール内の石膏ボードの亀裂とか剥離が発見されたためにボードの撤去、張り替え、クロス貼りにおきまして25.5平方メートルが新たに増嵩となりまして、これにより40万7,085円の増額となります。よって、総体的に18万7,950円増嵩の変更が必要となったわけでございます。

 また、工期につきましては、体育館の屋根の葺き替え工事につきましては、2月12日に管理業務を委託してます福島市町村支援機構による部分完成検査を行いまして、昨日27日に、建築確認申請先の福島建築住宅センターにおきまして、建築確認検査を行っております。それで昨日付けで確認済を発行するという回答を得ておりますので、今日から本格的な供用開始となっているところでございます。

 ただ、外構の舗装につきまして、36平方メートルと面積が小規模であります。そのためにアスファルト合剤等の材料の温度管理が今の冬期間で困難であります。そのことから、舗装の不出来等が出てくるおそれがあるということで、いくらかでも温度が高くなってから舗装を行いたく、3月8日の工期を3月28日までに延長するために変更したいということでございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、議案第8号 工事請負変更契約の締結についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立多数です。

 よって、本案は原案のとおり可決することに決定いたしました。





△議案第9号の上程、説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第5、議案第9号 物品購入契約の締結についてを議題といたします。

 事務局長をして議案を朗読させます。

 事務局長。

          〔事務局長朗読〕



○議長(西山東二君) 次に、提出者から提案理由の説明を求めます。

 村長、遠藤雄幸君。

          〔村長 遠藤雄幸君登壇〕



◎村長(遠藤雄幸君) それでは、議案第9号の物品購入契約の締結についての提案理由を申し上げます。

 本案は、ガンマカメラと呼ばれる放射線測定装置1台を整備するもので、購入に関しましての契約の締結でございます。

 今回整備するガンマカメラは、放射性物質が放射するガンマ線の線量を測定しますが、カメラで撮影した箇所は線量が高くなるほどより赤く表示され、放射線の可視化を可能とする機械でございます。

 本村では、この放射線測定装置を整備することにより、放射線汚染対策特別措置法に基づく民間住宅や生活道路などの除染後の線量管理を行うことで、村民の健康または生活環境に及ぼす影響を速やかに提言させることを目的として整備いたします。

 先般、一般競争入札により落札者が決定しましたので、地方自治法第96条第1項8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 よろしくご審議の上、御決議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(西山東二君) これで提案理由の説明を終わります。

 これより質疑を行います。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 復興対策課長、井出寿一君。



◎復興対策課長(井出寿一君) それでは1枚目お開きいただきたいと思います。

 基本的に、このガンマカメラについては、今、村長からも提案理由であったとおりでありますが、先の12月定例議会終了後の協議会でもご説明したとおりでありますが、村としては今後線量管理をするためにこのガンマカメラを購入するということになりますが、今、提案理由にもあったように、2月13日に一般競争入札により執行いたしました。地方自治法の規定に基づきまして、700万円以上については議会の議決を求めるということであります。再度、12月の定例協議会で申し上げた内容を再度申し上げますと、効能については、今村長からあったとおりでありますが、村もガンマカメラを除染係のほうで所有管理しながら、放射線管理士を平成25年度から雇いながら、一軒一軒民家除染記録データをまずガンマカメラを使って作成していきたいということになります。その上で、どうしても線量の高いところとなりますと、やはり赤く表示されますので、こういったところを今後住宅の二次除染ということで、国のほうに要望する一つの資料づくりをしていきたいと考えます。

 それから、まだ除染していない箇所についても、ホットスポットがあるかと思いますので、こういったところについてもガンマカメラで撮影しながら、その放射線の測定をやっていきたいと考えています。

 これは平成25年度からでありますが、先ほども申し上げたように、放射線管理士を週何回か雇用しながら、そして福島大学からの支援を受けながら、村内を出来る限りガンマカメラで撮影して記録を残していきたいと思いますし、また、場合によってはこのガンマカメラについては、村民であれば貸し出しをしていきたいと思っておりますので、このような管理も今後やっていきたいと思います。

 以上、概要について申し上げました。よろしくお願いします。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) 物品購入契約書がここにあるんですが、2万円の印紙を貼って、この菊池製作所代表取締役、代表取締役菊池功となっているんですが、この2つを代表取締という文を入れるということはどういうことなんですか。これについて、公文書で我々議会にこういうものを提出してくるんですから、ちゃんとこういう文書に関しては目を通した中で、2つ書かなくてはならない理由はどういうことなのかお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(西山東二君) 復興対策課長、井出寿一君。



◎復興対策課長(井出寿一君) ご指摘のとおりでありました。大変失礼しました。2つはいりません。菊池製作所、代表取締役菊池功でよろしかったと思います。

 大変失礼いたしました。お詫びしてご訂正申し上げます。



○議長(西山東二君) 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) こういう契約書で契約が成立するかどうかって、確かに契約、はんこを押して契約しているんですから通ったと思うんですが、こういう間違いの文書を我々議会に提出するということは、どういうチェックの仕方をして我々にこういう公文書を出して、ここで議会の承認を得るということなのか。この辺をはっきりしてもらわないと、間違ったもので契約したのも、我々議会がそれを承認したといったら、議会の責任になると思うんです。だからこういう間違いは絶対起こさないように、慎重を期していただきたいというのが要望なんですが、この件について、村長のほうも契約者、川内村ということではんこを押しておりますので、文書の目を通しているのかどうかもお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 渡邉議員のご指摘のとおりであります。本当にここで謝罪をさせていただきます。



○議長(西山東二君) 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) では、この文書については、再度我々議会には正式な文書で承認を得るということでいいんですか。このまま我々にこの文書で承認をしろということですが、その件についてお聞きしたいと思います。



○議長(西山東二君) 復興対策課長、井出寿一君。



◎復興対策課長(井出寿一君) 大変失礼しました。私もチェックミスでありましたので、お詫びします。休議をしていただきまして、ご訂正申し上げながら再度のこの写しについてはご提案申し上げたいと思います。

 議長、休議していただきたいと思います。



○議長(西山東二君) それでは暫時休議をいたします。

                                (午前10時50分)





○議長(西山東二君) 休息前に引き続き会議を開きます。



                                (午前11時00分)



○議長(西山東二君) 復興対策課長、井出寿一君。



◎復興対策課長(井出寿一君) 大変失礼しました。間違いなく私のチェックミスでありました。今回、新たに物品購入仮契約書でありますが、上から3行目の部分です。代表取締役が二重に計上されていたケアレスミスであります。今回、5字削除ということで川内村長印は押しましたけれども、なお、これについては菊池製作所の社版を後で押印するということでご理解いただきたいと思います。

 以上、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(西山東二君) 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) こういうことが多々あったんでは、今後審議上も我々は本当に神聖な場所で慎重審議するわけですから、ちゃんとした公文書の中で審議をしたいと思いますので、今後このようなことがないように強く要望します。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 改めて謝罪申し上げます。申し訳ございません。



○議長(西山東二君) 今後このようなことがないように、行政のほうもしっかりとやっていただきたいと思います。

 ほかに質疑ありませんか。

 1番、横田安男君。



◆1番(横田安男君) 今のお話の中でなんですが、今回、議案3件でみえるわけですけれども、その中で、当局側がすみませんでしたという言葉自体がすごく多いんではないかと考えます。3案件の中で、すみませんでしたということ、何回聞いたかなという気がいたしますが、例えば行政側としまして予算が100億円からになるということと、国の補助金が多々あるということも合わせて、若干金銭的にマヒしているんではないかという気がしないでもありません。我々も含めてと言っていいのかどうかわかりませんが、そこら辺もう一度気を引き締めていただいて、しっかりとした行政をやっていただきたいと考えます。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 補正を含めて110億円という、平成24年度の予算になります。こういう予算をどう執行していくかというのが我々の責任ですけれども、確かに議員が言われるように、すべてのものは今走りながら事業を進めていくという状況です。ご指摘のような点もあるかと思いますが、今回このような状況の中で、もう一度きちんと意思確認をしながら、特に今度は新年度予算についても、いろいろと除染や復興事業にも含まれている予算が多額でありますので、その辺はもう一度確認するという作業をしていきたいと思います。



○議長(西山東二君) 1番、横田安男君。



◆1番(横田安男君) 確かに今村長おっしゃるとおりであるわけでありますが、もう一度各課長あるいは職員の皆さんが、金は国からくるんだみたいな感覚じゃなくて、元の本来あるべき行政としての姿というものをまっとうしていただきたいと考えておりますのでよろしくお願いします。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 国であろうと、県であろうと、こういう歳入に関しては血税です。そういう意識をきちんと意識をしながら予算執行していきたいと思っています。

 去年の4月に役場機能、行政をここで再開して、いろんな事業の種をまいてきました。ひょっとしたら2年目、これから少しずつ形になって現れてくるものもあります。

 それから新年度予算、これからご審議をしていただきますけれども、新たな事業の展開も予算の中には計上しているものもあります。今、議員が言われるように、あくまでも血税だという意識はとても重要でありますのでこういったところは、忙しい中においてもきちんと意識させるような、私自身もそうですが意識して事業を執行していきたいと思いますので、ご指摘誠にありがとうございます。



○議長(西山東二君) ほかに質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、議案第9号 物品購入契約の締結についてを採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の方は起立願います。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決することに決定いたしました。





△閉会の宣告





○議長(西山東二君) 以上で本日の議事日程はすべて終了いたしました。

 これで本臨時会を閉会いたします。

 ご苦労様でございました。

                                 (午前11時05分)