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福島県 川内村

平成24年 6月 定例会(第2回) 06月14日−02号




平成24年 6月 定例会(第2回) − 06月14日−02号







平成24年 6月 定例会(第2回)

             平成24年第2回川内村議会定例会



  議 事 日 程(第2号)



                  平成24年6月14日(木曜日)午前9時10分開議



  議案の審議(議案第32号〜議案第48号)

  日程第 1  議案第32号 専決処分の承認を求めることについて(物品購入契約の締

                結について)

  日程第 2  議案第33号 専決処分の承認を求めることについて(双葉地区学校結核

                対策委員会共同設置規約の変更について)

  日程第 3  議案第34号 専決処分の承認を求めることについて(平成23年度川内

                村一般会計補正予算(第11号))

  日程第 4  議案第35号 専決処分の承認を求めることについて(平成23年度川内

                村農業集落排水事業特別会計補正予算(第5号))

  日程第 5  議案第36号 専決処分の承認を求めることについて(川内村税条例の一

                部を改正する条例)

  日程第 6  議案第37号 平成24年度川内村一般会計補正予算(第1号)

  日程第 7  議案第38号 平成24年度川内村国民健康保険事業勘定特別会計補正予

                算(第1号)

  日程第 8  議案第39号 平成24年度川内村国民健康保険直営診療施設勘定特別会

                計補正予算(第1号)

  日程第 9  議案第40号 平成24年度川内村農業集落排水事業特別会計補正予算

                (第1号)

  日程第10  議案第41号 平成24年度川内村介護保険事業勘定特別会計補正予算

                (第1号)

  日程第11  議案第42号 平成24年度川内村後期高齢者医療特別会計補正予算(第

                1号)

  日程第12  議案第43号 川内村国民健康保険税条例の一部を改正する条例

  日程第13  議案第44号 川内村印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する

                条例

  日程第14  議案第45号 川内村農業委員会の選任による委員の議会推薦委員に関す

                る定数条例の一部を改正する条例

  日程第15  議案第46号 川内村教職員住宅条例の一部を改正する条例

  日程第16  議案第47号 福島県後期高齢者医療広域連合規約の変更について

  日程第17  議案第48号 平成24年度東日本大震災等による被災者に対する村税等

                の減免に関する条例の制定

  日程第18  発議第 2号 野菜工場及びメガソーラー発電所視察調査の実施について

  日程第19  閉会中の継続調査の申し出









































  出席議員(10名)



      1番  横田安男 君    2番  松本勝夫 君

      3番  佐久間武雄君    4番  渡邉一夫 君

      5番  井出 茂 君    6番  堀本雄一郎君

      7番  井出剛弘 君    8番  新妻一浩 君

      9番  高野政義 君   10番  西山東二 君



  欠席議員(なし)



  地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名

          村長     遠藤雄幸 君

          副村長    猪狩 貢 君

          教育長    石井芳信 君

          総務課長   松本 茂 君

          復興対策課長 井出寿一 君

          住民課長   横田善勝 君

          保健福祉課長 秋元 賢 君

          農村振興課長 古内建治 君

          出納室長   松本 茂 君

          教育課長   三瓶博史 君



  本会議に出席した事務局職員

          議会事務局長 秋元英男 君



























△開議の宣告





○議長(西山東二君) 皆さんおはようございます。

 ただいまの出席議員は10名であります。

 定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。

                                 (午前9時10分)





△議事日程の報告





○議長(西山東二君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付した文書のとおりです。





△議案第32号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) これより議案の審議を行います。日程第1、議案第32号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 復興対策課長、井出寿一君。



◎復興対策課長(井出寿一君) おはようございます。

 議案第32号の要点について申し上げます。3枚目お開きいただきたいと思います。3枚目は、物品購入契約書でございますが、改めて線量計の配布について、これまでの経過について申し上げます。この線量計の配布については、昨年の復旧計画を策定した際に、1世帯に1台ということで国のほうに要望していたところでございましたが、これがなかなか認められず、事あるごとに国と県のほうに要望したところでございます。これが一転二転しましたが、最終的にはこれが福島県で取り扱うことになって、そして年度末にまず現物給付として500台が入ってきたところでございます。従いまして、村もこの予算の確保については、11月補正予算で確保したところでございますが、これによってやはり500台では足りないということで、改めて700台を購入する契約を締結したところでございますが、この契約の方法については、やはり年度末であったことから、一つは随意契約したこと、そして議会の議決を得ないで、それぞれ議員の皆様に御連絡をしたところでございます。契約の内容的には、高機能積算線量計「DOSEe」というものでございますが、数量的には今申し上げたように700台の購入でございますが、単価としては4万4,000円です。これは一般販売価格は8万4,000円するものでございますが、今回は福島県との歩調を合わせるために、4万4,000円で見積をいただいて契約したといったところでございます。

 それから裏のページ見ていただきたいのですが、この線量計の購入にあたっての仕様でございますが、やはり今申し上げたように、福島県の購入した500台をもとに村も同じような機種を購入したということでございますが、製品仕様と書いてありますが、測定する線種としましてはガンマ線及びエックス線の機種でございます。それからずっと中段から下の方に、(10)ございますが、電源としては当然50ヘルツ、60ヘルツ用の100ボルト仕様でございます。それから、充電の期間としては30時間以上が保持できるといったものでございますが、こういったところを購入するための契約締結でございますが、2枚目をめくっていただきたいと思います。

 今回は3月28日、年度末、本当にせっぱ詰まった状況の中で専決処分をしようということで28日付けで専決処分をさせていただいたというところでございますが、179条第1項というところについては、やはり緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないという場合で専決させていただいたといった内容でございます。

 これで要点説明を終わります。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより日程第1、議案第32号 専決処分の承認を求めることについて採決いたします。

 本採決は、起立によって行います。

 本件を承認する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり承認することに決定しいたしました。





△議案第33号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第2、議案第33号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 教育課長、三瓶博史君。



◎教育課長(三瓶博史君) 議案第33号、双葉地区学校結核対策委員会共同設置規約の変更につきましてですが、議案33号の4枚目をご覧いただきたいと思います。

 共同設置規約の新旧対照表がございます。第3条の委員会の執務場所についてですが、現行では浪江町教育委員会教育総務課内とされておりますが、浪江町の教育委員会事務局の組織規則の改正によりまして、浪江町教育委員会事務局内に改正されたことによる規約の一部変更でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより日程第2、議案第33号 専決処分の承認を求めることについての採決を行います。

 本採決は、起立によって行います。

 本件を承認する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり承認することに決定いたしました。





△議案第34号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第3、議案第34号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、松本茂君。



◎総務課長(松本茂君) それでは要点説明をさせていただきます。

 今時提案する予算第11号でありますけれども、ここに1ページにありますとおり、4億7,581万3,000円増額で、歳入歳出総額が99億4,501万8,000円とするものでございます。

 5ページをお開いただきたいと思いますが、これには報告いたしました繰越明許費でございます。これらにつきましては、8事業ありますけれども、まず総務費の通信情報基盤整備運営事業でございます。これらについては、手古岡地区の光ケーブルの移設の工事でございます。

 続きまして、災害救助費でございますけれども、これらについては食品のモニタリング測定のシステムを購入しております。簡易検査機をした。失礼いたしました。食品モニタリングの測量とモニタリングカーを郵政事業の寄附金によりまして、それを活用して整備したものでございます。

 あと仮設コミュニティセンター建設事業につきましては、郡山市にありますドイツ大使館から寄贈のありましたコミュニティセンターを解体して移築する搬送経費を見ております。

 次に、道路橋梁費でございますが、これは木戸川改修事業に伴う道路取り付けでございまして、これは役場の脇にありました村制100周年記念のモニュメントの移設工事をやったところでございます。

 続きまして、道路新設工事でございますけれども、これは木戸川河川工事にかかる掛け替え分で、県の負担金分でございます。これは繰り越しということで1,700万円でございます。

 次に、災害復旧費でございますけれども、これは御存じのとおり平成23年3月11日の震災によりまして、農地災が10カ所、農道等が施設も含めて3地区、これらの復旧事業でございます。

 一番大きいのはここにありますとおり除染事業でございますけれども、警戒区域を除く村内の961世帯の除染の経費でございます。

 最後になりますけれども、小中学校災害復旧事業でございます。これらは小学校校舎等の損傷部分と排水施設の分、中学校の体育館屋根、校舎の壁等の復旧工事でございます。これらをあわせまして繰り越しすべて42億2,134万6,000円ということになっております。

 あとは6ページでございますけれども、これらは地方交付税については例年の10番でございますけれども、例年ですと10億円程度でありますけれども、これは普通交付税と特別交付税を合わせて21億円と2倍になっているところでございます。

 次のページをお開きいただきたいと思います。普通交付税と特別交付税を合わせて21億円と2倍になっているところでございます。

 次のページをお開きいただきたいと思います。これらにつきましては、歳出については採集予算としての調整額が必要となったものでありまして、総務費から災害復旧費まで、予備費によって調整を図って、最終的にはここにありますとおり、99億4,501万8,000円ということになります。

 次に、大まかなものを説明させていただきたいと思います。15ページをお開きいただきたいと思いますが、公共施設建設及び維持基金の積み立てでございます。これが3,583万8,000円ということで、これにつきましては核燃料税の増額分でございます。あとは川内村の復興基金については、災害特別交付税できているものでございまして、これは次年度以降の復興事業に留保していきたいと考えております。

 次の17ページをお開きいただきたいと思います。これは全部▲になっておりまして、これらについては災害救助費を計上していたものの、調整した額を減額するものでございます。見てわかりますとおり、全部それぞれの項目で減額でなっているところでございます。

 18ページでございますが、最後にありますとおり道路維持費の部分でございます。これらについては、御存じのとおり去年の除雪がございまして、1月から3月末にかけて降雪があったというものでございまして、これらの除雪の不足分を75万円計上させていただいたところでございます。

 最後になりますが、20ページをお開きいただきたいと思います。これらの学校施設災害復旧でございますけれども、ここにありますとおりそれぞれの学校施設の復旧を進めるための設計委託事業が必要となったものでございますので、これらを合わせて219万2,000円を増額するものでございます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより日程第3、議案第34号 専決処分の承認を求めることについての採決を行います。

 本採決は、起立によって行います。

 本件を承認する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり承認することに決定いたしました。





△議案第35号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第4、議案第35号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、松本茂君。



◎総務課長(松本茂君) それでは議案第35号の専決処分の承認を求めることについての要点を説明させていただきたいと思います。

 これにつきましては、報告第2号で説明したとおりでございますけれども、農業集落排水施設の災害復旧事業でございます。これらについては、上川内地区が3カ所、あとは下川内地区に2カ所、記載されている総延長が540メートルの復旧事業ということになります。

 よろしくお願いいたします。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより日程第4、議案第35号 専決処分の承認を求めることについての採決を行います。

 本採決は、起立によって行います。

 本件を承認する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり承認することに決定いたしました。





△議案第36号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第5、議案第36号 専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 住民課長、横田善勝君。



◎住民課長(横田善勝君) それでは議案第36号の要点説明を申し上げたいと思います。

 議案の参考資料1ページをご覧いただきたいと思います。まず基本的には、この専決は地方税法等の改正があったための条例改正ということになります。

 まずたばこ税の税率なんですが、95条については、いわゆる法人税の見直しがされたために、県、それから市町村の税源調整ということになります。たばこ自体はアップではないんですが、県と市町村の税の調整でございます。1,000本当たり644円が20年度からの川内村の税ということで収入が増える。ちなみに13.9%アップでございます。

 続いて9条関係なんですが、これについては村民税の分離課税に関わる所得割の額の特例と、これは附則の改正でございまして、本則に戻るということで削除されます。

 続いて同じ附則の16条の2なんですが、これはたばこ税の税率の特例がございまして、これについてはいわゆるたばこの旧三級品、しんせい、エコー、わかば等のタバコでございますけれども、これについては税率が下がってございます。これも市町村の税と県の財源調整ということで市町村にアップされるというもので1,000本当たり306円、1本当たり0.306円がアップされるということで、平成24年度から収入増になる見込みでございます。

 続きまして22条関係なんですが、これについては個人の村民税の税率の特例等になります。裏にいっていただいて2ページにいっていただいて、これは東日本大震災からの復興に関する地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保に関わる地方税の臨時特例に関する法律が23年11月30日に成立してございます。これに伴って、平成26年度から35年度までの10年間、住民税の均等割3,000円に500円をアップして3,500円を徴収するということになるものでございます。既に23年度からいわゆる事業実施をされているということで、専決が必要ということでございます。

 続いて23条の関係なんですが、これについては住民税の雑損控除額の特例を設けるという規定でございます。

 以上が議案第36号の要点説明でございます。よろしくお願いします。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより日程第5、議案第36号 専決処分の承認を求めることについての採決を行います。

 本採決は、起立によって行います。

 本件を承認する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり承認することに決定いたしました。





△議案第37号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第6、議案第37号 平成24年度川内村一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、松本茂君。



◎総務課長(松本茂君) それでは要点説明をさせていただきたいと思います。

 まず1ページでございますけれども、これは村長から提案理由があったとおりでございますが、今回の補正につきましては、7億5,697万3,000円を増額させていただきまして、歳入歳出それぞれ80億3,697万3,000円とするものでございます。

 大まかなものだけを説明させていただきたいと思います。歳入でございますけれども、7ページをご覧いただきたいと思います。これは、災害地域農業振興相互支援事業補助金でございますけれども、その下の復興交付金事業でございます。これらについては当初国庫補助で見ていたんですけれども、これは県補助金となるということで、これらを減額して組み換えするものでございます。15の県支出金、その下の欄でございます。これは災害弔慰金の県の負担金でございますけれども、これらについては4分の3が補助ということで入ってくることになっておりますけれども、だいぶ災害によって環境が変わって亡くなられている方も多くございます。これらについては、今後、申請が上がっているもの等を含めますと、大体7,000万円ほどを要するというようなことで、次の4分の3で5,250万円の増額ということになります。

 次でございますけれども、1ページの上段でございます。これにつきましては、農業関係の支援の補助金でございます。これらにつきましては、御存じのとおり、牧草、肉用牛、そして酪農家の大きいものとしてはえさの部分ですけれども、ラッピングされているえさ、これらが基準値が高いということで、これをえさとして使用することができないということで県の補助金をいただいて処理をするという補助金でございます。

 8ページの中段でございます。災害救助費の繰り越し支弁金、これらについては今の家屋の調査をやりまして、農村振興課の土木のほうで担当しておりまして、防災無線等でも周知しているところではございますけれども、民間住宅における応急修理分52万円なんです。それらの支弁金でございますが、当初予算で一般財源で見てたんですけれども、これらは支弁金で入るということで、今回計上させていただいたものでございます。

 次に、10ページをお開きいただきたいと思います。これ以降、人件費等についてはそれぞれ減額になったり、増額になっておりますが、これらは4月1日の人事異動に伴っての再計算して増額になったり、減額になったり、人員の配置によるものでございますので、ご了解いただきたいと思います。

 ここで10ページの備品購入でございます。庁用器具費700万円ほど計上させていただきましたけれども、これらについてはそれぞれ庁用車は34台あるんですけれども、新しい課ができたという部分と、除染の現場用の車両とか、あとは郡山の仮設の役場のほうに毎日職員が通勤しているという状況から、34台を所有しているんですけれども、車両全体が庁用車が不足するというようなことから、実は村長車も狭いプリウスで村長も庁用車ということで使用しているんですけれども、これらの部分についても平成7年に村長車については購入した部分で、旧マジェスタの部分ですね。走行距離も27万キロメートル走っているということで、これまでも整備費が大分かさんでいるということから、1台村長車の車両を購入したいという部分と、もう1台は、災害車両として無償で借りていたわけなんですけれども、これらが無償の期間が切れるということで1台購入したいということで、2台分で705万1,000円ほど計上させていただきました。

 次でありますが、11ページをお開きいただきたいと思います。ここの委託料でございます。これは松本議員からもご質問いただいたかと思うんですが、1,000万円ということで4次総合計画に係る策定委託ということで1,000万円ほど計上させていただきました。

 定住促進のほうでございますけれども、これも14戸分ということで、1階、2階、1棟分は8世帯、1LDKと2LDKの部分を組み合わせまして14世帯が入れるようなものを考えておりまして、それらの委託でございます。

 12ページ、公有財産購入費でございますけれども、これらにつきましては、定住促進に係る部分で大体1,700平方メートルほど購入予定でありますけれども、これらの分を当初予算で計上しましたが、若干不足するものですから、299万円ほど増額するものでございます。

 あと野菜工場の部分でございますけれども、これらについても当初5,000平方メートルほど見ていましたが、実測したところ、若干面積が増えたということで、確定に伴って不足分を11万8,000円を計上させていただきました。

 あとコドモエナジーの用地取得分でございます。これらについては若干建物も含んでおりますけれども、その用地取得分として1,475万円でございます。

 14ページでございますけれども、これは選挙費でございまして、これらについては東日本大震災によって農業委員会の選挙が延期されておりました。これらを7月8日に選挙の予定でございます。その選挙経費でございます。

 あと以下それぞれの修繕費が主なものになってくるんですけれども、これらについてはやはり凍結による部分で各施設の部分が、トイレやら給排水の部分やらエアコンやらという部分が修繕費として上がっております。

 17ページについてのゆふねの部分でございますけれども、これの144万2,000円の修繕費につきましては、保健センターエリアの部分のエアコンが壊れているという部分でございます。あとかわうち保育園につきましても、修繕費でございますけれども、これはトイレと宅内配管とサッシにゆがみがあってほこりが入るという状況になっているということでございます。

 18ページの中段でございますけれども、子ども手当システム構築委託分でございます。これらは子ども手当から児童手当というふうに法が変わりまして、それらのシステム改修費がかかるということでございます。

 次に18ページの消耗品、これは額が少ないんですけれども、これについては下川内にできました応急仮設住宅の街灯の部分とかあとは共用部分の電気料となっております。

 あと18ページの備品購入費でございます。これらについては中学校のロールカーテンが破損しているという部分で、これを一部取り付け工事をしなければならないということで、それの取り付け費用でございます。

 先ほども申し上げました19ページでございます。これは遺族の扶助費ということで、これも災害弔慰金。既に支給決定になっているのが8件あるそうでございます。現在申請中の部分が15件。今後の見込みを示すと大体20件ぐらいになるというようなことで、その弔慰金でございます。

 あと中段でございます。委託料でございますけれども、これは医師住宅のハウスクリーニングということで、これも除染は終わっているんですけれども、中の部屋のクリーニングはされてないということで医師住宅部分を、1年以上も住んでいませんでしたので、これをクリーニングする経費でございます。

 備品につきましては、それに係る電化製品を40万円ほど計上させていただいたところでございます。

 あとは21ページでございますけれども、これは新しいメニューでございます。これらについては御存じのとおり、農業集落排水事業の使用料については免除、平成23年、平成24年度についても免除しているところでございまして、それに伴って村内では単独層と合併層を導入している世帯がございます。これらについての不公平感があるということで、これらを是正したいということから、それぞれの単独層及び合併層に関わる設置数が大体382基あるそうでございます。これらについての汚泥のくみ取り部分を助成したいということで、これは新たなメニューでございまして、その汚泥の引き抜き分の補助として400万円を計上させていただいたところでございます。

 あと新たな部分としては、22ページの賃金でございます。これは林道等の維持管理費でございますけれども、これは早渡地区にありますドコモの五社八幡神社に上がっていくところでございます。これらについては、管理されていない状況になっているんですね、5、6年。ですから、これらについてをちょっと枝がかぶった部分を枝打ちをして、あとは古くなって採石を入れたいという部分で33万円でございます。

 次に、23ページでございますけれども、これの上段でございます。これらは浸食されています直営造林の保育事業として、やはり場所によってはせっかく植林している部分、去年やらなかった部分あるもんですから、これらについては13ヘクタールくらいを手を入れたいということで173万円を計上させていただきました。

 その下の商工費でございます。これらについては、幻魚亭のほうの井戸と体験交流館とコテージは別な井戸になっているわけでございまして、幻魚亭のほうはほぼ大丈夫なんですけれども、今コテージ等についても3、4人で利用させていただいているということなんですが、体験交流館とコテージの井戸が枯渇状態だということで、今、幻魚亭のほうから送水をして、そして応急手当で対応しているという状況だということでありますので、井戸を体験交流館とコテージのほうに井戸を再度掘りたいという経費で120万円。あとは、いわなの郷の釣り堀の部分なんですが、これは擬木柵等でフェンス回してあるんですけれども、これは震災によって倒木によって壊れているということで危険性があるので、これらで315万円を計上させていただいたところでございます。あと新たな部分としては、19の負担金補助及び交付金でございます。これらについては観光協会運営費補助ということで60万円でございますが、この部分については福島交通の乗車券を利用者の利便性を図るために、そういった商工会で定期券を発行できるようなシステムを構築すれば利用しやすいのではないかということがありまして、その経費分として商工会のほうにこの部分で60万円を補助したいと思っております。ちなみに、福島交通のほうには船引方面に平日は3便行っていまして、あと土日は2便ということになっております。

 24ページでございます。道路維持費でございますけれども、これは久保遠上線のところに横断溝がございまして、それらが壊れているということで、通行に支障があるという部分がありますので、この横断溝をとってヒューム管を敷設したいという工事で390万円を計上させていただきました。

 次に、25ページですけれども、消防施設費でございます。これの工事請負費については、中島地区に2分団の屯所がございます。あの前に防火水槽を設置しましたが、そこの部分の駐車場のスペースの部分を若干ですけれども舗装したいということで60万円を計上しております。

 あと最後になります30ページでございますけれども、この委託費でございます。除染委託管理委託料ということで2,600万円ほど計上させていただいておりますが、これらは今回除染作業をする上の管理ということで、実は復興対策課のほうに御承知のとおり、支援機構のほうから5名職員を派遣させていただいているところでございます。その委託料として当初1,000万円ほど計上しましたけれども、その不足分として2,607万5,000円を追加で増額するというものでございます。

 その下の仮置き場の進入路等の管理分でございますけれども、これは仮置き場の進入する部分は村道になっておりますから、これらを大分車両の出入りが激しいということで損傷しているということから採石等を入れて管理をしていきたいと思ってまして、これらには99万3,000円でございます。

 あと先ほど農業用の廃棄物というかえさの部分がありましたが、16、18については当初原材料としてみていました。あと備品、それぞれの深掘り、反転耕、あとはゼオライトを散布する機械、これらは当初備品で見ていましたが、これらは委託料に組み替えるということで、それぞれ原材料費と備品購入費を減額させていただいたところでございます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) 19ページの民生費で川内村の義援金ということでちょっとお伺いしたいと思います。義援金は、我々村民が二度ほど村のほうから支給を受けておりますが、義援金はまだ継続されているのかどうかと、義援金の金額。現在までの金額と支出した金額をちょっとお聞きしたいと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(西山東二君) 復興対策課長。



◎復興対策課長(井出寿一君) 19ページの義援金でございますが、村のほうのこれまでにお寄せいただいた、去年の3月19日から6月12日までで527件でございます。金額が2億4,100万円でございます。

 それから支出額でございますが、3月末現在ですと約2億30万円ほど支出しておりますから、現在、残額としては約4,000万円残ってございます。今後の支出の予定でございますが、県の義援金も合わせますと約1億8,000万円程度残っていますが、これについては年内中の支給ということで考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(西山東二君) 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) 1億8,000万円という残金があって、村民に義援金の配分ということを考えているということでございますが、本当に義援金なんですが、私前回も質問させていただいたんですが、多くもらった人が少なかったんですね。1万円と6万円という差があって、これで結構村民のほうからは不平不満が出ていたということも事実でございますので、できうるならば今回はほとんどが自由になった。前回は警戒区域内ということで特別の支援をしたという村長の答弁がありましたが、今回はオープンになったということでございますので、できれば公平に配分を願いたいということをお願いしたいのですが、この点についてはどうでございますか。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 2回目の配分については、今議員ご指摘のように傾斜配分をしました。これは、なぜそうしたかというのは、もう既に説明したとおりでありまして、警戒区域の人達は戻りたくても戻れない状況であります。それから持ち出すものについても制限があったということでありますので、5万円の傾斜はこれは十分旧緊急時避難準備区域の人達にもご理解をいただけたのかと思います。今後、3回目の傾斜配分については、今、世帯割あるいは人数割ということを考えております。なるべく平等に傾斜配分しないような方向で考えておりますのでご理解いただきたいと思います。



○議長(西山東二君) 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) 今、村長の答弁もありましたとおり、今回はそのような、前回についてはそういう特段の事情があったということでご理解はしているんですが、今回は今村長がおっしゃったように、家族割とかそういう配分の方法ということでございますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。



○議長(西山東二君) ほかに質疑ありませんか。

 8番、新妻一浩君。



◆8番(新妻一浩君) きのうの一般質問にもあったのですが、除染の件なんですが、住宅に住んでいる周辺20メートル圏内を除染をする。徐々にそれ以外についてもやりますということですが、生活関連道路の除染ということで昨日質問があって答弁されているんですが、ようは村全体を除染しないと、一部をやったってこれは多分皆さんも御存じだと思いますが、除染した場所、低くなっているところもありますが、逆に土を動かしたために高くなったところが何カ所か数多くなりますが、そういう箇所が見受けられます。ということは、個人からの報告があったので間違いありませんが、森林原野についても同じような状態。これを全体的に実施計画をつくって、村全体を除染するような。それが最大でありますが、家屋から20メートル以内ということになると、それ以外のところにあるものが、風吹いたり雨降ったりいろいろ条件によって元の通りになってしまうという懸念が各町村のデータから出ているわけでありますので、全体的にやらなかったらば、またしばらくすると同じ状態になってしまうのではないかという心配があります。そういうことで、自宅から20メートル圏内ではなくて、もっともっと広範に、例えばその周りにずっと土地が残っていたらば、そこをやんないでほおっておくわけにはいかないでしょうから、それをいつまでどういう方法でやるかということをはっきり明示してもらいたいと思うんです。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 除染については昨日の松本議員やその他の議員にもお答えしたとおりでありまして、除染計画にのっとって粛々と作業を進めていくという考えでおります。ただ、面的に除染をしなければ、その効果は少ないということは十分理解しておりますが、今後その農地、そしてそのあとの森林をどう除染するか。特に森林についてはまだまだ技術革新といいますか、効率的な方法が見いだせない状況です。多分その土臭い方法をしながら、除染を進めていくんだろうと思いますが、これとて国がどのような方向で、そしてどのような一番やはりお金をどう担保していくかということだと思います。こんなところがまだ見えていません。見えてないからといって除染をしなければいいのかというわけではありませんので、十分今後国とは森林についての除染も進めていきたいと思っております。

 奥山まで果たして国がやろうとする意思があるのかどうか。それから非常にその膨大なコスト、お金がかかるわけですけれども、きちんとこういうことが担保できるのか。きちんと要求していきたいと思っております。

 それから、土を動かして高くなったところがあるというところでありますけれども、ぜひそういうところは教えてください。きちんと除染班のほうでも確認する作業をしていきたいと思っています。今のところ、実は除染をしたところの検査を進めております。ここ2カ月ちょっとでその除染して高くなったというところは報告上がっていません。それから、確かに風や雨によってひょっとしたらば線量が高くなってくる可能性があるいうことは理解できます。ただ、これも放射性物質そのものの飛散じゃなくて、ごみとか落ち葉といったものに付着したものが当然飛んでくることによって線量が高くなるという可能性はありますので、当然我々が目指す目標値がありますから、一度で終わるという考えはございません。そういう部分についても今後除染を進めていきます。

 奥山の除染については、今後多分国のほうの線量が高いところについての奥山ですけれども、こういったところは、方法等については指示があると考えております。例えば、20メートル範囲で従来どおりの落ち葉を書き出したり、枝を落としたけれどもそれでも下がらないということになると、ひょっとしたら針葉樹あたりに付着しているのではないかと。針葉樹を伐倒しましょうという方法が今後考えられていくのかなとは思っています。



○議長(西山東二君) 復興対策課長。



◎復興対策課長(井出寿一君) 補足してご説明申し上げますが、これは何度か申し上げていると思いますが、まず民家の除染であります。これは961世帯、何度も申し上げるようにそのとおりになっています。まず、その961世帯の居住空間、いわゆる山林も含めて20メートルはまず除染をさせていただきたいと思います。それで除染が終了して、どうしても線量が高いと。0.23以上になっているという場合については、問題追求してまいります。問題追求して、最終的に今年度はできませんが、次年度以降の居住空間の除染ということで、山林の除染に入っていくわけでございますから、まず今年は居住空間の961世帯全体と、それから事業所、商店、あるいは公共施設といったところの除染を進めていきたいと考えています。

 それから森林除染なんですが、昨日村の除染計画では20年ということの目標は立てて、除染計画にしっかり網羅してございますが、国のほうの国有林のほうは、実は森林の除染は、今のところする考えはないということであります。村のほうも森林の除染について20年の計画を立てていますが、これを5年にしてくれないかという、実際そういう打診もあります。村としては、今後居住空間の線量がやはり心配でございますから、取りあえず20年のスパンは強く申し上げているところでございますが、実際に森林の除染についてはこういったところの今打診があることも事実でございます。



○議長(西山東二君) 8番、新妻一浩君。



◆8番(新妻一浩君) 今、除染をしたところが後で高くなったという場所を言います。実際あります。それは名前言っちゃっていいかどうかわかりませんが、よろしいですか。うちの隣の三瓶福彦さんが管理している家のところを除染をしました。そのところの一部、山を背負っているところの一部、山を背負っているところの下の傾斜になっているところにずっと除染してもらった人に測ってもらったらば、あらら、先より高くなっちゃったなという話を言われたそうです。本人も確認したらば、やはり高かったということでありますので、ないということはない。これは報告になっていると思うんですが。1件はそういうことであります。だから、20メートル圏内だけですべてが終わるということではないと思いますが、やはり生活をしていく上には、人間はどこまでどういうふうに行動するかということをいろいろあると思うんです。そうした場合に、やはりもうちょっと詳しいモニタリングをして、そして高いところ、低いところはやらなくてもいいということであれば、村全体から見ても相当やらなくてもいいところが出てくるのではないかと、逆に。そういうことで、高くなったところについても、場所はそういうことで間違いなくありますので、それは対応していただきたい。



○議長(西山東二君) 復興対策課長。



◎復興対策課長(井出寿一君) 新妻議員が申し上げた4区の一部でございますが、これについては、どうしても帰還する、帰村する児童の世帯でありまして、今、新妻議員がおっしゃいますように、面的に除染しないとということがございますので、あの場合はやはり単独で除染を行ったというところで、新妻議員が申し上げるように、今後は面的な除染を行うというところがその原因にあるでしょうから、どうして除染をしたかというところはご理解ください。あくまでも子供のいる世帯でありますから、これは3月まで完了させるという観点で除染をしたものでございますが、やはり高い場合についてもしっかりモニタリングをして原因がどこにあるかというところも今もなお続けておる状況でございますから、ご理解いただきたいと思います。



○議長(西山東二君) 8番、新妻一浩君。



◆8番(新妻一浩君) 今、担当課長からそういう今回説明がありましたので了解はしますが、やはりそういう場所がそこ1カ所だけではなくて何カ所か、例えば芝生です。芝生の草刈をしたらばその場所も高くなったという下川内なんですが、これは芝生ははぎ取るしかない。はぎ取っている状態の第一小学校の校庭ですか。あそこなんかもそういうふうに高くなった。それで芝をみんなはがしちゃったでしょう。そういうことで、これは作業中にそういう事態が起きたということでありますので、やはりもっと慎重に除染の方法を考えてやってもらいたい。



○議長(西山東二君) 復興対策課長。



◎復興対策課長(井出寿一君) おっしゃいますようにすわの杜公園でございます。これは当然最初から芝を剥がす予定でありましたので、深刈りしたときに線量が落ちないという観点から芝の張りかえというところで、ここはもともと0.6くらいあったのですが、今はもう0.1台でございますから下がってます。当然一度除染をしてみて、そして線量が下がらないといった場合については、やはり原因を先ほど申し上げたようにモニタリングして原因を追及します。ですから工期内で、原因が確定する場合についてはやはり0.23以下に下げるというのが村の除染計画目標でありますから、そのように現在もしてございますのでご理解いただきたいと思います。



○議長(西山東二君) 次、ありませんか。

 5番、井出茂君。



◆5番(井出茂君) 12ページになります。節17公有財産購入費というところですけれども、企業誘致であったり、それから諸々に使われるようするに復興に非常に有効になる企業誘致であったり、そういった場合に企業誘致など公有財産購入費という名目で土地を買うんですけれども、今後このような事態が予想されるんではないかと考えております。

 そういう中において、村が基本的に例えば規模の大小はあるかとは思いますけれども、工業団地的なものの誘致であったり、あとは住宅用地としての用地の確保。これは住宅用地を村有財産があるからといって山奥に持っていくわけにはいかないでしょうから、そういった場合の基本的な今後の方針としてこういったことをやっていきますよというものを作るというか基本計画を持つ。そしてなおかつ条例化していくことによって今後非常にスムーズになってくるんではないかなというふうなところです。

 村長にお伺いしますが、そういった基本方針を持ってそういったものを策定するお考えがあるのかどうかお伺いいたします。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 議員のご指摘のとおりでありまして、現在村内の可能な土地を今、物色しているところであります。

 一つは、先ほど言われました工業団地として今後、必要な面積はどのくらいなのか。あるいは居住空間のための住宅用地としての面積はどのくらい必要なのかといったところも、今度の計画の中に網羅していきたいと思って、現在村内の可能なところを候補地として物色しているというところでございます。十分計画づくりの中には反映していきたいと思っております。



○議長(西山東二君) 5番、井出茂君。



◆5番(井出茂君) 今後そういう方向で考えるんだと思います。

 それから、例えば公有財産でないと有利な補助メニューであったり、そういったものが受けれないと。例えば中小企業基盤整備機構なんかが仮設のプレハブを建てるときに、公有財産であれば上ものだけはただですよという非常に有利なものがありますよね。これはいろんな商業施設であったり、いろんなものに使える。非常に有利な、復興にも非常に有効活用できるんではないかと考えております。そういったものも、これは商業の活性化にもつながる部分であるかと思いますので、工業用地だけではなくて商業用地としてもぜひそういったものを便利なところにできれば求めていただきたいとは考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 十分検討させていただきます。特に商業用地に関しては、今言われたような縛りがあります。公用地でないと、なかなか中小企業支援機構のほうで上ものが建てられないということもありますので、こういう条件を満たしていくためにも、公有財産として取得していく方向も一つの手立てかなと思っております。ありがとうございます。



○議長(西山東二君) 他にありませんか。

 3番、佐久間武雄君。



◆3番(佐久間武雄君) 先ほど新妻議員のほうからも質問ございましたが、民家の住宅の除染についてですが、現在、下川内5、6、7区ということで進められておりますが、御存じのように上川内、下川内と分けますと、下川内が全般に高い。その中でも東山、小田代、さらに手古岡地区が高い地域になっていると思います。

 上川内においては、毎日線量報告されておりますが、地域が限定されておりますが、上川内においては目標の0.23マイクロ以下というところが大半だという中で、今下川内も後半戦ということで除染をやっておりますが、業者の中でも6月中にやらなくてはならないという話で今進めておるようで、私ら住民からするとどうも急いでやっているような感じを受けます。私ばかりではないと思います。数字的なこともございまして、この辺6月中にやらなくちゃならないという目標はわかりますが、やはり高いところの除染をしているわけでございますので、やっぱりじっくりと除染をやっていただきたい。これは区民の声も代弁してお願いしたい。

 それで先ほども数字的なことも話がありましたが、わかっている中で、除染をやる前とやった後、数字的にわかる部分があればお聞きしたいと思います。

 それから、旧緊急時避難準備区域の中に農地、20キロメートル以内に入っている農地はあるのか。ちょっとその辺の確認も合わせてお願いします。旧緊急時で、20キロ以内に入っている農地はあるか。なければいいんです。ということでお願いします。



○議長(西山東二君) 復興対策課長。



◎復興対策課長(井出寿一君) 確かに5区から当初の目標が5区から7区については、昨日申し上げましたが、6月の完成を目指しているということには変わりありません。佐久間議員がそのように除染が急いでいるということで見ておられれば、それは私どもではあくまでも違うということで今は申し上げるしかありませんが、やはり除染の計画、それから除染の実施については業者と何回かすり合わせを行って、いわゆるプロポーザルによって、今は川内村復興事業組合といいますが、組合から提案を出されたものをそのまま実施しておるということでありますから、やはり最終的に除染の目標はやればいいというものではありませんが、やっぱり目標は線量を下げるという高い目標を掲げていますから、そのようにやっておると私は理解しておりますから、急いでやっていて粗雑な除染の方法ではないというところで私はここで明言したいと思います。あくまでもマニュアルに沿って除染をするというところでございます。

 それから、2つ目の数字的なことでございますが、これも5区、6区、7区、特に佐久間議員が申し上げたように、第7区の北川原から南のほうは高いです。それから手古岡地区も高いです。その高い地区を除いての第5区、6区の西山地区でございますが、もともとやっぱり0.5から0.7ぐらいあったところ、除染によって今は0.1から0.2ぐらいです。それから東山のほうです。やはり0.23以上になっているところもありますので、こういったところを今原因を追及しておるところでございます。

 それから、今3点目の旧緊急時避難準備区域に警戒区域があるかというご質問でございますよね。これは一応警戒区域においては、農地があるかということでございますが、これは再三、前回渡邉議員からもあったように、旧警戒区域は国道399号線から東側という過程の中において、上川内地区においてはまず警戒区域はありません。それから下川内地区においては東山とか坂シ内については、これは除かれております。ただし、上川内においては居住空間、いわゆる399から東側というと、当然町分の道路から右側は警戒区域というところになりますが、ここの居住空間と田と畑については除かれております。したがって、399から右、それから20キロ圏内の山林については警戒区域の位置付けであります。除染も国が警戒区域は除染を行いますが、その中でいわなの郷は国で除染を行います。それから総合グラウンドここも国で行います。それから大智学園も大規模施設というところで、森林の除染と合わせてこういった大規模のところは国で除染を行っておりますから、旧緊急時避難準備区域でありながらも、警戒区域の位置付けにしているのはその3施設と山林であります。農地は一切ありません。



○議長(西山東二君) 3番、佐久間武雄君。



◆3番(佐久間武雄君) わかりました。昨日私も議会終わりに家に戻ろうとしたときに、除染作業をやっている業者がいました。そのあとに私まだ用事がありまして戻りましたら、6時頃除染作業をしていた業者がございました。そういったことで私も業者がけつから押されているのかなと。早くやれという感じを受けたんで、今日、このような質問をさせていただきましたので、なおその辺のお話をしていただければありがたいと思います。



○議長(西山東二君) 復興対策課長。



◎復興対策課長(井出寿一君) 佐久間議員が申し上げたように、これは再度確認はしていきますが、ただ全体的な目標としては12月を完了しておりますから。ただ、下川内、6月で終わってもやはり工期としては12月までもっていきたいと思っております。いったんはまず除染をさせていただいて、先ほども申し上げたように、これは工期的には6月で終わるものではありませんから、これは年内を引っ張りたいと思っております。その中で、やはり線量の高いところをもう一度精査しながら、先ほども申し上げたように除染の目標は0.23以下に下げるというところでございますから、こういったところに注意しながら今後除染を進めていきたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(西山東二君) 他にありませんか。

 9番、高野政義君。



◆9番(高野政義君) 29ページ、原子力災害復旧費についてお伺いしたいと思います。この一般財源です。6,706万円とありますが、この主なものを教えていただきたいと思います。



○議長(西山東二君) 農村振興課長。



◎農村振興課長(古内建治君) この内訳でございますが、一番大きなものとしましては、農地の除染の中の昨日もご説明させていただいたんですけれども、手古岡地区のホットスポットにつきましては、当初表土はぎ取りという講習がなされていなかったものですから、今回新たに表土はぎ取りということになりますと、通常トラクター工法ではできないということで、こちらにつきましては表土はぎ取り、それから客土方式ということで、このようなお金を全体的なもので新たに農地の除染という形で3億7,000万円が一番大きなものかと考えております。



○議長(西山東二君) 復興対策課長。



◎復興対策課長(井出寿一君) この事業費の内訳については、民家の除染、それから道路の除染、そしてあとは山林の除染も一部入っています。それから農地の除染の経費も一切は行っている中の6,700万円の一般財源でありますが、基本的に人件費も含めて除染経費は国の昨年度の二次補正を引っ張る予定でありますから、基本的に一般財源は出てこないことになっています。これについて精査したいと思います。基本的に除染経費は、一般財源が出るものではありませんので、精査して後ほどご報告させてください。



○議長(西山東二君) ほかにありませんか。

 1番、横田安男君。



◆1番(横田安男君) 例えば除染機購入に民家と民家の中で、例えば50メートル離れている。そうすると仮に20メートルです。20メートルやってきますと。道路際です。そうすると10メートル残っちゃうんです。非常に見ては景観時、あまり好ましくないという気がいたします。山の中とかそういうところであればあんまり景観が気にならないところであればいいんでしょうが、県道脇とかで真ん中あたりちょっと空いちゃったというのはちょっと見にくいかなという気はするんで、そういう場合は20メートルにかかわらずつなげちゃった方がいいんではないですかということの提案でございます。



○議長(西山東二君) 復興対策課長。



◎復興対策課長(井出寿一君) 横田議員のおっしゃるとおりです。これは現場に応じて現場監督が指示をいたしたいと思いますから、そういったところ。例えばこれが20メートル、20メートルやって、間が30メートルぐらいあると。この場合はちょっとやむを得ませんが、例えば一桁であれば、こういったところを指示して、現場監督の指示によって除染することも可能でありますから、その場合、変更で面積を増加するだけでありますから、やはり何度も申し上げるように、最終的な目標を0.23以下に下げるということでありますから、ここはケースバイケースでいい方向に対応していきたいと考えております。



○議長(西山東二君) 5番、井出茂君。



◆5番(井出茂君) 定住促進住宅の件なんですが、今後の方針をお伺いします。いわゆる他から来てもなかなか民家が空いていてもそこが借りれないという状況がかなり長い間続いているのかなと考えております。下川内、上川内に一つずつ若者定住促進住宅はありますけれども、果たして今後これも含めて1LDK、2LDK合わせて14世帯ということですけれども、今後の方針というか、村はどういうふうな見込みを持ってどういう方針を持っているのかお伺いいたします。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 若い人達に、ぜひ戻って来たい、ぜひ戻って来てほしいということのなかで、やはり震災によって影響があってなかなか自分の家に戻る、リフォームするためには時間がかかったり費用がかかったりするというところもあります。こうした人をどう受け入れていくかということが一つです。

 それから、今避難をしていまして、従来は親子三代生活をしていたけれども、避難をしたことによってそれぞれ若い人、高齢者世帯と分かれて生活をしている人達がいます。こういうどちらかというと若い世代の人達は、やはり戻ってもできれば自分たちの空間は持ちたいという意見もあります。こういう人達の意見も叶えていきたいと思っております。

 それから川内村に住みたい。それから仕事の関係で川内村に新たに居住を構えたいという人もいます。こういったところを少し実現していきたいということで、今回14戸の住宅を建設する予定なんです。本来ならば、村営住宅として今までやってきましたけれども、今後ランニングコスト管理なんかを考えると、やはり民間に委託していくという方法のほうがコスト的には安いのではないかなと判断をしました。今回やってみて、こういう方法が従来よりもベターならば続けていきたいということで、居住空間の確保につけても進めていきたいと思っております。



○議長(西山東二君) 復興対策課長。



◎復興対策課長(井出寿一君) 先ほど高野議員のご質問の件だったんですが、除染にかかる人件費は出てこないんですが、今回給料、職員手当、共済費、これを合わせると約6,300万円です。その下の賃金288万9,000円を合わせて約6,600万円ということになりますから、やはり職員にかかる人件費と、それから作業員にかかる人件費ということでご理解いただきたいと思います。

 なお、その下の委託料で、除染委託、管理委託料という2,607万5,000円ありますが、ここは除染経費として国の補助金から引っ張りますので、やはり職員にかかる人件費、それから村が単独でお願いする作業員の賃金の部分でございます。失礼しました。



○議長(西山東二君) 9番、高野政義君。



◆9番(高野政義君) 今の回答ですね。職員の人件費については、災害復旧対象にならないということですか。そうすると今後の自治体の被災の関係で要求していくと。そのように望みたいと思います。



○議長(西山東二君) 復興対策課長。



◎復興対策課長(井出寿一君) これは昨日申し上げましたが、今後の行政財産、行政経費における損害賠償として、ここのところは今後、川内村として一体的に請求していく予定になっていますので、昨年から今年、それから今後においての今日も説明会を行っているんですが、こういったところをすべて行政財産の損害賠償ということで今後請求していきたいと思います。



○議長(西山東二君) 他に質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第6、議案第37号 平成24年度川内村一般会計補正予算(第1号)の採決を行います。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。

 ここで、休息のため暫時休議いたします。再開を10時45分。

                              (午前10時37分)





○議長(西山東二君) 休息前に引き続き会議を開きます。



                              (午前10時45分)





△議案第38号〜議案第42号の一括説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第7、議案第38号 平成24年度川内村国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)から、日程第11、議案第42号 平成24年度川内村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)までの5議案を一括して議題といたします。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 総務課長、松本茂君。



◎総務課長(松本茂君) それでは、議案第38号から議案第42号まで一括で要点説明をさせていただきたいと思います。

 議案第38号、国保特別会計のほうをお開きいただきたいと思います。2ページであります。補正予算額が83万4,000円ということで、これらにつきましては特別徴収された部分でございまして、これは平成23年2月の段階で4月から天引きするということになりましたので、これは事務的に間に合わなかったもので、既に83万4,000円は特別徴収されてしまったという部分で、対象者が69名ほどいるということで、これは還付するような手続きとなる補正予算額でございます。

 続きまして、議案第39号の国保診療所でございますが、これの主なものは3ページをお開きいただきたいと思います。報酬270万円ということで上がっておりますが、これらにつきましては、一部提案理由の中で村長のほうから内科医師の増額ということがありましたが、これは訂正させていただきたいと思います。報酬分の270万円につきましては、診療科目、整形外科、心療内科、これから予定されております眼科、これらの医師にかかる嘱託にかかる報酬分の増額でございます。お詫びして訂正しておきたいと思います。

 次に、農集配の特別会計でございます。議案第40号でございますが、これにつきましては2ページをお開きいただきたいと思います。今回の補正額は350万円ということで、これはご承知のとおり、役場の前に橋の架け替えをやっております。これは平成21年度から県が実施しているわけでございますが、これの農集配の役場の前に見える部分の下水のところが一部支障になるというような部分でございまして、これは設計委託料を350万円ほど増額補正するものでございます。

 次に、議案第41号の介護保険の特別会計のほうでございますが、これも国保特別会計と同様に、介護保険の特別徴収された部分でございます。これが576万円ということになりまして、これも同額を徴収した部分を還付するということの部分でございまして、ちょっと多いのですが1,100名ほどいるということで、これも還付する予定でございます。

 最後の議案第42号の後期高齢者医療特別会計の補正でございます。これらの45万1,000円につきましては、人件費の部分で、これは一般会計のほうから繰り入れをさせていただきたいと思います。これにつきましても特別徴収された部分を返還する経費でございます。これらについては800名ほどいるという部分の補正でございます。

 以上で、要点説明を終わります。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) 眼科と整形ということなのですが、担当課長にお聞きしたいのですが、現在眼科、整形に対して患者というか、このような状況はどのようになっているか、お聞きしたいと思います。

 それから、最近川内に帰村した人達が、国保診療所を利用しているということでございますが、その辺の利用状況についてお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

 それから、議案第40号の農集配なのですが、今回は関連でお聞きしたいのですが、マンホールが浮き上がって、マンホールから継続している道路が随分沈下しているんです。沈下の予算などは今回計上しているかどうかもお聞きしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(西山東二君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(秋元賢君) 新たに診療所のほうに来ました心療内科と整形外科なのですが、眼科につきましては今後予定しております。心療内科のほうなのですが、4月から月1回来ていただいております。現在のところ4月の状況なのですが、午後だけの診療ですが、18名の方が心療内科のほうに受診してございます。整形外科のほうですが、5月から月2回川内診療所のほうに来ていただいております。こちらのほうは、5月2回で19名の受診者となってございます。こちらのほうは中身を詳しく申し上げますと、18名の心療内科につきましては、戻った帰村者に対しまして相当数の数だと思っております。心療内科、整形外科とともに帰村に対する受診者の率は、通常の川内村に残っていた部分よりは多いと思いまして、さらに口コミで心療内科、整形外科が共に良い先生だということで徐々に今増えている状況でございます。

 なお、眼科につきましては、医師の確保はできましたが、眼科につきましては診療する機械、目の審査をする機械がないことには眼科の診察が始まらないということでございます。こちらの今後、診療所に関する医療機器につきましては、県のほうで今浜通り地方の医療の復興計画がございます。こちらのほうに村として医療機器の導入をお願いしているところでございます。県のほうで予算が付き次第、うちのほうでこちらのほうに申請して、新たな医療機器を導入して今後やっていきたいと思いますので、今後もし早めに県のほうで医療機器が決まれば補正ということになりますが、間に合わない場合は専決させていただきまして、早急に医療機器を購入して診察にあたっていきたいと思いますので、ご理解賜りたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(西山東二君) 農村振興課長。



◎農村振興課長(古内建治君) 先ほどの議案第40号でございますが、農集配については県道の取り付け工事に伴いまして、上川内の農集配施設の本管の移設ということになります。

 これにつきましては、県の土木部のほうで道路改良はするのですが、私ども川内村のほうに施設管理しているものですから、そちらのほうで移転工事等も含めて委託からやっていただきたいということが来まして、県の移転補償のお金で歳入されまして設計をかけて今後工事も来年度以降するような形になります。歳入歳出につきましては、県のほうから補償金のほうで支払われるという形でございます。

 それから、村道等の道路のマンホール等が浮き上がっている件でございますが、こちらにつきましては、先ほどの議案でもありました繰り越しによりまして国庫補助の災害復旧事業等で対応できるものは現在進んでおりますが、農集配の災害復旧事業につきましては、下の本管、管路が壊れていないと対象にならないということでございまして、現在マンホール等が浮き上がっている状態で路盤のほうがクラック、それから陥没等もなっているところがございます。

 こちらにつきましては、災害復旧で該当になったところを除きましては、現在この財源等につきまして、国それから県のほうと打ち合わせを行っております。そういう観点で、今回の補正という形にはなりませんでしたが、県それから国のほうと打ち合わせをしまして、そちらのほうの対応をさせていただきまして、工事につきましては私ども村のほうでやるようになるかと思います。



○議長(西山東二君) 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) 診療所のほうは保健課長のほうから医療の充実ということで、利用者も増えているということでございますので、ひとつ帰村の、なかなか帰れないという条件の中には医療の充実というのが、みんなが思っていることでございますので、このような診療、内科、外科それから眼科、歯科といっぱい項目も増えてきたということで、帰る人達に広報等でPRをしてもらえば、医療の充実があれば帰村はためらわないで帰ってこれるということもございますので、その辺広報等で広くやっていきたいと思います。

 あと、農村振興課長のほうからあったように、マンホールだけではないのですが、震災によって橋の部分はそのまま残っているのですが、道路の分が下がっていて、すごい落差があって、車で歩く場合には大変不便を感じているということでございますので、村民に帰村していただくためには、インフラ整備等を充実させた中でやっていただきたいと思いますので、強く要望して私の質問を終わらせていただきます。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) まさにそのとおりだと思うんです。医療の充実が帰村に向けてはずみがつくだろうと思っております。村内での受診もさることながら、2次医療あるいは救急搬送についても近隣の平田中央病院とか小野町病院なんかでも集団健診、さらには人工透析ですかこういったところもお願いしております。さらには、田村市の医師会もいろいろとお世話になるということで、それも先方も快く受けてもらっております。川内村の医療の体制については田村地方、小野町、平田こういったところが積極的にサポートしていただくという環境になっております。大切なことだと思います。

 実際、災害に当てはまらないものを今後どうしていくかというところですが、実際復興交付金の内容を見ると、どちらかというと面的な交付が多いんです。それは意図しているところは、津波なんかでやられているああいうところを対象にした交付内容なんです。中通りといいますか、こちらに関しては補助メニューがないということで、現在復興庁といいますか、そういうところと今お願いしているというところです。例えば農集配にしても管路が外れないと災害と認められない。ところが現場ではやはり地震の揺れによって陥没している所もあるんです。そういう所をどうするかと、ぜひ復興庁のほうには予算付けを今お願いをしているというところです。もう少しお待ちいただければと思います。



○議長(西山東二君) 1番、横田安男君。



◆1番(横田安男君) 通院患者数をお伺いしたいのですが、延べ数なのですか。それとも19名の方が何回かにわけて来ている。実際の診察数がもっと多いということなのでしょうかということがまず1つ。

 それと、遅い場合には専決でというお話がございましたが、これは福祉課長にいうのではなく全般に言いたいのですが、今回も専決処分が5件あります。決して専決処分してはいけないというわけではないのですが、それが多すぎるというのは決して好ましいことではないと思います。我々議会も呼ばれればいつでも来ます。いつでも審議させていただきますので、専決してしまえばいいやというお考えはないようにだけお願いしたいということだけ申し上げておきます。



○議長(西山東二君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(秋元賢君) 診療所のほうの受診者、この辺の詳しい状況ですが、まずは内科、いままでどおりの内科なんですが、内科のほうにつきましては4月、延べで140名が受診しております。5月が231名、6月は一昨日現在で67名ということで、大体内科は1日当たり4月以降11.2人が受診しております。因みに震災前ですと、32名が1日当たりの患者数だということになります。これは川内村の人口3,000名居たときが1日32名ということで、現在500からこのぐらいの人口で1日11名ということは、率にすれば震災前よりは受診率が高いというのが内科の状況でございます。

 それから、心療内科のほうですが、4月が18名これは午後だけです。1日半日だけで18名の受診ということで5月につきましては、13名の受診これも半日だけです。

 整形外科につきましては、5月からはじまりまして、5月2回をやって午前中だけですが19名、6月は20名ということになっておりますので整形外科のほうが増えていると。さらに心療内科のほうは、簡単にいいますと精神科のほうでございますが、一番最初は眠れないという患者が結構おりましたが、一時眠れない患者につきましては薬の処方をしますので、1カ月ぐらいは来る必要がございませんので、5月に入りましたら実際心療内科のほうに受診してほしいという患者がだいぶ来ているということなので、今後この推移でいけばだいぶいいのかと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 議員のご指摘の専決処分ですが、まさにそのとおりだと、今回はこういうような状況であったということで、協議会では一応こういう内容で専決するということはご説明したとおりでありまして、年度末ということもありました。緊急を要したということでありますので、ご理解をいただきたいと思います。今後については臨時会などでなるべく対応していたきたいと思います。



○議長(西山東二君) 7番、井出剛弘君。



◆7番(井出剛弘君) 先ほど、4番、渡邉議員と関連することなのですが、診療所の件なのですが、私たち風邪で行くと隣の病院にお客さんがいっぱいいると。なんだと聞いたらそこのマッサージ器がとってもいいんだということで、福祉担当課長さんと個人的に話したのですが、今度一部患者さんと宮下のほうに出向すると川内のあれで、そういう方もいるものですから、課長さんのほうからその辺の状況詳しく説明とそれをいつ頃から使用できるのかということをお尋ねしたいと思います。



○議長(西山東二君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(秋元賢君) 今、井出議員からの質問なのですが、多分ウォーターベットというものでございまして、実は郡山の仮設住宅の近くに脳外科の診療所がありまして、そこに川内、富岡の避難住民がだいぶ通っているということを聞いております。何が良いのかということは、そこに設置してあるウォーターベット、こちらの利用にほとんど毎日通っているので、これがあるといいなという話を聞いております。うちのほうも7月から新しい内科の先生が赴任いたします。こちらは前にも申し上げたとおり夜ノ森のさくらクリニックの佐藤先生が7月から診療をはじめますが、この佐藤先生のさくらクリニックのほうにもウォーターベットがございましたので、それを7月までには間に合うように村の診療所のほうに設置してこちらで住民の健康に役立ててほしいと思って、7月から稼働できるような体制をとっておりますので、その辺は防災無線、広報等でお知らせしていきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(西山東二君) 7番、井出剛弘君。



◆7番(井出剛弘君) ということで、川内村に戻ってきても診療所に行くとそういういいものがあるというのと目玉商品ではございませんが、かなりの患者がお世話になるということになりますので、いいことでございましたのでよろしくお願いしたいと思います。ありがとうございました。



○議長(西山東二君) 5番、井出茂君。



◆5番(井出茂君) 議案第39号です。診療科目の充実、この短期間の中に非常に充実した診療科目ができたということで、行政のご努力に対して敬意を表するものです。そこでお伺いしたいんですが、これだけの診療科目が目白押しで来ているという中で患者数もだんだん増えてきているという中で、診療所自体の福祉施設と診療施設、複合施設ということになっているわけですが、実際のところこれだけの眼科の機械、ウォーターベットいろんな診療器具が入ってくるということで、現実的に手狭ではないのかということと、それから将来にわたってさらにこういったものを充実して継続していくということになれば、新たな施設の増設とか、そういったものが考えられるのではないかと思いますが、村の考え方はどうなのかお伺いいたします。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 実は、ご指摘の心配もございます。ただ、今のところ整形外科、さらには今後予定されている眼科、眼科については診察器具が充当されれば十分間に合います。ただウォーターベットの配置も現在空き部屋といいますか、会議室を開放しようということで、県の社会福祉部、相双福祉部とも申請を出しております。そこを診療所の一角として認めてもらうということなのです。そういったことで、今回いままでの状況の中では十分対応できると思っております。ただ今後提案がありますMRIとか、CTスキャンなんかの医療機器の充実も考えたほうがいいのではないかという提案があります。こういったものを実現するとなると、今議員が言われたような増設も考えないと納めることができませんので、またその時はそういうタイミングのときは、また皆さんに提案をさせていただきますが、いままでのところはなんとかゆふねで対応できるというところです。今後についてまた皆さんのほうにお諮りをしていきたいと思います。



○議長(西山東二君) 保健福祉課長。



◎保健福祉課長(秋元賢君) 今、村長が答弁したとおりなんですが、実はウォーターベット、あとは眼科の機械は今の診療所の中では手狭だということでございますので、ゆふねの一番奥の小さな会議室、こちらの部屋を保健所のほうに申請しまして、診療所の一角として認めてもらう段取りをしております。取りあえずこちらのほうでウォーターベッドと、眼科の機械を入れて診察できるような体制を整えておりますので、今後大きな機械につきましては、村長が申したとおり、これから県のほうといろいろ詰めながらやっていきたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(西山東二君) 5番、井出茂君。



◆5番(井出茂君) 県のほうと調整しているというのは、要するに保健福祉課のほうに診療施設が移るということで、診療施設の一部ということを申請するということで、その部分の許認可ということですね、わかりました。



○議長(西山東二君) ほかにありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第7、議案第38号 平成24年度川内村国民健康保険事業勘定特別会計補正予算(第1号)から日程第11、議案第42号 平成24年度川内村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)までの5議案を一括して採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。





△議案第43号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第12、議案第43号 川内村国民健康保険税条例の一部改正する条例を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 住民課長、横田善勝君。



◎住民課長(横田善勝君) それでは議案第43号の川内村国民健康保険税条例の一部を改正する条例の要点説明を申し上げます。

 この議案については前日、昨日、開催前の議会前にご説明を申し上げましたが、まず国保税は賦課すべき総額を定め、これを所得割、資産割、均等割、世帯平等割ということで、4方式を従前からとっておるところでございます。

 前年度からなのですが、応能割をいままでの50%から応能割を45%、応益割を55%ということで算定をしておるところでございます。

 また、所得が低い国保加入者については、従前どおり7割軽減、5割軽減、2割軽減という措置をとっておるところでございます。そして医療給付費分、それから後期高齢者支援金分、介護納付金分のそれぞれの所得割、資産割、均等割、平等割のそれぞれの税率については、説明を昨日させたところでございますので、省略をさせていただきます。

 これらに基づいて算定した国保税の見込み額でございますが、1億300万円という見込みの予定額でございます。これらについてはあとで審議をいただく議案第48号議案の村税の減免条例の中で減免を予定しているところでございます。よろしくお願いしたいということと、それから減免ということになった場合でございますが、これらについては災害臨時特例補助金ということで国から補てんされるということになります。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) 国保に関してなのですが、条例ということではなくて関連なのですが、いままでは人間ドックとかペット健診という事業をやってきたのですが、今、医療費が国保事業で無料ということなものですから、このような事業を継続していくか。今後、平成24年度は医療費無料ということでございますが、どの辺までこのような無料というような村民に対しては大変ありがたいことなのですが、村としては、無料にすることによって村に財政的な負担はどのぐらいかかっているかということをちょっとお聞きしたいと思うのですが、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(西山東二君) 住民課長。



◎住民課長(横田善勝君) ペット健診の件でございますが、ペット健診についてはここ4年ぐらい実施をしております。本年度も20人の枠で予算化をしてございます。去年の場合なのですが、20人枠に対して20人の要望がございました。途中都合があって受診できなかった方は1名ないし2名いるのですが、そんな形で対応してございます。引き続いて予防を徹底して、ガンの早期発見等に努めて医療費の抑制に努めていければと思っているところでございます。

 医療費の無料の件でございますが、一部負担金については平成23年、平成24年度今実施中でございます。次年度以降については国で面倒みるということで、国で予算化をされてから決定ということでございます。少なくとも国の予算編成、新年度の予算案が決定した段階でほぼ情報ということで流れるのかという見通しをしているところでございます。

 ただ、来年度継続されるかどうかについてはまた情報としてはわからないというところでございます。それから一部負担金に伴って財政負担でございますが、これらについてはすべて先ほど税のほうでも臨時特例補助金で交付されるという説明を申し上げましたが、これらについては調整交付金とか交付税で算定されるということで、我々村に対する財政的なしわ寄せはないということでご理解を願いたいと思います。



○議長(西山東二君) 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) 我々の病気というのは、あとからついたような病気のために、実際そういうわけではないのですが、原発事故により余病というような形で、病気らしい病気ではないのだが、病人になったという人が数多くいるものですから、できれば東電の収束を向かえるまで無料の措置がとれればいいということを、村民の方も病院に関してはそのような要望もございますので、できるだけ行政のほうでは無料化の長期化を要望していく。それは東京電力が収束を向かえてこれで安心だということにならない限りは、ストレスとか何かそういう余病を発生しているのが現状で、いままで悪くなかった人もこの避難において、そのような事態が発生しているということで、今後も長い継続をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 計り知れないと思います。精神的なストレスからいろんな病気が発症していくとひとつの要因になっていますので、こういうストレスをどう解消していくかというのも行政のひとつだと思います。やはり本来の生活、空間に身をおくと。あるいは当たり前のことは当たり前にできる。そういう面では一日も早く戻れるような環境をつくっていくことが必要だと思うんです。

 あわせて、保険料の問題もこれは我々自治体との要望はもうやっていきますが、最終的には国がどう判断していくかということにつきると思いますので、十分その辺はうえに上げていきたいと思います。



○議長(西山東二君) 他にありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第12、議案第43号 川内村国民健康保険条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。





△議案第44号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第13、議案第44号 川内村印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 住民課長、横田善勝君。



◎住民課長(横田善勝君) 議案第44号の要点説明を申し上げます。

 この条例改正でございますが、平成21年、3年前になりますが、外国人登録法が廃止されるということになりました。これに伴って外国人登録は住民票、いわゆる住民基本台帳の中に組み入れられるということになったわけでございます。それで印鑑登録関係についても所要の改正が必要になったところでございます。

 まず、参考資料をご覧いただきたいと思います。新旧対照表でございます。第2条で登録資格ということがございます。これについては、住民基本台帳またはということで外国人登録法に基づく登録されたものが登録資格があるんだということでございましたが、外国人登録法が廃止されたということで削除されるというのが第2条でございます。

 続いて、印鑑の登録ということでございます。同様に外国人登録証明書関係がなくなったということで字句の修正ということで、この事項が取り除かれるということになりました。

 続いて、第5条は印鑑の登録拒否がございます。外国人登録された方が住民基本台帳化されるということで、通称等も住民票に記載されますので、そういった記載事項に表せていないものについては登録拒否ができるいう規定等がこの第5条関係でございます。

 続いて、登録事項についても通称等がある場合は登録等を認めるというのが第6条でございます。第6条の(第7号)に、これらの外国人登録関係の事務評価にされることに伴っての記載事項がございますので、これらが該当するような形での訂正でございます。

 それから、第7号が第8号に繰り上がるということになります。

 続いて16条の印鑑登録の抹消関係でございますが、これらも所要事項を規定するための改正でございます。第6号が追加されたんですが、それに伴って第7号ということになりますが、ここで1つ訂正がございます。旧改正前の(第7)とありますが、(第6)ということでございまして、記載ミスでございます。これらが(6)が(7)になるということでございます。これに伴って附則の施行日でございますが、外国人登録法が7月9日から廃止されるということで、この条例の施行も7月9日ということでございます。

 因みに外国人の現在の登録者数でございますが、中国人の方が17人、フィリピンの方が10人、ブラジルの方が1人、米国の方が1人、合計29人ということでございます。7月9日からは、このまま住所をおけば川内村の住民基本台帳の中に組み入れるということになります。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第13、議案第44号 川内村印鑑の登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。





△議案第45号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第14、議案第45号 川内村農業委員会の選任による委員の議会推薦委員に関する定数条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 農村振興課長、古内建治君。



◎農村振興課長(古内建治君) 議案第45号の要点説明をさせていただきます。

 川内村農業委員会の議会推薦に関する定数条例の一部を改正する条例についてでございます。この条例は、農業委員会組織のスリム化の観点より、地域の実情に応じて必要定数を定めるものでございます。平成17年には4名より2名に削減されたのに続き、今回は2名より1名の推薦枠という形に削減するものでございます。これによりまして農業委員会の人数でございますが、選挙による委員につきましては8名、団体推薦につきましては農業共済が1名、農業共同組合が1名ということで2名になります。議会推薦の枠が今回1名になりますと、合計11名ということで、現在は12名で農業委員会なのですが、1名減ということになります。このことにつきましては、先ということだったのですが、今回の農業委員会の選挙といいますか、改選に伴いまして、これ以前、時期的には記憶にないのですが、議会推薦枠について1名を減にしようということで、農業委員会の会長のほうから5月の定例議会の中で審議がございまして、その中で今回の上程となったものでございます。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第14、議案第45号 川内村農業委員会選任による委員の議会推薦委員に関する定数条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。





△議案第46号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第15、議案第46号 川内村教職員住宅条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 教育課長、三瓶博史君。



◎教育課長(三瓶博史君) 議案第46号、川内村教職員住宅条例の一部を改正する条例でございますが、議案第46号の3枚目に教職員住宅条例の新旧対照表がございます。第5条の使用料の納入等についてでございますが、現行では規定はございません。第5条第3項の次に第4項として、川内村長は特別の事情があると認めるときは当該使用料を減免または納入の有余することができるを加え、附則としてこの条例は公布の日から施行し、平成24年4月1日から適用するとの条例の一部を改正するものでございます。

 よろしくお願いいたします。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 5番、井出茂君。



◆5番(井出茂君) 私たちは、減免とかそういった言葉に最近非常に慣れてしまっている部分がありまして、これを見たときに教職員の身分保障が非常にしっかりされていると。産休も含めてしっかりされていると。しかも共済関係もかなり充実しているという中において、今現在使用料いくらぐらいお支払いしているのか。それから、特別の事情というのが教員の人にとってどういうものなのかということが、ちょっとイメージできません。この部分をご説明願いたいと思います。

 決してこのことを、この条文を入れることがだめということではなくて、こういうものがどこから出てきたのか。しかもこういう教員住宅を使用するにあたって、何処もこういう条項を設けているのかどうかもお伺いしたいと思います。



○議長(西山東二君) 教育長、石井芳信君。



◎教育長(石井芳信君) ただいまのご質問でございますが、現行ですと世帯が1万6,000円、それから単身用が1万1,000円の使用料でございます。

 今回、どうして設けるのかということなのですが、これまでは双葉郡内、あるいは相馬の一部から川内に通勤していた方がほとんどでございます。今回も先生は主にその方部から来ているんですが、震災それから警戒区域等の事情でそちらから通えないということで、ほとんどの先生が避難者でございます。そのような事情から今年度村営住宅、それから若者定住関係も減免されているという状況から、やはり教職員住宅についても減免すべきだろうということで今回新たに条例に加えるという事情でございますので、ご理解を賜りたいと思います。



○議長(西山東二君) 5番、井出茂君。



◆5番(井出茂君) そういう状況は十分に理解いたしました。金額の多少ではなくて、そういったもので優遇しようというところなんでしょうけれども、この住居費については例えば給料の中で通勤手当であったり、もしくは住居手当というところでかなり優遇されている部分があると思います。若者定住促進住宅に関しては、役場の職員も入っておりますが、ほとんど身分がしっかり将来にわたって保障されているという人ではなくて、それぞれの民間企業に務めていたりというところで、いろんな社会事情によって、例えば会社が倒産したりとか、そういった部分での減免という部分は私は理解できます。理解できますが、しかし公務員という非常に恵まれた中での、しかも1万5,000円、1万円。また遠くから通っている部分については通勤手当という部分で、面倒をみてもらっていたのではないかと思っております。ですからこの部分に関して、本当にそういった社会的背景の中で本当に必要であったのかどうかという部分についてお伺いします。



○議長(西山東二君) 教育長、石井芳信君。



◎教育長(石井芳信君) 今回、学校再開にあたりまして、昨日、行政報告を申し上げましたが、教職員の確保の問題で、県のほうからも例えば教職員が今避難している状況で、住むところもないと。教職員は住宅は確保できるのかという話もございまして、私のほうでは教職員住宅もあるということで、全員というわけにはいきませんが、ある程度確保できるということで県のほうに申し上げておりますので、そのようなことから川内村は今回加配ということで、特別枠で先生を確保できたという状況もございますので、それらも含めまして今回の措置ということを考えたわけでございますので、ぜひご理解をたまわりたいと思います。



○議長(西山東二君) 5番、井出茂君。



◆5番(井出茂君) そういう事情は理解した上での話なのですが、もしそうだとすれば、例えば教員住宅ではなくて一般の民家を借り上げた場合、住居手当に余る部分がもし発生したとすれば、そういった部分を村が負担しましょうという条例のほうが、より現実的ではないかと思います。教員の確保、未来をつくる子供たちのためにぜひ必要なことであります。

 ですから、例えば余談ではありますが、昔ほとんど川内村の学校に通勤する方、勤務される方は地域に住まれてたわけです。地域に住むことによって、非常に教育効果も高かった。学力もそれに乗じて非常に高い学力に保たれてきたのではないかと考えております。ですから、これを機に川内村の学校に勤務される方については、極力村内に居住できるような働きかけもしていただきたいと考えております。



○議長(西山東二君) 教育長、石井芳信君。



◎教育長(石井芳信君) 今、議員のおっしゃるとおりだと思いますが、現在、教職員関係の人数でございますが、小学校が12名、中学校が11名、これは用務員と給食調理員は除きますが、一応23名川内村に勤務されておりますが、そのうち教員住宅に入っているのが妻帯用6戸、単身用6戸の12戸なのですが、現在1つが空いているような状況でございます。そのほかの先生方については、田村市、小野町のほうの借り上げアパート等を借りて川内村に通勤しているのが実態でございます。

 ただ、避難者に対しては借り上げアパート等については、当然県の計らいで無料という形になっておりますので、川内村もそういう措置をとってまいりたいと思いますので、ご理解を賜りたいと思います。ご提言ありがとうございます。



○議長(西山東二君) 他にありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第15、議案第46号 川内村教職員住宅条例の一部を改正する条例を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。





△議案第47号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第16、議案第47号 福島県後期高齢者医療広域連合規約の変更についてを議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 住民課長、横田善勝君。



◎住民課長(横田善勝君) 議案第47号、福島県後期高齢者医療広域連合規約の変更についての要点説明を申し上げます。

 これについては、先ほど審議をしていただきました。印鑑登録関係の条例改正の中で外国人登録法が廃止されるということを申し上げましたが、これも同様のことからの改正でございます。福島県後期高齢者医療広域連合では、県内全市町村が網羅して組織しておりますが、その中で人件費あるいは事務費等については構成市町村で共通経費ということで負担をすることになってございます。

 負担については別表第3、新旧対照表参考資料をご覧いただきたいと思いますが、共通経費項目負担割合がございます。均等割10%、高齢者人口割45%、人口割45%ということになりますが、備考にあるように外国人登録現況に基づく人口が削除されるということになります。これらに基づく負担でございますが、これについては毎年負担をしております。適用については、平成25年度分から適用ということになります。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第16、議案第47号 福島県後期高齢者医療広域連合規約の変更についてを採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。





△議案第48号の説明、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第17、議案第48号 平成24年度東日本大震災等による被災者に対する村税等の減免に関する条例の制定を議題といたします。

 これより質疑を行います。

 その前に担当課長から要点説明を求めます。

 住民課長、横田善勝君。



◎住民課長(横田善勝君) 議案第48号、平成24年度東日本大震災等による被災者に対する村税等の減免に関する条例の制定についてということで要点説明を申し上げます。

 まず、議案をご覧いただきたいと思います。1条、2条関係については省略をさせていただきます。

 昨日も全員協議会で申し上げましたが、改めてご説明を申し上げます。第3条の村民税の減免でございますが、これについては所得区分による減免ということになります。対象は1,000万円以下の方ということでございます。

 平成23年度中の所得が300万円以下の方については、全額減免それから300万円から400万円までの所得の方については10分の9の減免、それから400万円から500万円以下の方については10分の7.5ですから4分の3減免でございます。500万円から750万円の方については半分、10分の5の減免でございます。750万円を超え1,000万円までの所得の方については、10分の2.5、4分の1の減免でございます。

 続いて、3条の2項では法人住民税を課税しておりますが、これについては均等割とそれから法人税割で課税しております。東日本大震災、原子力災害により休業等となった法人については、休業届けがあった法人のみには均等割を減免するということで対処したいと考えております。

 続いて、第4条の固定資産税の減免でございますが、これについては旧警戒区域の土地、建物については全額減免、それから旧緊急時避難準備区域の土地、家屋については半分の減免という措置でございます。それで先ほど旧警戒区域ということを申し上げましたが、これについては特定避難勧奨地点も含まれるということでご理解を願いたいと思います。

 続いて、裏のページに移っていただいて、軽自動車の減免でございますが、減免対象車種は原動機付自転車、二輪車、小型特殊自動車、原付三四輪車でございます。

 続いて6条、国民健康保険税の減免でございますが、先ほど審議をしていただきました。見込額の1億300万円の予定でございますが、これらをすべて減免するという措置でございます。

 続いて7条、介護保険料の減免ということで3,550万円ほど見込んでおりますが、これらもすべて減免を取りたいと、免除したいということでございます。

 因みに、これらの免税予定額でございますが、見込みとしては2億2,700万円を見込んでございます。

 以上で要点説明を終わります。



○議長(西山東二君) これで要点説明を終わります。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) ここで休業等による減免ということがございますが、震災時に法人で営業していた中で、一生懸命企業努力というかそういう形の中で頑張っていた人に減免の措置はないかということなんですが、1,000万円以上になると10分の2.5、4分の1の減免ですよね。この辺について企業を再開した法人に対しての減免措置についてお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(西山東二君) 住民課長、横田善勝君。



◎住民課長(横田善勝君) 先ほど要点説明でも申し上げましたが、法人住民税については均等割、法人税割の12.3%ということで課税になります。これについては法人税割を課税されるということは、企業活動をして法人税が出ているということになりますので、それらの法人については、厳しい中での企業活動もやられたなということで担税能力はあるかと理解をしております。平成24年1月以降決算期を迎える法人でどうしても休まざるを得ない、休業をせざるを得ない法人については、均等割の免除ということになります。

 ですから、休業しているということは、法人税割も当然払えないということになりますので、でないということになりますので、現状に即した対応かと思っておりますので、ご理解を願いたいと思います。



○議長(西山東二君) 4番、渡邉一夫君。



◆4番(渡邉一夫君) 企業が休業しないで損して再開をしていたということで、そういうものに対しての特例措置というのはないのですか。その中で企業努力で一生懸命復興の中で頑張ってきた中で一生懸命働いて、働かなかった人は法人税免除で働いた人が税を支払わなければならないということですから、これに対する救済の税の措置はあるかどうかをお伺いしたいと思うのですが、よろしくお願いしたいと思います。



○議長(西山東二君) 住民課長。



◎住民課長(横田善勝君) 震災、それから大震災の影響で頑張ったという法人については、確かにいろんな努力をされたということについては我々も予想等はしておりますが、ただ企業活動を行うということは、やはり社会的なインフラ等も使いながら活動しているということで、それなりの社会的な負担をするということから法人住民税が課税されております。

 基本的に法人税等が出ている法人については課税をせざるを得ないということでございまして、努力したということをもって減免という形のものは今のところ制度としてはないと理解をしております。



○議長(西山東二君) 村長、遠藤雄幸君。



◎村長(遠藤雄幸君) 法人税に関しては、社会的な使命ということで、今担当課長から答弁あったとおりでありますが、個人の所得に関して特別の努力と議員が言われる。これについては、損害賠償については十分認めていくということであります。ですから損害補償賠償金の中から特別な所得については差し引くことのないような補償をしていくということで明言されています。



○議長(西山東二君) 他にありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第17、議案第48号 平成24年度東日本大震災等による被災者に対する村税等の減免に関す条例の制定を採決いたします。

 本採決は起立によって行います。

 本件は原案のとおり賛成する諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本件は原案のとおり可決することに決定いたしました。





△発議第2号の上程、質疑、討論、採決





○議長(西山東二君) 日程第18、発議第2号 野菜工場及びメガソーラー発電所視察調査の実施についてを議題といたします。

 事務局長をして議案を朗読させます。

          〔事務局長朗読〕



○議長(西山東二君) お諮りいたします。

 趣旨説明は、議会規則第39条第2項の規定により省略したいが、これにご異議ございませんか。

          〔「異議なし」という人あり〕



○議長(西山東二君) 異議なしと認めます。よって省略することに決定いたしました。

 これより質疑を行います。質疑ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。

 これより討論を行います。討論ありませんか。

          〔「なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。

 これより、日程第18、発議第2号 野菜工場及びメガソーラー発電所視察調査の実施について採決いたします。

 本案を原案のとおり決するに賛成の方は起立をお願いします。

          〔賛成者起立〕



○議長(西山東二君) 起立全員です。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。





△閉会中の継続調査申出





○議長(西山東二君) 日程第19、閉会中の継続調査の申し出の件を議題といたします。

 総務・産業建設両常任委員長から総務、産業、経済等について、議会運営委員長から次期議会の会期日程等について、会議規則第75条の規定により、閉会中も継続して調査したい旨の申し出がありました。

 お諮りいたします。3委員長からの申し出のとおり、継続調査についてご異議ありませんか。

          〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(西山東二君) 異議なしと認めます。

 よって、3委員長からの申し出のとおり閉会中の継続調査とすることに決しました。

 以上で本定例会の議事日程はすべて終了しました。





△村長のあいさつ





○議長(西山東二君) ここで、村長から発言の申し出がありますのでこれを許します。

 村長、遠藤雄幸君。

          〔村長 遠藤雄幸君登壇〕



◎村長(遠藤雄幸君) 2日間にわたりましてご審議を賜りまして誠にありがとうございます。

 17議案すべてにおいてご承認賜りましたこと、改めて感謝を申し上げます。復興、帰村して復興に向けても緒についたのかというところであります。2カ月ちょっとでありますが、少しずつですが、村民の人達も村に戻ってきているという状況であります。

 ただ、戻れる環境は、まだまだ壁も高いと思っておりますので、一つ一つ塗りつぶす作業をしてまいります。

 今後とも議員皆様方のお力添え、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、御礼のあいさつに代えさせていただきます。

 大変ありがとうございました。





△閉会の宣告





○議長(西山東二君) これをもって平成24年第2回川内村議会定例会を閉会いたします。

 大変お疲れ様でした。

                                 (午前11時56分)